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春、戻る
春、戻る
瀬尾まいこ/集英社
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総合評価

307件)
3.9
69
140
74
11
1
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    正確に書くと星3.7。 兄の正体には拍子抜けだったけど、『そして、バトンは渡された』と主人公が似ている部分もあって、全体的には穏やかで、綺麗な小説だと思った。

    2
    投稿日: 2023.06.23
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    こんな薄い小説なのに、、、こんなにも入り込まされた、、、、 なにがなんだかよくわからない年下のおにいさん。 そのおにいさんを取り巻く謎。 これにはやられました、、、、、 年下のおにいさんの突然の出現に、いろんな反応をする周りとさくら。 ただ、ただ、それぞれが愛情持って接してるそんな風景が滲み出ていて、まさにタイトル通りの。 春戻る。 さくらという名前の主人公の春が周りの愛情で戻ってきます。↑ネタバレ?

    3
    投稿日: 2023.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ある日目の前に現れた「お兄ちゃん」と名乗る年下の男の子。 主人公は結婚を控えたさくら・36歳。 お兄ちゃんは24歳。 …?どゆこと? 両親どちらかの隠し子であるという可能性は、最初に潰される。 さくらが封印しているらしい記憶の向こうに謎の答えはあるのだろうとは思う。 マイペースで強引で、生真面目なお兄ちゃんは、全力でさくらの面倒を見る。 さくらに料理を教え、結婚相手の家族を観察し、二人のデートにもついていく。 ガイドブック片手の遊園地デートは、真面目で不器用なお兄ちゃんの人柄をさくらに教えてくれる。 さくらの結婚相手の山田さんがいい。 普通は胡散臭いであろう得体の知れない年下のお兄さんを、ちゃんとお兄さんとして接してくれる。 しっくりとさくらの隣にいるお兄ちゃんという存在を、あたりまえに受け入れる。 結局山田さんのご両親も、さくらの妹も、彼の存在をさらっと受け入れるのだ。 普通ありえないよね、と思うのは簡単だけど、私は受け入れることのできる人間でありたいと思う。 瀬尾まいこの作品にはいつもそういう人が存在する。 「思い描いたとおりに生きなくたって、自分が幸せだと感じられることが一番だ」

    4
    投稿日: 2023.05.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初はさくらと一緒でお兄さんの行動に いらいらしてたけど最後は暖かい気持ちになった。 きっと結婚してからも関係は続いていくんだろうな。 お兄さんや先生も含めてみんな続いていくと思う。 結婚で切れる縁もあるけどまた結ばれる縁もあるから。 「お兄ちゃんがどう言ったって私は結婚したいのとか、お兄ちゃんがどう思ってたって私は団子屋が好きなんだくらいの勢いは欲しい。」 この言葉がだいすき。 わたしはだいすきな人と結婚したからお兄ちゃんの気持ち、凄くわかる。

    1
    投稿日: 2023.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほっこり優しい気持ちになれる本。 夢オチとかファンタジーオチが得意じゃないから、ちゃんと納得できる結末でよかった。

    3
    投稿日: 2023.05.12
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    "思い描いたとおりに生きなくたっていい。つらいのなら他の道を進んだっていいんだ。自分が幸せだと感じられることが一番なんだから" 「おにいさん」の正体と、主人公のさくらの周りの温かい人々に胸を打たれます。 血は繋がっていないのに兄のような、自分を気にかけてくれて大切に思ってくれる人がいるということは、とてつもなく幸せなことなんだろうなと感じました

    25
    投稿日: 2023.05.11
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    良い人が集まる瀬尾ワールド全開!といった感じ。 兄の招待が不明なまま話が続いていき、 このまま特に触れられないのかと思った矢先、 主人公の過去が明らかになり兄の招待も明らかになる 思い描いていた自分とそうなれない自分との狭間で苦しむ その外があることで救われる

    4
    投稿日: 2023.04.26
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    思いもよらない兄の出現に振り回されている年上の妹。???でしたが人と人の絆は血の繋がりだけでなく、思いやりの気持ちが大きいんだな~と ほのぼのする読み始めたら休むことができない小説。さすが まいこさんでした。

    2
    投稿日: 2023.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    春、戻る 著者:瀬尾まいこ 発行:2017年2月25日 集英社文庫 初出:「小説すばる」2013年2月号~6月号 単行本:2014年2月 去年(2022年)の大晦日に読んだ本が「そして、バトンは渡された」という小説。同じ作家が書いた今からおよそ10年前の作品。不思議なシチュエーションから始まる。主人公の望月さくらが料理教室にいると、兄だという男性が訪ねてくる。12歳も年下の兄。ありえない。名前は名乗らないが、さくらのことをなんでも知っていた。彼女の好き嫌い、性格、結婚することなど。なんのたくらみがあって近づいて来たのか警戒しながらも、何かにくめない感じ。 自分には7年前に結婚して子供もいる妹がいるが、兄弟姉妹は彼女だけ。さくらが8歳の時に父親が死んでいるので、12歳年下の「兄」が隠し子だということもありえない。 さくらは、実家を出て大学に進学し、採用試験に受かった岡山県の田舎で小学校の教師になるが、1年で辞めてしまった。実家ではないが、その近くと思われるまちに戻り、独り暮らししながら事務員を10年あまり。そして、半年ちょっと前にお見合いに近い紹介で知り合ったまちの老舗和菓子店の跡継ぎとの結婚を決め、勤めを辞めてその和菓子店に週2日、手伝いに行っている。義父も義母も優しくてとてもいい人、もちろん婚約者もおだやかでいい人。2人の関係は恋人同士というより、すでに夫婦であるかのような落ち着いた関係。小説は、6月に結婚するまでの何ヶ月間かの物語。 ある日曜日、婚約者の店の手伝いに出かけようとすると、アパート前で「兄」が待っていた。一緒に着いてくる。兄だから婚約者に会う必要があるしという。今日のところは、先方に兄だとは名乗らず、客のふりをすることにして店へ。和菓子屋のことも、婚約者のことも、ちょっと冴えないというような評価だったが、さくらが知らない間に、それ以降、何度もその店に足を運び、義母とも顔なじみになり、仲良くなっていた。店に来ては、週2回来るアルバイトの子(さくらのこと)を褒めるらしい。さくらは婚約相手の山田さんに、12歳年下の「兄」と称する変な人間のことを話すが、山田さんはすぐに時々来るあの人だと分かった。山田さんも彼には悪い印象を持っていない。 ついにはデートの場についてきたり、さくらに料理を教えに来たり、というところまで親しくなっていた。山田さんも、抵抗なく「お兄さん」と呼び、リスペクトし、大切にするようになっていた。仲良しになった3人。さくらは、時々、その「兄」とはどこかで会ったことがあるように思っていた。しかし、思い出せない。いよいよ結婚が迫り、最後の料理を教えにやってきたとき、ついに思い出した。 ***以下、ネタ割れ。読まないように注意!*** さくらは、小学校の教師になり、2年生を受け持った。児童たちと親しくなりすぎ、先生ではなくあだ名っぽい名前で呼ばれるようになる。教師ではなく、友達になってしまった。元に戻そうとしても無駄だった。非常に悩み、どんどん痩せた時、小森校長が助けてくれた。小森校長は、全校児童の名前をフルネームで言える、すごい先生だった。さくらを補助する先生をつけてうまくやってくれた上、自宅に招いて奥さんの食事を振る舞った。奥さんは流産でさくらと同じぐらいの年の子を2人、失っていた。その2人とは年の離れた弟が5年生。しかし、引きこもりがちでその日も出てこなかった。さくらは、その子の部屋をノックし、とうとう引っ張りだして一緒に食事することに。12月24日だった。きんぴらが美味しかった。 「兄」は、その息子だった。そして、小森家にあとからやってきたさくらは、彼にとってその日から妹になった。結局、1年で学校を辞めてしまったさくら。小森校長はさくらのことをずっと気に掛けていた。将来有望な若い芽を1年で摘んでしまったことをすまなく思っていた。 一方、「兄」は、さくらに連れ出されたことにより、勉強を始めることにした。大学に行こう、外に出てみようという気になった。高校は通信制だったが、大学に入って家を出た。父親とは疎遠になったが、大学4年間と就職しての2年間、さくらのいるまちで暮らし、さくらのことをずっと見ていた。父親から、彼女がどうしているか様子を見て報告してくれと言われていた。疎遠だった父親からそう言われ、地元では人格者として有名人だった父親から頼み事をされ、ちょっと嬉しかった。つまり、彼は6年間もさくらのことを見守り、報告していたのだった。 2人は、結婚式をあげず、親族だけで食事会をし、新婚旅行もしないことにしていた。食事会には、「兄」も小森校長夫妻も来た。そして、新婚旅行は岡山県に行くことにした。

    1
    投稿日: 2023.04.22
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    初めは少し退屈だった。淡々と進む話。訳がわからない設定。 でも少しするとお兄さんの良さがわかってきた。主人公と山田さん。それぞれの良さが。そしてこの人たちの魅力にハマった後は一気に読んだ。面白かった。

    2
    投稿日: 2023.04.19
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    癒し系の登場人物たちにホッコリ。突然現れた“おにいさん”に、何がなんだか分からずでしたが、これからも仲の良い兄妹であって欲しい。表紙のイラスト、どの人が“おにいさん“なのかな?

    7
    投稿日: 2023.04.14
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    とても面白くて後半はホロリとさせられる心が温かくなる良いお話でした。現実では考えられないような話ですが忘れたいほど辛い過去の時間の中でも少しでも心が癒される時間があるものなんだと思いました。「思い描いたとおりにいきなくたっていい、つらいのなら他の道に進んだっていいんだ。自分が幸せだと感じられることが1番なんだから」… とても心に響きました。

    3
    投稿日: 2023.04.13
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    瀬尾さんの「家族」にまつわる心温まるストーリーに、今回もほっこりとした読了になりました。 ただ、いつも思うのは「現実にはちょっとあり得ないかな、、、。ストーリーが少し綺麗すぎるかな、、。」というところ。 フィクションならではの曇りひとつない爽やかな物語を求めている時に、また読みたいと思います。

    9
    投稿日: 2023.04.07
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    明確なものとか確かなものは曖昧なまま進む中で、終盤にかけてほっこりしてじんわり良い気持ちになるお話だった。 兄なんかいないのに、突然兄だと名乗ってきたら不審に思うはずだけれど、周りの人たちの反応もあり、どこか兄だと思ってしまえて、そこからどんどん展開されていく感じがなんとも言えない気持ちで読み進められた。 呼び方の変化もしれ〜っと描かれてて良いなぁってなった。 「誰かと想い出せば、そこに埋もれていたいくつかのすてきな出来事がちゃんとよみがえってくる。」 確かに何かの記憶を思い出す時に、自分1人ではなくて誰かと思い出すことで自分の中で覚えていたことよりもっとたくさんのことが蘇ってくるだろうし、新たに分かることもあるんじゃないかな??

    5
    投稿日: 2023.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    みんな優しくて穏やかな気持ちになれた。 「おにいさん」から「お兄さん」に呼び方が変化したのもよかったな。

    3
    投稿日: 2023.04.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もう絶対瀬尾まいこは裏切らないと信じて読んだ。裏切らなかった。けど他と比べて心動かされる度は低め。多分おにいさんの正体が怪しすぎて突き止めようと思えばもっと早く突き止められてしまったからですね。瀬尾まいこ作品というのを差し引いても、さくらの行動はちょっとリアリティがない。死んだお父さんだった、とかなら泣いたけど瀬尾まいこ作品にマジックリアリズムは無いので。 やっぱり瀬尾まいこいいな、と思うのは、救う救われるの関係のゆるやかさ。 お互いにこの人がいてよかったよね、という世界をいつも描いている気がする。

    5
    投稿日: 2023.03.27
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    春っぽい本を読みたくて購入。 記憶を消したいくらい辛い過去のなかにも『誰かと思い出せば、そこに埋もれていたいくつかのすてきな出来事がちゃんとよみがえってくる。』

    4
    投稿日: 2023.03.27
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    瀬尾さんのお話は、本当に温かい。 登場人物がみんな優しくてステキ。自分もそんな人になりたいと思えるお話。 先生をやっている人には特にグッとくるものがある。 瀬尾さんの本を読み直してみよう。

    5
    投稿日: 2023.03.26
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    現実では知らない人を受け入れるなんてことはないけれど、瀬尾さんの小説だとありかなと思えてしまう。一生懸命のお兄さんの存在が愛おしかった。最後にお兄さんの正体がわかり、さくらの蓋をしていた過去が蘇ったけど、ちゃんと乗り越えられる環境になっていたのがよかったなと思う。お兄さんのお陰で山田さんの人となりが見え、さくらもいい人と結婚できてよかったなと、親戚並みに嬉しく思えた。

    2
    投稿日: 2023.03.25
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    再読。 瀬尾さん作品の中でも特に大好きな一冊。 小春日和に読むのにぴったりなお話だ。 突然現れた謎の年下のお兄さんも、そんなおかしな状況をすんなり受け入れてしまうさくらや、さくらの家族、婚約者の山田さんと山田さん一家、みんな穏やかで、暖かくて、良い人ばかり。 自由奔放で、ぼやき癖のあるお兄さんが子供みたいに可愛くってお気に入り。瀬尾さんの描く男性は癖だらけなのに可愛くて憎めないんだよなぁ。 さくらとのやりとりはずっと見ていたくなる。 山田さんとさくら、お兄さんの3人で行った遊園地や、さくらとお兄さんの料理教室など大好きな場面ばかり。胸がほっこりする場面に出会う度、読み終わりたくないなぁ、と何度も思う。 お兄さんの正体が明らかになる場面で、私の胸にも暖かくて、でもどこか切ない春のような灯りがぽっと差すのを感じる。 原因不明のモヤモヤとイライラに苛まれていた中、瀬尾さん作品の「人が人を想う暖かさ」みたいなものに触れて、少し元気になった。 心を暖めてくれる、私にとって希望のような一冊。 お兄さんがつくる「ごちそうきんぴら」を作ってみた。そういえば前回読んだ時も作ったような。 山田さんがせっせと作る大福、きなこたっぷりのおだんご…和菓子を頬張りたくなるなぁ。 もうすぐ水まんじゅうが美味しい季節だね。

    2
    投稿日: 2023.03.19
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    「よまにゃ」の可愛いピンクの表紙の文庫版に興味を惹かれて購入。いつもの瀬尾まいこ特有の世界観でほっこりと読めた。 結婚を控えた主人公に突然、年下なのに兄と名乗る人物が接近し、色々と世話を焼いてくる。この人物は主人公のことをよく知っているので、正体が気になって読み進めてしまった。きょうだいの夫とかのパターンかなと思いきや、途中でそれは否定されるので謎は深まるが、最後はスッキリ。 血縁とかそうでないとかに関わらず、好きな人を大事にしてくれる人を大事にするという、主人公の夫の考え方は好きだと思った。あと、自分の中でとても大きな挫折を抱えていても、人に話すうちに客観的に見られるようになり、些末なことだと感じられるようになる、というこの本のメッセージにも共感した。

    3
    投稿日: 2023.03.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めから自分より年下なのに自分のおにいさんだという正体不明の男が現れて、普通ならただ怖いのに飄々としたキャラのせいか、さくら含めて鷹揚な人柄が集まっていたせいか溶け込んでいて不自然に感じなかった。結婚まで数ヶ月に迫った妹を心配して、あれこれ世話を焼く兄ように映った。正体不明のままずっと続いたので正体が気になって早く読めた。人柄の良い人物ばかりで、ほっこりとした読後感だった。

    2
    投稿日: 2023.03.13
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     瀬尾まいこ作品特有の温かな物語でした。登場人物が基本的にみんな人がいいのと、美味しい和菓子が出てきて、春の新たなスタートに相応しい内容になっています。  本作は2014年刊行ですが、2019年の『傑作はまだ』に相通じる点があるようです。物語の最初に、突然「え、誰?」という人物が現れるのです。  本書では、結婚を控えるさくらの前に、いるはずのない自称「(さくらの)おにいさん」が現れます。  このお兄さん、華奢で軟弱そうですが、軽妙な強引さがあり、不思議と怖さがなく、人にあっさり近づきます。終盤まで正体不明のまま話が進みますが、怪しい雰囲気はなく、さくら自身が最後に気づく展開です。  瀬尾さんの物語から、大きく2つメッセージを受け取ったような気がします。  一つは、自分で思い描いた未来を歩もうと決め、足掻きもがき苦しんで、その道を歩くのが困難だったら、その描いていた道を降りてもいいのだということ。  もう一つは、過去に蓋をしたくなる経験があって、無理に乗り越えようとしなくても、ふとしたきっかけで前向きに捉えられる時が来るということ。  いろんなことで悩み苦しんでいる多くの人の季節が、ゆっくりと暖かな春に戻りますように‥。瀬尾まいこさんの救いの物語でした。

    64
    投稿日: 2023.03.08
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    なぜか、登場人物みんなに自分が優しくされた気持ちになる本だった! 読み終わったあと、謎ににっこりしてしまった。 あとは和菓子食べたくなる。 結婚を控えるさくらのもとに、突然「兄」と名乗る12歳下の24歳の男の子が現れるっていう話。 マイペースで自然体で、さくらと周りの人たちに馴染んでいく、おにいさんの感じが楽しい。そしておにいさんは一体なんなの?と気になってどんどん読めてしまう。 読み進めれば進めるほど、さくらの家族も、さくらの婚約者の山田一家も、おにいさんも、あーなんかあったかいなあって大事に思える。 さくらの挫折したときの描写が、(おこった出来事は違えど)自分の挫折を思い出して、胸の真ん中がぐわーっと痛くなる感じがした。 そして、挫折した過去に蓋をしたくなる気持ちもめちゃくちゃ共感した。 そういうしんどさが、なんかぽふっとクッションに置くように手放せた気持ちになった。 「自分が幸せだと感じられることが1番なんだから」って言葉が沁みた。 あとは、和菓子がめちゃくちゃ美味しそうで!!!特に水饅頭食べたい!!ってなった。

    4
    投稿日: 2023.03.02
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    瀬尾さん独特のゆったりとした空気感を味わえた。 見知らぬ年下の男性が「兄」として突然現れたにも関わらず、なぜ自分の生活にこんなにも溶け込んでしまうものなのか。と、主人公さくら目線で送る物語。 ふんわりとした空気で進んでいく中で、しっかり悲しさだったり喜びだったり、感情が揺れ動く感じが瀬尾さんの物語らしくて大好きです。

    4
    投稿日: 2023.02.27
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    人とのつながりの大切さを気づかせてくれますね。とても温かい物語でした。 こんな家族、きょうだいの形があってもいいですね。 和菓子が無性に食べたくなりました。 特に水饅頭^_^

    11
    投稿日: 2023.02.27
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    解説のとおり、はじめの数行が印象的でこの物語の伝えたいことの全てだと思いました! 昔の記憶はとっても曖昧! まぁ嫌な記憶は思い出せますがねー!

    2
    投稿日: 2023.02.23
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    突然現れた「兄」を名乗る年下男。瀬尾まいこ得意の「何それ?」的書き出し。結末をちらつかせながらミステリーでもなく、恋愛小説でもなく、短編では終わらず、そして実際にはあり得ない日常ファンタジー、「まいこワールド」全開!なぞなぞが泣ける。

    3
    投稿日: 2023.02.12
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    結婚を控えたさくらの元に、自分の兄だと名乗る年下の男の子が訪ねてくるお話。今まで読んだ瀬尾まいこさんの小説で一番好きかもしれない。小説から溢れだす春の空気感に思わず深呼吸したくなった。表紙も、読み終えたあとに見ると温かい気持ちが溢れて、涙腺が刺激されてしまう。お兄さん、好きだなあ。忙しないのに一緒にいると暖かくなる、春のようなひと。 自分を蝕んでいくような記憶は根こそぎ封印したくなるけれど、その閉じ込めたなかには貰ったままの優しさもたくさんあったこと。「一度出会ったら、人は人をうしなわない。」という言葉を思い出す。いつの間にか疎遠になっていたひとや、いつも不安定で気掛かりだったあのひと。もう会うことはないかもしれないけれど、わたしはずっと幸せを祈っている。

    4
    投稿日: 2023.02.11
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    突然現れた一回りは年下の主人公の兄だと名乗る人物。 それが誰だか気になりスラスラ読めました。 ほっこりする物語で読みやすく心地よかったです。

    3
    投稿日: 2023.02.09
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    途中までファンタジーと思いながら読み進めてしまった。。嫌な記憶の中にもきっと良いこともあったと思いたい。思い返すのも勇気がいることもあるけど。

    2
    投稿日: 2023.01.11
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    やはり瀬尾まいこさんは良い。 「まあいいか」とか「そういうこともあるか」は、瀬尾まいこの本から学んできた気がする。

    2
    投稿日: 2023.01.04
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    素敵な本でした。 私はこの主人公ととても似ている気がし、感情移入してしまいました。 この主人公は努力家で真面目で、念願の教師になったものの、学級崩壊してしまい、一年で学校を辞めてしまいました。そして、今は結婚へと向け、幸せな暮らしをきづいてる。思い描いた道じゃなくていい。幸せならいい。という言葉はとても胸に響きました。 大事な人の大事な人を大切にすることができる山田さん本当にすごいと思いました。私もそんな人になりたいなあ。

    3
    投稿日: 2022.12.30
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    友人に借りて読んだ本。表紙がとても綺麗。 結婚を控えた主人公さくらのもとに、兄と名乗る12歳下の男の子が突然現れる。 少し強引な兄と、兄のペースにのまれていくさくらの掛け合いが、なんともほのぼのしていて興味をひかれる。 その不思議が紐解かれたとき、自分の心も解きほぐされていく感覚に浸ることができました。 ただ、私は物語中盤で既に結末が分かってしまい、そのまま予想通りに終結していったという感想です。 蓋をしたい過去に向き合うことってすごく難しい。思い出したくない過去や挫折もある。だけど、時を経て少しずつその過去と向き合えるようになったときに、そのときには気付けなかった大切なことに人は気付いていくのだろうと思う。

    7
    投稿日: 2022.12.26
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    そして、バトンは渡されたに繋がる家族の形の豊かさはこの時から変わらずなのね 作品に出てくる和菓子たちのように穏やかな優しさが常に漂ってて◎

    3
    投稿日: 2022.12.11
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    主人公を取り巻く周りの人達の優しさ、温かさにほっこりした。おにいさんの正体、主人公が閉じ込めていた過去が徐々にわかってくる面白さは瀬尾まいこさん作品の特徴であり、私の好きなところだ。

    2
    投稿日: 2022.12.01
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    しばらく瀬尾まいこの本から離れていたが、やはりやさしい世界であった。ちょっとうまくいかないことに心囚われて、折角の休日も雨で肌寒いし、、と落ち込んでいた気持ちがほぐれました。

    1
    投稿日: 2022.11.23
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    ファンタジー?と思っていたら、そうではなかった。 挫折、結婚、仕事、家族、人のあったかさ、そんなことがさりげなく優しく散りばめられているお話。

    2
    投稿日: 2022.11.20
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    瀬尾まい子作品はハートフル。 この本を貸してくれた友達がそう言ってたけど、心があったかくなる作品が本当に多い。 いい人であることの大切さ、難しさ、すごさ。 いろんなことを感じたけど、自分にとって身近な人を大切にできる優しさを持ちたいと思った。

    2
    投稿日: 2022.11.11
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    突然年下のお兄さんが現れたさくら。混乱しながらも、お兄さんとの日々をなんとなく温かく楽しんでいく。婚約者の山田さんも、妹のすみれも年下のお兄さんを受け入れていく。さくらの封印したかった1年間の岡山での小学校教諭時代にお兄さんは関わっていた。とんでもない設定だけど、こんなこともありそうだな~と思わせてくれる瀬尾まいこさん。優しい流れにホットします。

    3
    投稿日: 2022.11.06
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    結局何も起きないけれど、静かに状況は変わっていて、自分の気持ちも動いている、という物語。あー面白かった!という感じではないかもしれない。でも、春がまた来たような感じがした。

    1
    投稿日: 2022.10.31
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    やっぱり瀬尾まいこさんの作品、好きです。終盤までお兄さんが誰なのか全然わからなくてどんどん読めるし、登場人物に嫌な人が出てこない。読んだ後、面白かったな、よかったなって気持ちになれる。

    1
    投稿日: 2022.10.26
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    瀬尾まいこ先生らしさ溢れるほっこりする良作でした。 読み終えた後の幸福感と登場人物がみんな暖かく読んでいる最中や読んだ後とても幸せな気持ちになる1作でした。 お兄さんの奇想天外な行動に影響を受け、徐々に考えた方や雰囲気が前向きになっていくサクラを見て、人の一生懸命な気持ちは伝わり、人生に大きく影響することが分かった。 また心身疲れた時には、瀬尾まいこ先生の本を読んで心を穏やかにしたい。

    1
    投稿日: 2022.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    "現代日本"と言ってみた以外の土地性や時間性が奪われたように見える舞台で登場人物たちは何をしていたんだろうか…? 本の中の"兄"は妖精なんじゃないか。ライトノベルみたいに、要求しなくても「やれやれ」って言ってれば何となく自分がしてほしかったっぽいことをしてくれていて何となく楽しい。強引な部分が支持を得る俺様系ヒーローみたいだな…。なりたかった職業になれなかったくらい(不幸を比較してはいけない)の葛藤を乗り越えるために必要な妖精は俺様系イケメンの形をしていた。他の登場人物たちも妖精だったかも。やっぱり時間が進んでなくない? この後私と和菓子屋の息子はそのままの姿で絵画の中でニコニコして借り物の子供がいたり借り物の不和が起こったりするけど歳を取らないんじゃないか。

    0
    投稿日: 2022.09.26
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    瀬尾まいこさんの作品。結婚を控えて、あまり自分を出さないように見える桜のところに突然兄を名乗る青年が現れる。 最後の方まで、一体この兄は何者なんだろう?なぜ周りの人は普通に毛入れてるんだろうと思いながら読み進めて行って、最後の方で、ああそういうことだったのかと思った。気になって最後まであっという間に読了。温かい気持ちになれる一冊。

    2
    投稿日: 2022.09.19
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    心がほんのり温かくなる作品。 作品を読みながら、自分を支えてくれる人をふと思い返してた。 自分の人生、自分だけの力で生きてきたわけじゃないと考えさせられた。

    1
    投稿日: 2022.09.07
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    春のように暖かくやさしい本でした。 ふわふわと読み続けるうち、彼女にとって思い出したくもない過去の時期に、このお兄さんが関わっているのだろうけど・・・と思われ、最後は、冬があっての春の話なのだと思い至りました。 彼女に優しい言葉を贈った校長先生の家庭でも、ああいうことが起きるのですね。そのあたりにもある種のリアリティがあって、だからこそ、とても大きなものに包まれているような心地がしました。

    1
    投稿日: 2022.09.03
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    「これくらいの挫折は、生きてうえでごく自然に起こることだ。」 私にも思い出したくないくらいの挫折がある。主人公にジ自分をすごく重ねた。

    1
    投稿日: 2022.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    瀬尾まい子独特の不思議と優しさをたくさん浴びれた。 岡山は晴れの国、でほろほろ泣くことになるとは思わなかった。

    1
    投稿日: 2022.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても優しいお話。「一回りも年下のお兄さんの出現」という強烈な始まりから、こんなにもホッコリ微笑ましくなるような展開が待ってるとは…。たった208ページの小説なのに、人を大切に思うことが、こんなにも心温かくなって人生が豊かになるということ。血の繋がっている家族とか関係なしに、大切に思ってくれる人はかけがえのない存在なのだと教えてくれました。

    2
    投稿日: 2022.08.19
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    山田さんとの結婚を控えたさくら。突然現れた年下のお兄ちゃん。 そんなツッコミどころ満載な兄と妹なのに、躊躇いなく受け止める山田さん。 思い描いたとおりに生きなくたって、自分が幸せだと感じられることが一番だ。 大福とか、水饅頭が食べたくなるような、ふわふわ暖かい気持ちになれる本でした。

    1
    投稿日: 2022.08.11
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    年下のお兄さん?ファンタジーっぽい結末なのかな?と思いながら読んでいたので、お兄さんの理由が予想以上にあたたかくてよかった。

    1
    投稿日: 2022.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    バトンに引き続いて瀬尾さん作品。ふんわりした幸せな感じで大好き!一気に読んでしまった。 血は繋がっていなくてもこんなに想ってくれる人がいるって素敵だなというのはバトンのときと同じ。 小学生のいぶきくん、さくらに会えて本当に良かった。

    1
    投稿日: 2022.08.07
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    瀬尾まいこの本を他にもしっかり読んでみたいと思えた一冊。「そしてバトンは渡された」も良かったが、個人的にはこちらの方が色々考えさせられた。現代の当たり前の家族間を考え直させてくれる一冊。、

    1
    投稿日: 2022.08.04
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    どうしてこの人は引き込んで一気に読ませるのが上手いんだろう、、 大掛かりなトリックもない、不自然さもない、ただ、春みたいな温い心地良さが漂い続ける。 まあそれでも物語全体を通す不思議なことが紐解かれた時に、え?とはなるのだけど、温かさに全てがまぁいいかと絆されていってしまった。ほっこり。 お兄さんの不自然さに、もっとより不思議なものが正体なのだと思ってしまっていた

    1
    投稿日: 2022.07.23
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    面白かった。 普通に普通に面白い。 何者なんだろー、いつ正体が明かされるんだろーとか思ってたら読み終わってた。 朝の電車時間と昼休みで読み終わった。

    1
    投稿日: 2022.07.20
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    いつもの如く、変わった家族のお話。主人公の さくらの前にある日突然、兄を名乗る10歳以上年下の男が現れる。この時点で、頭の中が疑問符でいっぱいでした笑 前半は、お兄さんのふるまいが非現実的すぎてついていけませんでしたが、後半ではすっかり慣れてしまいました。 さくらのように、嫌な過去に蓋をして、思い出さないように生きていく人は意外と多いのかも知れません。私も、親しくなった人と昔の自分の話をする時、話を逸らしたり、少し脚色して良く伝えたりすることがあります。あるいは、実際よりもさらに悪く伝えて、相手の反応を伺ったりもします。そんな事を繰り返していくうちに記憶が変化していってしまうのかもしれません。いつか、さくらのように過去の自分を受け入れられるようになりたいです。 瀬尾さんの作品を読んでいると、大したことが本当は大した事じゃないのかも知れないと思わされます。読めば読むほど、奔放な価値観が刷り込まれていってるように感じます笑

    8
    投稿日: 2022.07.13
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    ナツイチ2022に入っていたことから買ってみました。 瀬尾まいこさんの作品はやっぱり良いですね。 心温まりました。 さくらがお兄さんのことを思い出すところは泣けました。 タイトルの通り、さくらに長がった冬から春が戻ってきたなぁ、と。 山田さん、おおらかで安心感のある良い人ですね。 以下のフレーズ、心に沁み入ります。 「思い描いたとおりに生きなくたっていい。つらいのなら他の道を進んだっていいんだ。自分が幸せだと感じられることが一番なんだから」

    3
    投稿日: 2022.07.02
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    解説で江南さんが言うように、瀬尾さんの小説は冒頭からグッと世界観に引き込まれる。瀬尾さん作品は「そして、バトンは渡された」「幸福な食卓」に続く3作目ですが、今作も例に漏れず、初っ端から記憶にない年下の兄が突如現れるというぶっとび設定。ないない!と思えるような設定でも、読み進めていくうちに全く違和感がなく馴染んでいくのが瀬尾さんの不思議。 家族を描くのがとても上手い方だと感じます。そしてその家族が所謂「普通」に留まらないのがとても素敵。社会が多様化して家族の在り方も十人十色になってきている今、どんな形であれ当人たちがそれを「家族」だと認識して安心できる関係性を構築できているのであれば何でもいいじゃん、そう思わせてくれます。 好きなシーンはさくらが山田さんと2人で、お兄さんを探しにお兄さんの住む街へ行くところ。得体の知れないお兄さんの存在を疑わず、本当の兄妹のようだと言って接してくれる山田さん。「お兄さんなのかどうかはおいておいたとしても、さくらさんを大事にしている人は、僕にとっても大事な人ですから」というセリフは彼の大きさ、優しさをひしと感じました。こう思ってくれる人と一緒にいられるなんてなんて素晴らしいんだろう。

    5
    投稿日: 2022.06.30
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    瀬尾まいこさんの作品は、いつも冒頭から惹き込まれますが…今作もすっかり「瀬尾まいこワールド」に惹き込まれ一気に読み終わりました! 主人公であるさくらの前に現れた「兄」を名乗る男の子、しかも一回りも年下!? この男の子の正体は誰なのかを予測しながら読み進めるのも楽しかったです❁⃘*.゚

    5
    投稿日: 2022.06.26
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    不思議なんだけどちゃんと人間らしさみたいなものを描いててテーマをちゃんと読者に考えさせる構成も素晴らしい

    1
    投稿日: 2022.06.21
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    最後まで お兄さんって誰??? 幽霊じゃないよねー 腹違いでもないよねー と色々妄想しながら 楽しめました お兄さん かわいいな 

    2
    投稿日: 2022.06.19
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    瀬尾さん、4冊目(本) 突然現れた一回り年下の「おにいさん」 とっても風変わりでユニーク その正体が気になって落ち着かず、つい終わりのページをめくってしまったよ(nervous) 想像とは違ってた(emoji) 只、さくらには優しいくせに、彼女への態度はどうかと思うよ

    0
    投稿日: 2022.05.22
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    おにいさんの正体を知りたくて一気に読んだ。 山田さんも妹もすんなり受け入れている所を見るとどうやら目に見えない存在ではないらしいし、ここまで来ると和菓子屋も妹もぐるか? なーんて思ったりもしたが違った。 そうなるとやはり山田さん家族や妹の受け入れ方が尋常じゃなく思える(私ならずっとハテナで溢れていると思う)。 でも、おにいさんとの繋がりはとても心温かなものだった。 どうして『おにいさん』なのか言葉の重みが変わってくる。 おにいさんの正体を知りながら再読するともっと心温まる作品だと思う。 私と干支が一緒なのも何気に嬉しかった。 本当に瀬尾さんは血の繋がりのない家族を描くのが上手だ。

    2
    投稿日: 2022.05.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    家族という形を超えて、人と人との繋がりや温かさを感じた一冊でした。 「今まで誰にも話さなかった出来事は、口にしてみると取るに足らないことに変わっていた。これくらいの挫折は、生きていくうえでごく自然に起こることだ。ふたを閉めて自分で重苦しい記憶に変えていただけで、その時々にすてきな出会いも出来事もあった。表に出せば、そのすべては懐かしい過去になっていく」p.194文庫版 という言葉、本当に胸に沁みました。そして、おにいさんの両親とさくらが再会するシーンも、他愛もない会話なのですが、そこには当時からずっと続いていた両親の愛のようなものが感じられて、ほっこりする幸せな気持ちになりました。 山田さんやすみれさんにもきっといろんな過去があって、今があるんだろうなぁと思いました。

    4
    投稿日: 2022.05.07
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    突然現れた、年下の兄との不思議な時間。 人と人の関係なんて、他人におかしいと言われたり、定義されたりするものじゃないよなぁ。 名前も知らない、年下のお兄さんとの時間は、小さいことはまあいっかと思える穏やかで優しい時間だった。 私にもお兄さん、現れないかな。

    2
    投稿日: 2022.04.30
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    200ページ程で読みやすかった。 タイトルで惹かれ、瀬尾まいこさんの作品は2作目だった。 この人の作品は家族のあり方について考えさせられるが、今回も重くなりすぎず、でもほんのり苦くて柔らかい物語で読みやすかった。

    1
    投稿日: 2022.04.30
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    本のイラストが春って感じで思わず手にとった作品。 瀬尾さんの作品は会話のテンポが良くて 思わず笑っちゃう。 ファンタジーなのか?って思ってしまったけど、 最後、全てがわかったとき 心が落ち着くような。 おにいさんが愛おしく感じてしまう。 作品に出てくる和菓子や、料理が とても美味しそうで食欲そそる作品でもありました。

    2
    投稿日: 2022.04.29
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    『生まれてから今日までの出来事をすべて覚えておくのは不可能だ。だけど(中略)少なくとも、自分の家族構成はきちんと把握している。つもりだ。』なのにある日、12歳年下の「兄」が現れる。 名前、家、もうすぐ結婚することさえ知っている。ストーカー?新手の詐欺?これはサスペンス的展開?しかし、周りの人達は年下の兄をなんとなく受け入れている。ゴースト的なファンタジー? …と思っていると、落ち着いた結末が待っていた。 読後はさわやかな気持ちになる。「春、戻った」と。

    1
    投稿日: 2022.04.12
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     一回りも年下のくせに兄と名乗る自由奔放な男が急に現れ、結婚を控えた主人公さくらが振り回されるお話。現実に起こると不気味な設定だが、婚約者・山田さん一家のほんわかした雰囲気と、お兄さんの妹を想う気持ちの強さに心が癒されていく。本当の親族以外にもうひとつの家族を持っているさくらが羨ましい。中でも校長先生が素敵すぎる。  朝ドラ『ひよっこ』のように登場人物全員がいい人の、春の日差しの温もりに包まれるような温かい物語。

    5
    投稿日: 2022.04.02
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    突然現れた年下の「おにいさん」との話。 読み進めても、ファンタジーなのか、後で伏線回収されるのか、不思議な気持ちになりつつ読んだ。 「おにいさん」の正体がわかってからは、心の中にポッと灯りがついたようなホッとする気持ちになって、ジーンとする場面が続いた。 過去の挫折を思い返すのは、辛いことだけではないし、どんな挫折も今の自分を作っている出来事なのだと思う。 おにいさんもさくらも人生うまくいかない時もあったけれど、そのことが今に繋がっているし、人の優しさや温かさもわかる人になったのだと思う。 春という季節に読むには、ピッタリ。

    1
    投稿日: 2022.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人生には凍てつく冬のように辛いこと、悲しいことたくさんあるけど、思い返してみれば、その中にも春のように暖かく芽吹くものがきっとあるはず。 自分で閉ざしてしまってはもったいない。 「思い描いたとおりに生きなくたっていい。辛いなら他の道を選んだっていいんだ。自分が幸せと感じられるのが1番なんだから」 小森校長の言葉に私も救われました。 春ですね。始まりの季節です。

    1
    投稿日: 2022.03.14
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    突然見知らぬ年下の男の子が、兄と名乗って話しかけてくる。でもどこか憎めなくて、彼のペースに巻き込まれてしまうさくら。さくらの婚約者も、さくらの妹も、なぜか彼のことを受け入れてくれて…。 あらすじだけで続きが気になって、一気読みした。 悪い人が出てこないから、安心して読める。そして大福が食べたくなる。 血が繋がってなくても、家族になれる。 瀬尾さんの作品は、家族の概念を突き崩す作品が多い気がする。

    5
    投稿日: 2022.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    瀬尾まいこさんの作品はとても好きで過去に何作か読んだけれど、温かくて、心が軽くなって、それでいて瀬尾さんの作品には必ず出てくる、食卓に並ぶ料理が本当に素敵。何度も読み返したくなるような、宝物のような作品が多いです。 結婚を控えたさくらの前に現れた年下のおにいさん。 そのおにいさんはさくらの事をどこかよく知っているけれど、さくらに覚えはない。 おにいさんはどこか憎めない空気があって能天気で誰とでも仲良くなる。けれどおにいさんは親の期待に応えられなかったという過去が。 さくらにも13年前、過去に小学校で教師として奮闘した1年が重い扉のように、思い出すことの無い挫折として心に残っていた。 山田さん一家も穏やかで、おにいさんをすぐに受け入れる寛容な心も読んでいてこんな人間になりたいなと思わせてくれる物語大切な登場人物でした。 「思い描いた通りに行きなくたって、自分が幸せだと感じられることが1番だ」 過去の挫折なんて誰にでも起こりうる事で、それを気にして生きて行くより自分が今幸せだと感じられることが大切なんだと思える。 すっと心が軽くなって前だけ向いて歩もうと思えます。

    3
    投稿日: 2022.03.12
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    不思議な感じでちょっと納得出来ないような話で進んでいくのに物語の終盤はそれがひっくり返される。 誰もが生きていれば起こり得る挫折について、淡々と書かれている。 もし思い描いたような人生にならなくても、またこの本を読めば迷う事はないのかもしれない。 みんな幸せになってほしい。

    15
    投稿日: 2022.03.12
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    結婚を控えた女性の前に存在しないはずの兄を名乗る青年が現れ、少しずつ生活に変化が起こっていく お兄さんを名乗る人が少し横柄だけど人懐っこくて、気づいたら好きになってた 何かを前向きに頑張ろうと思える本 これは一人旅の旅先で読んだ本で、自分のミスで一人旅中の写真が全部消えちゃったんだけど、この本の中の言葉に救われた。でも悲しい… ✏(亡き父の話を家族でしている時) お父さんのことを正確に思い出す必要なんてないわよ。お父さんがいた事実さえ残っていれば、好きなことを好きなように思い出せばいいのよ。 ✏正しく鮮やかによみがえらせることはそんなに重要ではないのかもしれない。父親がいたことをみんなで口にする。それだけで温かな時間だ。 ✏思い描いた通りにいかなくても、今が幸せならそれでいい。

    6
    投稿日: 2022.02.16
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    読みやすかった〜。 ちょっと強引な感じもあるけれど、憎めない、スッと人の心に入ってくるお兄さん。 瀬尾さんらしい、穏やかで優しい世界観でした。

    4
    投稿日: 2022.02.16
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     結婚を控えた36歳のさくらの前に突如現れたひとまわり年下の男。男はなぜか、さくらの兄であると公言し、花嫁修業に協力するという名目でさくらの周辺に出没するようになるのだが……。  人の「縁 ( えにし ) 」を描くハートウォーミングコメディ。       * * * * *  ファンタジーかミステリーかだろうかと戸惑いつつも、軽いタッチに惹かれて読み進めることになりました。  人間には必ず、黒歴史となった過去を乗り越えるべきときが訪れるものです。そして、そのときに改めて気づくのです。自分はいかに多くの人に支えてもらっていたのかということに。  細部ではリアリティに欠けるところはあったけれど、瀬尾さんらしい、人生に対する希望を感じさせてくれる筋立てで、春の暖かさを感じる作品でした。

    1
    投稿日: 2022.02.11
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    思い出したくない過去に蓋をすることは、そのとき助けてくれた周りの人の優しさや暖かさにも蓋をすることになる。 そう感じた。 良くも悪くも、その過去も含めて今の自分があることを忘れてはいけない。 思い出すことは勇気がいるのかもしれないし、きっかけがないと思い出せないのかもしれないけど、 今思い出せる過去やそのとき自分に手を差し伸べてくれた人のことは、 あらためて大切にしようと、思った。

    1
    投稿日: 2022.02.06
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    山田さんが最高すぎ。 実際にお兄ちゃんみたいなひとが 突然現れたら絶対受け入れたらやばいけど 瀬尾まいこさんの小説やから 安心して読み進められたし 結局やっぱりみんないい人で ほっこり幸せな気持ち。 とてもいい爽やかな読了感!

    1
    投稿日: 2022.01.27
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    そしてバトンは渡されたに続いて読んだ瀬尾まいこさんの本。おいしそうなごはんの表現と言葉の端々から滲みでる優しい世界観のお話がすごく好き。 登場人物がみんな優しくて癒される。瀬尾さんが描くひょうひょうとしているキャラクターが好きだ。今回はまんまとおにいさんが大好きになった。 『色んな形の家族があるけど、本人が幸せなのが一番』そんなメッセージが両方の本に書かれていた。あと、主人公の結婚が控えてる点は2冊とも同じだが、結婚を控えた主人公の気持ちの変化が本書には書かれていた。 少し突拍子もない設定でリアリティーがない部分はあるが、そしてバトンは渡されたの世界観・読了感が好きな人におすすめしたい。 ハラハラするような展開はないけど、大切なことが詰まっていてほんわか優しい気持ちになれる。3時間ほどで読める読みやすさも心地良い本だった。

    1
    投稿日: 2022.01.24
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    やや重たい本を読んだ後に、気分を上げてくれる瀬尾まいこさん。ありがとうございます。軽快で少しミステリアスでしたが、しっかりホッコリさせてくれます。謎のお兄さんはもっととんでもない人を想像していたので、そこだけがちょっとだけがっかり。大好き度❤️

    1
    投稿日: 2022.01.22
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    二人の関係を想像しながら読んだ あたたかくて ふんわりとした世界が 心にじんわりときました。 人との繋がりの大切さをまた学びました。

    3
    投稿日: 2022.01.15
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    まだ冬だけど 「春におすすめ 小説」って検索したら でてきた本を買ってみた 年下なのに なんで兄なのか そこが気になって急いで読んだ それ以外は 個人的好みとは違う、 柔軟剤たっぷり使った ふわふわタオルみたいな感じ なぜかあんまり頭の中で 画を想像できなかったから 星3つ 場面場面では 想像しちゃうんだけど それより 文字をはやく読むことに集中した感じ

    1
    投稿日: 2022.01.12
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    結婚も他人と他人が家族になるのだから、 相手を大切に愛しく想ったら、そりゃあ家族だ。 にくめないおにいさんもすきだけど、 山田さんがすてき!

    3
    投稿日: 2022.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本についている帯に、泣ける!!とかいてあり、買ってみたけど思ったより泣ける話ではなかった。 でも、凄くいい本だった。 でも、最終的に何がどうなったのかわかりづらかった。(まだ一回しか読んでないからかも・・・)

    19
    投稿日: 2022.01.02
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    電車移動で読み切れたちょうどいいお話 最初はやっぱりなになにこの人なんなの?ってなるけどだんだんまぁいいかって親しくなっていく過程、山田さんとの仲も深まっていく感じするし、途中できっとこのときの出会いのひとかな?って思った流れの通りだったけどいい着地で読み心地の良い本でした。映像化されてそうだよね

    3
    投稿日: 2021.12.26
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    2021/12/17 新婚となった主人公のさくらのところに、突然兄と名乗る人物が現れて、さくらの結婚を祝福していくのだが、現れた人物はどう見ても一回り以上年下の男。それなのにやたらさくらの近況に詳しいし、結婚の相手がどんな人物なのかを見極めたいと探りまで入れて必要以上に距離を詰めてくる。 さくらにはこんな人物が兄にいた記憶もなければ、自分自身に隠された兄妹がいるわけでもないのに結婚相手の山田さんも含めて、兄と名乗る人物との絡みが始まっていく。 兄と名乗る人物はだいぶ図々しく、しかも読み進めていっても、個人のことは情報を小出しにしかしないので、一体誰なの…!?という思いを抱えたまま物語が進んでいきます。しかし、正体が分かった時には、そうだったのかぁとあたたかい気持ちになれる本だと思います。

    1
    投稿日: 2021.12.18
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    お兄さんの正体を早く知りたくてうずうずしながら読んだ。 登場人物みんないい人で癒された、、。 人の温かさや繋がりを感じることの出来る1冊。

    1
    投稿日: 2021.12.15
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    前半のミステリアスな部分が少し長く、少し間延び感じたかな。後半の展開は瀬尾さんらしく、前半疑問と一気に繋がる感あり安定の面白さ。

    3
    投稿日: 2021.12.10
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    うん、好き。突然現れた「おにいさん」。 奇妙な存在なのに、憎めない、愛されキャラ。 登場人物みんなが優しくて、穏やかで、負の感情が少ない作品。落ちこんでる時とかに読むといいかもしれない。 優しい人やよく笑う人は、辛い思いをしてたくさん泣いたことのある人。私はそんな風に思っているけど、この作品に出てくる人はみんな色んな経験をしてきた人なんだろうな。おにいさんは過去の描写があるけど、きっと山田さんも色んな思いをして、さくらを包み込むような優しさを手に入れたんだろうなと思う。 素敵な作品!瀬尾まいこさんの作品はどれも心が温まるなぁ

    7
    投稿日: 2021.12.07
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    「そして、バトンは渡された」を読み終わって別の作品を読みたくなって手に取った小説。 これまたほろり。 変なパラレルワールドではなく現実の中、登場人物の優しさが溢れてる作品。

    4
    投稿日: 2021.12.01
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    自分を兄だという、見ず知らずの不思議な人物が現れ、振り回され戸惑いながらも拒めない主人公と、不思議と受け入れていく周囲の人々。 辛い過去を封印し記憶から追い出していた主人公が、それを乗り越えていく過程で、食べ物が記憶を決定的に蘇らせる場面に、妙な説得力というか面白さを感じた。作者は食の力や大切さを作品に込める方だなと思う。 瀬尾まいこ作品に触れてまだ2作目の初心者だが、優しく思いやりのある登場人物が多く、嫌な人があまり出てこないので、安心して読める。次に触れる作品も楽しみ。

    1
    投稿日: 2021.11.14
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    兄との関係性の変化と、さくら自身の変化が面白い。 少しずつ心をひらいていく過程で、さくらが自身の過去と少しずつ向き合えるようになる。 最後にわかる兄の正体には驚いた。

    1
    投稿日: 2021.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ある日突然、主人公の女性の元におにいさんなる人物が現れるところから話は始まる。 年下なのにおにいさんなところからも不可思議な内容ではあるが、ラストに向けて次第に明らかになる素性と彼女の元に現れた理由は涙もの。 人と人が出会うことで生き方、考え方が変わってしまうことはよくあること。無意識のうちに、何気ない行動が、誰も予期しない形で人を良い方向に変えられるのだとしたら、それは何と素敵なことであろうか。

    8
    投稿日: 2021.11.09
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    ある日突然、明らかに歳下なのに兄と名乗る男の子が出現。最初は訝しみながら「お兄さん」を受け入れていく主人公。善人しか出てこなくて 荒れた心が癒されます。

    1
    投稿日: 2021.11.07
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    相変わらず瀬尾さんの本は読みやすい。 文章がスッと入ってくる。 いきなり兄を名乗る年下の男の子が現れる不思議な、そして心温まるお話。 私もなりふり構わず優しい人になりたいなあ。

    1
    投稿日: 2021.11.03
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    おにいちゃんがとっても素敵。 こんなに人を想える、あったかい人間になりたいと思った。また、人を疑わない山田さんも素敵でした。

    1
    投稿日: 2021.10.10
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    おにいさんの世界がはじまった日。知らない世界への可能性が広かった日。 どんな形でもいいから幸せになってほしいという思い。 軽やかなストーリー、だからこそ過去が切ない。

    1
    投稿日: 2021.10.09
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    私にもこんな『おにいちゃん』が急に現れて欲しいと思った。お兄ちゃんのグイグイくる感じが好き。 和菓子がとっても食べたくなる。 さすが瀬尾さんの作品で、今回もとても心温まる素敵な本でした。

    1
    投稿日: 2021.10.08