
総合評価
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powered by ブクログ京くん、ミッキー、パラ、ズカ、エル。 高校のクラスメイト5人組それぞれが持ってる特別な能力とは。 ?マーク、!マーク、シーソーみたいなバー、1・2・3・4のリズムが頭の上を飛び交ってます。 何気に振る舞っているようで、とってももどかしくて、5人の気持ちがあちらこちらに交錯していて、いったいどこに行き着くのだろう。 これは高校生の恋と友情のお話。 性格のまったく違う5人組だけれど、みんな友だち想いのほんとに優しい子たちだった。 気を遣いすぎたり、考えすぎたり、深読みし過ぎたり、もう青春真っ只中って感じで、とーっても瑞々しかったです。
48投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログ甘酸っぱい青春の群像劇です。感情移入や物語を楽しむというよりは、高校時代特有の限られた世界の雰囲気を懐かしむ感覚でした。個人的な好みとは違いましたが、読みやすく瑞々しい一冊だったと思います。
1投稿日: 2023.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
かくしごとには隠し事と各仕事がかけられていた。 最初はどの章も「かくしごと」と書かれていて意味がわからなかったけど、数字やトランプの記号、矢印などでそれぞれ違った。 みんなそれぞれ能力があった。 それぞれ違う役割があった。 こんな友達に出会いたいなと思った。
1投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログ5人が持っているちょっとした能力。それを持て余しながら、目先の人間関係や学校生活で、右往左往、悪戦苦闘する姿が微笑ましく、愛おしいですね。
1投稿日: 2023.03.19
powered by ブクログさっぱりしていて読みやすいところが好き!!初めて読んだ時は物足りない感じだったのに、じっくり読み返してみたら分からなかったところも理解出来てすごく面白かった。それぞれの目線で書かれているのも読んでいて楽しい!!私もクラスメイトになった気分で読めました。
0投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログそれぞれが様々な方法で相手の心を読むことの出来る隠し能力を持つ高校生達の日常劇。 若い。青い。 悩み、恋愛、友情、勉強の全てが詰まってる。高校生が思い悩んでいる姿が輝かしい。結局、それは、杞憂だと後でわかるものだが、それに気づけないのも高校生らしい。
1投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログ1人1人の視点で書かれていて面白い、でもちょっと難しかった。1人1人、かくしごとがあると改めて実感できた。マンガも読んでみたいと思った。
0投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログ大学3年くらい。 学園が舞台っていうだけで高校時代を思い出して甘酸っぱい気持ちになったので、老いを感じてしまった。いい意味で。
0投稿日: 2023.03.13
powered by ブクログ青春真っ只中、高校生の胸キュンストーリー。 章ごとにそれぞれの視点で物語が展開していく。本の構成がわかってくると、「おそらく次の章では、この相手はきっとこう思っているのでは・・」と、相手の気持ちを推測しながら読み進めるのも面白い。ただ、その反面、人物関係がわかりにくくなり、思ったより読みにくさを感じた。文庫本1冊なのに読み終わるのに少し時間がかかってしまった。単なる軽い青春小説ではないという感じかな。かくしごとはそんなに簡単にはわからないということなのかもしれない。
0投稿日: 2023.03.07
powered by ブクログ高校生の時に読んで面白かった記憶があるから読み返したらやっぱり変わらず良かった。自分が少し歳を取ったから当時よりは刺さった感情が減ったかもしれないけど。 主要人物5人がそれぞれ特別な能力を持ってる設定。表し方は違うけど全部人の感情が見える力で私は京くんのが1番使いやすくてよさそう笑 エルのは矢印刺さって痛そうって思うしヅカのマークはちょっとややこしいから。 ミッキーとパラは自分からかけ離れたキャラだからあんまり好みじゃない。 「人生なんてさ、やりたいことだけやってても時間足りないんだ」って言うパラのセリフ良かった。 本当にその通りだよなぁ。 後これまたパラの言葉だけど「大丈夫、トランプはみんなの心の中にあるから」っていう意味わからないセリフも好き。まさにパッパラパー。 かくしごと=各仕事って上手い言葉遊びだなぁ。人それぞれ役割が与えられているのなら作者さんは「書く仕事」ってことか。これも考えられてのタイトルなのかな?? 裏表紙にあるQR読み込むと5話の短編が読めるのもっと早く気づきたかった…。おまけとは思えない長さ!ありがとう!
0投稿日: 2023.03.01
powered by ブクログちょっとだけ特別な能力を持った高校生5人それぞれの視点の短編集。 悩みながら前に進んでいく高校生が眩しい。 ちょっと若い子向けかもしれない。 サラッと読めた。
0投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
5人の高校生のちょっと不思議な青春物語。 はじめて読む作家さんだったんですが、すごく読みやすかったです。なんていうか、瑞々しい文章で、思春期特有の危うさと美しさみたいなものが文章からにじみ出てました。 各キャラクターの視点で成り立つ全5章の小説で、するする読めるので隙間時間にも触れやすいのがありがたかった。あとやっぱりキャラ視点で描かれるとキャラの掘り下げがすごくされるので、全員に愛着がもててよかった。 わざとらしくない伏線の張り方というか、ミスリードというか……がとてもお上手で、初回より読み直したときのほうが楽しめました。ああ、これ、こういうことだったんだ、みたいな発見があって。 最初にえぇ!となったのは、"ヅカ"と"大塚くん"の件で、あだ名の秘密が明かされるまで私はまんまと大塚くんってヅカのことだと思っていたのでびっくりしました。 それを踏まえて読み返すと、ミッキーが大塚くんに「そんなんじゃ女の子も逃げるよ」って言っていたの、最初は「ヅカ、あんまり鈍感だと私も逃げちゃうよ」って言っているんだと勘違いしていたけど、本当は京にエルのこと忠告してたんだなぁとか。 パラが、ヅカと京が一緒にいるときに目立つタイプのヅカじゃなくて、どっちかというと控えめな京を指して「大塚君たち」って呼んだりしてたのも、ああ苦手だもんね……ってなったり。面白かった。 >「なんか三木ちゃんね」 >「うん」 >「大塚君のことが気になってるらしいよ」 ここ、ほんと、初見騙されるって! エルがガッツポーズしたのとか、パラがヅカにべたべたしてるのをエルが微妙な顔で見ていたりとか、ヅカがパラに「あのノリやめて」って言ったのとか、俺が行ったら色が変わるとか。各々の能力が明かされた後に読むと受け取り方が異なっておもしろい。 やっぱりこういう作品は二周目が好きです。わたしは。 個人的にパラが最初の印象と本質が全然違くて、不器用でかわいいなぁとなりました。 >「友達が困ってんのに損得とか難しく考えたら、きっと私は馬鹿になるよ」 なんだこれは。かっこよすぎる。人生何周目ですか? パッパラパーというかまっすぐで優しくてかっこよくていい子だなぁと思っていたら、それどころじゃなくて。本当はすごく繊細で頭のいい子だなぁ、あとやっぱり優しい子だなと印象が変わりました。 パラはほかのみんなとちょっと違くて自分の能力を嫌っていて、自分のことも嫌っていて、でもいつも一生懸命で、がむしゃらで。こじらせてるけど、思春期にこういう気持ちを抱えるのもわかるよなぁと、青くてかわいいなぁと思いました。 自分の恋心を犠牲にしちゃうのもいじらしすぎる。なんでおまえ、はぁー……もっと自分大事にしてくれ……。 みんな、なにかしらの能力を持っているけど、ミッキーみたいに微妙な感情の機微が視覚化できても恋心には気づかなかったり、そもそもパラは自分の能力に振り回されちゃってるし、京もエルと妙なすれ違いを起こしてしまったり、特別な力なんてあっても全く万能じゃない。 実際にこんな能力は(少なくともわたしは)持ち合わせていないし、ファンタジーではあるんだけど、でもみんな持っているものだよなぁとも同時に思いました。感情が見えてるんじゃないかってくらい空気を読むのが得意な人もいるし、タイミングがわかるのかってくらい起こす行動がバッチリ好感を持てる人もいる。でもみんなやっぱりちょっと苦手なことがあったり、不完全だったり、悩んだり迷ったり、持ってる能力を生かしきれなかったり。 そういう、ちょっと言い方が悪いけどありふれた青春の話だなぁと思いました。特別じゃなくて。 全員身近に感じられる雰囲気の子たちなので、キャラを好きになってたのもあって読み終わるのがさみしかったけど、タイトルの『か「」く「」し「」ご「」と「』も、エピローグのラストも、『「』で終わらせているので、まだこの子たちの日常というか、世界は続いていくんだなぁとへんな喪失感に見舞われなかったのもうれしかった。さみしいのは苦手なので。
0投稿日: 2023.02.13
powered by ブクログ京くんみたいな、繊細さ。 ミッキーみたいな、素直さ。 ヅカみたいな、優しさ。 エルみたいな、控えめさ。 でも1番は、 パラみたいな、自分らしさを生み出すパッパラパーが欲しい。
0投稿日: 2023.02.03
powered by ブクログそれぞれに必要な役割があって、 想いや考えが交わったり すれ違ったりしながら、 周りの人間に感化されて ひとりの人間が再形成されていく。 自分はこの先どんな人間に出会って、 どんな人間になるのだろうか。 そんな気持ちになった 甘酸っぱい青春ストーリー。
0投稿日: 2023.01.31
powered by ブクログ夏休み少しずつ読んでたのやっと読了。全体的に尊くて悶える、、、かわいい 「皆、何を知って色んな人を好きになるんだろう」 心の中を見透かすのにどこまでもじれったいエピソードが暖かくてとても良かった
0投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログ最初読んでる時は、読みづらくてやめようと思った。 だけど最後まで読んだことでいい物語だったなって思ったのと同時に、読みやすくも感じた。 読んで良かった。
0投稿日: 2023.01.25
powered by ブクログ最初読んでるうちは日常系アニメ見せられた時みたいな拒否感があったけど、途中から読んでてすごい楽しかったな。
0投稿日: 2023.01.20
powered by ブクログ久々に高校生の青春小説を読んで、楽しかったことだけではないけど、学生に戻りたくなった。 5人の登場人物それぞれ性格や考え方が違う。私はこういう考え方しないなぁと思ったりもした、、 ただ個性が違う5人のように、人はそれぞれ役割がある。私は自分に自信は全くないですが、そんな自分にもちゃんと役割があるよねと思うことができました。
0投稿日: 2023.01.11
powered by ブクログ登場人物全員がそれぞれの悩みの解決の手助けをしていくところが良かった。自分以外の人を笑わしてあげるのも大切なんだと思った
0投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログ装丁が可愛くて、青春ストーリーなんかな?(読みやすそう)と思って選びました。 それぞれ密かに特殊能力を持つ仲良し高校生男女5人メンバーの中での友情や恋愛を描いたもの。 ちょうど人間関係や恋に悩むお年頃、能力の事はさておき、このような事で悩める尊さと青春謳歌してる羨ましいさ、さらに良い友情関係を築けてる羨ましいさといったら....笑。 内容はさておき、漫画もあるようなのでまた読んでみたいかも。
0投稿日: 2023.01.07
powered by ブクログ上手く言えないけど面白かった。 人間関係の悩みに多くの人が共感できると思う。 悩みがある人は読んでみてもいいのではないか。
0投稿日: 2022.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小説苦手だったけど、個人的な問題、現代人に共通の悩み(主に人間関係)が散りばめられてて、面白かった こんなに物を考えて話したり考えたりする高校生他にいないでしょ!と思った 登場人物5人が、それぞれ心の動きを見る別々の能力が備わってて、自分の役割みたいな物をこなしていくお話 青春小説
0投稿日: 2022.12.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少し不思議な力を持った5人の関係性や友情がおもしろかった。 人間らしい本性や胸の奥の感情も垣間見えて、綺麗事では無い。 強いて言うならば、物足りなかった。
1投稿日: 2022.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃ面白かった! パラのやれることはなんでもやってやれ。やって後悔することなんてこの世にほとんどない理論がすごく好きで、パラとヅカのやり取りが可愛すぎて一気に二人推しになった。鈴の件は章の最初に戻るくらいうわあああとなりました。 全体通すと目線が変わっても最初の主人公の京くんの恋愛模様をみんなで見届けるんだけど、この時この子の能力ならどう見えていたのかなってすごく気になって、引き込まれるお話でした!
1投稿日: 2022.11.23
powered by ブクログみんなには隠している、ちょっとだけ特別なちからを持った5人。そんなちからがあれば、このままずっとこの関係が上手くいくだろうと思っていた。だけど不器用で、不安定で、ただ何となく生きてきた高校生達が自分や大切な人に向き合おうとする。自分には無いものに惹かれたり、自分にしかできないことを見つけ出したり、それぞれが違いや良さを認め合う優しいお話。
1投稿日: 2022.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと変わった能力をもった五人の高校生たちが主人公。心に「かくしごと」を秘めた五人の視点で語られる五つの物語です。五人ともお互いを思い合っているのだけど、『能力』があるにもかかわらず、すれ違っちゃうところに青春のきらめきを感じました。各章それぞれにトリックのようなものが仕掛けられているとことが、住野さんの作品らしいなと思います。タイトルのラストが”「”で終わっているのは、能力なんて関係ないということなのか、それともカッコつけず等身大で行け、ということなのか。良い青春物語でした。ぜひ映像化して欲しい。
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログほんとに面白かった!一回読むだけじゃ分からない、ワンピースのように伏線が沢山張り巡らされていて2、3回読み直して「ぐおおおおーーだからここでこういう反応で、こうでこうで…」と納得。読書楽し〜
0投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ素敵だな、とめちゃ思ったけど、その後ネタバレ読んだらまじか、ずっと騙されてたってとこや、だからあのときあの人はこんな反応したのか!ってとこばっかで気付けなくて悔しいと同時に色々なとこに伏線があって面白い作品でした。
0投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ住野よるの描く一癖あるキャラクターや、相手の気持ちが矢印やマークなどで見えるというちょっと不思議な小説的な仕掛け、すれ違いながらも最後にはしっかり結びつく展開など、魅力的な作品に間違いない。 5人の少年少女の視点がかわりながら描かれる連作小説だけど、少しずつ登場人物の仲が深まっていく姿がとてもよい。 どの登場人物も相手の気持ちがみえてしまうという一風変わった設定がある。 でも、ほかの登場人物に視点が移ると、あれ?わかってないじゃん、なんてことも起こるのが不思議。 恋心は読める、感情は読める、テンションは読める、って感じで、読める心もほんの一部。 人間の心はそう単純じゃないし、わかったところで相手を思いのままにはできない。
1投稿日: 2022.09.15
powered by ブクログ高校生の青春群像連作短編 登場人物のそれぞれがちょっと変わった特殊能力と秘めた想いを持つ タイトルから、久米田康治「かくしごと」のように、「書く仕事」を公にしていない高校生(住野よるお馴染みの陰キャ)の物語かと推測してたけど、違った 頭の上に句点読点疑問符感嘆符が見える男子 心臓にプラスとマイナスの感情メーターが見える女子 心臓の鼓動のリズムがわかる女子 感情がトランプのマークと大きさで見える男子 恋心の矢印が見える女子 京、ヅカ、ミッキー、パラ、エルなど、お互いにあだ名や気安い名前で呼び合っている それぞれの能力は、現代っ子に必要な他人の感情を推し量る力を象徴しているのだろうか? ただ、その能力が本物かは疑問 自分がそう思っているだけで、実際に相手がそう思っているのかは確定ではない可能性がある まぁ、特殊能力は物語の主題ではなく、本筋はそれぞれの想い、相手の気持ちの推測、他者への気遣いなどなので、いい風味づけ程度になっている ミッキーのヒーロー願望 ヒロインよりヒーローになりたいという思いは尊重してあげたいよね ヒーローは実際に人を助けられるかどうかではなく、在り方が大事ですからね ってか、必殺技は飛び蹴りというのはウケる パラはパッパラパーで予測不能だけど ふざけているようで実は本気なのでしょうねぇ 本音で本音を隠すという指摘もあったけど、どちらの気持ちも本音だからこそミッキーからしたらメーターは不定だし、ヅカから見たら両方になると あと一番気になったのはエルから見たパラ パラの矢印は誰に向いてたんでしょうね? 普通に読めば京なんだろうけど、ミッキーの可能性も否定できず、確定確定できないなぁ いや、ホントにパラは面白いわ ヅカはエルが好きなのは確定でよいのだろうか? まぁ、うまくいくといいよね ただ、エルはそんな好意を向けられた事がないと思っているようなので、どんな展開になるんでしょうね? エルは自分に向く矢印は見えないのか?ヅカから矢印が出てないわけないもんなぁ メインの関係性である京とミッキー お互いの行為は他者にはバレバレなのに、お互いには隠せていると思っているし、実際に相手には伝わってないとい状況は微笑ましい すっげー初々しくて読んでいてニヤニヤしてたわ 終盤の盛大なすれ違いも、読んでいてじれったいのと、エルを褒め称えたいのと、パラの自分の気持を出さないのとか 何とも言えない青春味を感じる 「隠し事」という意味だけではなく、エルは「各仕事」という表現を使っていたけど 人間関係において、自分の立ち位置や役回りがそれぞれあって、それがうまく噛み合っているからこそのこの子達の関係性なんだなぁと改めて思う カバーそでのQRコードから特設サイトに行けて 各キャラの設問に答えると短編が読める 本編では語られていない事情や、本編を補完するエピソード 京がパラを師匠と呼び初めた経緯 ミッキーと先生 パラと揉めた女子 ヅカと妹と京くん エルとヅカのデート こうやって他のエピソードが追加されていたり 本編では説明されていない伏線っぽいものとかもある 本編のラストの「 タイトル『か「」く「」し「」ご「」と「』も「で終わっているし 続きは読者の想像に委ねるという意味でしょうか?
5投稿日: 2022.09.14
powered by ブクログ住野よるのか「」く「」し「」ご「」と「を読みました。 なかよし高校生5人の甘酸っぱい青春物語でした。 それぞれの登場人物は他人の感情の一部を見ることができる特殊な能力を持っています。 例えば、頭の上に!や?や...が見えてその人が感じていることがわかる、とか、喜怒哀楽の感情がアイコンで見える、とか、心拍数の変化がわかる、とか。 でも、それぞれが考えていることが詳細にわかるわけではないので、それぞれ相手の気持を想像していろいろな事件が起こってしまいます。 物語を読み終わってみると、プロロオグとエピロオグは物語に登場するうちの2人が会話しているということがわかるのが面白い。 ところで、こんな特殊な能力がある人たちが登場するボードゲームを作ったら面白いんじゃないか、と思ってしまうのはボードゲーマーの性なのでしょうか。
4投稿日: 2022.08.30
powered by ブクログ最初読んだ時は何が何だかよくわからなかったが もう一度時間を置いてから読んでみると少しずつ理解が追いつき 何度も読んでいるうちにおもしろくなって何度も読んでしまった。 感想を言葉にするのが苦手なので、なんて書けばいいか分かりませんが 面白いのは確かですので一度読んでみることをおすすめします。 理解力がある人はすぐに理解でき面白いと感じるでしょう。 理解力がない方だと感じる人は何度も読んでみると良いと思います。 私はそれでとても楽しめました。
1投稿日: 2022.08.24
powered by ブクログ読み終えてから改めて題名を見るとなんとなく、「行間を読んでね」と言われているような。 5人の1人称視点をうまく利用して、各章でキーとなる決定的な行動が直接的に描写されていなかったり、語り手以外の立場となったほか4人の言動の意図がはっきり描かれていなかったり。そのあたりを読みながら想像することが好きな人であればすごく楽しめそう。 彼ら彼女らが抱いている悩みや葛藤なんかは大なり小なり共感できるものが多く、「あー、それ分かる…」なんて思いながら読み進められた。個人的に特に共感できたのは、イケている人の流行りをまねてみたものの指摘されたら気恥ずかしい、とか、友達なのにいじわるしたくなってしまってそんな自分の汚さが嫌になる、とか。 各章クライマックスらしきところがはっきりしていて、その緊迫感に圧されながら彼ら彼女らの危うい心の動きに共感する楽しさがあった。 もうそこまでピュアな年じゃないけどね…、だからこそかもしれない。
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログ前々から不思議なタイトルだなと思っていましたが、読んで納得。 みんなそれぞれ、秘密の能力があって、自分には役割があると思い込んでいて… 各々、思春期ならではの悩みはあるけれど、スクールカーストなど出てこなくて、甘酸っぱくて可愛らしいお話でした。 タイトルの伏線回収がお見事でした。
8投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログあぁ、これ、私だ。私はパラだった。 みんなより一歩引いたところで自分を認められずに過ごしている。 妙に自分と重なってパラの未来が私みたいにならなければいいと思った。
0投稿日: 2022.08.13
powered by ブクログ特殊能力を持った高校生男女5人の恋物語。そのシチュエーションだけでもとっても読んでて羨ましく、また心地よいです。能力についてはあまり話の筋に活かしきれていなくて残念です。宮里さんの能力が抜きん出ていますが、この能力の加減がわからないですけど不登校になる必要はないのでは、とも思います。 あと、それぞれのキャラが見せる、キャラを超えるような行動に違和感も。 かくしごとって、能力のことではないですよね。 あと、文体が少し読みにくいかな。
2投稿日: 2022.08.12
powered by ブクログ"ザ青春"って、感じがしました。 5人が主人公となっている短編小説ですが、内容が実は繋がっていて面白い。こんな高校生活を送りたいね。羨ましくもあるね。
0投稿日: 2022.08.04
powered by ブクログ爽やかな気持ちになる青春小説でした!自分に自信がなかったり、他人の気持ちがわからなかったりといった青春時代の悩みに、登場人物たちが持つ秘密の能力がスパイスとして効いています。連作短編になってるのですが、最後の話が特に良い。バカ!に思わず笑ってしまった。
0投稿日: 2022.08.03
powered by ブクログこのくらいの歳の時、物事に敏感になり、同じような気持ちを感じることが多いと思います。 軽快に読めて、気持ちがスゥッとしました。
0投稿日: 2022.08.01
powered by ブクログ青春時代のなんとももどかしい感じがいい。 5人それぞれが違う性格だからこそ認め合い、隠し事があるけれど、それは各仕事なのだと。 5人それぞれの感情が手に取るように描写されていて良かった。
9投稿日: 2022.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
パラが1番好きなキャラクターだった。 パッパラパーでテキトーなキャラで認知されている彼女だが、実は全て計算されていて自分の立ち位置を確立していた。 そんなパラとは正反対で嘘偽りなく全力投球!に生きているミッキーに嫉妬しそうなもんだけど…。 ミッキーのことが大事で、大好きなんだなぁ。 友だち想いでお節介焼きなパラが素敵だった。 エルの手紙で、題名にもなっている「かくしごと」をそういう意味で繋げてきたかぁ!とちょっと鳥肌が立ってしまった。 京は符号、ミッキーはバロメーター。 ふたりは最後、お互いの感情をどのように解釈したんだろう。 「かくしごと」は目に見えてる部分で、表面上の自分。本当に隠れているところ、本心は「」で、目には見えない気持ちや感情を現しているのかなぁ…。 最後のかぎかっこがないのは、一文字では表せないほど、いろんな感情が溢れたからなのかな。
1投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログ結構前に読んで、よく覚えてないくらいの感想だけど、ヅカがパラに好きな人をバラしそうになってた伏線(?)気づかなかったし面白かった。 一人一人のサイドから物語を見れるから「それぞれ悩みとか抱えてることとかあるよね」と共感できた。 特に好きなキャラクターがいるかと言われると、いない。
1投稿日: 2022.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
実は再読。前に読んだ時は緊急入院して暇で売店で買った時で、今は別の病院に入院中なので「また入院中だ」と笑ってしまいました。 5人グループが別々の特殊な能力を持っているお話です。みんながみんな友達思いで、魅力的なキャラ達でした。 相変わらず青春してて、なんでもないような日常がキラキラしてて大人とも子供とも違う繊細な時期ならではの描写が良かったです。 高校生の時は人間関係や恋愛に悩んで「他の人の思ってることが分かればいいのに」って思ってましたが、分かったら分かったで悩むことは沢山あって、すれ違ったり喧嘩したり傷つけたり。若いっていいなぁと素直に思いました。 何だか高校生に戻ってまたあのキラキラした特別な時間を過ごしたいと思わせてくれる、素敵なお話でした。
0投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ2022.7.11 甘酸っぱいよ〜!! 5人個性バラバラは最強! すなわちsmapは無敵 みんな10年後どうなるのかなぁ…
0投稿日: 2022.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
特殊な能力を持った5人の話。と聞くと、現実離れした、ザ・フィクションみたいなものを思い浮かべるが、そうではなく、中身は高校生の日常。人よりはっきりと心が見えてしまうからこその悩み、勘違いに翻弄されながらも素敵な仲間として楽しむ登場人物たちの姿が印象的。 色んなところに伏線(というかつながり)があって、1回読むだけでは掴みきれないところがあったような気がするので、もう一度読もうと思う。
0投稿日: 2022.07.01
powered by ブクログずばり「青春」の一言。 私も青春時代にこんなともだちがいたらその後の人生変わっていたかもしれないのに…と地団駄を踏みたくなる。 文体から若さが眩しすぎて直視しづらかった。 住野よるさんは男性なんだね。 あと背表紙を見逃さないように!!
0投稿日: 2022.06.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
よく分からない。日本語がおかしい箇所もあり、一瞬会話の流れを見失うことも。 展開もよく分からない所が多い。各仕事と隠し事をかけていると最後にハッキリ分かるが・・・・・・それらを表現しようとしているんだろうが、とても理解しづらい。 他の作品と比べてこれは本当に読みにくいです。賛否分かれる作品なのかもしれませんが、個人的にはうーん、という感じでした。 青春時代の話としても共感しにくい部分が多く、宮里ちゃんがお花見で意地悪してしまったと後悔して泣くシーンなど特に。各々の特殊な能力?をもう少し活かせた話なら良かったのでは?と思いました。
0投稿日: 2022.06.16
powered by ブクログまず、設定がすごい。 登場人物それぞれに違う能力が備わっているのだが、それが微妙に一人一人違って、それがまた物語にうまく噛み合っていて面白い。 そして、最初の話と最後の話のそれぞれの仕掛けが面白い。 総じて、住野よるさんすごい!
0投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログおもしろい! とても綺麗な物語だ。 裏表の無い、青一色、ただ純粋さが物語の根底にある。 最初のミスリードから徐々に登場人物の人となりが分かってくるにつれ魅力的に映る。 一人一人の主観で物語を進行しているからこそ、主人公達に愛着が湧くし、心理描写が巧みだから読み応えがある。 買って良かったわ。 心が浄化されていく程に純粋で優しく、活気に満ちていつつ穏やかな物語だと感じた。 最後京くんは何て応えたんだろうか? くぅーーー、尊いなぁおい 最後はベッタベタのベタで、 少し冷めた瞬間もあったけど ベタなのがいい!! これを若いうちに読めてよかった… もう少し歳を取っていたらここまで感情移入出来ないだろうし、主人公たちはただの物語の中の人物でしかなかったと思う。 でも今、自分の中に息づいてるし確かに居るんだと感じる。
1投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分のしたいことを全部分かってて、それを躊躇なくなしとげようとしてるんだもん。 それに引き換え、最近の私はいつまでもうじうじしててつまんない子だっていうのも、自分で分かってるんだ。 自分の未来さえどうしたらいいかなんてずっと悩んで、決められなくて、色んなプラスとマイナスが頭の中で渦巻いて。 あーあ、私も、皆みたいに、なれたらな、かっこよく、自分のやりたいことにだけ向かって。(P.92) 本当の自分のままじゃ駄目なんだ。頑張ら なきゃ、頑張らなきゃ。 頑張らなきゃ、なんて心の中で唱え続けたのは、きっと、もう疲れていたのだろう。 体と一緒 に、心も。 最後の一滴を、宮里ちゃんの一歩が持っていってしまった。 ほら、また私は、人のせいにする。本当は全部、自分が悪いのに。 そう、だから、それから起きたことも全部、私が悪いんだ。(P.133) 一人で悩んで出ない答えというのは、誰かの力を借りて理解するしかないみたいだった。(P.135) 気にしない、なんて無理だった。人を傷つけ、気にしないでいられる人間なんているのだろう か。それは人として心に初めから組み込まれているもので、私が冷たい人間であるかは関係がな いように思われた。すぐに、部屋に戻って心からの謝罪と弁明をしようと思った。しかし、思い 直した。謝って、言い訳をして、彼女の傷ついた心が安らぐのだろうか。もし許してくれたとして、心が軽くなるのは私だけなのではないのか。またも、自分勝手なことを平気でしようとした 自分が嫌になり、そうして、何も言えなくなってしまった。(P.136〜P.137) でも本当は、知りたかった、自分と向き合えたら、彼女を引き留められたかもしれなかったの か。 分かったような顔をして、傷ついてないふりをしなくてすんだのか。 本当はちゃんと傷つきたかったんだ。どういうふうに考えたらよかったのか。 それを、エルに学ぼうとした。 全てを自分と結び付けて考えてしまう心を持ってるエルに。(P.205)
0投稿日: 2022.05.22
powered by ブクログなりたいもんになろうとはしてるけど、下手なんだよな。すぐに地が出る。大事なところで失敗したり、口滑らせたり。 パラはそれがうますぎるんだよ 私の大小の悩みは一つの事に過ぎない。 結局、私は誰なんだろうと言う悩みに着地する。
1投稿日: 2022.04.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
5人の高校生それぞれ能力を持っている、かくしごとをしているという設定はとても面白いと感じた。ストーリーはあまりという印象。
0投稿日: 2022.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まあ甘酸っぱくて可愛らしいこと。各々の目線で語る内容はそれぞれが面白かったが、ミッキーには違和感しかなかった。プロロオグとエピロオグが大学生くらいのミッキーと京くんの会話だとしたら、京くんといるときのミッキーは良い感じだなと思う。
0投稿日: 2022.04.08
powered by ブクログうーん、、 フワフワっとしている作品。 高校生、こんなピュアじゃないよ。心の中を描くなら、もうちょいドロドロして欲しい。物足りない(笑)
0投稿日: 2022.04.06
powered by ブクログ皆が些細な能力を持っていたとしても世界は大きくは変わらないとわかった。主人公の名前と「ヅカ」という呼び名が関係ないと分かるところはただ読みにくいだけであると思った。
0投稿日: 2022.03.28
powered by ブクログ人の感情を読む能力。 これがあると色々と上手くいきそうですが それ故に、人の感情の変化が気になって仕方ないんですね。 些細なことで傷ついたり、勘違いしたり...... 真意の探り合いをする場面が多いのが印象的でした。 社会人にとって甘酸っぱさ強めでしたが 読みやすく、綺麗な作品でした。
1投稿日: 2022.03.26
powered by ブクログそれぞれ性格も考え方も違う5人の視点からみる物語。 それぞれが相手の気持ちを思い遣っていて 優しい気持ちになれる一冊。
0投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログ5人それぞれが、心のリズムや、記号が見える。心の状態がわかっても、悩んだり、駆け引きしたり、素直な気持ちを伝えることが難しい高校生達の日常に入り込める物語です。
0投稿日: 2022.03.21
powered by ブクログ正直、スッキリとはしなかった。けど、登場人物や醸し出す雰囲気は好き。自分は京タイプ、パラみたくはなれないね。
0投稿日: 2022.03.20
powered by ブクログ人と人の関係。人の感情の一部が見える五人が紡ぐ物語。自分の心を相手に伝えるのは怖いものだ。こんな言葉を相手に投げかけたらどう受け止めるか分からない。でも、探り合い、相手のことを理解しなければ。
0投稿日: 2022.03.17
powered by ブクログ特殊な能力で気持ちが見える5人のクラスメイトが形成する青春小説。 この頃特有の繊細な感情描写を丁寧に描いてあって、特に自分と向き合ってる内面描写が深くて良かった。 何よりお互いを想い、補填してるようなこの5人の関係性がとても良い。 パラのキャラクターが一番好き。
0投稿日: 2022.03.07
powered by ブクログ高校生の男女5人それぞれの視点で書かれてて、お互いをどう思ってるのか、どう見えてるのかが分かって面白かった!それぞれがもってる能力もまた興味深い! 5人の関係性が分かったところで改めてまた読みたくなる青春ストーリー。
0投稿日: 2022.02.26
powered by ブクログそれぞれの特殊能力に日々葛藤しながら生きていく5人の高校生の物語 青春過ぎて眩しい、、 高校時代を思い出してなんだか胸が締め付けられる思いだった 高校生活ってなんであんなにきらきらしてるんだろう 他の学生生活も楽しかったけど、あの3年間は一生特別なものだな 自分以外の人の気持ちが記号化されて見える世界、とっても生きづらそう 何者かになろうとして、いざなってみたら大変なんだろうな
0投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログ漫画版を読んでみて、もう一回原作を読もうと思った。 なんとなくの話の流れは覚えてたけど、細かい伏線の置き方とか、構成の仕方とかは流石だし、若干水平思考並みの強引さはあるにせよ、辻褄が合うように作られていると思う。 特にパラの話は共感もあるし、自分の表面をうまく飾れる羨ましさもあってちょっとつらかった。 こんな青春、あっても良いなぁ
4投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログこの本は、5人全員それぞれの個性が混ざりあった物語で、 凄く共感が呼べるなと思いました。 学生だからこその悩み、人に言えなくて、心のなかで物事を理解をし、一番自分にとって最適なほうに行こうと努力しているところが特に共感しました。 5つの物語はそれぞれ個性や悩みも違うので、かなり多くの人が共感しやすいのではないかな?の思いました。 ちなみに私が一番共感したのは、パーです。 私はよーく計算をして『こうしたら、皆喜ぶがな、面白がってくれるかな?』と思い、やっているところがあり、そこが自分の悩みだったので、凄く共感しました。 また、ヅカがパーに言っていた言葉に凄く救われまた。 トータルして他の物語にも共感ができる物語だったので凄く良かったです。
0投稿日: 2022.02.09
powered by ブクログ5人それぞれの目線で受験前の高校生活が語られる。 みんな、人の気持ちがある法則で見えてしまう特殊な能力があり、ただでさえ無鉄砲で情熱的な年ごろの高校生に、そこに輪をかけてその能力に無意識に振り回されているような。 若者らしいすれ違い、それでも誰かのために一生懸命…とにかく青春!って感じ。 それにしても特殊な能力があったとしても、結局たくさん悩むし、落ち込んだり迷ったり、それでも必死になったり…能力があってもなくても人の本質って同じ、若さって、人を大事に思うって素敵だな、と思った。 ただ、総じてみんな、この特殊能力が自分に向いて発揮できていないのも若さゆえなんだろうね。 まぁ自分を育てていく時期だもんね。 それも含めて青春、なんだよね。
1投稿日: 2022.02.02
powered by ブクログ甘酸っぱい青春物語。 登場人物5人の視点から書かれていて、それぞれが特殊な能力とバラバラな考え方を持っているので、比較しながら読み進めた。また、それぞれの能力が分かっていく中で、前の章での発言の意図を改めて読み返しながら読み進めるとより深く内容を理解することができる。2度読みたくなる本。
0投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログ高校生達の日常に見え隠れする配慮・思慮。各章、目線を変えて描かれる。 子供で無くなって、社会に出ても、家庭に入っても、周囲の反応は気になる。それぞれの思いを見える化してしまった表現が、若くて新しいなと思う。高校生くらいが読んだら、共鳴してしまいますね。
10投稿日: 2022.01.21
powered by ブクログこの本を読んで最初に思ったことは、住野よるという作家は人の隠れた感情について書くのかほんとうにうまいと改めて思える作品だった。 主人公たちの心に秘めた思いとそのすれちがいがすごくリアルな描写で描かれていてほんとうに良い作品でした。
5投稿日: 2022.01.19
powered by ブクログ森見登美彦さんで男汁を脳に染み込ませすぎたので、初めての住野よるさんの作品を。 青春だなぁ。能力があろうがなかろうが、様々な困難は現れるもので、それを乗り越えるのは大変なんだ。高校生に戻りないな笑
0投稿日: 2022.01.15
powered by ブクログ青春を感じさせてくれるような甘酸っぱい感じでした。 お互いは気づいてないけどそれぞれが特殊な能力を持っていて、その能力があるのに見えないお互いの気持ち、、、複雑だなぁ。 彼らの10年後の手紙気になるなぁ。
0投稿日: 2022.01.14
powered by ブクログ24歳の社会人には甘酸っぱすぎて、高校生の時に読みたかった。 登場人物がみんな良い子すぎた。 ぜひ10代の方に読んで欲しい一冊。
0投稿日: 2021.12.27
powered by ブクログ人生なんてさ、やりたいことだけやっててもきっと時間足りないんだ、やりたくないことやってる時間なんてないさ
0投稿日: 2021.12.27
powered by ブクログまた、誰も思い付かない、斜め上からの視点で話は始まる。特別な能力を持った5人の仲間たち。結局、数歩引いて見てみると、結局人間にはそれぞれの得意不得意があって、人の心に敏感だったり、表情の違いを察知するのに長けてたり、でも万能ではないから他の部分には疎かったり。そんな普通のどこにでもある友達同士の人間関係。激しくフィクションの物語として読み手を引き込むけれど、主題は誰もが共感できる身近なもの。またもや住野よる先生に楽しまされました。
4投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ住野よるさんの本は大好きだけど、この本は少し後半飽きてきた。 高校生活が舞台なので自分の学生の時のことを思い出させてくれた。あんな風に人の心が感じられたらあの時もっと違ったかもしれないなんて思うこともあった。 すぐ読めるので高校生が読んでも面白いと思う。
0投稿日: 2021.12.02
powered by ブクログ青春時代を思い出すな。 5人それぞれの視点から書かれている点も面白い。 ただ、この手の青春ものを読むと、懐かしさでほっこりした後寂しくなるのは歳のせいかなぁ
0投稿日: 2021.11.26
powered by ブクログ住野よる 読了4冊目 いやー!青い! こんな学生時代送りたかった! パラがすき それは自分もパラみたいな感覚でいたからかも 高校デビューと同時におちゃらけて、 それが苦しくなるときもあって(今もある) でも、それも自分なんだよ、って認めてくれる人もいて うん、やっぱり青くていい!
0投稿日: 2021.11.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
各キャラクターの特別な能力はフィクションだが、実際相手の感情を敏感に感じる事ってあるし、共感できる部分は多々あった。二人の感情がうまく交わらなくて人の心は複雑だと改めて感じた。文章も読みやすく、勘違いを装う言い回しがあり楽しめた。
0投稿日: 2021.10.25
powered by ブクログリアル高校生や中学生が読んだらすごく共感出来るんじゃないかなぁ。 若い時のしんどさや楽しさを思い出した。
0投稿日: 2021.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
学生生活を送る上で、グループの中でのポジションやキャラクターが登場人物の「各仕事」として表現されている感じがした。またそれに掛けて、一人ひとり他人の感情が様々な形となって見える能力(隠し事)で翻弄されるところが面白い。 設定はファンタジーだが、人の考えや描写がリアルで個性的だけど「実際にこういう人いる」と思わせるキャラクターということもあり夢中になって読めた。
0投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ自分はヅカみたいな生き方してるけど、エルみたいな子が合うんやろうか? それにしてもパッパラパーのパラはいいキャラしとうなぁ
0投稿日: 2021.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心情の変化が目に見えるのは現実にはあり得ない能力だけれど、中高生のクラス内の空気の読み合いはこれに近いことができているのかもしれない。 章ごとのタイトルがおしゃれ。
0投稿日: 2021.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
特別な力を持つ彼女たちでさえ、相手の気持ちを完璧に理解することなんてできない。それ程、人の心というものは複雑なのだと。だったら難しいことを考えるのはやめて、まっすぐに相手と向き合ってみよう、そんな風に思える作品でした。パッパラパーのパラ、共感大です!「友達が困ってんのに損得とか難しく考えたら、きっと私は馬鹿になるよ」一番好きな台詞です。
0投稿日: 2021.09.17
powered by ブクログ京くんと宮里ちゃんのきもちにハイパー共感する側の人間です 進路とか模試とか下駄箱とか高校生当時は当たり前のように使ってた単語群が見事に懐かしワードになってることを実感
0投稿日: 2021.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
5人の高校生が順番に各章の語り手となって いてそれぞれちょっとした能力が良くも 悪くも話をややこしくしている感じwww 高校生くらいの時って今思えば考えられない 思い込みや、自意識過剰。そんな感性を ちょっとした能力として描かれた青春小説。 読んだ感想は高校生くらいの時なんて こんな感じで痛いくらいほうが大人になって から痛いといわれるよりいいなぁ~とも 思いました。そして個人的に自身が不器用な パラみたいな役回りが多かったのでそう言う 点はすごく共感した。 いつまで掲載しているかわかりませんが、 『か「」く「」し「」ご「」と「』 特設サイトのスペシャルストーリはなんで 本編に入れなかったのだ!と思うくらい 幕間の話が読んでて面白かった・・・ 文庫版にする際巻末に入れてくれたら よかったのに・・・・
0投稿日: 2021.09.10
powered by ブクログ高校生それぞれ異なる特殊能力があって秘密にしながら青春する話。ファンタジー青春作品だった。 高校生ならではの悩み事に適度なファンタジーで読みやすかった。 一人一人のかくしごとがわかっていくのも良い。2回目に読んだらまた違う感想持つかも
0投稿日: 2021.09.03
powered by ブクログ読みやすいけど期待していたものとは違った、、 甘酸っぱい青春の一部始終を収録したような物語。 個人的にはパラのキャラが好きです。
0投稿日: 2021.08.28
powered by ブクログ5人の高校生が、それぞれ特殊な能力を持ちながら人間関係を作っていくお話。 現実に近い自然な会話が、読んでいる人をその場に吸い込むような気がします。 同年代ならきっと共感する場面もあるはず、ぜひ高校生に読んで欲しいです。
0投稿日: 2021.08.23
powered by ブクログ登場人物の秘密が、チャプターのタイトルで上手く表現されており、そのテクニックに脱帽しました。 内容としては、青春時代特有の悩みや葛藤のお話で誰しも共感出来るのではと思います。
1投稿日: 2021.08.21
powered by ブクログ5人がそれぞれ違う能力を持っていて、異なる視点で描かれる青春。 綺麗で純粋で甘酸っぱくもあって、とにかくみんな幸せになって欲しいなあって思いました。 ミッキーとヅカの関係、ヅカと京くんの関係。エルと京くんの関係。なんだかんだヅカを認めて大好きと言ったパラ。心地よい距離感で読みやすかった。 好きですこういう作品。
0投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログいいなぁ、青春だなぁ。文化祭とか楽しそう。 それぞれの持つ悩みがリアルで、共感できた。 パラかっこよくて好きだな、、。
0投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初、住野よるさんの小説を読了。 読了後の清涼感がハンパない。シーブリーズみたいな感じ。いいわぁ。 人の感情が見える特殊能力を持つ高校生5人の、青春物語。それぞれ矢印だったり記号だったり視えるものが違って面白かった。 ファンタジー寄りの作品は、そんなん有り得ないし〜って冷めた角度から読んでしまうこともあるけど、5人が過ごす高校生活が眩しくてもどかしくてリアルな話で、純粋に読んでいて楽しかった! 今まで生きてきて、相手の心の中が見えたら楽なのになぁって思ったこともあったけど、見えたからって上手くいくとは限らないよなぁと5人を見て改めて思った。結局は自分の行動次第だし、相手をちゃんと見て知って思いやって気持ちを推し量れるか。あとは会話って大事だよね。思ってるだけじゃ伝わらないし、分からない。 個人的にはミッキーとヅカの関係性が凄く好き。 あとエルが書く十年後のみんなへの手紙も凄く良かった。 自分の高校生活を思い出した。友達の恋を応援したり、してもらったり。楽しかったなぁ☺️ 男女グループも経験したけど、卒業と同時にバラバラになってそれっきりだなぁ。また集まろうね!で実際なかなか集まらないのってあるあるだと思うけど、この5人にはミッキーがいるから大丈夫かな。京くんがいるから難しいかな?笑 もうわたしは青春を過ごせないけど、目の前にいる人とちゃんと向き合ってお話しして、心を通わせて生きていきたいと思った。 ♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡ 人におすすめ:○ 万人におすすめする小説ではないかな。 やっぱり高校生におすすめ。 多感な時期を過ぎた人には、暇潰しの読書の時にどうぞという感じ。軽めに読み始めたら割と考えさせられちゃうよっていうね。 個人的に、なんとなく病みを抱えてそうな人とか、暗い過去がありそうな人にはおすすめしないな。心が潰れちゃいそう笑 再読:× 一度読みでお腹いっぱい。 5人の幸せを願っています☺️
1投稿日: 2021.08.13
powered by ブクログいかにも青春って感じ 青春っていってもキラキラしてて輝いている青春 それでも各々隠していることはあって それとも青春を謳歌しているからこそ 隠していることも人より多いのかな? 誰にでも隠したいことってあるよねって思えた あと自分が普通だと思っていても 他の人からしたら 普通じゃないこともあるのかも知れないな って考えながら読んでたらなんか楽しかった
1投稿日: 2021.08.09
powered by ブクログ各々ちょっとした能力を持ってて ちょっと気にしながら青春送ってて可愛いかった 各章の「」の記号がなにかな、と思ってたらそういうことかー! 遊び心があって楽しかったです
0投稿日: 2021.07.28
powered by ブクログ高校生活にタイムスリップした気分になれた。5人は特別な能力を持ちつつも、微妙にすれ違っているのが面白い。
0投稿日: 2021.07.27
powered by ブクログ期待してた分、あ〜こういうかんじね、となってしまったかな。 他人の感情が記号で見えてしまう、 ひとの気持ちにビンカンなお年頃の5人。 青春ってこーやっていろいろ探り合いながらだよね〜と思った。 青春群像劇は、オルタネートの時もそうだったけど登場人物誰が誰かわかんなくなっちゃう。笑
0投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ住野さんの作品3冊目。 「かくしごと」の項目ごとに書かれている記号はなんだろう?と思って読んでいたが、読み進めていくうちに、そういうことなんだーと思った。 作中に出てくる、京、ヅカ、パラ、ミッキー、エルそれぞれの目線で一つ一つの物語が展開していき、だんだんと繋がっていく感じが、とても面白かった。
0投稿日: 2021.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私はエルのような表にでる性格ではなく、エルの気持ちや思いがとても分かりました。一時期ヅカやミッキーのような人といた時、この子達はこんなことを思っているのかなぁなどと、思ったりもしていました。 みんな色んな考えがあり、隠し事もありとさまざまな人生があるんだなと身に染みました。 終始のプロロオグとエピロオグも考えさせらせた気がします。
0投稿日: 2021.07.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
それぞれが自分だけが持っている力と思っているけれど、実はこの5人だけではなくて、全ての人がなんらかの形で持っている力。そして、それは直接的に役に立つのではなくて、それをどう駆使するかが人間関係を左右する。だから、勘違いも起こるし、すれ違いも起こる…そういう心の流れは共感できることもあり、良かった。 ひとつひとつのお話に、ほんの少し、ミスリードさせるところも小気味良かった。 ただ、鈴の話の結論が何度、読み返してもわからず…
1投稿日: 2021.06.28
powered by ブクログ超能力があって他の人の心の中が見えちゃうからこそ、悩み苦しむ5人の心情が面白い。 プロロオグとエピロオグが何故あるのか、誰が話しているか、話し手を濁しているのは何故なのか エピロオグの最後の『「』は何故あるのか、それに続く言葉は何なのか そしてタイトルの最後の『「』は何か。 気になるけど分からなくて悔しい
0投稿日: 2021.06.08
