たった2分で、自信を手に入れる本。
千田琢哉(著)
/たった2分でシリーズ
作品情報
自信を持つために必要なのは、虚勢を張ることでも、傲慢に振る舞うことでもない。強くなるためには弱さを受け入れなければならない。自分の弱さを自分自身に告白したとき、あなたはふっと心が軽くなるだろう…。20代のカリスマが贈る新感覚エッセイ。
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商品情報
- シリーズ
- たった2分で、自信を手に入れる本。
- 著者
- 千田琢哉
- 出版社
- 学研
- 掲載誌・レーベル
- たった2分でシリーズ
- 書籍発売日
- 2014.03.07
- Reader Store発売日
- 2014.03.28
- ファイルサイズ
- 2.6MB
- ページ数
- 224ページ
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この作品のレビュー
平均 3.2 (12件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
【感想】
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言うには易し、行なうには難し・・・・
特に響いたのはこの5つかな。
・批判されたときの対応は「否定ではなく肯定」。
・呆れるくらいのフライング行動。
・陰口さえ言わなければなるようになる。
・背伸びをすると舐められる。
・1冊読んだら24時間以内に何かを試す。
どれも当たり前の事のように思えて、いざ実践となると中々できないことばかり。
特に、「背伸びをしない」と「陰口を言わない」と「読んだら24時間以内に1つは試す」。
この3つを意識してやってみよう!!
【内容まとめ】
1.すべてのきっかけは、「すごい!」と言われるためでいい。
必ずしも高尚な理由なんて必要ない。
下心があったほうが、逆に物事はうまく進むものである。
2.批判されたら、「そうなんだよね」と言ってみる。
批判に反論するとまた反論が帰ってくる。これでは批判の無間地獄だ。それは最大の時間の無駄遣いである。
批判されたらニッコリ笑って「そうなんだよね」と言ってみよう。相手は拍子抜けして、それ以上批判できない。
批判は反論ではなく、肯定で包み込むものだ。
3.ノルマ達成のコツは、「呆れるほどのフライング攻撃」である。
究極は、本来のスタート時間にはすでにゴールしている状態が望ましい。
目の前の仕事をフライングして、これからの人生すべてを前倒ししていくこと。
4.陰口さえ言わなければ、悪いようにはならない。
ウエットな関係をどのようにして乗り切るか、きわめてシンプルだがそれは「陰口を言わないこと」なのだ。
いかなる理由があっても、陰口さえ言わなければ悪いようにはならない。
5.背伸びすると、なめられる。
なめられると人生はつまらない。なめられると人生は地獄だ。
背伸びした分、人は小さく見えるのだ。
今の自分の実力を受け容れた上で、段階を踏んで成長すること。間違えても見栄をはって背伸びしちゃいけない。
6.1冊読んだら、24時間以内に一つ試す。
【引用】
自分の醜い欠点をとことん受容すること。
自分が臆病者であることをとことん受容すること。
強くなるためには、弱さを受け入れなければいけない。
自分の弱さを受け入れることが、この世で最も勇気のいることなのだ。
p29
・すべてのきっかけは、「すごい!」と言われるためでいい。
必ずしも高尚な理由なんて必要ない。
下心があったほうが、逆に物事はうまく進むものである。
p41
・18歳までに落ちこぼれたことには、もう関わらなくていい。
学生時代に落ちこぼれた経験は、とても貴重である。
落ちこぼれた経験をバネにして飛躍できるからではない。落ちこぼれた分野にはもう二度と手を出さないと、決断できるからだ。
人生において危険なのは、関わるべきでないことに関わって時間を無駄にすることだ。
向いていない分野で無駄な努力をせず、楽々と勝てそうな道を探せばいいのだ。
p47
・批判されたら、「そうなんだよね」と言ってみる。
批判されたらニッコリ笑って「そうなんだよね」と言ってみよう。相手は拍子抜けして、それ以上批判できない。
批判は反論ではなく、肯定で包み込むものだ。
批判に反論するとまた反論が帰ってくる。これでは批判の無間地獄だ。それは最大の時間の無駄遣いである。
p63
・ノルマ達成のコツは、「呆れるほどのフライング攻撃」である。
究極は、本来のスタート時間にはすでにゴールしている状態が望ましい。
目の前の仕事をフライングして、これからの人生すべてを前倒ししていくこと。
ここからプラスのサイクルが動き出す!
p72
・頭のキレより、好かれることの方が大切。
出世や成功は頭のキレだけで決まるのではなく、周囲に応援されるか否かで決まるもの。
媚びる事とはノットイコール。
明るくて快活に仕事をしよう!
p94
・陰口さえ言わなければ、悪いようにはならない。
ウエットな関係をどのようにして乗り切るか、きわめてシンプルだがそれは「陰口を言わないこと」なのだ。
いかなる理由があっても、陰口さえ言わなければ悪いようにはならない。
p97
・悩みが絶えないのは、あなたがいつも群がっているから。
「飄々と生きる人」とは、周囲の意見に左右されることなく、風のようにフワっと我が道を行く人のこと。
勿論、団結しなければならない場面では団結する。が、いつまでもネチネチと群がらない。
p100
・背伸びすると、なめられる。
なめられると人生はつまらない。なめられると人生は地獄だ。
背伸びした分、人は小さく見えるのだ。
今の自分の実力を受け容れた上で、段階を踏んで成長すること。間違えても見栄をはって背伸びしちゃいけない。
p119
・苦学したという人より、楽しく学んだという人から学ぶ。
「苦節何年」タイプより、「一発合格」タイプからのほうが得るものは多い。
必ず思いもよらない創意工夫を凝らしている人が見つかる!
勉強は「苦学」でなく「楽学」で行こう!
p159
・1冊読んだら、24時間以内に一つ試す。
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