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総合評価

649件)
3.7
92
257
227
23
2
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    おもろかった。 感想ブログとかで、有名人をネタにした安っぽいテイストの作品になって質が下がったみたいな記事見たけど、別に自分はそんなこと思わなかったかな。 たしかに、モデルとなる人物はいるのかもしれないけど、あくまでもその後のストーリーの紡ぎ方っていうのは地続きのものでちゃんとキャラが立ってたかな。 あとは、最後の表題作はストーリーとしてしっかり面白くて、さすがだなと腹抱えて笑ってたw

    2
    投稿日: 2021.10.26
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    このシリーズはホント面白い。 伊良部先生を見ていると、ちっぽけな悩みなんて寝て忘れてしまえ!ってくらいになる。

    2
    投稿日: 2021.10.09
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     精神科医・伊良部一郎シリーズ第3弾。本書は今まで以上に連作感が強い。そして、今まで以上に伊良部の子ども的発想が炸裂する。  表題作「町長選挙」はいつもの病院を離れて、島の診療所に赴任することになったという設定。伊良部はもちろんだが、本作では看護師マユミの憎めない人柄も際立っている。ただ少し考えさせられる内容もある。無風選挙なら町長は何もしないし、役場も楽をする。数票差でひっくり返る敵がいるから必死で公共事業などを獲ってくる。それが公約。正義感だけでは運営できない。生まれた時から学校や病院がある奴らにはわからない。愛しているからこそ争う。仕事とはそもそもがこういうものなのだなと改めて気づかされる。

    2
    投稿日: 2021.09.25
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    やっぱり面白い。 最初から最後まで楽しく読ませていただきました。 普段本を読まない人にもおすすめできる読みやすい本だと思います。

    1
    投稿日: 2021.09.16
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    安定の伊良部先生のシリーズ。 今回も面白かった!特に1話、2話目が明らかにモデルの人いるよな〜って考えながら読みました。何だか懐かしい気分になった。

    1
    投稿日: 2021.09.13
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    「病死した鶏でも食べた?」 なぜか一番気に入った一文でした。 もう、いっその事社会風刺の路線で行こうよとさえ思ってしまう。今だったら良いネタになる方多いですよ。多分。 なぜか億万長者の絶世の美女よりも、伊良部医師の方が羨ましく感じる瞬間があるのが、私も俗世にまみれたなと感じる瞬間です。 個人的な好みなのですが、伊良部シリーズは秘密のコスプレパブのSMコースに初めて通されたような、妖しい快感が好きです。 妖しい空間に怪しい医師、そしてエッチなナース。シンプルにニッチ。 どうも伊良部医師は、私のジョハリの窓を開けたようです。

    1
    投稿日: 2021.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ第3弾。執筆当時の世相を絡めた3話目まではゆる〜く繋がっていて、ナベツネ、ホリエモン、黒木瞳がモデルと思しき人物を伊良部の患者にしてしまう大胆さ。彼(彼女)らの顔と作中の言動がピタリと一致して笑えた。

    2
    投稿日: 2021.09.01
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    これまでの2冊と比べてオチが弱くなってる気がした。 爽快感が薄いというか「あれ、これで終わり??」というしり切れとんぼ感がいくつかあった。 本のタイトルになってる町長選挙はいい終わり方だと思った。

    1
    投稿日: 2021.08.16
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    安定の楽しさでしたが、確かにちょっとネタ切れ感はあるかもです。マユミちゃんが気になって仕方ない。私も夢の谷間を覗いてみたい(笑) かつこれを実写化したら、誰がいいかなぁとか勝手に配役を考えています。もし実写化するんだったら(と、勝手に妄想が暴走)伊良部先生のぶっ飛んだ所と、精神科医的な部分のコントラストはしっかり付けて欲しいなぁと思います。なんだかんだ、ちゃんと仕事しての伊良部先生なんだと思うので。

    2
    投稿日: 2021.08.12
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    さらっと読めた3冊目。 今回の作品は、最後が曖昧なものが 多かった。 まぁそれでもいっか。 面白かったし。

    1
    投稿日: 2021.07.31
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    3作品全て読んだ。 やっとマユミさんがどんな人なのか少しわかったけれど、3作目となると少し胃もたれ気味。 暗い作品を読んだ後に読む、別腹みたいな作品だった。

    2
    投稿日: 2021.07.31
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    このシリーズ全部お気に入り。 マユミちゃんの人間性が見えて嬉しくなった。 重いテーマの作品とか読んだあとの気軽に楽しい作品読みたいときにおすすめの一冊。

    1
    投稿日: 2021.07.26
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    前作からだいぶ開いての、久々の伊良部先生。幼稚園児と本気で張り合うシーンが面白かったです。私としては伊良部先生の登場シーンがもう少し多くても良いな、と思いました。少しと言わず、倍くらいでも。すっかり伊良部ファン。でも三部作の三作目。また会えるといいなぁ。

    8
    投稿日: 2021.07.02
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    3.4 伊良部シリーズの3作目。前2作と同様に伊良部が楽しみながらそれがきっかけで問題が解決していく流れ。 ただ、本作は最初の2話を除き伊良部の関わりがやや物足りない感じがある。

    1
    投稿日: 2021.06.25
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    前作2巻に比べれば多少劣る感じはするけど、相変わらず面白い。特に冒頭から2篇は。絶対モデルはこの人だと分かっていても楽しい。どんな人でもそれぞれ悩んでるんだ、と安心したりもする。

    4
    投稿日: 2021.05.26
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    相変わらず、破天荒でお子様な伊良部先生には安心して身を委ねられる。もしかして、名医?マユミさんのセクシーパンクっプリも板についたもので、二人の掛け合いもよきかな。 萩尾望都の「ハワードさんの新聞広告」が個人的にトラウマなので、一作目のラストに癒された。

    3
    投稿日: 2021.04.29
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    トンデモ精神科医 伊良部シリーズ第3弾! 相変わらずの伊良部先生の暴走っぷり! 現実にこんな奇行だらけの先生がいたら引くのは間違いないけど、 「おっ、何か今いいこと言ったかも?」 と、適当発言の中にたま~に冴えた発言もチラホラ。好き放題してて滅茶苦茶なんだけど何でか憎めないんですよね~。 本作では伊良部先生自身も患者の騒動に巻き込まれ、これまでと一味違った展開も面白かった。 気分転換に手軽に読めてちょうど良い。 癖になる面白さ♪大好きなシリーズです!

    4
    投稿日: 2021.04.13
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    伊良部先生久しぶりに読んだ! 空中ブランコで大笑いして、こんなコメディも書けるなんてと一気に奥田ファンになった、その伊良部先生シリーズ第三作。 やはり短編で読みやすく、ついニヤニヤしてしまう。周りに誰もいなきゃ、声をあげて笑っちゃう。 特に表題の「町長選挙」の大乱闘シーン、ブリのアラが飛び交うとか面白過ぎでしょ! ナベマンの騎馬シーンも笑った。 でも泉田首相の弔辞には泣けた。 最終的には主人公がスッキリと前向きになれるのも、この伊良部先生シリーズは気持ちがいい。 奥田さん最高!

    28
    投稿日: 2021.04.07
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    今回は実在の某有名人が明らかにモデルになっている話が主。どっちかというと、前2作のような先入観を持っていない身近にいるような患者の方が好きだけど、こちらはこちらで面白かった。 まさかの滑稽な選挙決着方法! もうこのシリーズは出さないのかな?伊良部母も気になる。

    2
    投稿日: 2021.02.14
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    表題作を含む4つを含む伊良部先生シリーズ第三弾の短編集。 今回の作品は過去実際に話題になった実在人物をモチーフにしていたりして面白かった。 しかし伊良部先生には3部作とも笑わされた。 真面目なお馬鹿で笑いたい方には是非お薦めしたい。

    40
    投稿日: 2020.12.01
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    だいぶ昔に「インザプール」を読んだので、久々にこのシリーズを読んでみた。伊良部先生は子供のような性格なのになぜか憎めない。面白かった。

    3
    投稿日: 2020.11.19
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    伊良部シリーズの第3弾。 タイトルから勝手に伊良部が選挙に出るかと想像したけど、全然違って、今までどおり短篇集で読みやすかった。 実在する人物を思わせるような登場人物もいて、そこは今までのシリーズとは違ったかな。 2012年11月25日 00:48

    0
    投稿日: 2020.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「いらっしゃ〜い」また伊良部先生に会いに来てしまいました(笑) 本作はナベツネさんやホリエモンを彷彿させるストーリーから始まり、体重を気にする女優に離島で行われる町長選までありとあらゆる難問に伊良部先生が挑みます(笑) 伊良部先生が暴走すればするほど、ぱっと見はまずい状況にまっしぐらなんですが、結局今回もうまく解決しちゃうんですよね〜 本作でも期待を裏切らない伊良部先生に出会えました。 説明 内容紹介 都下の離れ小島に赴任した精神科医の伊良部は、島を二分して争われる町長選挙に巻き込まれてしまう。あの伊良部が引きこもりに!? 内容(「BOOK」データベースより) 町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 奥田/英朗 1959(昭和34)年、岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、作家に。2002年に『邪魔』で第4回大藪春彦賞、04年に『空中ブランコ』で第131回直木賞、07年に『家日和』で第20回柴田錬三郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    12
    投稿日: 2020.09.01
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    【いちぶん】 まったく伊良部は不思議な人間だ。この島に来てたった二週間で、みんなの心をつかんでしまった。 (p.268)

    1
    投稿日: 2020.08.31
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    「レーシングカーで公道を走るのは危険だよ。性能、落としたら?」「ストレスを抱えて頑張るなんてのはナンセンスだね。流される、それがいちばん。」精神科医の伊良部らしい言葉が心に残った。

    3
    投稿日: 2020.08.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回も白ブタ・変態の伊良部医師が絶好調。患者を診るなりミニ白衣をまとった看護助手のマユミさんに「注射いっとこうか!」早速のぶっとい注射器を拳銃のように構えて発射する。その際はお決まりの胸の谷間のチラ見せサービス。エロオヤジにはデコピンのサービスつき。もう病みつきになるね。ナベツネ、ホリエモンをモチーフとした際どい描写がリアリティを想起させる。大物女優の体重固執、東京都職員の選挙前の贈収賄も伊良部医師が毎度のファインプレー。いつの間にか心身症を軽快させてしまっている。ヤブ医者?赤ひげ先生?後者でしょう!

    17
    投稿日: 2020.07.24
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    いらっしゃーい 伊良部一郎作品の3作目 前作・前々作と比べると ちょっとコメディー色というか 伊良部一郎節が抑え気味な感じ フジテレビでアニメ化 1作目 2作目 3作目の中から 複数アニメ化 3作目のオーナーのアニメ化は 好きな人は泣ける・・・かもね

    6
    投稿日: 2020.05.21
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    伊良部劇場の第3弾。 第2弾「空中ブランコ」が行きつけの本屋さんで売ってなくて、待ちきれず買ってしまって読んじゃった。 いいの?この人登場させて大丈夫?作家生命終わらない?いやいやあくまでフィクションの人だよね?でもやっぱりあの人だよね?っていう超有名人の超有名事件が・・によく似たエピソードがでてくる。 そして最後「町長選挙」これはすごい。日本の、あるいは田舎の、あるいは選挙制度の真実をぶちまけた感がある。こんな展開でどうやって収集つけるのだろうと思ってたら・・うまい!うますぎて最後のシーン涙が出た。 伊良部一郎は伊良部先生ではない。医学博士伊良部でもない。ましてやDr.Irabuでは決してない。この野郎!で十分。大好きな彼にはいつまでも活躍して欲しい、隣の街で・・

    6
    投稿日: 2020.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おかしな精神科医が主役の物語です。何人か患者さんが出てきますが、どの人も一風変わった素性で面白い。常識外れな対応をしているようだけど、実は治療になっている。自分のことはわかっているつもりだけど、全くわかっていないってことを思い知らされます。直木賞受賞作。

    3
    投稿日: 2020.05.16
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    インザプール、空中ブランコでお馴染みの伊良部シリーズ第三弾。   今回も期待を裏切らず、前回と同じテイストで楽しめました。 本の題名にもなっている、ラストの町長選挙の話は面白いねー! 是認憎めず愛らしい。 でも、宮崎という主人公が可哀相…。板ばさみになって胃をこわして…。 会社員というものは得てしてそういうものなのでしょうか。 話はハッピーエンドだったけれども、ここ2ヶ月原因不明(ストレス?)でおなかの調子が悪い私には、他人事に感じられなかった。笑

    2
    投稿日: 2020.05.13
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    今作でも相も変わらず本能的に生きる伊良部。 しかし、そんな伊良部の生き様が『固定概念』に 囚われて生きている現代人に『もう少し直感的に生きていこう』と教えてくれている。

    2
    投稿日: 2020.04.18
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    伊良部先生の物語。あまりにもバカバカしくて、だからこそ読みたくなるときがあります。クレイジーだと思いながらも、そんな伊良部先生の診断に慰められてしまう自分がいるので、文字を通して診療されているのかもしれません。

    6
    投稿日: 2020.04.14
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    奥田さんらしい文章で読みやすくスラスラ読めた。 いい意味で深みが無く気軽に読める。 物足りない感がある。

    0
    投稿日: 2020.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    精神科医の伊良部先生と看護師のマユミちゃん、シリーズ3作目にしてこの組み合わせが結構好きになってきてしまった。‬自由に振る舞う2人は怖いもの知らずで羨ましい。 ‪なんだかんだで良いお医者さんなのではと思えてくるし、次は何を言ってくれるかなと期待してしまう。クセになる。 頭でっかちになった現代人の目を覚まさせ、読み終わる頃には肩の力がフッと抜けていくような本。

    0
    投稿日: 2020.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「イン ザ プール」「空中ブランコ」につづき伊良部先生シリーズも3作目。一挙に3作読んじゃうと食傷気味になっちゃうようだけど、僕はかなり間があいたのでやはり面白くおいしく読めました。 ナベツネやライブ○○のあの方とか、旬なアラフォー女優さんとか、うまく料理していると思います。 同じ医療モノでも「無痛」を読んでヘビーな気分になっていたところだったので、ちょうどよかった。しかしこのはちゃめちゃぶり、ある意味痛快。

    2
    投稿日: 2020.02.06
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    馬鹿みたいに見えることが、案外ストレートなことってありますよね。 既成概念に凝り固まると案外普通の事が普通に見えなくなりますね。 子どもみたいなほうが案外すっと、真っ直ぐに見えたりしますよね。

    0
    投稿日: 2020.01.28
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    [オーナー]  声の大きい乱暴な人は、正しいことをしていても信用されない時代になっている。マスコミは目立つ人が好きで、そういう人を吊るし上げるとうけるからだろう。認知度が増えることはプラスもマイナスもある。  エンディングでは、全てを無くして引退しても、過去の逸話を聞こうと若い後輩たちが話を聞きに来る。そういうことは、お互い楽しいそうだ。 [アンポンマン]  まんまホリエモンの話だ。若年性アルツハイマーになり、ひらがなが書けなくなる。  ラジオ局を買収しようとして裁判に勝ったり、幼稚園児と遊んだりする。著者が、こういう人に好意的だからか、先進的だけど、それは前を見ているだけだという風に書かれている。  結局、人当たりだなぁ、という感じだ。どういう風に見られるかが重要。最終的に丸くなって、周りからの見られ方が変わるのは、現金だけど現実。 [カリスマ稼業]  芸能人は大変だ。特に女優は体型維持。みんな好きなものを食べると言うけど、まぁ大半は口だけだろう。アイドルのファンをしていると、太ったり痩せたりしている子をよく見るけど、その度に頑張って痩せているんだろうなと思う。まず、一般人とは違う尺度でのスリムさを求められるので普通の生活では維持するのが難しい。  マユミのバンドを見て話が終わるが、解決するわけでもないし、ここで終わるのかと思った。意外性があって面白いけど。 [町長選挙]  東京だけど離島。この島では、2つに別れて町長選挙が激しく行われていた。現金が飛び交うし、負けた方は窓際職に追い込まれる。田舎にいる自分としては、選挙は実際こんな感じでもある。選挙をしている人のそばにいないと分からないが、田舎の選挙は親戚の数で決まるので実弾も今だに飛ぶ。  伊良部も言っていたけど、みんなが納得するのなんて十人でも難しいので、少数の人をまとめるには独裁政権の方が話が早くて良い。  著者は、読者の感情の方向性を変えるのが非常に上手い。前半で、こんな島なんて最悪だと思わせて、中盤からは、年寄りしかいない島を活性化させるためにはしょうがないのかと納得してしまう。穏やかな田舎なんて存在しないし、実際に勢いがなくなると侘しさしかなくなってしまう。  エンディング後に、今度からは棒倒しで全てが決まるのも楽しそうな島で良い。集団運動は嫌いなので、私は出たくないけど。

    0
    投稿日: 2019.12.30
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    伊良部先生シリーズ。 前回と違って、あの人かな?って人が登場。 本人を想像しなから読んだら面白かった。

    10
    投稿日: 2019.11.27
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    audiobookにて。 伊良部一郎シリーズ第3弾。 今回はモデルとなる実在の人物がいる作品があり、初めは岩化があったけど、読み進めていくうちに「こういう見方もあったのか」という気づきがあり、結局最後はいつもの作品のように、ラストで登場人物みんな好きになっちゃう感じ。 中心となる人物に対するイライラ感は増し、その分最後の解放感も増し増し。 伊良部先生の突き抜けたマイペースさに、自分の悩みもちっぽけで簡単に手放せるのだと感じてくる。 憑き物が落ちたようにすっきりしたいときにおススメ。

    6
    投稿日: 2019.11.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【内容】 町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾。 【感想】 巨人の元オーナー・ナベツネや、元ライブドア社長のホリエモンを彷彿させる短編あり。 想像の世界で、事実では無いのだが、 例えば、ホリエモンが本当に「平仮名が読めない病気」=「非合理なフォルムそのものを受け止められずキーボード変換で考えてしまう」で、精神科医伊良部が側に居たら... 謙虚な気持ちで周りに接しられたら、 言葉遣いや態度、服装を改められたら... 歴史は変わっていたかも知れないと思うと、とても残念。 本人もしくじり先生で、自分が失敗した理由は、周りへの服装や態度が横柄だったことだと認めていたのだが、 それは何年も後のことであって、 著者がいち早く見抜いて文章にしているところが、 なんとも秀逸だなぁと思った。 最後の短編、町長選挙は島全体で行い、 二大候補のどちらに着くか否かで、 大きく待遇が変わることから、皆必死になって外から来た伊良部を味方につけようと躍起になる。 少々ハラハラしたが、最後は清々しいほどに丸く収まって良かった。伊良部シリーズ3部作は、どの短編も良い終わり方をしてくれるので、安心して読める。 伊良部先生も面白いけど、今回は看護師のマユミちゃんも個性が目立っていたなぁ。 伊良部シリーズ、オススメです。

    2
    投稿日: 2019.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旅のお供として。伊良部先生シリーズだけど、これは初めて読んだ。今まで5編の短編集だったのに、今回は4編。やっぱ表題作はインパクトがある。小さな島の町長選挙。ほんとガス抜きのお祭りなんだよな。いまどきこんなことがあったら捕まるんだろうけど。なべつね、ライブドアのホリエモンを模した話も面白かった。ひらがなが書けなくなるってすごいよな。でもほんとひらがなってゲシュタルト崩壊しちゃうもんな。カリスマ稼業は美魔女ブームが下地か。自然体と気持ち悪いと言っちゃうマユミちゃんはかっちょいいよなー。

    6
    投稿日: 2019.07.16
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    前二作と同様な作りですが、初めから三つのお話は実在の人物をデフォルメしていることがはっきりわかるようなもので、意識がどうしてもそっちに持っていかれてしまいました。ラストの町長選挙では伊良部医師は客員のようなものでパターンが変わったのかと思いましたが町全体を治療した、ということなんですね。どの話も極端な症例になっていますが、やはり根本はどれもちょっとドキッとさせられる部分があります。今回はマユミの活躍によってずいぶん助けられていました。金だらいは結構好きです。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    相変わらず、解決したのかわからない話だが、軽くて楽しめた。伊良部先生ならストレスを解決してくれそうで、なんか、うらやましい感じがした。 病院といえば町営の診療所ただ1つ、という都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。一人じゃ淋しいと、看護師のマユミちゃんも一緒だ。ところが島は住民の勢力を二分して、町長選挙の真っ最中。伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの現ナマ攻勢のエスカレートに、さすがの伊良部も圧倒されて……なんと引きこもりに!? 「オーナー」「アンポンマン」「カリスマ稼業」も収録。『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』に続くシリーズ第3弾!

    5
    投稿日: 2019.05.26
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    伊良部精神科医シリーズ第3弾。4つの短編が所収。誰がモデルになってるか分かる患者が登場したり、ついに離島に伊良部医師が看護師とペアで赴任したりと大活躍。しかし、そこはやはり作者・奥田ワールド。どれも心温まる結末に仕上がっている。

    5
    投稿日: 2019.05.08
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    医師・伊良部一郎シリーズ第3弾。 今回も伊良部がそれぞれのエピソードで 登場人物の問題を解決していきます。 第1弾、第2弾と少し違って、 あれ?どこかできいたことがある話と違うか? というエピソードが物語の下敷きになっています。 但し、それぞれフィクションでしょう。 タイトルにもなっている、この中の「町長選挙」については、そのようなエピソードを思い浮かべることができませんでした。 伊良部のマイペースさ、アホさは変わりません。 でも、この徹底したマイペースさによって 登場人物は、思い込みやこだわりを捨てざるを得ず、 そこから新しい視点があることに気づき、 救われていくのではないかと思います。 でも、こんな強烈は治療に耐えることができる自信は私にはやっぱりありません。

    0
    投稿日: 2019.05.04
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    う〜〜ん 過去2作の方が圧倒的に面白い!!! なんだか短編ひとつひとつ話も似てるし、 期待していたのですこし残念_:(´ཀ`」 ∠): でも、伊良部先生が好きな人は とりあえず読んでみるのは有りかも。

    3
    投稿日: 2019.03.03
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    前2作と異なるのは、それぞれの短編において、新聞社&プロ野球人気球団のオーナー、新興IT企業の社長、いつまでも若さを保つ人気女優、と誰もが明らかに分かる実在の人物をモデルにした患者を主人公にしている点。 さらに本のタイトルになっている「町長選挙」では、舞台を小さな島に移して、島を二分する町長選挙に巻き込まれる伊良部、という奇抜な設定が試みられています。 マンネリ化を防ごうという意図があったのではなかろうかと思いますが、そのぶん話がやや浮世離れしてしまって、前2作までにあった絶妙なリアリティが失われてしまった気も。 鮮やかさという点では、「空中ブランコ」の各編に比べると今一歩な印象を持ちました。 まあそれでも一気に読ませる面白さは相変わらずなのですが。

    0
    投稿日: 2019.01.06
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    伊良部一郎シリーズ過去2作と比べるとまとまり過ぎている...。登場人物のモデルがあからさまで、症例もパンチが足りない。ただ、クスクスと笑ってしまうところは随所にちりばめられてはいます。

    3
    投稿日: 2019.01.04
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    真剣に読まないように!(笑) 何も考えずに読める1冊。 ふざけてるようで伊良部先生ちゃんと仕事してるなぁ〜。 みんながhappyになれる感じが好きです。

    2
    投稿日: 2018.12.03
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    伊良部とマユミちゃんに癒される。 内容的には前回の方が面白かった。 仕事に行きたくない、疲れた。って思ってたけど、伊良部シリーズを読むと軽減される大好きな作品。

    1
    投稿日: 2018.11.12
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    伊良部シリーズ 3作目。 読売のナベツネ ホリエモン 黒木瞳 が患者です。もちろん実名じゃないけど。 前の2作は医者の仕事してるふうだったけど 3作目はエスカレートし過ぎて、単なるクソガキ。 まぁそんな生き方って有りかもね。 ナベツネの話はちょっと感動しました。

    4
    投稿日: 2018.11.11
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    なんとなく、ほっとする作風。「カリスマ稼業」のカロリーが怖いって気持ちには思わず共感した。差し入れのケーキに対する内心とか、わかる、且つ、笑っちゃう。四十四歳の若作りというとまだまだ先の話だけれど、身近に感じられて良かった。

    1
    投稿日: 2018.10.17
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    精神科医 伊良部一郎シリーズ第3弾。 今回の患者は、パニック障害の超大物オーナー、平仮名アルツハイマーのIT企業家、エイジングコンプレックスの女優、そして自律神経失調症の出向公務員。 最終話の表題「町長選挙」は、シリーズ異例のストーリー。今回も面白かったが、前作ほどのぶっ飛んだキョーレツさが無かったかな…。超ハチャメチャなのに何故か憎めない伊良部節、続編求む!

    1
    投稿日: 2018.10.12
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    伊良部シリーズ第3弾、正直好きなシリーズだけどちょっと底が見えてきた、現実世界の有名人にかなり寄せて書いてる、伊良部先生もちゃんと治療めいた意識が芽生えてる、そうじゃないだろうと、ガキで我が儘で変人で無責任な伊良部先生が読みたいんだよ、と ま、それでも面白いけども

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    精神科医 伊良部のシリーズ第三弾! 今回、伊良部の患者となるのは、元巨人のオーナーナベツネをモチーフとした老人。逮捕される前のホリエモン。 現実世界ではこの二人に好感を持つ事は出来ませんが本書では伊良部のもとに通ううちに何故か愛せるキャラクターになってしまいます。 この他に四十代の若作り女優の苦悩を描く『カリスマ稼業』 小さな島で実弾飛び交う選挙戦が行われる表題作の『町長選挙』 全てにおいて恒例の伊良部先生による大岡裁き?が繰り広げられます。

    4
    投稿日: 2018.08.25
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    精神科医の伊良部先生シリーズ、3作目。 実在の人物をモデルにしている話が多いからなのか、伊良部先生のキャラが前作より際立ってないかなと。 前作までの症例が極端ではあるものの、なんとなくわかるな~という共感だったり、自分の身に置き換えたりということができる設定が多かったように思います。 表題作の町長選挙はここまで昔ながらの風習貫いている地域も今の時代はそうそうないのではないかな。 オーナー/アンポンマン/カリスマ稼業/町長選挙    

    3
    投稿日: 2018.08.05
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    シリーズ第3弾!!! 伊良部総合病院地下にある神経科。そこで病める者を待ち受けるこの男、果たして名医かヤブ医者か――!? 「オーナー」 耳が痛い話だった。戦後の焼け野原からこの国を建て直してきた人たちは、やっぱりハングリー精神が違うもんなぁ。 時代に取り残されそうな気分になった時は…たしかに時代は変わっていくけどさ、なんだかんだいっても、どうせみんな本当はスカイツリーより東京タワーの方が好きでしょ!~と勝手に思うことにしてる。笑 「アンポンマン」 マユミさんの台詞にグサッときた! 先進的な考えをお持ちの方は、その考えが理解できない人をバカだと見下して見捨てるのではなく、是非とも分かるように説明していただきたいなと。だってそんなにいい考えだっていうなら、みんなで共有した方がお得でしょ?笑 「カリスマ稼業」 んー、女優さんは美貌よりも演技力勝負じゃないかな?と。 でもこっちとしては、やっぱテレビに出てる人には夢を見せてほしいな~ってどこかで思ってるのかもしれない。 個人的には、加齢を受け入れて無理しない生き方!っていうのが理想なんだけど。笑 「町長選挙」 いやー、最後までハラハラした!笑 いがみ合ってるように見える二人。でも本当はどちらが欠けてもダメだし、根っこにある「島が好き」って気持ちは一緒なんだよね。人生で誰もがそうそう出会えるわけではない、生涯の好敵手ってとこかな。大事にしないとね。 相変わらず先生の破天荒ぶりに振り回されたけど、まとめ方が良かったので清々しい気持ちになれた。 今回だけ具体的なモデルがいるような書き方をしてて、前作までとは毛色が違う感じがしたけど、まあそれはそれで面白かった。 ところで、このシリーズこれ以降は出てないみたいなんだけど、もしかしてこれで完結なの?! こんなに面白いんだから、まだまだ続いてほしいなぁ~。 そんな期待を込めて、今回も断定しないで終わりましょう… やっぱり先生は名医、かも?笑

    2
    投稿日: 2018.07.30
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    伊良部シリーズ第3弾。 今回も大物相手や女優等を相手に、伊良部流のやり方で成果をあげていく。 そして、目玉は初の過疎化の進む島の診療所への派遣。 そこは昔から二つの派閥で、熾烈な町長選挙戦が繰り広げられており、まさにその只中に放り込まれた形となる。 偉大な父を持つ伊良部はまさに格好の餌食となる。 珍しく伊良部がタジタジとなる場面もあり、なかなか面白かった。 2018.6.30

    2
    投稿日: 2018.07.01
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    町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない。

    1
    投稿日: 2018.06.16
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    町長選挙。 泣けた。 いつもの伊良部のハチャメチャで軽い話なんだろうなー と思っていたら、意外にもドッシリしてて面白い。 こらお薦めですぜ。 まー伊良部はいつもどうりなんだけどね。

    1
    投稿日: 2018.06.13
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    第一弾、第二弾と腹を抱えて笑うほどおもしろかったのだが、第三弾は違った。どうもメッセージ性が強い。笑える箇所はあり、伊良部氏は相変わらずの緩さだったが、私が期待したものとは少し違っていたので落胆した。

    1
    投稿日: 2018.05.26
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    ナベツネにホリエモンに・・・ いろんな変わり者をモデルにしてるのが面白いが、激昂司会者(田〇総一朗)が個人的には一番好き。脳内再生余裕すぎた。

    1
    投稿日: 2018.04.15
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    一風変わった神経内科医がこれまた変わった方法で患者の症状を治していく、伊良部先生シリーズ第3弾。 タイトルにもなっている「町長選挙」では、診療医として赴任した伊良部が、その自由奔放な性格から小さな島の選挙に巻き込まれていく。話自体はあくまでフィクションだが、舞台設定や島民の考え方など小さな離島ではそこでしか通用しない常識が実際にたくさんあるのだと感じた。

    1
    投稿日: 2018.02.03
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    シリーズ物短編集の第三弾。 どの話もエンタメ性が高く、後味良く、面白く一気読み。 感じ方の分かれ目は「神経科医としての活躍」と読むか「伊良部一郎のキャラクターの面白さ」と読むかで別。 今回はマンネリ打破のためか、キャラの深掘りが少しされており、発売当時の時事ネタを取り入れられている。前作までの破天荒な行動の裏に見えた実は治療の一環!?といった思わせぶりは無く、面白可愛いキャラになった伊良部一郎に少し残念な気持ちにもなった。 「ライブファクト」に「麻布ヒルズ」と名称だけでも面白い。リラルタイムで当時読めればもっと面白かったはず!

    1
    投稿日: 2017.12.27
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    伊良部先生シリーズ第3弾 第3弾は実在の人物をモデルにしたお話しが多いかな… ふと実写化したら誰がいいかな?と考えてみた 伊良部先生→ホンジャマカのいっしゃん マユミちゃん→蓮佛美沙子 ・・・ …実写化されてるみたいだけど演者がイメージと違いすぎる( °×° ) 続きはもう出ないのかなあ… 37歳でマザコンの伊良部先生(* ̄m ̄)プッの続き読みたいわ。

    1
    投稿日: 2017.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アンポンマン 恐らくホリエモンがモデル。面白かった。 オーナー 年寄りの死を恐れるパニック障害の話は最後首相の挨拶が立派で、とてもいい話だった。 カリスマ稼業(太ることを恐れる女優さんの話) 町長選挙 後援会長?の棒倒し大会前の両者への喝がよかった。一番じんときた話。

    1
    投稿日: 2017.10.24
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    伊良部先生はほんとにめちゃくちゃなのに なんだか憎めない。 精神科として、きちんと仕事してるのか 疑問に思わずにはいられないけど 患者だった人たちの心は癒されていく。 悩んだときには行ってみたい、と思わせますね(笑) また続き出るかな?出てるかな? アニメもドラマもちょこちょこ違うけどまたやればいいな(*´∀`) めも。 オーナー 野球 新聞会長 あんぽんまん ホリエモン的な。 カリスマ稼業 美魔女女優の大変さ 町長選挙 島の政治 戦い

    1
    投稿日: 2017.10.05
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     精神科医、伊良部先生シリーズの3作目です。1,2作目と連続で読みふけっています。  精神科医のお仕事がどういうものか良く知らないのでが、この作品を読んでもそれを知ることはできません笑。最初の伊良部先生の印象はただの変な人でした。でも、この人を知れば知るほど、不思議な魅力を感じます。  「無邪気」。そんな言葉がぴったり当てはまる感じです。  難しく考えすぎないほうが良い、そんな思いにさせてくれる人です。

    6
    投稿日: 2017.09.23
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    精神年齢5歳児の精神科医伊良部一郎 がハチ ャメチャな治療法で心の病を直して行く第三弾。表題作他3編が収録されてますが、伊良部先生の唯一の弱点がわかる町長選挙 が一番面白かったです。他の3編は、著名人をモデルにして書いてるのでしょうね 。 伊良部先生シリーズは、本作を最後に 次回作が出ていないようですが、もし出たら読んでみたいなぁ。 ちなみに、表紙の絵は、伊良部先生ですね。何せ精神年齢5歳ですから。

    0
    投稿日: 2017.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ第3弾。 患者が著名人だろうと、過疎の島の老人だろうと、全く変わらずマイペースな伊良部センセイと注射担当のマユミちゃん。 特に今回はマユミちゃんが大活躍。 伊良部センセイを操縦できるのはマユミちゃんだけかも。 相変わらずの無茶ぶりの伊良部センセイ。 でも最後は皆、心がすうっと軽くなり、晴れやかな気分に。 島のお祖母ちゃんも苦笑いしながら言う。 「みんな伊良部先生のことは好いちょるよ。あほうは可愛い。気が楽でいい」 また伊良部センセイの話を読みたいな。

    4
    投稿日: 2017.08.20
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    6月-6。3.0点。 ドクター伊良部第三弾。 相変わらずの面白さ。離島での選挙、伊良部も離島医療の 当番で、選挙騒動に巻き込まれる。

    0
    投稿日: 2017.06.19
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    インザプール、空中ブランコが大好きなので読んだが 本著だけはあまり記憶に残らなかった。 他の2作とは明らかに違うと思う。 登場人物に明らかな有名人のモデルがいて リアルな日常に存在するものとして感じられなかった。 また、伊良部の存在感が薄かった。 伊良部先生シリーズとして読まなければ面白いかもしれない。

    1
    投稿日: 2017.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    *町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾* うーん、前作がかなり良かったので、比較してしまうと…と言う感想。伊良部の存在感が薄くて残念でしたが、有名人のパロディ版ストーリー展開はなかなかユニークでした。

    1
    投稿日: 2017.02.02
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    全作2作が物凄いくだらなさが面白く、職場で大盛況(笑) また職場の方が買ってきてくださったので、みんなで回し読み(*^-^*) この3冊目は、先生の存在感より周りの存在感の方が大きかったなぁ・・・。 先生の圧倒的ふざけてる感がたまらなく良かったのだが、この作品はそれほどスポットが当たっていないような。。。 期待値が高すぎたからなのか???? いやぁ、でも相変わらずぶっ飛んでる感は、ある意味とても清々しく、同じ毎日を退屈に繰り返しているサラリーマンには爽快な一冊になるんじゃないかと(*^-^*)

    13
    投稿日: 2016.12.28
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    知っている有名人のパロディが 持っている悩みを伊良部先生が解決してくれるのがもどかしくも素敵でのめり込まされた。

    1
    投稿日: 2016.12.17
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    サクサク読める文体はいつも通り◎ ふざけた内容も娯楽としてとても楽しい。 こういう小説なかなかないかも。 短編なので移動時など気楽に楽しめる小説です。

    0
    投稿日: 2016.12.07
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    このシリーズの主人公はふざけた奴だが、どれもいい話。外で読んでいても、思わずニヤニヤしてしまい慌てて顔を引き締めるが、話が進んでいくうちに涙ぐんでしまう。3冊の中で一番好きなのは町長選挙。読むのは順番に。まずはインザプールで伊良部を知ってから。

    0
    投稿日: 2016.09.17
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    レビュー読んでたら前作よりは物足りないというコメントが多かったんでどーなんだろうと思いながら読んだんですが、うん、確かに。。 伊良部節が前作・前々作と比較すると弱い。 最後の町長選挙とか、「え、これで終わりなの?」てな感じで終わっちゃった。 とは言え続編出たら読むけども!

    0
    投稿日: 2016.09.14
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    伊良部先生第三弾。一話一話が重い。最後の一話が町長選挙。ついに伊良部先生までもが悩む事態に!?気軽に読めるコメディのような小説。

    0
    投稿日: 2016.09.01
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    3.5 伊良部短編シリーズ3弾。伊良部が派遣された離島での町長選挙が特に面白かった。離島の文化や、相変わらず無邪気で人に好かれてしまう伊良部がなかなか面白い。

    0
    投稿日: 2016.08.28
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    伊良部先生、またまた笑わせてくれました。意表をつく伊良部ワールド全開! しかし4つの短編のうち大手出版社の会長で人気プロ野球チームのオーナーと「想定の範囲内」が口癖の若手IT企業の社長って、どう考えてもあの人とあの人じゃないの⁉︎ここまで書いていいのでしょうか?

    0
    投稿日: 2016.08.15
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    このシリーズもっと読みたい。一気にこのひと好きになった感じ。チャレンジャーだなぁ。 激しくも切ない。

    0
    投稿日: 2016.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「この千寿は過疎の島じゃ。資源もなく、財源も乏しく、普通なら全員が貧乏じゃ。でもな、曲がりなりにもインフラが整備された文化生活を送れるのは選挙があるからなんじゃ。無風選挙なら町長は何もせん。役場もらくをする。数票差でひっくり返る宿敵がおるから、死に物狂いで公共事業を引っ張ってくるんじゃ。それが独自の公約じゃ。正義感だけで離島は運営できん。不正は正当防衛じゃ。生まれたときから当然のように病院や学校がある東京者にはわからん」(pp.249-250)

    0
    投稿日: 2016.07.18
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    伊良部シリーズの三作目。 すごくおもしろいけれど……。 その時間は楽しく過ごせるけれど……。 今の自分には軽過ぎたかもしれない。 マユミちゃんや注射とか漫画みたいだしね。

    0
    投稿日: 2016.07.05
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    率直に言って、楽しんだ。 こんな破天荒な世界観に浸れるわけもなく 相変わらずの伊良部医師とマユミさんに ただただ呆れ 二、三歩後ずさってはいるが 頭の芯では何かに共感しつつ。 こんな先生に会えたら 人生は 楽しくなくても 楽にはなるかも。

    0
    投稿日: 2016.06.13
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    伊良部シリーズの3作目。伊良部先生は健在で、とっても楽しかった。 オーナー…引き際の潔さが男の美学。 アンポンマン…評価はこの章。幼稚園児と喧嘩するのがいかにも先生らしい。アンポンマンは世間を騒がしたあの人だな。 カリスマ稼業…見た目の美を追求しても内面の美しさを失えば評価されない。 町長選挙…島を思う気持ちは皆一緒というのがいい。

    0
    投稿日: 2016.06.13
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    3作目は、看護師のマユミちゃんも活躍したな(^-^)/ 多少マンネリ感はあったが、やっぱり伊良部先生!好きっす(笑)

    0
    投稿日: 2016.06.01
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    奥田英朗の「精神科医・伊良部シリーズ」の3作目。このシリーズも映画化されたり、アニメ化されたりすごい人気です。アニメ「空中ブランコ」で、本作からは「オーナー」がアニメ化されました。ここに収録された作品の患者さんは、誰とは言いませんが特定の人物を想起しますね。しかし、毎回、奇想天外な治療法で患者を治してしまう伊良部先生は名医なのか、それとも偶然患者が助かってるだけなのか。どうなんでしょう。伊良部シリーズの新作は出ないのかな?じゃあ、とりあえず注射打とうか。

    0
    投稿日: 2016.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すっかり伊良部先生シリーズにはまってしまった。 今回も誰に対しても気を使わない自由な発言をする伊良部先生に笑ってしまった。

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    投稿日: 2016.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

     イン・ザ・プール,空中ブランコに続く、精神科医伊良部一郎が主人公のシリーズ第3弾。4つの作品からなる。ミステリ以外の小説を読むことは,ほとんどないので,この手の小説の評価をするのは難しい。オーナーは,「渡邉 恒雄」をモデルとしているし,アンポンマンは,「堀江貴文」をモデルとしている。カリスマ稼業は,若作りの女優がモデルで,町長選挙は,孤島の選挙を描いており,いずれも,たわいのない話と思ってしまった。個々の作品の所感は,下に書くが,伊良部一郎のキャラクターと,登場人物の心の動きの描き方は,さすが直木賞作家という感じはある。…直木賞作家だと思って読んでいるからそう感じるだけかもしれないけど。そもそもミステリではない作品は,そんなに好きではないので,評価としては★3かな。 ○ オーナー  プロ野球の球団合併やら,1リーグ騒動をテーマの頃の渡辺恒雄をモデルとした作品。こういう時事ネタは,当時を懐かしむという効果はあるけど,当時を知らない人が見るとどう感じるんだろうか。渡辺恒雄がモデルであろう主人公田辺満雄が主人公。傍若無人な態度だが,実は人から忘れられることや死におびえており,そのことを伊良部から愚直に指摘され,徐々に考えを変え,最後は隠居を決意するという話。考えさせられるところはあるのだが,たわいもない話だな…と思ってしまう。 ○ アンポンマン  堀江貴文がモデルである安保貴明が,放送会社の株を買い取り,買収を図るという話。堀江貴文がニッポン放送の株を買った事件がモデル。これも懐かしい。作品中では,伊良部とのやり取りを踏まえ,安保貴明が世間に配慮する姿を見せるところで終わるが,実社会では逮捕し,実刑になっている。事実は小説より奇なりというところか。オチも含め,たわいもない話である。 ○ カリスマ稼業  モデルとなる女優が誰かはよくわからない。まぁ,こういう女優は多いのだろう。4作品の中では一番たわいもない話。こういう作品を,さらっと書けるのは,才能なんだろうが…。毒にも薬にもならない作品だろう。 ○ 町長選挙  表題作。汚職にまみれた町長選挙をコミカルに描きながら,その裏には,島を思う人々の姿を描いた作品。これはちょっと考えさせられる。伊良部一郎を主人公にする必要性はあまりなさそうだが,伊良部一郎が主人公でないと,「棒倒しで決める」というオチには結び付けられなかっただろう。モデルになった島はないんだろうが,田舎の選挙は,多かれ少なかれこういう一面があるのだろうか。これは面白かった。

    0
    投稿日: 2016.02.21
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    伊良部シリーズ第三弾。前二作とは少し毛色が違う。「オーナー」「アンポンマン」はモデルとなっている人物たちの心情もこうだったのかな、と想像を掻き立てられる。あくまでフィクションだが妙に説得力があった。

    0
    投稿日: 2016.02.14
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     ぼく、いらぶ。精神科医。いらっしゃ〜い。今度の患者はセレブだよ〜ん。ジャイアンツのオーナーに、ライブドアの社長。あ、いや、間違った。パワーズのオーナーにライブファストの社長だった。つまり「ナベマン」と「アンポンマン」。あの頃あんな事件があったなあなんて懐かしくなっちゃうよね。  その主治医だって評判が立って、40代なのに「自然体で若々しい」あの女優も来たよ。何かにこだわりだして、エスカレートして、どんどん止まらなくなっちゃうんだけど、こういう人たちって筒井康隆の小説の登場人物みたいだよね。筒井小説だと破滅しちゃうんだろうけどさ、セレブって、素直なんだよね。ぼくの勧める治療をホントにやっちゃうんだもん。よくなっちゃうよね。ぐふふ。ぼくの出番があんまなりないんだよなあ。ほじほじ。  それだからってんじゃないけど、離棟の診療所に2カ月だけ行くことになってさあ、村を二分する田舎選挙に巻き込まれちゃってさあ。結局、村の人たちも全員治療してやったんだよね。出てくる人たち、みんな善人なんだもん。善人だから、いろいろ悩むんだけどさ、結局よくなるんだよ。ま、ぼくも医者だからさあ、患者がよくなるのはいいことだと思うよ。  じゃ、さ、とりあえず、ブドウ糖注射しとこうか。マユミちゃ〜ん。  ぶすっ!

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    投稿日: 2016.02.09
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    伊良部先生3作品目。 買ったばっかりの頃は イン・ザ・プールみたいに一般人がモデルの方がよかった、、とか思ったけど 時間を置いて読んでみたらモデルがバレバレなのが逆にウケたw

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    投稿日: 2016.01.22
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    離島に赴任した精神科医の伊良部。そこは、島を二分して争われる町長選挙の真っ最中だった。伊良部もその騒動に巻き込まれてしまい…。「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」でお馴染みの、トンデモ精神科医の暴走ぶり健在!

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    投稿日: 2016.01.12
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    伊良部シリーズ3作目。最後の「町長選挙」だけはモデルとなる人がいるのかどうかわかりませんでしたが、その他の3話は「某新聞社の球団オーナー」「IT長者」「歌劇団出身の女優」といった、当時話題になっていた人をデフォルメし伊良部先生を絡ませていくという内容でした。正直、前2作に比べると面白さは落ちたように思います。毎度のパターンに飽きたわけではないと思うのですが、今回は物足りない気がしました。次回作に期待します。

    0
    投稿日: 2016.01.11
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    伊良部シリーズの第3弾。あえて第2弾を読まずに読んでしまったりするわけですが、1作目同様の短編集であり、特に前作との関連もないので、1作目も読まずに始めたとしても全く問題ない。 収められている短篇4本は、おそらく全てモデルがいる話。前半2作は誰でもモデルが誰かわかる。そのせいか、ちょっと下世話な印象。 また、伊良部と看護婦マユミのキャラクターも、1作目に比べてよりコミカルに描かれているせいで、さらに漫画やテレビドラマのような、"浅い"雰囲気で、軽く読める。 表題作は若干毛色が異なり、北杜夫のドタバタ小説のような展開となりつつ、純文学に逃げたような結末で、やや中途半端感はあったが、電子書籍などで読むには調度良いのではないかと思われる。

    0
    投稿日: 2015.12.25
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    マユミのキャラが少しずつ変わってきているのは気になるが、楽しめた。3人が誰をモデルにしたかすぐわかる。事実とは異なるだろうけど、有名人を演ずるのも大変なんだろうな、と思った。

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    投稿日: 2015.12.14
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    久しぶりの伊良部先生です。(笑)相変わらずのキャラで心が軽くなりますね。 短編ユニットですけど、各ユニットにいい言葉やいい教えが散りばめられているとてもいい作品です! 町長選挙では、じんわり涙がたまったしまったですわぁ(笑)(^ω^)

    0
    投稿日: 2015.12.06
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    みんながよく知っている人物がモデルのキャラクターが出てきて面白かった。町長選挙で躊躇無く、金銭を受け取る伊良部はブレないなぁーと思った。

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    投稿日: 2015.11.26
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    奥田英朗による精神科医伊良部一郎シリーズの第3弾。第1弾から読めば、この不思議な医者の魅力に取り憑かれ、安心感を覚えながら読み進めていくことができる。 これまでの2作とは違い、本作品では、我々もよく知っているような有名人に似せた登場人物が出てくる。虚勢を張っている彼らが、伊良部に出会うことで無理をしていたことに気づき、徐々に自分を取り戻していく。 ストレスが溜まりやすい現代人にとっては、もっと楽な気持ちで人生を送ろうという気にさせてくれるかもしれない。

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    投稿日: 2015.11.25