
総合評価
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powered by ブクログ図書館にあったので読み始める。映画も観て前知識はあるが、なかなか面白い。 (主人公がもっと根暗な方が好みではあるが) いままではこの設定はある様でなかった。 藤子不二雄の牛の支配する星の話を思い出した。 農園の外はどうなってるのか?想像しながらゆっくり読み進めて行こう。
6投稿日: 2025.10.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
養殖される人間、ママという制度、発想がおもしろかった。 少しグロテスクに感じる部分もありつつ、ドキドキしながら最後まで飽きずに読むことができた。 ママとの頭脳戦がかなりおもしろかった。
1投稿日: 2024.10.05
powered by ブクログ感想 初めて自分で購入した作品。もう一度記憶を消して読みたい。天才たちが脱獄するため、綿密に計画する様子やママと繰り広げられる心理戦にとても興奮した。
1投稿日: 2024.08.22
powered by ブクログ途中までは孤児院での平和な話かと思ったが、鬼が出てきてからガラリと変わりワクワクした。 孤児院からどうやって逃げ出すのか、続きが気になる。 絵はあまり好みではない。
1投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメも実写も見てとても面白かった。最初は幸せそうな感じから残酷な感じ。でもエマたちの力ずよい勇気でみんな脱獄でした。
1投稿日: 2024.04.22
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アニメは全話観たことあったが、アニメはオリジナルだから原作とは内容が違うところがあるという情報を知り、原作も読んでみた。 フルスコア3人の絆が良い。 ――― 再読(2024.10.9) レイとノーマンはどっちの方が頭いいんだろうとずっと思っていたが、鬼が持っているテストのスコアを見ると、ノーマン、レイ、エマの順で頭が良さそう。 あんなにふにゃふにゃしてそうなフィルが高スコアなの、さすがママの子供って感じがする。
1投稿日: 2024.03.26
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こういう 物語だったんだね 生きる 生き残る どうやって 生き残るか この世界の外には何があるのか わからないことが面白い
1投稿日: 2023.07.29
powered by ブクログ色々な面からマジで想像できない内容。 話の主軸が非常に珍しい。というかSFのようなサイコパススリラーなジャンルでびっくりした。 タイトルと表紙、絵のタッチからは到底想像できない 言い方を換えると究極の鬼ごっこかも。同じ内枠に鬼がいて、外枠にも鬼がいる、という点は過去に聞いたことがない。 最近の漫画は1巻でものすごい展開を迎えるのが多くてすごい。一巻だけで2展3展もしてて、今後の展開がどんなもんか気になる。わたしの感覚ではあるが、まず1巻の壁、そのあと2・3巻の壁があるからその突破がまずは主目的なのかもしれない。 閉鎖的空間から脱出する、と言うものであれば以下のような作品はある。 ・ヴィレッジ(2004) ・Prison Break(2005) ・進撃の巨人(2009) ・メイズランナー(2013) ・シャッターアイランド(2009) だが前述した目的というか主軸がマジで珍しい。その掛け算で面白さが加速度的になっている。 ホラー映画を観てる感覚に陥るが、先が気になってしょうがない。考えた人、けっこう思考回路バグってる
1投稿日: 2023.03.06
powered by ブクログ2022/5/24 全巻読み終わった記録 とてもよかったです。 実写映画より、アニメより、断然よかった。 シンプルに「面白かった」し、なにより「よかった」 泣きました。 素敵でした。 眩しかった。 素敵なものが、大切なものが包まれているとも感じました。 私はアニメを先に見ていたので漫画を読みながら先の展開が少し予想できていたのですが、 それでもアニメとは少し違うところもあったりしたし まあそもそも全体として全然違うので大変楽しめました。
1投稿日: 2023.01.07
powered by ブクログアニメや映画もあった、友達の家でアニメ見た‼︎約束のネバーランドすごく面白い‼︎でも結構怖いよ…続きも気になる!
3投稿日: 2022.09.12
powered by ブクログ1巻としてはほぼ完璧。 すごく次巻以降が読みたくなるストーリー。 もう完結してるようなので近いうちに全部読みたい。
1投稿日: 2022.06.28
powered by ブクログ菩薩の心 引き込まれる世界観に 特徴的な作画 そして予想外な展開 先が気になり続ける作品 少し中弛みが気になるが、 全体を通して十分面白い内容 ラストも、 ジャンプらしく綺麗に終わる
0投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログフォンタジーだけど、実際に今の日本で起きていることを表現している。今の社会では、私たち人間は動物たちにとっての鬼そのもの。この本を読んで、動物を食べたり、動物実験している食品会社の商品を買うのをやめました。
0投稿日: 2022.01.08
powered by ブクログ設定の面白さに加えて作画担当の先生の画力が抜群でとても面白いです。絵よし、ストーリー良しの事実上最高の漫画だと言えるでしょう。普段漫画なども読まない人でも読めるようなまんがですあ
1投稿日: 2021.12.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。けど人間vs鬼、みたいな設定はもうありきたりな気がする。 あとはなんか、ママが子ども達にとっての黒幕ってわかったらもっと失望しそうなのに立ち直るの早すぎるし鬼の概念の飲み込み早すぎない?!って思った 話が流暢に進み過ぎてもっとひっかかる部分があってもいいんじゃないのかなと思った。
0投稿日: 2021.11.26
powered by ブクログミステリーやファンタジーが好きな方におすすめです。個人的にはジャンプっぽくないと思っているので、少年漫画が苦手な方も食わず嫌いせずに是非…。 ストーリーはネタバレになるので割愛します。 個人的に出荷順の設定が容赦ないなと思います。(格差や分断が叫ばれるコロナ禍では他人事ではないかもしれませんが…。)
0投稿日: 2021.11.04
powered by ブクログゲオ三国本町店でレンタル。2021年9月20日に読み始め、同日読み終える。アニメは第1期、第2期全話観たのだけど、第2期はとにかくひどかった。アニメがどうかに関わらず原作は読むつもりだったのだけど、アニメでの失望を打ち消すようなものであってほしいなと。
0投稿日: 2021.09.20
powered by ブクログ職場の同僚がお子さんのために大人買いしたというので私も読ませてもらいました。 はじめは、カズオイシグロの私を離さないで、に似てるなと思ってドキドキして読んだけど全然違う展開でした。 鬼が人間の子供を(それとは知らせず)食料児として大事に飼育し、頃合いになると出荷され食べられちゃうというシステムに気が付いた子供たちの反乱を描いた作品です。 最近の漫画は人間が食べられちゃうお話が多くて気分が悪い。。 鬼が出てくるのも流行りなんですかね。 前半はグロテスクだし、後半はファンタジーだけど辻褄の合わないことが多く、漫画だから仕方がないと流さなきゃいけないの?と不信感が募りました。 更に絵もヘタだし主人公の女の子に最後まで好感が持てなかったので全体的にイマイチでした。 映画も評判悪かったみたいですね。
1投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
続き側で気になり過ぎる! 全員で逃げるなんて、不可能。 どう考えてもそう思う。 でも、あらゆる方法で抜け出していくのが快感。 最大の見どころは、やっぱり最初の脱獄かな。 あれは、震えた。 まさか、レイまで騙していたなんて。 最終的な展開も好きなんだけど、やっぱり最初が見所になってる感は否めないのでこの評価で、
1投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログなんとなく読み始めたが、続きがどんどん気になりはまっていった作品。 エマの心からの仲間を想う気持ちが熱く、自分も優しくなろうと思えた。敵であるはずの鬼でさえも殺したくない、共生したいといえるのはすごい! 数々の闘いのあとに皆のもとに戻った時の笑顔の描き方にほっこりする。 エマノーマンレイのそれぞれの頭のよさには感嘆。 生きる為に食用児を育てるという話の内容はなんだか怖いと思う部分もあったけど、今人間が動物を食べて生きていることを考えるとおかしくはないと思ってしまい、今の平和に生きている世界を当たり前と思わずありがたく生きていこうと思った。
0投稿日: 2021.08.16
powered by ブクログハラハラする展開と深いテーマに何度も読み返したくなる! 絵が綺麗だった事と、話題になっていた事が読んだきっかけです。 食用児が生きるために脱走する ありきたりな展開になるのかなと思っていましたが、全然違う 脱走する方法も、その為の戦い方も展開が面白いし、出てくるキャラが個性的 それぞれの人生や背負ってきたもの、全員が同じ世界でなんとか生きようとする、人間の根本のようなものも読んでいて深いなと感じました。 冒険物語としても面白いですし 生きるとは、人生とは考えさせられる物語です
0投稿日: 2021.08.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
秋本治先生とケンドーコバヤシ氏の推薦入りオビ。なんとも珍しい組み合わせ。 1話 すべての始まり。グレイスフィールドハウスのシステムの謎や得体の知れない閉塞感を醸しつつも前半はのどかな描写。が、コニーを見送った場面より急転直下、「私達はずっと食べられるために生きてきた」という衝撃的な事実を突きつけられる。 コニーに刺さっている植物は? 2話 エマとノーマンはハウスからの脱出を考え始める。門からではなく森を抜けようとするも高い塀がハウスを囲っているようだ。更には「発信器」の存在が疑われる。 3話 出荷の法則に気づくノーマン。天才だ。鍵は"脳の大きさ"とタイムリミットは"12歳"まで。取り急ぎロープを探す。一方、ママも真実を知ってしまった子供を見つけ出すべくカマをかける。首元には例の番号が。 4話 レイを仲間に出来るか?全員で逃げるのか年少者を置いていくのか。エマが語る「変えようよ世界」が本作の根源テーマに。壁の向こうの世界はどうなっているのか?ママも薄々疑いを向け始めているようだ。 5話 雑事を命じられ身動きが取れない3人。慎重に振る舞い警戒するが、何と新たな大人・クローネが登場。不穏でしかない。あと赤ちゃん・キャロルがハウスに。どことなくエマに似ているような。赤ちゃんがいるという事は人間の親がいる=人間社会があると言うことか? 6話 ママの策に動揺するが、新たに来た2人は外の世界を知る手掛かりになるのでは?と逆手を狙う。シスターとママの違いとは。クローネもテストを受けて育ってきたのか。 7話 クローネもどうやら腹に一物ありそうだ。イザベラを追い落とす策を練る。エマはついに発信器の場所を突き止める。ラスト、イザベラは外部と無線通信をしているようだ。誰と?グランマとは?ある程度のテクノロジーはある模様。読めない名前、鬼との関わりは? (読み返し感想)カバー裏にはなんとハウス時代のイザベラが。1巻時点では子供たちがみんな年齢相応に幼く描かれていて、後々とのギャップを改めて感じる。 5刷 2021.5.25
1投稿日: 2021.05.26
powered by ブクログ面白くて一気に読んでしまった。 もし自分が食用児なら確実に初めの方で出荷されそうだと思った。 後半は、鬼が人を喰らうのは、最初は酷いことだと思ったが、人間も牛や豚の命を食べてることを思うと、鬼のことを全否定できないと感じた。 ユウゴが、「自分で選んだ判断を正しいか疑うのではなく、正しい判断にしていくために努力する」と発言していて今の自分にとても刺さった。フリーランスで仕事をしている、仕事を辞めたことはもう後悔していないが、色んな後悔がある。自分はあの時こう判断していて良かったのだと思える様にするにはどうしたらいいのか?おばあちゃんに死ぬまでに会えなかった。生きてる間にあんなに欲しがってた手紙を書けなかった。じゃあ今どうしたらいいのか?書かなくてよかった、なんて思えるようにするにはどうしたらいいのか? 会社を辞めて良かったと思うが、そもそもあの会社に入った判断は英断ではなかった気がする。自尊心が高いままだったのではないか?でも学んだこともたくさんある。ではどう努力したらあの会社で学んだことが活かせるのか? 「判断だけで良し悪しが決まったら運任せの人生になる」というのもほんとにそうだ。 鬱だけど、苦手な考えること、アウトプットすることから始めていこう。したくないと思う日はしないでおく。本を久しく読んでなかった昨日より今日は一歩前進した。アウトプットすることができたから。拙い感想だが、これから文章力も少しずつ上がるだろう。 変わっていく自分が楽しみ。
0投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログ約束のネバーランド。 食べる、食べられる関係。 食用児の人間は鬼に食べられるという世界。鬼は血も涙もない恐ろしい怪物であり、人間の絶対的敵だ、と最初は子どもたちみんな思っていたし私も思っていた。 でも鬼は人間を食べないと、生きていけない。鬼も命があって、家族がいる。その事実を知った時、私たち人間と一緒なんだと感じた。食べなきゃ死ぬ。他の命をいただかないと死ぬ。人間も牛を殺し牛肉を食べ、鶏を殺して鶏肉を食べている。それが鬼は人間だった。何が違うのか。鬼は悪だ、という感情は、なんとも人間中心的で身勝手な感情だ。 秘密の庭で殺しを楽しむ場面、あれは人間がアリを踏み潰すような場面に思えた。殺しを楽しむ。これは下劣極まりない最低の行為であり、やってはならないことだ。といいつつ、私は小さいころよくアリを踏み潰していた。でもある時から、自分より何百倍も大きい巨人が現れて遊ばれ、踏み潰されそうになる自分を想像するようになった。 命を都合よくつくる。 アダムなどがいた新しくできた農園。そこでは効率よく美味しい人間を食べるために、実験を繰り返し、最高級の食用児を作ろうとしていた。この場面を見たとき、自分たちの都合に合わせて、命をもてあそびなんて、なんとあるまじき行為だ、と思った。でもこれも人間はやってる。フランケンサーモンなども安く、美味しく、効率的に作られた人工食品。そして、なにも知らず目の前に出され、美味しいと言って食べる私たち。私たち人間は自分たちにとって都合がいいように他の生物や動物の命をもてあそんでいるのかもしれない。 鬼がやってることは私たち人間がやってることだ。このストーリーに出てくる鬼はまさに人間の鏡だったと思う。改めて他の命があって私は生きているということを知り、同時にそれをこの目でしっかり見ておきたいとも思った。それは人間の責任なんじゃないか、
0投稿日: 2021.03.05
powered by ブクログ当初は設定が「私を忘れないで」に似ているな、と思いながら読んでいた。 まずは脱走だが、その次に外の世界での戦いが待っていると思われる。いずれにしても、楽しみ。
0投稿日: 2021.01.24
powered by ブクログ意外にも面白かった。塀に囲まれた世界、外の世界には鬼(敵)、身内に潜んだ敵、脱出…という要素がかなり「進撃の巨人」に似てるとは思ったけど。
0投稿日: 2020.12.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アニメから見始め、全巻読了。 細かい伏線回収からストーリーの大筋までとっても完成度が高い上、 記憶が新しいうちに?にたいする回答がでてくるというテンポの良さ。 物語として、作品としての完成度がすこぶる高くて、 読んでいてとても気持ちの良い作品でした! 最終的な結末も、綺麗事のように思う人もいるかもしれないけれど やっぱり物語の中くらいハッピーエンドで終わって欲しいハピエン厨からしてみると これ以上ない最高の結末だったなあと思います。 面白かった〜〜
0投稿日: 2020.12.06
powered by ブクログ究極の友情マンガ! 脱獄するまでの展開が面白い。裏の読み合いが特に。読み手も騙される。 脱獄後は戦闘アクションシーンが多くなるが、身体能力が上の鬼に対して頭脳戦、連携で闘う所が良い。 命の大切さを感じる。鬼は食に感謝を捧げて家族もいて、何が正解なのか読みながら考えさせられる。 エマたちの出した答え、結末はいい終わり方だと思った。
0投稿日: 2020.11.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
★★★★★★★★★★ 久々の自分大ヒット。最高。 ちはやふる、ハガレン、うっちゃれ五所瓦、以来長いことここまでの感動を味あわせてくれる漫画は無かった。 超久々に、ストーリーの一貫性、心震わせる感動を味わせてくれた。ありがとうございます。 何度も読み直すタイプの話では無いけど、あんまり感動したから例外的に星5つ。 ハリーポッターと比較したくなっちゃう程面白く感動できた。実際比べてしまうと、ハリーポッター程の奥深さは流石に無いけど。 ここからほんのちょっとだけネタバレあり。 実は戦争により一つの国になっていた人間世界 全てを許すことで、人の悪の側面だけでなく、そこに至る経緯も踏まえた許し これはまさに人生の学びに通じる描写。アミの本に少し通じるものがある。 さらに、 期待を裏切らない演出 細かい「?」の回収 絵がキレイ 統一された世界観 まぁ、なんで鬼はすんなり神様に会えたのかだけ謎だけど。
1投稿日: 2020.11.14
powered by ブクログ絵が可愛いのに内容はほんと残酷。出荷って言葉、あの年齢で理解できるのすごいな。ママの正体にはびっくりした。シスターのキャラが濃すぎる。リトルバーニーなんで忘れていったんよ。
0投稿日: 2020.10.23
powered by ブクログ本当にめちゃくちゃに面白かった。 今までにない臨場感とアドベンチャー感が あった。原作がある分、ストーリーの構成が しっかりしていて、世界観の構図がわかりやすかったし、何より展開のテンポが恐ろしく良かった。 正直、序盤はGF編が終わって失速しないか心配だったけども、杞憂でした。主人公たちが進むに 連れて物語がどんどん面白くなっていく。 常に今がピーク。泣ける漫画なんて山ほどあるけど ここまで物語がしっかりしていて、絵も素晴らしくて、胸が熱くなれるような漫画は久々だった。
0投稿日: 2020.10.19
powered by ブクログ最終話まで全部読みました! アニメで見たときの最後の煽りが天才だったなぁ。だから、漫画でみると煽りのタイミングがなくてダラダラ読んじゃったかも。 エマ達の逃亡、その緻密なストーリー設計を楽しみつつも最後の終わり方に残念な気持ちにもなる。
0投稿日: 2020.07.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
可愛らしい絵柄で紡がれる衝撃の脱出劇 あらすじすらネタバレになるレベルの衝撃がここにあった……… 「まどマギ」以来の騙され方をしてしまった! 可愛らしい絵柄に惹かれてアニメを見てみたら、「え……………???????」と本当に目と口を開いて茫然としてしまった。 え????? いやいやいやいやいや????? 全然ほんわか系キッズアニメじゃないじゃん??!?!(誰もそうとは言ってない) がっつりサスペンス。 サスペンスというか脱出ストーリーか。 いや内容はサスペンスと言っても過言ではない気がする。 エマ・レイ・ノーマンは最年長11歳。 1歳から11歳までの子供達。 孤児院と思いきやそこは人間ならざる者たちの食料として育てられる食用児の「農園」だった。 こんな展開になると思ってなかったので、ページをめくる手が止まらない現象に久々になった。 しっかし11歳ってこんなに頭いいのかしら…… でも確かに人間の脳ってこのくらいの時期に一番発達するって受験の時に言われたなー…… ろくな点数取れてなかった一般ピープルこと私は、たぶんこんな世界じゃ生き残っていけないであろう……… 6歳で出荷されるんだ…………はは……… 漫画は毎巻、アニメは毎回、衝撃の連続でこっちがハラハラドキドキする。 見つからないか………?! 誰かが裏切り者………?! 生き残れるか………?! 映画もやるらしいけどどうかな…… 見ると思うけど… ---------------------------- 2020.10.15追記 ⚠️⚠️最終巻のネタバレが含まれてるので閲覧注意⚠️⚠️ とんでもない熱量のまま疾走した本作。 最高だった。 泣いた。 新たな約束のもと、ようやく人間の世界にとんで数年………エマの行方がわからないノーマンやレイはずっとエマを探していて… エマは自分の名前すらも忘れてひとり。 約束の条件は、家族との記憶をすべて奪われること。確かに、人間全員を鬼の世界から人間の世界に移動させるにしては破格の条件かもしれない。エマ一人の記憶と引き換えにするにしては安すぎるのかもしれない。 でも…… 「全部君がくれたんだ」 ノーマンの涙と言葉に、私は涙が止まらない。 全てはその言葉に尽きる。 エマは頑張った! とってもとっても。 誰も見捨てず、鬼もラートリー家も、ママたちも。 そして自分自身も諦めなかった。 頑張った。本当に頑張ったよ………! すべて思い出せなくても、これからがある。 そのこれからを彼らは手に入れた。 食糧じゃない人生をこれからは生きていける。 頭もいいんだし、走るのも早いんだし。 思い出せなくても、一緒に生きよう。 ………間違いなく、最高の作品でした!!!!!
0投稿日: 2020.06.28
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タイトルを聞いたことがある程度で 内容を知らずに読み始めたので、展開に驚いた。 可愛らしい絵柄、のんびりとした空気から一転、 という衝撃展開は自分としては『ひぐらしのなく頃に』ぶり。 12歳未満という微妙な年齢設定が効いている。 IQが高いが身体能力は子供でしかない というのが、なんとか大人に勝てそうなそうでないような。 話の引き方など展開の仕方が面白く 続きが気になる描き方で引き込まれる。
1投稿日: 2020.06.22
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表紙のイメージから想像もつかない展開!スケールが大き過ぎて先が読めませんが、子どもから見た大人、そして鬼の圧倒的な強大さと絶望感。ここからどうやって逃げ出すのか、早く続きを読みたい!楽しみです。
0投稿日: 2020.05.02
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面白いと話題になっていたけど、なかなか読めなてなかったのですが、読んでみて、凄く面白かったです。 ハウス脱出までほんとハラハラしてました... 頭脳戦が本当に面白かったです。 脱出するところはほんと面白かったし、ホッとしました... 絵も素敵で、次が気になる次が気になるってすぐ新巻まで読んでしまいました( ¨̮ ) 読んで損は無し!気になってる人はぜひぜひ読んでください( ¨̮ )
1投稿日: 2020.03.04
powered by ブクログ人気なのは知ってたけどなかなか読めてなかった作品 最初はプリズンブレイクばりの脱出劇 その後は追っ手との戦闘、盟友との再開 反撃と熱くなる展開が続く続く JUMPの中でもかなり好きなほうです
0投稿日: 2020.02.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハウス脱出までが1番面白い。比較的分かりやすい頭脳戦漫画で初心者にもおすすめ。 出水ぽすかさんの作画は漫画というより芸術作品に近いと思う。細かいところにも注目して読めるから単行本を買う価値あり。 ストーリーとしては、レイがイザベラの子供だったと分かった時が1番衝撃を受けた。ハウスの子供達の天才的な知能にも要所要所でワクワクする。フィルの今後の展開も気になるところ。 ただ、最近はバトル漫画風になってきてるのが個人的にはあまりハマらない。
0投稿日: 2020.02.03
powered by ブクログこわっ! ストーリーや展開は激しいので読んでいて面白いのですが、 結構夢に出てきそうな、トラウマになりそうな展開なので ちょっと私には怖すぎる・・・。 でも面白いので誰か読んだ人にあらすじ教えてもらいたい感じです(笑
0投稿日: 2020.01.22
powered by ブクログ色々なアプリなどで、人気があるのか分からませんが。 YouTubeで、こちらのアニメを少し見てから、 漫画本を購入しました。 私が、今まで出会った中では1番ダークな内容。 最初、パラパラ読んだ時はビックリしました。。。
0投稿日: 2019.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読&レビューを書いていなかったので改めて書く。 エマとノーマンがコニーを見送ろうとして真実を知り、脱獄計画開始。レイも仲間に引き入れる。 壁を越えるためのロープを調達(テーブルクロス)。発信機の存在を知り、赤ちゃんを調べて場所を特定(耳の後ろ)。 シスター・クローネ登場。ママ・イザベラの弱みを握って出世をもくろむ。 登場人物全員頭が良いから話がさくさく進むのがいい。情報が少なすぎる状況で、細かい手がかりから推測を積み重ねていくのがスリリングでおもしろい。
0投稿日: 2019.12.31
powered by ブクログジャンプで連載中のダークファンタジー漫画です。 設定・作画ともにとてもレベルが高く、作品に引き込まれます。また緊張感のある展開が多くハラハラしながらも楽しむことができています。 逃亡劇が好きな方やダークファンタジーが好きな方にはおすすめの作品です。
1投稿日: 2019.12.17色々な作品を掛け合わせた漫画
「私を離さないで」と「7SEEDS」と「進撃の巨人」を掛け合わせた様な話です。上記のどれかが好きであればハマること間違いなしだと思います。また、物語のスケールがとても壮大なので予想外のことが起こったりしながらも毎回ワクワクが止まりません。表紙のカラーイラストがどれも素敵なので、原画集とか出たら見てみたいと思います。
0投稿日: 2019.10.05
powered by ブクログタイトルと内容のギャップがすごい。ほんわかものなのかと思った。 一巻の最後の衝撃の展開でこの作者天才だと思った。 それ以降ずっと読んでる。設定が神。面白くないわけがない。
0投稿日: 2019.07.28
powered by ブクログやや不穏さはあるものの、のどかな学園ものかと思いきや、 1巻中盤からいきなりダークなファンタジーに変貌(@@;。 かなり血なまぐさい話にも展開していきそうで、続きがすごく気になります。
0投稿日: 2019.05.31
powered by ブクログ本屋でアニメのPVを見かけて気になっていた作品。 緊張感と無理ゲー感が絶妙。 脱出劇は読み始めると止まらない。
0投稿日: 2019.03.03
powered by ブクログノイタミナ枠でアニメ化となったジャンプ系アニメ。子供たちが楽しく過ごし、成長していく、そこはファーム。幸せな時間が一変し、脱出劇が始まる。最終的に見える世界観は、パラレルワールド的でもあり、逆さまのパテナのようであり、ラピュタのよう。一気に全巻読んでしまった。
0投稿日: 2019.02.08
powered by ブクログいきなり登場した『鬼』の存在が絶望的。 追い詰められた状況の下で、逃げることはできるのか… しかも、閉ざされた囲いの外は一体どんな世界が広がっているのだろう。 もう子供たちの命は奪われてほしくない。
0投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログ10年ほど孤児院で暮らして来た主人公たち。 ある日、院を出る少女が置き忘れたぬいぐるみを届けようとしたことをキッカケに知ることとなった院の秘密。 その日から院で目にして来た「日常」は一変する… 確かに「ジャンプっぽくない」という紹介の意味がなんとなくわかるダークホラーファンタジー。で、話の格になる主人公エマ(他、ノーマン)の真っ直ぐなところであ、やっぱりジャンプだ、なバランスをとってる感じ。ハガレンとか好きそうな人はこの話も好きそうかも。と、思った
0投稿日: 2019.01.19
powered by ブクログ【戦闘力を上げ逃げ切る戦い】 己の戦闘力を上げるヒントが盛りだくさん! 危機感が飛躍的に戦闘力を上げる。 戦略と観察によって戦闘力を上げる。 ネガティブな状況でもポジティブに考える。 監視の目が1人増える。手に入る情報が増える。負けるときもただでは負けない。 非日常的でスリリング。考えさせる要素と絆。読み物として普通に面白い。
0投稿日: 2019.01.12
powered by ブクログ最新刊まで読了済み。 マジでめちゃくちゃおもしろい。ハラハラする。読み直すことも楽しい。キャラもいい。全部すごい。 昔一巻だけ読んで「こわ」と思って辞めたんやけど、改めて集めてみてよかった。ストーリーが進むにつれて楽しくなる。すごい。
0投稿日: 2018.12.03
powered by ブクログ最も驚くべきことは本作品が週刊少年ジャンプ連載ということだ。 各賞で高評価、大ブレイクまで、あと僅かの本作。 マニアックな月刊誌にこそ相応しい内容(悲惨な真実を秘めた設定、心理戦の駆け引き)が、 なんと週ジャンに連載されて、マンガ読み達をうならせている。 これが、最新のマンガ状況なのだろうか。 ?荒木御大(ジョジョ1部)、スティーブン・キング、レイ・ブラッドベリーなどのエッセンスを感じる。 原作者は狙ってやっているのかもしれない。 ?「ギャップ」仕掛けが、これでもかと畳み掛けてくる。、 ・愛くるしい子供たちの笑顔←→ブチ〇された〇体。 ・洋風で古風な孤児院の外観、調度品、上等そうな靴、清潔な制服←→チラ見する首筋の認識番号 緻密な画力で支える作画担当も相当な実力とみた。 このような「構築系」、目の前の障壁(孤児院からの全員脱出)とクリアして、次にとなると一気にわざとらしく、トーンダウンするものだ。 しかし、謎の現代社会を示唆しており、中長期的な伏線も用意されている。 さてさて、もう少し追っかけますか。
0投稿日: 2018.10.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんの予備知識もなく読み始め、最初は孤児院ののどかな話なんだと思ったら、急展開で、「そういうことか」と思いました。 『ジャンプ』らしからぬ作品でビックリしました。カズオイシグロ『わたしを離さないで』を思い出しました。
0投稿日: 2018.10.01
powered by ブクログ先の展開が気になる気になる。クローズドワールドからだんだんオープンワールドに話が広がってくのはとにかくワクワクする。
0投稿日: 2018.07.25
powered by ブクログ1~2巻 話題になる通り面白い!ヒロイン(?)のエマがあんまりかわいくないのが惜しいけど…先が気になる面白さ。1巻の時点ではまだレイのキャラが薄い。三人組で見ると肉体派っぽい顔してるのに頭脳派という…ノーマンはアルミンかエルヴィンっぽい(笑)考察…するにしてはちょっと難しいけどそれに近い楽しみ方ができる!
0投稿日: 2018.07.24
powered by ブクログ【あらすじ】 母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!? 【感想】
0投稿日: 2018.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
以前からフォロワーさんがオススメ下さっていたのだけど、なかなか読む機会がなかったものを、アニメ化ということで手に取った。 面白かったです。アニメ化楽しみです。その前に既刊買います。
0投稿日: 2018.06.12
powered by ブクログ読ませる設定、展開。先が楽しみ。 無条件の信頼と利害を明確にした共闘、そのための駆け引き、仕込み。
0投稿日: 2018.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
可愛らしい絵柄に子供たちの物語…表紙だけ見てそんな漠然とした印象を持って読み始めたら完全に度肝を抜かれました。 コミカルとシリアスの差が激しい! 陰謀あり策略あり、主人公は12歳といえど抜群の運動神経、頭脳を持った神童3人組。 ハウスのママやシスター、鬼をいかに出し抜いて脱獄するのか…スリル満点で読んでるこちらも常に神経を張り巡らしながら、物語の世界に引き込まれていきます。 コニー…
0投稿日: 2018.03.16
powered by ブクログたまったジャンプを読み直していたらふと目に止まった連載。3話読んで単行本を買うことを決めました。 孤児院に住んでいる子供達が、自分たちがなんのために育てられていたか知る。結構ショッキングなスタートから、全く無駄のない謎解き。 優しかったママの本性。 賢くて愛すべき子供達と優しい絵柄。 文句が何1つありません。 1話1話の密度がめっちゃ濃い。
1投稿日: 2018.01.12
powered by ブクログおもしろい。 近い設定はあるが、未知な外の世界が興味をそそる。 子供と大人の頭脳戦がはじまる。 続きを読んでいかねば。
1投稿日: 2017.12.29
powered by ブクログ6巻まで読了。面白すぎて全巻買い&継続購入決定です。ごちゃっとしたジャンプらしい可愛い絵にホッコリするも束の間、信頼していた人の裏の顔、孤児院の秘密、突然始まる脱獄頭脳戦にページをめくる手が止まらない!途中途中に割とエグいシーン挟みつつテンポよく進んでいくし、ジャンプだから2〜3ヶ月毎に新刊が出るのも地味に嬉しいポイント。私的にはデスノート的ポジションになってくれるんじゃないかって期待してるし、アニメ化は絶対だろうから声のキャストがどちゃくそ楽しみ。
1投稿日: 2017.12.06
powered by ブクログ20代女子がおすすめしてたので読んだ。 何も知らずに読んでいたら、まさかこんな鬼の展開とは。 子供と母親の駆け引きの幕が開けるっていう1巻の展開としては文句ない。 3人の子供のうち、ノーマンとレイの特徴やキャラがやや被っているようには感じられるけれど(本当に3者3様を描くならレイはもう少し違うキャラにできるはず)、それが意図的なものなのかどうなのか、それも気になる。
0投稿日: 2017.11.21
powered by ブクログ読了。えげつない設定で、興味がわいた。面白かった。娘の漫画であるが、3,4,5巻は、大人買いをした。
0投稿日: 2017.10.31
powered by ブクログ絵や話の雰囲気が古い感じなので今連載されているマンガっぽくないなと思っていたけど、化け物が出てきたくらいで急にSF感が出て来て、不思議な感じ。ただ、限られた情報の中から子ども達が脱出を画策する流れは緊迫感があって面白い。2巻目以降も楽しみ。
0投稿日: 2017.07.23
powered by ブクログ~4巻 よく考えられていた作品。 ただ、爆発的な面白さは余り感じられない。 完結した時に評価されそう。
0投稿日: 2017.07.07これは面白い
作品の予備知識なく読みました。 ほのぼのファンタジーかと思いきや、心理戦あり読み手への引っかけありのスリルサスペンスでした。 めったに購入はしないのですが、一気に現在出ている4巻まで購入しました。 続きが気になります。
0投稿日: 2017.07.07ファンタジーまじりの知能戦
あらすじ 壁に囲まれた孤児院で平和に楽しく過ごしていたエマと子供達。しかし、ある時、親に引き取られようとする子供に忘れ物を届けるようとしたエマは孤児院の衝撃的な秘密を目撃してしまう。 ファンタジー感のある知能戦という感じです。 まず本作の素晴らしいところは知能戦そのものがよくできているということです。あの質問にそんな意味があったのかなど後から驚かされることが非常に多いです。 また、演出も巧みであり、毎回毎回非常にドキドキさせられます。主人公達にピンチを感じさせられるような山場なども多く、非常に面白いです。 あとは現在までのところファンタジー的なところがうまく融合されているという印象です。主人公達の常識が読者と同じようなところに設定されており、ファンタジー的な部分との出会いがうまく処理されていると感じます。 という感じで現在までのところ非常に素晴らしい作品です。題名などがよく分からず敬遠してしまう人もいるかもしれませんが、まだ巻数もあまりないので是非読んでみてほしい作品かなと思います。
1投稿日: 2017.07.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?(Amazon紹介より)
0投稿日: 2017.06.20
powered by ブクログ面白い!『わたしを離さないで』と雰囲気が似ていますね。 外界から隔離された孤児院の秘密。近づいてはいけない門と、森の柵の向こう。 可愛らしい絵柄とそのシリアスな内容のギャップが良いですね。 エマ、ノーマン、レイの天才児たちがどう相手を出し抜くのか、ハラハラする展開で非常に続きが気になります。
3投稿日: 2017.06.18
powered by ブクログYahooニュースで「人気漫画が終了し、ジャンプ発行部数減少」的ニュースを読んだ。その中で、これから期待の作品と言うことで取り上げられていたので読んでみる。 孤児施設からの脱走モノ。と書けば、あまり無かったジャンルかもだが、ジャンプらしからぬ暗さ1巻読み終わっても、物語に入り込んでいけず、2巻あたりから面白くなってきたが、後引かない面白さ。
0投稿日: 2017.05.16
powered by ブクログ絵が上手くて綺麗。 世界名作劇場的なものを感じる。 サスペンスもの。 「進撃の巨人」の世界観に少し似ている感じ。 (どっちがいいとかじゃなくて) 打開策はあるのか?と まったく先が読めないので常にハラハラする。 11歳の子供が大人に対抗できるのかな‥。 ママの手のひらで転がされてる感。
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログ孤児院で食肉づくりというのはカズオ・イシグロの『私を離さないで』の世界。テレビドラマにもあった。こういうの受けるのかなぁ。ワタシはあまり好きではない。ここでは、そこからの脱出がテーマで、訣れの悲しさにはならないので救い。脱出も少年漫画らしくギミックがメインで、自分たちにつけられたGPSがどこにあってどうやって外すが初回のテーマ。
0投稿日: 2017.05.11
powered by ブクログ可愛らしい絵柄の頭脳派ファンタジー! 本当にここは「孤児院」なのか…一度芽生えた疑問は止まらない。頭脳派の子どもたちが幼さと賢さの間で逃走を計画する。 ストーリーの緊迫感や心理戦もさることながら、キャラクターそれぞれの個性が確立されています。 キャラクターの表情やひとつひとつのコマを見たり、ストーリーの伏線を考えたりと、読み込める漫画と言っていいと思います! 購入してよかったと心から思える漫画でした。
0投稿日: 2017.03.23
powered by ブクログ想像以上に面白かった。 とはいえ、この手の漫画はまとめ読みしたかった…!いい意味でジャンプぽくない。とても先が気になる漫画。
0投稿日: 2017.03.12
powered by ブクログ話題になってたというのと、(ストーリー紹介から)滲み出る初期セラフ臭を感じて購入。 絵柄が独特だけど、読んでるうちに気にならなくなる。それくらい物語に引き込まれます。 え?これ、ほんとにジャンプなの?て思うくらい、良い意味でジャンプっぽくない(笑) ホラーではないはずなのに、怖っ!てなって、浦沢直樹のMONSTERを思い出しました。 ダークファンタジーはだいすきなので、今後の展開がどうなっていくのか、すごくたのしみです(*´˘`*)
0投稿日: 2017.03.09
powered by ブクログ話題だったので読んでみた。絵のタッチは独特な感じがするけどすぐなれます。難しいかもしれないですが、ネタバレ、前情報ナシで読んでほしい作品。
0投稿日: 2017.03.03
powered by ブクログ少し前に二巻が平積みにされていたのですがその本屋では一巻を売っておらず(それもどうなんだろう)違う本屋で見つけてとりあえず一巻を購入。暫く放置していたのですが読んだらナニコレ怖い。続き買ってこなくては(笑) なんとなくこういう孤児院ってミス・ペリグリンとか私を離さないでとかイギリス系の匂いを感じるなぁ。怖さ的には私を離さないでの方だろうけど。シスターが怖い。続きが怖いけどすごい気になる。
0投稿日: 2017.02.27
powered by ブクログおすすめされて読んでみた。 全然内容を知らなかったから、突然の展開に驚いた。 エマ達の今後が気になる!
0投稿日: 2017.02.25
powered by ブクログ漫画を読むのが遅いのであんまり読みませんが、 娘が面白いと言ったものは たまに読みます。 あ、「セトウツミ」と「聖・おにいさん」は好んで読んでます。 とりあえず、漫画は目が疲れるのでねぇ 老いですなぁ ジャンプで連載中だとか。。 漫画界の事情はまったく分かりませんが、まず一巻。 面白かったですが、 私が自らは絶対チョイスしない作品でした。 少年雑誌で、こんな感じの連載するんですねぇ。 好みは友情・青春なんでねぇ。 あんまり、エグイ感じにならないように祈ります。 娘が飽きてコミック本を買わなくなるまでは読みます。
0投稿日: 2017.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
次期ジャンプのエースとして話題になっていた作品だったので、購入して読んでみました。 可愛らしさ満載の絵柄とは裏腹に、 サスペンス要素満載の謎が散りばめられた設計図のような作品。絵柄と内容のギャップに恐ろしさが引き立ちます。
0投稿日: 2017.02.23子どもたちの命を懸けたサバイバル
小さな孤児院で暮らす少年少女たち。 親はなく、本当の兄弟ではなくとも彼らの毎日はとても賑やかで平和な日々だった。 しかし、ある日“妹”であるコニーが里親に引き取られることになり エマとノーマンがある現場を目撃してしまうことで、穏やかだった毎日が壊れ始める。 なぜ、彼らは“塀”に囲まれた施設で育てられたのか…。 なぜ、彼らは毎日“勉強”させられていたのか…。 信じられる大人は存在せず、絶望の中、子どもたちは生き残る術を画策します。 ノーマンやレイが時に非情な案すら考えねばならぬ状況で エマの純粋な心・優しさが彼ら二人の心の支えになっているんだと思います。
3投稿日: 2017.02.21
powered by ブクログ展開はよめるんだけど、なんというかやはり子供が犠牲になるのはやるせない。ママという名の監視役、そして新たなシスター。彼女たちの間でもその地位を奪おうとする算段あり。
0投稿日: 2017.01.06
powered by ブクログ漫道コバヤシで紹介されなかったら読むことなかったなぁ。ほんの50P足らずでひっくり返る世界。「あの有名作品、こんな展開だったら面白い」というような作者の挑戦的な意気込みが伝わってくるかのよう。 ジャンプ作品だけに打ち切り無きよう。 ・「門」の歯車 ・下2桁が94 ・分厚い塀
0投稿日: 2016.12.23
powered by ブクログ凄い漫画に出会ってしまった。 ストーリーはもちろん、絵がストーリーとマッチしていて雰囲気が素晴らしい。
0投稿日: 2016.12.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グレイス=フィールドハウスっていう孤児院がありました。 そこには、 イザベラママと38人の子供が住んでいて、 だいたい6歳から12歳くらいの間に里親がみつかると孤児院を卒業できます。 よく寝て、 よく食べて、 よく勉強をします! つか、 この勉強がちょっと高度じゃないか? と、 思うレベルなのが違和感があるところ。 いつも満点を取る3名が11歳の、 抜群の運動神経と高い学習能力を持ったエマ(女の子で主人公)と、 博識で知恵者のレイ(男の子)と、 天才ノーマン(男の子)でした! 孤児院のタブーは外の世界に通じる門に行ってはいけないことと、 森にある柵を超えてはならないこと。 後は大体普通の孤児院のようですね。 ある日、 イザベラママからプレゼントされた、 リトルバーニー(うさぎのぬいぐるみ)を大事にしてるコニーが里親の元へ行くことになりました。 そんなコニーは、 大事にしてるリトルバーニーを孤児院に忘れてしまったんです。 コニーにリトルバーニーを届けようとエマとノーマンは、 里親の元へ向かうために門に行ったコニーを追いかけて行ったんですね。 そこでエマとノーマンが見たものは、 コニーの死体。。。 と、 それに群がる鬼! 失敗したのは、 届けに行ったリトルバーニーを、 コニー殺害現場に置いて来ちゃったこと! 知ったことは、 孤児院は農場だったこと! 人間を喰う鬼のための、 美味い人間を育てるための農場だったってこと! 鬼側の人間イザベラママを出し抜き、 孤児院にいるみんなと脱出する計画を立てるエマとノーマンでした。 調べると、 森の奥の柵を超えた奥には壁がありそこまで高くない。 ゆえに、 ロープがあれば脱出はできる! ロープを用意する! マルクと遊んでいたナイラが行方不明に。 それを、 イザベラママはあっさり見つけることができたことから、 自分らには発信機が埋め込められていることを悟るエマとノーマン。 脳は6歳から発達し12歳ころで100%成長を遂げる。 ゆえに12歳には出荷され、 勉強は脳を、 美味い脳を作るために行ってることと推測することができた。 イザベラママはリトルバーニーを忘れた馬鹿を探している。 もちろん、 エマにも振るいをかけてくるが上手く対応するエマです。 どうやら、 忘れ物をした子を探せないでいるイザベラママ。 そんなママが取った行動は、 大人を1人増やしたこと。 シスタークローネ現る! と、 エマとノーマンはレイを味方にし、 さらに色々と探りを入れていく。 大人2対子供3の図式のようだがクローネはイザベラの味方ってわけでもないみたいね。 クローネと一緒にやってきた、 新しい養殖人間のキャロルさん。 キャロルさんをきっかけに発信機の場所を特定する! 一歩進んだところで1巻は終了! 気になるところ! 鬼がコニーを出荷するとき車の中でコニーを加工してたのね。 新鮮な方がいいんじゃないのか? と、 思ったことと、 胸に花(?)のようなものを突き刺されて死んでるコニー。 鬼がつぶやいたことは「儀程(グプナ)」は終わったって。。。 食べる下準備はなんらかの儀式めいたことをするってこと。。。 新鮮じゃなくてもいいのか。 でも、 この辺はあまり本編とは関係ないことかな。 気になっただけ。 ここは地球であることは確かみたいですね。 北半球で中緯度のところと推測され、 2010年までは人間の世界だったぽいけど、 2015年ころに鬼登場? 現在は2045年であること! で、 発信機のことから発信機は人間の科学力でどうにかなってるものっぽくないこと。 つまりは鬼の技術! つか、 鬼が通信してるところがでてきますが、 機械? なんか魔術っぽくないか? と、 花が気になりますねぇー。 イザベラも元家畜っぽいし、 クローネも元家畜っぽい。 家畜から家畜の世話係になるルートがあるみたいね。 脱出できたら世話係になれるだったり! と、 思ったがそうでもないっぽいね。。。 と、 「摘める」って言葉が気になりますね。 と、 メガネちゃんの「ギルダ」が活躍しそうね2巻は! ちょっとファンです笑
0投稿日: 2016.12.17
powered by ブクログ続きが気になる… ネットニュースでこの漫画のことを知って、まぁ読んでみるかぐらいの気持ちで読み始めたら止まらなかった。孤児として育った家族を守るため、家というハウスから逃げ出そうと必死で知略を巡らす子どもたちの話。食肉とか鬼とか脱獄とか物騒なこと満載だけど、エマたちの一生懸命生きよう、逃げ出そうとする姿勢に脱獄を応援したくなる。謎が多すぎるママや鬼の存在、エマたちの未来など話の展開が非常に気になる作品。
0投稿日: 2016.12.14
powered by ブクログ帯の『ファンタジー』という文字に惹かれて購入。 一冊を夢中で読んでしまいました。 この展開についていくには、 こちらも色々考えながら読んでいかないと 話に置いていかれちゃう!と思うと 再読時には、もっといい意味で緊張しながら 注意深く読むことになりそう。 二巻が出るまで何度か読みそうだと思うくらい 気に入ったお話です。
3投稿日: 2016.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
漫画喫茶で別の漫画を読んでる途中だったのだけど、新刊コーナーで目に入って何となく惹かれたので手に取ってみた。 この手の漫画って大好き。 謎解き系の物語ってのは、謎の奇抜さよりも謎と予測の組み立て方だってことが分かる一品。 買います。 ⇒ 買いました。 分析と予測と予測漏れに説得力があるのが良い。 ノーマンがよく言ってる「考えれば分かったことなのに」は、まさにその通りなんだよね。 現在までの状況の分析と、それを元にした予測を行うんだけど、どうしても予測しきれないところが出てくる。 そして新たに得られた情報と、その予測漏れによって予測される更なるメリット・デメリットを考えて次の予測を行なう。 そこがまた良い。 運が良かっただけな状況(発信器が個人を特定できないとか、盗んだのがロープだったらバレてたとか)も、ちゃんと運が良かっただけな描写をされてるし、個人の能力が神掛かっていない。 いや、神っていない。 たまにある、杜撰な予測なのにシナリオの都合で予測の通りに事が運んで何故か天才扱いされる、みたいなことがない。 なんというか、「天才だから予測できた」じゃなく、単に「数ページ先の既定事実を喋らせただけ」「シナリオの都合を予測として喋らせただけ」感が強い漫画って萎える。 実は『史記』とか『三国志演義』に登場する有能な軍師なんてまさにそんな感じなんだけど、アレは紀元前の産物だしね。 既に21世紀も16年が過ぎようとしている時代に、その時代と同じ描写とか、ちょっとどうかと思う。 シナリオ都合の阿呆行動がないのも良い。 たまに話を長引かせるためとかピンチを演出するためにキャラが阿呆行動をするってのがあるけど、アレは本当に萎えるだけなんだよね。 あれだけ役に立ってるのに頑なにコナンの妨害をする毛利小五郎とか、その典型。 とにかく毛利小五郎がカスすぎるから、そんなのに惚れてる英理さんにも魅力を全く感じないし、新一関連になると行動が異常になる蘭姉ちゃんも「この親にしてこの子あり、か」と思ってしまう。 『オカルティック・ナイン』も、カラクリは面白そうなのに我聞の阿呆が足を引っ張りすぎで話が進まなさすぎててホント苛々しながら観てる。 あと、りょーたすが奇形すぎてキモチワルイ。 脳を食べるのに、取り外しやすい耳に発信器を仕込むのは何でなんだろうな。 脳が一番美味しいってだけで身体全体が食用になるのかな? (門で遭遇した鬼も、そんなこと言ってたっけ。) だったら知能がイマイチでも12歳までは育てた方が食用部分が多くなって良いんじゃ・・・? 献上品は採算度外視で育てるけど、もしかすると 駄肉 < コスト だから見込みがなければさっさと食用にされちゃうってことか? 競走馬みたいだね。
2投稿日: 2016.12.05
powered by ブクログ設定は面白い。 また、絵も非常に好みなのと、丁寧に細部まで描かれているのが良い。 話の展開もテンポよく進んでいて、続きが気になる。 展開が楽しみで仕方がないが、最初は良いけど後半になり残念な作品も多々見てきている分、今後失速しないか、質が落ちないかが心配。 (この作品に限らずだけど、良質だと思う話はいつも最初は思う。) 2016.12 読了
2投稿日: 2016.12.03
