
総合評価
(1512件)| 351 | ||
| 584 | ||
| 427 | ||
| 47 | ||
| 8 |
powered by ブクログ実際のところこれくらい楽天的に付き合ってくれた方が精神的に救われる気がする。 深い話はないけどみなしょうがなく医者に付き合っていく姿が前向き。
1投稿日: 2024.06.18
powered by ブクログなかなかクレイジー思考な先生だけど、すーっと患者さんの日常に溶け込んで、患者さんが呆気に取られてる間に治療してくれている。ナチュラル。
1投稿日: 2024.06.18
powered by ブクログテキトーでいいのよ 面白かった! なんたって精神科医伊良部のおバカぶりが面白い。本を読みながら笑いをこらえてました。まず、おデブで不潔、金持ちときた。 毎回病院に悩みを持った患者が訪れますが、伊良部はなんのこっちゃないといった態度で患者に接し、結果、テキトーに突き放しているように思えて、患者本人の納得のいく結果に導いていく。 まぁなんですかね。伊良部自身がテキトーなので、そのテキトー精神が患者にマッチしてるって感じですかね。 テキトーにやっていると見せかけて、実は計算づくの可能性もある。続編がますます気になるシリーズですね。
1投稿日: 2024.06.15
powered by ブクログかなり破天荒な精神科医伊良部の元に、心因的な理由で悩んでいる人達がやってくる。病んでる患者を治療しているのか、計算なのか偶然なのか判らないが、最終的に結果オーライなオチになるコメディ感たっぷりの短編集。 とにかく伊良部先生がぶっ飛んでいて笑うしか無い。 殆ど我が儘な子供の様な言動だか、稀に核心をつく様な解決策を提案したりする。ヤブ医者なのか名医なのか。 悩みや依存症の類は、実は大したことではないのかもしれないと最後に思わせてくれる様な作品。 でも私は伊良部先生に診てもらう勇気はない笑。
17投稿日: 2024.06.12
powered by ブクログこれは短くて読みやすいね。 話も分かりやすいし、短編が続くからめちゃ読みやすい。 なんか日常で役立つマインドとか考え方とか勉強になる本ではなかったけど、読み終わったあとは元気になれるね。 医者もナースもイカれてるのも、患者が最初は引いてたけど段々医者を信頼してしまうのも面白い。 個人的には塀の向こうにある隣のライバル病院に石を投げるってのがマジおかしかった。どうせ誰にも当たらないし、気にしすぎなんだよとか言ってた。 まぁなんだかんだ言ってこの医者の生き方に憧れる。自由で誰の目も気にせず、楽しく生きてる。 あとなんか知らんけど読んでるときは医者の声がずっとシシガシラ脇田の声で再生されてた。
4投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログとにかく面白い。 話の中の方達はおそらくそれどころじゃない感じなのに読んでるこっちは何故が笑ってしまう。 精神病という難しい内容なのに。
0投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログ読みやすく面白かった。共感できることもあり、そういう解決法もあるなと楽しく読めた。自分の悩みを打ち明けられるだけで気分が良くなっていく患者達をみて、治療を優先しない伊良部は良い先生なのかも知れないと思わしてくれる。精神病は伊良部のような楽観的な性格の人が救いになるのかもって思った。
0投稿日: 2024.06.05
powered by ブクログ順序が逆になってしまったが、空中ブランコの次に読んだ。 それぞれが独立していて、読みやすいのは一作目から。 (個人的には空中ブランコの方が好き。こちらのほうがより現実にありそう?)
0投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログ悩み事がある人には読んで欲しい本。 人は皆多かれ少なかれ悩み事を持っていると思います。 しかし、その悩みが行きすぎたら。。。 登場人物への共感は爆笑に変わりました。 電車の中で読まなくて本当に良かった。 本を読んで思ったのは、自分で悩んでいると相談する内容って、実は相談そのものでなかったりしますね。 別のところにあるというか。 本を読んでて昔のことを思い出しました。 一時期子供にイライラをぶつけていた時期があったんですよね。 ちょっとしたことで、ブチっとキレて怒鳴り散らしていたことがあったのです。 今思うと、承認欲求が満たされないことが原因だったんだろうな。 長年勤務しているにも関わらず、自分の成果を認めてもらえなかった事が、子どもへの八つ当たりとして表れていたんだと思います。 (子どもたちよ、ごめんよ。とんだ迷惑母さんだったよ。反省) そんなことを思い出しながら読んでおりました。 気になるフレーズはこちら。 ”駆け込み寺があるのはいいものだ。義雄は以前よりちょっと、人間が好きになった。”(抜粋) 駆け込み寺。。。 限られた人間にしか心を開けない私としては、駆け込み寺(精神病院じゃないけど)の存在なしには人生成り立ちません。 メンタルが参っている時ほど誰かに話を聞いてもらいたい! 解決する・しない、はどうでもよくて自分を受け入れてもらえただけで、前を向けるから不思議なものです。 最近、メンタルピンチが立て続けに起きたのだけれど、駆け込み寺にどんなに救われたか。 駆け込み寺っていう表現、好き。。。
27投稿日: 2024.05.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
奥田さんの本、初めてでしたが、スイスイと読みやすい文章でした。 伊良部が結局なにをどう考えてその行動をしているのか、その行動がのちに何に対してどう影響したのか、はっきりしない・詳しく書いていないのがもやついて、私も伊良部の患者になる素質を持っているかもしれないと思いました。
1投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ奥田英朗『イン・ザ・プール』 2006年 文春文庫(文藝春秋) トンデモ精神科医が主人公の短編集。 勝手にイメージしていた精神科医とは180度違う、まさにトンデモ精神科医でした笑 最初はちょっと何か違うかなと思ったけど、どんどん引き込まれて。 劇薬や特効薬でないけど、じわじわ慢性的に、持続薬のように効いてくる感じ。独特の世界観だな。 著者の筆力や構成力もさることながら、主人公の伊良部の存在が自分の中で肥大していくような感じ。 痛快でおもしろかったです。 #奥田英朗 #イン・ザ・プール #文春文庫 #文藝春秋 #読了
4投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログ扱いづらいテーマをポップにまとめていて楽しい 「マジかよ」と思わせたら治療は始まっていて 自分よりぶっ飛んだドクターを見て自分に気付く 治療とはエンパワメントなんだよなぁ
26投稿日: 2024.05.04
powered by ブクログ「元気が出る小説」を読みたいと調べていたらヒットしたので読んでみた。 精神科関連の職場で働いている身としては描写に物申したくなる部分はないではないけど…ここに出てくる人たちのような現代人への「ありのままで、頑張りすぎずでいいんだよ」というメッセージ集だと思えば、クスッと笑えてちょっと肩の力を抜けるような短編たちだと思う。
0投稿日: 2024.04.30
powered by ブクログ軽度の「強迫神経症」を持つ自分にとっては、最後のお話が処方箋の様に効きました。 奥田英朗さんの、 “精神科医 伊良部一郎シリーズ” は、『イン・ザ・プール』と『空中ブランコ』しか読んだ事無いので、『町長選挙』と去年出版された『コメンテーター』と全部読もうと思います。
0投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログ奥田英朗の連作短篇集『イン・ザ・プール』を読みました。 ここのところ、国内の作家の作品が続いています。 -----story------------- 直木賞受賞作『空中ブランコ』のルーツ。 これが伊良部のデビュー作! 「いらっしゃーい」。 伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。 色白で太ったその精神科医の名は、伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。 プール依存症、陰茎強直症、妄想癖……訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。 こいつは利口か、馬鹿か? 名医か、ヤブ医者か? ----------------------- 2002年(平成14年)に刊行された精神科医・伊良部シリーズの第1作です。 ■イン・ザ・プール ■勃ちっ放し ■コンパニオン ■フレンズ ■いてもたっても 第4回大藪春彦賞受賞、「このミステリーがすごい!」で『模倣犯』に次ぐ2位……精神科医・伊良部一郎、彼のもとを訪れる悩める者たちは、誰もが驚き呆れる、、、 どっちが患者なのか? 体調不良のはずが水泳中毒に、ケータイがないと冷や汗がでる、勃起して、ずーっとそのまま直らない。 藁をもつかむ思いで訪れた神経科で患者たちを待っていたのは……とてつもなくヘンな医者だった! カバと見まごう巨体を揺らし、度外れた好奇心で患者の私生活に踏み込み、やりたい放題、、、 でもなぜか病は快方へ……? 現代世相の病理を、コミカルかつ軽妙な筆致で描き出した怪作! 精神科医・伊良部の突出した存在感が笑いを招く! 破天荒な精神科医・伊良部一郎が患者たちの問題を奇抜な発言や行動で解決に導くコメディタッチの物語……患者の方も、下痢と不眠の悩みからプール依存症となった出版社勤務の男をはじめ、陰茎強直症のサラリーマン、ストーカーに追い回されている妄想癖の女優を目指しているイベントコンパニオン、携帯電話依存症の男子高校生、雪だるま式に増大する不安を抱える強迫神経症のルポライターの男 と、一筋縄ではいかぬ人物ばかり、、、 伊良部のユニークなアプローチと、その暴走治療?により患者たちが心の平安を得る過程が笑いと感動をもたらします……伊良部の突出した存在感が印象的ですねー 現代世相の病理を、コミカルかつ軽妙な筆致で描き出した怪作だと感じました。 以下、主な登場人物です。 伊良部 一郎(いらぶ いちろう) 精神科医。35歳。伊良部総合病院の息子。色白でデブでマザコン。 「いらっしゃーい」と甲高い声で患者を迎える。愛車は黄緑色のポルシェ。 注射フェチで、患者が来た時はとりあえず注射を打つ。神経は図太く、遠慮知らず。 破天荒な性格。ボサボサの髪にはフケが浮き出ている。 思ったことは何でも実行に移す主義。父親は日本医師会の理事。 マユミ 伊良部の助手を務める茶髪の若い看護師。 美人だが愛想はない。 ミニスカート等、セクシーなナース服に身を包み、露出狂かと思われるくらい肌(特に胸と太もも)を露出する。 一人でいることを好み、友達もいないらしい。 大森 和雄(おおもり かずお) 「イン・ザ・プール」主人公。 38歳。既婚。出版社勤務、主婦向けの月刊誌の編集部在籍。 運動をするように伊良部に言われ、プールに通い始める。 完璧なフォームとより長距離泳ぐことを求め、仕事中も泳ぐことばかり考えてしまい、やがて泳がずにいられなくなるプール依存症に。 田口 哲也(たぐち てつや) 「勃ちっ放し」主人公。 35歳。サラリーマン。 淫夢を見て勃起していたところ、棚から落ちてきた広辞苑が直撃し、鎮まらなくなる。 安川 広美(やすかわ ひろみ) 「コンパニオン」主人公。 女優を目指すイベントコンパニオンだが、事務所の斡旋で結婚相談所のサクラもしている。 毎日誰かに尾行されている気がして、眠れぬ日々が続き、友人の助言で神経科を訪れる。 友人は自意識過剰だと言う。 津田 雄太(つだ ゆうた) 「フレンズ」主人公。 高校2年生。 どんな些細なことでも携帯電話でメールしてしまい、その回数は1日に200回以上におよぶ 。片時も携帯を手放せなくなり、10分程度触っていなかっただけで、左手に震えの症状が出始め、親に勧められ神経科を受診。 岩村 義雄(いわむら よしお) 「いてもたっても」主人公。 33歳。独身。ルポライター。 タバコの火の始末の確認行為が習慣化し、止められなくなる。自ら強迫神経症と診断を下し、伊良部の元を訪れる。
1投稿日: 2024.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
軽さと勢いがあって一気に読める短編集。 「空中ブランコ」で伊良部Drシリーズを知り、読んでみた。 個人的には空中ブランコの方が好き。 フレンズはガラケー時代の話であるが、SNSを利用する今の学生にも呼んでもらいたい内容。
0投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ伊良部の患者への寄り添い方や、悩みの解決の仕方が独特で面白い。 短編集でどの話もスッキリ終わるのが、読んでいて気持ちが良い。
1投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログおもろい。イン・ザ・プールの大森和雄がプールにのめり込んでいくさまとそれに苛立ち始める妻尚美とのやり取りは、リアリティがあってよかった。色んな事に興味を持つことは大事だよなあ。奥田先生は、別にそのことを伝えたいわけじゃないんだろうけど。
2投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ単刀直入に「伊良部さんちょっとキモ」と思ってしまったのに、最後は「あーよかった」ってなってる不思議さ! よく考えると重ための内容なのに伊良部さんのおかげ?でしんどくならずに読み進められる 自分の気分なのか、相性なのかサクサク読み進められた訳ではなかったので一応★3
4投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ直木賞受賞したシリーズの本だったので買った一冊。 直木賞は第二弾の本なのか 神経科にくる患者の話 主人公の医者 適当なのか真剣なのかわからない 結果みないい方向に でもどの話もなんの捻りもなく、この医者が解決に導いたって言うより、自分で解決したって感じかする。 特別この小説にハマるって事はないが、次の本も読んでみようかなって思える小説でした。
15投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
精神的な病気になってしまった人の短編集 中古で100円だったので、読んだことないなと思って購入。 面白かったです。 医者が患者の症状に拍車をかけてるように見えました笑 コンパニオンの話が怖かったです。勃ちっ放しは可哀そうでした。まじ色々怒っていいし、医療器具の弁償なんかしなくていいと思いました。
1投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログさらりと読めて、オチもある。ひねりはないが、飽きもしない。阿刀田高ショート系の落とし方に似ているようで、でもブラックジョークまではいかない。「何か読みたい」という時に、またページを繰るのかもしれません。
1投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログいやー面白かった! 面白い中にもちょっとした気付きがあって自分の意識が変わるきっかけになるといいなと思った。
12投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログオススメしてもらって読んだ。おもしろかった!! 「イン・ザ・プール」「たちっぱなし」は読みながら声に出して笑ってた。「フレンズ」の感じすき。
1投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログ伊良部の屈託のない笑顔を見て、雄太は思った。 この男は、人に好かれたいとか嫌われたいとか思っていない。 子供と一緒で、他人のペースに合わせるということをしない。 だから一人でも平気なのだ。 伊良部の無邪気さがうらやましかった。 それはもしかすると、 今の世の中ではもっとも強い武器のように思えた。
3投稿日: 2024.02.13
powered by ブクログおもしろいです。5人の患者さんのお話を読むと、読んだほうも癒やされます。シリーズの次を読むのが楽しみです。 5人の患者さんの心の傾向は、多少は、誰にでもあるんじゃないでしょうか?共感できます。私もプールに通ってた時があって、やはりTarzanの水泳特集みてました。クロールのローリングとか研究したりして。私の場合、震災で途切れ、依存までは行きませんでしたけど、たぶん。 ストーリーは患者さんの視点で語られていきます。なので、伊良部先生がどう考えているかは、よくわかりません。しかし、私には先生の治療方針が、「過ぎるくらい患者に寄り添い、治癒への道筋を見極め、医師自らが行動して患者さん自身の力で治癒するための環境を整える」のように見えました。いい先生です。 特に用はないのですが、私も通いたいですね。コーヒー飲みながらお話して、マユミさんに静脈注射うたれて帰る、いいんじゃないですか?
70投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ誰しもが持つ人間の深層心理を抉り、過剰は身を滅ぼすという寓話。と言うと怖いけど、そこは神経科医の伊良部によってハートフルに治療?される。
26投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログ面白かった! しょーもないんだけど、なんだか心がスカッとする サラサラ読めるし他のもまた読んでみたい
30投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログかなり軽い印象。文体もフランクでサクサク読めた。ライトな本だがラノベとは違ってしっかりテーマを持って書かれているから楽しめるのかもしれない。感想としては、結構メンタルって大事だなと思った。好んで読もうとは思わないけれど、疲れた時とかにサクッと読書するって感じ。
5投稿日: 2024.01.27
powered by ブクログ笑った。 誰でも1つは持ってる黒歴史。それを教えてもらった感じ。伊良部先生やまゆみちゃんみたいな医療関係者になりたい。
2投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログ作家さん2作目。1作目が「リバー」だっただけに全然異なる作風で驚いた。とんでも精神科医の短編。面白くてめちゃめちゃ読みやすい。いいキャラしてる伊良部一郎の「いらっしゃーい」に微笑ましいと感じた。
27投稿日: 2024.01.15
powered by ブクログ最初に「コメンテーター」を読み、シリーズ化されていたことを知り、始まりの本を購入。 20年以上前の本だが、内容的には今にも通ずるようなものになっている。携帯依存症の高校生では、20年以上前と考えるとスマホがあったかどうかの時代。既にそういう依存症があったことに驚く。 トンデモ精神科医である伊良部先生の診察はぶっ飛んでいる。毎日のような診察と、よく分からない注射。セクシーな看護師のマユミさんと注射されているのを見て興奮する伊良部先生。表題作のイン・ザ・プールでは患者と一緒に毎日プールへ通う。時間は要するが最後は治癒してしまう。一連のドタバタさに、つい笑ってしまう。くだらなさに中毒性を感じてしまう。
69投稿日: 2024.01.15
powered by ブクログ変な精神科医が変な患者(プール依存症、陰茎強直症など)を変な方法で治療する話。 実際はこんな医者いたらクレームになりそうだけど何故かみんな彼の元に通いたがる不思議、、 伊良部さんいいキャラしてるわー 実写化するなら誰だろ、佐藤二朗あたりかな?笑
3投稿日: 2024.01.14
powered by ブクログようやく読めました 皆さまおすすめしてくださるけど、本当におもしろかったー 1話ごとに、必ずクスッと笑ってしまう。 伊良部先生、絶対に名医だよね? 落ち込んでる時限定で、に会いに行きたい。 久しぶりに、早く続き読みたい!という病になったから、伊良部先生のとこ行かなくちゃ!
8投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログ登場人物みんな変。だけどクセになる。 名医なのかヤブ医者なのか。 ぶっ飛んでいるけど、なんだかんだ1人1人の患者さんに寄り添っている。 面白かったから続編も楽しんで読みたいと思う!
0投稿日: 2024.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
どうしても伊良部が好きだなあってなる作品。 破天荒でだめだめで自分の欲望に忠実に生きてる神経内科医。 この人みたいに自由に生きれたら。。。 この人ほど自分はだめじゃない、けどこの人のことを好きだ。 患者みんなにそう思わせる。 初対面は印象最悪、でもみんななぜか好きになる。 ストレスない人間なんていないけど、伊良部に1日でもいいからなってみたい。 小学生ぶりの再読。 4作目まで読みたいなあ
2投稿日: 2024.01.04
powered by ブクログ伊良部先生のキモキャラ爆誕なのに人情味もあって、たまらない!これはくせになるかもしれない。 変人バンザイ。
7投稿日: 2024.01.03
powered by ブクログ奥田先生の本、初読み! 短編集。普通の人いません。登場人物全て変人。 精神科医は確かに変わり物多いですが、ここまでぶっ飛んでる先生は、もはや架空でしかない。 そんな先生の診察も怪しげながら、患者に寄り添い病気を治してしまうところは、驚きと最後にはハッピーにしてしまうところ好感持てる。 読み易さ抜群で、ちょっと息抜きしたい時、笑いたい時に読むのオススメかと思います。
24投稿日: 2023.12.23
powered by ブクログわたしのなかで とてつもなく伊良部一郎が 不細工で気持ち悪い医師として 出来上がってしまっている。 福山雅治みたいにガリレオ風先生なら 読み進めるのも楽しいのに‥
3投稿日: 2023.12.17
powered by ブクログ表紙に惹かれて教授の本棚から頂戴しました。 学生が置いて行った本らしい。ところどころ、「うわ、、」となる部分があった。
1投稿日: 2023.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
あらすじを読んだ時、ホラーものかと思っていましたが、読んでみてコメディで驚きました。 「天才と馬鹿は隣り合わせ」という言葉がぴったりな作品でした。 また、何事も行き過ぎたこだわり、習慣は自分を滅ぼしてしまうのではないかと考えてしまいました。読んでいて楽しかったです。
4投稿日: 2023.12.11
powered by ブクログ上司に勧められ読書を初めてするようになった。 きっかけがこの本だけどこれで良かったのかっていうくらいお馬鹿な一冊。 携帯依存症とか今頃な話が出てくる。
2投稿日: 2023.12.10
powered by ブクログこっちがぶっ飛んでしまったから神経科を訪れるのに、その先生が患者を上回るぶっ飛び具合を発揮してる。貴方が患者なら怒るか、笑うか。他人の不幸は蜜の味。そしてその不幸は大抵紙一重だ。ちなみにこの病院、ナースも変。
0投稿日: 2023.12.08
powered by ブクログ伊良部先生のイカれた性格がとても好き。 友達に1人はこんなキャラクターがいてほしいかも、笑 好かれるとか嫌われるとか、そんなの気にしない自由な生き方。自分のためだけに生きる人生っていいな。 どれもいい終わり方でよかった、面白かったです!!
0投稿日: 2023.12.06
powered by ブクログめちゃくちゃヘンな先生。だけどほんとはものすごく優秀なのかも。2話、3話読み進めるうちじわじわとクセになる感じが楽しかった。
1投稿日: 2023.12.02
powered by ブクログへんてこな悩みや症状を持った患者たちも、へんてこ医師の伊良部先生も、とってもキャラクターが立っていて面白くって、ページを捲る手が止まりませんでした。伊良部先生に対する「変な人」という第一印象から、だんだん「なんてチャーミングな人なんだ」と印象が変わっていくのも楽しませられました。
2投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分自身、今病院にお世話になっている。体調を崩して長期間休職した。病院で処方された薬に効果が全く無かったとは言わないけれど、今無事に働けているのはしっかり取った休養と職場の環境を変えた事だと思っている。 さて、この作品に登場する伊良部一郎先生はわがまま自分勝手といえど医者の本音が全面に出ている気がする。精神的な病は本人の性格・考え方や置かれた環境によるものですぐ良くなるものでもない。「あれ(一般的な治療方法)って全く意味ないよ」とどストレートで患者に言う。タバコの火が気になって出掛けに何度も家に出たり入ったり確認する患者へ「タバコの火が気にならなくなっても次はガスの元栓か?」その通りだ笑。タバコの火→ガスの元栓→漏電…心配のタネは山程あって気にする性格ならほんの些細な事だってきっと対象になる。自意識過剰で、大勢のストーカーに付きまとわれ常に視線を感じると訴える患者。多分すぐに効く薬も注射もないし、認知行動療法だって変えるヒントを得るだけだろう。 伊良部の言動は何だこのオヤジは?って感じなんだけど、本人にその気があるかは不明でも意外と患者には寄り添ってくれてるような…笑。「いらっしゃーい」と迎えてくれて、すぐに注射は嫌だけど。話を聞いてくれる存在っていいよね。この人だけにはなりたくないって感じさせてくれるのも安心できる材料。名医?迷医?こんな医者がいたらきっと社会的にすぐ問題になって、メディアで叩かれるだろうけど一人くらいこんな荒療治な医者がいてもいいかなと思いました。終始笑わせてくれる作品! 私は休職とともに読書を始めて、リラックスできストレス解消もでき、家にいても疑似体験、ルーティンにして心を落ち着かせられるなど良い点をあげればきりがないけど今や読書しないと落ち着かない。やれないと逆にストレスが溜まる笑。依存症になるのも性格だろうな。作中のプール依存症と一緒 笑。 『イン・ザ・プール』を読み終える前に『空中ブランコ』『町長選挙』をまとめ買いした。気付けば読書依存症&伊良部依存症 笑。元気になりたい人、とにかく腹の底から笑いたい人におすすめの作品です!
72投稿日: 2023.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初の話を読んだ時は胡散臭く、マザコンで頭のネジが外れた精神科医というイメージでこんなので 医学博士ということが信じられず、大丈夫かなという印象を受けたが、読み進めるうちにある意味では1人、1人の患者に対して興味を持って、接しているようにも思えた。ただ治療?方法がある意味で荒療法にも見えた。サクサク読めてこういう精神科医がいてもいいなと思った。ただいちいち注射されるのは嫌だけど。
14投稿日: 2023.11.21
powered by ブクログ最新作『コメンテーター』からの伊良部シリーズ。第1作『イン・ザ・プール』 伊良部総合病院・神経科・医学博士・伊良部一郎。 『いらっしゃーい』の伊良部の一言で、診察室に招き入れられる患者たち。 小太り、マザコン、ロリコン、注射フェチ、スーパーポジティブ…まともな医者なのか… ほんとに診察しているのか… 看護師・マユミも不思議な存在感。 巨乳であるにもかかわらず、愛想なしで、仕事もやる気なし。 訪れる患者は、プール依存症、陰茎強直症、妄想癖、携帯依存症、強迫神経症… 変な人ばかり… 担当する精神科医・伊良部はもっと変。 ただ伊良部は最初からどうすればいいかがわかっているかのように、患者たちを導いていってるんだろうか⁇ ひょっとして、名医なのか、伊良部は⁇ 最終的に患者たちは自分で気づき、いい方向に。 『フレンズ』の携帯依存症の高校生・雄太。 『自分がいないところで何が楽しいことがあったら、と思うと、絶対に断れない』っていう、雄太の遊びの誘いを断れない理由。わかるような。 高校生とか大学生だと、そう思うよなぁ。 あと、次は誘われないんじゃないかと。 結局、雄太の友だちだと思ってた人たちって、別に雄太じゃなくてもよかったんだろう。 誰でも。その場を埋めれれば。 スマホがないと困る時代。 昔、家の固定電話でしか連絡がとれなかった時代が懐かしい。 待ち合わせをして、会えなかったこと、何時間も待たされたこと。 懐かしい。 今では考えられないけど。 次はシリーズ第2弾『空中ブランコ』。 伊良部のバックグラウンドが語られるのだろうか…
25投稿日: 2023.11.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いらっしゃーい、と精神科医伊良部の患者の対応がおもしろい。患者たちも毎日通うほど洗脳されてしまっている。続編も読みたい。
0投稿日: 2023.11.11
powered by ブクログ随分前に読んだ本。久々の再読。 トンデモ精神科医・伊良部一郎のぶっ飛び診療を描く物語の第一作。 …なのだが、表面的な言動がトンデモなくて、診療の手順がぶっ飛んでいるだけで、なされている対応や患者の抱える背景はかなり深い。 でも、軽やかに読み進められるのは、伊良部一郎のキャラクターゆえである。 まんま参考にはできないけど、思い悩む人に寄り添うヒントにはなるかもしれない。
2投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログ「いらっしゃーい」「注射するよー」で始まる診察なんてあり得ない!けど、メチャクチャ患者に興味津々で一線を越えてくる。破天荒だけど、憎めないから患者も気付くと、頼りにしてる。会ってみたいと思うキャラクターだけど、実際は迷惑かも!? 続編も読みたい!って思うのは、やっぱり中毒性あるのかも!
3投稿日: 2023.10.31
powered by ブクログ何度か紹介を目にしていて、気になっていたので購入しました。キャラクターがとにかく個性的。精神科医の世界をこんなに面白おかしく覗ける作品も珍しいと思うので、続編も読んでみます。
2投稿日: 2023.10.28
powered by ブクログなんとなく共感できる(ような気がする)患者たちと、ドクター伊良部の変人さに惹き込まれ、あっという間に読み切りました。 様々な人の視点から見た変人伊良部は、なぜか嫌いにはなれず、むしろ病院に通ってみたいとさえ思えてきました。 いや、マユミちゃんに注射されたいだけかもです。
0投稿日: 2023.10.26
powered by ブクログじわじわとくせになる伊良部先生。 多種多様な症状をなんだかんが最後に解決させてしまう(…といっていいのか。笑)のが爽快。 シリーズ読み進めるの楽しみです!
1投稿日: 2023.10.25
powered by ブクログ読みやすくぶっ飛んでて面白かった。 看護士のマユミちゃんも掴みどころがなく魅力的な人物であった。フレンズでの男子高校生との最後のやり取りが個人的には好きだった。 伊良部は患者の言う事を大体否定せず聞いていき更には過激な助言をし、それで患者は症状を悪化させていくのだが症状の限界突破をして吹っ切れるのくだりが見ていて飽きなかった。 伊良部は素でやばく心配をかける側だがそんなやばい人間だからこそ反面教師的な感じでハッとさせられたりするのかなーと思った。
0投稿日: 2023.10.18
powered by ブクログ強迫神経症、妄想癖、携帯依存症 など。 そうなってしまった 根本的な、思考の癖とか。弱さとか。 見栄。 伊良部ならではの荒療治で 本人に気づかせる。 鎧を纏うことは 本来の自分を自分でも見失うことなんだな。 自分らしくって 難しいけど、 なるべく、そのまんまで、比較対象は人ではなく できることを 着実に。そんな歩き方をしていきたいな。
15投稿日: 2023.10.17
powered by ブクログ神経科を訪ねる悩みを持った患者たちと名医なのかヤブ医者なのか、どっちとも言えるような変わった精神科医が出てくる物語。 短編集なので読みやすい。様々な症状の患者が出てくるが、こんな病気があるんだと驚いた。 とにかく、信じてあげることが大切なのかなぁと。伊良部は変わっていると思うけれど、たまにハッとさせられるようなことを言うのが面白かった。
0投稿日: 2023.10.07
powered by ブクログかなり変人な精神科医伊良部。依存症、妄想癖などの患者とのやりとり…あまりの馬鹿さに、思わず笑ってしまうので、人前では読まない方がいいかも(^^;;続編の「空中ブランコ」も読んでみよう!
0投稿日: 2023.10.06
powered by ブクログとんでも精神科医・伊良部先生が活躍する連作短編集シリーズ第1作。看護師マユミのキャラもよい。会社の後輩に貸しまくったらボロボロになって返ってきた(笑)
1投稿日: 2023.10.02
powered by ブクログ電車でにやにやしながら読んでた 泣いてる子どもを泣き止ませたいなら その子以上に泣けばいいって話聞いたことあるけど 伊良部にも感じるなぁ 面白かった
0投稿日: 2023.09.26
powered by ブクログ2002年刊。21年も前だと、今(2023年)や看護師と呼ばれるものが看護婦、と、時代を感じさせる。スマフォじゃなくガラケーだが、「携帯」。 そんな点は兎も角として、5本の小編から成り、基本設定は共通。総合病院の院長の息子にして神経科の医師、医学博士でもある人物。マザコンでロリコンで非常識で身勝手、かつ名医(迷医?)。 小編相互の繋がりは無いが、面白かった。
0投稿日: 2023.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イン・ザ・プール エスカレートする欲求 勃ちっぱなし 言いたい事を言えず コンパニオン 被害妄想 フレンズ 津田君、我が道を行く伊良部の行動で無理をしている自分に気づく いてもたっても 強迫神経症 登場人物の悩みに私も当てはまる所あり。 精神科医の伊良部とは当てはまる所無し。 結果的には悩みから解放された患者さん達。伊良部は名医?それとも天然ヤブ医者?微妙〜でも面白かった。
8投稿日: 2023.09.19
powered by ブクログ話題になっている「コメンテーター」ですが、シリーズを読んだことがありませんでした‼️ というわけで、まずはシリーズ1冊目からスタートです。 伊良部先生、面白すぎる。患者と一緒に私も何だか心が軽くなりました。 明日から、心の声がだだ漏れしそうです‼️
49投稿日: 2023.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊良部総合病院の神経科での物語。 患者の悩みがちょっと特殊なのを超えてくる伊良部先生の変人具合。 こんな医者いたら怖いなとなんでも治してくれそうかもという感情が同居する不思議さ。 結構適当だけど割とまともで正しいのが面白い。 お決まりの注射に安心感がある。 恐らく伊良部先生のフェチなだけで中身はビタミンなどたいしたものではないけど、患者は思い込みで効果があるように感じているだけかも。 現実の治療法とは違った伊良部先生の治療法に癒される。
6投稿日: 2023.09.13
powered by ブクログ前から気になっていた作品。フォロワー様のレビューを拝見して益々気になっていた所にチャンスが。 空き時間に読む本を持ってくるのを忘れてしまい、なら図書館に行くかとふらりと向かうと、とある本棚、目の前にインザプール! これは読めとの神の啓司だと早速手に取りました。 初っ端から飛ばしている精神科医の伊良部に始終笑いながら気持ち良く読了しました。 久々に楽しい気分で読書を終える事が出来て大満足! 患者と一緒になって毎日水泳をしてみたり、持っていなかったのに携帯依存症の患者とメル友になる為に携帯を買って毎日メールしたり(挙句にすぐ飽きる)、美人患者とお近付きになる為にエステに通ったり…。 1番笑ったのは最後のエピソード。強迫観念に悩まされている患者を巻き込んで、気に入らない隣の病院に嫌がらせをする伊良部。 患者のジャーナリストは自分の事で大変なのに、最大の嫌がらせを終えた伊良部の尻拭いの為に奔走する羽目に。 看護婦のマユミちゃんまでこれでもかと言う位に彼に追い打ちをかける所なんかは、荒療治を通り越していて、逆に気持ち良くなってきます。 これが計算された行動ならば伊良部は実は名医なのではと思うのですが、多分違うんでしょうね。 最初は患者も伊良部に腹を立てているのに、気付けば彼を心の拠り所にしていく心情の変化の持って行き方と言いますか、表現が上手いなあ…と感心しておりましたら、奥田さんて『模倣犯』を書いた方だったんですね。 初読みでしたので知りませんでした。 伊良部みたいに皆が軽やかに生きて行けたら、精神科医自体が必要無くなるのかも知れないな、と思う反面、こんな人間ばかりだと社会が成り立たないかもと思いもしつつ。 けれど、周りに気を使いすぎて疲れてる方が多い気がするので、少し伊良部のような図々しさは持っていても良いのかも知れませんね。 私もすっかり伊良部に巻き込まれ、最後はなんだか心が軽くなった不思議な読書体験でした。 他のシリーズも機会を見て読みたいと思います。 にしてもこのジャケットの赤ちゃんは何故?と疑問だったのですが、もしかすると患者さんの開放された心を表してるのかなあ。 全員治ってる所が凄いんですよね。
21投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログ緊張が抜ける雰囲気の先生ながらも、なんとなく解決されていく感じがふわっとしてて面白い。クスッと出来るところもありながら、なんか良いな…で終われるやつでした。強迫性障害は割と自分にも当てはまるところがあって…という感じでした(笑)
1投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログ精神科医伊良部一郎シリーズ第一作。 色白・デブ・マザコン・総合病院の院長であり日本医師学会理事の父親を持つ。愛車はポルシェ、注射フェチ。 彼の元に時折精神を病んだ人達が訪れる。 「イン・ザ・プール」 ストレスで内臓学級崩壊の出版社勤務男性。運動の為に始めた水泳に依存していく。 「勃ちっ放し」 勃ちっぱなしで神経科に回された会社員。自己を解放して治癒に向かう。 「コンパニオン」 美人コンパニオンストーカー被害妄想。ビジュアルの優先度を落として自意識過剰を放棄して治癒に向かう。 「フレンズ」 携帯メール依存の高校生。とにかく打つ。携帯が無いと不安で押しつぶされる。無理な友人関係を放棄して治癒に向かう。 「いてもたっても」 強迫神経症のルポライター。タバコの火の始末の確認行動の習慣激化。日常生活にも影響する。確認行動の有益性を認めて治癒に向かう。 以前から装丁の気持ち悪さが気になっていました。 テンポが良いだけでなく、振り回されながら、治っていくの楽しい作品。
80投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログコメンテーターといった本を読むために、シリーズ第一弾のこちらの作品を図書館にて拝借。さあ読むぞと手に取ったその日にスイスイ読破。 それぞれの患者を診る先生の人柄や言動が面白おかしくて、私も彼に掛かりたくなるくらい好きになっちゃった。小さな悩みに囚われた際にまた手に取って読みたくなる、そんな一冊だと思います。第二弾である空中ブランコも絶対読みます!!!
17投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログ伊良部先生の外見の描写から、とっっっっても苦手だった取引先のおじさんを想像してしまい、伊良部先生の言動の全てがめちゃくちゃ気持ち悪かったです(笑) そのせいで大抵のレビューにあるように面白かった!笑った!とはなれず、オエェェェとなりながらしか読めなかったのが残念(笑) いや、完全に自分が悪いんだけどw
0投稿日: 2023.08.15
powered by ブクログ今年、久方ぶりの新シリーズである「コメンテーター」が発刊されたことを機に本作を手に取りました。 精神科医である伊良部が奇想天外の破茶滅茶療法で患者を救うというコメディに思わず笑ってしまいました。 本作を読んでる際、なぜか徳重聡の風体で伊良部が再生されるので何故だろうと思っていたら、なるほどドラマ化されていたのですね。しかも10年前に… 本作の感想とは全く関係ないのですが、人間の記憶って恐ろしいなと。笑 人間の脳はいまだにブラックボックスであるからこそ、精神治療に紋切り型ってないのかなとしみじみ思いました。ケータイ依存症とかコンパニオンとか、少し古い時代を感じさせるフレーズが多々あり、中学生とかが読んだら何を言ってるのかさっぱり分からないということもありそうだなとも思いました。
29投稿日: 2023.08.15
powered by ブクログあっという間に読了。 伊良部先生の「いらっしゃーい」を聞く度わくわくする。 癖強な登場人物達ばっかりで、現実味はあんまりないけど、読み終わりは相変わらず爽快!
8投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
奥田英朗さんの爆笑シリーズです。精神科の伊良部先生、35歳、B型、てんびん座、注射フェチでマザコン、黄緑色のポルシェを運転、無邪気こそ先生の最大の強み。看護婦のマユミちゃん、22~3歳か、白い太腿と胸の谷間を魅せながら患者に注射を。「イン・ザ・プール」、2002.5刊行、2006.3文庫。イン・ザ・プール、勃ちっ放し、コンパニオン、フレンズ、いてもたっても の5話。
3投稿日: 2023.07.23
powered by ブクログ少し、いやかなりぶっ飛んでる伊良部先生。でも、開けっぴろげな感じが、病院に訪れる人達にはいいみたい。楽しく読めた。
17投稿日: 2023.07.21
powered by ブクログ精神科医伊良部一郎のキャラクターに驚いて、読み進めることは無理かなと思ったけれど、短編集でテンポも良く各章の主人公がみんな幸せになるので、読後感は良かった。特に最後の「いてもたっても」は強迫神経症のルポライターの話だが、災いが転じて福となる感じに好感が持てた。 伊良部の決して相手を否定しない、押し付けない決めつけない、偉そうにしない感情移入しない自分のしたいを優先する、適当に対応する(実は本人の力を信じている)姿勢にいつの間にか感心していた。 「気にしちゃいけないって思うこと自体が気にしてることで、どうせ堂々巡りなのよ」なるほど。
3投稿日: 2023.07.04
powered by ブクログなんなんでしょう、この変なおもしろさ。 伊良部総合病院地下にある神経科、そこにいる色白で太った精神科医・伊良部一郎。悩みを抱えた患者さんにどんな治療をするのかと思ったら、とにかく注射。注射シーンを鼻息荒く見つめる伊良部医師。気持ち悪いし言ってることはわけわからないし、ろくな治療なんてしてない。なのになぜだか患者は彼に話を聞いてもらうために通う。そして、いつの間にか治ってる(治ってない人もいたかな?)。どういうこと?と納得がいかないんですが、そこがこの作品の不思議なおもしろさなのかもしれません。
24投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログミステリーばっか読んでたので脳みそ小休止を。 キモい伊良部医師が精神病を治療 小太りキモ医師がポルシェに乗る不釣り合いの滑稽さを「黄緑色のポルシェ」と色を足す等々、笑いのエッセンスが散りばめられる 気にし過ぎ・気負いすぎは人生疲れるわ 他人に任せるのも吉 3時間程度で読め気が楽になる本 次作は直木賞取ったみたいなので期待
43投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログ異常が続けば、それがあたかも正常にみえる、のか?気がつかないうちに、環境や人によって縛られ、時にはそれがストレスとなっているのかも、、、、。 そして、平成でも令和でも結局人の悩み事は一緒(ネット依存症とか、ルッキズムとか)なのかなと、、。
3投稿日: 2023.06.26
powered by ブクログ伊良部一郎、ぶっとんでるんだけど、前に読んだ時よりぶっとんでなく感じる。なぜ?15年前に読んだときより、世界に変な人が増えているからかな。
7投稿日: 2023.06.24
powered by ブクログ奥田英明さんの伊良部シリーズ一作目。 5つの短編からなる小説で、文章も読みやすく面白かったです。各章ごとに患者の悩みを解決する、と言う王道ストーリーに見せかけて、伊良部先生の奇天烈な言動は果たして解決と呼べるのか。。 しかし読後は、ほんの少し肩の荷が降りたように感じる温かみのある小説でした。 二作目以降も読みたいです。
3投稿日: 2023.06.17
powered by ブクログ一つ一つの話がショートストーリーだったので読みやすかったです。ドクターとしては?な感じだけど、結果正しい診断をして治療を行う。 やり方は破天荒だけど、治療の過程も面白かったです。 続きがあるようなので楽しみにしてます。
2投稿日: 2023.06.13
powered by ブクログメンタルの病で深刻になった患者さんたちと、ふざけたお医者さんの噛み合わないやりとりにくすっと思わず笑ってしまいます。お医者さんの対応の雑なこと、適当なこと!でもそんなお医者さんに何故だか癒されていく人たち。乗り越えるきっかけは、意外と他愛の無いことだったりするんですね。 自分が苦しくなった時に、まあまあ、と息抜きに読みたい一冊です。
1投稿日: 2023.06.13
powered by ブクログ時効警察から三木聡監督の作品を観ていた頃、イン・ザ・プールも観たはず。 患者たちは最初こそ不信感を抱くものの、段々と伊良部と話したくて通院する様になる。 それを計算してやってるとしたらすごい
1投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログこれは……面白い!! 精神科医、伊良部一郎が主人公 だけど治療らしい治療はしてないのに、患者の心が晴れていく 深読みしたら、凄く学びもあるのかもしれないけど 何も考えずに笑って読める気軽さが好き なんか色々と考えて生きることが、ちょっとバカらしく思えてくるなぁ 楽しく生きよっと
11投稿日: 2023.06.12
powered by ブクログ空中ブランコがとても面白かったので、前作も読んでみたくなりました。 今回もはちゃめちゃですがこれに合う人も世の中にはいるのだと思います。 「あれだって立派な有酸素運動じゃないか」
17投稿日: 2023.06.11
powered by ブクログ色々なストレス、我慢、焦り、心配から不調をきたした患者と、何処かとぼけた精神科医の物語。 治療なのか雑談なのかわからない精神科医の我儘な(?)話や行動に巻き込まれ、その中で、最後には気持ちが吹っ切れて治っていく。 それぞれの悩みは、それあるよなぁという内容で、話のテンポも良く、なんと言っても精神科医の子供っぽい発言や振る舞いが面白く、サラッと読める楽しい本。 自分のプライドの高さから周りを気にし過ぎて、精神的に悪くなるのかな。でも、気にしちゃうしな…
4投稿日: 2023.06.11
powered by ブクログ※星3つ相当。面白いです 以前、「オリンピックの身代金」を読んで、面白いな〜この作家さん、と思って伊良部3部作と呼ばれているイン・ザ・プールから行ってみました。軽快に読めて束の間現実を忘れることができて面白い。読後の爽快感。良いですね。次の「空中ブランコ」にも行ってみたいと思いやす。
1投稿日: 2023.06.08
powered by ブクログなんだこの医者は?キモいし真面目に考えてないし全て度を越してるし…と他の登場人物と同様の印象を受けた。エピソードも浅いし面白おかしくしたいだけなんだと期待せず読み進めると、これまた他の登場人物同様ハマってくんです。 フィクションだ、小説だ、と理解して読めば伊良部ワールドにどっぷり浸かってしまいます 眉間に皺寄せないで読むことをおすすめします
2投稿日: 2023.06.06
powered by ブクログとあるサイトにて『爆笑できる本』として紹介されていた本。 爆笑こそはしなかったけれども、確かに伊良部の変態()っぷりは漫画的な面白さはある。この医者の治し方というのは上から正しい事を説いたり、寄り添って話を聞くというスタンスではなく、自分より変な人を見て(見せて?)自らを振り返って自分で解を導きだすというやり方ではないか、と思った。 実際にはこんな医者、個人的には嫌だけど。
1投稿日: 2023.06.05
powered by ブクログなんだかほんとに明るい伊良部一郎。 診察室は地下にあるのに「いらっしゃーい」なんてもうそれだけで心が軽くなりそうです。 とんでもないアドバイスが何故か患者を救う、あのなんともいえない間と緩い感じ、いいなぁ。
1投稿日: 2023.06.02
powered by ブクログ精神科医・伊良部のもとに来たプール依存症、陰茎強直症、妄想癖に悩む人々。 伊良部の怪しさをいぶかしみながらも通っちゃうってことの方が不思議でもあるが、結果的に悩みが解決していくのは実は名医なのだろうか(笑)
0投稿日: 2023.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。 「イン・ザ・プール」心身症の治療のため水泳始めたらハマったサラリーマン。 「勃ちっぱなし」タイトルどおり。仕事にも支障がでる。ブチ切れたら治った。 「コンパニオン」ストーキングされてる気がする23歳コンパニオン。 「フレンズ」ケータイでつながってないと不安な男子高校生。この頃はガラケーだった。 「いてもたっても」タバコを消したか心配でたまらず何回も家に帰ってしまうルポライター。 伊良部の精神科医は天職のようだ。人を深刻にさせないから。
1投稿日: 2023.05.31
powered by ブクログ久しぶりの奥田作品。17年ぶりの新刊という広告で知ったシリーズ物の第1作目。文句なく面白い。続きが気になる。読みたい本が増える一方だ。図書館で借りたが、分類が児童書なのが疑問。
2投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ人は、言ってる事とやってる事と考えてる事が一致しない時にモヤモヤするものだと思っていて、社会人になってからそんな感覚が一層増えた気がします。 この小説に出てくる伊良部さんは、自分の気持ちと欲にとても正直で、私もそんな風になれたらもうちょっと楽になるのかもなぁなんて思った。 表紙の赤ん坊は伊良部さんの人柄を表しているのかな、こんな先生がいたら私も神経科に通いたい。毎回の注射はごめんだけど。
1投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログずっと昔に阿部寛主演のドラマで「空中ブランコ」を見たときは、なんて駄作なんだ!と思ったで色眼鏡つけたまま読みましたが、原作はよい感じにコミカルでした。 ただ、やはり精神科ではなく神経科であることからもわかる通り、ドクターのトリッキーさが仇とならない患者ばかりなのが気になりました。こんなに上手くいかないよ、と毎回突っ込んでしまいました。
1投稿日: 2023.05.26
powered by ブクログ物語が軽快に進んでいって一気に読み終えた。みんな何かしら精神を病んでいる話なのに、なぜか終わりには爽快感を感じられる。 特にフレンズは、中高生の頃に誰しもが感じる焦りが書かれていて、あそこまで重症ではなかったが、30代でもとても共感できた。次作も楽しみ!
0投稿日: 2023.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伊良部総合病院の地下。 そこには風変わりを超えた精神科医が、今日も患者に注射をすべく待ち受ける─ 訪れる患者も閉口するレベルの伊良部医師の暴走っぷりは痛快のひと言に尽きるが、読後はふと立ち止まり、何が「普通」で、何が「本当の解決策」なのか考えさせられる。 投薬による治療が、悩める患者への解決策(治療への最短のルート)になるのか、はたまた伊良部医師のような破天荒とも言えるカウンセリング?認知行動療法?が患者の心を溶かすのか。 続編を読むこと必達の、大好きな作品になった。
5投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログ様々な症状で神経科を訪れる患者に、ハチャメチャな治療を勧める伊良部先生。 治療というより、何なら自分が楽しみたいがために患者を巻き込み、結果何故か病気を治してしまう。 それも、騒動の渦中で患者自らが問題に気づいて、回復していく。本当は計算してるのか、たまたまの副産物か、迷医・伊良部のキャラが最高! 嫌なことがあったり悩みがある時に読むと、荒唐無稽な伊良部にツッコミ入れて、笑って元気になれます!
2投稿日: 2023.05.23
powered by ブクログシリーズの第一弾。 どの話にも共通して出てくるのが、伊良部総合病院の精神科医である伊良部一郎と看護師のマユミ。 彼の元に訪れる患者ごとの話で、小タイトルはそれぞれの患者に基づいている。 とりあえず注射という治療法に、戸惑う患者たち。 でも結局どの患者も、たとえ伊良部のような変人でも、話を聞いてもらうだけでもありがたい、というような状況になっていく。 患者に寄り添うどころか、患者の趣味や職業、悩みを聞いて興味を持つと、それを楽しむことに全振りする伊良部。 ただそれが度を越して、毎回患者を困らせることになる。 その振り切った無邪気さで大暴れして、最終的に患者が回復していくというパターン。 最後の方に「みんなが伊良部のようなら、きっと地球上の悩み事の大半は雲散霧消することだろう」と書かれていて、「確かに!」と思わずにいられない。 一番好きだったのは最後のいてもたっても。
6投稿日: 2023.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大好きなドクター伊良部新刊に合わせて文庫で再読。 再読して驚いた。全然古くない。 トンデモ精神科医、はちゃめちゃ、傍若無人、常識はずれ…などなどいろいろ思うだろうけど、実はちゃんと抑えるべきところは押さえているのがすごい。 只者じゃないぜ、伊良部。 で、まったく古くなってないんだけど、時代を感じさせるところもありて。 「ガラケー」で送る「一通3円のメール」 そんな時代もあったねと。 思いながら、この章の主人公の切なさに涙。
7投稿日: 2023.05.21
