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幻の角川版幻魔、感激の生頼範義イラスト入り!もう泣けてきそう。
私は実はこの作品に特別な思い入れがあり、自宅の書棚を確認するとこの第1巻の書籍は30年以上前に購入した角川文庫版のほかにもハードカバーの徳間書店平井和正ライブラリーとリム出版平井和正全集、新書のアスペクトノベルズの4冊がありました。(^^; (集英社文庫版は購入せず) 今回リーダーストアの電子書籍版を自分へのクリスマスプレゼントのつもりでダウンロードしましたが、大感激で思わずレビューを書いてしまいました。なんと当時の角川文庫のまま生頼画伯の挿絵入りなのです。表紙イラストも画面いっぱいの大きさで収録されています。本作の電子書籍は過去にはたぶんe文庫とApp Storeから出ていたと思いますが(これらは買ってない、そもそも全巻出てるのか?)生頼イラストは付いていないはず。 これを持ち歩けるなんて感無量です。全巻購入しなければ…^^;。次はぜひとも徳間版「真幻魔大戦」とノンノベル版「アダルトウルフガイ」も生頼画伯の挿絵入りでお願いしたいです。
6投稿日: 2014.12.24生賴範義イラストの角川文庫版が奇跡的に復活
初めて読んだとき、こんなにも凄い小説があったのかと衝撃を受け、何度も読み返してきました。 元もと、当時スタートした「真幻魔大戦」を補完するために漫画版を小説として書き始めたものが3巻の途中から漫画版とは変わってきて、4巻からは漫画版とは全く違った展開をたどります。 そんなわけで、3巻まではプロローグと思った方がよいでしょう。4巻から本格的にスタートとなります。 3巻までは漫画版と同様に宇宙の破壊者である幻魔に対して、地球の超能力者が集まって超能力で戦おうという話ですが、4巻以降は超能力では地球を救うことはできないという方向へ向かいます。主人公の東丈は救世主への道を歩むのですが・・・まったく予想もできないような展開をたどり、驚かされたものです。 「地球樹の女神」改竄事件の後、平井和正さんは角川文庫から撤退してしまい、復刊されることはないと思っていた生賴範義イラストの角川文庫版が奇跡的に復活。何か状況に変化があったのだろうか? 1月17日、76歳でお亡くなりになりました。もう新作を読めないのが残念でなりません。ご冥福をお祈りします。
5投稿日: 2014.12.03復活はうれしいのだが・・・
懐かしい~。角川文庫(緑版)のままでの復活はうれしいかぎりです。「ウルフガイ」と双璧をなす、氏の代表作。元々は石ノ森章太郎の漫画原作として用意したものを小説に書き起こし(1~3巻)、4巻以降は漫画のその後を描いており、角川アニメ映画になったのも3巻までをベースに作成されています。 本シリーズは全20巻なのですが実は完結していません。4巻以降は主人公:東丈が「GENKEN」を立ち上げてこれが宗教団体化し、その後丈が失踪するので求心力を失った団体が内輪揉めになる展開だったような。後半はかなり惰性で読んでましたね。 また角川版以外にも徳間書店から「新幻魔大戦」と「真幻魔大戦」が出ており位置づけとしては「幻魔大戦」と「真幻魔大戦」が並行世界で「新幻魔大戦」を基点にして繋がっています。つまり「幻魔大戦」の世界は幻魔に滅ぼされて「新幻魔大戦」でやり直しを行い、新たに生まれた世界が「真幻魔大戦」の世界ということになっておりました。ただこの後も続編が多数出ているのでこの関係性がその後どうなったのかは分かりません、その後はまったく読んでいないので。 平井氏の作風が「ウルフガイ」も含めこの頃から結構、神がかった展開になっていくのでかなり初期の読者は離れたんじゃないかなあ。 ※1~3巻までは文句なしに面白いので★5、4巻以降は★2・5かな。
12投稿日: 2014.12.03
powered by ブクログ主人公が高校生ですが、その熱さと行動力は80年代そのもの。映画ポスターで有名な、生頼範義さんのキングコングばりのイラストの迫力も併せて楽しむには角川版で。
1投稿日: 2005.10.29
