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総合評価

649件)
3.7
92
257
227
23
2
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    町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、精神科医の伊良部。そこは、住民を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする人々の攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて・・・なんとひきこもりに?。その他、球団オーナー、IT企業の社長、カリスマ女優を患者にした3編あり。 伊良部の治療は、どれもとんでもない内容ばかりだが、患者たちが自らの視点を変えることで、健康を取り戻していく過程は、自分が困難な事象に遭遇したときの解決法として少し参考になった。個人的には、「球団オーナー」のエピソードが、元ネタになった人物の描写が絶妙で面白かった。

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    投稿日: 2009.05.06
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    伊良部シリーズ第3弾! 名前を文字った有名人がいっぱい。でも読み慣れてしまったのか、ぶっちゃけさ加減が少し失われているのでは??

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    投稿日: 2009.05.02
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    奥田作品にちょっとはまってしまって読み切った伊良部シリーズのラスト作。 最後の町長選挙の棒倒しのくだりでは、何故か心がジーンとしました。 自分的には結構好きな一冊◎ 伊良部先生に失恋のショックで心が滅入っている自分を看てもらいたいですねw

    0
    投稿日: 2009.05.01
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    これってあのひと?というお話ばっかりだった。 伊良部シリーズって、自分にも思い当たる一面だけどそれほど神経質じゃない事だから、 身につまされるようでどこか他人事というか、面白くて最後はすかっとするのに、 最後の話はリアルというか今までの病気よりも現実味があって、なんとも胸くそ悪かった・・・

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    投稿日: 2009.04.30
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    今回は有名人がすっげーいっぱい出てた。 今まで、いそう、自分がなるかも!?って思いながら読んでたが今回は規模が違った。 黒木瞳やナベツネ、ホリエモンなど出てきてそれなりに面白かった。 まゆみちゃんいかす!

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    投稿日: 2009.04.27
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    伊良部シリーズの三つ目。今回も笑わせてくれました。特に、ひらがなアルツハイマーはうけた。実際にこんな病気が流行るのではないだろうか。題名にもなっている町長選挙は派閥の人の名前をインプットするのに時間がかかり微妙だったかな。

    0
    投稿日: 2009.04.26
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    インザプール 空中ブランコ の続編。 第3弾ともなると、行き詰まりか。 もう伊良部シリーズはこれで完結すれば良いと思う。

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    投稿日: 2009.04.22
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    伊良部シリーズの中では他の作品より面白いとは感じなかったが 相変わらず読んでいて吹き出してしまう独特の雰囲気と面白さがあった。 (09年4月16日)

    0
    投稿日: 2009.04.21
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    伊良部シリーズ3作目。 時事ネタが多かったけど流石に文庫になると古くなってますね。 気軽に読めて楽しめました。

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    投稿日: 2009.04.21
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    伊良部医者の第3弾。 最後の章がいつもとは違う展開。 伊良部の実態が明らかになりすぎて、、、おもしろいような、悲しいような。 もうちょっと秘めたままでいて欲しかった。 最終章なのかな?

    0
    投稿日: 2009.04.21
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    文春文庫 お−38−3 2009/09/29 読了 今回は実在の人物がモデルだとモロに分かる。 分かるっていうか分からない訳なく書いてる訳ですが。 相変わらずすごく面白かったけど、出来れば登場人物はモデルが分からない方がいいな。 モデルとなる人物が嫌いな人ばかりだったのでちょっと…。 それで★ひとつ欠け。

    0
    投稿日: 2009.04.19
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    無茶苦茶な精神科医伊良部シリーズ第三弾 前2作とは少し違って 初めから3話は誰がどう読んでもあの人でしょとわかる有名人が患者でやってくる 最後の話は2ヶ月短期で離島の診療所にやってきた伊良部がそこで行われる町長選挙に巻き込まれる 帯に書いてあるフレーズ “伊良部だって、ひきこもる”は 本屋で見た時笑いそうになった 奥田さんの作品は伊良部シリーズ含めたくさん映画化舞台化されているが、今作も映像が浮かぶ話ばかりで あいかわらずテンポがよく無条件で楽しめた あの有名人が本人役で演じてくれたら絶対好きになるな〜

    0
    投稿日: 2009.04.17
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    伊良部、相変わらずバカだなぁ・・・。 町長選挙、タイトルになるだけあって、一番おもろかった。あんな島いいなぁ。笑

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    投稿日: 2009.04.15
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    伊良部先生だめじゃないかー、賄賂なんかうけとっちゃ。でも、本能のままに生きているのね(笑)どんどんかわいくなってきて、守ってあげたいキャラになりつつあります。でも、現実にいたら、ちょっといやかも。自分が小デブなので、デブ嫌いなのよなー

    0
    投稿日: 2009.04.14
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    文庫でも買っちゃった。 すぐ読んですぐ人に薦めて貸したら、すぐ読んだらしくすぐ返ってきた。 空中ブランコも貸してあげよう。

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    投稿日: 2009.04.11
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    あたしは小説の中では、破壊神のような男が好きだと前も言ったけれど、東の横綱が京極夏彦「京極堂シリーズ」の探偵・榎木津ならば、西の横綱はこのハチャメチャ精神科医・伊良部だろうかとも思う。「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」に続く3作目。今回も楽しく読めた。 ナベツネやホリエモンをモデルにした作品から、年を取ることを異常に恐れる女優(黒木瞳がモデルかという話もあるけどどうなんだろう)、小さな島で行われる村を二分した戦い「町長選挙」、どれも圧巻。やっぱり一番は「町長選挙」かな。この中での町民の言葉にジーンと来る。「無風選挙なら町長は何もせん。役場もらくをする。数票差でひっくり返る宿敵がおるから死に物狂いで公共事業を引っ張ってくるんじゃ」と。だから町民たちは戦う。自分の権利を守るために。もちろん買収ばっかしてるのは選挙違反だろうけれど、そうして戦う町民たちはすがすがしい。むしろどっちつかずでいることがつまらなく感じるくらいに。 面白いのは面白いのだけれど、今回伊良部よりもナベツネやホリエモンと言った強烈キャラが患者になってて、伊良部のハチャメチャなところが薄れてしまって寂しかったので★は4つにしておく。

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    投稿日: 2009.04.09
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    直木賞受賞の前作『空中ブランコ』は最後の一篇「女流作家」にて、“こういうホロリとした部分も出せるのか!?”という驚きがあったけど、今回は手堅いシリーズ作だなという印象も確かに残る。 でも、ナベツネやホリエモン、黒木瞳といったわかりやすいモデルを出しながらも、そんな有名人に対しても伊良部のキャラクター性が負けてないことが興味深かった。3作目まで続けてきてキャラクターとして、本当にしっかり確立できているんだな、と。『町長選挙』は3作目だからこそできること、という感じがするのだ。1作目でまだキャラが固まってない段階では、この方向性には行けなかったのではなかろうか。 コメディの中で時代を映し出すことにも結果として成功している。最後の「町長選挙」も実在の人物を題材にしてきた3篇のあとだからこそ、地方自治体の政治をテーマにしていてもすんなり入り込めるのだと思うのだ。 このシリーズ、やっぱりなんだかんだで平均的に全部好きです。

    0
    投稿日: 2009.04.06
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    なんかシリーズ3作目はわざわざ映画化、テレビ化しにくそうな題材を選んだんだなあという感じ。 結局患者は自分自身で状況を打破している。 伊良部は、自分の心の中の声の化身みたいなもんに見えてくる。

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    投稿日: 2009.04.06
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    2009年04月 3/33 精神科医伊良部の第3弾。 毎回おもしろい。視点を変えるとか、考えすぎないとかを思わされるシリーズ。 脱力も大事だ。

    0
    投稿日: 2009.04.06
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    伊良部総合病院の神経科を舞台とする、ちょっと変わった人々のお話第3弾。 今回は、前2巻とは異なり患者達にそれぞれモデルがいるようです。 ただし、伊良部が関わることによって、結末は違ってくるので、 あまりモデルとなった方達のことを意識して読まないほうがよいかと。

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    投稿日: 2009.04.05
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    実際の有名人をモデルにしていくつかのストーリがあったが、それより、巻末の「町長選挙」が一番好き。 なんかうわっつらの名目(常識)と、言葉にできない根底のところ(本質?)が、このシリーズは書かれているのかぁっていまさら思いました。

    0
    投稿日: 2009.04.05
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    k_96: 精神科医伊良部のシリーズ第三弾。おもしろくて一気に読みました。少しほろりとするところもあったりして、よかったです。

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    投稿日: 2009.04.03
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    伊良部シリーズのこれまでの作品よりは、ちょっといまいちな感じ。 現実の人物をイメージできてしまうと、あまり面白くないのかな。

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    投稿日: 2009.04.03
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    今回は…なんか1話分が長くなったっぽい? 前2冊は、1冊に5話収録されてましたが、この本は4話。これまで2冊読んで既に伊良部先生の素っ頓狂な言動にも小慣れてきている所為もあるのか、ちょっとでも1エピソードの分量が多くなると、冗長になってしまった感がなきにしもあらず。それに今回の登場人物、あからさまに“現実世界のこの人がモデルかー”てのが分かってしまって、違うと分かっていてもついつい実在の人物の方を想像してしまって困りました。…フィクション感が薄れて無条件に楽しめないよね、ホント。相変わらずノリよく軽くサラリと一息で読めるし、決して面白くないワケではないんだけれども。そこはかとなくマンネリぽいものまで感じてしまったこともあり、前2冊ほど楽しく読めませんでした。ちょっと残念です。

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    投稿日: 2009.04.03
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    新聞で見かけてから、早く読みたいとわくわくしてて、発売されて早々と買ってた1冊。 やっと読み終わりました! ・・・率直な感想は、私的には、今までの2作『空中ブランコ』&『イン・ザ・プール』の方が楽しかったかな。 と、いいつつも最後の町長選挙の話はなかなかなかなか面白かった^^! 期待していた分、ちょっとがっくりという感じだったけど、 主人公の変わり者医者の伊良部と患者が繰り広げる世界はやはり楽しい☆ 伊良部先生だけじゃなく、看護士のマユミの存在も面白くて、彼らに会いたくて読んじゃうシリーズです。

    0
    投稿日: 2009.04.02
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    私が大好きな奥田英朗の、精神科医伊良部シリーズ最新文庫版。 今回も面白い。 特に、一番最初のエピソードはちょっと感動した。 伊良部がひきこもった話は、別に普通。 とはいえ、相変わらずいい感じの距離を保って、 さらっと乾いた視線で小説を書いてくれる奥田英朗は、 私に、休み時間を与えてくれる。

    0
    投稿日: 2009.03.30
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    前の2冊はそうとうおもろかったんだがこれは、正直普通… ナベツネとかホリエモンとかやめて欲しい

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    投稿日: 2009.03.29
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    シリーズ3作目。 現実の人物を想定出来る話はつまらないと思う。 子どもっぽい感性が現代人の救いになるのはいいけれど、皆が伊良部のような生き方は出来ないし… 町長選挙の解決のくだらなさは可笑しい。

    0
    投稿日: 2009.03.29
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    いつも通りの伊良部先生のKYさ(笑 相変わらず、大好きです(^^) 最後の町長選挙の話はなんかうるっときた! 久々に伊良部シリーズで感動したなー。

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    投稿日: 2009.03.28
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    伊良部シリーズの第3弾。気楽に手軽に読めるよね。 「空中ブランコ」で変てこさがエスカレートした伊良部だったけれど、プロ野球界の大立者、IT企業経営者、好感度No.1女優といった患者たちに対するお医者さん振りは、変なことしながら患者を治してしまう「イン・ザ・プール」へ戻った感じ。 それにしてもナベツネにホリエモンに黒木瞳、こんだけ弄ってよいのかね?まあ、基本的に好い人として描かれているから文句も出ないのかも知れないけど。 表題作は、とある離島に2ヶ月間だけ赴任してきた伊良部が、島民を二分して繰り広げられる法律などの建前は全く無しの町長選挙に巻き込まれるお話。 思い切り戯画化されているお話が、最後は結構まともに落ちるのは、このシリーズの定番でなんとも微妙な味わい。 帯に“伊良部だってひきこもる”と有るけど、イマイチ軽く済んじゃって、そこにはちょっと肩透かし。

    4
    投稿日: 2009.03.28
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    人気シリーズ。とても面白いです。 「この短編シリーズはドラマ向きだと思う。つーかドラマになりそう」って昔の僕は書いて、その後実際にドラマになったし、映画にもなった!!(得意げ) 気になったところは、今回の登場人物が初め三人はモデルが誰だか簡単に特定できてしまうような、っていうところだ。あれ、いつもこんな有名人取り上げてたっけ〜、って思って調べたら、「イン・ザ・プール」のときは、編集者、サラリーマン、コンパニオン、高校生、ルポライターで、矢張り記憶通り市井の人を取り上げている。そんで、次作である直木賞受賞の「空中ブランコ」では、サーカス団員、ヤクザ、大学講師、プロ野球選手、女流作家、で段々雰囲気が怪しくなってくる。 といっても今作ほど露骨ではなく、シリーズに大きく変革が現れた気がする。 そんで、モデルが誰だか分かってしまう3人の場合だと、話の流れ自体も安直で簡単なんですよ。最初の3話、全く努力ゼロですよ。 まあしかし、その方が読み物としては読者も共感がし易いし、非常に軽く読める。それは確か。かなりポップでキャッチーです。そしてその方が面白く感じやすいのだろう。 ただ、軽すぎるな〜って。 この人のエッセイなどは軽すぎて駄文の垂れ流しのような気がしなくもない。読むけど。しかし軽すぎるな。 文章力のある人だけにここでどうにかなるのは少しもったいない。 あと、医療もの(に矢張りジャンルされるてしまうのだろう、このに気質もどうかと思うが)なのにどれもこれも「心気症」に分類されてしまう類の疾患だ。折角だからもっと綿密にその辺も練り込む責任も人気作家・シリーズ故に求められるのではないか。 IWGP化しないためにも!!

    0
    投稿日: 2009.03.28
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    「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」と続けて、出版されてすぐ読んだが、あまりのくだらなさにちょっと飽きてたけど、友人に「息抜きに」と勧められ、読むことに・・・ 収録4作のうち、2作は明らかに実在の人物、実在の騒動を元に書かれたもので、オリジナリティのなさに、途中で読むのを止めようと思ったぐらい。 3作目は、何となく、この人がモデルなんだろう、って感じになって、表題作「町長選挙」でやっとオリジナルな感じに。 内容は取るに足りないものだけれど、「町長選挙」のキーマンが伊良部に対する感想に、こんな表現がある。 「そういえば伊良部は不思議な人気がある。島の子供たちもすぐに懐いた。尊敬しなくて済むからだ」 人間は人生を重ねるごとに、欲が出る。 人に尊敬されたいと、知らずに思ってしまう。 だから、人間関係がぎくしゃくするんだなぁ、と思った。 尊敬されなくても、人間らしく、自分らしく生きることは可能だ。 そんなことを教えられた気がする。

    1
    投稿日: 2009.03.27
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    奥田英朗の精神科医シリーズ。 短編が4作入っているが、「オーナー」 「アンポンマン」がいつもの調子で 読みやすい。

    0
    投稿日: 2009.03.24
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    今回は、実世界にいる有名人をテーマにしている話が多く、1,2作目の登場人物のちょっと一風変わった悩みを伊良部流に解決していく方が面白い。実世界にいる人は、すでに固定観念があるから、ちょっとした違和感がでやすい。 ナベツネの話は、実際とかなり近いような気がしてならない。終わりはすごくすがすがしくてよかった。

    0
    投稿日: 2009.03.23
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    おもしろかった。 伊良部先生はあほうでかわいいです。 でも実際いたらキモいだろうなぁ。 ギャグな内容なのにギャグだけじゃない悩み?が面白いです。 えーと内容は オーナー→気の強いおじいちゃん アンポンマン→どう見てもライブドアの人がモデルww カリスマ稼業→おばさんアイドル(もしかしてモデルは黒木さんか?!) 町長選挙→優柔不断な公僕(どっかの島の選挙がモデルっぽい) 彼らの悩みを伊良部先生が魔法のように解決☆ 美人看護婦(あえて)のマユミちゃん作詞の歌も。

    0
    投稿日: 2009.03.21
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    なんか少し落ち着いてきましたね。 最初の「イン・ザ・プール」のような破壊力はグッと影を潜めました。マザコンで、注射フェチで、デブで、成金趣味で、お宅で、わがままで・・・そんな伊良部医師は健在。でも巻き起こす事件のハチャメチャさが今までよりもかなり控えめです。その為に、今までよりも随分大人しいイメージになり、そこに不満を感じる人も多いようです。 しかし何か今までよりも、ホッとする度合いが増えたように思います。また何故か爽やかな感じの読後感さえ有ります。私はこういう方向転換もありだと思います。

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    投稿日: 2009.03.19
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    ・トップを行く人間に必要なのは、すべてを肯定してくれる人だ。 ・人間がルールを守るのは、自分に害が及ばないときだけだ。

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    投稿日: 2009.03.18
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    伊良部シリーズ第三弾。 なんというか、伊良部の関わる人が 著名人とか時の人とか、特殊なものに なってきてる。 それでもあえて 一番好きになった話は表題作。 最初見てるこっちも胃が痛くなりそうな展開も、 最後まで読むとすがすがしくなる。

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    投稿日: 2009.03.18
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    精神科医伊良部シリーズ第三弾。 個人的にこのシリーズは大好きなんで、見つけた瞬間買っちゃいました。 今回収録されているのは4つの作品。 「オーナー」「アンポンマン」「カリスマ稼業」「町長選挙」の4つ。 オーナーではジャイ○ンツのナベ○ネを、 アンポンマンではホリ○エモンをそれぞれ風刺した作品で、 著者のこの二人に対してどのようになってほしかったのかが分かってとても興味深い。 アラフォー女優の苦悩を描いたカリスマ稼業は個人的にはあまり好きではなかったけど、 町長選挙は良かった。斬新さが素敵でした。 それぞれの患者に対する伊良部のむちゃがらみと、それでもなんだかんだ愛されてしまう 伊良部の人間性が最高です!!

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    投稿日: 2009.03.17
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    http://blog.livedoor.jp/masahino123/archives/65234653.html

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    投稿日: 2009.03.17
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    奥田秀朗の町長選挙を読みました。奇人の精神科医、伊良部が活躍するイン・ザ・プールのシリーズ3作目でした。個性的な登場人物たちがそれぞれの心因性の病気にかかり、それを伊良部医師が治してあげるという短編集でした。今回は、登場人物たちの奇人ぶりも堂に入っていて、伊良部があまり印象に残らなくなってしまっています。4編目の「町長選挙」は、今までのシリーズとちょっと物語の色合いが違っていて、面白いと感じました。地域に残っている伝統の行事が、危険だから、時流に会わないからという理由でだんだん廃れていくことに対する奥田秀朗の主張が書かれています。

    0
    投稿日: 2009.03.17
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    精神科に訪れる面々が、誰を指しているのか想像するのが楽しい。 伊良部の相変わらずの奇天烈さもいいですね。ぐふふ。

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    投稿日: 2009.03.15
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    精神科医伊良部シリーズの第3弾。このシリーズ前2作は面白かったんで読んでいるが、なんか時事ネタになってきている。時事ネタは微妙に古くなると微妙だなあ。ちょっとなんだか。

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    投稿日: 2009.03.15
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    町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾。 有名球団オーナー、IT社長、カリスマ女優はそれぞれモデルがいる感じ。 町長選挙はたぶん特定のモデルはいないと思うけど。 あの伊良部がひきこもるほどの、町長選挙はわらえた。 ラストもいい感じ。 伊良部は全部において相変わらずだけど、前よりも愛されキャラになった気がする。 町長選挙では老人たちに大人気だったし。 この後、シリーズは今の所、続いてないみたいだけど、続いたらぜひ読みたいシリーズ。

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    投稿日: 2009.03.15
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    面白かったので、あっという間に読了した後、伊良部シリーズにちょっと飽きてきたかなと感じる。ただ“永遠の肥満幼児、伊良部“で保たなくなってきたせいか、これまでの作品とは少しずつ違う展開が出てくるので、多少の新鮮味はある。 特に看護婦マユミちゃんがかなりクローズアップされていて、これはこれでアリ。マユミちゃんスピンオフの短編も面白いかも知れない。 それと、思わずナベマンに肩入れしそうになるナベマンの人物造詣は見事な創作。

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    投稿日: 2009.03.14
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    伊良部シリーズ第三弾 奥田さんの本は作風が幅広いが、その中でダントツに好きなシリーズ 表題作の町長選挙よりは、明らかにナベツネをモデルにした作品が面白かった

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    投稿日: 2009.03.14
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    最初の3編は、こんなん書いてヤバくないの?的な、実在するモデルのいる(て)お話。特に、白木さんの話はゲキヤバ。これクレーム来ないのか。ま、プライドにかけてクレームなんか出されへんか(笑)しかしラストの「町長選挙」はスゴイ。感激とカタルシス、ほろりとさせる涙、まさに傑作。これ絶対映画にしたら受ける。でもその時は、伊良部は松尾スズキでやっちゃダメだよ(余談だが前作のオダジョのキャスティングは出色だ)バナナマン日村とかどうだろう。うーむ、ちょい若いか。

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    投稿日: 2009.03.12
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    シリーズ物。上下作に重点がかかっている傾向。 文庫化まだかなと思った矢先の発売でした。 16冊。

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    投稿日: 2009.03.12
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    伊良部一郎シリーズ中で比較すると、他の2作の方が個人的にはおもしろかったと思います。 今回は各話でほんのちょっと薄い前後関連がありました。

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    投稿日: 2008.07.21