
君のいる町(7)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
ヘタレ主人公、ギリギリのすれすれで告白、遠恋へ
遠距離恋愛とバイトの話がメインです。 恋愛ではヘタレな主人公ですが、バイトでも? しかし、やる気になった主人公はやればやる子です。
0投稿日: 2014.07.10
君のいる町(6)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
後夜祭で勝負に出る主人公
七海にフラレたばかりの主人公ですが、今度はまさかの柚希への告白か? 伝説の後夜祭で、「ま、待てや!出ようぜ枝葉!」 お前の明日はどっちだ…。
0投稿日: 2014.07.10
君のいる町(5)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
三人のそれぞれの思いがすれ違い、関係が大きく変わるとき
ついに主人公の告白への返事を決意した七海ですが、そこに柚希の行方不明の知らせが。 三人の思いが交錯し、果たして告白の返事は…。 「きっとこうして2人で見れるのって、これで最後だから」
0投稿日: 2014.07.10
君のいる町(4)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
柚希の妹懍(りん)が大暴れ
柚希の家族の話がメイン、かと思いきや、ついに主人公の恋が実るのか?? 「まだだったよね、告白の返事…」
0投稿日: 2014.07.10
君のいる町(3)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
憧れの七海と待ち合わせてデート?のチャンスだけど…
憧れの七海とお買い物の約束をした主人公ですが、同じ日に柚希が実家に帰ることに。 しかし、家庭に問題を抱える柚希は…。 二人の間で揺れ動く主人公の気持ちに、柚希の家族問題が絡んできて、ドタバタからちょっとシリアスな雰囲気へと移行する転換期です。
0投稿日: 2014.07.10
君のいる町(2)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
モテ機到来の主人公、と思いきや
七海が好きで、何とか柚希とは何でも無いことを訴えたい主人公ですが、まさかの片思い応援するよ発言。 そして勢い余ってついに○○の主人公と、主人公の気持ちを信じきれない悩める彼女の今後は果たして…。 「自分が諦めない限り、何も終わってないんだから!」
0投稿日: 2014.07.10
君のいる町(1)
瀬尾公治
週刊少年マガジン
ドタバタのハーレム系ラブコメ
片想い中のクラスメイトがいる主人公の家に、ある日突然同居人が。 しかも、積極的にアプローチしてきます。 「会ったこともないヤツが」突然一緒に住むことになり、戸惑う主人公ですが、どうしても放っておけず…。 全巻を読むとなるとかなりのビッグボリュームですが、少々強引な急展開や、所々に主人公やヒロインへのイライラこそあるものの、読み始めると止まらない勢いはあると思います。 序盤はドタバタほのぼの系の普通のラブコメですが、数巻進むとまさかの急展開が待っています。 もうそこまで行ったら止まりません。 ただし、好みははっきり別れるストーリーだと思うので、少しずつ購入して読み進めていくのが良いと思います。
0投稿日: 2014.07.10
ちはやふる(24)
末次由紀
BE・LOVE
白熱の名人、クイーン戦
ついに始まった、ベテラン勢が大活躍の名人戦、クイーン戦。 一巻の冒頭にあった、いつかの大舞台に向けて、千早にとっては全てが大切な見逃せないバトル。 果たして周防名人の牙城は崩せるのか。 そして無駄美人千早に突如(本人にとっては)降ってわいた恋模様の行方は? バトルと、強敵(とも)とのかるたを通じて芽生えた友情と、ちょっとラブと、目一杯につまった一冊です。
1投稿日: 2014.07.07
アオハライド 1
咲坂伊緒
別冊マーガレット
すれ違い、そして再会
再会した彼は性格も○○も変わっていた。 でも、自分もあの頃とは違っていて…。 昔転校して遠くへ行ってしまった、ちょっと気になる男の子との恋物語。 ストーリーや登場人物の設定に深みがあり、読み始めると止まりません。 私は男性ですが、試しにこの巻を読んでみて、はまってしまいました。 読みごたえのあるストーリーなので、お勧めです。
3投稿日: 2014.07.07
ちはやふる(1)
末次由紀
BE・LOVE
無駄美人の主人公に笑い、激しいバトルに熱血し、その結末に感動する、少女マンガではない少女マンガ。
競技かるたというあまりメジャーとは言えない競技が題材ですが、まったく知らない人でも理解していけるよう、おもしろおかしいストーリーの中に、丁寧にルールや競技の流れを描いてくれています。 また、アニメを見てから読んだにも関わらず、「動き」の表現に全く違和感を感じません。 コマ割や表現の仕方が上手く、かるたを取る瞬間のコンマ何秒の世界がはっきり見えます。 むしろ、「どのタイミングで取ったのか」は、早すぎてアニメではわかりにくいので、マンガの方がより理解できるくらいです。 一巻は主人公たちとかるたの出会いを描いたいわば序章、二巻以降の高校生編に入ってからが本番です。 競技かるたとの出会い、初めての「チーム」、ちはやふるの原点がここに。 笑いと熱血と感動を、良いバランスで味わうことが出来るので、是非オススメしたいです。
1投稿日: 2013.10.01
