美味しそうな本。主人公はゲイだけど、ストーリー自体はあまりゲイ色も強く無く、普通に読める。そして、出てきたおかずは実際作るとどれもおいしい。

よしながふみさんの漫画は好きで、他の作品は持ってるんだけど、これだけは手が出なかった。なぜなら料理がメインの話だから。 友人から借りて読んだけど、やっぱり自分で買うほどではないなあと思った。 料理のレシピのシーンが長すぎる（私にとって）。 料理好きな人は楽しんだろうなあと思うんだけど、料理にまつわるちょっとした工夫とかアレンジに興味がわかないので、漫画自体も半分くらいしか楽しめない。 シロさんとケンジの関係性は興味深いけど。

甘い雰囲気があるわけではなく、淡々と日常が描かれているだけなのに、何故か四巻まで一気に読んだ。 読み終わってからじわじわと筧先生の可愛さに気が付きました。

レンタルで読んだけど、近々購入予定。 設定がゲイである必要性はあまりないかもしれないけど、面白いんだからいいんじゃないかな？と思う。料理の描写が細かいので、今度挑戦してみたいと思う。

Kさんお勧めの本。 同棲してるゲイのカップルの日常みたいなのが淡々と書かれているのですが、ここに出てくる料理がとても美味しそう！レシピも詳しく書かれていて、ほんとに家庭的でカンタンで美味しそうな、まさに料理本といった感じです。 夕食に困ったらこれを参考にする、という友人に教えてもらい、私もたまにこの中から料理作りますよ。

料理漫画が好きなので、表紙だけ見て購入。 主役二人がゲイでびっくりした。 でも描写はサラッとしてるので全然気にならず。 ごく普通のおかずなのに、見てると凄く美味しそう。 食べる専門の自分でも料理したくなる、良い漫画

題名のまんまです 昨日何をたべたのか？ ただ、その説明が料理本並に細かい！ 料理好きな方是非（＾＾）

料理レシピ本としてあっても重宝するかも。 設定としては同棲中のゲイカップルの、日常。的な。（えろ無） ゲイカップルじゃなくてもいいのかもしれないけど、男の人が料理してるのって、、、いいじゃない！！ あと、男女だと問題ない普通とされることが、日常のちょっとしたことで不便だったり、という細かい所までちゃんと描いているので漫画として読んでてもおもしろいんだと思いまする。 現在４巻マデ

長いこと友人に借りていた4冊を一気読み。 つくづく私は料理が好きじゃないんだな。。と思った＾＾； レシピページ（シロさんが料理しているシーン）はすっとぱし＾＾； 美味しい物食べるのは好きなんだけど・・・ でも、お家ご飯は、一人だったら、作るぐらいなら一食抜いてもいいや・・だもんね。 こんな料理好きな伴侶が欲しい～ ところで、ここで言ってる「ゲイテイスト」ってのがイマイチわからんかった。

この本をバイブルに嫁入り修業でもするかなあ…。萌えられるし勉強もできるなんてオトク！こんなBLもあっていいな〜

購入：2011/2/21 読了：2011/2/21 読めば絶対料理したくなる！という感想がたくさんあったけど、それはもともと料理する人なんだろうなorz 料理本としては文字が多くてつらいけど、かなり役に立つのではないかなぁ。ゆがいてる間に何をして…とか、洗い物を少なく済ませるために何をして…とか、普段料理をしている人の頭の中のプロセスがすべてアウトプットされている。 1話16ページで、半分以上が料理ページなのにちゃんと物語になっているのがすごい。

男二人の生活にて。 毎日の料理を簡単に、しかしそこそこのボリュームがあり、しかも安い！ そんな料理が毎話載っています。 細かいレシピではないですが、必要なところはきちんと書いてあって、 しかも１食数品を作るまでの手順まで見られるという…。 実は実際にこの本を見ながら何品も作りました(笑)。 『茄子とピーマンと豚肉の味噌炒め』 『梅茶漬け』 『まいたけと塩鮭の炊き込みご飯』 『アスパラガスの辛子マヨネーズあえ』 まだ作りたいものが何品か…。 あ、ストーリーも面白いです(笑)。

一緒に暮らしているゲイの二人がご飯を作って食べるという、シンプルな日常のエピソードですが、何気ない日常の幸せに気づかされます。レシピも便利でありがたい！活用しています。

いろんな設定がわかる1巻。上手いな～と思いつつ引き込まれちゃったデス。 下手な料理本より、作りたくなる！スバラシイ。

大奥で好きになったよしながさんの作品だけど、ゲイカップルってことで敬遠してた。立ち読み用読んでみたら面白かったので二巻まで購入。 BLなシーンはなくてほとんど調理中。 自分もこのくらい料理できたらな～。。料理手順詳しいけど読みながら私の頭には入ってこない… 続き買うかは迷うところ。

読んでいてウマそうな料理漫画は気持ちいい。 設定は気持ち悪いのに、その点は良いです。 何でおっさんがこんなの読むようになったのか経緯は忘れてしまいました。。。

料理が好きな人は楽しく読めるのかもしれませんが、いかんせんそれに該当しない自分には「？？？」でしたね。 この漫画の楽しみ方というのを見いだせないまま３巻まで読みましたが、以降も読もうか考え中です。 それにしてもよしながふみ先生の作品はやたらゲイネタが入ってくるので、どうにも他人に勧めにくいのがいけません（笑）

主人公はゲイだが、全くBLっぽいシーンは出てこない。 料理マンガというかレシピ本に近い。白黒なのになんと美味しそうに見えることか！ 食材を無駄なく使い切ると気持ちいい！ってすごく共感。 新しいレシピをこのマンガから何個も仕入れた。

友人に誕生プレゼントにいただいたコミック。平日はだんなさん抜きで子供中心なメニューのわが家。今年は四季を通じて食を復習しようかと思っていたので、いいきっかけになりそう。ゲイの2人が繰り広げる、普段の生活と飾らない家庭料理がいい。読むのもよし、参考にして作るのもよしな一冊です。

まいった。今日は遅くなったのでおなかがすいたけれど簡単なものですませようと思っていたのだ。でも、ページを開いた瞬間からおなかがぐうぐうなってしまい、料理をしたい気持ちがむくむくと湧き上がってきてしまった。 そして、気がつくと家に帰ったわたしは、お米を研いで野菜を刻み始めていたのだ。さつまいもごはんにわかめスープ、味噌とツナマヨで味付けした豆腐グラタンとキャベツでつくったチヂミ。 厭なことがあっても料理をすると気持ちがリセットされる。おいしいものを食べるとそれだけで幸せな気持ちになれる。食べ物は血や肉となりわたしをつくる。そんな単純でとても尊い日々のできごと。

1-4巻。おいしそう。てきぱきとした調理シーンが気持ちいい。しかも調理場面が全ストーリーで結構な分量入るので、手のイラストがたくさん見られて二度おいしい。欲を言えばもう少しカクカクを減らした手がいいなあw　人と人との関わりの描き方もすてき。

あーごはんって素晴しい！！！！コレ読んだら絶対料理したくなる！怠けた自分が恥ずかしい！ ハンサムな男・43歳・弁護士・ゲイ。が主役。イイ設定だ。話もシンプルで大人女性マンガ。料理の手順とかまで書いてあるから読みつつ勉強になる～レシピ読むよりいいかも！

この著者ならではの、食べ物と人生の一体化マンガ。どちらもありふれた平凡なんだけど、そういうのの積み重ねが人生なのかも・・・とマンガを通して少し感じたりする。自分でもよく作りそうな料理が出てくるのだけど、晩ごはんのおかずに悩んだときの手引書としてもいいかも。

ゲイのカップルといっただけで引いてしまうのはもったいないです。 Hなシーンは無く、おしゃれに暮らしていそうな彼らの意外なまでの現実的な目線が面白い漫画です。 やりくりと無縁に見えるのも偏見なんだと気がつきます。 外食よりもおうちでごはん！ ひとつの幸せのかたちだなーと思いました。

久しぶりに読んだ漫画。 特別な事件とか全くおこらないんだけど、ほんわかしてて良い。 ゲイカップルなんだけど、そこを意識せずさらりと楽しめる。 料理本としても楽しめるお得な本。 次巻も買わないと。

こんな風に料理が作れるようになりたい。 ゲイの話だとそこがフォーカスされてしまいそうだけど、当たり前のこととして書かれていて日常を覗いているような感覚…？ 美味しいご飯で笑顔になって仲直り。そんな毎日を送れるようになりたいと感じる、ほのぼの楽しめる漫画です。

コミックの概念を打ち消したコミック。 料理本のカテゴリに入れてもいいようなコミック。 物語といよりも、料理本に近いコミック。 簡単に料理を作りたい人、 料理が苦手な人、 目分量で料理を作りたい人におすすめ。 内容はゲイの同棲記とも言える内容ではあるものの、 性描写もなく、ゲイに抵抗のある人でも見やすいんじゃないかなー。 とにかく、作ってみて損はなし！

料理の同時進行がやたら苦手な私には、すごく参考になった。 人間関係がべたべたしてないのも、好み。

新聞下欄の新刊広告につられて購入した。2人のゲイの日常生活と晩ご飯のレシピのみの展開。4巻同時に購入したが、書店で手にしたら、絶対買わない本である。情報だけで購入する愚かさを痛感した。2011/01/21

ほほえましいゲイのカップルのお話。 丁寧にご飯を作る描写がうまい料理マンガでもある。 「今日ご飯作るの面倒だなぁ～」みたいなやる気のない日に 読むとやる気が出ていいかも！

よしながふみさんは高校時代腐女子モードの頃大好きでした。んで、西洋骨董～を経て、かなりメジャー作家さんになりつつもBL魂捨ててないとこが尊敬です‼ 本題。ご飯作りをする人間にとっての良いレシピ本です。レシピ本の大切なところは分量云々ではなく、その過程だと思う。それがこのコミックは、ある日の献立、というくくりで描かれるので、楽チンw(メニュー括りは、メインこれとサイドこれと、と捜して組み合わせなくちゃなので) バランスや季節感もあるし。今日のご飯を、シロさんを思い浮かべて、しっかり作りたくなります。

「四十過ぎたら男の『かっこいい』ってほぼ『痩せてる』って事なのよ」等、日常のさりげないワンシーンの中に的を得たセリフがあってドキッとする。

弁護士である主人公が買い物・料理する場面は、 思考や作っていく過程が私と同じでびっくり。 というか、料理する人は大体こんな感じなんだろう。 だから料理しない人がこれを読んだら、 段取りや味付けのバリエーション等を含めて、 何品かを同時に仕上げる家庭料理を作るイメージが掴みやすいのではないかな。 料理本としてGOOD。 お話自体は淡々としているが、ゲイふたりも今後も興味あり。 続きも読みたいな。

『大奥』よしながさんの作品。今回もゲイカップルの話です。弁護士と美容師という組み合わせがいいですね。図書館予約数は0（2011/01/08現在）です。

BLジャンルに入るのか？と思うくらい普通に読める漫画です。 ただ単に主人公の二人がゲイのカップルというだけで。エロはないし、恋愛をテーマにもしてない。 ただこの二人が日々を過ごし、日々食べてる食事を紹介してる漫画。 この食事が美味しそうなのよ〜！ほんとに普通の食事で、豪華じゃないし凝った食材を使ってる訳でもないのに、食べたくなるの。 ウナギのまぜご飯は作ってみた！美味しかった！

ずぼら×きっちりなある中年ゲイカップルの日常を描いた漫画。ラブシーンはないから初心者も読みやすいうえ、シロさんが作る料理があまりに美味しそう（レシピも載っている）からメロメロ。

平成仮面ライダーの脚本家井上俊樹氏は、食事の場面を頻繁に作中に入れることについて、「俺はセックスシーンの代用として食事シーンを使ってるんだ」と語っていた。この作品もそれに近い使い方をしているように思う。

レシピ本にしたいくらいいつもおいしそう。熟年夫婦みたいなほのぼのした感じでときどきニヤニヤしてしまう。料理のコツも読めるし、男女問わずパートナーと長く続けるコツみたいなのも読めて２度おいしい。

１～４巻、一気読み。 ゲイカップルだからじゃないと思うけど、二人の距離感が好き。 で、実は筧さんの方が尽くしてるトコが面白いなって思いながら 台所に立ってみようかと、つい思ってしまった。 サッポロラーメン食べたい。

料理、ごはんを作ってそれを誰かと一緒に食べる幸せ。そんな光景をほのぼのと描いていて心地良い。ゲイという関係性が、作品と読者の絶妙な距離を維持しており、なんとなく切なくなる。

なぜゲイが主役なのかが、不明なのですが、 食べ物系の漫画好きなのと、ほのぼのとした内容が大好きです。 筧氏みたいな旦那がほしいです！！ 主婦だけど、我が家は共働きなので主婦がほしいと切望しています。 家に帰ったら、電気が点いてて「おかえり」と出迎えてくれ 温かいごはんを用意してくれる筧氏みたいな人欲しい！！ と心がささくれた時に読むと、ＧＯＯＤです。

読んだ後、おなかがすく。登場した料理をどれでもいいからつくりたくなる。実際にレシピ載せているからつくれるのがいい。　よしながふみのゲイが出てくるのに、裸が出てこない。人間関係を読ませる作品。

おいしいごはんが食べたくなった。 そして誰かといっしょに暮したくなった。 ゲイの２人という設定が絶妙だと思う。

とりあえず一巻。 ゲイの話で料理の話。面白い。ちゃんと生きることの大切さ何気ない日常の素敵さがあふれてる。料理作りたくなるわ〜

よしながふみさんの漫画はどれも面白いけど、 これは、＋レシピ本としても使えちゃうところがすばらしい！ 主人公の筧（家計？！）氏の専業主婦レベルの 食材使いまわしっぷりと、しっかり手抜きするところは抜いてる 料理はリアルに、よし作ろう！という気持ちになれます。 ゲイカップルが主人公ですが、過激なところはないので、 安心して人に勧められます。

お腹が空く漫画ですー（＾∀＾）主人公は爽やかなゲイカップルの２人。なんかね、いろいろ勉強になるんです。 懲りすぎず、普通の食材で、日常でさっとできる料理載ってます。 美味しいご飯でケンカも仲直り。とか、いいよね・・・。そんなわけで、これ参考にして料理勉強中！（笑）

様々な著作でお話に「食」を絡めてきたよしながふみ先生の料理漫画。 特別な材料、高級な材料は使いません。だしの素を使用し、白だしで味付けし、中国産のうなぎを食します。 手順の説明も丁寧で、家庭料理の本としてかなり敷居が低く優秀ではないでしょうか。 登場人物はままならない現実で生活する普通の人です。 表紙のメインキャラクターはゲイカップルではありますが、濃厚な描写はありませんし、自分の日常に引きつけて共感できる部分が多々あるでしょう。 漫画媒体ゆえの紙の弱さが料理本として惜しいところです。

この漫画お腹すく と読む度思うんです。 この漫画の中に出てくる料理を再現する動画があるんですが もう、たまらんです。 こんな食卓に帰りたい。

青年誌で彼女が連載を始めると知ったとき。そしてその掲載誌が大好きなモーニングだと知ったとき。狂喜したのは言うまでも無い。 相変わらずモーニングの無所属加減は好きすぎて困る。 どうでも良い話だけれど、この中に出てくる料理の半分くらいが昔から家で出てくる料理と同じなのはどういった偶然なんだろか。 もしや味覚が似てるのか。それとも参考にしている料理本が同じなんだろうか。 ついでに糸井重里がこの作品の読者だと知ったときちょっと嬉しかったのは秘密だ。

さわやかな同性愛の男性がつくる料理が、とても美味しそう。 夕飯のメニューの参考にもなる。 クスっと笑える日常シーンが出てきて和みます。

いい。これっくらいの枯れ方というか、落ち着き方というか。一応青年誌連載だからなのかもしれないけど、ホモじゃなくて料理とそれをおいしく食べられる幸せに重点をおいているのでしょう。女が主人公だとありきたりだしなんか作ってやってる感あるし、かといってふつうの男だと、材料にこだわりすぎて作るの面倒だし経済的じゃないしね。気分じゃないけどご飯作らなきゃならない時、シロさんのレシピの簡単さに背中を押されてます！

美味しそうなご飯たちのオンパレード！！！ 弁護士と美容師のゲイカップルの日常と それを彩る毎日のご飯を描くお話です。 現実的で節約家の良き主夫のような主人公の作り出す ご飯を見ると、料理へのモチベーションが上がります。笑 ちゃんと漫画の中のモノローグでレシピを解説してくれてて、 材料も普通のスーパーで調達するような日常的なものだから ほんとに毎日のご飯に応用可能。 ストーリーにそれほど起伏がないので 読んでて疲れないし、お料理全てが美味しそうで、 何度も読んでしまうんだなぁ。 「西洋骨董洋菓子店」に描かれていた きらきらするお菓子たちも好きだけど、 これに出てくるほっこりご飯たちも素敵なのです。 レビュー書いてたら何か食べたくなってきちゃった。笑

美味しそう！美味しそう！ 思わずお母さんに「鰯の梅煮」作って！とせがんでしまった。 食べる人がゲイだろうとなんだろうと美味しそうなものは美味しそうなんだ！！ そしてよしながふみが描く男子は大抵が美男子だからもうなんでもいいんだ！

食生活は、その人物のすべてを如実に表す、 そんな気がします。 ２巻のクリスマスメニューが食べてみたい。 ふたりにとっての特別なメニュー。 でも、筧さんには、近所のスーパーじゃなくて、 ＪＡとかで野菜を手に入れて欲しいな。笑

男相手の恋愛をお互いが経験済み。 親とか、職場とか、色々な要素が見える漫画。 あまりBLっぽくないかもしれない。 とにかく料理が美味しそう。 実はこれを見て、何度か晩御飯を作りました。 1～3巻まで所有。

2巻目まで持っていますが、今4巻まで出ているのでしょうか？ これはもう、お料理の本、に近い感覚です。 主人公ふたりのあれこれももちろん面白いし、けっこう身につまされる感じのセリフもあって漫画としても楽しいのですが、なんといってもお料理の手際の良さが素晴らしいです！ あの手際の良さと献立のバラエティに本気で惚れそうです（笑）

おいしそうなウチごはんがいっぱい。シロさんの品数の多さに感心しつつ、コミックだけどレシピ本としても重宝しそう。ケンジさんが可愛らしい。

タイトルからして、御飯モノであることが分かりますよね（笑） 男の人が2人で生活している中での“ウチ飯”のマンガ。 美味しそうで、作り方も描かれているのでコレを読みながら作れますよ！…作りましたよ☆

料理がうまそう ゲイはよくわからないけど、ごくごくナチュラルにゲイが描かれているので「こんなもんなのかなぁ」と思ってしまう。

あらまー。 美味しそうな感じ。好きそうな感じ。 ずっと読みたかったので、実家へ帰省し大人買いしました。

おいしいものが食べたくなる、作りたくなる作品です。ゲイカップルとはいえ、素敵なカップルに描かれています。

彼氏が持ってきた本。 「実は僕はゲイなんですが…あなたがどうしてもというので仕方なく付き合ってるんです」とカミングアウトされるのでは。という恐怖を感じた。 まあ自分自身バイなんだけど。

とりあえず、一概にＢＬ本に分類しないで！ついつい作りたく作れそうななるレシピ満載。筧さんの意外と乙女な一面が面白い。ご馳走がおいしそうすぎて、よだれが出ますよぅ。

年中食事が楽しくない私に、食事は楽しいのかもという錯覚を(いや真実か)覚えさせる作品。まともな献立は、憧れです。

ゲイ漫画ですがそういうのはほぼ感じられません。ご飯が本当に美味しそうな本。実際作ってみたけど美味しかった…！ある意味レシピ本です。 あからさまな描写などはないので同性カップルに抵抗のない料理好きの方には本当にオススメ。

ほのぼの料理漫画。素朴でヘルシー、1～2品だけピックアップすれば簡単な料理が多いのでレシピの参考にもなりそう。（1食分全部作ろうとすると膨大な時間がかかりそうだけど…） でもさ、ゲイカップルって設定は必要だったの？モーニング連載なんでしょ？ スイーツ女子が読んで「はぁ～シロさん素敵。シロさんみたいな彼氏がいればなァ～…。でも手の届かない世界の人なのよネ(;_;)」みたいに思うんだろうか。 人間、手の届かない世界のものに恋しがちだものね。 だったらレディコミでやったほうがよかったんでは…？ この設定のせいで私みたいにそこに突っかかる人がいるんだろうなー。 ビアン版とかも書いてくれたらいいのになぁ。第二部とかで。 しかしモーニングで主人公がゲイって設定は思い切ったと思う。時代の流れなのだろうか。

どんな料理本よりも料理をする気にさせてくれる。食事は生活に密接していてうれしい時も嫌なことがあっても寄り添うものなんですね。レシピ本としても手放せないです。

弁護士と美容師のゲイのカップルの日常を描いた作品。 話自体も面白いし、毎話、美味しそうな料理が出てきます。 お腹すく感じ。 そして作りたくなる感じ。 作者は大奥を書いている人です。

おなかすいちゃう！ お料理が作りたくなります。 いいなぁ。私にも作ってよぉ。 この漫画に紹介されているものは、旬のものを、簡単で手軽に作れるものばかり。 参考にもなります。

　弁護士で、男前で、ゲイ、そんな筧と美容師の伊吹の美味しい生活。 　も、基本的にご飯つくってる漫画です。 　これが、美味そうなんだ。でもって、家庭でもできます度ＭＡＸ。 　実際、鳥のもも肉を焼肉のタレにつけて、オーブントースターで焼く、っていうのはこれ読んでから、うちの定番になりました。なんかね、オーブントースターで焼くっていうのがみそなの。フライパンで焼くより、ずっとジューシーに仕上がる。私は、やわらかいのはちょっと苦手なんだけど、ダーリンはとにかく柔らかいのが好きだから、とーっても気に入ったんですと。 　と、話がそれていってるが…。 　もう１Ｐ目からやられます。 　少ないページで、筧の事務所の様子とか、事務所の人々の様子とか、そういうのがきっちり出ている。よしながふみは、ホントこういう表現が美味い。ヒトコマつか、一人の表情だけで、全てを語るもんなぁ。 　天才です。 　と、ゲイのカップルってところが、ミソ。 　ゲイだからなんちゃら、っていうのはない。ま、４３歳と４２歳ですから、ねぇｗｗ 　でも、そんな二人が日々の生活を大事にしてるのが、ほんわかと伝わってくるのだ。 　食事をするということは、究極のポジティブな行為だと思う。 　 　これは、そのことを再認識させてくれ、そして、美味しいご飯を愛する人と食べたいな、って気持ちにさせてくれる秀作である。 　２巻、早くでないかなぁ。

BL漫画だけどお料理漫画。流石の人間描写も顕在です。いやほんとお腹が空く漫画。漫画自体がレシピみたくなってる一石二鳥さん。

面白いと噂のこのマンガ、休みの日にじっくり読もうと熟成してました 洗濯してから駅前のカフェへ。 胃痛からこっち初めて飲むコーヒーでした（ビールはもうとっくに飲んでるけど(^^;） 朝一のコーヒーはブラックなのですが、ここは胃を慮ってミルクと砂糖をいれました。 う〜ん・・なんだかコーヒーじゃない感じでしたが、幸い胃は痛みませんでした。 で、しっかりじっくり読みました。 おもしろ〜〜い！ 噂に違わず、久々にマンガの楽しさを堪能いたしました！ え〜、前から言ってるように、私、やおいは苦手なのですが〜 これ、大丈夫でした！ だって、直接的な場面がないんだもん。 あ、いや、そういえば今市子のやおいマンガもそういう場面なかったっけ。 でも、あっちはダメだったなぁ、絵柄大好きなのに どう違うんだろう？？？ まず、この作品に出てくる料理がおいしそう！ 長今見たらスラッカンモードになるように、これにもすっかり感化されて、またお料理モードに突入しそうです（笑） そして、ものすごく笑えます 特にツボだったのが、美容院の「爆弾処理班」（笑） 美容院にタートルネック・・・・フツーに着て行ってました、ワタシ(^^; ひょっとして、私、爆弾？！ ハンサムで年より若く見える筧史朗の、ちまちました動揺や逡巡がまたおかしいのなんの・・・って、本人は真剣なんでしょうけど(^^; あと同性愛者の苦悩というのも、垣間みられた気がします。 親子関係なんて、ただでさえ難しい事もあるのに、筧史朗君のしんどさは・・・・お料理を作って発散！ですかね(^^; 料理友達の佳代子さんがそんな事を言うのですが、なるほどなぁ、と思いました。

ゲイの話なのは読んでから気づいた。 けど、料理の方は結構こっていて、 和食中心なのがうれしい。 料理する気が起きる！

ゲイのお話　笑 いやでもほのぼのしててすき 料理に関してもいっぱい 情報載ってておもしろいー 絵もすっきりしてる!

出てくる料理がみんなおいしそう。 鮭とごぼうとまいたけ」の炊き込みご飯は作ってみた。 おいしかった。 こんな料理作ってくれる人が欲しい。 弁護士のお仕事がかいまみれて興味深い。

よしながふみさんの作品は、空気が暖かくて読みやすい。 これはひと組のゲイカップルが登場するんだけど、 そういう作品ではなく、お料理がメイン。 季節の物を美味しく味わいつつ、料理にまつわる日常を描いている。 ただの料理漫画なら沢山あるが、この作品が特に優秀だと思うのは、 実際に料理を作ろうとした時の手順がわかること。 メインを作りつつ副菜と汁物を作る。 しかも少し手抜きしていて、ヘルシーで簡単ときた。 漫画を読んだまま作れば立派な一食ができちゃいます。 早速若竹煮に挑戦しちゃいましたからね。 お料理に挑戦したくなる一冊です。

ぽんちゃんから借りる。 よしながふみ作品はチェックしているけれど、男性雑誌に掲載されていたということで、単行本が出るまで知らなかった。 男二人暮らしの自炊生活の様子が詳しく書かれていて、作者の料理に対するこだわりが感じられる。 日常食卓に使える、優秀な和食レシピ本。

マジで出てくるお料理を作ってます（笑 これは美味しいし、作者の拘りなんかもあって とても勉強になったり。 料理ベタな私にとっては入りやすい料理本。

娘の本を一気読み　とにかく美味しそうなお料理を手際よくドンドン作っていく　おだしもこだわりなく白だし・スープの素など気楽に利用　全編試してみたいお料理満載　設定は弁護士と美容師のゲイな暮らしだけどこの部分はドロドロしていなくて気楽に読み飛ばせる　

毎回出てくるお料理がおいしそうでした。 BL苦手だと思っていたけど、あっさりしていたのでいけました。

年齢の割には若々しい外見の弁護士筧史朗と、その同居人で人当たりの良い美容師矢吹賢二。2LDK、食費月2万5千円で暮らす二人の毎日を食生活メインに展開する物語。主人公二人はゲイで、同居しているので一応カップルである。ゲイが抱える諸事情や、筧家を舞台にして40を迎えたゲイの息子とその両親がどう向き合うかも描かれている。 料理が好きになりそう。ゲイカップルの話ですが、そんなに気にならないかな。料理の方に重きが置かれてるかと。普通に面白いです。

まだざっと読んだくらい。料理作ってるところをあと何度も読みこなして覚えたいところ。メインのおかずから副菜までいたって普通の材料を使ってるんだけど、おいしそ～！　　 そして料理をするには頭が良くないと…と改めて思いました。同時進行でいくつも作っちゃう＆材料をムダにせずに使いきる史朗さん含め、世のお母さんを尊敬します。私は…。 史朗さんは『芸能人でもない43歳であの若さと美貌は、はっきり言って気持ちが悪い』とまで言われるほどイケメン。そういや前の上司が40代にはまだ届かないけれどまだ20代に見える、会社でも上位のイケメンでした。おそらくその人も同じ状態になるかも。 あ、BL全開の場面はないので、料理好きな人・ただおいしいもの食べるの好きな人（私含む）でもなんなく読めると思います

押しも押されぬ大漫画家様よしながふみの描く、ゲイカップルの日常生活。 お腹が空くとこの本から献立を探す日々。

ちゃんとご飯作ろう、という気分になるまんが。出てくる料理が安い食材を無駄なく使いまわす、という庶民的なもので、すぐに実践できるのも魅力。 ぶり大根といちごジャム作りたいなー！

BLというか料理マンガ。 「今度作ってみよー」って感じになります 家の母にも読ませたくなりました。

いわゆる日常系。ただしゲイカップルの。なぜかおばちゃんがかわいく見えちゃう。不思議。 日常の話があり、料理を作って食う、というのが毎回の流れ。 疲れたときとかにさらりと読めるお茶漬けのような作品。 あと、料理が簡単かつうまそうで作ってみたくなるのもグッド。

妹の本棚から拝借。ケンジさん（表紙右）がタチ？　らしいんですが、本文読んでる限りネコに見える。そんくらいかわいい人だ…。ゲイ漫画だけど、シロさんの性格により恥ずかしいようなセリフもなくほもずきなのにＢＬが苦手なわたしでも楽しく読めました。ただ普通の漫画だと思って読むと、あまりのあけすけさに面食らうかもしれない(・ω・)そんなかんじ

「愛がなくても～」と同じよしながふみさんの作品。男性誌に連載のせいか、日常と料理がメイン。作ってみたくなります。

読んでると、お腹が減る…というよりも何か食べたくなる。それも自分で作ったものを。 ほんのちょっとだけこだわって料理がしたくなる作品です。 主人公がゲイなのでBL漫画に分類されるようですが、どちらかというと料理漫画寄り。

モーニングでホモやってんぞ！と聞いて買ったが、意外とレシピの方を重宝している。 平日の晩ご飯担当の私としては大変ありがたい。

ゲイの同棲カップルの御飯日記（笑）毎回レシピがわかるようにお料理してくれます。これがすごく美味しそう！ そこに社会問題やゲイの現実も盛り込むあたりがさすが、よしながふみ…。

BLに偏見の在る方も、これならスムーズに受け入れられるのでは？ 読みながら、料理嫌いのわたしでも思わず作れるかも…！？と思わせてしまうふみ氏の技法は素晴らしいものがあります。 リアルとインプラティカルな世界が9:1で織り交ざった心地好い作品。

ご飯が食べたくなる。 お腹すくマンガ。 レシピも結構細かく載ってるから 実践できるし。 ゲイマンガって知らなかったけど 抵抗なく読み進める。 まめな俺様男と ゆるい癒し系男との生活 問題はあるけど ご飯が、気持ちの変化をもたらしたりする。 ご飯がおいしいと 苛立ちとか柔らぐもんね。 ほっこりするマンガ。

大きいくくりで言うとBLなんだろうけど、「BLだめなんだよね～」な人でも「おおお？」と読めるグルメマンガに仕上がっています。 さすが。 つーか、こんなに胃袋刺激するマンガもあんまりない。 読んでいたらお腹すきまくり！！！ で、途中にちょいとしたレシピが載っているのも、なんかすてき。 あああ和食マンセー☆