
北の狩人
大沢在昌
光文社
読みやすい作品です
狩人シリーズを読破しようと思い、まず本書からスタートしました。 読みやすい作品です。今後本シリーズがどう展開されるか、楽しみです。
0投稿日: 2021.01.18
おやすみラフマニノフ
中山七里
宝島社文庫
少し、ガッカリ
前作「さよならドビュッシ―」に感動し、期待し過ぎた感があります。 音楽とミステリ-が共存する中山七里作品の中で、やや音楽部分が幅を占めた感が強く、少し疲労感が残ります。(中山先生、ゴメンナサイ!)
0投稿日: 2021.01.08
連続殺人鬼カエル男
中山七里
宝島社文庫
恐れ入りました
「中山七里流どんでん返し」が遺憾なく発揮された秀才です。ただ、内容の一部で具体的過ぎて少し引いてしまう所があるので、星4つにしました。
0投稿日: 2020.12.31
恩讐の鎮魂曲
中山七里
講談社文庫
4作目が待ち遠しい!
御子柴シリーズ3作目ではあり、1作目、2作目との流れの中での、みごとなストーリー展開。新たな御子柴シリーズが楽しみです。
0投稿日: 2020.12.25
さよならドビュッシー
中山七里
宝島社文庫
結末を、まったく想像出来ませんてした。
タイトルの柔らかさから、当初は、中山七里作品の中にも、こんなほのぼのとした作風の物語があるのだと感じていました。それが、突如としてミステリー作品となり、また壮大なる音楽作品もなり、挙げ句の果てに、まったく想像出来ない結末! 凄いとしか言いようがない、見事な作品です。
0投稿日: 2020.12.19
追憶の夜想曲
中山七里
講談社文庫
衝撃の結末
最後の最後に衝撃の結末が待っているとは! 思わず「凄い」と呟いてしまいました。恐れ入りました!
0投稿日: 2020.12.08
贖罪の奏鳴曲
中山七里
講談社文庫
凄い作品です
ストーリー展開も、さることながら「読みやすさ」も申し分ない秀作です。 思いもつかない最後の結末には驚かされました!
0投稿日: 2020.12.04
犯罪者 下
太田愛
角川文庫
映像があればいいのに。
作者はテレビドラマ「相棒」の脚本も担当されておられ、期待通りよくできたストーリーだと思います。ただ、残念なのはクライマックスが当然「文章」だけの展開であり、今一、分かりずらい感を受けました。もし、文章でも、テレビドラマ「相棒」のような映像展開が表現できれば、迫力あるシーンがより明確になったと思います。
0投稿日: 2020.11.27
犯罪者 上
太田愛
角川文庫
想像を超えるストーリー展開です。
面白いストーリー展開に一気に読見切りました。 後編が楽しみです。
0投稿日: 2020.11.10
天上の葦 上
太田愛
角川文庫
下巻が楽しみです。
上巻ては少し間延びのする部分もありますが、下巻ではそれらの謎解きが明確になされますのて、下巻を楽しみに読み進めてください!
0投稿日: 2020.10.15
