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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
河合雅司/講談社
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総合評価

367件)
3.7
62
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6
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    日本の少子化について具体的に書かれている。特に2027年輸血用血液の不足や2039年火葬場の不足など具体的な事例にはショックを受けた。 実際はもう少し緩やかな数値が出ているが、数年遅れで進んでいると感じる。 日本を救う処方箋では外国人に頼らない社会の構築が提言されており興味深い

    0
    投稿日: 2025.11.30
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    少子高齢化について非常に理解が深まった。 現役世代は是非とも一読してもらい、この問題を今一度認識してほしい。2017年発行の本書だが、現在の日本を予言している。 「静かなる有事」これが本書のキーワードである。 静かなる有事とは人口減少にまつわる日々の変化は極めてわずかであるが、ゆっくりと確かな足取りで日本国民一人ひとりの暮らしが蝕まれてゆくことである。 多くの産業で人手不足と嘆いているが、5年後10年後はさらにそれは加速する。人手不足は切り離せない問題で、合計特殊出生率が改善したとしても増加には転じない(本書p44)ため、人手を増やすことは現実的に難しい。 歴史的にもここまで急速な少子高齢化はない、『求められているのは、「これまでのやり方」や過去の常識を否定し、発想を大胆に転換することだ。』p149、と本書は語っている。 本書では「戦略的に縮む」ことを提言している。地域包括ケアシステムを推進している今、自治体などを縮小することができるのか。住み慣れた地域で安心して暮らせるのは理想ではあるが「戦略的に縮む」ことも一つの選択肢として考えるべきだろう。 移民がどんどん増え、日本人が減り、日本は静かに日本でなくなってしまう未来が予想できる。日本の文化や思想が少数派になり、なくなってしまうかもしれない。そうならないためにも、政治に関心を持たなければならない時代がやってきたと強く認識した。 再読必須。

    9
    投稿日: 2025.09.13
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    【少子化は静かなる有事】 日本が日本らしくあるために、伝統と革新に溢れ、自信を持って、世界に貢献、発言できるようにするために、少子高齢化への取り組みは待ったなしで、ドラスティックに行っていく必要があることを痛感。個人的には第三子に1,000万とすると、非常にありがたい。政治家も社会も日本の未来を考えたときに、必ずや考えるべき内容だった。

    0
    投稿日: 2025.08.13
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    人口減少は静かに、しかし確実に進む。先に待つ社会の姿を描き出す。過疎化する地方、空き家が増える街、消える学校や商店。やがて都市も老いインフラの維持が重荷となる。だが危機は予測できれば備えられる。移民受け入れ、労働の効率化、地域の役割再編――選択肢はまだある。未来は私たちが描き直せる年表だ。

    0
    投稿日: 2025.08.11
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    久しぶりに読み返しました。8年前の本ですが、今まさに起こっていることがそのまま書かれてあり、あらためて驚きます。

    29
    投稿日: 2025.06.30
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    日本の将来について書いてあるのだけど、読んでいると暗い気分になります。どうしてもっと早く少子化対策に本気をださなかったのかしら?自分は、どうして子供ふたりにしたのかしら?  私は20代で子供ふたり産んだのですが、頑張れば20代のうちに3人目も可能性はありました。でも、なぜ3人目は辞めたのか? 1.ワンオペ育児(昔はそんな言葉さえなかった。それ    ぐらいワンオペが普通だった)に家事。旦那は平日     は、残業、出張などほとんど家にいませんでした。   毎日へとへとで3人目なんて無理だと思いました。 2.マンションの下の階の人から「子供の足音がうるさ   い」と言われ、マンションの敷地内の公園に行くと、  近所の一戸建ての家の人から「子供の声がうるさい」  と言われました。子供がこれ以上増えても気兼ねなく  暮らせる家に引っ越すお金もないし、無理だと思いま   した。 3.旦那の夏休み、冬休みは旦那の実家へ行く。旦那の親  って昔の育児を正しいと思っていて例えばチャイルド  カーシートに子供を乗せていると「そんなところに縛  り付けてかわいそう。ママのお膝がいいよなー」なん  て言われて、いつも私が悪者。二人目が産まれたばか  りだったので、実家に行かなかったら、向こうからや  ってきて本当にしんどかったです。もうこれ以上しん  どいのは無理だと思いました。 子供が少し大きくなってからもお弁当作りやPTAなど、子供が増えるとお弁当作りもPTAも負担が増えるのです。 もう私は子供を産むことはできませんが、せめて「子供の足音がうるさい」とか「声がうるさい」とかお嫁さんに「孫がかわいそう」とか言わないようにしようと思います。

    1
    投稿日: 2025.03.13
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    将来人口推計は未来予測の中で最も信頼できる予測である。現在の予測は令和5年推計で、この本が参照する平成30年推計とはコロナの影響で変化したものの、基本的に少子高齢化と人口減少は変わらない。 本書は将来人口推計を主な参照元として、私たちの地域、暮らしがどうなるのか解像度を上げた予想をホラーストーリーとして描いたうえで、課題解決のための提言をいくつか提示する。 2025年の目線で評価するのは公正でないが、やはり人口予測以外の社会・心理変化の予測は当てにならない。さらに解決策も具体的ではあるものの、各世代をデフォルメしすぎていて、人それぞれ色々な感情があるだろうに既得権益とか痛みと片付けているのが読んでいられない。新書だからこれくらい分かりやすく書かないといけないもかも。 続巻も出ているので、そちらで深堀りした議論がされることを期待。

    0
    投稿日: 2025.02.23
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    国も各地方自治体も、「少子高齢化対策」という看板を掲げがちであるが、実態がやや曖昧にも思う。さて、本書は、少子化と高齢化が同時に進む日本への処方箋を記したものだ。私の疑問は二つ。一つは諸外国も多かれ少なかれこの問題に直面しつつあると思うが、各国の対策を比較してみたい。二つは少子高齢化については、半世紀前から見当がついたことに、未だに解決の「か」すら見えていないのはなぜか。誰もが抱く疑問だからこそ、誰もが解決しようと努力するからこそ、より一層深掘りした議論が必要だと考える。

    29
    投稿日: 2025.01.15
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    2024年9月27日、メルカリで「TAKE IVY 復刻版」を出してる方がこの本も出していた。 2024年9月27日、図書館から借りた。

    0
    投稿日: 2024.09.27
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    加速度的に人口が減少している日本において今後起こりうるであろうことが書かれている。 少子高齢社会で必要なインフラ対策が進まなくなったり、今まで当たり前に受けることができたサービスを享受できなくなる可能性があることを知れた。このような状況が常態化してしまうと、お金を持っていても自分が欲しいと思う商品やサービスを得ることが困難になったり、以前よりも高い値段でしか手に入らないのかなと考えさせられた。 個人で対策することももちろん必要だが、国や地域においては、財やサービスを生産し安定して供給する能力を毀損させないような施策が必要だと感じた。

    1
    投稿日: 2024.09.18
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    人口減少による日本の危機を過去〜未来にかけて年表で触れている本。その影響は色んなところへ派生する。 ①高度経済成長期につくられた社会インフラの老朽化→労働者不足&人口減少により自治体にお金入らない&利用者下降してるのに優先すべき?などの理由から放置→より高額になっていく ②東京一極集中により東京は働き手にとっての設備が整っている→介護を受けに地方から東京へくる高齢者→設備不足により在宅介護が進む→医療従事者の人手不足&共働きにより手が回らない ③医療従事者の減少&人口減少により輸血用血液もなくなる&高齢化により病床がひっ迫→これまで受けられてた医療が受けられなくなる

    2
    投稿日: 2024.08.25
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    まるで予言書のようでした。 2016年から2065年でに起こるであろうことを「未来の年表」というかたちで書いた本。 人口がこれからどんどん減少する日本で、これから起きることが書かれています。今は2024年ですが、2024年までに書かれていた内容は、ほぼほぼ現実化しています。 …ということは2025年度以降の、この本に書かれている内容も現実化するということなのでしょうか…。とても恐ろしいです。 特に印象深かったこと。 ・2030年に百貨店も銀行も老人ホームも地方から消えること。(大変!一極集中なんとかならないかな) ・2033年に全国の住宅の3戸に1戸が空きになること。(人ごとじゃない。空き家バンクもなかなか減らず増える一方。買い手も借り手もいない) ・2039年に火葬場不足に落ちること。(今もそうなんじゃなかったっけ) ・2040年に今ある自治体の半数が消滅の危機にさらされること。(半数はさすがにひどいな…) ・2050年に世界的な食料争奪戦に巻き込まれること。 そして今ももう火種だらけの課題、2065年に外国人が無人の国土を占拠すること…。 2024年夏、複合的原因によって米不足が全国各地でが起きていますが、もうすでに農業従事者が減りつつある状況で、今後積極的に農家を助けていかなければ、2050年よりも早くに我が国は食料争奪戦に巻き込まれると感じました。 AIとか以前に、もっと国民の暮らしを良くするために、そして平和や安心安全のために科学技術を発展させていこうよ。 実はこの本、読んで手放そうと思っていましたが、こうも現実化することばかりだと、手放すのが惜しくなってしまいました。

    4
    投稿日: 2024.08.21
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    第1部 人口減少カレンダー 第2部 日本を救う10の処方箋  1.「高齢者」を削減 ※高齢者を75歳以上に  2.24時間社会からの脱却  3.非居住エリアを明確化  4.都道府県を飛び地合併 ※広域合併ではなく都市部と地方の連携強化  5.国際分業の徹底  6.「匠の技」を活用  7.国費学生制度で人材育成 ※医師は何人必要?  8.中高年の地方移住推進 ※60歳の大学ライフ  9.セカンド市民制度を創設 ※週末人口  10.第3子以降に1000万円給付 若い人材がいなくなるのは国防の危機。スカスカ国土は外国資本に無血占領される。静かな有事。 18歳人口は18年前から分かっている。 日本は縮小するのは確実、いかに緩やかにするか 戦略的に縮もう。コンパクトシティ 都市部で介護施設は満床だから地方の空き家へ 結局は予算の問題。日本国は稼がねばならない

    3
    投稿日: 2024.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本作は産経新聞論説委員の河合雅司氏が執筆した人口減少する日本の予想図であります。 データに基づく日本の行く末の描写は、もはやホラー。 ・・・ 人口というのは確かに数字としてはっきりしているので、生活や産業に与えるインパクトを割と正確に具体化しやすそうですね。 出生者数が分かるのだから、例えば2000年生まれの若者たちが2020年に何人程度いるのか、2040年に何人程度いるのかってことはおおよそ計算がつくわけです。 そうやって計算された人口予測をもとに、日本がどのように変貌するのかを、2016年~2065年まで、約50年間を年表形式で何が起きるのかを予測します。 本作をはじめから読んでいくと、とりあえず暗くなります。じんわりと徐々に重くなります笑 え?こんな将来暗い国に住んでいるの?ってなりますよ、きっと。 ・・・ で、ワタシ的にじんわり響いたのは2039年。 「深刻な火葬場不足に陥る  国内死亡者数が約168万人とピークを迎え、霊園不足という難題も降りかかる」 とあります。 ・・・ 2039年からザックリ85歳程度の寿命だとすると、差し引いて、1954年前後生まれ、ベビーブーマー最後の世代が亡くなる印象でしょうかね。 筆者の見立てですと、東京という街では夫婦が田舎の片親を呼び寄せて住んでいるパターンが多いそうです。でも地価も高く老人ホームやら火葬場やらは意外と少ないと。他方人口がピークを打つのが分かるのに新たな火葬場(ハコモノ!)も作りがたく、結局待ち行列になるのでは、という予想です。 更には都心では墓が足りず、少子化で墓守がおらず、なんなら寺ですら跡継ぎがおらず廃寺、結果無縁仏が散乱する可能性についても指摘がありました。 ・・・ 実は先日、子どものいなかった叔父夫婦の叔父の墓参りに、叔父の奥さんとともに行ってきたもんで…。 「うちは跡継ぎはいないし、墓守も居ないからこれから死ぬ人が墓のことも考えないとダメなのよ」とおばさん。 海外にいる私が墓守になるわけにもいかず、、、なんて思っていたらこの記述。 東京はあと20年くらいでどれくらい荒れるんだろう? ・・・ 本作、淡々と年を追って日本が縮んでゆくのを数字とともに具体化していますが、もちろん解決策についても提案されています。 その最たるものは「戦略的ダウンサイジング」。まっとうで正攻法ですね。私はこれを、所謂コンパクトシティ化への注力、と解しました。 他方、先祖代々の土地から離れたくない人についてはその自由は認めるものの、生活インフラについては受益者負担でよろしく、というものです。確かに広大な土地をあまねくカバーして社会インフラを提供する人員も資金もなければこうなります。 その他、抜本的な自治体合併とか、ドラスティックな教育補助、育児補助などが提案されていました。 ・・・ 問題はそういう抜本的な政策を貫ける政治家を我々が選べるのか、というのが、参政権を持たない我が家のガイジン家内の意見でした。 ハイ、私は選べません泣 ・・・ ということで、将来の人口推移と社会情勢についての新書でした。 もっと色々な切り口があるのですが、それは擱いておきたいと思います。日本の将来は突込み所が多すぎて、まとまりませんので。 これだけシュリンクする予想があるとすれば相続税制も変わってくるかもしれません。税金は欲しいんでしょうが、相続しないで国を捨てる人たちが出てくる可能性が高いと思います。 また全国の住居の1/3が空き家になるという予想(2033年)がありましたが、年代は後づれしそうですが、住居が負の資産となる可能性は日本では今後更に高くなりそうです。 今後を生きる若い方、次世代に迷惑をかけたくないと思う方々は是非一読してご自身の将来図と重ねてみてはいかがでしょうか。

    1
    投稿日: 2024.07.02
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    タイトル通り、日本の未来を予測する内容。 まあ絶望的な未来なわけだけど、むしろ長い目で見れば、「昔、インフラが行き渡った至れり尽くせりの異常な時代があったんじゃ」と語り継がれる対象が今なんだと思う。

    1
    投稿日: 2024.06.13
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    日本の置かれた状況の危うさをひしひしと感じる。 10の処方箋は、前半に煽った危機感を拭えるほどのパンチはなかった。 個人レベルでどのような選択、将来設計をするかのヒントになった。

    1
    投稿日: 2024.05.18
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    「少子高齢化はもうそこまで来ている」とメディアが無責任に煽るため、漠然とした不安感だけが漂い、みんなが何となく解ったような気持ちになっている日本。これに対して、少子化と高齢化は別の問題であり、子供の数を増やす効果的な対策を打ってもその効果が出てくるのは何十年も先だから、高齢者数がピークを迎える2042年には具体的にこんなことになるよ、と例示して警鐘を鳴らしてくれる本。認知症患者数の増大、献血必要量の不足、東京郊外のゴーストタウン化、空き家が2000万戸を超える、老朽化したインフラの維持費不足、死亡者数のピークと火葬場不足、自治体の消滅危機、などなど。本の後ろ3割はこれに対する対策提言となっており前向きに読める。多くの点で納得できる。残念なのはその大胆さが現時点で行政にないこと。嘆くだけでなく、責任ある一国民として行動していきたいと思う。続編も読もう! ■自衛隊で十分な人数を確保できなくなったとしたら「国防の危機」「静かなる有事」 ■「戦略的に縮む」「豊かさを維持する」「脱・東京一極集中」「少子化対策」 ■次世代に日本を引き渡していく以上、今を生きる人々だけが「おいしい思い」をする政策はとるべきではない。

    3
    投稿日: 2024.05.12
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    人口動態という未来予測において最も起こる可能性の高いものに対して、細かく具体例を用いて書かれているので、初心者にとってかなり理解しやすい本だと思う

    2
    投稿日: 2024.04.14
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    人口減少が引き起こすであろう様々な問題を分かりやすく解説してくれていた。目を背けたくなるような問題だったが、乗り切るためにはまず向き合わないと。

    2
    投稿日: 2024.03.18
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    ネットでたまたま広告が入ったので購入。現状の出生率から将来日本で起こることを年表形式でまとめた本。少子高齢化は確実に訪れ、環境の変化に対応する必要がある。少子化と高齢化は別問題である。2020年1/2の女性が50歳以上。子供が産めない高齢者を支える人員がいない2033年住宅の3戸に1戸が空き家になる。外国人の受け入れか。東京も高齢者だらけになる。結びが皆さんで考えていきましょうと他人任せになっており、問題提起しっぱなしなのが気になった。処方箋としてアイデアを10個並べていたがどれもイマイチ。 これを読んで、人口減少の影響は地方から深刻になると思われた。一方で地方を捨てるという選択肢により回避は可能。インフラをメンテナンスしないこと(道路、病院)により排除する。一方すまなくなった地域は捨てるのか、残った地域に集まる高齢者はどうするか。お金が無ければ食料問題にもなるので、まずは国民が年金に頼らずとも自立させる準備が必要で国民もそのリテラシーを備える必要がある。

    1
    投稿日: 2024.02.23
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    なんとなく人口が減っているとは聞いていましたが、ここまで危機感を持って書かれた本を読むのは、初めてでした。 私自身が、自己責任が重視された氷河期世代なので、金銭的に老後に備えてはいます。それでも厳しい現実を突きつけられました。 私がリタイアする頃には、都内の介護施設は満員、働いてくれる若い世代もいない…。 なるべく人手のかからない、介護を必要としない高齢者を目指すべく、今から自身の健康と筋肉に気を遣いたいと思います。

    0
    投稿日: 2024.02.14
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    日本の人口が減少し、少子化が進んでいることは現代ではもはや常識となっている事柄である。しかし、少子化によって私たちにどのような影響が生じるのかについて知っている人は少ないという。本書では、人口減少や少子化によってどのような問題が生じるのかを年ごとにまとめた「人口減少カレンダー」とともに、問題点について言及し、続いてどのような少子化対策をするべきであるのかを「10の処方箋」として述べられている。 個人的に最も驚いた点は、高齢化と少子化を一括りにして考えてはいけないということである。高齢化と少子化は一見関係が深く感じられるが、実際は別々の事柄であり、高齢化が進んでいるから少子化も進むと安易に考えてはいけないことを知った。 「10の処方箋」については、10番目で語られている「第三子以降に1000万円の給付をする」という少子化対策は、過去に例のない方法であり、想像に窮した。しかし、これくらい今までに類を見ない異次元の政策を行わなければ、日本の少子化に歯止めをかけることは難しいことを実感した。

    18
    投稿日: 2024.02.06
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    未来の予測でほぼ的中する数少ない事例が人口動態。そこから予想される未来についての考察。右肩上がりの幻想をやめて新しい需要に目を向けることですな。

    1
    投稿日: 2024.01.07
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    人口減少の未来が避けられない日本の今後について、より具体的な現状と解決策、考え方について学びになった。 人口減少は、単純に高齢化、少子化、社会の支え手の減少といった表面的な問題だけでなく、例えば医療における輸血不足の問題から空き屋問題、農産物生産問題など、挙げれば多くの問題が発生し、今後の生活、日本の存続に大きな影響を及ぼすものがある。そういった事実、現状を知ること、考えることが重要である。 また、人口減少が避けられないという前提に立った上で、行政としてどのような施策を打つべきか、例えばコンパクトシティ化、戦略的に縮むこと、などを考えることも重要。そういったことを理解した上で自分が人生をどのように生きていくのか考える力と行動力が求められると思った。

    0
    投稿日: 2023.11.03
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    人口減少社会の行く末が分かりやすくまとめられていて、末恐ろしくなった。今でも高齢者が多く子どもが少ないと感じるのに、これからがピークとは驚くばかりだ。今の自分にできることは子育てかな。がんばりたい。

    6
    投稿日: 2023.10.30
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    上手く小さく生きていける未来の為に、政治家、官僚、国民に必須アイテムだと思う。 でも、知事も首相も、家庭に生活費入れず、外面だけいい典型的な昔のダメ男じゃないですか…ね。

    0
    投稿日: 2023.10.28
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    人口減少の速度は、著者の言っているスピードを超えており2022年度日本人の出生数は80万人を割ってしまったとニュースで見たことがある。生涯未婚者を如何に少なくし、家庭を持ち子育ての喜びを国民に伝えてゆく啓蒙活動に政府はお金を使うべきではなかろうか?

    4
    投稿日: 2023.08.27
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    人口減少社会の日本で起きることが、多角的な視点から書かれていて、とても分かりやすかった。 今まで人口減少問題に対して当事者意識を持ちにくかったけど、この本を読んでこれからの日本大変だかな、、、と感じることができた。

    0
    投稿日: 2023.06.14
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    日本の暗い未来を目の当たりさせられる本です。少子高齢化をなんとかせねば!という警鐘でもあるのだろうけど、こんな暗い未来に子供を残すのって…とまだ子供がいない私としては、そう思ってしまいました。そうならないための打開策も提案されていて、一筋の希望の光は残されていたけど、不安になる本だった。でも知る事は大事、知って不安になって終わりじゃなくて、遅かれ早かれ来る事象に個人としてどう対策とっておくか、未来の子供達にどう伝えていくべきか、考えさせられる本になりました。

    0
    投稿日: 2023.04.30
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    読めば読むほど日本大丈夫か?と思ってしまう一冊。超高齢化社会となり労働人口の減少が近い将来起こるとなると居住地、仕事を含めて考えさせられる。とはいえ国策として手を打つ。 これを機に政治に興味・関心を持つきっかけになった。

    0
    投稿日: 2023.04.06
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    未来に希望が持てなくなる本である。 実際、オリンピックもリニアも遅れているし、コロナで日本の状況は悪化しているのかと思うとヒヤヒヤする。

    0
    投稿日: 2023.03.03
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    上梓されたのはコロナ前。出生数80万人割れのニュースを聞いたばかりのタイミングで再読しました。セカンド市民とか、匠の技を活用とか、最初に読んだ時にも感銘を受けましたが、再度なるほどと思いました。戦略的に縮む戦略を推していきたいと思います。

    0
    投稿日: 2023.03.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人口減少が止まらない日本がこの先どうなっていくかを具体的な数字とともに説明するとともに、流れを変えるための大胆な提案も書かれている。 人口現象がもたらす日本の衰退は、(おそらく)多くの日本人が思っている以上に深刻。しかも、この本が出版された2017年には想定されていなかった新型コロナによる人々の行動変容がさらに拍車をかけるのでは、と危惧せずにはいられない。 "日本を救う10の処方箋"はかなり斬新だが、そのくらい本気で考えなければいけないということ。参考になった。

    19
    投稿日: 2023.02.15
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    河合雅司(1963年~)氏は、中大卒、産経新聞に入社し、同社政治部、論説委員、また、内閣官房有識者会議等の委員を務めた。大正大学客員教授。 本書は、少子高齢化が進む日本が、今後どのような社会になっていくのかを、年表(カレンダー)のように年次毎に示し、更に、次世代のために今取り組むべき10の処方箋を提言したものである。2017年に出版され、ベストセラーとなった。 私は新書を含むノンフィクションを好んで読み、興味のある新刊はその時点で入手するようにしているが、今般、過去に評判になった新書で未読のものを、新・古書店でまとめて入手して読んでおり、本書はその中の一冊である。 現代日本には、言うまでもなく様々な社会問題があるのだが、我々はまず、少子高齢化の問題の決定的な特徴を理解する必要がある。それは、人口減少の原因と言われる低出生率が、仮に改善したとしても、出産適齢の女性の数が急減している現在、出生数は絶対に増えないということであり、それを含めて、人口動態予測というのは、(戦争や大規模なパンデミックでも起きない限り)極めて高い精度で当たるということである。 まず前半の年表の部分では、近年メディアでも取り上げられる「2025年問題」(「団塊の世代」が全員75歳以上になる)、「2042年問題」(「団塊ジュニアの世代」が全員75歳以上になる)のほか、2020年(既に過去のことだが)に女性の2人に1人が50歳以上になること、2033年に全国の住宅の3戸に1戸が空き家になること、2045年に東京都民の3人に1人が高齢者になること等、なかなか衝撃的な予想が示されている。 そして、それらを踏まえて、「戦略的に縮む」、「豊かさを維持する」、「脱・東京一極集中」、「少子化対策」の4つをキーワードに、以下の10の処方箋が提示されている。 1.「高齢者」を削減・・・高齢者の線引きを65歳から70~75歳に引き上げる。労働者不足も社会保障の財源問題も大きく改善する。 2.24時間社会からの脱却・・・意識を変えて、「便利過ぎる社会」から脱却する。 3.非居住エリアを明確化・・・国土を人が住む地域とそうではない地域に分け、居住エリアにコンパクトな街を作る。 4.都道府県を飛び地合併・・・自治体の線引きを見直し、補完し合えるような遠隔の自治体同士の結びつきを強める。 5.国際分業の徹底・・・限られた人材や資本を、日本が得意とする分野に集中投入する。 6.「匠の技」を活用・・・少人数で、上質、高付加価値な製品を作るビジネスモデルに転換する。 7.国費学生制度で人材育成・・・国が教育費を負担し、イノベーションを起こせるような人材を育成する。 8.中高年の地方移住推進・・・日本版CCRC(Continuing Care Retirement Community)の普及を進める。 9.セカンド市民制度を創設・・・都会の住民が各人の「第二の居住地」が持てるような制度を作る。 10.第3子以降に1000万円給付・・・地道に出生数を増やす取り組みをする。 処方箋の中には、既によく聞かれるものもあれば、そうでないものもあるし、本書出版後の国際情勢の変化やコロナ禍により、現在では必ずしも有効ではないものも見られるが、重要なことは、この問題が、著者の言う通り「静かなる有事」だと認識し、自分事として考え、対策に協力することであろう。(私はアラ還の一人だが、処方箋の1にも2にも賛成である) 前半は少々くどい印象は残るが、少子(高齢)化の問題を考えるに当たり、藻谷浩介『デフレの正体』(2010年)、増田寛也『地方消滅』(2014年)に加えて、読んでおいてもいい一冊かも知れない。 (2023年2月了)

    1
    投稿日: 2023.02.07
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    2017年出版の本だが、ここで予想された以上のスピードで少子高齢化が進んでいる。政府は少子化対策に本腰を入れるようだが、同時に「戦略的に縮む」方向性をより具体化していくべきだろう。 個人に目を向けていると、各人の意思、多様性は当然担保されるべきとは思うものの、このようなマクロ視点での本を読むと個人の尊重(女性の高学歴化、移動の自由、職業選択の自由etc)が緩やかに国家衰退を招いてる面も意識せざるを得ない。 国家の課題の矢面に立っている政治家を批判するばかりでなく、自分なりの日本のグランドデザインを思考しながら、できることを実践していきたいなと思う。

    0
    投稿日: 2023.01.31
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    ■日本がこれから迎える人口減少問題を数値で具体的に知りたい人向けの本 ■いつ頃に、どのような根拠から、どんな状況になるのかが、わかりやすかった ■今後の処方箋については、もっと、深く検討してみたい感じもした

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    投稿日: 2023.01.28
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    今後、少子化による働き手の現象にともない、社会全体の労働時間を縮めることが求められている。その施策のひとつとして、24時間社会からの脱却だ。 最初は反発が起きるだろうが、一度そのように設ければ、人々の意識は徐々に変化していくのではなかろうか。 すでにファミレスでは、注文は端末を利用して、商品もロボットで運ばれるなど、になっている。 今は、飲食業だけだが、この波は他にも普及していくだろう。 人口減少にともなって、人がまばらに住むエリアも出てくることが予想される。 行政コストの効率から考えると、ヒト・モノ・カネの集約が大事になってくる。 コンパクトな街づくりが求められる。 今はリモートワークがオッケーな職場も増え始め、田舎に移住するヒトも居ると聞く、このような流れが今後も続くのだろうか。  定年退職した大学教授が所有している資料を、空き家などに書庫(+机、椅子)として蔵書を地方移住させるアイディア(知の巨人村構想)は中々興味深く感じられた。

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    投稿日: 2023.01.19
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    将来洞察の中でも比較的、将来の予想が簡単と言われている 人口の変化について論じた本。 発売が2017年なので、ちょっと古いと言えば古いのですが、 それでも一読の価値ある本になっています。 中身は結構ホラーストーリーで、 人口が減ることであんな所やこんな所にまで悪影響が出てくるのか…と、 結構げんなりする内容になっているのですが。 我々(特に若い人たち)はこの現実から目を背けちゃダメなんでしょうねぇ。。 現実を直視するのは結構つらい営みですが、 一度は知って自分なりのアクションを考えたい本です。 著者は、加えて、「で、どうするのか?」についても、 提言してくれています。 痛みの伴う改革案なので、決して実現は簡単ではないと思うのですが、 これくらいのことをしないとホントはダメなんだろうな、、というのも まずは知ることから始めるのでも、 価値があることかと思います。 個人的に学びになったのが、 言われてみたら当たり前なんですが、 高齢化対策と少子対策は別物だ、という記述にハッとさせられました。 高齢化はある意味避けられない(お年寄りの数を意図的に減らしていくことができない)ので、 本当は少子化対策をしっかりしていくことが大事だと思うのですが、 選挙で勝つためには数の多い高齢者向けの施策に偏りがちという矛盾の解決が 政治の難しさですよね。。

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    投稿日: 2023.01.10
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    人口動態はほぼ決まってる。その事実をどう解釈し、自身の環境改善に活かすか、です。その戦略は今の年齢にものすごく影響受けますね。 あなたはあと何年生きるつもりですか、と…

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    投稿日: 2022.12.28
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    序盤からネガティブで危機感を感じさせる内容だけど、本当に今後どうなるか心配です。 3人目の子供に、1000万円交付の案は極端で笑ってしまったけど、このくらい思い切ったことをしないといけないのかなとも思う。

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    投稿日: 2022.11.09
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    少子高齢化が叫ばれて久しいが、出生率低下と社会を支える担い手の不足で、かなり急速に人口が減少していくのは避けられなそうだ。「人口減少カレンダー」がこわい。 【今後起こること】 国立大学倒産、IT技術者不足で技術による人口減対策も厳しい、介護離職多発、軽度認知症老人の増大、輸血の血液不足、老人ホームすら減る、空き家だらけ、未婚大国、自治体の崩壊や消滅、農業先細りで世界的な食料争奪戦に巻き込まれ、外人が国土占拠。 課題だらけなのをあらためて認識した。

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    投稿日: 2022.11.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    時々カチンと来る表現があり(女を何だと思っているんだ、とか、家族信仰とか、外国人に対してとか)読みにくさもあったが、これが現実だよなぁという感じ。お先真っ暗ジャン、と思うが実際そうなのだよ。 提言には概ね賛成。居住地域を決める、とか、市区町村統合、とか、セカンド市民、とか。

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    投稿日: 2022.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今となっては有名な課題だが2017年時点での提示が驚き。 そして5年経っても対策は進んでないことがわかる 日本の課題 ①出生数の減少②高齢者の激増 ③社会の支え手不足④これらを踏まえた人口減少 対策 高齢者の定義を変えてしまう 24時間社会の脱却し、不便さを許容 コンパクトシティ 脱東京集中の促進 子供産んだら給付

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    投稿日: 2022.07.26
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    前半のデータは参考になるが、後半の提案は産経新聞論説委員だけあって保守的な傾向が見えたり、分析も昭和を生きた人の視点が抜けきれない。

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    投稿日: 2022.06.28
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    人口減少は悪という前提で書かれている。 人口減少によりどんな暗い日本になっていくか、そしてもはやどうしようもないということを突きつけてくる。 対策として第三子出生を出生しろ、と結局人口を増やすことを挙げているし、AIを否定している。 飛び地で町村合併をすることを提案しているが、そこには少なからずAIの技術が活用されると思うのは私だけだろうか。 アナログに紙媒体の資料を車で運ぶとでもいうのか。 第三子に一千万円を!と豪語しているが、そんかお金どこからでるのか。 この現実を踏まえたうえで、うまく付き合っていくためのビジネス、サービスを創造することこそが、明るい明るい未来を想像させるのではないか。 暗い現実と妄想、現実味のない解決策だけ挙げられて、読後、暗い気持ちにさせられる。

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    投稿日: 2022.05.15
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    ①読んだ目的 このまま少子高齢化が進んで、起こりうることを年表イベントで触れられるのが面白いと思った。 自社のようなオールドカンパニーにも当てはまることなので、知見として身につけ何が出来るか考えるきっかけにしたかった ②感想 10の処方箋、効果や実現性はさておき、問題が如何に深刻か、火がついている状況なのに特に何にも動けてないのはゾッとする。 選択と集中、痛みを伴う改革が必要だというのはまさにそう思う。 戦略的に縮小する(農産特区、経済特区、居住特区) こと、こうした俯瞰したグランドデザインをしていくべきだとは常々思っていた。 でも日本ってこういう議論出来ないよね。。。 亡国に備えて如何に自分で生きていくか?っていう観点も必要かな。 ③アウトプット 高齢者は今後も増え続け、出生率が現水準で推移し、生産人口が減り続けると、団塊ジュニア世代が65歳を超える2042年には、福祉面、経済面、仕事面で大打撃を受ける。 世界人口は増え続けていく反面、日本は競争力を失っていくだけでなく、国体の保持すら怪しくなっていく(居住地の20%が非居住地帯、都内で介護福祉対応して出来ない、食糧や水の確保すらままらなない) 戦略的に縮んでいく →高齢者65歳以上の再定義化 →グランドデザインでコンパクトな土地計画 →都道府県の飛地合併 豊かさを維持する →イタリアモデル →国費人材育成 東京一極集中をやめる →中高年50代の地方移住推進(大学連携型CCRC) →セカンド市民制度 少子化対策 →第一子対策 結婚支援と雇用安定 →第三子対策 産むメリットを明確に差別化  1000万円や児童手当の大幅上増し 特殊出生率を上げるには、三人以上を当たり前の世の中にしないといけない

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    投稿日: 2022.02.21
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    前半は現状問題を数値を元にぐだぐだ言ってるが、怪しいもんだ。将来の労働力確保の解決策と言われているのは4つ。どれも否定はしないが、決定力には欠ける。 ・外国人労働者 ・AI ・高齢者 ・女性 将来、戦略的に縮むための10提言 【戦略的に縮む】 1 高齢者を削減する  高齢者の定義を75歳からとし、労働者人口を確保 2 24時間社会からの脱却 3 非居住エリアを明確化  コンパクトシティの実現 4 都道府県を飛地合併 5 国際分業の徹底  産業構造の見直し。不得意、非効率な産業は切り捨て。 【豊かさを維持する】 6 匠の技を活用  イタリアモデル 7 国費学生制度で人材育成 【脱東京一極集中】 8 中高年の地方移住推進  もう一度大学生プラン 9 セカンド市民制度を創設 【少子化対策】 10 第三子以降に1000万円給付  財源は社会保障費循環モデル 10の提言は、かなり無茶な内容に思える。社会主義に傾向し、自由意思が軽んじている。現状の延長では、賛同を得るのは難しい。 文化を大変換する事になるので、日本民族のマインド変化なしには難しい。このままでは破綻する事は薄々気付いているので、何か大イベントを発端にドラスティックに変えるしかない。明治維新みたく。 日本人は変化を嫌うが、変化してしまったら早々に馴染むこともできると思う。 死ぬまでにドラスティックな変化があるか?美緒の時代にはあるか?

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    投稿日: 2022.02.12
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    気付きが多い一冊。最初は数字的根拠があまりにも多く読みにくさを感じたがそれも正しい情報を切に伝えたいから。二章の人口減少に対する解決策案は非常に勉強になりました。

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    投稿日: 2022.01.23
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    大分前に買ってて読めてなかった本をようやく読破。 前半部分は未来年表の形式で人口減少日本で何が起こるか書かれていて、正直悲しいことばかり… 後半部分は著者なりの「処方箋」と題して 解決策を述べている。 解決策の「高齢者削減」(74歳位までは高齢者扱いしない)、「中高年の地方移住推進」「24時間社会の脱却」などは確かになぁと納得。 しかし本当に深刻に考えて考えてどうやって実現?というか、政治家でない我々がどう動くべきなのかというところがまだ疑問。。。 とにかく気に留めておくだけでも何か変わるのだろうか……。もう少し具体的案について考えれる一冊を更に読まなくてはいけない気がする。

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    投稿日: 2022.01.14
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    未来予測は「確かにな」と思うようなことが多かったです。人口が減るのは自明の中で、いかに戦略的に縮小するか考えさせられました。 具体的な処方箋を見ても、それが実現出来たらなと思う一方で、自分の身を切る覚悟で実施しなければならないことばかりで「国のためより孫のため」と思うとなかなか難しそう…。

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    投稿日: 2022.01.11
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    日本という国が抱える静かな絶望を目の当たりにさせられる。遠い先の話かと思えば人生100年を考えるとそんなことは一切ない。 10の処方箋についてがかなり具体的なのがイメージがわきやすい。重箱の隅をつつくような細やかさより多少大雑把であろうとも思いきったことをしないと変えられない。そう思える人口面からの危機的状況を推し量れる。

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    投稿日: 2022.01.03
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    ・人口減少に合わせて今後日本に起こることを年表形式で記載 ・女性の活躍が進むほど、今度は在宅介護の担い手が減るというパラドックス ・輸血用血液の不足→文字通り命の危機、、、 ・未婚大国、火葬場附属、自治体の半数が消滅、東京都すら高齢化、、 ・実は日本は水の輸入大国。食料を輸入することで、本来食料生産に必要であった自国の水を使用せずに済んでいるだけ。もし日本で食料を生産しようとすると、今の2倍の水が必要になる。

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    投稿日: 2022.01.01
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    再読しました。 社会的な類を見ない超高齢化&少子化が進む中で、現在の政治はもはや期待はできません。政治が対応できないからこうなっているのですから。 できることは、知る人•分かる人が事前に個人レベルで対策を打つくらいです。 そのための一歩としてこの本は大変役に立ちます。 未来がどうなるのか? 定量的なデータや根拠があり信じるに値する本だと感じました。 多くの本は少子高齢化の表層的な部分に触れて、今後の未来を憂うだけ、読み手を煽るだけが多いのですがこの本だとしっかり対案も示してくれているので最後まですっきり読めます。 しかし、対策としては個人レベルでどうするのか?が具体的ではないため、読み手側自身で思考プロセスが生じる点もあります。筆者の考え方として、企業や国レベル以外で行える内容も記載があるとさらに良かったです。

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    投稿日: 2021.11.09
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    戦略的に縮小していくことが大事ですね。 今のままのサービスを継続していくことはこの数年後は不可能になる。

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    投稿日: 2021.09.09
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    オリンピックも終わり景気が減退していく懸念があるなか、かねてより問題意識のあった人口減少と少子化の本を集中読書のため古本を100円で購入。 先行する類書な比して新しい視点があるわけではないが、課題が羅列されているのには圧倒される。 かなでも、少子化により人材を排出できない、後継者不足になる、活力を失うとの指摘には、改めて危機感を持った。 消防、警察、自衛隊が人手不足になったらどうなる? 多くの人に課題が共有されることを願う。

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    投稿日: 2021.08.14
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    少子高齢化が言われて久しいが、出生率は年々下がる一方である。片や医学の進歩で寿命は延び、社会保障費を圧迫している。本書は長期的視点に立って、今後の日本に起こることを解説した第1部と、ではどのように対策したらよいのかを考察した第2部とで構成されている。第1部では、知ったつもりになっていた問題の裏に隠された真実が明かされ衝撃を受けた。第2部ではやや荒唐無稽とも思える対策に「ここまでやらねばだめなのか」と暗澹とした。社会科の副読本のようで読みにくいが、知っておくべき内容であると思った。

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    投稿日: 2021.07.29
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    思ったのは、 ・課題がデカすぎて解決は期待できない →サバイブする術を個人で考えるしかない ・地縁、または別の形でのコミュニティを作る(or 再活性化する)必要がある

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    投稿日: 2021.07.05
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    後半の提言は不要かな。 それさえなければ面白い内容だったのに、提言になった途端NewsPicksみたいな有害メディアの劣化コピーになった。

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    投稿日: 2021.06.29
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    年表の形で、今後日本がどのような社会になり、どんな課題が出てくるのか、データに基づいて語られていて分かりやすかった。 人口が減少することは避けられないし、脱炭素社会や環境に配慮した社会を進める上で、もう現在の人口規模の社会を外国人まで取り入れて維持する必要はそこまでないように思った。  後半の処方箋は、少々飛躍していたけれど、そのくらいの大胆な発想が求められている気がする。 ヨーロッパは人口が日本より少ないが、十分にいい国がたくさんある。高齢化率などは違うが、ヨーロッパを参考にしてもいいかもしれない。

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    投稿日: 2021.06.04
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    少子高齢化って結局なにが問題なの?という疑問を解決してくれた。出生率1.なんちゃら上げてもとか意味ないですよねというのに納得。このままでは日本は3000年には人口が2000人になる計算らしい…怖い。けど、その可能性を受け止めつつ、減っていく日本がどうあるべきか?を説いてくれる切り口は面白い。あと、2042年問題、団塊ジュニア世代問題もただ事ではない。自分がガッツリ生きてるから(;´д`)

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    投稿日: 2021.04.19
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    改めて日本の未来を知り、平凡な人生設計を見直そうと決意した。 これまでも知っていたつもりだったが、完全に人事だと考えていた。 日本政府は本気で頑張って欲しい。 超高齢者大国、晩婚化、核家族化、人口減少、農業就業人口減少、、、 どれも私に大きく影響することだった。 私1人の力で変えられることでは無いが、未来に備えた対策をすることは出来る。 特に危機感をもったのは、会社員としての未来だ。 高齢化社会になるとこで労働人口の平均年齢も上昇することは確実であるが、管理者の数は変わらない。 ということは年功序列は成り立たず、能力が無いと上には上がれない構造が出来上がる。 更に人手不足で作業効率が求められ、IT化によって定量作業は自動化されるため、付加価値を創出することが求められる。 そのため、若いうちに能力を高めておかなければ、 これからの社会では生き残れ無いし、明るい老後も迎えられない。 プライベートのライフプランにおいても、ダブルケアの可能性や、リタイア後の生活プランなど先々まで考え無ければいけないと強く感じた。 早めに家庭を作ることが結果後々の生活に余裕が出ると感じた。 今の日本を見るのでは無く、未来の日本を見据えたライフプランを考えていきたい。

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    投稿日: 2021.04.03
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    ここに書いてあることは、ほぼコロナで先取りして浮上した感がある。 未来で考えるはずだった問題を、コロナが起きたことで先に考えることになったような。 「街が老いる」という言葉が印象強い。 ニュース嫌い、政治に期待もしてない自分。未来の日本のことをあまり考えていなかったが、先のことを考えた役立つ仕事をしたいなと考えさせられた。

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    投稿日: 2021.03.31
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    これから日本で起きるであろう事が具体的に書いてある。 人口減少していく中でどのように生きていくか考える為にも読んでおいた方がいい。

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    投稿日: 2021.03.12
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    ・天候による影響、農業従事者の高齢化により野菜の価格が高騰 ・空き家が増え、タワマンが天空の老人ホームと化す ・2040年には人口8000万人? ・日本の人口減少が深刻な課題である ・買い物弱者によりネット通販の需要は高まるが、運搬者が減る事で物流破綻を起こす可能性が高い ・個人でできること。働ける時に働き、複数の仕事をこなす。

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    投稿日: 2021.03.05
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    読むにつれ、近未来の状況に気持ちが沈んでいくようで半ば(2040年あたり)で断念。 後ろの章に打開策が出てくるのかもしれないが、今は自分の気持ちに余裕がないため読了ならず。 人口減少はゆるやかな曲線で変化するため、日常を過ごす私は実感がわかず。 本書のように数値でわかりやすく伝えてくれるのは理解しやすかった。

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    投稿日: 2021.03.04
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    まじで日本が終わっていることを実感して暗くなる。どーなんのこの国。 労働力人口がどんどん減少し、社会保障がうまくいかなくなる。人工が減れば、産業も失速、老老介護や認知症という意味で認認介護もありうる。水道などのインフラはどうしょうもない。未婚率も高いのでどうしようもないですね。 個人的に重要なのは、2027年輸血用血液の不足。こりや血液内科とか外科とか苦労しそう。あと、国土交通省の「国土のグランドデザイン」から、救急病院の80%存在確率が人口37500人で、50%存在確率が17500人。一般病院の80%存在確率が人口27500人で、50%存在確率が5500人。当然開業病院ならもう少し考えねばなるまい。

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    投稿日: 2021.02.11
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    少子高齢化によって起きることをステップに分けて書いた本 アイディアは良いけど同じようなことが多くてだんだん飽きてくる。 同じことを色んな分野について言ってるだけな感じ 大学、技術者、人件費、介護、認知症、輸血、百貨店、空き家、火葬場、未婚、地方消滅 政府の頼り所:移民、AI、女性、高齢者 対策案①高齢者認定をずらす②24時間からの脱却③非居住エリア④地方合併⑤国際分業⑥匠⑦国費人材⑧中高年の地方移住⑨第二の故郷⑩第3子に給付金

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    投稿日: 2021.02.07
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    少子高齢化問題により今後の日本社会に起こりうる事態を時系列に沿って解説し、警鐘を鳴らすと同時にその解決策について提言した本。 本書を読んで、未来の日本社会の危機を知り、日本人はこの少子化及び高齢化問題を真摯に受け止めるべきだと感じました。 計算上、少子化が好転する可能性は低いので、解決策としては、現在のコロナ禍を機に首都圏への人口集中を是正し、サービス提供体制を見直して、戦略的に社会を縮小させていくしか無いのかなと思いました。

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    投稿日: 2021.01.22
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    例示されているファクトは、説得力を持って危機感を醸成してくれる。筆者の想像なのか論拠があるのか分からない点が多く、中身が薄い印象だ。

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    投稿日: 2021.01.04
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    ブクログで見かけて気になったので購入。 人口減少と言えば、もちろん大きな社会問題。しかし本書は、それがもたらす問題について幅広く教えてくれる。例えば、輸血不足。例えば、火葬場不足。考えてみればそうなのだけど、自分の認識不足を改めて知る。 また、日本を構成する様々な部門。経済、介護、医療、スポーツ、教育など…。人口減少という大問題の前では、あらゆる分野で大きな弊害が起こることが、本書を読めば分かる。人口の問題というのは、それだけ深刻な問題であることが分かる。 また、人口問題というのは、大別して3つ。「少子化」「高齢化」「現役世代の減少」。なるほど、たしかに分けて考えたほうが良さそうだ。そのように、大枠での再認識をもたらしてくれる。 少し悲観論すぎるきらいもあるけど、概して良書だと思う。筆者は「人口減少対策総合研究所理事長」という肩書をもつ。まさしく人口問題のプロフェッショナル。 一番印象に残ったのは、地方の優位性。 地方では高齢者の増加が頭打ちしている。なので今ある行政サービスで事足りるかもしれない。一方で、東京にはこれから高齢者が流入してくる。そして東京は決して高齢者に優しい街ではない。という切り口は面白かった。 また、後半の提言は面白く読んだ。こちらは逆に楽観論に過ぎるように思いつつ、人口問題への切り口というだけでなく、思考の方向として新鮮でユニークに映った。 (書評ブログも宜しくお願いします) https://www.everyday-book-reviews.com/entry/%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AB%E5%85%88%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%8B%E6%B7%B1%E5%88%BB%E3%81%AA%E5%95%8F%E9%A1%8C_%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E5%B9%B4%E8%A1%A8_%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%B8%9B%E5%B0%91%E6%97%A5

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    投稿日: 2020.11.28
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    先のことを考えて行動したいと常々考えているが、ここまで先のことは考えていなかった。 基本的な考え方としては、もう人口が減るのはわかり切っているのだから、それに歯止めをかけるのではなく、減っていく中でどう対処していくか。 ということが書かれており、考え方が変わった。 家の問題など、今後の役に立ちそうなことがあるので、忘れた頃にまた読み返したい。

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    投稿日: 2020.10.20
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    ・すでに4人に1人は高齢者(65歳以上) ・合計特殊出生率の計算→15から49歳の女性 ・人口は減少しているのに世帯数は増えている ・単純に計算して3組に1組が離婚。 ・国の予算のうち社会保障は30% ・少子高齢化とは、これまで当たり前と思ってきた日常が、少しずつ気づかぬうちに崩壊していくこと。 ・空き家のうち、60%はマンションなどの共同住宅。供給過剰、新築志向が原因。政府も住宅ローン控除など、新築の開発を促す政策を推進してきた。わかりやすい景気浮遊策。 ・秋田県の人口が100万人を割り込んだ! ・便利すぎる社会からの脱却。過剰サービスを見直す。 ・50年で日本の総人口は現在の70%となり、100年後には40%まで落ち込む。国民の半分近くが高齢者。

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    投稿日: 2020.10.18
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    産経新聞社論説委員、河合雅司さん累計75万部未来の年表シリーズを読了。人口減少をデーターを基に悲観的に予想。

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    投稿日: 2020.09.27
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    団塊世代と団塊ジュニア世代がキーワード。 団塊世代ジュニアがそれぞれの年代になる毎に何かしら問題が生じるのが興味深かった。 必ずしもこの本の通りになるとは言い難いが、十分ためになる内容でした。

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    投稿日: 2020.08.28
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    今後の20年後30年後の長期的にみたときに日本がどうなるのかについて論じてある本。少子高齢化や団塊の世代の高齢化による更なる高齢者の増加に対する対策や処方箋について「これをした方が良い」という話が書いてある。処方箋には「確かにそうなると良いね」と思わせるものはあるが「お見合いを復権させる」などのような何となく古臭い考え方がベースになっている感じが否めなく共感はしにくかった。

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    投稿日: 2020.08.26
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    日本の人口減少でこれから起きることと10の処方箋が綴られている本書。読了して少子高齢化社会に対する意識が甘かったと感じた。過去の拡大社会のやり方を続けてきてしまい、急激な少子高齢化に日本社会が対応できずにいる。目先の問題を見ずに後手、後手とやってきたツケが大きな波となって跳ね返ってくる。 人口減少を止めることはできないため、今後は出生率を上げ、人口減少スピードを鈍化させて時間を作りつつ、若い世代を中心に対抗策を練っていく必要があると感じた。 個人的には地方に魅力的な企業を作る努力が必要だと感じる。それは、ITによって距離が近くなった現代社会なら可能だと思う。ただそのためには、企業家やデザイナー、音楽家などが交差するプラットフォームな場所が必要不可欠だ。 行政は『アイデアが創出される場』の整備を急がれる必要があると感じる。 バーチャルウォーター 輸入した食料を、もしすべて生産したら、どのくらいの水を使用するか表したもの。 日本のバーチャルウォーターは800億立法メートル。世界的な水不足に陥ってしまったら、日本は食料輸入国のため、十分な食料が確保できなくなってしまう。

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    投稿日: 2020.08.26
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    ここまで具体的に統計数字を持ち出して、日本の未来について説明した本があったか? 今の状況を数字を見れば、日本の未来がどうなるかは明白。 なぜ、こういう話をマスコミでも報道しないし、学校でも教えない? こりゃあ、大人がちゃんと日本の未来を考えないとイカンよ! 全部俺たち含めて大人のせいじゃないか!!(と、個人的に憤る) こんな「負の遺産」を未来に積み残しては絶対にいけない! そのためにも、言いにくいかもしれないが、「現状」を「正しく」国民に説明する必要あると思うよ。 そういう意味では画期的な本。 ただし、本当に「ホラー」だ! なぜならこれを読むと「日本の未来は無い」と、夢も希望もなくなってしまう。 それじゃダメだ。 絶対に立ち上がらないとダメだ! 「人口減少」「少子高齢化」が話が同じ事のように思う。 しかし、相互の関係性はあるが、全然別な話なのだ。 「東京一極集中」「地方は過疎化」も話が同じ事のように思う。 これも相互の関係性はあるが、全然別な話として考えないとダメなのだ。 ものすごくこの本は分かりやすい。 日本の未来がここまで確実に分かっている。 じゃあどうするか? 会社の未来も全く同じように考えなければいけない。 じゃあどうするか? それが現代に生きている我々の使命なんだ。 (2017/9/6)

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    投稿日: 2020.08.24
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    日本の人口減少に伴い発生する問題をわかりやすく解説、対策案までを打ち出し人口減少という国家課題を「静かなる有事」とし危機感を発信している一冊。 少子化・高齢化・都市部への人口集中など、一緒くたに語られがちで個別具体的な課題が見えなくなるテーマを分解して説明する事で、今後迎える危機が現実感を持って浮かび上がる。  課題のままとなり解決策が確立しないものも多いが以下メモ ・日本の合計特殊出生率は19年で1.43。2を割る限り人口は減少する ・人口は減少している一方で一人暮らしの高齢者が増加し世帯数は増えている ・一人暮らし高齢者が認知症になった場合、そのケアはどうするのか。課題になっている ・東京都は地方の若者を集めて街の若さを保っていたが、地方の若者がいなくなりそれは困難に。東京も高齢化が進む ・東京はビジネスを優先した街作りをしてきた為、地方に比べ老人介護の基礎がない。受入可能な施設・病院も限られる ・一方で、東京で働く働き盛り世代は親を呼び寄せ東京で一緒に暮らそうとする。大都市では高齢者の数が増加するがこれを支えるインフラがなく課題となる ・さらに今の働く世代は晩婚化が進んでおり、子育てと介護が同時に必要となるダブルケアが増加する。女性の社会進出も進んでおり、家族の面倒を見る人がいない。 ・団塊世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年に加え、団塊ジュニア世代が後期高齢者になる2042年は社会保障の支え手も少なく、団塊ジュニア世代は就職氷河期が重なり所得の低い比率が高い事から最大のピンチとなる

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    投稿日: 2020.08.16
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    発行当時からいつか読んでおこうと思っていた一冊であったが、日本の暗い未来が次々と示されるので気が滅入った。 2020年7月の日本の総人口は、12596万人で2004年をピークに減り続けている。← 総務省の資料より 2050年には9500万人、2100年には5000万人程度となる見通しだ。 今20歳の若者であれば、人生折り返しの50歳になるとき人口は80%になり、死ぬ頃には今の40%となる社会を生きていくことになる。 それがどんな社会なのかを想像する上で、その人口分布の地域・年齢構成と変化の様子を知っておく必要がある。 2017年:既に4人に1人が高齢者(65歳以上)だが、65歳~74歳人口が減り始める。つまり、高齢者の高齢化が進み始めている。 2020年:女性の過半数が50歳以上に。 2024年:3人に1人が高齢者(65歳以上)に。 以降40%弱が高齢者という人口分布を保ちながら総人口が減少していく。 本書は第1部で具体的な統計データを根拠に(悲惨な)日本の未来の姿を知らしめ、第2部で対策を示している。 現政府が進めようとしているのは、「外国人労働者」「AI」「女性」「高齢者」を労働力不足解消の切り札とすること。 しかしこれらはすべて切り札としてはダメだと分析している。 私も同感。政府の「願望」にすぎない甘い見通しと計画には希望が持てないし、実際に進んでいない。 そこで著者が提言しているのが「戦略的に縮む」ということ。 この中で、24時間社会からの脱却を挙げていたが、人手不足で悲鳴を上げたコンビニなど既にそうせざるを得なくなっている。 不幸中の幸いと言ってよいかどうかわからないが、コロナ禍で日本の生活様式や産業構造を見直す機運が生まれてきている。 高度成長時代の成功体験と常識は捨て、これからは過去の遺産の「大再編の時代」を生きていくことになるのだろうと思う。 本書のあとがきに中高大学生に向けたメッセージがある。著者はこの本を(将来の日本を支える)若者に読んで貰いたいようだ。 ただし少し危機感を煽りすぎだと感じるので、「あり得ない話ではない」くらいに受け取るのがいいでしょう。

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    投稿日: 2020.07.26
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    国連の定義では65歳以上人口21%超を高齢社会と言うらしいが、日本は2015年時点で27%で既に超高齢社会。そして16年後の2036年には33.3%で3人に1人が65歳以上と推計されているのだそう。今後益々増えそうな自然災害時やあってはならないが有事の際の自衛隊、それに消防士、等はどうしても若い力が必要だが若者の数がこのままどんどん減って行ったら?日本人が減って足りない労働力を外国人に頼らざるを得ないとしても場所によっては外国人の方が多いエリアも生まれかねない?等々多くの不都合な予測。少子化、高齢化問題はまさに世代を超えて大きな構想の元取組むべき大変な課題だ。

    1
    投稿日: 2020.07.16
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    小学生の時に人口ピラミッドを学習してから 日本の人口減少については知っていた。 でも、減り続ける中で実際に世の中がどう変化するのか、どんな問題が待ち受けているのかは誰も教えてくれなかった。 本書ではあくまで人口減少のみに目を向けて見えるこれからの日本の姿が書かれている。 数年ごとにどう変化していくか衝撃を受けながら読めるため読みやすい。 感情的には第一章はひたすら絶望、第二章は少しわくわく。 健康になるために運動せよと言われて運動する人がいないように少子化を防ぐために結婚、出産せよと言われて産む人もいない。 地方移住も同様、社会のために地方に引っ越せと言われて出ていく人もいない。 必ず反発が起こる。 結婚、出産についての提案はそれだけ難しいのか非常に弱いと感じたが、老後の生き方への提案は魅力的だった。 コンパクトで定年後も第二の青春を生き生きと過ごせる日本になればこの先も豊かで魅力的な国でいられると思う。

    0
    投稿日: 2020.07.11
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    これは2017年に書かれている本だが、現在この本に書かれている2020年に突入した。 そして山場とされている2042年がもう目の前。 考えれば考えるほどヤバイとは思うけれども 企業もこのスピードに追いつけているのだろうか。 最初の方は本当にこの年はこんなことになってヤバイとツラツラ数字を用いて解説されていて 不安を煽らせる(警鐘してくださってる)が 後半はこの困難をどのように立ち向かうか案が出されている。 中でも24時間365日営業というものを無くすというのが一番合理的なのではないかと思った。 働く人は大抵この少子高齢化問題をみんな抱えているはずなので、どのように様々な企業や政府が取り組むのか気になるところ。

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    投稿日: 2020.06.11
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    さっくりと日本の人口減少の進み方を理解できる一冊。予測されてる年と自分の年齢と重ね合わせて考えるのにいいかも

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    投稿日: 2020.05.21
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    高負担高福祉とか低負担低福祉とかの話題が出ているが、この本を読んで日本の少子高齢化、人口減少を理解すれば、高負担低福祉にならざる得ないとわかる。 食料自給率が低い日本は、食料を輸入することで、本来食料生産に必要であった自国の水を使わずに済んでいた。これを単純に言えば、日本は水の輸入大国ということ。 団塊ジュニアの低収入の問題も大きい。

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    投稿日: 2020.05.18
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    ・人口減ってるのに世帯数増加  一人暮らしの増加  空き家増えて治安悪化(3戸に1戸は空き家2033) ・東京でさえ3人に1人は高齢者(2045) ・結婚いずれするつもりは男女とも約9割

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    投稿日: 2020.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    緩やかに社会の規模を縮めていく、という筆者の主張は理解できるし、賛同したい。 しかし、実現には多くの障害がある。それを日本人が克服でき、社会の規模を縮めていくことは可能だろうか。 私も含めて、便利な生活に浸りきった現代人には不可能に近い。 ただ、こうでもしなければ日本はもうだめだ、という筆者の危機感は、しっかりと受け止め、自分自身が何をできるか、考えていきたい。

    0
    投稿日: 2020.04.26
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    冷静に一本筋の通った議論をされていて、国防上の離島の役割など意外な視点もあり、勉強になった。 *以下メモ 高齢化問題は都市問題である。 高齢化対策と少子化対策は別。 出生可能女性人口が減っているので、出生率を上げても、少子化に歯止めはかからない。 生産年齢の減少は人口減少のスピードを上回っている。 企業が期待する75才以下の若き高齢者は減る。 高齢化率ではなく、高齢者の数が問題だ。

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    投稿日: 2020.03.31
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    前半では、日本の人口減少に伴う予測が記されていた。最終的には、2065年頃には外国人に無人の国土を占拠されてしまう結末だった。 後半は、10つの処方箋が挙げられていた。実際に政策として実施してもらいたのは以下のもの。 ・過剰サービスをやめる  →実際に始まっている24時間営業等 ・非居住区域を明確化 ・国費で学生を育成  →プロフェッショナルを増やす ・第3子世帯に1,000万円給付 個人でできることは限られており、将来を受け入れる心の準備をするぐらい。

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    投稿日: 2020.03.28
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    これから少子高齢化が進む中で、どのような課題に直面するか時系列でわかりやすく解説されていた。 このような本で珍しく最後に提案が書かれている。 テクノロジーの発展については考慮されておらず(むしろ期待するなと述べている)、そういう視点ももう少しあると良かったかも

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    投稿日: 2020.03.09
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     2033年には3戸に1戸が空き家になる!? 少子高齢社会の現実を予測した書籍です。日本が少子高齢社会であることはもはや常識ですが、その怖さを具体的に意識できている人がどれだけいるのでしょう。そんな漠然とした不安を具体的に表した日本の将来推計人口のデータが本書籍にはあります。  厳しい分析が多いですが、新たな発想のヒントにもなり得ます。例えば、サービス業で考えると少子化が進み、女性の高齢者の割合がどんどん増えていくのであれば、そこをメインターゲットにしたサービスを作ることが商機に繋がると考えられます。そんな風に10年、20年後の社会変化を見据えてみてはどうでしょうか。 (ラーニング・アドバイザー/スポーツ医学 KOUMURA) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/opac/book/1727567

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    投稿日: 2020.01.29
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    数年前に話題になったベストセラー本。人口統計を基にこれから日本に起こる事態を克明に記載されており、グラフだけではいまいちピンと来ない事柄が非常に分かりやすく解説されている。中々の衝撃、「マジか」と恐怖すら感じる現在進行形の未来。決して他人事にできない、楽観視もできない課題だけにしっかりとした危機意識と状況把握の必要性を痛感した。

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    投稿日: 2020.01.28
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    人口減少・少子化をテーマとした本。 読めば読むほど未来の日本見えてくる。 イメージではなく、具体的な数字を出して説明してあり、納得できた。 p146の日本の未来では、暗い未来が想像できて怖い。 問題解決のための「10の処方箋」では、 暗い未来を並べるだけでなく、日本が輝きつづけるには、 どうすればいいのか具体的な案があり救いがある。 若者に激励を送る本なんだなと思った。 高齢者の定義はドイツの宰相ビスマルクが決めたのは知らなかった。

    0
    投稿日: 2020.01.28
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     “少子化”“高齢化”に向かう日本の未来の姿と課題を「年表」形式で解説したパートがメインで、後半は、著者が考える「諸課題解決の対策」を列挙しています。  参考になるのは主として前半の「年表」部分ですね。  「事実」→「推論」→「評価」と考え方の構成としては分かりやすく工夫されていると思います。  「評価」のコメントのところで著者の基本思想(所属新聞社?)の色が出るのは、それはそれで「なるほどね」と面白いのですが、それゆえに、「推論」までと「評価」とをキチンと意識的に峻別して読む(情報処理する)必要がありますね。  後半の「対策」は、これは難しい。根っこにある課題は、放っておけば自分たちが享受できるメリットを後の世代のために献上する施策を、国民のコンセンサスにできるかということですから。

    1
    投稿日: 2019.12.13
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    今後の日本の人口動態、それに伴う日本社会の未来について様々な統計や推計を用いて説明していた。 今後の日本で起こりうる事態に対しての1つの意見としては面白かった ただセンセーショナルにするために誇張しているのでは?と思う箇所もあった。 また日本民族以外の移民が日本で増えること=既存の日本民族は不幸になると言う前提で話が進んでいるような部分がありそこは疑問に感じた。 やみくもに移民を増やすのは私も反対だが、単一民族国家でなくとも住みやすい国を作ることはできると思うし、そうなっていくための議論が必要なのではと感じた 後半の人口減少社会への対策の部分に関しては現実的でないものがほとんどでイマイチだった。 しかしその中でも、戦略的に縮むと言う概念に関しては納得できるものであったし、それ以外にも面白いと感じるものもがいくつかあり参考になった

    2
    投稿日: 2019.11.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いろいろな可能性を知れて良かった。 自治体の廃止や医療機関の再編や、輸血血液の不足など。 ただ、人口減少が確実に来ることを断言して「なぜもっと危機感をもたないんだ」という論調になっているが、本当にそうなのか。 医療の進歩や社会構造の激変が確実にやってくると思うし、世の中がどんどんバーチャル化していくと思うのだが、その中で2045年とかの医療体制を心配するよりも、どういう時代が来るかを予測して対策を立てる方がよっぽど重要ではないか と思ってしまった。それもこれも「ホモデウス」や「シンギュラリティは近い」なんかを読んだせいだろう。 でも、この本で、何年後の試算か忘れたが、日本の人口が3千人になることを心配する記載があったが、さすがに…。

    1
    投稿日: 2019.10.18
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    人口減少に関する記事しかない。年表と謳うからにはもっと多面的な言及がほしかった。評判が良かったので読んでみたが、期待とは異なっていた。読み終えてからサブタイトルの存在に気づいた。"日本の人口減少問題"のような絞り込んだ題名にしといてくれたならミスマッチも防げただろうに。読まないで済んだのに…。

    2
    投稿日: 2019.10.17
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    今後の日本の状況を、データを活用して説明した本。 衝撃的という訳ではないが、色々と不安な内容ではある。

    2
    投稿日: 2019.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日本の少子化問題が地方だけでなく都市でも起こるという事実に驚愕した。筆者が述べている提案については、共感する所もあるが、それを実現するには国民が同じような意識を持たなければならないので、難しい部分もあると思う。

    3
    投稿日: 2019.09.17
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    なんとなく感じていたことをデータで示されると、人口減少の速度があまりに早いことにびっくりした。あと20年ちょっとで作者が描く世界が来るとなると少し怖い。国としての対策が進まない中で高齢になった自分を守るためには何をしなくてはいけないかを考えないと。

    1
    投稿日: 2019.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一気に読破。 戦争や天変地異でも起こらない限り比較的順調に推移するデモグラフィーを見据えながら、多面的にどのようなことが起こりうるかを描いている。変化へ拒絶反応を示す人が老若男女を含めて多く、客観的事実をベースに合理的な判断をしながら議論のできる国会議員を選出できない日本、読後のスパレート感が半端ない。絶対数が現象するなかで、転入数の増減で一喜一憂する地方自治体の話も滑稽だ(とはいえ、ミクロの世界を見ながら仕事をしているのでしょうがないところもあるが)。どちらにしろ、年配の方々が増えていくと、今後強いリーダーとなれる資質を持った人間が出てきても好まれないのではないか。。。 日本の人口論に関する記事等を読んでいても、適切な人口数がどのぐらいかという観点が欠けているような気がする。一番増加したタイミングと比べれば、人口減が起きても仕方がないのでは?適切な人口はどの程度なのか?その社会を良いものにするためにはどうしたらいいのか?そのあたりの議論も興味がある。 前半の約2/3は、今後起きるであろう事が年代別に描かれているが、唯一困らないだろうと思えるのは、経験のある管理職が不足することぐらいか。今までの経験も役に立たない社会となっていくだろうし、そもそも管理職自体、20−30年もサラリーマンをやらなければ務まらないような業務をやっているようにも思えない。能力のある若い人でも十分にこなせるであろう。 著者の言う10の処方箋も説得力があり、特に24時間社会からの脱却、非居住エリアの明確化、国際分業の徹底、「匠の技」を活用、国費学生制度で人材育成、第3子以降に1000万円寄付(亡くなった方の遺産から生前の社会保障利用料を回収という財源も面白い)あたりはどんどん推し進めてもいいように思える。セカンド市民制度というのは、都市圏に移民してしまった人々へのふるさとの創出というイメージだろうか。うまく根付けば面白いかもしれないと思った。 最後に一つ興味深いと思えたのは、著者である河合雅司氏が大学客員教授ではあるが、修士号を持っていない事だ。別に学歴が無くても出来る事だと思うが、海外のこの手の本の著者は最低でも修士号ぐらいは持っていると思う。この辺りに日本の高学歴軽視の局面が出ているような気がする。 P.6 今取り上げるべきなのは、人口の絶対数が激減したり、高齢者が激増したりすることによって生じる弊害であり、それにどう対応していけばよいのかである。経済が成長し続けたとしても、少子化に歯止めがかかったり、高齢者の激増スピードが緩んだりするわけではない。 P.10 人口現象にまつわる日々の変化というのは、極めてわずかである。「昨日と今日の変化を指摘しろ」と言われても答えに窮する。影響を感じにくいがゆえに人々を無関心にもする。だが、これこそがこの問題の真の難しさなのだ。ゆっくりとではあるが、真綿で首を絞められるように、確実に日本国民1人ひとりの生活が蝕まれてゆく・・。 この事態を私は「静かなる有事」と名付けた。 P.21 合計特殊出生率(1人の女性が生涯に出産する子供数の推計値)が改善したとしても出生数は増えないからである(女性の絶対数が現象しているため)。 P.172 地方創生は市区町村を残すことではない。

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    投稿日: 2019.09.16