
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やりたいことが見つからないと嘆く人が多いが、見つけ方の違いだったのだと気づいた。 どうありたいか、being型の思考を取り入れていきたい。
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログストーリー仕立てだったので、とても読みやすく転職の思考法も理解しやすかった。 しかし、ストーリー仕立てが故に、登場人物の黒岩が好きになれなくて、読みづらかった。
0投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログ20代は専門性、30代は経験をとる。 ピポット型キャリア、2軸で強みを作っていく 転職は悪は努力を放棄したものの言い訳
0投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本のタイトル通り思考法を教えてくれる本であって、転職の具体的な手順や方法を教えてくれる本ではないので、抽象的と思う場面も多かった。が、終盤や作者あとがきにも書いてある、誰もが転職という手札を持てたなら個人だけでなく組織や社会にとっても、ポジティブに働くっていう考え方は素敵だと感じたし、その考え方がよく伝わる本になっていた。
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログ転職を検討するにあたり、ベースとなる知識や 考え方をストーリー形式で理解することができる。 ストーリー形式となっているため、堅苦しくなく どんどん読み進めることができた。 転職のノウハウ(市場、企業の選定など)だけ でなく、転職を考える人の内面と仕事のマッチングについても一部言及されている。 転職が推奨される職場の特徴(ハラスメントは もちろんのこと仕事の進め方等)をまとめたケース集のようなものを拡大版として見てみたいと感じた。 @図書館(取寄)
1投稿日: 2025.09.19
powered by ブクログマーケットバリューの測り方だったり、業界の種類分けだったり、転職関連本をいろいろ読んでると目にする概念が多いけど、それを物語の中にうまく取り入れてて、なかなか面白くて結構読ませる。 to do型とbeing型の違いがもう一つわかってないんだけど、今の自分には自分の能力と周りからの期待とを踏まえて居心地のいいとこにいくことが大事だな。
1投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログ全体通して転職を肯定的に捉えているので、転職しようと思った時に後押ししてくれる本。 現職に不満を抱えた時にまた読み直したい。
0投稿日: 2025.09.09
powered by ブクログ今回読んだのは、2回目。 最初に読んだのは、7年前。自分の周りの環境もだいぶ変わってきて、前回読んだ時と受け取り方も異なった。転職するかどうかは置いておいて、この思考法は常に忘れないようにしておきたい。
1投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ転職するか今まさに迷っている私には、運命的な本。 登場人物でかる青野の考えている事は、共感しかなかった。 転職できる思考法を自分に身につけて長い社会人人生色々を送っていこうと思う。
0投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ北野唯我さんの本はいつも自分のモヤモヤしていた部分を言語化してくださっているようで、とても腹落ちする。 転職という手段がチラつき始めた瞬間、すぐにでも転職してしまいたくなってしまうが、 覚悟ある意思決定をするためにも思考法を理解しておくことは大事だと感じた。
1投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ転職を考え始めた時期に読み大変勉強になった。 自分の市場価値とは、どのような転職先にするのか、など題名通りまさに転職の思考法を学べた。 中身は小説形式で進められているため、読みやすかった!
0投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ転職ということだけではなく、そもそもの仕事への向き合い方や、生きる上で大事なことを学ぶことができた。
0投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログ他の誰かが作った船に後から乗り込んでおきながら、文句を言うのは筋違い。誰もが転職できるカードを持ってる会社が最強。
0投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ転職をする際にあらためてフォーカスする点をストーリー展開で確認できる内容。 退職前と退職後の計2回読みましたが、どちらも受け取り方が異なる発見ができ、更に今後の転職について深掘りできた内容でした。 特に2回目はメモをとりながら読み進めましたが、より理解度が高くなり、自分の現状について答え合わせできる要素があるなと新発見できました。
0投稿日: 2025.06.10
powered by ブクログ●伸びている業界に身を置く『✖︎✖︎業界 ベンチャー』を検索してみる●中途上がりの役員の数を調べ、出世のしやすさをみる●1「どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか?」2今いちばん社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?」3「自分と同じように中途で入った人物で、活躍している人はどんな部署を経て、どんな業務を担当しているのか?」● 好きなことを見つける方法1:他の人から上手だと言われるが「自分ではピンとこないもの」から探す方法2:普段の仕事で「まったくストレスを感じないこと」から探す方法
0投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログ本書で特に印象に残ったこと。 会社が潰れたとき、自分の力で食べていけるかどうかの違いは何か? 「上司を見て働く人」ではなく、「マーケットを見て働ける人」が強い。 言われたことをきちんとやるのは前提として、それ以上に外に目を向け、自分でやるべきことを見出し、行動する。そうした姿勢が、自分の価値を高めてくれるのだと思った。 「会社は誰かがゼロから作った船」という話も納得感があった。 その船にあとから乗せてもらっている立場でありながら、文句ばかり言うのは筋違い。 今の職場に愚痴をこぼしつつ残り続ける人たちに対して感じていた違和感が、少し言語化された気がした。 また、「どうしてもやりたい仕事」なんて持ってない人がほとんど、というのも現実的な視点。 でも「小さなやりたいこと」なら、きっと誰しもが持っている。 自分では普通だと思っているけど、他人に褒められること ストレスなく自然に続けられること そんな小さなヒントを見逃さないことが、自分らしい仕事を見つける鍵になるのかもしれない。 今すぐ転職を考えているわけではないけれど、 この本は「転職するか」「残るか」に関係なく読める本でした。
1投稿日: 2025.05.28
powered by ブクログ一般的な転職について書かれているビジネス書だと思いきや、ほぼ小説に近い内容となっていた。話の途中では半沢直樹を思わせるような場面も。 本書はまさにタイトル通りで転職活動をどう言った考えで行うのかが書かれており、転職のノウハウを期待して読むものではない。 個人的に刺さったのは、自分には「他の人には褒められるが自分ではピンとこないもの」が自分が自分の強みで適職の可能性があるというもの。確かに考えてみれば自分にもそういったものがあるかもしれないと言う気づきを得ることができた。 書籍の要点は巻末にまとめてあり、全てを読み直さなくても復習できるようになっており、復習のしやすさの観点でありがたいまとめ方となっている。
0投稿日: 2025.05.21
powered by ブクログめちゃめちゃ良い本だった。 「転職」が人生で最初に直面する意思ある選択、という冒頭の言葉から刺さりに刺さり、物語・対話形式なので内容も非常にスッと頭に入っていくように感じた。
0投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ基本的には20代の若者向けの本。 ドラマ仕立てでとても読みやすい。 マーケットバリューを高めていくことの重要性とそのための転職先の決め方など、哲学的な事を含め、参考になることがわかりやすく書かれている。 私はちゃんと考えずエージェントに言われるまま転職した中年だが、自分の社会人人生の答え合わせをしつつ、なるほどなーと面白く読めた。
0投稿日: 2025.05.13
powered by ブクログ兎にも角にも「専門性」にしか目がいっていなかった自分に、「経験」の重要性を示してくれた本。比較的高給なJTC勤務なので、現時点での転職意向はないが、自分にラベルを貼りマーケットバリューをあげる努力を惜しまずに日々を過ごそうと思う。
0投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ面白かった。 企業にも寿命があって、新陳代謝が必要なんだろうし、それを円滑にやるなら、人的リソースの流動化も必要だろう。 それを前提として、人的リソースの構成要素たる個人の「思考法」を説くなら、この本の内容は適当だと思う。 しかし、沈み滅びる組織と共に溺れる人はいるだろうし、新陳代謝のない場合に比べて、生活に困る人の割合は増えざるを得ないだろう。 それを社会でどう包摂していくのか。治安の悪化や社会不安の増大をどう飲み込んでいくのか。 そんなことも、少し気になった。 税・社会保険負担の増大となって跳ね返るのだろうか。 個人的には、勤続三十数年。 いろいろあったような気も。 今大学を出て社会人になる世代の倍ほどの人数で、入試で椅子取りゲームをやって、就職し、失われた何十年と言われる下り坂の時代を歩んできた。 あのとき、なにをどうすればよかったか。 なにかを変えることができたとして、なにかその結果が得られたとすれば、その裏側で、今手元にあるなにかは得られなかったことにはなるのだろう。 今思えば、こうなることに決まっていたんじゃないか、と思ったりもする。
0投稿日: 2025.05.09
powered by ブクログ転職を考えてる人にはぜひおすすめしたい1冊。 ⭕️業界選びのポイント 市場価値を作る3つの要素 ①マーケットバリュー(業界の生産性=一人当たりの粗利、今後の将来性) ②技術資産(専門性と経験) ③人的資産(人脈) 20代は専門性、30代は経験、40代は人脈 専門性を身につけないと経験は得られない 専門性とは、他社でも通用するスキルのこと マーケットバリューによる影響は最もあるため、どの業界に身を置くか(ポジショニング)が大事。 特に成長市場はこれから新規参入が増えてくるため、伸びている業界で経験を積むことは、市場価値を上げることにつながる。 ⭕️会社選びのポイント 中途で入るのに向いている会社と新卒で入るのに向いている会社がある。 前者は ・役員の経歴について →中途が多いこと ・ビジネスモデルについて →誰がやっても回るビジネスモデルになっていないこと⇄市場価値を高められるかどうか ・中途社員が活躍しているか ⭕️自己分析 どうしてもやりたいことはないけど、どんな人でありたいか、どんな状態でいたいか?というbeing型がほとんど。 だから、やりたいことがなくても大丈夫。 仕事をRPGに例えてみたときに、どんなときにワクワクできるか? ・マーケットバリューを高めていける環境か(強さに関係) ・自分に嘘をつかず、本音でいいと思える仕事か(楽しさに関係) つまりは、 弱すぎてもおもしろくないし、楽しくなくてもおもしろくない 何気なくやっているけど、周りから褒められること、苦しさを感じずにできることを考えてみると、それが自分自身が得意なことや好きなことであるかもしれない。 「何をやりたいか」から最初に考えようとしていたけど、絶対にコレというものが見つからなかった自分にとって、やりたいことができる業界から必ずしも考える必要はなくて、市場価値を上げられるポジショニング(業界、身につけられる専門性)から考えてみること、これまでの仕事の中から得意なことや好きなことから考えてみることといった、新しい視点をもたらしてくれた。 仕事を通じて、自分自身もっともっと成長していきたい。 1人のビジネスマンとして専門性を身につけて、その業界内で替えの効かない存在になりたい。 そして、1人の人間として、年齢が上がっても、謙虚さを忘れずに、柔軟な思考(これまでの経験や知識に意固地にならない)ができるしなやかさ、確固たる自信を持ったカッコいい大人になりたい。
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伸びている市場に身を置くことが大事。 マーケットバリューは①技術資産②人的資産③業界の生産性の3つで決まる 技術資産・・・経験と専門性。20代は専門性(職種、営業やプログラミングや会計など)、30代以降は経験をとる。専門性は学べば誰でも獲得可能であるし、またセンスや才能が必要だが、貴重な経験は専門性のある人間にしか回ってこない。特に女性は出産する前に専門性を身に着けるべき→いうのは簡単だけど・・・。キャリアがうまくいかないと、出産もできねーな。 普通の人ほどどこで戦うかのポジショニングで勝負できる経験が重要となる。 人的資産・・・会社を変えたとしても仕事をくれる人がどれだけいるか。40代は人脈が大事 業界の生産性・・・飲食やウェディングと金融やコンサル 10年前と全く同じサービスを、同じ顧客に売っている会社を選んではいけない。 伸びるマーケットを見つけるには? 「XX業界 ベンチャー」で検索(転職サイトも)、出てきた企業を片っ端から調べる。設立年度が若い会社がたくさんあり、投資も集まっていれば、それは伸びているマーケットに人と金が群がっている証拠。 業界が30年以上続いていて、その中に非効率があり、まったく違うアプローチで攻めている事業を持つ会社。そのロジックさえ正しければその企業は成長する。周りは馬鹿にするが、理屈から考えると正しいこと。 マーケットバリューが高い人が集まるところの方が、長期的に見て働きやすい場合が多い。自分はどんな情報があれば整理できるかを明確にすること。今低い人は活躍の可能性を見た方がいい。面接で、今活躍している人やその理由、どんな人物を求めていてどんな活躍を期待しているのかなど。 いいベンチャーを見極めるには? 競合はどこか?競合「も」伸びているか?現場のメンバーは優秀か? いいエージェントとは ・どこがよかったか、入社するうえでの懸念点はどこかをフィードバックしてくれる ・案件ベースのいい悪いではなく、自分のキャリアにとってどういう価値があるかという視点でアドバイスをくれる ・企業に回答期限の延長や年収の交渉をしてくれる 会社選びで見る点 中途を重宝できるカルチャーがあるか、自分の職種が会社の強みと一致しているか BtoBの企業は経営陣や主要メンバーのバックグラウンド(前にいた会社や部署)を確かめる 全員がやりがいを追い求めなければいけないわけではないが、これからは好きなことを仕事にする人が増えていき、嫌々仕事をしている人は減っていくのでは。 給料が低くてもテレビやウェディングや美容師の人気が絶えないのは、仕事にクリエイティブな要素がありやりがいを感じやすいから。 to do(コト、何をするのか)に重きを置く人と違って、99%の人はbeing(状態、どんな人でありたいか)に重きを置く。その人たちには、心からやりたいことなんて必要ない。何を重視するかの価値観の違いであり、妥協ではない。 具体的には、 自分の状態・・・環境に対して自分が適切な強さ(マーケットバリュー)であるかどうか。仕事を楽しむためには「マーケットバリューがある程度ある」「求められるパフォーマンスとマーケットバリューが釣り合っている」ことが必要。そして、自分に嘘をつかない。 環境の状態・・・緊張と緩和のバランス。いい緊張が3つ以上あるか。 being型が好きなことを見つけるには?→得意なことを好きなことに近づける ・他の人から上手と言われるが自分ではピンとこないもの ・普段の仕事で全くストレスを感じないこと 好きなこと、夢は見つけるものではない。ここに至るまでに見失ったもの。
0投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログストーリー形式で転職活動の思考法が展開され、読みやすかった。 主人公の転職コンサルタントが言った、転職は『初めての意思決定』であり、意味のある意思決定というのは必ず何かを捨てることを伴う... と言っていたのは目から鱗だった。進学や就職など自分で選んできたと思っているものも、実は失うものはなく、レールの上を歩いてきただけなのだと。 20代は専門性、30代以降は経験をとれ、という点も納得。専門性のある人間にこそ『貴重な経験』が回ってくるからだ。 私自身は40を超えた公務員だ。今の仕事に不満はないが、残り20年このままで良いのか考えるときがある。しかし現実に転職は難しいだろう。民間企業と仕事をして、その優秀さを肌で感じる。ほとんどの公務員は民間でのマーケットバリューは低いのが実情だ。
0投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログ2025.3.28読了 転職といえば転職エージェントを使う方法しか考えていなかったため、他の方法もある、むしろ他の方法の方がいいかもしれないことが新しい発見だった。 業界の生産性が高い業界、または今後も伸びる業界を選ぶは念頭において業界選びをしたい。
0投稿日: 2025.03.28
powered by ブクログ【学びだったこと】 ・マーケットバリューの高め方 ・being型はやりたいことは無くてもいい、状態が大切 【なぜ学びだったのか】 マーケットバリューを高めるためには「専門性」が不可欠だと感じました。将来、女性としてキャリアを築いていく上で、専門性の有無が選択肢の幅を左右するという記載は、今の時間をより濃いものにしたい、という意識を強めてくれました。現職で得られる専門性を見極めて、習得していきたいと思います。 また、ずっと「やりたいことがない」という悩みを抱えていましたが、being型という考え方を知り、少し心が軽くなりました。やりたいことがなくてもいい、まずは仕事を楽しめる状態を目指すという考え方は、新しい視点であり、今後の働き方を考える上で非常に参考になりました。 【それをどう実現していくのか】 現職で得られる専門性とは何か?次の会社でも活かせるものを意識して習得する。 ・分析、仮説、検証スキル ・PJマネジメントスキル 自由になるために別の専門性も身に着けたい ・インスタ運用 ・動画編集 ・せどり ・株、投資
0投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ自分は新卒で同じ会社で5年間働いている。専門性がある業種でもなくジェネラリストが求められる会社。ただ、この先5年、10年と安定している保証はない中でこの本を読み転職する際の思考法を知ることができた。経営が厳しい環境になると社内の会話や他人を蹴落とす者が現れる。その時にあたふたして溺れることのないよう視野を広げたい。業界の生産性・人的資産・技術資産を大きくできるよう日々精進する。
0投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
現在公務員から民間企業への未経験転職を考えているため、何か転職する上で参考になるような思考法を学びたくて購入しました。本書は、転職をする際に自分のマーケットバリューを重要視しており、マーケットバリューを軸に転職することを心がけるようにといった内容が書かれている。 個人的に、未経験転職をする上での、後押しをしてくれるような本を望んでいたが、本書は民間で転職する際に心がけることを説明しているため、現時点での自分のステージに若干そぐわない内容ではあったが、転職を決断し、実際に動いている方にとってはとても参考になる内容であると思う。また、後半部分では、being型の人間(仕事をする上で、どういう状態であるかを意識する人たち)にとって、どういう仕事を選ぶべきか。という内容が書かれており、この部分は、今現在の自分にとってもとても参考になる内容であった。
0投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログただの指南書ではなく小説として読みやすかった 最後にポイントのまとめもあることがありがたい 私もbeing型の人間だと思うので 今の会社にいようが、どんな働き方がいいか考えたい まずはラベル貼りから
0投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ【感想】 転職というよりは働き方について考えさせる本。「20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要」みたいなアドバイスは35-40歳以上の中高年にはすこし遅すぎで酷かも。転活中の人よりも、就活中の学生や20代の若手社員が本書を読んでキャリアデザインの意識を持ち、人生の軸を見定める、というのが最も効用が高そう。 また、書名に「転職」「会社」とある通り、前提にあるのは雇用主に雇われる働き方。起業・開業はまた異なる考え方や戦略が必要だろう。 ともあれ、雇われにせよ独立にせよ、「自分のラベルを持て」は大切だなと思った。 【まとめ】 ★ 転職に必要なのは情報でもスキルでもなく、確かな判断軸である - 転職は善である(個人にとっても、社会にとっても) - 20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要 - 自分のラベルを持て
0投稿日: 2025.01.28
powered by ブクログ面接の場では どんな人物を求めていてどんな活躍をしているか 今一番社内で活躍されている人はどんな人物か?なぜ活躍されているのか? 自分と同じように中途で入った人物で今活躍しているのはどんな部署を経てどんな業務を担当しているか? 良いベンチャーの見極め方 競合はどこか?競合も伸びているか? 現場のメンバーは優秀か? 同業他社からの評判は悪くないのか?
0投稿日: 2025.01.27
powered by ブクログずっと手元に置いて、定期的に読み返したい1冊。 自分のキャリアプランを見直す良いきっかけになった。 ただ、この先もずっとバリバリ働いていきたい人向けの本だなと感じた。ゆるーく何となく働きたい人にはちょっと違うかも。 グサグサと現実を突きつけられながらも、自分がやるべき事、進むべき方向がなんとなく掴めた気がする。 物語形式でストーリーが進んでいくので、頭でイメージしながら読み進められた。 最後に「ノートまとめ」として本書の要約文(マーケットバリュー、会社選びなどなど)をまとめてくれているのもありがたい。 今すぐ転職を考えていない人にも、自分のキャリアビジョンと照らし合わせながら読んでいただきたい。
0投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ私はこの本に出会って実際に転職したが、 転職しない人でも、自分のキャリアに責任を持つ基本的な考え方がとても参考になるはず。 辞表を書いて持っておく、という覚悟は面白い。 仕事内容ではなく、自分は何をする人なのか、 常に自分の言葉で語れるようになりたい。
3投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今の会社にいてよいか?判断に迷った時のアドバイス、転職の思考について指南。 転職エージェントの選び方についても記載あり。 【役に立ったフレーズ】 ・初めての転職が怖いのは、初めての意思決定だから。 ・意味のある意思決定というのは、必ず何かを捨てることを伴う。 ・一生食えるかどうかは、「上司を見るか、マーケットを見るか」で決まる。 ・「辞められない」という思い込みに支配されれば、自分に小さな嘘をつくことになる。新たな選択肢を手に入れることを放棄するな。 ・100%失敗を招く条件には、「腹を括るべきタイミングで、覚悟を決められない」ことがあげられる。 ・転職を阻害するのは、ほとんどが見栄か恐怖。 ・自分のマーケットバリュー(市場価値:技術資産×人的資産×業界の生産性)を測る9つの質問も掲載。
0投稿日: 2024.12.21
powered by ブクログ転職する際の指針になる本。 ストーリー性があり、話も面白かった。 結局は力を身につけ、身の丈に合った好きな仕事が1番
0投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログやりたいことをしたいなら実力を付けて周りを黙らせること。仕事は選んでやらなあかんし、選ぶために努力し続けなあかん。
0投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ転職をしない方でも読んでおきたい作品。 エージェントはこういう流れで早く決めたがるのか、転職は思考法があるのかなど、転職に対するモヤモヤ感がスッキリする作品です。 若い頃に、もっと早く読みたかったです。 時代が求めたベストセラー、16万部突破!!「転職する前に読みたかった」「大切な人に推薦したい」など反響の声、続々! 一生食えて、心から納得のいく仕事が見つかる、転職論の決定版。あらゆる不安やモヤモヤが、ストーリー形式で一挙に解決! ◆本書で解決する「悩み」 ・会社を辞めるべきタイミングがわからない ・「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか ・自分の市場価値をどう測るか、そしてどう高めるか ・「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」をどう見極めるか ・「本当にやりたいこと」がいつまでたっても見つからないがどうすればいいのか……etc ◆読者の声 ・「もし可能ならば『キャリアがスタートするタイミング』において全ての人にこの本を手に取ってほしい。この本で説明されている内容を理解しているか否かで人生が180度変わる事だってあり得ると思うから」(20代男性・学生) ・「企業という組織の体勢、出世構造、マーケットバリューのつくりかた。1つ1つが構造化されて、文系脳でも手に取るように分かりやすく説明されています。転職した人も、これから社会に出る若者にも読んでほしい」(20代女性・メーカー) ・「小説形式だからとても読みやすかったです!『上司ではなくマーケットを見て働く』という部分、まさに! と思いました」(30代女性・3児の母として専業主婦→HRベンチャー)※発売前モニター調査より ◆転職に必要なのは、情報ではなく思考法である もはや終身雇用が完全に崩壊した日本。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。多くの人が「とりあえず」と転職エージェントに登録し、次から次へと企業を紹介され、情報の海におぼれてしまう例が跡を絶ちません。いま本当に必要なのは、情報ではなくその情報を判断するための「思考の軸」なのだ、というのが本書のコンセプトです。 ◆転職できなきゃ、自由になれない 仕事でダメな上司に付き合わないといけない、価値のない商品を嫌々営業しないといけない、予期せぬ異動や転勤に振り回される……仕事の悩みのほとんどは、「転職する確信がない」ことから生まれます。本書は、「一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける方法」を伝授することで、すべての読者が「本当の意味で自由に働ける状態」をつくり出すための一冊です。 ◆「人生を左右するほど大切だけど、誰にも聞けないこと」、教えます 【中途で入社する際の3つの「落とし穴」】 ・役員が新卒社員出身で占められている →そもそも中途が活躍できる文化がない ・自分の職種が会社の強みと一致していない →会社の「強み」となる部署以外で入社しても裁量権を得にくい ・人材に依存せずに回るビジネスモデルである →転職しても自身の市場価値は高まらないケースが多い 【転職エージェントの使い方】 ・面接後どこがよかったかだけではなく「よくなかったところ」も聞け →本当に優れたエージェントならフィードバックをくれる ・エージェントが強く薦める会社には気をつけろ →単に「採用基準の低い会社」にすぎない可能性がある ・転職エージェントからの案件だけで転職を決めてはいけない →エージェント経由の求人は全体のごく一部にすぎない……etc
13投稿日: 2024.10.18
powered by ブクログ面白かった やりたいことが見つからない自分に焦っていたが、99%はbeing型で、どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかというのを重視するという言葉が良かった 日々の仕事の中で、自分のマーケットバリューはなにか探し続けたい
0投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログ想像以上によかった。 後輩含めて紹介するのは若干気が引けるタイトルだが、働く上で持っておくべきマインドが含まれている気がする。
0投稿日: 2024.09.27
powered by ブクログ自分の人生やキャリアを自分で選択できるように専門性を身に着けるべきである。会社に入って、会社が敷いたキャリアプランだと、会社の言いなりになって働いていくことになる。なので、専門性を早い段階から身に着けて、多様な経験を積んでいくことが重要。(専門性がないことには打席が回ってこない) やりたいことを考えるには、Being型で考えるべき。どのような状態になっていたいか。定性的なことであるが、言語化していくことが重要だと思った。
0投稿日: 2024.09.17
powered by ブクログ小説仕立てで転職ノウハウを読ませる本書。作家・海堂尊が「ノンフィクションでは素通りしてしまう内容でも、小説にすることで感情移入ができ」ると書いていたが、本書に限っては自分が望む現状打破に直接結びつくものではなかったと思う。もっとも本書のターゲットは30代の大手企業サラリーマンのようだから、そちらが主因かも知れないが……。給料の期待値とマーケットバリューの関係、仕事のライフサイクル、being型とto do型人間というのが参考になったのは収穫だ。
0投稿日: 2024.09.16
powered by ブクログ現代でも場所や人によってはセンシティブな捉え方をされることのある転職という行為を、前向き且つロジカルに捉えて非常に納得感が高い読後感を得られた。コンサルと30代の青年の会話調で読みやすいながらも書面で何度も謳っている判断軸が明確で、自分の環境に置き換えた際の自分ごと感が感じやすい。 自分のスキルの賞味期限はいつまでか見極め、マーケットバリューを高め、生きる力を身に付ける。この事がこの本からの一番の学びでありきちんと備忘しておきたい。
1投稿日: 2024.08.16
powered by ブクログ会話形式で書かれているため読みやすい。 具体的な内容が書かれていありまとめページもあり、まさに転職の思考法が身につく本だった。 【面接時に聞くべき質問3選】 下記3点を聞いて、自分が社内で活躍できるイメージを持てたらOK。 ①どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか? ②今1番社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜ活躍しているのか? ③自分と同じように中途で入った人物で、今活躍している人はどんな部署を経て、どんな業務を担当しているのか? 【印象に残った内容】 緊張と緩和のバランス この半年の間に強い緊張を感じた場面を書き出す 悪い緊張が10以上→転職 良い緊張が3つ未満→より難しい業務に挑戦 ※社内、社外という軸で考えること 【読み直す内容】 マーケットバリューの考え方 しっくり腹落ち出来ていないため読み直す
0投稿日: 2024.07.23
powered by ブクログキャリア支援、転職支援、フリーランス支援の会社を経営していますが、大変参考になりました。 社会人全員の必読書です。
0投稿日: 2024.07.14
powered by ブクログ先輩におすすめされて読んだ本。 転職を考えていない人でも、ぜひ一度は読んでほしいと思いました! 仕事は淘汰されていき、四段階のフローを辿って無くなっていくというのは、確かにそうだなと納得感があった。 自身の市場の価値を図る尺度で、箱の大きさを確認するというのも自分にはできない発想で面白いなぁと感じました。
16投稿日: 2024.06.20
powered by ブクログ転職について知ろうと読んでみた。 「転職」というタイトルで適当に選んだら、転職を考える30代の男性が主人公の小説だった。 どういう視点で転職先を探すかなど、まだまだ社会人生活が長い人の考える転職の内容だったが、自分は働き方を変えたいな~というスタンスなので、ちょっと求めていたものと違ったが、参考になる部分もあった。 新卒で入社した会社に何が何でも勤め続ける必要はないが、やはり勤続年数が長いと身に付くものもあるので、転職するにしても、何かを身に付けてからの方がいいと思う。
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
⭐️伸びるサービスは業界の非効率を突いてくる 【自己のマーケットバリュー】 •価値あるスキルいくつ(賞味期限はいつまで) •他社でも活かせるレアな経験とそのニーズ •転職しても力を貸してくれる人は(社内外)? ーその人たちの位置決定の力は •所属マーケットの一人当たりの生産性 •マーケットの今後の成長性ーエスカレーター上 多 2.スター 3.ルーティンワーク 少 1.ニッチ 4.消滅 代替低 代替高 1.ニッチ 始める人、椅子の数少ない 2.スター 同業が増える。プロセス分解と再現性確保 3.ルーティンワーク 誰でもできるプロセス凡用化、代替可能性高 4.消滅 テクノロジーに変わり、椅子の奪い合い 【マーケットバリュー】 20代は専門性 30代は経験 40代は人的資産 ①人的資産 人脈、どれだけついてくる人がいるか ②技術資産 専門性ー職種関連 法人営業など 経験性ー職種以外 マネジメント経験 ③業界の生産性 平均でその業界の給料は ②③プロフェッショナル型キャリア 弁護士、会計士、投資銀行、エンジニア ①③業界出世型キャリア 総合商社、マスコミ、大企業の出世頭 ①②ニッチスター型キャリア ニッチ経営者、タレント、編集者 【マーケット探し】 ①複数ベンチャー参入の伸びてるサービス ②既存業界の非効率をつくロジック 【会社選び三選】 ①マーケットバリュー上がる ②働きやすさ 長期的にマーケットバリューになる ③活躍の可能性は 「どんな人材、どんな活躍を求める」 「社内の活躍、評価される人はどんな人、なぜ」 「自分と同じ中途のひとは、どんな社内パスからどんな業務を行う?」 【ベンチャー見つけ方】 •競合はどこか→競合も伸びているか •メンバーは優秀か •同業他社からの評価はいいのか? 【仕事における楽しみ】 •to do型ー 何をするか →他人から上手だと言われること →普段全くストレスを感じないこと •being型ー どんな状態でありたいか ー自分の状態 主人公の強さ、信頼 →バリューアップ、嘘つかない ー環境の状態 緊張と緩和のバランス →緊張した時を思い出して深掘り
1投稿日: 2024.06.03
powered by ブクログ転職を考えてない人にもオススメできる本。転職のタイミングや、今の会社に居ていいのか考えさせてくれる。
0投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログ2024.5.29読了。転職の具体的な方針や家族の説得の参考とするために読んだ転職本1冊目。ストーリー仕立てで頭に残りやすく、また知りたかった内容についてはわずかではあるが記載があり、また転職にあたっての自己分析、企業分析の参考になるところ、さらに転職やキャリアに対しての考え方など大変参考になった。
0投稿日: 2024.05.29
powered by ブクログ◆手に取ったきっかけ このまま今の会社にいていいのか?とモヤモヤしている感情そのままのタイトルに惹かれた。 ◆読み終えた感想 物語形式で読みやすかった。転職がよぎる頭の中で動き出せない自分に対して、どうしたら良いのかを考えるきっかけとなり、思考法については納得できる点が多々あった。今の自分の状況、気持ちを吐き出して新たな一歩を踏み出したいと思う。
0投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログブラックな中小企業におりました。辞めよう、辞めなきゃ、辞めたい。そう思いながらも勤めた20年。なんで辞めないの?何で辞めれないの?周りに言われ続け悩み続け。 そんな時にこの表紙に、惹かれて購入。 こーゆうのたぐいの読んで当たり外れがあるから期待して無かったけど、スラスラ読み進められました。 考えながら当てはめながら読み込めたので頭の悪い私ですら2回ほど読んだけどおかげで辞める為に動くことが出来たきっかけをくれた本です。 新しい就職先で、40過ぎてモラハラにあってしまい適応障害になってしまった私。 それでもこの本を読んで前の会社を辞めれた事感謝しています! 迷ってる人、辞めなくても何か仕事で困ってる人!是非読んでください(っ ॑꒳ ॑c) きっと何か発見できると思います✩.*˚ ※本の概要※ 「with/afterコロナ」時代にも役立つベストセラー、20万部突破! ! 「転職する前に読みたかった」「大切な人に推薦したい」など反響の声、続々! 一生食えて、心から納得のいく仕事が見つかる、転職論の決定版。あらゆる不安やモヤモヤが、ストーリー形式で一挙に解決!
3投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログタイトル通り、転職を考え始めた時に読む一冊として最適な内容。細かいところはこれから調べていこうと思う。
1投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログ緊張と緩和のバランスが大事と言うことが印象的だった。どちらかが多すぎてもダメで、ちょうどいいバランスになっている仕事こそベストなのかなと自分としても納得した。
1投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ面白い ストーリー形式で進むのでサクサク読める 選択肢を持つ事、エージェントについて、 本質を説いてくれる
1投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・実際に転職する、しないに関わらずいつでも転職できる状態にしておくことが健全な状態である。 ⇒マーケットバリューを高める ・マーケットバリューの3軸のうち、[業界の生産性]の軸は、現在の職場は当てはまっていない。自分の専門性を高めつつ、成長している産業を見極めて転職する必要があると痛感。 ・私は20代であるので、転職のため専門性を磨く必要がある
0投稿日: 2024.02.13
powered by ブクログ会社にしがみつくしか選択肢がないのといつでも転職出来る選択肢があったうえで会社に残るのは全く別のこと。
1投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログマーケットバリュー ①技術資産 ②人的資産 ③業界の生産性 働きやすさ 活躍の可能性 20代は専門性 30代は経験 40代は人脈 現場のメンバー 「いつでも転職できる」という交渉のカードを持つ 上司を見て働くか マーケットを見て働くか ポジショニング 『最終的に転職するような優秀なやつは、在籍しているときは、必死になって『みこし』を担いでいるわけでしょ。辞めるまではさ、一生懸命、会社を担いでくれる人材なのね。でね、反対に、一生この会社にしがみつくぞ、みたいなやつはさ、おみこし担いでいるふりして、ぶら下がっているわけよ。人事部が大事にしなきゃいけないのは、ぶら下がっているやつじゃなくて、もしかすると3年後にいなくなるかもしれないけど、今必死に担いでいるやつなんだよ。ほんとに担いでくれるやつだったら数年勤めてくれたら御の字じゃないの?そういうふうに人事部も考え方を変えないと』
3投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ1/25 読了 するする読めた。転職の考えがわかりやすくまとめられて勉強になった。もう一度ゆっくりメモ部分を読み返したい。
1投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ立ち読みしたら止まらなくなり結局購入した。転職や、エージェント登録について、もやもやしていることが理解できた。まだぱらっと一周したところなので、読み込んでいきたい。これからの生き方についても考えてみようと思えた本。
1投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログ転職のノウハウ本は数多くあるが、この本はそもそもの「転職の思考法」を学べるものだった。 転職活動を行う前に読む事で、自分の軸を持って行動に移せると思います。 転職する・しないに関わらず、この思考法がある事で日々の働き方自体も変えていけるきっかけになると感じました。
1投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログ1章で書かれていたマーケットバリューの測り方については、自分の学歴やキャリアから分類していくのはなかなか難しかったです。でも時間かけて自己分析してみる価値はあるかなと。 4章のto do型とbeing型の話では、自分は紛れもなくbeing型でした。森岡剛さんをはじめ、これまで読んできた本が、being型からto do型へ移行する方法ばかり読んでたので、beingのままでいいと肯定されたことに新しい切り口が見えました。それだけでも読んだ価値はあったと思います。 仕事の緊張と緩和のバランスが大事なのは納得がいきました。マーケットバリューを高めながら、自分の能力に適した毎日の仕事に、緊張と緩和のバランスがとれれば、必然的にスキルアップするし、なにより仕事を楽しいと思えるようになる気がしました。 読んだ後で、たしかにキャリアのビジョンをどう筋書きしていくのか、すこしわかった気がしました。
0投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ20240119感想 2年前になんとなく読み、今年またキャリアについて考えてるために読み返してみた。2年前とは違う視点で読めたことに驚き。これからも定期的に読み返したい。
1投稿日: 2024.01.19
powered by ブクログ自分のマーケットバリューを見つめ直す、成長産業に身を置く、など面白いと思った。 でも突き詰めるとベンチャー企業へ行け!みたいな話にならないかな?とも思った。「大企業でも新しい分野を広げているが、大企業にはマーケットバリューが低くて行けない…ので成長しそうなベンチャーへ…」みたいな。 アラサーとしてあと30年強どこでどう働くか、転職をもう一度見つめ直そうと思った。
0投稿日: 2024.01.07
powered by ブクログこの本良すぎた。 「会社から言われたことをちゃんとやるから給料がもらえるのではない。『自分』という商品を会社に売り、会社がそれを買うから給料が発生する」 この考え方は、今までいろんな本で読んだことあるけれど、 「じゃあどうやって適正価格を貰える仕事を選ぶか?」 はずっとやり方が分からなかった。 この本には、その軸を明確にする方法が書かれている。 自分のものにできるまで、何度も読み返したい。そう思えた一冊。転職を考えている人にも、考えていない人にもオススメの一冊。
3投稿日: 2024.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
転職を考える際のポイントにとてもなると感じた。 3つの軸で自身のマーケットバリューが体系化されている。またストーリー形式なので入りやすいかつ要点が最後のページに全てまとまっている。 最後のページだけ見るだけでも価値がある。 特に、 ・to do型 何をするのかで物事を考える。明確な夢や目標を持っている ・being型 どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する の2パターンがあり99%が後者という考えがとても刺さった。周りにto do型が多いこと、そのため何をすべきか、何に命を燃やすかを考える人が多いためそれが必ず必要なのか?と考えていたがそうではない価値観の違いだと気づけた。 ただ、この本をキャリアを考えるのが初めての人、学生団体のキャリアエージェントが読むのは危うさもある気がする。 口調が強いため、大手かベンチャーかで物事を考える人が、ベンチャーに行くべきと思考がなりやすい本にも感じる。そのような人が増えたら求職者が困ってしまう気もした。
0投稿日: 2024.01.05
powered by ブクログ【手に取ったきっかけ】 エージェントを全面的に信頼し、毎日紹介される中から条件の良さそうな求人を選ぶだけの転職活動で本当に良いのか不安に思ったこと。 【目的】 転職活動を効率的に進めるために、自分なりの会社選びの判断軸を持つこと。 【感想】 自分の会社選びの判断軸が大きく誤っているばかりか、これからのキャリア展開を大きく曇らせる危険性があることに気づけた。 タイトルに「思考法」とある通り、転職活動で誰もが頭を悩ませる事柄に対する世間一般の考え方を一刀両断し、新しい観点を授けてくれる良書。 今後、どのような基準で転職先を選択していけばよいのかが明確になった。
0投稿日: 2024.01.05
powered by ブクログ2023年の年末に再読。 以下、再読時のレビューを記載。 ーーーーーー 【再読の背景】 夏に転職活動したので、改めてこの本にエッセンスが詰まっているか確認してみた。 【感想】 「今の会社に残る事に不安を覚える社員が転職コンサルタントに転職の考え方を指導してもらう」というストーリー仕立てで読者に思考法を伝えていく形式だが、このストーリー部分が大変読みやすく、内容が頭にすんなり入ってくる。また、転職の思考法にて重要な点をメモでまとめてもらっている点も非常に助かる。 本書を読んで思ったことは次の2点である。 ・自分のマーケットバリューを技術資産、人的資産、業界の生産性の3つで測るとのことだが、3つ目の業界の生産性は割と盲点でありながらかなり重要であること ・キャリアにおいて、自分の座標を押さえることで次の行動が決まってくる。この座標を把握するために、思考法を身につけることが重要であること
0投稿日: 2023.12.31
powered by ブクログ転職を検討する上で参考になった ①技術資産 専門性 →職種など(法人営業、新規開拓、コンサルタント) 経験 →職種に基づかない技術 (マネージャー、チーム統率、企画系、業界経験)など ②人的資産 会社を辞めても仕事をくれるか否か ③業界の生産性 産業別のGDPが高い×成長性がある業界 ベンチャーが参入してたりなど 上記軸を固めた上で進める
0投稿日: 2023.12.30
powered by ブクログ最初に一言、今転職活動をしている人も、立ち止まって悩んでいる人も、まずこちらの本を読むべきだと思います。 私自身は現在20代前半で一つの会社に勤めている訳では無いのですが、そろそろ職種を絞ってキャリアを積みたいなという気持ちでこちらの本を購入してみました。 前述した通り主人公の境遇とはかなり異なるため、その点で私にはまだ難しい内容が書かれている箇所も所々ありましたが(★4の理由)、それでもためになるお話が沢山あり、買ってよかったと心から思いました。 中でも転職エージェントの使い方や、納得のいく仕事の見つけ方は非常に参考になりました。 転職エージェントについては、エージェントに頼りっぱなしにはならずに、自分で考えて、自分の足で転職活動をすることが一番自分のためになるのだと気付かされました。 それから、納得のいく仕事の見つけ方については、私自身が最近モヤモヤしていた事柄について触れられていて、涙が出るほど腑に落ちました。 総じて本当にいい本です! 今後転職をする際は、こちらの本をまた読み直したいと思います。
0投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ転職における、判断軸として 『マーケット』に重きを置いた内容。 確かに、衰退する業界に行くよりは今後伸びる業界に入った方が明らかに良い。 さらにその先の会社やエージェントの見極め方。 そして自分軸を考えた時の会社見つけ方。 をまとめた本かな〜と。 気になった言葉 自分という商品を会社に売り、会社がそれを買うから給料が発生する。 いつでも転職できるメンバーが転職しない。それが最強。
0投稿日: 2023.12.19
powered by ブクログ面白かった! 今転職を考えているわけではないが、今後働き続けるなかで意識しておきたい。20代、特に女性は専門性…もっと早く知りたかった。逆の立場(人事)として意識しなくちゃと思うところがたくさんあった。
1投稿日: 2023.12.17
powered by ブクログキャリアは20代は専門性30代は経験40代は人脈が重要 転職の市場価値 技術資産、人的資産、業界の生産性 ピボットマニア 自分の基盤に足を置きつつ、ほかの波に足を伸ばす 伸びるマーケットを見つける •ベンチャーが集中している •周りは気づいていないが理屈からすると正しいことをしている会社 100万のゲームに参加して一番になるのではなく、100万人の参加するゲームに一番乗りすること
0投稿日: 2023.12.04
powered by ブクログ自分に何が出来て、何をしたいのか、ぼんやりしている人には刺さる本。 まずは、自分の棚卸。今後のライフプランを考えるフックにはなる。たまに読み返したくなる本。 ただ、物語のベースは、昭和感あふれる会社であったため、現実離れした印象であった。
5投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログすごくいい本。自分の価値観に近かった。 自分の転職活動の時に読んでたら泣いてたかも。 転職のおすすめ本として、名が挙がり続ける理由がわかった。 「いつでも転職できる」カードを手にした人だけが自由になれる。 転職が悪という人は選択肢を手に入れる努力を怠った人間 →自分の市場価値を上げたいし、どこでも生きていける力を身につけたい。 --- ・強い会社は「いつでも転職できるような人間か、それでも転職しないような会社」 ・転職は初めての意思決定 ・一人でも生きていける力 ・食べていく力をみにつける。自身はそこからしか生まれない ・やりたいことがなくてもいい to do型とbeing型がいる。99%はbeing型 →救われた~~~、やりたいことある人に憧れて無理やり作って目指したけど、本音はbeingだったから ・失敗が100%失敗になる条件は「腹を括るべきタイミングで覚悟を決めきれない時」 悩んでも答えが出ないのは、考え尽くしたということ。どちらを選んでも正解で間違いではない。 自分を信じる。 →最終フェーズでは特に意識したい考え方。 --- ストーリー仕立てで読みやすい。 転職活動過ぎったらまず読んで身につけて起きたい考え方。
0投稿日: 2023.11.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マコなり社長がお勧めの本として紹介していたので読んでみました。 自分自身のマーケットバリュー (市場価値) を高め、伸びるマーケット (市場) で戦おうというお話。 会社で「上司を見ながら働く」のか、「マーケットを見ながら働く」のか、後者でなければマーケットバリューは高まらない。 マーケットを意識して技術・経験を高め、伸びている業界に身を置くことで、より一層その価値を高めることができる。 自分にラベル (好きなこと・苦にならないこと) を貼り、他者と差別化を図るだけでなく、キャリアデザインの軸を持つことから始める。 求められるパフォーマンスとマーケットバリューのバランスが良く、自分に嘘をつかない (好きになれる・楽しめる) 仕事をする。 「いつでも転職できるような人間が、それでも転職しない会社が最強」 まさにその通りだと思ったし、こういう会社で働けるように、それに見合った人間になろうと心に決めました。
1投稿日: 2023.11.04
powered by ブクログ転職は善である。変化を嫌う日本人(企業)にとって転職は悪という考えが根強く、転職=裏切りという発想をする会社もある(私の勤める会社もそうだ)。しかし、転職の活発化→企業の人材争奪→企業の就業環境の改善(非効率の削除)→無駄なコストの削減というように、最終的には企業が良い方向に向かう(はずである)。 逆に、少子高齢社会による担い手の確保が難しくなる日本では今後、企業は選ぶ側でなく選ばれる側であることを意識する必要がある。
0投稿日: 2023.10.27
powered by ブクログ緊張と緩和のバランスについてはとても納得感があった。良い緊張をまだたくさん出来ている今の環境は間違っていないと感じた。 改めて、自分の中で選択肢を持ちながら仕事をすることは大切だと感じた。
0投稿日: 2023.10.27
powered by ブクログいつでも転職できると確信できるだけの市場価値がないから漠然と不安を感じている。 自身の市場価値を高め、いつでもやめれるという選択肢をもつことは、心が軽くなるのだと思います。 そのために何かやりたい事を探していたら、いつまで経っても行動できない。この本では人間には何をするかに重きおくTODO型とどんな人でありたいか、どんな状態でありたいかに重きをおくbeing型がいて、ほとんどの人はbeing型だという。心からやりたい事がなくても悲観する必要はまったくない。 being型の人間は小さなやりたい事をみつけたら、そこを伸ばせるという判断軸で仕事を探し、市場価値を高める。 小さなやりたい事の探し方は自分の仕事で全くストレスを感じない事という着眼点は確かにと思いました。 そういう小さなやりたい事から自分のスキルアップをしていけたらという気持ちになりました。
1投稿日: 2023.10.03
powered by ブクログ副業を検討するにあたり転職の思考法を読了。終身雇用制の下、いつの間にか会社を辞められないと思い込んでしまう。本当は自分のマーケットバリューを上げられないなら転職を考えてもよい。 ・20代は専門性、30代は経験、40代は人的キャリアを作る。 ・業界の専門性は市場により20倍違う。生産性が高い業界、エスカレーターが上を向いている業界を選べ。 ・会社選びの基準。①マーケットバリューは上がるか?②働きやすいか?③活躍の可能性は十分か? ・仕事における楽しみはbeing型とtodo型、99%はbeing型。自分の状態・マーケットバリューを高める、環境の状態・緊張を感じた場面のいい緊張数で検討する。 ・最終的に転職する優秀なやつは、在籍しているときは必死に会社のみこしを担ぐ。辞めるまでは一生懸命。反対に一生この会社にしがみつくぞ、みたいなやつは、おみこし担いでいるふりしてぶら下っているわけよ。人事部が大事にしなきゃいけないのは、ぶら下っているやつじゃなくて、もしかすると3年後にいなくなるかもしれないけど、今必死に担いでいるやつなんだよ。ほんとに担いでくれるやつだったら数年勤めてくれたら御の字じゃないの?そういうふうに人事部も考え方を変えないと。(村上憲郎氏) その通りだなぁ。副業が認められない場合の転職選択肢。もっと積極的に考えてもよいかも?と考えた。
1投稿日: 2023.09.18
powered by ブクログ転職軸は大方かたまっているのですが、転職についてもっと知っておく必要があると思い読みました。 私に不足していたのは、今やりたいことを実現できるかしか考えておらず長期的な視点で自分のスキルが上がるか、どんなキャリアを描きたいかという視点だと気づきました。 また、スキルが活かせるかということに迷いが生じていましたが、自分の市場価値を向上させられるか?についてはあまり考えられていなかったので、そこを考えたいと感じました。
0投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログ常に自分の市場価値を考える。 新卒で働き始めた時はその意味があまりピンときていなかったが、今になってよくわかる。 20代は専門性、30代は経験。よく覚えておこう。 「マーケットバリューが高い人が集まる会社の方が長い目で見ると働きやすい。」にはあまり納得できなかった。 JTCの大企業の多くは経営が安定し、給与・福利厚生が良くても激務が付きものという会社が多いように思える。 転職の思考法、なので仕事の選択に特化している本。 ワークライフバランス等も含めた選択方法も知りたかったなと思いました。 それでも迷いながら転職活動を始める際には大事なものを見失わないようマインドセットに使用したい本だと思いました。 ◆メモ ・いつ辞めてもいいと中途半端に仕事に向き合うのではなく、選択肢をもった上で対等な立場で相手と接する。 ・転職後期に迷いが生じたらそもそもの目的に立ち返ること。 ・being型の人間(どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する)自分が環境に対して適切な強さであるかどうか、自分への信頼が重要。 ・転職が当たり前になれば会社もより社員に魅力を感じてもらえるような場であろうとする。 ・場所を変えれば活躍できる可能性は大いにあるのにそれを阻害するのはほとんどが見栄か恐怖。
2投稿日: 2023.08.30
powered by ブクログ読んでみたら物語形式だったので意外でした。転職を悩む主人公に、コンサルが面談をするというかたちになっているので、主人公と一緒に学んでいける内容になっています。 市場価値と一言に言ってもイメージがしにくいけれど、図で明確に表してくれているので参考になりました。
0投稿日: 2023.08.28
powered by ブクログ転職を考えている人もそうでない人も 読んでおくべき本だと思いました。 新卒の時に読みたかったです。 自分の市場価値を知るのは怖いですが、 必要なことだと痛感しました。
0投稿日: 2023.08.25
powered by ブクログ(まず最新刊へコピペ) 【before】この本を読む前の私は何々でした。 【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。 【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。
0投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログ30歳半ばを超えて、お金を稼ぐ手段として割り切っていたはずの今の仕事に、何となく停滞感を感じていたときに出会った本。 序盤のマーケットバリューを測る方法で、いかに自分の社会的価値がないか失望しそうになりつつもストーリーの続きが気になり、読み進めることができた。 転職を考えても、自分の適職、やりたいことが見つからない状態に焦りも感じていた。 しかし、本書のやりたいことは必ずしも見つける必要がないという言葉で安心することができた。 ストーリーも面白く、仕事のモチベーションを高める内容となっているので、転職を現に考えている人以外にもおすすめできる。
0投稿日: 2023.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本書はストーリー仕立てで、主人公が転職をするにあたりコンサルタントからアドバイスを受けるような形で転職のためのノウハウが記されている。 給与に関しては身を置く業界で決まることや、若く転職を行う際には長期的なマーケットバリューが身につく環境へ転職する必要がある事を学んだ。
0投稿日: 2023.07.16
powered by ブクログ読みやすく初学者にとってもわかりやすい本だった。まだ実際に転職活動をしていないから具体的なイメージに落とせていない箇所もあるが、ストーリー仕立てなので入り込みやすかった。もう1、2周することで、この思考法が自分のものとして身につきそう。
0投稿日: 2023.07.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マンガ版から先に読んだ本。 本書は小説形式で、転職を考え出した主人公とコンサルタントの黒岩のやり取りから、転職の「思考法」が学べる。 ページがどんどん進む面白さ、読みやすさ、目から鱗の内容。転職エージェントの裏話等も参考になる。 図書館で借りたのだけど、線を引きまくりたいから買ってこようかしら。 以下タメになった箇所。 ・元には何をするかに重きを置くto do型の人間と、どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視するbeing型の人間がおり、99%の人間はbeing型である。だから、心からやりたいコトが無くても悲観しなくていい。 ・being型の人間も、小さなやりたいコトは誰でも持っている。その探し方は次の①と②である。 ①他の人から上手だと言われるが自分ではピンとこないものから探す ②布団の仕事の中で全くストレスを感じないことから探す ・転職が当たり前になれば、選択肢を手に入れた個人はより自由になり、社員を惹きつけようとする会社はより魅力的になる。
1投稿日: 2023.05.30
powered by ブクログ給料は自分という商品を会社に売り、会社がそれを買っている マーケットバリュー=技術資産、人的資産、業界の生産性 20代は専門性をつける つけた専門性をもとに経験が回ってくる 転職時の質問として どんな人物を求めているか 活躍を期待しているか 社内で1番の人はどんな人? 同じ中途の人はどんなことしてる? P.114
1投稿日: 2023.05.18
powered by ブクログ転職本を始めて読んだので、こういうものと思えばそんなに難しい内容ではなかった。 「思考法」だけあって、メソッドではなく心構えが中心で、転職を特に考えていない自分でも「いつでも転職出来る状態にする」という言葉は覚えておいた方がいいと思った。
1投稿日: 2023.05.07
powered by ブクログ既に転職して失敗も感じたし、そこからさらに転職して今は馴染んでいる自分を振り返り、その当時にこの本に出会っていればと思わずにはいられないです。 人生100年時代、働く上で頭の片隅にでもこの考えは持っておくべきだと感じます。
0投稿日: 2023.05.04
powered by ブクログ架空の物語形式で転職の思考法が語られます。 小説のようにグイグイ引き込まれるため、非常に読みやすいです。
0投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログ架空の主人公による転職活動を物語形式で描き、その中で、転職に必要な考え方が記されている。本書に記載されている内容は、キャリアや働き方に関する他の本でも紹介されており、特に真新しいものは無かった。しかしながら、転職活動の一連の流れに沿って、体系的にそれらの考え方が紹介されていたので、臨場感を持って理解することができる。手っ取り早く、転職やキャリアについて学びたい人にとっては、本書は有用だろう。 本書の一番のメッセージは、転職という選択肢を持つことができれば、現在勤めている会社にしがみつく必要がなくなり、結果として社会全体が好転していくということ。そのような選択肢を持つために必須である自身の市場価値を高め方については、有効な具体的プロセスが紹介されているため、自身に当てはめてながら客観的に自己評価することにも役立った。
0投稿日: 2023.04.15
powered by ブクログ転職は悪ではないということを掲げ、転職は当たり前の世の中を目指す本書。 転職に当たっての心構えから具体的な思考法(自身のマーケットバリュー(市場価値)の把握、伸びる市場の見極め方など)まで書かれ、転職の不安やもやもやを力強い言葉で後押しする。
0投稿日: 2023.04.01
powered by ブクログ自分のキャリア、転職を選択する上で大切なことが判断軸であることがよく分かった。 自分が転職するべきかどうか、どういう会社を選択するのが良いかに対して確かな判断をするための合理的な思考法を、一つの物語を通して教えてくれる。 小説ベースなので内容も頭に入ってきやすい。 転職に迷っている人も、そうでない人も一度自分のキャリアについて考える上で読んでみることをおすすめする。
0投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログ転職・キャリアに関する考え方が分かりやすく、体系的にまとめられていた。 読み応えがありつつ、読みやすい一冊。
0投稿日: 2023.03.17
powered by ブクログマーケットバリュー=技術✖️人的資産 人脈✖️業界の生産性 二十代は専門性 三十代は経験 四十代は人的資産でキャリアを作れ 自分にラベルを貼り、それを高められる仕事をする (SW 英語 コミュニケーション力) 転職で成功するかどうかはやってみないとわからない大事なのは必要な時に決断できるかどうか いい緊張と悪い緊張のバランスが悪ければ、転職するべき
0投稿日: 2023.03.01
powered by ブクログ対話形式で転職の思考法についての講義が進められ、ストーリー性もあって、とても理解がしやすかった。転職先を考える上での具体的な方法はもちろんのこと、一歩引いたメタな考え方も教示される、学びの多い1冊。 「すべての人が『いつでも転職できる』という交渉のカードを持つ」「自由な転職は、この国を変える特効薬」という著者のフレーズに深く共感した。 読書を続ける中でつくづく感じさせられることとして、自らが持つ規制観念の鎖からの解放である。本書もまた、転職についての思考法という観点で、私個人の考え方をより広いものにしてくれた。 転職するか否か悩む職場の後輩におすすめしたいと思えた1冊であった。 スキルアップとしての副業先探しにも活用できる内容だと感じたので、広い人に手に取ってもらいたい。
2投稿日: 2023.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
転職を考えているので読んでみたが非常に考えが整理された。日本の終身雇用、転職を悪とする考え方は古く、これからは社会の為にも自分の為にも転職にオープンな姿勢が必要。なんとなく会社にいる人より3年くらいでいなくなってしまう人の方が会社に残すモノは大きいし、そういうことを会社な社会全体で理解しないといけない。また、自己分析やポジショニングが大事だと言うことは自分の性質的にあっているかなと感じた。
0投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログはじめ、イメージしていたものとは異なったが、 読んでいく内に続きが気になり、あっという間に読了した。ドラマ化したら面白いと思った。 新卒、中途で入るのに良い、悪い会社がある。 年代によって、会社に求めるものを変える。 自分のマーケットバリューを常に意識する。
0投稿日: 2023.02.11
