シュチュエーション別の振る舞いの例がまとまって記載されていた。もっと根幹の考え方や思考プロセスのようなものが書いてあるのを期待していたので思っていたのとは違いました（随所に正解はない、身についていればそうなるみたいなことが書いてあるので汲み取れということかも知れませんが）

上品であることが素敵だし、娘に品のある女性になって欲しくて、そのためには自分も品格を 身につけたく読んだ本。 250項目ある中でほとんど知っていることだったが、 箸袋で箸置きを作る フランス料理でソースをパンにつける という、自分がよくやることがNGという発見があったことが良かった。 どんなに気をつけていても、何か知らないことがあると惜しい！台無し！になってしまうので、こういう本を読んで時々確認することは大切だと思う。

出産を控え、自分には品がないことを自覚しているため、少しでも学んでおこうと拝読。 ライトな書きぶりで流し読みしやすく（既に品がない）、靴の脱ぎ方は参考になりました。総じて余裕、余白、落ち着きの美学を持つことなのかしらと思ったり。

副題の「『育ち』は良くなる」にずっと疑問を持ちながら読んでいた。 全体的には女性のマナーが描かれており、なるほどな！とかへー知らなかったということも載っていた。 前半はほんとに一般的なマナーのことが書かれていたが、後半はところどころ「お金持ち」しか体験しないようなことも書かれており、「育ち」ってやっぱり生まれた時からお家で躾けられたものだよな〜、と感じてしまう。 一般の中流家庭って下駄番のいる料亭に行くの？ ホテルマンの目を気にして高級時計や高価な靴を履いていくの？ 旅館の仲居さんに1万円も心付けを渡すの？ 貧乏「育ち」なので一般がわからないです。 男性向けのマナー本が読んでみたいと思った。

お箸を3手で取り上げる 箸袋でお箸置きを作る 膝に隙間を作らない 靴を脱ぐ時はくるっと背中を向けるのではなく、家の中を向いたまま脱いで向きを変えて膝を降り、靴を180度回転させる 傘の持ち方外側からかける おせちの内容 上座下座 お顔ははっきり覚えているのですがお名前が出てこなくて 香水はウエストより下 ご両親に結婚のご挨拶行くってことになった時、 ママ友ができた時にもう一回読みたい

最低限のマナーの知識を持って、相手を考えた行動を取ることが、育ちの良さだという内容。 特別に目新しい発見はなかったように思うが、文章として読むことで、育ちの良さに繋がる言動について再認識ができ、自分の日常で意識して実践したいと思った。

《「まずは素直に実践してみる！」》 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 気をつけるべきマナーや覚えておいたり、気に留めておいた方がよいことが、カテゴリー別に簡潔に書かれていたので分かりやすかったです。 今まで勘違いをしていたことや、配慮が足りず、読んでいてハッとさせられるお話が多かったのですが、特に印象に残ったのは、あとがきの「婚活でも受験でもビジネスでも、成功・合格された方の共通点は素直さです。」というお言葉です。 思っていたよりも気をつけることが多く、「こんなに出来ない！」と思ってしまったのですが、言い訳をせず、まずは少しずつでも実践してみようと思いました。

勉強になる。知っているマナーも多いけど、知らないマナーもまだまだたくさん。 身についてないものも沢山あると感じた。 ただ、私の年齢のせいか、そこまで気を遣うもの？と思ってしまうところもある。 もっと歳を取ったら気をつけたいところも多い。

安心した。 育ちの良さや品は、後天的にも身につけられる。 しかも、センスや感覚ではなく具体的な所作で示してくれる。 読んでてよかったと感じた場面が少なくとも5回はあった。

歳を重ねるごとに生活が見た目に表れると、切に感じる今日この頃… 自然にできていることも、気を抜くとつい忘れてしまうようなことも、視覚的に振り返ると背筋が伸びる。 もう背伸びをしたいとは思わないけれど、背筋が伸びた女性でいたいとは思う。

基本的なことも書いてあるが、自分が出来ていないこともあり、ハッとさせられる。 お懐紙が何度も出てくるので私も持ち歩ける女性になりたいと思った。

書いてるいることはまぁ分からなくはありません。 ただ、「こんな人を見た。育ちがなっていない！」と多々書かれていて他者を落として槍玉にあげている方が育ちが悪いのでは？という思いが沸々込み上げてきて最後まで読めませんでした。もう読まないだろうし売ろうかなぁ。

育ちのいい人というか、常識が羅列されていて社会に出たての20代が読むにはいいのかも 40代の自分にはマナーの答え合わせにはなったが、もくじだけでわかる内容なので、ざっくり見るだけでよかったかなという内容 他の方も書いておられたが、確かに怒られてる感じしたw

5年前に購入して読んでいなかった本。 知っていることが多く、もう少し応用的な内容を知りたかったと思いつつも、実際にはできていないことが多かったり…。 その場に応じた振る舞いができるようにマナーや知識を習得し、日々アップデートしていくことが大事。

一般的なマナーの話が載ってるだけの本だった。 期待はずれだ〜 あと著者の物言いが「お前は何様やねん」という鼻につくものばかりで、買ってまで読む本じゃないなと思った。

途中までですが、、 私には到底無理すぎて途中でやめちゃいました笑 できそうなこともあるんですが、 しかしどうして無理すぎた、、 まだ常識の本とかの方が入りやすいかな、と思い一旦こちらの本は置きます

改めて、なかなか忙しい日常の中では難しいけど言動も含めて丁寧に生きていきたいなーと思えた1冊でした。 クッション言葉のボキャブラリー 日常の会話でも美しい言葉を選ぶ 24節気を生活に取り入れる こんな素敵な生き方したいなぁ。

感覚的な「育ちがいい人」とは、細かい所作の積み重ねでしかなく、もっと言えばやる気があるかだとわかるもの。 筆者が女性なこともあり、男性だとやりすぎな部分やマナーが若干変わるものもある。 具体的な育ちのいい行動について、背景やマナーの変遷まで含めて数多く紹介されている。 この本を実践できれば、あなたも有閑マダムになれる！

ここ最近気遣いの点において反省することが多いので、だったらちゃんと学ぼう思い手に取った次第です 私の親はそこらへんの教育をしっかりしてくれたという自負はあったのですが、知らなかったことや気を配れていなかったことも多々ありとっても勉強になりました トイレットペーパーの三角折り、あれ清掃完了って意味だったんか…() おもてなしの気持ちの顕示かと思ってた… さらに細かいことだと天ぷらやお造りの盛り合わせにも食べる順序があったんだ…と。 お箸の三手なんかも知ってはいるけど普段は何も意識せず右手だけでサッと取り上げてました私。 知識と知性は別物ってきっとこういうこと。 日頃から意識しないとなあ そして合間合間から読み取れる小学校受験のえぐさよ。 えぐいという言葉を使ってる時点で私はもうだめだ この言葉でしか表現できなこともあると私は思ってるんだけど、この界隈ではNGなんだろうなあ 今年27になるのでその年齢の重さに見合う素敵な品性を身につけたいワ

ここまでやれたらいいな。 少し変だと思ったことはあったけど、相手が不快に思わないのがマナー。 読む価値はあると思う。

•褒められた時 -ありがとうございます。初めて言われました。 -ありがとうございます。そう言われると自信がつきます。励みになります。 •文字を書く時 -正しい持ち方で •座ったり、物を持つときは隙間を無くすことを意識する •お箸は両手で持つ •肘まではつかない。テーブルに出すのは手首まで •立ち座りしない

オーディオブックで。 なるほどなーと思ったり、うるせ〜〜〜〜〜〜〜知らね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と思ったりした。 育ちが良いということは「ゆとりがある」ということかなと感じた。カリカリイライラしない、他者を気遣うゆとりがあるか。自分磨きができる時間的余裕、自分を卑下せず相手も尊重できる、そういう精神的なゆとりは金銭的な余裕も幾分か関係していて、だから「育ちが良い」となるのかなとも思った。舐められたくないという概念がそもそも育ちがいい人には無いんだろうな。少し残酷にも感じる。 細かなマナーを全てマスターすることは難しいけれど、例えば道を譲るとか、傘を傾けるとか、挨拶にプラスしてお礼が言えるとか、そういうところから少しずつ育ちの良さ、というよりかは品性を養っていきたい。

相手を気遣う余裕があるかどうか。 今からでも育ちは良くなるという言葉に救われそうだと思った。 勉強していて知っているけど、できているか。自然と行動も相手を気遣う思いもアウトプットできるようになりたい。

女性としての所作とか、美しく見せるためのマナーとか書かれていて、 わかりやすく、読みやすいです この本読んで実践してから周りの目が変わりました

以前彼女とショートケーキはどこが“トロ？“問題で笑ったが、さすがにその答えは書かれてなかったけど、端から順に食べるのがマナーだそう。 全てをマナー通りにする必要はないと思うが、NG行為は避けたいところ。

手皿より小皿、小皿よりお懐紙…お懐紙って初めて知りました。料理店に持参すると重宝しそう。 ほとんど礼儀について書かれてましたが、育ちがいい人って窮屈でもあるのかなと、例えば「そんなことするなんてあなたらしくない」って言われたら、それこそプレッシャーになるだろうし、そもそも、あなたは私の何を知ってるのってなると思う。 真面目で素直、そして気配りできるから、結果として育ちがいいと思われる。

やや思想の強さを感じたが、様々な知識を得られて良かった。得た知識を実践し、身につけていきたい。大事なイベント前はもちろん、生きていく上で必要になるので、自信がない人こそ読むべき。

新たに大きな知識を得られた、ということではないが、基本的なマナーをさらっと学び直すことができてよかった。

ビジネスマナーも学べて、さらっと読めた。 ポイントやシーン毎に細かく分かれているので、理解しやすい。

育ちの良さ、心地よい振る舞い方 知っているのと知らないのとでは大きな差がある。 私の育ちは別に良くありません。マナーや作法などはほとんど教えられず今に至ります。他の方の感想を読み、育ちの差はこんなにあるものかと思いました。 ただ、マナー良く、不快感を与えることなく生きていきたいので読みました。品がある女性になりたい！ 1度で覚えられることではないので、自分に必要な知識を都度確認していきたい。知らないことも、知っているけどあやふやな知識も、わかりやすく言語化されていてとてもよかった。

一時期流行っていたので、図書館で借りて読んでみました。 大半の内容は当たり前のことを書いてます。 この本に書いてある細かなことを一つ一つ頭に叩き込むより、 自分の言動で相手がどう感じるかを常に考え、人への気遣いを忘れないことが、育ちが良く思われる1番の近道かと思います。

社会人として常識だけれど改めて知っておいた方がいいことや、なぜそうするのかをわかりやすく簡潔にまとめられていて、読みやすかった。

素直であること、堂々と知らないを言える 最低限の品性があるから、あることを知っているから、品のある自信があるからできること 四季を嗜むのところをふかぼって欲しかった

この本に載っていて私でもできそうなことはやってみたいと思いました。 脱いだ靴の直し方とか。 いい大人なのでマナーは身につけたい。

普段から気を付けなければいけないなぁという点が沢山あり、勉強になりました！全てを実行するのは難しいかもしれないが、意識できるとこはしていき、恥ずかしくない大人になりたいです、、！

マナー本みたいな本だった。 ただ、二十四節について触れられた場面がありそこが印象的、結局知識のある人が品があることにつながると思った

少し年齢層の高い人の考え方ではあると思ったけど勉強になった。 ・プレゼントやご馳走をした側の方が覚えているものだからお礼は必ず言う ・タクシーの乗り方（腰から先に） ・お店で箸置きを作らない ・手皿をしない ・ナイフとフォークを置くときはナイフは内向き、食べ終わったらフォークは仰向け など… ただ、ナイフとフォークの持ち方について、「マナー本には書かれていません。マナー以前のことだからです。」と書いてこの本でも詳しく説明しないのはちょっと意地悪だと思った… あとお受験で育ちが見られると見て、東京のお受験界隈怖すぎて嫌になった。

読んでよかった。 1つ1つが簡潔に書かれているので、読むことも苦にならない。 どの年齢でも為になる。 知っておくだけで得だと思う。 使い所やタイミングは自分で調節したら良い。

「そんなことまでしないといけないの！？」と度々思った。あまりフォーマルな場に行かないからかも、、 できることからやろうと思って実践してみたら、まさに「育ちいいね」って言われたので効果あります笑

いろいろなところで紹介されていて手に取りました。仕事柄と子育てでマナーには気を遣いたいと思っています。私自身、箸の持ち方も左手を出すのも大人になってから身につけたので、教えてあげられる人が増えると良いと思います。大人には言いづらいけど。

育ちの良さとは、自分の日々の生活を映し出すものであり、今からでも獲得することができる。この事実にパワーをもらった。 滲み出る育ちの良さを手に入れるためには、素直に実践してみること。それにより周囲の人はもちろんだが、自分自身が幸せで心地よく清らかな感覚になれるという。そんな感覚を日々味わいながら送る人生とはなんて幸福なのだろうと感じた。 育ちの良さは、単なるマナーができるようになることではない。常に「余裕」を忘れずにいること、相手への気配りや配慮、自分の心の中に凛とした芯を持つこと。これらが土台となり、溢れ出るものである。 土台をさらに活かすために、マナーやコミュニケーションスキルの習得が必要となる。 私はネクストアクションとして、相手が温かい気持ちになれるような柔らかい言葉遣いや、相手への敬意を示しながら自分の意志を伝える方法についての学びを深めようと思う。 ここ最近は心が忙しない日々を過ごしていたが、この本から日々の生活に幸せを感じるエッセンスを学んだ気がした。 今日からまた前向きに生活してみよう。

たしかにこれらが自然に出来たらマナーは良いし、上品な印象を相手に与えると思う。ただできていない場合の与える印象がマイナスに書かれている部分が多く、この本を素直に吸収したら相手への見方も厳しくなってしまい、生きづらくなりそうとも感じた。常識として知っておいて自分に対してのみ、適宜引き出して活用していきたい。

この本で学んだ一番大きいことは「育ちは自分で変えられる。今からでも変えられる」ということ。 育ちが変われば周りの評価や対応が変わり、それに伴いご縁が変わる。付き合う人が変わり、その結果人生が大きく変わります。だったら実践するしかありませんね。 ① 相手の心地良さを考えた「自然な微笑み」は、人付き合いの最低限の気遣い。 ② トイレットペーパーの三角折りはNG。これは「お掃除が済みました」というサインだから。 ③ 「すみません」は使わない。「ありがとうございます」「お願いします」「申し訳ありません」を使う。 ④ 「大丈夫？」ではなく「大丈夫だよ」。お店だったら、本人より先にお店の人に謝ってあげる。 ⑤ SNSのコメントに気遣い。 ⑥ 本物を普段使いする。高級な食器も、使うことで価値が増す。 ⑦ 相手の名前が思い出せない時は「お顔はハッキリと覚えているんですが、お名前が出てこなくて」とお詫びする。 ⑧ 「育ち」は今日までの生き方、生き様が表面化しているだけ。言い訳せず、素直に受け入れて実行してみる。

ひとつひとつの項目を見ると、自分は「育ちの良さ」はあまりないと感じたけど、1番大切なことは「素直さ」と言われると、それならできそうだし、「素直な人は伸びる、素直な人は選ばれる」はきっとそうなんだろうなと感じる。 「育ちの良さ」は身につけられるようなので、気づいた時には自分の行動を直していきたい。 幼稚園、小学校受験はこういうところをみられるのかと思うと、子どもたち、そして親も大変だなぁと思ってしまう。そして、婚活も。気楽に生活できることにありがたく感じつつも、育ちの悪さで、残念に思われてたりもするのかな。程よく鈍感でよかったかもしれない。

図書館。何かで見かけて、一度読んでみたくて。 知っていることも知らないことも、改めてこうやって文面にするとこうなんだ、と実感した。「素直さが大切」というのはそのとおりで、自分の職場でも「でも…」「だって…」を言う人は伸びないイメージ。自戒も込めて。

マナーを「育ちの良さ」と言葉を変えるだけでちょっと違った層が釣れるもんだな。 と思ったけどマナー本として良かったです。またそのうち読み返したいです。 ただこう、「マナーがいい」＝「育ちがいい」としてしまうと、マナーがなっていない人を「育ちが悪い」と見下す自分が出来上がるような気もして危うい。 メモメモ ・ペンは3本の指で持つ！ ・訪問時の靴の脱ぎ方→後ろ向きで脱がない！ ・水回りを使った後は振り返ってチェック☆ ・料理・化粧・箸・風呂は「お」をつけないとどうしても乱暴な印象に。 ・困ったことがあったら「大丈夫？」より「大丈夫よ」と相手を安心させてあげたい。 ・相手を待たせる時は時間の目安などの情報を伝える。「時間を奪っている」という意識と相手への配慮を！ ・相手に恥をかかせない。一緒に困ったり一緒に解決してあげる。相手の気持ちが楽になるような対応を。 ・電車へのメイクは「公共の場で家でのような振る舞いをするのはみっともない」という理由でやっぱNG！ ・ワインを注がれる時はグラスを持つのはおろか手を添えるのもNG！ソムリエからしたら揺らされるかもしれないので怖い。両手は膝に。

YouTube大学で紹介されてたやつ。 普段の生活から意識できることがあって参考になった。 営業でも細かなところにも気がつけるようになりそう。 所作や言葉遣いなど丁寧を意識。 品は作れる！

タイトルから、エッセイのようなものを期待したが単なるマナー本。 こういう本でも需要があるのかという意味で勉強にはなった。

最初は「たかが動作に気にし過ぎじゃないか？」と思って読んでいたけど、色々考えてみて、私のような無知な若者にはありがたい本だと読み終わって思った。本の内容を実践して周りの子に憧れをもたせるような人間になりたい。

「育ち」という概念を意識する機会が読むきっかけとなった。 キーワードは「丁寧」 「こんな細かいこと気にしてられないよ！」と本心では思いつつも、所作やふるまいが丁寧な方が素敵だと思うのも事実。 にしても時代錯誤感が否めない内容がちらほら。

タイトルと中身が合っていない印象。育ちがいい人だけが知っている、というよりは、育ちがいいように見られるための本。もちろん知っていたり、できている方が素敵だとは思いますが、「育ちがよくなる」というのは日本語の使い方としてそもそも間違っているのでは。（日本語を正しく使えないのもマナー違反と書いてありましたが）

マナー本。 できているか、できていないかは別として目新しいものはなかった。 これから取り入れようと思ったこともあるけれど、私の生活には無縁だと思うことも多々。 育ちの良さというか、ある程度の生活レベルの方対象かな…と思えるところも。 ただ、今からでも「育ち」は良くなる、という一文は目からウロコ。 人間努力次第、ということか… 佇まいが少しでも良くなるように努めよう…

・受け渡しは両手で ・膝に隙間を作らない ・テーブルについていいのは手首だけ ・料理、化粧、箸、風呂はおをつける ・和樹さんのおかあさん、お母様

書いてあることは、『育ちがいい人』というよりは人として当たり前のことばかり。また、女性なら〜のような時代錯誤な表現も多く、よくこの内容で書籍化したなと感じた。読むだけ時間の無駄。

志望学部・職種：法学部 ここがオススメ！：「育ちがいい人」だけが知っていることという書名の通り話題のマナー講師が教える、話し方、食べ方、ふるまい、お付き合いの心得が書かれています。生きていくためにとても必要な書です。恥をかかないためにも是非読んでください。

9割は知ってるよ！という内容。 だけど残りの1割に発見があったり、今までなんとなくやっていたことの答え合わせができるから自信はつく

当たり前のマナーだけどできていないことも多いし、知らなかったマナーも多い。 子供にも手本として見せてあげられるように、自然とできるようになりたい。 靴を脱ぐ向きとか、手土産の渡し方とか

礼儀、所作などについて書かれていて、知っていて損はない。 できるか？と聞かれると現実的には難しい部分も大きい。でも、すべてを頑張らなくても自分が「こうだったら素敵だな」と思うものをいくつか習慣づければ良いかな、と思う。 少し前に読んで内容を忘れかけているので再読しよう…

マナーと聞くと堅苦しく感じてしまうかもしれないけれど、マナーとは相手への気遣いや優しさなのだなと改めて感じました。 大切なのは心の余裕と相手を察するアンテナと優しい言葉がけ。 面倒がらない、バタバタしない、心も時間も余裕ある生活を心がけますり

ちょっとしたティップスが短い章立てで纏まっている。どれも実践的で今からでも始められる。全て実践できれば品の良い感じに見えるのは間違いない。 本書自体の感想からは離れるが、仕草を替えるだけで「育ちがいい」と感じられるのは、結局外形面しか見ずに他人を判断している人が多いということなのだろう。

わからないことはわからないと素直になること。 知ったかぶるのは育ちがよく見えない。 女性向けだったけど、男性が読んでも参考になる部分は多々あった。

過剰であることが必ずしも正しいわけではない、雰囲気や場に合った振る舞いが美しいということが学べました。 ただ本当に合っているかを判断するのは難しいと思うけど、そのことを知っているかどうかだけでもかなり大きな違いだろうなと思います。 覚えたものから実践していきたい。

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出：物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却：物性研図書室へ返却してください

社会人として必要な要素を凝縮した一冊です。 著者の諏内えみさんは、VIPアテンダント業務や育成指導の経験を持ち、マナースクールやお受験作法教室の代表としても知られています。彼女の指導によって、品行の良い振る舞いや思いやりの心が身につくと話題になっています。マナーを学ぶことで、今からでも育ちをよくすることができることがわかりました。 私はこの本を読んで、自分の今までの行動が正しかったことを再確認でき、安心しました。 周囲への気配りやゆとりを持つことの大切さも再認識しました。 両親の影響にも改めて感謝します。 早速、我が子にこの本を読ませたいと思います。 真似するだけで育ちが良くなる価値ある良書です！

「わかってはいるんだけどねぇ…」というマナーの基本。 「わかっている」というのと「できている」のは違うんだよなぁー、ということを思い知らされた。 20代の頃、仕事で恥をかいたり、茶道のお稽古で先生にビシバシ言われて、マナー本をけっこう読んだことを思い出した。 婚活女子向きかと思ったら、お受験対策のこともでていて、幼児期の子どもを育てる身として必要なことだった。骨付きの魚の食べ方は勉強になった。 電車の広告で見て、図書館で予約。１年半くらい待った。 がさつな毎日。時間に追われる毎日。 他者を思いやり、その場の雰囲気に合わせて余裕のある生活を。それはたしかに「お育ちがいい」感じする。ママ友さんでもいい雰囲気の人は「きっとお育ちがいいんだろうなぁ」とついつい思う。 子どもの前で、丁寧な所作を見せてないな…と反省。おもちゃの片付けとか、食事とか、帰宅後の靴や上着、時間がないことを言い訳にして乱雑だ…。 お育ちの良さは、本人の努力や意識で変えられる。 素直に(適度に)そう思って、日々を少しだけ丁寧に暮らしたい。

美しいお辞儀は15度 挨拶は一旦立ち止まって向き合う テーブルにつけていいのは手首まで 靴は前向きで脱いで直す 水回りは使ったら振り返る お箸、お化粧、お料理 すみませんは曖昧だから使わない

2404 ★何気無い所作や言葉遣いに育ちは出る 肘をつかない 洗面台を軽く拭く お箸は三手で 手皿NG

マナー本なのに「育ちがいい」という言葉が入ることで印象が変わるというのを何かで読み、その通りだと感じました。いわゆる令嬢たちの特別な作法などの内容を期待していましたがそうではありません。 内容はマナーの基本の書籍ですので、これからご結婚や子育てをされる方ぐらいの年代に合う内容だと感じました。

借りたもの。 礼儀作法。 服装、みだしなみの気遣いから所作、普段の人付き合いでの会話やSNSでの言動、丁寧な暮らし方… 特に贈り物やお招きに関しては、最近、敬遠される傾向があり、おろそかになりつつあったので、手土産のこと等を改めて再確認。 丁寧にシチュエーション毎に分けられているので、必要に応じて読み返せる。 「相手のお名前を思い出せなかったとき」 →「お顔ははっきり覚えているのですが、お名前が出てこなくて…」 「相手が、自分の名前を忘れているとき」 →「〇〇でお世話になった、〇〇です」 「親しくない方と、一緒にいなければならなくなったら？」 →その場で「お先にどうぞ」と別れてお互い楽になる などなど。 思うに、これらは現代人(都会で生活する人？)が「忙しい日常、煩わしい人間関係を省くのがむしろ心地よい」という考えが大多数を占めて、忘れられつつある内容ではあるまいか？あるいは(親兄弟の関係も含めて)人間関係が希薄ゆえに教えてもらえなくなった内容か？ それだけでなく、謎マナー？が氾濫する現在。 マナーとは「相手への気遣い・心遣い」であること。もう一度原点に立ち返る内容だった。 マナースクール ライビウム( https://www.livium.co.jp/ )

さくっと読めました ひとつひとつの内容軽めなので、マナーを学ぶはじめの一歩として、できているところ、苦手なところを知るためには良い一冊かな？と思う 今まで勘違いしていたと気づけた部分もあり、一読してよかったです。 ふとした瞬間に滲み出る仕草に品性が現れるので、普段から意識したい…！

ずっと気になっていた本がやっと読めた♡ 「育ちがいい人」っていうだけあって すごく色んな礼儀作法が書いてあった！ 一つ一つの動作を丁寧にするだけで 見た目の印象って変わるんだなって思った！ 何でも余裕って大切♡

礼儀で迷った時に参考にして欲しい本 おそらく全てにおいて礼儀として正しいことが記されてるんだろうなぁと思います。 ただこれを全て完璧にこなす必要は、良い家柄にいる方々以外不要なのかなぁと思います。 庶民としてみたら、何が正解？と思う時にさらっと参考にするにはいいかもしれない！ むしろ出来すぎてたら、引かれませんか？と思うぐらい育ちが良すぎるかも！

日常の中の些細なことではあるけど、植物や食材で四季を感じることって素敵だなって思えた。 自分の所作を振り返る良い機会となった。

意識せずに出来ていることもあったものの、参考になる所作もあり一読して良かった。ただ、内容(コマ)が多すぎて一つの内容が薄かったりしたものも多く、もう少し深掘りされていると良いかもしれない。

知っていることもあり、あやふやだった事などが 知れてためになりました。 項目が比較的見やすいので、必要な時にサッと読み返しやすいと思いました。

数年前、総務事務に就いたとき、所作が気になって購入しました。 挿絵が少なく、文メインなのが少しわかりにくかったです。 実践できていないどころか、そもそも知らなかったことが多く、あのときこうしていれば良かったのか〜と勉強になりました。 とりあえず、いつでも実践できる「膝をそろえて座る」「背筋や指先を伸ばす」あたりはマスターしたいです。

一個人としてのマナーを知らないのは恥ずかしいよなと思い、礼節などを学べたらなくらいで手に取った。 意外と自分が普段細かいところに気づいてやってる動作が当てはまったりしてて、決まりとかではなく思いやり的な要素が強いものだと思った。 まだまだ勉強不足なことが多いので勉強する意識を大事にしたい。

為になるけど、最低限出来ていればいいと思う。 端から実践したら息が詰まる。 何事も程々に精神が大事だと思う。

マナーに関して知らないことだらけで少しずつ実践して習慣づけていこうと思った。 また読み返したいです。

読みやすいです。 礼儀だったりマナーだったり、自分や相手への気遣いだったり、大事にしたいことが書かれていた。 育ちが良い＝余裕を持ち合わせている、そして礼儀やマナーを知っているというように感じた。 普段から心がけていることもあれば、知らなかったこともあったので普段の生活で意識出来たらいいなと思った。特に結婚式には参加したことがないので、、、経験がないことに対して「こうするのがマナーです」と書かれていて勉強になった。

話題作だったので手に取ってみたが、読んだ後なぜか自分の気持ちに少しゆとりが出るような気分になった。 心配りといった気遣いの話から、食べ方のマナーといった具体的な内容まで、勉強になること、気づかされることが多かった。 特に気遣いの面では、確かにそうだなぁと納得できることが多く、早速実践していきたいと思った。 また、マナー的な話は本冊を通して今回知れたことで、今後自信を持ってふるまえそうだ。 何よりも、分からないことは分からないで聞ける素直さ、教えに対して素直に受け入れられる、そんな気持ちでいることが大切◎ たまに読み返して、育ちの良さを身につけたいと思えた。

マナーではなく、マナー以前のことや育ちの話とは書かれているか、家庭の躾と、結局マナーの話に戻るかなと思った。あと女性がメイン。

自分の育ちに納得がいってない人におすすめ 最後まで読んでみて、今の私に実践できそうなこと半分、出来なさそうなこと半分というところ 実践できそうなことは、言葉遣いや振る舞い、考え方など 実践できなさそうな事は、アイテムを揃える事(=金銭的に余裕がないため) この本を読み終わった時、育ちが少し良くなるというわけではないが、知ってるだけで心掛けて生活を送れるようになると思う

知ってると思うことも多かったですが、全部を実践はできていないなと気づかされました。 ついついデスクの下で靴脱いでるな…など。 子どもにも読んでもらいたいと思います。

だいたいが親から教わるような内容だが、知らないマナーを覚えたり、曖昧な事柄を再確認できたことは良かった。自分のふるまいを改めて見直すにはいいと思う。

電車でのメイクはそりゃあかんやろ。 鍋から直接食べるのもみっともないのはわかるけど、スーパーで買ってきた総菜を皿に移すのは一人だと面倒かも。 結局育ちがいい人に見られる余裕って、精神的な余裕だけじゃなくて経済的な余裕もある。お金があるから時間もあって、だからゆったりとして他人にも優しくできて、結果「品がある人」に見られるのだ。小さいかばんを持ち歩いたり、常にパンプスをはいたり。パンプスも自分に合ったそこそこいいものじゃないと、1日中履いてられないし。 ＜メモ＞ ほほえみの表情 両手で受け取る 膝はとじる 字は丁寧に 電話は二泊おいて切る 歩き方の癖を知る 足音、姿勢 後ろを向いて靴を脱がない 洗面所は使ったら軽くふく デスクの下で靴を脱がない 若者言葉を使わない 自分の口癖を意識する お化粧、お風呂などおをつける 主人、旦那じゃなく夫という 玄関をきれいにする 花を愛でる 極力ジャンクフードを食べない 常に新札を用意しておく 相手を上から下までじろじろ見ない インタビューのように詮索しない 距離を保つ 料理は迷ったら左手前から箸をつける 和室で素足はNG、ストッキングか白い靴下を フォークを左から右に持ちかえるのはNG 会計はカードで

自分と育ちがいい人。対比しながら読んだ。 残念ながらかけ離れてた…笑 意識付けて変えていかないと難しそう。

知識としては知っていても四六時中育ちが良い人としての行動をとることは負担がかかる。 TPOに合わせて、必要な時に振る舞えるようにしたいなと思いました。 表紙のイラストもですが女性を想定した項目が多いので、そういう点でも女性は様々なことを求められているのだなと実感しました。

2023/05/31 目新しい情報がたくさん！という訳ではないけど、知ってるけどできてないことがたくさん。また、曖昧だったところもたくさんあったので、意識づけに良かった。読みやすかったし。 「正解はこれ！」と押し付けるのではなく、一番は相手への気遣い。そして、その場の雰囲気に合わせられる"スマートさ"も大切。

知っているけど実践出来ていない内容も含まれていて読みやすい内容でした。 読んで満足せず実生活でさりげなく振る舞えるようになりたいと思います。

第１章　ふるまい 第２章　話し方 第３章　見た目 第４章　暮らし 第５章　人間関係 第６章　贈り物・お招き 第７章　公共の場でのふるまい 第８章　食べ方 第９章　オケージョン

新たな発見は無かったものの、 "知ってるだけでやっていないこと"は 山ほどあった。 知らない人が多いマナーは、 正しいマナーの方が間違っている風に 捉えられる場面もあって躊躇われる。 たった数秒しか変わらないのに、 "時間がないから"と言い訳してしまうのは、 きっと"面倒くさいから"なのだろう。

これは、普通に生活していたら親から教えられる事なのでは無いだろうか…… 持論だが、それを実行するかしないか、覚えているかいないか、なのではないだろうか？ 茶道を習っていると、お箸の取り方はこのように習う（ただ居酒屋では箸袋で箸置きをつくりがちw茶道の懐石では箸袋はない）。お客様に気持ちよく過ごしてもらう心遣いとそれに応えること、それがマナーだったりするのではないかと。 ただ、自家用車の上座が助手席だとは知らなかった。

日々の咎めとして良かった。 たまにまた読もうと思う。 これからも気を付けようって程度の内容だけど当たり前だからこそ油断しがちなのよね

可もなく不可もなく。当たり前のものも多くわざわざ本で読む程でもなく、一方で周囲の目を過剰に気にしすぎているので、やり過ぎ(考えすぎ)のものも多いと思った。話題の本だったが、やや期待外れ。さっと読めるので立ち読みでちょうど良い。

マナーや振る舞いについての本は既に世に溢れているが、どうして今さらこんなに大ヒットしたのだろうか、という疑問と共に読みました。 私なりの結論としては、単なるマナーの教本ではなく、「育ちの良さ」という視点で一貫されているためにさらりと読みやすく、それが新鮮であるように感じた。