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禁忌の子
禁忌の子
山口未桜/東京創元社
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総合評価

1144件)
4.1
363
470
215
28
11
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    最初から最後までずーっとおもしろくて、ノンストップでした。難しい医療用語も臨場感あって、よかったです。賛否あるかもしれないですが、感動しました。

    2
    投稿日: 2025.10.30
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    2025年本屋大賞第4位 医療ミステリー✖️密室トリック 医者である著者のデビュー作 インパクトある導入部から一気に引き込まれた。 救命救急の臨場感や 生殖医療の現状など 難しい医療用語も出てくるが 無知な私でもわかりやすく 医者である著者だからこそ成せる技と思われる。 紋切り型ではあるが、イケメンで魅力的な探偵役もいい!すてき! 後半が重くて、ものすごく辛い。 生殖医療は、 子供ができない夫婦のためだけでなく、 生まれてくる子のためのものでなければならない。 密室トリックはちょっと肩透かし。。 犯人は予想もつかなかった、、 (でもちょっと無理があるような気がしないでもないけど、なんて強い人なんだ)

    30
    投稿日: 2025.10.30
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    ミステリー小説をほとんど読んだことがないせいか、非現実的なことが多すぎて、途中で挫折しそうになった。 小説のなかでも言われていたけど、生殖医療は親の思いだけでなく、生まれてくる子の将来をよくよく考えて慎重に進めなければならない。禁忌の子、将来どうなっていくのだろう?

    4
    投稿日: 2025.10.29
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    救急医の武田は、搬送されてきた 身元不明の遺体を見て、驚愕する。 その男は顔も身体的特徴も自分そっくりだった。 彼は同僚の医師・城崎に相談し 自分の出生について調べだしたが 秘密を知ると思われる人物に行き当たり 会いに行ったところ 彼女は密室で死んでいた…。 つい先日もDNAの不可思議ミステリを読んだが 比べてゴメン…私はこっちが好み。 わりに早い段階であっさりと 生殖医療が何らかの原因であると (つまり人為的な相似だと)明かして 詳細を調べようとしたところで 相手が死んでしまったから その事件の解決に重きが置かれる。 でも、事件の解決とそもそもの謎の解決は 決して切り離せないものでした。 こういう動機だったのか〜と腑に落ちた。 これ、探偵役続投で続き出るみたいですね。 ちょっと読んでみたい。

    2
    投稿日: 2025.10.28
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    本屋大賞ノミネート。医療ミステリー 救急医のもとに運ばれた溺死の遺体が自分そっくりなことをもとに、隠された真実を知っていく。 真実を解いていく瞬間がとてもドキドキして、夢中になってページを進めた。 子どもは親のためではなく子ども自身のためなのか、それとも「I was born」のように受け身なのか。

    2
    投稿日: 2025.10.28
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    自らのルーツを知ることが心理的安全に繋がるという点でも、遺伝子は人の一生を左右する。真相はあまりに重かった。「禁忌の子」とはそういう意味か···。

    2
    投稿日: 2025.10.26
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    よかった。 殺人のトリックと出生の秘密という2つの大きな謎に引き込まれた。 推理や解決に際しても、わかりやすく説明されていてミステリーに慣れていなくても楽しめた。 あらすじとしては、救急医である主人公の元に自分と瓜二つの患者が運ばれてくる。そこからその患者の正体を探ろうとある人物を訪ねるが、その人物も密室で遺体として発見される…というもの。 若干後出しジャンケン感もあったが、主人公の内面とその感情が丁寧に描かれていたり、全体として話の整合性がしっかりとられていたり、完成度が高い印象で読ませる力のある1冊だった。 トリックメインの作品もあるが、本作は出生の秘密という大きなテーマがぶれずに描かれていて、ドラマとしても良く、私の好みだった。 ☆4.5

    2
    投稿日: 2025.10.26
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    初めはあまり物語が進まないことに憤りを感じたけど、後半から思いもよらぬ事実が解き明かされていって題名に納得させられた。 終始難しい医療用語だったり、数学的思考が多く著者の頭の良さが感じられた。

    3
    投稿日: 2025.10.26
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    ベースにあるテーマは重いけど、医療の現場はさすが臨場感があったし、会話の関西弁はリズミカルで心地よかった。ただ、最後は、えー?そう来る?て感じで、そこはちょっと車椅子でもムリがあるのとちゃうか?と思ったら、2時間ドラマやな。

    4
    投稿日: 2025.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ★★★★☆星4【遺伝子】お医者さんらしいミステリーでした。デビュー作とは思えないのは私だけでしょうか?事件の始まりのインパクト、密室の謎解き、背景の人間ドラマ、細かな伏線の使い方等、どこも不自然さがなく、完全に騙されました。そしてタイトルの意味も!!違う作品も読んで見たいです。今後さらに期待大です。

    4
    投稿日: 2025.10.23
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    面白かった。 途中からクライマックスに向けて止まらなくなりました。 重いところもあり、いろいろ考えさせれる内容でもあった。

    6
    投稿日: 2025.10.22
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    医療要素が強いのかなーと思ったけど、ちゃんとミステリーでちゃんとエンタメで、一気に読んでしまった。シリーズのようなので楽しみ。

    1
    投稿日: 2025.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    医療×サスペンス、そもそも医療系は初めて読んだ。専門用語が続き、最初はなかなか入ってこず読み進めにくいかなと思ったけど、中盤あたりからは結末を想像しながらぐいぐいと読み進められた。 中川信也の過去は読んでて辛かった。 でもわからなくはない。ルーツがわからないって、得体の知れない恐ろしさがある。彼の人生は、、彼自身苦悩していたんだろうな。 そしてタイトルの意味が分かり始めた時ゾワゾワとドキドキが止まらなくなり、あれ?妊娠週数いくつだっけ?など色んなことを考えながらも、まさかの結末に呆気に取られる。運命の巡りあわせの残酷なことったら。 最後の最後では鳥肌が立った。 なるほど、禁忌の子。こっちもか。言葉通りだった。 見ちゃいけない聞いちゃいけない人様の秘密を知った気分。

    7
    投稿日: 2025.10.21
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     評判になっている本なので読んでみた。とってもよくできたミステリーだと思った。聡明な推理担当が刑事でも主人公でもなく、主人公から一歩遠ざかった元同級生というのが功を奏していると思う。作者もこの人物並みに賢いのだろう。理路整然とした推理ができるばかりでなく、登場人物としてもミステリアスで魅力的で、最後まで興味を引き続ける。謎解きも二重三重に仕掛けがしてあって、誇張もわざとらしさもなく、納得できるものになっており、上手いなぁと思わせられた。生殖医療の問題点や不妊に悩む夫婦の矛盾や苦悩にも言及があり、考えさせられることも多かった。

    10
    投稿日: 2025.10.20
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    話題になっていた本。やっと読めました。 面白すぎてあっという間に読み終わってしまった... 次々と紐解かれていく謎に驚きの連続。 そして「禁忌の子」の意味。 「不妊」「出産」ということをすごく考えさせられました。

    14
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よくある医療系ミステリーかなという感じであまり本に手が伸びず、前半読むのに2週間くらいかかったが、後半は没頭して3時間で読み終わった。それくらい後半の展開が衝撃的だった。 ハッピーエンド感がある終わり方だったが、色々と考えてしまうラストだった。子を授かることは親のエゴなのか。何が子どものためになるのか。蒼平が最後に言っていたことは筆者が警鐘を鳴らしたいことなのだと思う。科学の進歩によって、何万年何億年続いてきた生命の継承の方法を人間の思うがままに変えることができるようになった。この物語の人物のような悲しい運命を辿る人を生まないための法の整備を進めてほしい。

    9
    投稿日: 2025.10.20
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    めちゃくちゃ面白かった。 タイトルに惹かれて読み始め、中間から一気読み。 途中そういう意味だったんだと思ったら全く違って、予想をはるかに超える結末で、タイトルの意味、結末、結末のその後を考えさせられた。 医療現場、救命措置の描写に緊張感、スピード感のリアリティさがあるところにもひきこまれた。 明日から読む2作目が楽しみすぎる!

    2
    投稿日: 2025.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なるほど、タイトルそのものが謎解きとなる。 しかし、近親者がらみのミステリーは古典ものにはよくあるが、これはちょっと違った視点で面白い。 とはいえ、こんな偶然性が起こり得るかとまともに考えるのは本末転倒なんだろう。 巻末に城崎シリーズ第2弾の発売予告があり、本作の深い考察はためて、早くもこちらの方を楽しみにしている・・・!

    10
    投稿日: 2025.10.19
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    気分が悪くなるカモ 追跡調査や研究結果を繋いで作ったような話。知らずに読めば面白かったんだろうけど。採卵に腹腔鏡使うんだ? 帝王切開経験した人は分娩避けるよね?とか、気になる事柄が次々出てくる。ミステリーとして面白みのない結末で、結局不妊治療の何が言いたいのか?イマイチ分からずで残念だった。

    0
    投稿日: 2025.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「いつか君は知るんだろうか?俺と絵里香との関係を。君がいわば禁忌の子だということを。それが何の罪もない君を苦しめてしまうかもしれない。だけど、虫がいい話なのかもしれないけれど、俺たちのもとに生まれついてよかったと、君が思える未来になってほしい。」 これがハイライト。

    2
    投稿日: 2025.10.18
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    うーん、どうかなぁ。言い古されたフレーズや、リズムの悪さは有るけど…。犯人の意外さ、そしてタイトルの意味にビックリした。

    7
    投稿日: 2025.10.18
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    日本大学図書館生物資源科学部分館OPAC https://brslib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000347713

    0
    投稿日: 2025.10.18
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    ミステリーなのは知ってたけど、タイトルからもう少し平野啓一郎とかカズオイシグロみたいな人間ドラマ?を期待していたら、まさかの密室殺人や友人の探偵まで出てきてゴリゴリのミステリーだった。キャラクターも既視感あるし目新しさはないけど、エンターテイメントとしてはそこそこ楽しめたし、さすが著者の方が現役医師だけあって医療現場や人体の描写にリアリティがあったので星3つ。 単純な好みの問題だと思うけど、いわゆる謎解きミステリーみたいなのが好きな人は好きなのかも。

    7
    投稿日: 2025.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    だめだ、、生理的に受け付けない 虐待の話も胸糞悪すぎて無理 前半の推理してる部分も、全然興味が持てなくて 読み進めるのに時間がかかった

    9
    投稿日: 2025.10.17
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    救急で運ばれてきた患者は、自分とそっくりな死体だった。謎だらけの前半から後半は意外な展開へ。読み終えてみると、やはりこの設定になるかとも思う。ただ探偵役の医者のキャラはどこかで見たこともあるような感じ。

    1
    投稿日: 2025.10.16
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    最初は医療用語が分からずついていくのに必死だったけど、気づいたら夢中になりあっという間に読み終わっていた...。医療×ミステリーの組み合わせってめちゃくちゃ面白いのに、どこか現実味があってヒヤッとする。最後は衝撃だった...。難しい感情だ...。 ネタバレ踏まずに読めて本当に良かった。次作も読みますとも!

    2
    投稿日: 2025.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伏線回収、結末の衝撃度はよかった! ただ専門用語が多いのと、謎解き担当の城崎さんの話し方が癖強で気になった 他にも描写であまりにもしつこくダークグレーの瞳が、とか多くてちょっと読みにくかったけど、内容としてはよかった!

    1
    投稿日: 2025.10.15
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    次の作品も絶対読みたくなる。 衝撃的な結果というより、ロジックが組み立てられていて単純にすごいなと思った。 300Pくらいなのでサクサク読めて、お腹いっぱいになるくらいの満足感を与えてくれる。

    1
    投稿日: 2025.10.15
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    妊娠中に読むにしてはちょっときつかった。 前例がないことをしようとすると見えない犠牲があるけど、必要なことでもあるし、難しいなと…

    3
    投稿日: 2025.10.15
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    医者で作家って、けっこういますよね、なんでだろう。 中川信也が不憫すぎる…。複雑な血縁や生い立ちの関係がある場合は世の中にたくさんあるだろうけど、知る権利はあるし、何よりも自分のルーツが不明なのって、そもそも自分て何者なの?って気持ちで落ち着かないと思う。 「禁忌」って言葉の印象がなんだか怖いし縁起悪そうだしなぁ。 生島京子の死や、カルテ持ち出しの推理部分が少しわかりにくい。 離れ離れになっていた親族が再会した場合に起こる、近親者同士の性的魅力というのは、なるほどあるのだろうなぁ。(ジェネティック・セクシュアル・アトラクション) 生殖医療って進歩しすぎて、倫理的問題をみんなが真剣に考えていかなきゃならないですよね。 物語の重要な部分ではないけれど、コロナ禍の閉塞感で、ひとりで家事育児に追われて、死にたくなる緑川さんの気持ちがめちゃくちゃわかる。 「同じ遺伝子の3人の他人」というドキュメンタリーを思い出しました。

    14
    投稿日: 2025.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いっやすっごい面白かったーーー 最初からこのままどうなるんだ?どうなるんだ?と思ってたらラストに暴かれた真相にどっひゃーとなった。 え?畳み掛けで追加情報?待って。それはキッツイ。 となりながら読んでた。主人公ちょっと可哀想。 主人公と同じ顔。という最初から引き寄せられる題材から始まる物語。まさにタイトル回収。見事でした。

    2
    投稿日: 2025.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デビュー作にして、本屋大賞4位と鮎川哲也賞受賞。お医者さんが執筆とあって夕暮れの待合室の描写であったり細やかな執刀シーンなどなどひきこまれる要素が満載。 それにしても表題がこんな意味を成すとは。。。これで良かったのかと考えてしまうラストに、中川さんの悲しすぎる生い立ちと許せない生き様がないまぜになって涙がこぼれた。何ともやるせないお話だったけれど、城崎先生のキャラ立ちに救われるものがあったのかも。一気読みして寝不足。

    12
    投稿日: 2025.10.15
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    何度予想を裏切られたかわからないけど、それが全部ぶっ飛んだことじゃなくてロジックを組み立てた中この衝撃を与えられるのかと思った。シリーズ第2弾も絶対読む

    7
    投稿日: 2025.10.14
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    面白い!続きが気になり2日で一気読みしてしまった。救命医である主人公の元に自分と瓜二つの溺死体が搬送されてくる。真相を追うサスペンスストーリー。考えられるのはクローンか一卵性双生児。この点は想像通りだったが、想像を超えてくる展開あり。単なるサスペンス要素だけでなく、人格形成の遺伝的要素と環境的要素を深く考えさせられる。

    15
    投稿日: 2025.10.14
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    最後の章でタイトルの意味がわかる、衝撃作でした。 デビュー作とは思えないくらい読みやすく、また内容も最後まで種明かしされないのでのめり込んで一気に読めました。 現役の医師ということで、正直理解できないところもあったけど、それを超える衝撃でした。 最後の2人の話している内容が、1番この物語の中で作者が伝えたかった事なんだろうなと思います。 最後、本当にこれでいいのかちょっともやる部分もありますが、タッグの相性が良かったので次回作も楽しみです。

    6
    投稿日: 2025.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    救急医の主人公の元に自分と瓜ふたつの溺死体が搬送されてくると言う出だしで、掴みはOKでした。 終盤、真相に近づくあたりでは読む手が止まらない感じで面白かったです。 ただ、結末がわかると『?』と思う事も。 生島京子が亡くなった日、警察はまずその日誰と会っていたのか調べるのでは?監視カメラにも映ってるのでは?なぜ主人公は気付かなかった?ものすごい速さで早送りしたのかな? (説明を読み落としてたらすみません)

    9
    投稿日: 2025.10.13
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    血筋の繋がりが重いが、どこか救いのある終わり方で、読み終わった後になんとも切ない静かな余韻が長く残りました。

    3
    投稿日: 2025.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    10月初め、霧雨が終日そぼ降る肌寒い日に読んだから薄ら寒くなった。禁忌の子は誰か。胚が2つに分かれただけでなく、まさかその妹もいたとは。確かに生島の実験で一つとは限らないことは今ならわかるけど、兄妹が愛し合うことが怖かった。愛し続けられるのか。子どもも。生まれくる子は第二の中川になり得ない保証はないし、偶発的殺人まで背負う航とえりかの努力しかないんだろうと思うけど、愛情をもって育て上げることも、互いを憎しみ合わないことも。愛と憎しみは裏表だし、この物語は、私には終わったけど、彼らの長い長い道は始まったばかりで、その先を思うと薄ら寒くなった。暴かれるべきではなかったのかもしれない。夏に読めばよかった(?)。

    3
    投稿日: 2025.10.11
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    2025年本屋大賞第4位受賞作。 救急搬送されてきた男の顔が医師として立ち会った主人公になぜか瓜二つ、という冒頭の謎が読み手の心を鷲掴みにする。 さらにあるクリニックの院長が密室で、遺体でなって発見される。 最後に禁忌の子の謎が解明された。

    36
    投稿日: 2025.10.11
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    普段医療系ミステリーは読みませんが、話題だということで主人が購入してきて、ずっと積読されていたので先に読んでみました。 前半は既視感のある展開で眠くなってしまい、これはなぜ評価されているんだ?と不満を募らせていたのですが、半分を過ぎた頃からどんどん読み進めることができました。 総合的な感想ですが、私の体質には合わない小説でした。ミステリーなので少しは強引なところがあっても仕方ないのかもしれませんが、読み終わりに道徳心の無さや気持ち悪さが残ります。 これを幼子を育てている間に組み立てたという作家の脳がある意味恐ろしい、とすら医療系ミステリー初心者は思ってしまいました。

    28
    投稿日: 2025.10.10
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    読み始めるまで、何となく時間がかかって しまったが、読み出したら止まらなかった。 読んだ感想は、ミステリーとしては面白かったが なんだろう‥結末にモヤモヤ感が残った。 あの終わり方で本当にいいのか? 法的には、完全にアウトだと思うけれど 生まれてくる子どものために、全てを 封印してしまうということだろうか。 だから、禁忌の子?ここでタイトル回収か? うーん‥一緒に暮らしてきていないから? 兄妹としては見られないからいいのか? 絵里香の罪は? ちょっと理解し難い結末だった。 自分だったら(そんな事、絶対ありえないけど) どれほど辛くても、離れると思う。 衝撃的なストーリーだったのかもしれないが、 絵里香を線路に突き落とした犯人が、 看護師のあの人だった事の方が衝撃だった。

    33
    投稿日: 2025.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    想像していた「禁忌」とは少し違った 序盤から引き込まれる展開で一気読みしたけれど、共感できる登場人物が居なくて、、ちょっとしんどかったかも 亡くなった彼があまりにも可哀想だ、、、、

    4
    投稿日: 2025.10.10
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    山口未桜さんデビュー作にて鮎川賞&2025本屋大賞4位という、傑作だよね!をやっとこさ積読解消いたしました! あらすじで何となく『禁忌』が想像できちゃうなぁって思い積読オールスターズでした。 帯文にある宮部みゆきさんのコメント『寝不足必死なので休日の一気読みをお勧めします』がその通りで、半分読んだらもう止まりません。 クローンとか、体外受精とかで倫理観勝負と思っていたら、思ってたんとちがーう! 私の想像の2段上の展開でした。 こうきてこーくるんかい! やられました、すばらしい! 現役医師だからこそのリアリティが、そこかしこに描かれていまして没入できました。 強いていうなら、第三章の密室トリックは状況が細かすぎて、想像しにくかったりでやや読みにくいですが、第四章と五章は展開は秀逸!スピード感増し増しで読み止められない! ラストも考え得るベストなエンディングですね。 読んで良かった⭐︎5 オススメでございます!

    71
    投稿日: 2025.10.09
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    タイトル通りの禁忌の子 思いも寄らない衝撃ラスト 山口美桜 デビュー作 次巻 白魔の檻 面白そうだった。

    4
    投稿日: 2025.10.08
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    読み始めると、なんとなく大体の流れは読めそうな感じの展開ではあったけど、冒頭からスッと本の世界に入っていけた感じがとても良かった。

    2
    投稿日: 2025.10.08
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    最初の掴みは良かった。 けれど謎の鍵を握る人物に話を聞けなくなったところから 「ミステリーでありがち」と思い冷めてしまった。 題名については、なるほどそういうことかと 途中で分かった。 この物語の結末以降の話こそ読みたかった。 なので個人的には不完全燃焼気味かな。

    4
    投稿日: 2025.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価高いけど、空気を読まずに言わせてもらう。 無理ー!!!! 無理すぎるー!!!!! 初っ端、主人公の夜勤帰りで妊婦を玄関で抱くという性欲が無理すぎた。 序盤で拒否反応が出たのでその後のやり取り全てに感情移入できなかった。(これ作者さん女性なのがびっくり) そして、妻が人殺してんのに自首を勧めるでもなく近親相姦で産まれる子供とのうのうと暮らして行こうと思う神経にドン引き。 最後、殺した相手の墓参りに行くのかと思いきや同級生の元カノの事故現場に行くのかよ。 殺された彼、もう何かもが報われなさすぎて本当かわいそう。 ミステリーはおもしろかったけど、全てが無理すぎた。

    18
    投稿日: 2025.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    救急医の武田の元に急患として運ばれてきた謎の男は武田と瓜二つであった。溺死した身元不明の男はなぜ自分と瓜二つなのか。この謎を解くため武田は同じ病院で働く消化器内科医城崎を頼る。 武田の出生の秘密が不妊治療専門の生島病院にあると考えた2人は、理事長で創業者である生島京子に連絡を取るが、面会を約束した時間に京子は密室である理事長室で首を吊った状態で発見される。京子の死は自殺か他殺か。すべての謎を解くため田と瓜二つの男の母親中川敬子に会いに行った武田は謎の男中川信也の壮絶な半生を知る。 面白くて一気に読めた。一つ謎が解けるとまた一つ謎が生まれる展開に惹きつけられる。作者が現役の医師なので出てくる医学の知識もなるほど~と感心させられた。ハンサムだけど人間の感情を持たない名探偵城崎のキャラもありきたりなのに実に魅力的。 軽やかでテンポのよい序盤の展開から児童虐待や近親相姦など重くて辛い話に一気に傾き心が苦しくなったけど、最後は賛否両論だろうけど応援したくなる読後感で良かった。 城崎を主人公とした続編が予定されているようなのでそちらも楽しみ。

    3
    投稿日: 2025.10.07
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    山口未桜さんは、子育て中の現役消化器内科医で「禁忌の子」がデビュー作です 「禁忌の子」は、そんな山口未桜さんが描く医療×本格ミステリーです 主人公は、 救急医武田 ある日、 身元不明の溺死体「キュウキュウ十二」が搬送されてくる なんと医師武田と何から何まで瓜二つ! 彼は誰で自分と関係があるのか?そしてなぜ死んだのか。。。 友人の医師城崎に相談して謎を解こうとする しかし鍵を握る人物に会おうとすると。。。 現役医師ならではの事実の描写や本格的な専門用語 ザ本格推理小説的どんでん返し ちょっとどちらも好き嫌いありそうに思いました 友人の医師 城崎響介 による謎解きシリーズ2作目も既に出ていて 今後に期待の作家さんのデビュー作でした

    11
    投稿日: 2025.10.05
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    自分はちょっとダメだった。 話題になっている作品だったので期待していたが、物語の半分ぐらいまでは挫折しそうなぐらいだった。 後半になって少し盛り上がってきたが、全体を通してみると退屈な本であった。 城崎をはじめとする登場人物にも魅力がなかった。

    5
    投稿日: 2025.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。なんで武田とえりかはこんなにラブラブなの?結婚して4年も経ってるのに、ここまでラブラブ夫婦が出てくることってある?と違和感がありましたが…なるほど。という結果でしたね。

    2
    投稿日: 2025.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人殺したのにそのまま終わっていいんだ〜って一瞬思うけど、その瞬間「正義感が強すぎるのも問題」という登場人物を思い出すので、上手くできている。ただその人物の行為のねじ込み方がもっと自然だった良かったかも。 選評が読めるのがサイコー。

    3
    投稿日: 2025.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冒頭から引き込まれてとてもおもしろかった 各章ごとに展開があるから飽きない 禁忌の子ってそーゆう意味かーって思って読んでたら 終盤で違う結論に持っていかれてまじかよ!!ってなった。 単なるミステリーってだけじゃなく医学の分野の話に触れていて勉強になったし中川信也の生い立ちの話は考えさせれることも多かった。 星5をつけたかったけど、最後の結末だけがうーん。ってなってしまったので星4。 シンプルに人殺しやのにそのままふつうに暮らしていく感じがなんかなーって感じ。 それ以外は全部星5!!

    3
    投稿日: 2025.10.04
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    一気読みしてしまった。 出だしは、よくある内容かなーって既視感も感じながら読んでたけど、どんどんストーリーに引き込まれていって、気づけばラストまで。 えっ…めちゃくちゃ重い内容だ…。 辛いなあ…。 予想してなかったけど、まあ、タイトルを考えればそうなのか…。 内容は重たいけど、一気読みしてしまったミステリー、しかも、おおー!ってなったミステリーを久しぶりに読めたので、星5。

    6
    投稿日: 2025.10.03
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    これは何だろう。 意外性はあり、驚きはしたけどミステリーなのか?少なくとも本格とはつかないと思う。 たぶん、著者はアガサ・クリスティー、特にポアロのファンなんだろうけど、ポアロって本格的な推理事件があるから意外性のあるものも引き立つわけで、せっかくの病院図とか何だったのって思ってしまう。 特に、主人公格の登場人物が何というか全員とても気持ちが悪かった。最後美談にしようとしてるけど、ちょっと無理があるのでは。

    9
    投稿日: 2025.10.03
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    タイトルの意味を理解したときの衝撃は忘れられない。主人公と、主人公から生まれてる子どちらも禁忌に触れるのがまた考えさせられる。 著者が医師なのもあり、現実的な医療の問題にもフォーカスしており、非常に考えさせられる作品だった。

    2
    投稿日: 2025.10.03
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    途中 投げ出したくなるページが続き、ムカムカしてきました。それは私が母親であるから 子供が欲しいと願う親たち でも生まれてくる子供に責任はない事を真剣に考えなければ

    5
    投稿日: 2025.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろかった!黙々と読んだ。 武田夫妻には幸せでいてほしいと思ったので、賛否が分かれそうではあるが、最後の展開にはホッとした。

    2
    投稿日: 2025.10.02
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    タイトル『禁忌の子』はてっきり主人公のことを指しているのかと思いきや……最後に待っていた重たすぎる真相に気持ちが塞ぐ。航と絵里香がこの先歩んでいくのはおそらく茨の道になるだろうけれど、それでもどうか、生まれてきた娘の未来が幸せなものでありますようにと祈らずにはいられなかった。城崎は過去の過ちからこの結末を願ったことから、きっと自身が思っているよりも余程優しい人間なのだろう。真実を解き明かす探偵役が彼で良かったと、一読者として心から思う

    4
    投稿日: 2025.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分と全く同じ姿の遺体が目の前にあるという謎から始まり、その謎の答えを持っている人に辿り着くが、その人は死んでしまった。誰に?どのように?なぜ?という謎。様々な謎が読むのを飽きさせない。謎が明らかになるところでも実際驚いたし、緊迫感があった。 登場人物のキャラ(特に医者)が立っており、医療に対する描写がリアルかつロジカルでわかりやすく、メッセージ性もあり興味深かった。この本の著者が医者であることが感じられたのと同時に、小説家が本業なわけでもないのに、よくこんな語彙持ってるなとも思った。枯尾花とか。 禁忌の子ってそういうこと・・・ 本の表紙・・・なるほどね・・・ 医療についても知ることができ、ストーリーも起伏があって面白く、驚きや気づきもあり、さまざまな欲求が満たされる一冊でした。

    4
    投稿日: 2025.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話題だったので読んでみた。 医療物ということで難しいかな?と不安だったけれど、とても読みやすかった。 探偵役の設定が盛りすぎかな?と思った。美形設定はなくても良かったかも。 中川信也の過去が本当にひどい。けれど、起こり得る結果だとも思った。 それほどに重いテーマだと思う。 「我々は、子供を持ちたいという夫婦の願いを叶えることばかりに気をとられていて、産まれてくる子供たちの権利を、人権を、あまりにも蔑ろにしてきたのではないか。」 この箇所にはとても考えさせられた。 結末は賛否あるんだろうな。スッキリはしない。 でも、引き裂かれて欲しかったわけでもない。 読みやすかったけれど、重いテーマでした。手放しで絶賛とまではいかないかな?ということで✩3。あまり好みではなかった。

    4
    投稿日: 2025.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    予約がやっと回ってきたのですぐ読み始めて読む手が止まらなかった 考察しながら読んだが、Xにはほんと驚いた 城崎が「ああ…そろそろ到着することだと…」からの場面と航がナイフを持って城崎を殺そうとするところはドキドキが止まらなかったです 禁忌の子…そこが禁忌の子なのか…と衝撃と納得でした 自分の最初の仮説は、妻が一目惚れした時そのままというところから、主人公が無意識下のタイムトラベラーで、過去に戻ってきてしまったというファンタジー仮定をしていました笑 過去で殺されてたら未来にいないじゃんと今気づきました笑

    3
    投稿日: 2025.09.30
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    舞台は現代の日本。主人公は救急医 武田航。ある夜、病院の救急外来へと搬送されてきたひとりの溺死体が、何の身元表示もないまま病院に入れられる。ところが、その遺体「キュウキュウ十二」は、顔つき・体格などが武田と瓜二つだった。武田は強い衝撃を受け、自分とこの遺体との関係、そしてなぜこのような事態になったのかを探ろうとする。 ブクログ +3 創元 +3 電子書籍ストア | BOOK WALKER +3 武田は、中学時代の同級生であり、現在は同じ病院で消化器内科医を務める 城崎響介 に協力を仰ぐ。城崎は冷静沈着かつ推理力に優れており、武田と共に真相を追い始める。 平穏無事な日々を漂う〜漂泊旦那の日記〜 +2 電子書籍ストア | BOOK WALKER +2 調査を進める中で、鍵となる人物との面会を試みようとした直後、その人物が密室状態で死体となって発見されるという新たな謎が生じる。武田と城崎は、この密室殺人の謎も絡めて、事件の底にある隠された秘密へと迫っていく。 カワタツ小説の館 +5 創元 +5 読書メーター +5 物語が進むにつれて、武田は自身の出生に関わる隠された過去の痕跡と向き合うことになる。家族に関する記録、血縁関係、生殖医療にまつわる倫理的な問題などが次第に明るみに出てくる。過去と現在、命と倫理というテーマが交錯しながら、読者を予想の斜め上へ導く展開が続く。 カワタツ小説の館 +3 電子書籍ストア | BOOK WALKER +3 物語の知恵袋 +3 最終的には、「キュウキュウ十二」と武田自身、そして関係者たちの関係性と真意が明らかになる。その結末は、暗く切ない余韻を残すものとなっており、倫理・親子関係・命の意味といった重いテーマを読者に問いかける作品だ。

    0
    投稿日: 2025.09.30
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    久しぶりに、最後までずっと楽しめた本でした! 最近は、中盤までがすごく面白いのに、最後の風呂敷を畳みます♪という部分で、(今まで面白く読めてたぶん)ちょっとガッカリすることが多かったんですが、この本に関しては、最後 「あはーー、ほおーー!」みたいに思わず声を出しちゃいました笑 主人公と、探偵役の相棒的なキャラはよくある組み合わせだったけど、特に気にならなかったし、 トントコトントコ話がテンポよく進んでいくので 最後まで楽しめました。 また数年後、話の内容うっすら忘れたくらいに、読み返したいなぁと思いました。

    2
    投稿日: 2025.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    救急で運ばれてきた患者が、何故か医師である主人公と瓜二つ。そんな紹介されたら読みたくなるに決まってる!図書館で予約をしようと思ったが、待機者がたくさんいたので購入した。 医学に精通してる作家さんと思ったら現役のお医者さんで納得したが、これがデビュー作だなんて驚き!主題で読者の気を引いて、殺人事件を解決し、また新たな謎が生まれて…と最後まで飽きさせない作りで一気に読み終わってしまった。 禁忌の子というタイトルから、何となく近親者を指すのではないかなあと想像できてしまったので、もう少しタイトルを工夫した方が意外性を演出できてよかったのでは?と思った。 また妊婦さんに嫌がらせをする人の定番のキャラだったり、探偵役だったり、キャラ付けに関してはよくあるもので、そこまでオリジナリティはない。 主人公が警察側だった場合、このお話は恐ろしく救いのない、ただ後味が悪いだけの話になりそうだけれど、今回は被害者(医師)側であるし、フィクションということで穏便にまとめたのかなと思った。

    2
    投稿日: 2025.09.29
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    最初は医療の専門用語の多さに、読み切れるかなと思ったけど読み進めると続きが気になりすぎて手が止められなかった ミステリーは読みながら犯人はどうなるのか 結論はどうなるのか推測していくけど 今回は核心の一文まで全くわからなかった! すごく面白い! 生殖医療や不妊治療に関しては、授かるところにゴールやフォーカスを当てがちだけど、 そうではなくて、産まれてくる子供の人権や人生まで責任を取る覚悟があるのか それが1番大事なのかな、と思った

    13
    投稿日: 2025.09.28
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    救急医の元に搬送された溺死体が自分と同じ顔だった。 導入部から引き込まれて早く先を知りたい、 一体なぜ?自分は誰なんだ? 前半は謎解き、興味をそそられますが 後半は辛い過去が語られてちょっとどんより 謎が解き明かされて『えっ?!』 結末はうまくおさまった感ありますが、 これでいいのか? シリーズものになるようなので 次回作も読みたいと思います。

    4
    投稿日: 2025.09.28
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    真に一気読み。 展開も早く、読みやすかった。 人間の心理は紙一重と感じました。 タイトルもなるほど!

    2
    投稿日: 2025.09.27
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    読み始めは医学用語に困惑したが、シャールックホームズさながらの城崎先生の事件分析にはついていけない。産婦人科の医療の歴史に詳しくないとこんな込み入った事件背景は書けない。

    1
    投稿日: 2025.09.27
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    自分と同じ顔の人がいたら、それはビックリすると思う。目を閉じていたらわからないかも? 主人公が、真実を追い求めてたどり着いたのがあの結末では、気の毒。でも最後までビックリさせられて面白かった。

    2
    投稿日: 2025.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    身勝手過ぎる中川夫婦が最低過ぎて胸くそ悪 禁忌の子、将来は大丈夫か? と考えてしまった。 せめて罪を償って欲しい。 後味が悪かった。 医療系推理小説として読めば面白い作品だったのか‥ 私には合わなかった。

    9
    投稿日: 2025.09.26
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    そうか、ひとりっ子だったとしても、その可能性があるのかと驚愕した。 繋がるたびにゾクゾクし、最後はもう会心の一撃。

    38
    投稿日: 2025.09.24
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    全ての生命がおこなう「子孫繁栄」。人間界にだけは、この定義の範疇には収まらない、ルールや葛藤、苦しみ、幸せがある。 人間の親は、子どもを作ることも作らないことも出来る。生まれたあとだって、幼いうちは生かすも殺すも自由だ。 対して、子どもは生まれてくるかどうかすら選べないし、生まれたその環境がどうしようもなく苦しいものだったとき、逃げることも出来ない。 生命を生み出す権利を持つ私たちは、この世に生み出されてしまった子ども自身の、幸せに生きる権利を尊重しなければいけない。

    2
    投稿日: 2025.09.24
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    ここ最近読んだなかで断トツで重いテーマだった。 英語では「私は生まれた」を"I was born"と表現するが、なるほど確かに私たちは自らの意思を持って生まれてくるのではなく、どちらかといえば「生まれさせられた」ようなものだ。 子をこの世に産んだ責任、愛される権利、養育する義務、"当たり前"に思えている自分はなんと幸せな環境で育ててもらったのだろう 帯にも書いてあったように、最後まで続きが気になって久しぶりに一気読みをしてしまった

    9
    投稿日: 2025.09.23
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    前半本当になかなか読み進まず…いっそのこと諦めて他の作品にいこうか…とも考えたけれど、挫折せず読み切り十分に満足感を得られるものでした✨ 何故タイトルが『禁忌の子』なのか。 血の繋がりのみならず、そのさらに奥の“遺伝子レベルの繋がり”を、はじめてそんな視点で考えさせられた作品。 挫折せずに読み切ってよかったヽ(≧▽≦)ノ! 読もうか悩んでいる方には、是非オススメしたいと思える作品でした✨ 【以下本文から引用アリ】  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓ ◉「わたし……怖いと思ってしまったんです。得体の知れない、何者かが、手を伸ばしできているような。地獄に引きずりおろして、そのまま一生引きずっていくような。可愛がっていた自分の子なはずやのに。自分の子と思えなくなってしまったんです」 という敬子の言葉は紛れもない真実ながらも同時にその苦悩も見え、その心中を想像すると辛すぎました。 ◉「綿々と紡がれる命のバトンは、奇跡のバランスで成り立っている」この言葉が作品の全てを物語っているようにも感じました。 (読み始め:2025.9.16 → 2025.9.23 読了☺︎✨)

    28
    投稿日: 2025.09.23
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    救急医の主人公の元に瓜二つの遺体が搬送され、自分のアイデンティティに関する調査を始めるが… 直視することのできない重いテーマを扱った本作、読んでいて胸の痛くなる展開もありながらも先が気になり読んでしまうリーダビリティの高さは素晴らしい!読み終えてみてタイトルも秀逸。

    10
    投稿日: 2025.09.23
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    関西出身の医師が書いた作品で、医療とミステリーを掛け合わせた内容です。ミステリー要素がやや強めで、展開に少し強引さを感じる部分もありましたが、印象的な導入部分から最後まで引き込まれて一気に読み切りました。

    7
    投稿日: 2025.09.23
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    とある医療テーマと関わる人々ををめぐる物語。ミステリー。 物語のつかみが鮮やかで一気に掴まれそのまま一気読み。 次から次へと判明していく事実に新鮮さを失わないまま読み進め、特に最終段階の真相には驚きでした。 ただ、どうしても城崎の言動に湯川…ガリレ…福山まさ…の影がチラついてしまい、違う違うと自分に言い聞かせながら読みました。 個人的には巻末の鮎川賞の書評も面白かった。ちょうどマスカレードライフで選考会の描写を読んだところだったのでそれと重なってクスッとなってしまった。本当に「他の二人が…」となるものなのね。 青崎先生の「探偵役に既視感があるし、テーマも医療ものとしては珍しい類ではない。よほどうまくやらなきゃ面白くないぞ、と思いながら読み進めた。ところがこの方は、よほどうまかったのである。」に大きく頷いた。まさにこれ。 続編も決定とあったので、読んでみようかなぁ。

    17
    投稿日: 2025.09.22
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    最後まで気が抜けない、すごい作品でした。扱っているテーマがテーマだけに、私は手放しで「面白かった!」とはなれませんでした。とてもモヤモヤするし、やるせない気持ちにもなります。それでも、冒頭からグイグイ引き込んでいく文章やタイトルがすごいと思ったし、読んで良かったです。 探偵役の城崎医師、キャラが立ってるなと思っていたら続編が出るようです。次作も気になりました。

    13
    投稿日: 2025.09.22
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    ミステリーとしては面白かったし、意外な展開でビックリさせられたし、こんな結末もあるのかと感心した。 それにしてもあの親は酷すぎて許さない

    4
    投稿日: 2025.09.22
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    「こういう小説が書きたい」というニオイがプンプンして没頭できませんでした。なぜ、二人の医師は初めから探偵設定なのか・・・?

    3
    投稿日: 2025.09.21
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    医療を軸としたミステリー。ある「禁忌」に主人公が巻き込まれ、人間の苦悩が表出する。人間ドラマものかと思いきや、密室殺人疑惑が絡み、登場人物たちのアリバイを検証していくなど、本格ミステリ的な展開になっていくのが意外だった。真犯人はとても意外で、完全に予想外であった。 密室事件が案外盛り上がりに欠ける点や、後半がやや重すぎるという面もあるが終始興味を持って読める。

    3
    投稿日: 2025.09.21
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    主人公は救急医として働いていたが、ある日自分と瓜二つの遺体が搬送されてくる。彼が何者なのかを調査していくと、自身のルーツを辿っていく事となり真相が見えてくるが…。という大まかなあらすじです。 作品として主人公以外の人物が推理していく流れとなっています。その人物もまた一癖ある人物と描かれていますが、興味がある調査を手伝うという動機は推理作品でもありなのかなと思います。正義感よりも興味が勝るのは現実の医者でも良くあるような気がします。 感想としては、ミステリー感よりも現代医療(特に生殖医療)の問題提起がされているなと思いました。ネタバレになる可能性があるため深くは言及しませんが、作品の後半になると倫理的問題と人のエゴ、人として生きる権利について考えさせられる表現があります。 自分と遺伝子的に繋がりのない子を育てるという事に対し、その人物たちの親は色々な思いや葛藤が積み重なり、渦巻いていたと思います。作中で生殖医療を受ける際に取り決めとして『産まれた子供を、自分の子供として何があっても一生愛し育てること』という文は、非常に重く響きかつ覚悟を問われている様に感じられました。これは遺伝的に繋がりのある子であっても同様です。繋がりのあるないに関わらず、愛し育てる事を守るということは必然的に子供の生きる権利を守る事となり、子供の人格形成にも影響を与えていきます。親になる事の重さを考えさせられました。 表題でもある『禁忌の子』は何なのかは、作品を読み終わってから明らかになります。ミステリー感も味わいたいが、現代医療の抱える課題に触れてみたい方にはおススメします。

    20
    投稿日: 2025.09.21
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    兼ねてから読みたかった本作。期待に違わぬ内容でタイトルが意味するところもあって良かった。ミステリー要素もありながら命とは、生きるとはを考えさせられますね。

    3
    投稿日: 2025.09.21
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    I was born 人間はうまれさせられるんだ。 自分の意思ではないんだね。 この言葉が深く考えさせられた。 生まれること 生きていくこと このふたつの間の『生』が親の身勝手で あってはいけないということ。 展開に圧倒されながら読み進めた後の 心に広がる読了感がすごくて。。。。。 あと嬉しかった言葉に『障碍』という字を文中で 使っていたこと。 『障害者』 同じ生きているのに 同じ地球に住む人間なのに 少し見た目が違うだけで『障害者』と言われる。 誰に対して、何に対して『害』なのか。。。 最近では平仮名で『がい』としてるけど、作者が 山口末桜さんが現役の医師の立場で、作家の立場で 『障碍』の言葉を使ったのが、心に温かいものが広がる感覚になった。 この『障碍』という言葉も宗教的な意味合いもあり 賛否両論のようですが。。。 生命を守り 生命を愛する 優しくて 強くい人達に出会えた作品だった。

    19
    投稿日: 2025.09.21
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    ミステリとして非常に面白かったが、重たいテーマだった。6ヶ月前に出産を終えたばかりの私にとっては、心が乱れる内容だったので-1。 (”禁忌の子”というタイトルから子どもに関する話と推測できるので、書いちゃうけど→、)『我々は、子供を持ちたいという夫婦の願いを叶えることばかりに気をとられていて、生まれてくる子どもたちの権利、人権を、あまりにも蔑ろにしてきたのではないか』という視点はハッとさせられた。生物学的なルーツは人間を強く支えることがあるのだと、この物語に没入することで今までにないほどリアルに実感した。

    8
    投稿日: 2025.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ⭐︎3.7 ・胚移植など、難しい内容もあったが分かりやすかった。ラストに明らかになった真相はとんでもなく現実離れしたものだったけど、著者が現役の医師ということで説得力を感じられたのが良かった。 ・あまりにも評判が良かったので期待値が上がりすぎていたのと、探偵役の城崎含め、そこまでキャラクターに魅力を感じられなかったことなどがあってめちゃくちゃ面白い!とまではなれなかったけど、よく練られたストーリーだなと感じた。

    5
    投稿日: 2025.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白くて一気読み。 20代後半、子供が欲しいと思ってる身からすると色々考えることも多かったし興味深かった。 ラストの結末、意外性あっておもしろかったけど、展開早くて若干ついていけず。。 賞の講評でもあったけど密室殺人の種明かし要素も少目であれどうやったんだろうは少し残った でもハラハラドキドキして全体としてはすごく面白かった。 これがデビュー作って凄すぎない???

    4
    投稿日: 2025.09.20
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    読みやすかった。ナカガワシンヤの幼少期の描写は読めないほど辛すぎた。犯人は想像しなかった人物だった。最後、更にどんでん返しがあるのかと思ったがそれはなかった。現実じゃないし、まいいか、って感じ。

    1
    投稿日: 2025.09.20
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    単純に好みではなかった! 医療知識や、医療に関心があればもっとワクワクできたのかなと思ったり 登場人物に共感できないからかなぁ… 最初の展開は好きでした。

    2
    投稿日: 2025.09.19
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    他人の幸せは、上澄みのようなものなのかもしれない。 その奥底に沈むものは、当の本人にしか分からない。 こちらを読んで、あらためてそう感じた。 けれども、最後まで読み終えて残ったのは、どうしようもないやり切れなさ。 重たい余韻が、しばらく心に留まっている。

    4
    投稿日: 2025.09.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりにとても面白い本に出会った。 ミステリーとしても面白いし、不妊治療や生まれてくる子の人権など考えさせられることもたくさんあって重厚感のある話だった。 禁忌の子というタイトルも最後まで読むと意味が変わってくるというか、そういうことだったのか…!!という衝撃があった。 自分も元医療職であるし、不妊治療経験者でもあるので、読んでいて共感できるところがたくさんあった。 作者が現役の医師であるというのもまたいい。 京子先生の言葉で、非配偶者間移植をただ不妊で悩む人たちを救いたいという気持ちだけでやっていたけど、生まれてくる子の権利を蔑ろにしていたのかもしれない、というところがいちばん心に残っている。 確かに中川信也はあまりにも可哀想だった… 自分の子供により愛情を注いであげなきゃなという気持ちになった。

    3
    投稿日: 2025.09.19
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    面白かった。普段読まないジャンルではあったけどあっという間に読み終わった。 禁忌の子、読み終わり納得。謎が解けるたびにスッキリとした。

    14
    投稿日: 2025.09.18
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    生殖医療、人工受精、凍結融解胚盤胞移植など、現役医師の山口美桜によるもので現実感があり。一気読みしてしまった。

    1
    投稿日: 2025.09.18
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    面白かった!一気読み。 不穏な第一章からのスリリングな展開がノンストップ。 「禁忌の子」というタイトルが、読み始めと読了後では捉え方が違ってくる。 城崎先生が活躍する新作シリーズ第二弾も図書館で予約しました。待ちきれない!

    4
    投稿日: 2025.09.17
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    ノンフィクションと分かりきったお話なのに、ハラハラが止まらない 推理が複雑なのに分かりやすいのも読みやすかった 中川信也が可哀想でならない。

    4
    投稿日: 2025.09.17
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    こんな猛スピードで没頭して読んだのは久しぶり。 冒頭からびっくりする状況で、謎を少しずつ解き、思わぬ方向へ転がったかと思うとドドーンと重めのラストがやってくる。 ずっと面白かった。 救急医が運び込まれて来た自分そっくりの患者(ほぼ溺死体)と対面して、その謎を追う物語。 2割くらい読んだところで、 東野圭吾の『分身』とか 角田光代の『ひそやかな花園』とか思い出しちゃって、さらに 松下龍之介の『一次元の挿し木』も 遺伝子の話だったなぁ、なんて思ってた。 ですが、今回なかなかの強烈なパンチを喰らう作品でした。 最後まで飽きさせずに読ませる筆力に天晴れです。 デビュー作とは思えない。 遺伝子よりも愛情が大切だよね〜

    20
    投稿日: 2025.09.16
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    医師の方が書かれた本だったので、全く医療行為に関して知識のない私でも分かりやすく書いてあって読みやすかった。 「自分と全く同じ顔の人が遺体として運ばれてくる」という、掴みからすごく気になる内容だったが犯人Xがあまりにも衝撃的過ぎて読み進めるのを止められなかった。

    4
    投稿日: 2025.09.16
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    読んで良かった。産みたい人の気持ちは目の前にあるけど、産まれてくる子どもの気持ちは目の前にいないし主張できない分、蔑ろにされがちというのはリアル。みえない遺伝子に振り回される人間は自分含めて結局生物だなって思ったし、精子ドナーの考え方が如何に重要かをいいタイミングで学べた。 あとはパートナーの考え方として、愛する人が血が繋がってる相手だろうとなんだろうと最愛の人と思えるって言葉は強くて、そう思える相手を見つけれてることは本当に幸せだし純粋に羨ましい。 振り返ると自殺というワードやシーンが多いのが気になったし、問題視してるのかな。自殺きっかけの表現はずっと思っていたことだからこそはげどうだった。

    6
    投稿日: 2025.09.15
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    本屋大賞ノミネートということで楽しみに読んだ。あっという間に引き込まれて読み進められた。後半は主人公と一緒になって、驚き、動揺した。読み進めるうちにタイトルの捉えが変わっていった。

    3
    投稿日: 2025.09.15