BRAND STORY TELLING ブランドストーリーのつくりかた
ミリ・ロドリゲス(著者)
,ローリングホフ育未(訳者)
/CCCメディアハウス
作品情報
Z世代は“ソーシャルグッド”で、物を買う。ブランド力を高めるには、共感できるストーリーが重要だが、多くの企業は「製品がどう役に立つか」を伝えるだけで終わっている。しかし、本当に伝えなければならないのは、「製品が顧客にどのような変化をもたらしてくれたのか」である。地味なマイクロソフトを「世界ブランド」に変えたストーリーテラーが指南。
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この作品のレビュー
平均 2.0 (2件のレビュー)
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マーケティングの知識として読み進めたが、私の理解が到底及ばす、何を言わんとしているのか?でした。
もう少し地盤を固めてからもう一度読み返してみようと思います。投稿日:2022.10.29
第1章 ブランドストーリーテリングって?
■ 人はストーリーに課金する――情報と感情を結べ
■ 顧客が企業と歩む道――企業理念とストーリー曲線
■ ストーリーの素材を集める準備
■ ストーリーテリ…ング――「機能的」「戦略的」「人の心に訴える」
《Adivice 1》顧客の旅路で役立つこと (ダックス・レイモンド・サイ)
第2章 ストーリーの骨を組む
■ 企業は助っ人――「ロビン↓バットマン戦略」
■ 共感が軸――「デザイン思考」を使う
■ ブランドの魂「普遍的真理」を探す
■ 登場人物とプロットを考える
■ どの型が効果的?――ストーリーの構造8つ
■ ストーリーコンセプトを試作し、チェックする
《Adivice 2》オーディエンスの内なるニーズをつくること (ラズ・マリア・ドリア)
第3章 ストーリーに魔法をかける
■ 魔法1:伝える舞台は用意せず、探せ!
■ 魔法2:見られるときは、「映え」よ!
■ 魔法3:今あるもので、リフレッシュせよ!
■ 魔法4:オチは語らず、想像させよ!
第4章 マーケティングはストーリーで
■ 「いいね、それで?」で、共感のアプローチをする
■ マーケティングは成長型マインドセットで
■ 社会運動と企業メッセージの一貫性――ジレットの炎上
■ ブランドメッセージは社内から社外へ――IMC再考
■ 目的は「SMART」に共有されているか
■ デザイン・オーディエンスを設定する
■ 企業の内側から共感を育てる
《Adivice 3》Z世代を知ること (デレク・E・バード)
第5章 ストーリーのヒーローは、お客様
■ 検証! じわじわ来ている「顧客中心」のトレンド
■ 「ヒーローは、お客様」のストーリーをつくる
■ 日常業務の当たり前――共感とインクルージョン
■ 会議室に「顧客の椅子」を置いてみたら
■ 営業担当の心を持つ――粘り強さと情熱
《Adivice 4》結果を問われないところで遊ぶこと (グレッグ・ウィット)
第6章 ストーリーは「弱い」から「強い」
■ 「弱さ」が人の心を揺り動かす――マイクロソフトの例
■ 転ばぬ先の「魔法の杖」――「弱さ」の使いかたのヒント5つ
第7章 秘密兵器とストーリーの倫理
■ 「秘密兵器、お母さん!」は、卑怯?
■ 倫理なきストーリーは危険な黒魔術
■ 倫理を考える5つの視点
■ 自分の倫理を持つためのワーク
《Adivice 5》ストーリーに耳をすますこと (シンディ・コロマ)
第8章 体感するストーリー
■ 体感で伝える――イマーシブ・ストーリーテリング
■ イマーシブ・ストーリーテリングの手法4つ
■ ストーリーを探さず場面を見つけること (パーク・ハウェル)
第9章 最強ストーリーテラー、従業員
■ 従業員の「ストーリーテリング部隊」を結成する
■ 「ストーリー・ペルソナ」を設定する5ステップ
■ 従業員とインフルエンサー、良し悪しを考える
第10章 さあ、ストーリーを試そう
■ 感動を測る――「主要想定チェック表」
■ ストーリーコンセプトをテストする8つのルール
《Adivice 6》本当の話をすること (キャンディ・ラスミン―ライノ)
第11章 そのストーリーは響いているか?
■ オーディエンスのわくわくを測るには
■ 評価の指標――「感情」「反応」「持続する行動」
第12章 ストーリーテリングを邪魔する者たち
■ 悪のキャラクター9タイプと攻略法
■ 攻撃のための最強の武器――社員トレーニング
■ 3つのルールで、内部ステークホルダーを鍛えよ!
《Adivice 7》型を取っ払って考えること (ドナ・サーカー)
第13章 ブランドストーリーテリングの未来
■ マシン、入場せよ――「人」が伝える意味
■ 「人類・対・マシン」ではなく「人類とマシン」でいく
■ AIテクノロジーのトレンドと10の提案 続きを読む投稿日:2022.05.08
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