※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◆JRガゼット2024年5月号 主な内容◆〔巻頭グラビア〕「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」開催中6月30日まで開催されている「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころ、味覚や体験メニューなどを紹介します。〔特集〕2024年度計画の概要~1年間の主な取り組みと展望~事業計画や設備投資・・・
便利な購入方法
-
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2023年5月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JRグループ7社 3月18日ダイヤ改正前後の話題から
今年3月18日に実施されたJRグループ7社のダイヤ改正に関連した、新型車両の投入や新駅の開業、新しいビルのオープンやサービス開始などの話題をまとめました。
〔特集〕
2023年度計画の概要
~1年間の主な取り組みと展望~
事業計画や設備投資計画、重点施策などで示されたJR旅客・貨物各社・グループの2023年度の経営・事業方針について紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
鉄道力学研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
車両力学、集電力学、軌道力学、構造力学、計算力学の幅広い分野にわたる5つの研究室で構成される鉄道力学研究部の最近の取り組みを紹介します。
〔Focus! JR〕
JR北海道 列車運行情報発信の取り組み
「各駅運行情報」の提供開始、公式Twitter「JR北海道列車運行情報【公式】」における自動投稿機能の採用、2024年1月からは列車走行位置情報の提供開始を計画するなど、JR北海道の列車運行情報発信への取り組みを紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の素顔【梅原 淳】鉄軌道事業に関する詳細なデータをもとに、新型コロナウイルス感染症の蔓延拡大で大きな影響を受け、異例づくしであった2020(令和2)年度の大手民鉄の姿を振り返ります。
〔NEWS PLAZA〕
2023年3月11日~4月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
『注目の車両』では、JR西日本の225系「Aシート」新製車両と、福井鉄道のF2000形“FUKURAM Liner(フクラムライナー)”を紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
*「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(6月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2023年4月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR北海道・JR四国 青函トンネル・瀬戸大橋線開業35周年
2023年春に開業35周年を迎えた青函トンネルと瀬戸大橋線を取り上げ、これまでに運行された主な列車や周年イベントについて振り返ります。
〔特集〕
特集 安全対策 ~鉄道の信頼性や安心感をよりいっそう高める
~JR旅客・貨物各社のさらなる安全性向上の実現に向けた近年のハード・ソフト面の取り組みに加え、JRシステムの高度安定稼働の堅持に向けた取り組み、鉄道総研のヒューマンエラーによる事故防止の研究開発について紹介します。
〔information〕
旅行・観光消費動向調査2022年年間値(速報)観光庁が2023年2月に発表した「旅行・観光消費動向調査2022年年間値(速報)」から、日本人の国内旅行消費額や延べ旅行者数などの推移を紹介します。
〔グローバルレポート〕
UITP(国際公共交通連合)の活動について
【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
世界各国の鉄道事業者がコロナ後のニューノーマルを模索するなか、グローバルな専門的知識の開発とネットワーキングを推進するUITPの取り組みを紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
材料技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
コンクリート材料、防振材料、潤滑材料、摩擦材料の4つの研究室から成り、鉄道材料に関するさまざまなフェーズの研究開発を行っている材料技術研究部の最近の取り組みを紹介します。
〔Focus! JR〕
JR貨物 EF510形式電気機関車301号機が九州で運用開始JR貨物が九州向けに開発し、3月18日のダイヤ改正から運用を開始したEF510形式交直流電気機関車(愛称:ECO-POWERレッドサンダー)300番代の量産先行車301号機の概要を紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2023年2月11日~3月10日に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
〔第48回「交通図書賞」〕2022年度(令和5年度)の第48回「交通図書賞」の受賞図書を紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。*「大手民鉄はいま・・・」は次号(5月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2023年3月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JRグループ旅客6社 2023年春の臨時列車から
JRグループ旅客6社が2023年3月1日~6月30日に運転を予定している春の臨時列車の中から、特徴のある列車を紹介します。
〔特集〕特集 沿線移動需要の創出 ~鉄道の強みをより活用して価値を高める~
沿線地域との連携のもと、さまざまな観光資源を活用したJR各社の沿線移動需要の創出に向けた取り組みを紹介します。
〔information〕
JRグループ7社 2023年3月18日ダイヤ改正の概要速度向上や運転時刻の見直し、新型車両の導入、新駅開業など、JRグループ7社が実施する春のダイヤ改正の概要を紹介します。
〔information〕
訪日クルーズ旅客数及びクルーズ船の寄港回数(2022年速報値)
国土交通省が1月30日に発表した、クルーズ船による訪日旅客数と寄港回数(2022年速報値)を紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【最終回】ゲーテの箴言と比較鉄道史
ドイツから鉄道の国有化を学んだ日本。日本から鉄道の民営化を学んだドイツ。両国の鉄道史を比較するとともに、日本の国鉄分割・民営化について考えます。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
情報通信技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
2022年4月に新設され、鉄道システムの無人化、省人化、省力化とその基盤となるデジタル技術の研究開発に取り組む情報通信技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の相互乗り入れ
【梅原 淳】
大手民鉄とJR、公営交通等との相互直通運転の沿革と現状、車両の使用状況や都心部への乗り入れ方法について解説します。
〔知るバス〕
国内の電気バス市場を席巻する中国BYDの車両たち
【加藤 佳一】
日本で急速に導入が進む、中国の大手電気自動車メーカー・BYDのバス車両について解説。コラムではBYDの沿革と、2023年末までには日本にも登場する予定の同社の新型電気バス車両を紹介します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
東京地下鉄 列車混雑計測システム
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第21回日本鉄道賞で「列車混雑率のリアルタイムで高精度の見える化技術」特別賞を受賞した、東京地下鉄の列車混雑計測システムを紹介します。
〔Focus! JR〕
JR九州高速船の新型高速客船「QUEEN BEETLE」2022年末から福岡~韓国・釜山間で1日1往復の定期運航を開始した、JR九州高速船の新型高速客船「QUEEN BEETLE」について紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
列車が遅れた! この先の乗り継ぎは? ヨーロッパにあった、ひとつの答
【青田 孝】
列車の遅延で乗り継ぎができなかった乗客に、国際バスを含めた別ルートを迅速・適切に案内するヨーロッパ諸国のスマートなサービスを紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2023年1~2月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
『注目の車両』では、JR貨物のDF200形地域応援ラッピング車両を取り上げます。
*連載「鉄道150年 歴史のポイントを振り返る」と「鉄道西方見聞録」は今月号で最終回となります。これまでご愛読をいただき、ありがとうございました。
*「GLOBAL REPORT」は次号(4月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2023年2月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR各社 2023年の計画から
JR旅客・貨物7社が2023年に計画している新型車両の投入、新駅の開業、新たなサービスの開始など、注目される話題についてビジュアルを中心に紹介します。
〔特集〕
働き方改革の深度化 ~より働きやすく、生産性の高い職場づくりに向けて~
多様な就業形態を可能とする環境づくり、モチベーションやスキルの向上に資する仕組みづくりなど、JR各社の働き方改革の深度化に向けた最近の取り組みを紹介します。
〔information〕
NX総合研究所「2022・2023年度の経済と貨物輸送の見通し」を公表
NIPPON EXPRESSホールディングスのシンクタンク子会社・NX総合研究所が公表した「2022・2023年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要を紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第11回】首都圏の通勤輸送対策
国鉄時代の「通勤五方面作戦」や「通勤新幹線」構想など、今日の首都圏路線網の基礎を作った主要プロジェクトの概要と、その後の鉄道整備との関連について解説します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
信号技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
信号システム、列車制御システム、運転システムの3研究室で構成され、信号保安システム、無線式列車制御システム、自動運転、輸送計画、運転整理等に関する研究開発に取り組む信号技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。
〔公共交通の新潮流〕
ポストコロナの都市鉄道需要推計
【㈱三菱総合研究所】
従来の都市鉄道需要推計の方法と、コロナ禍を経た今後の都市鉄道需要推計で考慮すべき要素、検討すべき課題などについて解説します。
〔GLOBAL REPORT〕
英国における超ライトレール開発の取り組み
【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
英国で開発が進む、輸送の経済的合理性を考慮した新しい輸送システムVLR(Very Light Rail=超ライトレール)の概要を紹介します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
小田急電鉄㈱ 全国初「小児IC運賃を全区間一律50円化」
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第21回日本鉄道賞で「子どもの成長を“見守る” 子育て支援」特別賞を受賞した、小田急電鉄の小児IC運賃全区間一律50円化の取り組みの概要や成果を紹介します。
〔Focus! JR〕
JR四国 牟岐線における徳島バスとの共同経営
JR四国と徳島バスが2022年4月に開始した、牟岐線阿南〜浅川間と並行する室戸・生見・阿南大阪の各バス高速路線の共同経営の概要、狙いなどについて紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
長大編成の導入、停車時間の短縮、信用乗車がもたらす、路面電車の新たな可能性
【青田 孝】
欧米主要国やロシアでの利用体験をもとに、信用乗車方式のメリットや課題について解説します。
〔NEWS PLAZA〕
2022年12月~2023年1月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
*「大手民鉄はいま…」「知るバス」は次号(3月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしております。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2023年1月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR旅客6社 新鋭車両の車内設備を見る
安全性や快適性、利便性等をより一層高めた、JR旅客6社の新鋭車両の車内設備を紹介します。
〔2023年 年頭所感 JR旅客・貨物会社社長〕
JR旅客・貨物会社の社長に、2023年の抱負などについてご紹介いただきます。
〔特集〕
車両新造・リニューアル ~信頼性と乗り心地、付加価値のさらなる向上へ
近年のJR旅客6社における車両新造・リニューアルのコンセプト、トレンドや新たな試みなどについて、具体的な代表例とともに紹介します。
〔新春寄稿〕
鉄道におけるダイナミック・プライシング ~近年の傾向と今後の展望~
【日本大学 手塚広一郎】
鉄道分野におけるダイナミック・プライシング導入の傾向、利点や期待される効果、導入に向けての課題などについて解説します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第10回】日本列島の一体化と鉄道
新幹線ネットワークの拡大によって実現した、鉄道による日本列島一体化進展の経緯と背景、主な効果などについて解説します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
電力技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
き電、集電管理、電車線構造の3研究室からなり、鉄道の脱炭素化や電力設備の省メンテナンス化に向けた研究開発に取り組む電力技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
2023年の大手民鉄
【梅原 淳】
大手民鉄各社の2022年度上半期の概況、輸送人員や営業収益等を振り返るとともに、DXの進展、新線建設や車両増備など、2023年以降の大手民鉄各社の方向性について解説します。
〔Focus! JR〕
JR西日本 「自動運転・隊列走行BRT」公開
JR西日本が推進する「自動運転技術と隊列走行技術を用いたBRT(バス高速輸送システム)」の開発プロジェクトの概要、これまでの経緯と今後の展望について紹介します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
JR東日本 水素ハイブリッド電車HYBARIの開発
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第21回日本鉄道賞で「先進技術開発」特別賞を受賞したJR東日本の水素ハイブリッド電車「HYBARI」の概要、これまでの開発経緯や主な成果などを紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
車中心の地方都市に新たな移動手段を生む、路面電車の新規開業
【青田 孝】
EU主要国で続く路面電車(LRT)復活の動きと、日本における路面電車の現状について紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2022年11~12月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。
*「GLOBAL REPORT」は次号(2月号)の掲載となります。*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2022年12月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
鉄道開業150年 各地の表情から
日本の鉄道が開業150年を迎えた本年10月14日を中心として、全国各地で行われたJR各社等による記念イベントの模様を紹介します。
〔特集〕
ICTサービスの高度化 ~より便利、かつ安心して利用できる鉄道を目指して~
JR旅客・貨物各社のICT(情報通信技術)を活用したMaaSや情報提供、ポイントサービス等の取り組みと、ICTをベースとした鉄道総研のより利用しやすい鉄道を目指す研究開発事例を紹介します。
〔information〕
国土交通省 鉄道輸送統計月報【概要】(令和4年(2022年)8月分)
国土交通省が公表した令和4(2022)年8月分の鉄道輸送統計月報の概要を紹介します。
〔information〕
観光庁 宿泊旅行統計調査(令和4年8月・第2次速報、令和4年9月・第1次速報)観光庁が公表した宿泊旅行統計調査の令和4年8月分の第2次速報と、令和4年9月分の第1次速報の各概要を紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第9回】鉄道と観光 -再発見される「乗車体験」-
日本における「乗ること自体を目的とした列車」の歴史を紐解き、近年人気を博す観光列車が貴重な「乗車体験」を提供していることを明らかにします。
〔GLOBAL REPORT〕
米国貨物鉄道労働組合によるストライキの回避と現状について
【JR東日本 国際事業本部 ロサンゼルス事務所】
米国全土で12組合に約12万5,000人が加盟していると見られる貨物鉄道労働者。
コロナ禍等による就労環境の悪化で不満が高まるなか、政府機関の調停でストライキは回避されものの労使関係をめぐる数々の問題が表面化した。その顛末を解説します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
鉄道地震工学研究センターにおける最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
鉄道の地震レジリエンスの向上を目指して基礎から応用に至る研究開発と情報発信に取り組む、鉄道地震工学研究センターの近年の研究開発事例を紹介します。
〔知るバス〕
東急グループ創立100周年と東急バス
【加藤 佳一】
1929年に路線バスの運行を開始し、国内屈指の規模に成長した東急のバス事業の歴史を振り返ります。コラムでは、運行開始からわずか8年で姿を消した東名急行バスの概要を紹介します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
日本鉄道大賞
JR東海 飛騨・南紀の魅力も満載
国内最速 新型ハイブリッド車両「HC85系」
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第21回日本鉄道賞で大賞を受賞したJR東海の新型ハイブリッド車両・HC85系の開発経緯、技術的特長、運転開始後の主な成果などを紹介します。
〔Focus! JR〕
JR東海 リニア工事現場イベントで地域連携
リニア中央新幹線の神奈川県駅(仮称)新設工事現場でJR東海が開催した大規模イベント「さがみはらリニアビジョン」の初日の模様を紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
定刻発車にこだわりつつも、個々人への対応から生まれる遅延
【青田 孝】
国の歴史や国民性、事業環境などさまざまな要素によって異なる鉄道の定刻発車のあり方について考えます。
〔NEWS PLAZA〕
2022年10~11月に発表されたJRグループ各社の主なニュースを紹介します。「注目の車両」ではJR九州の新D&S列車「ふたつ星4047」を取り上げます。
*「大手民鉄はいま・・・」は次号(1月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌61ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2022年11月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」開催中
10月1日から12月31日まで開催されている「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」について両県の観光スポットを紹介。あわせて9月23日の西九州新幹線開業の模様をお伝えします。
〔特集〕
輸送障害対策 ~早期復旧とさらなる安全・安定輸送の確保に向けて~
JR各社における輸送障害発生時の早期復旧や運転情報提供等の取り組みと、鉄道総研の運転整理支援や列車遅延予測に関する研究開発事例を紹介します。
〔COMMENTARY〕
JR九州 西九州新幹線の概要と地域振興に活かす取り組み
9月23日に開業した西九州新幹線の概要と、JR九州の開業準備や開業機運の醸成、西九州新幹線を地域振興や観光活性化に活かす取り組みを紹介します。
〔COMMENTARY〕
国土交通省 令和4年版「国土交通白書」の概要②
「気候変動とわたしたちの暮らし」をテーマにした令和4年版「国土交通白書」について、「第Ⅱ部 国土交通行政の動向」での鉄道に関する主な記述を紹介します。
〔information〕
国土交通省 鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和3年度)を公表
国土交通省が公表した「鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和3年度)」のなかから、運転事故と輸送障害の概況について紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第8回】東海道新幹線の開業
東海道新幹線が建設された時代背景や社会情勢、建設決定にいたる経緯や関係者の動向などについて解説します。
〔公共交通の新潮流〕
公共交通に関するデータ利活用の動向
【㈱三菱総合研究所】
運行情報や利用情報などの公共交通データの利活用について、日本の現状や今後の方向性と、米国ロサンゼルスにおけるカリフォルニア州交通局の取り組みを紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
防災技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
気象防災、地盤防災、地質の3研究室からなる防災技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の路線と列車
【梅原 淳】
国有鉄道とともに日本の鉄道150年の歴史を築いてきた民営鉄道の現存する最古の区間と最新の路線、最近の列車の運転状況と損益分岐点などについて解説します。
〔Focus! JR〕
JR東日本 電車線の「電柱建替用車両」が完成
JR東日本が2022年10月に東北新幹線で運用を開始した「電柱建替用車両」の概要や特長を紹介します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
第21回「日本鉄道賞」の受賞者を発表
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第21回日本鉄道賞における大賞1件・特別賞4件の各受賞者の取り組み、評価されたポイントなどについて紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
乗客が求めているのは? ところ変われば、車内放送も変わる
【青田 孝】
ヨーロッパの鉄道での車内放送に関するユニークな体験、多言語化の課題や案内表示装置との連携について考えます。
〔NEWS PLAZA〕
2022年9~10月に発表されたJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「GLOBAL REPORT」「知るバス」は次号(12月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2022年10月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
鉄道開業100年を迎えた1972年の国鉄の表情今から半世紀前、日本の鉄道が開業100周年を迎えた1972年当時の日本国有鉄道の主な出来事を振り返ります。
〔特集〕
商品開発と価格戦略 ~変化する需要への対応と新規需要の喚起~
運賃・料金の最適化や特別企画乗車券の設定など、コロナ禍における鉄道需要の変化に対応したJR旅客6社の取り組みを紹介します。
〔特別寄稿〕
鉄道開業150年を振り返って
【立教大学名誉教授 老川 慶喜】
10月14日の鉄道開業150年を迎えるにあたり、日本経済史と鉄道史がご専門の老川慶喜氏に、日本の鉄道150年の歩みを振り返っていただきます。
〔COMMENTARY〕
国土交通省 令和4年版「国土交通白書」の概要①
今年6月に公表された令和4年版「国土交通白書」の概要を2号にわたって紹介します。
今号では「気候変動とわたしたちの暮らし」をテーマとした第1部の概要を紹介します。
〔information〕
JRグループ旅客6社「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」開幕
10月1日から12月31日まで開催されている佐賀・長崎デスティネーションキャンペーンの主な見どころ、観光列車の概要などを紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第7回】最盛期の鉄道貨物輸送
高度経済成長を背景として昭和40年代に最盛期を迎えた鉄道貨物輸送の当時の状況、台頭する自動車輸送への対策などについて解説します。
〔グローバルレポート〕
シンガポールのウッドランズ駅にエキナカ商業ゾーン「STELLAR@TE2」が第1期開業
【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
JR東日本出資の現地法人が参画するシンガポールの合弁会社が、同国のトムソン・イーストコースト線ウッドランズ駅に開業したエキナカ商業施設の概要を紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
軌道技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
軌道構造研究室、軌道管理研究室、軌道・路盤研究室、レールメンテナンス研究室の4研究室からなる軌道技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔エアラインラボラトリー〕
★最終回★
太平洋線にもLCCの時代が到来
【杉浦 一機】
成田~ホノルル線と同ロサンゼルス線を就航したJALのLCC子会社、ジップエアの取り組みを中心に、老舗エアラインの牙城とされてきた太平洋線へのLCC進出の状況を紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
きっぷの回収に世界一(?)厳格な国の、歴史に残る粋なはからい
【青田 孝】
乗車後のきっぷの回収に厳格な日本において、国鉄が約60年前の東海道新幹線開業時に実施した歴史に残るエピソードを紹介します。
〔Focus! JR〕
JR北海道 鉄道車両を活用した需要の創出国鉄時代の気動車など希少性の高い鉄道車両の魅力を活かしたイベントなどで好評を博す、JR北海道の需要創出に向けた取り組みを紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2022年8~9月のJRグループ7社の主なニュース、9月23日に開業した西九州新幹線関連情報等のほか、鉄道開業150年に因んで重文指定を受けた主な鉄道車両を紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
*「 大手民鉄はいま・・・」は次号(11月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2022年9月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR東海 新型特急車両HC85系が営業運転を開始
JR東海が7月1日に高山本線の特急「ひだ」に投入した新型特急車両HC85系を紹介します。
JR四国 「ものがたり列車」の話題から
運転開始8周年を迎えた「伊予灘ものがたり」、同2周年を迎えた「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の最新の話題を紹介します。
〔特集〕
設備投資の充実 ~より効率的・効果的な投資の実施に向けて~
JR各社の近年の設備投資の実績や考え方、今後の設備投資に関する方針などについて紹介します。
〔Top Opinion〕
JR北海道代表取締役社長 綿貫 泰之
JR貨物代表取締役社長兼社長執行役員 犬飼 新
就任にあたっての抱負などをご紹介いただきます。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第6回】国土開発と鉄道
1950年代半ば頃からの高度経済成長期に始まった国土開発の計画化と鉄道の関係について解説します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
構造物技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
コンクリート構造、鋼・複合構造、基礎・土構造、トンネル、建築の5研究室からなる構造物技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
蒸気列車で復活、トンネル化で車窓から消えた氷河の絶景
【青田 孝】
鉄道の楽しみのひとつである「車窓」とトンネルの関係、スイス等で運転が盛んなカー・トレインについて紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の踏切道と連続立体交差事業2022
【梅原 淳】
大手民鉄における踏切道の現状と、活発化している2022年度の連続立体交差事業の動きについて解説します。
〔Focus! JR〕
JR貨物「DPL札幌レールゲート」「東京レールゲートEAST」が開業
JR貨物が全国主要都市への展開を目指しているマルチテナント型物流施設「レールゲート」について、最近開業した「DPL札幌レールゲート」と「東京レールゲートEAST」の概要を紹介します。
〔知るバス〕
クラウドファンディングで再生された経年車両
【加藤 佳一】
貴重な経年車両を再生させるためクラウドファンディングに取り組む事業者の動きを紹介。コラムでは数多くのボンネットバスを再生してきた「福山自動車時計博物館」を取り上げます。
〔NEWS PLAZA〕
2022年7月から8月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
*「GLOBAL REPORT」「Airline Laboratory」は次号(10月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2022年8月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
こころ晴ればれ おかやまの旅「岡山デスティネーションキャンペーン」開催中
9月30日まで開催されている岡山デスティネーションキャンペーンの魅力を、備前・備中・美作・備後の各エリアに分けて紹介します。
〔特集〕
車両メンテナンス ~車両検修の現況と最新技術を探る~
JR旅客6社における車両メンテナンス業務の現況、近年の取り組みや今後の方向性を中心に紹介します。
〔COMMENTARY〕
JR四国 二代目「伊予灘ものがたり」の誕生について
2022年4月2日に営業運転を開始した二代目「伊予灘ものがたり」誕生の経緯、新設されたグリーン個室「Fiore Suite」の魅力などを紹介します。
〔COMMENTARY〕
JRシステム 2021年度決算の概要
鉄道情報システム㈱(JRシステム)の2021年度決算の概要、1年間の主な取り組みなどを紹介します。
〔COMMENTARY〕
国土交通省 第5期国土交通省技術基本計画について
国土交通行政における技術政策の基本的な指針をまとめた「国土交通省技術基本計画」について、令和4〜8年度を期間とする第5期計画の概要を紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
車掌も駅員も出札窓口も、運転士を除くすべてを担う子供たち
【青田 孝】
ハンガリー国鉄で今も運行されている、運転以外の業務を子供たちが担う「子供鉄道」について紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第5回】戦時期および戦後復興期の鉄道1930年代末から40年代末の日本で鉄道が担った役割、戦時体制への移行や戦後復興に向けた動きを社会情勢とあわせて解説します。
〔GLOBAL REPORT〕
UICのSustainability活動について
【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
国連のSDGsに即したUIC(国際鉄道連合)のSustainability活動の中で、2021年10月のCOP26にあわせて開催されたイベント「Rail to the COP」と、2022年5月に始動した「Rail Sustainability Index」を紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
浮上式鉄道技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
2022年4月の組織改正で磁気浮上、電磁気、超電導・低温の3研究室に再編された浮上式鉄道技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔公共交通の新潮流〕
ウェルビーイングと持続的成長のためのactfulness
【㈱三菱総合研究所】
コロナ禍による変化をビジネスチャンスと捉え、個人のウェルビーイング実現と企業や地域の持続的成長の両立を目指す「actfulness」の考え方、取り組みのヒントなどについて解説します。
〔Focus! JR〕
JR九州 日田彦山線BRT 2023年夏の開業へ豪雨災害で不通となっていた日田彦山線添田~夜明間のBRT(バス高速輸送システム)による復旧に向けたJR九州の取り組みを紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2022年6月から7月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
*「大手民鉄はいま・・・」「知るバス」は次号(9月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット2022年7月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
開業40周年 東北新幹線の歩み
今年6月23日に大宮~盛岡間開業から40周年を迎えた東北新幹線の着工から現在までの歩みを振り返ります。
〔特集〕
2021年度決算の概要 ~1年間の主な取り組みと成果~
JR旅客・貨物各社・グループの2021年度決算の概要と1年間の取り組みを、大手民鉄16社・15グループと国内大手航空2社の決算概要とともに紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の鉄道事業における2022年度の設備投資計画を見る
【梅原 淳】
大手民鉄16社・15グループの2021年度決算の概要と、コロナ禍からの回復状況を見る上で重要な2022年度設備投資計画の概要について解説します。
〔エアラインラボラトリー〕
航空大手2社の決算は赤字幅が縮小 国内は回復基調だが、国際は鈍い復興
【杉浦 一機】
日本航空とANAホールディングスの2021年度連結決算と2022年度通期予想について、日本の航空業界の現況とあわせて解説します。
〔information〕
JRグループ旅客6社「岡山デスティネーションキャンペーン」開幕7月1日から9月30日まで開催される岡山デスティネーションキャンペーンの主な見どころ、観光列車の運行予定などについて紹介します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第4回】日本の産業革命と鉄道1880年代後半から1900年代後半に起こった日本の産業革命に対する鉄道の貢献、鉄道の開通が地域の産業振興にもたらした影響などについて解説します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
車両技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
車両運動、車両振動、車両強度、水素・エネルギー、駆動システム、ブレーキシステムの6分野を対象とした車両技術研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔Focus! JR〕
JR四国“追い風”を活かして四国への誘客の流れを強化デスティネーションキャンペーンや四国各県・地域のイベントを“追い風”として、四国への誘客と鉄道利用促進を図るJR四国の取り組みを紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
並行する自動車道もなく、お山は電車の独擅場【青田 孝】最大斜度200‰を超える路線も少なくないスイスの登山鉄道を紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2022年5月から6月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
*「GLOBAL REPORT」は次号(8月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
主な内容
〔巻頭グラビア〕
JR九州 9月23日開業へ 西九州新幹線(武雄温泉~長崎間)
今年9月23日の開業が決まり、試験走行も開始された西九州新幹線武雄温泉~長崎間の最新情報を紹介します。
〔巻頭グラビア〕
JR東日本 「鉄道開業150年」事業で多彩な企画
記念Suica、純金製機関車模型、特別企画乗車券など、JR東日本が今年10月14日の鉄道開業150年に向けて展開する企画を本文1頁目とあわせて紹介します。
〔特集〕
駅商業施設最前線
~より魅力的で便利な店舗の提供に向けて~
コロナ禍の影響を乗り越え、さらなる成長を目指すJR各グループの駅商業施設の展開状況を紹介します。
〔Top Opinion〕
JR九州代表取締役社長執行役員 古宮 洋二
JR九州の古宮洋二代表取締役社長執行役員に、就任にあたっての抱負などをご紹介いただきます。
JRシステム、鉄道総研、鉄道・運輸機構 2022年度事業計画の概要
JRシステムと鉄道総研の2022年度事業計画と、鉄道・運輸機構の鉄道建設等・鉄道助成・国鉄清算各業務の令和4年度事業計画の概要を紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の素顔
【梅原 淳】
鉄道統計年報のデータをもとに、コロナ禍前の最後の年度となった2019年度の大手民鉄の輸送状況等を分析します。
〔鉄道150年 歴史のポイントを振り返る〕
【第3回】外地鉄道の評価をめぐって
戦前の日本が領有していた「外地」で運行されていた鉄道の実態、担っていた役割などの一端を明らかにします。
〔グローバルレポート〕
英国の鉄道における車輪の空転・滑走の影響と粘着力確保の取り組み
【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
英国鉄道における車両の粘着力確保に向けた車両設計、レール清掃と列車検知、データを活用した粘着状態の予測に関する実証実験や技術開発の事例を紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
人間科学研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
安全心理、人間工学、快適性工学の3研究室からなる人間科学研究部の近年の研究開発事例を紹介します。
〔Focus! JR〕
JR西日本 「うめきた(大阪)地下駅」2023年春の開業に向けて
建設工事が進む「うめきた(大阪)地下駅」の構造、周辺開発の概要と、同駅をイノベーションの実験場と位置づけて展開される「JR WEST LABO」の取り組みを紹介します。
〔知るバス〕
全国に走り始めた燃料電池バス
【加藤 佳一】
温室効果ガス削減に向け全国で導入が進む燃料電池バスを3路線でルポ。コラムでは導入促進のための補助金の概要を紹介します。
〔鉄道西方見聞録〕
日本が厳し過ぎるのか、彼の地がおおらか過ぎるのか
【青田 孝】
筆者の海外及び古の日本の鉄道体験を中心に紹介します。
〔NEWS PLAZA〕2022年4月から5月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載しました。
*「Airline Laboratory」は次号(7月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
-
-