ビジネス・経済
明日の自信になる教養
シリーズ内の平均評価:
(4)
池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。第1弾に刊行するのは、「国境学」。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。世界で起きていることを・・・
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池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。3冊目は「片づけ学」です。一度片づけたら二度と散らからない、画期的な片づけ法として、近藤麻理恵氏が『こんまりメソッド』を発表してから今年で14年。いまや、片づけは代行サービスなどの職業を生み、学ぶ場所ができ、見様見真似で慣れていくものから、学ぶものへと変化しました。片づけは単なる整理整頓ではなく、自分の人生の棚卸作業につながります。教養として身につけることで、人生は確実に好転するのです。本書は、片づけを今こそ学ぶ理由から、こんまりメソッドの価値を改めて紐解き、片づけで、私たちが得られるものを解説。さらに、家と仕事場の具体的な片づけ法を紹介します。令和時代の教養として、まさに生きていくのに欠かせない内容を1冊にまとめました。
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池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。第1弾に刊行するのは、「政治」です。政権へのモヤモヤ、よくわからないから投票に行けないという声・・・・・・。それらの答えをわかりやすく導いてくれるのが、著者の西田亮介氏。東京工業大学の准教授であり、政治やメディアにコミットする社会学者としてコメンテーターなどでも活躍しています。経済、教育、税金など私たちの暮らしと深く結びついているのが、「政治」です。「政治は自分たちの生活に関係がある」という事実を認識することから、幸せに生きるための一歩が始まります。本書は、難しい「政治」本ではありません。事実を正しく見ること、知識を持つこと。そうすれば、今の「政治」を自分で判断できるようになることを、図解を交えてやさしくレクチャーしています。政治不信が高まっている今こそ、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。第1弾に刊行するのは、「国境学」。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために最適な、今までにない「国境学」の本です。<目次>CHAPTER1 国境は戦争によって決まりましたCHAPTER2 国境は話し合いで決まりましたCHAPTER3 国境は自然地形で決まりましたCHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めましたCHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりましたCHAPTER6 国境はまだ決まっていませんなど
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