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容疑者Xの献身
容疑者Xの献身
東野圭吾/文藝春秋
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総合評価

2551件)
4.4
1360
747
254
34
5
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    映画でも見たことがあったが、原作は圧巻だった。 決して実ることのない恋のために、犯した罪に至るまでの苦悩を見るのが居たたまれなかった。

    2
    投稿日: 2025.05.07
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    最初に犯人・犯行を描いて、ストーリーが進行していくわけだが、全ての種明かしがされた時のこちら側の満足感というのはとても高いものだった。 湯川と草薙のかけ合いが、より本作の緊張感を生み出していた。 花岡親子以外との関わりでは研究者の道を諦めた以降最も楽しかった湯川との時間が、最終的に身を滅ぼす結果になったのもなんともいえない。湯川が科学的アプローチではなく、石神の感情の機微から、糸口を見つけていくのが、ガリレオシリーズの中で特別感があるなと思った。

    0
    投稿日: 2025.05.06
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    面白かった。読んでいるうちにどんどんと引き込まれていって、最後はまさか、の展開に。人物の気持ちの揺れ動きの描き方が素晴らしいと思った。何が人を救うかわからない。生きているだけで、人を救うこともある。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    映画では何回も観ましたが、原作はどんな感じなのかと思い手に取りました。 原作は映画より石神の心情に近い気がしました。 そしてやっぱり原作も石神の想いが辛くて苦しい。 ここまで精巧に考え抜き、ここまで徹底的にやるのかという驚きでした。 最後のシーンは映画とだぶり、いつまでも心に残るものでした。

    19
    投稿日: 2025.05.05
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    まさしく献身、、狂気と紙一重な深い愛のトリックが明かされて、読了後に改めて表紙のタイトルを眺めて唸ってしまった

    1
    投稿日: 2025.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『容疑者Xの献身』を読んで、石神の決断に深く胸を締め付けられた。同時に、この世界にこれほどまでに純粋で美しい愛が存在するのかと、尊くて静かな衝撃を受けた。石神の行動は一歩間違えれば狂気と紙一重だが、その根底にある想いが純粋であるがゆえに、読む側の心にも深く染み込んできた。最終的に、靖子がその真意に気づいたことで、石神の献身が報われたようにも感じた。また、物語の根幹となるトリックには本当に驚かされた。事件の鍵が“日付”にあったと明かされたとき、すべての出来事が一気に繋がっていく感覚に鳥肌が立った。ミステリーとしても、人間ドラマとしても非常に完成度の高い一冊だった。

    1
    投稿日: 2025.05.01
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    石神と湯川、2人の天才による攻防戦。 互いに良心のもと行動しており、噛み合わない真実に心が痛む。 ラストまでどう転がるのか予想が付かず、石神には報われてほしいと思う。 愛情の一つ上を垣間見た。

    1
    投稿日: 2025.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東野圭吾さん。 勝手に読む難易度高いと思ってずっと読まず嫌いしてた... めっちゃ面白くて、深くて、勝手に手が進む。 早く読みたいとまだ読み終わりたくないの矛盾を抱え、読み終わった時には最高の気分を味わた 献身とはこのことか。と思わされる 誰もがそれぞれを思い合ったような深い描写とストーリー 富樫は置いといて、この作品に真に悪いやついたの? そう思えた 物語の終盤まで、目が離せない展開が続くし、ラストも個人的には最高だった 天才と天才の戦い。なのだろうけど、そんな表面的な話ではなかったかな もっと悲しく、深く、切なく、優しさに溢れた戦い。 というより問いに対して答えをみつける 二人は謎謎で遊んでる。とても悲しい謎解き。 めちゃくちゃ楽しめた

    0
    投稿日: 2025.04.28
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    知り合いに薦められて読み始めましたが非常に面白く、お陰で寝不足になってしまいました。この本を読み終えた後、映画もい観てみましたがやはり本の方が面白いです。

    3
    投稿日: 2025.04.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読者の1人である私は最後まで石神が上手く事件を隠蔽してくているという母娘と同じ気持ちでいたが、自分達さえも知りえないほどの方法で隠してくれたことを最後の最後に知った。 石神の母娘に対する言葉では表せないほどの愛と、明晰な頭脳をもってでしかなせない所業だと思った。最高のライバルを失った湯川の気持ちを思うと辛い。また、衝撃の1ページで2度驚かされた。 石神には刑務所の中で数学に没頭してほしい。

    3
    投稿日: 2025.04.20
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    愛。純愛。狂った愛。 映画をみて、どうしてこんな物語を創れるのか、、と感動した作品なので原作を。原作も良かった なんだかんだいつも協力してくれる湯川先生 ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。

    0
    投稿日: 2025.04.20
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    映像化された作品を先に観てしまっていて、原作はどうなんだろうと思い読んでみた。犯人の切ない恋心とそれを果たすための献身。相手の心に一番、永遠に残る形の愛情とはどのようなものなのか。合理的な数学者が導く合理的であり、ある意味純粋であり、美しい形。ただそれは狂気的でもある。アリバイトリックなどの話の流れには唸る部分が多く、読み返す中で伏線の張られ方、回収の仕方にも美しさがある。

    28
    投稿日: 2025.04.17
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    これはすごい。読んだ後の余韻が堪らなく、心を揺さぶられる作品。何度でも読んで味わいたい。東野圭吾さんの作品の中でも評価が高いことに納得した。

    1
    投稿日: 2025.04.16
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    めちゃ良かった˙ᴥ˙ そして切ない 天才数学者の石神は、隣人靖子が前夫を殺害してしまった事を知る。彼女に好意を寄せていた石神は庇うために完全犯罪を企てる。 ストーリーにも惹き込まれて一気読み。登場人物も魅力的だし読みやすい。 凄まじいまでの愛への覚悟が切なすぎる。めちゃ感情移入しました。

    13
    投稿日: 2025.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物理の要素必要かなって思ってたけど全然いらなくて読みやすかった! おもしろすぎてすぐ読み終わっちゃった。 最後はただただ切ない、、、ほんとにいい本読めた嬉しい

    0
    投稿日: 2025.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんなにも大きな愛に出会ったことがない。 トリックについては納得感は少ないかもしれないです。でも石神のそんなことするはずないっていう草薙の思いが短い話の中で共感できる書き方、感服しました。ハードル上がりきったまま読みましたが超えてきました。

    0
    投稿日: 2025.04.14
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    ミステリよりサスペンスを最近は好んでいたが、友人からおすすめされたので久々にミステリを読んでみた。 ひとつの事件に、ひとつの殺人に、 ここまで読者の感情が揺さぶられるものかと驚いた。 巧妙に仕組まれたシナリオに、刑事も読者も全く気がつけない。読めているようで読めていない真実。 意味が無いと思われていた行動の意味に気がつく時の爽快感。 既に有名な作品だとは思うが、まだ読んでない人がいたら、ぜひ読んで欲しい。 容疑者xの献身が、いつの日か報われることを願う。

    0
    投稿日: 2025.04.13
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    読めば読むほど考察は色んな方面に散っていくのに、何一つとして当たっているものは無く、ただスゴすぎるという感想と溜息ばかりの結末でした。 ミステリでうるっと来たのも初めてでした。

    2
    投稿日: 2025.04.12
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    初めから終わりまでくどい場面がなく、スラスラ読める、最後のどんでん返しには思わずえ、、って声が出る程 登場人物も少なく覚えられやすくてよかった ただただ切ない、、

    0
    投稿日: 2025.04.11
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    映画でストーリーを知っていてもなお、面白かった このトリックは一級品だと思う。テンポよく読むことができた。 ドラマや映画作品だと、ふーんそうだったのか、で終わってしまいがちなので、映画化決まっても原作の本から入るようにしたいと思えた

    0
    投稿日: 2025.04.10
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    ちょー面白かった。展開が本当に全く読めない。最後のどんでん返しは声が出るほど驚いた。これを書く作者は何を考えて生活してるのだろう。

    0
    投稿日: 2025.04.08
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    今更ながら読んでみる。 映画を観ていたので、ストーリーを知っていたにもかかわらず、良かった。 映画を観ていなければ、星は4つだ。

    1
    投稿日: 2025.04.07
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    東野圭吾初作品。 初めてというのもあったし、ミステリーを久々に触るのもあり、トリックの内容に感服。 天才数学者の華麗なトリックが徐々に顕になっていくのが楽しく、読んでいる手を止められなかった。 初めての東野圭吾作品がこれで良かった。

    1
    投稿日: 2025.04.03
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    最初から最後までずっと面白いし、物語後半にかけて明かされるトリックは衝撃だった 天才数学者が、その頭脳をもって愛する人たちを守ろうとする話だが、何よりその心からの愛と自己犠牲に胸が締め付けられる気持ちになった まさに「献身」、本当に読んでよかった

    1
    投稿日: 2025.04.03
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    終盤でわかるトリックや石神の想いで一気に面白くなった。 こんな純粋な愛ってあるんかあ、、とも思いつつ東野作品てこういう切ない感じのが多いのかな? 思ってたのと違った。 またおすすめ聞いて他作品も読んでみる

    0
    投稿日: 2025.04.02
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    完全犯罪を思わせるような作品だった。 湯川先生の天才と認めるくらいの数学者との再会、事件からの花岡母娘の恋愛や事件への葛藤、草薙と湯川先生の関係とか悶絶があったりして苦しい場面もあった 石神の純粋な数学への取り組み、花岡靖子に対する恋心はずっとあって一途なかんじがした 映画化もされて直木賞受賞している作品だったしおもしろかった

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    これまで物理学を愛してやまなかった犯人が、愛した人を救うために自ら犯罪を犯した。湯川先生との高度な読み合いがとても面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.04.01
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    これまでのシリーズと異なり長編だったため、途中少し読むのが辛かったのですが、後半のどんでん返しが予想外すぎて読み終えた時の満足感が半端ないです!

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    容疑者Xの献身(東野圭吾 (著))読了。 以下ネタバレ含みます。 天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。 ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。。。 東野圭吾さんの作品を読むのは今回が初めてでした。 なので人気のこの作品をチョイス。 私の勝手な思い込みだったのですが、著者の作品の登場人物は全員クールに振る舞うのかと思っていました。 ですが、実際はクールなのは湯川教授と石上だけ。 あとの登場人物は実になまめかしい人間の表情をしていました。 そしてクールな石上でさえ最後は人間らしい感情から論理的結論から逸脱してしまう。 そのトリックの巧妙さには唸らせられました。 見事に騙されました。 いいミステリー作品を楽しめました。

    0
    投稿日: 2025.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすかった。どうしてそこまで罪を被ろうとするのか、どうしようもなく切なかった。愛は、方向と力加減を間違えてはいけないし、自分が良かれと思う形を押し付けるものでもない。靖子に指輪を渡そうとした男は、靖子の娘との関係をゆっくり築くまで待てない人で、娘にしたら悪夢再来でしかなかったんじゃないかな。 湯川が友人だと思ってくれていたことも,パン屋の夫婦に靖子目当てに来店していると気づかれていたことも、石神が全くわかっていないことも切ない。郵便物の「帝都大学」の文字が見えたとて誰にも繋がらないと思っていることも切ない。押して引いて思い思われて、グラデーションを描いて成就させるものが、愛であり友情であり信頼なんじゃないかと思うけど、それは誰にとっても難しい。 自分の生きている世間と視野が究極に狭くなっているところに、一筋の光と出会って一瞬で恋に落ちたけど、愛でも献身でもなく執着と束縛に感じた。 「幾何の問題だと思ったら、実は関数の問題だった。」 「論理的でありさえすれば,どんな残酷なことも成し遂げられる人間だ。」 「生き方があまりうまくない、得られるものはすべてかゼロか。」 「この世に無駄な歯車なんかないし、その使い道を決めれるのは歯車自身だけだ。」

    3
    投稿日: 2025.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーと恋愛です!!本当におすすめします、これは本当にすごい作品。東野圭吾、恐ろしい。本当にまたやられたよ….今回は騙されてないとか思ってたのに最後の最後の最後に。余裕だった心が一瞬にして崩れ落ちた。人間って、こんなに人のためにできる恐ろしい生き物、そして天才は更に恐ろしいなと...。タイトルがそのまますぎるし、ミステリーなのに涙が止まらない、私もこの真実を知りたくなかった。この真実を知らないと彼女は何も気づけにいたと思うと、彼が健気すぎるなと苦しくなったよ。天才は不器用すぎるよ、切なすぎる。不器用にも程がある、ほんとばか…。幸せになってほしい

    3
    投稿日: 2025.03.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東野圭吾さん1冊目。最初から殺人を犯した場面から始まり犯人は誰かはわかっている。しかしその犯人を隠ぺいするために数学教師が犯人のためにアリバイを作っていく。それを湯川学が崩していく。そして湯川は容疑者Xを大学時代からよく知っており、互いに天才だと認め合っている。容疑者Xは犯人を守るためにまず不退転の窮地に自身を追い込み、犯人のアリバイを完成させる。そして湯川が容疑者Xのアリバイ作りを見破っていることを理解すると容疑者Xが自分が殺したと自首する。確かに容疑者Xは一人の人間を殺しているがそれは犯人が殺した人ではない。といったからくりを最後になってバタバタと展開させていくが、日付のトリックは冒頭の殺人場面では記載されていない。また殺人のきっかけは犯人の娘が被害者を先に殴りその娘を助けるために殺人を犯している。娘が起点であり、犯人が容疑者Xとともに刑を受けようと決心するのも娘が起点である。と書いていくとこれは恋愛物語のように思えてくる。

    2
    投稿日: 2025.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    探偵ガリレオシリーズの3作目にして初の長編ということで胸を弾ませながら読み始めると、そもそも視点が犯人から犯行をはじめるまでの流れから描かれていて驚きました はじめに犯人を明かす構成はガリレオシリーズだとたしかなかったので新鮮さに溢れていて楽しく読めました 犯人やそれを取り巻く環境、それぞれの想いが物語の面白さを加速させていったように思います ラストはあまりの熱量にどんどんページを捲る速度が速くなっていき最高でした! 天才同士の戦いはこうして幕を下ろすのか…… ガリレオシリーズはまだ続いてるそうなので絶対読みます! そう思わせてくれる作品です

    1
    投稿日: 2025.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    犯人がわかってるせいかそんな上手くいくかなと終始感じた作品だった 監視カメラやDNA捜査が余り発達してない時代背景の作品と考えたらまあ可能なのかも?

    0
    投稿日: 2025.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東野圭吾、すごい、この人が書いているから、小説を読む、という人が世界にたくさんいると思う。本当にすごい。 超有名作品、容疑者Xの献身。堤真一が犯人なことは知っていたが、読み終わった今、犯人が堤真一だということ"しか"知らなかったのだと思った。←? そして、罪と罰を思い出した。性悪の金貸しを殺してしまったラスコーリニフはソフィアに出会って、罪の露呈の恐怖から自首して刑務所で生きていく。そして愛を知るというお話。 石神は完璧に仕立て上げた定理を持って自首するのでラスコとは違うんだけども。ラスコは結構手ぬるいので笑 他人が不利益をかえりみず、自分の人生に介入してくることを知らない二人、が似てるなと思ったんだ。そしてその介入は、悲しく優しいものだから論理的には考えにくいのよね。 Twitterで話題になっていた、最後の石神の慟哭は自分の論理を壊されたからだというお話。私はそうだと思う。だけどその後石神はどうすれば良かったのかと考え直すはず。その時に、靖子の良心や絶望や後悔の気持ちを理解することで、石神は愛を知るのだと思う。自分の愛がどれほど深かったのかも。 石神とラスコの罪と罰は同じだ、罪は人を殺したこと、罰は愛を知ることで己の中にあった完璧さが崩れてしまうこと。でも乗り越えられると思うんだよ。 でもなぁー惜しかったなぁ。犯罪を犯すことで出来上がる完全犯罪。見たかったなぁ。 献身が、ホームレスを献身する、と自分を献身するのダブルミーニングになってるってツイートしてる人がいて良かった。ホームレスの人はかわいそうやけどな。 「人は時に、健康に生きているだけで、誰かを救っていることがある」 すごく好きな一文。これはねーぇ、石神さんにも言えるよ。泣 あなたがあなたとして生きているから、親子は助けてもらえて、湯川は好敵手と再会できて、生徒たちは数学のことを少し知れるんだよ。 いやーーーー余韻!!!!!!! 東野圭吾、すんご!!!!

    2
    投稿日: 2025.03.22
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    犯罪者側に感情移入してしまうけどガリレオの人間らしく悩む姿も見れる トリック、人間ドラマ すべてが素晴らしい作品 映画を先にみてたから、石神さん丸顔の設定だったんだ…というところだけ引っかかり でも映画も小説も両方好きで両方何度も繰り返し観てしまう

    2
    投稿日: 2025.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本当に面白い作品だった。 あらすじとしては、 天才数学者である高校教師の石神は、隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた 靖子の前夫が母娘の居場所を突き止め、金を無心して暴力をふるったため、靖子と美里は殺してしまう 石神は二人を救うため完全犯罪を企てる 石神と帝都大学の同期であり、親友である物理学者の湯川学がその謎に挑む と言った形 天才×天才の戦いではあったものの、湯川は常に石神に対して自分の方が上だと思っている描写は無かったように感じる。 思考のプロセスに関しても、石神がそんなことをする訳が無いと言ったような直感が入っていることから、この点は作者も石神という天才をより惹き立たせようとしているように思う。 この論理で武装した石神の出した答えに対して、最後は湯川の告白による靖子の自主と言った形で終わる所は好みな終わり方だった。 ずっと読んでて面白かったな。

    1
    投稿日: 2025.03.20
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    友達から借りて初めて読みました。 普段は翻訳物しか読まないのですが、久しぶりに 国内作家の本を読みました。 とても面白かったです。 不必要に残酷な描写もなく、読みやすいです。 本の楽しさを味わえると思います。

    2
    投稿日: 2025.03.16
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    中学生の頃に読んで以来、十数年ぶり読みたくなって読んでみました。 最後の最後まで引き込まれた。続きが気になってしょうがない。本を読む手が止まらない。東野圭吾はたくさん読んだけど本当にこの本は面白いと感じた。それに尽きる。 東野圭吾は本当に凄い。 小説初心者の方にもおすすめ(^^)

    1
    投稿日: 2025.03.16
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    3度目の再読。東野圭吾の中で一番好きな作品。序盤の出来事から流れるような場面運びで一気に引き込まれる。 衝撃のトリックを計画・実行した石神と、それを看破した湯川、二人の天才による緊張感のある会話がたまらない。 ラストは本当に切なくて、胸が締め付けられる。 そういえば湯川目線での心理描写はなくて、他のガリレオシリーズでもそうだったかもしれないけど記憶が曖昧。 映画も原作の良さをうまく表現されていたと思う。

    0
    投稿日: 2025.03.16
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    初めての東野さんです。 トリックも展開も読んでいて楽しいです 人気になる理由がわかった気がしました。 今更なので短い感想です。

    7
    投稿日: 2025.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    よくあるアリバイトリックかと思わせておいて、実は全く異なるトリック。作中の会話で出てきたことが、実は読者に向けられており、まんまと罠にはまった。実際に殺人を犯しているからこそ、冤罪にはなりえないという、ある意味完璧なトリック。まさにタイトルの「献身」でなければ絶対に成しえないトリックだった。これ、初見で見破れる人いるのかな?非常におもしろかった。 ただ、死にたいと思うほどの絶望感や、ここまでのことをさせる純愛、献身的な行いに対し、正直私自身はあまり共感ができなかったため、没入感はほとんどなく、どこか一歩引いた感じで読んでしまった。ともあれ、東野圭吾さんの作品を今回初めて読み、彼の作品が人気な理由がよく分かった。

    1
    投稿日: 2025.03.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後に、ぎゅぎゅっっと詰まってた。。。 まさに、「献身」。献身という言葉をこれから簡単には使えくなるくらいに、その愛の深さに脱帽。 これほど自己犠牲を払ってまで誰かを愛せるというのは、幸せなことかもしれない。純愛。だけど、すごく切ない。最後の最後に泣いた。 とっても良かったので映画も見たい。

    2
    投稿日: 2025.03.16
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    トリックが予想の上の上を行っててすごいし、最後は泣きそうになっちゃった。 ガリレオシリーズおもしろすぎる。

    1
    投稿日: 2025.03.13
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    ガリレオシリーズを初めて読みましたが、おもしろい。 刑事と一緒に真相に近づいていく感じが… 読むのが止まらなくなります。 天才だけど、人間味もあって、なんとも切なかった。 他のガリレオシリーズも読んでみます!

    1
    投稿日: 2025.03.06
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    映画も見たガリレオシリーズ 湯川と石神、石神と母娘、それぞれの関係性が切なくて人間の純粋さと哀しさが物語全面に出ていた。 感情移入しすぎてしばらくボーッとなった

    0
    投稿日: 2025.03.05
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    面白い、面白すぎる! 今まであまり東野圭吾さんを読んでこなかったけれど、人気がある訳だと深く納得。 物理学者の湯川と数学者の石神、二人の天才が殺人事件をきっかけに20年ぶりの再会を果たす。 お互いを尊敬し認め合う友情を知ると、この結末はあまりにも切ない。 石神が想いを寄せる隣人の靖子と娘が犯してしまった罪。 母娘を救う為、彼はその頭脳を駆使し完全犯罪を企てる。 そのトリックは私には見抜けなかったが、謎を解くのはもちろん湯川。 大切な友の罪を暴いていく湯川の気持ちを想像すると辛いなぁ。 事件から一年前、石神が靖子に初めて出会う場面 はまさに恋に落ちた瞬間で、この母娘を絶対に守りたいという強い思いがひしひしと伝わってきて切なさが増す。 最高の一冊でした。

    89
    投稿日: 2025.03.05
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    あんな小さく描写されてた物事も 決して読み逃してはいけない事件解決のピースの役割を担ってる重大な要素やったんか、、、みたいな箇所が多くてずっと集中してた。ストーリーや展開がとにかく緻密に練られててめちゃくちゃ面白い。 隣り合うもの同士が同じ色ではいけない って言葉も自分たちの関係性に投影しているラストもよかった。大どんでん返し

    0
    投稿日: 2025.03.04
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    愛があれば人間は何でもできるということを伝えたかったのかなと思いました。 最後はどんでん返しで、面白かったです。

    0
    投稿日: 2025.03.03
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    コンピュータのような数学の天才でも、恋をすると人間になってそこから綻びが出てしまうんだな。 世間のモラルを考えれば結末は何となく読め、下手すると陳腐な話になりそうだと心配していたが、全くそんな事はなかった。東野圭吾はまだ二冊目だが、この人のトリック、そして何より人の心の描き方があまりに巧妙で、世界で人気がある理由がよく分かる。 生きる喜びを与えてくれた人たちに無償の愛を。私も周囲をもう一度見回し、きちんと感謝して謙虚に生きていかないとなと思った。 P≠NP問題 自分で考えて答えを出すのと、他人から聞いた答えが正しいかを確かめるのとでは、どちらが簡単か

    1
    投稿日: 2025.03.01
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    論理的なはずの数学者が好きな人のために狂い落ちていく姿が怖面白い。恋は盲目レベル92といったところ。ラストの終わり方も好きだった。

    1
    投稿日: 2025.02.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本の根幹は「献身」だと確実に言える内容でした。 石神の計画は完璧だったが、湯川と再会してしまったことが...あんな結末に繋がってしまったんだなと思いました...。でも、湯川がいなかったところで、本当にあの母娘は幸せになれたのか?という疑問も出てくる程、人物同士の心情描写が複雑な作品でした。 本当におもしろかった!

    2
    投稿日: 2025.02.23
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    まさかの結末に驚いた!石神さん、天才だけどせつなすぎる‥。ラストの方は息が詰まるような感覚になりながら読んだ。

    1
    投稿日: 2025.02.20
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    初めてトリックで泣いた。純愛すぎて苦しくなる。 初めて東野圭吾の作品を読んだけれど、登場してくるキャラクターについてとても丁寧に書かれているなと思った。それによって、そのキャラクターに感情移入しやすく面白かった。小説を読んでいるのに映画を見ているようだった。ガリレオシリーズを読みたくなる。

    2
    投稿日: 2025.02.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    めちゃくちゃよかった( ; _ ; ) 昔昔に東野圭吾の予知夢を読んであまりハマらなかったから人気やけど避けてた… けど読んでほんっっまによかったしなんで今まで読まんかったんや?!て思うし人気なのは訳があるんやなって大納得した。 このタイトルがぴったりすぎる。 なんて切ない物語… なんの罪もないホームレスの『技師』を騙して殺害したことを思うと同情の余地は無いのかもしれない。でも…なんとも孤独で不器用な男の守り方やなと思うとなんとも物悲しい。 そして同じく天才と言われる湯川の友を失ってしまうという葛藤。 もし湯川が彼ともっと早くに再会していたら…天才がゆえに?人付き合いが苦手やから?孤独で人生になんの意味も見いだせず自殺まで考えていた石神の人生ももっと違ったものになっていたかも…。 そしたら何か優しい言葉をかけてくれたというわけでもない、ただ隣に越してきただけの母娘に対してあんなにも献身的な特別な感情を抱くこともなかったかもしれん。 全てはたらればの話やけど…そうやったら良かったのにと思わずにはいられない話。 簡単で私でも納得できるようなトリックやのに全く気づかんかったし最後まで読んで初めて何もかも分かってそこも凄かった。 最後は涙無しでは読めんかった。 劇場版の石神のキャストが堤真一らしく…そんなん絶対泣ける。見たい。

    1
    投稿日: 2025.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あまり本作のようなミステリー小説は読んだことなかったけど、比較的スイスイと読み進めることができた。タイトルからはどのような話なのかいまいちピンと来なかったのがラストの数十ページで一気にクリアになってきて、恐ろしいような美しいような何とも言えない感情になった。結局石神と靖子,美里に工藤はあの後どうなったんだろう?読者それぞれの解釈や想像があるからそれまた面白いんだろうけど、作者なりのその後を読んでみたい気持ちにもなったかな。

    2
    投稿日: 2025.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小学生の時に読んだときは、誰かのために自分を犠牲にするなんてことを理解できなかったが、20年経った今読み返して見て、石神の気持ちや行動を理解できた。 自分が靖子の立場だったとしても、やはり最後の場面で自首していたと思う。 乱暴な言い方かもしれないが、「良かれと思って相手に対してやったことが、必ずしも相手の望むものではない」と言うことだと思う。

    3
    投稿日: 2025.02.08
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    数年前に映画を見たことがあり、ふと原作も読みたくなりご拝読。 映画を見た時とはまた別の感動で溢れた。 容疑者Xの献身はまさにこの本の内容を表すに匹敵するタイトルだ。 愛の深さに最後は少し泣けてしまった。

    1
    投稿日: 2025.02.08
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    ⭐︎4.2 映画は観たことがあるけど、原作は初めて。個人的にはストーリーを知っているとなかなか小説読む気になれないけど、絶賛され続けている本作はやはり読んでよかった。 切なくてずっしり重いけど、とてつもない愛に溢れている。東野圭吾さんの発想力、表現力に改めて衝撃を受けた。

    0
    投稿日: 2025.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後は石神が代わりに捕まるんだろうなとは思っていたが、実際に殺人を行いトリックを創り出すほどとは思っていなかった。 このシリーズは読んだことなかったが、こんなにも献身的な石神さんが好きになった。

    2
    投稿日: 2025.02.07
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    むちゃくちゃ切ない…。映画を先に観ていたので脳内は同キャストで再生される。映画には映画の良さはあるけど、やはりそれではわからない心理描写などがあり、小説の素晴らしさを改めて感じる。

    89
    投稿日: 2025.02.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画も何度も見たし何度も読み返した。 タイトル 登場人物 ストーリーが素晴らしい。 石神には報われてほしかった。。。才能はあった、努力もしてきた。なのに何一つ叶えられてないじゃない。求めていることはそこまで大それたものでもなかったし、犠牲だってたくさん払ってきたのになあ。 声にならない声って月並みだけどこういう状況の時に出る言葉なんだろうな。

    4
    投稿日: 2025.02.04
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    トリックに関しては天才。これにまさるものって思いつく? ただ、続き物のせいか最後がもう少しなんとかならなかったのか。

    2
    投稿日: 2025.01.31
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    さすが、ガリレオシリーズの中でも傑作と言われる作品です。 秘めた恋からの「献身」が切ない。 これもまた逮捕するのが辛くなるパターンでした。

    15
    投稿日: 2025.01.28
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    最近読書を趣味にし始めて最初に読みました。 初心者な私でも読みやすくそれでいて引き込まれました。 物語を通しての人間味のある行動の数々が鮮明に描写されていてとても面白かったです。最初に出会えて感謝

    3
    投稿日: 2025.01.27
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    東野圭吾氏のガリレオシリーズの中でも評判の高い作品。湯川学の大学時代の友人、石神が恋した隣人・花岡靖子をかばう。殺人を犯したのは靖子で、その後に隠蔽工作を図ったのが石神と思っていたが、ラストでひっくり返る。さらに靖子の幸せを願う石神に涙が出そうになった。読んで良かった。

    43
    投稿日: 2025.01.27
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    映画の堤真一の演技が 主人公にドンピシャ過ぎて、本当 よく作られた内容でした。 こんなに最後に泣かされた映画は久しぶりでした。 ちょっと暗い雰囲気も本当 よかったなあヽ(;▽;)ノ

    2
    投稿日: 2025.01.23
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    推理小説の最高傑作だと思うくらい好き。真相に気が付きたくなくても気が付いてしまった湯川先生の苦悩、石神の深すぎる愛ゆえの覚悟も苦しくなる程だった。誰かを愛することで、こんなことも出来てしまうのが悲しい。

    3
    投稿日: 2025.01.22
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     20年ぶり2度目。 やっぱり面白かった。ふわっと筋書き覚えてるのに楽しめました。きゅ〜っと切ない。子ども達の受験終わったら久々に映画版も観たいな。  そして、東野圭吾さんのおかげで本に興味がなかった長男が本好きに。友達が読んでた『ラプラスの魔女』をきっかけに、 ラプラスの魔女シリーズ(東野圭吾先生) →ガリレオシリーズ(東野圭吾先生) →『仮面病棟』(知念実希人先生) →『俺たちは神じゃない』(中山祐次郎先生) →『祈りのカルテ』(知念実希人先生) と理系の作家さんの本を愛読するように。 受験終わったら、瀬尾まいこさん、宮部みゆきさん、綾辻行人さんの『十角館の殺人』、中山祐次郎先生の泣くな研修医シリーズを読ませたい。

    8
    投稿日: 2025.01.18
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    はじめましての東野圭吾小説、 ミステリー好きの私にとってすごく好きだった 最後まで騙された 何人かの登場人物目線で進んでいくルールが分かってからは、読むスピードがあがって一瞬だった ガリレオシリーズ全部読みたい!

    0
    投稿日: 2025.01.13
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    言わずと知れた東野圭吾氏の代表作であり邦画史に残る名作。原作と映画、どちらから手を出すか散々迷った末に意を決してページを捲った。 ……おっもしろかったぁ〜〜〜。 あれこれ思い出しては充足感に満ちたため息が零れてしまう。魂が震えるとはこのことか。

    11
    投稿日: 2025.01.11
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    ガリレオシリーズは物理がテーマと思いきや、この作品はガリレオシリーズ初の長編ということで、物理を披露する場面がない作品でした。(ネタバレ?) 警察が主体で罪を犯した犯人を捜査していく犯罪ミステリものですが、主人公はしっかりと湯川先生です。 種明かしは非常に驚きました。

    1
    投稿日: 2025.01.05
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    石神の愛情の深さに涙が溢れた。トリックもすごい。後にも先にもNo.1のヒューマンサスペンスだと思う。

    3
    投稿日: 2025.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    石神という、人を愛することを知った男の物語です。 石神の行動は決して容認されるものではありませんが、尊く、嫌というほど共感させられました。未読の方に、読んで欲しいです。 ただ工藤。闘病中の妻いるのにホステス口説いてホテル誘う神経は論外やぞ。しかも容疑者として疑われてる女を食事に誘うわ娘も連れて来させるわ、挙句一応逮捕者出たからプロポーズするとかどんだけ無神経に精神的負担をかけるのか。 石神よ、こいつは誠実ではなく浅いだけだぞ。と思いながら読んでたので予想以上に時間がかかりました。年内に読み切る予定だったのに!笑

    7
    投稿日: 2025.01.02
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    映画をみてたので作中の石神がイメージと合わずちょっと苦戦。 石神の不退転の決意が湯川によって語られるシーンがぐっときた。

    1
    投稿日: 2025.01.01
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    2人の天才による知能バトルが繰り広げられつつ最後に待ち受けていたものは計り知れぬ愛情。ミステリー小説で泣ける展開に巡り会えるとは。。ミステリーな面白さとヒューマンドラマな純愛により、他では味わえない読後感に襲われた。

    3
    投稿日: 2024.12.31
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    戦略と理論で殴り合いしているような作風が好き。湯川学は合理主義で独特なクセがありつつ、人間味があるシーンもあってキャラとして憎めないところも魅力。

    2
    投稿日: 2024.12.31
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    先が気になり一気に読んだ。 誰かのために犯罪を犯す、そんな単純な話ではない。天才数学者の巧妙なトリックに警察も簡単に騙されてしまう。正直、ここまでするのか…と驚いた結末だった。

    1
    投稿日: 2024.12.27
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    面白かったです。ミステリーを久しぶりに読みました。映画化されたものを見たので役者の顔が浮かびました。最初石神が堤真一はないなあと感じましたが、頭脳明晰な数学者が存在意義に悩み自殺しようとした時に、引っ越してきた隣の母娘に癒されて自殺を止めてもらえたのをきっかけに、献身的になる。そんな役は堤真一にピッタリでした。身代わり殺人により完璧なアリバイを数学者の頭脳を使って構築していき、警察の目を欺く事に成功したかと思われたのに、湯川によって全てを覆される。最終的に身代わり殺人までしてもらった靖子も自首し、辛い結末になりました。オリエント急行殺人事件のように犯人を隠匿せず自首させる厳しさは、殺人事件を許さない作者の代弁者湯川の気持ちそのものでした。

    1
    投稿日: 2024.12.22
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    「なぜ身代わりになったのか」というXの心情や、「天才数学者が考えるトリック」に注目して読んで欲しい。 犯罪って悪いことなのに、Xの心情を思うと泣けるし許してくれぇとなる。 読んでよかった!!!ってなる。

    2
    投稿日: 2024.12.21
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    映画は昔観たことがあったけど内容はうろ覚えだったがサクサク読めて面白かった!湯川先生の悲しむ姿が想像できて辛かった。。そして最後は衝撃すぎて涙しました(;_;) 映画ももう1回観てみたけどやっぱり本の方が細かい描写が書かれていたり内容も少し違った。でも福山雅治がかっこよすぎたし実に面白い( ᴗˬᴗ)

    2
    投稿日: 2024.12.21
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    「献身」という言葉の深さと重さを感じました。読者は警察の視点に自然と近づいていき、そこに隠された真実に驚愕する。緊迫した心理戦と緻密な理論、その土台となる純愛と献身。本当に読んでよかった一冊となりました。

    11
    投稿日: 2024.12.20
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    既に映画を観ていたので、結末が分かっていて、映画で号泣した身としては、それほどの感動は無かった。 ただ、いい作品である事は間違いない。 映画の記憶を消して本を読みたい。

    1
    投稿日: 2024.12.17
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    私はあまりミステリー小説を読まないから断定はできないが、このような形のストーリーはいい意味でずば抜けて異例だと思う。流石は東野圭吾先生の代表作である。普通のミステリーとは視野が逆転している。一般的には、刑事側から描かれることが多い?ミステリーだが、本作は、加害者側から描かれている。また、事件の内容を先に描くという異例ぶり。しかし、様々な張られた伏線が後半になって徐々に躍如してゆく。いやはや面白いこと限りなし。

    37
    投稿日: 2024.12.15
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    面白かった…ガリレオシリーズの長編は初めて読んだけどあっという間に読み切ってしまいました。 普通のミステリーは事件が起きて犯人を見つける過程を楽しむわけですが、この作品では犯人は最初から分かっていてそれを如何にして庇い続けるか、でしたね。 しかしまさかその為にあんなトリックやミスリードが有るとは… もう無償の愛と言うか…人は誰かの為にここまで出来るなんて凄いです。 個人的には唯一無二の好敵手であり友人を失った湯川准教授の寂しそうな描写がとても切なかったです。 (図書館利用)

    9
    投稿日: 2024.12.12
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    4.7 すこぶる評判の良い本作を万全の状態で読みたくて、『探偵ガリレオ』『予知夢』を読了した上で 勤しんだが、いやはや想定以上の傑作であった。 各人の想いが複雑に入り組み合い、 怒濤の展開を見せるラストはここ数年でのベスト

    2
    投稿日: 2024.12.09
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    映画は見てないけど、世間から15年近く遅れてやっと読んだ。犯人が最初にわかるのでどういう展開になるのかと思ったが、想像以上の真実に驚いた。断トツにおもしろい。

    13
    投稿日: 2024.12.08
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    ガリレオシリーズの中でも断トツの面白さ。 本作品で直木賞を受賞。 白夜行で直木賞を逃した時は非常に残念だと思ったけど、「容疑者Xの献身」は白夜行を数倍凌ぐ面白さだった。 映画もとても良かった。

    2
    投稿日: 2024.12.07
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    世間から20年遅れくらいでやっとこさ読みました。 非常に面白く、何となく多作で映像化が多い感じから、東野圭吾を敬遠していたのを後悔しました。 ガリレオシリーズの前2作の短編集は、トリックの種明かしが中心だったところが、本作は長編で、登場人物の内面にスポットが当てていると感じました。 トリックの犠牲なった方が、敢えてなんでしょうが、あまりにもあっさりでかわいそすぎない?とは思いました。

    6
    投稿日: 2024.12.04
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    献身? 確かに、愛する人のためには何でもやるという意味では献身かもしれないが、なんとなく、それで他人の命まで献上するのはすっきりしないというか何というか。自分の身一つで完結してほしかったなというよく分からん感想。 めっちゃおもしろかったけど。

    1
    投稿日: 2024.11.30
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    何度読んでも吸い込まれるような面白さ。 石神という一人の人間にこんなにも心を掴まれるのか。人の心を知ることはこの世で一番難しいけど、分かろうとしたり寄り添おうとする気持ちを大切にしたい。

    1
    投稿日: 2024.11.27
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    偽装事件で盲点を設ける 事件にはアリバイ証言は付きもので、犯人は如何に罪を逃れるか思考する。この小説のミステリアスな部分は証言を「思い込みの盲点」に築いた点だ。いわゆる偽装事件を起こし警察の視点を背ける方法だ。警察がにいる物理学者と犯人川にいる数学者とが先を読み仕掛けるが、予想通り警察は犯人を立証できない状態になる。が、結果的に意外な終末を招くことになる。現実、これほど犯人を立証出来ない複雑なアリバイを作る事自体不可能と思うが、偽装事件で目を逸らす効果は有効に働くことだ。

    8
    投稿日: 2024.11.26
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    東野圭吾さんの作品の中で、唯一何度も読んでしまう本 自分の中で、なんで?どうして? と納得いかない部分があって、それを知りたくて、何度も読んでしまうのだと思う その人の気持ちはその人にしかわからないけど、だからこそその人の気持ちを知りたい どうにかして知り得ないか? そんな感じで何度も読んでしまう

    1
    投稿日: 2024.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    個人的に名作に共通することとして、シンプルなトリックほど記憶にも残りやすい。老若男女全員が楽しめると

    0
    投稿日: 2024.11.22
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    うおううおううおう(咆哮) もっと早く読めば良かったー! そしてラストを職場で読むんじゃなかったー! 涙涙でしたー。。 中盤あたりから、もしや石神…あの覚悟をしているのか…と勘づいたんですが、トリックは想像していなかったので驚きでした。 直木賞受賞作、さすがです。

    27
    投稿日: 2024.11.19
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    10年以上ぶりの再読です。 初読の時も声をあげて泣きました。再読の今も30分以上涙が止まりません。 私にとって、人生で一番大切な本です。

    3
    投稿日: 2024.11.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すらすら読めた。最初のほうはドキドキでページをめくる手が止まらない。 石神の誤算は、「自分が大事にされていること」だった。 湯川がこんなにも自分を友人として見てくれていたこと。 靖子が石神を犠牲にして自分だけ幸せになることはできなかったこと。 天才の誤算は、自分が周囲の人間にとって大切な存在なのだということを知らなかったこと。それが切なかった。 37 とはいえ、美里だけは守らなければならない 43 そういう嘘をつくのは、お嬢さんが辛い 45 自首しないで済む方法って、ありますか 51 自分が守らねばならない、と石神は改めて思った 53 彼女を絶望させてはならない 84 彼は刑事に対して一つだけミスをしたことに気づいた 166 人に解けない問題を作るのと、 243 殺人の方がやさしい 259 論理的であれさえすれば、どんな残酷なことも成し遂げられる人間だ 260 自分の思い過ごしであってほしいと、心の底から 264 生き方があまりうまくない 得られるものはすべてかゼロか 265 彼が僕の友人だからです 269 数学ではない。教育でもない。 291 安定と不自由 292 友人だからだ。それ以外に理由はない 308 それがあなた方を救う唯一の方法  336 信じたくはないが事実として受け入れざるを得ない 351 彼の強烈な個性は何年経っても僕の記憶に焼き付いていた 一人の友達として、僕の話を聞けるか。刑事であることは捨てられるか。 358 その嘘は自分のためについたものではない 360 何かとてつもない衝撃の予感 379 その代わりに彼は完璧に守れる。 心から愛した人のことをね 376 真実を知らないことは罪悪 381 私のことはすべて忘れてください 382 心に一点の曇りも持っていないのは石神だった 386 崇高なるものには、関われるだけでも幸せなのだ 人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある 390 二人の天才は、机を挟んでしばらく黙っていた 391 人間がこれほど他人を愛することができるものなのかと

    1
    投稿日: 2024.11.15
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    ガリレオシリーズ第三弾 今までは短編集だったけど、長編! 一度映画ではみたことあるけれど、改めて原作を読んでみた。 辛すぎる泣 石神の並々ならぬ愛情と、湯川の苦悩、靖子と美里の罪悪感…誰も幸せにはなれない道だった… 殺人動機は冒頭で書かれるが、石神が展開するトリックによって警察側が混乱させられる。。 映画で一度観たけれど、内容を忘れていたからトリックに驚き、石神と湯川の友情、叶わぬ願いに涙してしまった泣

    5
    投稿日: 2024.11.14
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    映画は2回くらい観たことあったので話は知ってたけども、急に原作が読みたくなり手に取った。この作品に触れるたびに堤真一くらい泣く。 原作だと石神の賢さがより伝わってくる。冷静で抜け目なくて、湯川が逮捕を惜しむのも頷ける。 湯川は「純粋」と表現してたけど、石神の世界には損得や善悪なんかないんだよな、あるのは本質だけなんだよな。そんな石神の目的はたった一つだったわけで…それを思うとラストはもう本当に辛くて涙が止まらない。あー辛い。

    0
    投稿日: 2024.11.13
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    先が読めるようで分からない、ミステリーの傑作。 伏線の回収の仕方など驚かされることも多かったが、ラストが苦しすぎて号泣しながら読了。 読むのに気力も体力も必要な作品だった。

    0
    投稿日: 2024.11.10