
総合評価
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powered by ブクログ将棋とか意味わかんねーとか思いながら、敬遠していた作品。 もっと早く読めばよかった。 兎に角買うことを決めたのは、出てくる猫の描写。可愛すぎて仕方がなかった。本当に、この方は動物を書かせたら鬼の様に愛らしいな。 内容も出てくる人間の苦悩が描かれているのがよかったです。 あと二階堂君は、天使だと思います。多分。
0投稿日: 2010.02.07
powered by ブクログ続刊中。Y.A.を立ち読みする理由のひとつ。 モノローグ系の漫画って男性向け雑誌で受け入れられるのかと思いきや結構好評のようですね。将棋の部分がおろそかにならないといいなあ。
0投稿日: 2010.01.30
powered by ブクログ「はちみつとクローバー」を描いた羽海野氏の作品。将棋の道を歩む少年を中心に人間関係や精神の成長、葛藤を描かれたもの。はちクロの時から思っていたけれどこの人は人の心を表現するのがとても上手いと思います。プロ世界の将棋の話なので敬遠されがちかも知れませんが露骨な内容はさほどないので軽い気持ちで読めますのでご安心を。
0投稿日: 2010.01.21
powered by ブクログ~3巻まで既読。 ハチクロ作者の少年漫画ということで興味をそそられた。 将棋漫画なので難しいこともあるかと思ったが、それはあまり感じない。 主人公は高校生。 ハチクロ同様、等身大の悩みなどの心理を描いているので共感できる部分は多い。 ちょっと重い部分もあるけれど。 今後の展開がたのしみ!
0投稿日: 2010.01.17
powered by ブクログあの『ハチミツとクローバー』の羽海野チカが次に選んだのはな、な、なんと将棋の世界。そこでしか生きていけない将棋の世界で生きるしかない少年と、両親を事故で亡くし、東京の下町で健気に生きるあかり、ひなた、ももの3姉妹との心の交流を描いたストーリーです。才能を持つ者と持たない者、勝負の厳しさ、家族の崩壊、天才であるがゆえの孤独など、根底に流れるテーマは重いです。しかーしさすが羽海野チカというか、ハチクロ同様にさりげなくギャグも織り込みつつ、下町の人情を感じさせてくれるキャラ作りに 安心して読めてしまいます。美人でキュートな三姉妹のキャラはもちろん、とにかく出てくる猫たちがとんでもなく可愛いくてツボ(笑)。何度も読めて、切なくもあったかい今いちばんフクフク(幸せな状態をこの漫画ではこう呼びます笑)になれるオススメの漫画です。
0投稿日: 2010.01.16
powered by ブクログ主人公は家族を失ったプロ棋士なんだけど、将棋の難しいことは出てこないので読みやすい。絵のかわいらしさと、言葉の選び方が好き。少年誌に掲載だけあってかわいい絵だけでないのがすごい。
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログはちくろの羽海野チカさんが書いた将棋の世界。 どんなもんになるのか? はじめは興味本位で手に取りましたが、なかなか面白いです。
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログ『ハチミツとクローバー』の著者・羽海野チカの最新作。 ハチクロと同じく、人の心理を描いた作品。 考えさせられる読み物(マンガ含め)がとても好き。 中でも、羽海野チカの作品の特徴は、 【登場人物全員が傷を負いながら生きていること】 全員が悩みを抱えながら、苦しみながら生きていて、人との関わりの中で喜怒哀楽と精神面の成長が読み取れる。 共感できる点や、新しく知れる人の心理が、自分の心にぐさりと刺さる。 *** 泣いても仕方ないからあきらめて 悲しいから考えないようにして 頭から追い出して 追い出して 追い出して でも・・・ 本当にそれでよかったんだろうか・・・ 進めばすすむほど道はけわしくまわりに人はいなくなる 自分で自分を調整・修理できる人間しかどのみち先へは進めなくなるんだよ いっそ本当に鳥だったらと そうしたら こんな 激しい痛み 知らずに済んだのにと 勉強は好きだけど学校にはなじめませんでした 人生を早く決めたことは後悔していません・・・ でも多分 「逃げなかった」って記憶が欲しかったんだと思います 自分を大切にしろっ それができないのが”伸び悩み”の原因だっっ ぼくはバカだ ぐるぐるぐるぐる考えて でも結局自分の事ばっかだ 自分のひとりぼっちに気を取られ 誰かのひとりぼっちに気づけないでいた 恥なんてかいてナンボだ 「失敗した」って事は「挑戦した」って事だからな 何もやんねーで他人の事笑ってる人生よりずっとマトモだ 大事な事だぞ?いいか? 一人じゃどうにもならなくなったら誰かに頼れ でないと実は誰もお前にも頼れないんだ
2投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログまさか将棋漫画を描くとは思ってなかった! 人の優しさにじーんとしたり、成長することの難しさを思い知ったり、なんか色々と考えさせられる話ですよね。
0投稿日: 2010.01.10
powered by ブクログ将棋は全くわからないけど、わからない人にも面白く伝わるように描かれていて良い。 これからが楽しみ。
0投稿日: 2009.12.11
powered by ブクログウミノチカさんのマンガ。 将棋が題材なのでとっつきにくいかなーとか思ってましたが、そんなに将棋将棋してなくて 読みやすかったです。 といってもまだ触りしか読んでないので何ともいえませんが。 絵のタッチがやっぱり好きだなー
0投稿日: 2009.12.01
powered by ブクログ3月のライオン、1巻読了済みです☆ 羽海野先生、画力ありますー!風景がきれぃv 将棋がテーマだけど、主人公は高校生さんだったかな!?天才ならではの悩みとか描かれてて、とても面白かったです〜^^* ハチクロ好きな人は、3月のライオンも読んでみるといいですょ♪
0投稿日: 2009.11.25
powered by ブクログ"痛み"を知っているコは、無条件に応援したくなる。 周りの人たちの温かさに、ちゃんと向き合って、幸せに気付いてほしい。
0投稿日: 2009.11.24
powered by ブクログ今度は将棋界なんですね。 ひょろい棋士の男の子と、女3姉妹の物語。 おもしろい漫画が読みたくて、買ってみました。
0投稿日: 2009.11.23
powered by ブクログなんとなくいい気がする。 (まだ1巻しか読んでないから分らないけど。) 将棋のプロの少年の話?かな。切ないです。
0投稿日: 2009.11.21
powered by ブクログ勝負の世界(将棋)での孤独とプレッシャーに立ち向かう重い心理描写や成長ストーリーに加え、彼を取り巻くほのぼのとした登場人物、友情、恋(に発展?)などほっこりする場面も。
0投稿日: 2009.11.17
powered by ブクログ人との繋がりがいとおしくなる作品。将棋の盤の説明がもうちょっとほしいかなと思った。ひなちゃんが「桐山くん」てよぶのと「れいくん」ていう使い分けが気になる。
0投稿日: 2009.11.14
powered by ブクログレンタル。 まだ1冊めなので、すごく盛り上がってはいない。 けど、個人的に桐山くんが『月下の棋士』顔になってるとこで、 ヤラレタ。 パロディに弱いのね、結局。続きが楽しみ。
0投稿日: 2009.11.13
powered by ブクログ病院の待合室で発見。 主人公のモノローグとか慣れるまで?なところもあったけどおもしろかった。 孤独なれい君に共感。。。 でも二階堂君とか川本家や担任の先生に恵まれてて、れい君は幸せなんじゃないかなって思った。 川本家のほわ~っとした感じが可愛らしい。 また読みたくて、後日本屋さんで購入。
0投稿日: 2009.11.12
powered by ブクログ原作とはだいぶ違った印象。 加瀬さんの非人道的な様を見たくて。 すごいひどいけど、好きですこのひと。 秋代さんの気持ちがわかる自分は、 遠い昔だったので、見ていてせつなくなりました。
0投稿日: 2009.10.29
powered by ブクログ泣くから、電車では読まないように! うみの先生待ってましたー!!いえーい!! と発売日に喜びまくった覚えがある。 ヤングアニマルなのにびびった。
0投稿日: 2009.10.27
powered by ブクログ高校生プロ棋士。 友達、なし。家族、なし。居場所、なし。 そんな孤独な男の子が主人公。 本当に、ゼロなんだと感じて、暗くて閉じた気持ちになってしまうのですが、川本三姉妹に救われる。 三姉妹があったかくて、大好きです。 とくに長女のあかりさんッ! 色っぽくて家庭的で、包容力がある。 理想の女性です。嫁に欲しい。寧ろ姑になりたい。 川本三姉妹の陰の部分については触れられず。 これから物語の核心部分になっていくのだろうか。
0投稿日: 2009.10.24
powered by ブクログ相変わらずの優しい絵と、前作よりも日常の香りがする世界観は好きです。ふいに泣きたくなるような心情の表現がいつも素晴らしくて、なんでもないところなのに胸がキュッとなる思いがしました。1巻は序章って感じがして、作者が伝えたいことは何なのか曖昧で分かりにくかった。物語としてはうーん…ということで次巻を読むかどうか迷っています。
0投稿日: 2009.10.23
powered by ブクログ将棋のことは無知だけど、面白く読める。 それにしてもホワーンとするキャラが多く、読んでて暖かくなる。
0投稿日: 2009.10.20
powered by ブクログ単行本の分はよんだ ハチクロの作者さんが描いておられるのですごくほのぼのとして可愛いとおもいます。 話は結構シビアでシリアスですが、主人公の成長や周りの人との関係がすごくあたたかくって結構ダークなとことかあるのにほんわかした気持ちで読めました。 今度4巻がでるそうなので楽しみです。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログおじいちゃんつながりでこの本(?)。『ハチクロ』でもそうでしたが、羽海野さんの書くお年寄りは幸せそうでいいですね。ところで、本の内容は17歳のプロ棋士と三姉妹の話です。つづく。図書館予約数は24(09/10/12現在)です。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログ本当にハチクロに出会って幸せだぁ。 おかげでウミノさんのこの作品にも出会えた。 今回は将棋の話。登場人物が全てにおいて幸せなわけではなく いろんなものを背負っていて。 でもとても魅力的な人たち。 ハチクロよりもやっぱり重いのだけれど、ギャグでも笑わせてもらい、 暖かさに救われたり。 次を読むのが楽しみです。 2009.10購入¥350 / 2009.10.11読了
0投稿日: 2009.10.11
powered by ブクログ「ハチクロ」のウミノ先生の新作です。今度の主人公は史上5人目の中学生プロ棋士の少年。そしてその周りの人々との関わりの物語。キャラ立ってます。ある意味少年漫画(連載は青年誌ですが)の王道とも言うべきストーリー。自分の10代のころと重ねあわせると、痛痒い感い思いが込みあげてきます。
0投稿日: 2009.09.28
powered by ブクログ3巻まで読了。そのうち読もうとは思ってたけど、いざ読んでみるとやっぱ面白いわ!ハチクロは恋愛風味強すぎてちょいしんどかったけど、コレは青年誌で連載してるだけに入りやすい。将棋がテーマって意外だったけど、上手く料理してるなー。漫画と詩を一緒くたに読んでいるような感覚にさせられる。
0投稿日: 2009.09.26
powered by ブクログ面白いな! ハチクロより好きかも。 おねいさんが素敵です。おねいさんの飼っているネコが生きぎたなくていいです。
0投稿日: 2009.09.19
powered by ブクログ前のハチクロとはまた全然違っていて だけどやっぱりなんか…やっぱり好きです 何を重きを置くかとかはその人その人で違っていて 抱えてるものとかも違っていて、 ぶつかったり上手くいかなかったりもするけど だけどやっぱり人間ってあったかいなぁと思いました。
0投稿日: 2009.09.17
powered by ブクログ現在三巻まで持ってます。少女漫画で連載してた作品(既に名前忘れ)はあんまり好きじゃなかったけれどコレは凄く好き。ちょっと暗くて痛いくらいがいいです。
0投稿日: 2009.09.15
powered by ブクログハチクロ描いた人の今の連載。青年誌っていうのにちょっとびっくり。 プロ棋士の少年の話。 あかりおねいちゃんが(いろんな意味で)美人すぎる…… 普段は絶対好きにならないようなスミス先輩がなぜか好きになった。 将棋の話だけれど、将棋に詳しくなくても結構楽しめると思います。 でもやっぱりちょっとでもルールが分かると楽しさが増えるだろうなー。 内容はけっこうシリアスかつダークで、読む人を選ぶとは思うけど、わたしはハチクロよりもこっちのほうが好きかも。
0投稿日: 2009.09.09
powered by ブクログやっと買った、ハチクロを途中でやめてるから新刊を買うのをためらってた〜。久々に読むウミノさんやっぱおもしろいなあと思った。これはちゃんと最後まで買おう。アニメになろうがドラマになろうがファンブックが出ようが映画になろうがちゃんと読もう。
0投稿日: 2009.08.27
powered by ブクログ零くんのあまりの頼りなさに、読んでいても心配でハラハラするので、 川本家での団欒が余計、ぐっときます。 ああよかった、零くんがあかりねいちゃんに拾ってもらえて。 ひなちゃんにやさしくしてもらえて。 モモちゃんがそこにいるだけで、本当に良かった。 そう心の底から思えるのが不思議で心地よいです。 読んでるだけで善人になっちゃった気がします。笑。 ところがこたつのようなあたたかな川本家でさえ、深い闇が見え隠れしているのです。 あたたかさに隠された孤独、個性の強い登場人物たちが、 頼りない零くんの輪郭を少しずつ濃く、はっきりしたものにしていく気がします。
0投稿日: 2009.08.26
powered by ブクログとても繊細なお話です。 でも、可愛いところもいっぱいあります。 そして、食べ物が美味しそうです。 繊細なところは、本当に繊細で、細くて、痛くて、でもきれいです。
0投稿日: 2009.08.24
powered by ブクログ友人に借りて。 囲碁、将棋、かるた・・・ 新種のスポコンとして地位を確立するかはこの作品にかかっているような気がする。
0投稿日: 2009.08.22
powered by ブクログ将棋のプロの少年の葛藤と家庭の温かさ、猫のフカフカ・・・ いろんなモノがいっぱい詰まっています。 二階堂さんが好きです。なんかもう応援したい。
0投稿日: 2009.08.21
powered by ブクログただのキラキラ恋愛コミックかと思いきや、 主人公は将棋の中学生でプロになった兵。 その過去話とか周りの色々とか とにかく話が面白い!!! キラキラ絵なのに、将棋だったりするのもいい。 ひっそり、担任の先生が好き(笑)
0投稿日: 2009.08.19
powered by ブクログおこたつのような家に住む3姉妹と、自ら選んだはずの孤独を持て余す少年棋士との交流を描いた物語。言葉も想いもまっすぐだから力強い、そんな風に思えてちょっぴり涙したり。姉妹と暮らすふくふくの猫たちがたまりません。
0投稿日: 2009.08.19
powered by ブクログオトートに借りました。 ハチクロ好きとしてはなんだか登場人物がみんな似ている・・・とか思ってちょっと入れなかったのですが 読んでみてやっぱりウミノさんはすごいです! 将棋はよくわからないのだけれどはいりこんじゃう。 カレーが食べたくなる。 1週間で5回は読んだな。
0投稿日: 2009.08.19
powered by ブクログ現在3巻まで発売中。 小学生の時に家族を亡くし、 中学で将棋のプロになった高校生と その周りの人々のお話。 笑いあり涙あり真剣勝負あり、 そんでもって作中通して 食べ物やら猫やらガンガンに出てきて、 とても具だくさんです。 今後の展開がどうなるのだろう、という かんじなのですが、 羽海野さんの中では既に最後まで のおおまかな流れは出来上がってるそうで。 …え、もしかしてもう終盤……!? 3巻の見どころは野口さんといちごちゃんです。
0投稿日: 2009.08.18
powered by ブクログ羽海野さんがすきなので、読んでみたらはまりました。 将棋のことは詳しくないけど… ほのぼのあったかくなります。絵もかわゆい○゚
0投稿日: 2009.08.09
powered by ブクログこころに穴があいているような、切なさを漂わせる主人公。 そんな主人公をとりかこむ心に暖かさを持っている3姉妹。 そんな人と人とのふれあいに引き込まれていく作品。 また、主人公の職業がプロ棋士ということで、真剣勝負の 世界で生きている葛藤や自分の才能への悩みなど心理描写 もすごく魅力的。
0投稿日: 2009.07.24
powered by ブクログハチミツとクローバーを完結後の次の作品。 前作が大変に面白かっただけに、読む前からかなりの期待をしていました。 絵柄自体はハチクロ同様、とても可愛らしい絵でとても動きが感じられる絵だと思います。 内容としては、まだ若いプロ棋士の男の子が心のもやもやに少しづつ向き合っていく、というお話。 前作のハチクロでは、美術大学が舞台だったけれども美術の専門的な用語はあまり出てこず、あくまで大学生たちの心情を描いたようなお話でした。 しかし今回の『3月のライオン』では、ばりばり、もろに将棋のお話が出てきます。話の中でわかりやすく表現してあったり、話の間に解説が入っていたり、と初心者の人にも幾分とっつきやすいようにはできていると思いますが、ヒカルの碁を途中で挫折してしまった私には、ちょっとスラスラと読めるお話ではありませんでした。 ただ、相変わらず心情描写がとてもうまく、心にグッと来るものばかりでした。 もう少しこの漫画に浸かったら、少し将棋もかじってみたいな、なんて思う作品でした。
0投稿日: 2009.07.21
powered by ブクログ「ハチミツとクローバー」描いた人の新作。 この人のハイテンションなギャグはホントにおもしろい。 全体のストーリーは、ハチクロよりも随分暗い。ちょっと鬱っとする。 けど、読み応えは結構あるし、おもしろいと思う。
0投稿日: 2009.07.19
powered by ブクログそれぞれの生き方って言葉がうかんで, その中での紆余曲折とか,思いとか。 なんだか懐かしい気分にもなり, 自分も頑張れてるかな、とちょっと考えたりしちゃう作品。
0投稿日: 2009.07.18
powered by ブクログ柔らかい絵と雰囲気だけど、内容は結構シリアス。 ハチクロみたいな内容を想像してたから、ちょっとびっくり。
0投稿日: 2009.07.16
powered by ブクログとても丁寧に 人物や言葉が描かれている。 この人の漫画はどれも空気感が素敵。 今後の展開が楽しみ!
0投稿日: 2009.07.14
powered by ブクログヒリヒリとした感情と、優しく包み込む想いと、どうにも出来ない現実と 誰でもそれぞれに抱えているものがあって、それでも前を向いて歩いているのだと、そう思ったりします
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログ所々にホッとさせる部分を入れつつも基本的には、ぐはぁっと来る鬱展開。 将棋界というプロの世界をどう描いてゆくのかな〜
0投稿日: 2009.07.09
powered by ブクログだいだいだいすきな羽海野先生の作品!www ハチクロとは正反対だけど、あったかいお話。 SUKI!!!!!!!!!!!!!
0投稿日: 2009.07.05
powered by ブクログ将棋のことはまったく分からないんですが、人間ドラマとして非常に面白い。 2009年12月の時点で既刊3巻。全部読んでます。
0投稿日: 2009.07.05
powered by ブクログ「ハチクロ」の羽海野さんが今度は将棋ものを書いていると知って読んでみた。羽海野さんは将棋が大好きなんだなぁってことがホントによく伝わってきた。 主人公は、若くして壮絶な戦いを勝ち抜き、プロ棋士になった。この話は『棋士になる』という話ではなく『棋士になってから』の物語であるところが他の漫画と一線を画しているように思う。 棋士になってからも、やはりジレンマもあり、葛藤もある。過去(トラウマ)を乗り越える必要もあったりもする。普通の高校生でいたいという思いもよく伝わってくる。 そして一番の特記事項は、あの「聖の青春」の村山聖棋士を連想させるキャラがでていることだろうか? 「あぁ生きている」 とても楽しそうに自分らしく将棋をしている彼を見ると、なんだか胸が熱くなる。そんなワケで主人公よりも、病弱でキャラの濃い二階堂君を私は応援している。桐山(主人公)に負けるな!(おいおい)
0投稿日: 2009.07.04
powered by ブクログやわらかい絵とさみしい話とがすごくバランスよくて よみおわったあとせつないようなあったかいような気持ちになります。 キャラ設定や風景描写にもチカさんのセンスと魅力がつまってる気がします。
0投稿日: 2009.07.03
powered by ブクログ『ハチクロ』の羽海野チカさんによる将棋を題材とした青春マンガ。 事故で両親と妹を失い、将棋の才ゆえに義理の家族との折り合いもつかないプロ棋士の主人公が、下町に住む三姉妹や親友☆との交流を通して立ち直っていく。 羽海野さんはハチクロのメディアミックス的な成功やかわいらしい絵柄のせいかポップな(軽い)作家だと思われがちだが、その作品の軸となっているのは「人はいかにして生きるべきか」という実に重く真摯な問いだと思う。 また、モノローグを中心に回想や心理描写を錯綜させて、物語を重層化させる手際が鮮やか。 出てくるキャラクターも皆魅力的で、どのキャラクター抜き出しても短編に出来そうなほど。
0投稿日: 2009.07.03
powered by ブクログ羽海野チカ最新作。 プロ棋士兼高校生の零くんと、彼をめぐるみんなの物語。 あー…ニャーたちがかわいすぎる! Tさんにあげた。
0投稿日: 2009.07.02
powered by ブクログあいかわらずステキですっ 心の深いところ 小動物のイイ性格なところw 腹筋が鍛えられないかしら と思うほど腹筋を使って笑いますw
0投稿日: 2009.06.26
powered by ブクログ面白い。ハチクロより好みかも、ストーリーとしては。(ハチクロは胸きゅんシーンの集積、という感じで、その感じを味わいたいときはいいけど特にストーリーとしては思うところなしだったので。漱石でいうと草枕)。傷ついた心の再生・癒しテーマがぐっとくるのかも。
0投稿日: 2009.06.21
powered by ブクログお盆の夏の夜の、独特のさみしい空気にきゅんとなりました。 羽海野さんのかく家族はあったかくてかわいい。 動物もかわいい。 ついでに将棋の解説も超かわいい! わからなくても楽しめます。存分に! ハチクロと全然違って、影のある主人公です。 今後の展開に超期待でーす。
0投稿日: 2009.06.14
powered by ブクログ完全に羽海野チカさんだから、という理由ですけど。 1巻はちょっとほのぼのを捻り出してる・・・感じですか。 2巻は完全に毒々しています(笑) これからも羽海野ワールドに期待です。
0投稿日: 2009.06.13
powered by ブクログ羽海野チカさんの漫画!ちょっと暗いような気がします。 猫がいっぱい描いてあるので好きです、将棋の話です。
0投稿日: 2009.06.08
powered by ブクログウミノならでは!! 食事シーンたまりません。 最初は「ああヒカルの碁の将棋バージョンか」って思ったけど違った。ごめんなさい。
0投稿日: 2009.05.27
powered by ブクログとりあえず零くんがかっこいい。 かっこよすぎる。 早くに人生を決めてしまったことは後悔していない、と零くんは言っていた。 わたしはなかなか人生を決められずにいるんだけど。 続きが気になりますな。
0投稿日: 2009.05.24
powered by ブクログ将棋日本一の少年。だけど抱える多くの家族や学校生活での問題に大して、立ち向かったり挫折したり、でもその中で確実に成長していく物語。 とにかく・・・猫がかわいい!! 羽海野さん描写する猫は猫を飼っている人なら絶対共感できる。それだけでこのマンガは好きです。 微妙な少年の心の動きが丁寧に描写されていて、目が離せない。自分と重なるところ、誰でも一度は考えることもあり、考えさせられる。
0投稿日: 2009.05.17
powered by ブクログヤングアニマル連載の将棋マンガ。 でも羽海野ワールドが満載でただの将棋マンガにはなってません。 キラキラして切なくてあったかいお話。流石、羽海野チカさん!って感じです。 是非色んな方に読んで欲しいです。
0投稿日: 2009.05.13
powered by ブクログ読むと胸が詰まるほど悲しくなる。 だけど、 それを癒してくれる優しさも世の中にはたくさんあるんだって感じられて すごく救われる。 勝ち続けなきゃ生きてけないことが、 こんなに辛いんだなんて考えたことなかった。 【A/〜2巻】
0投稿日: 2009.05.03
powered by ブクログ相変わらず羽海野さんの描くキャラクターはかわいいです。 将棋のマンガですが、この作品は将棋の具体的な戦術がどうというよりも、 将棋を1つの素材としてそのまわりのドラマをうまく描いている感じです。 二階堂くんがとても魅力的なので是非読んでみてほしいです。
0投稿日: 2009.05.01
powered by ブクログただただ素直に「おもしろい」と思える、良い作品だなと。胸の奥の方からじわじわと、だが確実に湧き上がってくる”おもしろい”という感情。それは単純なおもしろさではなく、物語として、マンガとして訴えかけてくるものの大きさを計るものさし。プロ棋士の目を通してみた、将棋の世界。危うさの中で生きる1人の若者の目を通してみた、外の世界。真摯な将棋マンガであると同時に、人間社会という”現実”を懸命に生きる若者の物語でもあるのだと思う。
0投稿日: 2009.04.21
powered by ブクログ「ハチクロ」とはまた違う世界ですが、根底に流れてるものは同じだなぁ、とかんじます。羽海野 チカさんの真摯な視点は、しっかり読んでいくと、つらいくらいです。漫画の域を超えてると思う作品。
0投稿日: 2009.04.13
powered by ブクログちょっと手控えてました。 すでに将棋のプロである孤独な少年が主人公。 ううん、なるほど… …どうするのかなあ〜? 買い続けると思います。
0投稿日: 2009.04.06
powered by ブクログ一つ一つの言葉がぐっと来ます★ でも、チョロけたところもあって・・・ 将棋に興味を持ちました あの絵本がほしいです★
0投稿日: 2009.03.28
powered by ブクログスゲエ。第一巻だけ出ていたときは買っていなかったが、二巻目が出たのを友人に教えてもらって彼女の強力なおススメもありイッキ読み。陸野地下(わかる人にはわかる)すごいぜ。
0投稿日: 2009.03.28
powered by ブクログあちこちで面白いと評判なので、興味本位で購入。――決して面白くないワケではないんですが、将棋について全くの無知なので、これだけでは何とも…(汗) とはいえ、この作者の絵柄のおかげなのか、主人公・零の辛い過去による内面の苦しみや葛藤を描いているにしては、シリアス一辺倒になりきれず、要所要所で三姉妹の存在に和ませられ温められる。この緩急は、それこそ〈アメとムチ〉みたいにハマっちゃうかも。しかし、このひとの描く幼児は何でこんなに可愛いんだろう…! 「ボドローッ」と叫んで二海堂にへばりついてくモモちゃんに軽く萌え★(笑) ついでに、二海堂がストライクなあかりさんにも爆笑。でも何か納得しちゃった…かな?(^-^;)
0投稿日: 2009.03.25
powered by ブクログ将棋の棋士をめざす主人公がこの男の子です。 将棋さっぱりわかりません。 解説がちゃんとありますが、ごめんなさい。読んでない・・・ 読まなくても、物語の全体像は問題なく読めます。 ハチクロの作者 羽海野 チカさんの作品です。 ハチクロとはまた違った世界に飛び込んだ感じですよ。 でもね、根本は変わらないと思う。
0投稿日: 2009.03.22
powered by ブクログ羽海野さんは何でこんなに切なかったり苦しかったり、甘酸っぱかったり。 こんな将棋漫画読めるなんて、自分はなんて幸せなんだろうと思う。
0投稿日: 2009.03.20
powered by ブクログ将棋を知らなくても楽しめる。 ちょっと暗めのお話でしょうか。主人公に幸せになってもらいたいですだー
0投稿日: 2009.03.20
powered by ブクログかわいさと色っぽさがうまく共存していてとても面白かった。 この人はギャグもシリアスも心理描写の見せ方が本当にうまいなぁ。 みんな幸せになって欲しいな。
0投稿日: 2009.03.18
powered by ブクログ羽海野先生は本当にすごいなあ。 きっと脳みその部屋がいくつもいくつもあるんだと思う。 万人向けではない万人向け。
0投稿日: 2009.03.17
powered by ブクログ人見知りで根暗な自分と、わけありな雰囲気をまとっている零くんにぽつんぽつん、と共通点を見つけてしまった 「ハチミツとクローバー」とは違う少し重苦しいストーリーを、食欲旺盛な動物たちがやわらげていて、ほほえませてくれる
0投稿日: 2009.03.14
powered by ブクログまじやばいwww すきすぎてはげる(黙れ) 二階堂くんでら萌えるのはあたしだけですか T!貸してくれてありがとう!!!
0投稿日: 2009.03.09
powered by ブクログこの作者はキャラ設定が本当に上手です。 また感情描写もすごい。少女漫画を逸脱することによって幅が広がっています。 人間の弱さと秘められたたくましさはハチクロにつながるテーマになっています。
0投稿日: 2009.03.05
powered by ブクログハチミツとクロバーでお馴染みの「羽海野チカ』さんの作品ですね♪ 将棋を軸に据えて作り出すストーリーは将棋の世界を知らない人でも分かりやすく描かれており、現役棋士のコラムがストーリーの途中に入っておりそれを読みながら進めていけばより深く内容を理解できて楽しかった。 登場する猫がやたらよく喋るシーンが多く自分はそこが1番お気に入り(笑)
0投稿日: 2009.03.05
powered by ブクログ才能を手にしていて、また孤独の中にいて、自分の恵まれた環境を実感出来ない若者が主人公。 ネガティブでしょうがなくて、お母さん的な目線で読んでしまいます。
0投稿日: 2009.02.27
powered by ブクログハチクロの羽海野先生の次のマンガです。 正直将棋とは予想外でした。 結構重い話ですが、やっぱり面白いのです。
0投稿日: 2009.02.17
powered by ブクログ買ったよ。ついに。 初めの1話だけ立ち読みしたときは、まったくわからなかったけど、 応援したくなる話です。 しかし、かわいそうすぎです。
0投稿日: 2009.02.15
powered by ブクログヤンアニだからと思わないでほしい。 これは2009一押しのマンガ。 羽海野さんの絵はとても安心できるし、暖かい。 それだけでなく、 とても優しくて素直に共感できる。 いとこの兄曰く「読ませるマンガ」 深いです。 これから主人公はどう成長していくのか、とても楽しみ。
0投稿日: 2009.02.11
powered by ブクログ羽海野さんの描くキャラクターは、 大なり小なり闇を抱えている。 ハチミツとクローバーもそうだった。 3月のライオンはもっとヘヴィだが、 それを重くなりすぎないように、 周りのキャラがサポートしている。 将棋マンガでありながら、 将棋に重きを置き過ぎていない。 むしろ、人物の魅力を伝えるツールでしかない。 ハチミツとクローバーのような恋愛要素は薄いが、 考えさせられるマンガ。
0投稿日: 2009.02.05
powered by ブクログハチクロの作者の将棋漫画。 まだ連載中ですが続きが気になる。 羽海野チカの描く人間はすごく優しそうで、 羽海野チカの描くご飯はすごくおいしそう。
0投稿日: 2009.02.04
powered by ブクログ羽海野 チカさんの作品をはじめて買いました。 将棋は子供の頃から父や祖父とやっていましたが、最近やってないなー… ルール覚えてるかな。
0投稿日: 2009.02.02
powered by ブクログうみのさんはなんでこんなにも人を魅力的に描けるのだろうか。 零くんの孤独な戦い。温かく彼を支えるあかりさんファミリー。 なんて言っていいのかわからない。でもリアルな感情が伝わってくるんだ。
0投稿日: 2009.01.30
powered by ブクログ日々を大切に生きる「あかりさん家族」が素敵。今回は心の闇も含めた、ハチクロとは違う青春ストーリー。これからが楽しみ。
0投稿日: 2009.01.28
powered by ブクログやっぱり、羽海野さんが描く人々やゴハンやら好きだなぁ。 ハチクロとは違う人間模様。 主人公の闇。 これからが楽しみだな。
0投稿日: 2009.01.25
powered by ブクログ「あ〜気持ちは非常によく分かる!でもこの気持ちを一言で言うとなんと言えばいいやら」と おもわず悩むような、登場人物の心の動きに癒されます。 誰に肩入れするわけでもなく、出てくる登場人物すべての悩みや気持ちに 今の自分自身の気持ちが投影できるすごい漫画。
0投稿日: 2009.01.22
powered by ブクログ甘く見てました。 「はちみつとクローバー」の作者が何故に青年誌(ヤングアニマル)で連載?しかも将棋? ヒカルの碁のような内容になっているのかと思いきや はちみつとクローバーのような人間関係、人の中身の話でした
0投稿日: 2009.01.22
powered by ブクログにゃーちゃんたちかわいすぎる!でもモノローグのまっすぐさは変わらない。だけどハチクロとは違う世界。ずしんとくる。家族のあったかさも伝わってくる。
0投稿日: 2009.01.20
powered by ブクログ羽海野チカさん大好きなあたしとしては、こっちも外せませんね。 ハチクロ的なものを予想していたら、内容はずーーーーーん。て重かった。 でも、やっぱりあのやわらかーい絵と、独特の詩は健在で。 そして将棋が全く分からないので面白さが半減してるような・・・・・・んじゃ将棋するか。
0投稿日: 2009.01.20
powered by ブクログ面白い。 彼女の絵は甘すぎない柔らかさが良いです。 これだけガッツリとテーマ(将棋)を詳細に書き込んでいる作品って、 最近減ってるような気がします。 その点で、コミックだけど読みごたえがあって良い。
0投稿日: 2009.01.19
powered by ブクログ「明日は、やさしい」 いろいろ背負って将棋をうつ少年。 傷ついた心を抱えて戦いに挑んで、 優しい人たちに支えられて、 成長していく姿に感動します。
0投稿日: 2009.01.13
powered by ブクログ個性的かつあたたかな登場人物に支えられ、かなり後ろ向きながらも少しずつ成長していく主人公。 読み進めるとほんのりあったかな気持ちになります。 メインは将棋のお話しです。
0投稿日: 2009.01.06
