※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。◆JRガゼット2024年4月号 主な内容◆〔巻頭グラビア〕JRグループ旅客6社 2024年春の臨時列車からJR旅客6社がこの春に運行する新幹線・在来線の臨時列車の中から、特徴的な列車をピックアップして紹介します。〔特集〕インターネットを活用した乗車券類発券サービス~より便利でシームレスな移動の実現に向けて~デジタル・・・
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JR各社の担当者が執筆する論文、鉄道、航空、バス、IT等の専門家による連載記事、編集部でまとめているトピックスなどにより、鉄道を中心とする運輸交通界のタイムリーな情報をお届けしています。
鉄道をはじめとする交通機関に興味のある方、鉄道会社への就職を希望している学生の方、都市計画や地域創生等に関わる行政のご担当者、鉄道を研究対象としている学識経験者やビジネスマン、鉄道会社との取り引きを目指している企業の皆さまなどにとって役立つ専門情報誌です。
〔特集〕
小集団活動・業務研究
~活力ある職場のたゆまぬ改善の歩み~
JR各社は会社発足以来、安全性やサービスの向上、業務改善や職場の活性化等にグループで取り組む小集団活動に力を入れ、多くの成果を挙げています。特集では、JR各社の小集団活動の歩み、主な成果、今後の展望等について紹介しています。
〔第2特集〕
車内・駅構内広告の現状
~より効率的で訴求力の高いアピールを目指して~
デジタルサイネージは鉄道の駅や列車内でも急速に普及し、より魅力的で訴求力の高い広告媒体が増えています。第2特集では、JR東日本、JR東海、JR西日本の車内・駅構内広告の最新動向と今後の展望・課題などについて紹介しています。
〔巻頭グラビア〕
1964年の東京鉄道模様
1964年10月の東京オリンピック開催に向けては、東海道新幹線が開業するなど、東京都市部を中心とする鉄道にも大きな変化がありました。当時の貴重な写真により、東京オリンピックを直前に控えた56年前の東京都心の鉄道模様を振り返ります。
〔information〕
「ミタイケンひろしま」
せとうち広島デスティネーションキャンペーン開幕
広島県全域と山口県岩国市、愛媛県今治市・上島町・松山市、岡山県倉敷市において10月1日に開幕した「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」の概要を紹介しています。
〔GLOBAL REPORT〕
CERの活動について
【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
EUの政策が欧州の鉄道業界にとって不利益とならないように提言等を行っているCER(欧州鉄道会社・インフラ会社共同体)の活動状況を紹介しています。
〔大手民鉄はいま・・・〕
鉄道事業における2020年度の設備投資計画を見る
【梅原 淳】
コロナ禍の厳しい経営環境のもとで大手民鉄各社が掲げた2020年度設備投資計画の概要を紹介しています。
〔鉄道を支える匠の技〕
アチハ㈱の鉄道車両陸上運送
【青田 孝】
鉄道車両の陸上運送で1世紀近い歴史を有するアチハ㈱の「匠の技」を紹介しています。
〔Mobile×Transport〕
「ドコモ口座」ハッキングに潜む深い課題
【西田 宗千佳】
キャッシュレス社会の進展に警鐘を鳴らす形となった「ドコモ口座事件」。その根幹にある「銀行のデジタル化」の課題を明らかにしています。
〔エアライン ラボラトリー〕
航空需要の回復予測は国内線が2023年、国際線は2024年か
【杉浦 一機】
新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、感染防止対策を進めながら需要回復を目指す航空業界の今後の需要予測について、世界の290の航空会社が加盟する国際航空運送協会(IATA)のデータを中心に紹介しています。
〔駅メン紀行〕
そばにタバスコ!? アレンジも楽しいチーズそば
~JR東海道本線ほか静岡駅~
【鈴木 弘毅】
2012年の発売以来、SNS等を通じて評判となり、静岡駅の名物とまで言われるようになった同駅の駅そば店「富士見そば」のチーズそばを紹介しています。 -
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〔巻頭グラビア〕
感動のミタイケンが、待っている
せとうち広島デスティネーションキャンペーン開催中
JR各社が地元自治体等と連携し、今年10月から12月まで開催している「せとうち広島デスティネーションキャンペーン」を紹介。各エリアの代表的な観光名所や味覚と、JR西日本がせとうちエリアの周遊観光の魅力アップに向けて導入した新観光列車「エトセトラ」と観光型高速クルーザー「シースピカ」を紹介します。
〔特集〕
キャンペーン・鉄道利用拡大の取り組み
~鉄道をより身近に、より積極的にご利用いただくために~
JR各社は、新型コロナウイルスの影響で減少した鉄道のご利用を回復するため、お得なツアーや新しい旅の形などを提案するキャンペーンに取り組んでいます。この特集では、JR各社が展開しているキャンペーンの近況と、「ウイズコロナ」「アフターコロナ」を見据えた今後の方向性を中心に紹介します。
〔COMMENTARY〕
熊本地震により被災した豊肥本線の復旧について
【JR九州】
2016年4月の熊本地震と同年6月の豪雨による災害で不通となっていた豊肥本線は今年8月8日、約4年4カ月ぶりに全線で運転を再開しました。同線の被災状況、復旧計画と工事の概要、全線運転再開までの道のりなどを紹介します。
コンテナ車への手ブレーキ検知システムの搭載について
【JR貨物】
コンテナ車を留置する際に使われる「手ブレーキ」の解除漏れ防止を図るため、JR貨物はIoTを活用して1両ごとの手ブレーキの動作状態を確認できる「手ブレーキ検知システム」を開発しました。
〔information〕
都市鉄道の混雑率調査結果を公表(令和元年度実績)
~新型コロナウイルス感染拡大防止への対応による影響を把握するため
本年9月第一週の全国主要駅における利用状況調査を実施~
国土交通省が毎年度実施している「都市鉄道の混雑率調査」の令和元年度実績と、新型コロナウイルス対策の影響把握を目的として実施された2020年9月第一週の全国主要駅の利用状況調査の結果が公表されました。
〔GLOBAL REPORT〕
米国公共交通協会(APTA)の活動と展望
【JR東日本 国際事業本部 ニューヨーク事務所】
公共交通の普及促進に取り組むNPO団体・米国公共交通協会(APTA)の概要、これまでの主な活動、COVID-19パンデミックへの対応などについて紹介します。
〔公共交通の新潮流〕
地域で支える持続的な公共交通の可能性
【三菱総合研究所】
アフターコロナにおいて公共交通サービスを安定的に維持していくための方策について、事業者と地方公共団体との新たな関係構築、デジタル技術を用いた運行業務の高度化等の視点から述べています。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の線路の保守と列車の運転費について
【梅原 淳】
JRや大手民鉄の一部が発表している終電時刻の繰り上げ・始発時刻の繰り下げが、線路保存費や電路保存費、運転費にどのような影響を及ぼすかを分析しています。
〔知るバス〕
東京BRTのプレ運行がスタート 虎ノ門~新橋~晴海を直結
【加藤 佳一】
今年10月1日にプレ運行を開始した東京BRT設立の目的、運行ルートや走行車両、サービスの新機軸、今後の計画などを紹介。コラムでは、東京BRTの運行事業者である京成バスが1998年に導入した連節バスを取り上げます。
〔駅メン紀行〕
新品種と熟練の技 新旧一体のおぼろ昆布そば
~JR函館本線ほか札幌駅~
【鈴木 弘毅】
北海道幌加内町で独自に改良された希少品種「ほろみのり」が味わえる、札幌駅構内のそば店「北海道そば蕎麦紀行」を紹介します。
〔Mobile×Transport〕
政府の「携帯電話料金値下げ論」の課題
【西田 宗千佳】
菅政権の目玉政策「携帯電話料金値下げ」の問題点と、その背景にある携帯電話の市場システム、サービス等の構造的課題について解説します。
※「日本鉄道賞」ニュースは休載します。
※〔エアライン ラボラトリー〕〔鉄道を支える匠の技〕は次号(12月号)の掲載となります。 -
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◆JRガゼット12月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
世界で36番目に大きい島、九州全県をめぐる特急
JR九州 新D&S列車「36ぷらす3」デビュー
JR九州の新しいD&S列車(観光列車)「36ぶらす3」の各車両などを詳しく紹介しています。
〔特集〕
バリアフリーとユニバーサルデザイン
~すべての人が利用しやすい鉄道を目指して~
すべてのお客さまに安心して快適にご利用いただける鉄道の実現に向けた、JR各社のバリアフリー・ユニバーサルデザインに関するハード・ソフト両面からの取り組みを紹介しています。
〔COMMENTARY〕
列車を活用した荷物輸送サービスの展開について
【JR東日本】
地域活性化、物流効率化、環境負荷低減などの多様な観点からニーズが高まりつつある列車荷物輸送について、JR東日本の取り組みを紹介しています。
観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の導入について
【JR西日本】
JR西日本が今年8月に就航した観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」の概要、導入経緯、運航状況、今後の展望等について紹介しています。
〔information〕
鉄軌道輸送の安全に関わる情報(令和元年度)を公表
国土交通省が毎年度公表している、全国の鉄軌道の運転事故状況、件数等をまとめた「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」について紹介しています。
走行時の窓開けによる車内喚起の数値シミュレーションを発表
鉄道総合技術研究所が発表した、大都市圏における通勤型車両の走行時の窓開けによる車内換気効果の数値シミュレーション評価を紹介しています。
〔GLOBAL REPORT〕
英国鉄道業界における脱炭素化に向けての取り組み -車両業界を中心に-
【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
英国の運輸省が掲げる脱炭素化に向けた同国の鉄道車両業界の取り組み、課題や今後の展開について紹介しています。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄のセグメント別業績
【梅原 淳】
今期の第1・2四半期決算の結果をもとに、大手民鉄各グループのセグメント別業績の概況を分析しています。
〔鉄道を支える匠の技〕
柔軟な発想が生む、電車線の保守の効率化と耐久性の向上
【青田 孝】
鉄道電車線路用架線金具類の製造を中心に手掛けている日本架線工業㈱のプロフィールと“匠の技”を紹介しています。
〔エアライン ラボラトリー〕
新たなビジネスの種として注目される「遊覧飛行」
【杉浦 一機】
コロナ禍の新たな航空サービスとして好評を博す「遊覧飛行」について、主要エアラインの取り組みを紹介しています。
〔駅メン紀行〕
有楽町から五反田へ 駅そば店の名物焼きそば
~JR山手線ほか五反田駅~
【鈴木 弘毅】
2018年春に有楽町から五反田へ移転した人気駅そば店「後楽そば」の名物メニュー・焼きそばを紹介しています。
〔Mobile×Transport〕
「ミリ波のない5Gスマホ」が日本で主流である理由
【西田 宗千佳】
5G(第5世代移動通信システム)が使用する2つの電波帯、Sub6とミリ波の違い、日本でSub6が主流となっている理由などについて解説しています。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
第19回「日本鉄道賞」の受賞者を発表
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第19回「日本鉄道賞」で大賞と特別賞を受賞した4件の概要、受賞理由等について紹介しています。
※〔知るバス〕は次号(1月号)の掲載となります。 -
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◆JRガゼット1月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR東日本 2021年春 特急「踊り子」をE257系リニューアル車に統一
特急「湘南」新設
JR東日本 横須賀・総武快速線新型車両E235系 12月21日から営業運転開始
ほか
JR東日本が特急「踊り子」に投入しているE257系リニューアル車両、本年12月に横須賀・総武快速線で営業運転を開始したE235系新型車両を中心に紹介しています。
〔2021年 年頭所感 JR旅客・貨物会社社長〕
JR旅客・貨物会社の社長に、2021年の抱負などについてご紹介いただきました。
〔特集〕
特集 顧客満足(CS)向上
~より高品質で多様なサービスの実現を目指して~
JR旅客6社の顧客満足(CS)向上への取り組みについて、接遇、設備改良、情報提供などの面に加え、コロナ禍で生まれた新サービスについて紹介しています。
〔新春寄稿〕
交通業界は激動の2020年から新時代の2021年へ
【梅原 淳】
鉄道ジャーナリストの梅原淳氏に、2021年の鉄道界の新たな動き、トレンドなどを中心にご紹介いただきました。
〔information〕
エレベーター等による駅のバリアフリー化が進捗
~令和元年度末鉄軌道の移動等円滑化に関する実績の調査結果概要~を公表
国土交通省が実施した、令和元年度末における鉄軌道駅や鉄軌道車両の移動等円滑化実績等に関する調査の結果を紹介しています。
大手民鉄16社 2021年3月期第2四半期決算(累計)概況
および鉄軌道事業旅客輸送実績を発表
日本民営鉄道協会が発表した、大手民鉄16社の鉄軌道事業における旅客輸送実績、営業収支、連結決算の概要等を紹介しています。
〔GLOBAL REPORT〕
東南アジアにおけるCOVID-19禍の状況と訪日旅行の展望
【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
東南アジア各国における新型コロナウイルス感染症対策の状況と、ウィズコロナ・ポストコロナで見込まれる人々の生活の変化、旅行ニーズの新たな傾向などについて紹介しています。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の不動産業
【梅原 淳】
コロナ禍でも安定した収益・利益を確保している大手民鉄の不動産業について、各社の事業内容、最近の成果、今後の計画などを紹介しています。
〔知るバス〕
熊本県北エリアの温泉を結ぶ無料シャトルバス
【加藤 佳一】
熊本県北観光協議会が運行している熊本市・福岡市と熊本県北4市町を結ぶ無料シャトルバスについて紹介。コラムでは天草島内の観光に便利な「あまくさ乗り放題きっぷ」を取り上げています。
〔Mobile×Transport〕
NTTドコモ「ahamo」が開いたパンドラの箱
【西田 宗千佳】
賛否両論に揺れるNTTドコモの新料金プラン「ahamo」の概要、業界に与える影響などについて解説しています。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
JR東日本
全線運転再開 ~沿線の方々の思いを乗せて再びつながった常磐線~
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第19回「日本鉄道賞」で大賞を受賞した、JR東日本の常磐線全線運転再開の取り組みについて紹介しています。
〔駅メン紀行〕
しまなみの情景募る甘辛の「じゃこ天うどん」
~予讃線今治駅から~
【鈴木 弘毅】
今治駅の「二葉うどん店」で一番人気のメニュー「じゃこ天うどん」の魅力を紹介しています。
※〔Airline Laboratory〕は次号(2月号)の掲載となります。 -
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◆JRガゼット2月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR旅客6社 現代の特急用車両
現在のJR旅客各社を代表する特急車両の編成、性能、技術的特徴、デザインコンセプトなどを紹介しています。
〔特集〕
特急用車両の進化
~トップクラスの快適かつ高機能車両の提供に向けて~
JR旅客6社における特急用車両の開発の歩み、代表的な形式の概要、安全性・利便性・快適性・環境適応性などの面での機能向上の推移などを紹介しています。
〔第2特集〕
安全・無事故への取り組み
~主に技術面からのアプローチに注目~
JR各社の安全向上と事故ゼロの実現に向けた取り組みについて、技術面にも注目しながら紹介しています。
〔GLOBAL REPORT〕
UIC COVID-19タスクフォースの活動について
【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
情報発信・共有や議論等の場として世界各国の鉄道事業者の助けとなっているUIC(国際鉄道連合)の「UIC COVID-19タスクフォース」の活動を中心に紹介しています。
〔公共交通の新潮流〕
“アフターコロナ”における移動・暮らしの展望と今後の鉄道業界の在り方~続報~
【三菱総合研究所】
昨年12月、㈱三菱総合研究所が人事・総務担当者を対象に実施したアンケート調査の結果から、リモートワークや時差出勤の実施など、企業の新型コロナ対策の現状を紹介しています。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の踏切道と連続立体交差事業
【梅原 淳】
大手民鉄16社における踏切道の種別の設置状況、連続立体交差事業の進捗状況や今後の予定について紹介しています。
〔Mobile×Transport〕
国交省が日本の都市を3Dデータにする理由
【西田 宗千佳】
国土交通省が2020年度補正予算で進めている、日本の都市を3Dデータ化する事業「Project“PLATEAU”」の概要、目的などを紹介しています。
〔エアライン ラボラトリー〕
ターミナル施設を大幅拡充する羽田空港
【杉浦 一機】
アジア各国で空港の整備増強が進むなかで動き出す、羽田空港の国内線旅客ターミナルの大幅拡充計画の概要と、関係する主要エアラインの動きなどを紹介しています。
〔駅メン紀行〕
視覚と味覚、ダブルで圧倒 天下無双の「博多やりうどん」
~西日本鉄道天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅~
【鈴木 弘毅】
長さ32㎝のゴボウ天に圧倒される「博多やりうどん」など、創業50年を超える老舗うどんチェーン「博多やりうどん」の魅力に富んだメニューを紹介しています。
※「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
※「 鉄道を支える匠の技」「知るバス」は次号(3月号)の掲載となります。 -
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◆JRガゼット3月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
東日本大震災からの鉄道復旧
東日本大震災の発生から10年を迎えたことを踏まえ、JR東日本を中心とした鉄道の復旧状況を紹介しています。
〔特集〕
ターミナル駅の整備・改良
~利用しやすく、より魅力あふれる駅への進化~
JR各社における主要ターミナル駅の整備・改良に関する近年の取り組みをはじめ、整備新幹線の駅舎設計の現在の考え方、大手民鉄ターミナル駅の変遷について紹介しています。
〔コメンタリー〕
JR東日本の海外鉄道事業の現況
英国ウェストミッドランズ旅客鉄道事業運営、インドネシアへのメンテナンス・乗務員教育などの技術支援、インド高速鉄道プロジェクトなど、JR東日本グループが取り組む海外鉄道事業の現況を紹介しています。
〔コメンタリー〕
「JR貨物グループ 長期ビジョン2030」について
JR貨物グループが鉄道を基軸とした総合物流企業グループとしてどのような価値を提供し、役割を果たしていくかをまとめた「JR貨物グループ 長期ビジョン2030」の概要を紹介しています。
〔information〕
2021年3月13日ダイヤ改正の概要
JR旅客・貨物各社が2021年3月13日に実施するダイヤ改正の概要を紹介しています。
〔information〕
「2020・2021年度の経済と貨物輸送の見通し」を発表
㈱日通総合研究所が2020年12月に発表した「2020・2021年度の経済と貨物輸送の見通し」の概要をダイジェストで紹介しています。
〔GLOBAL REPORT〕
米国旅行業界の現状と当面の見通し
【JR東日本 国際事業本部 ニューヨーク事務所】
新型コロナウィルスの感染拡大で甚大な影響を受けている米国の旅行業界の現状と、回復に向けた当面の見通しについて紹介しています。
〔鉄道を支える匠の技〕(最終回)
世界で初めて管用テーパ転造ねじを、独自の機械で開発した町工場
~株式会社渡辺工業の管用テーパ転造ねじ~
【青田 孝】
鉄道車両に不可欠な配管に使用するテーパ(傾斜)転造ねじを世界で初めて開発した㈱渡辺工業の“匠の技”を紹介しています。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の列車の運転
【梅原 淳】
1列車平均の連結両数、1日平均の列車回数など大手民鉄16社の列車運転の概況を紹介するとともに、緊急時代宣言発出に伴う終電の繰り上げ要請の影響について、損益分岐の観点から分析しています。
〔Mobile×Transport〕
映像制作を大きく変える「バーチャルプロダクション」
【西田 宗千佳】
映像制作の世界で注目を集める新技術「バーチャルプロダクション」の概要、期待される導入効果などについて紹介しています。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
ターミナル施設を大幅拡充する羽田空港
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
JR四国 四国に元気と笑顔を! ~アンパンマン列車とともに20年~
第19回日本鉄道賞で「 四国に“愛と勇気と笑顔”を届ける救世主!地域創生」特別賞を受賞した、JR四国のアンパンマン列車の取り組みを紹介しています。
〔知るバス〕
東日本大震災から10年 気仙沼線・大船渡線BRTのあゆみ
【加藤 佳一】
東日本大震災からの復興で誕生した気仙沼線・大船渡線BRTのサービス向上等のあゆみを振り返るとともに、コラムでは両BRTの運行を受託している㈱ミヤコーバスと岩手県交通㈱を紹介しています。
〔駅メン紀行〕
青々としたかき揚げに季節のうつろいを感じて
~小田急電鉄小田原線千歳船橋駅~
【鈴木 弘毅】
千歳船橋駅のガード下で30年以上の歴史を持つ駅そば店「八兆」の人気メニュー、葉物野菜をメインに使ったかき揚げそばを紹介しています。
※「Airline Laboratory」は次号(4月号)の掲載となります。 -
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◆JRガゼット4月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
30年前(1991年)のJR各社の表情
今からちょうど30年前、1991年(平成3年)のJR各社の表情を、交通新聞フォトライブラリーの収蔵画像により振り返ります。
〔特集〕
自然災害への対応
~甚大化する自然災害からの路線ネットワーク復旧と防災~
東日本大震災の発生から丸10年が経過したことに合わせて、JR各社の自然災害復旧の取り組み、並びに防災・減災対策の取り組みを中心に紹介します。
〔information〕
JRグループ旅客6社
巡るたび、出会う旅。東北「東北デスティネーションキャンペーン」開幕
今年4月1日から9月30日まで開催される「東北デスティネーションキャンペーン」について、イベント列車の運転計画と「東北DC」特別企画の内容を中心に紹介します。
〔information〕
観光庁
「旅行・観光消費動向調査2020年年間値(速報)」を発表
観光庁が今年2月に発表した「旅行・観光消費動向調査2020年年間値(速報)」を紹介。コロナ禍の影響で国内旅行消費額、日本人の国内延べ旅行者数とも厳しい数値となっています。
〔GLOBAL REPORT〕
新型コロナウイルス発生以降のシンガポールでの新たなチャレンジについて
【JR東日本 国際事業本部 シンガポール事務所】
新型コロナウイルス感染拡大以降、JR東日本のシンガポール事務所がチャレンジしてきた生活サービス事業における新たな取り組みを紹介します。
〔Airline Laboratory〕
脱炭素社会に向けて航空業界の取り組みが本格化
【杉浦 一機】
政府のカーボンニュートラル宣言を受けて本格化してきた、航空業界における脱炭素社会に向けた取り組みの近況を紹介します。
〔Mobile×Transport〕
ヤフーとLINEは合併して何をねらうのか
【西田 宗千佳】
今年3月1日に合併した「ヤフー」と「LINE」。そのねらいと、業界や消費者に対して見込まれる影響について解説しています。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
「 手づくりミュージアムが地域と鉄道会社を元気にする」特別賞
京浜急行電鉄
「歴史的名車」を「社員の想い」を込めて~五感で感じる京急ミュージアム~
第19回日本鉄道賞で「手づくりミュージアムが地域と鉄道会社を元気にする」特別賞を受賞した京浜急行電鉄㈱の京急ミュージアムについて紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
今年2月から3月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
〔2020年度(令和2年度)第46回「交通図書賞」〕
2020年度(令和2年度)第46回「交通図書賞」の概要と、第1部(経済・経営)、第2部(技術)、第3部(歴史)、第4部(一般)の各受賞図書を紹介します。
*「大手民鉄はいま・・・」「駅メン紀行」は次号(5月号)の掲載となります。 -
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◆JRガゼット5月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
観光のちからで東北を元気に
「東北デスティネーションキャンペーン」開催中
9月30日まで東北6県を舞台に開催されている「東北デスティネーションキャンペーン」のエリア別の見どころを取り上げるとともに、このキャンペーンにあわせてJR東日本がスタートした観光型MaaS「TOHOKU MaaS」のサービスを紹介します。
JR東海 オープン10周年を迎えたリニア・鉄道館
今年3月14日にオープン10周年を迎えたJR東海のリニア・鉄道館の魅力、2022年1月まで開催中の第10回企画展の内容などを紹介します。
〔特集〕
2021年度計画の概要
~1年間の主な取り組みと展望~
コロナ禍の厳しい経営環境を乗り越え、さらなる発展を期するJR旅客・貨物各社・グループの2021年度の事業計画、経営方針などを紹介します。
〔駅メン紀行〕
ご当地麺“白石温麺”と伝統的な郷土料理を合体
~東北新幹線白石蔵王駅~
【鈴木 弘毅】
白石温麺(うーめん)と郷土料理「おくずかけ」を合体させた、白石蔵王駅の駅メン店「温麺処」の人気メニュー「おくずかけうーめん」を紹介します。
★新連載★
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
RESEARCH 2025 ~鉄道の未来を創る研究開発~
【鉄道総合技術研究所】
我が国唯一の鉄道を専門とする研究機関、公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)の研究開発事業を中心に紹介する新連載をスタートしました。今回は、鉄道総研が推進している2020~2024年度の基本計画「RESEARCH 2025」の概要を紹介します。
〔公共交通の新潮流〕
“アフターコロナ”における鉄道事業の成長・発展に向けて
【三菱総合研究所】
本誌2020年8月号と2021年2月号で紹介した“アフターコロナ”に関するアンケート調査の結果をもとに、新常態(ニューノーマル)の環境下における鉄道事業者のさらなる成長・発展に向けた取り組みについて考察します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の素顔
【梅原 淳】
2018(平成30)年度の「鉄道統計年報」の数値から大手民鉄の現状を明らかにし、アフターコロナにふさわしい事業展開、サービスのヒントを探ります。
〔NEWS PLAZA〕
2021年3月から4月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「GLOBAL REPORT」「知るバス」「Mobile×Transport」「『日本鉄道賞』ニュース」は次号(6月号)の掲載となります。
*今月号からWEBによる読者アンケートの募集を開始しました。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
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◆JRガゼット6月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
通勤・都市近郊輸送用車両の変遷
JR旅客6社が新製した通勤・都市近郊輸送用車両の変遷について、電車を中心に実車の写真で振り返ります。
九州新幹線全線開業10周年記念「流れ星新幹線」を運転
九州新幹線全線開業10周年を記念して運行された「流れ星新幹線」を紹介します。
〔特集〕
輸送力適正化への取り組み
~需要の変化への柔軟な対応を目指して~
JR旅客6社における、コロナ禍などを背景とした鉄道利用需要の変化に対する輸送計画策定などの取り組みについて紹介します。
〔第2特集〕
JRシステム、鉄道総研、鉄道・運輸機構
2021年度事業計画の概要
鉄道情報システム㈱と(公財)鉄道総合技術研究所の2021年度事業計画、並びに独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の鉄道建設等、鉄道助成、国鉄清算各業務の令和3年度事業計画の概要を紹介します。
〔COMMENTARY〕
九州新幹線全線開業から10年を経て
全線開業以降の利用者数や運転本数の経緯、利用促進に向けたプロモーションやキャンペーン、開業10周年企画の概要などJR九州の取り組みに加え、西九州新幹線の概要を紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
車両構造技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
鉄道車両の安全性、安定性、快適性、耐久性などに関わる研究分野を担当する車両構造技術研究部の最近の取り組みを紹介します。
〔GLOBAL REPORT〕
制限緩和後に英国の旅客鉄道が直面する運行上の課題について
【JR東日本 国際事業本部 ロンドン事務所】
新型コロナウイルスの終息傾向に応じた制限緩和が進む英国において、旅客鉄道が直面するであろう利用者回帰等への課題について、現地の報道や利用者アンケートの結果等を交えて解説します。
〔知るバス〕
自動運転用のフランス製小型バス ナヴィヤ・アルマ(NAVYA ARMA)
【加藤 佳一】
フランス製の自動運転用小型バス「ナヴィヤ・アルマ」の概要、茨城県境町における運行状況と東京・東池袋で行われた実証実験について紹介。コラムでは、日本各地で進む大型・中型バスによる自動運転の実証実験について取り上げます。
〔Mobile×Transport〕
アップルの忘れ物防止機器「AirTag」の破壊力
【西田 宗千佳】
世界規模の巨大ネットワークをベースとしてあらゆるサービスに大きな影響を及ぼす可能性を秘めたアップルの新製品「AirTag」について解説します。
〔「日本鉄道賞」ニュース〕
JR東海 N700Sの開発
【国土交通省 鉄道局 鉄道サービス政策室】
第19回日本鉄道賞で「先進技術で未来を駆ける至高の新幹線車両開発」特別賞を受賞したJR東海の新幹線車両N700Sについて紹介します。
〔NEWS PLAZA・注目の車両〕
2021年4月から5月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介。「注目の車両」では、JR東日本のE131系とE493系事業用車両、京浜急行電鉄の1000形ロング/クロス転換式シート車両を取り上げています。
*「大手民鉄はいま・・・」「Airline Laboratory」「駅メン紀行」は次号(7月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット7月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR東日本「東北デスティネーションキャンペーン」開催期間に運転される
東北地方の「夏の臨時列車」
9月30日まで開催されている「東北デスティネーションキャンペーン」期間中にJR東日本が運転する臨時列車について、「のってたのしい列車」を中心に紹介します。
JR北海道 261系5000代「ラベンダー」編成
JR北海道が5月8日に営業運転を開始した、多目的特急気動車261系5000代「ラベンダー」編成について紹介します。
〔特集〕
2020年度決算の概要
~1年間の主な取り組みと成果~
コロナ禍のもと、厳しい事業環境で推移した2020年度のJR旅客・貨物各社・グループの決算概要と1年間の主な取り組みについて紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の2021年3月期の決算を見る
【梅原 淳】
大手民鉄16社15グループの2021年3月期決算の概要・傾向と、その背景にある事業環境の変化について解説します。
〔Airline Laboratory〕
航空大手2社2021年3月期決算 かつてない減収、大幅な減益に
【杉浦 一機】
厳しい結果となったANA・JAL両グループの2021年3月期決算の概要と、セグメント別事業の1年間の経緯について解説します。
〔information〕
首都圏及び関西圏の主なターミナル駅の利用状況の推移(速報値)
国土交通省のホームページ情報(6月14日時点速報値)をもとに、首都圏・関西圏の主なターミナル駅におけるピーク時間帯の利用状況と混雑状況について紹介します。
〔information〕
「近鉄グループ中期経営計画2024」の概要
近鉄グループホールディングス㈱が策定した、2021~2024年度の4年間の中期経営計画「近鉄グループ中期経営計画2024」の概要を紹介します。
〔TOPICS〕
創立75周年に向けて
JR旅客6社の駅で事業展開している駅弁会社を中心に87社の会員を擁する一般社団法人日本鉄道構内営業中央会が、今年8月に創立75周年を迎えることにあわせて、同会のこれまでの歩み、コロナ禍における最近の取り組みなどを紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
車両制御技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
駆動制御、水素・エネルギー、動力システム、ブレーキ制御の4つの研究室で構成される車両制御技術研究部の最近の取り組みを紹介します。
〔駅メン紀行〕
具だくさんの海鮮ラーメンで笑顔があふれる“青の国”
~三陸鉄道リアス線普代駅~
【鈴木 弘毅】
普代駅の飲食店「ピーターズ・カフェ」で提供されている、三陸の海の幸満載のリーズナブルなメニュー「塩ラーメン」を紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2021年5月から6月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「GLOBAL REPORT」「Mobile×Transport」「『日本鉄道賞』ニュース」は次号(8月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット8月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
この夏走るSL列車
海へ! 山へ! この夏、JR各社が運転する魅力に富んだ観光列車をセレクトして紹介します。
〔特集〕
魅力的な鉄道旅行の提供
~より価値を高めてさらなる利用促進へ~
趣向を凝らした車両やサービスの導入、キャンペーンやイベントの展開など、より魅力的な鉄道旅行の提供に向けたJR旅客6社のさまざまな取り組みを紹介します。
〔第2特集〕
リスクマネジメント
~リスク管理のさらなる充実と強化~
社会・経済情勢の変化、ICTの進展などを背景として多様化が進むリスクをいかに見極め、適切に対応するか。JR本州3社の最近の取り組みを紹介します。
〔COMMENTARY〕
JRシステム 2020年度決算の概要
中期経営構想「Next Stage 2020」を推進してきたJRシステム。その実施最終年度となった2020年度の決算概要について紹介します。
〔GLOBAL REPORT〕
UIC(国際鉄道連合)の活動について
【JR東日本 国際事業本部 パリ事務所】
今年、設立100年を迎えた世界最大の鉄道国際機関UIC(Union Internationale des Chemins de fer)の設立経緯、会員・組織、主な活動や、ポストCOVID-19を見据えた取り組みなどを紹介します。
〔公共交通の新潮流〕
ビジネスモデル転換に向けた試論 ~個に向けたサービスの時代へ~
【三菱総合研究所】
2020年4月以降、消費者および企業向けに複数回実施した新型コロナウイルス感染症に関するアンケート結果をもとに、鉄道事業者のビジネスモデル転換に向けた三菱総合研究所の提言を紹介します。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
浮上式鉄道技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
浮上式鉄道技術研究部の最近の研究開発の取り組みから、超電導き電システム、超電導磁気エネルギー貯蔵、リニアレールブレーキ、および主な試験設備として電磁加振試験装置を紹介します。
〔Mobile×Transport〕
マイクロソフトがWindowsを「11」にする理由
【西田 宗千佳】
2021年末に正式版の公表が予定されるマイクロソフトの新しいOS「Windows 11」の概要・特徴と、マイクロソフトがOSをアップグレードする狙い、背景などについて解説します。
★新連載★
〔Focus! JR〕
JR東日本 電子連動装置の予備品保管庫「内原E-Stock」の運用をスタート
本連載では、JR各社の注目の話題を、交通新聞の担当記者ならではの視点から紹介してまいります。第1回は、JR東日本が2021年4月に運用を開始した電子連動装置の予備品保管庫「内原E-Stock」を紹介します。
〔NEWS PLAZA〕
2021年6月から7月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「『日本鉄道賞』ニュース」は休載します。
*「 大手民鉄はいま・・・」「知るバス」「駅メン紀行」は次号(9月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で「交通新聞社新書」の最新刊をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
◆JRガゼット9月号 主な内容◆
〔巻頭グラビア〕
JR各社 環境にやさしい非電化区間向け車両
蓄電池駆動電車、架線式蓄電池電車、ハイブリッドシステム車両など、JR各社の環境にやさしい非電化区間向け車両をピックアップしてご紹介します。
新幹線・在来線の列車を活用した荷物輸送
コロナ禍の影響などを受けて開始されたJRの新幹線・在来線列車による荷物輸送の事例を紹介します。
〔特集〕特集 環境・エネルギー対策
~さらなる地球環境への負荷低減に向けて~
JR各社の脱炭素社会の実現に向けた環境保護、省エネルギー対策などの取り組みと、鉄道総研における鉄道の脱炭素化に向けた最近の研究開発事例をご紹介します。
〔COMMENTARY〕
国土交通省 令和3年版国土交通白書の概要①
令和3年版国土交通白書の第Ⅰ部「危機を乗り越え豊かな未来へ」の概要を紹介します。
〔知るバス〕
創立100周年を迎えた神奈川中央交通
【加藤 佳一】
日本のバス業界を常にリードし、今年6月に創立100周年を迎えた神奈川中央交通の歩みを紹介。コラムでは、バス事業者の車両の管理・運用方法である担当車制とフリー担当制について取り上げます。
〔鉄道の未来を創る研究開発〕
構造物技術研究部における最近の研究開発
【鉄道総合技術研究所】
コンクリート構造、鋼・複合構造、基礎・土構造、トンネル、建築の5つの研究室で構成される構造物技術研究部の最近の研究開発事例を紹介します。
〔大手民鉄はいま・・・〕
大手民鉄の鉄道事業における2021年度の設備投資計画を見る
【梅原 淳】
大手民鉄16社の2021年度設備投資計画の概要・傾向、主な変化などについて解説します。
〔Focus! JR〕
JR西日本 進化を続けるMaaSアプリ「WESTER」列車の予約や移動時の経路検索、各駅の混雑度傾向の情報など、鉄道利用に役立つさまざまなコンテンツを提供しているJR西日本のMaaSアプリ「WESTER」を紹介します。
〔駅メン紀行〕
日本最西端の駅で食べる香りあふれる海鮮ちゃんぽん
~松浦鉄道西九州線たびら平戸口駅~
【鈴木 弘毅】
松浦鉄道たびら平戸口駅の「元祖海鮮ちゃんぽん平戸」が提供する、平戸近海で獲れた海鮮食材をたっぷりと使った「海鮮ちゃんぽん」を紹介します。
〔NEWS PLAZA〕2021年7月から8月にかけてのJRグループ7社の主なニュースを紹介します。
*「GLOBAL REPORT」「Airline Laboratory」「Mobile×Transport」は次号(10月号)の掲載となります。
*WEBによる読者アンケートを募集しています。抽選で3名様に、交通新聞社の公式マスコットキャラクター『うさんぽ』の図書カード(1,000円)をプレゼントします。詳しくは本誌63ページをご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしています。 -
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