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3月のライオン 7巻
3月のライオン 7巻
羽海野チカ/白泉社
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総合評価

302件)
4.6
173
74
13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ほんとに良い先生に代わって良かった 加害者の親子はもう何やってもダメなんだから、先生が被害者を守って欲しい。 辞めた先生も他の先生に相談するとかして、学校全体で対策するくらいの制度を作って欲しい。 制度とかじゃなく、法律にして欲しい 対策をしない先生を裁く法律。 法律で裁かれるのは先生だけど、それがモンペに対抗する武器にもなるし、結果先生を守ってくれるものになるはず 高城親子まじで許せん! 桐山の元担任めちゃくちゃ良いこと言うな この漫画名言多過ぎる

    0
    投稿日: 2025.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感想 いや〜良かった。あんまりスッキリ解決!とまでは行かなかったけど、ようやく日常をひなちゃんの笑顔を取り戻すことが出来た。 そして次は宗谷名人との初対局。現実で言うところの藤井聡太みたいな感じなんだろうな。人間の形をしたバケモノ。楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.01.07
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    あー、やっとホッとした!! ここまでは一気に読まないと心の健康に悪いわ。 辛い時に話を聞いてくれて、修学旅行先にまで駆けつけてくれるなんて、どんなに救われたか。 てゆうか、ひなちゃん、いつから「れいちゃん」から「桐山くん」に変わったの??? ちょっと戻って確認してこようかな、、、

    32
    投稿日: 2024.04.15
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    ああなんて素晴らしい漫画なんだろうと改めてしみじみ感じた7巻。 冒頭の順慶の話は、コンパクトな中に順慶の人となりや棋士としての努力、苦悩が詰まっていて、あの短さにここまでエッセンスを凝縮しているのもすごいし、 将科部の部長と零と先生のコミカルな交流は相変わらず面白くて笑いなしには見られない。 ひなの学校の例の闇のようないじめ問題は、本巻で急転直下の展開を見せるが、安易な片づけ方はしていないんだけど小気味良いスカッと感もあり、ひなたちや教師の向き合い方に感動もありで素晴らしかった。(ただやっぱりそうは言っても高城はひとしきりぶん殴ってやりたい。) そしてそして零と宗谷名人との記念対局が決まり…ーという胸熱な展開…!羽海野先生天才だわ…と読後しばらく余韻に浸ってました。

    2
    投稿日: 2023.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    見所多いなー。感情の浮き沈みが激しい。でもとりあえずひなちゃんに笑顔が戻って、この先暗い気持ちになることはなさそう。先生からしたら「こんな事」なんですよね。 ・将棋の手の樹形図?ああやってみるの面白いな。 ・棋匠戦ポスターのイメージ映像、普通に悪くないと思うんですが。ふたを開けてみたらひどい(笑)表情が死んでる(笑)

    0
    投稿日: 2023.01.13
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    今巻は二つのストーリーが絡み合う。一つはひなたのいじめ、一つは零の高校生活と宗谷の記念対局。 この巻は帯にあるとおり「勇気の7巻」。前巻最後、京都鴨川ほとりで零と出会ったこと、あかりが傍にいる安心感がひなたの勇気を生んだようで、いじめ問題は解決。ひなたの安らいだ表情・柔らかな空気感の描写は、ほんとに作者の力量が見事で、(零と同じくらい)ひなちゃんに感情移入せずにいられない (^^;) ほんとによかった。 ただ、フレーズ登録した84pの国分先生の言葉は頼もしくてストーリーのポイントである反面、ここまでの状況になっても介入しなかった学年団や学校の態度はどうなの?と思ってしまって、素直に受け取れない。 もう一つのストーリーでは、零の新人王獲得を祝う将科部のお祝い会、記念対局に込める神宮寺会長の気持ちが、零の心に勇気を与えている。「そうだよ零、君は自分で思うよりも人に信頼される、しっかりした人だよ」と声をかけてあげたくなってしまう。

    0
    投稿日: 2022.08.11
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    野口先生のこのセリフ、すごく心に響いた。 『「得たり」「失ったり」はすべての人間に避けようもなく訪れるもの…喜んだりがっかりを繰り返し 人は自分の心の取り扱い方を 学んでいくのです』

    0
    投稿日: 2022.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    証拠なんてね 出てくるわけがない いじめではね 証拠がないのが当たり前なんですよ。 証拠がないからイジメなんです もし証拠があるのだとしたら イジメではなく 傷害だったり 恫喝や恐喝だったり 警察が介入するレベルの話になります。 みんなが証拠を隠すから どうしようもない それで終わらない 学校の力で闇に介入する それだけの力をかければ 一気に変われる ほっておいては足りない ここまでの状況になれないと 学校って動けないのかと思ってしまう 身近になりそうで ならなければ良いと思って これだけの行動ができるかできないかはわからないけど 味方ではありたい

    0
    投稿日: 2021.12.19
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    「信じれば夢は叶う」それは多分本当だ_但し一文か抜けている「信じて努力を続ければ夢は叶う」_これが正解だ_更に言えば信じて「他のどのライバルよりも1時間長く毎日努力を続ければある程度迄の夢は、かなりの確率で」叶う_だ 関西将棋会館は、大阪の福島にあります。 凸版印刷さん そうやって「全部世の中の空気のせい」みたいに纏めんのやめてね? 人に伝わるのは結果だけじゃない_世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ

    0
    投稿日: 2021.01.18
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    ひなたの学校のいじめ問題に進展あり。それと並行して桐山が新人王戦に挑むまでの過程が描かれている。メインキャラたちが人間的に強くなっていくのがわかる。ひなたが可愛い。

    0
    投稿日: 2020.09.22
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    たしかに相手の職種や肩書きについて、時に人は暴力的な質問してくるよね。 置き換えがとてもわかりやすい例え。 自分の手から離れたら再スタートの合図。 より深淵へ飛び込む度胸試しは人生も同じ。 深ければ深いほど、得た経験は大きく輝いていく。 ひなちゃんの表情が、青のオーケストラでも見た覚えのあるものに変わった。 先生の闇がだいぶ深かった。 大人の先生ですら周りに助けを求められない。 暗黙のルールなんかくそくらえ。 こんな頼れる学年主任がいたのか、一歩前進したんだという思いと、もっと早くどうにかならなかったのかというもどかしさ。 でもやはり頼られないと救いの手を伸ばすことができないということだろうか。 心に敏感な人は、自分は皆ができる普通のことができないと、零のように考えてしまう。 でも言い方悪く言えば、相手の気持ちを考えるという普通のことができないから、人を傷つけてしまうのだ。 自分と向き合うという普通のことができないから相手に突っかかるのだ。 だから普通にできるとか考える必要はないと思う。 皆できることがあれば、できないこともある。 普通という暗黙のルールなんか捨ててしまえ。 暗黙のカースト制も気のせいだ。 たしかに存在はするけど。 同じルールを共有するから完成してしまう。 受け入れるから完成してしまう。 だから気づいた側が受け入れない努力をする。ひなちゃんのように。 でも普通の子供にはそれはとても難しい。 だから大人が話を聴く。聴いてあげる。 じゃないと自分が味方だと子供には伝わらない。 私は親を敵だと思った。裏切られたと思った。 今はそう思わない。話すのが大事。理解が大事。 自分の考えてることだって理解するのが難しいんだから、相手の考えていることなんて相手に聞かなくてはわからない。 奥ゆかしさで人が傷つくくらいならいらない。 1人でも多くの人が笑顔でいられる世界に…。

    0
    投稿日: 2020.09.17
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    新人王戦を勝ち取った零。この勝利を通して彼が手にしたものは大きいね 一人蹲っていたひなたの下へ駆けつけられたこと、宗谷名人への挑戦権を手に入れたこと、将科部から思う存分祝われたこと。どれも尊い価値を持つものばかり。以前の零ならこのようなキラキラした価値を受け入れられず将棋にのめり込もんで世界から目を逸らしていたけど、幾つもの経験をした今の零なら受け入れられる。この尊い日々を記録に残したいと思う これこそ、零が手にした大きな変化の象徴だよね だからこそ、そのキラキラした描写の直後に明らかになる先輩たちの引退には何とも寂しい気持ちになる…… その反面、去る者あれば来る者がありと言わんばかりに将科部に新しいメンツが現れたのだけど、あのメンバーは予想外にもほどが有る(笑) 生徒一人に教師4人の部活ってそれ有りなの!? ひとまず、零の学校生活が暗いものに逆戻りしそうにないことを喜ぶべきなんだろうか……(笑) 一転して再び描かれるいじめ問題。その闇は遂に教師にまで向いてしまって…… ただ、それこそやりすぎと言われる事態。限界まで膨張したクラスの闇は一旦破裂してしまえば最早いじめを続けるなんて不可能だし、大人たちも無視出来る状況ではない 国分登場からあっという間に明るみに出て裁かれていくクラスの闇を巡る描写は気持ちいい。ただ、欲を言うならこれだけの介入が出来るならもっと早く介入してくれよ……と思わなくもない でも、大人が簡単に立ち入れないからこそ広がってしまうのがいじめ問題でも有るのだろうな…… ただ、問題が明るみに出て大人による介入が有ったって傷付けられた者の傷が癒やされるわけではないし、いじめの中心人物となった高木に反省する様子もない でも、確かに存在しているのはそんなどうしようもないいじめからひなたが逃げなかったということで、ちほがひなたに手紙を出してくれたということで 何かが終わったわけではないけど、とても大切な区切りがついたと感じられるシーンがそこにはあった 零はひなたのいじめ問題で何も出来なかったと感じてしまったけど、そんなの大間違いで零の頑張りにこそひなたは救われたし、零やあかりが居たからひなたは負けずにいじめに立ち向かえたのだろうなと思う ひなたからの感謝、林田からの助言。それらを抱えて零は宗谷との対局に向かったのだけど…… 何だ、この人間を辞めてしまったような人は… 零はこの将棋の極地に居るような人に何処まで立ち向かえるんだ…?

    0
    投稿日: 2020.01.21
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    13/3/25 栫 和徳 将棋界の至宝でありながら、中学生としては家族に恵まれない桐山零五段。 今回はイジメの問題と名人位との戦いのお話しです。 羽海野チカさんはいい作品を創作してくれて嬉しいです。 3月のライオン 7 (ジェッツコミックス) www.amazon.co.jp Amazon.co.jp: 3月のライオン 7 (ジェッツコミックス): 羽海野 チカ: 本

    0
    投稿日: 2019.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学校でのひなへのイジメがおさまってほっとした。そして名人宗谷と桐山の将棋対決がはじまるが、このマンガすごく面白い。

    1
    投稿日: 2018.10.30
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    ひなちゃんの強さは、周りの人たちに支えられていることで生まれたのだろうか。今回の展開には、心の底からホッとして、涙が出た。でも、いじめられたことは忘れられないもの。一生許さなくてもいい。けれど胸を張って歩けたらな、と思う。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・コラム 超新星は星の死に際なので、ちょっと気になりました ・68 いじめの被害者は先生もでした、と解釈 ・69 あかりは銀座でおばの店を手伝っているということは、酔っぱらいの相手もしているはず。なので、耐性があってもよさそう。客層がいいんですかね。 ・70 ちほは転校ってレベルじゃない ・71 ひなたにとってはいじめは終わっても、ちほにとっては……。幼年期の零は現在のひなたに救われた?零の将棋へのモチベーションはいじめでもあるので、皮肉。 中扉 もものリスが見つかりました

    0
    投稿日: 2018.04.18
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    【あらすじ】 新人王を獲った零だったが、いじめられているヒナのために、自分が何もできないと勝手に思い込んでいた。一方、ヒナは学校で心が折れそうになりながらも、懸命にいじめと戦っていた。二人の様々な思いが交錯する中、物語は新たな展開をみせる。「本当の強さとは何か?」あなたに問いかける『3月のライオン』第7巻、ここに登場です。 【感想】

    0
    投稿日: 2018.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ひなちゃんも零も光が見えてきて、温かい気持ちになりました。「様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語」。さあ、宗谷名人と対決だ!

    0
    投稿日: 2017.12.15
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    ひなたへのいじめ問題が一応収まり、 彼女からの感謝の言葉に戸惑う桐山。 将科部のみんなからの祝福にも戸惑い、 更に、宗谷名人との記念対局にも・・・。 でも、自分では自覚していなくても、前進していますね。 そして人。新人王対局相手の順慶だって、 単なるヒールでは無く、抱えている問題があった。 いじめの張本人、高城も・・・いじめは良くないことだけど、 将来への不安さを抱えた彼女の先行きが心配。 それでも、転校したちほちゃんは少しずつ歩み出してる。 ひなたの勇気、笑顔・・・本当に良いなぁ(^^♪ さあ、いよいよ記念対局が始まりますよ~。

    0
    投稿日: 2017.11.26
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    「信じれば夢は叶う」 それは多分 本当だ 但し 一文が抜けている 「信じて努力を続ければ夢を叶う」 これが 正解だ。

    0
    投稿日: 2017.05.02
  • いじめのくだり

    いじめのくだりがどうなるかとおもいましたが、無事解決しましたね。私も嬉しいです。 あかりお姉さんも頑張ったけど、新担任カッコよすぎだろ。証拠を出せのくだりは特にカッコイイ。 横浜市教育委員会とか、大津とか、いじめで有名になってますが、一度この本も読んでほしい。 保身のためか、二言目にはいじめは無かったとかいうけど、いじめがあったら減点みたいな評価でなく、解決したら加点のようにして取り組み方変えてほしい。

    1
    投稿日: 2017.02.19
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    あぁよかった、ひと段落してよかった、と。 しかし最後の宗谷さんに胃が痛くなります。誰か!早く彼も救ってやってくれ!

    0
    投稿日: 2016.11.29
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    れいちゃんと二階堂が飛び込む描写、すごくらしさが出てる。すごい。めがもりあんみつ。嬉しいことあって日記買うれいちゃん可愛い。前向きに学園を私物化。いいわよ今日はおねいちゃんもかけちゃうに凝縮された愛。ちほちゃん!!!宗谷名人綺麗だ。

    0
    投稿日: 2016.10.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2016.2.24市立図書館 新人王→宗谷名人との記念対局へ。 新たな棋士キャラとしてアルピニスト櫻井岳人登場。 将棋の話よりむしろひなちゃんの中学校のエピソードがメイン。ひなちゃんや零くんの周りには守ってくれる大人がいっぱいいてほっとする。学校の先生も、そういう先生ばかりならいいのにな。解決したとまではいえないけれど、ひなちゃんに笑顔が戻って、転校しちゃった友だちからもお手紙が届いて、読んでる自分まで涙が出てしまった。 2017.12.15購入

    1
    投稿日: 2016.02.24
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    いじめ問題に一応の決着 うん。でもいじめた方なんてそんなもんだよ。悪いなんて思ってないし、逆になんで自分が? くらいだと思う。 本筋の将棋はこれからが本番な感じで、とうとう宗谷名人との対局。 ボロ負けするんだろうけど、そのあとどうなるのか楽しみ こんな急に手に入ったものは、やっぱりまた急に消えていっちゃうのかなあ でも今は、ただうれしくて…… ってところが、今までの主人公を思うと泣けた

    0
    投稿日: 2016.02.13
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    新人王を獲った零だったが、いじめられているヒナのために、自分が何もできないと勝手に思い込んでいた。一方、ヒナは学校で心が挫けそうになりながらも、懸命にいじめと戦っていた。二人の様々な思いが交錯する中、物語は新たな展開をみせる。「本当の優しさとは何か?」読者の方に問いかけます。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。(裏表紙より) さあ、いろいろスッキリして次巻からいよいよ宗谷名人戦!

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「本気」のすごさを、ひしひしと感じる。 本気で、守りたいから。 本気でやりたいことを、極めたいから。 本気で生きることを、あらためて思う。

    1
    投稿日: 2015.09.10
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    7巻。 櫻井岳人というナチュラルイケメンも登場しますが、ひなのいじめ問題が、学年主任の登場で動き出して少しホッとした。次は、宗谷名人と零の新人戦記念対局です。 零のひなちゃんに対する気持ちは、やっぱり恋なのかそうじゃないのか分からない。フルバの、ユキが、主人公に抱いていた気持ちに近いのかもなあ。

    0
    投稿日: 2015.06.20
  • 買っちゃいました

    ゆっくり読み進めたいので一度に買わないようにしているのですが 無理でした! 8巻まで連続購入までは堪えました 堪えた自分を褒めてあげたいと思います

    0
    投稿日: 2015.06.01
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    担任の先生には今まで色々思うところもあったけど、こう書かれると同情する部分も出てくるな。誰だってなにかと戦って生きているということなんすかね。 重い話が続いたけど、上手くキレイにまとめてくれてよかったし流石って思った。 これはアニメ化、ドラマ化、映画化、どれが来るのかな。どれも来るのかな。

    0
    投稿日: 2014.12.31
  • 涙が止まらない

    歳を取ると涙もろくて、、、、、 5巻からのいじめのくだりには、ほんと涙が止まらない。 担任の先生が変わって、最初の一言、笑顔の一言、突き刺さりました。 なんてコマを描くんだろう!! こんな先生いてくれたらいいね。 でも、まずは自分が人生に真剣に生きなくちゃ! この作品を電車で読んでは行けません!(恥)

    5
    投稿日: 2014.08.06
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    ここんとこ辛い展開だったので、安心しました。ヒナちゃんは強い。現実世界では、正しい人がきちんと報われるわけではないけど、物語の中くらいは救いがあっていい。いい人もいれば嫌な人もいて、山もあれば谷もある…それが人生なんだなあ。(でもたまに、谷ばかりになっちゃう人もいるのは何故なのか…) 先日、知人にこの漫画の面白さを伝えたくてあらすじを説明したら、「…それってホントに面白いの??」と疑われてしまった。。確かに、みんな暗いし辛いけどさ、境遇的には…

    0
    投稿日: 2014.07.31
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    どうしていじめを解決できたのかを考えてみました 本人 の宣言と戦うための強い意志 親 の協力と理解と覚悟 先生 の協力と理解と覚悟 学校 の協力と理解と覚悟 相手 が普通の子 (基地外、サイコパス、少年院送りレベルの犯罪者ではない) の条件がすべて整ったから解決したんだと思います 逆に言えばどれか一つでもかけていたらいじめ問題は解決するのが難しくなるということです これはいじめはこの世からなくならないなと思いました では解決する前の状態はどうだったかというと 親○ 本人○ 先生× 学校× 相手○ だと思います 先生がだめなせいで学校の協力も得られていませんでした 逆に言えば先生がだめなだけで問題が解決できなかったのです 物語は先生が退場したことで一気に情況が好転していきました まるでドミノ倒しのようです、本人が勇気を持って最初の牌を倒したのに先生がそれを止めてしまっていたんです

    0
    投稿日: 2014.06.19
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    何もできなかったと思う零だけど、そばにいてくれるだけでひなちゃんがどれだけ救われてたか、気持ちがよく分かる。これは落ちますねーはい(笑) 宗谷さん、ちょっと怖い。何か秘密がありそう。

    0
    投稿日: 2014.01.16
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    ひなちゃんのイジメ解決編。秀逸だなと惚れ惚れしたのはシソを植えるあかりさん&ひなちゃん姉妹と学年主任の先生がクラスを解きほぐしていくコントラスト。「さて…と」あかりさんは家庭菜園を作っていく。「さて…と」先生は生徒に語りかける。そのどちらも「育てる」行為。 気持ち良く計算が行き届いていて何度読んでも惚れ惚れしてしまう。

    0
    投稿日: 2013.11.27
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    結果は大事だけどな 桐山 人に伝わるのは 結果だけじゃない 世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ

    0
    投稿日: 2013.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    たくさんいいシーンがあったけれど 私はひなちゃんの ”許さなくていいですか?” というのがとても良かったなあ。 クラスでは片がついたことになったとしても、傷は癒えないし無かったことにはならない。一件落着の綺麗な空気に流されて無理矢理自分を納得させなくてもいい。 いっぱい割り切れない思いを抱えたまま、ゆっくり前を向いていければそれでいいんですよね。 この答えに辿り着いたひなちゃんは 本当に芯のある強い子だと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.09
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    さすがです。 将棋の勝敗の苦さもいじめ問題の後味の悪さも羽海野チカが描けばとても爽快な感動作になります。 感情を揺さぶられない人はかなりの捻くれ者でしょう。 漫画の中ぐらいは救いはあるのだとそれでも人生はなんとかなるのだと信じたいと思います。

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    ひなちゃんの元担任も今までいろいろあって壊れてしまったのか…。 そして国分先生はちゃんと向き合ってくれる人でよかった。 いじめた側の親は最低だし、いじめた子もなぜそれが 悪いことなのかわかっていない風だった。 こうやって人の痛みを理解しようとしないで自分ばかりの子が 親と同じような人間になって連鎖していくんだろう。 ほんとそんな人間には負けたくない。 ひなちゃんの言うように、こんなところ何があったって、生きて卒業さえすれば私の勝ちだ。 2013.9.28読了

    0
    投稿日: 2013.09.29
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    ちほちゃんの手紙には泣いてしまった。許さなくていいんだよひなちゃん。いじめっ子にもいつかきっと罰が当たるさ。でももしそんなことが起こっても、ざまあみろなんて思わないで、そしてこれからはあの子よりもずっと幸せになってやるんだ。桐山君も段々明るい世界へ向かい始めている。将棋部も最早教室のようになりつつあるし(笑)、B級にこれまた素敵なキャラも出てきたし(あの天然さ、可愛いです……!)。天然と言えば宗谷さんは天然というレベルなのでしょうか? 何かがある気がしてならない。

    1
    投稿日: 2013.09.16
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    ああ、何で面白いんでしょうか? やっぱりジワジワ来るんだよね。 目立って、派手に過激に、ガシガシ来るのが好きなんですが、「3月のライオン」止められなくなった。 良く本を読んでる人たちが、あえて薦めてくれたマンガは、やっぱり普通じゃ無かったな。

    1
    投稿日: 2013.07.12
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    真剣に将棋を指す人に悪い人はいないってことですかね。そして、ついに、やっといじめ問題に解決の光が。っていうか、結局いじめ問題ってのは生徒の中のことだけど先生が中途半端でなく思いっきり介入していかないとどうにもならないよなぁ。それでもどうにもならないこともあるかもしれないけど、それも含めて先生が生徒に対しての影響力ってホント重要だなぁ。そして、単純に二人が恋愛関係に発展しないところがこのマンガの良いところですね

    0
    投稿日: 2013.06.29
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    いじめ問題解決!!!!! ひなちゃんほんと強い ひなちゃんもあかりさんもおじいちゃんももちろん零くんも強い ほんとホッとした しほちゃんからの手紙はグッときた がっくん先輩と島田さんとこのやりとり半端なく面白かったw いっちゃんは必要だよね和む(^^) ナチュラルボーン山w そして島田さんとりあえず大好き がっくん先輩がどれだけイケメンでも島田さんが圧倒的にかっこいい!

    0
    投稿日: 2013.06.26
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    新人賞を取った桐山。あかりたちと祝いのため食べに行く。女の子は食べたいものをどんどん選んでいく。まるで底なしに食べてしまう。すごい。それから、将科部の皆にも祝って貰って幸せそうだ。将科部の他の部員は3年のため引退。しかし、すぐに欠員が解決する。ひなの学校では自体が変わっていた。あかりさんも苦労しているけど頑張っている。先生も対応が遅すぎてイラつく。でもだんだん変わっていくのがわかる。ひなが元気になってよかった。今度は宗谷名人と記念対局する。

    0
    投稿日: 2013.06.12
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    皆様がレビューしてらっしゃるとおり、 ひなちゃんのいじめ問題に決着!です。 胸のつかえが取れた感じを受けた方も いっぱいおいでなのでは。 私自身もそうですが…。 全くひなちゃんの言うとおり、 「いじめてる側のせいで人生棒に振るなんて馬鹿らしいし、 生きて卒業したら勝ち」 っていうのは、実感のこもった言葉です。 私自身も中学卒業まではそう思っていました。 実際高校以降は良い友人にも恵まれましたし、 そこで合わなかったからって、人生否定されるわけじゃないです。 今に見てろ…欠席なんてするものかって思ってましたね。 閑話休題。 この問題に多くのページを割いているので、 将棋のお話はあまり出てこないけど、 私はこの巻って大事だと思うんです。 零くんは、自分は何もしなかったって林田先生に言いますが、 先生のお返事通り、何か具体的にやったように見えなくても 苦しい戦いをしてるさなかに受けた優しさが、見えない形で 支えになっていたり、全く別のところから報われることもあるのを 描いているからです。 優しさは持ち回り。 誰かから受け取ったら、ちゃんといつか、誰かに返せばいい。 彼にとって、誰かの支えになりたいとチカラを尽くす経験無くして 自分の戦いに勝利することは、今後難しかったでしょう。 自分の戦いに挑む事無くして、誰かの支えになることは 出来ないように…。 誰も手出しのできない、自分ひとりで挑むものを持つなら 零くんにとって、それはとても大事なことのはず。 だって、勝負に勝っても人生に負けたら意味ないし 人生に勝っても、大事なことへの戦いに負けてばかりでは悲しいから。 一見関係ないように見える問題だけど、零くんの人間的な成長の ステップとしては、落としたくない部分だと思います。 ところで…ひなちゃんが零くんのこと、桐山くんって呼ぶようになってるね。 最初は零くんじゃなかったかな??違ったっけ? うふふ、この二人って兄と妹みたいだけど、ステディになるのかな? 初々しくて、それも可愛いなぁ。 なーんて。 次も楽しみですね。

    1
    投稿日: 2013.04.20
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    人間が苦しんでいるとき、必死に頑張るし、本当に力になりたいと思う人がいるときには、自分が苦手だと思っていることからも一歩抜け出そうとするんだなと実感させられました。 ひなのいじめのことも少し前進。零はひなを守るために頑張るけれど、人との関係を築くことが苦手な分、どうしていいか悩みながら手を差し伸べる。この作品に出てくる人は、零もひなもおねいちゃんもおじいちゃんも島田も二階堂も...みんな強いと思う。ひなの学年主任の先生、ざっくばらんだけど闇にメスを入れる姿はかっこいいと思う。現実にもこういう先生が必要なのではないだろうか。 そして宗谷名人との対局がどのように零を成長させるのか、今後が楽しみです。

    1
    投稿日: 2013.04.17
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    ヒーローみたいな零くん、強く頑張ったひなちゃん、素敵な学年主任の国分先生、温かい気持ちをありがとう。 危うく号泣するとこやった…

    0
    投稿日: 2013.04.15
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    【本日の国分先生】  「証拠なんてね、出て来る訳が無い。イジメではね、証拠が無いのが当たり前なんですよ」

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    投稿日: 2013.03.22
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    購入。ひなちゃんとしては解決したけど、いじめてた子達の意識が変わらないと一時的なものじゃないかなと思う。でも、ひなちゃんの笑顔にほっとして泣いてしまった。モン教になってまで怒って、真剣に考えてくれた林田先生がホント好き。

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    投稿日: 2013.03.20
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    ようやくいじめ問題が解決の方向へ。 ひなちゃんの笑顔が戻ってきてよかった! 零のおかげだね(*^_^*) 学年主任さんもなんて心強いんだろう。 いろんな学校もこんな先生がいてくれたらな。 ポスターほしい…!かっこよい!

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    投稿日: 2013.03.18
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    小さな勇者、ひなちゃん。 気持ちは強く持てているのに、具体的にどうしたらいいのか分からない。時は止まらなくて、物事は流れ、結局何もできないまま過ぎていく。でも、本当はそんなことはない。

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    投稿日: 2013.03.17
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    高校生プロ将棋棋士・桐山零と彼を取り巻く人々の人生を描いた物語。 順慶の独白から始まり、ひなたのいじめ問題、将科部存続の危機、そして宗谷名人との記念対局などなど、相変わらずこってりテンコ盛りのお話です。 京都までひなに会いにいったり、川本家を支え始めた零は、野口君らと楽しい部活の時間を過ごす。しかし彼らには部活からの卒業が迫っている…。 楽しかった日を決して忘れないでおこうという零のモノローグは、「ハチクロ」の登場人物達が皆で河川敷で四葉のクローバーを集めるシーンにも通じるものがあり、ジーンとしました。 ひなのいじめはこの巻で一応の決着を見て、ちほのその後も描かれ。さわやかイケメンの櫻井棋士も登場し、新人戦記念対局の影で、棋匠戦(島田八段の復活)も進む。 次巻は再び将棋の世界にどっぷりと戻りそうな予感。楽しみ。

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    投稿日: 2013.03.05
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    8巻が発売された時のまわりの人の反応を見て、7巻まで借りてきた。 将棋の話でしょ? 意味分かんないじゃん! なんて思っててすみませんでした! 浅はかでした! 涙なしでは読めない漫画です。 8巻は未だに読めていません。 今度借りに行こう。

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    投稿日: 2013.02.25
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    将棋というよりはむしろいじめ漫画。とはいえこの巻で一応の決着がつくので、ペース配分としてはむしろ妥当なところか。濃密に描かれていた分、決着のつけかた(学年主任)がなかなかかっこよく溜飲が下がった。

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    投稿日: 2013.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    7巻までTsutayaレンタル。 絵がかわいい。 特に女の子の絵がとってもキュート。 (ハチクロを読んでなかったので、なおさら新鮮) 将棋の部分はよくわからんので(笑)、斜め読み。 でもコラムで雑学は得た。 食べ物の描写、背景の描写が細かくてスゴイなぁ~。 聖路加病院のあたり、懐かしい。 いじめの回は考えさせられた。 学年主任の言葉が重くて。 さすがマンガ大賞受賞作って感じ!!

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    投稿日: 2013.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ひなちゃんのいじめが解決して良かった! ほんとにいじめてた子嫌だった! ほんとひなちゃんよかった(*^_^*)

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    投稿日: 2013.01.07
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    こういう先生、本当にいてほしいと思います。 (でも、同僚のことも助けてあげて…) いじめる側ってどうやったら救われるんですかね。

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    投稿日: 2013.01.07
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    高城さんは悪い奴だとばかり 思ってたけど 高城さんの言うことにも共感できる自分がいる… 勇気の第7巻

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    投稿日: 2013.01.07
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    ひなちゃん!かっこいーなぁ。 桐山くんよかったね。 先生ってのも大変だなぁ、ほんとご苦労様です。 いじめに解決策はないけど、理解者が増えて孤立でなくなったのは本当よかった。 これだけ毎巻泣けて笑えるってのもすごいな。

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    投稿日: 2012.12.29
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    再読。 順慶のエピソードで、ただ悪い人をつくらない、見捨てたりしないことに感動した。 これまでで一番続きが気になる終わり方。

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    投稿日: 2012.12.22
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    1巻〜7巻読了。将棋に興味はなかったけど、話題になっている作品なので読んでみた。ひなの話は泣いた。いじめの悲しさに、それでも前に進むひなの強さに泣いた。

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    投稿日: 2012.11.24
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    ちほちゃんの手紙で泣く。ひなちゃん好きだあああ。弱いからこそ、優しさと強さを手に入れていく物語。 レビュー登録日 : 2012年03月26日

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    投稿日: 2012.11.20
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    いじめ編一区切り。マンガでいじめをこういう展開させてるのって、あんま見たことないなあ。逆にマンガだからできる表現なのか

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    投稿日: 2012.11.18
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    もう表紙だけで泣ける。 すごく個人的な体験だけど、救われるのは作中の零くんだけでなく、ひなちゃんだけでなく、読んでいる私も、です。 凄まじい力を持った作品です。 結末まで、絶対に見届けます。

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    投稿日: 2012.11.11
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     あぁ、本当にこの漫画はズバズバと。何もできなかったって思うことあるけど、そんなことないんだろうな。その人のことを想ってるだけでも、その気持ちに嘘がなければ、ちゃんと伝わるんだろうな。  次の巻が楽しみで仕方がない。読み進めるたび、この漫画に出会えて良かった、何度も読みたいという気持ちになる。

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    投稿日: 2012.10.31
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    1~7巻までのまとめ。毎回速攻購入してます。もう刷り込みだよ。 羽海野さんの書いたやつ=ツボ。 ファンタジーのようだと思ったのはほんの最初だけで、主人公や自称親友の葛藤とか、一見少女漫画ヒロインの三姉妹次女のイジメの話とか、いろんな現実を精一杯描こうとしてるんだと思い知りました。 綺麗ごとだけ書いてるわけじゃないのにこんだけ好きなのは、その中に必ず希望があるから。決して突き放して終了、ではないからです。

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    投稿日: 2012.10.08
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    ひなちゃんのイジメ問題が一応決着。もう少し早く教師が介入できなかったのかと思うが、それでも何とかなって本当に良かった。ひなちゃんのひたむきさ、けなげさに感涙です。

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    投稿日: 2012.09.23
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    いじめ、完結。零は自分がひなを救えなかったと後悔するが、ひなの一言で救われる。そして、新人王になった零はついに宗谷名人との対決に!!

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    投稿日: 2012.09.23
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    将棋の漫画が、いつのまにか青春漫画になってる! 教育ってすごいなと改めて思った。従兄が教師してるけど、この漫画に出てた先生みたいに過労になったり、思い詰めたりする時があるのかな〜

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    投稿日: 2012.09.18
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    新人王を獲った零だったが、いじめられているヒナのために、自分が何もできないと勝手に思い込んでいた。一方、ヒナは学校で心が挫けそうになりながらも、懸命にいじめと戦っていた。二人の様々な思いが交錯する中、物語は新たな展開をみせる。「本当の優しさとは何か?」読者の方に問いかけます。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です。

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    投稿日: 2012.09.08
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    ひなちゃんを助けに探し回って息切らしてる桐山くん。かっこよすぎでしょ!!国分先生もかっこよかった!!こんな先生に会ってみたいです!

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    投稿日: 2012.08.28
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    ハチクロが大好きでこの漫画も手に取りましたが、登場人物一人一人の魅力にどっぷりはまりました!将棋のことは全く分からないのに、ストーリーだけでこんなに好きになれるなんて…みんなを応援したくなる、自分も頑張ろうと思える漫画です!

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    投稿日: 2012.08.26
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     将棋のことはわからないけれど、面白くツールを説明していた場面に自分もメモを。  いじめ 聴いてくれる人がいて、受け止めてくれる家族がいて、「がんばってみよう」と思えるんですよね。  納得の言葉 「辛すぎるのなら そこから立ち去っていい」 「まともじゃないことを してくるヤツらには」 「まともに 立ち向かうことはしなくていい」 「でも」 ・・・・・「起こっているのだ」「腹の底から煮えかえる程に」 強くなったひなちゃんです。

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    投稿日: 2012.08.25
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    6巻からの流れにどう決着がつくのか、はらはらしながら読んでいました…。 ひなちゃんの問題が、こんな形で解決するとは驚くとともにとても嬉しいなぁと思いました。昨今、世の中で問題となっていますが、こんな風に解決できたらいいのにと願ってしまいます。 また、序盤の新人王と山崎五段の話のくだりは、すごく考えさせられました。あの旧友の飲み会中の発言なんて、誰しもはっとさせられるのでは?と思ったり(無意識に人を傷つけるって怖い)。 「リミッターのついた努力しかできなくなった」 これは身に覚えがある気がします。まずは、夢を信じて努力をするところから始めようか―。

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    投稿日: 2012.08.24
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     飢えている漫画だなぁ。  出てくる主要な皆が飢えている。前に読んだハチミツとクローバーがソフトディスケートされているのに比べるとずいぶんとなまなましい。  だけど、その生汚ないというか、生きざるを得ない生命の強さを感じるのもまた事実。  ちなみにこれは読む前にSFだと思ってた。なんでだろ。  あと、ヤングアニマルで連載してたのか。だから三姉妹なのか。

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    投稿日: 2012.08.22
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    ひなちゃん良かったと大泣き。 先生のいままでの態度にはやっぱり納得いかないけれど、何年も同じことの繰り返しに巻き込まれたら、それはわからなくなるよね。きっと何度もどうにかしようとしたんだろうに。 そしてようやく期待の 零ちゃん×ひなちゃんへの道筋がみえた…!(と、私利私欲な感想もあります。)

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    投稿日: 2012.08.15
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    強さは、切なさ。両面から見た時のことを考えさせられた。全体的にそう。 零くんも本当に、変わってきたなぁ。 宗谷名人との対決が、どれほどしんどいことになるのか、今からハラハラします。

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    投稿日: 2012.08.15
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    ちょっとした喜びや日々の苦悩、正しさを貫くとこと、うまくやることのジレンマなど、登場人物のいろんな心が鮮やかに描かれていて、とても素敵な本でした。みんながひなたちゃんみたいに正しいことをつらぬけるほど強くはないよ…

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    投稿日: 2012.08.14
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    しょっぱかったり切なかったり、自分の昔を思い出しながら、 そして、現在中学生の息子を思いながら、読んでる。 単行本が出たら、また次も買う。 どうかどうか、うちの子が自分の道を見つけて、力強く生きていってくれますように。 登場人物ぜんぶに、うちの子重ねて、母はいろいろ考えすぎちゃう。 だけどとにかく、おいしいごはんをつくろうと思う。あかりちゃんみたいに。毎日。

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    投稿日: 2012.08.03
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    この作者さんはどんなキャラでも見どころを作るというか、キャラを魅力的に描くのがうまいなぁ。 あとはひなちゃん。 今世間でも話題になってるだけに、いい方向にいって非常にほっとした。

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    投稿日: 2012.08.02
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    どのシーンを切り取っても、好きで、せつなくなるマンガです。 まあ、せつなくなりすぎるところもあるのだけれど、ものすごくまっすぐ前を向いて歩いていく、そして甘くはない、この物語の人々が好きです。 野口先輩、かっこいい。

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    投稿日: 2012.07.30
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    いじめが止んだ。魔法ではなく、チームプレイで。全般に鳥肌がたってならなかった。将棋の勝負と人生の勝負がリンクしていく。

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    投稿日: 2012.07.29
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    何度読んでも同じ所で泣いてしまいます。 最初は、銀が戻ってきた所で… それから… 修学旅行先に桐山零が現れたことに感動するひなちゃんと家族。 みんなで桐山君のお祝いにあんみつ屋さんへ。 食べっぷりがすごくて楽しい。 いじめでクラス崩壊がピークに達し、担任の先生が倒れるまでに。 いじめられている側を責めるような態度に納得いかなかったが、これまでにも似たようなことが続いて苦労してきたらしい。 担任は入院。 学年主任が担任となり、いじめを見過ごさない姿勢を取る。 しかし、いじめた側の親は、三者面談に呼び出されても強気で、うちの子がやったという証拠があるのかと詰め寄る有様。 いじめには普通、証拠はなくて当たり前なのだと断言する先生。 他の教師も協力し、生徒それぞれに本腰を入れて話を聞こうとする。 その姿勢に、ついに空気は変わっていくのだ。 結局何も出来なかったという零。 驚愕して怒るひな。 零が先生にそのことを話す下りも良いですねえ。 おじさん達もそれぞれに面白い。 宗谷名人との記念の対局が大きく取り上げられることになり… 宗谷名人の浮世離れした将棋の鬼っぷりが今後を期待させる迫力! [追記]いじめが問題になっているので、トップに出しました。 真っ直ぐなひなちゃん。 学校で悔しい思いをしても、他ではこんなに温かい人に囲まれていたひなちゃんは、幸せだよね。 学校でも先生がようやく本腰を入れてくれたし。 新聞報道の事件は、いじめというよりも既に非行、りっぱな犯罪だけど。 誰かに相談しても最初はダメかも知れない。世の中の大抵の人は、軽いいじめには遭ったことがあっても、ひどいいじめを解決したことはないから。 でも諦めないで! 心配してくれる人は必ずいる。いろんな方法があるから。 逃げたっていいんだよ。今の学校やクラスがすべてじゃない。他の場所もあるから。何人かに相談してね。

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    投稿日: 2012.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    単純な悪役はいない。 片側から見ると、ずいぶん憎らしい人でも、反対側から見ると違う。人それぞれに抱えている背景や事情がある。 冒頭の順慶さんの話や担任の先生の話は、まさにそれ。 一筋縄にはいかない、深いマンガだ。 今回、いじめ問題に区切りがつく。 学校側が本格的に介入して、一応の終結。 零ちゃんは「何もできなかった」というけれど、ひなちゃんや先生の言う通り「そんな事ない」。こんなにしてくれる高校生の男の子はなかなかいないと思う。 今回、零ちゃんが「いつの間にこんな明るい場所に出たんだろう」と気づくけれど、こんな優しい子なら当たり前なんですよ。素直に喜んでいいんですよ。「いつか消えてしまうとしても」と思わずにいられないところがせつない。 今回はふわっと、心が軽くなるような巻だった。

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    投稿日: 2012.07.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    将棋のことって、全然わからないんだけど面白い そして、ナイーブで心根のやさしい人たち 一生懸命さから出る面白さなどなど、 これでもかってくらいてんこもり 1巻から読み直しちゃって、一気に7巻 まだまだ続きが気になりますな

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    投稿日: 2012.06.29
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    1~7巻読破。17歳の少年が心に深い傷を負ったまま将棋のプロ棋士として生活していた。そんな少年が三姉妹と出会い交流を深めていくうちに失ったものを取り戻していくお話。少年の不器用さが心に染みる作品です。

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    投稿日: 2012.06.24
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    昔の事をいっぱい思い出しました。 読んだ事ないのに、どこかに必ず自分の懐かしさをほじくりかえしてくるマンガだよなあ、と読んでいます。

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    投稿日: 2012.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ここ最近展開がつらすぎてページをめくる手が止まっちゃう感じでしたが。 筆者は すごいところまで描くなあ。 ひとまず決着、かもしれないけれど、 どうかこの先まで描いてほしい 先が見えずに苦しんだひとは 沢山いると思う ひとつの回答を 見たいと思う 許さなくてもいいですか?のセリフに 心が救われた人は きっと沢山いると思う

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    投稿日: 2012.06.13
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    大きな山場をひとつ越えた…。可愛らしくも力強い画面全体から、たっくさんの人情が溢れんばかりに伝わってきて胸を打たれました。綺麗ごとに聞こえがちなことを思いっきり泥臭く、でもとってもチャーミングに描く筆がすごくいい。零にとってひなちゃんが恩人なら、私にとってもこの漫画は恩人だ。

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    投稿日: 2012.06.08
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    レンタルにて読了 今回は将棋のお話よりもイジメのお話がメインでしたね 泣きました・・ 担任の先生の代わりの男性教師がすごくイイです こんな先生がいたらよかった 教育って「教える」と「育てる」なのはナルホドです うーーんやっぱり全巻そろえたくなってきました・・・

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    投稿日: 2012.06.03
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    ひなちゃんが笑っていることが何より嬉しい。 良かったなぁと思うのは単純過ぎるだろうか? ひなちゃんと高城さんが笑い合う日がくるといいなぁと思うのは間違っているだろうか? 「許さなくてもいいですか?」の問いに「いいよ」と答えたい気持ちもあるけど、苦しくもある。 思い返すと私も無神経な言葉や行動で人を傷つけてしまったはずで、その傷の深さは私には一生分からない。そう思うと苦しい。 どうしてあの時に気づけなかったんだろう…と自己嫌悪。 桐山くんサイドに癒やしがなかったら読み切れなかったかもしれない。 桐山くん在籍の将棋部はなんだか非常に面白いことになっている。このノリはツボ。 桐山零とゆかいな仲間たちの新しい冒険が楽しみだけど、あんまりそこは掘り下げないだろうなぁ…。

    2
    投稿日: 2012.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    序盤のお話は前巻に収めた方がよかったかな?とちらっと思ったので★-1で。 ひとまず終止符が打たれたひなちゃんの問題ははっきりすっきりとはいかず、それがリアルさを増していて切ない、けれどどこか清涼感がある。 新しい目標との対峙、零君の今後が楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.06.01
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    元担任の言葉と将科研の野口君の言葉が痛感・・ ま、傷心というのもあるが。 「結果は大事だけどな 桐山 人に伝わるのは結果だけじゃない 世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」 「得たり」「失ったり」は 全ての人間に 避けようもなく 訪れるもの… 喜んだり がっかりしたりを繰り返し 人は自分の心の取り扱い方を 学んでゆくのです… 失望も淋しさも 人間には必要な感情です 勇気を出して新しい世界に手を伸ばすのは 「淋しさ」ゆえのこと… そうやって人は… 自分の小さな世界を 赤子のように手を伸ばして 広げてゆくのではないでしょうか…

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    投稿日: 2012.06.01
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    普段漫画を読まない私が、友達のススメで読んでみたらどっぷりハマった作品。珍しいことです。 最新刊では、前巻までずーっとモヤモヤし続けてたひなちゃんの一件が解決に向かっていく。 よかったね、ひなちゃん。 家族の苦悩、お姉ちゃんの愛情にも泣きました。 個人的には、今後の二階堂が気になります。 体調が心配。

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    投稿日: 2012.05.30
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    喜んだりがっかりしたりをくり返し 人は自分の心の取り扱い方を学んでゆくのです… 人に伝わるのは結果だけじゃない 世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ

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    投稿日: 2012.05.26
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    えぇーっと、とりあえずまずは、羽海野チカを読んで泣かずに済む方法が知りたい。結構、切実に。なにしろいい年して中学生のいじめ問題に自分のなかにいる昔の自分なんてものを投影して泣かずにいられないとかほんとあり得ない。でも無理なんだ。泣かないとか、ほんとムリ。だけど泣きたくないって性懲りもなく思っちゃうんだ。羽海野チカはほんと厄介だ。 というわけで7巻。 あのいじめっこ、先生にああやって責められて怖くないのかな。ほかの子はばっちり怖がってたのにあの子なんであんな平気そうなんだろ。鎧が厚いのかな、ほかの子たちより。これはしばらく考えるはめになりそう。物語のなかでは区切りがついたけど。 それに怖いといえば誰が怖いって宗谷名人だ。もう怖すぎ。あれは確実に人外だと思う。大丈夫か、零くん。

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    投稿日: 2012.05.25
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    ◎マンガ大賞2011(第4回)受賞作品。 ◎第35回(2011年)講談社漫画賞一般部門受賞作品。 2012年5月21日(月)読了。 2012-33。

    0
    投稿日: 2012.05.23
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    ひなちゃんのイジメ問題に決着が付いた。ほっとした。しかし、今の世の中の闇を描くのがうまいなあこの作者さん。

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    投稿日: 2012.05.21
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    イジメなんて証拠が無いのが当たり前っていう言葉が重かったな〜。イジメ問題以外でもふむふむ思えたので、泣くというよりふむふむがこの巻の感想。次巻の対決が楽しみ

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    投稿日: 2012.05.20
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    終わった、巻でした。 許さないと決めたのは誰の為だろう? そんなことを思います。   ひなちゃんは絶対に折れない。 それは彼女自身が強いから、というのもあるけれど支えてくれる人の多さ。そしてその支えてくれる人の強さでもあるな、と。   「あの人は周りに恵まれているから」と言う人をたまに見かけますが、何にもせず恵まれた環境に身が置かれている場合って少ないと思うんです。人と人との繋がりは一方的なものじゃない。手と手を差し出し合ってから、はじまるのだから。

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    投稿日: 2012.05.17