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老眼の本読みさんのレビュー
いいね!された数6
  • 舟を編む

    舟を編む

    三浦しをん

    光文社文庫

    流石、本屋大賞受賞作

    本屋大賞受賞作なら無難、との軽い気持ちから読み始めたももの、期待以上に楽しませてもらいました。 辞書作りの行程だけでなく、携わる人々の思いも初めて知り、感銘をうけました。

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    投稿日: 2019.07.09
  • 探偵の探偵1~4合本版

    探偵の探偵1~4合本版

    松岡圭祐

    講談社文庫

    読みごたえ満載

    ボリュームもあるが、読みごたえ満載。 新シリーズに期待します。

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    投稿日: 2019.05.25
  • ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

    ST 警視庁科学特捜班 エピソード1<新装版>

    今野敏

    講談社文庫

    登場人物が多いので…

    内容は面白いものの、登場人物が若干多いのでスムーズには読みずらいと感じた。 巻頭に主な登場人物の紹介ページがあれば、星5つの評価にしたと思った。

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    投稿日: 2019.03.26
  • 最後の証人

    最後の証人

    柚月裕子

    角川文庫

    わかりやすい文章で、一気に読み切れる作品です

    推理小説としては、結論が想像出来る展開と、意外な展開が混在しているものの、面白く一気に読んでしまいました。

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    投稿日: 2019.03.04
  • キャロリング

    キャロリング

    有川浩

    幻冬舎文庫

    益々、有川ファンになりました

    意味ありげな書き出しが、気になって気になって…… 構成が素晴らしい作品と思います。 とにかく、有川作品の女性ならではの視点に、いつもながら感心させられます!

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    投稿日: 2019.02.26
  • 空飛ぶ広報室

    空飛ぶ広報室

    有川浩

    幻冬舎文庫

    益々、有川ファンになりました

    有川作品を読み終えた後は、爽やかな感動が余韻としていつも残ります。 本作品も期待通り!!!!! 感動作「明日の子供たち」にも負けず劣らない秀作だと心から思います。

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    投稿日: 2019.02.05
  • 犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼

    犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼

    雫井脩介

    双葉文庫

    私が警察ならば騙されていたかも

    後半は、裏の裏をかく展開。私が警察ならば、多分騙され、今頃は犯人側のハッピーエンドで終わっていたと思う。 パート3を楽しみにしてます!

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    投稿日: 2019.01.08
  • 明日の子供たち

    明日の子供たち

    有川浩

    幻冬舎文庫

    多くの人に読んでほしい感動の名作です

    素晴らしい感動作品でした。人には様々な価値観があり、それを知ることが出来る手段が読書であるということが、再認識することができました。 追記 本書の中の自衛隊訪問の下りですが、思わず涙ぐんでしまいました。

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    投稿日: 2018.07.11
  • かがみの孤城

    かがみの孤城

    辻村深月

    ポプラ社

    流石、本屋大賞受賞作品

    読み始めは、単なるファンタジー作品と思っていたものの、流石、本屋大賞受賞作品! いじめ問題にも一石を投じる作品で、特に子供視線での展開は素晴らしく、感動的な作品です!

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    投稿日: 2018.06.28
  • 幻坂

    幻坂

    有栖川有栖

    角川文庫

    改めて大阪の良さを知ることができました。

    さすが、「大阪ほんま本大賞」受賞作。 単に名作というだけでなく、大阪の「隠れガイドブック」 ともいえる秀作だと思います。 作品片手に、悠久の歴史ある天王寺七坂を巡りたいと思っています。

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    投稿日: 2018.03.09