
総合評価
(500件)| 168 | ||
| 188 | ||
| 101 | ||
| 2 | ||
| 1 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
経営不振に陥った航空会社の再建を巡って、銀行と政府関係者の攻防を描いた物語。 テレビで堺雅人が主演して大好評だった半沢直樹シリーズ。 前作の「オレたちバブル入行組」等は、TV番組で見たので読んでないけれど、この本はまだ映像化されていないので読むことにした。 読みながら、この航空会社はJALのこと、政権を取った政党は民主党のことなどとついつい考えてしまう物語だった。当然のことながら巻末には、「この物語はフィクションであり、云々」の但し書きはあるのだけれど。、 また、読みながら半沢直樹が出てくると堺雅人の顔が浮かび、黒崎が出てきてお姉言葉をしゃべると片岡愛之助を連想してしてしまう。 それほど、TVのインパクトが大きかったってことだろうなぁ~
0投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://opac.shigakukan.ac.jp/opac/volume/367710
0投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ半沢直樹シリーズ4作品目。 帝国航空の再生に尽力する東京中央銀行を尻目に、新政権の国交大臣、元女子アナの白井が立ち上げたタスクフォースが計画を白紙に戻す。あろうことか債権放棄まで求めてくる。 シリーズが続くと惰性になることも多いが、半沢直樹は違う。政府や他行がからみ、さらに合併した銀行ならではの悩みまで交え、人間ドラマに複雑味が増す。 途中少しだけ、パターン化してきたな、と思ったけど、読み進めたらそんなことはなかった。 中野渡頭取と富岡さんが良い。 終盤すごく沁みた。
12投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
政治と金の問題を題材にした、変わらず腐り切ったような世の裏側をテーマにしていた 理解できてないし自分ではろくに何もできない大臣は、ちゃんとむかつくキャラクターだった そうしたいろんな立場の人を心の内ととともに描いてくれるのが、面白さかなと思った
0投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ楽しすぎて読み終わるのが惜しかった。今回は少し気弱な場面もあり反撃が難しいかなと思わされましたが、本当にやってくれた、半沢。前回の大きなしこりも無事解決し、すっきりした。結果が分かった上でロスジェネからもう一度読み直してみたい、と思いました。それにしても、大会社の航空会社の破綻といい、TV出身の女性大臣選出といい、いろいろと現実と結びつくようなストーリーなので興味を大いにそそられる。改めて現実に起こった事件も見直してみたいと思いました。
0投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ図書館にて借りる、第304弾。 (神戸市図書館にて借りる、第113弾。) 半沢直樹シリーズ第4弾。 今回も変わらず面白い。 ドラマは一切見ていないが、ドラマにしても面白くなるだろうなとは思う。 堂々の星4つ。
0投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ週刊ダイヤモンドに連載してたので、何となくあらすじはわかるけど、やっぱり一気に読むと痛快です。 なかなか仕事でも様々なしがらみで思い通りにいかない現実があると、半沢のような正直な熱いサラリーマンに惹かれますね(笑) でも、島耕作みたいに社長(頭取?)にはなって欲しくないね(笑)
1投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログドラマで観ており、内容は知っていた上で拝読したが、ドラマにも劣らず展開の良さ、各人物の特徴ある個性、己の立場での考え方・主張・想い、そして結末。 組織の中ではある意味まかり通ることが、半沢氏の内に秘められた価値観により粉砕していくさまは、気持ちよかった。ここまでの人物がいたら、化学反応がすごいだろうなぁと思います。
12投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ政権を交代した政党の大臣 利権を利用する政治家 まるで国の企業体のような 航空会社 これらが絡んで面白い 何だか日本航空の転落の時代を 思わせる 銀行も潰れた時代もあったし その時代を観てきたものとしては なかなか読み応えがあった
1投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ半沢直樹シリーズ。2回目だが、展開が分かっていても面白い。 アイツは小物だ。というセリフが印象的。 ギリギリまで苦しめられながらも最後はいつも大逆転の痛快ストーリー
0投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ今度の敵は悪徳政治家と国交省大臣、その私設諮問機関とさらにスケールアップ。徹底的に悪役を糾弾してくれるので気持ちが良い。現実でも半沢みたいな人が出てきて、裏金疑惑やら何やら完膚なきまでに打ちのめしてくれたらいいのに。帝国航空社長は序盤だけの登場でほぼ財務部長が同社の顔となっていたが、再建のための意識改革は現場から自発的に起こってきていたのか。旧Sとか旧Tとか心底下らないと思うが、合併銀行あるあるなのかな。スピンオフではなく続編早く出ないかな。
6投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログだいぶ前に、ドラマ版を見ていたが小説も圧倒的に面白い。少々、半沢に都合良すぎな展開な気もするけど、それを補って余りあるカタルシスがたまらない。これぐらい、自分の意見を言えたら人生かわるんだろうなぁ。
9投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
«どこまでも堅実に誠実に。仕事内容に「プライド」を持て» ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※この物語はフィクションです。実在する人物及び団体とは一切関係ありません この一文を再確認しないと、今にも怒髪が天井を突き破りそうな方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。 私もそのひとりですが、安心してください、フィクションです(再掲示) ジョージ・オーウェル先生の『動物農場』を読んだ時にも感じたのですが、(ロシア革命を上手いこと風刺した名作です。)筆が立つ小説家の方は、人の感情を操作するのがほんっとに上手だなと思いました。(拍手とともに) 本題ですが、今回ガッツリネタバレを含んでおりますので、以下未読の方はご注意ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 今回の話は今までの難題のようにひとつひっくり返せば万事上手くいくという訳にいかないのが難しいところだったなと思います。 根幹の(経営者が)気難しい航空会社の再建のみならず、(むしろここを早々に味方につけられたのは少し意外!) 折り悪く政権交代をきっかけに絡んでくる議員の皆様、(顔と前職の評判だけで議員を選んじゃダメ!の好例かと。見極め大事ですね。) そしてまさか身内にまで問題を抱えていたとは……(組織全体がピンチなのに、自己保身と半沢憎しで身内まで潰そうとする曽根崎と紀本は本当に何なんでしょうね) 四面楚歌の状況でも、冷静にひとつずつ問題を切り崩していく半沢に、今回も勇気づけられました。全て解決とまではどうしてもいきませんでしたが、これを機に色々な部分が見直され、再建されていけば良いなと思います。 今回の話を読んであらためて「プライド」というものを考えた時、これは所蔵する組織や立場によって作られるのではなく、自分の行ってきた、あるいは行っている活動内容によって形作られていくものなんだろうなと思いました。
10投稿日: 2024.01.04
powered by ブクログ作中、富岡さんと誰かさん(はっきり名前が出てこないけど、読んでいればわかる)がサシ飲みしているときの会話で、富岡さんのセリフにハッとするような印象深いものがあった。 「ただ、欲にも、身の丈ってものがある。身の丈に合わない欲を掻くから、面倒なことになる。人もそうだし、実は会社だってそうだと思いますね。できもしないことをやろうとするから無理がある。結局、そんな会社は誰も幸せにしない。社業もうまくいかないし、社員だってストレスで参っちまう。全ての会社には、その会社に合った身の丈の欲ってのがあるんですよ」(P329) この小説に登場するものは、銀行だったり大企業だったり政治家だったりで、なにもそういうTVの向こう側の存在だけの話ではなくて、誰でも一人ひとりの人間にも言えることだと感じた。身の丈に合わない欲は面倒だし不幸になると思う。
1投稿日: 2023.12.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
世間に知られることなく、ひっそりと銀行を去ろうとも、この男が生きてきた道のりは尊く、そして光輝いている。そのことを半沢は知っている
2投稿日: 2023.04.07
powered by ブクログあの、半沢直樹の続編です。 ※ 「オレたちバブル入行組」 > 「オレたち花のバブル組」 > 「ロスジェネの逆襲」 JALの会社更生法の適用を題材にして、当時の民主党とか蓮舫とかの悪者を敵に回して、最後に倍返しって感じ。 今度は、相手が政治家だから半沢直樹も偉くなったなぁ。 JALは今まで問題が多かったので、よく小節の題材になるよね。 山崎豊子の「沈まぬ太陽」、横山秀夫の「クライマーズハイ」・・・ 政治と国有会社は、問題有り有りだったんだねって事がよくわかる。 銀翼の・・・も政治の腐敗を、半沢直樹がバッサリやっちゃうってのは、大岡越前とか水戸黄門とかと同じパターン。 まあ、単純に面白いわけだ。 これ、 「ロスジェネの逆襲」と合わせて、TVドラマの企画が持ち上がってるんだよね。 またまた高視聴率取るんでしょうね。
1投稿日: 2023.03.30
powered by ブクログドラマは見ていたが本で読むのは初めて。専門用語が多くて最初はなかなか読み進められなかった。半沢直樹、中野渡頭取など魅力的な登場人物に引き付けられた。バンカーとしてのプライド、武士のような決断力、覚悟。男の戦いの場だなと。読んでみてドラマのほうもキャスティング、俳優の演技力、良く作られたドラマだったと改めて関心した。
3投稿日: 2023.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今作はある一人の遺書から始まった。それの意味することは最後に分かるのだが……さて、今回の半沢直樹はとある航空会社を救うべく奮闘する。しかし例の如く邪魔が入る。その敵はこれまで以上の大物。銀行全体、金融業界の在り方も問われる事案に半沢ら「バンカー」たちの答えは?
2投稿日: 2023.01.14
powered by ブクログ発売から一年半。ようやく予約が回ってきた。 出向していた半沢が、前作で銀行に返り咲いた後から話は始まる。 今度は破綻寸前の航空会社が舞台。 実際にあった事例へやどこかの政治へのオマージュ盛込みまくりな本作。理屈と正論が常に正義だとは思わないが、正義の側に回ると確かに誰もが唸り、納得するような話になってくる。 色々な所で言われているが、水戸黄門や大岡越前的な面白さに通じるところがあるのではなかろうか。
0投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログ日本航空の再生をモデルにし、合併行の乱脈融資が表沙汰になる話。 2日で一気に読んだ。 政治の道具になる公共機関として航空会社。政治家のスタンドプレー。その問題融資をつく。 例によっての倍返し 悪役乃原弁護士がアナウンサー上がりの白井国交省大臣にいう言葉が妙に心に残った。「理想は大いに結構。だが、現実を知らない者が理想を語ったところで結局は恥を掻かされるのがオチだ」
0投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログドラマ化もされたあの半沢シリーズ第4弾。 今回は頭取命令で経営再建中の帝国航空案件で巨大権力と対決する物語。 半沢は東京中央銀行に戻り営業第二部長に返り咲いて活躍します。 航空会社と政治家、反社会勢力を相手に信頼する仲間たちと奮闘しましますが、 実は合併前の旧Tと旧S勢力の派閥争いやら、何度も絶体絶命になります。 今回もテンポよく読めて面白かったです。 正直テンポが良くなりすぎて読み応えがなくなっていると感じちゃいますが、 ドラマの登場人物を思い浮かべてニヤニヤしながら読みました。 ガッツが欲しい会社員にお勧めの作品です。
0投稿日: 2021.08.26銀行はどこまで債権放棄に協力すべきか?
いつもなら、ある制限時間というか一定の期限が課され、それまでに再建の道筋や逆襲の一手を見つけ出し、大団円の対決の場で半沢が論破するという流れだと思うのだが、今回はそれを踏襲していないため、少し物足りなさを感じるのはそのためか。 「債権放棄は世論だぞ」 「銀行の与信判断は世論に左右されるものではない」 「一銀行の理屈ではなく、国益や公共性はないのか?」 「棒引きする500億円があれば、他の資金繰りで困っている多くの企業に融資ができる。日本を支えているのは、航空会社だけではない」 債権放棄の是非自体は面白いテーマ。
0投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログシリーズ4作目。半沢が営業第二部長に返り咲いて活躍する。旧Tと旧Sの対立がなぜこんなに根が深いのか、今回で理由がわかった。富岡が良いキャラクターだった。 めげずに読み進めているけど、このシリーズいまいち没入しきれないのは経済や政治に自分が弱いからだろうか、、、
6投稿日: 2021.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白すぎる…。ずっとこういう本を読めていたらどんなに幸せなんだろう。ドラマが大ヒットするのも分かるなあ。見ておけばよかったなあ。なんか、雰囲気がバチスタシリーズにそっくりだ。どちらも超一流のシリーズ。医学か金融かの違いで、どちらにも共通しているのは人情味だと思う。どこか下町のような気配がついてまわるのは主人公の気質のせいかな。本音を言えば、乃原も白井も其部も紀本ももっとこっぴどくやり込められればよかったなー。でもすっきり!超一級品!!
0投稿日: 2021.01.05
powered by ブクログ今回は帝国航空の経営再建を任された半沢直樹。政治家のタスク・フォースにより500億円の債権放棄を迫られるが、半沢の精査では自主再建できると判断。最初は相変わらずのボロクソに言われたりだが、最後は大どんでん返し。わかっているがスッキリする。
0投稿日: 2020.11.18
powered by ブクログドラマの展開が気になって原作を先に読了。 今作は半沢シリーズの一つの集大成のようになっていたと思います。 シリーズ最大級のスケールでありながら銀行員としてのそれぞれの葛藤、仕事のポリシーが全体に散りばめられており、しかも今回は人の死の関与があるということで一段とストーリーに重みが出てきたなと思いました。 悪役側がより悪役として磨きがかかっているので、その分、開投銀の谷川や中野渡頭取の覚悟が際立って素晴らしく見えます。 半沢だけでなく様々な登場人物の想いが交錯する、シリーズを通して一番胸が熱くなる作品でした。
1投稿日: 2020.10.15
powered by ブクログ政治とJALモデル企業の再生と2つ絡めてしまったから、負け確定からの逆転ネタがいつもよりキレ悪い気がしたけど、面白かった。もっと、谷川が社内で頑張った描写が読みたかった。ドラマ見てないけど黒崎の演技は見てみたいキャラクターだと思った。小説ではあまり良いヤツ感でないけど、多分ドラマでは人気あるんだろうな。 半沢が行った先で前任者には恵まれないけど、部下が優秀なのも変わらず。そして、仕事に対するブレない価値観も良い。部下や同僚が優秀なのは、この規模の銀行や天下り先レベルなら、間違いなく一流大学卒業者がゴロゴロいそうだしね。
0投稿日: 2020.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【内容】 今度の敵は国家権力! シリーズ史上最大の倍返し! 出向先の子会社・東京セントラル証券から東京中央銀行に復帰した半沢直樹。今度は破綻寸前の巨大航空会社帝国航空を担当することに。頭取から立て直しを命じられた半沢だが、500 億円もの債権放棄を要求してきた政府の再生タスクフォースと激突する。 政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い ――銀行内部の大きな闇に直面した半沢の運命やいかに? 【感想】 昨日テレビドラマの最終回。 大枠は似通うが、原作との違いが楽しめる。 大和田さんが出るTVドラマの方が、 クスッという展開があるかな。 まさか政府とまで戦うことになるとは... 色々なバンカーとしての熱意、行動、決断を見て、 「あるべき」を忘れず、 やるべきことに全力を尽くすことが、 どの職業、職種でも大切なことなのだと感じた。 半沢が頭取になるまでの続編、あると良いなぁ。
0投稿日: 2020.09.28
powered by ブクログJALの経営破綻をモデルにし、半沢直樹が登場する池井戸潤さんの人気シリーズ。 おもしろかったです。
0投稿日: 2020.09.23
powered by ブクログ2020.08再読 ドラマの映像やキャストのキャラが重なり、かなり面白く読める。原作の方が心情描写が詳細な分だけ想像が広がり、こういう読み方も楽しい。
4投稿日: 2020.09.01
powered by ブクログちょうどドラマも始まったので、ドラマを見る前にと読みました。いつもの流れですが、このシリーズとしては大きな転換なのかも。
1投稿日: 2020.08.19
powered by ブクログ「他人に転嫁することなく、真摯に全てを打ち明け、そして責任を果たしていく」by 中野渡 この考え方は大切にしていきたい。
1投稿日: 2020.08.16
powered by ブクログ半沢直樹ドラマに影響されて数年ぶりに読み直し。 シリーズ最終巻にふさわしい国家権力との勝負。 半沢直樹の勧善懲悪が描かれるのはもちろんだが、これまでのシリーズ3作品と異なり、後半は銀行内の不正に向き合う各キャラクターが描かれる。 クライマックス半沢にフォーカスが当てられるかと思いきや最後は中野渡が主人公。半沢だけじゃなく内藤、黒崎、そして富岡の思いが、このシリーズ最終巻を面白くしてると思う。 個人的には、ロスジェネの逆襲がTHE半沢直樹で仕事論としても読めて、心の琴線に刺さるシリーズベストだと感じるが、銀翼のイカロスは合併と不正とやや重厚感あるテーマを扱っていて読み応えがある。 ドラマでは半沢にフォーカスを当てられると思うとのの、どこまで描かれるのか。苦悩する中野渡を織り込んで描かれたら面白くなりそう。トミさん出て欲しいなぁ。
1投稿日: 2020.08.16
powered by ブクログ読了。原作は原作として楽しみたい。帝国航空の立て直しに始まり、政界を巻き込んでの大きな闇に半沢直樹が挑む。 JALを思い出してしまうのは致し方ない。 先が気になるので、一気に読める。
0投稿日: 2020.08.11
powered by ブクログ半沢シリーズ第4弾!今回の相手は、政治家。 桁違いに面白い。1日であっという間に読み終わった。久しぶりの再読だったが、ドキドキハラハラ感は最後まで持続。 今後、島耕作シリーズのように、永くシリーズ化してほしいと切に願う。
0投稿日: 2020.05.17
powered by ブクログ半沢シリーズこれにて完結! 帝国航空の債権放棄を巡って、東京中央銀行vs進政党のバトルが繰り広げられた。 旧Tの問題貸し出しの隠蔽疑惑が浮上し、一時は棄却した債権放棄案を突きつけられたが、半沢・富田らの捜索で政府への違法融資を発見する。 中野渡が紀本に話したこの銀行の未来について、自ら下した経営者の覚悟はぐっと胸にくるものがあった。
9投稿日: 2020.04.12
powered by ブクログこれはハマルハマル!半沢直樹ファン、池井戸さんファンなら、間違いなくあっという間に読める一冊。 地上波では絶滅してしまった時代劇を彷彿させる、完全なる勧善懲悪。忘れていた日本の精神の琴線に触れるストーリー展開。日本航空にアイデアを得たと思われる緻密なバックグラウンドと、壮大な伏線回収。 文句なく、5つ星。
0投稿日: 2020.02.07
powered by ブクログ池井戸潤の物語は、本当に分かりやすいほどの勧善懲悪。 物語の完結が手に取るように分かる。 それでいて、飽きさせずに、分かりやすいストーリー展開。 池井戸潤の魅力にハマる人が多いのも頷ける。 これからも、半沢直樹にはもっともっと、活躍してもらいたい。
0投稿日: 2019.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ロスジェネの方が面白かったような。 黒崎さんの久々の登場はインパクトあり。 中野渡社長の時代が終わった。 次は誰が社長で、半沢さんはなんの役職につくのか楽しみ。
1投稿日: 2019.10.03JALの 笑
破綻しそうな日本を代表する航空会社の銀行主導の再建案がまとまりそうになったとき、政権交代が起こった(民主党? 笑)。 政府主導で新たにタスクフォースが組まれ、再建案は強引に白紙に戻された。 半沢直樹の逆襲が始まる。 まぁ、目に見えるようなダメさ加減、実際にこんなことが起こりましたしね、前政権のものは全て否定するという。 話題の某国の政府もそうですけど。
1投稿日: 2019.08.03
powered by ブクログ航空会社の再建。そして政界。読んでいてイライラするほどの保身と隠蔽、明らかなトカゲの尻尾たち。一気読みさせられる勢いは健在ですが、あまりにもドラマが印象的すぎて頭の中は堺雅人にミッチーに愛之助さんの姿と声が飛び交います。前三作を読んでいるときと違ってまるでドラマのシナリオを読んでいるようでした。そんな中今回は中野渡、富岡の二人が印象的です。黒崎も言葉だけでなく少しイメージが変わりました。これだけ綺麗な勧善懲悪だと、銀行の内部を知るというより完全フィクションとしか思えなくなってしまったのが少し残念です。
0投稿日: 2019.06.14
powered by ブクログ登場人物か皆、テレビの俳優さんでしか想像出来なくなってしまいました。前作にまして、大きな壁に立ち向かいストーリー展開も軽快で面白い
1投稿日: 2019.06.12
powered by ブクログ内容紹介 半沢直樹シリーズ第4弾、今度の相手は巨大権力! 新たな敵にも倍返し! ! 頭取中野渡の命令で経営再建中の帝国航空を任された半沢は、 500 億円もの債権放棄を求める再生タスクフォースと激突する。 政治家との対立、立ちはだかる宿敵、行内の派閥争い ――プライドを賭け戦う半沢に勝ち目はあるのか? 銀行側の再建策は地方空港の廃止であったがタスクフォースはその中の1つ、舞橋空港は除外されていた。 タスクフォースの裏の大物政治家箕部の裏工作による地元空港だった。その裏工作を紀本ら旧東一銀上層部が隠蔽していた。 裏工作を暴き、筋の通らない債権放棄を撤回、タスクフォースを空中分解させ、半沢の完勝。 東京中央銀行(旧産業中央銀行と旧東京第一銀行が合併、前者には半沢、後者には今回派閥争いTOP紀本がいた)
1投稿日: 2019.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
沈まぬ太陽を読み終わった後に読んだので、再建しようとする企業の抱えている内部の問題や、政治と何やかんや切り離せない部分があるというところはなんとなくベースとして理解できてた部分があってその部分自分は読みやすかった。 その、沈まぬ太陽よりはずいぶん読みやすかったし、銀行という立場から描かれていて、シンプルで、分かりやすかった。 銀行内部で働く人たちが、それぞれの立場の中で色々な葛藤を抱えながら業務を全うし湯としている姿はかっこよかった。好かぬ人物として描かれているけれど、途中、半沢が、乃原の過去を聞いて、擁護するような発言をするのはよかったなーと思う。加害者は忘れても、被害者は忘れないもんなんだ。段々と明らかになってくるそれぞれの人間関係のつながりも、面白かった。 読んでいる中で、23時まで残っていたり、21時から飲み会だったㇼ、それは物語のなかでは重要な情報交換の場なんだけど、残業や夜の活動が多いなーと思う。これ、小説の中の話にいうことではないかもしれないんだけど、子供や介護の必要な人がいたらどうしてるんだろう?全部パートナーさんか、親親戚、それとも、外部のヘルパーさんに頼んでいたりするの…か…? なんだか、どこを読んでも、あー、こういう人や、こういうことあるかもしれないって、自分の身の周りやニュースから得る表面的な印象から思うこと色々である。そうなんだなーって、この本からいろんな立場を垣間見る感じ。 こういういろんな人間関係や思惑の中で仕事が回っているんだと私も知っておくべしだ。気づかなくても、その渦中にいるということはありうるし、そういうことがあると知っていれば、無駄なことを必要以上に気にする必要はなくなるかもしれない。(主に、仕事の上での根拠が感情でなされている決定とか)(一般論としてなぜそうするのか謎でも、感情や人間関係や個人の性質を紐解いてみると確かにそっちの方が効率がよく、説明がつく決定というものがままありうるのである。) 何だか自分がp330の上司に議論を挑むサラリーマンに重なった。 なんでも四角四面に捉えるのではなく考え方や、視点に柔軟性を持つことは大切だ。ただし、変に湾曲させようとしてくる奴にだけは注意したいところ。曲げたらダメなところはダメ。 中野渡さんが、仲よくしていた、牧野さんの話をしているときの様子は、とても寂しいものを感じた。倫理的なものもあったかもしれないけれど、後半、債権放棄をするか、それを拒否して内部の不正融資を公にするかの難しい決断を迫られたとき、中野渡さんの中には友情もあったんじゃないかなと思う。牧野さんが苦しんで、できないまま亡くなった、その原因を作った問題は、自分が取り除いてやるから、安心しておけよと、労をねぎらい、尊敬し、一方で怒りながら。 紀本さんも、牧野さんのことが、大好きだったんだろうな。だから、最後、中野渡さんが牧野さんを思う姿に、心を少し、開いたのかもしれない。 このお話の中では、ほとんど出てこないけれど小説の内部で、帝国航空は社内に幾つもの企業組合をもち、それらがたがいに反目しあって、会社を訴えることもありうるというように、社内の乱れがそのまま、企業の問題になっているような状態が描かれている。 中野渡さんが新銀行になるにあたって、合併前のいわゆる旧S、旧Tのつばぜり合いが行内至る所で起こっているてその融和に心を砕いている様子は、実は帝国航空と、抱える問題は一緒なんじゃないかなって思った。全然別のものとしてではなく、このままだとこうなってしまうかもよ?という暗示が鏡うつしのようにそこに込められているような…? 直前に読んでいるからか、まったく違うキャラクターであるにもかかわらず、なんとなく、中野渡さんが国見会長、半沢さんが恩地さんとオーバーラップしてしまう私である。全然違うってのは分かっている。わかってはいるが、なんとなくそうなってしまった。 個人が、筋を曲げてしまうときって、どんな時なんだろう。自分一人で曲げるにせよ、環境や流れよいうのもあろうけれど、何かが曲がるときって、力が外部から加わった時なんだよね。 仲間や、これから出会う人や、自分の信じるものを大切にしようとこのシリーズを読むと思う。
1投稿日: 2019.04.28
powered by ブクログついに大臣をも相手に…。話が大きくなりますね。作中の人物、出来事は実際のものからのパロディなんかいね。素人集団による政権交代は悪夢だったから、やや笑えないんですが、まあ、いつもの半沢節でしたね。なお、映像化するなら白井大臣だけは蓮舫氏で実現すべきです
1投稿日: 2019.03.30
powered by ブクログ正直期待外れ 面白くなかったわけじゃない、面白かった つい一気に読み切ってしまったぐらい なのに期待外れ 私はドラマから入ったけど、 やっぱりドラマが一番面白かったな これだったらロスジェネの方が面白かった 敵がわかりにくいのと、窮地に追い込まれるわけでもないのが はらはらかんを催させなかったのかなあ
0投稿日: 2019.02.09
powered by ブクログサクサク読めるし、面白みもそのまま。 ただ、モデルが分かりやすすぎる&キャラが立ちすぎている感あり。 ドラマのキャストが話しているかのような印象を受けてしまうのだが...
1投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ半沢シリーズ完結編。 もう、抜群に面白いよね、このシリーズ。 全く中弛みしない。最初から最後までとにかく面白い。そして半沢キレッキレでほんと痛快。 あと中野渡頭取、漢の中の漢だあんた。。 (北大路欣也ぴったりだ!)
1投稿日: 2018.12.18
powered by ブクログ途中で大凡の結末は予想できるが、それでも後味の良い終わり方でよかった。蓮舫を模した女性大臣は本人を容易に想像できてしまうほど軽薄な人物となっており、非常に描写がうまいと思った。
1投稿日: 2018.12.18
powered by ブクログ前作と比べて、少し爽快感がないかな。。。 半沢が考えた債権放棄無しでの再生案を知りたかった(*´-`)
3投稿日: 2018.12.06
powered by ブクログ半沢直樹が行内の派閥だけでなく 航空行政との絡みで政治家とも激しく敵対する。 多少舞台設定は不自然だが、水戸黄門的な爽快感はある。
1投稿日: 2018.11.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
半沢直樹シリーズ。 政治家とバンカー、そこに絡む男の幼い頃の暗い記憶。 池井戸さんの作品は、やっぱりぐいぐい引っ張ってくれて楽しめます。
1投稿日: 2018.11.19
powered by ブクログオレたちシリーズ 第4弾 序章 ラストチャンス 第一章 霞ヶ関の刺客 第二章 女流の流儀 第三章 金融庁の嫌われ者 第四章 策士たちの誤算 第五章 検査部と不可解な融資 第六章 隠蔽ゲーム 終章 信用の砦 審査部扱いの帝国航空の再建を任されることになった営業第二部次長・半沢だったが、苦心の末にまとめた再建案が、政権交代のために破棄されてしまう。 新政権の国土交通省大臣・白井の私設諮問機関・再生タスクフォースが新たな再建計画を立ち上げるが、自主再建可能と判断した半沢達銀行側に、債権放棄を要求してくるタスクフォース。 債権放棄を拒否したい半沢は、関係者を探っていくことで、帝国航空の再建を政治的利用する政治家たち、その政治家とつながる旧東京第一銀行による不正融資の発覚に直面する。 半沢が裏で暗躍する者たちに鉄槌を下す! 今回もスッキリしました。 長く続けてほしいシリーズです。
1投稿日: 2018.11.17
powered by ブクログシリーズ4作目。まだまだ飽きないこのテンポの良さ。今度は政治家絡みで何百、何千億の話に。5億回収の1作目からエライ大きくなったもんだ。 しかも2作目の敵だった黒崎検査官が情報くれちゃったりして少しだけ良い人に。 前半でしっかりと悪い奴らに対するフラストレーションを読者に持たせて、後半はバッサバッサとその悪い奴らをなぎ倒していく・・・かと思ったら何か今回は切れ味が良くない気がする。いや、確かに悪を倒しているんだけど強めのワンパンチで倒してしまったような呆気なさがある。なんかオラオラオラオラ?って感じで間髪居れずに叩きまくって、それでも足掻く奴を叩き潰すってイメージだったでちょっと物足りない。
1投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログ帝国航空再建タスクフォースvs半沢直樹。面白かったけど、敵がインフレしていってる?ドラゴンボール状態。それにしても嫌な敵を作るのが上手い。
1投稿日: 2018.10.16
powered by ブクログいやぁ〜すっきりした♪ 本作は政治とカネに翻弄され、真っ直ぐにすら飛べなくなった破綻寸前の帝国航空を舞台に政治と銀行の悪しきつながりが露見し、合併時に整理したはずの過去の融資が実は!?と業界にいた池井戸潤さんだからこそ描ける作品でした(^^)今回も『倍返しだぁ!』は最後の方に一言だけ(笑)
1投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログ政治家や航空会社にまつわる登場人物や場面設定は、現実世界と容易にリンクできるから、 読んでいても人物が浮かぶ感じで面白い。 渡真利さんはじめ、半沢さんを取り巻く同期たちも素敵だし、 何と言っても中野渡頭取、上司の内藤さん、元上司で検査部部長代理の富岡さんなど、なかなか味があって面白かった。 金融庁の黒崎さんも、相変わらずな黒崎節に見えて、一癖もふた癖もあって面白いと思った。 このシリーズ、また最初っから読み返してみたい。
1投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ半沢直樹第4弾。民主党政権時のJALを巡る出来事をなぞった話。ドラマが大ヒットしたせいかそれを意識した書き方だなぁと最初から最後まで一貫して感じられた(これの連載中にドラマがあった)。
1投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログ『花咲舞が黙ってない』を先に読んだが、後にすればよかったと思った。冒頭の遺書と思われる手紙の主は誰か? そんなミステリーを掲げながら、物語がはじまる。 半沢直樹が航空業界の再建に絡み、ついには政界の闇にまで関わっていく。ありえないと思いつつ、啖呵を切るシーンが見もの。 銀行の債権回収のために、リストラや企業年金削減を言い放つ半沢はどこか魔の使者にも見える。しかし、半沢の過去の遍歴を知る読者からすれば、非難もむげに賛成もできない。 悪役にも華があり、紀本や金融庁の黒崎など、キャラが立っていて面白い。時代劇がかった単純化やしぐさのワンパターンがありはするが、最後にいい落としどころへ持っていく展開はさすが。
1投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ池井戸潤さんの小説を初めて読んだ。ドラマでその面白さは知っていたが、小説も面白かった。小説から知っている人からすると当然かもしれないが。また、その後続編ドラマ化もされなさそうなので我慢できずに読んだというのもある。他の作品も読んでみたい、スカッとするストーリーだった。
2投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ2018/5/6 日本航空の債券放棄。結構事実に基づいた内容で、当時のタイムラインが鮮明でした。
1投稿日: 2018.05.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最後の最後で、中野渡頭取が辞任した…驚愕のエンドである。本書は、私が大ファンである半沢直樹シリーズ第4弾だ。今回の相手はなんと政治家。超巨大権力にハラハラしっぱなしであった。しかし、半沢氏の論破っぷりは痛快だ。また、本書途中に出てきた名言には痺れた…!やられたらやり返す、倍返しだ!宣言通りコテンパンに倍返しした半沢。あれだけ大暴れしていた乃原だったが、徹底的にメンツを潰され、もはや再生は不可能であろう。彼がその後どうなったかの描写はないのだが、それがより一層、ダークな結末を想像させる。もう続編はないのだろうか?非常に気になるし、次回がとても楽しみである。
3投稿日: 2018.05.26
powered by ブクログ半沢直樹シリーズ待望の続編! 銀行、政界、金融庁のそれぞれが帝国航空を巡り、私欲渦巻く三つ巴の戦いに半沢が立ち向かう。 今回は政治も絡み、勢力図にもより厚みが増している。 またいつものことながら、行内にも派閥や権力争いがあるものだから、様々な対局が見られて面白かった。
1投稿日: 2018.03.16
powered by ブクログ3作目読んでなかったことに読み終わって気付きましたが問題なかったです。 難しそうな話を全く難しく感じさせず、悪いやつはとことん意地悪で時代劇のように勧善懲悪なまさしく大人のライトノベル。 悪口みたいになってしまいましたが、とても爽快です。 悪いやつはとことん悪いほうがいいし、スカッとそいつらを一網打尽にする格好良さがいいんですよね。 倍返しのセリフやえらい強気になった気がする半沢さんの性格はドラマからの影響なのかなぁ。 脳内でキャスティング出来て楽しかったです。
1投稿日: 2018.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018.02.進政党に政権が移り,白井国交大臣が帝国航空再生タスクフォースを立ち上げた.東京中央銀行の帝国航空担当になった半沢にタスクフォースの乃原が債権放棄を迫る.白井国交大臣の後ろ盾は大物議員の箕部である.箕部と東京中央銀行常務の紀本は,旧東京第一銀行の頃からの付き合いである.半沢は正当な与信判断から債権放棄を断ろうとするが紀本は,半沢らに債権放棄をさせようと企む.帝国航空のことを調べていくうちに,紀本らの旧東京第一銀行が箕部に20億円の問題融資を行い,箕部は,その20億を親類の不動産企業に流し,箕部の地元の舞橋市の空港建設地となる土地を買い占めて大儲けしていた.その他にも数多くの旧東京第一銀行の問題融資が明らかになり,紀本はもちろん引責辞任するが,頭取の中野渡も責任を取って辞任する.やはり,半沢直樹シリーズは,痛快でいいね.
1投稿日: 2018.02.12
powered by ブクログ安定の面白さがある本。 爽快。 黒崎の動きも面白い。 ホント好きなシリーズ。手元に置いておきたい。
1投稿日: 2018.01.31
powered by ブクログ2015.3/6 安定の半沢シリーズ。ただ、今回は半沢の苦境というより銀行の苦境だったもので、ギリギリ感が少なかったかな。黒崎さんの行動は意外でよし。中野渡頭取〜!
1投稿日: 2018.01.09
powered by ブクログ半沢直樹の第4弾。 前作は、けっこう軽い感じだったけど、今回は壮大なスケールで、かなり読み応えがあった。 登場人物がそれぞれいい味を出してて、楽しく読めました。
1投稿日: 2017.12.31
powered by ブクログ前半は大手航空会社の再建に関して、政治家、銀行の複雑なやりとりが面白く、徐々に問題は東京中央銀行の抱える負の遺産とも言うべき話に移り、半沢の大逆転勝利の余韻もつかの間…最後に出向が決まり銀行を去った富岡の男気に惚れ惚れしました。中野渡さんが退任を決意したラストに涙しそうになりました。素晴らしい作品でした。
1投稿日: 2017.12.07
powered by ブクログ「物事の是非は、決断したときに決まるものではない」 中野渡はいった。「評価が定まるのは、常に後になってからだ。もしかしたら、間違っているかも知れない。だからこそ、いま自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。決して後悔しないために」
1投稿日: 2017.11.15
powered by ブクログテレビドラマの半沢直樹を観ているような感覚だった。 身分が高くなって偉そうにする素人に、半沢の知識と度胸で論破するところは爽快だった。 「どうするもこうするも自分が正しいと思うことをするしかない。」という言葉に感銘を受けた。
3投稿日: 2017.11.04痛快!
ご存知半沢直樹の4作目。 3作目同様、モデルとなる会社や団体や出来事は明らかだけど、そうした材料を使って、期待以上の料理に仕上げるのが、池井戸潤。 人物のキャラ設定も分かりやすいし、文章も読みやすくて、それでいて読んでいて最高に痛快なんだから、エンタメとして最上級にあると思う。
0投稿日: 2017.10.11
powered by ブクログ相変わらずの勧善懲悪。 ラストは想像できるのに、そこに行き着くまでのピンチの連続でハラハラする。今回の敵は今までになく強大な権力を持っていが、倍返しは健在。
1投稿日: 2017.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
JALの民営化騒動が元ネタになっており、また、自民から民主党に変わった時の時事ネタも参考に入っている。 蓮舫を彷彿とさせる、再生チーム(とってもいらない組織)と半沢がいかにして戦うのかが見れて面白い。 今作は今までと違い、ラストに運的な要素が多分にあったり、他者の思惑が動くことによる結果である為、痛快感は少ないかもしれない。続編の感じは見られない為、実質的なシリーズ完了にも見える。
2投稿日: 2017.09.22
powered by ブクログスケール大きく倍返しの巻、思わず連想してしまう政治家たちには笑ってしまう。すいすい読み終わった。面白かった。
1投稿日: 2017.09.20
powered by ブクログ半沢直樹シリーズ、TV以前の名前で言えば俺バブシリーズに一つの節目となった今作。 前政権とのシンクロニシティも感じつつ、強力になりすぎた半沢の次、がとてもきになる力作でした。
1投稿日: 2017.08.30
powered by ブクログ【友人蔵書】悪役の作り込みが巧みで、半沢ピンチの場面が多く、ハラハラドキドキさせながらきっちりと倍返しにもっていくストーリー展開を楽しませてもらった。昨日の敵は今日の友的な人物相関も良かったが、金融庁・黒崎は果たしてどうなんだろう? 終章の中野渡頭取の長回し的な台詞が重々しい。出処進退の決断も重い。このメガバンクがどうなるか、という続編を読みたいものだ。
1投稿日: 2017.08.26
powered by ブクログ前作の半沢直樹は面白くなかったが、コレは面白かった。あまり危機なくトントンと進みストレス溜まらなかった(笑)
2投稿日: 2017.07.25
powered by ブクログ安定の面白さ、一気読み!とうとう立ち向かう敵が、大物に(^^;)半沢さん、あなたもう国のトップ狙えるんじゃ…。いわんや頭取の座をや。相変わらず理路整然と論破して気持ちいい。よく言った!と叫びたくなる。原作こんなに面白いのにドラマの続編作らないのかな、ちょっと劇的やけどお題が生々しすぎる?笑 あの登場人物が最後、意外にちょっとかっこよかった。この後どうなっていくのか、続くのかな?続いてほしいな
2投稿日: 2017.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
半沢直樹シリーズの4作目。 相変わらず半沢直樹の実直なキャラクターには魅了されます。 そして今回は政治まで絡んだ本当にスキャンダラスな内容で 半沢シリーズここに極まれりという印象を受けました。 ちょっと謎がありビジネス的な小難しい話あり 読書欲を掻き立ててくれます。 JALを模したような帝国航空、民主党を模した進政党と実社会にも 結びついたような設定がさらに上手いと思いました。
2投稿日: 2017.07.17
powered by ブクログ半沢直樹シリーズの4作目。 今作も早く続きが読みたくなる面白さだった。 悪者を黙らせる過程は特におもしろく、スッキリする。 そして、バンカーたちの誇りにグッときた。
1投稿日: 2017.07.09
powered by ブクログ半沢四作目。 あいかわらず時代劇やアンパン○ンのように、登場シーンだけで、善玉か悪玉かわかる、ありがたい作品。 わかりやすく、読みやすく、おもしろい。エンタメとはこういうかんじ。 ただ四作目ともあって、パワーダウンを感じた。 内容は、JAL再建、政権交代、小沢らしき政治家、冒頭のリーマンショックなど、2008年くらい?をモデルにしているようだ。 これ読むと、銀行という組織が本当に怖くなる。 のんきにお金あずけてていいのかな。 そして素朴な疑問だけど、半沢シリーズのいやな上司たちはみんな、感じ悪いし、たいして能力も高くなさそうなのに、なんでそんなに出世したんだ? それが銀行の怖さなのかな。コネとか、お世辞とか。という怖さがありました。
1投稿日: 2017.06.14
powered by ブクログドラマ「半沢直樹」にハマり、待望の第4弾がいつ文庫本化されるのかと待ちに待てず、古本屋で買っちゃいました(^.^) 今回も読み始めると、やはり仕事の昼休みや、帰宅後に寝る間を惜しむほど面白く、展開が想像もつかず あっという間にページが進み、読み終わりました! ロスジェネまでほとんど触れられなかった中野渡頭取の人間模様に触れられる場面もあり、改めて頭取としての人間性とかが好きになりました( ^ω^ )
1投稿日: 2017.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
半沢直樹シリーズ 帝国航空再建と国土交通省・タスクフォースとのやりあい 東京中央銀行 旧S 半沢直樹、内藤寛(上司)、中野渡謙(頭取) 渡真利(同期:企画)、近藤(同期:広報)
1投稿日: 2017.06.03
powered by ブクログバブル組シリーズ第4弾。ドラマ大流行後に書かれたのかな、いつも通りものすごく分かりやすい勧善懲悪を楽しめました。今回はJAL的な航空会社立て直しネタからはじまり、本題は政治とカネと過去の不正融資系。
1投稿日: 2017.05.06
powered by ブクログ半沢直樹シリーズ4作目。今回は政治家が登場するなど、前作よりも舞台が広がったが、ストーリーは相変わらず面白く、痛快で、途中緩むところもなく最後まで一気に読み終えた。悪はいつか滅びる。現実世界ではいろいろなことがあって、正しいものがいつでも勝つとは限らないかも知れない。しかし、きっと誰かが見ていてくれる、って思えれば救われる気がする。
1投稿日: 2017.04.28
powered by ブクログ3.5 半沢シリーズの4作め。期待が大きすぎたのか、少し物足りなさが残りました。『最後に正義は勝つ』なんだけど、あまりにも簡単に勝ったような印象です。もっと窮地に追い込まれる半沢を見たかった。
1投稿日: 2017.04.26
powered by ブクログ20170315 国を相手にしても曲げないバンカーとしての論理。今回も半沢がカッコよかった。 こういうサラリーマンになりたい。
1投稿日: 2017.04.03
powered by ブクログ面白い。 読んでいると、堺雅人と片岡愛之助の顔が浮かんでしまう。 ドラマも良くできていたと再認識。 本編のドラマ化も良さそうだ。
3投稿日: 2017.03.26
powered by ブクログこれでもか、というくらい欲にまみれた人が出てきてなんだか黒崎がいい奴に見えてしまう。 半沢には申し訳ないけどとことん追い詰められて絶対反撃し続けて欲しい。 悪は野放しにしてはいけません。 倍返しだ!
1投稿日: 2017.03.22
powered by ブクログ前作に引き続き、主人公が銀行員としてどう生きていくかを描いている。 全体のストーリーももちろん面白かったが、最後の富岡先輩のセリフが本当に良かった。これまで銀行員として様々な困難を乗り越えて来たからこそ出てくるセリフだと思う。 頭取の最期の場面もあって、陽に当たる者とそうで無い者のどちらも懸命に生きて来たのだなと感じた。 また時間があれば、最後のシーンだけでも読み返したいと思った。
1投稿日: 2017.03.18
powered by ブクログドラマ化すると、本読む時に余計な色がついてしまうんだよな。ドラマは大好きだったし、凄く面白かったけど…。前巻もそうだったけど、我慢我慢が長すぎて、反撃のすっきり感が少な目。ドラマはそこが派手だったから痛快だったんだが。 そうは言いながら、やっぱり半沢かっこいい!
1投稿日: 2017.03.11
powered by ブクログ池井戸潤氏の半沢直樹シリーズ。小説で読むのは初めてなのだけど、「倍返し」はやたらと言うものではなかったんだ。連載されたのが2013年からだから、民主党政権が再び、野に下ってからの作品となる。ちょうど、TBSでドラマ『半沢直樹』の放送が始まったのが、2013年の7月から。ノリに乗っての、続編であろう。 水に落ちた犬を打つのは、もう世の中では当たり前のことになっているが、進政党=民主党で、憲民党=自民党という分かりやすい構図で、水に落ちた民主党を叩く様が爽快でさえある。テレビキャスター出身の国交大臣白井亜希子は鼻持ちならない蓮舫そのものだし、前半のその居丈高な態度が物語の後半で半沢にやり込められて、ざまあみろ、となる。 僕はあらゆる場面で、戦後最大の詐欺集団は民主党である、とさえ言いきっている。信じて、一票を投じたから、騙されたとわかって、憎さ百倍。半沢直樹の倍返しどころでは済まない。政権交代したばかりの民主党政権に初めて「?」のマークが点灯したのがほかならぬ蓮舫の仕分け人のパフォーマンスを見た時だった。そのため、白井国交大臣の権力を笠に着た高圧的な態度が仕分け人蓮舫に重なって見え、その彼女が記者会見の場で半沢に追いつめられ、たじろぐ。 シリーズ物として、半沢直樹と銀行ネタというフレームを作り上げた以上、何を書いても外れはないだろうし、字面を追っていくうちに勝手に半沢直樹を演じる堺雅人が出てくる。娯楽小説なんだから、面白ければいいんだろうけれど、民主党や蓮舫そのものをちょっと名前を変えただけの小説って、どうなんだろう。2014年の出版物だから、今の時点(2017年)ではまだ賞味期限切れ前だが、あと10年もすると、元のモデルが曖昧になって、物語の面白さも半減するのだろう。
0投稿日: 2017.03.09
powered by ブクログ「銀翼のイカロス」 鬱陶しい大臣が相手。 まず、下町ロケットの次に読み出した故、遅ればせながら気づいたことが。帝国重工と帝国航空、帝国グループは、違う小説同士で繋がってるんですね。白水グループも多分そうなのか。と小気づきでしたw 無敵のバンカー半沢直樹の戦い第4弾。今度の顧客は、帝国航空。業績悪化で瀕死状態の会社。出だしでは、事業計画を単なるペーパーとしかみてないなんてアホじゃないですかっ!!とか思わせるアホさ加減丸出しで半沢を呆れさせる。そんなダメダメ企業に対して半沢は「はっきり申し上げて今がラストチャンスです」と突きつける。数字をいじり社会的意義で自分達のジリ貧を誤魔化す社長に言い放つこの言葉にはいつもの半沢節が詰まっている。うん、変わりなし。 また、今回の敵は、無能大臣率いるタスクフォースチーム(と曽根崎)です。過去半沢に返り討ちにあってきた懐かしき敵に倣い、プロとしてはあり得ない横暴な態度、無様な風貌に加え、半沢に対してあらゆる嫌がらせを突きつけてきますが、どうも物足りない。 大臣お目付のチームにしては実力を感じなさ過ぎるんですよね。悪態よりも腹立つ程実力がある悪役が出て来ないともはや半沢の敵にはならないです。白井という大臣もアホさ意味不明さ丸出しでちょっと無しですね。 そんな物足りない敵ながらも、過去の融資で東京中央銀行の信頼を揺るがす大事件が発生します。バンカーとしての信念を問われる中、中野渡頭取が下す判断は間違いなかったのだが、代役半沢ではなく頭取自身での叩き潰しでも良かったんじゃなかろうかと正直に思います。主人公は半沢だけど、あの場面で出てこなくとも読者はブーブー言わないと思うのだけど。 頭取と共に岐路にたつのは、富岡という表向きは出向待ちの銀行員。しかし、彼には真の姿があった。鮮やかな立ち振る舞いには探偵臭が半端ない。 さて、もはや天下無双の半沢直樹は、頭取が去った銀行をどう立て直すのか。
0投稿日: 2017.02.12
powered by ブクログ面白かったです。 正しくあることは難しいですね。正しいことをしたいと思っても、仕事上での柵があったりして実際には難しかったり、上司の命令には逆らえなかったり、思うようにいかないことがほとんどだと思います。そして、そんなモヤモヤを一掃してくれるのが、このシリーズ。「やられたらやり返す、倍返しだ」と、気持ちよいほどに信念のまま行動する男、半沢。今回も期待通りの活躍でしたが、中野渡頭取が去ってしまう今後はどうなってしまうのか、少し心配でもあります。
0投稿日: 2017.02.07
powered by ブクログバスケ部主将にして文学にも精通していらっしゃる藤原さんにお借りした1冊、ようやく読み終わった。半沢シリーズ最新作。シリーズ最大規模のスケールとても良かったけど、これで終わり?と思うと寂しい。銀行員は大変だなあ。
0投稿日: 2017.02.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
☆3 無事、銀行に復帰した半沢直樹シリーズの第四作目。銀行と融資先の航空会社に加え、政治をテーマに加えている。前作、ロスジェネの逆襲は非常に爽快だったが、今作はふろしきが大きくなってしまったせいか、少し爽快感は足りなかったかなと感じてしまった。 半沢直樹のかっこよさは相変わらず。
0投稿日: 2017.01.24
powered by ブクログ半沢直樹シリーズ第4作。 銀行の本店営業部に返り咲いた半沢に、航空会社再建が託される。だが、巨大権力が立ちふさがり、困難を極めることに。 シリーズを追うごとに敵がパワーアップしている感じで、今回は政治家が登場。一流バンカーとしての矜持を胸に秘め、陰謀に立ち向かう人々の姿が熱い。
0投稿日: 2017.01.09
powered by ブクログゆけ!半沢直樹! やられたら倍返しだ!! と最後のページに加えたくなる終わり方。 お決まりの面白さ だけど飽きてきた。
0投稿日: 2017.01.06
powered by ブクログ半沢直樹シリーズは、最後に必ず悪は滅びるけど何だかそれだけじゃないような、少し後味が悪い様な感覚になる。正直者が馬鹿をみる世の中にはなってほしくないなぁ。。16/12/3
0投稿日: 2016.12.03
