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仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方
仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方
松村真宏/東洋経済新報社
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総合評価

134件)
3.5
18
49
43
11
3
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    自分が考えた方向に、人が動いてもらう方法を知りたくて読んでみた。 もっと専門的な用語がたくさん出てくるかと思ったが、意外と読みやすかった。「仕掛け」の事例もいくつか出てきて、なるほど、そういう仕組みで人はこの仕掛けに誘引されるのかとわかった。 子供の行動を観察することで、身近にある仕掛けに気づけるかもということなので、やってみようと思う。

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    投稿日: 2025.08.29
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    ●2025年7月30日、Yahooフリマでクーポンが出ているので本探し。以前Yahooフリマで購入した「高学歴のトリセツ」を出品してた方のほかの出品一覧よりまた見つけた。600円。

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    投稿日: 2025.07.30
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    本と夜更かし読書会 ポップにつられて手に取った。読み慣れなくてちょっと難しかったけど、身近なところにこんなに自然と人を動かすような仕組みがあることが面白く、自分も何か見つけてみたいと感じた。トイレの炎が消える的の発想、シカケラボの人間釣りの発想がとても好きだった。また2章仕掛けの原理の所で仕掛けを構成する分類が文章の下のスペースに書いてあり、戻ることなく今どの分類の説明か分かって読みやすかった。これも仕掛け...?ちがうか、、

    0
    投稿日: 2025.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「仕掛け」という言葉は罠とか悪いイメージが強く、最初手に取るか迷った。読んでいくと仕掛けは良いようにも悪いようにも使える物になっていると知り、すっきりした。 今後、自分がやりたいこととして、老若男女問わず健康的に動くようになるための仕掛けを作っていきたい。 場所によっても環境は全然違うためアイデアを出すだけでも大変だが、1つ成功したらもっとハマっていくだろうな。 もう少しアクティブな内容に関する事例が欲しかったので星4つにした。内容は読みやすく、頭に入りやすい!

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    投稿日: 2025.04.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    10. ある日、世の中のほとんどの事象はデータになっていないという当たり前のことに気づいた 11. 仕掛けは見えているのに見ていない、聞こえているのに聞いていない生活空間の魅力に気づかせるための仕組みである 27. 「北風と太陽」の話には人の行動を変える奥義が記されている。無理やり行動を変えさせようとするのではなく、つい行動を変えたくなるように仕向けるのである 29. 「トイレは綺麗に使いましょう」という張り紙はよく見かけるけれど、それを見ても綺麗に使おうという気にはならない。そんな張り紙をしなくても、さりげなく的のシールを貼るほうがずっと効果的なのである 33. フォルクスワーゲン社が行ったファン・セオリー・コンテストの入賞作品「世界一深いゴミ箱」。 ゴミ箱にゴミを捨てると落下音がきこえはじめ、それが8秒ほど続いた後に衝撃音が聞こえる。この仕掛けを施したゴミ箱を公園に設置したところ、普通のゴミ箱より41キログラム多い72キログラムものゴミ箱が集まったそうである 35. 「素晴らしい、こりゃ一本取られた」と笑顔になるのが良い仕掛け 36. 仕掛けの定義。「FAD要件」 ・公平性(Fairness):誰も不利益を被らない ・誘引性(Attractiveness):行動が誘われる ・目的の二重性(Duality of purposs):仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる 48. 仕掛けは「行動の選択肢を増やすもの」 54. ナッジ。人はそれほど合理的に判断するわけではないという前提に立って、あまり考えずに選択しても損をしないように選択肢を設計すること 62. 行動を変えるときに必要な負担が大きければ、それに見合う便益が得られないと人の行動は変わらない。仕掛けは負担が小さいほど良い仕掛けといえる 72. 仕掛けは装置によって問題解決をはかるのではなく、人々の行動を変えることで問題解決をはかる。その発想の転換が仕掛けの肝であり、装置中心アプローチの視点を行動中心アプローチの視点に変えることで新しいアプローチが見えてくる 79. 仕掛けは正論を阻害するものではなく、実現されない正論に対処するための代替的なアプローチである 91. うぐいすの鳴き声に似た音を出すうぐいす張りの廊下は、侵入者に気づくための仕掛けである 93. 三角トイレットペーパーを使うと、3分の1回転するたびにわずかな振動が手に伝わるフィードバックを実現できる。使用量を比較したところ、三角トイレットペーパーのほうが一人当たりの使用量が30%も少なかった 98. 駐車場の入口で駐車券を受け取ると駐車券を口に加える人がいる。その無意識な行動に着目したチューインガム会社が、新しい味のガムのキャンペーンとして駐車券にミント味の層をつけた事例がある 100. 小さい子供は何でも口に入れたくなる時期があるが、のどにつまらせると危険なものもある。そのような誤飲を防ぐためにリカちゃん人形にはとても苦い味が塗布されており、子供が誤って口に入れたときに吐き出すようになっている 100. 阪急百貨店うめだ本店の大通りディスプレイに設置された展示。鏡に笑顔を向ければ、それに反応して桜が咲くようになっている 104. アナロジーは初めて見たものでも馴染みの深いものに変える(異質順化)ので、直感的に仕掛けに対する望ましい振る舞いを人に伝えることができる。それと同時に、アナロジーは馴染み深いものを異質なものに変える(馴質異化)ので、人の興味をひくようになる 105. アフォーダンス。見ただけで使い方がわかる「物の特徴」のこと 117. このような報酬によって本来持っていた動機が失われてしまうことをアンダーマイニング効果といい、報酬を利用するときには注意が必要。 124. 弾き語りのギターケースの中がお札ばかりだとお札を入れる人が多くなり、コインばかりだとコインを入れる人が多くなる。このような他の人が入れたチップの金額に影響を受けることはシードマネー効果と呼ばれている 132. 同じ時間に同じ場所で同じ仕掛けをめにしていても大人と子供で反応が異なるのは、仕掛けを見出すのは知識だけでなく好奇心も必要だからである 153. 仕掛けを考える構造は「AとかけてBととく、その心はC」というなぞかけと同じである

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    投稿日: 2025.03.30
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    一言要約:仕掛けとは謙虚さを取り戻させる装置 仕掛けは単なる行動のトリガーではなく、仕掛けに気づけるか、なんでもないものを「仕掛けと認知出来るか」は、自身の感性が凝り固まっていないかを確認する「謙虚さフィルター」にもなりうる これは組織に当てはめてみれば、専門性が高まると逆にイノベーションを生みにくくなるジレンマへのテーゼにもなりえ、必然的に経験の浅い若手(ボトム層)からの提言を増やす仕掛け→仕組みになり、延いては組織生命の延命装置となりそうである 「たかが仕掛け、されど仕掛けとでも言うべき」だろうか

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    投稿日: 2025.02.22
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    無意識についやりたくなる仕掛けは人を動かすだけでなく、自分自身も楽しく生きることにも繋がるなと感じました。特にゴミ箱をバスケットゴールに見立てることで、ただのゴミを捨てる行為が何気ない日常に彩りを与え、面白くさせられることに衝撃を受けました。 私自身もアイディアを考えなくてはいけない立場にいるので、具体例や考え方、見つけ方がとても勉強になりました。まずは周りの人々がどういう動きをするのか観察して、それを元にアイディアを練っていこうと思います。

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    投稿日: 2025.01.08
  • 必要なのは仕掛けではなく場では?

    一本線を引くだけで自ら線に沿うよう整理整頓する。 「したほうが良い」と強要するのではなく、「ついしたくなる」ように仕向け誘引する。 人の行動を変える仕組みづくりは同じでも、ナッジとは方向性が異なる。 ナッジが、あまり考えずに選択しても損をしないデフォルトの選択肢の最適化を目指すとすれば、著者が提唱する仕掛学は、つい選びたくなるようなオルタナティブな選択肢の設計を目指しているのだとか。 いろんな効果的な仕掛けを考案して社会に普及させることで、人の行動を変え、望ましい世の中に変えようとしているたのが、どうなんだろう。 先頃問題になった、公園のアーチ上のベンチを思い出す。 何か発想自体が、さもしく浅ましいように感じられて仕方がない。 立ち小便されそうな場所に鳥居のマークを描き、賽銭箱の上に人の目や顔を描くことで、マナー向上や犯罪防止効果を得られるというが、根本的な問題は何も解決していない。 要はそこではしなくても、別の場所に行って小便するし物も盗むだろう。 それに効果は一時的で限定的だし、飽きられるのもまた早い。 あらかじめこう仕向けているという作為性が感じられると、気分が悪くなる人もいるだろう。 自身の天の邪鬼を発動させて、あえてしてもらいたいことからわざと外した行動を誘引させることにもなりかねない。 問題だと思うのはこの恣意性と、自主性の喪失にある。 『集まる場所が必要だ』でエリック・クリネンバーグが指摘しているように、必要なのは仕掛けではなく場ではないか。 図書館や公園、遊び場、学校、運動場、市民農園など、居場所となる社会的インフラの重要性が忘れられている。 見ず知らずの人や友達や近隣住民と交流する機会など、一見なにげないけれど、実は重大なパターンに影響を与えている。 社会的インフラがあるだけでどれだけ犯罪を減らせるか、空き地や空き家を減らし、居場所を作り緑地を増やすだけで、どれだけ暴力を減らせるか。 その場所で何を行なうかは外部がとやかく指図すべきことではなく、住民の自由に任せればいい。 ああでもないこうでもないと、使いもしない都市設計者が企画するから、子供も老人も腰掛けることのできないアーチ上のベンチが作られてしまう。 以前、コンビニのトイレでは「いつもきれいにお使いいただき、ありがとうございます」という張り紙が大量にしてあったが、最近はほとんど見なくなった。 効果的だと宣伝され一気に広まったのだろう。 便器にハエや的の絵柄もあったのかもしれないが、それも廃れてしまったか。 イギリスのウォータールー駅のトイレには、こんな貼り紙がしてあったという。 「もしあなたが、これを読んでいるなら、あなたは正しい方向に向けていないのだ。初心者よ! 両手でもってせよ。清掃係より」 ニューカッスル市内のトイレにもこんな貼り紙が。 「床にはね返るしぶきの量を知っているか。清掃員の苦労を考えたことがあるか。賢明なる諸兄へ。放水開始の前に、ホースと壁の、距離と角度を微調整せよ。しぶきを浴びれば、君の洋服も汚れる」 さすがユーモアの国イギリスだと感心させられた。 単純に貼り紙でも、文面に知恵を絞ればいくらでも人の行動を変えられる。 外国の植物園にはこんな気の利いた貼り紙がしてあった。 「花に触れていいのは、視線だけです」

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    投稿日: 2024.09.06
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    非常に平易な言葉で書かれており、理解はしやすかったし、掲載されている仕掛けが面白く興味がわき、またなるほど、と思うものも多かったので楽しく読めた。途中の仕掛けの分類はダブりが多かったのであまり巧い分類とは思わなかったが、一般向けに書かれたためで、発想のヒントにするだけなので、大きな問題はないか、と納得した。 フレーズ 仕掛けは選択肢を魅力的に見せることで自ずとそちらの行動が選ばれるように仕向けたものであるといえる。、 フレーズ

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    投稿日: 2024.07.13
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    私たちが認知できてない仕掛けやアイデアで私たちを動かす仕掛けなど、世の中にある仕掛けを具体例と共に解説してくれる本です。 個人的には仕掛けの分類の仕方に興味をひかれました。自分が子供の頃にこの本を読んでいたら自由研究の題材にするのに…!みたいな感じで楽しく読めました。

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    投稿日: 2024.05.06
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    行動経済学的に、他者に(知らず知らずに)行動を促す「仕掛け」を考える本。 「仕掛けの原理」の分類体系を作った(87ページ)のが一つの眼目。叩き台だとしても、それを提示したことに意味がある。

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    投稿日: 2024.04.30
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    「ついしたくなる」を仕向けるためのアプローチ。 ドラゴンボールの背表紙の一枚絵は 世代的にあまりにも懐かしい。 "オズボーンのチェックリスト"は 色々と活用できそうです。

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    投稿日: 2024.02.04
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    何年も前から気になってて、学べる大学調べてたりもしてた仕掛学の本があることを遅ればせながら知って読んだ。内容としては、仕掛けの事例集、仕掛けの構成要素の簡単な説明という感じ。出来上がったものを見ると「なるほどな〜」と思うけど、生み出すのって難しいなと思うので、色々な事例紹介は興味深い。「一方ロシアは鉛筆を使った」のアメリカンジョーク、視点の切り替えとして面白くてちょっと笑っちゃったけど、よく考えると他人事ではないな....(苦笑)

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    投稿日: 2024.01.27
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    仕掛学という、聞き慣れない言葉に惹かれて本書に手を伸ばした。一言で言うなら、アイディアの塊であり、アイディアの生み出し方とそれを形にした実例をまとめた内容だった。言葉ではイマイチわかりにくいところを、百聞は一見に如かずとばかりに、実際の写真を多数載せてあるために門外漢でもわかりやすい。 「仕掛けは行動の選択肢を増やすもの」とあるように、自らの意思でそれを選んで行動する必要がある。実際の自分の生活に活かそうと思ったら、相当知恵を絞らないといけないが、その方法(アイディアの出し方)も載っているので、参考にしていきたいと思う。

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    投稿日: 2023.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とあるTVの情報番組で 仕掛学という言葉を知り、 私がこどもたちと関わる上で大切にしていることと 似ていたので読了。 タイトルからして 専門書や学術書のような内容を期待したのですが、 事例紹介やなどに従事した内容で 著者も一般の人にもわかる言葉で書いたと記載している通り、専門的な内容についてはあまり知ることができなかった。 表面的なことだけで、深く知りたかったところである。

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    投稿日: 2023.08.15
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    voicyきっかけで読んでみた。 これは、面白すぎる!! 良い仕掛け、からくり いろいろ考えてやってみようかなー。 まずは自分自身に仕掛ける 筆者も年齢がそんなに遠くなく、思考の背景もよく理解できた。

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    投稿日: 2023.07.08
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    人に自然と動きをもたらす仕掛けに関する内容であったが、最も心に残ったのは、最後の「一方、ロシアは鉛筆を使った」の一言。高性能な技術はたくさんあるが、簡単に安価で楽に解決できるに越したことはないことを意識しておきたい。

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    投稿日: 2023.05.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    知り合いの先生がお薦めしてくださったこともあり、読了。名前の通り、身近にある様々な仕掛けについて具体例を交えながら理論的に書かれていた。 バスケットゴールのついたゴミ箱、鏡がついたチラシスタンド、車のスピードが表示される道など…北風と太陽の「太陽」的方法がたくさん紹介されており、僕の好きな「AさせたいならBといえ」の考え方に近いものがあると感じた。 これはまさに教師にも活きる考え方であり、子どもをやる気にさせるための手立てについて仕掛け学の考え方をもとに考えてみたい。 終盤で紹介されていた仕掛けの2つの発想法は、教育現場でも意識すると使いやすそう。 ①仕掛けの事例を転用する。  算数で盛り上がった○-1GPを国語でもやろう! ②仕掛けの類似性を利用する。  しずかにするには音を聴くゲームをしよう!   一方ロシアは鉛筆を使った 面白い。

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    投稿日: 2023.03.28
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    〇〇学というタイトルから体系的なものが書いてあると思っていたが、仕掛けの事例集のような物であった。集めた事例も100件前後とあまり多くはないが、うまく分類されているように感じた。 分類したものから傾向のようなものを読み取ったとしても、自分のアイデアに直接繋げられわけではないが、知っておいて損はないと思う。 アイデア発想の枠組みとしてオズボーンのチェックリストというものが挙げられていたので、このようなものは今後も活用していきたい。 仕事に活かすだけで無く、自分の習慣をつけるためのアイデアとしても活かしていきたい。

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    投稿日: 2023.03.13
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    オーディブルで拝聴。興味をひく、ついやってみたくなるデザインで行動を誘発し、真の目的を達成する。ナッジよりは現物寄りというか、物理的なもののデザインのお話。コンパクトにいろいろなデザインを知れて面白かった。 あまり深く意識はされないものたちだろうけど「これをよく思いついたなぁ」とか気づけるようになりたい。

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    投稿日: 2023.02.25
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    大阪大学で「仕掛学」について研究している著者による書籍。 「仕掛け」とは我々が普通に生活している中でも出会う、「ついしたくなる」ギミックのことである。 男性小便器に貼られた「的」のシール、ファイルの背表紙に並べた時に一本の斜線となるデザインなどがこれに該当する。 著者はこうした「仕掛け」について何十年も真面目に研究しており、その成果を本著で披露してくれる。 なぜ人が「仕掛け」に惹かれるのかを分析し、「良い仕掛け」「悪い仕掛け」を考える。また「仕掛け」の仕組みを分類し、最後に「仕掛け」の発想法についても触れる内容となっている。 「ついしたくなる」ということは我々が何かに無意識のうちに魅力を感じているということであり、その原因を分析して考えることは多くの示唆を与えてくれる。 特に本著で紹介されている「ナッジ」「アフォーダンス」は初見の概念であり、これらを知れたことは学びになった。 ジャンルは間違いなくニッチなものだが、非常に良書。内容は汎用性が高い。

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    投稿日: 2022.12.29
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    人に行動を促す仕掛けについて書かれた本。 言われたらたしかに、となるけど、仕掛けられてる方はなんとなくその行動をしてしまうから、嫌でも苦でもなく、面白い考え方だと思う。 子どもへの取り組みへの促しや、夫の家事協力など、家庭内でも使えそう! 事例がたくさんでおもしろかった!

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    投稿日: 2022.12.26
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    読みおわって感じたことはアイディア考えるのは難しい私にとってアイディアを産み出す方法を考えるきっかけになる本だった。 一方で、更に難しいと感じる面もあった。 FAD要件は勉強になったが、物理的トリガと心理的トリガの表は解読、実践は初心者には困難を示した。 しかし、考え方、捉え方は非常に参考になった。 類似すること。つまり挙げた例を真似して取り入れてみたいと思った。

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    投稿日: 2022.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    仕掛けとは ・誰も嫌な目に合わないもの ・「〜したい」もしくは「〜したくない」気持ちにさせるもの ・仕掛けられた人と仕掛けた人の目的が違うもの 例 トイレの的、串をポイ捨てさせないための投票箱

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    投稿日: 2022.08.06
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    1.コンテンツを企画することが多くなったので、プロから学んでみようと思いました。 2.仕掛けとは、いつもの日常に選択肢を増やすものです。単なるゴミ箱にバスケットゴールを追加する、便器にハエのシールを貼るといった一手間を加えることで、人の「したい」という気持ちを誘導します。 著者は仕掛けをする場合は物理的トリガーを設置し、心理的トリガーにヒットさせるという順番で人は動くと述べています。人間の本能を知ることで良い仕掛けが生まれやすくなります。 本書では、人の観察をしたうえで、どのように仕掛けをしていくか、著者の経験を述べています。 3.人間の本能を知るためにはやはり人間観察しかないと思いました。人は合理的な行動ばかりをする生き物ではありません。誰もが考えつかないことをやったりします。その時に考え抜き、みんなが「している」、あるいは「したがる」ようなことであれば、それに誘導するための物理的な要素を加えていけば良いのだと思います。

    1
    投稿日: 2022.04.22
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    何かで紹介されていたことがきっかけで読書。思考発想のヒントを求めて。 メモ ・素晴らしい、こりゃ一本とられたと笑顔になるのが良い仕掛け  だまされた、もう2度とひっかからないと不快させるのが悪い仕掛け ・仕掛けは行動の選択肢を増やすもの ・仕掛けは結果的に問題を解決するもの・副作用性 ・

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    投稿日: 2022.03.22
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    一言結論: 個人的に期待したほどの驚きはなかったですが、十分に社会的意義のあるアプローチを見せてくれたと思いました。 感想: 世の中に見られる、人間の行動を促すためのさまざまなデザインを「仕掛け」とし、その定義や分類について言語化を試みている点でこれまでにないアプローチだと思いました。確かに、こうしたものをただ漠然とやるのでなく、意識的にまた体系的に確立されてこそ考え方として普及していくという側面があるので、非常に意義のある取り組みをなさっていると感じました。 しかし、後書きで著者自身が語っている通りこれは学問を起こすということであり、最初の一歩なのだなという煩雑な印象も持ちました。個人的には、仕掛けの定義が広すぎると思います。そんなこと言い出したら世の中のものは何でも仕掛けです。窓の影遊びなんてもう偶然ですし… しかも、紹介されている事例もけっこう一点ものの仕掛けが多い。言いたいことは分かりますが、汎用性に欠けるのでどちらかというとアートに近いような気がします。 というように期待していた深みは得られませんでしたが、まずはこの概念を持ち込んだということに意義のある本なのだと理解しました。願わくばこの学問が広まり、研究者が増え、実績が増え、工学、土木建築の分野に生かされる未来を願っています。

    0
    投稿日: 2022.02.14
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    買うほどの価値がなかった。 事例も有名すぎるし、言っている内容も表面的すぎる。 しかも、文章がわかりにくく読みにくい。 述べられている内容が薄いのに文章がわかりづらいので、結論をずっと先延ばしにされているように感じた。 一般の人にもわかりやすい平易な文章で、と後書きにあったが、あえてこういう文体にしたのならば一般の人の文章力を侮りすぎていると思う。 肝心の方法論についてもほぼ引用で、作者の意見、発想、論理がまったくなかった。そして、全編通して解説の図がダサい。 大学生がコピペを駆使して書いたレポートを読まされている気分になった。

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    投稿日: 2022.02.14
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    それぞれの仕掛け、面白かった。分類など読んでみると、当たり前ではあるものの「確かにな」と思うことも多くあった。行動を変える時に直接的ではないアプローチを考える一つのきっかけとして、この「仕掛学」は有効なのだと思う。

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    投稿日: 2022.02.08
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    トイレの的や音が出るゴミ箱。仕掛ける側と利用者の両者にメリットがある仕掛けの秘密。 ルールを作って従わせるのはスマートじゃない、人のついやってしまう行動に訴えかける。間接的で不確実性があるけどこっちの方が効果があるらしい。

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    投稿日: 2022.02.06
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    「人の行動を変える奥義」 「無理やり行動を変えさせようとするのではなく、つい行動を変えたくなるように仕向ける」 人に何かをしてもらいたいと考えることがある。 それは良いことをして欲しいという時もあれば、良くないことを改善して欲しいと願う時もある。 でも何かをさせることはとても難しい。 アプローチの仕方を考え直すヒントになった。

    0
    投稿日: 2022.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    仕掛学―人を動かすアイデアのつくり方 単行本 – 2016/9/22 なるだけ金をかけずに創意工夫する点は改善に通じる 2017年3月11日記述 松村 真宏氏による著作。 1975年大阪生まれ。大阪大学基礎工学部卒業。 東京大学大学院工学系研究科修了。博士(工学)。 現在、大阪大学大学院経済学研究科准教授。 2004年イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員、 2012〜2013年スタンフォード大学客員研究員。 研究テーマは「仕掛学」や「ソーシャルメディアの影響力」など。 データの分析から仕掛けの実装まで幅広く取り組んでいる。 趣味は娘たちと遊ぶこと(遊んでもらうこと) 本書は松村氏がこれまで研究してきたことを平易にまとめた本だ。 予備知識は必要ない。 ページ数はそれほどなく読みやすく書かれている。 読み進めて感じたのは企業の改善活動に似た要素を持っているように思える。 P160で紹介しているような技術や開発にこだわるのではなくロシアは鉛筆を使ったというようなアプローチ。 なるだけ金をかけずに創意工夫する点は改善に通じる。 コロンブスの卵的な発想の転換も改善、仕掛け作りに必要な考え方だ。 本書を通じて世の中に溢れる仕掛けに気付くようになり 自分自身の発想を鍛えるのに役立ちそう。 仕掛けは特に子供の観察によって見つかることが多い。 スマホで写真を撮っている人を観察するとその先に仕掛けがあることも多い。 表紙になっているゴミ箱にバスケットゴールを設置して思わず投げ入れたくなる仕掛け。 行動を誘導するものばかりではある。 しかし仕掛けによって知らず知らずの間に目的が達成されるのが重要点だ。 本書内で紹介された仕掛けで印象に残ったものを紹介したい。 ファイルや書籍の整理に斜めの線を引く(例・ドラゴンボール) 男性用小トイレに的をつける コインスライダーのついた募金箱 小さな鳥居(ゴミのポイ捨て防止) 世界一深いゴミ箱(落下音が面白い) ホームベーカリー(パンの焼き立ての臭いで目覚める) 駐輪場の線(自転車等を揃えて止める)

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    投稿日: 2021.12.31
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    「仕掛学」(「しかかりがく」ではなく「しかけがく」)という新しい学問分野を提唱する。 とはいえ、この本に紹介されているような仕掛けを作っている人たちは、以前からたくさんいるわけで、仕掛けを作ること自体が新しいわけではない。そうした事例を集めて分類し、体系立て、発想法としてまとめる学問ということだろう。心理学やビジネスの方面ではよく研究されている領域のようにも思うが、学問分野としては、まとまっていなかったということだろうか。 最後の章で著者自身のゼミで作った仕掛けが2件紹介されているが、こういったオリジナルの部分をもっと紹介してほしかった。 副題には「人を動かすアイデアの作り方」とあるが、アイデア出しの方法論を求めている方には、ちょっと物足りないかも。加藤昌治氏の「考具」なども併読されるとよいかと。

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    投稿日: 2021.12.19
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    「したほうが良い」と直接伝えても効果がないので、「ついしたくなる」ように間接的に伝えて、結果的に問題を解決することを狙うのが仕掛けによるアプローチである。この本を購入したが、この本自体に購買意欲をそそる仕掛けがあるのではないかと考えた。

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    投稿日: 2021.12.04
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    男性にとって、トイレの小便器の「まと」はお馴染みの仕掛けだろう。本書は、同様に「つい、したくなる」仕掛けについてさまざまな事例を集めて、分類した本である。仕掛学と銘打って学問化しているらしい。 いわゆる「ナッジ」の一種かな、と思ったが、ナッジはあまり考えずに選ばれるいつもの行動(デフォルトの選択肢)の設計方法で、仕掛学はつい選びたくなるもう一つの行動(オルタナティブな選択肢)の設計方法だそうな。 人の行動を促すのはいつだって難しいので、困ったときは本書を見てアイデアを探ってみたい。さらりと読めるいい本だと思います。

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    投稿日: 2021.11.14
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    世の中の社会問題を解決する仕掛について書かれた書籍 【内容】 ・仕掛けの事例の紹介 ・仕掛けの定義 ・仕掛の分類(物理的トリガ、心理的トリガなど) ・アイデアの作り方について

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    投稿日: 2021.10.18
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    当たり前のことが書いてあるが、別に気にしていなかったものにフォーカスを当て、当たり前に気付かせて貰った。 特に、これといった感動はないが、ビジネスの成功の1つのアイディアがこの本のおかげで出てくることがあるかもしれない。 そう期待を持たせてくれる本だった。 ただ、この仕掛学という呼び名が引っかかり、これは決して学ではない。仕掛け遊びとか仕掛け道とか緩い話である。

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    投稿日: 2021.10.11
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    思わず行動したくなる仕掛けを作る。 こちらの目的とする行動そのものをさせるのではなく、その行動をとることによって副産物としてこちらの目的を達成する。 視点を変えて考える点がおもしろかった。興味を持って読むことが出来たがそれを活かせるほどすぐに浸透したわけではない。読みさえすれば閃く、何かができるようになるというようなことではなくあくまでもこういう考え方をしりキッカケとなるような本。 この本に限ったことではないが活かすためには熟考が必要。

    0
    投稿日: 2021.09.23
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    「ついしたくなる」には仕掛けがある 公平性:誰も不利益を被らない 誘引性:行動が誘われる 目的の二重性:仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる 〇手描きの仕掛け(並んでほしいところに手描きで足跡を書く)などは逆効果。  →相手が踏むのを申し訳なく思うから。 〇トイレをきれいに使ってほしい(男子)  的をつくる→ねらいたくなる。 〇ポイ捨てをやめてほしい  →小さな鳥居を置く→ポイ捨てしづらくなる。 司書の先生に薦められて読んだ。課題研究の参考になることがたくさん書いてあり、とても面白かった。実際にどんな仕掛けを作ったら望む効果が得られるのかが分かった。この本を参考にしてよい研究ができるようにしたい。

    0
    投稿日: 2021.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心に残ったフレーズ ・重要なのは人に気づかせることであって、そのためには「仕掛け」をデザインすればいい(p13) ・「ついしたくなる」ように仕向けることは不確実性を含むので遠回りに見えるかもしれないが、正攻法が効かない場合には有望なアプローチになる(p27) ・仕掛けの定義「FAD要件」 ①公平性(Fairness):誰も不利益を被らない ②誘引性(Attractiveness):行動が誘われる ③目的の二重性(duality of purpose):仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる(p36) ・世界は仕掛けにあふれているが、仕掛けに気づかないことも多い。そのような時は、人々の行動を観察する事が仕掛けに気づくきっかけになる。 ・一方ロシアは鉛筆を使った。 問題に直面したとき、技術に詳しい人ほど技術にとらわれてしまい、使う必要のない技術をわざわざ使って簡単な問題を難しく解決しようとする。

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    投稿日: 2021.09.20
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    行動経済学の実践編で、駆け出しの学問という印象。 【インプット】 ・仕掛けとは、決して人の行動を強制するのではなく、「ついしたくなる」ようにして選択肢を増やすこと。 ・応用できる範囲は、目覚ましや子供のおもちゃの片付けなどの個人的な事から、ゴミの減量など社会的課題まで広い。 ・飽きさせないためには「運」の要素を入れるとよい。 ・人、特に子供の行動観察は仕掛を考えるヒントになる。 ・「ゴミ箱×コレクション」など、強引に組み合わせを作り、謎かけのように考えるのも手。 ・方法にとらわれるな(マズローのハンマーの法則) 【アウトプット】 ・子供の片付けや自分の改善したい習慣を楽しくできるヒントになる ・つい子供を褒美で釣ってしまうが、本末転倒にならないよう運の要素を入れてみる ・子供の行動をよく観察する

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    投稿日: 2021.09.18
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    コストをかけず興味と行動を結びつけて問題解決するアプローチを解説した1冊。具体事例を交えながら、仕掛けの仕組が因数分解されていて、わかりやすかったです。本文にある「子供は挑戦したくなる課題を勝手に作って遊ぶことが得意」には激しく共感。

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    投稿日: 2021.09.15
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    アナログな体験の中での「仕掛け」という原理原則が学べる一冊。 普段何気なく触れていた「仕掛け」を構造的に整理/理解できるので面白かった。 非常にわかりやすく書かれているので、 短い時間で一気に読むことができる。 今後、仕掛ける時に一度俯瞰して着眼点として足りていないところはないかと考えることができそうだなと感じた。 新しい発見と出会える1冊というより、 今まで触れてきていたことの整理整頓ができる一冊でした。

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    投稿日: 2021.08.30
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     仕掛学というと何のこっちゃと思うが、ざっくり言うと今流行りの行動経済学の一種と捉えればいいのかな。  仕掛けの定義は   公平性(fairness)誰も不利益を被らない   誘引性(attractiveness)行動が誘われる   目的の二重性(duality of purpose) 仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が      異なる のFAD要件を満たすものとして、それらを細かく分類毎に紹介。  どこかの街中で存在し、気づいた時には誘われているかもしれないことを、コントロール出来るならば多いに有用であるだけに、これからも研究が進んでいく分野であろう。  それ故に飽きさせないことが中々に難しく思われた。まあ本書は堅苦しくなく最初に興味を持たせるにはいい本かな。

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    投稿日: 2021.08.07
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    身近にある「ついやりたくなるデザイン」を解説した本。 普段何気なく見ていたものや使っていたものに、利用する人の心理を利用した仕掛が使われていることがある。 ・つい触ってみたくなる ・つい足を止めてしまう ・つい適切な行動に促される ・つい人に広めたくなる このようなデザインやモノを目にした時には、どんな「仕掛け」が使われているのかを意識してみたいと思った。 また、仕掛を作る側としては、無意識の人間の行動や、何気なくやっている動作などから発想を広げるというアプローチが大事だと感じた。 優秀な仕掛けは、「これは○○をするもの」という経験から推測できる「アナロジー」という考えや、見ただけで何をするものなのかがわかる「アフォーダンス」が適切に使われているということも意識したい。 日常の行動から仕掛けに関する重要な手掛かりを探す習慣を持ちたい。

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    投稿日: 2021.07.21
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    人が思わず動いてしまう仕掛けについて学ぶことができた。オンラインオフライン問わず企画の仕事をしてる人は読むと良さそう。

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    投稿日: 2021.04.24
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    街中にある仕掛けに対して論理的に分析している。理論整然に、わかりやすく解説が書かれてあるため、自分でも優れた仕掛けを作れるのではないかと錯覚してしまう。 仕掛けのトリックが理解できても、新しいものを1から作るのはとても簡単にできることではない。 まずは仕掛けに対してさまざまな視点で見れるようになっただけでも満足。

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    投稿日: 2021.04.11
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    ある仕掛けをするだけで、思わずやりたくなるとか、つい試したくなることって世の中にはあるのです。その仕掛けについてアカデミックに考察したのが本書でした。 87ページの図で、表現される仕掛けの仕組みが素晴らしい。 会社の総務部で研究したほうがいいかもしれない。社内のちょっとした仕掛けで、行動に結びつけ、ビジネスの駆動力に活かすことができたらすごいと思った。

    4
    投稿日: 2021.03.10
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    読んでみて、「あれも仕掛だったのかも」と考えた。生活の中にあるものであまり気にしていなかったけど、無意識に「ついしたくなる」という気持ちから行動していたことは多いのかもしれない。 「つい〜したくなる」ような仕掛けをつくれるような発想力をもってみたいと感じた。

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    投稿日: 2021.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人を動かすには仕掛けが必要で、ワクワクするような物であることが重要であるという考えは新鮮だった。ナッジのように、学問的に人間の行動を考察することも大事だが、実生活に応用するためには、まずは興味を持ってもらう、子供が見て喜ぶようなものが大事だと気付かされた。また、ワクワクするため、予想外の仕掛けも重要なのだと学んだ。 人を動かすことは実は簡単。ほんの一手間で行動するようになる。

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    投稿日: 2021.03.06
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    アイディアの作り方 仕掛けについて体系的に書かれた本 仕掛け=行動の選択肢を増やすこと 仕掛けの心理 物理的トリガー →フィードバック  五感に歌っえる仕掛け  フィードフォワード  これをみるここうしたくなる心理  →アナロジー   アフォダンス 心理的トリガー  ポジティブ  ネガティブ  既視感  社会的規範  個人的規範 行動の観察 子供、 タイムズスクエア 自分をうつるスクリーンをつけると、スクリーンの広告もみるようになる 仕掛けの作り方 既存のものを真似る 類似性を利用する 捨てる→なげる、しまう、いれる そこから連想されるキーワードを出してみて、つなげる なげる→ダーツ、釣り、 しまう→コレクション キーワード1と2を組み合わせて仕掛けをつくる オズボーンのチェックリスト 他の使い道は ほかに似たものは 変えてみたら 大きくしたら 小さくしたら 他のもので代用したら 入れ替えてみたら 逆にしてみたら 組み合わせてみたら ださくにたおち 代用 逆さま 組み合わせ 似たもの 他の用途 大きく 小さく  ハンマーを持てば全てが釘に見える →どんな問題でも自分の得意な手法にこだわってしまう 宇宙ではボールペンが使えない。アメリカは10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて、無重力で使えるボールペンを開発した。 一方ロシアは、鉛筆を使った

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    投稿日: 2021.03.04
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    以前、㈱島津製作所のOBの方から勧められたので、そろそろ読もうかと手に取った。 工場やオフィスでよく言われる整理整頓を含む5S活動など、言うは易し行うは難しという問題の解決に、良い課題をくれそうな内容である。 仕掛けについて考えさせられる。結構、楽しい。 あまり多くの事例は載っていないが、考え方を学ぶには非常に良いと感じる。 一時間程度で読める。行き詰ったらもう一度読んでみるのも良い。 善用も悪用もできてしまう仕掛け。法律や制度に重ねて考えるのも有りだ。 仕掛けによって人の行動を誘発する。 仕掛けを利用することで、仕掛けた側、仕掛けられた側が楽しい、うれしい、気持ち良い、良いことをしたという気分にさせられる。 また、こうしなくては気持ち悪い、気が済まないような仕掛けも登場する。 事例の中に、誰もが一度は目にしたことのある仕掛けが一つはあるのではないだろうか。そうか!とつい感心している自分に気付く。 普段は気にもしない部分に仕掛けがあり、日常の中で見事なまでに誘導されていることに気付くのは痛快である。 読了。

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    投稿日: 2021.02.22
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    なるほど、、、 私たちが「なるほどおもしろい!」と感じるものにも、色んな仕掛けが施されていて、 わたしたちは見事にそのまま感じていたんだなあと、 「まんまとやられてた!笑」と思いました。 自分でも何か仕掛けを考えてみたくなる、なんだか、 難しすぎず、わかりやすい本だったため、 余計に出来そうな気がしてしまうそんな本でした。

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    投稿日: 2021.02.08
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    大学准教授である著者がついしたくなるシカケについての研究の成果をまとめた一冊。 バスケットゴールのついたゴミ箱やピアノの音の出る階段など見るとついしたくなる仕掛けについて著者の研究の結果が書かれており非常に勉強になりました。 数多くの写真とともにFAD要件を満たすものが仕掛けとして成立することやそのために必要なことなどがわかりやすく書かれており理解も深まりました。 そして、仕掛けがあることによってついついしてしまう行動が問題解決につながっているものでその場所によって仕掛けの強弱が変わってくることなど社会にある様々な仕掛けについて深く考察されており大変学びになりました。 また、仕掛けを大中小の項目に分けて分類分けされていて、五感やアナロジー、アフォーダンスなどの物理的なトリガと個人的なものや社会的なものによる心理的なトリガが組み合わさって仕掛けが作られており、この分布も非常に興味深いものでした。 自分や人の行動から仕掛けに結びつきそうなことを探したり、行動やオズボーンのチェックリストなどを使ったアイデアの出し方にも触れられておりそちらも勉強になりました。 本書を読んで社会に溢れるついやってしまう仕掛けについてその原理やフレームワークを知ることができるとともに本質を見抜いたどちらも得する有用な仕掛けを考えるためのヒントも掴むことのできた一冊でした。

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    投稿日: 2021.02.07
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    “させる”より“したい”と思わせる仕掛けの紹介と、その仕掛けの作り方を教えてくれる本。 地面に引かれた線、小さな鳥居、小便器の的、こんなちょっとしたアイデアが人を動かすのだから面白い。 「仕掛けは行動の選択肢を増やすもの」という考え方は行動する人に主体性があるから好きだなあ。

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    投稿日: 2021.01.14
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    特に。行動経済学的な内容を期待していただけに、著者の趣味の範囲を出ないところが浅く物足りなく感じた。

    0
    投稿日: 2021.01.07
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    TSUTAYAで見かけて、何か自分の仕事に使えないものか、読んでみたくて気になってた本。ブックオフの20%オフで新所沢店に行ったらあったんで買ってしまった。 内容は面白いのだけれど、分類にある社会的規範にひっかけてもっと深掘りして欲しかったが、別の本とか何かでやってくれてないのかな。 考え方そのものは面白いので、もう少し深掘りしたいんだよな…

    0
    投稿日: 2021.01.04
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    書店で平積みしていたのを見て購入。 新刊かと思ったら、2016年発行。びっくり。 バスケごみ箱とかトイレの的は知っていたけれど、「なるほどね♪」と膝を打つだけで、自分で生み出すことは無かった。 分類やオズボーンチェックリスト、画像検索に子供観察など、考える取っ掛かりを示してくれたのは、とてもうれしい。 定義に「公平性」があることで、善意に基づいた仕掛けを考えられる。これもまた良い。 読んでいる間に、仕事でのアイデアが一つ思い浮かんだけれど、よくよく思い返してみたら、すでに聞いていた事例だった。 アホだけど、思い出せただけ良しとしよう。

    0
    投稿日: 2021.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    仕掛けって 「うわ、仕掛けられたーーっ」って感じるものはまだまだで、「仕掛けられたの気づかなかった!」とか「ついしたくなっちゃった」って感じさせるものが真の仕掛けなんですね。 日常に潜む仕掛けに気づけるようになりたいなら本書を。 実はあなたが気づいてないだけでそこにも仕掛けがありますよ?

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    投稿日: 2021.01.02
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    仕掛けとは、非強制的に行動の選択肢を増やすことである。 読んでいて非常に興味深かった。 ビジネスでの活用シーンも多いことだろう。

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    投稿日: 2021.01.02
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    非常に面白い仕掛けがたくさん詰まっている。本書で紹介されている事例や考え方は、仕事でも使えると思う。

    1
    投稿日: 2020.12.22
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    バスケットボール型のごみ箱や三角トイレットペーパーなど、ちょっとした仕掛けを施すことで人に動いてもらう仕組みを体系化した一冊。仕掛けの事例と(実際の仕掛けの)写真が連動して解説されているのでわかりやすい。最後の方で仕掛けのしくみが分解されてツリー図で解説されているので、これをマスターしておくと誰でも仕掛けのアイデアが作れると思う。ディレクターなどの企画制作者の方におすすめ。

    0
    投稿日: 2020.12.22
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    人間の性質や社会の仕組みをうまく考えて、仕掛けた側も気付けば行動している側もいい気分になる。 仕掛けた側はどれだけ気持ちがいいだろう。 そういう細かなことにも人間の知恵が隠されている。 ワクワクすることにはヒントがある。 固定概念によって決めつけてしまっているもののあり方を柔軟に考えてみることで見え方が変わってくる。

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    投稿日: 2020.12.07
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     自分が何気なく進んでした行動が実は仕掛けによって動かされたものかもしれない。この世の中には皆が意識してみない場所に沢山の仕掛けがあることがこの本からわかるようになる。見方の視点が少し変わるようになった。  他人を動かしたり、集客するのに強引な態度では絶対動いてくれない。ちょっとしたひねりやアイデアで自発的にしてくれるようになる。  著者の様に様々な仕掛けを見つけてみよう、、。

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    投稿日: 2020.12.05
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    着目点はとても気に入ったのだけれど、事例が少なすぎると感じた。仕掛はカンタンには作れないということだろうか。 事例をたくさん収集して、筆者が夢と語る仕掛データベースをぜひ実現してほしい。

    0
    投稿日: 2020.11.26
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    人が”自然と”したくなっちゃう仕組みを科学するポジティブな学問! 行動経済学や心理学、マーケティングに関連した要素をもった仕掛学は、人を強制することなく、思い通りの行動をさせるには?という行動原理を科学しています。 本書で紹介された事例”自転車を綺麗に並べるための仕掛け”や”大阪大学学園祭にて人を集めるための仕掛け”を知ると、お金をかけなくても、アイデア次第で解決できるのか!と発見がありました。 お金をかければ解決できるのは、業界のほんの一部分の企業だけのはず。ビジネスマンが学ぶべき点は、「ヒトを知り、考え方次第で課題を解決できること」 特にマーケターはこの学問知っておいて損はない!

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    投稿日: 2020.11.25
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    例えば、ピタゴラスイッチなども本書と同じようなベクトルで作られているのだと思いますが、仕掛けの用例を数多く採集し体系的にまとめて学問として成立させようとするのは、著者が初なのではないかと思います。 どんな分野の学問にも必ず「最初の人」がいたはずで、しかし、ほとんどの場合「最初の人」の思いや動機は推測するしかありません。そういう意味では、まだ学問として一般に認知される前の分野の「最初の人」の思いや動機に触れられる本書は特異な一冊と言えるかもしれません。 仕掛学というのが、個人の枠を超えて学問として広がっていくのかはわかりませんが、内容としては経済や心理学、デザインなど他分野との関わりが多いので、これからが楽しみな分野だと感じました。

    0
    投稿日: 2020.11.18
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    行動を誘う仕掛け。 仕掛けとは、選択肢を増やすこと。決して強制ではない。 最後の方には、アイディアの出し方もまとめられている。

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    投稿日: 2020.11.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・人の「ついしたくなる」へ誘導し、行動を変化  させる『仕掛学』にスポットを当てた一冊。  著者がこれまでに調査してきた事例も掲載しながら、  『仕掛け』とは何かを噛み砕いて解説している。   ・仕掛けとは、いつもの行動からもう一つの行動へ  誘導する仕組みやアイデアのことを指しており、  仕掛けを上手に利用することで、個人〜社会に関  わる課題解決のヒントが盛り込まれていた。 ・事例の調査と分析から『仕掛けの原理』を類型化し、  各要素の関係性も提示してくれているので、自分の  身近なことの視点を変えるきっかけになる本。 ーーーーー本書から参考となったことメモーーーーー 【仕掛けの定義(P.36)】  ①公平性:誰も不利益を被らない。  ②誘引生:行動が誘われる。  ③目的の二重性:仕掛ける側と仕掛けられる側の          目的が異なる。 【仕掛けの原理(P.82)】  物理的トリガ × 心理的トリガ → 行動の変化 【オズボーンのチェックリスト(P.156)】 アイデアに行き詰まった時の視点の切替えヒント 1.他の使い道は?    /Put to other uses? 2.他に似たものは?   /Adapt? 3.変えてみたら?    /Modify? 4.大きくしてみたら?  /Magnify? 5.小さくしてみたら?  /Minify? 6.他のもので代用したら?/Substitute? 7.入れ替えてみたら?  /Rearrange? 8.逆にしてみたら?   /Reverse? 9.組み合わせてみたら? /Combine?

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    投稿日: 2020.11.03
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    テレビで気になって購入。昔テストとかで見かけた説明文感が強くて、読みやすかった。実生活で活かせるかは不明…

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    投稿日: 2020.10.10
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    世の中にある隠れた仕掛けの事例を紹介し、その仕掛けがどの様な理論で作られているのかをまとめた本。著者は仕掛学と表現されているが、自分の知らなかった仕掛けや仕組みがわかって非常に面白かった。今後は周りに仕掛けが無いかを気にしながら、散策などを楽しんでみたい。 補足として記載すると、一方ロシアは鉛筆を使ったの所が一番面白かった。無重力状態でボールペンで書けない問題に対して、アメリカNASAは10年と120億ドルをかけて技術的に課題解決したのに対し、ロシアは時間もお金もかけずに鉛筆を使って解決する。これぞ技術ではなく簡単な仕掛けで人間を動かして解決させる仕掛け学の本質だと感じた。

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    投稿日: 2020.10.01
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    マーケティングの本のように、仕組みを学問として扱っている内容。事例が豊富で読みやすい。アイデアやマーケティング関係の本を読んでいて、思考として落とし込みたい人にはお勧め。

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    投稿日: 2020.09.12
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    色々な問題を解決しようとするとき、技術で解決しようとするとコストが大きくかかる場合が多い。 その点、人の行動をちょっと変える「仕掛け」があれば案外簡単に解決することがある。 科学技術が進歩している今だからこそ、見落としがちな視点だと思った。 他の方の感想にもあるが、もっと具体例がたくさんあれば、すぐに自分の生活や仕事に活かしやすいのに、とは思った。 アイデアのつくり方もある程度体系的に書いてくれているので、参考にして頑張ってみようと思うが、なかなか難しそうな気もする。 著者さんも図鑑のようなものを出版したいと書かれていたので、ぜひ実現してほしい。

    0
    投稿日: 2020.09.10
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    本著の中で触れていたが仕掛けを図鑑にまとめて出した方が楽しめそう それぞれの説明は簡単であり飲み込みやすい ただしその分学べることも少ない 仕掛け学という分野に興味を持つための入門書としては良さそう

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    投稿日: 2020.08.14
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    世の中の仕掛けについて、学問として解説している画期的な本。 具体例が少ない、もしくは、大体知ってる仕掛けも多かったので、世の中の仕掛けを、具体的な目的や効果と共に図鑑の様に紹介していって欲しい。

    1
    投稿日: 2020.08.13
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    人がついついやってしまう仕掛けの仕組みについて書かれた本。 日常にある「仕掛け」を探してみると面白そう。 学級経営に活かせる視点もあった。

    0
    投稿日: 2020.08.07
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    出だしは面白かったのになぁ。 人を動かすしかけのある授業をしたいと思って購入したが…そこには役にたたなさそう。

    0
    投稿日: 2020.08.05
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    問題を解決するために、その解決につながる行動を誘う仕組みを本書では「仕掛け」と称して、その理論的考察と具体例を紹介している。 具体例として、本書の冒頭で口絵として紹介されているのは、 「問題」 書類が乱雑、整理整頓ができない 「仕掛け」 (書類フォルダーや整理箱等に)斜めの線を引く 「解決」 直線になるように並べたくなる(整理整頓できる) 「問題」 お手洗いをきれいに使ってほしい」 「仕掛け」 (男性用小便器の内側に)的を作る 「解決」 的を狙いたくなる(外にこぼさないのできれいになる) 等々の事例。もちろん本書にはその他にもたくさんの「仕掛け」が紹介されている。 最初ちょっと読んだ感じでは、行動経済学等で紹介される「ナッジ」と同じかなと思ったが、本書では「ナッジはあまり考えずに選ばれるいつもの行動(デフォルトの選択肢)の設計方法、仕掛学はつい選びたくなるもう一つの行動(オルタナティブな選択肢)の設計方法ということができる」として区別している。 ただ、ナッジにしても本書の仕掛けにしても、行動を誘引する仕組みとして根本的な部分は同じだと感じた。 このような仕組みをうまく使えば、問題の大小にかかわらず、仕掛ける方、仕掛けられる方、双方ともに大きな負担なくその解決が図れるのではないかと、大きな可能性を感じた次第。

    4
    投稿日: 2020.08.04
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    仕掛け いいよねー。 ついやってしまう。 乗せられた感なしに乗せられちゃう。 悔しくない。 初版は2016年だから、なぜ今平積み?と思った。 コロナで行動変容が求めてられているかららしい。

    0
    投稿日: 2020.07.24
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    ついやってしまいたくなる。やった結果、自然と目的が達成される。 こんな仕掛けを作れたら、すごく楽しいし、それをみんなで考えるのも良いと思った。一から仕掛けを作るのは難しいので、ここに書かれている実践例をもとに色々試行して見たい。

    0
    投稿日: 2020.07.16
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    表紙の「バスケットゴール付きゴミ箱」や途中で紹介されていた「世界一深いゴミ箱」など、デザイン思考の本とかで事例で出てきたためなんか面白そうと思って読んでみた。 人が無意識・本能的に行動してしまう「仕組み」、「デザイン」ってかっこいいー!!!と思ってしまった笑 【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】 「した方が良い」と直接伝えても効果がないのは明らか。「ついしたくなる」ように間接的に伝えて、結果的に問題を解決することを狙うのが仕掛けよるアプローチ。

    0
    投稿日: 2020.06.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人を楽しませる、ワクワクさせる仕掛けについて、たくさんの例と説明がしてあり、個人的にとても面白いなと感じた。 以下が印象に残った点である。 ・無理やり行動を変えさせようとするのではなく、つい行動を変えたくなるように仕向けるのが大事である ・仕掛けとは、以下の三つの条件を満たすものである。 公平性( Fairness):誰も不利益を被らない。 誘引性( Attractiveness):行動が誘われる。 目的の二重性( Duality of purpose):仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる。 ・仕掛けは装置によって問題解決をはかるのではなく、人々の行動を変えることで問題解決をはかる。装置中心アプローチの視点を行動中心アプローチの視点に変えることで新しいアプローチが見えてくる。 ・行動を観察することで仕掛けに気づきやすくなる ・アイデア発想につまったときは9カ条からなるオズボーンのチェックリストを使うといい。 1.他の使い道は?( Put to other uses?) 2.他に似たものは?( Adapt?) 3.変えてみたら?( Modify?) 4.大きくしてみたら?( Magnify?) 5.小さくしてみたら?( Minify?) 6.他のもので代用したら?( Substitute?) 7.入れ替えてみたら?( Rearrange?) 8.逆にしてみたら?( Reverse?) 9.組み合わせてみたら?( Combine?)   チェックリストの覚え方は「ださく似たおち」(代用・逆さま・組み合わせ・似たもの・他の用途・大きく・小さくの頭文字をつなげたもの) ゴミ箱にゴミを入れたらセンサーが反応し、面白い音が鳴るという仕掛け等、面白い仕掛けの具体例が載せられており、とてもワクワクしながら読破することができた。今後は、人の行動を観察しながら世の中に散りばめられている仕掛けに気づきたいと思う。そして、その仕掛けをアイデアに繋げていけたらなと思う。

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    投稿日: 2020.05.24
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    仕掛けがなぜワークするか、事例、仕掛けアイディアの出し方などライトながら肯けるポイントが多かったです。

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    投稿日: 2020.05.09
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    さまざまな仕掛けの事例が見られたのがよかった。 テクニック的なところは身に付けるのに時間がかかりそうだが、何事も人を動かすためにはまずポジティブに発想していきたいと感じた。

    0
    投稿日: 2020.03.25
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    した方がいい→ついしたくなる  に行動を変える仕掛を多くの事例を使って体系的に整理された良書。 さらに最後には仕掛を発想するための考え方もあり。 ◯目的 仕掛とは?を理解して、自分のアイデア発想に活かす ◯結論、アクション 下記事例および体系を覚えて、それと繋げる形でアイデアを発想する。 例えばこんなんあるよね。と会話の中で言えるようにしておく ◯他 ・仕掛学の体系 1物理トリガー  1-1フィードバック(五感):人の行動に仕掛が反応する    例えばパンの匂いをさせてパンを食べたくする(嗅覚)    コインが回る募金箱(視覚)  1-2フィードフォワード(アナロジー、アフォーダンス):仕掛から自然に人に伝わる    例えばトイレの的が狙いたくなる    鳥居の前にゴミ捨てたくなくなる 2.心理トリガー  2-1個人的文脈:個人の内面に生まれる心理的動き    例えばゴミ箱の上のバスケットゴール(挑戦)    線に沿って自転車を止める(不協和)    ピアノデザインの階段で音が鳴りそう(ポジティブな期待)  2-2社会的文脈:社会的に望ましくないと思われてる決まり事には逆らえない    例えば誰かに見られてると悪いことができないから、目のイラストを書くと防犯できる(被視感)    スクーターのカゴに1度ゴミが入るとどんどん入れてしまう(社会的証明) ・仕掛の発想法  1仕掛の事例を転用する  2行動の類似性を利用する  3仕掛の原理を利用する  4オズボーンのチェックリスト ・他の事例:一方ロシアは鉛筆を使った  nasaは宇宙でボールペンが書けないという問題に対して10年120億ドルをつぎ込んで新しいボールペンを開発した。一方、ロシアは鉛筆を使った。  問題に直面したときに、技術にとらわれてしまって使う必要のない技術をわざわざ使ってしまうという例。 ★写真あり

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    投稿日: 2020.03.08
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    内容は面白かったが、ひとつ気になる点があった。 エスカレーターの右又は左を急ぐ人の為にみんなが空けているみたいな事が書かれていたが、エスカレーター止まって乗るものだし、ましてや早歩きで乗るような急ぐ人の為のものでは無い気がします。 細かいけど、そこだけがずっと気掛かりになってしまった。

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    投稿日: 2020.02.21
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    社会をより良くするための「ついやってしまう仕掛け」の事例と、著者による「仕掛けの体系」が紹介されている。

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    投稿日: 2020.02.19
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    可もなく不可もなく。タイトル通りの内容。さらっと読める。小便器の的シールや、ゴミを捨てられる場所に小さな鳥居を置くといった有名な仕掛けの他にも、スピードメーターと数字がぴったりなら宝くじか当たる仕掛け や、目の絵を描くだけで違反が減ったという例もあるそうでなるほどと思った。

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    投稿日: 2020.01.20
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    どんなジャンルでも極めれば「オタク」になる。 IT技術が発達し、AIや自動運転5Gまでもが登場するこの時代に、アナログな仕掛けで人々の行動を変える研究をしている著者の本。名づけて「仕掛学」。この「仕掛学」というネーミング自体にも、一般の人の親しんでもらいように、あえて簡単なことばで学問を表現するという仕掛けが隠されているそうです。 ここでいう「仕掛け」とは、例えば(本書の表紙にも描かれているような)ゴミ箱をバスケットゴールに見立てて「入れたい」心理から「ごみを捨てる」という行動を促したり、男子トイレの中心に「的」を据えることで飛散を防止したりする仕組みのこと。本書では、著者が実際にみつけた仕掛けの事例を中心に、仕掛けの種類や効果、その見つけ方から作り方まで、オタク的に掘り下げていった一冊です。(とはいえ文章はとてもシンプルで、仕掛学未経験の私でもスムーズに読み進められました!) 確かに、街にあふれる様々な「注意喚起」の張り紙や、「勉強しなさい!」「手伝いなさい!」など行動を強制させるような言葉では、人(もしくは、人の心)は動かない。そんな「困った」を解決させる方法として、仕掛学の考え方を取り入れてみるのもアリだな、と感じました。

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    投稿日: 2019.09.22
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    「FAD要件」をすべて満たすものを「仕掛け」とする ・公平性(fairness):誰も不利益を被らない ・誘引性(attractiveness):行動が誘われる ・目的の二重性(duality of purpose):仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる 仕掛けとは行動の選択肢を増やすこと 負担が小さいほど良い仕掛け 持続する仕掛けが必ずしも良いわけではなく、目的によって使い分ければ良い 仕掛けは装置によって問題解決をはかるのではなく、人々の行動を変えることで問題解決をはかる 仕掛けもどきに注意 仕掛けは正論を阻害するものではなく、実現されない正論に対処するための代替的なアプローチ 仕掛けの構成要素 [大分類] 物理的トリガ/心理的トリガ 仕掛けは物理的トリガによって心理的トリガが引き起こされ、それによって行動が変わるという順序を経て機能する [中分類] フィードバック 人の行動に応じて仕掛けが変化する仕組み 「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」「視覚」がフィードバックを構成する小分類になる [小分類] 聴覚 音は強制的に気づかせることができるが、使い方を間違えると周りの迷惑になるので、仕掛けを設置できる場所や状況は制限される [小分類] 触覚 振動も触覚の一部 [小分類] 嗅覚 匂いも音と同じく、強制的に巻き込むので、十分な配慮が求められる [小分類] 味覚 [小分類] 視覚 王道 目に見えるものばかりではない 見えないものを見えるようにすることも可能 [中分類] フィードフォワード 人が行動を起こす前に仕掛けから人に伝わる情報 「アナロジー」と「アフォーダンス」がある [小分類] アナロジー ものごとの類似性のこと 知識や経験から類推できることがらを利用 うまい仕掛けの多くは異質順化と馴質異化を同時に引き起こしている [小分類] アフォーダンス 見ただけで使い方がわかる「物の特徴」 「事前知識がなくても」という条件下でも伝わる特徴 アフォーダンスだけでは行動を誘わない、フィードバックや心理的トリガといった他の要因を埋め込むことで仕掛けとして効果を発揮する 出番はあまりない [中分類] 個人的文脈 心理的トリガは物理的トリガによって人の内面に生まれる心理的な働き 心理的トリガは「個人的文脈」と「社会的文脈」の中分類から構成される 「挑戦」「不協和(の解消)」「ネガティブな期待」「ポジティブな期待」「報酬」「自己承認」からなる小分類が含まれる [小分類] 挑戦 ちょうど良い難易度に設定することが重要 [小分類] 不協和 整っていない、揃っていない、乱れている、あるべき場所にないという気持ちを解消させるもの [小分類] ネガティブな期待 危険であることを知らせる [小分類] ポジティブな期待 気になる、楽しそう、ワクワクする といったもの よく使われている [小分類] 報酬 もらって嬉しいものを与える 使い方には注意 アンダーマイニング効果になる時がある 運の要素「宝くじ効果」を使うのが良い 「もらえるかもしれない」と思わせることが重要 [小分類] 自己承認 身だしなみをきにするなど 承認欲求の一つ 他の人に認めてもらいたいという欲求は他者承認 [中分類] 社会的文脈 「被視感」「社会規範」「社会的証明」の小分類からなる [小分類] 被視感 他人の視線、見られている感 [小分類] 社会規範 文化や地域が変われば通用しない 社会規範は目に見えないことが多いので、仕掛けによって見えるようにすることで行動を誘うキッカケにできる [小分類] 社会的証明 他の人々の行動によって生み出される規範のこと ゴミが一つも落ちていなければ誰も落とさないなど トリガの組み合わせ 「アナロジー」と「ポジティブな期待」 「聴覚」と「ポジティブな期待」は利用しやすい 「視覚」「聴覚」は利用しやすい 仕掛けを見つける方法 子供を観察する 子供は仕掛け発見器である 行動観察も良い 周りの人の行動を観るのも発見がある 自分自身を客観的に観察して内省することをメタ認知というが、それも仕掛けに気付くことがある 仕掛けのアイデアは、基本的には「アイデアとほ既存の要素の組み合わせ以外の何者でもないということである」と同じ 使えそうな仕掛けの発想法は以下の4つ 1.仕掛けの事例を転用する 1番簡単かつ確実な方法 一番お勧め 2.行動の類似性を利用する 行動から関連する言葉を再帰的に列挙する A(仕掛けの対象)とかけてB(仕掛けの要素)ととく、その心はC(誘われる行動) というなぞかけと同じ 発想につまるときは、ネットの画像検索が良い 3.仕掛けの原理を利用する 分類の要素を追加してみる 4.オズボーンのチェックリスト 1.他の使い道は? 2.他の似たものは? 3.変えてみたら? 4.大きくしてみたら? 5.小さくしてみたら? 6.他のもので代用したら? 7.入れ替えてみたら? 8.逆にしてみたら? 9.組み合わせてみたら 「ださく似たおち」(代用・逆さま・組み合わせ・似たもの・他の用途・大きく・小さくの頭文字をつなげたもの) というのもある SCAMPER法 1.入れ替えたら? 2.組み合わせたら? 3.他に似たものは? 4.変えてみたら? 5.他の使い道は? 6.取り除いたら? 7.並び替えたら?逆にしたら? 「ハンマーを持てば、全てが釘に見える」は「マズローのハンマーの法則」 どんな問題にでも自分の得意な手法を使うことにこだわってしまうこと

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    投稿日: 2019.06.10
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    興味深い内容だが、一般向けの書籍の形になっていない。それは筆者の言い訳として事例を紹介し切れないからなのかもしれないが、論文に色をつけた程度の内容でしかない。 基本的な事柄かもしれないがオズボーンのチェックリストは仕事や普段のアイデア出しにも使えそうだ。 本書は人を動かす「仕掛け」に着目した仕掛け学の入門書であり、仕掛け学にはそれ以上の書籍はない。新しい試みである為にまだまだ文章や根源的な問いに答えられていない点が残念ではあるが興味深い内容であった。

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    投稿日: 2019.05.21
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    仕掛けといものに普段意識してなかったが意識するようになるだろう 普段から考えを巡らせる発想を豊かにするのに良い本だと思う

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    投稿日: 2019.04.13
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    仕掛というテレビ東京的な着眼点に、学者さんならではの納得いく分類と考察がされた読み応えのある一冊。 もっともっと深掘りしてほしいところはあるが予算とマンパワーが足りないからか。今後に期待。

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    投稿日: 2019.03.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    仕掛学という新たな学問を切り開こうとしている松村さんの著書。色々と面白かった。 ドナルド・ノーマンのアフォーダンスとかに類似するんだけど、分類的にそれよりもさらに抽象的な概念としてまとめられている。 人間行動という不確実性な振る舞いの研究は非常に面白く、ダニエル・カーネマンのファスト&スローの整理で言えば、システム2への介入という施策に落ちて来ているようだ。 サクッと読めるので、オススメです。 以下はメモ 仕掛けの定義(FAD要件) ・公平性(Fairness):誰も不利益を被らない ・誘引性(Attractiveness):行動が誘われる ・目的の二重性(Duality of purpose):仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なる 仕掛けの基本 ・仕掛けは行動の選択肢を増やすもの ・選択詩を魅力的に見せ、自ずとそちらの行動が選ばれるように仕向けたもの ・仕掛けに興味を持った人のみを対象とする ・仕掛けによって行動を変えた結果、本人の意図にかかわらず問題が解決される 強い仕掛けと弱い仕掛け ・便益の大小と負担の大小でのマッピング ・インパクトはやがて薄れる ・接触頻度が増えると便益は減衰する ナッジ:あまり考えずに選ばれるいつもの行動(デフォルト行動)の設計方法 仕掛学:つい選びたくなるもう1つの行動(オルタナティブ)の設計方法 仕掛けの原理 仕掛け -物理的トリガ - フィードバック - 聴覚 - 触覚 - 嗅覚 - 味覚 - フィードフォワード - アナロジー - アフォーダンス -心理的トリガ - 個人的文脈 - 挑戦 - 不協和 - ネガティブな期待 - ポジティブな期待 - 報酬 - 自己承認 - 社会的文脈 - 被視感 - 社会規範 - 社会的証明 ユニークなアイデアの発想法 - 仕掛けの事例を転用する - 行動の類似性を利用する - 仕掛けの原理を利用する - オズボーンのチェックリスト オズボーンのチェックリスト - 他の使い道は? - 他に似たものは? - 変えてみたら? - 大きくしてみたら? - 小さくしてみたら? - 他のもので代用したら? - 入れ替えてみたら? - 逆にしてみたら? - 組み合わせてみたら? ■目次 序章 「ついしたくなる」には仕掛けがある  (天王寺動物園の筒行動で問題を解決する ほか) 1章 仕掛けの基本  (行動の選択肢を増やす 行動を上手に誘導する ほか) 2章 仕掛けの仕組み  (仕掛けの原理 仕掛けの構成要素 ほか) 3章 仕掛けの発想法  (仕掛けを見つける方法 要素の列挙と組み合わせ ほか)

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    投稿日: 2019.02.19
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    著者が見つけたさまざまな「仕掛け」が写真つきでたくさん紹介されている。よくこんなに集めたと思う。すごい。

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    投稿日: 2019.02.16
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    「KAIZEN」は、世界でも有名な日本語である。 世界に誇るトヨタ自動車のおかげである。 ちょっとしたことが、その人の行動を変えることができる。 そのちょっとしたことの仕組みを解説している。 例が少なく、面白くなくなってくるかもしれないが、 考えるきっかけを与えてくれる本だった。 今の仕事に引き付けて、何ができるか、考えてみてほしい。

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    投稿日: 2019.02.05
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    相手を自分の狙い通りに誘導するためのポイントをレクチャー。無理やりやらせるのは長続きしない、相手がついそうしたくなるようにするにはどうすれば良いか、事例と説明。 誰も不利益を被らず、行動が誘われ、仕掛ける側と仕掛けられる側の目的が異なることが仕掛の三要件であるとのこと。

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    投稿日: 2019.01.06
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    小便器の的や、ゴミ箱につけたバスケットゴールなど。 簡単な仕掛けで人々の行動をストレスなく誘導する仕組みは面白い。 本書ではそれを一般化、分類し新しい仕掛けに応用しようとしている。 面倒な作業に対して視点を変えて物事を考える姿勢は常に見習いたいが 具体的な応用はなかなか簡単には思いつかないかと思う。

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    投稿日: 2018.11.23
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    ・良い仕掛:「すばらしい、こりゃ一本とられた」と笑顔になるもの ・悪い仕掛:「だまされた、もう二度と引っかからないぞ」と不快にさせるもの ・目的の二重性:仕掛ける側の目的(解決したい課題)と、しかけられる側の目的(行動したくなる理由)が異なること ・仕掛は行動の選択肢を増やすが強制はしない ・心理的トリガは物理的トリガによって引き起こされ、互いが自然に結びつく関係にあるとき、仕掛はうまく機能する ・一方ロシアは鉛筆を使った:アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだ時、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。この問題に対処する為に、科学者たちは10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて無重力でも、上下逆にしても、水の中でもどんな表面にでも氷点下でも摂氏300度でもかけるボールペンを開発した。一方ロシアは鉛筆を使った

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    投稿日: 2018.11.11
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    ついつい思わずしたくなる……そんな人間の心理を利用(?)して、目的を達成しようと仕向ける「仕掛学」。筆者は元々人工知能の研究を行っていたそうだ。例えば、複数のバインダーに斜めの線を入れておく。線が揃わないと気持ち悪いからついつい順番通りに直したくなり、結果的に整理整頓が捗る。あるいは、おもちゃ箱の上にバスケットゴールを付けておく。子供はついついシュートしたくなり、結果的に片付けが出来るようになる。皆さんも経験はないだろうか。そんな「仕掛け」を学問として紹介しようとする、野心的な一作。ぜひ一読あれ。

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    投稿日: 2018.07.24