
総合評価
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知らなかった
弟が調子に乗って神殿にクソを撒き散らすので、姉のアマテラスは岩戸に隠れてしまいました。 辺りは暗くなり、どうしたらアマテラスが出てきてくれるかと、やおよろずの神々は話し合いました。 ある女神が桶を逆さにおいて、その上に上がり、乳房や陰部を露わにして裸踊りをすると、神々の笑いと喝采で、「何事か?」とアマテラスが出てきて、辺りは明るくなりました。 「日本人なら誰でも知っている」と言われても、私はこんな話を初めて聞きました。 私のような初心者にお勧めです。 古事記や日本書紀がなんの本か、初めて知りました。 すみませんでした。
1投稿日: 2017.09.05
powered by ブクログ◆きっかけ 『旅をする木』の中で星野氏がアラスカを始め神話に触れることがちょくちょくあり、日本の神話も気になって。昔プラネタリウムの前半で上映されるギリシャ神話が好きだったことを思い出した。日本、ギリシャ、中国…(あるのか?)、これからは神話も読みたいリストに加わりそうだ。2016/8/24
1投稿日: 2016.08.24記紀を新たな視点で捉えることができました
記紀に出てくる物語が実際にあった勢力争いを元にしているのではないかと推察したり、 現存する地名や神社に記紀に起源がある物が残っていると現実との関連に重点を置いたアプローチはとても興味深くて大変楽しめました。 やっぱり、出雲には大和朝廷が平定するのに苦労した豪族がいたのかな。
1投稿日: 2016.08.17
powered by ブクログGHQの陰謀によって戦後日本の教育課程からすっぽりと抜け落ちた神話。それを網羅的に平易な文章で記述しつつ、若干の解説や考察も加えている。国のルーツを教えない国は70年で滅びるという云われがあるけれど、まさにそのターニングポイントになり得る現在、日本人が日本人であり続けるために、是非とも読んでおきたい一冊。
0投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログ日本全国に残っている神話や伝承に関する本だと思ったら、記紀に関する本でした。 でも、記紀に出てくる物語が実際にあった勢力争いを元にしているのではないかと推察したり、現存する地名や神社に記紀に起源がある物が残っていると現実との関連に重点を置いたアプローチはとても興味深くて大変楽しめました。 やっぱり、出雲には大和朝廷が平定するのに苦労した豪族がいたのかな。
0投稿日: 2015.11.24簡潔によく纏まっていますが、余計なスパイスが...。
読み始めた直後から「ん?」と違和感を感じました。冒頭の前書き部分でイスラム神話をとうとうと語り、自分のルーツを誇らしげに語るイラン人の青年の話があり、そこから神話と民族のアイデンティティ云々と話を続けているのですが、それを聞いた筆者が自分には語るべきルーツがあいまいで、神話の持つ力の恩恵を授かっていない、日本の神話は天皇家の正統性を主張する為の政治的思想を元に編纂された不幸なものだと断じて嘆く場面があります。それもどうかと思いますが、青年が語るイスラム神話が筆者が言うところの政治的思想に編纂された可能性があることに思い至らないところに最初の疑問を感じました。 神話の定義として「一部の人の創作ではなく広く民衆に支持され、宗教性と呪術性をもつこと」であると歴史学者の直木孝次郎氏の定義を引用していて、その定義には私も納得できるものですが、筆者は日本神話や古事記はこの条件とは真っ向から反発するものと断じています。もちろんこれらが作られた経緯を考えれば筆者の言うことも解からないではありませんが、もともとその時代に伝わっていた伝説、神話、言い伝えや伝承等を編纂したものであり、それら全てが当時の政治的思惑のもとに創作されたかのような書き方をしているのはどうなのでしょう? この筆者の思想、歴史感の根底にあるのものは戦後の自虐史観のように感じました。内容的には簡潔で解かりやすくまとめられていますが、筆者のそれが文章の端々に見え隠れしています。 日本に限らず世界中の神話というものの大部分は古くから伝わるものを大々的に編纂した人間がいて、それが基礎となって後世に伝わっているものがほとんどで、編纂者の意向が強く反映されるのはどこの国でも同じです。 また、どのような形であれ、日本書紀や古事記が現在の日本神話の礎になり、日本人の宗教観に深く浸透し、広く民衆に根付いているのは間違いのない事実です。そして日本神話を編纂した千何百年前の朝廷が現在まで続いているというのが日本と他の国と異なる特異な点で、それは誇れさえすれど、決して卑下するようなことではないと思います。
42投稿日: 2014.11.19日本文化の根底にある神話を見ることが出来ます。
神話なので、史実に基づいたと言うことは出来ませんが、 書いた人にはそれなりの意図があって書いたはず、と思いながら読むと 色々と考え、感じる事が出来る物語だと思います。 そんな、創った人たちの意図や想いを探りながら読むも、 物語として神話も楽しんでも良い本です。 日本の方であれば、そのルーツを考える一つのきっかけにはなる本だと思います。
5投稿日: 2014.10.26
powered by ブクログ日本の神々の名前はなんでこんなに覚えづらいんだろう。。 神話って知ってると面白いかなと思ってこの本を読みました。 聞いた事はあっても詳しく知らなかったことなど、この本でだいぶ理解できました。頭の中で想像もしやすかった!
0投稿日: 2013.04.29
powered by ブクログ「知っておきたい日本の神話」3 著者 瓜生中 出版 角川文庫 p59より引用 “古くから、同じ窯で煮炊きしたものを食べることによって、よ り親密な関係になるという思想があったことを示すものだ。” 古くから伝えられている、日本の神話について書かれた一冊。 神話の基礎知識についてから個々の神話の解説まで、神話の舞 台となった地の写真と共に書かれています。 上記の引用は、同じ窯の飯を食べた仲という考えについて書か れた項での一文。同じ物を食べて過ごすということは、同じ材料 から体が出来上がるという事になるでしょうから、親密になるの も納得出来る気がします。 先だって紹介した本の中でも思ったことですが、兄弟げんかし たりして随分人間臭いなと思いました。 ーーーーー
0投稿日: 2013.03.02
powered by ブクログなんとなーく流れがわかった。 カタカナが辛いのはまるでロシア文学を読んでるよう。 これを機に本当の古事記なども読んでみたい。
0投稿日: 2013.01.13
powered by ブクログ知ってるようで知らない古事記、日本書紀の要点を読みやすくまとめている。神話と史実の関係性がオモシロイ。
0投稿日: 2012.09.11
powered by ブクログ・2/8 読了.長い時間がかかったけど、神話がよく覚えられないのはやっぱり名前のせいじゃないかなぁ.そもそも読めないんだったら覚えられないよねぇ.カタカナで覚えても無理がある.でも聖書と同じで神話を知ってるといろいろ由来が分かっていいもんだ.だからって何も得にはならないけど.
0投稿日: 2012.02.09
powered by ブクログ日日日「ささみさん@がんばらない」が日本神話をベースにしたお話なので、詳しく知りたくなった。ほどほどの密度で解説してくれそうだったので、本書を選んだ。文庫本としては薄めだが、あまり厚いと途中で放り出したくなるのでこれくらいでちょうどいい。イザナキ・イザナミからアマテラス、オオクニヌシ、ニニギノミコト、神武天皇、ヤマトタケル、応神天皇と有名だろうところに絞って解説してくれる。知ってる名前が出てくると覚えやすい。一通りの流れは分かった気がする。神々の系図が欲しかったな。
0投稿日: 2011.07.22
powered by ブクログ記紀神話を懐疑的に流れを紹介している。 本書の面白い部分は、記紀神話を日本人のアイデンティティに関わる部分と評価しつつも、大東亜戦争時代の神話の利用のされ方をふまえ、絶対視していないところにある。 それぞれのエピソードの紹介と一緒にコラム的に当時の政治情勢を織り交ぜつつ、どういう意図で作られたのかに言及していく。 メタに学ぶ日本の神話。
0投稿日: 2011.07.03
powered by ブクログ短く編纂されているし読みやすい これを読むと各有名神社の祭神はどんな神様でどんな経緯で祀られたのがわかって面白いし 改めて神社に行きたくなる
0投稿日: 2011.05.19
powered by ブクログ「紀記」を主な題材にし、古代史について考察・解説を試みる書籍が多く出版されているが、この類の本は人物関係の複雑さなどから概して読みにくい。 しかし本書はきわめて簡潔に、一般読者にとってストレスなく古代日本に思いを馳せることが出来るよう、記述が工夫されている。本書を通読することで神話と実際の史実にあったと予想されることのリンクについての考察や、古代のこぼれ話まで概観でき、非常に楽しめる本に仕上がっている。 専門家には当然物足りない内容であろうし、記述が足りない本なのだろうが、教養として古代の日本の姿に触れてみたいと考える一般読者に対しては、自信をもってお薦めできる良書である。
0投稿日: 2011.04.30
powered by ブクログ@yonda4 日本人って何だろう?という疑問が湧いたとき、まずはルーツを知るべく日本神話と向き合わないといけない、と本書を読むことにした。 事前に「まんがで読む古事記(久松文雄著)」1巻、2巻で予習をしていたので、文章を読んでいて結構すんなりわかった。 ただし神々は多すぎるので流れをつかんだ程度。 日本神話とは、中学、高校の日本史の授業で習った「古事記」「日本書紀」。この二つに記されたのが主なる日本神話。 なぜ、こういった書物が記されたかというと、客観的には神話によって当時の政権の正当性を証明させたかったから。 日本の各地にいる「豪族」と呼ばれる一族に対して、大和朝廷が中央政権として日本の統治することの知らしめる必要があった。 この視点では神話は政治的に使われているのだが、日本神話だけでなく他国の神話や宗教の経典なんかも同じ理由と思う。 内容を簡単に説明すると、神話の中核である神が「天照大神(あまてらすおおみかみ)」。 この神様は神様の中で一番偉い神様で太陽神でもあり、伊勢神宮を始め、様々な神社で祀られている。 その他、日本の多神教で様々な神を祀る神社があるが、もっとも位の高いのが天照大神。 神話はこの神様、その子孫を中心に進む。 面白いので読んでください。 そして、「天照大神」の子孫が「天皇」になる。神話としては初代天皇の「神武天皇」まで。 神武天皇は古事記では「神倭伊波礼琵古命(かむやまといわれひこのみこと)」と記されている。 つまり、日本神話は天皇が一番偉い神様の子孫ですよ、ってお話。 「八百万の神」がある神道はどんな事象にも神様がいることを信じる宗教。 その中でも、一番位の高い神の子孫である天皇。 「天皇は日本の象徴である」ことは知っているが、それ以上知らない。 本書を読んだことで、天皇は何であるのか?を知る必要性を感じた。
0投稿日: 2011.04.23
powered by ブクログ日本人必読の書。神話って全然堅苦しくないんだよな。結構いい加減だし何でもありな話ばかりでほんと面白い。これジャンプ漫画に通ずるものがあるんじゃね?w
0投稿日: 2011.02.04
powered by ブクログ神話の基礎の基礎が知れそうと思ったけど、とっかかりが「〇〇であることはよく知られているが」みたいなノリで、「知らんしそれ知りたくて読んでるのに!」と思った。けど途中から読みやすくなってきた。前置きが長かっただけかー。神話の世界自体はとても面白い。けどもっとざっくりシンプルに理解したいので今度は子ども向けみたいなのを読もうと思いました。
0投稿日: 2011.01.05
powered by ブクログ神話に興味があり日本の神話はあまり聞かなかったので読んでみました。この本を通して少しは日本の神話がわかったのでもっと深く日本の神話を知ってみたくなる1冊です。
0投稿日: 2010.01.30
powered by ブクログギリシャ神話は結構有名だが日本神話はあまり知られていない。私は日本神話の方が好きなので読んでみたのだが、一度は聞いたことのある、スサノオ・アマテラス・ヤマタノオロチなどの知らなかった部分を知る事が出来たので楽しかったです。
0投稿日: 2010.01.29
powered by ブクログ手っ取り早く古事記なんかに書かれてる神話の内容が知りたくて買いました。古代の政治事情を交えた解説はとても分かりやすい。ヤマタノオロチやヤマトタケルの伝説のくだりは特におもしろかった。今も残る地名のいわれ(「吾妻はや(=東国)」は特に驚きました)や、神社の「妻入」や「平入」は常識なのかなあ?私は初めて知ったことばかりで(恥ずかしいことですが)、始終「へえーそうなんだ、知らなかった」と思わず声に出して感心してばかりでした。薄い文庫本なのに、中身はたっぷりで入門本としてはかなり良い買い物だったなー。
0投稿日: 2009.10.31
powered by ブクログそういやギリシャ神話とかって結構知ってるのに 日本神話ってイマイチ誰が偉いとかよく知らんなーと思って読んでみました。 さらっとですが全体の説明や神様の位置とか神社の仕組みにも触れてあって 初めて読む入門にはいいかもとおもいました。 これ自体が面白いというか、たぶん最低限この内容知ってたら、 もっと他の作品を楽しく見れるだろうな!という感じ。 おかげで結構色んな作品の裏のトリックがわかりました。 ミステリとか好きな人はこの本に載ってる話を知ってたらこの先面白いのでは。
0投稿日: 2008.11.12
