オンラインでの「伝え方」 ココが違います!
矢野香(著)
/すばる舎
作品情報
オンライン時代に活躍できるリーダー、もしくはリーダーを目指す人が身に付けたい「オンライン・コミュニケーションの実践方法」をわかりやすく紹介していく。リアルでは良しとされていた伝え方が、オンラインではNGになる理由や、正しい伝え方のコツなど、オンラインでの「新」常識がサクッとわかる実践書。さらに、「各国の名だたるリーダーの話し方」も完全網羅。Withコロナ、Afterコロナを逞しく生き抜き、活躍するためのコミュニケーション技法が詰まった読み応えある一冊。
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この作品のレビュー
平均 2.5 (4件のレビュー)
-
1.この本を選んだ目的
オンラインが増える中、参考になればと思い、手にしました。
2.あらすじ
オンラインでの伝え方は、直接会うリアルの伝え方とは違うということを、筆者の考えで伝えている。
…
3.感想
オンラインでの伝え方について、目新しいものはなかった。
「オンラインでは、不用意な相づちはノイズになる。」という記述があり、そうか?と考えてしまう。
最後の7章については、オンライン関係ない気がした。
ということで、低い評価にしました。
4.今後、活かしていきたいこと
目線については考えることがよくあったが、下記のポイントは意識して取り組んでみたい。
>・目線には3つのポイントがある
>①自分を見ない
>②強調するときはレンズを見る
>③たまには外す
続きを読む投稿日:2022.01.02
【概略】
オンラインでのコミュニケーションは、リアルでのコミュニケーションとは、違う。まずは前提をしっかりと押さえ、オンラインでのコミュニケーションスキルを磨いていく。オンラインミーティングにおける…イロハ、準備から実践までを紹介。さらには各国の要人のスピーチから学ぶべきポイントをピックアップ。
2021年05月04日 読了
【書評】
オンラインでのスピーチ・コミュニケーションスキルに関するワークショップオファーを頂いたのでまずは一冊目。
まず安心したのは、オンラインコミュニケーションスキルについて今まで自分が言ってきた内容、合ってたこと。よかったよかった。とりわけ表情やアクションについての考え方については、独学(こういったものに「独学」なんて解釈があるのか疑問だけど 笑)で構築してきたから、答え合わせができる機会があってよかった。
著者の方が元NHKアナウンサーということで、やっぱりレンズ(カメラ)の前で話している経験と研究が本書に生きてたね。「こけし」にならずに「台形」で、なんてあたり象徴的。あとやっぱり「準備」を凄く大事にしてる。この準備については、自分の最大の弱点・欠点なので、そこは見習いたい。
現在、スピーチコンサルタントを生業にしていらっしゃる方だけあって、最終章は各国の要人のスピーチから読者が活用できそうなフレージングを紹介してくてる。この箇所、凄く役にたつ。ただ、ここは読者によって意見が分かれるような気がしたなぁ。(スキルの部分において)オンラインとリアルは違うよ、という部分がそれまでの本書の肝というか、読者に本書を手に取ってもらう部分だったのに対して、この箇所は、オンライン・オンサイト関係なく、純粋に「伝える力」に力点が置かれてる。あと、オンラインミーティングには参加することは増えたけど、「スピーチ=自分には縁がないこと」って思ってしまう人へのやる気スイッチを押すのが難しいこと、あるかな。通常のコミュニケーションに応用できるんだよ、スピーチで注意することって。でも、なぜか、無意識に「縦割り行政」しちゃってる人、多いと思う、スピーチはスピーチ、コミュニケーションはコミュニケーションって。カテゴリ分けをするのが好きなのかな。縦断ではなく、横断ができる導き方、できるといいのかも。続きを読む投稿日:2021.05.04
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