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手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
喜多川泰/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

710件)
4.2
300
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91
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    今から就活中の私にはグサグサ刺さった。 就活に対して不安なことやモヤモヤしていることが全部書かれていて、それに対して「手紙屋」さんが優しくわかりやすく答えてくれた。 例え話が上手で納得させられたなあ。 就職していない学生さんは必読だと思いました。

    1
    投稿日: 2023.01.25
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    大事なのは、その時その時の行動そのものじゃなくて、「自分がどんな人でありたいか、どんな人になりたきか」 例えば、バイトでサボっても一生懸命働いても給料は一緒。けど、給料が変わらないからと言ってサボるような人になっていいのか? 読後1ヶ月たったけれど、この考え方は日々の生活に活きてるし、これからも忘れないで生きていきたい。 あとは、称号の話も興味深かった。 「優しい人だね」といえばその人は私に対してもっと優しくなろうとするだろうという話。 あと、物々交換の話も忘れないでおきたい。 私は、なにかの対価になり得るのはお金だけだと無意識のうちに感じてしまっていたが、そうではない。たとえば、就職がきまった大学生が社会人になるまでの間無給でその会社の手伝いに行くようになったら?こんな話聞いたら、なにいいように使われちゃってるんだろうと思ってしまう。けどその大学生に社員たちは感動してたくさん自分の持ってる知識を教えてくれるだろうし、入社後もきっとずっとかわいがってもらえるだろう。そう考えたら、お金ではなくても十分すぎる対価を受け取ってる。お金ではない価値あるもののために何かをするっていう考え方をずっと持っておきたい。

    0
    投稿日: 2023.01.17
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    就活のバイブルですよと知り合いの方に教えてもらって電子書籍で読了。喜多川泰さんの本は『運転者』に続き2冊目で、物語なのに自己啓発系に感じる。すでに40代まで生きてしまったけど、自分が就活の時に出会っておきたかったし、会社員で辛い時に読めたら良かったなと思う。お金に対する考え方がマイルドに変わりました。

    0
    投稿日: 2023.01.15
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    50歳になってこの本にであうとは。 発行された時に出会っていたかった本です。発行されてから約15年、私は何をやってきたのか。そう考えさせられた本でした。 人生100年、まだまだ折り返し地点、情熱をもてるもの、好きを探して夢を持って日々暮らしていこうと思った本でした。 この気持ちに埃がかぶらないように行動していきます。

    0
    投稿日: 2023.01.15
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    オーディブル。情熱大事。情熱があれば何でもできる。自分で情熱を持つのはもちろん、情熱を持つ人に囲まれて仕事がしたい。それは、大企業では難しいかもしれない。組織の中でどこに身を置くかを自分で選びづらい。一方で情熱に頼らず利益が出る仕組みが出来ているということなのかもしれない。必要なのは仕事をする人で”あなた”ではない、という。言い過ぎ? なんとなく自分の情熱がどこにあるのか探してましたが、他人の情熱にあてられるのもあるのかな、とも思わされた。色んな一生懸命な人に話が聞きたい。

    0
    投稿日: 2023.01.14
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    就職活動、転職活動前にぜひ見てほしい一冊。 自分の子供にも見せたい。 就職する時は、どうしても周りと比べて 大手が良い 名前が知れているところがいい 自分に合っているとこ そんな事ばかり考えてしまうけど この本がもっと大切なことを教えてくれた。 印象に残っているのは 会社を人として例えているところ 『どんな性格で、どんな目標をもっているか』 『周りに愛されているか』 また、船に例えている部分もよかった 『これから会社という船の乗組員となる、小舟でもこれから大きくなることもありうる』 壁のその先にはたくさんの応援団がいるという 視点も良かった。自分は無理だと思った時も、まだ見ぬ応援している人がいる。そんな考え方は初めてだった。

    0
    投稿日: 2023.01.06
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    人生の攻略本ですね。 感想ではなく自分なりに資料としてまとめた。 たくさんの人に読んでほしい。 就職活動中の学生だけではなく社会人にも共通しており読む価値あり。

    0
    投稿日: 2023.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    手紙屋さんとの手紙によって、主人公の諒太くんと共に自分自身も生きる上での大きな学びを得る事が出来た作品でした。 日々、人や仕事、そして自身の人生と向き合う上で新たな価値観を知れる作品です。就職活動をする学生は勿論、私も含めた社会人や将来に悩む若き学生にも読んで欲しい。 心に残った言葉や考え方をここに綴ります。 特に①の考え方は対人関係を良好にする上で非常に素晴らしい考え方だと思います。是非実践したい。 9.10は私が何か生きる上で選択に迷った時に思い出したい。 人生を変えるのは全て行動であると改めて感じた言葉。そしてその行動を生み出すのはその人の中にある情熱であると。 心に刻みます。 ①あなたが出会った人全てをあなたの味方にする方法 →相手にこうなって欲しいという称号を与える ②あなたの能力は今日のあなたの行動によって開花されるのを待っています ③どんな状況になっても成功する人は、どんな環境に身を置いていても人生を自分で切り開いていこうとする人 ④就職活動は大好きになれる人探し その法人がどうやって多くの人から必要とされようとしているのかをよく観察する ⑤どんな会社に就職したとしても、それは自分で作りはじめる人生の入り口にすぎない ⑥目の前にあるものに全力を注いで生きること 最短距離でゴールに向かう事が最良だとは限らない。 目の前に現れる壁全て成功の道の鍵となる ⑦大事なのは何を目的として航海するか それこそが人生の目的であり、それが達成される事が夢の実現である ⑧壁をこえたときには、あなたの成功を心待ちにしていた応援団と会うことができる ⑨止まっている人は止まり続けようとする。動いている人は動き続けようとする。 →自分自身を磨き続けるためにする事。 本を読んで考えた事を自分で整理し、綴る。 行動に移し続ける。 10.失敗した人は才能を理由に挙げる。成功した人は情熱を理由に挙げる。

    1
    投稿日: 2023.01.02
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    手紙屋さん、素敵な職業だなぁと思いました。みんながいきいきと仕事するために、こういう本はみんなに読んでもらいたいなと思いました。就職活動中の学生だけでなく、働くことに迷いを感じている全ての人のそばにあるべき本だと思いました。

    0
    投稿日: 2022.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごくすごく深く刺さった訳では無いが、あと数年後に読むと違う印象を受けると思う。 淡々と読んだ自分がいて、それは恐らく、大きな会社に入ること、お金が全てじゃないことに既に気づいていたからかもしれないし、割と自分の赴くままに生きている自分がいるからかもしれない。 やってみないと分からないという意見には強く共感した。大学生になり、学びたかったをしてみて、以前は好きだったことが苦手になった自分としては、それでも諦めずに突き詰めてみるという方向にこの本を読む前から実行していた。 そんな事もあり深く刺さらなかった。 私は主人公の男の子よりも若く、就職はまだ考えなくても良いが、そろそろ漠然とでも自分の未来を考えなければならないきがしている。 2022年、読み納めでした。

    1
    投稿日: 2022.12.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分の人生を生きる上で重要な考え方がいくつもある非常に勉強になる一冊であった。 結果以上に「経験」の素晴らしさを教えて頂くことができた。 2週、精読した上で、 ここでは、この本の中で特に感銘を受けた12の観点を取り上げておこうと思う。長くはなるがそれだけ濃い内容だったと感じたからだ。 ❶引用 『あなたの才能は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています』 「才能とはあらかじめあるものではなく、自らの努力で開花させるものです。 そして、才能を開花させるものは、開花させようとする『情熱』なのです。」 =「自分のやりたい」「絶対にやり遂げる」という『情熱』が、自分の潜在的な才能を開花させる。 →howではなく、wantが重要。=「失敗した人は才能を理由に上げる。成功した人は情熱を理由に上げる」 ❷【情報収集をし知識をインプットし、自分の意見をアウトプットする】ことの重要性を学んだ。 知識のインプットだけでは、ただの事実確認になってしまい、自分の意見をアウトプットするだけでも浅く固定的な考え方をしてしまう危険性がある。だからこそ、知識をインプットした上で、自分の意見をアウトプットすることで、《事実に基づいた"説得力のある"自分の意見を相手に伝えることができる》『(社会人として必須の)コミュニケーション能力』を高めることが可能となると考えた。このことから、改めてにはなるが、【「知識」のインプット⇒「自分の意見」をアウトプットする】ということを生涯に渡り、絶対に習慣化するという『情熱』を持って生きていくことをここに決意する。 ❸「壁を超えた先にある景色」を見るために、《今目の前にある壁を乗り越える》ことだけを考える。 ❹引用 『相手の持っているものの中で自分が欲しいものと、自分が持っているものの中で相手が欲しがるものとを、お互いがちょうどいいと思う量で交換している』 確かにお金を使えば、欲しいものの多くは手に入ります。ただ、私のこの解釈を理解すれば、《お金は自分の欲しいモノを手に入れるための単なる一つの方法にすぎない》ことがわかる 〝働く〟という行為もまた物々交換です。先の言葉を使えば、 『会社が持っているものの中で自分が欲しい〝お金〟や〝安定〟と、自分が持っているものの中で相手が欲しがる〝労働力〟や〝時間〟を、お互いがちょうどいいと思う量で交換している』 ということになります。しかしもっと深く考えてみると、会社が持っているものの中であなたがどうしても欲しいと思えるものは、お金や安定、多くの休日や福利厚生の充実以外に本当はたくさんあるはずです。同様に、あなたの持っているものの中で会社が欲しがるものは、時間と労働力以外にもたくさんあることに気がつくはずです。 ★いわゆる普通の大学生が抱く価値観からではなく、諒太君独自の価値観で、それぞれの会社が持っているもののうち、あなたが欲しいものをよく考えてみてください。そして、あなたが持っているものの中で、会社や社会の人々が欲しがるものが、〝時間〟や〝お金〟しかないのかをよく考えてみてください。 絶対にそんなことはありません。例えば、笑顔や、あなたが発する言葉だって物々交換の対象になるんですよ。 ⇒【相手に欲しがってもらえる《内面的な性格・能力〜外面的な実績まで多様な自分の市場価値〉を高めて、その自分の価値を使って、他者貢献をすることで、その対価として金銭的報酬を頂くことができる】 会社で社会人として働く上で「給料=自分に対する評価」だと思っている人が多すぎる。だから、給料が上がらなければ、頑張っても頑張らなくても変わらない。と考えてしまう。 だが、本質はそうではなく、そもそもの前提として「自分に対する評価の測り方」=「給料」だけでなく「(相手からの)信頼」や「(相手からの)優しさ」、「感謝」「役職の昇格」なども自分に対する評価の測り方であって、★「給料」だけが会社からの自分の評価ではない。 ❺引用 「平時はあなたの頑張りで他の人の分まで働いて、他の人の給料を稼ぎ出す人になる。 とてもやりがいのある仕事だと思うんです。実際に人の上に立つ人、つまり上司はそれができる人でなければ務まりません。 部下の分まで働いて得た収入を部下に配分することができる人でなければ無理なのです。だから一見不公平に思えるこの給与体系も、ある意味で理にかなっていると私は思います。」 →「平時はあなたの頑張りで他の社員の分まで給料を稼ぎだす。不公平どころかこれほどかっこいい生き方はない。同時に、有事にはちゃんとそれまでの頑張りが認められ、その人だけが荒波を乗り越えたあと、認められる存在になる。私はそれを十分な報酬だと思います。」 →【人事を尽くして天命を待つ】 =《報酬に関係なく、その時その時に自分のベストを尽くして毎日を生きようとすること。》 =★《自分の人生は、自分で作っていくという心構え》を常に持ち続けること ❺引用 「○○な人という事実ベースで相手に称号を与えるのではなく、相手にこうなってほしいという『称号』を与えてしまうのです。」 『A〜Zまでの色々な性格を有している中で、あなたの前ではDという性格の一面しか見せようとしていない』 =『相手の性格を変えることはできない』かつ、 =『すべての人にあらゆる性格が備わっている』 という2つの原則があるため、 《自分が相手にこうなって欲しいという『称号』を相手に与えることで、相手の性格を引き出してあげる》 そうすることで、自分の周りを「味方でいっぱいにすることができる」 ❻引用 「倒れなかった者が強いのではなくて、倒れても立ち上がれる者が本当に強い者だ」 → 「壁を超えた先にある景色」を見るために、今目の前にある壁を乗り越えることだけを考える。 ❻自分の人生を1本の線だと捉えると、失敗=最悪という思考回路になってしまう。 一方で、【人生=枝分かれの複数の線の延長線】だと捉えると、「失敗=枝分かれの複数あるの線の中の一つの線を進む」だけで、自分の人生自体は、進み続けている。と考えることができる。つまり、失敗というピンチはチャンスになる。ということだ。 ★その枝分かれの複数の線の延長線の1番先に、自分の人生の目的(こうなりたいという自分の在り方)という"自分の人生の最先端にある「点」"を設定する⇒そして、枝分かれしていく自分の人生の中で、自分の人生最先端にある「点(人生の目的を達成した自分)」を手に入れるために、行動する。というイメージ。 ★《枝分かれしていく自分の人生の中で》、【今目の前にある壁に全力を注いで生きる】ことで、自分と関わる全ての人を幸せにできる人間になるという俺の人生の目的を体現できる確率が加速度的に高くなっていく。という最も大切な成功法則を大切に心に持っておくこと。 ❼「現実化したい目標という名の実績」と「その実績に必要な行動」を《天秤にかける》→そして、後は「その実績に必要な行動」を実績と釣り合うまで天秤に行動という努力を載せるだけ。=実績が手に入るのは「必然」なのである。 楽をして、たまたま成功する→「本当の意味でピンチ」 楽をして生きていきたい=人間の性。なのだから、たまたま成功すると、無駄な行動はしないために、行動しないための言い訳を探すようになってしまう。この行動しなくなる考え方を持ってしまうことが、「本当の意味でのピンチ」なのである ❽ ★企業(法人)=人間=いつか必ず死ぬ。だから、真に重要なのは、会社の規模感や年収ではなく、《会社の持つ性格や考え方》から来る《とある手段を用いて世の中の人たちから必要とされようとする企業の理念・社会貢献の熱意》なのである。 だからこそ、【どんな人(企業)の一部になりたいか】を自問することが重要。 =就職活動は、【自分が大好きになれる「素敵な性格を持つ人探し(企業探し)」なのでなる。】 =「自分が面接を受けている法人はどんな性格で、どんな生き方をしてきて、これからどのような人生を送りたいと考えているのか、自分と性格が合うかどうかということを相手の持っている知名度や財産を抜きに判断していかなければならないと思いました。」=「その会社が持つ夢を共に追いかけて、現実のモノにしたい」と思えるかどうか →「僕が株式投資をするなら、その会社の応援団になりたいと思いました」 →企業の事業活動を通して、「より多くの人達から長期間にわたって必要とされ続けられる」という ★【その会社に属する自分がお客様をサポートし最大限のワクワクや喜びを提供することで、お客様を幸せな気持ちでいっぱいにしたい。そして、その活動を通じた他者貢献を自分で実感したい。】=【自分と関わる1人でも多くの人を幸せにしたい】★ →「「会社という法人を世に生み出して、世の中の多く の人に必要とされる法人へと成長させる」それこそがビジネスなんだとわかったとき、会社を起こすということがとても素晴らしいことのように思えるようになったのです。」 → 「ビジネスでお金をたくさん儲けるのはとても素晴らしいことなんじゃないかという気持ちになってきたんです。何しろその会社が儲かるということは、社会の多くの人から必要とされているということですから。」 ❾引用 「あなたが就職する先は〝将来を制約する場所〟ではないのです。結局、どんな会社のどんな職種に就職することになったとしても、いわば高校の普通科と同じです。その先何だってできる、何の約束もない〝自由な場所〟でしかないのです。」 =(自らの進んだ道の先に自分の夢を当てはめようとするのではなく)《自分の夢に向かって自らの進みたい道を決めることが重要》 「ある仕事が自分に向いているかどうかは、やってみなければわからない。」 ⇒「その会社の活動を想像するだけで、自分をワクワクさせられる」かどうか=「会社の信念に惚れるかどうか」 =「この会社のビジョンや理念を現実化させるためなら、命をかけられるかどうか」 →企業理念と社会に対して何をしようとしているのか、それが理想論ではなく現実に活動しているのかを判断基準にする ➓抽象的な目標ではなく、より具体的な目標にする。  その具体化により、行動のイメージがより明確になる 11) 【情報収集をし知識をインプットし、自分の意見をアウトプットする】ことの重要性を学んだ。 知識のインプットだけでは、ただの事実確認になってしまい、自分の意見をアウトプットするだけでも浅く固定的な考え方をしてしまう危険性がある。だからこそ、知識をインプットした上で、自分の意見をアウトプットすることで、事実に基づいた説得力のある自分の意見を相手に伝えることができる『(社会人として必須の)コミュニケーション能力』を高めることが可能となると考えた。このことから、改めてにはなるが、【知識のインプット⇒自分の意見をアウトプットする】ことを生涯に渡り『情熱』を持って、習慣化することをここに決意する。 12)「慣性の法則」=「止まっている人は、止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする」 →「動き続けること」=「行動し続けること」 ★結局は「自分を自分で肯定し続けられるかどうか」が「行動し続けられるかどうか」を決めると私は考えた。★

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    投稿日: 2022.12.29
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    手紙屋と10通の文通をしながら、主人公がインプットとアウトプットをすることで、成功する人生に繋がっていく話です。 手紙屋は色んなヒント、考え方を伝授してくれます。主人公は、手紙屋の言葉の意味を自分なりに考えて手紙屋に返信し、実際に行動を起こして初めて成功への道が開けたんだと思います。 私は、いい本に巡り会っても、読んだ後、行動を起こしていたのか?と自問し、反省しました。本書を読み終えた今、もっと色んな人の考え方に触れたい、本を読みたいと感じています。読み終えた後、よくよく熟考したいです。まだまだインプットもアウトプットも足りていませんので、今日から頑張ります。行動あるのみ。

    0
    投稿日: 2022.12.18
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    特に就職活動しているわけでも、就職活動のアドバイスを求められているわけでもありませんが、なんとなく手に取りました。色々とラインを引きながら読むことになりました。子供にも勧めたい。

    0
    投稿日: 2022.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「手紙屋」~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ / 喜多川 泰 めちゃくちゃタメになる本に出会いました。 就職活動に悩む主人公が「手紙屋」との文通を通して成長していく物語 会社で働く上で本当に大事なことや新しい気づきを得ることが出来ました。 個人的に印象的だったのは4通 一通目の「物々交換」 五通目「ある人の人生」 八通目「あなたの成功は世界を変える」 九通目「自分を磨き、行動する」 まず物々交換では、自分が会社に貢献できるものは時間だけではないと知ることができた。 自分の発する言葉や仕事に対する姿勢、ポジティブな考え方 それら全てが減った会社にとってプラスになるものであり、自分が貢献できるものの1つだと分かった。 次に会社は国にとっての人であると言う考え方である。 会社に法人と言う名前がついているのは知っていたが、会社そのものを1人の人であると言うふうに考えた事は1度もなかった。 いつしかいかに仕事を楽に終わらせるか、早く終わらせるかを考えるようになっていた。 しかし会社が本当に必要としているのは、いかに辛い時でも会社を、自分を必死に支えようとしてくれる人材(細胞)なのだと言うことに気づきいた。 八通目では壁が現れた時は、その壁を乗り越えた先にいる自分の大応援団を想像すると言うことを学んだ。 今までしんどいなぁ辛いなぁと思った時は、どうにかして自分を奮い立たせて全員越えてやる。 と思っていたけど今まで支えてくれた人、そしてその壁を乗り越えた先で自分を応援してくれる人を想像する。 そしたら自分は1人ではないと言う考えとともに、壁の向こうで待ってくれてる人たちのために、自分が頑張らなければと言う思いが湧き立ってくる。 これは新たな発見であり、今日から実践してみようと思った。 1番グサッと来たのは9通目の手紙「自分を磨き、行動する」 いちど掃除をしてピカピカにしても放置しておくと、すぐにほこりを被ってしまうと言う内容のものだ。 今までにも多くの自己啓発本や小説を読んで、勇気や知恵をもらってよし、今日から新しい人生を始めようと、意気込んでも1ヵ月もすると、元の自分に戻っていると言うことが多々あった。 そして振り返ったときにだから、自分は成長できないのがと自分を責めてしまった時もあった。 しかし大事なのは情熱を持って自分を磨き続けること。 つまり習慣化することであるということを改めて学んだ。 自分は社会人3年目でこの本を読んだがとてもためになる話だった。 働くことの意義や目標がないと思っている人、行動できずにいる人。 ぜひこの本を読んで欲しい。 今までだったら「でも」と言ってウダウダしていた自分を、手紙屋がそれではダメだと叱ってくれている気分になった。 情熱を持ち、壁を乗り越えた先の大応援団を想像し、自分を磨き続ける。 それを楽しいと思える自分に少しでもなりたい。 自分は今日から人生を始める。

    1
    投稿日: 2022.12.04
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    母親からのススメで読んだ本。 働く意味を考える良い機会をくれる。 就活中に読めたらより良かったんだろうけど、働いてからも得られることが多いと感じた。 本を読んで行動に移せるか、頭でっかちにならないように少し先の未来意識して日々生きよう。 子どもにも読ませてあげたいな。

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    投稿日: 2022.12.01
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    自己啓発本を割と好む自分にとって、為になることばかりでした。尚且つ、ストーリーも最後に感嘆するほどの内容で、すごく面白かったです。 一気に読み進めてしまいました。 会社「法人」に勤めていなく、就職活動も本気になってできなかったので、もし、大学生に戻ってこの本と出会えたらまた違った人生になってたのかなと思います。 とにかく、今目の前のことを一生懸命にやることが大切だと以前マツコと誰かの対談で言っていたことを思い出しましたが、本当に大切なことなのだと再認識しました。 転がる石に苔は生えない この言葉が1番ピンっときました。どうしても、立ち止まってしまうことが多いので、転がり続けたいと思います。 そして、誰かを幸せにすること。 この3つは、自分の心にしまって、日々を生きていきたいと思う本でした。

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    投稿日: 2022.12.01
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    転職を考えていたので、考えた方が勉強になった。 ゴールへの最短ルートではなく、目の前のことに情熱を持って取り組むという考えた方は忘れないようにしたいと思った。 この本では人や企業の評判や名声などではなく何をしようとしているかを見なさいと伝えていて、私もそう考えるようになりたいけど、どうしても難しいなとも思った 私はまさに前者の考え方で大企業に就職し、それ以外の様々な判断もその考え方でえらんでしまうから。 でも目標を決めて、そういうのに惑わされずに夢中になりたいなと思った。 手紙屋の存在が意外すぎて、ためになる本という以外にその展開に衝撃を受けた。

    0
    投稿日: 2022.11.29
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    【手紙屋】実際に存在してるなら、是非私もお願いしたいと思った。またもや考え方、価値観がガラッと180℃変わったかと思う。 倒れなかった者が強いのでは無く、倒れても立ち上がる者が本当に強いのだ! 多くの人たちを幸せにする為に働く! 出来るだけ大きな壁を、沢山越える生き方をする! どうしてもやりたかった事を、情熱を持って続ける! たくさん心に刺さる名言があり、それらを少しでも自分のものにして、行動出来る様にしよう。 最後、手紙屋が誰か…を知った時の衝撃と感動は素晴らしかった。

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    投稿日: 2022.11.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    称号を人に与えてあげれる人になろうと思った。 あなたは優しい人ですね。親切な人ですね。約束を守る誠実な人ですね。素敵だと感じたこと全部口に出して誉めてみようと思った。褒められて嫌な人はいないし、称号をもらった人は称号をくれた人に対して言われた通りに行動するようになるって納得!優しい人ですねって言ってくれた人に対して意地悪な行動できんよね!

    1
    投稿日: 2022.11.19
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    才能は行動する事で開花する。 乗り越えるべき壁の向こうに、多くの応援してくれている人がいる。 成功に必要なことは、才能ではなく情熱を注ぎ込むこと。 今回も喜多川さんから素敵な価値観を学ばせて頂きました。 喜多川さんの作品を読んで行く中で、 「今日起こることを全て楽しんで迎え入れ、情熱に満ちた人生を歩んでいく」 というのが私の中の大切な価値観になりました。

    0
    投稿日: 2022.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    就職活動をする主人公「諒太」が「手紙屋」と十通の手紙のやり取りを通して自分を磨いて行く物語。 『世の中は物々交換で成り立っている』 *求められている対価はお金とは限らない 『自分を磨き続ける』 *本を読む習慣をつけ、感想をまとめる  (自分の考えや意見をまとめる機会を作る) *大切なのは動き続ける(続ける)こと *転がり続ける石に苔は生えない 自己啓発本のような内容で、気付かされることが多くありました。 それにしてもラストで手紙屋の正体が分かったときには、驚きと同時に納得させられました。

    5
    投稿日: 2022.11.04
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    「大きな夢を持て!」と言われた若者は、「ハイ、そうですか」と言われたとおりに夢だけを持つ。けれども、夢を持った瞬間に現れる大きな壁を越える覚悟はできていないんです。わたしは、若い人たちに「できるだけ大きな壁を、たくさん越える生き方をしなさい」と言ってあげたほうがいいと思うんです。 ↑私のお気に入りのことば

    1
    投稿日: 2022.10.23
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    就活に役立ちそうな本 やりたいことは情熱があればできる!って教えてくれる、 成功してる人ってそれだけ頑張ってるんだよね!

    0
    投稿日: 2022.10.12
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    数年前に読んだのですが内容をすっかり忘れていて、「働く意味を見出したい」という目的で読み直しました。 夢を持つということよりも、壁を越えることを意識すること。 夢は才能ではなく情熱で叶えること。 働くとは、たくさんの人を幸せにすること。 いろいろ勉強になりましたが、夢は自分のためだけのものだとダメなのかな?と思うと、どんな夢を持てば良いのか悩みます。 今、一応目指している職業はありますが、「なんとなく食べていけそう」「楽できそう」という自分本位の理由で、情熱もあまりありません。 自分本位だから情熱が生まれてこないのかもしれません。

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    投稿日: 2022.10.05
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    自分の今まで持ってきた人生の視点がガラッと変わる作品だった、この本のおかげで何事にも前向きに行動していけると感じた。喜多川さんこの本を書いてくれてありがとうございます。

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    投稿日: 2022.09.30
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    【就活の本質「人生」にまで言及した1冊】 人生に対する心構えを教わった気がします。 私も就活生の時に読みたかった、と思いますが、社会人になった今読んでも学びがとても多い。 就活のテクニックではなく、就活のその後や就活の目的まで感じることが出来る書。 内定や就職をゴールに据えて就活している人は、是非読んだ方がいいと思います。

    0
    投稿日: 2022.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こう言う本を学生時代に読んでから、仕事に就くとは何かをきちんと考え、就職活動ができていたら良かったなぁと思った。 私の就職活動は氷河期の末期と言える時代で、就職なんて、特に大手は、決まったら最後、その内定を手放さないのが当たり前だった。私も、自分のやりたいことや、自分に合うことを考えながらも、その流れに乗って決まった就職先に進んだ。両親も、就職活動など早く切り上げて、残りの大学生活を謳歌したほうが良いと言った。 そしてやがて、、と言うよりも、入社してすぐに、周りとの違和感や、会社のビジネス自体が自分に合わないと気がつく。気がつくのに時間がかからなさすぎて、驚いたほどだ。 そして、その先、自分を自分で養って行く、人間らしく、これまで親が私に与えてきた生活水準で暮らして行くには、本当に納得して、しかも継続可能な仕事が必要だったのだと、就職してから気づく羽目になった。そのような人は私だけではないと思う。 本書の中では、就職活動を学びの機会と捉え、多くの企業を見て歩くことを勧めている。今なら私もそう思う。 一旦社会に出て終えば、これほどの多くの企業で勤めるさまざまな人と会うことはできないし、見聞きしたほとんどが他の会社の人には企業秘密のようなものだ。それは、壮大な社会見学であったのかもしれない、と、本書を通して考えた。 お兄さんのことを何もしていないとか、ネガティブな表現で語るが、それがやがて…最近、他の本を通しても感じたのだが、人は他人の氷山の一角しかみていない。しかも、その、自分の見たいところが全てと言ったところだろう。その点についても改めて考えさせられた。 運転者の方が面白かったと思うが、この本も十分に読み応えがあるし、仕事や人生に行き詰まったときや、そのような友人に勧めたい。 心に残った箇所 私の考える『本当のピンチ』の基準はここです。 つまり、自分が手に入れたいものに対して、反対の皿に載せているものが違っていたり、足りていなかったりするにもかかわらず、それが手に入ってしまうことが、人生の中では何度かある。それこそが『本当のピンチ』なんです。 そういうことが一度あると、その後も人生においてそれを期待することになるかもしれません。 近い将来必ず、 「なまじ、あのときうまくいってしまったばっかりに……」 なんて後悔することになるのです。 運転者の中の、「むしろこれで良かった」の考えに通ずる。

    1
    投稿日: 2022.09.21
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    仕事や人生について考えさせられた。 できる事から探していた自分に気づかされた。 壁にぶつかっても乗り越えられる情熱をもてる事、見つけて頑張りたいと思った。

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    投稿日: 2022.09.17
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    仕事・はたらくことの意味を再確認できた気がする。 ちょうど仕事で憂鬱になることがあったタイミングで、読んで気持ちが楽になった。 月並みなことをあえて言うが、就活中とは言わないまでも、せめて入社1〜2年めに出会えていたらよかった。 でも、すべてのことは、意味のあるタイミングで出会うはずなので、このタイミングで本書を読むことになったのも何かの縁と思っておこう。

    3
    投稿日: 2022.09.15
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    素敵な仕事観に出会えました。 将来への不安が期待に変わる、勇気を与えてくれるようなお話です。一つ一つの丁寧な言葉に思わず納得させられてしまいます。 運転者に続き、自己啓発小説本。とても新鮮で読みやすいです。

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    投稿日: 2022.09.06
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    就活中に読みましたがよかったです。 私も将来なにかを他人にしてあげられるような人間に成長したいと思うことができました。

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    投稿日: 2022.09.06
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    就職活動において誰もが会社の規模や知名度、給与や福利厚生を重視して職場を決めるはず。それにとらわれない会社の決め方を教えてくれる手紙屋の存在で自分の考え方が変わり、生き方が変わっていくためになる物語であった。 会社も1人の人であること、情熱をもって何事にも取り組むこと。

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    投稿日: 2022.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前から読みたいと思っていたところへきて、フォローさせていただいている方が娘さんに紹介した作品ということも知り、すぐに読みたくなりました!内容としては主人公の諒太くんの就活が、手紙屋さんとの文通を経て素晴らしい結果を得られた…というものです。ただ、読んでみて感じたのは、就活生でなくとも心に響く内容が多いことです。 『素晴らしい人生を送るために必要なこと。それは-「今、目の前にあるものに全力を注いで生きる」こと。』このフレーズが残りました! 「自分を磨く手段として読書は有効…それだけでは不十分なので、そこから得られたものを自分なりにまとめる作業が大切…」 これって、まさにこのブクログじゃない(笑)! これからも素敵な本に出会い、自分を磨いていきたいです。

    13
    投稿日: 2022.08.31
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    運転者 が良書だったのでこちらも読んでみたが、本書ももっと早くに出会いたかったと思える一冊だった。 自分がなんのために働くのか?はたまた、なんのために人と出会って、人付き合いをしていくのか?を考えさせられた。 今目の前のことに全力になれているか、と言われると、自分の答えは「時々YES. 」机にたまった埃を掃除するように、自分の情熱に対しても時々掃除をしないと。 自分の中に何かを蓄えるだけでなく、自分が人に与えられるものは全力で発信して与えられる人になりたい。自分の市場価値はそうやって高めていくものであると実感。

    0
    投稿日: 2022.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    蛍雪編に引き続き、神本でした。 今後の仕事との関わり方、自分と仕事、将来の関係性について、主人公をめぐる登場人物とのやりとりから学ぶことのできる一冊。手紙屋シリーズ2冊目ということで、話のつながりなども意識しながら読むと非常に面白かった。 以下ネタバレ、学びとなったところ ・相手は変えることができない ・人に称号を与えてあげる ・天は自ら助くる者を助く ・「乗り越える」こと自体よりも、「どう乗り越えたか」の方が遥かに重要 ・大切なのは保育士になることではなく、どんな保育士になるか ・今、目の前にあるものに全力を注いで生きることが大事 ・目の前にやってくるものを取捨選択しない。全てやってみる ・「これは無理」と、可能性に蓋を閉じない ・慣性の法則を意識する。止まるものは止まり続け、動くものは動き続ける ・失敗する人は才能を理由に挙げる。成功者は情熱を理由に挙げる。 ・大きな夢を持つ=大きな壁を乗り越える必要がある

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    投稿日: 2022.08.25
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    ★★★ 今月8冊目。 今回は就活で悩める大学生へ。 うーん。この作品はおれにはさほどハマらなかった。 法人とは喜ばれる会社。 仕事は人に喜ばれることをして報酬を得る。 そうよね

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    投稿日: 2022.08.24
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    この本は、就職活動をする学生だけでなく、すでに就職し転職を考えている私にも強烈な影響を与えてくれた。自分が転職する上で優先していた規準(主に給料、休日日数、福利厚生)を大幅に変えてくれた。 個人的には、就職する際に考えるべき大切なことは全てこの本に収まっていると思う。

    0
    投稿日: 2022.08.21
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    蛍雪編を先に読んだので、手紙屋の正体を思い読んでいった。「え、あの人が手紙屋?」と驚きました。いい本に巡り会えました。

    1
    投稿日: 2022.08.20
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    前回に引き続き就職活動についてのお話。誰もが地位や名誉、肩書き、収入に問わられてしまいがちとなります。しかし、本当のところは自分の夢が実現してその向こうにいる人を幸せにする事なんだ。なかなかそのような事を考えて行動してるからとなると…。働くことの意味を見つめ直す、とても納得できました。「才能が無い」んじゃなく、「どうしてもやりたいことを、情熱を持って続けてきたか」と前向きな姿勢でのぞむ、そして『止まっている人は、止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする。』とても印象に残った言葉でした。

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    投稿日: 2022.08.15
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    大学生の主人公が通っている勉強カフェで10階限り手紙を出せる手紙屋との文通を通して成長する話。 もちろん自分ごととして感心しながら読めた。 主人公くんと同じくらい人生のやる気が出てきたかも。!

    0
    投稿日: 2022.08.14
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    想像していたものと違いましたが、とても面白かったです。 当たり前のことなのに例えや伝え方が上手なので納得されたり、こういう考え方あるな!と気付かされました。 覚えておきたい言葉はメモしておいたのでいつでも意識して、行動していきたい。 手紙屋さんの正体も、そうなのか!という感じでいい終わり方でした!

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    就活中の自分と重なる部分が多かった。 給料に目を引かれるが『物々交換』になっているのか、自分はそれだけ返していかなければならない。 会社も法人という人であること 自分にとって夢を応援する応援団がどれだけいるか。 こんなの理想論じゃないか。とも思ってしまうけど、働くのは雇われの身になるだけじゃない!と働く意味を教えてくれた気がする。 埃が被らないように、 まずは読書習慣をつけてみようと思う。 そして、社会に出た自分が悩んだ時もう一度読んでほしい。

    0
    投稿日: 2022.08.12
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    何のために仕事をするなか、何のために生きていくのかという考え方の一つを示してくれる。 主人公の考え方に共感する部分が多く、それに対して返事を書く「手紙屋」の文章が徐々に自分の中に染み込んでいく感覚にさせられた。 世の中は「物々交換」 人に「称号」を与える 同じ時間でも人より働く 特に、効率化と言ってできる限り自分の仕事を減らそうとばかり考えていた。仕事に慣れてきたこともあるが、頑張っても頑張らなくても給料に変わりはない。と思いはじめていた。 そんな気持ちを恥ずかしく思い、これからの仕事の取り組み方を見つめ直そうと考えた。 今日から。今から。 今関わっている人、これから関わる人のために働く。(がむしゃらではなく、夢中になりながら)

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    投稿日: 2022.08.06
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    社会に出て働くってこういうことなんだ。と 手紙屋から学び気付かされる成長できる本! 仕事でうまくいってない人 就活中の人 転職を考えてる人にはオススメ! 就活中の主人公と手紙屋との10通の手紙を通して 主人公が成長していく心温まるストーリー。 手紙屋さんは成功してる人はどんな気持ちを持っているか、働くとはどういうことかを教えてくれます! この本読んで ・他の人の給料をも生み出す働き方をしたい ・常に行動してとまらない人になりたい ・他力でなく自分で切り開きたい ・才能のせいにせず、熱い情熱を持って取り組みたい そう思うことができました(^^)

    0
    投稿日: 2022.07.29
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    私の残り約20年ほどの人生や仕事について悩んでいるときにこの本に出会いました。 小説ではなく教本レベルの素晴らしい本だと感じ、特に悩んでいる私には響くものがありました。 私はなかなか主人公のように行動するタイプではないし、情熱注げるほどのやりたいことがないので、起業したいとは思っていても成功しないタイプなのでしょうが、私もこの喜多川さんの教えを胸に刻み行動していきたいです。 この本に出会えてよかったです。

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    投稿日: 2022.07.23
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    喜多川秦さん作品を読むのは「運転者」に続き、2作品目。 悩める主人公を使者が啓発していく流れ...使者の形は違えどなんだか流れが同じようにも感じた。 新しいことを始めたいと思っている人には、すごく勇気がもらえる本だと思う。まだ会っていない自分の応援団が自分に声援を送ってくれていると思って行動する。この考え方は素敵だなと思った。

    10
    投稿日: 2022.07.22
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    最初の世界観はとても良かったのだけれど、少し自己啓発本的な感じで、先が読めてしまった。 就活の時期に読んでいたなら、もしかしたら響いていたかもしれない。

    0
    投稿日: 2022.07.16
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    読んでいる途中でもメモを取りたくなる話。そして読んだ後は久々に心が洗われすっきりした気持ちになった物語でした。周囲の人の見方や関係性、自分の生き方や働き方、社会人になって何年経っても経験する挫折感や憤りを見事に見方を指南してくれる本。何度も読みたいし、子供達にも時期が来たらお薦めしたい本でした。

    1
    投稿日: 2022.07.13
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    成功する人と失敗する人の違いが身に染みる一冊 就職活動してた時の自分に言い聞かせたい。 もっと読書しろよ。 大人になった自分にも言い聞かせたい。 情熱を持って生きなさい。

    4
    投稿日: 2022.06.12
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    今の自分が読むべくして読んだという感覚。 お金に執着していたが、それはフェアだったのか…と自分の「働く」を視点を変えて考え直し始めた。 「目の前にあるものに全力を注いで生きる」 私に言われた言葉のように感じた。自分の働くに疑問を持ってる人は読んでほしい一冊。

    0
    投稿日: 2022.06.11
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    今世間でよく言われることは、15年も前に出版されたこの本が起源ではないか。そう思ってしまうほど真理をついている気がします。

    0
    投稿日: 2022.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ✨一通目『物々交換』 大丈夫。あなたには、もっともっと 他の人が欲しがる魅力がたくさんある。 それを見つけて、磨いて、出し惜しみせずに どんどん周囲の人に提供してみよう。 きっと思ってもみない、さまざまなものが 手に入るはず。 ✨二通目『あなたの称号』 「相手を変えることはできない」 「すべての人にあらゆる性格が備わってる」 必要なのは、相手の持っている性格の中で欲しいものを引き出してあげる存在になること。 ✨三通目『天は自ら助くる者を助く』 「平時はあなたの頑張りで他の社員の分まで給料を稼ぎ出す」 その時々の環境に甘んじて 他力をあてがって生きてしまいがちだけど、 本当に成功する人は、どんな環境に身をおいても人生を自分で切り開いていこうとする人。 見返りとして何がもらえるかを考えて自分のすべきことを決める人ではなく、報酬に関係なくそのときそのときに自分のベストを尽くして毎日を生きようとする人です。 就職先が大企業でも、小さな企業でも、 むしろ大企業であればあるほど、その意識が薄れやすいからしかと心に留めること。 ✨四通目『思いどおりの人生を送る』 頭の中にいつも「天秤」を用意する。 手に入れたいものに対して、それと釣り合うものを釣り合う量だけ、もう片方の皿に載せたときに、欲しいものが手に入る。 そうでないのに、手に入ったときはピンチ❕ 人間は乗り越えた逆境の数だけ強くなれる。 手に入れた結果の善し悪しは、あとでいくらでも自分で変えられる。今は結果を恐れずにいろんな経験をするために行動あるのみ! ☑️就職≠自分を守ってくれる場所探し ✨五通目『ある人の人生』 法人(会社)も一人の人間である。 幸せに長生きする法人の条件 ①多くの人から長期間にわたって必要とされ         続けること ②収入内の生活をすること 就活では、どんな人の一部になりたいかを自問してみること。 ☑️就活=大好きになれる人探し その会社の持つ性格や考え方、そして生き方、さらにどうやって世の中の人たちから必要とされているのかーーーそれらが自分の考える生き方と合う会社を選ぶべき。 ✨六通目『自分が向いていることを探さない』 ・自分という種に合う育て方は自分で発見するしかない。 ・自らの進んだ先に「自分の夢」を当てはめようとするな!環境によって、自らの将来が制限されるような感覚になるな! ・どこからスタートしても自分の目指すゴールに辿り着くことができる。 ・ある仕事が自分に向いているかどうかは、やってみなければわからない。そんなことを考えるよりも、向いていなくてもいいからその会社の活動が自分をワクワクさせる。そんな会社を探すべき。 ☑️大切なのはどの船に乗るかではなく、その船がどういう目的で航海しているか。 ☑️就職する先は「制限された将来への入り口」ではない。 ☑️どこからスタートしても自分の目指すゴールに辿り着くことができる。 ✨七通目『急がば回れ』 「人間は目の前に壁があると、どうしてもその壁を乗り越えることだけに意識を集中してしまいます。実は乗り越えることよりも、どう乗り越えようとしたかのほうがはるかに重要なのですが、視野が狭くなり、どんな方法であれ乗り越えさえすればいいというような気になってしまうのです」 ・自分の夢を実現するためには、 「今、目の前にあるものに全力を注ぐ」 ・目標をもつから壁が現れるのであり、あらゆる壁は、あなたが決める生き方に応じて目の前にやってくる。だから、目の前にやってくるものを取捨選択しないこと。 ☑️人生の目標を持ったときから、人生が始まる。目標をしっかりと持てば、「今日を生きる」という確固たる生き方ができる。 ✨八通目『あなたの成功は世界を変える』 ・大きな夢を持つと言うことは、大きな壁を乗り越えなければいけないことと同義。 ・乗り越えられない壁はない。 ・夢が叶った時に笑顔になる応援団がいる。 ✨九通目『自分を磨き、行動する』 ・自分磨きを怠らないために、誰かの考えが記されているものを読み、それに対する自分の意見を書く、という作業を習慣化する。 ☑️自分を変えてくれるような本を読み、自分の意見を書き綴っていく。 ・行動しつづけること。転がる石に苔はつかない。 「止まっている人は、止まり続けようする。動いている人は、動き続けようとする。」 ✨十通目『人生の始まり』 ・才能とは予めあるものではなく、自らの努力で開花させるものです。そして、才能を開花させるものは、開花させようとする「情熱」なのです。 ・失敗した人は「才能」を理由に挙げる。成功した人は「情熱」を理由に挙げる。 ☑️情熱を頼りに行動し続けよう❤️‍

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    投稿日: 2022.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすくて学びのある小説でした。 就職活動中の"大学4年生の主人公"と手紙のやりとりを仕事としている"手紙屋"の文通によるストーリー。 『人生の大海原に漕ぎ出す時に、その船が誰のものか、自分が船長か船員か、船は大きいか小さいか、なんて実はどうでもいい。大事なのはその船が何を目的として航海するかだ。それこそが人生の目的であり、それさえあれば"今日を生きる"という確固たる生き方ができる。』 というフレーズはとても印象に残りました。

    34
    投稿日: 2022.05.30
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    大人になった今でも大事なことが心に沁みました。 これから就職活動や大変なことがたくさん待ってる世代にぜひ読んで欲しいです。 結末に鳥肌が立ちました。それぞれ口に出さない想いに涙が出ました。

    0
    投稿日: 2022.05.26
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    自己啓発的な内容だが、小説というスタンスをとっていることで比較的素直に読める点がよかった。後半になるにつれて理想論を語る臭い内容になっていったのが残念だったけれど、前半部分はとても素晴らしかった。物々交換、あなたの称号、天は自ら助くる者を助く、思いどおりの人生を送る、が個人的には覚えておきたい教訓になりました。

    8
    投稿日: 2022.05.19
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     本書は小説でありながら自己啓発書であり、ビジネス書でもある。 なんともクセが強そうですが、その三要素がシンプルにかつ高性能にまとめれていました。  就活生である主人公が手紙屋という人と文通をするストーリーなのですが、その手紙の内容が人生の軸にしたいと思えるほど濃密なものばかりでした。  主人公の悩みはストーリーを重ねるごとに変化していき、最初は「やりたいことが見つからないからどこに就職したらいいかわからない」→「そこそこ大手の企業に内定がもらえそうだからそこにしようと思うけど本当にいいのか?」→「安定した企業と魅了的なベンチャーどちらに就職すべきか」→、、、 と言った具合の変化です。  私が本書を読んでいて恐ろしさすら感じたのは主人公も読者である私も悩みが変化していることに気が付かなかったことです。まるで、朝方から朝になるように滑らかに自分のマインドがブラッシュアップされていきました。  私が本書の中で好きな内容は二つありました。 一つは「成功する人はラッキーだったと言わない」と言うものです。これは何かの成果、例えば英語のテストで100点をとれたことに対し、成功する人は死ぬほど勉強したから100点がとれたんだろうと考えます。 対して山を張ってそれが当たって100点をとった人は「ラッキー」と言うでしょう。しかし、山が外れた時にその人は自分の努力不足ではなく運のせいにします。 少々誇張が入りますが、私はこの教訓を「成功した時に『偶然』ではなく『必然』と思えるほど頑張ろう」と心がけました。  好きな内容の二つ目は「夢を叶えられない人は『自分には才能がなかったから夢が叶わなかった』といい夢を叶えた人は『情熱を持ち続けたから夢が叶った』という」  と言った教訓です。これも面白く、夢が叶えられないのは才能の有無という自分ではどうしょうもない要因ではなく、情熱を捨ててしまった自分にあると言うことです。「夢を叶えたいなら情熱を持ち続けろ」シンプルながら確信をついた表現でした。 総評として、本書は上記のような非常に濃い学びを得れる一冊になっています。  しかし、物語構成であり、ストーリーもほぼ文通でやりとりされているので、本書のほとんどが喋り口調です。なので、読書が苦手な方にもお勧めできます。

    23
    投稿日: 2022.05.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大学4年生、周りはもうとっくに就活を始めているのに行動におこせなくて焦っている主人公の境遇がまさに今の自分で、自分の為にある本だと心がザワザワしました。 ハッとさせられた文章が沢山あったのですが長くなってしまうので、3つだけ抜粋。 ①『あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています』 ②『私はやはりその会社の持つ性格や考え方、そして生き方、さらにどうやって世の中の人たちから必要とされようとしているのか―それらが自分の考える生き方と合う会社を選ぶべきだと思うんです。それが、たとえ生まれたばかりの小さな会社であろうとも。』 ③『法人も一人の人間という考え方』 仕事内容、企業理念、給料、福利厚生、残業の多さ、従業員の人数(会社の規模)、産休・育休が取りやすい、昇格が見込める… 様々な要素を天秤にかけ、何が自分にとって最も大事な要素か分析し企業を選択しなければならない。 でもあれもこれも盛り込みたいとなってしまって… 「新卒は特に大事」と沢山聞いたので、余計に選択する事に足踏み状態でした。 でもどんなに調べてもそこに入ってみやきゃ結局何も分からないんですよね。 とにかく、その企業がどんな性格で考え方を持っていて、それが自分に合っているかを確認するのが先決だと分かりました。 「法人」を1人の人間と捉える考え方、とても面白かったです。そういう風に会社もみてとれるのかと。 主人公が手紙屋からの内容を、疑問を抱いたりせずそのまま鵜呑みにしているようで何だかな、、という点があり、それが少し気になりました…。 この本を読みとても大きな考え方の変化がありました。 人の役に立つ為に生きるよりもまずは自分が幸せになるために生きるべきじゃないのか?と考えていましたが、 『幸せで長生きする法人とは、その活動を世の中の多くの人から長期間にわたって必要とされ続ける法人だ。何しろその会社が儲かるということは、社会の多くの人から必要とされているということですから。』 この文章を人間に当てはめ簡略化すると 人の役に立つ人間は必要とされる→幸せで長生きできる人間になる という事になり、そうであるならば、 自分が幸せになる為に人の役に立ち、人に必要とされる人間になる、それが個人が幸せになれる近道だと考えました。 逆だったんだなーと。 それが正しいかは今後の自分の人生で判断してみようと思います。

    3
    投稿日: 2022.05.13
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    優しい文章。 主人公の手紙屋との文通を通して、働くことについて改めて考えられた。 私は若者ではなくもう数十年社会人をやってきたが、 未だに満たされない気持ちのまま惰性的に働いている。 誰かのために、多くの人を幸せにするために働く、という考え方がなかったのだと、恥ずかしながらようやく気づいた。 自分にとっての仕事とは? この歳でもまだ変えられることがあるはず。 視点を変えて考えて、行動していこう。

    1
    投稿日: 2022.05.11
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    以前、ブクログで森岡毅著「苦しかったときの話をしようか」の感想を書いた際、同じ就職に関する本ということでご紹介いただいた本を早速手に取ってみました。 内容としては、就活に悩む大学生が、手紙屋を名乗るかたとの手紙の交換を通して、働くことの意味や今後の人生に向けた心構えを学び、実践していきます。このようにメンター的な存在からヒントを受けて成長していく、という内容では、少し前のベストセラー「夢をかなえるゾウ」や先日読んだ「藁を手に旅に出よう」、さらに手紙で思いついたのは、これも昔読んだ「僕の人生を変えた29通の手紙」が思い出されます。こちらの本は、構成が手紙中心になっており、時には核心をつき、時には視野を広げさせる、時には将来を考えさせる手紙を送り、読んでいる主人公の状態に合わせながら、徐々に成長していく姿が描かれます。就活している学生だけでなく、広く仕事の意味を考えるべき全ての人にも読んでいただきたい一冊です。そして手紙の内容を自分に置き換えて読むだけでなく、手紙屋の正体は誰なのかという要素を盛り込みながら読み進められますので、一気に読んでしまいました。いい作品をご紹介いただき、ありがとうございました。

    1
    投稿日: 2022.05.08
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    とっても面白いです。 喜多川泰先生のワールドで、私が1番好きな本です。 私たちと同様に日常に囚われ、不満を募らせうまくいかないと、苛立ちながら、閉塞感のある毎日を生きている主人公が、 ふとしたキッカケから、幸運に巡り合い、自分のルーツや自分が存在できる理由を知ることになり、自身の、幸せを経験することを通じて成長し、他者を思いやれるようになるところが、読みどころだと私は思います。 読了後、少し世の中を前向きに受け止められるようになることから、おススメです。 成功哲学のエッセンスが散りばめられていますので、何度も読むと、読んだ人の運も良くなると思います。

    0
    投稿日: 2022.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    就職や人生について悩んでる時に読みたい本かも。何か夢がある時に、必要条件(例えば通訳だったら英語力)を満たすことに執着するのではなく、十分条件(どんな通訳の人になりたいか)を満たすことが大事。今目の前にあることに全力で!!

    0
    投稿日: 2022.05.04
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     読み始めはつまらないので、これを乗り越える好奇心が必要か。読んでしまえばい面白い、その類の本です。これは読書力養成ギブスかも

    2
    投稿日: 2022.05.02
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    読んだ後に心が温かく勇気が持てる本 私は今は育児に専念しているけれども、いつか仕事復帰する時には、手紙屋さんから学んだことを胸に、人の幸せの為に働けたらいいなと思う 理解っているようで、知らなかった新しい価値観を見せてもらったよう。若い時にこの本と出会えていたら、働くのが楽しくなっていただろうなぁ 物々交換…良いことばですね この世の中、拝金主義に偏りがちだったけれども今一度大事なことを思い出させてくれました

    1
    投稿日: 2022.04.24
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    就活とかではなく、働いてる今も、改めて考えさせられる本だと思った。 どんなときも壁が現れるけど、挫折しそうになるけど、本質というか、軸を持っておく大切さは見失ってはいけないなあと思った。

    1
    投稿日: 2022.04.20
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    喜多川先生の本を読むのは2冊目です。 『手紙屋』は就活生だけでなく、現在働いている人、何かに取り組んでいる人…まぁどんな人にも読んで欲しい1冊だなと感じました。 何故働くのか、どう生きるか、その答えがこの1冊に詰まっていると感じました。 この本に出会えたことに感謝

    5
    投稿日: 2022.04.16
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    相手の持っているものの中で自分が欲しいものと、自分が持ってるものの中で相手が欲しがるものとを、お互いがちょうどいいと思う量で交換している あなたにはお金ではなく、もっと素晴らしいものが、相手がどうしても欲しいと思うものが、たくさんある。 あなたには、もっともっと他の人が欲しがる魅力がたくさんある。それを見つけて、磨いて、出し惜しみしないでどんどん周囲の人に提供してみよう。きっと思ってもみない、さまざまなものが手に入るはず。 相手にこうなってほしいという称号を与える 人間には過不足なく、あらゆる性格が備わっている 、相手の持っている性格の中で欲しいものを引き出してあげる 人は与えられた称号どおりの人間になろうとする ☆あまり嬉しくない称号を与えないようにしたい あなたが今まで取り立てて才能を発揮してこなかったのは、あなたという種が平凡であったせいではなく、自分という種を最大限に成長させる育て方をしてこなかったから ある仕事が自分に向いているかどうかはやってみなければわからない その会社の活動が自分をワクワクさせる 止まっている人は、止まり続けようとする 動いている人は、動き続けようとする ☆手紙屋良かったです。就活を始めようとしている僕にとって、心に刺さる言葉たくさんありました。刺さった言葉上記に示しています。僕も多くの人を幸せにできる、自分が常にワクワクできる仕事を選びたいと思いました!!

    1
    投稿日: 2022.04.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私も主人公のように、自分の知らない人から、自分の悩みや迷いに寄り添いつつ、目指していくべき方向性を示してもらいたいなぁ ただ、結局はどんな言葉をもらっても、自分が行動し続けるかどうかにかかっているんだと思うので、まずは主人公の素直な生き方を見習いたい。

    0
    投稿日: 2022.04.03
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    内容を知らずに読み始めたが、ちょうど就活を始めた私にぴったりの本だと思った。 共感できる内容が多く、特に「人生という大南原で大事なのは、あなたの船が何を目的として航海をするかだ」という部分は、まさに自己分析で深掘りして考えているところだった。

    0
    投稿日: 2022.03.30
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    ・会社、仕事、それに加わる自分について新しい考え方に気付かされた ・転職を考えててもそうでなくても、やる気が充電される ・手紙屋の設定が面白い。 ・優しい語り口での教えと、こちらの戸惑いや気づきを代弁する受け手があり分かりやすい

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    投稿日: 2022.03.18
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    ここ最近読んだ中で一番良かった。 就職活動中の学生に限らず、社会人にも読んでもらいたい本。 働くことの意味をすっきりさせてくれる本でした。 大事なのはお金のためではなく人のために働き、お金以上のものを受け取ること。 働いていると「残業代」や「時給」で物事をみがち。 そうは見なくても、人のために働いていることは忘れてお金につながるための成果を念頭に入れることが多いと思う。 本当に大事なのは人のために働くこと、であることを再認識させられました。 個人的に一番刺さったのは法人も人であるということ。 自分も会社を作り、人を育てたいなと思ったので、早速今から行動しようと思います。 応援してくれると嬉しい

    5
    投稿日: 2022.03.17
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    成功の鍵は才能じゃない。情熱。響いたなぁ。 なんのために働くのか、就活に限らず生き方にもつながる本だった。

    13
    投稿日: 2022.03.12
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    就活の軸を鮮明化するヒントをくれる本。 書楽の描写等々、自分の好む雰囲気が醸し出されてて何だか心が浄化されました。 お話も綺麗で読んで良かったと思えました。

    1
    投稿日: 2022.03.11
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    喜多川さん2作目だったけど、なんとも安心感あって、ほっこりさせてくれる作品でした。 成功する人のいう成功できたその理由、失敗したと感じる人の言は納得! 人生前向きに生きられる珠玉の言葉がたくさん。 大学生についてなった頃、子どもたちにも読ませたい1冊です。

    1
    投稿日: 2022.03.09
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    82. 平時はあなたの頑張りで他の社員の分まで給料を稼ぎだす 91. 僕にとって本は、素晴らしい師匠であり、一生付き合っていける友人であり、いろんなヒントを与えてくれる先生でもあるんだ。そう言う本に出会ったときの感動は、なんともいえないものだよ。自分の未来が全て光り輝いて見える瞬間なんだ。 172. 目の前にあるものに全力を注いで生きることは、何よりも大切な成功法則といえるでしょう。

    0
    投稿日: 2022.03.06
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    就活において大事なことを教えてくれる手紙屋。 とりあえず受かったからーとか 名前が知れてるからーとかで 就職先を決める就活生なんて 山ほどいるだろう。 私は就活を経験してないんだけど 就活生は もう一度自分を見直すきっかけになるんじゃないかな。 失敗した人は才能を理由にあげる。成功した人は情熱を理由にあげる。 この言葉とっても好き。 才能がないんだよねー って思うことがやっぱりある。 才能じゃなくて情熱がないんだよね。 本当に成功させたいなら 情熱をもってやらなきゃな。 就活生でなくても 働くことを、人生を もう一度考えさせてくれる本です。

    5
    投稿日: 2022.02.27
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    就職活動をしている青年は書楽という喫茶店であるチラシを発見し、手紙屋の存在を知る 手紙屋のルールは10回の文通 その文通によって幸せな人生に導くという 青年と手紙屋との文通が始まる ミステリーやホラー小説が好きな私は普段なら、まず読まない でも、読みたい衝動に駆られた この本に出会ったのは運命だったのかもしれない 何かが変わるきっかけになり得る本てあるじゃない これは何回も読み返したい1冊

    1
    投稿日: 2022.02.13
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    人生を考える分岐点に悩んだ時には手に取って欲しい一冊。 どこからスタートしてもゴールに行き着く先は同じという発想はおもろしかった。

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    投稿日: 2022.02.11
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    続けて同じ人の本を読んだ。就活で自分のビジョンを持つことの大切さを改めて教えてくれた本だった。その上でそのビジョンのために行動をし続けることが大切であり、掃除をし続ける必要があることも学んだ。実際自分は就活でビジョンを見つけることができたし、卒業に向けて磨くことができていたと思う。ただ最近はそれへの情熱が落ちてきてしまっているのでまた自分を見つめ直したいと感じる。

    0
    投稿日: 2022.02.11
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    自分は受験や就職活動を一切してこないで、運とツテで就職、転職をしてきた。なので、この本では主人公の気持ちと重なることは一切なく、入り込むまでとても時間がかかった。 ただ、この本の本質はそんな所ではなく、働く意味と目的と情熱の位置付けを間違えることなく、そして人に決められることなく自分でしっかり設定することの大切さを学んだ。 そして、何より人間にも慣性の法則があることは素敵な感覚だった。動かす時と止める時はエネルギーを非常に浪費する。であれば、エネルギーがあるうちに動かす、動き続ける必要がある。 年齢を重ねる毎に、チャージされるエネルギーが減ってきてる今現在から止まることは止めないと。

    0
    投稿日: 2022.02.09
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    今年就活を終えた身だが、もう少し早く出会いたかったと思えた本。本自体も程良い分厚さで、とても読みやすかった。

    0
    投稿日: 2022.02.07
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    会社は法人。 人としてみて、性格、人柄を見て判断する。 世の中は等価交換。自分が他人に何を与えられるかを考えて与えていくことが大切。 慣性の法則に則り、常に動き続ける。勉強し続ける。行動し続けることが大事。

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    投稿日: 2022.02.05
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    「僕の人生を変えた10通の手紙」 就活中で自己分析に悩む大学生が手紙屋のアドバイスをもとに就職をするまでの物語。 カフェ☕*での手紙屋での出会い、手紙屋からのアドバイスを素直に受け入れ、自分の道を見つけていく主人公。さらに、エンディングの手紙屋の正体を知ったときには主人公の気持ちに感入りしました。

    0
    投稿日: 2022.02.02
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    人事担当者として 「僕の就職活動を変えた十通の手紙」という副タイトルに惹かれました。 まさに働く意味を見つめ直す本でした。 就職活動に動きだす学生さんや、自分の子供にぜひ読んで欲しい。きれいごとだと言う人はたくさんいるでしょう。でも、わたしはきれいごとを信じていきたい。 自分がブレるとき、読み返したい。 心を動かされたキーワードが散りばめられていました。 ・倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強い。 ・会社の規模など関係なく、その会社の活動が自分をワクワクさせる。そんな会社を探してはどうだろう。 ・多くの人たちを幸せするために働く 多くの人たちから必要とされる会社をつくるために働く 誰かが作った会社一員として働く場合も、自分が作った会社を経営する場合も変わりません。 ・働く人はできるだけ多くの報酬を得るよう努力するべきだ ただ、それは多くの人から必要とされるようになれば、結果的にそうなるからであって、多くの報酬得ることを第一目標として達成するべきものではありません。 ・あなたに必要なのは才能ではありません。やりたいことに情熱を注ぎ込むことです。 ・失敗した人は才能を理由にあげる。成功した人は情熱を理由にあげる。 ・あなたの夢を叶えるために、才能は必要ありません。ただ、必要なのは、それをやりたいという「情熱」だけです。

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    投稿日: 2022.02.02
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    学びの多い作品でした。 夢を実現するためには 「しっかりしたゴールを持ち、常にそのゴールを忘れない」 ことも大事だが、それ以上に 「今目の前にあるものに全力を注いで生きる」 ことが大事である。 大事なのはその船が何を目的として航海をするか 失敗した人は才能を理由に挙げる 成功した人は情熱を理由に挙げる

    0
    投稿日: 2022.02.02
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    手紙屋の正体が予想していなかった人物で、驚いた。やりたいことの考え方や就職先を選ぶときの話は、他の本でも似たようなことが書かれているのを見たことがあったが、説得力がある説明でその通りだと納得できた。 10通もあるのかと考えていたが、あっという間だった。諒太の著書冒頭の姿は自分とも重なる部分があり、手紙屋の言葉がよく刺さった。 今、目の前にあることに一生懸命になろうと改めて思った。

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    投稿日: 2022.02.02
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    主人公が手紙屋と呼ばれる人物と10通の手紙を交換することで、様々なことを考え、学びながら成長していくお話。 結末に感動したし、手紙屋の正体に驚いた ! 仕事をすることに対しての価値観が変わり、今までの自分の考え方をいい意味で覆された。 自己啓発要素のある小説は夢をかなえるゾウ以来だったけれど、この本は就職活動や働くことに特化していたから就活を控えている人や転職を考えている人には特におすすめかも。

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    投稿日: 2022.01.31
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    ビジネスとは何か、就職とは何かについての考えに感動しました。 働く活力をいただきました。 この本を出して下さりありがとうございました。

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    投稿日: 2022.01.30
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    手紙屋から教えてもらった10のことで、特に心に響いたこと(2つ) ➀欲しいものを手に入れる基本の法則は『物々交換』 これは、仕事においても、人間関係においても当てはまる法則だと思った。『相手が欲しがるようなもの』にたくさん気づけるように、今自分が持っているいいものを磨いていく ➁素晴らしい人生を送るために必要なことは、『今、目の前にあるものに全力を注いで生きる』 目の前に現れる壁は、自分が進もうとする人生にどうしても必要だから現れる。

    0
    投稿日: 2022.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1壁を乗り越えた先に出会える人は自分の応援団 2目の前のことに全力を注ぐ 3多くの人を幸せにするという目的で働く 4物々交換で成り立っている 5目標とやるべきことを天秤にかける 6逆境を集める

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    投稿日: 2022.01.22
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    就活、良い会社に内定を取ることだけがすべてじゃないよな。自己実現、自分は何をやりたいか、自分はお金以外の何をあげて何をもらえるのか、そう考えると就活って大きな社会への一歩なんだと改めて感じました。大学生向け。会社を経営して、そういう大きなことも考えられるし、そうでない人でも何かを噛み締められます。

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    投稿日: 2022.01.21
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    目先の利益にとらわれず、目的を持って、それに向けて情熱を注いでやり続けることが成功の秘訣だと学んだ。

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    投稿日: 2022.01.19
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    面白くない。なんて言うか鼻に付くんだよね。いいこと言ってるけど薄っぺらいというか。そしてオチも微妙。

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    投稿日: 2022.01.08
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    めちゃくちゃ泣きました。 就活生へ向けたアドバイスだけではなく、 今社会人の大人たちへも響く内容。 高校生の進路を決める前の自分に読ませてあげたかった。

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    投稿日: 2021.12.08
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    私自身、就活生ということもあり読んでみた。 お金では手に入らない幸せについて学ぶことができた。自分が本当にやりたいことをやることが、自分の幸せに繋がるのかなあと思った。 これから就活を始める人や今就活をしている人はぜひ読んでみてほしいです。

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    投稿日: 2021.12.06
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    ☑︎目の前にやってくるものを、取捨選択しないこと ☑︎失敗した人は才能を理由に挙げる。成功した人は情熱を理由に挙げる。

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    投稿日: 2021.12.03
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    就職活動を控える人、何かを始めようとしている人にお薦め。きっと勇気を貰えると思う。 小説ではなく自己啓発本として読んだ方が良い。10通の手紙のやり取りで話が進んでいくので、構成的に分かりやすく読みやすかった。

    5
    投稿日: 2021.12.02
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    著者の作品は2作目で、共に読み終わった後に、心に活気と爽涼感を与えてくれる。そんな作品だと感じました。僕もこの年頃に仕事を探すに当たって、なんの仕事をしたら良いかと迷ったものでした。今読んでも仕事に対し、生きることに対し前向きな気持ちにさせてくれる物語。

    0
    投稿日: 2021.11.25
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    日々起きる出来事に無駄なものなんて一つもなくて、目の前にあることに全力を注ぐことの大切さを教えてもらいました。社会人になって数年経った今、私はまだ自分の人生を始められていないなと気付きました。自分が何をしたいのか、それはまだわからないけど、向いているかどうかではなく、自分がやってみたいこと、情熱が持てることに対して、努力を続けること、常に動き続けて行動を起こせる人でありたいと思います。

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    投稿日: 2021.11.21
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    「手紙屋」と言う商売は、手紙だけで人に勇気と行動を与える仕事だ。特に学生が就職をしようとする人にとって参考になる書でもある。なぜ仕事をするのか、どんな仕事が自分にあうのかなど迷うならまずこの書を提案してみたい。 また、定年退職をした人に対しても人生の継続とは何かを知らしめる良書ではないかと言える。 人生は仕事だけではないが仕事がなくなった時は寂しい感がある。だが、人生はそれからが大きな壁にぶつかる。「喜怒哀楽」とはいい言葉だが、その大波が押し寄せてくるはずだ。

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    投稿日: 2021.11.17
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    【情熱を持ち続ける】 自分がどうしてもやりたいことは何か? 情熱を持って努力し続けることで“才能”は開花する 「天は自ら助くるものを助く」 向上心が高い状態を続けるには、日々本を読み、綴ること。自分を磨き続ける。 ・法人、人 ①多くの人から必要とされること ②収入の範囲内の生活 ・相手にこうあって欲しいという称号を与える ・自分の夢に向かって生きること。自分の進んだ先に夢を当てはめるのではない。

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    投稿日: 2021.11.12