
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
•今作は今までで1番面白かった!伏線回収のドロップキックは笑ってしまった! •その後のグズマっぷりも最高だった!仲間想いなカズマも見れたし良かった!
0投稿日: 2025.07.23
powered by ブクログ洗脳され続けてたはず。 自ら解けないようにするにしても、ここまで相手を追い込むようなやり方をするなんて逆に手放したいな。 出会ってすぐに全てを終わらせていればいいものの、時間が経つから簡単にできないのだろう。
0投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ本来の目的である「魔王」の単語がちょくちょく出てくるようになり物語も終盤に向かっている様子。前巻で出てきた魔王軍エレナの下僕となったカズマがその天然さでエレナをやり込めていく様が楽しい。 流れから魔王は倒され,カズマはめぐみんかダクネスとくっつくまでは既定路線だろうなと思いつつ,この世界の住人でもカズマの恋愛対象でもないアクアはどうするのだろうかと思っていたのだけど,次巻辺りでその辺に踏み込む感じ。 アクアが来てから日本人が送られてこなくなった原因も納得。女神様仕事してんじゃん。
0投稿日: 2021.04.18
powered by ブクログこの巻はアクアをクローズアップするはずが、実はそうでもなくて最後はめぐみんが持っていく展開。笑えます。
0投稿日: 2021.03.13天才!まさに天才!
このすばは、どの巻も面白いのですが、15巻は最高です。 作者の暁なつめさんは天才としか思えませんが、その才能がいかんなく発揮されていて神レベルです。 カズマの日記とか、セレナとのやりとりとか、もう何度吹き出したことか。 ストレスを発散できる最高の1冊です。
0投稿日: 2020.05.03このシリーズの味が存分に出ていると思います。
このすば節全開でした!カズマと魔王軍幹部との戦いがバカバカしくも、このシリーズの味が存分に出ていて、クスクスと笑いながらあっというまに読了。表紙が1巻の構図に近かったのですが、読み味も似ていた気がします。 この頃影が薄かったアクアが前面にでてきた巻でもあり、アクアに対するカズマの葛藤ぶりもくすりとさせてもらいました。そろそろクライマックスか?と思わせて、もうひとひねりありそう!?
0投稿日: 2018.12.08カズマことクズマ全開
クズマ全開でしたネ。魔王幹部vsクズマ。面白かったです。物語最後の1行を読んで思わず吹き出してしまいました。
0投稿日: 2018.12.02
powered by ブクログ魔王軍幹部のダークプリースト、セレナによって、冒険者たちが傀儡化されていく。 セレナは傀儡と復讐をつかさどる邪神レジーナ崇拝者で、それにより攻撃すると自分にも跳ね返ってくるという厄介な相手。 セレナはカズマに魔王軍との取引を持ち掛ける。魔王軍の結界が壊れそうな一方、人類側はチート組が現れなくなったという。 セレナはその後も、感謝されるのと引き換えに傀儡化するという手段で信者を増やしていく。カズマはセレナの企みを邪魔しようと、ドロップキックをかませたり、トイレがない小屋に閉じ込めたり、嫌がらせを続ける。 カズマも傀儡化されてしまうが、同時にレジーナ信者になってセレナの力は半減し、また自堕落な生活により散々な目に合わせられる。 レベルリセットの薬によりセレナとカズマは弱体化し、セレナは魔王幹部として捉えられ、王都へと護送される。魔王の娘による王都振興計画とアクセルの街への襲撃計画。 アクアは女神の自覚を新たにし、魔王討伐に燃える。紅魔の里にも王都防衛の依頼がゆんゆんのところに来るが手紙を二軍補欠のめぐみんが焼いてしまう。 アクアは書置きを残し一人で魔王討伐へと飛び出し、カズマたちは後を追うことに。。。
0投稿日: 2018.11.11
