
総合評価
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powered by ブクログアドラーはずっと前に専門学校で勉強しましたが、当時はこんなわかりやすい本はなかったです。 すごくいいですね! とてもわかりやすいです。 習ったことは頭の中には残っているので言葉を見て記憶が蘇りました!実際、アドラー心理学で習ったなぁっていうことも、カウンセリングでは意識せずに使っていたりなどがあり、復習も大事やわ、、と思いました。 いい本がたくさんでているので勉強します!
0投稿日: 2018.07.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すべての悩みは対人関係。他人の課題には首を突っ込まない。どんな人とも対等で存在を感謝する。 今の自分を受け入れ、他者を無条件に信じつつ、主観的にすべての役に立ってることを実感する状態がこの本でいう自由かつ幸福の定義。
1投稿日: 2018.07.29
powered by ブクログ話題になっている自己啓発本。 アドラーの思想に基づき対話形式で話が進んでいく作品。 この本を読んで、人生における価値観がさらに広がったように感じる。 自分の人生をいかに生きるかについてよく考えさせられた一冊。
0投稿日: 2018.07.28
powered by ブクログ人と関わる中で人の目を気にする人、対人関係で悩んだりすることがあると思います。 この本は、自由は他者から嫌われることだということが書かれています。 すごく前向きになれる本だと思います。 ぜひ読んでみてください。
0投稿日: 2018.07.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
哲人と青年の対話形式で書かれている本。きっとそうでないと、読者もこの青年のように「それは違う」と哲人に反論しながら読み続けることになってしまうのであろう。 私が生き方においてすぐに参考になったのは、「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよという項目。 P271 哲人 自分が劇場の舞台に立っている姿を想像してください。 このとき、会場全体に蛍光灯がついていれば、客席のいちばん奥まで見渡せるでしよう。しかし、自分に強烈なスポットライトが当たっていれば、最前列さえ見えなくなるはすです。 われわれの人生もまったく同じです。人生全体にうすらぼんやりとした光を当てているからこそ、過去や未来が見えてしまう。 いや、見えるような気がしてしまう。しかし、もしも「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしよう。 青年 強烈なスポットライト? 哲人 ええ。われわれはもっと「いま、ここ」だけを真剣に生きるべきなのです。過去が見えるような気がしたり、未来が予測できるような気がしてしまうのは、あなたが「いま、ここ」を真剣に生きておらす、うすらぼんやりとした光のなかに生きている証です。 人生は連続する刹那であり、過去も未来も存在しません。あなたは過去や未来を見ることで、 自らに免罪符を与えようとしている。過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来かどうであるかなど 「いま、 ここ」で考える問題ではない。「いま、 ここ」 を真剣に生ぎていたら、そんな言葉など出てこない。 このページには、しびれさせられます。
0投稿日: 2018.07.23
powered by ブクログ2018/7月 アドラー心理学についての対話 課題の分離 トラウマや原因の否定 共同体感覚 いまここ 対人関係が悩みの根源 ダンスするように生きる など。新鮮
0投稿日: 2018.07.12
powered by ブクログ人生が変わる一冊。出口のない迷宮に迷い込んでいる時、開かないドアを叩いている時、必ずあなたの助けになる。
1投稿日: 2018.07.07
powered by ブクログ対話している青年の考え方がちょっと極端では?と思える部分もあったが一般読者の疑問点を代弁していると考えればその極端さがちょうどよいのかも。 内容はというと、アドラー心理学について初心者にもわかりやすく書かれており入門書として十分機能するのではないか。「自分の不幸を武器に相手を支配する」は(自分ではないが)思い当たることがあり、長年の自分の考えの妥当性を再認識するとともにあらたに人間の一面を知ることとなった。
1投稿日: 2018.07.07
powered by ブクログ・アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」について、語った書。哲学者と若者が対話していく形で、わかりやすく書かれている。 ・実は2015年には舞台化、2017年にはテレビドラマ化されている! →非常に内容の濃い自己啓発書といった印象。 主に人間関係に悩んでいる人、よりストレスフリーな生き方を探している人に向いている ▼内容 ・「勇気」があれば、人は変われる、世界はシンプルである、誰もが幸福になれる。 ・私たちは、客観的な世界に住んでいるのではなく 、自らが意味づけをほどこした主観的な世界に住んでいる。 ・トラウマは存在しない トラウマとは、自分の経験によるショックが、自らを決定しているというもの。しかし、アドラー心理学ではそれを否定する。私たちは自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって、自分自身が自らを決定している。 そして、その決定には必ず何か目的がある。何かしらの経験で家に引きこもっている人は、社会から身を守るという目的のために、社会と自分を遮断しているのかもしれない。目的のない行動はない。 ・人は怒りを捏造する 人が発する怒りは、出し入れ可能な道具である。突発的に、感情が先走って怒るということはない。それは、感情が利用されているだけである。自分が突発的に発したと思っている怒りにも、相手を威圧する、相手に要求を飲ませる等何かしらの目的が存在している。 ・劣等感は、主観的な思い込み 劣等感は、他者と自分を比べて生まれるものである。つまり、それはあくまでも主観的なものであり、客観的ではない。 例えば、テストの点が悪かった、人よりも何かができないというような事柄は、客観的なものに見えがちである。しかし、劣等感を感じるかどうかは、その物事を自分がどう意味付けるかに過ぎない。 しかし、この書では劣等感が悪いものであるとは語っていない。健全な劣等感は悪いものではないとしている。 健全な劣等感とは何か。それは、他人と比べるのではなく、理想の自分と比べた時の劣等感である。完璧な自分への欲求は、行動するエネルギーになる。
2投稿日: 2018.07.03
powered by ブクログ人間の悩みはすべて対人関係の悩みである 自己受容 他者信頼 他者貢献 誤りを認めることを謝罪の言葉を述べること権力争いから降りることこれらはいずれも負けではない 自分を変えることができるのは自分しかいない 手伝ってくれたパートナーにありがとうと感謝の言葉を伝える嬉しいと素直な喜びを伝える助かっているとお礼の言葉を伝える 信頼とは他者を信じるにあたって一切の条件をつけないこと ユダヤ教の教えに10人の人がいるとしたらそのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。そして10人のうち2人は互いに全て受け入れ合える親友になれる。残りの7人はどちらでもない人々
0投稿日: 2018.07.01
powered by ブクログ大事なページの角を折り曲げておく癖をつけてるのですが、かなりの数のページの角を折り曲げてしまいました。 アドラー心理学についてもっと勉強したくなりました。
0投稿日: 2018.06.30
powered by ブクログこの本を読んだきっかけは、「嫌われる勇気」というセンセーショナルな題名です。当時、人間関係に疲れていた時期だったので、この題名にひかれました。 「嫌われる勇気」は、アドラー心理学に関する本です。「青年」と「哲人」の2人が登場し、「世界はシンプルで、人は誰でも幸せになることができる」と説く「哲人」と、「哲人」を論破せんとする「青年」の会話形式で、わかりやすく物語が進んでいきます。アドラー心理学とは何か、人は幸せになるためにどうしたらよいかという話が事例を交えて展開されています。結局のところ、状況に対してどう考えるかは、自分次第。よりよく生きるためのポイントは、他者がわたしになにをしてくれるかではなく 、わたしが他者に何をできるかということ。 とても読みやすい自己啓発本で、ちょっぴり勇気をもらえる本なので、ぜひ読んでみて下さい。 付属図書館本館146.1 Ki プヨン ---------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------- この本を読んだきっかけは、『嫌われる勇気』という題名の印象的なところです。この本は簡単に言うと「アドラー心理学」の入門書のようなものとなっています。ここで、「アドラー心理学」とは、簡単にいうと、「人は変われる」「世界はシンプルだ」「誰もが幸福になれる」といった内容の心理学のことです。 あらすじを簡単に紹介します。私たちの人生には様々な苦しみがやってきます。その苦しみのすべての原因は対人関係であるとアドラーは言い切ります。対人関係の問題を解決してすべての悩みから解放されるには「嫌われる勇気」を持ちなさいとアドラーは主張しています。 この本ではアドラー心理学を習得した哲学者の「哲人」と哲人を論破してやろうと哲人のいる部屋に乗り込んできた「青年」との対話形式が終始続くような形がとられています。「青年」は哲人の主張一つ一つにとにかく食って掛かり、すぐに感情的になってぶちギレるシーンが多く、そういった部分が面白く感じられ、退屈しませんでした。この本を読んでいて、「青年」と一緒に私自身もこの本の主張を理解していく様子が実感できました。要所要所で太字になっていたり、要約文が頻繁に書かれていたりといった工夫がなされ、読みやすいだけでなく、理解しやすかったです。 この本で気に入った内容を少し紹介します。1つめは、p.44の「大切なのは何が与えられているのかではなく、与えられたものをどう使うかである」というセリフです。これは、「何かの能力に長けた人と自分を比べて劣等感をいだく」のではなく、「自分にはこんな能力があるのだからこういう使い方ができる」、というように前向きに考えることの重要性を主張した文です。2つ目は、p.264の「人生とは、連続する刹那なのです。」という文です。この文には「今、この瞬間を生きること」の重要性を主張しています。ほかにも多くのためになる言葉が書かれてあります。この本には物事の捉え方に対するヒントが非常に多く書かれてあるなと感じました。この本を読んでようやく気付かされることが多いなと感じました。特に、人格形成真っただ中の学生をはじめ、心理学にあまり興味がない人にまでおすすめしたい自己啓発本です。 所蔵:本館3階東閲覧室(人文系) 146.1||Ki -, 蔵本2階中央閲覧室 146.1||Ki - PN:ryuushin 2020/12/01 第二回チャンプ本
0投稿日: 2018.06.25
powered by ブクログ最初は、他人に嫌われていないか気にして疲れるというサイクルから抜けようとして買いましたが、保守的な価値観の親と人生観を巡って衝突したときに一番役に立った本。私は結果として「嫌われる」ことを選びましたが、それで本当に良かったので、ある意味この本は恩人みたいなものです。他者からの期待から脱却するための良著。 またこの本は「悲劇のヒロイン」的な態度を戒めるものでもあり、トラウマを否定する本でもあります。読んでいて不快に思う人もいるとは思いますが、運命を自分の手で変えたい人にとっては勇気づけられる一冊になるでしょう。
1投稿日: 2018.06.23
powered by ブクログ他の本やネットなんかでもアドラー心理学について読んだことはあって、アドラーの基礎的な考え方は理解していたつもりだけど、忘れてることが多々あり、作中の青年に自分を重ねながら、新鮮な気持ちで読めた。 過去や周りの気持ちに縛られてる自分。この青年のように、いまから「勇気」を持ちたいと思う。 作中で青年が引用していたこのフレーズが心に響いた。 "変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵とをさずけたまえ"
0投稿日: 2018.06.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
わたしは誰かの役に立てている =貢献感がある =幸福 馬を水辺に連れて行くことはできるが、 水を呑ませることはできない。
0投稿日: 2018.06.12
powered by ブクログかつて書店ではアドラー心理学の本が多数積まれていた。そのうちの一冊を図書館で予約し1年半。ようやく回ってきた頃には、書店では見かけなくなっていた、、、移り変わり、早! 青年と学者との対話で、アドラー心理学のケーススタディを行っているような形態。『トラウマは存在しない』など、読んでて違和感のある記述だったが、後で調べてみると、どうやら極論や拡大解釈があるようす。やはり原著がいいのかも。
1投稿日: 2018.06.12
powered by ブクログ内容がこじつけっぽい上に、哲学者の口調が上から目線過ぎる。何回か読もうとしたが、読むと必ず2〜3ページもしないうちにすごく眠くなる。
0投稿日: 2018.06.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
売り上げ100万部を突破し、ドラマ化も実現した本作。 文章が全て会話のみで展開されていくという珍しい作品です。 アドラー心理学について説明しているのですが、アドラーはあの「人を動かす」の著者カーネギーや、「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィーに影響を与えた人物だと言われています。 これからの選択次第で、人生は創られる。 自分で人生を選択していくことの重要性、素晴らしさが良く分かります。
0投稿日: 2018.06.06
powered by ブクログ「貢献」への理解を深め,しっかりと落とし込むためにも,とても良い本. 文章も平易で解りやすく,オススメ‼︎
0投稿日: 2018.05.31
powered by ブクログ人は人自分は自分。原因論から目的論へ転換する勇気を持ち、人に生かされる人生ではなく己の人生でダンスを踊るように歩めという本。
1投稿日: 2018.05.31
powered by ブクログ「人をほめたり叱ったりする行為の背後には、操作が目的としてある」という言葉には参った。私は、出来る限り人をほめるように心がけている。誰かの笑顔や喜ぶ顔を見るとこちらまで嬉しくなるので、ほめることはおそらく今後も止めないだろう。その分、お礼の言葉を倍に増やすことにする。 以下、強く印象に残った言葉を引用する。 「問題は能力ではなく勇気」 「人生とは連続する刹那である、いまここに強烈なスポットライトを当てよ。」 「相手の課題には一切踏み込まず自分の課題に何人たりとも踏み込ませない。 」
0投稿日: 2018.05.26
powered by ブクログ初期仏教や初期キリスト教に通じる「愛」の哲学。 超要約すれば、過去にとらわれるな、言い訳をするな、大きな共同体を生きよ、となるだろうか。 新しい「対話篇」、新しい「青色本」。 「世界はシンプルであり、人生もまたシンプルである」 「人生は他者との競争ではない」 「人々はわたしの仲間である」
0投稿日: 2018.05.13
powered by ブクログ嫌われてもええ! 俺の問題は俺のもの。お前の問題はお前のもの。 俺は俺は変えられるけど、俺はお前を変えられないのです。分離しよう!。 そこを確り分離しよう! 失敗してもええ!嫌われてもええ!
0投稿日: 2018.05.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何回読んでも面白い。とても影響を受けた本です。 変われないのではなく変わらないことを自ら選択している、とか結構厳しいけどでも本当にそうだよなと。他者の期待を満たすために生きてはいけないとか、課題の分離は最初読んだとき、うわーと思いました。 劣等感を煮詰めたような性格の青年も哲人に負けず存在感があり、丸ごと二人が好きになります。
0投稿日: 2018.05.06
powered by ブクログ仕事での対人関係に嫌気がさして、 ゴールデンウィーク中に、 退職の準備をしようと思ってたところでした。 そこで普段自己啓発本は好んで読まないけど、 考え方を変えるいいきっかけになればと。 青年のあの反発する言葉に同感しながら、 読み進めては、たまに本を置いて考えて、、、。 全てのことはコップの中の嵐。 大事なのは共同体感覚。 実践するのは確かに難しいけど、 最初に感じてたような、 心のトゲトゲは幾分まぁるくなった気がしました。
0投稿日: 2018.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
対人関係の入り口は課題の分離でゴールは共同体感覚。 縦の関係から横の関係へ 変わるのは今ここから。刹那の連続
0投稿日: 2018.04.30
powered by ブクログ読書あるあるマンガ「バーナード嬢曰く。」の「嫌われる勇気」を扱った回が無闇に面白くて、読む気になった。非常に啓発される内容である。アドラーは後世の日本で二人の知音を得た。 NHK「100分de名著」アドラーを採り上げた4回シリーズをもう一度みたくなった。 追記:上記「100分〜」最終回だけ RE ディスクに残っていたので視聴する。指南役は共著者の岸見一郎。アドラー役は岩松了。
1投稿日: 2018.04.22
powered by ブクログ非常に考えさせられる本だった。 深い。他者との人間関係をどう捉えるか。 今までの自分とこれからの自分。 確かに一度知ってしまったら戻れない、アドラー哲学。 対談形式となっている点に理解を助けられた。 少しずつ実践してみたい。
0投稿日: 2018.04.20
powered by ブクログ何度も読み返してます。 まだまだ人生のタスクからは逃げ出したくなりますが、その度に読み返してます。 自由になるための勇気を得られる本です。
1投稿日: 2018.04.14
powered by ブクログ色々な哲学書や啓発書があるが、やっぱりこれ。 ここに出てくる青年はまさに自分のようだ。 いくつになっても自分に自信が持てないのは他者の人生を生きているから。そうではなく、嫌われても自分の思いを持って生きる。 繰り返し読み返して自由に生きていきたい。
1投稿日: 2018.04.08
powered by ブクログ地獄のミサワというマンガを思い出した。 (日常の様々な事に対して色々な言い訳をしていつまでも行動しない事をパロディにした内容。) つまりヒトは弱さを武器にして怠ける。 言い訳の達人にならないように気をつけよう
0投稿日: 2018.03.30
powered by ブクログ図書館で借りた本。数年前にベストセラーになってたなぁと思い出し読んでみた。ある程度、対人関係は達観してるせいか悩む事もないのは、既に嫌われる勇気を持っていたからかなと思う。何事も異常な執着心を持たない事は必要だが向上心は必要だと思う。他人のせいにしない、他人がどう思ってるかなど自分ではどうしようもない事でグダグダ悩むなかれ。って事だな。
0投稿日: 2018.03.24
powered by ブクログ嫌われる勇気はなかなか持てない。 自分の課題と他者の課題を明確に区別することも同様である。 今を真剣に生きるは共感できるか、なかなかできないのが現状。 対人関係の悩みが全てとは思わないが、自分のことを考えると、大きな悩みは対人関係だったかもしれない。 もう一度、ゆっくり読んでみようと思う。
0投稿日: 2018.03.24
powered by ブクログなかなか難しかったから、また読み返して、少しずつ染み込ませていきたい。この本に書いてあるように実践していれば、今まで色々苦悩する必要がなかったのに。結局他人の評価に頼って生きると、自分の人生を歩めなくなる、という部分がとても響いた。
2投稿日: 2018.03.23
powered by ブクログ周りを気にせず、嫌われても良いから自分の好きなことをすべし。と、言うことなんだろうけれど、少しは周りを気にしたほうがいいよなぁ。程度の問題だろう。 昔を振り返るのは意味がないって言うのは共感した。
0投稿日: 2018.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アドラー心理学を説く「哲人」と哲人の元を訪れた「青年」の対話によって物語が綴られています。対話形式のため読み進めやすく、青年と同じ目線で段階的にアドラー心理学が学べます。内容も充実しており、とても読み応えがありました。何度か読み込むと、各章の論理の展開の”繋がり”がより明らかになり、理解が進むと思いました。 ◯響いたところ ・原因論から目的論へ。 ◯◯が原因で出来ない、ではなく、△△という目的を果たすために何をするか。原因は自責/他責を問わないが、目的のために与えられた条件下で何かをする、ということは自責にほかなりません。人に原因/理由/その決定権を渡すのではなく、自分の中に原因/理由/決定権を落とし込むことで、ストレスや過去の呪縛から解き放たれる、そんな教えのように感じました。 悩んだ時、人生の節目、大事な判断をする際に、考え方の棚卸しが出来る一冊。非常に強く共感の出来る本でした。
0投稿日: 2018.03.19
powered by ブクログそもそも、他人が自分のことをどう思っていようが自分には何もできないのだ。 他人にどう思われようと構わないのだ。 だからといって、好き勝手に生きられるわけではない。他人に感謝されることをすることで、自己の存在を許容でき、自分の居場所を見つけられるのだろう。
2投稿日: 2018.03.15
powered by ブクログ人が他者から好かれたいと思うのは自然なこと。そこに異を唱えているところが、この本の面白いところだ。 人の目や好意を気にせず、好きに生きればいい。だけど、他者への貢献という羅針盤は持っておくべきだよ。 ふむふむ、SNSで炎上マーケティング仕掛けている人々のメンタルはこれかもねと思ったり。
1投稿日: 2018.03.14
powered by ブクログアドラー心理学の面白さがわかった。 2人の対話を通して、「アドラー心理学とは何か」を理解することができます。
1投稿日: 2018.03.11
powered by ブクログようやく読んでいる。 心屋仁之助さんと似ているかんがえで、あんがい受け入れられる。皆いるだけで価値がある。 自分が正しいと考えた瞬間に敵、と思っている。
1投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログ他者に勝つのではなく、自分の理想に近づけば良い。健全な劣等感とは他者との比較から生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれる。今の自分より前に進もうとすることにこそ価値があるのです。 見返りを求めない貢献感→幸福 縦ではなく横のつながり。それを作るには褒めるのではなく、勇気づける。 私はこの人に何を与えられるか?と考えることで所得感を自分から獲得していく。
0投稿日: 2018.03.10
powered by ブクログけっこうおもしろかったです。自己が自らのパースペクティブから世界を解釈して意味を与えるという基本スタンスって、なんだかニーチェの世俗版みたいだなあと思いながら読んでたと思います。(2014年3月8日読了)
0投稿日: 2018.03.06
powered by ブクログ『嫌われる勇気』という本を読んだことがあるでしょうか?もし、読んでいないとしたら、このタイトルからどんな内容を想像できるでしょうか? 「変わりたい」と言いながら、過去に縛られ、他人の視線を気にしながら変われずにいる "青年"とアドラー心理学を専門としている"哲人"という2人の登場人物のやり取りを通じて、悩みを消し去るためのヒントを与えてくれる構成となっています。2人の会話により疑問を解決していくので、小説やマンガを読むような感じで気軽に読め、読み終わると心が少しスカッとして「がんばろう」と素直に思える本です。
0投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログ仕事に行き詰っている時期&アドラー心理学に興味を持ち始めた頃に読みました。ショッキングな章タイトルとそれに見合った衝撃的な内容で目から鱗がボロボロと落ちました。 書いてあることは厳しいですが、張り詰めて何処にも行き場が無いのなら、この本はそんな人間を自由にしてくれると感じました。
0投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログ原因論で生きてきた私が、この本と出会って考え方が一変。目的論の方がしっくりくる。世の中や他人のせいにすることなく、自分で自分の生き方を決める覚悟ができた一冊。生きるのが楽になりました。
0投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログアドラーの心理学。 対話式で分かりやすく解説。 自分の中で心がけていることが書いてあって、再確認という感じでした。
15投稿日: 2018.02.24
powered by ブクログ「7つの習慣」や「キリスト教の教え」の源流にある考え方だなーと思いました。 まずは実践あるのみですね。 「課題の分離」「対人関係を横の関係とする」「他者貢献」「いま、ここを真剣に生きる」を意識して幸せをゲットしてみようと思います!!
1投稿日: 2018.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
覚書 ・原因論でなく目的論。不安だから外に出られないのではなく、出たくないから不安を作りだしている。「殴られたから関係が悪くなった」のではなく、「関係をよくしたくないから、殴られた記憶を持ちだした」。我々はトラウマに苦しむのではなく、経験の中から目的にかなうものを見つけ出す。つまり、経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定する。過去の経験にどのような意味を与えるかで自らの生を決めている。 ・「大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか」。他の誰かになりたがるのは、「何が与えられているか」にばかり注目しているから。 ・不幸なのは幸せになる勇気が足りない ・孤独を感じるのは、共同体から疎外されていると感じているから。 ・歩くのは競争のためでなく、今の自分より前に進むため。 ・対人関係の軸に競争があるということは世界を敵だと思うこと。 ・自らの劣等感を言い分けに使うな。「AだからBできない」は、本来なんの因果関係もないところに、あたかも重大な因果関係があるかのように自らを説明し納得させてしまう。 ・我々は同じでないけど対等。 ・自分の誤りを認めることは、他者を屈服させることと思っている。だから自分がまけだと思ってしまう。 ・「それは誰の課題なのか?」。差し伸べれば手が届く。でも相手の領域には踏み込まない。 ・自己への執着を他者への関心に変えていく。 ・自分にしか関心のない人は世界の中心にいると考えている人。その人にとって他者とは自分に何かしてくれる人である。 ・あらゆる縦の関係を否定し、横の関係を築くのがアドラー ・「人は私は共同体にとって有益だと思えた時にこそ、自らの価値を実感できる ・変えられるものと変えられないものを見極めよ ・他者が私に何をしてくれるかでなく、私が他者に何をできるか実践。 ・普通であることは無能であることではない。 ・人生とは連続する刹那である。過去にどんなことがあったかなど「いま、ここ」には関係ない。今ここを真剣に生きれば人生はすでに完結している。
0投稿日: 2018.02.16
powered by ブクログやっと読みました。アドラー心理学は、日本において不当に扱われていたのが残念です。香里奈主演のドラマ『嫌われる勇気』も好きでした。岸見一郎さんが出ていた、Eテレの『100で名著 アドラー 人生の意味の心理学』もよかった。それに出演していたアドラー役の岩松了さんが絶品。
0投稿日: 2018.02.16
powered by ブクログ書店で平積みにされてるのを横目で確認しながらも、なかなか手に取らなかった本。流行りの心理学という認識だったけれど、なんとなく気になって手に取った、出会うべくして出会った本。 自分が現在抱えている課題に対しての解法がそこにあったので、ありがたく読みました。 哲学を勉強した身としては、心理学と称されるものに対して距離を置いて観察…というスタンスでいますが、本著は対話というスタイルで、哲学的且つ身近な語り口なのが良かったです。 どんな年齢の人でも読めそう。 わたしが今この状況でこの本を手に取れたのが、とってもラッキーだったなぁと思います。
0投稿日: 2018.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
過去も未来も見ないというのはとても斬新だった。 未来と時間の流れへの不安が刹那を生きているという言葉に救われた気がした。 全てが実践できるわけじゃないけれど、私のライフスタイルに取り入れられたらと思う。
0投稿日: 2018.02.13
powered by ブクログ一度読んだだけじゃ頭に入らないと思った。 もう一度時間を作って読みたいが、スラスラ読める感じではない。
0投稿日: 2018.02.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アドラーの教え、それは今の現代社会に確実に効くまるで特効薬のようだ。 尊敬する方に、これ読んだらいいよと言われ、そのアドバイスを受けて読んでみました。僕はブームになるまでアドラーを全く知らなかったけど、この本にかかれている事はこの5年間自分が実践してきたことを裏付けてくれている、そんな印象を持ちました。 そしてこの本で、はっとされた一つは承認欲求を否定すること。僕はとにかく人からすごいと言われたくて、頑張っていた人生だったなと振り返ると思いました。トライアスロンしかり、留学もそうだし、そして今やっているボランティアに関してもそうだ。 その人生だと、自分がどんどん疲れていくというか、自分の人生を自分で運転していない体験が時々あって、周りから認められないと、俺はこんだけやってきたのにと犠牲者のような会話になる。今年の1月にあることがきっかけでプツリと糸が切れたような体験があって、そんなに承認される人生はもういいや。自分がこのままでよしと承認できることが、究極的に自分にパワーが戻ってくるというか。そんな体験をしました。 アドラーは言った。幸せになる勇気、それは他者貢献だと。そしてこのことを読んだときに思い出した格言があった。“I want to be thoroughly used up when I die, for the harder I work, the more I live. I rejoice in life for its own sake. Life is no ‘brief candle’ to me. It is sort of a splendid torch which I have a hold of for the moment, and I want to make it burn as brightly as possible before handing it over to future generations.” - George Bernard Shaw. 嫌われる勇気、思い切って勇気を振り絞ってまた明日から生きよう、そんな事を感じさせてくれました。
0投稿日: 2018.02.12
powered by ブクログ哲学思想に興味があり、遅ればせながら、噂のアドラー心理学、こちらの「嫌われる勇気」を読みました。 哲人と青年の会話形式で、大変読みやすく、一気に読んでしまいました。 通勤中や仕事で外出の際の移動中にスマホで読んだのですが、気づいたら降りないといけない駅が過ぎていたり…が何度かありました。 歩きスマホをして、ごめんなさい。。 また、哲人さんについてですが、正しい読み方は、"テツト''でしょうか…?? 私は最後まで"テツジン"と読んでましたが笑。 (もともと「哲」という漢字好きなこともありますが、) 哲学者というキャラへのわかりやすいネーミングセンスもいいなと思いました笑 内容については、あとがきでもありましたが、 主観的解釈>客観的解釈の点では、ニーチェに通じるものがあり、興味深かったです。 目的論、怒りという道具について、善と悪について、劣等感と劣等コンプレックス、承認欲求、権力争いについて… そして、課題の分離を入口として、「人生のタスク・"仕事" "交友" "愛"のタスク」へと話が移り、私たちが目指すべき姿「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」(共同体感覚)を教わります。 読んでいると、哲人に対して、わたしも青年と同じように、「いやいやいや…アドラー心理学は子育て論には通用しないな、わかってないな」と心の中で突っ込みを入れていたら、すぐそのあとに子育ての話になり、そしてすんなりと納得させられ…なんだか私も彼らと一緒に書斎にいるような気分になっていることに気づきました。笑 また、数年前の私の価値観では、受け入れることが難しかったような気がします。 青年と同じく、このタイミングで出会うことができて良かったです。 基本的には、自分の考え方(理想含む)に通じるものだったので、自分なりの漠然とした気持ちや考えがより明確になり、背中を押してくれたような印象です。 心と身体が軽くなりました。 特に、愛について、信用と信頼について、はまさに"勇気づけ"られました。 そして、私の周りの大好きな人たち、素晴らしい人々、やりがいのある楽しい仕事ができているという自分の環境に心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。 自分を見つめることで、他者への想いに胸が熱くなりました。 何なんでしょうか、この愛は。。笑 私はいま正直に言って嫌いな人、苦手だと思う人がいません。 (ぱっと出てこないだけなのか、人付き合いの世界があまりにも狭いのか…) これから、自己受容のもと、他者への無条件な信頼、この人達/仕事に自分は何を与えられるか?と考えること、素直な感謝や尊敬や喜びを表現することをもっと貪欲に求めていきたいと思います。 *幸福とは(主観的な)貢献感である。 →→→ここの理解は間違った方向へ行かないように気をつけねばならないと思います。仕事については大変納得ですし、今現在そのように実感がありますが、対人関係では少し、うーん…な気もしたからです。 人間にとって最大の不幸は自分を好きになれないことである。=自己の価値を認めることで幸福感を得られる。 またそれは承認欲求から得られる貢献感ではなく、目に見える貢献でなくてもいい。本当に貢献できているかは他者の問題なのだから、それも考えなくて良い。 共同体感覚を持ち、行為のレベルであれ存在のレベルであれ、私は誰かの役に立てているとただ主観的に思うことで自らの価値を実感し、幸福を感じることができると。。 哲人さんに言ったらすぐさま否定されそうですが、 それで本当に心から幸福を感じるのでしょうか…? ''私は貢献できてる!あー幸せ!他者がどう思ってるかなんて他者の問題だから知〜らない!私は共同体にとって有益な存在だって自分で思えてるから幸せなの!" というイメージです。 そんなただの自己満足で良いのでしょうか…? ニーチェは、超人になるための3ステップの最初で道徳的感覚をきちんと学ぶことを言っています。その後に自己の内面に目を向けて殻を破っていくと…。このように最初から自分と他者を割り切ってもいいものかと…。 一方で横の関係という意思を持つように提唱もしていて、色んなことが相反するように感じられ難しいです。。 哲人さん曰くでは、この私の感覚は、課題の分離、承認欲求の否定がきちんとできていないことであり、自己中心的ということの逆の逆だと言うのかな。 「他者からどう見られているか 」ばかりを気にかける生き方こそ 、 「わたし 」にしか関心を持たない自己中心的なライフスタイルであり、 「わたし 」に執着している人は 、すべて自己中心的と言えます。だからこそ 「自己への執着 」を 「他者への関心 」(他者貢献)に切り替えなければならないと。 なのでアドラー心理学を実践する上では、自分にとっては課題の分離と承認欲求を本当にきちんと実践することが一番の挑戦であり、それって難しいなぁ〜〜と感じました。 *人生を線ではなく点の連続だと捉える、いまという刹那の連続にスポットライトを当てて充実させること。 *真剣に生きていれば、深刻になる必要はありません。 人生はいつもシンプルです。 また先日、ある人から、「よーちゃんは本当にネアカ(根が明るいという意味らしい)だなぁ」と言われました... その時は、そっかな…??と思いましたが、 いまは自分でもそうやなと確信しました笑 でもだからと言って落ち込まない、悩まないというわけでは決してありません。 これからもちょいちょいこの本、哲人さんにお世話になるのかなと思います。。 そして哲人(アドラー)の言う通り、出会ったときの年齢の半分の時間を掛けて、本当に理解し習得できるようになるのでしょうかー…。 話題になり評価の高い理由がわかりました。 VIVA! ネアカ\(^o^)/
16投稿日: 2018.02.10
powered by ブクログ◯古本で購入。でも古本でもなかなか売ってなかった。あんなに売れたし流行ったのに、と思ったら読んでみたら納得、いいです。友人がオススメしてたのもほんとに納得。でも若い時に読んだら実践できず読むだけで終わってしまったかも。響く余裕がやっとできた今、読めてよかった。
0投稿日: 2018.02.03
powered by ブクログ心理学を学んでいたから、フロイトやユングにどっぷり浸かって トラウマも原因論も無意識も当たり前だった。 恥ずかしながらアドラーのアの字も知らなかった。 もう、目から鱗が何枚も何枚も落ちた。 マーカーと書き込みをする箇所が多すぎる! 世界はシンプル。 複雑にしているのは自分。 不幸でいることを選んだのも自分。 自分を変えることができるのは、自分しかいない。 課題の分離。 「いま、ここ」を生きる。 本文に、もっと早くアドラー心理学に出会いたかったというくだりがあるけれど この本は読む人の気持ちのタイミングがとても大切だと思う。 到底受け入れられない内容もあるだろうし、自分が責められている気持ちになるかもしれない。 でもタイミングが合えば書かれている内容が腑に落ちてくる。 いきなり全部理解して実践していくのは難しいけれど 世界が自分の見方次第なんだってことは忘れずにいたい。
0投稿日: 2018.01.26
powered by ブクログすべての悩みは「対人関係の悩み」である/自慢する人は、劣等感を感じている/「課題の分離」=他者の課題を切り捨てる/対人関係のカードは常に「わたし」が握っている/出口が見えなくなってしまったとき、まず考えるべきは「より大きな共同体の声を聴け」/ただ、”勇気”が足りていない/ありのままを受け入れる「自己受容」するからこそ、裏切りを恐れることなく「他者信頼」することができ、「他者貢献」できる/「幸福」とは「貢献感」/「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てる/「わたしの力は計り知れないほど大きい」
0投稿日: 2018.01.24
powered by ブクログ前に図書館で借りてきた時は挫折したのにもかかわらず、人からアドラー心理学を勧められて再度読んでみたら内容がするする入ってきてとても共感し価値観も変わった。なんて単純な自分。 きっと読むタイミングが人生に葛藤する「今」だったということなのだろうとこじつけてみる。 この本を読んで、ネガティブな自分を肯定する理由を見つけることができ、心のしんどさが楽になった。 上手くいかない過去にしばられて、だから自分はダメなのだと追い詰めてしまう時にアドラー心理学を思い出したい。
2投稿日: 2018.01.23
powered by ブクログすべての悩みは「対人関係の悩み」である。と書いてあったけど、 わたしには持病があり、私の悩みの大半を占めています。 どう解釈すれば。
0投稿日: 2018.01.20
powered by ブクログ今更ながらに読んでみた。 タイトルから予想される「自己啓発」的なものとは印象が違った。 この本にあることが純粋なアドラー心理学を説明しているかは、専門家でないので分からないが、個人的には非常に説明に納得がいった。 それでも納得いかない人は多いと思うが、『考え方の一つ』としては知ることに価値があるだけの内容があると思った。
0投稿日: 2018.01.19
powered by ブクログ年末年始に読んだ本シリーズvo1。 大学の時に属していた”ゼミ”がなぜ居心地がよかったのか、なぜステキな場所だったのかが、読んだ後に完璧にしっくりきた。 「競争」ではなく「共同体」。「登頂」ではなく「登山」。他者を気にせずに「貢献する」という自己確信。他人の評価軸ではなく、自分の評価軸を生きる。「贈与」という言葉も改めて好きな言葉だと気付かされた。 社会人になって、忘れかけていた色んな大切なものを思い出すキッカケとなった良書でした。2013年のベストセラーだけど、本当に今読んでよかった。
0投稿日: 2018.01.15
powered by ブクログ内容はよかったけど、書いてある内容を行動に移せるかって言ったら少し難しいなぁと感じました。少しずーつ行動に移せばいいんですけど^^; カチカチ頭より、柔軟な思考のうちに読んでおきたいです。 20代でこの本を知れてよかったと思ってます。
0投稿日: 2018.01.12
powered by ブクログ哲学?心理学?自分の中でこの本がなにに当たるのかわからなくなった。 嫌われる勇気では、自分の考え方のようなものについて、哲人と青年の対話形式で話が進められ、自分の想いを代弁するかのように青年が率直な意見を発していく。 それに対して、哲人は悉くアドラーの考え方をもとに、青年の意見に返答をしていく。 人は今この瞬間から変わることができる。 自分が進みたい目的があれば、自分の人生は自分で変えられるし、決められる。 一度では理解できないが、また時間をおいて読むと、少しわかるかもしれない。 アドラーの考え方は今までの自分の生き方と全く異なるものであり、到底受け入れがたい部分があり、実践するのは至極難しい。 そもそも、本質を理解して自分がそのように動くことができるのだろうか。 ただ、こんな考え方があるんだと、今のうちに少し触れられたのはとても意味のあることだったと思う。 ① この世の中を複雑しているのは自分自身。物事をどう捉えるかは主観によるもの。 人は過去の原因に突き動かされるのではなく、何かしらの目的を達成するために動いている。 フロイト的な原因論ではなく、目的論に立つべき。 人は常に自分のライフスタイル(世界観的なもの)を選択している。変わることをしないのは、変わらないという決心を繰り返しているから。 ② すべての悩みは対人関係。 周りと比べて劣等コンプレックスに苛まれるから、苦しみが生まれる。 アドラーは「優越性の追求」という、いまの自分よりも前に進もうとすることにこそ、価値があるという、普遍的な欲求について語っている。 対人関係の軸に競争の観念が入ると、対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃げられない。 ③ 承認欲求を否定する。 課題の分離を行う。自分ではない人がどう思うかは、その人の課題であって、自分がどうこうする問題ではない。 あくまでも変えられるのは自分であって、相手に合わせる必要はない。 自分のライフスタイルに向かって、目的を持ち、自分が選択することが自由であり、そのときに万人に好かれようと思ってはいけない。 嫌われる勇気を持ち合わせないといけない。 その勇気をもつことこそ、自由につながる。 ④ わたしは、世界の中心に君臨しているのではない。わたしは人生の主人公でありながら、あくまでも共同体の一員であり、全体の一部。 そして、その共同体は家族とか、会社とかが全てではなく無限大なのである。 より大きな共同体の声を聴け。 そして、人と接するときは、横の関係、つまり、それぞれ違う人だけど対等だという気持ちを忘れるな。 また、他者に自力での解決を援助する、勇気づけを行えることが、わたしは誰かの役に立っているという、自分の生きる勇気につながるのである。 ⑤ 共同体感覚を持つには、自己受容、他者信頼、他者貢献の3つが必要になる。 そしてそれは、円環構造として結びついている。 ありのままの自分を受け入れる「自己受容」があるからこそ、裏切りを恐れることなく「他者信頼」することができる。そして、他者に無条件の信頼を寄せて、人々は自分の仲間だと思えているからこそ「他者貢献」できる。 自分が幸福になるには、貢献感があればよい。 普通であることの勇気を持ち、連続する刹那である、いまこの瞬間をくるくるとダンスすれば良い。 そうすれば止まらず進んでいるから。
0投稿日: 2018.01.10
powered by ブクログ過去のいくつかの経験から自分が感じていたことが、この本を読むことで頭の中で体系化され、繋がった気がします。 「点」が「線」になるような。 とはいえ、今までベースとしてきた原因論が覆るため、書籍にも記載されている通り、自身が生きてきた半分の時間を使わないと自分の中に落とし込めないなと思いました…。 それほど今の自分の考えや振る舞いが至っておらず、反省すべき点が多いです。涙 周りにも読んでもらって感想を聞いてみたい、 とても考えさせられる、有意義な本でした。 また時間を空けて読み直します。 形式が対話形式で、読者が持つ疑問を代わりに青年が哲人に質問してくれるので、とても理解しやすい構成になっていて、その点もとても良かった。
2投稿日: 2018.01.09
powered by ブクログすごく影響を受けた本。 他人の評価に依存し、そこにしか幸せを見出せない自分にはグサグサとくる内容があまりにも多く、途中で読み進めるのが辛くなって放棄したくらい。
0投稿日: 2018.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分の中で何かが変わったような気がする。勇気を出すことで本当に幸せになれるのか?ただ、自分を押さえたままでは人生楽しくないのは間違いない。勇気を出してみようと思った。
0投稿日: 2018.01.05
powered by ブクログ心理学の三大巨頭と称されるアルフレッド・アドラーの思想(アドラーの心理学)を、対話形式でまとめた本。 後輩が、「この本を読んでから劇的に考え方が変わって生きるのが楽になりました」と言っていたので、借りて読んでみた。 一通り読んで、「劇的に気持ちが変わった!」とはならなかったが、「ああなるほどこういう考え方ね」と割とすんなり自分の中に入ってきた感覚はある。 「過去にこういうことがあったせいで今の自分はこうなんだ」ではなく、「過去にこんなことがあって、そこで私はこう学んだから、こうしていくんだ」というような考え方をしよう、ということかしら。過去を原因にするな、というのが印象的。 ただ、「トラウマを否定せよ」というのは極論かなと思う。私にはまだつらい。自分一人で記憶のふたを開けて整理できるほどの体力があればよいのだろうけど、それすらも困難な場合が実際ある。自分で記憶の整理ができない、ふたを開けただけで涙が流れる、というのが今自分が向き合っているトラウマ。本書で指すトラウマはちょっと程度が軽いのかな、と思った。 あとは、「やりたくない理由を自分で作っているだけだ」というところ。これは自分にも少しあるかもしれない。 「自分の信じる最善の道を選ぶこと その選択について他者がどのような評価を下すのか、これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない」ここの部分とてもわかりやすい。自分が最善!と思って行動したのであれば、もうそのあとは自分の手から離れた話です!
1投稿日: 2017.12.27
powered by ブクログ幸福とは貢献感である。共同体感覚さえあれば、承認欲求は消える。 その境地にはなかなかなれないなぁ。
3投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログ日本の組織に入ると、「好かれる」行動をしないといけない、 そんな圧力を24時間感じるようになります。 なぜなら、「好かれない」と「みんな」から仲間外れにされたり、 イジメられたりするからです。 ここでいう組織は、人が集まる場所で、 これは学校でも会社でも変わりません。 この本がよく売れた理由は、日本では他人から嫌われたら、 生きていけないと思っている人がたくさんいるからです。 この背景にあるのは、日本人は世界中の国の中で、 最も失敗に対して恐怖心が強い人たちだからです。 これは、国民性と言っても、よいと思います。 アドラー心理学の役割は、「失敗」に対して、 肯定的になれる見方を教えてくれることです。 言い換えれば「失敗してもいいんだよ」と教えているくれる心理学ということです。 人生の中で失敗は、たくさんあります。 その中で日本人にとって、他人から「嫌われる」ことは、最大の失敗の一つです。 しかし、嫌われることを恐れてはいけません。 今、世の中には、ますます「嫌われるのを怖がっている人」を見つけて、 イジメるのが好きな人がたくさんいます。 学校や会社やそして家族まで、 嫌われるのを怖がっている人を「失敗者」と判断してイジメています。 でも嫌われたっていいんです。 失敗したっていいです。 日本社会では失敗や嫌われることが、凄くネガティブに捉えられていますが、 世界では、「とても良いこと」として捉えられています。 なぜなら、失敗した人は、積極的に行動したからです。 嫌われた人はは、自分の意見や存在をみんなに表明したからです。 だから生きるのに苦しむ必要はありません。 それは、アドラーが一番、この実践心理学の体系を作って言いたかったことです。 このアドラーが残してくれた大きな価値あるメッセージは、 今の日本で、苦しんでいる人に、希望を与えてくれるものだと思います。
43投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログ一人の青年と賢人が問答式でアドラー心理学を紐解く。7つの習慣など、共感をもった啓発書がこのアドラー心理学をベースにしていたので、この概念にはそれほど抵抗感なく入れたと思う。物語として最後の展開が少し急なようにも感じたが、アドラー心理学を理解するには申し分ない内容。上手く言えないが、過去の自分を一切顧みない、他人を意識しない姿勢は、どこか世界そのものを否定しているというか、達観しているような気に少しなるが、最後には「自然体で今この瞬間を強く生きれば良いんだ」と自分の人生を自分の足で歩くための背中を押してもらった気がした。日々の生活で迷いが生じたときに、改めて読みたい本。
0投稿日: 2017.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アドラー心理学について。 誰かも同じような事を書いていた。 この考え方は人を選ぶ。 そしてアドラーの考えは、 この本を信じるなら、 心理学ではなく哲学だ。 正直、あまりに理想的に過ぎると思った。 正にこうでありたい。 でも恐らくそこから抜け出せないのが人間なのだ。 またあるいは、 社会情勢が不安定な国に生まれ餓死寸前の人達や、 異常性愛者にレイプされた子供や、 家族が快楽殺人の被害者になってしまった人に、 人はだれでも(自分を変えることで)世界を変えられる、 なんて誰が言えるだろう。 アドラーの考えはもちろん世界は理不尽であるとは言っているけれど、 その対象の人にこの方法が適用できるかまでは言及していない。 それとも「できる」って言うのかな。 そこがわからない。 でも「人生に意味はない」という考えは賛成。 そこを踏まえて、 でも生を受けてしまったので、どうせなら幸せに心穏やかに生きようよ、 というのは賛成。 私がそう思うのは、人(万物)は宇宙の歯車に過ぎないからなので、 理由は違うかもだけど。 この本について。 哲学書を相当意識していて、哲学者と青年の問答式になっています。 まあ、趣味の問題なので、別にいいけど。 ただなー、青年がなー、 言っていること、反駁している内容はなかなか鋭く 良い思うんだけど、如何せん感情的過ぎる。 古代ギリシャの青年はそうなのかもしれないけど、 この人図書館の司書設定なんだよね? なんかそういうとこに違和感が。 台詞にエクスクラメーションマーク(!)が多すぎでうざい。 の割にはころっと言いくるめられちゃうし。 まあ本のゴールが 青年は思想を理解し良かった良かった、 なのでしょうがないんだけど、ちょっと緩急が過ぎて。 お前はバカか。 と言いたくなる。 この青年騙すの簡単そうだ。 そこが全体の説得力をちょっと弱くしているかなー。 まあしかしながら日常生活には応用できそうな思想なので、 参考にしたいと思います。 私は幸いにも 社会情勢が不安定な国に生まれ餓死寸前の人でも 異常性愛者にレイプされた子供でも 家族が快楽殺人の被害者になってしまった人でもないので、 活用できそうです。 あと文庫であれば良かったのに。 このサイズ収納しづらいんだよな。 というところも含めて★3。
2投稿日: 2017.12.20
powered by ブクログこの本が有名になるまで、アドラーという心理学者のことを知らなかった。オーストリア人のアルフレッド・アドラーの理論を、とても分かりやすく説明してある。ただの心理学の本だと、難しかったり途中で飽きてしまうかもしれないが、本書は青年と哲人の会話形式になっている。会話の中で一般読者が持つであろう普遍的疑問を代表して投げかける「青年」は、哲人にあらゆるチャレンジ、つまり論破を試みる。 アドラーの理論は、人は生まれながらにして環境の影響を受けてしまうというフロイトとある意味全く逆で、全ての人は本人次第で変われる、と救いを与えている。また、具体的にどうすればいいのか、心理面および行動面の明確なアドバイスがある。人の究極の目標は幸せであること。それが難しいのはなぜか。 知り合いの幸せそうな人と照らし合わせてみると、なるほどと納得もした。自己啓発本の類は最近あまり読まなくなったが、本書は上手に構成されていて面白かった。
1投稿日: 2017.12.19
powered by ブクログ嫌われる勇気とは 自分以外の人の問題と自分の問題を分離をすること 例えばこんなことを言ったら相手はどう思うか、それは相手の問題であって私の問題ではない。 ただ、問題の分離をすれば何を言っても良いわけではない。その時に必要なのが共同体感覚。 自分がここにいてもよいという感覚を得るためには、共同体感覚が必要。 共同体感覚はなぜ必要なのか? 高校の頃に理想と現実の差が苦しみとなると考えた。では現実を理想に近づける努力をするのか、理想を諦めるのか悩んだ。 理想を下げることは諦めになるのではないかと考えていたが、ここで二ーバーの祈りが出てくるとは思わなかった。
0投稿日: 2017.12.18
powered by ブクログ〇関係が壊れることだけを恐れて生きるのは、他者のために生きる、不自由な行き方です。 〇過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。 〇決めるのは、昨日でも明日でもありません。「いま、ここ」です。 2017 12/26(火)
0投稿日: 2017.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いい本だ。 と言うのは、この本が一般的な自己啓発本の様な宣伝をされながらも秀逸に、世の中に強かにその思想を浸透させ、評価を受けているという事。その事実も、この本の啓発するアドラーによる実践的な(practicalな)臨床心理学に繋がっている様にさえ思えるからです。 この本が対話形式で書かれたのは、単に人々に取っつきやすくすると言う目的だけではなく、もちろんプラトンの『対話篇』を踏まえての事。岸見一郎氏が「私はアドラーのプラトンになりたい」と云つた言葉に対し、ライターの古賀さんが「私は岸見先生のプラトンになります」と言ったというあとがきの件が、全文を透徹していた様に思う。途中から私自身も、そもそも音読していた。 アドラー心理学がフロイトやユング的な原因論を否定し、人生の嘘を目的論で語り、人生を線として見るのではなく点を生きる刹那の連続として捉える。その時の比喩に「ダンスを踊る様に生きる」という表現が出てくるのが、いささか、大学時代にゼミで少しだけ読んだ、ルドルフ・シュタイナーの哲学にも少し通ずる気がした。勿論アドラーの哲学が様々の哲学を踏まえているのは言うまでもないが、シュタイナーも確か、デザイン(設計)を〝振付け師〟という言葉で捉えていた所が、記憶が確かでないのが残念だが、共通している様に思える。 話が散漫としてきてしまったが、この本がちょっと迎合的な自己啓発本のような面持ちで宣伝されていたせいで、へそ曲がりな私は初め、上司に勧められたにも関わらず直ぐには手に取らず、読むのが遅れてしまっけれど、今読むべくしてこのタイミングで頭を整理出来たのではないかと思う。個人的な話になってしまうが、私の母は正に、この哲学を、私の子育ての中で実践していたんだと思う。それは直観的に最初に気付いたが、まぁ 実践しようとしていたと言うに留めるべきか‥。本人は以前、私はルソーの『エミール』を参考にして子育てをしていたと鼻の穴を膨らませていた気がするが、急に《Émile》も読んで見たくなった。。。 私が母から読みとった哲学を、具体的に記すとすれば、一定の距離をもって他者と対峙し、人生のタスクを他者から分離するという事。そして自分のタスクを明らかにして前に進む為に努力する。それは明確に実践されていた。ここまでは恐らく、逆に、現在の多くの自己啓発本の原点になっているかもしれない。それが「自己受容」「他信頼」まで。そこから先の「他者貢献」についてが、今の私の悩みであり、課題だった。「すべての悩みは『対人関係の悩み』である」と他者の課題を切り離しながらも、共同体の中で幸せに暮らすために、どう、承認欲求に甘んじる事なく、他者に貢献していけばよいのか。もちろん、口で言うほど簡単な話では無いのだが、その指針というか、社会人になってから幾度となくよぎって来た惑いの「導きの星」、あるいは心構えが、すこし定まったかもしれない。母親の哲学がちょっと行き詰っていた所の、わだかまりが今解けつつある段階だ。
1投稿日: 2017.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アドラー心理学を、哲学者とそれを否定する青年との対話形式でわかりやすく書かれている。 自分を肯定するのではなく、受容して前に進む。行為ではなく、存在として人に貢献している感覚を得られれば幸福である。人を敵ではなく、仲間と考えることで、偽善ではなくなる。過去も未来も関係ない、今、この瞬間を生きている。 『人は変わることはできるのか』 以下、抜粋。 ・過去の出来事(トラウマも)は、失敗の原因でも成功の要因でもない。 ・人は、目的に向かっての感情を作り出している。 ・全ての問題は、人間関係に収束する。 ・大切なのは何が与えられているのかではなく、与えられたものをどう使うか。変わるということは、交換ではなく更新のことである。 ・変われない人は、変わらない、という選択をしている。変わらない理由は、それが楽だから。傷つきたくないから。 ・劣等感は、客観的ではなく、主観的な認識である。身体的特徴でも、自分の捉え方の選択でいくらでも変えられる。 ・『劣等感』は向上して優越性を求める。一方、『劣等コンプレックス』は、『どうせ私なんて…』と、言い訳として使う。 ・過去や劣等コンプレックスを言い訳にして変わらないのは、変わりたくないから。ライフスタイルを変える勇気がないから。 ・学歴が低いから成功できないというのは、学歴さえあれば私は有能で価値があると言っているのと同じ。 ・優越コンプレックス。自慢する人は劣等感の裏返し。 ・不幸自慢。不幸であるということの一点で、他者より優位に立ちたい。弱さは非常に強くて権力がある。赤ん坊は支配するけど支配されない。不幸を必要としてしまう。 ・すべての人間は同じではないが、対等。 ・権力争いを、挑まれたら乗らない。買ったとしてもその後に復讐がある。 ・僕らは他社の期待を満たすために生きているのではない。承認欲求を否定。 ・不自由を選択して生きて来た人は、自分が正しいと守るために、自由に生きる人を否定する。 ・自由とは、他社から嫌われることを恐れないということである。 ・承認欲求を求めている人は極め自己中心的。 ・人から与えられるのではなく、与えることで世界に所属できる。 ・賞罰教育は、相手を操作すること。縦の関係ではなく、横の関係にする。 ・評価ではなく、感謝を伝える。他者に貢献できたと感じる。 ・自分に価値があると思えたときに、勇気を持てる。 ・自己受容。受け入れ、前に進む。 ・他人は関係なく、自分がどうするか。課題を分離して考える。 ・他者貢献とは、自分を捨てて他者に貢献することではなく、価値を実感するために行うこと。 ・幸福の定義は、『誰かの役に立てているという貢献感を感じられていること』。行為ではなく、存在として。 ・『普通であることの勇気』 ・人生は線ではなく、その瞬間、刹那の連続である。目標はなくていい。気づけば後から着いてくる。今、ここにスポットライトを当てる。 ・生きる意味は、自分で自分自身に与える。普遍的なものはない。
0投稿日: 2017.12.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分が他人にどう思われるかどうかは他人の問題であって、自分にはどうすることもできないこと。だから自分の問題に注力して生きるべきというのは目からウロコでした。実践するようになってからすごく楽に生きられるようになりましたのでおすすめです。
0投稿日: 2017.12.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・過 去 の 「 原 因 」 で は な く 、 い ま の 「 目 的 」 ・わ れ わ れ は み な 、 な に か し ら の 「 目 的 」 に 沿 っ て 生 き て い る →アドラー心理学の根本思想。人が過去を持ち出したとき、その人はそれによって成し遂げたい目的を持っている。 ・優 越 性 の 追 求 も 劣 等 感 も 病 気 で は な く 、 健 康 で 正 常 な 努 力 と 成 長 へ の 刺 激 ・健 全 な 劣 等 感 と は 、 他 者 と の 比 較 の な か で 生 ま れ る の で は な く 、 「 理 想 の 自 分 」 と の 比 較 か ら 生 ま れ る も の →劣等感そのものは悪いものではない。他者との競争の中で比較することや、自らの劣等感を一種の言い訳に使い始める(=劣等コンプレックス)ことは悪い例。 ・わ れ わ れ は 「 こ れ は 誰 の 課 題 な の か ? 」 と い う 視 点 か ら 、 自 分 の 課 題 と 他 者 の 課 題 と を 分 離 し て い く 必 要 が あ る ・自 ら の 生 に つ い て 、 自 分 に で き る の は 「 自 分 の 信 じ る 最 善 の 道 を 選 ぶ こ と 」 だ け ・ 自 由 と は 、 他 者 か ら 嫌 わ れ る こ と で あ る →自分も他人も、相手の期待を満たすために生きているわけではない。あらゆる対人関係のトラブルは相手の課題に土足で踏み入ることから生じる。課題を分離することは対人関係の出発点。 ・「 自 分 は こ こ に い て も い い の だ 」 と 感 じ ら れ る こ と 、 つ ま り 所 属 感 を 持 っ て い る こ と は 人 間 の 基 本 的 な 欲 求 ・所 属 感 と は 、 生 ま れ な が ら に 与 え ら れ る も の で は な く 、 自 ら の 手 で 獲 得 し て い く も の ・人 は 「 わ た し は 共 同 体 に と っ て 有 益 な の だ 」 と 思 え た と き に こ そ 、 自 ら の 価 値 を 実 感 で き る →他者を敵ではなく仲間とみなす。そのうえで「わたしはこの人に何を与えられるか?」ということを常に考える。
0投稿日: 2017.12.09
powered by ブクログ対話形式に最初イライラしたが、最後には、この形式だからこそ、読者に伝わるのだと思い直した。 日々、息苦しく感じて生きている人は、読む価値ありの本です。
0投稿日: 2017.12.05
powered by ブクログアドラーの心理学が流行っているようなので借りて読んでみた。テレビ等で少しかじっていたが、この本を読んで全体像がわかった。 現代社会を生き抜くために非常に有効なものであると実感。まだ理解しきれないので、この本を買いたいと思う。
0投稿日: 2017.12.01
powered by ブクログ9ヶ月前に初めて読み いろいろ思うことあって再読した。鋭いこと書かれてる。薄々気づいてることもあるけど ... 「このままのわたし」でいることのほうが楽であり、安心なのだと...「幸せになる勇気」が足りていない。 過去に支配されない生き方 人は怒りを捏造する 大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているから 自分の人生を決めるのは、「いま、ここ」に生きるあなた すべての悩みは「対人関係の悩み」 劣等感は「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」 言い訳としての劣等コンプレック 人生は他者との競争ではない いまの自分よりも前に進もうとすることこそ、価値がある 対人関係の軸に「競争」があると、人は対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃れることができない... 「人々はわたしの仲間なのだ」と実感できていれば、世界の見え方はまったく違ったものになると... 自分が実践出来ていないことは何かはわかってるのだけど 「幸せなになる勇気」が足りていないのかなっ... あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき 承認欲求を否定する 自分の課題と他者の課題とを分離し 他者の課題には踏み込まない 自分を変えることができるのは自分しかいない 承認欲求は不自由を強いる 自由とは、他者から嫌われること 課題の分離で私は以前より前に進みやすくなったと思っている。分離しなくて自分の中で完結しないから対人関係で対立してしまうんだろうけど いろんな感情があるからなかなか実践出来ないことも多いんだよなぁ。心に留めておくようにしている。 「わたし」は人生の主人公でありながら、あくまでも共同体の一員であり、全体の一部 「わたし」は、世界の中心に君臨しているのではない 叱ってはいけない、ほめてもいけない 人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる ほめてもいけないっていうのはちょっと考えさせられたけど ほめるという行為には「能力のある人が、能力のない人に下す評価」というのはわかる気がする。 他者を評価する言葉じゃなく感謝する言葉の方が 自らが他者に貢献できたことを知り 自分には価値があると思え勇気が持てるというのは納得。 私は「ありがとう」という言葉が好きで心がけてはいるのだけど... 意識の上で対等であること、そして主張すべきは堂々と主張することが大切...はわかるけどなかなか出来ることではないよなぁ...特に会社では... 自己肯定ではなく、自己受容 「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極め 時には「肯定的なあきらめ」も必要 「自己受容」「他者信頼」「他者貢献」 幸福とは、貢献感である 人生とは「いま」という刹那の連続 「いま、ここ」を真剣に生きること あきらめという言葉には、元来「明らかに見る」という意味がある。物事の真理をしっかり見定めること。そう考えると悲観的ではなくなるよなぁ... この3つの中で自分が避けてしまってることはどれかはわかってるつもりなんだけど 実践する勇気がないということなのか... 人生の意味は、あなたが自分自身に与えるもの 私が変われば、世界が変わる。私以外の誰も世界を変えてくれない 思うことあって再読したけど 私にとってはバイブルみたいなモノで 気持ちを落ち着かせ再び前に進もうと促してもらえる。勇気を持って一歩踏み出してみようかと思わせてくれる。この歳になって読んでみたいと思ったのは何か意味があるんだろうな、と思っている。 初めて読んだ時も思ったのだけど SMAPの "Love&Peace Inside? " を思い出すの...本書にも書かれているけど "世界はシンプルであり、人生もまた同じである" 本当は争う必要なんてないんじゃないの?複雑にしているのは自分自身なんだと...
5投稿日: 2017.11.25
powered by ブクログ妻が職場の同僚から借りてきたので、いまさらながら読ませてもらった。 読む前に勝手に描いていたイメージと、書かれている内容とは大きく乖離していた。読む前の印象は、「人の言うことなんか気にせず好きに生きていけば良いよ」ぐらいの軽いノリだと思っていた。そしてだからこそ読んでいなかったのだが、読んでみるともっと厳しい内容だった。 目的論をベースに展開される論理は、今自分が置かれている状況をまわりの環境のせいにすることを認めない。過去や未来、周りに関係なく、自己を受容し、今自分に与えられているものをどう使うかに集中しなければならないと説いている。 その上で他者を信用し、他者に貢献することで、貢献感を得ることが、幸せになる方法だとしている。 突飛に思える考え方も多いが、受け入れる受け入れないは別として、目的論などのようにそのような考え方があるということを知るだけでも読む価値はあると思う。 ちょうど先日読了した「悪魔とのおしゃべり」に通じるところが多く、「自己啓発の源流」というサブタイトルにも少し納得した。
1投稿日: 2017.11.25
powered by ブクログ今まで、他人の評価が全てだと思っていましたが、この本を読み、少しずつ日常の仕事の場面で自分の評価軸を強く持てるようになってきました。これからも迷った時のヒントにしたいと思います。
2投稿日: 2017.11.19
powered by ブクログ最近ドラマでもやってるヒット作。思ってたよりもずっと難しい本でしたが、とても本質的な事が沢山書いてあってお勧めです。アドラー心理学に興味があったり人間関係に悩みがある方にお勧めです。
0投稿日: 2017.11.16
powered by ブクログ様々な場面で対人関係は存在します。一つの指針として参考になりました。人生は点の連続でありその点がつながり線になります。点は対人関係一つ一つともいえます。
1投稿日: 2017.11.14
powered by ブクログ原因論から目的論への転換や、「全ての悩みは対人関係の悩みだ」と言い切る考え方が自分の中では新しかった。対話形式がどこか現実味のない会話で少し読みにくかった。
0投稿日: 2017.11.10
powered by ブクログ「相手がどう思うかはコントロールできないから考えても無駄である」「過去のトラウマが原因なんてことはなく、無意識にそういった自分に寄せようとしている」というようなことが書いてあった気がする。 ベストセラーになったのは、青年の芝居がかった台詞回しと、洒落た装丁が理由であると思う。
2投稿日: 2017.11.05
powered by ブクログ今の私は20歳で、もうすぐ21歳になる 哲学や心理学は中学の頃から興味があって、いつかじっくり学びたいと思っていた 哲学や心理学に関する書籍は、興味だけでは理解が出来ないほど小難しく書かれていたり、言葉を知らないとニュアンスだけでは受容出来ない内容が多々ある。 けど、この本はそれを覆す 覆すまではいかないが、興味はあってもなんか納得出来ない青年と心理学に精通している哲人との対話式でアドラー心理学について二つの視点で書かれている。 これを読み終わった時、フロイトやユング、もちろんアドラーの本もちゃんと読んでみようと思った
1投稿日: 2017.11.03
powered by ブクログ再読。2年前に読んだ時と大きく印象は変わらない。 ただ、今回の方が学びがあった。 貢献感が大事だけど、承認を求めてはいけない。他社ありきではなくて、自分ありきで他社に尽くすこと、共同体意識を持つことが大事
0投稿日: 2017.10.31
powered by ブクログ前職で職場の人間関係や働き方に疑問をもっていたときに、自分の意識を変えた本の一冊です。もっと自分の思うように生きていいんだなと思いました。 典型的な縦割社会で疲弊している方・疑問をお持ちの方にオススメです。
0投稿日: 2017.10.31
powered by ブクログアルフレッド・アドラーの心理学が教授と青年の対談形式でわかりやすく書かれた本。著者・教授(北見一郎)と編集者(古賀史建)がソクラテスとプラトンを模して現代版『プラトン』を作ろうとした所に読み物としての面白さを感じる。 課題として、「人はどうすれば幸せに生きることができるか」という事が一貫して問われている。フロイト的過去思考では原因を追求するだけでその後の変化や発展はないとされ、アドラー心理学では過去やトラウマは今不幸である事とは何も関係がない、人は目的で行動を決めているという事に驚いた。 現状の自分を改善したかったら、今の自分を受け入れ、一歩を踏み出して変わる「勇気」が幸せへの道。幸福とは、自らに価値があることを実感する唯一の方法、「貢献感」であればよい。つまり、幸福とは貢献感である。他者貢献をしながら「いま、ここ」を全力で生きること。
1投稿日: 2017.10.27
powered by ブクログ「自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定するのである。」 「人は感情に支配されない。」 「人は過去に支配されない。」 「われわれの自由意志を否定し、人間を機械であるかのように見なしているのは、むしろフロイト的な原因論。」 「アドラー心理学では性格や気質のことを「ライフスタイル」という。」 「人はライフスタイルを自ら選ぶ。選び直すことが可能。」 「もっと大きな共同体は必ず存在します」 「課題の分離」 「常に自分と他者とを引き比べ、あの人には勝った、この人には負けた、と考えているのですから、劣等コンプレックスや優越コンプレックスはその延長線上にあります。」 「誰かに褒められたいと願うこと。あるいは逆に、相手をほめてやろうとすること。これは対人関係全般を「縦の関係」としてとらえてる証拠です。」 「自らの主観によって「私は他者に貢献できている」と思えること。そこではじめて、われわれは自らの価値を実感することができるのです。」 「変えられるものは変える"勇気"を持つこと」 「他者貢献とは、「わたし」を捨てて誰かに尽くすことではなく、むしろ「わたし」の価値を実感するためにこそ、なされるものです」 「他者がわたしになにをしてくれるかではなく、わたしがなにをできるかを考え、実践していきたい」 「「今、ここ」が充実していれば、それでいい」
1投稿日: 2017.10.20
powered by ブクログ嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎 古賀史健 ダイヤモンド社 青年と哲人の対話によって フロイトやユングの「過去に視点を置く原因論」に対して アドラーは「今に視点を置く目的論」を説き 原因論は過去の利権である手段を目的にスリカエた論なのだろう 目的論はソクラテスやプラトンやアリストテレスと繋がる思想だと この本の著者である岸見さんと古賀さんがあとがきで説明している この本ではソクラテスが道端で 青年たちと議論を繰り広げていた哲学を取り込んだ対話形式で 実例を上げながらアドラー流哲学の実践を解き明かしていく そこにはアドラー流の造語が沢山あってその一つ一つを紐解くことで 歴史に呑み込まれて来た思い込みであるトラウマの呪縛から這い出して 責任転嫁することなく嘘と秘密で搾取や支配をするための相手への依存もなく 自分の自分による自分に対する責任と義務で人間関係を対等に捉え直し 過去や未来への権利と競争に気を散らすこともなく 今現在の自分と相手との出合いに集中して選択することで 幸福感に満ちた人生をすべての人が切り開くことができると説く 大事なのは 対等で自在な相互の信頼によって調和を目指す人間関係であり 自分の本心を大事にすることで相手に負担をかけることもなくなり お互いに率直な関係をつくることで過不足のない適度な摩擦の中で 切磋琢磨を可能にして相乗効果を生み出すことができる 一点に絞り込んだ山の頂を目指すのではなく 無限の旅の過程を丁寧に歩くことでその場その場で視野を広げ 納得しながら過去や未来を引きずらずに生きていく それが自然界に即すマトモな人生である 岸見さんの言うこの流れと私と造語の形は少し違うけれども 意味は共通していおり ブッダが説く空や縁起にも繋がる実践のための考え方だと思う
1投稿日: 2017.10.14
powered by ブクログ所謂、自己啓発本は苦手なんやけど、この本は違う!というレビューが多かったので手にとることに。 物語形式で進むので、アドラーの思想導入としては非常に入りやすい。さらっと読み飛ばした自分が悪いのだけど、ちょっと軽い気もする。言葉が行ったり来たりするから、結局何なのか頭に入りにくい。あの頑固な青年ちゃんと納得したのかしら(笑) 今まで読んだ色んな本の考えが、アドラーの心理学から来ているのがわかって、また落ち着いたらいろいろ読み返そうと思います。
1投稿日: 2017.10.12
powered by ブクログ私なりの解釈… モヤモヤしながらもなんとか自分なりに咀嚼してみた。参考に100分de名著も観た。で、判ったことは、 アドラーの言う「全ての悩みは対人関係にある」はやはり間違っている。でも、このアドラー心理学は対人関係に悩めるあらかた(全てとは言い切れない)の人に有用である!ってこと。 なるほど対人関係の指南書として読めば、かなり納得できる。そしてここまでベストセラーになったのも、大半の人の悩みは対人関係であり、自己表現が下手で、自己評価が低い傾向の日本人気質の私たちに刺さるものがあったからだろう。 だから対人関係に悩める方、アドラーの言う劣等コンプレックス(物事をはなから否定してしまう考えの癖のある方)や、優越コンプレックス(他人にどう見られているかを過剰に意識しすぎる方)、特にその傾向の強い若年期の方々には素直にオススメできる。 まあ、でも、若年期の子達に「ただの人になる勇気」とか、解いてもなかなか理解出来ないとは思うが。自分もこの「ただの人」のくだりは、それなりに歳を重ねたからこそ腑に落ちるのであって、むしろ特別な人間になれる、なりたい、もしくは自分はそもそも特別な存在であると思えることこそが若さや原動力や瑞々しさなのであるから、若者は自意識過剰のままでいいのかもしれないし、ね。それに誰が教えるでもなく自然に劣等感をバネに飛躍する子もいるわけだし。 でも、そんな若者たちの中に、アドラーの言うような劣等コンプレックスが悪い方に作用してしまって、本来の自分を出せなかったり、悲観しすぎている子がいたなら、もっと力を抜いて「ただの人」になっちゃうのも悪くないよ、とアドバイスしたい。「ただの人」ってイコール「つまらない人間」じゃないからね。歳をとるって、醜くなったり不自由になっていくことしゃないからね。むしろその逆だからね。まだ、わからないかもしれないけど。逃げ恥でも百合ちゃんが言ってたでしょ、そんな呪いは早く解いちゃいなさいって。 さて、話を戻そう。 とても頼りになるアドラー心理学だが、残念ながら、全ての悩みを解決するには至らない。当然、対人関係以外の悩みだって人間にはある。というか、そもそも「全て」とした根拠が理解不能。例えば地震等災害の被災者、悲惨な事件の被害者、身近な人のDVの被害者、そして戦争によってPTSD他、心の病気になってしまった方達。深刻に悩んでいる彼らに「勇気を持って」と解くのは危険、危険すぎる。ここはどう解釈すればいいのですかアドラー先生。 (本書内、戦時中負傷した祖父のエピソードが語られるが、皆あなたの祖父のように強いとは限らない。) というか解せないのは、第一次大戦中、精神科医としての従軍経験もあり、深刻な精神状態の患者とも接した経験もあるはずのアドラーがその結論に達したこと。 人は強いけど、時にやはり弱くもあり、無理をすると壊れてしまうものなのに、何故。 総じて賛同できる部分多かれど、ポジティブすぎて、理想論すぎてついていけない。
1投稿日: 2017.10.07
powered by ブクログ対話方式というのがとても読みやすかった。ちょっと難しいかな、と思うようなところも「青年」が問いかけ、「哲人」がそれに答え、「青年」がわかりやすい表現にして文章にしてくれている。 内容は「なるほど、そうか」とうなずける部分が多かったです。定期的に何度も読むとか、手元に置いて、読む習慣をまずつける、ということが必要かなぁ。 読んで損はないと思います。
2投稿日: 2017.10.05
powered by ブクログ・自分の手柄を自慢したがる人。 過去の栄光にすがり、自分がいちばん輝いていた時代の思い出話ばかりをする人。 これらはすべて「優越コンプレックス」 劣等感を感じているにすぎない ・人生は他社との競争ではない。 同じ平らな地平に、前を進んでいる人もいれば、その後ろを進んでいる人もいる。 進んできた距離や歩くスピードはそれぞれ違うけれども、みんな等しく平らな場所を歩いている。 ・競争のおそろしさは、たとえ敗者にならずとも、たとえ勝ち続けていようとも、競争のなかに身をおいている人は心の休まる暇がない 敗者になりたくない。 つねに勝ち続けなくてはならない。 他社を信じることができない。 社会的な成功を収めていながら幸せを実感できない人が多いのは、彼らが競争に生きているからです。 ・幸せそうにしている他社を心から祝福することができないのは、対人関係を競争で考え、他者の幸福を「わたしの負け」であるかのように捉えているから、祝福できないのです。 ・この人と一緒にいると、とても自由に振舞えると思えたとき、愛を実感することができます。 劣等感を抱くでもなく、優越性を誇示する必要にも駆られず、平穏なきわめて自然な状態でいられる。本当の愛とはそういうことです。 ・10人の人がいるとしたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたを批判する。 あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。 そして10人のうち2人は、互いにすべてを受け入れ合える親友になれる。 残りの7人はどちらでもない人だ。 このとき嫌う1人に注目するのか。それともあなたのことが大好きな2人にフォーカスをあてるのか。あるいはその他大勢の7人に注目するのか。 ・過去が見えるような気がしたり、未来が予測できるような期がしてしまうのは、「いま、ここ」を真剣に生きておらず、うすらぼんやりとした光の中に生きている証。 過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」になんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない。 ・人生における最大の嘘は「いま、ここ」を生きないことです。 過去を見て、未来を見て、人生全体にうすらぼんやりとした光を当てて、なにか見えるつもりになることです。 あなたはこれまで「いま、ここ」から目を背け、ありもしない過去と未来ばかりに光をあててこられた。 自分の人生に、かけがえのない刹那に、大いなる嘘をついてこられた。
9投稿日: 2017.10.02
powered by ブクログ勇気づけられた一冊だった。 実は若い頃から、この書にもあるアドラーの教え「対人関係のカードは自分が握っている」ということは、潜在的に思っていて、でもそれに自信が持てなかったというか、正しいのか自分勝手なのかわからないでいたが、この書を読んで、それで良かったんだ、と思えた。(なんだ、私ってアドラー先取りしてたんだなんて思ったりして、それはどうでも良いことだが)。 人間関係の悩みは尽きない。でもその悩みに「対人関係は自分が握っている」と毅然とした態度、精神でのぞめたら、誰しもその悩みから解放されるだろう。それによって冷たい人だと思われるかもしれない。でも、それも「他人から承認されることを求めない」とすれば、さらに悩みもなくなる、というもの。 でも、これはもしかしたら、アドラーの教えを間違って理解しているかもしれない。これは「幸せになる勇気」で少し修正されることになる。 私がこの本で印象に残ったのは、先述の「対人関係のカードは自分が握っている」「他人から承認されることを求めない」に加え、 ・過去に支配されない。トラウマは存在しない ・より大きな共同体の声を聞け ・ここに存在しているだけで価値がある ・攻撃するその人に問題があるだけ。 ・ふつうであることの勇気。 ・計画的な人生は不可能。ダンスのように今を生きろ ・私を知っているのは私 です。胸に刻んでいたい。 ただ、少し「そうは言っても・・・」と完全に肚おちできないのが、 私も含め、厳しい競争環境にある職場で生きる人達には難しい、ということだ。 そこでは普通であることが悪であるように評価される。他人の評価を求めないなんて正反対の世界。常に評価にさらされている。そんなところで一日の大半を過ごす社会人は、「そうは言ったって・・・」と言いたくなるだろう、私もそのように。 それには・より大きな共同体の声を聞け=会社の目だけ気にするな、もっと大きいことに目を向けろ、ということなのだと理解する。ではその大きな社会に自分が関係を持っているか? ・・・難しい。 ここで肚おちしない部分は「幸せになる勇気」にゆだねたいと思う。"
1投稿日: 2017.09.27
powered by ブクログ「いま、ここ」を意識することが大事って、マインドフルネスとも近いのかな? 褒めないし叱らない理由は毎度納得だけれど、実践はなかなか難しいね。
0投稿日: 2017.09.27
powered by ブクログ当たり前のことが書かれているが、その少し先の深いところまで、書かれている。一度、読んでみる価値があり、また、いい本と思いました。この続編も読んでみたい。哲学書のわりに、思ったよりも読みやすかったです。
0投稿日: 2017.09.26
