
「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策
今井むつみ/日経BP
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総合評価
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powered by ブクログなんだかあっさりとしている 過去の他の本で感じた面白さをこちらには感じなかったのは、ターゲットとされた層に私が含まれなかったのかもしれない
3投稿日: 2024.05.19
powered by ブクログ今の仕事(社内企画総括)で使えそうな考え方ばかりでした。 ・お願いするときは理由セット→なんとなくやってるが、実験結果で具体的にわかった。 ・言葉は情報圧縮ツール 最後の、優れた直観を得るには、天から降ってくるものでなく、日頃の努力の積み重ねによって一部の人がやっと手に入れられるものという趣旨の言葉は、やはりそのとおりだと思う。
2投稿日: 2024.05.18
powered by ブクログ◆ 言語は意図のすべてをそのまま表現できるわけではない、つねに受け取り手によって解釈され、解釈されて初めて意味あることとして伝わる。 ◆コミュニケーションの前提 ・言葉を尽くして説明しても、相手に100%理解されるわけではない。 ・同じものを見たり聞いたりしても、誰もが同じような理解をするわけではない。 ・「言われた」ということと「理解した・わかった」というのは根本的に別物で、「言われたけど理解できない」ことも往々にして起こり得る。 ◆ 私たちの記憶容量は「1GB」ほどしかない
2投稿日: 2024.05.17
powered by ブクログ日常生活で、なんでこれで伝わらないんだろう?、ということはちょくちょくある。その「なんで」が少しでも解明されるかもなので読みたい #「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? #今井むつみ 24/5/9出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き #読みたい本 https://amzn.to/3y6gO1Y
6投稿日: 2024.05.09
