
総合評価
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powered by ブクログ評判はよく聞くので気になっていた作品。 病院の待合室にあったので、1巻を読んでみたが、どうにも自分には合わなかった。 「ジャズの音を漫画で表現しようとしている」というのもあまり響かなかったのと、真っ直ぐに見える主人公もややステレオタイプというか、前時代的というか。 自分には合わなかった、ということで。
0投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログシリーズ一気読み。 JAZZをテーマで映画化されて人気があるのは知っていたが、1巻からすごく惹き込まれた。 主人公の大の世界一になるというブレない信念と、誠実で真っ直ぐな人柄、圧倒的な演奏力は誰もが、関わり助けたくなる。 とにかく周りの人達の優しさや、大と関わり生き生きと変わっていく個々の物語も魅力的。少しでも関わった人達が大とのエピソードを振り返る巻末のインタビューを読むのが楽しみ。
0投稿日: 2024.09.19
powered by ブクログ巷で話題だったので読みたいと思ってた! 宿泊したホテルに漫画読み放題スペースがあり 偶然見つけました。 音が聞こえる、BECK以来の衝撃マンガ。
0投稿日: 2024.07.10
powered by ブクログ前から読みたいと思っていて、ようやく読めました。ジャズをスポーツのように捉えた青春マンガという感じです。ジャズを知らない人が読んでもおもしろいですし、知っていればより楽しめるでしょう。東北が舞台なのもいいですね。
0投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログ全10巻読了 大学生の頃に1巻だけ読んで、なんとなく放置していた漫画 最近、配信でアニメ映画を観て、なぜこれを読み続けなかったんだ……!!となり、電子書籍で購入し一気に読んだ 映画では描かれていなかった仙台編の話も良い 三輪さんとの出会いと別れとか…… 真面目で懸命で若さゆえに危なかっしい主人公たちと、見守る大人達。ジャズという知らない文化。あと、私はやっぱり、雪祈のことが好きなので、続きを読まないわけにはいかないな!!!
0投稿日: 2024.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想 楽譜も読めずにサックスって出来るものなんだ。これから彼のプロへの道がどう開けるのだろろうか。 あらすじ 宮本大の仙台での高校時代から物語は始まる。初めて行ったジャズライブでジャズにハマり、サックスをすることに。楽譜は読めず、いつも土手で我流で練習していた。 国分町のジャズバーでのライブで、客からうるさいと怒られてしまう。
4投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログネットで第1部全部が無料で読めたので、読ませてもらいました。 楽しいというよりは、苦しいマンガだと思う。 いい家族なのが救い。 先生がお月謝を取らなくて「おもしろいものを見るのにはお金を払うでしょ」と言うのが良かった。
4投稿日: 2023.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画を観そびれたので、原作を読みました。 好きなシーン ・バーナムを預かるシーン ・TAKE TWOの壁一面のレコードとママが天気でレコードを選ぶシーン ・大が東京の港で吹いてたら屋台船の乗客からリクエストされて初めてのチップをもらい嬉し泣きするシーン
0投稿日: 2023.11.01
powered by ブクログ映画を3月と4月に観た。漫画は連載時に観ていたんだが、単行本を買うつもりになった。結局、数か月かかったが、1~5巻目までを購入。 あ、お父さんいたんだとか、曖昧だった記憶を確かめる。 音楽の教師との共演が印象的かな。思ってたより、絵が粗い印象。雪折はもっと大人びた顔をしてたと思ったんだが。 だけど、演奏シーンは引き込まれるよ。凄い。映画のお陰で具体的な音も頭に浮かぶようになったしね。
0投稿日: 2023.08.07
powered by ブクログ全巻分の感想。 大という特別な人間を取り巻く人々、それぞれのあり方でジャズに関わる人々の描かれ方がとても良い。 雪祈がdisられるシーン、苦しいけど良いし、disった方のその後もよい。 このマンガはいい人しか出てこないから、登場人物たちが耐えられないような悲劇に遭っても、なんというか、安心して読めてしまう。
0投稿日: 2023.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
世界一のジャズプレイヤーを目指す高校生の話。 映画がとてもよかったので漫画も読むことに。 (原作では意外と高校時代が長いんだなぁ…) たまに、絵柄浦沢直樹に似てる!と思うところがある。大のサックスを聴いた人の、引き込まれてる表情などの描写が、『YAWARA! 』の投げられる人の描写を思い出す。 光明の送別会、よかった。 続きが楽しみ。
0投稿日: 2023.03.14
powered by ブクログ第1シリーズ全10巻。 ジャズミュージシャンを目指す高校時代からスタート。 プロドラマーになるために上京した同級生を思い出した。
0投稿日: 2022.03.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
10巻まで読み終わりました。 事故後に雪祈が大に「世界一のサックスプレイヤーになれるかもな」と言ったとき、「俺は世界一のピアノプレイヤーにはなれないかもしれない」と思いながら言ったのかもしれないなと思って切なかった。 その直後の「言いたいことが言えてホッとした」と言ったのも、大に向けて言えたことだけじゃなく、自分の諦めを言葉にして、そうして大の背中を押せてやったことに安堵したのかもしれない。 雪祈がピアノ教室の女の子と再開して「音楽やっててよかった、音楽やってくれててよかった」と涙を流したり サインを断ってしまったあと自分の傲慢さに気がついて、「聴いてくれる人」に向き合おうとしたり 雪祈が女性にモテるのは、単純に外見や女性慣れした行動だけでなくて、こういう、その人の奥の方にある情緒的なところに惹かれるからじゃないかな、と思いました。
0投稿日: 2022.03.07
powered by ブクログ留年し、ろくに就活もしなかった私のような敗者復活戦に挑むものにとって、この漫画の主人公を追体験することは辛い。しかし同時にそこはかとなく惹かれてしまう。毎巻読み終えたあと、心が震える。 夢を追い求めることの素晴らしさと苦悩、話の中で出会う人々と紡ぐ物語、音楽の迫力を表現する作画表現。そのどれもに圧倒される。 新巻までの間隔が半年ほどなので、毎ページ丁寧に噛み締めるように読んでいます(^^)
1投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログ岳の著者による、JAZZ漫画。 音を読むことはできない。でも、演奏シーンはカッコよく、ぜひ音を聴きたいなと思わせる。 ブルーピリオドから移って読み始めたが、一巻の構成がかなり似てる。 音楽のジャンルでもなかなか難しいJAZZについて、その魅力は大いに語られていた。ただなんで主人公はサックスを選んだのだろうか?そこはまだ描かれていない。
0投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログ熱血 ジャズ漫画 本来ジャズはワンチャン賭けた男の熱いものだったが、 日本ではおしゃれの音楽と扱いがちなところに スポットを当てていて面白い 音楽漫画では難しい演奏中の表現も ダイナミックでいい心地になれる ジャズはジャズでも近代ジャズではなく、 ビバップ、ハードバップ寄りの印象
0投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログ世界一のジャズプレーヤーに、俺はなる。 土手でトンネルの中で、突き動かされるままサックスを吹く少年。 画面からサックスの音が響いてくるような気がする。 ジャズ、生で聴いてみたいな!
1投稿日: 2022.01.09
powered by ブクログ冬休みを利用して漫画を久しぶりに読みました。 無謀とも思える目標に正面から向き合う若きサックスプレイヤー&仲間たちの物語。 夢、信念、努力、運… 大切にすべきものについて色々考えさせられる情熱的なストーリー。 ジャズを聴いてみたくなるおすすめの漫画です! 続編も読みたくなる!
0投稿日: 2022.01.04
powered by ブクログ本当に音が聞こえてくるかのような漫画で一気読みした漫画。ジャズのことは詳しくなかったけれどこの漫画を読んで少しだけ聞いてみたりジャズの面白さが分かる作品。情熱的な青年が主人公で気持ちの良い生き方をしていて良い。
3投稿日: 2021.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
初めて読んだ音楽系マンガ『BLUE GIANT』。 読んでるだけだから、もちろん音は聞こえない。 けど、何かビリビリ来るものがある1冊でした…。 実際に人前で吹くに至るまでの細かな試行錯誤があるからこそ、「おぉっ」と来るものがあったのかなぁ。 物語は高校生である主人公の話だけれど… 締めくくり方が「主人公の若かりし頃を知る人達のインタビュー」になってて、「その後主人公がビッグな存在になったんじゃないか…?」と思うような感じになってたんですよね。 「次どんな感じで来るんだろう?」っていう気持ちがすんごい引き立てられました。 2巻が気になる…。 それにしても… 「音の好き嫌いってのは恋愛と同じ。もう理屈じゃない。こればっかりは仕方がない」っていうセリフは深かったなぁ…
1投稿日: 2021.08.07
powered by ブクログジャズ好きだけど、CDで聴く方が多くて、ジャズのライブ感をあまり感じたりすることはない人間です。 この漫画は、ジャズの音楽性よりもライブ感に見せられた高校生を、描いた漫画のようです。 ジャズの熱い部分が伝わってくる内容。 ラストはまだまだこの巻が序章に過ぎないことを物語っています。 ジャズって高校生にとって全く馴染みのない音楽だと思うし、世間的にもなんだかおしゃれなイメージがあったり、気取った感じに捉えられるようですが、そうではないジャズの魅力を伝えてくれる漫画になりそうです。 打ちのめされたあとの、へでもねえや!って自分に言い聞かすように言うとこが印象的でした。 初ライブだって浮き足だっているところは高校生っぽい未熟さがあるけれど、のめり込んで毎日練習しまくって世界一を一心に目指す姿は何かやってくれそうな大物の雰囲気があります。
0投稿日: 2020.10.25
powered by ブクログ仙台市広瀬川土手 ハンク・モブレー サックスのリード オニ坂 ジョニー・グリフィン 感情無! スゲエ熱くてハゲしいから 北京餃子 いきなり、ジャズってんなあー‼︎ なんという青く…真っ直ぐな質問だろう 真心スナックあそこ ジャズは感情の音楽なんだ。すげえプレーヤーの音やメロディには感情がもろに乗っかってる。嬉しくても、悲しくても、どんな気持ちも音に込められるんだ。 国分町 この店はミュージックチャージを取ってる…お金をもらって俺は吹くんだ… バーナムラブ 音の好き嫌いってのは僕は恋愛と同じって思ってます。もう理屈じゃないんですよね。こればっかりは仕方ない。
0投稿日: 2020.03.19
powered by ブクログサックスの音が聞こえる。「へでもねえや」バスケやりきったからの心の強さなのかしら。ラスト7ページで、どんなことになったの?と引き込まれる。
0投稿日: 2020.01.19
powered by ブクログ昨年6月のこと。 同期の同勤務先の同職に ある日ふとこのマンガを教えてもらった。 その晩、一挙に全巻読みきってしまう 自分が音楽を愛する人間 ということもあるけど それを差し置いてでも読みたくなる魅力が このマンガ、そして続編にはある。 このマンガ、「行く末」には、賛否両論も多数存在する。 それをひっくるめても、自分は「アリ」だと思っている。
0投稿日: 2019.12.31
powered by ブクログこれは面白いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201905020002/
1投稿日: 2019.08.31
powered by ブクログまだなにも分からない主人公が、それでも熱意を持って打ち込んでいく姿は、見ていて、胸が苦しくなって心が熱くなって叫びたくなる。 なにも聴こえてはいないのに、そこに音楽があって、ジャズを表現していて、ジャズってこういうものなんだよ!っていう作者の圧が伝わってくる。
0投稿日: 2019.07.24
powered by ブクログ初読。中高とバスケットボールに打ち込んだ少年、宮本大が世界一のサックス奏者を目指す物語。自分の夢をはっきり自覚し、そのために周りの人間の手を借りつつ成長してゆく。NOをつきつけられても些細なことだと言わんばかりに歩みを止めない大の姿勢は見習ってもよさそうだ。 「夢を叶える」ためには「運」や「人間関係」「努力」が不可欠であり、この物語ではその全て(勿論全部という意味ではなく、要素を網羅しているということです)が描かれていると思う。 夢追い人ではなくてThe ONEを目指すこの愚直な感じ、とても良い。付録で第三者から見た未来の大が描写されているけれど、今は彼の今後と次巻が楽しみ。
0投稿日: 2019.06.25
powered by ブクログつ、ついに手を出してしまった…。 絶対好きに決まってる…。 しかも住み慣れた街並みが景色となっているので、 妙な親近感…。 北京餃子…w 時々、コマ割りや展開がわかりにくい部分があって、 脳内補正を要するのが☆4つの理由。 ってかさ、サックスどうやって手に入れたのさ、少年よ。 * ジャズとの運命的な出会いで、 少年がどのような人生を歩むのか、 とても楽しみである。
2投稿日: 2019.02.23
powered by ブクログ色んなジャズの奏者や曲が紹介されていて、聞いてみたくなる。私も楽器を演奏できるようになりたいと思った。
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログ岳もそうだったけど、この人の作品はどこか物哀しい、切なさが漂う。学園祭のシーンが好き。セリフがないコマが多いので、サクサク読める。
3投稿日: 2018.09.14
powered by ブクログ「ジャズを聴いていると、遠くに行ける気がすることないですか?(・・・)みなさん。今ボクは宇宙にいます」
0投稿日: 2018.04.19
powered by ブクログマンガ好きの息子から借りて読んだ本。 石塚氏の漫画として「岳」と「ブルージャイアント」の二種を貸してくれたが、「岳」も面白いが、その前にジャズのほうにハマってしまった。 *** ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。 雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。 「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」 努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。 無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。 *** このリード文の「努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。」の一行の疑問に、このあとどのように展開されていくのかが興味深い第一巻だ。 ※レビュー率を高めるための遡及レビューということで。
6投稿日: 2018.02.12
powered by ブクログジャズが何かを説明できないからジャズをやる、という主人公の発想が面白い。 北京餃子の餃子が美味しそう。
0投稿日: 2017.10.11
powered by ブクログこれだけまっすぐ突き進んでいけたら、すげーな。 「へでもねぇ」 そんな心の強さ、信じた道を突き進む姿勢、見習いたい。
0投稿日: 2017.07.15
powered by ブクログ冒頭は主人公の視点で描かれていて、ちょっとわかりにくかった。 絵柄は浦沢直樹風。そのせいもあるのかキャラを認識できるようになるのに少し時間がかかった。(大と周平似すぎ‥) そして巻の最後のほうを見ると、あれ?大って死ぬの?って思っちゃったんだけど大成したよって描写でいいのかな?
0投稿日: 2017.05.28
powered by ブクログ1〜10巻分。 「何かの分野で世界一になる」ってどういうことなのか、どうしたら世界一になれるのか。その答えは本当はとてもシンプルなものなのかもしれない、と考えさせてくれる内容でした。 シンプルに、今やれる今この瞬間の自分を全力で表現していくこと。他のことをあれこれ悩んでるなんて、全部意味がない。
3投稿日: 2017.04.05
powered by ブクログ主人公が感じていることを共感したくなるマンガです。 ジャズって熱いんだ、ソロってすごいんだって感じたくて iTunesに入ってるマイルス・デイヴィスを改めて聞き直してみました。 、、、ソロってどこだ?笑 そんな初心者ですがジャズってやっぱいいです。 主人公は熱い個性のぶつかり合いの音楽と言っていますが、 自分にとっては毛穴が開くような音楽です。ブワってなります。 ソロのすごさも感じてみたくて 試しに思いついたフレーズをベースで弾いてみました。すごく楽しい。 もしかしたらこれなのかも。 Aメロ、Bメロ、サビなんかどこにあるかわからない。 一体全体なにをしているのかわからない。でもやっぱジャズってすごい! そんなことを改めて感じるきっかけになった1冊でした。
0投稿日: 2017.02.20
powered by ブクログ3巻まで読んだ ある日ジャズに目覚めた少年が、周りに応援されながらサックスで世界一を目指していく話…かな 技術はともかく、才能はあるらしい
0投稿日: 2017.01.01
powered by ブクログこれはすごい漫画です。 漫画なのに、音が聞こえてくるような気がします。 漫画の中で「どんな音が流れているのだろう」 と想像力を掻き立てられます。 そして、読みながらぐっとこみ上げてくるものがある。 「漫画ってこんなこともできるのか!」という驚きもあります。
0投稿日: 2016.11.20
powered by ブクログジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。(Amazon紹介より)
0投稿日: 2016.11.19
powered by ブクログ友人の薦めで読んでみたのだが、熱さが素晴らしい。音楽の「結果」もよく伝わる。 しかし先は気にならない。新聞に週一で載る漫画だかエッセイだかを読んでいるかのようだ。
0投稿日: 2016.10.26
powered by ブクログ熱量と実直さ、大らかさのある主人公キャラは同じ作者の岳と同じ感じがしたな〜。 まだまだ最初でこれから気になる。 巻末で死を匂わすのだが、それもこの作者の特徴なのかも。
0投稿日: 2016.07.13
powered by ブクログジャズに一途な少年の話。ここまでハマれる何かを見つけることができたことが羨ましい。熱いパッションが感じられてジャズを聴きたくなった。音が紙面から伝わってくるよう。
0投稿日: 2016.06.17
powered by ブクログジャズ漫画。青春一直線。読んでて爽快。 今までジャズってどういう音楽か全く知らなかったけど、少し興味が沸きました。 応援したくなる主人公。 ただし紙から音は出ない。 そのうち実写で映画かドラマ化しそう
0投稿日: 2016.06.05
powered by ブクログ音が聞こえてくる漫画 登場人物が常に成長し続ける それは個人が絶え間ない努力を積み、すべてを投げ打ち、好きという一心で物事にぶつかる姿勢が成せる技だ 自分の努力は自分だけが知っていて、それを疑うような努力の仕方では何にも成れない それを知ってひたすら努力に努力を重ねる青年は清々しい
2投稿日: 2016.06.02
powered by ブクログひたすらにジャズに打ち込む少年。いい! 絵で音を感じられる。 やはり一途に一つのことに打ち込む物語は心揺さぶられる。
0投稿日: 2016.05.08
powered by ブクログ現在新たな領域開拓の一環として深耕中のjazz。そのせいか電車の中の広告に目が留まり試し買い・読み。 これは当りか?大人買い決定。 良い、こういう分かり易い熱さ、マンガはこうでなくてはいかん。jazzそのものへの興味が抱かせるのか?と問われるとうーん、、、という意見も分からなくはないが、磁力が伝われば極論題材はどうでも良いんではないかな。まぁ夢中にさせる魅力がjazzには間違いなくあるという作者の想いは十二分に伝わってくるし、個人的にはno problemではあります。 ところで絵があんまり上手くないような気がする(失礼かな?)んだが、この作品には完璧にマッチしとります。
0投稿日: 2016.04.20
powered by ブクログ若くして読んだ者の行動を変えるかもしれない類のマンガらしい、熱いマンガ。自分自身もJAZZを学んだ経験があり、その深淵なるスピリチュアルとパッションの総合技術の応酬が人々のハートに官能と憂鬱を産みだす音楽だと思っている。 商用的に雰囲気作りのためのBGMになるだけのオシャレな音楽だなんて思うことはなく、JAZZは激しく、ちんたらやってると蹴落とされてしまういわば格闘技である。その辺りのシビアさも表現されていて自分で思い出す部分があり、続きが気になる!
0投稿日: 2016.01.18最新巻まで一気読み
お酒を飲みながらゆったり聴く音楽、どちらかというと退屈かも? と思っていたジャズの印象がガラッと変わりました。作中に出てくる曲を探して聴いてるうちに今ではすっかりジャズの熱さの虜です。本作も『岳』の作者の作品だということで試しに一巻だけお酒でも飲みながら…と読み始めたのですが、飲むのも忘れるほど夢中になり最新刊まで一気に読んでしまいました。次巻が待ち遠しいです。
3投稿日: 2016.01.10どんどんひきこまれていく
続きがどんどん気になる、時間があっという間に経ってしまうマンガです。 しあわせですよ。
0投稿日: 2015.12.31
powered by ブクログ全巻 大人が読める漫画。 じわりじわりと面白くなっていく。 終わり方が急すぎて、尻すぼみ気味になってしまったが、日本での成功よりも海外に向けたのは好感が持てる。
0投稿日: 2015.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
そうよねぇ。。。 音って音楽って描けるものなのか? まぁ、 なんとか表現するんだろうなぁ。。。 ちなみに、 岳は読んでないです。。。 おもしろいの? 話題作ってのは、はあくしてましたけど。。。 「宮元大」は川原でサックスを吹く元バスケ部員。 引退してからはサックス漬けの毎日です! 最初のほうはどれだけサックス好きやねん!? と、 言うお話しで、 後半は良くある一人でやってたから人前に出て吹いて失敗しましたけど何か? と、 言う感じ。 「宮元大」は将来は有名なサックスプレーヤーになるみたいね? 「宮元大」の知人がインタビューに答えてるていでコメントしてます! 個人的にJAZZに興味を持ち出してるところなんで読み始めましたが、 サックスやJAZZはわからなくてももちろん楽しく読めますよ!
0投稿日: 2015.09.23
powered by ブクログアツイ!岳からファンですがこれも心揺さぶられます。山の次はJAZZ。音楽テーマの漫画でBECK以来の衝撃。全巻一気読みしたけど続きが楽しみ。 以降のSUPREME、EXPLORER、MOMENTUMも購読中。
0投稿日: 2015.08.11何回も読みかえしてます!
マンガも小説も読み返すことは滅多にないのですが、この作品は何度も読み返しています。 本なのに音が伝わってきて、何度読んでも感動で涙が出てきちゃいます。 マンガ本も買って持っていたのですが、いつでもどこでも読めるように、デジタルブックも購入しました。
1投稿日: 2015.05.13
powered by ブクログ漫画で泣いたのは初めて。 音楽を題材にした漫画だったのでなんとなく読んでみたけど、こんなに心揺さぶられるとは思わなかった。 本気でやるってかっこいいなぁ。
2投稿日: 2015.05.12
powered by ブクログ友達から感化されたジャズにハマってお兄ちゃんからサックス買ってもらって野っ原で延々と練習していく青春ジャズ漫画 岳での人間のシビアさだったり男らしさがそのまま描けているセンスが良い。続刊にも期待
1投稿日: 2015.05.11読者が登場人物とともに成長していく
バスケに明け暮れる宮本大は、ある日友人に連れられていったジャズのライブでその後の全てが一変してしまう。 といっても、彼はバスケを辞めたわけでも一気にプロに駆け上がったわけでもない。バスケを続けながら、高校三年間夜の河原でテナー・サックスをひとり吹き続けた。 ロックばかりが叫ばれる高校生たちの間で、 ただただジャズという音楽を愛し、孤独に向き合い続けた大。 そこには鬱屈とした気分や孤独を嫌がることはない。 サックスを吹ける喜び、楽しみ、日々見つけるジャズの新しい凄みに驚き、ワクワクし続けていく。 いい音楽、悪い音楽があるのではなく、聴く側がどう聴くかということ。 喜びを見出そうとする純粋な心に読者は引っ張られていく。 読者は登場人物たちの演奏が上手になっていくにつれ、音楽の豊穣さに気づいていく。
1投稿日: 2015.05.06
powered by ブクログジャズをマンガで描くとは大胆な試み。ジャズの熱さに魅せられていきなり土手で練習を始める主人公だけど、そのサックスはどうやって手にいれたの?情熱が大切だとしてもテクまるでなしで演奏ができるものなんだろうか。ジャズに夢中ってもっと具体的に誰のどの曲のどのフレーズに影響歌けのかもっと具体的でないとリアル感がない。
1投稿日: 2015.05.06
powered by ブクログjazz好きの父にプレゼント。 熱くて響くのは、自分がしなかった努力を見せつけられるからだろうか…。 日々の鍛錬とか、休まず練習とか、 なにか始めようかな…春だし。
0投稿日: 2015.04.18山から音楽へ、世界は変わってもまっすぐな気持ちは同じ
石塚先生の前作、岳も紙のコミックを全巻所有してました。岳は、主人公島崎三歩の「山、本当に大好き!」が紙面からあふれて読み手の気持ちまで熱くしてくれる作品でしたが、この"BLUE GIANT"は、舞台こそ山から音楽(しかもJAZZ!テナーサックスもカッコいい)へ変わりますが、「音楽大好き!JAZZ大好き!サックス大好き!」という主人公の熱いまっすぐな気持ちは同じです。周りの登場人物を盛り上げて熱く前向きにするだけでなく、読み手の私の気持ちにも火をつけてくれる作品。紙面からサックスの音圧を感じさせてくれるような表現も迫力あります。高校生のころ「サックスが吹いてみたい!」と思っていたあの気持ちを思い出しました。音楽マンガは結構好きで、「ピアノの森」「マエストロ」「神童」「のだめ」など読んでますが、JAZZを扱っているのは珍しいし、JAZZの理論体系の片鱗の勉強にもなりそうです。歴代音楽マンガの中でも、紙面から伝わる音の迫力はNO.1かもです。
7投稿日: 2015.04.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ジャズ漫画を描くのはとても革新的だと思う。 正直音楽漫画の中でも、ジャズの分野に触れる作家は いないし、それを読者に視覚的に伝えるのは とても困難だと思われる。主人公の彼の異才が世界で 認められ、成長する姿をもっと追いたい気分になる。 お父さんの「やってみろ」の後押しもいいなあ~。
1投稿日: 2015.03.09
powered by ブクログまっすぐな話です。 世界一のジャズプレーヤーになる。 結論に向けての話の構成の仕方がうまい。 先が気になる繋げ方をします。
1投稿日: 2015.02.06
powered by ブクログテナーサックスの世界一を目指す宮本大を巡るストーリー。ジャズ好きにはたまらないテナーの攻めの音をマンガで表現する。普通は聞こえてこない音だけど、このマンガはなぜか音が聞こえてくるかのよう。不思議だけど。ジャズの持つエネルギーや、ライブでしか味わえない邂逅。CDじゃだめなんだよなとか、シャレた感じで聞き難いとか、子供の頃に感じていた感覚を、きっとこのマンガが崩してくれる。 過去ブレイクしたのはクラッシックのピアノと萌えっとした恋愛を主題にしたマンガだった。それとはまた違うこのジャズのエネルギーに取込まれた人は自分だけじゃないんだな、きっと。
1投稿日: 2014.11.23jazzが好きになる!
読み始めたきっかけは、 この漫画をきっかけにテナーサックスを購入した友人がいたことです。 読んでからは、私もjazzの世界に引き込まれてしまいました。 jazzが好きな人だけでなく、音楽が好きな人、大きい夢を持っている人には 是非読んでほしいサクセス?ストーリーです。 もちろん読みやすいですよ。
3投稿日: 2014.10.07
powered by ブクログやっぱり漫画で音は表現できないんだなと思った。そして熱いジャズだけがジャズじゃないし、インプロビゼーションだけが命とも思わない。仙台舞台なのは気になるので、続きはチェックする。
1投稿日: 2014.09.23アツい
巻末の数ページは、将来の関係者へのインタビューになっています。 そこで将来の姿が暗示されているので、将来がある程度予想できるようになるのですが、 どうしてそうなるのか、とても気になってしまうわけです。 主人公のJazzへのアツい気持ちが、決して音が画面から出てくるわけではないのですが、 なぜか伝わってくるように気がして、主人公から目が離せなくなってきます。 今後が楽しみな作品です。
4投稿日: 2014.08.10
powered by ブクログ『BLUE GIANT』 石塚真一 昔、知り合いにジャズやっている人がいて、彼のことを思い出した。 熱心にやっていて、セッションとかも通っていたっけ。 師匠みたいな人も見つけて頑張っていた。 いまは消息不明、音信不通。 この漫画はそんな昔のことを思わせてくれる。素敵な漫画です。
0投稿日: 2014.06.22音が伝わる!
岳で有名な石塚真一の最新作“BLUE GIANT” 楽器素人の高校生がジャズに魅せられ、ただ世界一のジャズプレイヤーを目指して突き進む。 筆者がアメリカ留学中に山登りと"ジャズ"に出会ったことがきっかけらしい。 「音が出せない漫画だが“鳴れ鳴れ”と思いながら熱量を込めて書いている」とインタビューにて答えていたが、まさに絵から音の臨場感が伝わりアツい。 1巻では、まだまだ物語の序章であり、今後の展開に期待!
5投稿日: 2014.06.22
powered by ブクログ201405/面白かったけど、時系列がパッと見わかりにくかった。それと、巻末のインタビュー形式で彼を語るアレは、この段階で必要だったのかな?あー、そうなるのねーってのと、一抹の不穏な空気が、うーん…。
0投稿日: 2014.05.31
powered by ブクログ音楽モノとしては「BECK」以来の衝撃と期待感。 仙台を舞台に、世界一のジャズプレイヤーを目指す高校生の成長を描く。 題材がジャズである点は、ロックを扱った「BECK」より挑戦的?しかしジャズへの興味が湧く。 1巻にして主人公の未来をチラつかせるあたりなど、今後の展開が気になる作品。
0投稿日: 2014.03.04
powered by ブクログジャズに燃える、熱くハマる高校生の話で 「ジャズ」って大人のひっそりとした楽しみ!ってのではなく なんかよくわからなくても、ただ「楽しめばいい!」って教えてくれて面白かった ひたすらサックスに向かう主人公の姿は熱く勇ましいし (一人ではあるが)スウィングガールズのように、楽しむことが一番だ! というのがヒシヒシと伝わってくる 激しさをモットーに、何を言われても自分の道を! というのがマンガなのに音となって聞こえてくるようでした 最初から天才で才能にあふれている主人公というわけではなく 毎日ひたすら吹いて吹いて吹きまくる! 自分に足りないものだし、これが大事なことかもなと思うと惹きこまれてしまう すぐに読み終わってしまって、続きが気になる作品です! め組の大吾とか、スラムダンクとか好きな人は好きなのではと思います やってみないとわからない!
0投稿日: 2014.01.31
powered by ブクログ一人のジャズミュージシャンが誕生するまでが描かれています。こんなふうに、好き、という気持ちで、純粋に音楽と向き合う姿、なんだがとても惹きつけられました。ものすごい音だということが、絵から伝わります。そして、彼がひとかどのミュージシャンになったんだなあ、ということが終盤でもわかり、今後の展開が楽しみです。どんなジャズが出てくるのか、にもワクワクします。
1投稿日: 2014.01.06
powered by ブクログ山岳ものの次はズージャですか! ジャズにはまった高校生って一見似てるが「坂道のアポロン」とは違った展開になりそうで楽しみ。作者が男女でdkの書き方違うだろうし。あ、ナベシン監督、菅野よう子音楽でアニメ化とか面白そう。声優のキャストを脳内妄想して楽しんだ。「岳」これからアニメ化もあり。
3投稿日: 2013.12.01
