
総合評価
(372件)| 78 | ||
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powered by ブクログずっと積読だった文庫。出張のお供としてバッグの中へ。ひさびさの10時間以上のフライトで先ず読んでいた固めの本が一気に終わったので「カササギ殺人事件〈上〉」を開いたら最後、止められない止まらない。〈上〉の最後も、ああっ〜、どういうこと?って終わり方。このままホテルで読むか、帰りのフライトまで、オアズケするか、悩んでいます。推理小説としての評価は〈下〉終了後に!
0投稿日: 2019.06.17
powered by ブクログ冒頭で編集者が原稿を読もうとしています。彼女は冒頭で丁寧に読者への警告をし、その後作中作の形で、「カササギ殺人事件」が始まります。鍵のかかった屋敷で階段から転落死したように見えるメイド。事故と思われたそれが、小さな村の住人達をひっかきまわしていきます。名前以外は翻訳もの特有の読みにくさもなく、作中作であることを忘れて伏線を探して読みふけりました。読み進めている間中、探偵ピュント側の事情が必要なものなのか、気になって仕方ありません。上巻の最後に思わず叫びたくなりました。「えっ。ここで!」
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻は主に劇中作。田舎での事件や探偵などアガサ・クリスティのようなクラシックな雰囲気にどんどん引き込まれた
0投稿日: 2019.06.13
powered by ブクログ人気小説という事で借りてみた。 シリーズものだという事を冒頭を読んで初めて知ったけど、まったく問題なく読める。そして、シリーズの他の話も読んでみたくなるようなタッチで、洋書特有の情景がねっとりと書かれており面白く読めた。 いつまでたっても犯人がつかめず、ずーっと裏切ってくれたまま上巻が終わり、あと半分の下巻がどこまで話が広がるのかまったく想像できない! これだからたまによむ洋書は面白い。国内の小説はどうしても情景描写が陳腐過ぎて、いつまでたっても世界に劣るなぁと思う。劣るというより、そういう文化なんだろうね、と思う事にする。
0投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ数々の日本のミステリー賞を受賞した本作を、5月に手に取った。昨年末からの受賞ラッシュで、今の時期まで読まなかった理由の一番は『カササギ殺人事件』という、少しクラシカルなタイトルのせいだ。アガサクリスティへのオマージュだそうだ。 ストーリーは少々複雑で、作中に別の小説が入り込んだしくみで、上巻は作中作が展開され、下巻は作中作をたどりながら、本作が展開していく。昨年話題になった映画『カメラを止めるな』のようだな、と思って読んでいた。 緻密な構成で良くできた小説だと思うが、スピード感がない。ワクワクすることがないままに、ストーリーの妙で引っ張られてしまった。
1投稿日: 2019.06.08
powered by ブクログ読み始めの70ページくらいまでなかなか話に入り込めなくて、 進まない、これはまずい!図書貸出期限までに読みきれるだろうか?心配だったが、 探偵ピュント登場からはあれよあれよと読み進みあっという間の読了!(笑) 様々な登場人物と出会うたびにピュント氏の推理はどんどん進む! ようやく真相に近づいたかぁ?というところで上巻終わりだなんて(汗) これは早速下巻に進むしかないね(^^;
0投稿日: 2019.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ベストセラーのミステリー。 上巻は作中作の同名の名探偵シリーズ最新刊の物語でした。 探偵が真相を探り当てたと思われたところで終わっています。 作中作はホームズ風、ポアロ風の英国ミステリーの王道のような展開で、怪しい登場人物が何人かいて、だれが犯人でもおかしくない感じでした。 ただ、これだけだと普通のミステリーの感じなので下巻でどんでん返しがあると期待したいと思います。
0投稿日: 2019.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
下巻まで読んでの書き込み。上巻だけでは、昔ながらの探偵モノなんだくらいの感想しかないなかった。下巻読んだ今では、上巻の評価なんてできない。
1投稿日: 2019.05.14
powered by ブクログレビューにするにはまだ早すぎる……話の中に同タイトルの別の話が入れ込まれる、この特異な構成からして、きっと下巻からが本番のはず! うっかりネタバレを見ないように気を付けつつ、わくわく続きに突入します。
0投稿日: 2019.05.08
powered by ブクログまずは上巻読了。クリスティへのオマージュと惹句にあるように、多過ぎる容疑者たちの絡み合う心理描写は、確かに彼女の作品のよう。所々に小ネタも挟み込まれ、ニヤリとしてしまう。上巻の最後に探偵は衝撃の推理を語る。下巻でどう収束するのか楽しみ♫
4投稿日: 2019.05.06
powered by ブクログ名探偵アティカス・ピュントシリーズ最新作「カササギ殺人事件」。家政婦の不運な死と、さらに続けて起こる残忍な殺人事件。アガサ・クリスティへのオマージュがたっぷりだそうですが。クリスティはそれほど読んでいないので気づけないところが多いだろうことが残念。でもそうだよなあ、クリスティってこんな雰囲気だよなあ、ってのはなんとなく思いました。 絡み合う人間模様と細かくちりばめられた意味深な伏線、とミステリの愉しみはたっぷりと仕込まれています。容疑者候補多すぎ、というか、もう誰が犯人であってもおかしくないのですが。誰が犯人なのかは簡単にわかるはずもなく。とんでもなく先が気になるところで下巻へ続く、なので。これはもう下巻一気読み確定です。
0投稿日: 2019.05.06
powered by ブクログ相当ハードルあげて読んでも大丈夫。いやー面白い。ミステリファンに捧げるという謳い文句。十代からミステリという沼に浸かっていてよかったと心から思う。 クリスティ愛。ミステリ愛ですよ。 正直この構造は真新しいものじゃない。それでもプロットのクオリティでこれ以上のものはあるだろうか。 物語から読者は目が離せない。 私が好きなポイント犯罪が起きる際の動機。クリスティが再三テーマにしてきたことを、否定したと思わせてといて、よりドラマチックに書ききってしまった。 まさにクリスティだった。超えている部分もあるというのも納得です。 ミステリがはじまったそこから現代へ繋がっていくようなこの感覚をありがとう。 評判に違わぬ傑作。
0投稿日: 2019.05.04
powered by ブクログなんの予備知識もなく、ベストセラーだということで読んでみる。 「なんだフツー(よりやや落ちる)のミステリで、これで下巻があるって長くないか?」 と訝りつつ、 「こんなんで売れてるということは下巻で何かあるな」 と思いつつ下巻へ。
0投稿日: 2019.04.20
powered by ブクログまだ前半だというのにワクワクが止まらない。登場人物の感情や何かを持つ雰囲気をうまく出す文章、謎が謎を呼んだりするし、少しずつ判明していく事実もあり、作品としてとても面白い。
0投稿日: 2019.04.19
powered by ブクログ上巻は冒頭に登場した編集者スーザンが読んだ人気シリーズの推理小説最新刊で占めている。これが何とも魅力的。古き良きイギリスの片田舎で起きたある女性の鍵の掛かった屋敷の中での転落死。その雇い主の貴族の首を切られての殺人事件。強制収容所の生き残りの名探偵が助手を連れて真相の解明に向かう。ただし彼は余命宣告され時間のない身。探偵の介入で善良だと思われた村人達の疑惑が次々と浮かび上がり、誰が犯人でもおかしくない状況。お好きな人にはここまででも単独で充分楽しめると思う。そして…え、ここで上巻終わり?上手い引きです。
11投稿日: 2019.04.17
powered by ブクログ編集者の”私”の思わせぶりなプロローグのあと、作中作の「カササギ殺人事件」が続く。 1955年、サマセット州の小さな村で一人の家政婦が死んだことから事件が始まり、名探偵がやってきて捜査を開始する。ここまでのところ、クリスティの作品と言われても信じてしまいそうな素晴らしいオマージュになっているが、これが下巻に入ってどう展開するのか楽しみである。
0投稿日: 2019.04.16
powered by ブクログとてもよくできたミステリー。現代を舞台にしたミステリーの中に作中作として1950年台を舞台としたミステリーが入れ子状になっている。作中作だけでも十分一冊のミステリーとして読み応えのある作品になっている。また、アガサ・クリスティーをはじめ数多くのミステリー作品やミステリー作家についての記述があるため、ミステリー好きにはたまらない。「このミステリーがすごい! 」をはじめ各種ミステリー賞を受賞したのもうなずける意欲的で独創的な良作。
0投稿日: 2019.04.03
powered by ブクログ1955年7月、サマセット州にあるパイ屋敷の家政婦の葬儀が、しめやかに執り行われた。鍵のかかった屋敷の階段の下で倒れていた彼女は、掃除機のコードに足をひっかけたのか、あるいは…。 その死は、小さな村の人間関係に少しずつひびを入れていく。 余命わずかな名探偵アティカス・ピュントの推理は。 アガサ・クリスティへの愛に満ちた完璧なオマージュ・ミステリ! (あらすじより) 作中作(作中で登場人物が読む作品を読者が読む)の形で上巻は進みます。 なので、全ては下巻に持ち越された! しかし、上巻も単体でも読ませる作品になってます。 下巻の伏線回収祭りに期待
0投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
早く下巻を読みたくなる。あれもこれもが伏線っぽくって、もう考えるのを諦めた。クリスティ要素はあるのかなあ。
0投稿日: 2019.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「カササギ殺人事件」(アンソニー・ホロヴィッツ著)読了。小説の中に小説があるという二重構造に謎解き、伏線が散りばめられていてわくわくしながら読みました、これこそまさにミステリーの醍醐味!本当に面白かったです、このミス1位も納得。
0投稿日: 2019.03.26
powered by ブクログ冒頭10ページ以降全てが作中作という構成が斬新。 最初は「どうせ作中作でしょ」って思いながら斜め読み する勢いだったけど、次第に物語に引き込まれていった。下巻が楽しみ。
0投稿日: 2019.03.25
powered by ブクログ「アガサ・クリスティへの愛に満ちたオマージュミステリー」と本のカバーに紹介されてあります。上巻を読み終えた印象は確かにそうです。 ある一人の家政婦の事故死に伴って、様々な人物が登場しその人々の背景が語られ、遂に第二の事件が起こる、これは明らかな殺人事件であったのです。犯人と思しき村の人たち…そして名探偵登場。果たして犯人は?彼の推理が語られようとするのですが…ここまででこの巻終わり!
1投稿日: 2019.03.24
powered by ブクログ上巻だけの感想。特にビックリする展開もないけど、昔読み漁ったクリスティの匂いを感じて浸りながら読める。下巻に期待。
0投稿日: 2019.03.21
powered by ブクログ前巻というか作中作は大好き。本格推理好きな人には自信を持って勧められる。だけれども個人的に最後だけが余り嬉しくなかった一冊。 主観的に星をつけているけれども、賞総ナメの価値はわかる一冊
0投稿日: 2019.03.20
powered by ブクログアガサ・クリスティのオマージュ・ミステリ。平穏な村の日常に突如石が投げつけられ、2つの事件が巻き起こる。街中に広がる噂。浮上する嫌疑者。犯人となり得る人物は無数にいる。果たしてアティカス・ピュントはこの事件を解決できるのか?? 人物の関係性や背景が丁寧に描かれ、頭の中で整理しながら読むすすめることができた。しかし、急げ、急げと焦って読んでしまうのは、探偵に与えられた時間は限られているからだろうか。早速下巻を読み始めることにする。
0投稿日: 2019.03.19
powered by ブクログあちこちで話題になっているミステリー。翻訳ものの文章は苦手なのだが、これは読まずにいられなかった。しかしミステリーの上巻だけ読んで感想を書くわけにもいかないな。どうやら下巻は勝手が違うらしいが…。
0投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログ外国文学を読んだのは久しぶりで、相も変わらず登場人物たちの名前が覚えにくくて、これ誰だ?の世界を繰り返す私。 クリスティーを制覇した私にはピュント氏がポアロにしか思えず、世間で言われてるほど、面白いか??の疑問符をちらつかせながら読み進め、ラストで。。。 そう来る!!(笑) はい、下巻も読みますよ。
0投稿日: 2019.03.08
powered by ブクログ上巻はイギリスの伝統的な作風の王道ミステリー 登場人物がみんな怪しいのです このシリーズが本当に実在するならば、外の作品も読んでみたくなります しかし、結末を期待して下巻を開いてみると・・・ そういえば、これは作中作だった
4投稿日: 2019.03.07
powered by ブクログ「レビューも、評価も読まないように。読むなら冒頭の数ページ。買うなら必ず、上下巻一緒に買うこと」と言われて買った本。 確かに。 自分の立ち位置に戸惑う。
1投稿日: 2019.03.04読みごたえあり、楽しめます。
新聞で紹介され、満を持して手に取りました。 最初は普通の探偵小説ですが、下巻で急転直下の事件が勃発。 大作ですが、翻訳者の技量も十分で読みやすく一気に読めます。 英国の田舎の鬱々とした感じや、古い屋敷の佇まいが精緻に描かれ、人間関係も皮肉たっぷり。思わす感情移入しています。 途中、この物語はどういう方向に飛んで行くのか不安になりますが、鮮やかに着陸。 読みごたえあり、楽しめます。
0投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログ傑作。かなりレベルが高い。話もとても面白く、評判通り。しょうもないトリックや謎解きではなく、非常に凝った謎解きで、かつ論理的。訳者の人が今世紀ベスト的に書いているが、あながち的外れとは言えないかもしれない。Must read.
0投稿日: 2019.02.23
powered by ブクログ翻訳ミステリは文章に慣れるのに時間がかかることも多いけど、これは読みやすかった。 秘密を隠し持っている登場人物が次から次へと出てきて飽きさせない。 下巻も期待!
0投稿日: 2019.02.22
powered by ブクログ外国の推理小説は登場人物の名前が覚えられなくて、なかなか世界には入れない。でも、少しずつ、じっくり読んでいく楽しみがある。慎重に読み進めないと分からなくなってしまうから。そんな楽しみを味わいながら、一ページ一ページ積み上げるように読んできて、ああ、ついに下巻で謎が明かされるのかな!?と、いそいそと下巻を開いたら。。。
0投稿日: 2019.02.22
powered by ブクログうん、確かに面白い。数ページは?だったが、やはり主人公が出てくると俄然面白くなる。さあ、下巻が楽しみだ!
0投稿日: 2019.02.15
powered by ブクログアガサ・クリスティ リスペクトとあるだけあって、正統派のミステリ。登場人物たちがなんだかキリリとしていて楽しい。(殺人事件起きてますが) 上巻をまるまる使って事件と背景を描写して、さて下巻はどうなることやら。楽しみ。
0投稿日: 2019.02.14
powered by ブクログ珍しく正統派ミステリーを。翻訳物はヘンテコな言い回しや回りくどい説明がどうしても気になります。今のところ普通のミステリーですが、下巻で怒涛の謎解きがあるのでしょうか?やたら評価が高いのでその分ハードル上がりますよねぇ?
0投稿日: 2019.02.14
powered by ブクログ上巻は王道を行く探偵小説と言った感じ。 落ち着いて読めるミステリ。 下巻ではどうなるのか楽しみ!
0投稿日: 2019.02.10
powered by ブクログ今のところ古きよき英国ミステリな感じ。 続きが気になる。 スレた大人なのでアレに早々と気づいたもののどういう意味があるのかわからなくて悶々する
0投稿日: 2019.02.06
powered by ブクログ事件の導入部から,探偵が真相を開陳し始めるところまでを一気にまとめたのが上巻.確かに,構築される状況はアガサ・クリスティへのオマージュに満ちあふれている.が,少なくともここまでの内容でミステリィランキングを席巻するような内容ではないので,下巻でどのように展開されるのかが楽しみになる.
0投稿日: 2019.02.04
powered by ブクログ20190203 昨年の一位本とのことで読んでみた。期待した読み応えは無くようやく半分。後半分の盛り上がりに期待。
0投稿日: 2019.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アラン・コンウェイというミステリー作家が私立探偵アティカス・ピュントのシリーズ第九作として「カササギ殺人事件」を書いて、その原稿を女性編集者が読んでいるという設定だ。サクスビー・オン・エイヴォンの聖ボトルフ教会でメアリ・エリザベス・ブラキストンという家政婦の葬儀が行われる。彼女はサー・マグナス・パイ家で働いていた。弔辞をまとめていたオズボーン牧師はブラキストン夫人のことを「おせっかい焼き」と認めていた。さてこの後、どのような展開になるか…。
0投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
余命宣告された探偵ピュント氏の謎解きが読んでいて楽しいし、助手のジェイムズとのやりとりも好き。 最後のマシューブラキストンが自分の妻を殺したという推測...先がきになる...! 早く2冊目買ってこなくちゃ
0投稿日: 2019.01.26
powered by ブクログえ? となる(笑) それでもあの名前忘れたけど(読み終えた瞬間に忘れる)双子の妹で遺産にあずかれなかった彼女の物語はよかったな。冒頭で枠物語だということは提示されてるんだけど、それは完全に忘れて読みふけった。
1投稿日: 2019.01.22
powered by ブクログミステリーランキング第1位4冠ということで、これは読まないと。と思い、読み始めましたが、上巻の作中作の1950 年代が舞台のアティカス・ピュント作の『カササギ殺人事件』はどこがクリスティへのオマージュなのか、よくわからず、「なんか地味な殺人事件だけれど、どうしてこれがそんなに評価されるの?」と思ってしまいました。 ところがです・・・。 (下巻に続く)
19投稿日: 2019.01.21
powered by ブクログ2019.01.20読了 読みましたよ、読みました。評価が良かったので期待大で読んでしまいました。 ところが正直がっかりです。 なんか一生懸命無駄をかき集めて大作に仕立てた感が否めません。 だるかったです。 アランコンウェイの死の真相(アナグラム)にもあららこんな風に仕上げちゃったの?って思いましたし サクスヴィオンエイヴォンの殺人事件も、たしかに私もそこが変だと思ってた!と感じていた箇所が重要なヒントだったわけですが、結果としてみるとそんなこと急に持ち出されても想像できるわけないじゃん!といったところです。 アティカスピュントもなんでそんなことまでわかったのよ?って感じでしたし。。。 私的には、ピェールルメートルのヴェルーヴェン警部シリーズの方が格段に面白くおもいました。構成も上手くて無駄がなく物語に吸い込まれてしまいました。 好き好きとは思いますが、チャラっと読むことをオススメします。期待大は危険です
1投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ原書名:MAGPIE MURDERS 著者:アンソニー・ホロヴィッツ(Horowitz, Anthony, 1955-、イングランド・ロンドン、小説家) 訳者:山田蘭(1964-、翻訳家)
0投稿日: 2019.01.14
powered by ブクログ2019/01/12 このミステリーがすごい で海外部門1位 斬新な劇中劇だし、犯人が最後までわからないところも、なるほどと思ったが、あんまり好きじゃない。 ポワロやホームズ、ミスマープルなどたくさん出すぎ。 こっちはそれほど知らないから!
0投稿日: 2019.01.14
powered by ブクログ疑わしい人物てんこ盛りの村で起こった殺人事件.50年前の出生の秘密まで遡ってどんどん露わになってくる事実.最後に名探偵アティカス・ピュントは全部わかったと言う.謎解きは下巻の楽しみに.
0投稿日: 2019.01.05
powered by ブクログ19/01/02読了 物語の始まりの章を、読み誤ったせいで、なんで上下巻なんだろうと思い続ける羽目になった、、 アガサクリスティーを読み返したくなるのは間違いない。
0投稿日: 2019.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これぞ、私のお気に入りのミステリー! 冒頭部から作中作品のミステリーとはわかっていたが…「なんだこれは!」の最終行。
1投稿日: 2019.01.03
powered by ブクログ作中作だった為か、出だしが読みづらく、なかなか波に乗れなかったのですが、中盤辺りから徐々に読むペースがアップ! 誰もかれもが怪しく感じ、まんまと作者の罠にハマってしまってる気がした中での最後のセリフ。 えぇーーっ!ここで切る⁉︎ 気になるので、すぐさま下巻を読みたいと思います。
2投稿日: 2018.12.29
powered by ブクログ背表紙の作品あらすじを読んで興味を持ち、本を開いて冒頭を読み、おやと思ってそのまま数ページ読んでしまった方は、絶対に最後まで読んだ方が良いと思いました。
0投稿日: 2018.12.26偶然などというものに信を置かない探偵の登場
上巻の作中作ではもっと古典ミステリの郷愁を感じさせてくれるかと思ったが、途中からギアが変わり、むしろ現代的なテンポでサクサクと展開していく。 タイトルの「カササギ」はまだ後景に潜んでいるし、上巻だけの評価では各誌の今年度のベスト1が俄に信じられないが、下巻であっと驚く展開が待っているのだろう。 「人生のすべてのできごとには決まった様式があり、その様式が人間の目にとまった一瞬を偶然と呼ぶにすぎない」という信条から、偶然などというものに信を置かない男が主人公。 登場してすぐ自身の余命を知ることになる名探偵も珍しい。
0投稿日: 2018.12.26
powered by ブクログ<上下巻併せての評です> 1955年、田舎町に住む家政婦が鍵のかかった家の中で階段から落ちて死んでいるところが庭師によって発見される。不慮の事故のようだったが、その三日前、死者は息子に「死ねばいい」という意味の言葉を浴びせられていた。近くのパブで、その喧嘩を聞いた客は息子の仕業ではないかと疑う。息子の婚約者は名探偵アティカス・ピュントに捜査を依頼するが、ピュントは断る。実は脳腫瘍であと三月の命と宣告されていたのだ。 ところが、それからしばらくして階段から落ちた女性が家政婦をしていたパイ屋敷の主人である準男爵が首を斬り落とされるという事件が起きる。小さな村で関係者が連続して死ぬのは異例だ。捜査を担当するのが顔見知りの警部補であることを知り、ピュントは助手のジェイムズを供に捜査に乗り出すことに。 もとは修道院であった建物には翼棟の端に八角形の塔がついた屋敷。その奥には鬱蒼とした森と湖という典型的な英国風ミステリの舞台。死んだ家政婦のメアリは村人のゴシップを蒐集しては手帳に書き記していた。この「お節介屋」が死んだことで胸をなでおろした人物が少なからずいる。また殺された準男爵は村中の嫌われ者で、限嗣相続という制度のせいで双子であるのに兄に家を追い出された妹を筆頭に殺人の動機を抱く人物が引きも切らない。 「一粒で二度おいしい」というのはキャラメルの宣伝文句。一粒でキャラメルの味とアーモンドの風味を楽しめることをいうらしい。その伝で行けば「一作で二作分面白い」ミステリと言えるだろう。注意深い読者なら、この本の仕掛けにすぐ気がつくにちがいない。うかつなことに扉が二種類使われていることに気づいていながら、上巻の最後まで読んでうっちゃりを食ってしまった。 冒頭部五ページ分を除けば『カササギ殺人事件』上巻は、アラン・コンウェイ作『カササギ殺人事件』で構成されている。しかし、探偵が関係者を集めて、自身の推理を語る結末部分が抜けているのだ。アティカス・ピュントという探偵は最後の最後まで真犯人については明らかにしない。だから、結末部分の抜けた上巻だけ読んでも誰が犯人か分からないわけだ。まあ、普通上下巻に分かれた本を読む人は上下とも買うだろうから、文句を言う人はいないだろう。 では、なぜ結末部分が抜けているのか。そこには、ひとりの人間が殺人を犯すに足る理由が隠されている。冒頭でこの作品をキャラメルに喩えたが、宣伝文句という点ではそうだが、本質としたら、サンドイッチの方が正しい。上巻の冒頭部分で「わたし」と称する人物には彼氏がいて、アンドレアスという名も出ているのに「登場人物」の中に名が出ていない。しかし、下巻にはちゃんと出ている。というか、下巻の登場人物と上巻のそれはまったく異なっている。 つまり、『カササギ殺人事件』は二つあって、一つは表紙に書かれている通り、アンソニー・ホロヴィッツ作『カササギ殺人事件』。もう一つが「作中作」であるアラン・コンウェイ作『カササギ殺人事件』だ。アンソニー・ホロヴィッツが探偵役として使っているのは出版社の編集者であるスーザン・ライランド。彼女が上司から手渡されたテクストがアラン・コンウェイの最新作『カササギ殺人事件』である。 パンにあたるのが現代のイギリスで起きた殺人事件。これを冒頭と結末に置き、中に1955年に起きた殺人事件を描く「作中作」という具をはさんでいる。サンドイッチという所以である。殺されたのは「作中作」の作者アラン・コンウェイである。殺人事件の舞台となるパイ屋敷はアラン自身の屋敷をモデルにしているだけでなく、探偵のピュントにはジェイムズという助手がおり、アランにはジェイムズ・テイラーという若い恋人がいる、というように二つの『カササギ殺人事件』は多くの点で重なっている。 作中作の『カササギ殺人事件』にはアランが好むアナグラムが仕込まれていて、それがアラン自身の死の謎を解くカギになっている。スーザンはアランが暮らしていた町を訪ね、実の姉や別れた妻と会って話を聞く。アランという作家は実に無雑作に身の回りの人物をモデルにしたり、その名前を借りたりして作品に登場させていることが分かってくる。それとともに、そのあまり愉快でない人となりや文学的な野望も。 なかなか面白い趣向で、最後まで引っ張ってくれる。アルファベットのアナグラムが鍵となる小説を日本語で取り扱う困難を考えると訳者の苦労がしのばれるが、括弧を使用して原語併記を採用するか、片仮名のルビを多用してくれたらもっと楽しめたような気がする。趣向を凝らした作品ながら、荒唐無稽な理由で人を殺す犯人やサイコパスの出てくるミステリが多い中、殺人の手段や殺人を犯す理由に納得のいく点が一番の推しポイント。年末年始で休みが取れる時期、じっくり読むにふさわしい力作である。
4投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログこのミス2019海外NO.1作品、札幌平岸での火災情報も耳に入れず、なんとか上巻読み終わりました。アガサクリスティーへのオマージュが満ち満ちていて面白いです。
0投稿日: 2018.12.17
powered by ブクログ作中作?のカササギ殺人事件。アティカス・ピュントが最後に手がける事件。偶然のような家政婦の死と明らかな殺人事件が起きた村での物語。上巻のラストの引きがすごい…続きが気になる。 あとはクリスティのオマージュが多々あるらしいが…疎いためわからなかった…そちらもわかればもっと楽しめたのかな。 それでも十分に面白いけれど。
0投稿日: 2018.12.17
powered by ブクログ元々大作は好きだし、作中作自体も読み応えがある入れ子構造となった本書は、私のような向きにとっては贅沢とかゴージャスとかいった形容がふさわしい小説かもしれない。 随所で言及もされているが、コナン・ドイルやアガサ・クリスティなどのいわゆる英国古典ミステリーを彷彿させる空気にも満ちていて、嬉しくなる。 「絹の家」を物している著者だから当然ではあるけれど。 発見された作中作の最終章で、ピュント氏が推論のみをベースにしながら、ズドンと断じきるところも、いかにも、”らしい”(笑)。 途中で正直、中だるみするところもあるので、ヴォリュームはもう少し絞り込めたとは思うし、本編・作中作ともに物語の仕舞い方が若干乱暴だなとも感じるが、上質のエンターテインメントであることは間違いない。
0投稿日: 2018.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
七福神を見て購入。 編集者のスーザンは、人気作家アラン・コーウェンの最新作「カササギ殺人事件」により、文字通り人生が変わったと述べる。それはどんな小説だったのか。1950年代の英国を舞台に、名探偵アスティカ・ピュントが活躍する「古き良き探偵小説」として人気を集めたシリーズ最新作の内容が上巻のほとんどを占める。 作者はポワロをはじめ、探偵もののドラマシリーズを手がけてきた人なのだそうな。自称クリスティ信者にはたまらない展開というか、「お前らこーゆーの好きだろ」って言わんばかりというか笑 特に、被害者のメアリとか、事件を探偵に相談に来るジョイ、マグナスの妹クラリッサなどの女性陣が、「いるー!!こんな感じのひと、クリスティの得意なやつ!!」と言いたくて仕方ない笑 あ、殺人事件の謎も探偵も助手も期待を裏切りません。ここから冒頭の語りにどうつながるのか? 下巻へ続く。
0投稿日: 2018.11.30
powered by ブクログうん?? 編集者が読んでいるのがアラン・コンウェイ作、カササギ殺人事件?? 最後のこの1行で どこへ続くの?? 名探偵のアティカス・ピュントさん。
0投稿日: 2018.11.29
powered by ブクログいつも上下巻ものは,下巻を読み終えた時点でまとめて感想を書くことにしているのだが,本書はどうやら本当にそうした方が良さそうだ.
0投稿日: 2018.11.27
powered by ブクログまさに一気読み必至の本格海外ミステリ。個人的に海外小説は登場人物の名前を一致させながら読むのにいつも苦労するが、本作は読み終わる頃には完全にそれぞれのキャラを把握できていた。読ませる力がある文体だった。 上巻はひたすら、サクスビー・オン・エイヴォンで起きた事件の捜査の様子が描写される。アティカス・ピュントという作中作探偵のキャラも、作中作であることを忘れるくらいによく描かれている。小刻みに読むと、本当に作中作であることを忘れてしまう。それくらいに戦後すぐの英国の様子がみずみずしく現代に蘇ってきている(と、レビューできるくらい英国文学には明るくないのだが、最大限の賛辞として)。 たしかに、他のレビューにあるように、一刻も早く下巻を手に取りたい。ああ、いま手元にないのが本当に悔しい。
0投稿日: 2018.11.27
powered by ブクログいや、まじか?!ここで終わる?!と、下巻を買っていない自分を忌々しく思っている最中である。これから読む人は上下巻、一緒に買った方がいい。本当に、まじで。 苦手なカタカナをノートに書き取りながらコツコツと読み進めていたのだが、伏線めちゃくちゃ多い。最初から読みやすく、あっという間に本の世界に連れ込まれていた。 登場人物、全員が怪しく何かしらの理由を孕んでいる。でも何がどういう理由でそこにたどり着くのかはまだわからない。ひとつ言えるのは、私が明日の仕事終わりに下巻を手に取ることだけ、唯一それだけわかっている。
0投稿日: 2018.11.19
powered by ブクログイギリスの片田舎を舞台に、繰り返される悲劇。 溺死した少年、転落死した家政婦、首をはねられた准男爵。 殺された犬の首輪、謎の手紙、奪われた銀細工、燃やされた肖像画、不審な男。 村の住人達にはそれぞれ少しずつ他人には明かせない秘密と悪意が見え隠れする。 余命僅かと診断された名探偵アティカス・ピュントは助手であるジェイムズ・フレイザーと共にこのサクスビー・オン・エイヴォンに赴き、真相を追い始める…。 「カササギ殺人事件」はあくまで作中作。 けれど本編中に挟まれる書評の通り、雰囲気といい展開といい、クリスティ好きにはたまらない古典ミステリのオマージュとして成立している。 上巻はこの事件についてピュントが謎は解けたと宣言する所で閉じられる。 ここで下巻に続く事にも大きな意味があるけれど、とにかく早く続きを読みたくなること請け合い。
0投稿日: 2018.11.17
powered by ブクログ帯に書いてある、上巻のラスト一行で衝撃が走る。 まさにその通りだったなと。 一気に下巻も読み終えてしまった。 伝統的なイギリスの探偵ものという感じで読み始めるのだが ところがどっこい、これは全く新しいミステリーではないだろうか。 読み終えた時に残る衝撃といったら、何と説明したらいいか。 上巻は純粋に王道のミステリーものとして、 アティカス・ピュントの物語を楽しめる。 ここがこの作品のミソであろうことは確か。 この構成は見事と言うしかない。
0投稿日: 2018.11.13
powered by ブクログ映画キャッチコピー的にいうと「全員怪しい」。いやー、のめりこめました。アガサクリスティーを思わせるゴシックな雰囲気もたいへん好みです。このまま下巻に突入。作中作とは思えない重厚さ。
0投稿日: 2018.10.27
powered by ブクログむはー!! なんなのこれ? こんなところで終わっちゃうのか、上巻!! てことで、下巻に突入します~!!
0投稿日: 2018.10.25
powered by ブクログ別の本を買いに行ったのだが置いてなく、代わりに朝日の書評で『今年のミステリーのベスト1を争う秀作』とベタ誉めされていたこちらにする。 税込み1080円って、どれだけ分厚い本かと慄いていたが、なんだ、これだけ?って感じで、持ち運びには差し支えなくなったけど、360頁でこの値段は高いなぁ…、中身に期待するぞ。 さて、この本、帯に『アガサ・クリスティへの完璧なオマージュ…』と記載されているが、学生の頃、エラリー・クイーンはよく読みながら、クリスティは何故か殆ど読まなかった。 あの頃は「オリエント急行殺人事件」や「ナイル殺人事件」などクリスティものがよく映画化されていて、それに触れただけで読んだ気になっていたのかもな。 冒頭、鍵が掛かった屋敷の中でその家の家政婦が死んでいるのが見つかり、続いて、葬儀に参列しようとする人々の描写が続くが、全ての人に何らか家政婦に纏わる秘密がありそうなことが仄めかされ、端からどっぷりその世界に引きずり込まれる。 曰くがある登場人物が多数登場し、その大人数を捌かねばならないところがこの種の話の読者に求められるところだが、そうした人物が順番に登場するこの本の進め方はいくぶん助かる。 とは言いながら、物語が進んでも、どこがキーポイントで誰が犯人かはさっぱり分からず、そして、帯の編集部HS氏が言うように『ここで終わるか!?』ってなことで、これにはビックリ。。。 兎にも角にも下巻へ急ぐ。
3投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログシリーズ物なんだよな??この前も読みたいけれど、どうやら翻訳されていないみたい。マジかー って思ったけど、違うのね。なんか、すっかり騙されてしまった。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
発行元の東京創元社だけでなく色々な人が様々に誉め称えている本書。ホロヴィッツと言えば老ピアニストしか知らないし、こんなに傑作傑作と言われると逆に反発も感じたのだが、長年のミステリ好き、しかもクリスティマニアなのだからやはり読まずにはいられない。好奇心は猫をも殺す…そして見事に殺されました。 こんな読み応えのあるミステリを読んだのは久しぶり。 上巻は『カササギ殺人事件』の原稿を担当編集者が読んでいくという構成だが、どうせおざなりな引用でしょなどと高をくくって読み始めたらこれがまた面白い。それなのに、最後の一行で梯子をはずされた。狡いほどの構成だ。 下巻の冒頭で再び読者は途方に暮れる。 解決のないミステリなんてあり得ない。 早く先を読みたい! アランの担当編集者スーザンの、ミステリとは真実をめぐる物語であるという信念のもと、スーザンは『カササギ殺人事件』の犯人と、アランの死の真相とを見つけ出そうと奮闘する。 もちろん読者はついて行きますよ、最後まで。 絶体絶命の危機とそれに続く怒濤の結末、そして静かなるエピローグというお約束もちゃんと用意されていた。 私はミステリは論理的な解決だけでなく読者にカタルシスをもたらすことも必要だと考えるので 両方満足出来る本作を読めて嬉しい。 今のところ今年のベストワン。
0投稿日: 2018.10.10
powered by ブクログ深夜11:30。上巻を読み終えた日曜の夜。明日は祝日で仕事は休みだ。あくびを嚙み殺しつつワインを開ける。こんなところで終えられる訳がない。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ読んではいけない。 レビューも、評価も、お薦め文も読んではいけない。 見てはいけない。 目にするなら、赤と青の表紙だけ。 読むなら、冒頭数ページである。 それにぐっと引き込まれたら・・・・・・その衝動に従えばいい。 本屋なら、レジに行こう。(POPも見てはならない。) 誰かが貸してくれるなら、遠慮無く両手を突き出そう。 そのとき、必ず、上下ともに手にすること! 「まずは上巻だけで」などと思ってはならない。 必ずや後悔する。 読んだ人は必ず面白いという。 出版社がこの年一番に力を入れた本とも聞く。それも無理はない。 面白い。 面白いから、言いたくなる。 読んだ人、読んだ人、読んだ人、出した人、関わった人がなんかしら語りたくなるのだ。 でも耳を貸してはならない。 私がこの本を読んで、まず感じたのは、衝撃だった。 私はなにを読んでいるのだろう? 私はどこに置かれたのだろう?? この衝撃は、再読では、感じることができない。 何かしら見聞きした後では感じられないものだ。 なんともったいない! 以前にも、なにかの本で書いたことと思うが、これもその類いの一冊だ。 感想や評判を聞きすぎて、せいぜいすれっからした状態で読むには、実にもったいない本である。 人生の損と言っていい。 ぜひ、あなたにとって新鮮なうちに、冒頭を読んでみるべきだ。 かくいう私にも、大いに後悔していることがある。 出版社の抽選企画で、ゲラ刷で、出版前に、この本を読めるというのがあった。 私はその機会を逃した。 抽選に落ちたのではない。うっかり応募を忘れたのだ。 なんという不覚。 これをゲラ刷で読めた人がうらやましい。 物語に、さらに臨場感が加わったことだろうに!! 後悔とは、したくないものだ。 あなたに後悔はしてほしくない。 なにも見ず、冒頭を数ページ。ぜひ。
11投稿日: 2018.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とある家政婦の葬儀から作中作が始まる。密室に思える現場は事故なのかそれとも・・・作中全体に流れるゴシック感。クリスティを思わせるテイスト(まともにクリスティ読んでませんがw)ミステリーへの偏愛。そこからまさかの展開が本作への導入となり唸らせる。上手し!
0投稿日: 2018.10.03
