
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『鴨川ホルモー』然り、『鹿男あをによし』然り、この人が描く世界は非常に頭の中に映像が浮かびやすい。そして、気づけば読者も登場人物の追体験をしている。 設定自体も妙な説得力があり、そんなわけあるかと思いながら読んでいるうちに、そんなことあるかも…となっていくのである。 果たして最後にやってくる転校生は誰なのか。読者の想像に任される終わり方は、この物語をどう捉えたのかによるだろう。
0投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ琵琶湖から不思議な力を授かった日出家と棗家のお話。 出てくるキャラ達もストーリーも楽しすぎて、ページをめくる手が止まらなかった。 とにかく楽しめる本を読みたい!って思ってる人にはおすすめです。 また再読してキャラ達に会いに行きたいです。
0投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログ淡十郎は確固たる自分を持っていてすごいな。 棗くんの決断力もすごい。主人公気質だ。 自分たちの力で未来を切り開いていく若者たちが頼もしく思えた。 過去から繋がって今がある。 物語が終わっても続いていく彼らの青春も見たかった。 —— 琵琶湖は、森見登美彦『有頂天家族 二代目』にも出てきた。 竹生島にはかつて将棋好きの天狗が住んでいたそうな。
0投稿日: 2025.11.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
しゅららぼん、読み出したときは「思い出したように、店を開いている」街に来た主人公と一緒に、冒険が始まるワクワク感にとらわれた。こんなことは久しぶり。RPGのような。 滋賀の琵琶湖が舞台。湖の民。珍しいよね。 (成瀬・・・があるので今は珍しくないかも。) 以下はお気に入りの文の引用です。 「必要以上に持ち上げられた場合には、バランスを保持しておかなければ、という気持ち」 「ちゃんと観察している自分がとても嫌である。」 「城から舟でドンブラコとやってくる。どう見ても普通じゃない。」 「レッツ、ご神水タイムよ」 「本当に何もないな琵琶湖、と唐突に感じられた。」 「その顛末を、馬鹿馬鹿しいとは、僕は決して思わない。」 「世の中には、出そうとしても出せない、そして本人だけがわからない音に溢れている」
0投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ滋賀県の琵琶湖を舞台とした、由緒ある一族の高校生らによる、異能バトルあり、友情ありの少し不思議な物語。 主人公たちの日常シーンが長めで、設定や目的を理解するのにもやや時間がかかってしまいましたが、前回に読んだ「鹿男あをによし」が後半からどんどん面白くなったこともあり、最後どうなるのかと期待や不安をもって読み進めました。 濱田岳、岡田将生らによる映画化もされていましたが、序盤から原作とだいぶ印象が違い、一旦観るのをやめてしまいました。いずれまた…。
15投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログこれを映像化するの難しくね?← 万城目ワールド全開の奇想天外すぎる話。 基本ずっと面白くて笑ってしまう展開がほとんどなんだけど、緊張感もどんでん返しもあって面白い。
1投稿日: 2025.04.11
powered by ブクログこないだ初めて読んだ万城目さんの直木賞のが面白かったので2冊目で、これを読んでみる。 滋賀県民なので、親近感あるけれども、設定が独特すぎる。 おもしろいけど。読んでいて、なんとなく少し先が読めるというのも、この人の特徴なんかな。スラスラ読める作品です。
8投稿日: 2025.02.28
powered by ブクログ滋賀県民じゃないけど、湖の民について語っているとゆうことで読んでみました。琵琶湖の面積が滋賀県の3分の1って誤解されがちなんですけど。実は雪印の6Pチーズの丸い箱の中心に1Pおけば理解しやすく6分の1だとか、これ解ると滋賀のこと俄然興味湧いてきますよね。滋賀県民は小学校5年生になると「うみのこ」とゆう学習船が近くの港に迎えにきて1泊2日で琵琶湖の事学ぶとか、県民以外知らなそうな古代エジプトに起源を持つとゆう謎のボードゲーム「カロム」とか堪能させてくれました。 鮒寿司やサラダパンとか飛び出し注意のトビ太くんも出して欲しかったですけどw また滋賀の県境はぐるりと山に囲まれているので、滋賀に棲む山友は暇に任せてその県境稜線をぐるりと徒歩のみで繋いじゃったんですよ。琵琶湖一周より遥かに難易度高いですよねw そんなこんなでコアでディープな魅力がぎっしり詰まったコメディ系の作品でした。鴨川ホルモーもど肝を抜かれましたがこちらも無茶ハマりました。
89投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ分厚くないか…?と思ったけど頁が進む進む。 琵琶湖を舞台にとんでもない一族が争う。 全員キャラ立ちすぎてツッコミが追いつかない。 ちょいちょい飯テロも入って大満足。
13投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログしゅららぼん、ってなんだろうと思って読み始め…。なるほど、「力」を持った一族の話ね。オノマトペっていうか、笑える。万城目さんのセンスは本当に驚き。 主人公や主要メンバーが高校生ということで、少しラノベっぽい印象かな。映画化してるんだー!アニメじゃなくて?びっくり!しゅららぼん、はどんな音になってるの?力を使った時の波動とかはCGなんだろうけど、どんな感じなんだろう?めっちゃ興味ある!
16投稿日: 2025.01.24
powered by ブクログサイキックな一族が見舞われる大騒動。「神様」を題材としたようなシリアスなストーリーにも関わらず、ちょっとハズレ加減な主人公をしてコメディタッチで描かれています。「鴨川ホルモー」に続く意味不明のタイトルにも、何だかテキトーな意味付けがあって笑えます。 人は血のつながりをもって様々な境遇のもとで生きており、自身の努力では捨て去るのことのできない何かと共存している。諦めではない方法でうまく折り合いがつけられるのであれば最良だけれど、それがなかなか難しい。安寧を求めて皆もがいているのだよ。などと笑いを誘われながらも時折り真面目なことを考えたり、忙しい読書でした。
1投稿日: 2024.12.10
powered by ブクログこれも万城目ワールドなんですかね。真面目なファンタジーというか、絶妙なバランスで不思議な力を琵琶湖周辺の物語として成り立たせていてしかも面白くて時にシリアス笑。 楽しく拝読させていただきました。
14投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ「絶対嘘だろ」というバカバカしい状況となんて言うのだろう、現実にある地名や事実が結びついてる設定なので、「一周まわってこんな世界が本当にあるのではないか」と思ってしまう。ただただ面白い、楽しすぎる!大好き!
2投稿日: 2024.11.16
powered by ブクログ琵琶湖周辺の描写とキャラクターたちが少年漫画に出てきそうに濃ゆいのが印象的。 大作(分厚い)だけどそんなに派手な出来事は起きないなぁと思っていたら中盤過ぎたあたりからすごく面白くなってきた。 あと伏線とまではいかないかもしれないが、後にはっ!とするような仕掛けが所々に置いてあったりして巧妙。 しゅららぼんというどこかふざけたような意味のわからない言葉の由来が明らかになるあたりも面白い。 アニメや映画化に向いてそう。
2投稿日: 2024.11.04
powered by ブクログ琵琶湖にまつわる特殊な力を持つ日出家と棗家は、 古くから敵対している。 日出本家の淡十郎と共に高校入学をする日出涼介。 同じクラスには棗家の広海がいた。 各家の存亡をかけた戦いに勝つことはできるか? * 万城目さんらしい、荒唐無稽な青春・友情物語。 読み進めながら映像が浮かんでくるのは、 万城目さんの描写がうまいからだろう。 ときどきクスクス笑いながら、 彼らの友情や決意の行方にハラハラしたり。 少し寂しい気持ちになりながらも、 人生そんなでは終わらないよ、 さ、また笑って生きてこうぜ って手を引っ張られたような読後感。 また読み返したい。
18投稿日: 2024.09.12
powered by ブクログこんなにおもしろいと思わなかった!! 琵琶湖から不思議な力を受け継ぐ一族「ひので」 自宅は城、高校には赤い制服で手漕ぎの船で通い、お弁当は近江牛とか食べちゃう、、そんなすごい一族 嫌がらせをされたらとんでもない方法でやり返す コメディ要素も多いのに馬鹿馬鹿しいわけじゃなく、ファンタジーなのにホントにそんな一族がいるんじゃないかと思わせる 美術部を1日で早々にやめる描写はわらった
10投稿日: 2024.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012年(第9回)。第9位。 関西+幻魔大戦+青春。 琵琶湖から特殊な能力を授かった日出家と棗家。赴任してきた校長と娘。そもそも、校長の祖先が城主だったのだが・・・からが不穏。淡十郎(ぶたん十郎)、清子(清コング)の兄弟、パタ子、棗広海。主人公は涼介なんだが、浩介の弟、としか呼ばれない。アクガ強い登場人物たち。校長が力を見せつけ、琵琶湖を出ていけと宣言する。校長は傀儡だったのだが、、、、秋田の湖かぁ。湖には何かが住まわるのだね(知らんが)。予定調和と奇想天外。関西を舞台にしたこの作家の小説はだいたい楽しい。
1投稿日: 2024.07.02
powered by ブクログ「偉大なる、しゅららぼん」(万城目 学)を読んだ。 まったく万城目学さんの頭の中ってどーなってんだ?! 奇想天外荒唐無稽前代未聞驚天動地奇奇怪怪斬新奇抜空前絶後疾風怒濤天地無用。 あー面白かった。
9投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ「しゅらららららららららっ、ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼんんんんんんんんん」 ほとんど間を置かず、すさまじい音の波濤が襲いかかってきた(本文抜粋) 久しぶりに万城目学さんの奇想天外の発想、妄想に浸った⸜(◍ ´꒳` ◍)⸝ 『八月の御所グラウンド』が”静”だとしたら、今作は”動”!である 湖の民の力を持つ一族同士 そこに現れる得体の知れない第三者 彼らの戦いが、壮大な琵琶湖を舞台に史実を絡ませ、真面目でありながら何処かコミカルに描かれた不思議な物語♪〜 琵琶湖をそんな風に使っちゃう〜? 著者ならではの発想がユニークである 登場人物も個性的 主人公涼介はどこかおとぼけで憎めない 男まさりの清子は言いたい事を言い、やりたい事をやるので気持ちが良い⸂⸂⸜(*^^*)⸝⸃⸃ 棗の妹は、もう少し物語に絡んでくることに期待していたんだけどな え?「しゅららぼん」って何かって? う〜ん、何なんですかねえ?フフフ笑 今月あるテレビ番組に出演していた万城目氏 MCの鈴木保奈美さんは彼の大ファンだそうで、目をキラキラさせながら話に食いついていた 本当に嬉しそうだった いいなあ。。。 話によると次作は”動”の方らしい ( ¯▽¯ )ニヤニヤ 楽しみである 。✧。・゚。✧。・゚ G.W初日の今日、こむら返りで目覚めが悪かった つるッ!\(ᯅ̈ )/とわかっていながら、阻止できずにつってしまう情けなさ 痛い!! 声も出せずに一人布団の中で耐え忍んだ ๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐ 今でも歩き方がぎこちない。。。トホホ もしかしてダジャレ?
108投稿日: 2024.04.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読です。「鴨川ホルモー」「プリンセス・トヨトミ」「鹿男あをによし」を再読したからには、「しゅららぼんも再読せねばならぬ」という強い意志を持って、本棚に向かった結果、この「しゅららぼん」と「とっぴんぱらりの風太郎」を手に戻った私でしたが、やはり「風太郎」は(私の中では)重いので、当初の目的通り「しゅららぼん」を再読するに至りました。 読み始めてビックリしました。内容を全く覚えていなかった・・・初読みした時の私はどうかしてたのだろうかと思うほど、覚えていなかったのです。例えば、就職したてで、学生時代が懐かしく、淋しく、心が病んでいたとか、夫単身赴任中で、幼子二人抱えて復職して心が病んでいたとか、転職して新しい環境に馴染めずに心が病んでいたとか・・・真実はわかりませんが、とにかく初読みのように新鮮な気持ち読めました。読み進めるうちに朧げに思い出したことは、「そういえば竹生島に行ってみたいと思ったな」ということと、白馬にまたがる清子と思しき女性の(自分の心に浮かんだ)絵だけでした。 なんでしょう、この「しゅららぼん」も万城目ワールドに違いないのだけれど、先述した3つとは少し違う感じがするのは私だけでしょうか。特別な力を持つ「湖の民」って、なんか本当に大昔に存在してそうです。そしてその力が消えつつあるというのも妙に万城目ワールドとしては現実的です。だからなのか、京都・大坂・奈良ときて、滋賀だからなのか、今回の再読まで少し影の薄い存在でしたが、さすが、面白かったです。結構大変な宿命を背負っているのに、ちょっとおとぼけの主人公涼介と、「いや、高校生にしては色々と悟りすぎやろ」、と思うくらいどっしりとしたナチュラルボーンの殿様、淡十郎とのちぐはぐ感が良かったです。涼介の心の内は等身大の高校生で、クスッと笑わされるところは万城目作品あるあるでした。 わりと分厚い本なので、序章ではないんでしょうが、物語が進み始めるまで少し長く感じますが、話が進むにつれて、涼介たちが背負う宿命、不毛な争いがどう落ち着くのか目が離せなくなってきます。そこにまさかの展開が。日出家と棗家を石走から追い出そうとする強力な力の持ち主が判明してから、棗広海の決断と秘術の決行まで、なんと切ない時間だったでしょう。こんなにも切ない物語だったかしらとやはり初読みの記憶は戻らず、新鮮な気持ちで切なくなりました。やはり神から与えられた力など人間には不要なのでしょうか。切なすぎて、棗広海の秘術で、両家の力なんて消えてしまえばいいのに、と思ってしまいましたが、そうなってしまっては、なんだかな~ですが。 というか、先代、ひどいでしょ。自分の研究のため、自分たち一族のためといって、人ひとりの人生を変えちゃってるじゃないですか。先代がいけないですね、ホントに。 この両家の力が、少し理解しづらかったです。後出しじゃんけんのように、清子はあれができるとか、広海はすごい強い力を持ってるなどとわかってくるし、両家の力を合わせるともうなんでもできるような気がして、「え、そんなこともできるん?」と少し置いてけぼりになりました。 結局、これでまた湖の民が減ったということですよね・・・ 事件(?)が終わってからの少し物悲しい時間を過ごす淡十郎と涼介に起こる、ラストシーンは素敵でした。 少し長いですが、やはり楽しいです、万城目ワールド。琵琶湖か~、いいところに目をつけたな~、ッカ~!と思いました。
49投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログ万城目学版の『幻魔大戦』…いや、『童夢』か?そんな超能力合戦(?)が展開します(笑) 舞台は琵琶湖。石走(いわばしり)という湖東にある架空の城下町。日出涼介は湖西の日出分家出身。生まれつき、日出一族に伝わるある"能力"を保持していたので、石走の本家から高校に通う事になった。本家には同い年の淡十郎がいた。石走の殿様の居城だった屋敷に住む本家の人々は、皆一筋縄ではいかない人ばかり。しかも二人のクラスには、対立する棗(なつめ)家の息子、広海がいて…。 読み始めてしばらくは「は?」という状況が、"これでもかっ"ってくらい続きます。やがて少しずつ"能力"の秘密がわかって来ると一気読みがやめられません。 SF?…全然違う。陰陽師の術合戦?…近いけど違うなぁ。何しろ「しゅらら、ぼん」ってのが、何とも情けないもんなぁ。…というお話です。
34投稿日: 2024.04.17
powered by ブクログ10年くらい前に友人から誕生日プレゼントでもらったまま、ずっと手をつけていなかったこの本。なぜか思い立って読み始めてみたら、最初は進みがよくなかったものの、途中からおもしろくておもしろくて、隙間時間に本を読むのが楽しみに。子どもの頃は小説が好きでよく読んでいたけれど、大人になるにつれて離れてしまっていた自分に、改めて本を読みたい!と思わせてくれた作品。おかげで、先日、久しぶりに図書館に通い始めました。
1投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログそういえば、今まで全く触れていなかった作品。べらぼうくんを読んだ後だと、この作品を見る目が大きく違ってくる。 個人的にはすごく好きな作品だ。
1投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログものすっごく面白かった! やはり長編小説は読み応えがあるし、私の中のファンタジー成分が満たされた。 琵琶湖周辺に住む日出家と棗家は不思議な力を持つ同士、古くから敵対してきた。 琵琶湖に住む龍にご神水、不思議な力、不念堂、登場人物のキャラクター付けもしっかりしていて、本当にいる様な、起きている様な、事実かもしれないと思わせる情景描写にすっかりのめり込んだ。 何年か前に竹生島を訪れたこともあり、(その時はタイミング悪く工事中かなにかでかわらけを投げられなかった)琵琶湖をフェリーで渡ったことや、大きな森、静かな龍神拝所から見下ろした琵琶湖、日差しが強く朱い鳥居が鮮やかに輝いていたことなどを思い出した。 第3の力の持ち主に関しては予想が当たった。 「しゅららぼん」の音の真相には笑ったが、そこに龍神にとっての人間のちっぽけさ、龍神の大きさ恐ろしさを感じた 最後の終わり方も最高だった。 また内容を忘れた頃に読みたい。
2投稿日: 2024.01.26
powered by ブクログU-NEXTでたまたま映画を見つけた。 琵琶湖が舞台だったので気になって見始めたが面白くない!でも話が気になるので原作を読むことに。 原作めっちゃ面白い!! 琵琶湖には、何か深いところに、奥底に、生き物がいそうな、秘めた力がありそうな気がしていたのでどんぴしゃ! ノンフィクションでもおかしくない^^ 万城目学作品初めてだったけど気に入ったので、次はホルモーにする。 琵琶湖も改めて旅したい。神社とか。
0投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログ安定の万城目ワールドは面白かったんだけど、ちょっとだけ長いかな。この内容なら3分の2くらいの長さにできた様な気がするが…。
0投稿日: 2023.05.04
powered by ブクログ滋賀を題材にした物語 滋賀県民はもちろん県外の方にも楽しめるとおもう。正直滋賀PR用くらいに思っていたがきちんと小説として完成されていた。この本に魅せられて城崎裁判も購入。
0投稿日: 2023.03.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
タイトルからどんな話か全然わからなかったけど、なかなか面白かった。 たんじゅうろうのキャラは大丈夫か?と最初思ったけど、終わってみればとても愛らしい奴でした。 青春ありファンタジーありという感じ。ただ、あんなに分厚さが必要だったかな、、とも感じました。 とは言え、読後感も悪くなかったのでよかったと思う。
0投稿日: 2023.02.01
powered by ブクログさすが万城目学さん。ゴリゴリにクセの強い奴らのオンパレードで、ブッチギリの想像力による世界観が展開される。そうです、これが欲しかったんですというものを「はい、これです」と提示してくれた万城目さんすごい。ファンタジーだけどコミカルテイストも加えてくる、気楽に読めるけど展開は裏切られるのでどっかに連れていかれてもいいくらいな感じで読んでほしい。
0投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ棗がかっこいいし絶対に好きになる とはいえ淡十郎も、涼介もいいキャラ かなり現実離れしてるけど、 万城目さんの現実離れ感はすき
1投稿日: 2022.10.12
powered by ブクログ万城目さんの本は最初からどんどん引き込まれる。 読み始めるとすぐに話に入り込めて、通勤中読んでたけど電車降りるのがもったいなくて嫌だった。 面白かった〜登場人物が魅力的だ〜終わりもよかった。
0投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログまた変な話だ!なんでいつもムチャクチャな話なのにいい話を書くんだよ! その後が気になる終わり方だった
1投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログ万城目作品を読みたくなって読んだ。 長かった。 万城目学はいつも摩訶不思議な世界観を作り上げる。 それでいて、どこかリアリティがある。 この小説も“琵琶湖に関わる力”をテーマにしている。 この力は現実には決してない(と思われる)のに、もしかしたら現実にもあるのではないか?と思わせる力がある。 本当に不思議だ。
2投稿日: 2022.06.18
powered by ブクログどんな深刻な場面であれ止むことがない、くだらなくも真剣な心のささやきの描写力がピカイチ!そこらの人もみんな頭の中でこんなこと考えてるのかと思うと世界が好きになれそう 伏線回収しながら進むも最後まで予測不能!非現実的だが子供っぽくなく大人も楽しめる 個人的にはあをによしのほうが好き。
0投稿日: 2022.03.17
powered by ブクログ万城目さんの本を初めて読みました。 少々厚かったので手に取るまで時間がかかるし、読むのも時間がかかり、まどろっこしくなって途中とばし読みしちゃいました。それでも楽しいし、ラストもよかった。
0投稿日: 2021.11.23
powered by ブクログ序盤はあまり進展がなく読んでいて少々退屈でしたが、中盤からどんどんテンポが良くなっていき、最後まで一気に読み進めることが出来ました。 物語の設定や登場人物の力の設定がよくできていました。
0投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログ* 「お前ーーー僕の供にしてやる」 * 琵琶湖から特殊な力を授かった日出一族。その本家に移り住んだ涼介は、跡継ぎのナチュラルボーン殿様、淡十郎に出会う。さらにライバルの棗一族の跡継ぎと同じクラスに… . どのキャラも個性的で、力を持ったもの同士の戦いに元気を貰えた。展開が面白くて後半一気に読み進めた。棗ええやつ過ぎんか…。 . 映画化された時の濱田岳さん岡田将生さんのブックカバーだったのでそのイメージで読み進めた。淡十郎の濱田さんとくにぴったり(笑) . 終わり方が素敵。 .
1投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
滋賀県の象徴、日本一の大きさを誇る琵琶湖。身近であり、どこか底知れないものを感じる不思議な存在。そんな琵琶湖にまつわる物語。 見えない力を持つ人々がいる。 クセが強い。クセしかない。登場人物のクセが尋常じゃない。笑わせてくれる。 どこまでも愉快で、はちゃめちゃな展開だが、ところどころ切ないスパイスが散りばめられているファンタジー。 この際、固いことは言わず楽しめば良いじゃないかという感じだ。今後は琵琶湖を見るたびに、何かを想うだろう自分に決して感慨は無い。そんな軽いものでいい。 以下ネタバレあり。(備忘録) 主要な登場人物は涼介、淡十郎、グレート清子、棗、パタ子、源爺、校長、速瀬。 涼介の主観で進む物語。シリアスの中に唐突にコミカルな部分が出てくる。棗はどこまでも男前だった。 伏線回収も多くあるが、そこまで凝った伏線ではないかと思う。なんとなく予想していた人間にスポットライトが当たってしまって何とも拍子抜けした。 源爺、あなたは全く悪くない。最後にやっぱり皆を想い助けたではないか。あなたを追い詰めた日出家の力なんて消えてなくなればいい。 湖の民とされる人々の不思議な力と社会との繋がりから、日出、棗、両家の確執が描かれる。大切な力の継承と、その力を忌む青年たちの奇妙な活劇は切なさすら感じる。 序盤のうちに何が正義という話ではないことに気付くし、青年たちが背負っているどこか理不尽な事情が哀れにも見える。 物語の最後に、淡十郎は力を得て、それを使ったようだ。自らを犠牲に放たれた棗の秘術と、淡十郎の力はぶつかり合いシュララボンと音を発した。 淡十郎もまた、自分を犠牲にしたのだろう。 読了。
21投稿日: 2021.07.07
powered by ブクログ不思議な力の話なんだけど よくある感じとはちょっと違うことで ぐっと掴まれた感じ 「しゅららぼん」が出てきたとき 少年ジャンプの世界と繋がった(笑)
3投稿日: 2021.02.08
powered by ブクログなんだろいまいち高揚しないこの感じ。平熱未満の体温で終始するこの感じ。 たぶん、「能力」のルールが恣意的で都合が良すぎるんだよね。きちんとルールが固められてこそ、ルールを踏まえたその上でいかにルールの裏をいくかみたいな駆け引きが成立して緊張感が生まれるのだけど。本作では能力のルールがきちんと定められないまま終盤に突入してしまうので、結局著者の都合のいいように能力が使われてハッピーエンドになるんでしょ?というだらけた印象のまま読み進めることになってしまう。異能バトル的な駆け引きがメインの作品ではないのだけど、それでも最低限の緊張感が必要だと思う。 とぼけた味わいを狙っているのだろうけど、緊張と緩和の間話ばかりでは単にぬるいだけになってしまう。鴨川ホルモーは本作よりもすっとぼけていたけどシリアスさがあったからメリハリがあったんだよね。
0投稿日: 2021.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相変わらずのぶっ飛んだ設定を現実の世界に落とし込んで作る作品で、あるわけないのにあるんじゃないかと思ってしまうような不思議な感覚になる。 「鴨川ホルモー」を機にファンになり、万城目作品の虜になっている。これからも唯一無二の世界観の作品を生み出してほしいと思う。
0投稿日: 2021.01.18
powered by ブクログ琵琶湖の民として、代々特殊な力を受け継いできた日出家。 その分家に生まれた主人公は、 高校入学を機に本家に居候し修行することになる。 本家の長男である淡十郎や、その姉のグレート清子、 さらに、昔から同じ琵琶湖の民として対立を続けてきた棗家の息子と力を合わせ、 琵琶湖の民の存亡を賭けて新たな脅威と戦う。 プリンセストヨトミといい鴨川ホルモーといい、 ユーモアあふれる発想でとても楽しませてくれる話です。 この人、本当に関西が好きなんだろうな~。
0投稿日: 2020.05.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
漫画のようにさっくり楽しみながら読めてしまうお話でした。 以前から万城目学さんの名前はよく目にしていたのですが、読むのは今回が初めて。 ファンタジー色強めでありつつ、主人公たちが高校生なので、それっぽい甘じょっぱさが味わえるのも良かったです。青春群像劇。 万城目さんの他著作も読みたいなと思える作品でした。 ラストは時かけのような切なさも感じました。 最後の最後の締めも悲しくなりすぎない希望を見せてくれたのが良かったですね。
0投稿日: 2020.03.27
powered by ブクログ飽きることなく最後まで一気に読んでしまった。マンガ読んでる感じ。”しゅららぼん„だもんなぁ。敵の存在が誰なのか、”しゅららぼん„って何なのか、かなり読み進まないとわからないから気が付いたら読みきっちゃった、オイラに残ったのは娯楽かな。 日出涼介、淡十郎、清子、棗広海、ともに力の存在に否定的なのが前提だけど、オイラ的にはお金みたいなもので使い方次第じゃないの?って思う。清子みたいに聞きたくないのに聞こえてくる声はちょっと困りものだけど。使いたくなければ使わなきゃいいだけだ。淡十郎は力があると自然さがなくなるみたいに言うけど、そうなのかな?そもそも何でも思いのままの本家の跡継ぎに生まれている時点で違う気がするけど。お金じゃ買えないものまでコントロール出来るという意味なのかな。城に住んでるだけでその力を持っているようなものだけど。だからオイラはそこのところが突き抜けちゃっている清子に好感持ってしまう。誰かに気に入られるよりも、何をするべきかっていう基準で行動していて迷いがないんだもの。カッコいい!
1投稿日: 2020.03.01
powered by ブクログ読むのに時間がかかったけれど面白かった(^-^) 万城目さんの作品10年以上前から気になっていたけれど、やっと読めた! 2014年映画化 https://eiga.com/movie/78528/ 淡十郎のキャスティングぴったり~(^^)/ 「鴨川ホルモー」も読んでみたい。こちらも映画化。面白そう。万城目さん、大阪出身京大卒業。
0投稿日: 2019.12.01
powered by ブクログ気になるタイトルです。しゅららぼんとは一体何なのか?この言葉の意味はかなり読み進めないとわかりません。 主人公の日出涼介は、父の命で高校入学を前に日出家の本家へ居を移します。琵琶湖畔にある城の主である日出家のスケールは桁違いに大きく、この町では権勢を誇っています。 この家の長男である日出淡十郎は涼介と同級生です。淡十郎もかなり風変わりな人物で、真っ赤な学生服を着用しているお陰で涼介もこのスタイル。二人で城の周りの堀を船頭付きの舟で学校へ通うという特異ぶり。お手伝いさんと思われた女性はパタ子さんという愛称ですが本当の正体は…?白い馬に乗って登場する淡十郎の姉は、引きこもりのグレート清子。高校の同級生で校長の娘という大柄で声の小さい女子、速瀬さん。日出家とは大昔から敵対関係にあるという棗家の長男も同級生で登場というように、かなり濃いキャラクターの組み合わせでお話はコミカルに進むのですが、途中から様相が変わってくるところが見もの。 涼介がこの家に居る訳は日出家の一族が持つある特殊能力に関係するのですが、この能力にまつわるエピソードがこのお話の肝で、最後までどのような結末になるのか予想がつきませんでした。エピローグが期待の持てる流れになっていていい感じです。
0投稿日: 2019.11.30
powered by ブクログすごい想像力。飛躍飛躍の連続です。 子供の戦いごっこの延長にあるような、ありえない状況と笑える冗談のようなヘンテコなストーリーがごたまぜになってよくぞここまでまとめたな!っていう。 普通とありえないのミックスが絶妙です。 なんだこりゃ。 っていうのがもう全ての感想。笑 映画も見たい。 そして、万城目学の本初めてなんだけど、ずっとマンジョウメガクだと思ってました。 そう、私は菅田将輝はカンダマサキだと思ってたし、ディーン藤岡はDEENの藤岡さんだと思ってました。 若い女の子にディーン藤岡かっこよくないですか? って言われて、DEENに藤岡っていたのかなー?って思いつつ 歌上手いよね。っていう話にも そうですよねーって返ってきて、ドラマに出てるって聞いて、DEENといえばボーカルの角刈りみたいな人しかわからないから、きっとあの人なのかなー?って思ってました。 渋くなったの?って聞いたら、渋めですよねー!って言うし。やっぱ、DEEN、今になってブレイクしてるんだと。 のちにディーン藤岡をなんかで見て、全然違うじゃん。って思う私でした。
0投稿日: 2019.11.13
powered by ブクログHe refuses to have great power because he does not want to lose his mind to feel beauty. I thought that heart and preparedness were beautiful.
0投稿日: 2019.06.16
powered by ブクログちょっと長かったかなf^_^;それが第一印象。鹿男や鴨川ホルモーは大好きで、バカバカしいながら本当にありそうな話!と個人的にはバカな想像してたんだけど、これにはあんまり入り込めなかったなぁ。 でも最後はちょっとワクワクしました☆ でもキャラはピカイチ大好き☆ブタんじゅうろうとか清コング、いいねえ!映画見てみたいな☆
0投稿日: 2019.06.13
powered by ブクログ万城目節は随所に健在なようですが、長い割りに満足には到りませんでした。キャラ付けが展開に活かしきれていない気もします
0投稿日: 2019.03.30
powered by ブクログ万城目学さんの作品は結構ドラマ化されているようですが、今回初めて小説を読みました。 ボリュームがありましたが、面白く、一気に読んでしまいました! 主人公は高校生の男の子。年代も性別も違えど、瑞々しい描写に自分もその空間にいる気持ちになれます。とにかく、登場人物が皆魅力的です。
0投稿日: 2019.01.05
powered by ブクログ面白かった!万城目さんワールド全開で、キャラクターも大好きでした。私の中で丁度いいファンタジー感! もっとこの世界に入り込んでいたいなぁ…と、物語が終わるのが悲しい様な寂しい様な、けど、わくわくする様な楽しい作品でした。 万城目さんの頭の中、清子さんが覗いたらどんなのなんだろう。。
0投稿日: 2018.12.24
powered by ブクログ大学生の頃まで、毎年頻繁に遊びに行った琵琶湖にそんな一族がいたとはビックリ。 確かに琵琶湖には他の水辺とは違う力を感じる・・・気もしないでもない。 しかし、相変わらず万城目さんの作品は舞台となる地域に対するリスペクトをひしひ しと感じる。しっかりと下調べされているから時間的感覚や街や野山の規模がきちん と伝わり頭に浮かべられる。 それがあるから小鬼が出たり、鹿や鼠が話したりするような変な話でもスムーズに受 容れてしまえるんだろう。 ホルモーで受けた衝撃は未だに継続中です。
0投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログまさに奇想天外です(笑)琵琶湖畔の街、石走に代々住み続ける日出家と棗家。両家に受け継がれた特別な力を使った戦いのお話です。まず、『しゅららぼん』が何なのか?が気になりますよね。でも、種明かしは最後の最後(笑)、しかもたいしてというかほとんど意味はない(^^;)滋賀県しかも湖東というかなり限定的な範囲だけで終始する展開にちょっと(笑)湖シリーズいけるかも(笑)
0投稿日: 2018.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
名前にさんずいを持つ日出一族は、高校生になると石走の本家で能力をコントロールするための修行をしなければならない。青春万歳。最近の万城目作品はもうちょっと鬱々とした感じが漂っていたが、本作はホルモーに近い、青春と友情の物語で面白かった。 棗も捨てがたいが、やはり日出本家の姉弟が最強過ぎて格好よい。2人ともある意味尋常じゃないマイペースなのだが、なにげに真面目で律儀で強い。特に淡十郎が深いのか深くないのか、でもあれが彼の目指した自然だったのだという。源爺の話は切なくなったがラストはある意味ハッピーエンド?でよかった。しゅららぼんの意味も酷いが、万城目さんっぽくてよい。
0投稿日: 2018.10.06
powered by ブクログ万城目学の作品らしい、なんだかよくわからない壮大な物語。 なんだかよくわからないけど、現実に寄添いつつ、現実にはあり得ないぶっ飛び方をしている。 読み終わって別に何も残らないけど、読んでいて楽しい。 しゅららぼん!は偉大だ。
0投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ近畿圏で、古くから伝わる摩訶不思議な能力に まつわるお話は、相変わらずの万城目ワールド全開 ってかんじ。 固く考えず、のほほーんと読めて面白いので、 お勧めであります。
0投稿日: 2018.09.12
powered by ブクログ1803 本作も万城目ワールド全開!登場人物もそれぞれ色濃く、バカらしく壮大な話。一気に引き込まれて最後まであっという間でした。面白かった~!ラストも非常に好み。
0投稿日: 2018.03.28
powered by ブクログ日本最大の湖、琵琶湖。 湖の民として、太古の昔から受け継がれる特殊な能力を持つ日出家。また、その力に拮抗する棗家。 城と琵琶湖を軸に展開される、SF的な一冊。 『プリンセストヨトミ』の様に、もしかしたら存在するのかもしれないという万城目ワールドがばっちり詰まってます。 ただ、オチに向かってはだいぶ尻すぼみなのが勿体無いな。
0投稿日: 2018.02.19
powered by ブクログ「何なんだこれは」 この人の作品を読むと、いつもこう思わされる。 読み始めから読了まで、つねに思っている。 基本的には、「んなアホなわはは」と 笑いながら読んでいればいいのだろう。 あり得ない設定の中で、あり得ないキャラクター達が ドタバタじたばたしている話である。 それでいて、伝奇的な要素も踏まえつつ、 常に話の根幹には「人の気持ち」が居座っていて。 それぞれがそれぞれの立ち位置で、悩み、怒り、 自問し、諦め、それぞれに折り合いをつけつつ 「日常の暮らし」を営んでいる。 これは、「アホなシチュエーション」を隠れ蓑にした 上質なヒューマンドラマなのではなかろうか。 ...などと思ってしまったら、きっと 「作者の思うつぼ」なんだろうなぁ...という ひねくれた感想を抱かされる不思議な作品(^ ^; 結構なボリュームで、そのほとんどのページが 「ウダウダしている」と表し得よう(^ ^; だが、不思議とページを繰る手が止まらない。 この世界観は、引き込まれたら抜けられない。 まるで「湖の民」と琵琶湖との関係性のような。 最後に、「校長との対決」シーンで思ったこと。 なぜ浩介を呼ばん(^ ^;
1投稿日: 2018.02.02
powered by ブクログ一風変わった世界に気持ちが昂り、そこにうまい具合に青春が入り交じってくすぐったさと興奮で早く早くとページを捲る手が止まりませんでした。 ホルモーを読んだときの気持ちが甦ってきました。
0投稿日: 2017.11.07
powered by ブクログ琵琶湖を舞台とした超能力バトル! 遥かな古より続く日出家と棗家の戦いに能力随一の次期当主達によって終止符が打たれるかと思いきや・・・ 万城目さんなのでユルクノンノンと話は進んでいきます。 城での暮らしが楽しそうです! 因みにグレート清子はブルゾンちえみで淡十郎は映画どおりの濱田岳で読んでました。 おさらいの意味で映画も見て見たい!
0投稿日: 2017.10.24
powered by ブクログこの作家の独特の感覚に対する好みは分かれそう。 当方は確実にネガティヴな方なんですが、本作もそれを払拭できず。特に本作はストーリーの出来としてもイマイチ。舞台の設定に満足してしまって、肝心の中身がなぁ、、、といったところ。前に読んだこの作家の小説でも似たようなことを感じたかもしれない。
0投稿日: 2017.09.30
powered by ブクログ体調や気分の問題もあるかと思うのですが、物語が動きだすまでの部分が頭に入ってこなかった。 読んでいて情景が浮かんでこないというか....。 後半は面白いので、もう少しページ数が少ない方が、だらだらしないで読めたかも。 清コングが一番のお気に入りです!
0投稿日: 2017.09.21
powered by ブクログ映画は鑑賞していないが、物語の舞台となる湖東の風景や涼介達の振る舞いが脳内に映像化されながら読み進めることができた。果たして湖の民の力を発露するのは誰なのか? 最後の最後まで楽しめる作品だ。エピローグの源爺の夢の話に、少しウルウルをさせられた。それもまた良し! 映画を観たら、自分の脳内映像とのギャップを感じるだろうか?
0投稿日: 2017.08.30
powered by ブクログ著者の地域SFエンターテイメントシリーズの滋賀県編。文庫本で600ページ近い長編だが、展開が早く、のっけから引き込まれる。肩をこらずに楽しめる。
0投稿日: 2017.08.05
powered by ブクログ爽やかで読みやすい。 現実的な非現実。 読んでて不思議な気分になります。 ただ、設定は非現実でも、 終わってみると普通の小説です。
0投稿日: 2017.05.14
powered by ブクログうーん。 「鹿男」ではまったので読んでみた万城目本二冊目。 正直、設定に振り回されていて、作者自身も収拾をつけるのに苦労しているのが手に取るようにわかってしまう。 矛盾に対して疑問を抱かずに設定を受け入れられる人は楽しめると思う。私は……、あれは?これは?と読んでる途中でツッコんじゃうタイプなので、物語に入りこむことができなかった。 「湖の民」っていうのは悪くない目のつけどころだとは思うけど。
0投稿日: 2017.05.04
powered by ブクログ万城目学さんの本を読んだ。 この人の本、好きだなぁ、楽しいなぁ。 ん? 「偉大なる、しゅららぼん」 読んでないかも?積ん読本にあったはず。 と読み始めたこの作品。 どうやら再読のような気がする。 映画の予告CMの映像の印象のせいか、読み始めから淡十郎は濱田岳さん、涼介の岡田将生さんで岩走での世界が動いてしまっている。 多少原作とは違ったところもあるが、個人的にはこの2人のキャスティングはナイスなのではないかと思っている。 はて、棗は一体どなたが? 清子はいったいどなたが? って事で、DVD借りて来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ万城目さん初読みでした。 ファンタジーと青春のかっこ悪さときらめきが詰まったわくわくする物語。 滋賀県に旅行に行くにあたって、道中のおともになってもらった一冊です。しかも行き先は本作の舞台のモデルになっている彦根。読書と旅行とどっちがメインなのかわからなくなるほど面白かった! 地理的な解説やローカルなネタもたくさん盛り込まれていて、帰るころには滋賀県が少し身近に感じられました。
0投稿日: 2017.01.18
powered by ブクログ単純に面白かった SF+コメディ+ファンタジー+ミステリーといったところでしょうか? 不必要な力をもってしまった高校生の奇想天外な物語。 あまりのはちゃめちゃ設定に最初はついていけませんでした。 物語としては、琵琶湖から不思議な力を授かった日出家。その本家に高校生になった主人公やってくるところから話が始まります。本物語の設定では日出家は城の本丸に暮らし、本系の長男は、殿様のような言動! そして、城から舟で高校に通うというものすごい展開。 さらに日出家のライバルである棗家の長男とこの高校生達の学園物と思いきや、高校の校長先生も出てきて、サイキックバトルアクション巨編へと話が膨らんでいきます。 さまざまな伏線がのちのち回収されてスッキリで、話は落ち着くところに落ち着きます。 ここまで風呂敷広げて纏め上げるのはさすがです。 「しゅららぼん」の意味も下品でこれまたよい!! 読みはじめでは、何がなんだか、何が起こるのかも含めて、何のことが書かれているのかさっぱりわかりません。読み進めていくうちに、だんだんと理解で来ていて、ついには、万城目ワールドに引き込まれていってしまう感じです。 とても楽しく、面白く読み通せました。 これ、映画になっているんですね。 清コングが深田恭子?納得いかない(笑)
5投稿日: 2016.12.25
powered by ブクログただの万城目学ファンです(笑) 万城目ワールド全開って感じの作品! 今までの作品の中だったらかなりパワーがある作品に感じます。 ナチュラルボーンなお殿様。 このフレーズなんか好きです(笑)
0投稿日: 2016.12.10
powered by ブクログ本屋大賞2012年9位。関西風味のユーモアファンタジーで森見さんと並んで好きです。どちらかというと万城目さんの方がおちゃらけてて好き。いつもどおり超能力者の話で面白いんですが、ちょっとテンポが悪いような。前半からもたつき感があって、最後のケリのつけかたも何となく苦労してる感じがしてスカッとしないです。しゅららぽんが中心になるのかと思いきやそうでもなかったし。やっぱ、エスパーどおしの戦いとか最後まで破綻せずに終わらせるのは気をつかう仕事だなあと思ったりしました。
0投稿日: 2016.10.14
powered by ブクログ万城目ワールド、はまりますね。 やや話が長く感じられましたが、学校生活モノとして面白かったです。 登場人物それぞれに魅力がありました。 自分の父親が『二度づけ』と知って、ちょっとビックリ…。
0投稿日: 2016.10.01
powered by ブクログ豪快な作品。 ただ、不思議に読後は爽やかな感じが残る。 現実とは違う、大きな世界が緻密に描写され、しかし物語の最後で崩壊してしまう―こういうタイプの物語は、これまでにも読んだことがある。 例えば、井上ひさしの『吉里吉里人』。 「吉里吉里国」が建国され、どんどん組織が整っていくが、物語の最後には瓦解する。 読者はその予兆を感じながら、緊張感を高めつつ、カタストロフを迎えることになる。 物語の最後に、語り手にして、建国騒動の黒幕が明かされた時、粛然とした気持ちになった。 一方、『しゅららぼん』。 石走という、滋賀の小さな古い城下町に、人の心を操る不思議な力を持った日出一族が君臨している。 涼介という、分家筋の少年を視点人物に、一族の謎に満ちた生活が描かれる。 やがて、敵対する一族や、それ以外にも日出一族を町から追い出そうとする人物が現れ、やがてぶつかり合う。 誰が敵で、誰が味方か、構図が目まぐるしく変わる。 カタストロフ、と呼べる事態も起こる。 ただ、それが「しゅららぼん」の、何とも脱力してしまうような由来が語られることで、毒気が抜けてしまう。 やはり、世界は元と同じには戻らない。 しかし、新しい世界が開けていく予感が示されて、物語は終わる。 ここら辺が、ただ荒唐無稽な話に引っ張りまわされた、というだけの印象から救っている気がする。 『ホルモー』よりも、『鹿男』よりも、『プリンセス・トヨトミ』よりも、この作品が好きかもしれない。
0投稿日: 2016.09.14
powered by ブクログ壮大な設定の非日常劇場という感じ。 この作家の話は、人には無い力を持った主人公なりが、その力を駆使したりしなかったりして巻き込まれた事件を乗り越えるパターンだが、今回もそれを踏襲。 ただ、やはり登場人物それぞれが個性的で魅力的なので、話としては若干薄いが憎めない。
1投稿日: 2016.09.04
powered by ブクログ読書会でのプレゼント企画でもらった一冊。琵琶湖を舞台にした超能力をもつ少年・少女たちによる青春ドラマ。意味不明な表題だが、読んでいけば自然とわかる。アクの強いキャラの多い変な世界観だが、牧歌的な前半・緊迫感のある後半と、話の展開にメリハリがあって、最後まで楽しめた。
0投稿日: 2016.08.09
powered by ブクログ琵琶湖を舞台に【いらない】力を持った一族のお話。自分だったらどうするかなーと考えながら読み進められた。
0投稿日: 2016.06.23
powered by ブクログ琵琶湖が舞台の不思議なファンタジー。 いまいち団結力の低い一族が、敵対する一族と見苦しい罵りあいをしている「なんだかなあ」な序盤から、最後は涙涙の友情物語に収まりました。 ひとつの大きな事件が、閉鎖的だった湖の民を大きく変化させたラストは、とても清々しかったです。 グレート清子の将来が楽しみです。 それにしても琵琶湖の神様は怖い。竹生島で龍神さまに手を合わせて来て良かった…。
0投稿日: 2016.05.10
powered by ブクログストーリー展開というよりは文章が好み。一言余計なんだけど、そこが肝心なところで、鼻から息が抜けるような、なんと言っていいのやら…和み感?非常に心地良い。 250頁を過ぎるまでは、人物紹介長いなーと思っていたけど、話が動き始めたらあっという間だった。面白かった。清子さん、好きすぎる。
1投稿日: 2016.05.08
powered by ブクログ牧歌的なサイキックSF。壮大なんだかやたらと地域密着型なので判別つきませんが、琵琶湖から力を貰って一大権勢を保ってきた一族と、そこに忍び寄る強大な能力を持つ何かとの戦いの物語です。琵琶湖から離れると力を失ってしまうあたりとってもプリティで、日本征服しようとしても微妙に用が足りなくて、せいぜい豊田市のように企業の城下町程度の権勢で収まってしまうのです。プリンセストヨトミの時もそうでしたが、胸に一抹の馬鹿馬鹿しさを感じながらぐいぐい引き込まれていく魅力が有ります。面白かったです。
0投稿日: 2016.03.26
powered by ブクログ非常に万城目さんらしいですね。しゅららぼんが気になっていましたがそういうことだったんですね!よく思いつくなあと万城目さんの本を読むたび思います笑 私の中ではこんなに読んでてさくさく進む本ってないです。最後の展開には驚きました。棗が最終的に何て名前で出てきたのか、少し気になっちゃいますが笑 あと最後に玄三郎って出てきてかのこちゃんか⁉︎とか思ったけど違った笑 よく考えたらあっちは柴犬でした。また暇なときにでも読みたい。映画もちょっと気になってきました!
0投稿日: 2016.02.11気軽に楽しめる一冊。
意味不明でコミカルな響きのするタイトルだが、期待通り内容もコミカルだった。 しかしところどころで胸にグッとくるような話もあり、とても楽しめた。かなり好きな部類の物語だ。 登場人物たちもかなりユニークで、それらしいことをしたりすると思わず笑ってしまう場面が多かった。かなりの力作だと思う。 若い人向きの話かもしれないが、だれが読んでもそれなりに楽しめるだろう。断然おすすめの一冊である。
1投稿日: 2016.01.09
powered by ブクログ注意!実写の表紙のものはカバーをつけてもらい、見ないで読んだ方がいいです。 キャラクターのイメージが固定されてしまうので。 昔の翻訳小説のあとで読んだためか、とても読みやすい。 サイキックものであるが青春ものでもある。 琵琶湖が舞台という題材のチョイスがすき。
0投稿日: 2016.01.09
powered by ブクログ青春ファンタジー小説。 昔は好きだった、風景描写が長くて、よみずらいと感じたのは、インフルエンザにかかりながら読んでしまったからだろうか。 敵を仲間にしながら、師匠に出会い、宝物を見つけ、ラスボスを倒す物語。 最後のくだりは、ドラクエⅢのバラモス→ゾーマかと思った。
0投稿日: 2016.01.02
powered by ブクログ何故だろう?あまりのめり込めなかった。 いつ盛り上がるのかな?と思いページを捲っていたら終わってしまった感じ。 同じ作者の「プリンセストヨトミ」や「鹿男あをによし」は大好きだったのに…。
0投稿日: 2015.12.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
変な世界観ではあるが、引き込まれるものがあった。日出家と棗家という長年の因縁の相手とのやりとりや、淡十郎や清子、パタ子さんといった特徴ある登場人物、先の展が気にな、すぐに読み終わってしまった。
0投稿日: 2015.12.30
powered by ブクログ数百年の長きにわたりいがみ合いを続けてきた日出家と棗家。両家には琵琶湖から授かった特殊能力があった。 なんていう背景をもちつつの青春小説。 主人公の心理なんかがどこか他人事でおかしみがありますが、内容は、まぁ、「ふぅん」っていう感想を出ないのであります。 これ、映画になってましたよね、映画で見る方が面白いかもしれません。 この内容で文庫580P越えというのはいささか描写が冗漫かと。 ただ、読みやすさ、軽やかさ、爽やかさはよいです。
0投稿日: 2015.12.06
powered by ブクログ鴨川ホルモー的な荒唐無稽かつパワフルな作品です。おもしろいストーリーながら、イメージが膨らませづらかったです。もう少しわかりやすいとよかったかなと思います。
0投稿日: 2015.11.11
powered by ブクログ「しゅららぼん」、こんな訳の分からないタイトルだと絶対手にしないだろう本だけど、ネットの評価に惹かれ読んでみることに。 湖の民である日出家と棗家。浩介の弟である涼介が琵琶湖の湖西から北東部の石走に移り、高校に通学するようになってから起こる、まあ、いわゆる「しゅららぼん」。 とにかく「しゅららぼん」とは擬音のことであるということが分かった。そして本の評判も納得。 涼介のいとこであるブタん十朗こと淡十朗やその姉のグレート清子、涼介の師匠になるパティことパタ子さんほか登場人物が思いっきり個性的なうえ、『十戒』のシーンがあったりで、話にのめり込んでしまうこと受けあいである。
0投稿日: 2015.10.22
powered by ブクログ登場するキャラクター一人一人に個性があり、物語も奇想天外で、これぞファンタジー小説といった感じがして、個人的にはお気に入りの一冊。
0投稿日: 2015.10.22
powered by ブクログ万城目学作品は、読んでるときはなかなか面白さがわからない。でも、読み終わった後の何とも言えない爽快感、これがあるからついつい読んでしまう。
0投稿日: 2015.10.12
powered by ブクログ琵琶湖畔の街を舞台に、高校生の涼介が特殊な力を持つ日出家、棗家の戦いに巻き込まれていくという話。 『鴨川ホルモー』に並ぶ不可思議なタイトルですね。中身の方も万城目ワールド全開で、個性的すぎる登場人物が自由すぎる行動をみせます。 前半は学校生活がメインに描かれていて、あまり大きな事件なども起こらないので、正直おもしろいけど一気読みするほどじゃないなあと思っていました。 でも、中盤で突如校長が力を使い、主人公たちに立ちはだかる辺りから俄然物語が加速します。校長の謎や「しゅららぼん」の正体など、物語の核心に近づく要素が次々と表に出てきて、ついのめり込んでしまいました。 あと、ライバル同士が手を組む展開が好きなので、日出家と棗家の共闘は胸が熱くなりました。完全に心を許していないながらも、流しそうめんとかしつつ少しずつ打ち解けていく様子がいいですね。 そして淡十郎とグレート清子のチート姉弟がかっこいい。特に淡十郎はただのわがままなお坊ちゃんかと思っていたら、意外と強さや繊細さ、優しさを兼ね備えていて、ギャップに惚れました。 映画化もされましたが、そちらはまだ見てません。グレート清子が深キョンということで美人すぎる気がしますが、映画的に華も必要ということでしょうか。結構物理的法則を無視しているシーンが多いので、その辺をいかにうまく表現しているのかが気になるところです。
0投稿日: 2015.10.05
powered by ブクログ謎パワーで主人公その他が大活躍する万城目ワールドは相変わらずの面白さだった。 舞台設定とかの詳細がほんとに嬉しくなるくらい自分の好きな世界観にまとまっていて、いつも新しいものを読む時はページを読む手が止められなくなる。 しゅららぼんの意味が分かる時、ぐぬっ、という感覚は分からないままだけれど、ぐぬぬっ、という気分になる。 おふざけ感がちょうど良い。 151003
0投稿日: 2015.10.04
powered by ブクログ棗広海かっこよ… 相変わらず馬鹿馬鹿しき万城目ワールドである。(褒めてる) もし自分が日出の人間なら喜んでバシバシ力使っちゃう気がするわ…。
0投稿日: 2015.09.30
powered by ブクログ舞台は琵琶湖畔。湖の不思議な力を受け継ぐ一族が存亡の危機を戦い抜く。 プリンセス・トヨトミ以来の万城目作品でしたが、今回も独特な万城目世界にすぐに入り込んでしまいました。 主人公を取り巻くキャラクターもそれぞれが特別な力を持っているのでそれだけでも個性的ですが、人物像もそれぞれが一癖も二癖も持っていて、物語の展開を盛り上げていました。 クライマックスで湖の力や一族の謎が明らかになり、読み終わった時にとてもスッキリしました。 自分にもちょっとあんな力をあったらいいなと感じさせられました。
0投稿日: 2015.09.17
powered by ブクログハチャメチャで突っ込みどころが満載。 それを含めて溢れるユーモア。 ニヤニヤして読める一方、友情や家族愛もたっぷり。 まさしく、しゅらららららっつ、ぼぼぼぼんんんんっ!! な娯楽小説だった。
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログ今までの一気読みさせるような感じではなかったかな・・・ 主要な登場人物の人格が皆一癖あって、あんまり感情移入できなかった。 でも相変わらず、どこからこの設定やアイディアが出てくるのか本当にびっくりするし、尊敬する。この後、映画版を見るのが楽しみ。
0投稿日: 2015.08.06
powered by ブクログなかなか面白かったです。 食事がちょいとうらやましかったですね~。 そして、ありえない展開がすごいなってかんじでした。
0投稿日: 2015.07.25
powered by ブクログ異能者が登場するというだけでなく、どことなく伊坂幸太郎の小説に似ていると感じるのは私だけ・・・彼よりも説明や説教くささが無いのが万城目学なのかもしれない。関西圏で地域密着っていうところが郷土愛にあふれている。有名どころの賞を取れない理由があるとするなら、それは少年少女向けのライトノベルってぐらい軽い乗りなのがいただけないのかも、ただ単に面白可笑しいだけではダメなんだよね。
0投稿日: 2015.07.11
