教育ジャーナル2011年8月号 掲載 ~~学力日本一の秋田県。どんな取組が子どもたちの学力を伸ばし、教師を支えているのでしょうか。今月の特集では、秋田県教育庁を尋ね、秋田県の子どもたちが高い学力を保っている「秘密」に迫ります。~~
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“こんな子どもたちの姿を、学校はどう実現していくか~各地の研究発表会リポート第2回”平成30年秋に実施された研究発表会の内容を紹介するシリーズ第2弾。藤枝市立高洲小学校、小金井市立第三小学校、川崎市立川崎小学校の3校の研究会を紹介。
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今、学校が力を注いで取り組んでいることとは?~各地の研究発表会リポート/2018年秋に取材した研究発表会の中から、「主体的学習態度の育成(福島県)」、「学びあう授業(新潟県)」、「対話を通して学びを深める子の育成(京都府)」の3つを紹介。
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“9年間を通して、子どもたちの「学びに向かう力」を育てていく/仙台市が進める「たくましく生きる力育成プログラム」” 仙台市の“テスト対策”とは全く異なる、「たくましく生きる力」を育む「自分づくり教育」による“骨太な”学力向上施策を紹介。
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“共生社会の実現のために、学校が果たす大きな役割/「共生・共育」を目指す静岡県の取り組み” 静岡県は、平成17年から特別支援教育の目指すものとして「共生」を位置づけている。その取り組みはどのようなもので、どんな成果があがっているのか取材した。
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“授業改善は順調に進んでいる!理科、子どもたちは思ったよりも大丈夫!~子どもたちの“事実”と学校の“当たり前”@2018” 今年度の全国・学力学習状況調査の質問紙調査の結果を分析し、現在の子どもたちの姿や昨年度からの変化について紹介する。
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“すべての教師が当たり前のことを徹底して実践する~金沢型学校教育モデルの理念と具体的な取り組み” 金沢市では、独自の教育モデルで、何をどう学び、どんな子を育てたいのか。また、一度導入した2学期制を3学期制に戻した理由等についても伺った。
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先頃出された「学校における働き方改革に関する緊急対策の策定並びに学校における業務改善及び勤務時間管理等に係る取組の徹底について」の概要を紹介するとともに、「その実効性はどのくらいあるのか」について、小中学校の校長先生にお聞きした。
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國學院大學の田村学教授に、「アクティブ・ラーニング」や「主体的・対話的で深い学び」について、学校現場に何か誤解はないのか、授業づくりはどうあるべきか、伺いました。併せて、宮城教育大学教員キャリア研究機構の授業づくりに研修会の様子も紹介します。
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“おきなわの教育 I @2018学力の向上/学力の向上は、どんな取り組みの成果だったのか” 平成19年度の全国学力学習状況調査の厳しい結果を契機に学力向上に本格的に取り組み、26年度までに顕著に学力を向上させた沖縄県の取り組みを紹介。
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“アンケート特集/今、目の前の課題はなんですか?夢は大事にしていますか?” 毎年恒例のアンケート特集。本誌に協力してくださった校長先生達に「新学習指導要領への対応」「多忙緩和の取組」「2017年度の振り返り」の3テーマ8問にお答えいただいた。
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“学ぶ子どもたちの視点に立った授業をどうつくっていくか~次世代型教育推進総括セミナーでの報告より” 教職員支援機構・次世代型教育推進センターが現場教員等とともに開発した「新たな学びの授業」について、表記セミナーでの実践報告内容にもとづき紹介。
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“教師はキャリアに応じて、どんな力を身につけておきたいか~教員の資質向上に関する指標の策定” 教特法の一部改正で、教員の資質向上に関する指標と研修計画策定が義務化された。指標の全国的動向を探り、福島県教委には、その内容や込めた思いを伺った。
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