
総合評価
(15件)| 6 | ||
| 4 | ||
| 4 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いよいよ、ランバラルの駆るグフがアムロの前に立ちはだかる。 一方シャアはガルマの件で除隊処分になりキシリアに近づく。 そしてブライトとミライの話を聞いてしまったアムロは…。
0投稿日: 2017.06.13アムロとシャアじゃ無理!人間ドラマに深みを出すランバ・ラルとハモンさん。
ガルマが死んだことでジオン本国ではガルマの国葬を行うことに。 でも、ザビ家の腹の内が黒すぎます。 国葬で戦争の士気をあげるギレン、ギレンの動向を気にするキシリア、 ドズル以外ガルマの死を悼み涙する者がいないほど冷めきってます。 4巻までは若者(アムロやシャアたち)が主役を張っていましたが、 5巻ではデキる大人のシブさを堪能できます。 グフを駆ってガンダムを2度も撃退するランバ・ラル。 感情的で正義感の強い熱血漢であり、情に脆いと人間的に魅力があります。 また、その着飾らない風貌がダンディーさを高めています! シャアのように腹に一物がないのがいいですね! ランバ・ラルがいなければこの戦争はスケールの小さい若者だけの戦いになっていましたが、 いることで大きさだけでなく人間ドラマに深みも出てきたことは間違いないです。 それにしてもハモンさんは美しすぎる!!! 最後にブライトさんがアムロをガンダムから降ろすことを聞いたアムロが ガンダムに乗って家出するのはスケールがでかすぎる!
8投稿日: 2016.08.30
powered by ブクログランバ・ラルが登場!ランバ・ラルはカッコイイね。。アムロが脱走してしまった。アニメとは違う描き方だった。。
0投稿日: 2015.10.20
powered by ブクログなるほど「坊やだからさ」ってこういうタイミングの台詞だったのかー!確かに。 ガルマさんは随分父親から愛されておったようで何よりです。
0投稿日: 2015.06.15アムロ家出す
アムロなりにいろいろ頑張って、なんとかグフ攻略に取り組んでいるのに。 ブライドさん、やっちゃったね。 きちんと部下の様子把握しないから・・・。 後先考えないところが、アムロもまだまだ子供ですね~。 ブライトさんもアムロもまだまだ発展途上の第5巻です。
1投稿日: 2015.04.27ザンジバルは取り上げられた感じ?
セイラさんの女性でもやれるくだり? 最後のシーンだけどすぐ直るのかなぁ?
0投稿日: 2015.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ランバ・ラル登場。「ザクとはちがうのだよ、ザクとは」 ギレンの演説。「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。何故だ!」 シャア「坊やだからさ」 名台詞が目白押し。 それにしてもアムロ、パイロット外されるからってガンダム乗っていっちゃダメでしょ。
0投稿日: 2014.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ガルマの件をキシリアに見咎められたシャアはジャブローの情報と引き換えに免責を持ちかける。一方、新型MSグフを操るランバラルを相手に経験値の差から苦戦を強いられるアムロは自分を不要と考えるブライトにショックを受けWBからガンダムと共に脱走する。ハモンが初めての雷に怯えるシーンはカット。大幅にズゴックのデザインが変わっていてちょっと残念だが崖下からヌッと現れるジムは最高にカッコいい。
0投稿日: 2014.10.01TV版との微妙な違いを発見するのが楽しい!
基本構成はTV版と同じだが、ディテールの違いに出会うのが楽しい。地球に降りた後のホワイトベースの航路が違っていて、そんなルートでジャブロー目指すのか!とか、カイのセリフが一層空気読んでなくて、セイラさんのカイへの風当たりがもっと強かったり。グフのノーズが妙に長いのも気になる。あと、ガルマの死の責任をとってシャーが更迭された後のエピソードなど、結構発見があって深く楽しめるのがORIGINの魅力。
8投稿日: 2014.09.29ザクとは違うのだよ!ザクとは!
劇場版Ⅰの最終シーンとして印象的なガルマの国葬とギレンのアジテーション。そしてアムロの前に立ちはだかる新たな敵ランバ・ラル。また今回、「坊やだからさ・・」とつぶやいた後、アニメ本編から消え、ジャブロー内での戦闘でアムロの前に現れるまで赤い彗星が何をしていたのかがオリジナルエピソードとして描かれます。本編がアムロを主役に据えているのでどうしても連邦からの視点が多くなっていることを考えると漫画でジオンサイドの話が補完されるのは大変うれしい。
19投稿日: 2014.09.25
powered by ブクログランバ・ラル編。 ラルさん、かっこいい。 そして、なんで、ランバ・ラルがここにいるのか、そして、シャアはどうしてキシリアの下に入ったのか、など丁寧な動きは、もちろんテレビ版からも想像できるのですが、よりしっかりとかかれています。 このあたりの細やかさが、安彦 良和。 テレビ版以上に、みんながいっぱいいっぱいである状況が、わかります。
0投稿日: 2014.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
グフの迫力が非常に印象的な巻だが、それ以上に注目したいのがジムの描写。TV版ではジムはあくまで「味方のやられ役」としてしか書かれていなかったが、ここに書かれたジムは兵士を蹂躙する悪鬼とみえる。連邦の軍人は単なる味方ではない形で書かれていたTV版本編の空気をもっと深め、広げているようでよりガンダムらしさを増しているように思える。シャアの親衛隊遭遇後の話も不気味な雰囲気が良く出ており興味深い。
0投稿日: 2011.09.10
powered by ブクログランバ・ラル編と言うことなんだけど、銘打たれるほど今巻は出てこなかったなぁ。 まだ前編だからってことを差し引いても。 何にページが喰われてんのかと言えば、アニメにはなかったオリジナル(裏話)ストーリーが入ってたからのようで。 でも、どの辺がオリジナルなのかはよく解っていない自分。
0投稿日: 2011.05.06
powered by ブクログ【ブックテルメニュー】La Mauny(ラム) こちらがオリジン5巻のひとコマで、南米ベネズエラの首都カラカスのバーのシーンです。シャアはお酒に加えてシガーも楽しんでます。 余談ですが、ガルマに「坊やだからさ」と名台詞を残した時にも飲んでいたらしい。。。 カリブ海マルティニック島産のラム酒 歴戦の猛者ランバ・ラル現る!新型MSグフを駆り、ガンダムとアムロを追いつめる。ガルマの国葬シーンも完全収録。
0投稿日: 2009.10.03
powered by ブクログロサンゼルスにてガルマ=ザビを破ったホワイトベースは、ミデアから補給を受けジャブローへ向かう。その途中「青い巨星」ランバ=ラルに補足され戦闘に突入。一方ジオン公国側もジャブロー攻略のためにシャアを復隊させ、新型モビルスーツの投入準備を行っていた。今回も多くの名シーンがあるが、やはり「ザクとは違うのだよ!ザクとわぁ!」であろう。ガンダムvsグフの白熱した攻防は必見です。
0投稿日: 2005.10.28
