
総合評価
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powered by ブクログ読後の余韻に正直言葉が出てこない あまりにも悲しく、儚く、残酷であるが人間の業であったり、愛情であったり表現出来る言葉見つからない、しかし著書から受けるメッセージは「愛」であった。 最近映像化されている小説を映画から観るか、先に読むか?自分の中で色々考えていた。 考え始めたのは「国宝」であった、原作を読んで映画を観ると、勿論映像ならでの煌びやかさ、美しさ映画ならではで、楽しめるが原作の重厚感や全体像が描ききれずに少し残念な気がした。 著書「容疑者Xの献身」は数年前に映画を観て感慨深く余韻が残った事を覚えている。 原作を読み終えて考えても、映画の出来は配役も含めて素晴らしい出来であったと強く思う! しかしここで感じることは、個人的に映画もいいが「読書」の方が自分に合ってるな!と再確認する。 どうしても観る(受け)と読む(攻め)の違いに感じてしまうが、どちらも大切にしようと再確認! 著書に関しては、冒頭に戻るが読んで良かった! 東野ワールド全開、物語も犯人が解って進む、追う側追われる側、罠を仕掛ける側と暴く側、巧妙なやり取りや、駆け引き、伏線と回収そして最後にやっぱりトリックの解明、圧巻としか言いようがない、登場人物の心の動きや動揺等、人間ドラマとして素晴らしいが、やっぱりミステリーとしての名作を堪能させて頂いた。 本当に読んで良かった!
4投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログU-NEXTで冒頭だけ読んだら馴染みのある街がたくさん出てきて気になり購入。いろんな形の愛とか、生きる意味とかの話だった。これを機に映画も観てみようと思った。
6投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログこの作品は、[献身]と言う言葉をどう捉えるかで作品の深みや登場人物の心情が、読み手で変わる作品です。私には泣ける物語でした。
0投稿日: 2026.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2026年1冊目。今年の目標に読書を掲げ、本腰入れた。 何年ぶりかの読書だが、読む手が止まらず、楽しめた。 石神の思いはもちろん、美里と工藤と小代子の不憫さも胸が痛む。 技師の展望もあったことでしょう、歯車は残酷。
1投稿日: 2026.01.07
powered by ブクログ読書が苦手な自分が、一番最初に読み切った小説です。先ずは有名な作品から読んでみようと思い、東野圭吾の情報なんか全く知らない状態で読んだところ、凄まじく面白かったです。情景やトリックが全て緻密に書いていて読み易く、なおかつ思いもしない展開に感銘を受けました。 読書嫌いだった自分を小説の世界に誘ってくれた、想い出深い作品です。
2投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログなんとも言えない悲しい物語 愛する人を守るためにそこまでするか〜というね。 石神と湯川の腹を割っているような、でもどこか探り合いのような緊張感のある会話は読み応えあり。 ラストは何とも言えない気持ちになりました。誰が悪いでもないような。いや、悪いのはアイツか。 初めての東野圭吾作品でしたが、私が言うまでもなく面白い小説です。
0投稿日: 2025.12.26
powered by ブクログ名作だと思います。かなり昔に読みました。当時もとても話題になっていたと記憶しています。ミステリーとしても人間ドラマとしても様々な角度から楽しむことができる1冊だと思います。何十年たっても色褪せないそんな不朽の名作であると思います。
0投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログ石神、花岡親子、湯川、刑事の5人の行動と会話のひとつひとつから緊張感が伝わって、読んでいるこちら側もはらはらドキドキしました。 最後の2ページで思いがけない結末が繰り広げられ、思わず泣いてしまいました。 2025年ももう終わりますが、今年読んで良かった本のトップ3に入ります!
1投稿日: 2025.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すごいすごいと噂には聞いていた『容疑者X献身』やっと読みました。 途中から石神が庇うんだろうなと勘付いたけどまさかのラスト。靖子は石神のために絶対に自首してはいけなかったけど、自首しないで生きていく方が辛すぎるんじゃないか??石神はそこまでは読めなかったか〜。 東野圭吾の本は、人の愛情とサスペンスをうまーく混ぜて小説に落とし込むからすごい。石神は靖子と娘を本当に美しい女神たちだと思っていたんだろうな。 そしてその女神を石神は生きる意味とし、救われていた。人間には生きる意味を見つけて騙し騙し生きていく器用さが必要だと思う。石神は天才ゆえ、不器用な部分も多かったんだと思うが、やっとその先を見つけた。刑務所で数学に没頭し、靖子たちが幸せでいてくれればこれ以上何も必要なかったんだろうな。
3投稿日: 2025.12.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幸せは、他人が計算して与えるものではなく、本人が納得して選ぶもの 石神にとって、靖子と美里の何がそこまでさせるのか知りたいあの日あのタイミングが良かっただけではなくて?愛する人、生きる理由を守りたいのは分かるけど、石神の行動は「守る」ことから1番程遠いことをしていると思う 石神は最悪の状態を考慮して常に計画を進めていたが、結果は最悪の状態よりも最悪になってしまった
1投稿日: 2025.12.19
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天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。 2025年 42冊目 感想(ネタバレを少し含む) 石神の天才的なトリックと親友の犯行に気づく湯川の葛藤がとても面白い。靖子も可哀想だけど、石神の好意に気付いていながら他の男と絡むのはちょっとなと感じた。東野圭吾さんの作品はKindleだとこの作品しかないから追加が来ると嬉しいな。電子書籍反対派なのかな。
0投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先に、ずっと前、映画を観た あらためて読んでみた 柴崎コウはでない 堤真一じゃかっこ良すぎる 雪山のシーンはない それ以外の映画での再現性は完璧
1投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログ重く切ない愛を感じた作品です。考えもしなかったようなトリックに驚かされました。映画も見てみようと思います。
11投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めての東野圭吾。名作たるゆえんが分かった…! 文章は端的で無駄がなく読みやすい。構成やトリックも巧妙。それだけじゃなく登場人物に人間味があって、感情を揺さぶられたし、切なくて美しい話だった。 愛する人のためにここまでできる人が、この世にはいるのかな。解決したと思われていても、実は真実が明かされていない事件って意外とあったりするのかな。
1投稿日: 2025.12.17
powered by ブクログ恋ではなく、これが愛なんだなぁと思えた作品。 ある種狂気的な面を持っているとも捉えられる石神の行動に対して、なぜか恐怖心を抱けなかった。 科学的に謎を解明していくのがメインのガリレオシリーズにおいて、本作品は「愛」にフォーカスが当てられている。もちろん、謎も解き明かしてはゆくが、時終えたあとのスカッと感はない。ただただ、胸が苦しくなる。
2投稿日: 2025.12.16
powered by ブクログおもしれーーーー!!! と読了後、思わず天を仰ぎ叫んだ。 天才数学者である石神の、人生を懸けた完全犯罪、そしてその結末が描かれた本書。 「人はここまで人を愛せるのか」 という草薙の台詞が、じんわりと沁みる。 トリックは、当然私などには予測もつかないもので驚愕させられたが、私が最も感動したのはここではない。 これは、実際に読んで確かめて欲しい。 ただ1つ言えることは、 この本の根底には「愛」が流れている。 それだけである。
2投稿日: 2025.12.13
powered by ブクログ深い献身の愛が、こんなにも切ない結末になってしまうとは。数学者の石神は、天才で論理思考だけど、恋愛に関しては一途で真っ直ぐでピュアな人。なぜだか靖子に対しての応対は重たく感じなかった。普通は、殺人事件が起きて、犯人を探すストーリーだが、この小説は、一番最初に犯人がわかってしまう。そこから始まるストーリー、展開が新鮮で面白かった。 娘さん、どうなったんだろ
14投稿日: 2025.12.12
powered by ブクログとても読みやすくサクッと読んでしまいました! ほぼ?一方的な愛! しかし少し気になるのは…娘さんがどうなったのか?どうなっていくのか?とかそこら辺ですね〜
1投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
事件の真相が最後まで分からなくて、分かった時にアッとなったし、タイトルの献身っていう言葉がぴったりの作品だなって思った。 登場人物がみんな幸せになれなそうでやるせなさを感じた。
0投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログガチ神。ミステリー小説界において、東野圭吾の右に出る者はいないと断言できる作品です。何回読んでも面白い。
1投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログ皆さんは、普段何気なく使う『献身』という言葉の意味について、少し深く考えてみた経験はおありだろうか。 Wikipediaにはこう書いてある。 「自分の利益を顧みずに、他者または物事のために自己の力を尽くすこと」 このように非常に美しい言葉なのだが、この行為は道徳的な観念と、果たしてどこまで合致するものなのだろうか。 自分や他者の感受性をノイズとして排除し、感情を自身の中で極端なまでに抑制する、知的で合理的な、きわめて賢い人物。 きっと皆さんの周りにも、そういう方が何人かは、いるのではないだろうか。 この作品の主人公・石神は、まさにそのような人物である。 そしてこの系統の人間の常として、彼は若い時代からずっと理系学問、つまり数学に尽くしてきた。 「数学しか取り柄がない」という彼自身の言葉は決して謙遜でも誇張でもない。逆に、この言葉にはどこか矜持のようなものさえ感じられるのだ。 彼は文字通り数学にその身を捧げてきた人物なのだから。 さてそのような、冷徹とさえ言えそうな理知的な人物が、感受性の極致とも言えそうな、特定の他者に対する『愛』という感情をきわめて強く胸に抱いたとする。 その後の彼の内面では、果たしてどのような葛藤や、矛盾した想念が渦巻くことだろう。そしてそれは彼をどう行動させ、どのような結末に向かわせるのだろうか。 著者の東野圭吾さんは、このような壮大な思考実験を敢行し、ひとつの事件という枠組みの中で、客観的視点から物語を展開し、見事に結論を導いてみせる。 この作品を読み始めて初めに思ったことは、主要な登場人物のほぼ全員がそれぞれ固有の理念や魅力を備えている、ということだった。 それは僕に、追われる側も追う側も両方とも応援したいという、矛盾した感情を生じさせた。 そして、こんな甘い感情を彼らに抱いてしまう僕は、きっと刑事には向いていないと思った。 さてそのようなことはさておき、本題に入ろう。 ネタバレ要素が多分に含まれるので、この小説や、それを基にした映画、ドラマに興味のある方は、ブラウザバックをお勧めしたい。 石神は愛する女性、花岡靖子と、その娘、美里の罪を隠匿するために、きわめて複雑かつ巧妙な策を練り上げる。 これは彼の献身の主な対象が、数学から靖子へと、速やかに移行したことを意味するのではないだろうか。 だがそんな彼も、旧友である物理学者・湯川が、まさか草薙刑事の友達でもあったことまでには考えが及ばなかった。 刑事たちの目をはぐらかすことには成功するものの、論理的洞察力のきわめて優れた湯川に次第に追い詰められていく石神。 しかし、万一のそのような事態の噴出も見越していた彼は第二の献身に移る。そのための手段も予め完全に用意してあった。 彼は靖子への献身を完璧に遂行することを最終目標として、自分自身をこの事件から絶対に逃れられないようにするため、恐るべき手段を取ったのだ。 その仕掛けはきわめて非道徳的なものであり、それゆえに自他の両者に対して破壊的でもある。 思えば序盤、石神が靖子に『私の論理的思考に任せてください』と言った時から、この破滅的なシナリオは完成されていたのかもしれない。 かなり大袈裟な話になるが、この地球上で、論理的思考を駆使して科学を発展させてきた人類は、その過程で、世界を壊滅させる危険性をはらんだ道具をいくつも入手してしまった。 そしてその破壊的活動は、今も世界のどこかで粛々と行われている。そういうことも鑑みると、人が論理的・創造的であるということは、破滅的であることと表裏一体なのかもしれない。 ともあれ、靖子への愛が冷めたかのような三つの書簡の中に、ひっそりと挟まれた手紙の一文は、きわめて尊い何かを物語っている。 愛する人の幸せのためなら自分の身を犠牲にすることも厭わないその姿勢は、ただ単に『献身』と呼ばれるものより、もっと深いものを含んでいるような気がしてならない。 石神は知的な人物で、感情を軽視していた。だがそんな彼も、愛という感情には逆らうことができなかった。それは論理や知性で片付けられないものだからだ。 そして一旦それに支配されたが最後、もっとも一直線に献身的に対象に突進することができるのは、案外この手の類の人たちなのかもしれない。 たとえそれが、どんなに破滅的なものであったとしても。 ラストの彼の慟哭は、人間の表層的な知性や感性といった部分より、もっと深いところから発せられているように感じた。 石神の魂の叫びは、きっとあなたの心も震わせるはずだ。
55投稿日: 2025.12.08
powered by ブクログ映画は観たことがあって、既に内容は分かっていたものの、やはり最後のシーンは涙してしまう。 あまりにも良すぎる傑作‼︎
1投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ天才ガリレオシリーズの大傑作。天才物理学者vs数学者の攻防が面白い。 終盤明かされる、犯人の取った行動には鳥肌。 理系の最高峰の対決なのに、犯人に気づくことになった理由があまりにも人間味があり胸を打った。 ミステリ不慣れな方にも間違いなくオススメできる名作。
2投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずーっと読みたかった名作!!! 全く読めない展開だった。そしてこの話何より切なすぎませんか?? 殺された冨樫以外みんな元々は悪い人じゃないのに誰も幸せになれないお話な気がする。 さすが東野圭吾、相変わらず一気読みできる素晴らしい作品だった!
0投稿日: 2025.12.04
powered by ブクログ東野圭吾ミステリー不朽の名作。 二人の天才が生み出す謎と頭脳戦の物語。 語り尽くされたであろうサスペンスの圧倒的傑作。 サスペンスの醍醐味である「犯人探し」とはまた違ったベクトルで進んでいく物語、読者にのみ突き刺さる巧妙なミスリード、張り巡らされた伏線、これはミステリーか、それとも頭脳戦か。 その答が分かるとき、きっと貴方に耐え難い衝撃を与えることと思います。 映画化もされた名作、サスペンス好きで読んでないという方がもしいれば、手に取ってみることを強くお勧めします。
1投稿日: 2025.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
皆さんおっしゃる通り、切ない。 石神は刑務所にいても数学に打ち込むことができ、母娘が幸せであれば、もうそれだけで石神にはハッピーエンドだったのでしょう。 靖子はいったんは工藤から贈られた指輪をはめてみて、石神の言うとおりに生きようと決断しかかります。 しかし、娘のリストカットがその決断を覆させました。「このままでは娘が壊れる」と考えたのでしょう。 美里は石神を信頼しており、自分たちの罪をかぶって石神が自首した(第2の殺人は知らない)ことが耐えられなかった。また、工藤と母の関係も受け入れられなかった。美里目線ではそのようなことだったのでしょうね。 さすがの石神も娘の心情までは読み切れなかったということでしょうか…。 湯川は石神のことを「純な男」と言いましたが、まさにその愛は純愛でした。 ミステリーであり、純文学。 素晴らしい作品でした。 なお、家内もこの本を以前読んでおり、「切ないね」と言ったら、「あそこまでする~?」というガッカリな感想が返ってきました…w。
0投稿日: 2025.12.01
powered by ブクログ東野圭吾初心者はこの事件の真相全く持って予想できなかった笑笑 湯川と出会わなければ真相は明らかになってなかったのかもしれないな〜
3投稿日: 2025.11.29
powered by ブクログ2025.10読了 天才数学者の石神の視点がメインの倒叙ミステリー 完全犯罪を企てる動機、それを追う湯川、トリックと全てが秀逸で、読み終えたら愛の強さと切なさが残る作品。 これはとにかく読むべき!!!面白すぎる!!!
1投稿日: 2025.11.28
powered by ブクログ映画とほぼ同じだけど、内海刑事がいないのと雪山の話の部分はない。読んだ感想としてはすごく面白い。石神とガリレオこと湯川がかっこいい。2人の天才のそれぞれの苦悩とそれに対する答えは痺れました。余談ではありますが、この作品は映画⇒原作の流れで触れたんですが、堤真一さんの石神は演技凄いですね。映画見たときから凄いと想いましたが、原作を読んで改めてそう感じました。原作でも石神はカッコいいのですが、それをみごとに演じてたんだなと思いました。映画、観たくなりました。
1投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログ映画が好きすぎて何度も見てるので、 小説の方もいつか読みたいと思っていた。 ガリレオシリーズ自体初めて。 勝手に小説は難しそうな印象を持っていたけど読みやすかったしおもしろかったー! 事件の真相については、記憶を消して読めたら衝撃だっただろうな~ と思いつつ、ラストは小説でも泣けた。 小説では石神や、石神と湯川の関係性がより魅力的だったなあ…だからこそ切ない。 読み終えて、あらためてタイトルが良すぎて心に沁みた。 中盤で湯川が石神に投げかけた問い 「人に解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいか」も、 後半でそれに返すように石神が湯川に投げかけたP≠NP問題 「自分で考えて答えをだすのと、他人から聞いた答えが正しいかどうかを確かめるのとでは、どちらが簡単か」も、 天才vs天才って感じでワクワクした。 全体的にすごいんだけども。 シリーズの他の作品も読んでみたくなった。
26投稿日: 2025.11.26
powered by ブクログテンポよくあっという間に読み終わりました。深い愛情の形がなんとも切なく、登場人物がみなそれぞれの辛さを感じていた事でハッピーエンドとは言えないけど、読み終わった時には不思議と心に暖かさも残るストーリーでした。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログ未読作品のはずが、読後感でいっぱい。随分前に、映画見たこと思い出した。なので、ストーリー展開はわかっていたが、ドンドン話に引き込まれてしまう。東野作品の最高傑作のひとつで間違いない。
6投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログストーリーが文句なく面白い。 久々に読む手が止まらない感覚を味わえた。 愛とは何か、他人を愛するとはどういうことか。 自分だったらどうするか、想像しながら読んだ。
0投稿日: 2025.11.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わりました。 東野圭吾2作品目非常に読みやすくてよかった。 トリックは思った通りだった。 娘が自殺未遂をした事がお母さんが出頭したきっかけになったのかな。愛ってすごいね。、
1投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログトリックが秀逸。 個人的には映画版のライバルではなくお互いがリスペクトし合っている関係が好きだった。
0投稿日: 2025.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後のアリバイ工作だと思っていたのが実は親子を庇うためだったとかそれでも償うことを選んだ親子とか最終盤の展開がとことん良い。間違いなくガリレオシリーズの中で最高。
0投稿日: 2025.11.17
powered by ブクログ東野作品の中で1番か2番くらいには好きな作品でした!トリックとしてはありふれてるものかもしれないけど、ほかのミステリー小説にはない感情が苦しい切ないシーンもあって読み応えありました。加賀さんシリーズは好きで読み進めていますが、ガリレオシリーズもなかなかおもしろいなと気づきました。これからはガリレオシリーズも積極的に読み進めたいと思います!
22投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログミステリーの傑作。 事細かな場面描写により、その場面に自分もいて一緒に捜査をしているような感覚になる。 テンポの良いストーリーと特徴的なキャラクターが魅力の一つ。 意外とあっさり謎が解けたと思いきや、終盤にもう一つ仕掛けがあり、まんまと騙されました。
0投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ名作中の名作!恋愛をしたことがない人が恋愛したが、本当に切ない結果になりまた、読みたいシナリオです!
3投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ高校ぶりの再読 全てを忘れすぎていて、本当に再読なのか疑った めちゃくちゃ良かったし、クソ楽しめた さすが名作のエンタメ性はもちろん、圭吾の小説しばらく読んでなかったけど、やっぱ彼が書く愛の形が貴重すぎる もっと色々読みたいな〜読みたい本が多すぎる!幸せなことだ
5投稿日: 2025.11.06
powered by ブクログ『本物の愛』とは何か。 愛する人のために、自分がどこまでの犠牲を払えるか。愛する人の幸せのために自分を犠牲にする石神の完全犯罪、それを紐解いてしまう湯川。 石神の行為は許されるものではないが、湯川の石神に対する友情にも感服した。全てを彼女に知ってもらった上での本作のラストシーン、涙なしには見られない最高傑作。
9投稿日: 2025.11.04
powered by ブクログ映画を観てたからストーリーは知ってたけど、原作はさらに素晴らしい。 文章がとにかく読みやすい。スルスル読める。 描写の美しさ、斬新さ、特徴的な文体、とか作家に大事なことはいろいろあるけど、文章の読みやすさが何より大事だなと感じさせられた。 登場人物たちの性格、感情の動き、行動の一貫性も素晴らしい。何のひっかかりも感じず、世界に没頭できた。 湯川の苦悩。石神の気持ち。 そして壮絶なラスト。心が激しく揺さぶられた。 紛うことなき名作。
23投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めて東野圭吾作品を読んだけど、時の流れと今誰の目線なのかがスムーズに読み込めたので状況把握しやすくてスラスラ読めた。面白くて1日で読んじゃった。最初から犯人が分かっててこの後どう持っていくのかなと思ってたけど、私自身も石神の思惑通りに考えさせられてた、事件当初から見直してみたりした 細かい所まで2人のためを思う石神の想いが貫かれていた、 石神にとって花岡母娘がどんな存在だったんだろうと考えるとすごく切ない、喜ばしいような、悲しいような、、、 ストーカーの説明の紙に書いてあった工藤を勧めるような文章を見た時から最後まで胸が苦しくて泣いてしまった、 ラスト靖子が目の前に現れた時絶望の中にプラスな気持ちはあったのかな、少しでも報われたと思えたのかな?あまりそう思えないラストでより1層苦しかった。 また時間が経ったら読んでみよう、映画も他の作品も読んでみようと思った。
1投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログ切ない結末だったけどめちゃくちゃ面白かった話。最初から積み上げられた登場人物などに対しての気持ちが最後の最後でひっくり返る所が凄かった。正にミスディレクション。最後の章を何回も読み直しちゃった。
7投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
心にグサグサとくる感動的な話。 映画の方を先に観ていたけど、原作もやはりいいなぁ。 トリックも素晴らしいけどやっぱり石神の人間模様がいちばん心にくる。 花岡靖子に渡した3通の封筒と一緒にあった手紙の文章を読んで泣けてきた。 『工藤邦明氏は誠実で信用できる人物だと思われます。彼と結ばれることは、貴女と美里さんが幸せになる確率を高めるでしょう。私のことはすべて忘れてください。決して罪悪感などを持ってはいけません。貴女が幸せにならなければ、私の行為はすべて無駄になるのですから。』 これは涙なしには読めない。 石神が自殺しようとしていたところにちょうど訪問した母娘に感じた石神の感情にも泣けてきた。 人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。 素敵な言葉。 また映画も見返したいなぁ。 堤真一の演技でボロ泣きした記憶がある。
3投稿日: 2025.10.29
powered by ブクログ最後めちゃくちゃモヤモヤする〜けどそれがいい。 ガリレオ先生の人間味が感じられる部分があって、他のガリレオシリーズより満足感が得られる。
1投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと読みたいと思ってた超有名作品をやっと読めました。期待通りの読み応えでとてもよかった。 ラストを読んだのが昼間だったけど、夜だったら涙なしには読めなかった、あぶないあぶない。 自分が理系出身なので、東野圭吾や森博嗣の理系ミステリはとても親近感わくので大好き(この作品の本質はそこではないけども)。そして、男性としては石神にも工藤にもとても共感できる部分があった。みんな幸せになればいいのに。。。 最後で核になったのは、娘の美里でしたね。石神も靖子も美里の気持がわかってなかった。しっかりしたいい娘ですね。 ミステリのトリックも、読者も騙されましたね。途中から意識してなかった日付が出てきて、誘導されましたね。読者は犯行をしってるし、アリバイが無いのもしってるはずなのに、曖昧なままにしてるので、警察同様にアリバイトリックばかりに気がいってしまいました。 ミステリとしても、物語としてもとても凝ってて話題になるのも納得の作品でした。
31投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログ映画で観たことがあったこの作品。 映画の中では疑問に感じる点が多々あったが、本を読んで納得。 やはり原作が1番とあらためて気付かされました。 東野圭吾らしい人間味溢れる殺人事件、こんな表現が存在するのか分かりませんが私にはしっくり来ます。 登場人物全員が主人公に感じるような濃いエピソードになっています。
2投稿日: 2025.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
湯川と石神の賢さに圧倒された。創作において自分以上に頭の良いキャラクターを作り上げることはできないとどこかで聞いたことがあるが、それを踏まえると東野圭吾さんの聡明さを節々から感じる。 最後の石神の、「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある」という言葉が印象に残っている。靖子が、弁当屋の夫婦は石神が靖子に好意を持っていると言っている、ということを石神に告げた時に石神はまた容姿のことをからかわれているのだろう〜といったようなことを考えている。湯川はダルマの石神というあだ名を敬意で使っているが、一般的には丸いシルエットの人をダルマと呼ぶのにあまり良い気持ちはしない。石神は論理を重視するので人からの好意は興味ないんだろうけど、人間であるから傷つく心はあるだろう。人を傷つけるのが人なら、人を癒すのも人だという言葉を思い出したなぁ。ミステリーだけど、ヒューマンドラマでもあるよね。途中まで読んで他のことしようとしても気になって仕方なくて、一気に読み進めてしまった。 堤真一さんの演技がすごい〜という話を聞いて映画を先に見たんだけど、確かに堤真一さんすごかった。映画でストーリーを知っていても尚、面白い小説でした。 読んでからしばらく経ってもこの作品のことを考えるんだけど、途中石神がストーカーみたいになった時、やっぱりそうなっちゃうかぁと多少の不気味さを感じたんだけど、最終的にストーカーの犯行にするための場面だったんだ⋯⋯というのに今更気づいて、騙されたしまさに「献身」だと感じてる。
2投稿日: 2025.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさかの結末で読み応えがあった 初めから犯人が分かった状態で どうやって犯人がみつかるのか 推理しながら読むのが 楽しかった 石神の愛が儚すぎた でも最後自供してくれて私的にはよかったと思った また再読したい!
1投稿日: 2025.10.22
powered by ブクログ何回も映画を見たことのある作品、 家の本棚を見たらまさかの文庫があって読んだ。 映画とは少し違うところ、内容を全部知っていても次々に読みたくなる。最後の半分は一気に読んだ。 本を読み終わった後に映画も見た。 心に残る言葉がたくさんあった。
0投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ素晴らしかった 映像化されたものよりも 数段。 最初はテレビでしったこのストーリー 小説で登場人物を浮かべながら読んだ。 細かな心理描写や背景、関係性、全てが やはり小説が断然 面白い! ラストに感動したこと以外 あまり覚えていなくて 事件の真相を忘れていたから 衝撃を受けた 靖子にしあわせになってほしい気持ちは 私も一緒だ あの親子のしあわせを守って… 動揺しながら読み終えた あまりにも… 読み終えて 再び映画を観た 変わらない結末に涙 小説では湯川と草薙の掛け合い 2人の友情、駆け引きのシーンが とても印象的で好きだった 映画では柴咲コウ…… かなりガッカリ 北村一輝で見たかったなぁ… 本と映像化したもの 両方を味わえるのは素敵だが やはり小説が一番だなぁと思う 切なくて苦しくなる物語だけど 生きてるだけで誰かの励みになっているなら 私も日々を生き生きと過ごしたい。と思えた 愛と友情の物語 素晴らしかった。。。
2投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ湯川氏と友人との間で頭脳プレーでやはし最後は、、、、、!! もうちょっと早く購入して読めばよかったかなと!読み終えた後の感想でした。
10投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログガリレオシリーズ三作目。花岡母娘を何としてでも守ろうとする石神に疑問を抱いていたが、タイミングが合っただけとはいえ日々に絶望し自殺しようとした時の救いになったという事を知り納得が行った。ホームレスを富樫の死体として偽装する伏線が実は最初から貼られていたことに全く気が付かなかったので、最初から警察が違う事件を捜査していた事は衝撃だった。最後の花岡による自白で石神が号泣をするシーンにはこちらも心を動かされた。
0投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログ************************************************ 隣人の靖子が起こした事件を知った天才数学者の石神は 彼女を守ろうと、静かに策を巡らせる。 刑事や物理学者が事件を追い、謎に迫る。 愛と犠牲が交錯する、人間ドラマ溢れる物語。 ************************************************ 白夜行を読んだ後だったので、かなり身構えていたが、 ひとつの事件だけを追うかなりシンプルな話の流れで、 登場人物も少なく、とても分かり易く読みやすかった。 何の証拠もなく憶測だけで動く警察へ疑問を持ちつつ、 このままずっとこんな感じで事件解決へと至るのか? と思っていた、ら、とんでもなかった。 終盤に差し掛かり話が一気に展開した。 しかも、かなりの衝撃で! まさかの!と、思いつつ、 でも見事に全て伏線回収! これ絶対伏線だろ、と思っていた全てが期待以上の回収! わああん!すごい!すごい!し、あれれ涙が止まらない… 号泣嗚咽、というより、やりきれなさが募り思わず呻く。 本当に最後の最後、「んぐうう…」と言いながら読んだ。笑 言葉のやり取りが全部大事!無駄な箇所ひとつもない! 後から全てが意味を成す!会話の全部を取りこぼすな! というか、一語一句が目を離せない文章になっている! 数学への解釈と人生を交錯させる様に奥深さを感じた。 あと靖子の身勝手さに憤りを感じて娘に同調しつつも、 でも人間てたとえ罪を犯しても、巡る日々の中では、 こんなもんよなー!と思って居た堪れなくなったり。 あと、湯川と石神の天才同士の関係性が良かった。 お互いの本心まで透けて見えるほど理解しているが故、 皮肉な結果になろうとも、お互いが答えを提示しあう。 賢い人達の会話の高尚な感じ、好っき〜〜(アホ感想) 事件の向こうに人間の心の奥底を描く物語が秀逸! それが東野圭吾作品の特徴なのかなと思った次第。 また読みたいと思います。 -----------✂︎-----------✂︎-----------✂︎-------- ドラマも映画も一切観たことないガリレオシリーズ! キャストも見ないで良かった!イメージ全然違った!笑 石神はもっと朴訥とした印象でしたでも堤真一は好き♡ あの哀愁というか物憂げな感じは物語を更に彩るよね〜 松雪泰子は綺麗すぎ!富田靖子とかのイメージだった笑 てか20年近く前の映画で驚いた…二人共変わらん… -----------✂︎-----------✂︎-----------✂︎--------
14投稿日: 2025.10.14
powered by ブクログこの作品の結末と衝撃は一生忘れることはないし、時を経て再読しても再び貫かれる。そして映画の出来もいいんだよな……読んでない人全員にオススメする。いや、読んでてももっかいみよう 読み終わって2時間経っても未だに胃が重いよ。この本が出たのは20年前。登場人物たちはどうなっているだろう?
1投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログ!!! ブックオフで百円で買って(もらい)読みました。個人的に一番好きで共感する映画系YouTuberイチオシの作品で期待もりもりで。 傑作。 いわゆる倒叙式で、古畑好きにはたまらない。 登場人物も全員がいい、、。 想像もできないトリックと最後1ページの展開に釘付けでした。映画も観ます。
0投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
辛い。 タイトルの意味がわかった時、涙が止まらなくなった。私が見逃していたのかもしなれないが、時代設定がイマイチ分からなかったので監視カメラがあったら成立しないトリックなのでは?と思ったものの、こんなトリックよく思いつくなと感激してしまった。 湯川と石神のお互いをリスペクトしている掛け合いがとっても好きだった。すぐ読み終わってしまった。読み終わった直後だが、気持ちがふわふわして落ち着かない( ; ; )
0投稿日: 2025.10.11
powered by ブクログ本も映画も面白かった。 湯川よりももしかしたらすごい才能を持っていだかもしれないが、こういう風な形で持ち腐れている天才はこの世界にもたくさんいるんだろうか。
0投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログ真面目に読んだ最初の1冊に相応しいしい小説だった。 ハラハラドキドキしながら小説にこんなに感情が揺さぶられるとは思わなかった。 特に最後の展開は読めなかった(読めるわけが無い笑)。 これを気に東野圭吾の沼にどっぷり浸かります。
0投稿日: 2025.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初の東野圭吾さんの作品! 今回のお話は初めから犯人が分かってる状態で、草薙や湯川がジワジワと真相にたどり着くお話でした。 初めから犯人が分かってる本は読んだことがなかったので、ページをめくる手が止まらない!という感じはなく、感情が一気に動いたり、後半で一気に伏線を回収するお話がすきな自分にとってはあまり向いてなかったみたいでした。 でも、終わり方が綺麗で、スッキリしてたのでこの本を読み切れてよかったです!
0投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログ何回も映画で観ることがあるからより思い出しながら読むことができた。今度は本を先に読んでから映画を観る事もしてみたい。
0投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画は観ていません。 帯の『天才の頭脳は母娘を救う』にはある意味騙されました。 良心の呵責に苛まれ誰も幸せにはならない結末でした。 じっくり腰を据えて一気に読みたい作品。 皆がお勧めするのも納得の作品だと思います。
1投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ東野圭吾作品は結構色々読んでるけれどなんとなく通ってこなかったガリレオシリーズをついに。 映画より登場人物たちのそれぞれの苦悩が描かれていて、ラストシーンの石神の叫びは映画でも胸が締め付けられるが、背景を知った分、より苦しい。 湯川と石神、湯川と草薙、どちらの友情の形も素敵だった。
2投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログトリックに途中で気づいてしまって驚けない事が多々あるんですけど、最後まで気づかなかった。 割とシンプルな答えなのがまた良い。 面白いと聞いてたからハードル上げ上げだったのに想像以上に良かったー記憶消して読みたい。
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ図書館の本を読む▼ https://kguopac.kanto-gakuin.ac.jp/webopac/BB00504687 天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、2人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。(出版社HPより)
0投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログ映画版が前田有一の超映画批評で40点だった。 「原作を読むつもりがなければソコソコ楽しめるだろう」 とあったとおり、ネタバレしてから読んで後悔した。 (映画版はそこまで酷い出来とは思わなかったが、たしかに石神が二枚目では成立しづらい話であり、ストーリーにまったく不必要な山や空撮シーンよりも脚本と演出にお金をかけた方がよい、という批評には同意するしかない。) 小説版も映画版もあまりにも切ないラストにほろりとなってしまったが、よく似たモチーフ(悪く言えばパクリ)の「雪冤」がまったく感情移入できなかったのと比較すると、人物描写の重要性がよくわかる。どちらも無茶な話なのだが「あるかも」と「ナイナイ」を分ける違いが作者の力量なのだろう。
0投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログ「天才の頭脳は母娘を救う。」 中学生の時に1度読み、今回10年振りに読了。その間映画も2度ほど鑑賞しました。 やはりトリックの複雑さ×ストーリーの緻密さで東野圭吾さんの右に出るものはいないなと感じさせられました。 石神の靖子と美里に対する愛情、湯川との友情。不器用で感情表現が乏しくて、でも無表情の下には常人には底知れぬほどの人間味が隠れていて。トリックは非情としか言えないものですが、何度読んでも映画を見ても、その度に石神を好きになります。 「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」 大好きな一節です。
9投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
容疑者Xの献身 文句のつけどころがない良作。 最後まで、読んでいて退屈な瞬間が一切ない。 悲しく切なく、救いのない愛の物語。
0投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログすごい 真相。殺人事件が こんなに複雑になっているとは 思いもよらず… 石神数学教授は、よくも考えたわ
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ犯人や経緯が分かってるはずなのに真相が分からないという、いつもと違うミステリーの感覚。 ガリレオシリーズは初めてで、湯川と草薙コンビのニュアンスなど知らない部分もあったが、すぐに理解できて初見の人でも置いてけぼりにならずに楽しめると思う。 途中の不穏な雰囲気からの深い感謝と愛情の真相が分かるクライマックス。そして、ラストシーンが言葉にできない気持ちになった。 美しい話なのか、悲劇なのか、人によって感じ方が変わりそう。
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ本書は10年以上前に読んでいたのですが、ガリレオシリーズを最初から読み直すことにし、改めて2回目の読了となりました。 読了して改めて思ったのが、本書は正真正銘の傑作だということです。 読みやすいだけでなく、主人公である湯川の苦悩する姿を通じて、人間ドラマの作品としても秀逸だと感じました。 また、本作の登場人物である高校教師の石神も、強烈な印象を残しました。 人は、どれほど人を愛せるのか? そんなことを考えさせられました。 本作は、ガリレオシリーズの代表作です。 是非、ご一読を。
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログトリックが秀逸、という評価を見かけたので気になって購読したが、どちらかというと人間ドラマがメインだった。しかしながら、ミステリとしても楽しめる穴のない作品、ガリレオシリーズ自体はドラマで数話見た程度だったけど、関係なしにラストシーンまで休む暇なく楽しませてもらえた。 私はこれを読み始め、石神という人間が好きになり、彼のことを応援したくなったが、それゆえに、さらに彼の目線で語られる物語には異常性のかけらも見えないために、このトリックの可能性を薄薄と感じながらも排除してしまった。 それだけでなく、限りなく石神を好きになってしまったことで、最後の最後は湯川と全く同じ気持ちになってしまった。 これが掌で踊らされるということなのだろうか、東野圭吾の作品は「パラレルワールド・ラブストーリー」と「プラチナデータ」を手に取ったことがあるが、間違いなく今作が最も好きである。
0投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ愛が何なのかわからない 庇う事が愛なのか、それとも相手が人として正しく生きるのを支え、待ち続けるのが愛なのか 私は、もし「靖子が自らの罪と向き合うのを支え、待ち続ける」という愛を選べたなら、それは彼女の愛を尊重する、もう一段成熟した愛だったのかもしれないなと思った。 愛と傲慢って紙一重なのかもしれない その愛は果たして相手の為か、それとも自分の為か 初めてのガリレオシリーズでしたが物語として、ミステリーとしても面白かったです。 他のシリーズも読んでみたい。
3投稿日: 2025.09.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多分初めての東野圭吾だったかも。めちゃめちゃ有名な人なのにここまで全然読んでこなかった。 有名なタイトルで聞き馴染みがあったから読んでおこうと思ってこれを選んだけどこれガリレオシリーズで別に1作目ではなかったみたいで、これから読み始めても全然いいんだろうけどなにが1番目なのか全然わからずに適当に選んでしまった。 最初の方に被害者が殺されるまでの話で被害者の富樫のクズ男っぷりが嫌すぎてこれは殺すしかないわと思った。 殺してしまった母娘もこれは仕方ないとすごく同情してしまって捕まらないでほしいと思った。 話が進むにつれタイトルの意味的に容疑者は花岡靖子のはずなのになんで献身なのかと思って、もしかしたら靖子に近づく工藤に嫉妬した石神が工藤を殺して新たに容疑者となるのかと思ったけど最後の最後でまさかの富樫を殺した次の日に違う人物を殺して富樫の殺人死体に見せかけるトリックにものすごく驚いた。 靖子に対する愛がすごくて、最初は狂気じみた愛なのかと思わされたけど本当はただ靖子に平穏な日々を過ごしてほしいという純粋な気持ちだったのだとわかってその石神の行動に感動した。 靖子には捕まらずに普通に生活してほしいと願っていた石神だけど湯川に本当のことを聞かされた靖子が自ら自首しにいく最後の場面でぽろぽろ涙が出た。 トリックもすごいし、人の感情の丁寧な描かれ具合がすごくてとっても感動した。 いい話だった〜。
0投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもろいしめっちゃ泣いた 石神の常軌を逸した深い愛情が、2人の親子を守るのだが、親子は石神の自己犠牲に対する申し訳なさや罪の意識に耐えきれず自首してしまう。黙っていれば石神が捕まるだけで済んだのだが、そこで自首する精神性に石神は愛を向けたんだなーと感じる
2投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ見事に騙されました。感動よりも驚き…一人の女性にそこまで献身できるのだろうか。 アリバイばかりに注目してしまい真相の核を見つけ出そうとしてしまった。 根本から疑ってみるって大切。
10投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有名な作品にも関わらず、初めて拝読。 結果、石神は靖子を庇ってなんかいなかったわけだ。 ただ、庇うために、いや、靖子を守り抜くために、別の殺人をわざわざ起こしてまでトリックを。 恋人でもなく婚約者でもない、自分が勝手に片想いしている相手に、これ程のことができるだろうか? いや、現実ではできないだろう、と思う。 「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」 石神は死のうとして自殺しようとしていた最中に、靖子に出会った。 あの玄関先での出会いは、靖子にとってはただ隣人への挨拶に過ぎなかったけど、石神にとっては人生を大きく変えた瞬間だったんだろうなぁ。 自分も健気に生きているだけで誰かの幸せを手助けしていたり、誰かを不幸にしてしまったりしているんだろうな、と少し思ったり、思わなかったりしている。
2投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ダルマの石神。 好きになった人のために自分が出来ることが殺人の隠蔽なんて悲しすぎる。 最後にその人が自分も罪を償うということに獣のように泣くシーンに涙が止まらなかった。 うおおうおおって文字になると堪らない。 傑作です。
4投稿日: 2025.09.18
powered by ブクログ天才数学者 石神による完璧なアリバイvs物理学者であり親友である湯川。靖子への純愛が石神の覚悟を固める。事件の真相に進む湯川の葛藤。それぞれの人情が織りなす物語で感動した。
17投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログシリーズ第三作 とても面白いので、随分前に読んでいても記憶に残っていた。それでも読み止まらなかったくらい面白かった。 映画は見ていないが、俳優の方々への評価が高く(特に堤さんの)、見てみたい。
1投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログそこまでする?というトリック、最後までわからなかった。最後、それでいいの石神が望んだのはそうじゃなかったんじゃない?と思ったけど、まあ、そうあるべきなんだよなとも。石神にとっての大逆転的幸せにつながる続きがあったらいいのに、と思いました。
3投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
東野圭吾さんの文才に感服。 ネタバレを見てしまった後に読んだけれど、それでも感動と脱力感が尾を引く。 石神のトリックにまんまと乗せられて読み込んでいたけれど、まさか替え玉殺人からの、花岡靖子のために自首するとは想像できなかった。 石神の花岡靖子への偏愛さが度を越していてなんとも言えない。 真相を知った花岡靖子への罪悪感の重さは耐えられないだろうな。 娘の自殺未遂からの、最後の最後に工藤の、本来の靖子への優しさや愛情が、石神と対照的で苦しかった。 でも2人とも同じ愛情の括りになるのか、、 こんな幸福と絶望の両極端を同時に味わう靖子の立場は壮絶すぎる。 結局は石神も花岡母娘も工藤も、湯川も、悲しみを味わうことになってしまってやるせない。 でもトリックの種が面白いし、すらすら読めてしまう東野圭吾の素晴らしさ。 もっと早く読んでおけば良かった!
1投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログわかんねえ、捜査撹乱のために無関係な人間が殺害されるっていう胸糞展開がまるでなかったかのようにやれ愛だの切ないだの、感動したーだのが並んでる。全く理解できない。ホームレスなんてのは、創作の中でも一つの命として見られずに軽視されてるんだな。そのことはよくわかった。
0投稿日: 2025.09.13
powered by ブクログ「なんでぇえええええ」 最後のシーンは主人公に感情移入しかない。 こんなタイトル回収って悲しすぎる、、 幸せになって欲しかったなぁに尽きる めっちゃ泣いた。
1投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わって、容疑者Xの献身というタイトルに納得した。 全く異性の対象と見られてない描写も、やるせなさを感じた。 ラストはもう最悪でしかない。 東野圭吾、どれだけ石神という人物を地中深くまで沈めるつもり⁈って思った。 微かな恋心も持って無い、石神の願いも伝わってない、ただ自負の念だけ。この自首も娘の事件が原因な気がする。 作中の描写で、娘はヤツではなく石神がお父さんになる事を望んでたと思う。 石神の献身を受けて心を動かされ、石神を父に受け入れ家族になりたい。でも母はそんな気は全く無い。 意中の人には思いは伝わらない事は多分にあるけど、見てくれてる人は必ず存在してる。 読み終わってそう感じた。素晴らしい作品です。 娘の存在が無かったら、平凡なミステリー作品。 娘の思いに気付かない母親、家庭円満って何なのか?母親も所詮1人の女性。皮肉でしかない。 満点です。
2投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ映画化もされた話題作だが未読だった。 悲しすぎるトリック。 ここまで献身的になれる人がいるなんて。 どうして富樫が死んだ日の次の日のアリバイを聞かれるのか。最後の答えがわかるまで、全然気が付かなかった。
7投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
次が気になってしょうがない作品だった。「アリバイ自体が虚構」、「もう一つの殺害」などうっすら予想はできたがここまで緻密にストーリーが練り上げられているのは凄まじいと思った。一つ一つにしっかり筋の通った仕掛けが施されていて、論理的整合性がとれているのが素晴らしい。終始、数学教師に感情移入ができて、又共感できる普遍的な切なさがあると思った。最初に犯人と犯行の概要を最初に明かすが、肝心な部分を謎にしてストーリーを進めていく展開は、古畑でも見られる手法(ミステリーではありがちかもしれないが)でやはり見やすかった。湯川教授が1番の自己中だと思った。「論理と感情」は、人類の普遍のテーマなのだろう。
0投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ推理対決のような攻防と、人間関係が面白い。しかし、ラストはこんなことになるとは思わなかったという展開。ミステリーでこんなに泣くとは思わなかった。罪を犯したものは処される、それが東野先生のお考えなのだと感じた。
1投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
5段階評価で6 映画版(のTV放映だけど)で既に見ていたのでいいかなと思ったが読んでよかった 文章ではこうなるのか、言いたい、特にあそこのところね
0投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログおすすめポイント ・巧妙すぎるトリックに酔いたい人 ・インテリ系メンズの数式のようにエレガントで熱い友情に酔いたい人 ・読みやすい軽いミステリを求めてる人 ・よくできててわかりやすい話が読みたい人 残念ポイント ・花岡靖子に腹が立つのは私だけ?お前結局、何もしてなくない?でもお前のせいで人生狂わされた人たくさんいるんやぞ? ・ラスト残念すぎん?それまでの重厚な展開に対して最後あっさりすぎん? ・娘の存在感…そもそもお前が最初に手を出したんじゃん?という、忘れられて行ったかのような腑に落ちなさ… 彼女は結局どうなったん?まぁ想像つくし、そこを克明に書いてしまったら三文小説になってしまったのかなとも思う。まぁそこは、読者に委ねられた余白ということなのかなぁ〜!上手いなぁ!
14投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先に映画を観た作品でした。 石神にとっては自◯しようとした時点で自分の人生はどうなっても良いと思っていたとしてもここまで献身できるのがまさに愛なのかと感じました。 事件解決によって石神、湯川、花岡母娘の誰も幸せになっていないところが悲しかったです。
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログおすすめのミステリーで必ず上位にランクインしている傑作。これが最初に読んだ東野圭吾作品、そしてガリレオシリーズとの出会い。 東野圭吾作品、読みやすいー!本を読むのが苦手なのに長編であってもスラスラ進む。 犯罪捜査に協力する天才物理学者の湯川学と、その湯川が天才と認めるかつての親友である数学者 石神、二人の天才が繰り広げる頭脳戦。 絶望に打ちひしがれていた石神に生きる希望を指し示してくれた親子のため、すべてを捧げて救おうとするまさに献身、そして悲しい結末…感動! 秀逸なのは石神が使ったトリック!結果が分かれば単純なものだが、警察のみならず湯川までも翻弄させる芸術的計略、しかも強引さを感じさせない納得のできる神がかり的なもの。読破したミステリー小説がだいぶ増えてきた今でもBest3には入るトリック!
1投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ★★★★★今更の名作を読んでみた。映画も見たことがある。しかも何回も。結末もわかっていた。なのに頁をめくる手が止まらない。高校の数学教師石神、物理学者湯川、刑事草薙、弁当屋花岡靖子母娘、元夫富樫
0投稿日: 2025.08.30
powered by ブクログ東野さんのミステリーはさすがです まさにタイトルの「献身」が心に染みる。 完全犯罪を許してはいけないと分かっていても 常人には底知れぬほどの愛情に言葉が出ない
4投稿日: 2025.08.29
powered by ブクログトリックが単純明快でありながら、その鮮やかさに「そう来たか!」と驚かされました。石神の献身は愛ゆえのものであり、その強さに胸を打たれます。一方、湯川の真実を解き明かそうとする執念とのぶつかり合いが物語をより緊張感あるものにしており、最後までドキドキハラハラさせられました。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ次の日も仕事だと言うのに0時過ぎまで読みふけってしまった。 ガリレオシリーズを読んだのは初めて。実写も観たことがなかったが、解き明かされていく事実が興味深かった。ただ好きなだけではなく、愛に満ち溢れていた。 他のガリレオシリーズも読んでみたい。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログ初めて東野圭吾の作品を読んだ。僕からすれば東野圭吾の処女作である。ガリレオで有名な湯川学が出てくる作品で、もちろんミステリー作品。 結論からいうと面白かったが自分には少しくどいと感じた。 登場人物の湯川学と石神は天才物理学者と天才数学者といえる頭脳の持ち主であり、そこが自分にはくどく感じた。読者からしたらとうの昔に事件の概要と経緯は分かっているのにそれがずるずると解かれないまま進む。いえば湯川の推理が解けるまで話が終わらない、その時間が長く感じた。 最終残り100pにさしかかったあたり、湯川による謎解きが完了してからはどんどん読む手が止まらない状態になった。 石神の靖子への愛情は狂気的ともいえるが、とてもあたたかく感じた。 「人は時に、健気に生きているだけで、人を救っている時がある」 あたたかいなあ、 ミステリーとしての完成度としての評価をしてしまったが、人にはおすすめしたいと思うし、こちらの作品は第三弾だったということで他のガリレオ作品も見てみたいと思う作品だった。
6投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
天才数学者石神vs天才物理学者湯川の対決。 友人と感想を共有したところ、最後の石上の叫びの理由は2つ考えられる。 ①人生をかけて救おうとした晴子が、警察に自首に来て絶望したため。 ②生涯、孤独を感じていた石神だが自分のために自首に来てくれる晴子を見て初めて孤独ではないと感じることができたため。 私が石神だったら①の理由になるが、友人は②かもしれないと考えており、同じ事象でも捉え方が全然違うのが面白かった。 一見マイナスに見える出来事でもプラスに捉えるようにする技術を感じた。 石神の真っ直ぐな愛、そして人生をかけて愛する人を救おうとする姿勢、自分への見返りを求めない姿が最高にかっこいい。
1投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最高に面白い。石神の頭の切れようには言葉が出ない。映画の半券をあえてパンフレットに挟んだシーンにはこんな所まで気を使わなければならないのかとびっくりした。自分ではどうなるか全く予想がつかないため、常に展開にドキドキしながら読むことが出来た。予想しても毎回裏切られる。 自分でも別の殺人を犯して、覚悟が揺らいでも戻れないようにしているところには驚いた。それほどの深い愛を未だ見たことがない。 最後は誰も救われなくて、ただただ空虚な心持ち。悪いことはせずに正直に生きるのは大切かもしれない。
2投稿日: 2025.08.23
