
総合評価
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powered by ブクログ犀川先生シリーズ第三作。 学者としての「天才」の登場。 四季のような神がかり的ではなく、学者の中での「天才」。 ただ、事件そのものは薄っぺらな感じ。 一作目のインパクトが強かった分、ちょっと弱い。 パズル好きには興味の湧く作品。
0投稿日: 2008.03.27
powered by ブクログ▼森ミステリィ四作目。知り合いの森ファンに「『笑わない数学者』のオチが読めるならもう貴方には何も言わない! だから読んでくれ!」と言われたので渋々。▼さて、今回は結構難しい。外側で殺害されているという話なので、前回の「被害者に内側の窓を開けてもらう」というトリックが使えない。「三ツ星館」という存在も謎めいている。「館シリーズ」を既に読破している人間からすると「スイッチを押すと館が変形」「隠し扉出現」みたいな方向性をつい想像しがちですが、流石に森先生はそんな現実的でない館モノはお書きあそばされないと思うのですが……。▼読了。ははあん……森ファンはみな三作目で忠誠を誓ってしまうって訳なんだね。オチがスバラシかったせいで、殺人事件は正直どうでも。「設計士の意志」がどうとか言いだしたら、館に特殊な仕掛けがあると考えないといけないね、やっぱり。▼題名が面白い。『笑わない数学者』=天王寺博士 ってことで、白骨は彼です ということなんだろうなあ。で、地下室に篭っていたのは片山(館に思い入れ。内と外の逆転。神経質。妻に愛されたい)。最後に出てきた老人は宗太郎。そのへんは「不定」でいいってことだけど。▼「『働かざるもの食うべからず』という言葉は下品」「まずい料理を我慢して食べることは、真に製作者を尊敬している行為ではない」等の森哲学が実に面白かった。▼やはり食わず嫌いというのは良くない……まあ、好き好んで読みたいとは思えないけど。取り敢えず、初期の傑作と呼び声高い『封印再度』まで頑張って読もう。(08/2/11読了)
0投稿日: 2008.02.15
powered by ブクログこういうミステリを読んでいて,はじめてトリックが(殺人に関してのみ!だけど!)推理できたー!!!確実に森さまに近づいてる!ような気がする!だけ!
0投稿日: 2008.02.04
powered by ブクログ正統派な館モノミステリーですね。 トリックがシンプルであるがゆえに、なかなか気づきません。シンプルにかなうものなし・・・って事なのでしょうか。
0投稿日: 2008.01.25
powered by ブクログトリック自体にはわりと早い段階で気づいてしまった。 あらゆる事象・言葉の定義について考えさせられる、知的探求心を煽る物語。
0投稿日: 2008.01.13
powered by ブクログS&Mシリーズ三作目、再読。作中の登場人物には与えられていない鍵があるので、本当の謎は読者にしか解けないという斬新なトリック。シリーズで一番好き。
0投稿日: 2007.12.15
powered by ブクログ終わり方が気になる。 そういう風に終わったら面白いのはわかるけど真実を知りたい。でもそれを書かれたら面白くないのも事実。
0投稿日: 2007.12.10
powered by ブクログトリックと犯人が事件発生してすぐわかったしまったのがまず残念。 終わり方もありがちで、正直う〜んという感じではある。
0投稿日: 2007.12.01
powered by ブクログ「冷たい密室と博士たち」よりも楽しめて読めた。トリック自体よりも、天王寺博士の人となりに魅力を感じた。あれはほんとに天王寺博士なんでしょうかねぇ。。
0投稿日: 2007.11.30
powered by ブクログオリオン像のトリックが、「まぁそれしかないよなぁ」という感じなので、感の鋭い人は殺人のトリックにも気づいてしまうかもしれません。 そういう意味ではちょっと意外性には欠ける作品です。 ただ、このシリーズの面白いところは、その動機や犀川のトレースシーンだと思います。 いかにも理系っぽいロジカルな思考は、本作品もしっかりと楽しめます。
0投稿日: 2007.11.04
powered by ブクログトリック自体は簡単なのだけど、結局何がどうなってたのか、曖昧なままだった気も…。エピローグがとても好きです
0投稿日: 2007.10.17
powered by ブクログ犀川助教授と西之園萌絵の仲が急接近。萌絵がキレものだから、数学のとんちにすぐ答えてくれてよかった。犯人の関係はすぐわかった♪でもトリックは見抜けなかった・・・
0投稿日: 2007.09.25
powered by ブクログシリーズで一番すき、かな 博士の言ってることがいちいちツボだった 「定義できるものが存在するものである」確かに
0投稿日: 2007.09.23
powered by ブクログS&Mシリーズ第3弾。数学者・天王寺翔蔵博士の住む、オリオン座を模した形の「三ツ星館」。そこでのクリスマスパーティで、庭のオリオン像が姿を消した。一夜明けるとオリオン像とともに2つの死体が現れる。タイプの違う理系コンビの犀川と萌絵が事件の謎に迫る。 私は文系人間ですが、犀川先生の思考が好きです。サッパリした印象の文章なのに、人間が良く描かれているのが良い。森博嗣さんの文章の魅力だな〜 定義するものが存在するものだ。計算する事は好きではないが、数学的な考え方も面白いと思ってしまった。 かなり興奮して読んでしまいました。
0投稿日: 2007.09.17
powered by ブクログS&Mシリーズ3巻目。 最高の作品でした。多分シリーズの中で1・2を争うほど好きな巻でした。ミステリーのトリックに吃驚させられて、見事に騙されました。そして独特の不思議な感覚を匂わす今回の舞台。西之園萌絵もどんどんと大人になり、犀川もたじたじの行動力笑"ハラハラさせられて、また他の登場人物のキャラクターリックスも最高でした。
0投稿日: 2007.08.13
powered by ブクログ有名な(?)、S(犀川助教授)&M(萌絵)シリーズ第三作目。 トリックがあっさりわかってしまうため、それを考えたいという人にはチョット物足りず、ガッカリするかもしれません。 ただ、読み進めていけば、物語の根底はそこではなく、最大のナゾは別の所から出てきます。 なので、読後感満足でした。 何より、トリックがどーの、というよりも、段々登場人物に人間らしさが出てきたのか、魅力的に描かれるようになって来たので、そこも楽しめるシーンの一つとなっているのが大きかったです。犀川センセ独自の世界観、考えなども新鮮で面白くて、そして萌絵とのやりとりも結構楽しくなっているのがかなり嬉しいです。 ようやく面白くなった!! 次も楽しみ♪という感想をここで初めて抱きました。
0投稿日: 2007.08.07
powered by ブクログS&Mシリーズ 四季シリーズ以外で初めて 読んだ森ワールド。やっぱり頭がいい、と思う。 数学が嫌いな私も数字に興味を持って読めました。
0投稿日: 2007.07.26
powered by ブクログ偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
0投稿日: 2007.05.22
powered by ブクログS&Mシリーズ3作目. このトリックはかなり早い段階でとけた. 間で出てくる,設問もできました☆ でも,読んだのが前過ぎて,ストーリが思い出せない... もう一度読まないと...
0投稿日: 2007.04.25
powered by ブクログ人間関係が複雑すぎて、読んでるうちに混乱いたしましたよ泉は…!結局直系なんはあの2人だけなんでしょうかねぇ?そしてまたもや特殊な環境。でもプラネタリウムのトリックは何となく予想がついたんですよ!ちょい嬉しい。まぁあんな感じのトリックを何かで読みましたからね、確か…夢水シリーズだったかしら。個人的にこの終わり方は非常に悲しいと思いました。そして誰もいなくなった、ではないけれどこれで全てが終了したような―That’s that?
0投稿日: 2007.04.25
powered by ブクログ数学大嫌い!な私が、数学面白い!と思った。 とにかく、ロケーションが私の興味をそそる。 大好きな星座がモチーフになってるのも、 はまり込む大きな要因になった。 ストーリーも謎も面白くてオススメ。
0投稿日: 2007.03.30
powered by ブクログ早い段階でトリックも犯人も分かってしまった‥。勿論一つ一つの謎や理由までは分かりませんでしたが。森ミスには「ほぉ〜〜!そんなの考えもつきませんでした!」を求めていた分少々がっかりした感は否めません‥。でも合間合間の犀川先生の博学っぷりにはやはり舌を巻きます。「定義」という言葉がこんなに出てくるミステリーは他にないんじゃないでしょうか(笑)あとやはり天才が出てくる話は好き。
0投稿日: 2007.03.27
powered by ブクログ2007/3/3 M-H E 2007/3/4 今回は事件のトリックは割りと簡単。というか普通。 『人類最大のトリック』も前にどこかで聞いた気がする。よく覚えてないけど。 謎はいくつか残っているけど、でも面白かった。 定義されるものが存在するもの?だっけ? 森博嗣を読み出してからちょっと自分の思考が変わった気がする。
0投稿日: 2007.03.06
powered by ブクログS&Mシリーズ3作目。 偉大な数学者の館で開かれたパーティ。博士は庭の大きなオリオン像を消して見せた。一夜明けて現れたのは、オリオン像と二つの死体! 消失トリックは何となく読めた。けど、肝心の殺人はね。
0投稿日: 2007.01.23
powered by ブクログ難しかったです。 オリオン像のことはすぐわかったんですが、それ以外は犯人もトリックもわかりませんでしたよぅ。 さらに最後の犀川先生と博士の会話のなかから真実を探しだすこともできませんでした。。。でも他の方のネタバレ感想を読んで納得。 そういうことだったのね!あの人ね!!ってね。 それが理解できてからこのお話の面白さがぐぐっと上がった気がします。 あっぱれ犀川先生!(笑)
0投稿日: 2007.01.07
powered by ブクログ久々S&Mシリーズ。森先生も『トリックに気付いた人が一番引っかかった人であるという逆トリック』って言っている様に、単純なトリックかもしれないけれど、その御蔭か違う面白みが際立っていて、数学的&哲学的部分等◎。設定が少し表層的過ぎる感じがするのと、答えが明かされてない所は、ちょっともどかしい。けど、ラブコメとミステリのさじ加減的にも前作までの3つの中でこれが一番好き!
0投稿日: 2007.01.02
powered by ブクログS&Mシリーズ第3弾。 ますます理系色の強まる一冊。 舞台はある大数学者の住まう洋館。 トリック自体は簡単なのだが、逆にそこにもうひとつのトリックがあるとか無いとか。
0投稿日: 2006.12.12
powered by ブクログ「機嫌は忘却され、伝統の手法だけが取り残される。たとえ、神のトリックであっても」 この話には私の中でずっと印象に残っている「鏡はなぜ左右逆に映るのか」という話が出てくる。 突拍子もないトリック。 でも、それも犀川先生や萌絵ちゃんのバックボーンにより、多少現実味を帯びる。 少しずるい。でも面白い。 この話の犯人も天才。 「冷たい密室と博士たち」とあわせてこの2つの作品に出てくる天才たちは真の天才真賀田四季を際立たせる為に描かれている。 まず「全てがFになる」から「笑わない数学者」で小さな1つのくくりが終わる(気がする)
0投稿日: 2006.12.12
powered by ブクログ今まで読んだ森作品の中で一番面白かった。トリックは私に分かった位なので、そこは重要じゃないのでしょう。トリックは分かっても「真相」には辿り着けません。物語全体の主題が常に一貫しているので、構造的にも一番完成度が高いのでは?理系の理屈は本当に面白い。内と外の定義、或いは鏡の話に丸一日頭を悩ませました。
0投稿日: 2006.12.10
powered by ブクログS&Mシリーズの3作目です。天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…という話です。事件は起きるのですが星やプラネタリウムを題材にしているのでとてもきれいな話に仕上がっていると思いました!個人的にはS&Mシリーズで1番好きな作品です。
0投稿日: 2006.11.18
powered by ブクログS&Mシリーズ。事件のトリックは直ぐ解る、けどラスト。どうしてその問題に気付かなかったんだろうと思うと…悔しい!見事にやられた。
0投稿日: 2006.10.10
powered by ブクログオリオン像消失の謎、呼んだ瞬間に解けちゃったよ。あたし。 まさかそんな簡単なトリックじゃないよねぇ・・・と最後まで希望は捨てずにいたけど、思った通りだった。(誰にでも分かるトリックにわざとしたらしい。) なんだか嬉しいようなつまらないような。。。 犀川&萌絵シリーズは3冊目。 なんだか居心地が良くて楽しい。
0投稿日: 2006.10.01
powered by ブクログS&Mシリーズ3。トリックは誰もがすぐにわかってしまうものですが、別にそれがメインというわけではないので。
0投稿日: 2006.08.15
powered by ブクログ建築と数学がてんこ盛り。 あんな屋敷に住んでみたい。でも、一ヶ月で飽きる。 主張の強すぎる家は、住むには向かないと思う。 物凄くトリックらしいトリックが使われていて、素直に面白かった。
0投稿日: 2006.08.12
powered by ブクログSMシリーズ第三弾。三ツ星館で起こる殺人事件…のトリックはすぐ判るのでは?森作品に出てくる天才と呼ばれる人はとても個性的で良いです。人が外見上で行っていることは、極めて些末な事でしかない。ね?
0投稿日: 2006.07.14
powered by ブクログS&Mシリーズ第三弾!!! 『不完全な天才』というのがよかったです。 これから、何かにつけて定義ってもんをしてしまいそう。。笑
0投稿日: 2006.06.10
powered by ブクログS&Mシリーズ3作目。数学博士の住む三ツ星館でプラネタリウムを見ていると、庭のオリオン像が消え殺人が起きる。オリオン像が消えたトリックが判ったと同時に、誰がこれから殺され、誰が犯人だかを当ててしまいました。私はミステリー初心者ですから、普通に推理出来た人は多いのでは?そんな訳で、はじめから当たっているかな?って期待して、読みやすい本でした。
0投稿日: 2006.05.23
powered by ブクログS&Mシリーズ三作目。おもしろかった。トリックがなかなかよい。そのトリックがトリックだけに終始してないし。ミステリーだからあんま言えないけど。今回は天才数学者が登場するんだけど、どうも俺は天才って響きに弱いらしい。ある工学部助教授が考える天才ってのはこんな感じかと思った。せっかく小説読むんだったら何か意味つけたいよねと思う俺です。
0投稿日: 2006.05.19
powered by ブクログすっごいカラクリな施設が舞台とかになってて、ありえないはずなのに、動機とか人間関係とかでリアリティを感じさせる。 それが森ミステリィの巧い所。 結局ミステリィのリアリティを決めるのは、トリックよりも動機・理由なんだなと思った。
0投稿日: 2006.05.02
powered by ブクログS&Mシリーズ3作目。 これはなんだか好き。 特に最後らへんのセリフを考えたときすごく鳥肌がたった。 内と外。 自分の定義しだいで全ての見方を変えられると知った本。
0投稿日: 2006.04.29
powered by ブクログ序盤にいくつか出される数学の問題が難しくて、おいてけぼりにされるのがちょっとむかつく。でも我慢。 登場する別荘の改装コンセプトが面白い。 トリックなんかよりも、数学者が誰なのかの方が知的楽しみを伴う。佳作。【所蔵】
0投稿日: 2006.04.22
powered by ブクログやっと読みました。そして第三弾でやっと気付いた事。「那古野市」が「名古屋市」だという事を。今回の2人の待ち合わせ場所がナナちゃんの下だったから。あと像の謎は早い段階で解けましたが、殺人事件は読んでもわからなかったりする部分もありました。
0投稿日: 2006.04.10
powered by ブクログ森博嗣さんって天才を登場させるの好きですよね。それも天才を書くのが上手いと思う。(個人的な印象なんですけど。)「すべてがFになる」(森博嗣さんのデビュー作)の真賀田四季嬢もそうですが,この作品ででてくる天王寺翔蔵博士も話のなかでの存在感が半端じゃありません。
0投稿日: 2006.03.14
powered by ブクログS&Mシリーズ第三弾 トリックは直ぐ解ったけど、そうすると容疑者が多すぎて誰が犯人だか・・・不定です。
0投稿日: 2006.02.24
powered by ブクログ06/02/22 オリオン座のトリックは判ったけど、他のパズル問題はほぼ全滅;ビリヤードの玉、4個でも出来るって何ー!?(5個は数字選ぶまでならなんとか……)ストーリィは全て「内と外」そして全てが徹底して「不定」構成が素晴らしいです。とてもシンプル。ラストはとても哲学的ですねーさすが理系ミステリ。 犀川先生の恋愛の定義がものすごく可愛くて胸がきゅんとしてました。
0投稿日: 2006.02.23
powered by ブクログ『S&Mシリーズ』第3弾。大掛かりなトリックがしかけられています。また、エピローグの場面が忘れられません。
0投稿日: 2006.02.04
powered by ブクログ数学嫌いですがこの本はとても面白かった!しかしトリックが分かりやすかったという声も多いような・・・。舞台となる館が本当にあったら素敵だろうな!
0投稿日: 2006.01.31
powered by ブクログS&Mシリーズ第3弾です。今回、第2作よりもテンポよく、トリックもさほど難解ではないですが、なんか思考が楽しいものでした。考え方というか、ちょっと深いかな?と思える事もあったりして。定義は自分自身がするもの、それが自由なのかもしれません。難しく考えるのは人しかいないとか。面白かったので満点。
0投稿日: 2006.01.16
powered by ブクログ「2作目で作者の本質が見える」との言葉通り、実質2作目の作品には森ミステリィが詰まっています。 メイントリックはすぐにわかるように書かれています。 それ自体がミスディレクションになっているのです。読者が勝った気になっていたら、ラストでズドン。
0投稿日: 2005.12.17
powered by ブクログ一般的なトリックを見破るミステリィと刑事コロンボや古畑任三郎のようにどうやって追いつめていくかというモノの中間にあるような一作。最初に建物の見取り図があるので余計にトリックがよくわかる。
0投稿日: 2005.11.29
powered by ブクログS&Mシリーズ。 これはトリックが簡単すぎるという声を耳にしますね。 確かにシリーズの中では一番わかりやすいです。 でもトリック云々じゃなくて、この本の読みどころは天王寺博士と犀川教授の掛け合いなんですよね。 あと、森先生の本は洋題が素敵ですね。 このタイトルも好きですが、一番好きなのはやはり【夢・出逢い・魔性―You May Die in My Show】です。
0投稿日: 2005.11.15
powered by ブクログ天才数学者の館「三ツ星館」で殺人事件が起こって犀川と萌絵が推理します。 真相に到達できる人は少ないと森先生自身が言ってます。僕は二回目に読んだときにやっと解りましたよ。タイトルが重要です。 これに出てくる算数の問題が難しいです。僕は理系なのに降参しました。挑戦したい方も読むべし!
0投稿日: 2005.11.11
powered by ブクログ偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜明けて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され……。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。超絶の森ミステリィ第3弾。
0投稿日: 2005.10.29
powered by ブクログ大仕掛けはミステリー読みなら見破るだろうし、それを前提に書かれている印象。数学者は笑わないのだから、最後に笑い声を上げたのは誰?公園にいるのは誰?そっちがきっと本当のミステリー。読後の考察が楽しい。
0投稿日: 2005.10.25
powered by ブクログS&Mシリーズ第3弾。綾辻行人の館シリーズを思わせる感じのないようです。話の中でいくつか問題が出されるんですが、それがなかなか難しかったり。
0投稿日: 2005.09.21
powered by ブクログS&Mシリーズ第3弾。 トリックを見破るのは私でもできたけど、それに甘んじていちゃダメですねー。 舞台は三重県っていうのが私的に嬉しい。
0投稿日: 2005.08.20
powered by ブクログS&Mシリーズ第3弾。前作から半年後の話です。 ・あらすじ 偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。そこで開かれたパーティの席上、博士は庭にある大きなオリオン像を消してみせた。一夜あけて、再びオリオン像が現れた時、2つの死体が発見され…。犀川助教授と西之園萌絵の理系師弟コンビが館の謎と殺人事件の真相を探る。 事件の謎とは別に今作で、大きなウェイトを占めるのがオリオン像消失の謎。殺人事件と消失の謎どちらも重要な役割をしています。 なぜ、殺人が起こったのか? なぜ、オリオン像は消えたのか? さらにもうS&Mシリーズも3作目ということで、人間関係にも結構クローズアップしています、犀川のことが好きな萌絵のお嬢様らしい行動に微笑を覚えます。 作中で、数学の問題を出されるシーンがあるのですが、これを熱心に解いているファンもいるみたいですね。 わしは脳のキャパシティーをオーバーしているので、早々にあきらめましたが。
0投稿日: 2005.06.07
powered by ブクログこの作者の作品にも慣れてきたのか、今回すらすら読めました。内と外、定義の仕方など、数学的で哲学的な考えが読んでいておもしろかったです。
0投稿日: 2005.05.10
powered by ブクログ天才数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」が舞台のミステリーです。犀川助教授と西之園萌招かれたパーティの席で博士は大きなオリオン像を消して見せます。翌朝、オリオン像と共に2つの死体が発見されます。途中で博士が出題する数学パズルが面白いです。やや、哲学的な内容になっております。
0投稿日: 2005.04.21
powered by ブクログ今回も日常を超越した天才天王寺博士が登場する。しかし、真賀田四季には及ばないか。本書の魅力は本編のミステリよりも作中の数学的思考、提出された数学的問題にあると思う。結末については様々な解釈が可能であるだろうが、題名の笑わない数学者から鑑みるに少なくとも天王寺博士ではないと思う。そして、内と外にこだわりを持ってる点から片山基生が最後に残った男だと私は思う。安易に考えすぎか。まあそんなことはトゥリビアル(些末)なことだがちょっと我々文系人間では事件を再現し得ないものだと思う。登場人物が魅力的。犀川の姿勢に作者森の思考をうかがい知る事ができる。「役に立たないもののほうが楽しいじゃないか…最も役に立たないということが、数学が一番人間的で純粋な学問である証拠です。人間だけが役に立たない事を考えるんですからね」う〜ん、なるほど。
0投稿日: 2005.04.18
powered by ブクログシリーズ第3作目。 タイトルが非常に綺麗です。 作品に出てくるような館が実在したら、是非行ってみたい。
0投稿日: 2005.03.28
powered by ブクログS&Mシリーズの(出版順からして)2作目がどこの本屋へ行っても見付からないので、(出版順で)3作目を先に読んでしまった。でもそれほど気にならず読める。まず、タイトルがカッコいい。洋題の方がとくに。途中、萌絵の子供っぽさにイライラしたのだけど、そういう子供っぽさと現実味のない役柄をしている彼女がいてこそ成立するシリーズだしなぁ。犀川と天王寺博士のラストのやりとりは、禅寺の禅問答みたい。とても宗教的でシンプルで幻想的。ミステリーとしては明快に解決できないことがなんとも言えない余韻を残す本。
0投稿日: 2005.03.09
powered by ブクログ実質の第2作目。これ、副題の「MATHEMATICAL GOODBYE」が何とも言えずかっこいい。シリーズの中では一番トリックが分かりやすい。天才数学者と犀川の掛け合いが興味深い。
0投稿日: 2004.12.11
powered by ブクログバイトで本を読む機会に欠いていたので、かなり久しぶりの書評になる。夏期休業後半はいろいろ読めることを期待する。と言うか、バイトが終わって暇で暇で仕方がない。大学の友達は実家に帰って金沢に居ないし、一人で部屋に籠もって本を読んだり書いたり、電話したりするぐらいしか楽しみがないのはどうしたことか。 いつから主人公が入れ替わったのだろう。やる気のない天才探偵役の犀川センセが主人公だったはずなのに、その仕事は進行役の西之園萌絵に移ったのはどうも面白くない。いや、好奇心旺盛なお嬢様もいいが、そんなものより森博嗣の魅力は犀川の様な天才だと思うので、西之園萌絵が活躍するのは見てて面白くない。だが、犀川センセはお話を進行させないから仕方がないのか。 森博嗣のトリックは健在なのであるが、それについては触れるのが面倒なので止める。 それにしても、分母分子をスラッシュしていって、素敵なイーコールの式を組み立てたときの快感は忘れがたい。その辺の話が書いてあったのが理系として共感してしまう。計算とは、条件式で縛っていっていく行動だと思う。文系にはこの感覚は一生判りまい、理系だけが持つ独特な快感だ。その時理系は『解けた!』と叫ぶ。 そんな理系本能を呼び覚ましてくれるミステリー小説森博嗣。文系の皆さんが読んで面白いのかいつも疑問なのだが、その辺どうなんだろう?
0投稿日: 2004.09.28
powered by ブクログこのシリーズの特徴通り、数学的発想に徹した推理小説だったけれども、この作品の中の数学的なたとえ話や、問題は、面白い内容が多くて、とても良かった。それほど複雑ではないし、今まで読んだ中では、この話しがシリーズ中で一番面白いと思う。 「一日なさざれば、一日食らわず」 「それ、同じじゃありません?」 「違うね。これも集合論だ。ド・モルガンの法則かな。」(p.30) もし、教育というものが概念として存在するとすれば、たぶん、片山基生が和樹に与えたものが、それだろう、と犀川は理解したので、理想的だと表現したのである。人間は自分の生き様を見せること以外に、他人に教えることなど、何もないのだ。(p.193)
0投稿日: 2002.08.15
