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新装版 殺戮にいたる病
新装版 殺戮にいたる病
我孫子武丸/講談社
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総合評価

1334件)
4.1
464
521
229
56
11
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    殺戮にいたる病のラストを読み終えた瞬間の、あの呆然とした感覚は一生忘れないと思います。この作品が叙述ものとは知らずに読んだので尚更でした。物語は最初に事件の“オチ”が描かれており、そこへ至る経緯が丁寧に描かれています。 当然内容は面白かったですが、それ以上に文章だけで読者に錯覚を起こさせる我孫子武丸さんの叙述トリックへの驚きと、リスペクトです。 内容はかなりグロテスクで、目を背けたくなる描写も多いですが、物語が進むにつれて、私のページをめくる手は加速しました。描写の痛々しさゆえに読む人を選ぶ作品ではありますが、耐性があるならぜひ体験してほしい一冊です。

    0
    投稿日: 2026.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グロすぎて知人には勧められないため星4 ちゃんと騙された。 作中に違和感のある表現は伏線として置かれているが、各人物の性格や異常性を考えると「気にする程では無いか」と思う表現だった為、まんまとスルーさせられてしまった。 犯人が自分の本能に従って行動する点で、若い人物だとミスリードさせられた。 それぞれの人物像が想像しやすく、没入できたのが高評価。

    0
    投稿日: 2026.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の1ページで???となり、最初から読み返してあぁ、なるほどなと。見事に叙述トリックに騙されました。 センシティブな表現はありつつも惹き込まれる文章でした。

    0
    投稿日: 2026.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    乳房を切り取るシーンがエグくて読むのしんどかった。知名度の割には実写化できないのも頷ける。 犯人の語りが幼稚で独りよがりだったから、てっきり若い男(つまり息子)だと思いながら読んでた。でもオチを知った後に読み返すと、いつまでも息子なままな犯人の自己中心さを表してたんだろうな。 それにしても43歳の中年なのに、若い女性を簡単に連れ込める犯人はどんだけ美形なんだろう。 あと、携帯がなかったり、今だったら炎上しそうな女性への描写など、90年代の時代背景が面白かった。 トリックは成る程だったし、作者の描き方も巧妙だったから騙された。だけど期待したほど衝撃は受けなかった。ハードルを上げすぎるのは良くないな。

    0
    投稿日: 2026.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のページで全てがひっくり返る衝撃。 1周目では息子にしか見えなかった稔が、2周目ではどうしたって父親にしか見えない。 最初のページから既に作者の術中にハマっていて、途中も残虐すぎる描写を入れたり視点ごとに時系列を入れ替えたりするなど、トリックに気付かないよう上手いこと思考を誘導されている感じ。 最初のページの答え合わせが最後のページでより最悪なものになる、今まで味わったことのない感情だった。

    0
    投稿日: 2026.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読もう読もうと思ってやっと読めた作品。 見事に騙された〜! 完全に息子だと思っていたから終わりに向かって行くにつれて「え、もしかして…息子じゃない?」と疑い出す笑 2人目の被害者、10代ぐらいの女の子と稔のシーンで女の子が稔のことを「おじさま」と呼ぶシーンがあった。最初に読んだ時は稔=息子だと思ってたものだから(息子そんなに老けてる?でも10代の若い子から見れば20代でもおじさんなんだろうな…)とスルーしてしまった。こういうところも伏線だったのか〜 読了した後に稔と雅子の章だけ読んでみて欲しい。個人的に、稔の文には若い子を下に見ているような感じがした。 雅子は息子への思いが行きすぎている。部屋掃除はいいとしてゴミ箱漁るな〜プライバシーはいずこ〜

    0
    投稿日: 2026.02.20
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    最後の一言でこれまでの全てが覆る叙述トリック。完全に騙された。確かに面白いが、読んだらトラウマになりそうなほどのエログロ作品。日常の性欲にも影響を及ぼしそうな程の衝撃的サイコパスな主人公。

    0
    投稿日: 2026.02.19
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    過激なエログロ描写と、ラストのどんでん返しの衝撃。陰鬱な話だが、エンタメとして楽しめる一冊。文章も読みやすいので、ストレスなく読める。

    0
    投稿日: 2026.02.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ザ・叙述トリック。 作中の微妙な呼称、時間のズレなど、全体に散らばる違和感が最後の最後で解決するのはすごくスッキリする。本当の「息子」だと分かった瞬間の衝撃よ。 事前情報ほぼ無し(エログロってことだけ知ってた)で、叙述トリックであることすら知らずに読んだので、本当に楽しめた! ネタバレ感想書いておいてなんやけど、何も知らずに読んで欲しい作品です!

    0
    投稿日: 2026.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読後ドーパミン出はじめるまで時間かかる、、 証拠やビデオまで掴んでた息子を、雅子は疑ってたんだね 時系列と叙述でうまく騙される

    1
    投稿日: 2026.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大変胸糞悪めのグロで何度も胸が苦しくなったけど諦めないで最後まで見てよかった 最後の一文、見ても状況が飲み込めなくて、え?いままでみてきたあのひとは??なにもの???って感じ なんか絶妙に引っかかるワードは所々に散りばめられてて、あーーーーーだまされたなあってかんじ、くやしい、、、、

    0
    投稿日: 2026.02.11
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    完全な叙述トリックに圧倒された。犯人の底気味悪さに一度は読むのを中断しようかと思ったけど後半はそんな思いを覆す面白さだった。頑張って読み進めて良かった。

    0
    投稿日: 2026.02.10
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    すごい読みやすいしめちゃくちゃ面白いけど簡単におすすめできない。だけど絶対読んで欲しい。あらすじも何も調べずに。

    0
    投稿日: 2026.02.09
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    ミステリーの名作としてよく紹介される本作。 エログロ描写もあるので万人には進められないが、 ラストまで読むと見事に騙される名作。 読み終わると「どういうこと?」って唖然とするけど 読み直すと騙されていたことがよくわかる叙述トリックの名作とわかる。

    0
    投稿日: 2026.02.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グロ描写が多くかなり私好みだった 2回目読まない人はいないとひろゆきが言っていたが、その通りだと思う。最後のページを読んだあと呆然として、すぐにページをペラペラとめくり返してしまった。 1番可哀想なのは本当の息子だ これから残された娘と母親の雅子2人の生活を思うと悲しい

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    読んでて狂気に溢れてるしいいじゃん!って思いながら読んでたけど、してやられた。 これは読んでみないとわからない衝撃があるし、二度読みたくなるのもわかる。 四の五の言わずに読んでみてほしい。

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでて気持ちがいい内容ではなかった。 ただただ、狂気な犯罪が繰り返されていく。 話は分かりやすかったし1日で読めた。 2回目読むのが楽しそう。 息子のゴミ箱から出てきた血がついたゴミ袋は、お父さんがやったの?それとも息子が庭から掘り起こしたの? 掘り起こしたやつどーしたんだろう。。。

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    叙述トリックとグロさで有名(?)な本作。 トリックがあるとは知っていたけれどネタバレはしないように気をつけていたので、最後に「そういうことか!」とスッキリ。いや内容は全然スッキリしないんですけど。 私的には殺人描写がグロいことより、稔や雅子の考え方ややってることがとにかく気持ち悪くて、その辺が精神的にキツかったです。 でも文章は読みやすく、没頭できてあっという間に読み終わりました。 このバブル後半時代のあるあるみたいなのがいっぱいあって、若い子には共感しづらいかも

    0
    投稿日: 2026.02.07
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    騙された…完全に騙されてた…って感想 思い込みを利用する設計、伏線を回収しきらない違和感、解説にも解説されてない疑問点 全て読み終わってからグルグルするまでが物語って感じでした、わたしはまだまだミステリを知らない

    0
    投稿日: 2026.02.07
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    叙述トリックの楽しみはネタバレ後の2度読みにあるのかも。2度読みが楽しみ。 世間で言われているほど、グロ、エロ描写に抵抗はなかった。

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    10年ぶりに再読。 トリックについては覚えていたものの、登場人物の歪な心情とやけに具体的な犯罪行為について描写されている部分は全くと言っていいほど覚えていなかった。 10年前の自分はよく平気で読めたなというぐらいには厭なミステリだった。

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    いろんなミステリーを読んで期待しすぎたかなぁ、、。構成はすごくおもしろかったので、どんなびっくりな展開がまってるんだ?!と思いながら読んだので、そっ...か〜。レベルの驚きでした。 だよね。というかなんというか。

    0
    投稿日: 2026.02.05
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    あいた口が塞がらないエンドでした テーマがテーマなだけに、面白かったとか、星5とか素直に高評価をつけ難さがあっての星4です 読み終わった直後ですが、最後の最後の数行で全てを持っていかれました いろんな感想や解釈を読んで頭を整理したいと思います

    0
    投稿日: 2026.02.03
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    異常性癖のシリアルキラーものなので苦手な方は注意。 30年も前の小説だが、最期まで読んですべて明らかになったときの衝撃は未だに新鮮。やられたと言いたくなる。

    0
    投稿日: 2026.02.03
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    読み終わった後、開いた口が塞がらなかった。自分は今までなにを読んでいたんだろうという気持ちになった。とんでもない作品だ。こんなものを作り出す人が世の中にはいるのか。すぐに2回目を読み始めようと思う。

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    もうこれ以上の本とは出会えないかもしれない。それほどセンセーショナルな内容で結末に驚いた本は後にも先にもない。 驚いたではすまされない、最後の一文でえっ私は今まで何を読んできたの…?と茫然とした。2度読み必須!

    0
    投稿日: 2026.02.01
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    圧巻の結末。 どのような結末が待っているのか最後まで全く予想つかず、一気に読みました。 色々な方が紹介として必ず2週目を読むと言っていたましたが、その通りになりました。

    0
    投稿日: 2026.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グロ描写がきつくて休み休み読んでたけど面白かった!(夜に読んじゃダメだ) どんでん返し系小説だと聞いてたので、ずっと疑いながら読んでたけど、予想してなかったラストだった…。まさか稔が父だとは思わなかった…。 読み終わった後伏線を調べてみたら、確かに言われてみれば…と思ったけど全然気づかなかった。 もしや樋口が真犯人…?とかよくわからんこと考えてた。笑 読み終わって考えると信一めっちゃかわいそう。勝手に疑われて母親に部屋漁られて、最後は実の父親に殺されるっていう…。 やっぱり知らない人について行ったらだめですね。(違う?) 叙述トリック面白い!!

    1
    投稿日: 2026.01.31
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    確かに最後はびっくりした。そのまま2周目読んだほど叙述トリックに痺れた。ただ、個人的には微妙やったかなあと。読む手は止まらんかったけど読み終わった後に心になにが残ってるかというと「トリックがすごかったな」だけで獲れたものはあんまりないかなと。 本当に個人的で申し訳ないけどグロ描写がなかなかにキツかったという自分のグロ耐性の無さのせいでもあるのかもしれない。 他の人には薦めることはなさそうかなと思うけど、間違いなく最後は痺れた。

    2
    投稿日: 2026.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    グロいという評判の方が強烈で、読み終わった後に暫くきょとんとし、そういえば本作は叙述トリックで有名でした!と思い出しました。 強いて言うなら、シリアルキラーが母親に対し恋慕する瞬間がいくつかありましたが、失礼ながら雅子ママの行動がそう思われる要素も魅力もなくて…。 息子さんツンデレなのかなって思った違和感は当たってた!?ってちょっと興奮しました(笑) フィクションだからこそ割り切ってキツい描写も読めたのですが、『永遠の息子』というテーマは社会的にも考えものですね…。 結論、本作の叙述トリックは大好物です!

    0
    投稿日: 2026.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリー初心者女にはちょっとグロが耐え難かった 内容自体は最後どんでん返しすぎて理解が追いつかなかった! もう一回読み直したい気持ちともう読みたくない気持ちの狭間です

    0
    投稿日: 2026.01.30
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    今まで読んだどのどんでん返し系よりも、読後の呆然感が強かった。結末が意味分からなすぎて、解説読んでも分からず2周目読んでやっと理解した。 連続猟奇殺人犯が犯した殺人を、犯人・母親・元刑事の視点から描いた話。冒頭で犯人は逮捕され、彼の罪をただ描いてるだけなのに、読後は頭が「?」で埋め尽くされる。 結構グロいから苦手な人は苦手だと思う。期待と予想を遥かに上回るどんでん返しにあっぱれ。

    4
    投稿日: 2026.01.29
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    最後のページを読み終えた時、 正に、『呆然』の2文字。 読み始めた理由はそれなりに評価も高かったからで、読み進めていても、何故そこまで反響がある作品かあまり理解できないでいた。 しかし、最後の1ページで完全に作者の術中にはまっていたことを悟った。 読み終えてから各所を何度か読み返して自分を納得させた。 完全にやられました。

    39
    投稿日: 2026.01.28
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    どんでん返しがあると知りつつ読んでも、どんでん返しにやられた。イケおじだったのね。今読むと時代の古さを感じる描写はあるものの、それだけの期間読まれているグロの名作だと思います。

    0
    投稿日: 2026.01.28
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    騙された。 騙されすぎて、最後の1文読んでも 騙されたままが故に意味わからなすぎた。 全て信じられなくてどんでん返されなかった笑 解説を読んでやっと理解。 どんでん返しの感覚味わいたかった、、、。 でもそれくらい綺麗に深く騙されてたってことで。 描写がグロくて本当にリアルで気分が悪くなる。 樋口、雅子、稔の視点で話が進んでいくけど 稔ターンがくる度ため息ついて萎えてた。笑 覚悟して気持ち作って読まないと結構しんどい。 それくらいの強烈な印象を読者に植え付けられる 文章能力に脱帽。天才かて。 読み返したいけど絶対読み返したくない本。

    2
    投稿日: 2026.01.27
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    犯罪者の心理描写が生々しく、まるで体験談のようなリアルさだった。 大どんでん返しだったが、気になる所も多くモヤモヤが残った。考察仲間がいたら読了後もより楽しめると思った。

    0
    投稿日: 2026.01.24
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    なんという終わり方なんでしょうか⋯ こちらの作品、実は昨年から積読状態だったのですが、まーグロいだとか、旦那さんからも女性にはキツイと思うって聞いていて、とりあえず年末年始は避けようと思い、今回怖いものみたさで手を出してみました。 そうですね、これは途中でやめてしまう人もいそうです。 犯人視点の表現が本当に生々しくて⋯ 視点が犯人の蒲生稔、蒲生雅子、元警部の樋口と日時と場面が次々と変わるので、何かあるんだろうなぁとは思いましたが、途中違和感は感じつつ、綺麗に騙されました。 読み終わってパラパラと気になる部分だけ読み返しましたが、そういうことか⋯と納得。 グロい描写はさておき、どんでん返し系のミステリーが好きな人は楽しめる作品だと思います。

    26
    投稿日: 2026.01.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    信一が不憫過ぎる...... 結局母に疑われ、父の殺人を知り、止めようとしたが刺される。 そして父はその後実の母を殺めてチョメチョメってクズ過ぎないか? 没入感が凄い。 樋口の場面では捜索と推理がメインになるから描写は控えめ。だけど稔の場面や雅子の場面はとにかく描写が多い。感情にあわせて短く、細かく。それが没入感を高める。これが面白くて読む手が止まらない。 生に惹かれるように、死に惹かれるという哲学も個人的には殺人の衝動を裏付けていてリアリティを感じる。 そういえば妻や母に対して太陽を隣り合わせにする描写も多かったかな?

    0
    投稿日: 2026.01.23
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    なんかもう怖い。ガチでしてやられた 2週目しようとは読了直後には思えない。唖然、呆然、今夜寝れません^_^

    0
    投稿日: 2026.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    このラストは正に呆然、唖然、絶句。 正直、三人の視点で進む構成は、「何かしらの叙述トリックがあるのだろうな〜」と分かったが、そこが分かった上で、今作の真相は理解するのに時間がかかった。 読後に「蒲生稔パート」と「蒲生雅子パート」をパラパラと読むだけで、これは気づかんわと諦念とともに感動。 また、今作のもう一つ特筆すべき点である「フルスイングの殺人・解体過程の描写」。 血、脂、臓物の質感や温度が容赦なく描写されており、久々に文章で疲労感を覚えた。

    4
    投稿日: 2026.01.21
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    なんというラスト。もう一度最初から読む必要がある。色々な人におすすめはしたいけど、自分で見つけた人だけに読んでみてほしいという気持ちになる本だった。

    0
    投稿日: 2026.01.21
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    え?そっち⁇そっちなの⁈って感じだった!ラスト、ビックリした〜!結末が気になり2日で読了。ここのところこんなビックリする仕掛けのある本、結構続いてるけどこんなのがあるからミステリーはやめられない。グロい描写も多いけど、でもやっぱり一番怖かったのは母親…

    13
    投稿日: 2026.01.18
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    ほとんど読んでこなかったミステリー小説 このタイトルと評判だけは幾度も目にして 気になってた本 新装版で、全面帯のダブルカバーを 見かけたので購入して積んでたけど、 ついに読みました 読んでる最中 …きっついな、この本 …はい、はい、表現がね はいはい、あ〜見切ったかも 違和感は後で説明があるんだろうな 最終頁 ・・・? は?? は??? どういう?? パラパラパラ ・・・そういう? う〜わ う〜わ!う〜〜っわ!! ミステリー凄いいい!! 凄すぎて感動して涙目になりました 読了後もしばらく、場面場面を読み返して 凄いなぁと感嘆 ミステリー読んたことない人に読ませたいけど、 すすめられない内容という、もどかしさ

    38
    投稿日: 2026.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんの気無しに本を読みたくなり、ネットで外れない小説を探していたところヒットしたので購入。 内容は一貫してミステリー。視点が細かく切り替わるが、3人のみなので、混同せずにスラスラと読めてしまうのが心地よかった。 猟奇殺人者目線で語られる、心理描写や殺害状況は非常に生々しく描写されており、目を背けたくなる場面もあった。生々しさの割に、共感できる部分はほとんどなく、どこかゲームや画面の中の世界に感じた。 犯人を突き止めるまでの流れはどこかフィクション味が強いが、何よりも読者の意表をつくどんでん返しは一度読んだだけではなかなか気づけないと思う。 前評判のレビューを齧っていたので、どんでん返しを警戒して読み始めたため、随所に矛盾や違和感があるのは感じていたが、真相の予想には及ばなかった。どんでん返しを期待して裏切られるのが怖く、この作品を敬遠してる方は一度読んでみても良いと思う。 この作品を映像化するのは不可能であろうと言われるのは読むとわかる。

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    エログロ。 ミステリーと聞いていたけど全然ミステリーぽくないなと思って読んでたら、最後の最後にどんでん返しされた…! あれはミステリーだった。 すっかり騙された。 稔をちゃんと認識して再読してみたい。 樋口パートの時、樋口目線のぽいのに絶対樋口の事を「彼」と呼んでいてなんか裏があるのかなと思ったけど最後まで何もなかった…。 エログロじゃなければ周りにオススメできる良きミステリー。 エログロ過ぎてちょっと読んでみてー!と声を大にしていえない。勿体無い。

    1
    投稿日: 2026.01.17
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    二度読み必須と聞いて、どうして二度読み必須なのかと思いながら読んでいたら、最後の最後に鳥肌だった。 殺人描写がリアルで気持ち悪いのと、息子の生活を干渉しすぎてる母親が気持ち悪いのと、姉の持ってるモノをなんでもほしくなる(樋口の事も)妹も気持ち悪いのと、気持ち悪い部分も多いけど、最後の最後で引っくり返される驚きがすごいので、まじで二度読み必須だった。

    0
    投稿日: 2026.01.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても面白かった。読み返したい。エログロい。 興味をそそられる文章で一気読み。惨い描写が多く万人にお勧めはしづらい。 犯人について、 「稔は雅子の息子」というのを疑うことは全く無かった。当然といえば当然だが、「稔は雅子の息子」と書いている箇所はないのでよくできているなと。

    0
    投稿日: 2026.01.16
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    冒頭で犯人は明かされているにも関わらず、まんまと作者の罠にはまってしまった。 どんでん返しの結末を分かったうえで再読すると、色々と符号がいき、2度楽しめた。 しかしながら、事件の描写がかなりグロく、読み進めるのは怖かったな。。。

    0
    投稿日: 2026.01.13
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    きれいに騙された。 だが、読後感はスッキリという感じではなく、呆然とする感じ。 前評判が良すぎるので、ハードルを上げすぎていた感があった。

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    読了日 26.1.12 最初に言いたい、これは再読推奨! どんでん返しの最後の最後にヤラれた、くぅぅ!と、言う物語が好きな方におすすめ。 この本はとてつもなく残虐でここまで振り切って表現しているのは素晴らしいと感じた。 初版は何十年と我孫子さんが巻末に書かれていて、今ならここまでの表現はアウトなのかなと 思ったが簡潔に生々しくスッキリと表現している所は読む手が止まらなかった。 だから携帯に連絡したらいいのにと思った箇所が合ったが、鏡に書き残したりしてるのに納得した。 久しぶりに次が知りたくて気になって一気に読みたくなる本だった。 もっと早く読んでいれば良かった、と後悔。 最後の数ページ大どんでん返しがあり、え!そっちなの!?今までの事そっちなの?!と興奮。 所々、ん?と言う所もあったのも納得。 結末を知ってからもう一度読むともっと色んな事に気づいてスッキリ感も違うかと。 再読します!!

    1
    投稿日: 2026.01.12
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    最後何が起きたのか分からなかった…。 本当にびっくりして心臓がバクバクした! 後半も気になり過ぎてどんどん読むペースが加速していくしこんなに本でドキドキして騙されたのは初めて

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の衝撃がやばすぎた。 もう一度読みたくなる。 すべて丁寧に読んでいたはずなのに、 全然読めてなかった気がしてきて、 2回目を読みたくなるような結末。 絶対に映像化できないだろうな、 というグロさ満点の殺し方。 と同時に、 え、、、?もっと早く腐るのでは? と冷静に考えてしまう自分がいる。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容はエログロ系ミステリーで読んだことないくらい刺激的ではあったが、普通のミステリーとは違って面白かった。 犯人の正体がわかった時は騙された、、と完敗した。 これはもう一度犯人がわかった上で読むと、より内容を理解しやすいと思ったので再読確定

    1
    投稿日: 2026.01.10
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    えっぐいわ。 読めてよかった。 よくオススメで流れてくるから、気になって購入したものの読めていなかった作品。読みきって大正解。 2度読み必須ってよく言われてるけど、理解した。 これは必須なんかじゃなくて、2度目を必ず読みたくなる作品。 そしてこれは小説でしか、味わえない なんというか読み切った後の高揚感。 所々に?が浮かぶ場面、どうせ勘違いだろうとそのまま読みすすめてたら、まさかまさかの最後で全てが繋がる。というか、何も疑問に思う節なんてない全てが正しい叙述だったんだよ!!! まさに叙述トリック それとね、この作品「稔」「雅子」「樋口」3人それぞれの視点で物語が進んでいく形式なんだけれど、 最初は1人ずつの視点が大体10数ページ描かれて切り替わっていくのが、終わりにかけて数ページずつ、しまいには1ページとかになっていってそれだけでも心がせき立てられる。

    2
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    見事にどんでん返ったあああああ 怖い怖い、稔ってそっちかいっっっ そもそもこの本をどんでん返しと思って見てなかったから、いつもより2倍くらいどんでん返りました笑 この本がだいぶグロいってみんなが言っていたから結構覚悟してたけど、逆に構えすぎてあまりグロっとはならなかったかも、、グロかったけどね はー、やっぱりどんでん返しミステリーがいっちばん好き そして最近、3人称視点とか、複数視点の本が結構好きっぽいということが分かってきた これも3人の視点から物語が進んでいくタイプで、めちゃくちゃ楽しく読めた! 視点が多ければ多いほど叙述トリックがやりやすいのかな?? とりあえず、これは時間があればまた再読したい! 最高でした

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    読み進めるほどに募る違和感が、終盤で一気に一本へと収束する。 描写は凄惨で人を選ぶが、それを補って余りある完成度。 見事としか言いようのない叙述トリックだった。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    グロテスクな描写は多いものの、引き込まれるように読み進めました。 最後の数ページで、えっ??と、なり、頭の中を整理するのが大変でした。 もう一度、読み返したくなる面白い一冊でした。

    0
    投稿日: 2026.01.04
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    叙述トリックの名作と聞いていて前々からずっと読みたかった本。やっと読めた。 この作家がシナリオを務めるゲーム、かまいたちの夜が懐かしい。こっちは痛々しいとこが多いのがちょっと。。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作品はかなり性的な描写やグロが多く最初読み進めるのが億劫だったが、読み進めるうちに結末が気になり後半はスラスラ読めた。 最後まで読んで『?』となるところが多く気になるポイント遡って読んでやっと理解できたかなり難しい我孫子先生のかなりトリッキーなトリックで今までにないタイプのミステリーで面白かった。 よく読むと細かい伏線が散らばっていたりしたが、 一回読んだだけで理解するのはかなり難しい。

    0
    投稿日: 2026.01.03
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    どんでん返し系で探してたらおすすめに出てきて気になって買った一冊。 凄惨な描写が多くて薄目で読まなきゃ読めないくらいに気持ち悪かったけど、止まらなくてあっというまに読み終えた。 最後のページは本当に理解できなくてしばらく思考停止。どこで騙されてたのか知りたくてページ戻ってみたけど、ヘビー過ぎて最初から読み返そうとは思えなかった笑 文章で表現されてるから余計に鮮明にイメージできるから読むの本当にきつかったし、何よりこれを書いた作者が怖い‥笑

    1
    投稿日: 2026.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妹から「グロ描写はキツイけどすごく面白いから!」と言われても読み出した。結論、グロ描写はそこまで気にならず普通に殺人犯の猟奇小説の気分で読んでたから、最後の数十ページの展開が初読時全く頭に馴染まず、新聞記事を読んで「え??」。その後も他の方の感想など読んで「なるほど…!?」、2、3度読み直して「あぁ、なるほど!!!」と読み返すごとにその表現の巧妙さに舌を巻いた。後からもじわじわ面白かったなぁ…!とくる読後感。叙述トリックのある小説と知らなかったから本当に綺麗に騙された。作中にある曲が読んでる時は実在の曲と知らなかったが、後日実在する曲(しかもよく聞いたことあった)となってそれもひっそり衝撃だった笑

    1
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ハラハラしながら夢中になって読み、最後の1ページで混乱に陥れられて「誰?」が頭にいっぱい浮かんで呆然とした。綺麗に騙してもらって心地よい。 何がどうなっているのか気になって仕方がないのですぐに再読。ザッと目を通し、自分がどこで思い込みを強固にしたのかを確認したら、最初からそれは始まっていたようだ。こうなったら多少の違和感も都合のいいように解釈して読んでしまう。 殺人の内容自体はかなりグロテスクで受け入れがたく、読み返したくないハードな部分も多い。でも絶対再読してしまう作りになっている。徐々に緊迫感が増していくところがよかった。

    1
    投稿日: 2025.12.31
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    エロとグロの先にただただ衝撃がある結末。 他の人に薦められないけど他の人と共有したいそんな読書体験になりました。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    何年越しかでやっと読めた作品。 グロすぎるという情報がどうしてもぬぐえず、やっとの思いで手に取った。読み始めてからはあっという間で、グロさよりも話の面白さが上をいって読む手が止まらなかった… グロさが半端ないとしか前情報として入れてなかったので、まさかの叙述トリックものだったとは。 読了後は???しか浮かばず、無の境地のような感覚。誰もが言う、読み返すという行動を自然ととっていた。結局は解説を検索し理解はしたけど…正直、スッキリ騙された感はないのかも。 ただ、読めずにずっと引っかかっていた作品だったから読了出来たことには満足。 そして、グロさの耐久は大丈夫だったけど…やっぱりキモいものはキモい。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    おすすめされて高3で読んでめっちゃおもろい、、と思ったの覚えてる、、。 どんでん返しだったような。 映画とかでは見るに耐えないシーンも小説では、自分の想像できる範囲で頭の中で描かれるから良いよね 多分心理描写とかも面白かったはず、、! もう一回読みたい!

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    読み終えた瞬間、冒頭をすぐに読み返した。読んだ後にパニックになったのは初めて笑 とにかく「先入観を持たずに」読んでほしい。 ネット検索は厳禁。 一気に読み切るのが正解。 最後の2ページくらいから、震えますのでお楽しみに…。

    0
    投稿日: 2025.12.29
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    言わずと知れた叙述トリック界の超有名作。 ラスト1ページですべてが覆る。 すべてを知った上でもう一度読み返したくなる。 ただし最初から最後まで、倫理的に人に勧められる内容ではない(笑)

    0
    投稿日: 2025.12.28
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    やられましたわ 叙述トリック、おもしろい。 読み返してみて、いつからか勝手に思い込み(思い込まされ)、ストーリーを捻じ曲げていたことに気が付いた。ヒントはあったのに。 思い込みって怖い。 笠井潔の解説に「最後まで欺瞞されていた読者は、ひたすら呆然とせざるをえない。」とあり、うるせぇ(図星)となった。笑

    0
    投稿日: 2025.12.28
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    最初に読んだときは状況を理解するのに時間がかかった。そしてやはり2度読み必須。 吹っ切れたシリアルキラー感が素晴らしかった。

    0
    投稿日: 2025.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作中の描写に抵抗がある人も居ると思う。 サイコキラー半端ない。 最後の母親への犯行とかも狂ってる。 どんでん返しにやられた。気づけなかった。 ゲーセンの少女の、「おじさん」発言と、そこに点を打っていたのが読者へのヒントだった。 良作だと思う。

    1
    投稿日: 2025.12.26
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    2年ぶりに再読。 初めて読んだ際は最後の展開にただただ衝撃を受けていたと思いますが、再読して改めて丁寧に仕掛けが張り巡らされていたことに気づきました。

    0
    投稿日: 2025.12.25
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    ただの性犯罪者の小説かと思いきや最後のページでそれまでの思い込みがひっくり返されてとても驚いた。これぞまさに叙述トリックだな。稔=息子と思わせ続けることで最後のシーンのインパクトが出たのか。グロテスクな表現もあって読む人は選ぶのかも。息子が稔を疑って行動していたのを雅子が勘違いしてただけなのか、

    0
    投稿日: 2025.12.24
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    叙述トリック小説の金字塔的作品 数年ぶりに再読したけれどやはり面白い やたらと日付が細やかに書かれていたりしてて メモしながら読んでてても混乱してしまうほど かなり緻密に作り込まれているのが発見できて2週目も面白い ネタバレ的にも倫理的にも映像化は不可能 本という媒体、文字という表現形式を最大限に活かしている 安易に映像化できない点も含めて孤高の作品

    2
    投稿日: 2025.12.23
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    解説を読むまでよく分からなかったが、振り返って見て納得。 もう一回読んだ方がいいかもしれないけど、グロい表現が多いから読めるかな〜。

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    名前だけ知ってたので前情報無しで読みたがったが帯に「不屈の叙述トリック」とあり、色々なことに疑いながら読み進めるしかなかった。 結果、予想を反したトリックだったが叙述トリックがあるのが分かっていたので衝撃が薄れてしまった、、、 帯が悪いな まあ時間あったら再読してみます

    0
    投稿日: 2025.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文句なしの星5! かなり好みの小説に出会えた! きっかけはひろゆきがおすすめしているショートが流れてきたから。 殺戮にいたる病を2周目読まない人に会ったことがないと言ってたので。 前情報はエログロ一切知らずミステリということだけ。 夜になんとなく手に取り、気がついたら朝方までかけて一気に読んだ。 1周目読み終わったばかりで熱が冷めやらない状態ですが、 読み終わった瞬間、?????誰か助けて???で頭がいっぱいになった。 解説でもっと解説してください?!ねぇ?!ってなった。 気持ち的にはイニシエーションラブみたいな衝撃だったけど、 イニシエーションラブは一周目がわりとただの恋愛小説に感じられてしまって退屈だったので、 狂気的なのが好きな私にはこっちがピッタリ。 色んな部分疑ったりしていたけど全然予想当たらず。 読み終わって感想動画を何本か見てきたけど、かなりエログロ狂気的と評価されててまぁ確かに……と納得。だから私が好きなんだもんな。 蒲生(がもう)が一生覚えられなくて何度1ページ目に戻ったことか(笑) 蒲生稔が捕まるところスタートで、 蒲生稔(犯人) 樋口(元刑事) 蒲生雅子(母) の3視点を追って行く。 視点が変わるたびに前の年だったり、今年の事だったりしたのでそれも怪しみつつ、 みんなの年齢とかもちゃんと見てたのに〜! 言われてみれば怪しいと思う部分あったのに〜みごとに叙述トリックに嵌められていまだに全然理解できておらず。 名前で良いところを「彼」「彼女」と表現するところがすごく多くて何か、あるな…とは思っていたが…。 とりあえずその引っ掛かりを流してしまうほどのグロ描写。 個人的に乳房を初めてカットするシーン、 鶏肉の脂肪みたいに黄色い脂が見えて、 脂肪が包丁について切れなくなるから都度お風呂でじゃぶじゃぶ洗ってくるの、へぇ〜?!って感心しちゃった。 カットしてきた後の乳の質感と経過まで生々しくて個人的にはかなりよかった。 息子は異常性癖だし、なんか元刑事のおっさん異様にモテるし、母が息子の自慰の回数まで把握してるし、もう突飛な異常に感じられなくなってた。おかしいところがどこかわからなくなる。 ただ昔の話らしいが子供の性に関する講演に行ったり、大学生の息子の自慰回数を把握してたり、 家族は一丸となるべきもの!って思い込んでたりと母が結構キツイな。と個人的に。 全然死体愛好家のがマズいんですがね。 樋口と第3被害者の妹のかおると記者の斉藤の3人でタッグを組んで、勝手に囮捜査みたいなことするの、ドラマとかであるあるの展開だけど結構ヒヤヒヤして面白かった。 でも囮をしてまで捜査したがってるかおるが、 生前姉のものをなんでも欲しがり、姉の元夫にまで手を出し、姉の幸せを破壊した贖罪とかいうのが結構胸糞だったけど。 しかもわかってたけど最終的に姉が最後に愛した樋口もだったし。 やはりミステリに出てくる登場人物はみんな何かしらおかしいんだろうな。 新装版の表紙のタイトル部分、 乳房に包丁で線を入れてできた点線のような傷跡ってことなんだろうな。さすがだ。 種明かしされてもここまでなるほど〜!とならない叙述トリック、すごすぎる。 さすがにもう2周目をしてくる。

    0
    投稿日: 2025.12.20
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    あまりにもグロテスクで、「なんでこれが「二度読みミステリ」の最高峰なんだよ、何度も絶対読みたくないよ!」って思いながら読み進めた。エピローグから始まり、終盤まで普通のミステリーなのに、最後の最後で鮮やかにひっくり返される。

    1
    投稿日: 2025.12.20
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    随分前に購入したが、前評判(グロい)から手に取るのを躊躇っていた本作。 元刑事である樋口 蒲生稔 妻の雅子 3人の視点で物語が構成されている。 その視点の妙を用いてのトリックが最高峰とも言える叙述ミステリを生み出している 読み手の心も抉られました。

    0
    投稿日: 2025.12.19
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    目を背けたくなるような過激な表現も多々ありましたが、それ以上に惹き込まれてしまい、、一日中齧り付いて読んでいました。もう一周して色々と考察をしたいです。面白かった!

    1
    投稿日: 2025.12.18
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    本当の愛を見つけるため次々と女性を残忍に殺害したシリアルキラー蒲生稔。 彼の狂気の軌跡と、息子は犯罪者なのではと訝しみ悩む雅子、被害者の知人であり元刑事の樋口の3人の視点で事件の全貌が語られる。 愛を得るためにエスカレートしていく殺人の描写も気持ち悪いが、雅子の我が子に対する執着もなんか気持ち悪い。その2人の気持ち悪さのせいか、気をつけて読んできたのに終盤の急展開で『え?どういうこと?誰?』となり、ラストのタネ明かしですっかり騙されていたことを知った時の衝撃…! 即読み直しでした。

    0
    投稿日: 2025.12.17
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    昔読んだ時はあまりのグロさに飛ばし飛ばしで読んでしまったから、数年ぶりに再読。 よーく読むと所々違和感あるから、ミステリー読み慣れてる人だとこの小説のトリックに気づけるのかもしれないけど、私も初見だったら気づかなかったかも‥。 ずーと最悪な話だけど、ラストのセリフでもっと嫌な気分になる。犯人の心情が全く理解できなかったから、マジもんの異常者ってこんな感じなんだろうな。 ミステリ好きにおすすめしたいけど、勧める人を選ぶ作品でもある。 安易に勧めると友達減りそう。

    1
    投稿日: 2025.12.14
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    これは、、別格の一言。 二度読みミステリの帯にふさわしい内容でした。 驚嘆。 信じたくないけど、これが真実だと思わなくてはならない状況。 解説がまたいい。 近いうちにまた読まないと!

    6
    投稿日: 2025.12.13
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    「スゲェ…」これは2度読みした時の感想。 「2度読みミステリの最高峰」とはピッタリの言葉で、どんなに注意して読んでいても騙され、最後のどんでん返しで唸る。 サイコホラー感が強いが、ミステリ好きなら絶対に読んだ方がいい!

    11
    投稿日: 2025.12.11
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    エピローグで犯人が捕まるところから始まる。 逮捕に至るまでを犯人・息子が犯人ではと疑う母親・元刑事の3人の視点で進んでいく。 個人的には、覚悟していたグロさは意外と平気で、それよりも犯人の性的嗜好の方が気持ち悪かった。 そして最後の1ページで今まで見てきたものが覆る衝撃! とても面白かった。 グロさに耐性があればぜひおすすめしたい。

    1
    投稿日: 2025.12.11
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    見事に騙されました。こんなのわかんない!事前に「読み返したくなる小説」という情報は得ていたが、例に漏れず読了後に再度パラパラと読み返さずにはいられませんでした。 内容は度々グロい描写がなされる以外は至って普通のミステリーだと思いながら読んでおり、違和感を感じるところも無かった(指紋などの証拠が見つかりそうなものだとは感じたが、、)。しかし、最後のあの展開とあの文章には驚いた。 なかなか人におすすめできる作品ではないが、エログロな描写が大丈夫な人には読んでみてほしいと思う。評価が高いのも頷ける作品でした。

    14
    投稿日: 2025.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    職場のミステリ通の人に過激でおすすめの小説を聞いたところ紹介されたのがこの本。元々気にはなっていたのでこれを機に読んでみた。サイコパス系の話は苦手ではないが、これはあまりの残虐性にとてもじゃないが読みきれない場面がいくつかあった。噂通り、綺麗な叙述トリックでまんまと勘違いをしながら読んでいた。話の内容は面白く読み返したくなるシーンもあったが、あまりに怖かったので手元に残すことも躊躇った。職場の50代おじさんよ、20代女性社員に気軽に勧める本ではないぞ、、、

    0
    投稿日: 2025.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    元刑事の樋口 シリアルキラーの蒲生稔 蒲生稔の親族である雅子 三者の視点で語られる物語 樋口は世話になった人を殺され 稔は死体にしか興奮しない性癖を持ち 雅子は家族(息子)がシリアルキラーではないか?と疑う ラスト一文で全て覆されるどんでん返し 雅子の息子は蒲生真一という名前で 稔は雅子の夫 息子がシリアルキラーだと思い込む雅子の視点が 読み手を誘導し、最後に引っ掛けていく。

    2
    投稿日: 2025.12.07
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    読書の醍醐味は自分の頭で自分なりの風景や人物とその時の感情を妄想した世界を楽しめること。本書で描かれる最後の1ページの衝撃で、「ん??」と一瞬止まり、それまで描いた世界が幻想だったとじわじわと気づかされる。そしてまた、最初の1ページから繰り返せば、全く違う新しい世界を描き楽しむことができる。1冊で2度楽しめる素晴らしい読書体験だった。 ちなみに殺人の描写が生々しくて気持ち悪すぎたので(褒め言葉)、好き嫌いが分かれそう

    21
    投稿日: 2025.12.06
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    評価が高く内容を知らないまま読んだ エログロイが過ぎて読み始めは内容が頭に入って来なかった_:(´ཀ`」 ∠): 皆さんの評価をさらっと覗き見したら おぉ〜皆同じ、思って頑張って読み進めた。叙述トリック小説 恥ずかしいながら、叙述(じょじゅつ)と言う言葉を知らなかった。 →わざと読者の誤解に導く 見事に騙されてしまった。 最後の終わりに気持ち悪さが増した。 面白いと言うより強烈だった!!

    12
    投稿日: 2025.12.06
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    最後のページに衝撃を受けることにワクワクして、図書館から借りました。 でもそこにいたる前が衝撃で。。岡村孝子の歌に共感して励まされた世代として、そんな風に扱わないで欲しい、、と思ってしまい、あまり没頭出来ず。 そのせいか、最後のページもそこまでの衝撃にならず、「ん?、、、ほぉ。。」となった自分に少しガッカリかな。 人にはオススメしないと思う。

    10
    投稿日: 2025.12.05
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    読書始めてまだ20冊くらいだが、今まで読んだ中で一番面白いと思う作品だった。 最後の叙述トリックは見事で驚かされたが、最も衝撃的だったのは稔の愛への執着だ。 常識ある者からしたら、稔はまさにタイトル通り殺戮にいたる病に侵された殺人者である。しかし稔はただ純粋に愛を求めていただけで、その歪んだ愛を求め続ける底知れぬ執念に鳥肌がたった。 私は人の思いに触れた時、その思いが自分の心に波紋のように伝わってくると感じる。そのエネルギーが強いほど、心はより強く突き動かされる。だからスポーツや芸術、映画や小説など、その作者・演者たちの強い思いやエネルギーを感じる時、私は感動すると思っている。 稔の犯行や思考に共感してるわけじゃないしそういった嗜好もないが、彼の純然たる思いとエネルギーの凄まじさに触れ、恐怖を感じるとともに一種の感動すら覚えた。 稔は愛のために人を殺し、そしてまた新たな愛を探し始めた。そこに全くの悪意はなく、純粋な思いだけの行為であり、それが他の作品に出てくるどんなサイコパスや凶悪な犯罪者よりも狂気を感じ、戦慄した。

    5
    投稿日: 2025.12.05
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    ・否応なく波打つ何を読まされてるんだ感 ・読むべきミステリーとしてよく紹介されている事情、終始繰り広げられる凶行の描写のジャンルおよび濃度、時代背景的社会派的通底概念がそれぞれ別個に同じくらい重く鋭いパンチを放つじわじわ読後感 ・二度読み推奨

    12
    投稿日: 2025.12.05
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    夢中で読んだ。最後のページでやられたー!叙述トリックの本だいすき。 でもほんとにこの話キモくて良い。キモっ…て言いながら読んだ。おもしろかった。

    3
    投稿日: 2025.12.04
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    グロくてエロくて気味が悪い でも、まんまと叙述トリックに引っかかってしまった。 思い返せば色々な伏線があったから、もう一度読めばもっと理解ができると思うけど、すぐにもう一度読み返すほどのエネルギーはもう残っていない。

    2
    投稿日: 2025.12.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後の1ページは絶対に読まないほうがいい!圧巻の叙述トリックで、ひっくり返った。 改めて読み返してみると、雅子が稔さんって呼ぶのも、休講にしてもいいんだっていうのも、何気にお金があるなーって思ってたのも、目撃情報が30代なのも、、、、色々あるけどもうゾッとする。 これは2回読むの必須って感じ。 最高に面白かった。

    1
    投稿日: 2025.12.02
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    グロい!怖い!キモい! 「衝撃の結末に備えよ…」か…言われても備えられる人いるのかな笑 読んでる間はずっと怖くて気持ち悪かったけど、見事に騙された事で逆にスッキリ! これぞ叙述トリックな一冊

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    2025.11.29 ずーっと気になっていて、やっと読む機会を得ました。 グロいんだろうな、気持ち悪いんだろうなと構えすぎて読んだので、思っていたよりはグロくなく、3時間程度でわりとすんなり読み終えられてホッとしました。 30年以上前に書かれた小説だけあって、やや古臭いところ(名前とか)もあり、ちょっと違和感がありましたが見事に騙され、すぐ2周目を読みました! あ〜、なるほど、あ〜、ここね〜と心の声で呟きました。真相がわかってから2周目を読むと丁寧にミスリードするように書かれてるんですよね〜まいったまいった。

    1
    投稿日: 2025.11.29
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    気持ち悪い。めちゃめちゃ気持ち悪い。 けど面白い!! 誰かと共有したいけど、おすすめは出来なくてもどかしい、、、

    32
    投稿日: 2025.11.28
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    2025.9読了 これは凄いぞ!!!!! 読んでいて吐き気を催す程のエログロ描写、犯人視点の内容がキツイ...動機もぶっ飛んでるよ... 叙述トリックが凄すぎて呆然としてしまった...最初は理解ができなくて口を開けて放心してしまう程だった。 万人には向かないが、この叙述トリックの衝撃を皆味わってくれ!!!!!

    2
    投稿日: 2025.11.26
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    これぞ叙述トリックって感じ。 評判とかトリックについてとかあんまり調べないまま読んでたからミステリ要素なにって思ってたけど 、最後の数十ページの部分で頭が???になってた。 解説を読んでもう一回読み返してトリックを理解して感嘆。確かに面白い。 グロさは小説では初めてレベルで強烈だったけど、驚きぐらいで特に問題なく読めた。 スラスラ読めるし、完全に騙されてたので、どんでん返しの展開に呆然となった。

    2
    投稿日: 2025.11.23