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か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)
か「」く「」し「」ご「」と「(新潮文庫)
住野よる/新潮社
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総合評価

321件)
3.6
58
103
106
31
5
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    文を読んでいるはずなのに、漫画のようなイメージが頭の中に展開される感じで、読み進めていきました。住野さんの本は好きですが、正直この一冊はあまり印象に残りません。でも自分の高校時代の青春を思い出させてくれました。

    0
    投稿日: 2021.01.30
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    酷評ですみませんが、私にはなかなか理解できなかったです。 最後まで登場人物が誰が誰か分からなかった。 頭の上に浮かぶマークの意味が分からない。 君の膵臓を食べたいと同じ人が書いたとは思えないぐらい何が言いたいのか分からなかった。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    文庫化された住野よるの青春小説 ちょっとだけ特殊な「能力(かくしごと)」を持った、5人の高校生それぞれの視点からの日常を、連作短編の形式で描いていきます。 一作一作も楽しめますが、読み進めると「誰がどの能力」で・・と考えながら読めるので、それも面白かったりしました。たまにはこういうジャンルも楽しいです(^_^;)

    0
    投稿日: 2021.01.17
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    非常に良い作品でした。特殊能力のある5人の男女の話ですが、感情の移り変わりが緻密に表現されていて、さすがだと思いました。 私は5人のように特殊能力はありませんが、共感する点がありました。 この本で書かれていた「私達はひとりひとり性格も好みも考え方もまるで違うように、ひとりひとりにそれぞれの別の役割があるんじゃないかって。」が個人的に良いなと思ったし、大切にしたいと思いました。 これからは、私にしか出来ないことを人に与えてあげれるそんな存在になりたいです。

    0
    投稿日: 2021.01.14
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    ちょっとずつ不思議な能力を持った高校生男女5人組の日常を描いた青春小説。 各々の能力はそれぞれの形で限定的に他人の心を察することができるが、だからといって物事が上手くいくわけではなく、逆に翻弄されたりもする。噛み合うようで噛み合わないそのすれ違い。彼ら彼女らはその不思議な能力故に様々に慮るが、でも結局やっていることはそんな能力のない我々と同じだ。だから、もどかしさの中に共感がある。 さすがに気持ちの持っていき方が綺麗すぎる感はあるが、思いやりに溢れた作品であり、温かい気持ちになれる。

    0
    投稿日: 2021.01.13
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    人にはない少しだけ特殊な能力。 物語の登場人物みたいに他人の気持ちをはかれるとしたら誰の能力が良いだろう?…なんて想像しながら読みました。 見え方が独特で不思議な設定。 個人的に共感は少なく好みに合わなかった。 人の目が気になる人や現役の学生だともっと楽しめたのかもしれません。

    1
    投稿日: 2020.12.28
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    本作には、京、ミッキー、パラ、ヅカ、エルという5人の高校生が登場します。 全員が非常に個性的な上に、他人の喜怒哀楽や心拍数を知ることができる等のちょっとした特殊能力をそれぞれ持っているので、全く感情移入ができません。笑 ですが、自分の学生時代を思い出して、少し懐かしい気持ちになりました。 通っていた高校の校舎や中庭、図書室… 修学旅行で北海道に行ったことや、部活帰りにコンビニで買い食いしたこと、進路を決めたときのこと… 明るい子、面白い子、リーダーシップがある子、クールな子、賢い子、、、 色んな人達がいたよなぁ。 みんな何を考えていたのかな。 私はどんな風に見えていたのかな? そんなことを考えたりして、青春真っ只中の彼らが少し羨ましくなりました。

    15
    投稿日: 2020.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世代的に感覚が合わないかもと思い、あまり期待していなかったのだが、確かに小説なのに、コミックスを読んでる感覚で楽しく読めた。 特別な能力を持っているのにみんなには隠している、性格はバラバラな5人の高校生。 相手の感情が少しだけわかる分、もどかしくて悩んだり迷ったり。 そうやって人間関係を築いていく。 それぞれの視点で物語が進むので、過去の行動はそういう意味だったのか、と分かる部分もあり、ミスリードが含まれていたりして、分かった後で読み返すとまた面白い。 愛おしくなるような小説だった。

    1
    投稿日: 2020.12.16
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    プロロオグとエピロウグは、行間がないから誰が言ってるのか明確に分からないこと(の意味)、最後の『「 』はどういう意味だったかをちゃんと読解できなかったのが悔しい。もう一度読みたいと思った。 5人に感情の変化等が分かる能力が備わっていたけれど、2次元のように現実とあからさまに異なる世界でなく、『か「」く「」し「」ご「」と「 』という世界そのものであったように感じた。 住野先生は水彩画のように優しく、でもリアルのような感情がある世界を綴るのがとても上手なのかな、と思う。 私の感受性による捉え方だから色々間違ってたらごめんなさい…

    4
    投稿日: 2020.12.10
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    自分だけが持っている特別なことって些細なことでも誰にでもあるのかもしれない。そう思いたいという気持ちだけでも。それを実はコンプレックスに感じたり煩わしかったりないほうが物事をスパッとしがらみなく考えられると思っているのかも。 主人公(視点?)が変わるからそれぞれ登場人物の思考心情がわかって面白いし、それぞれの能力で浮き彫りになってる皆の心情がわかるのもいい。 自分や自分の知り合いを登場人物に投影させるのも面白いと思う

    0
    投稿日: 2020.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5人の高校生が、順番に語り手になり、皆が皆ある種の特殊能力を持っている。 能力はあるのに、完璧ではなく、互いの気持ちを分かりきらず、見ているこちらがヤキモキする。 それでも互いに想い合って、気を遣って、自分の役割を見つけようとすることに、共感する。 エピソード毎に時間が経過していくけど、同じエピソードを複数の視点で、それぞれの能力で書いてもらっても面白かったかな。

    13
    投稿日: 2020.12.06
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    ひとりひとり 性格も好みも考え方も まるで違う。 まるで違うんだからこそ ひとりひとりに 別の役割がある

    0
    投稿日: 2020.11.30
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    住野よるさんならではの軽快なタッチ。 高校生友人5人組がそれぞれの かくしごとを駆使 しながら友情?愛情?を育みながら青春を謳歌していく。50近いオヤジの私からは眩しすぎるくらいです。おじさんから見たら皆が良い子たちなので爽やかに共感できるのだろうな。

    0
    投稿日: 2020.11.30
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    住野よるの青春ものの良作『か「」く「」し「」ご「」と「』が文庫になったことから手に取った。 住野よるの作品は   『麦本三歩の好きなもの』 と最新刊の   『この気持ちもいつか忘れる』 以外は全部読んでいるのだが、やはり筆者の書く文章のセンスの良さには舌を巻く。読んでいて凄く愉しい。 今回の本は著者が最も得意とする青春学園もの。 高校3年生の仲良し男女5人組のそれぞれを主人公とした短編連作集といえばよいだろうか。 彼らにはそれぞれ特殊能力……といってもサイコキネシスとかテレポーテーションとか目から怪光線を出すとか・・・といったようなXメン的な超能力ではなく、相手の心の状態がちょっと分かるというような比較的ライトな能力を有している。 もちろん、お互いにこんな能力を有していることは知らないし、秘密にしている。 とは言っても、その特殊能力を使ったからどうなんだという話ではない。 彼らはそれぞれお互いに悩み、苦しみ、恋し、そして青春を紡ぎだしていく。 う~ん。若いな~。若いっていいなぁ~。 僕みたいなおじさんの立場から言わせていただくと、   お前ら、もっと立場を考えて、勉強したり、スキルアップしたりしろ!! って考えちゃうんだけど、そうじゃないんだよね。 そうじゃない。 このかけがえのない10代の青春をいかにして過ごすか、楽しむか、恋するか、友達を作るかってことが一番重要なんだと思う。   時は短し恋せよ乙女 ではないけど、その時にしかできないことは、本当にその時にしかできない。それを後からいくら悔い悩んでも取返しはつかないのだ。 そう、今は思いっきり楽しみなさい。恋しなさい。悩みなさい。泣きなさい。そして笑いなさい、若人たちよ。 本書は、僕みたいなおじさんにも、そんなことを思い起こさせてくれる良作だった(遠い目・・・)。

    30
    投稿日: 2020.11.29
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    主人公で高校の同級生5人は、それぞれ内緒にしている特殊な能力を持っています。それぞれ特殊能力という「かくしごと」は持っていますが、友情や恋愛のある日常の高校生活の物語となっています。5人が順番に語り手として登場して、それぞれの能力が順番にわかります。個性を持った高校生の恋心や感情の動き、お互いのもどかしい思いが、特徴のある文体で楽しく読み進めることができました。

    8
    投稿日: 2020.11.26
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    これです。住野よるさんのお話に求めていたのはこれなんです。 みんなには隠している少しだけ特別な力を持った5人の高校生。5人それぞれが悩みつつもちょっとずつ成長していく、青春を描いた連作短編集です。 住野さんの小説はとても読みやすいです。そして登場人物たちの会話が、テンポもセンスも良くてとても好きなんです。そしてなんと言っても読んだ後の清涼感。 あと住野さんはよく物語の中にちょっとした謎?仕掛け?を散りばめてるんですよね。あれはつまりこういうことだったのかな?とか、読んだ後に誰かと答え合わせをしたくなります。 住野よるさんの本であと読んでないのは『麦本三歩の好きなもの』だけ。最近ちょっと年齢的に住野さんの本は厳しくなってきたかな…と感じてしまっているので、文庫本が出るのを待つか、単行本を借りて読んでしまうか悩んでます。 文庫本裏表紙の折り返しに「図書室からのお知らせ」のQRコードがあるんですが、そこから新潮社のかくし頁へアクセスできます。そこでクイズに正解すると「幕間のスペシャルストーリー」が読めます!この本を読んで面白かったと思った方は、ぜひそちらもおすすめします。

    1
    投稿日: 2020.11.22
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    もしも自分にだけ特別な能力があったら、 何に使って何に困るだろうか。 みんなの不思議な力と青春がかけ合わさって胸がざわざわするお話だった。

    0
    投稿日: 2020.11.18
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    2020/11/14 文庫版が出ていたので読んでみました。ちょっとミステリー風な要素も織り交ぜてありそれぞれの章が楽しく読み進められました。 京、ヅカ、パラ、ミッキー、エル(原作内でのそれぞれの呼び方)の5人には、それぞれの見方で人の気持ちが分かる能力があり、そのおかげで?そのせいで?思い悩みがちな青春の心情がより一層ごちゃごちゃしてしまう…ようなもどかしいやりとりが、5人それぞれの視点で描かれています。 最初はストーリーを把握するのがちょっと難しかったのですが、読み進めていくうちに色々繋がってくるような感覚が最後には楽しめました。 人の気持ちが見えたらいいのになーと思うときは多々ありますが、いざ見えるとなると困ったことが多いんだなーとも思います。 か「」く「」し「」ご「」との題名も不思議だなーと思ってましたが、読んでみるとそういうことだったんだーと納得というか合点がいきました。 映像化とかしたら面白そうな気がしました。

    1
    投稿日: 2020.11.14
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    誰もが自分しか持っていないと思っている能力により、高校生活の悩みがより深くなっている彼ら。 それでも友達のことを思いやり悩み続ける。 そんな眩しい青春のお話。

    1
    投稿日: 2020.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっと不思議な力を持った少年・少女たちの甘酸っぱい高校生活。どの章も面白く、読み進める度に主人公たちの魅力が上がっていくと思う。 会話のやりとりの言葉のチョイスが絶妙で、「わがはい」で電車の中にも関わらず笑ってしまった。 この付き合う前の想いの探り合いみたいなのが楽しいよね。

    1
    投稿日: 2020.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    それぞれの特殊能力のどれが欲しいかな? ・京は、相手の顔色からでもわかりそうなので、特になくてもいいかな。 ・ミッキーは、相手のマイナスを自分でプラスに持っていけるキャラなら使えるけど… ・パラは、相手の動揺とかわかるので、ポーカーとかで使えそうなので欲しい。 ・ヅカは、喜怒哀楽も、顔色でわかりそう。 まあ、いつの間にか地雷を踏んだとかわかるのかな。 ・エルは、好意の矢印なら合コンとかに使えるかも。 ということで、パラかエルの能力かな。

    4
    投稿日: 2020.11.05
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    住野よるさんといえば「きみすい」だけど、「かくしごと」は、爽やかな青春小説で、とても読みやすかった(∩ˊ꒳​ˋ∩) 住野よるさんの世界に引き込まれるような作品でした❁⃘*.゚

    0
    投稿日: 2020.11.03