
総合評価
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powered by ブクログいつも心をぐっと掴まれる、涙がこぼれそうになる 帯は「勇気の第7巻」 帯どおりの内容。 泣きそうなのに、いつも笑わされる、 (あんみつ洗面器一杯や登山や病弱対決や) だから続きを必ず読みたくなるのかな。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログお好み焼きを食べに行って焼き上がるまで読んでよって軽く読み始めたのが間違いでした。泣けて泣けて。夕陽が目に染みる演技をしてみましたが、とっても不自然だったと思います。 いじめのお話でした。 こうして外側から見ると、どうしていじめたりするの?とか悲しくて涙したりするのに、真っ只中にいると何もできなくて。いろんなことを思い出しながら胸が締め付けられる思いで読み終わりました。 少ししたらもう一度読み直したい。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログあんみつが食べたいかー! おー! 美味しいものってそれだけで幸せです。 たとえばひなちゃんが許さなくても、高城さんは何とも思わないのかもしれないな、と思ったら少し怖くなりました。傷つくのは嬉しいことではないけれど、ちゃんと傷つくことも大切なんだなぁ、と。 それにしても、ひなちゃんが笑ってくれるようになって、心底ほっとしました。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ誰かを悪者にしないところ、そんなところが好き。 多角的な見方をすること、今、必要なんじゃないかな。
1投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
小中学校のいじめって、陰湿でくだらない。 自分にも経験があるから余計に読んでて辛かった。。。 でも、それに立ち向かうことができたひなちゃんは強い! とりあえずいじめ問題は終わりそうでよかった~! 表紙もすごい好き。 ひなちゃん?って思いながら、中を読んだら 「あ~~~(TдT)!」ってなる(笑) 「信じれば夢は叶う」の件も、ぐっときました。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログいじめかあ。 異質を排除して、いなくなったら同質の集団のなかの小さな異質を排除する 秩序が保たれるようでいて、動きにくくなっていることに気がつけないんだろう。 いじめる側にも飢えがある。だから弱く異質なものから、欲しいものと似たものを奪い取る。 でもほんとに欲しいものじゃないから満たされないまま繰り返される。 いじめられる側はたまったもんじゃない。人身御供ではない。 あんな先生でいられるかなあ。 人は絶望できるけど、希望も持つことができる生き物だ、とわかってもらいたい。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログハチミツとクローバーの漫画家による将棋マンガ。単なる将棋マンガと言っては作者に失礼なくらい良質なストーリー。前号から続いていた準主役への学校でのいじめが終息しそうで一安心。主人公の名人との対決の舞台は何と盛岡つなぎ温泉!何時の間に取材に来たのだろう。原画展を地元書店が企画してくれないかな。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ「信じれば夢は叶う」のくだり、めっちゃ共感ってゆーか。そのとーりやなって思った。 イジメ問題も一応解決したので泣きそうになりました。 羽海野先生は、ホンマ猫好きやな… これ、猫死んだら先生どーなっちゃうのってぐらい…
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログ「なんでそんなにヒマなの!?」がすごく印象的。確かに、嫌いな人に構うヒマがよくあるよね。 この漫画がこんなに人気なのは、ひなちゃんや零くんみたいな思いをしたことある人がそれだけいるってことなのかな。そういうわけでもないのかな。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログいろいろ状況が好転してきてよかったよかった。 倒れちゃった先生がいるけど、そういう先生がでないようにするのも学年主任の仕事なんだけどな。 名人の怖さはなかなか良かった。 でも巻が進むにつれて、ライバルの健康状態が心配で心配で。そういう話になるまでにこの漫画読むの辞めようと思っているのだがタイミングを逃しそうで怖いゾ。
1投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログHappyな7巻。 こんなにも感動して、 こんなにも暖かくなって、 こんなにも勇気を貰える、 そんな漫画は他にないんじゃないかと。 言葉では表せられない。 毎回読むと思うことだけれど、 『私も頑張ろう。』 自分が本当は何がしたいのか、真剣に考えてみようと思う。 すごくすごく前向きになれる、そんな素敵な素敵なお話。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひなちゃんのいじめはひと段落をつきました。根本的な解決にはなっていない気はしましたが。 零くんはついにあの人との対戦。 宗谷名人の人間的な欠落・・・・とでもいうのか、これから嵐の予感ですね。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひなちゃんのいじめ問題はひとまず終止符? 新しい先生がスーパーマンのようだ。 気負っているあかりさんがちょっと不安だなあ。 さて、零くんと宗谷名人の対局が気になる!
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いじめ編が完結。 物凄く胸を打たれた。 ひなちゃんは、こころから勇気があり成長していった人間的に素敵な子だと思った。 いじめの話はリアルにありそう、というかありえる学校の形にみえた。 そのなかで登場した学年主任の先生は理想の先生。 もっとこんな先生が多ければ良いのだろうけれど、なかなかそうはいかない。 でも、解決の方向へ向かってくれて、気持ちがすとんとなった。 次は零くんの話。 こちらの成長も期待して見守りたい。 [2012年3月25日購入]
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
んー?表紙、誰? と思いながら買いましたが、読み終わって、表紙見て、「だーっ!」(涙)となる。 重いテーマの中でも、時々はさまれるあんみつ大盛り!みたいなエピソードに癒されつつ、読了。 今回もよかった。すごくよかった。 何もできなかった、と無力感に襲われる零くんに対して、にっこり笑いかけるひなちゃんが可愛すぎる。 そして、ちほちゃんの手紙に、目の奥がツーンとするというか、もう・・・! 色々ある中で、名人との勝負が目前に迫っている。 次巻は将棋!の巻だろうか。
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いじめの問題がちょっとずつ解決。 学年主任の先生、イカス。 桐山くんがひなちゃんにしたこと、 ひなちゃんがちほちゃんにしたこと、 たぶん解決できる直接的な何かではないんだけど、 でもとっても大事なことだったと思う。 さて、後半は宗谷名人と桐山くんの対決! これはもう来るんじゃないかって思ってた対決。 これからの展開がすごく気になる!!!
0投稿日: 2012.03.26
powered by ブクログヒナちゃんのイジメ問題が解決してホッとしました。 泣けました。 漫画だから理想を描いたのかなって思ったりもしたけど、胸に響きました。 後半は桐山君と宗谷名人戦突入。 怖い人の描写法を色々漫画で見てきましたが、宗谷名人の怖さは見た目では無く、口調でも無く、性格でも無くて、内面から滲み出す将棋への静かな情熱なのかな?なんて思いました。 次の巻も楽しみです。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログひなちゃんの件が一区切りついて良かった。担任の先生には申し訳ないが、あれがなければとも思ってしまう。そして将棋メインの話に移るかな。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
迷わず5をつけたい、と思いはしたんだけどね。 この巻を読んで、新しい担任の先生はかっこいいとは思った、こういう先生がいてくれることは救いだと思った。 でも、大人は結局、大人に影響が出るまでは動いてくれないんだなと思ってしまった。 「ひとりが転校に追いつめられるまでいじめられていた」という事実を、この新担任はいつの時点で知った? 本当に担任になるまで気が付かなかった? 担任が倒れなくても、何とかした? 元いじめられっこからすると、そういう視点になってしまいます。 もっと素直に、解決を喜びたいのにな。 自分のくらさがちょっと嫌になる瞬間です。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログいじめの話はやり切れないなぁ。前巻にあったように、はっきりした「正解」が出ないせいかな。 他人に関わってくことの意味とか、その関わりの中で得る感情とか思いとか、そういうのがたくさん描かれている漫画だと思います。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログイジメ問題が解決されたようで良かった。次は将棋のターン。宗谷名人が人外の強さを見せつけちゃうのかしら。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログあああ、どのキャラクターも好きすぎる…! ひなちゃんから、零くんから、たくさんたくさん元気をもらいました。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログまたもや、号泣(笑)いじめで転校にあい、心のケアセンターに通っているちほちゃんから、クラスメートのちほちゃんをかばい、今、いじめにあっている、ひなちゃんに送られた手紙で。引用部分に記載しました。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ努力すればよい結果に近づけるけれど必ず希望が叶うわけじゃない。 と 結果だけがすべてじゃない。過程も大事。 こんな可愛い絵でこんな優しい話なのにヒリヒリするほどリアル。 登場人物を誰も憎めない(わかりやすい悪役がいない、理解できてしまう部分を作る)のがこの人の描くものの厳しさ。 「あいつは自分とは違う理解できない人種」と切り捨ててしまえば簡単だけど、そうはさせてくれない。 教師にとっては手を差し伸べやすい子も差し出した手を握ってくれない子も等しく生徒なんだよな。 助けたくても助けたくなくても。 ひなたは許さなくていいけど、先生は捨てちゃいけない。
2投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもいやり、優しさ、そんな物が全く理解できない人種が確かに存在する。でも、負けてられない。そんな気持ちにさせてくれる。「さあ、これからの話をしましょうか。」そう、これからだ。これから。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ読み手のハートを遠慮なく、容赦なく、右ストレートでぶん殴ってくる、しかも、重いんだ、これが! 人間の強い所も、弱い所も、美しい部分も、汚い部分も、一欠けらすら取りこぼさずに、ギュッと凝縮されていると思う 他の漫画がそうだと言うつもりは一切ないけれど、この漫画は読み手の目線に合わせて、真っ直ぐに語りかけてくる それで元気付けられる読み手もいれば、訳も無く苛立ってしまう読み手もいるでしょうけど、私はこの漫画が大好きだ、と胸を張れるし、声を大にして叫べる 評価の星を五以上も付けられるなら、躊躇わずに十ッ星にしている
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログチャプターごとに読むのを中断しなければ涙が零れそうなくらい、心に直接突き刺さる作品でした。 本気で、全速力で生きる人々を、本気で丁寧に描く羽海野チカさんのその思いにも心を打たれました。 そして、零くんとひなちゃんのきゅんきゅんな感じも深まって参りましたね!! いやー、これからの展開も楽しみ! この巻では二階堂くんがあまり出てこなくて、どうなっちゃうんだろう、、、と心配でもありますが、これからどうなっていくのか、とっても楽しみ!
1投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーん。そうか。 ....私が考えうる限りの一番ちゃんと納得のいく展開で、問題は一応の終結となりました。ひなちゃんは、すごくがんばった。強い子だなぁ。 主任先生はどうしてもっと早く介入してくれなかったのだろう、と思うけれど、これって1学期間のお話なのですよね。そう思うと、やっぱりこれくらいはかかってしまうのが現実的(むしろスピード解決なくらい)でしょうね。 高城さんの反応というのは本当に....これまた現実的で。これで泣いて反省でもしちゃったら、私の中にはありゃりゃ、な気持ちが渦を巻いてしまうな、と思うので、これは、やっぱりこうならざるを得ないのだろう。彼女が邪悪な人でなくなるときはくるのだろうか?ちゃんと、心の痛む人になるときがくるのだろうか?彼女はひとりぼっちになるだろうか?そのときに孤独に悩んだりするのだろうか?それとも、やっぱり彼女を受け入れる世界で、同じようにしているのだろうか....?私は母なので、母として、彼女の母になってしまうことは容易に想像がつく。気をつけなくては。きちんとみなくては。 さて、でもようやく将棋が、零君が主役の世界に戻りました。 零君のこんな明るいところにいつのまに、というシーンはほんとによかったね、と。 宗谷名人と、どんな対局になるのかな、わくわく。
3投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログひなちゃんの物語は一旦幕。手紙のくだりはぐっと来ました。零くんの物語も、いよいよ佳境をむかえそうで。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこの作品はいつも辛い。もう本当に心に沁みて涙が出たり自分の言動を思い返して考えさせられます。でも辛いばかりじゃない。家族の存在や人間の温かさや強さも描かれてて私も頑張ろうって思えます。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログああもうほんとに、3月のライオンは秀逸マンガ。 新刊が出るたびに1巻から読み返すけれど、毎回うるっとしてしまう。 作者は『ハチミツとクローバー』で有名な羽海野チカ、でも連載しているのは青年誌。 少女マンガの域を超え、人の気持ちを描き出した一作だと思います。 おすすめ。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ待ち遠しくて発売日の朝は夢の中でも本屋に走っていた! 外でお茶でも飲みながら読もうかなと思っていたのが 時間の都合で入浴中に読むことに。 結果。 その方が良かったようです。 涙が止まらなくて、外ではとても無理だった。 いじめについて、いじめる側の抱える問題に気付かされた。 いじめられている子を助けるだけでは終りではないんだ。 いじめてる子も助けてあげなくてはいけないんだって。
2投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこの一冊にどんだけ見せ場つまっているのっ!?しょっぱな、前の巻できらいだった順慶に射られた。水底に例えた心理描写に嗚咽。中盤ひなちゃんの環境に変化では、教育者とは?保護者とは?を考えさせられ。そして将棋の鬼、名人との対局へ・・・。これほどにてんこ盛りなマンガは他にないです。作者の血を吐くほどの努力の結晶なんじゃないかと、一読者として感謝することしかできないのがもどかしいほど。
1投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ全エピソードが『神回』と言っても過言ではないハイクオリティ連発。号泣する準備は出来ているか!?そして物語は更に佳境へ入り、桐山と名人との対局が迫る。とてつもなく甘味処へ行きたくなる第7巻でした!!
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログいじめ問題はひとまず幕を閉じたが、手放しには喜べない複雑な感じだった。高城さんの様な考えを持っている人は実際にいるだろうし、そのような人とどのように向き合えばいいのか考えさせられた。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ家族を失った過去を持つ、プロ棋士の高校生桐山零と、川本3姉妹の、闘いと再生の物語。 前巻で深刻化していた問題が終息へ向けて動き出し、新人王になった桐山が次に対局するのは――という第7巻。 周囲の人々のそれぞれの闘いを目の当たりにし、また、誰かの役に立ちたいと強く思い行動したことで、変わり始める零。 ウェットで生々しい現実社会と、ガチの実力勝負である将棋の世界での闘いに、顔を上げて立ち向かい始めた、という感じ。 いよいよ、の対決が描かれる次の巻が待ち遠しい。 ガンバレ、桐山君。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ読み終わったら無性に元気が出たマンガです。 正直初めて見た青年漫画と少女漫画が本当に共存している作品でした。 高校生プロ棋士として終わりなき勝ち負けの世界でもがき続ける主人公。 陰湿な中学のいじめに気丈に抗い続けるヒロイン。 「負けないこと」 これが今作に込められた一番のメッセージだと思います。 多くの人物が目の前の壁に負けずに一歩踏み出すことで 全体の流れ話が変わっていく。 そうした動きを感じさせてくれる作品でした。 最後に気になったメッセージを2つ 「信じれは夢は叶う」 他のライバルよりも1時間多くの努力を毎日続ければ ある程度の夢はかなりの確率で 「失望も淋しさも人間には必要な感情」 喜んだりがっかりして人は心の扱い方を学んでいく。 勇気を出して新しい世界に踏み出すのは「淋しさ」故 http://astore.amazon.co.jp/yahodiary-22/detail/4592145178
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「結果は大事だけど、人に伝わるのは結果だけじゃない。世界は結果だけで回っているんじゃないんだよ」 イジメにあっていたヒナちゃんの結果を、零が担任の先生に報告しての言葉。泣けました。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ学年主任の国分先生、最高。「『教育』とはうまい事いったもんだよ――『教える』に『育てる』か…『育』の字がなければとっくに放り出しているぜ、こんな事」だって。とりあえず単行本化されている7冊をすべて読みました。物語は将棋がテーマとなり進んでいきますが、人間の心の奥深いところにある本質が描かれているような気がします。
1投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ将棋というモノ、どんなモノにも真剣に向き合っている人。 そうじゃなくても、良い時もあれば、悪い時もある。 そして思春期。大人、子ども。年配者。それぞれがそれぞれに対して思うこと、考えること、学ぶこと、失敗したことなどがある。 我が家では大人2名、思春期2名が読んでいますが、同じ本を読んでいても、それぞれが響く、がつんと来た箇所が違っています。 でも、それぞれにがつんと来る箇所があります。 私は、今回途中で号泣。 子どもだけの世界で、歪んでしまったのか、それが正常なのか。正常だったら嫌ですが。 そこに、大人の介入があったんです。6巻からなぜそれがないのか、きちんとされないのか? つらすぎると思っていたことに、大人の介入があった場面だけで涙が止まりませんでした。 この漫画は、新刊が出ると1巻から読み返します。最初から読み返すと、物語の深みがさらに出て、面白いなと思うからです。 ネタバレなく書こうと思ったら、レビュー難しいですが 笑顔って良いな。笑顔ってほっとさせられるなぁと思います。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ冒頭のエピソード、信じれば夢は叶う、ではない、 「信じて努力を続ければ夢は叶う」 これにつきるなあ、と思います。 すべての人が、それぞれ懸命に生きている。 そこには、信じて、努力を、最大限の努力を続けることができる人がいる。 それはなんと難しく、そして美しいことか、と すべての登場人物が教えてくれます。 しかし、ほんっとに良かった、ひなちゃん。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログひなたのいじめが一応の解決。いよいよ宗谷との初対決、というところで次巻に続く。前巻があまりに力入りすぎて心配だったけど、少し力抜けて安心。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ6巻から続いたスピード感が一気に緩んだ瞬間に、何か言語化できない感情に心揺さぶられた。chapter65が至福でした。ここまで心揺さぶる展開だったのが報われるぜ全く。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ面白過ぎて上手く紹介できる自信がない漫画ベスト1に輝き続ける(僕の中で)3月のライオン最新刊のご紹介。 表紙は零くんのメガネをかけてみたひなちゃん。か、可愛すぎるやろー。表紙に限らずこの巻はひなちゃんが可愛くて生きてるのが辛くなるレベルなんですが、そればっかり言ってると流石に面白さが微塵も伝わらないと思います(当たり前だ)。 主人公の零くんは、苦難のことを「嵐」という比喩で表します。 島田さんや二階堂は、自ら進んで「嵐の海」に漕ぎだしていくキャラクターです。宗谷名人は(零くんから見れば)「嵐の向こう」を目の当たりにしている人物です。 この巻では一旦、「嵐に立ち向かわない」人達にカメラが向けられた、そんな風に感じました。 以下ネタバレありの感想はブログにて公開しています。 http://tk2to.blogspot.jp/2012/03/blog-post_25.html
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ泣いた泣いた。わんわん泣いた。 人間生きていれば理不尽なことにぶつかることもある。 本人がそこで自分の心に素直に従い腐らずに努力すること、周りに見守る人がいること。 世界や自分と向き合うことを諦めてはいけないなと思わせる作品。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログインターミッション的なChapter64銀の羽根が良かった。 どの登場人物にもちゃあんと背景があるんだなってよくわかる。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ表紙!!!!!!!!!!!!!!ひなちゃんまじ天使!!!!!!!!!!!!!! 内容 泣く!!!!!!!!!!!!!! ひなちゃんのたたかいは一段落。 次は零ちゃん! いじめ問題はな……本当に先生とか介入したって24時間ついてられるわけでなし……う~あ~~ってなる。でもひなちゃんみたいにお姉ちゃんとか零ちゃんとかちゃんと話せる人がいたら頑張れるかもって…。 今いじめられてる人にはあ"~~~ってなる話だろうなと思った。 いや泣いたわ。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ羽海野さんの漫画は、とってもホワホワで甘くてかわいらしいのに、とっても厳しくて、言葉の一つ一つが大事に紡ぎだされていて毎回心震わされる。一家に一冊あるべき漫画だと思う。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なぜか6巻から読んでいる。 6巻は強いものに戦いを挑んでいく姿と京都での再会のシーンにひきつけらた。7巻は次への布石の巻として期待が高まった。 いじめの加害者の開き直り方をみると、腹が立ってくる。 担任教師が倒れて、心を病むとか信じられない。 社会全体が病んでる気がする。 いじめで生徒が一人転校して、担任は再起不能になって「いじめ問題の証拠があるのか」という保護者の発言は驚く。 これが完全なフィクションであると願いたい。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ待ちに待った新刊。とりあえずいじめ問題が解決して良かったな。自分の時もあんな先生がいてくれたら良かったのに。しかし次の巻も気になる!れいくんとそーやの対局が楽しみで仕方ないぞ!
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログつよい。。 --------- 「世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」 「教えるに、育てるか…」 「本当の優しさとは何か?」 ぐいぐい刺さる。 -------- そして、記念対局。 ついに宗谷名人が表舞台に登場かと思うと、 ゾクゾクする。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「あれ? ちほちゃんが表紙?」かと思ったらメガネをかけたひなちゃんでした。 ちょっとほっとする巻。国分先生がいい。力強い。 ひなちゃんが縁側で昼寝しているところとか幸せが感じられて… 磯辺焼きと力うどんをこれほど美味しそうと思ったことはありません。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログひなちゃんが少しずつ立ち直ってくる。 いつもながらほんわかするお話。にしても、最近、将棋の話が少ない。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ今回の話でいじめの件は一区切り。 それにしても今回の先生の言葉のなかに教育という言葉は 教え、育むこと。 みたいなことが書いてあったんだけども、 教育なんてことばを考えたこともなかった僕にとって 今回の話は本当に深いな~と思いました。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ6巻はいじめられているひなちゃんの気持ちに感情移入してしまって辛かったけど、7巻で明るい場所に出られた!って感じです。 野口先輩の淋しさも失望も人間には必要な感情で、淋しいから人は新しい世界に手を伸ばすのではないでしょうか、という格言にぐっときてしまいました。 ひなちゃんの担任の先生のような例が、きっとたくさんあるんでしょうね…。 国分先生がもっと早くに動いてくれていればと思わなくもないけれど、学校ぐるみで解決に向かって動いてくれたのはラッキーだったんでしょうね。 ちほちゃんも元気になってきたようでよかった☆
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログひなちゃんとおねぃちゃんがついにモンペと対決!? 今回も泣かされちゃいます。 ちょうど仕事で似たようなことがあって、誰かがちゃんと支えてくれてたことのありがたさがわかりました(ToT)(ToT) 羽海野先生の作品は、ハチクロのときもそうだけど、回を重ねるごとに深く深くなっていきますね。 零くんと宗谷名人の対決もどうなるか楽しみ★
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
6巻では凄くくやしい気持ちになったりしてつらかったけど、ひなちゃんがようやく解放されて良かった。 桐山くんと宗谷さんの記念対局も気になるし、8巻が楽しみ!
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひなちゃん!!!!がんばったね。・゚・(ノД`)・゚・。 学年主任の先生がかっこよすぎる。 女子のいじめは陰湿。真っ向から戦ったひなちゃんかっこいい。 真っ向からいじめに向き合った先生もかっこいい。 ちほちゃんも元気そうでよかった。 零が宗谷名人と対決。舞台が盛岡。 盛岡駅とか御所湖とか地元民には「うっひょう」な展開です。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログひなちゃんのいじめのその後が描かれている。いじめに対して真っ向から描ききった作者はすごいとしかいいようがない。 ひなちゃんをとりまく人々の心の暖かさに涙が溢れた。号泣というより、ぽたぽたとこぼれ落ちて止まらない。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログいじめ問題って難しいね。この年になると、大人としてどう対処すべきなのか?とかってことを考えてしまう。桐山の相変わらずくらい感じとか、周りの暖かい感じとかもいい。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ涙がボタボタ落ちた。 号泣とはまた違う、心から絞り出されるようにボタボタと落ちた…。 いじめられてても先生を助けようとするひなちゃんの優しさ。 まっすぐいじめた相手をみるひなちゃんの勇気。 …信じて守ろうとするお姉ちゃん。 救いあげてくれる新しい担任。 こんな先生がいたら今いじめで苦しんでる子たちがどれだけ救われるだろう。 桐山くんもステキな人たちに明るい場所まで引き上げてもらえて。 特に将科部の先輩、ステキすぎたw 登場人物、みんな優しいのは何かを失ったことがあるからだろう。 そんな人たちがそれぞれに影響しあって大切なものを取り戻していく… 本当に深くて優しいステキな話です。 たくさんの人に読んでもらいたい1冊です(*´ー`*)
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ今巻は将棋の話は少な目、でもずっと続いてたイジメの話が解決したようですっきりしました。 次はいよいよ宗谷との闘いですね。楽しみ。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ女子の食欲ハンパない(笑) 美味しいものって、人を元気にする力があるんだなぁ。 あのコロッケ、食べてみたい。 ひなちゃんのイジメ問題も、漸く終息をむかえて、ほっとしました。 国分先生が言っていた「教育とは~」と話したことが、ガツンときた。 イジメって無くならなくて、イジメられてる子も辛いけど、実は無くすことができない教員も辛いんですよね。 ひなちゃんみたいな子がいると、先生にとっていいのか悪いのか。 たとえイジメられてても、彼女には強い味方がついているから戦えた。 その人が辛い時には優しくなる。 家族が離れがちな現代社会だからこそ、こんな家族が必要なんだと思いました。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログいつも心が救われるような、洗われるような 不思議な読了感があります、どの巻も。 深く揺さぶられる… 大好きです! 零ちゃんやひなちゃんのように、 私も自分の人生を真剣に歩んでいきたい。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ桐山くんが、おおきくなっている? 7巻では、ひなちゃんのいじめのくだりが決着。 よくがんばったーひなちゃん、 すっきりもしたんだけど、なんだか切ないです。 「許さなくてもいいですか」って言えるのも強さ。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ今回も涙腺崩壊トラップがあちらこちらにあって感動でした。 ようやくひなちゃんの抱えていた問題に区切りがついて、次は将棋の話がメインになっていくようなので、主人公として零のこれからの展開に期待です。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログてんこ盛りの内容で、いつも「買ってよかった」と思える作品。 零ちゃんやひなちゃん、おねいちゃんの姿が印象的。 生きていくと言うことが個人プレーでは成り立たないのだと改めて実感させられる。 登場人物のなかでは零ちゃんに並び島田さんも好きだが、今回もいい味出していた。 そして野口くんも。 すべての登場人物に作者の愛が感じられる。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
希望がいっぱい詰まった巻。 今回も、1話1話が濃くて深かった。 順慶の話が印象に残ってる。一気にイメージが変わった。 国分先生の様に、「育」の文字を放り出していない教師が、世の中にどれくらいいるのだろう。 私の周りには、「あぁ、この人もただの人間なんだ」と思わせるような私情むきだしの反面教師の方が多かった。(三者面談の時に仕事の愚痴を聞かされたり) だから、変に大人になる事を覚えて、 自分をうまく表現できない大人になってしまったなぁ。 学生時代はもっともっと自分の気持ちを出して、 やんちゃしておけばよかったなぁと少し後悔。 順慶の銀が戻ってきてじんわり。 二階堂が思いのほか元気そうでうれしかった。 零君のあったかいものに気づいた涙に感動。 ひなちゃん、よかったね、で感動な巻でした♪
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ひなちゃんの、「ゆるさなくてもいいですか?」が印象的だった。 ゆるさないことはすごく簡単だし、そうありたい気持ちはわかるけど、ゆるさないことによって使用するエネルギーは膨大であり、若いのにそのエネルギーをそんなことに使ってしまうのは、もったいないと思うのです。 ひなちゃんのその問いに対して先生は明確な答えを出さなかった。 そこが、すごく印象深いです。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ百回くらい読み直したい、名言の詰まった一冊。苦しみがやっと報われて勇気の湧く巻です。辛いことが多い人にこそ読んで欲しい一冊。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログやっと胸のモヤモヤが取れる巻です。全巻まで可哀想過ぎて、怒って泣いての連続でした。いやー、この作者感情表現に胸を打たれます。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ#3月のライオン7巻 今回も特典ペーパー付をゲット。いろいろと、もう感情がぐるぐるしてずっと歯かみしめてたから奥歯が痛い。れいちゃんもひなちゃんも良かったねぇ、とか。コノヤローとか。力一杯ウンウンって頷いたりとか。ががががんばれッとか。相変わらずほんわかだけじゃなくて、人間がちゃんと描いてあって。うぅ(☍﹏⁰) あと、零ちゃんメガネ、かけてみたら似合わなくてやめちゃったんだけど、やっぱり買っておけばよかったなぁ。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ相変わらずのギャグセンスに笑った。パロディもうまい。でも決める所はビシッとする緩急に引き込まれた。 それはページの情報量も同じく。キャラのセリフに何度もドキリとさせられた。 これを読んで食事って大切だと思った。味覚は人の精神に強く働きかけるし、コミュニケーションツールでもあるんだな。 使い方が吉本ばななと似ていて美味しいものが食べたくなったし、そんな場面がとても羨ましい。 あと、表紙絵がとてもいい。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ重苦しくなりがちな話を、おいしいものの絵でオブラートに包んでくれたのでなんとか読みつづけられました。 零くんもひなちゃんも、いい先生に恵まれたことをもっと感謝してもいいんじゃないかな。 といったところで、いよいよ将棋の話に戻りましたね。8巻がいまから待ち遠しいです。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつの間にか明るい場所へ出ていたと気づいて、自分が一人じゃなかったと泣く零にもらい泣きしてしまったよ…。 ひなちゃん新しい担任も素敵だし。 出てくる人達の人間的な魅力が本当に素晴らしく、ますます先が楽しみだー! もっと頻繁に出ないかなーww
0投稿日: 2012.03.24
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「将来が不安だった、両親が自分の事解ってくれない。で?それのどこら辺に川本と佐倉に関係あんの?」 国分先生ありがとう!
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ相変わらず何年かかってもいいから読み続けたいと思わせてくれる傑作。 ポップな絵柄にも関わらず重厚なストーリー展開だったいじめ編が( 話の上では)一段落。 気の弱い正確なのでひなちゃん姉妹が三者面談で怖気付いてしまうシーンは心底共感したし、応援したくなった。 巻末では新人王になった桐山と最強棋士宗谷名人との対局が始まる…と言うところで終わっているのでヒキも上手い‼
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログこんなに、いじめにきちんと向かい合っている漫画は、 なかなかないと思う。 ひなちゃんが負けずに立ち向かう姿に涙。 甘いものとしょっぱいものの無限ループ、おおいに共感(笑)
0投稿日: 2012.03.24
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ひなちゃんに対するいじめは一応の終息をみせた。 現実に高城さんみたいな子たちの面倒をみなくてはならない先生は大変だ。 実際、心労で倒れてもおかしくない。 姉妹の絆の強さに感動した。 そして、ひなちゃんの心の強さにも。 ひなちゃん、いい子過ぎる・・・。 イケメン棋士の攻撃を軽ーく受け流す島田八段がかっこよかった。 今度こそ努力が報われるといいなぁ・・・。 宗谷名人は怖い。 人間味が微塵も感じられなくて、ぞっとした。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログ学年主任ありがとう。先生たちの介入のあとに、ちほちゃんの手紙。包み込まれるような救われるような感じがした。/うれしかったことを残すために日記を見てる零がかわいい。先輩たち、三年生なのか…さみしくなると思ったら、えらい方法で将棋部存続決定ww 病人対局やら、アルピニスト棋士やら、ポスターの差やら、にやにやポイントもおさえてくれてる。
0投稿日: 2012.03.23
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ヒナのそばに寄り添う桐山。やがてすべては暖かい明りに包まれて終わる。一方、桐山は新人王戦で優勝し、ついに宗谷名人との初対局となる記念対局が始まる。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ何度も何度も読み返してしまいました。 7巻を一言でいうなら、「報われ期」 …いや、別に茶化してるとかじゃなくて。 よかったねぇ、桐山くん。と心で呟きながらページをめくっていきました。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログずっとつっかかっていたひなちゃんの問題がメイン。 将棋はほとんど進展なし。 次回から宗谷名人との対決で新キャラも登場し、 次のステージへと進行する予感。 うみのさんは、 自分が天才じゃないと気づいても、夢に向かってあがき続ける人を描いてくれるから好き。 ヒーローばかりに勇気付けられるわけじゃないから。 今後も楽しみ。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ本当にいつも勇気をもらいます。 「結果は大事だけどな、人に伝わるのは結果だけじゃない。世界は結果だけで回っているんじゃないんだよ。」 私にとってこの言葉がベストでした。
1投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログヒナとあかりは国分先生に支えられていじめの解決を目指す。 いじめと戦うヒナ、それを守ろうとするあかり、そして零の思いが交錯する。 新人王を獲り、友人を得て、自分が頼りにされていることを知り、少し成長した零は宗谷冬司名人との新人戦記念対局に挑む。 ヒナがいじめに抗い気丈に耐える姿が心に来ます。 いじめの加害者を許す必要なんて無いと思います。 国分先生に代わって本当に良かった。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ帯には 本当の優しさとは・・・ 勇気の第7巻 とありました。 今回は将棋もですが、 学校でいじめにあってるひなちゃんが懸命に戦う姿が見どころです。 いろんな人に励まされ、めげそうになりながらも、負けない心が美しい! 優しさについて考えさせられる一冊でした。 泣けます!
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログそれぞれの人のいたみや葛藤をこれでもかというくらい掘り下げるので読むのにエネルギーがいりますが、羽海野先生が命がけで描いてるというのが今回もビシビシ伝わってきました。 イジメ問題に羽海野先生がどんな結論を出すのか、そもそも何故このエピソードをこのタイミングで?と思っていたけれど、7巻を読んでストンと落ちました。 この結論がベストではないけれど、こういう道を用意してくれたことに涙。 これからの零くんにどんな影響与えていくのか楽しみです。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログep.72「世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」 零くんのメガネ。ひなちゃんの光。 モモちゃん良かったねリスと再会できて><♡←表紙の話。
0投稿日: 2012.03.23
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どんどん話が好きになっていくし、キャラクターも好きになれる。 いじめの問題について、すごく納得させられた。 うやむやにしないで、ここまではっきり書かれているのは今までで初めてで、かなり衝撃だった。 絵がすごく好きというところから読み始めたけど、話がなにより素敵。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログひなちゃん、強いね 自分も強くなりたいと思いました。 そしてメグミの考えはいわゆる今時の子ので、今の人達の悩みでもありますよね。
0投稿日: 2012.03.23
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年に1回のお楽しみシリーズ。 3姉妹次女のいじめの解決編が主な7巻。 個人的には、前巻で新人王決勝戦に敗れた重慶も ドロップアウトしてしまった次女の先生も ちゃんと「理由」を作ってくれるトコロがこの作者の優しさだなあと思う。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ待ってました!の第7巻 ひなちゃんに笑顔が戻って、柔らかい光が戻って良かった まずはこれに尽きるけど他のみんなのエピソードもたくさん詰まっててホントいつもながらに深い一冊です
0投稿日: 2012.03.23
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何もしていないって、本人が思っていても、その人の行動に救われることは往々にある。 でも、個人的な偏見丸出しだけど、いじめ問題の扱い方がなんだか鼻に付く感じが、少し受け付けなかった。 いじめをする側は、もちろん悪いし、そっちにも悩みがあるとか言うのが正しいとも思わない。 結局は、担当の先生にも微妙にフォローを入れて、まだクラスには問題が残っていて、そううまくは解決しないんだよ、っていう結論に落ち着いた。 ただ、ひなちゃんに光が差すシーンがカラーページでもないのに、鮮やかに浮かんできて良かった。 いよいよ宗谷名人と零の対局。 次に期待。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ「本当の優しさとは何か?」 様々な人が、何かを取り戻していく優しい物語。 間髪に書いているとおり。 お昼休みに読んでて、温かさに涙を流してしまいました。
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログもう表紙を見た時から泣きそうで 読んでやっぱり泣きそうだった かろうじて泣かなかったのは、きっと新キャラさんとポスターのせいね☆ ひなちゃんの笑顔が見れてホントよかったよ^^
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ最新刊です。 ヒナちゃんの学校でのイジメの件もひと段落し、部隊は零の新人王戦へ。 個人的には野口先輩の出番がなくなってしまうのが悲しいですorz
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うわ、何この7巻、充実しすぎでしょ!まず国分先生がいい。いじめの解決まで描かれることはあっても、「育の字が無けりゃとっくに放り出してるぜ」、その言葉が入ることで一気に物語が分厚くなる。順慶のエピソードもそう、島田さんに会長、そして名人とのヒキ…。ああ、読みおわるのがもったいなかった。
1投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログ一応、全巻そろってます☆ が、とりあえず最新巻からアップします! 将棋の棋士を主役にした漫画ですが、最初のページからドーンときました! 引用しますが、 「信じれば夢は叶う」 それは多分 本当だ 但し 一文が抜けている 「信じて 努力を続ければ 夢は叶う」 これが 正解だ! さらに言えば 信じて 「他のライバルよりも1時間長く 毎日 努力を続ければ ある程度迄の夢は、かなりの確立で」 叶うーだ (引用ここまで) どーんときましたね(笑) そりゃそうだね、わかってるけど、いいこと言うよ、このマンガは! ほかにも色んな気づきを、あたえてくれます! たかがマンガ、されどマンガなこの「3月のライオン 7巻」、ずっとまってました☆ やっぱりほっこりと感動してしまいます!
0投稿日: 2012.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
国分先生 最高です。 「結果は大事だけどな 人に伝わるのは結果だけじゃない 世界は結果だけで回ってるんじゃないんだよ」
0投稿日: 2012.03.22
powered by ブクログchapter70 最後のページ、ちほちゃんの手紙の終わりの問いかけでほんとにうるっときました。 本当に皆、良い子ばかりで、皆幸せになれると良いなと思います。^^
0投稿日: 2012.03.22
