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総合評価

182件)
3.9
33
84
52
2
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ5作目 インビジブルレインで姫川班が解体 その後の話 元官僚たちが次々と殺される 非加熱製剤、年金支払いの意図的遅延 農水や郵政官僚も 元官僚たちの個人情報はどこから漏れたのか? 姫川はほとんど出てこず ガンテツの話がメーン。 捜査手法は相変わらず悪どい それと所轄に戻った葉山の話

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    今回の主人公は、姫川ではなく宿敵と言えるガンテツでした。 いつもと違いハードボイルドなストーリーで、これはこれで良かったです。 人間関係が複雑に絡み合っていて、それらが最後にどこに向かうのかは、読んでのお楽しみ。

    0
    投稿日: 2025.10.02
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    姫川玲子シリーズの5作目だと思って買った後に、スピンオフだと知りました… 私というか、おそらく女性からは嫌われるキャラクターのガンテツが主に活躍する中短編集。初めからそうと知っていたら、買わなかったです。 ストーリーとしては、全て独立した話かと思っていたら、実際にあった数々の各省庁の問題に端を発した社会派の事件で、最後の章で全てが繋がっていくストーリーで、さすが誉田さんと思いました。 ただやっぱりガンテツより姫川の活躍が見たかったので、星は3つで。

    0
    投稿日: 2025.08.24
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    姫川玲子シリーズ5作目。勝俣、倉田、葉山を中心とした短編集だが複雑に絡み合った真相が面白い。それぞれの個性が際立つ。

    32
    投稿日: 2025.08.24
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    姫川シリーズと思って手にしたがあまりというか殆ど出てこなかった。それぞれ別の事件に見えたが最後に話がつながった。被害者家族の気持ちもわからなくはないが簡単に殺人に結びついて欲しくない。

    37
    投稿日: 2025.08.19
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    姫川シリーズ読み進めてるところです。ほー短編なのかな?と思いきや繋がって、さすがだなという印象。なんだけども姫川がそんな出てこないのと、めちゃくちゃ面白かったかと言われるとそこまで。。。

    1
    投稿日: 2025.07.30
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    シリーズ5作目となる短編集。 それぞれ違う話かと思いきや、最終的には全ての話が繋がっていく内容。 姫川玲子はほぼ出てこず、ガンテツこと勝俣と葉山が活躍する。 個性豊かな脇役が多いこのシリーズだけあって、姫川玲子なくしても十分に面白かった。

    40
    投稿日: 2025.04.19
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    オムニバス的なスピンオフ的な一冊。 姫川シリーズだけど姫川玲子はあまり表に出ず、記述のキャラクターだとガンテツと葉山がメインかな。 あっちにいったりこっちにいったりしないと登場人物が追えないくらい入り組んでいるけどスッキリさっぱりしているので読みやすいね、やはり。

    0
    投稿日: 2025.03.24
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    凄いです!さすがです! 3人それぞれの話が絡み合って 最後の話でまとまって 見事に完結する これはさっき読んだところとつながってるのか… など戻って読んだりと 1回読んでもまたすぐに読みたくなる!

    0
    投稿日: 2025.03.19
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    シリーズ初のスピンオフ作品。 連作短編集に見せかけた長編小説。 こういう構成も好きなので、なかなか楽しく読めた。 まあ玲子がいない分、男臭さは増すけど。 今回中心となるのはガンテツ、倉田、葉山の三名。 彼らの関わった三件の事件が、後々パズルのピースとなって大きな絵を描くことになる。 短編作品だけでも十分面白いけど、全部繋がった瞬間は「なるほど」と感心させられた。 表題の付け方も上手いよな。

    1
    投稿日: 2025.02.22
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    姫川シリーズだが姫川以外の主に3人が主役の短編集。最後の中編で全てが繋がる趣向。とにかく登場人物が多く、誰がどの物語のどういう人物だったかを記憶だけで整理できるとも思えず、さりとて相関図まで書いて読むほどの熱量はない。謎解き要素はほぼ無し。

    0
    投稿日: 2025.02.18
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     姫川シリーズスピンオフ作品。ハラスメントガンテツの言動には嫌気が差すものの、一周回って何だか好きになってきそうな予感も少々。葉山が主人公の話は牧歌的な事件で安心していたら、『推定有罪』でそう繋がってくるとは。私服を肥やすことに必死な元官僚を狙った事件が一本に繋がっていく様子は見事。詳しく知らなかった薬害感染事件についても興味が湧く。やり方は好かないが、動機に関しては同情の余地あり。外務省って本当にそんな職員ばかりなんだろうか。実態が気になる。

    7
    投稿日: 2025.02.18
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    残りの姫川玲子シリーズ読むぞ!と思ったのに姫川玲子ほぼ出てこず。。ガンテツのスピンオフだった。ガンテツでなく井岡のが読みたい気が。。何考えてるか分からないからストーリー的に難しいかな。。

    17
    投稿日: 2025.02.10
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    シリーズ5作目。ガンテツ、元警察官の倉田修二、葉山則之を主人公にしたスピンオフ短編集。かなーと面白く読み進めたら最終話ですべてが繋がった連作短編だった。ガンテツの若かりし頃の話から始まる表題作。実際にいたら関わりたくない人物だけど、事件に対しての目の付け所が他の刑事にはない部分で、独自の捜査方法は違法だけど目を瞑りたくなるよね。倉田修二の話は『シンメトリー』で読んでからその後が気になっていたので今作で読めて良かった。葉山については玲子に壁を作っていたのが少し崩れかけているかな?ガンテツのお気に入り。

    1
    投稿日: 2024.12.29
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    恨みが繋がっていく… あっと驚く展開はそんなになく、黙々と完読。 シリーズとは知らずに読みましたが、これだけでも楽しめました。 シリーズ元になっている姫川さんはほとんど登場しなかったものの、どんな人か気になる現れ方でした…!

    48
    投稿日: 2024.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    勝俣ことガンテツがややメインの今作。 姫川玲子の登場が少なめなのでやや物足りない。 『シンメトリー』の倉田や部下の葉山も物語に関わっていて本当にパズルのピースがハマっていく感じ。 ネットが発展している今なら有り得ない話ではないなと思う。 特命班の西島、竹内、武田はキャストの西島秀俊、竹内結子、武田鉄矢から来てるのかな? ⚪登場人物 ・未希 勝俣の一人娘。 ・長塚淳 大手製薬会社「濱中薬品」の社員。何者かに襲われ失血死。 ・長塚利一 淳の父。厚生省保健医療局長。後に労災施設事業団に天下る。 ・ケイコ、森尾敬子 淳の彼女。淳と同じ東大卒。22歳。 ・鈴木良江 家政婦。 ・岩田 警部補。 ・篠木忠晴、菊地憲二、住吉明 非加熱製剤が原因で死去。 ・大友麻由 非加熱製剤による感染症をきっかけに自殺。 ・大友慎治 57歳。一人娘の麻由を亡くす。淳殺害の容疑者。その後くも膜下出血で獄中死。 ・志村晴彦 非加熱製剤によるウイルス感染に関わっていたため逮捕される。 ・倉田修二 『シンメトリー』のすぎた正義で登場。息子の英樹が嶋田彩香を殺したあと嶋田彩香の父親に妻を殺される。吾妻照夫、大場武志を殺す。 ・英樹 修二の息子。18歳。嶋田彩香を殺害した容疑で逮捕される。出所後自殺する。 ・嶋田彩香 英樹の交際相手。 ・嶋田勝也 彩香の父。修二の妻を殺害する。 ・石澤琢斗 勝也が務める会社の社長の息子。 ・野中紗枝子 34歳。旅行代理店勤務。松井の愛人。 ・松井武弘 45歳。外務省経済局勤務。川上の痴漢騒動を計画する。 ・井原基樹 37歳。争う声を聞き付けた通行人。 ・タナカイチロウ 紗枝子への送金主。 ・川上紀之 36歳。元新聞記者。痴漢を行い依願退職。野中紗枝子に強制わいせつで訴えられる。後に修二に松井の入院している病室を教えてもらい滅多刺しにして殺す。 ・谷川千尋 大学生。 ・谷川正継 千尋の祖父。辰夫に殴られる。一時期『年金のゴッドファーザー』などと呼ばれていた。厚生省の年金局年金課長を務めていた。今は社会福祉医療機構の理事長。後に自殺。 ・堀井辰夫 三軒茶屋将棋サロンで正継と顔見知りになる。妻をてんかんの発作による溺死で亡くす、 ・堀井隆仁 辰夫の息子。 ・杉村 辰夫が当時務めていた工場の社長。 ・ケンジ ・水島三郎 強行犯捜査係統括係長警部補。 ・加納裕道 25歳。公平を刃物で切り付ける。 ・中谷公平 70歳。元郵政省の官僚。 ・岡田芳巳 元農林省。 ・岡田晃一 芳巳の息子。妻に貴子。 ・増谷 総務経理課。 ・辰巳圭一 コンピュータ絡みの違法捜査を行う。 ・高島平 圭一を殺す。 ・安藤斗真 「新野」 辰巳圭一の代わり。 ・イーリン ・志田昌之 長塚利一殺害の容疑者。 ・辻内眞人 サイト管理者。 学習塾の講師。

    0
    投稿日: 2024.11.08
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    姫川玲子シリーズで姫川玲子はちょっとしか出てこない。 倉田修二、出てきたよね?短編の「シンメトリー」だけど、あの時のこの結末てあったっけ?と、繋がりが出てきて、確認したくなった。 ガンテツにおどおどしなくて渡り合える葉山。大人になったなぁ。

    0
    投稿日: 2024.07.31
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    姫川玲子シリーズ読んだ時の感想に、「ガンテツ主人公のスピンオフあったら良いのに」的な感想書いたんですが、ありましたね(汗 やっぱり、ガンテツ最高です。 ただのスピンオフではなく、短編スピンオフと思わせつつ最終章でそれまでの章をまとめるという内容。 楽しませて頂きました。

    0
    投稿日: 2024.07.30
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    姫川シリーズ第5作 姫川シリーズだがスピンオフの中短編のため姫川はほとんど登場せず。 過去作の人物ともリンクし、そして主役も編ごとに変わるため読み応えがありました。ガンテツの人となりが存分に味わえる作品でしたね。

    12
    投稿日: 2024.07.24
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    ん?倉田修二…本棚からシンメトリーを取り出しリンクしてるのを確認して読み始めた。事件を描くのに短編は物足りないかと思いきややはりテンポとリアリティにひきこまれてしまう。姫川玲子シリーズ読破はもう少し。久々にシリーズものにハマった気がする。

    0
    投稿日: 2024.07.04
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    ガンテツが主役と言う割には、今ひとつ登場が少なく感じましたが、最後の中編で話が一つに繋がるところはさすが誉田氏次第点です

    1
    投稿日: 2024.06.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ”がんてつ”のスピンオフ小説かと思って読んだら第一話しか出てこない。相変わらず心の声が酷すぎるのが好きなキャラクターだけに残念だ、と思っていたら最終話でまた出てくる、刑事ものの人情短編集かと思いきや、ああ、これ一連の話だったんだってようやく気付く。 これら仕込みを終えて本編(最終話)に入る作り方はさすがだ、しっかり姫川もちょろちょろ出てくるし笑 日本の官僚の酷さは今に始まったことじゃないし、それを言い出すと太古から天皇、将軍の臣下なんて魑魅魍魎の世界だったんだから今更潔白執行なんてできるはずもないし、親から子へ、子から孫へ悪銭は受け継がれるし、神も仏もいないんだから悪行で罰が当たることもない、むしろ善人のほうが苦行を負わされ早死にするのが常なんだから。そんな憂いの中、国民のヒーローなるべく官僚殺し、ここでは天誅と言っておこうか笑、が登場したんじゃ国民も沸くわな、しかもそれが掲示板にターゲットとなるべく官僚の情報が克明に晒されているんだから殺りたい奴にとってはまさに神の啓示よろしくだ。そんな薄寒い情報社会を相手に刑事が奔走する様はかっこよくもあり滑稽でもある。そう、警察は常にヒーローではないからだ。地方公務員の警察官にはささやかな恩恵しか当たらないが、国家公務員の警察官は天下り、渡りが約束されている、そう官僚と同じだからむしろ守らねばならない、自分の未来のポストのためにも。そんな上司の下で働く警察官にいかほどの力があろうか?それを姫川、がんてつが活躍するからこのシリーズは痛快で面白い。しばらく姫川シリーズを寝かしていたけどまた読みたくなったな。

    1
    投稿日: 2024.06.17
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    audiobookで聴了。 ガンテツこと勝俣が元官僚殺しを追う話。 絶対に正義だとか善人とは言えない警官が面白い。最初は短編かと思ったが、最後に全てが繋がって… 最後の姫川からの電話は笑った。

    3
    投稿日: 2024.05.14
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    姫川玲子シリーズですが それぞれ違った3人の刑事が主人公になっている短編が 最後の中編では 点と線が絡み合うように 3人同時に登場して 解決への糸口を見つけ出します。このシリーズは いつも現代社会の不条理が底辺にあると思います。 今回は国家公務員への許し難い怒りです。 裏金 天下り 必要のない公共工事…そのどれもが もしかしたら これが今の日本なのか⁉︎とも でも そういう暗い部分もありながら  今回も一気読みでした。誉田哲也さんの 違うシリーズも読んでみようと思ってます。

    14
    投稿日: 2024.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ヴィンチェンツォ」っていう韓ドラで、悪は強力で正義は弱すぎる。だからこっちも悪で対抗するしかない、っていうのがあったけど、正にそんな世界線だった。でも恨みや憎しみは伝染する。やっぱりどこかで止めないと、っていう気もする。難しいね。倉田がどんどん深みにはまっていく様はなんだか哀しい。息子の英樹の話も哀しすぎた。◇この本で外務省のイメージがすごく悪くなった。真由が外務省勤めと聞いて、もしや他の人に感染させられたのでは...と勘違いしてしまった

    0
    投稿日: 2024.03.31
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    勝俣警部補や葉山巡査部長、元警察官の倉田が主人公のスピンオフ作品。姫川玲子が主人公の作品と比べるとそこまで盛り上がらないが、まずまず面白かった。

    0
    投稿日: 2024.02.10
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    この著者にしては鈍い切れ味のように感じていたものの、最後にはうすら怖くなる仕掛けが隠れてた。ガンテツの心に潜むであろう苦味がもっとにじみ出ていたら良かったのに。

    0
    投稿日: 2023.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズ 短編だけど、ガンテツ中心に繋がっていく。 倉田元刑事の描写、前作に軽く出てたね。 読み返すと、あ~そう言うことかぁ、ってなるね。

    0
    投稿日: 2023.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズのスピンオフ 一息つくのにちょうどいい作品 ただ登場人物が多く、貴方は何を抱えて…?となる ガンテツ中心のストーリー 彼の傲慢な捜査態度はいかがなものかと思いつつも、本質を見抜くセンスや経験値は群を抜いていて面白い 薬にまつわる役所・会社の重要人物が被害者となる短編集 短編一つ一つで加害者・被害者の関係はしっかりと描かれていて、各被害者の個人情報の出処を最終章で解いている 恨み憎しみなんてものではなく、その時にとった行動の1つ。 本当に深い意味を持った行動ではなく、そうしてしまった程度のことが始まりだった。 報われるとは…。という気持ちになった

    5
    投稿日: 2023.09.07
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    誉田哲也さんの作品、ブクログ登録は4冊目になります。 著者、誉田哲也さん、どのような方か、ウィキペディアで確認しておきます。 ---引用開始 誉田 哲也(ほんだ てつや、1969年8月18日 -)は日本の小説家。東京都板橋区出身、学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部経営学科卒業。代表作に、『ストロベリーナイト』をはじめとする映像化された「姫川玲子シリーズ」や『武士道シックスティーン』をはじめとする「武士道シリーズ」などがある。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚―。バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる!姫川玲子シリーズ最大の問題作。 ---引用終了 展開が複雑で、ついていけませんでした(^^ゞ 今後、著者の作品を手にとるか、微妙です。 今まで読んだ「姫川玲子シリーズ」をまとめておきます。 ・第1作 ストロベリーナイト (2006年刊) ・第4作 インビジブルレイン (2009年刊) ・第5作 感染遊戯 (2011年刊) ・第6作 ブルーマーダー (2012年刊) 刊行時(2006~2012年)の著者の年齢は、37~43歳位になります。

    21
    投稿日: 2023.05.03
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    姫川シリーズ第5弾。今作はスピンオフということで、勝俣、倉田、葉山がメインのお話でした。テーマは「官僚殺し」。ですが、息子や恋人と向き合いきれなかった後悔や恨みが動機のように思います。個人的には今まであまり印象のなかった葉山の熱い一面が見れたこと、気になっていた倉田のその後が知れたことが良かった点でした。

    1
    投稿日: 2023.01.14
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    姫川玲子が主役でなくても面白い! それぞれの短編が繋がっていて読み応えがあった。 ありそうな話ではあるけど、ネット規制もやや強化されてきているわけで、どうなんだろう。

    2
    投稿日: 2023.01.10
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    緑川製薬役員殺人事件を捜査中の姫川玲子。 『ガンテツ』こと勝俣警部補が、『15年、か。よく逃げ回ったと、褒めてやるべきか』と、告げる… 勝俣が担当した、15年前に担当した殺人事件。 厚生労働省薬事局長の息子が被害者であったが、犯人の本当の狙いは、薬事局長だった父親だったことが… 息子が殺人事件を起こしたため、刑事を辞めた倉田が、8年前に担当した麻布十番路上殺傷事件。 被害者のひとりは、外務省のノンキャリ職員だった… 北沢署強行犯係・葉山は、老人同士の傷害事件を担当することに。 被害者・谷口は元厚生労働省で、『年金のゴットファーザー』と呼ばれる年金のエキスパートだった。 加害者・堀井の過去が… 一見、何のつながりもなかった3つの事件がつながっていく… 官僚への復讐か… どうやって… インターネット時代に個人情報が晒される。 個人へのテロか… 官僚への不満が爆発したのか… 確かに何も変わらないのかもしれない、省庁で不祥事があっても、変わるのは大臣や事務次官だけ。 末端までは変わらないのだから… 姫川はほとんど登場せず、最初はスピンオフの短編かと。 すべてがつながるとは。

    0
    投稿日: 2022.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川玲子シリーズ5作目。 警部補の勝俣、刑事の葉山、元刑事の倉田がメインの話。 姫川は出番が少ない。 シンメトリーの倉田修二の短編を読んでいないと少し物足りないかも。 辻内眞人は松井武弘、長塚利一が殺害されたことで、自分の目的を達成し、官僚の谷川正継が自殺したことでアンマスクも役目を終えたと考え最後は自分を標的にした。 最後まで自分の手を汚さないという、官僚のやり方で。 アンマスクは最初ありえないと思ったが、ネットの普及で 可能性はあるかなと思ってしまった。 2009年に自民党→民主党に政権交代しました。この作品は2011年に初版発行だから、その影響を受けてるかなと思う。

    0
    投稿日: 2022.10.30
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    読み始めてすぐ、 「あ、ドラマで見たな」と思いましたが、本では読んでなかったので全部読んでみました。 ドラマとは違った…というか、ドラマが原作と違う纏め方をしたわけですが、この原作をあのように纏めたドラマの制作も見事かな、と思います。 「ストロベリーナイト」の名脇役、ガンテツこと勝俣がかつて関わった事件など、時期も担当刑事も異なる事件を短編として描き、最終的に1つの人物・事件に帰結していきます。 あり得そう、だから面白いなと思って読みました。 題材が題材なので、面白いというのは不謹慎なのかもしれませんが。 あっという間に読めます。

    1
    投稿日: 2022.10.04
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    キレイに繋がる。どこで切れるのか想像できない。もし自分がこのリンクに取り込まれたら、ちゃんと切れるか自身がないような気もする。

    0
    投稿日: 2022.08.30
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    2022/7/17 読了 複雑に絡み合った事件が最期には1つに繋がっていく。 勝俣の登場が多く、人間性がハッキリと浮かびあがってくる。 物理的な感染と、そうではない感染が描かれている。 これを読んでいる時に安倍元首相の事件があり、ゾッとした。

    1
    投稿日: 2022.07.18
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    姫川玲子シリーズ、 スピンオフ的な作品。 複雑に絡み合った伏線が一つに。 感染遊戯。 素晴らしいタイトルだと思った。

    2
    投稿日: 2022.06.05
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    シリーズ第5弾やけど、姫川さんはほぼ出て来ない… 姫川さんの周り、ガンテツさん、葉山さんらがメインの短編集。 はじめは、バラバラやけど、パズルのピースのように繋がっていく。 腐った官僚組織の悪を退治するという名目かと思いきや、やっぱり個人的に辛い事があった訳ね。いくら、官僚が悪いとは言え、自分の後悔したのをそっちに当たってる感があっては、大義名分が揺らぐ! でも、その方が納得感はあるな。 こういう、ネットでの個人情報を含んだ公開は、今もあるから真実味はあるな。 義憤に駆られて、処刑もどきな犯罪とかが感染していく〜 この時代より、更に厳しくなっているとは言え… 官僚さ〜ん!己を正して下さいね〜 そうしないと感染が拡大しますよ〜

    35
    投稿日: 2022.05.20
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    姫川シリーズ5、短編集だが、姫川はほんのちょっとの出番だけ。いつも姫川にセクハラや恫喝するガンテツと元姫川班で若干の距離があった葉山がメイン。二つ前の短編集で殺人を犯したと姫川が看破した元刑事も登場。姫川から聞いたガンテツが、この元刑事を脅してこき使う。短編集ながら、一つの事件として続いて行く。ストーリーは面白いが、ガンテツが余りにも悪度過ぎて引いてしまう。

    33
    投稿日: 2022.05.12
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    ガンテツさんメインのお話。口が汚いから嫌いやけどこの本読んでちょっと好きになったかな(^^) ノリも出てくるのが嬉しい!! 読んでると次から次へと負の連鎖が起こって本のタイトル通り感染していく様が描かれていた…なんだかなぁ〜って感じ、、その気持ち分からんでもないが殺人はあかんよ(;_;) 次はブルーマーダーだ!!!

    3
    投稿日: 2022.05.03
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    読む順番間違えて、ソウルゲイジの後に読んでしまった・・・ あとがきを読んだら、シンメトリーの続編と書いてあり。 忘れないうちにシンメトリーとインビジブルレインを読まないと。 公務員に関しては思うところたっぷりなので、もっとやれー!!って思っちゃった。

    1
    投稿日: 2022.04.02
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    姫川玲子シリーズ5作目 非常に昭和の男臭い作品 作中から汗、タバコ、酒の強い臭いが立ち昇ってくる気がする 刑事という職業がこんなに大変な仕事というのが事実なら誰も目指さなくなってしまうのではないかと思ってしまう そして特筆すべきは姫川玲子シリーズでありながら姫川玲子はほぼ登場しない 姫川の周りの男性職員が主軸になった短編集の形を取りながら、最後にはジグソーのパズルがぴたりとハマりひとつの作品になるという形式をとっている 今作で活躍するのは玲子のライバルのガンテツ氏 よほどコアなファンが多くて作者がリクエストに答えたのではないかと見てしまう 一見ルール無視のように見えるが、彼なりの正義の軸に従って彼のやり方を通し、解決に導くだけでなく落とし所を見極めるあたりが読み手のの気持ちを揺さぶるのだろう 読後は男臭さから解放され深呼吸をしたくなる

    0
    投稿日: 2022.03.17
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    短編というか連作。 勝俣好きとしては中々嬉しく読みました(^ ^) 倉田のその後もあり、勝俣節も炸裂で面白かった。

    5
    投稿日: 2021.10.27
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    短編かと思ってたら、最後でいろいろ繋がったー!! さすがですー!! 感染遊戯 親父を殺そうと思ったら息子を殺しちゃったー。 連鎖誘導 息子が殺人を犯した元刑事の倉田の話。 沈黙怨嗟 将棋の待ったにイラついたじぃさんたちの話。 推定有罪 今までの話の総集編!! 姫川玲子があんまり出ずに、ガンテツさんがメイン って感じでしたー。 でも、おもしろく読めたよー。 今までの話を知ってた方が読みやすいかなー。 官僚たちのドロドロした天下りや汚職など、 実際にありそうな話で、ちょっと怖かったなー。

    2
    投稿日: 2021.08.22
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    ”Unmask your laughing neighbors” この頃より更に官僚への眼は厳しくなってるぞ。 "55 Stones"のオープニングは'BEHIND THE MASK'だしな。

    0
    投稿日: 2021.04.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川玲子スピンオフ集。 普段は良い味を出してる名脇役たちに、スポットライトを当てた作品。複数の短編がそれぞれの主人公を描いてるだけと思いきや、な、なんと、全ての短編に相関関係があり、素晴らしい作品を作り上げてました。姫川主任も最高だが、ガンテツも最高だわ。かなり面白い。スピンオフは本編のつなぎ的なイメージしかなかったけど、これはその感覚を裏切ってくれた。かなりオススメ。

    0
    投稿日: 2021.03.13
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    姫川玲子シリーズ第五作だが、玲子の登場はごく僅かで、ガンテツが主役と言っていいだろう。グロさ無しで、速攻読破。

    1
    投稿日: 2021.02.14
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    姫川玲子シリーズ第5弾。 本作は姫川というより、ガンテツや葉山など脇を固めるキャラの物語。スピンオフ的な感じ。今回姫川はほぼ出てこない。しかし、キャラそれぞれが抱える背景・心情の描写により、飽きることなくサクサク読めた。

    8
    投稿日: 2020.11.12
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     姫川玲子シリーズ第5弾。本作は姫川玲子が主人公ではなく、姫川の元部下である葉山則之と、姫川と犬猿の仲であるガンテツこと勝俣健作が活躍するスピンオフ作品である。  一見バラバラに起きたかに見えた複数の事件が、最後の最後に一気に結びつく展開はまさに圧巻。インターネットの掲示板を駆使しているところなどは現代的事件の骨頂と呼ぶべきもの。この犯罪の手口は現代に投げかける最大の衝撃なのかもしれない。人間の心の中に隠れている殺意が、ほんのちょっとしたことで一気に表面化してしまうものなのだなと実感してしまう。

    7
    投稿日: 2020.11.05
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    短編集かと思いきや、一冊を通してみると一つの長編作品になっていました。工夫されていますねぇ。 姫川玲子は、ほとんど出てきません。そういう意味では、スピンオフ作品です。それでも、出てくるキャラに、それぞれ味があるので飽きることはありません。 面白いです。

    6
    投稿日: 2020.10.17
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    シリーズ五作目。スピンオフ。 ガンテツこと勝俣、元刑事の倉田、元部下の葉山。 姫川以外の脇役達にスポットが当たる。 官僚。欺瞞と偽善が蔓延する日本か。 本作はデスノート的な内容でした。

    5
    投稿日: 2020.08.20
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    姫川玲子シリーズ。連作短編物ではあるが、ジグソーパズルのように、最後には一つの事件としてつながっていく。姫川玲子は、今回では、どちかというと脇役。ガンテツこと勝俣警部補がさ、葉山刑事が主役のスピンオフ作品といったところ。

    0
    投稿日: 2020.08.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川玲子5作目。今回はガンテツ・勝俣が中心に事件を解決してゆくお話し。極悪非道で全く品のないガンテツの発する言葉は小気味よい。非加熱血液製剤をめぐる感染症が、人の恨みを拡大。いろんなところで恨みの感染拡大(パンデミック)を引き起こす。非加熱製剤の問題は、現在も救済が続いていて、まだこの問題は続いていることを忘れてはいけないと感じます。一方、登場場面がほぼないのに、姫川の人柄、カッコよさが伝わった。できれば姫川のハイキック!右ストレート!を見たかったな。今回のストーリーでは色々考えさせられました。

    10
    投稿日: 2020.08.16
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    短編集かと思って暇を見つけちょこちょこ読み進めていたらなんと最後に向かって一つの物語になっていました。この一冊では姫川は完全にサブキャラですがたまに出てきては存在感を出しています。

    0
    投稿日: 2020.08.14
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    短編集かと思っていたら…全体で一つの話だったとは!うーん、やりますな。しかも、ありえそうな話に思えるところがよかった。結局、自分の大事なものを失ったら、どうなったっていいものね…。

    4
    投稿日: 2020.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    薬害問題・年金問題など現実の世界でも問題になっていることが軸になっており、ネットを用いて犯罪を誘発する所も現実的な展開。10年以上前の設定だが、ネットでの個人情報流出は今でも問題になることがあるので全く違和感なく入っていけた。各短編との繋がり方も申し分なく、どのような形の結末になるのか予想できすに進むのも良かった。 生活していると行政や役人が机上で決めたことに右往左往させられる。それが時に自分の人生をも変えてしまう可能性は誰しも持っている。その切り口が絶妙なバランスで1つのストーリーになっていたと思う。 最後に事件に疲れた勝俣に姫川が電話してくる行のやりとりで初めて勝俣に好感を持った。彼らは似た者同士なのですね。

    0
    投稿日: 2020.07.16
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    15年前に世田谷で起きた殺人事件。 捜査にあたったガンテツは殺害現場の違和感から、犯人がターゲットを間違えた可能性に行き着く。 犯人の真の狙いは被害者の父親で元・厚生省薬事局長・長塚利一。悪名高き薬害感染症問題の黒幕と言われた男だった。 時は経ち… 外務省の官僚とその愛人が刺され愛人は死亡。助かった官僚も入院先の病院を襲われ刺殺される。 その事件を皮切りに、元農水省事務次官、元郵政省事務次官と、高級官僚が次々にターゲットとなった。 悪事の中枢にいながら罪を免れ、利を貪り悠々と余生を送っている悪党共の粛清。 15年前と同じく謎なのは、如何にして悪党共の住所を特定しているか… 事件は、息子の起こした殺人事件によって警察を辞職した元刑事の人生とクロスオーバーしながら進んでゆく やがて… あるサイトが浮かび上がる。

    0
    投稿日: 2020.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    #ストロベリーナイト #ソウルケイジ #シンメトリー #インビジブルレイン に継ぐシリーズ第5弾!! 一見、短編集の様な構成ですが 読み進めるにつれて、パズルのピースが繋がっていくかの様な感覚。 伏線、回収。誉田哲也さんの犯人が語るスタイル、結構好きです。 読みながら犯人は誰か?推理しながら 読み進め、繋がった時の爽快感が あるから #ストロベリーナイト シリーズは辞められません。 今回も読んだ後に、タイトルの意味が ストンとおち納得でき、今回のタイトルには誉田哲也さんのイタズラ心が含まれる様な仕上がりでした( ̄▽ ̄) 決して、主人公の姫川玲子は活躍しないけど、 3人の男達が経験した捜査や 事件が後に 1つに繋がり、1つとなって 連携し始める構成は見事でした° ✧

    0
    投稿日: 2020.05.24
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    姫川玲子シリーズのスピン・オフ作品。ガンテツ、倉田、葉山を中心とした中短編集かと思いきや、“推定有罪”で明らかにされる悲しき過去。官僚の腐敗した組織に対峙するには...。フーダニットとホワイダニットを巧みに織り交ぜた内容で伏線の回収も見事。一気読みでした。

    11
    投稿日: 2020.04.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2019/9/4 さすがにちょっとお下品すぎるんよな、ガンテツは。 私こんなん読んでて大丈夫かいなって思っちゃう。 途中まで短編集かと思ったら全部つながった。 短編かと思ってたから倉田の話はなんの嫌がらせかと。 自分の息子が人殺したのに殺した相手の話は一切出ないし何事かと思った。 奥さん空元気でも息子はまだ若いから大丈夫とか言っちゃうし。 そして殺されるし。 いくら復讐とはいってもそんなみんながみんな人殺しするかな。 なかなか殺せないよ。きっと。

    1
    投稿日: 2019.09.04
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    前半は中途半端は話でよくわからないが、後半畳み掛けるように全てを結び付けていく。さすが、面白い。さて、次はブルーマーダーですね。

    1
    投稿日: 2019.06.07
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    そうだった、姫川班は解散したんだった。姫川シリーズではあるけど、姫川以外の人が主人公の短編集。かと思いきや、最後のストーリーで全体が繋がった事件で、最後の最後まで気が抜けず楽しめた1冊でした。主人公が変わると見えてなかったものが見えてきてすごく興味深かった。それにしても天下りの件といい重役をこなした人の傲慢さといい、小説の中の物語とは言えども現実の世界に警告でもするかのような内容でした。

    2
    投稿日: 2019.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ガンテツ、下品すぎて途中でしんどくなる。こういう言葉を並べ立てる意味が本当に分からない。ストーリーとしては面白く、倉田にものすごい反感を持った。姫川が可愛く思えてしまうくらい、登場人物が嫌な人ばかりで、ため息ついた読後でした。色々役人の怠慢や傲慢があるのは報道などで知っているけど、今まで当事者にならなかったから私は普通でいられたけど、やっぱり自分や家族が巻き込まれたら狂気の波に飲み込まれてしまうんだろうな・・・。

    1
    投稿日: 2019.04.03
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    インターネットからの偶発的な犯罪連鎖。 個人の恨み掲示からの複数化。 Twitterの様な個々の炎上バトルの方が まだ健全に見える。。ネットの未来は怖い。。

    1
    投稿日: 2019.02.27
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    姫川シリーズをほとんど読んでいないし、テレビドラマも観ていないが、それでも面白い。 しっかりと読んでみようと思う。 ただ、こんなに簡単に人を殺してしまうかなぁ、と思いつつ、苦々しいラストに考えさせられる。

    1
    投稿日: 2018.07.14
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    会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚ー。バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる!

    1
    投稿日: 2018.06.17
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    「感染遊戯」 ガンテツ登場。 ★あらすじ★ 会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚。バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる。 ”姫川と対立する警部補・勝俣健作(ガンテツ)と姫川班の若手刑事・葉山則之、元刑事・倉田修二をメインに据えた4つの物語を収録した中編集”とのことだが、「感染遊戯」から「沈黙怨嗟」まではその3人がそれぞれ主役の物語を展開し、最終章の「推定有罪」でこれまでの3編で提示された謎が明らかになる構成であり、形を変えた長編です。そう。姫川は、主人公として出てこない!でも姫川玲子シリーズ第5弾なのだ。 ストロベリーナイト(映像版)から入った人には、ガンテツをちょっと知れるという点でお勧め。映像では、武田鉄矢が怪演していたガンテツ。本書では、離婚して元妻から金をせびられるガンテツ。見所がある後輩だから出しゃばることが無ければ潰さないでおきたいと言ってしまうガンテツ。悪を頭ごなしに押さえつける気はなく、事件の黒幕に「俺をあんまりがっかりさせるなよ」と言ってしまうガンテツ。様々なガンテツが現れます。 また、今回は官僚たちが悪に手を染めるというもの。薬害感染を引き起こす、裏金づくりを率先し成り上がる、女性を物として見る、都合の良い解釈で法を改正する等、悪業を尽くす官僚たち。そいつらに鉄槌を下したい。その気持ちを黒幕は利用する。笑う隣人の仮面を剥げというサイトを以って。正に自分は手を下さないで、悪に鉄槌を下す悪である。これは、社会を上手く利用する悪者への赦しがたい憤怒である。 しかし、過去の悲惨な事件をきっかけに殺意を蔓延させる方法を思いつくのは何故なのか?何故黒幕はあの様な結末になったのか?が非常に気になる。んー特に後者何故ああなったんだろうなぁ。

    1
    投稿日: 2018.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川玲子シリーズの短編、及び中編集 あとがきによると、スピンオフになるようだ。 ドラマ版を視聴済みで原作を読みました。 ☆感染遊戯/インフェクションゲイム ☆連鎖誘導/チェイントラップ ☆沈黙怨嗟/サイレントマーダー ☆推定有罪/プロバブリィギルディ ☆感染遊戯/インフェクションゲイム ドラマ版では姫川班が捜査していたと記憶していますが、ガンテツの以前担当した捜査になっている。犯人は捕まらず、動機の示唆に留まっているのは、警察小説としては珍しいパターン。 ・インターネットの発達によって、恨みが刻一刻と感染し広がっている。魔女狩りのような時代がくるかもしれない ☆連鎖誘導/チェイントラップ ドラマ化されていない話だと思う。倉田修二登場。 倉田は「殺人犯は原則死刑で良い」と考えている。そんな中、自身の息子が恋人を殺害して逮捕されてしまう。妻は面会に行き、息子を励ますが、倉田自身は会う気にもなれない。そんな時に男女の刺殺事件が起こり、捜査本部に配置される。息子の起訴に伴い、辞職した後、犯人に出会う。 倉田の犯罪の始まりの物語。 ラストの一文が衝撃。 ☆沈黙怨嗟/サイレントマーダー 姫川班を離れたあとの葉山則之の物語。 ”確かにキャリア、ノンキャリアを問わず、警察にも利権を貪り、私腹を肥やし、不祥事をひた隠しにするクズはいる。だた、少なくとも、俺が尊敬した上司や仲間たちはみな、それに立ち向かって散っていった。あんたのような腐った官僚と刺し違えて、胸を張って桜田門を去っていったんだッ” インビジブルレイン事件で捜査一課を追われた姫川班や上司達に対する葉山の気持ちが伝わってくる。 ☆推定有罪/プロバブリィギルディ 感染遊戯/連鎖誘導/沈黙怨嗟が独立した話として描かれてきたが、ここで一気に繋がる。 ウェブサイトで殺しのターゲット情報が公開されていることがわかる。サイトの管理者が、事件を誘導しているが、罪に問うことは出来ない。 ドラマ版ではガンテツが管理者の個人情報を同様に曝すことにより、制裁をするという流れだった。原作では管理者自身が自ら情報を曝すことにより被害者遺族の復讐を受ける形になっていた。 ドラマ版との違いは感染遊戯の加害者を犯行に駆り立てたのもサイト管理者の情報であったし、沈黙怨嗟の加害者が被害者情報を知ったのも管理者のサイトであったと推定される。また、沈黙怨嗟の被害者も自殺で繋がる。 倉田修二は犯罪者は重く罰せららすべきであるとかんがえているのだが、サイト管理者のやり方には共感していない。自らが後ろに隠れて責任を取らない官僚と、後ろに隠れて他人を犯罪を犯すよう仕向けている点が同じであると考えるからだ。 ガンテツは葉山が何かに怯えており、常に緊張感を持っているところが気に入っていると述べていた。

    1
    投稿日: 2018.02.03
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    ガンテツ(勝俣健作)をメインとした姫川玲子シリーズのスピンオフ作品で、3作の短篇と一つの中篇で連作となっている。このゴキブリのようなデカをやっぱりTVで武田鉄矢が演じていたがこういうデカが最近では一番のはまり役である。

    2
    投稿日: 2017.12.10
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    姫川玲子シリーズ第5弾。スピンオフ。 ガンテツこと勝俣刑事と玲子の元部下の葉山が中心となる。 事件の被害者は官僚。 過去の様々な問題や不正…それらによって追い詰められた人たちが恐ろしい反撃に出た。 また、現代のネット社会の恐ろしさを再確認させられる衝撃の展開。 2017.11.10

    2
    投稿日: 2017.11.11
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    姫川が主役じゃない姫川シリーズのお話。 サブキャラなんだけど、みんなキャラがたってるので 物語はなかなかに面白い。 けど、やっぱ姫川居ないとシマらん気がする。

    0
    投稿日: 2017.11.06
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    ブクログに書くのを忘れて2回目読んだ話。2回目でも十分面白かった。笑 個々の物語かと思いきや、全てがひとつに繋がってる。 主犯にも過去と動機があり。ストーリーとしては腑に落ちるというか、ちゃんと一貫性があった。 いやー日本の政界ってほんとにこんな感じなのかな。怖い。 こんなウェブがあったら、起こりかねないだろうな。物語の中の話で終わらないんじゃ…。 今回ガンテツこと勝俣がなかなか良い働きをしてた!

    1
    投稿日: 2017.09.16
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    表紙と出だしからして、今回はガンテツか! 姫川ちょっとしか出てこないのにぐんぐん引き込まれた。 次にまた、対峙する物語を勝手に思い浮かべて一人にんまりしながら読み終えた。 やっぱ、このシリーズは面白いが、次は姫川班がゴリゴリなやつ希望。

    1
    投稿日: 2017.08.21
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    姫川シリーズ第5作目…らしい(順番通りに読んでいないので)短編(?)4作。全部繋がってるから連作かな? 姫川は殆ど出てこず、それぞれメインとなる人物が変わる(スピンオフ)のだが…。シリーズで一番この巻が好きかも。構成もよく出来ていて終わり方もきれい。最後まで読んで、なるほどそうなっていたのか~!と。ガンテツ!良かったわ!面白かった!

    2
    投稿日: 2017.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    小説として好き。 箱物とか、支給を遅らせたために病気の奥さんが亡くなってしまったとか、実際にありそう。 この本の面白い所は、官僚に対する作者の怒りを感じない所。本当は怒ってるかもしれないけど、私はそう感じた。藤本先生みたいな、題材に対して冷静である事を貫いたのかな。作者の怒りが燃えてたらすみません。 官僚への怒りでなく、登場人物達をメインに書いていた気がする。 解説や考察ではガンテツについて良い感じに書かれていた(姫川の理解者)けど、いい人にしたくない。 私はガンテツは普通に不穏な臭いを感じ取る狼であってほしい気がする。心がハードボイルドとかであってほしい、葉山に見せた優しさもキマグレくらいでいいんだよ。勝手な理想ですごめん。

    0
    投稿日: 2017.05.08
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    誉田哲也はストロベリーナイトに出会ってからはずっと見かければ必ず読みます。TVドラマにもなっており、西島英俊がね~かっこいいんですよ~。キュンキュンするんですよ~~。とかこの本にはぜんぜーん関係ありません(笑) この本は「姫川玲子シリーズの第5弾」であり、できれば最初から読んでいればこその面白さもある訳です。しかし第5弾とはいえ姫川玲子が主人公ではありません。所謂スピンオフ作品。とはいえ本筋に派生した脇役を輝かせる為だけの小説では無くて、布石や伏線バリバリの内容。頭フル回転でずいずい読めます。 警察小説ってたぶん好きなんですよ。ハードボイルドな物から現実的な物まで色々と読んでます。 今野敏・横山秀夫・堂場瞬一・雫井侑介・佐々木譲・乃南アサ・貫井徳郎・鳴海章・首藤瓜於・・・日本物だけでもきりがない・・・しかしやはり飽きて来るんですね~そんな時にこの本を読むと起爆剤になる気がします。 わざわざ起爆剤を読まなくても警察小説の次は古典文学とかジャンルを変えれば済むことなんですが・・・(=_=) ”飽きたな~という感情を抑え込む”というか、”まだまだこれからですなー”みたいな自分の本好きの未熟さを突き付けられた結果、”まだまだ読みまっせ!”という意欲を掻き立てられるという本であります。

    1
    投稿日: 2017.05.08
  • 姫川シリーズのサイドストーリー

    姫川シリーズとはありますが、シリーズの名脇役”ガンテツ”こと勝俣警部補を主人公にしたサイドストーリーです。 短編集っぽいのですが、最後で見事にまとめられてます。 ”あーーこういう展開ねー”って思いながら読み進めていくのですが、”ああやっぱりねー”って終わり方にならないところがさすが誉田哲也さん。 面白い!!

    7
    投稿日: 2017.03.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川シリーズ第五弾。 姫川以外の人物がそれぞれ主人公の短編集…かと思いきや、すべてが一つにつながります。 この感覚がたまりませんね 。 過去の事件も現在のいろいろな事件も、バラバラのように思えて実はつながっている。 何度もページを戻って読み返してしまいました。 過去のシリーズに出てきた人物の続編もあり、それもまた読み返したくなります。

    1
    投稿日: 2017.03.25
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    「姫川玲子シリーズ」のスピン・オフ的な物語である。 「感染遊戯」ではガンテツこと勝俣が主人公として描かれている。 互いに良い感情は持ち合わせていないのに、なぜか姫川をよく理解している勝俣。 彼の中にある狂気が、玲子の中に眠っている狂気とどこかで共鳴し、同類だと感じとっているのかもしれない。 「連鎖誘導」では「シンメトリー」にも登場した倉田が元刑事・現警備員として再び登場している。 息子の死の真相を姫川に知らされた後、彼はひっそりと生きてきた。 自らの手を汚した者は、けっして普通の人が目にしない・・・出来ない・・・深淵を覗いている。 そんな倉田に近づき利用しようとする勝俣。 刑事でいたときから内に秘めていた狂気は、息子の事件をきっかけに芽吹いてしまっている。 いまは眠っているように思えても、その狂気が無くなることはないのだろう。 「沈黙怨嗟」では姫川の元部下・葉山が主人公として描かれる。 姫川と形は違うけれど、葉山もまた心の中にトラウマを抱えながら刑事を続けている。 刑事としての資質はもちろん、彼の中にある複雑な感情が姫川や勝俣から注目される原因のひとつであることは間違いない。 法的に「悪」だと断定されなくても、社会には法で裁かれない「悪」は存在する。 一連の事件の犯人は、それに対抗しようとしたのだろう。 だが、結局は自己満足にすぎない。 何故なら、自らの身の安全を確保し、自らの手を汚さない人間は、高見の見物をしているだけなのだから。 ドラマ化された後に小説を読むと、セリフが演じた俳優で脳内変換されてしまう。 勝俣は武田鉄也で、姫川は竹内結子で。 この物語に関して言えばそれも楽しかった。

    2
    投稿日: 2017.03.17
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    誉田哲也の感染遊戯を読みました。 姫川玲子シリーズの短編集でしたが、今作では姫川玲子はほとんど登場しません。 代わりに姫川玲子と関連のある3人の刑事・元刑事が主役となって各短編が語られていきます。 薬害事件などのような官僚による法に問われない不正と、それを法によらずに裁こうとする被害者側の行動がテーマになっています。 許されない犯罪なのだが、仕方のない面もあると思わせる語り口が誉田哲也らしいと思いました。

    1
    投稿日: 2017.02.08
  • シリーズ化された推理小説ってパターン化されてくるものだけど、全くそんなことなし!次作にも期待大

    人気の姫川シリーズ、と手に取りましたが、 当の主人公はほとんど登場せず。 前作品まで脇役だった刑事たちが主役となります。 それぞれの人物が掘り下げられ、キャラを魅力的に感じました。 そして『シンメトリー』に登場した、倉田氏まで出てくるとは。 4話から構成されていますが、はじめの3話を読んでいるうちは短編集かと思いました。 ゆる~いつながりは見えつつも、まさかの4話目ですべてつながる! こういう構成、大好きです★ 結末も悲しいながらもうまくまとまり、全編通して面白かったです。 ガンテツもノリも(倉田氏も?)これからも活躍してくれそう! 次作品も続けて読みます。

    13
    投稿日: 2017.01.01
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    姫川シリーズのスピンオフ。 ガンテツ、倉田、ノリの視点で事件を追って行く連鎖短編。 被疑者や被害者が多くて、何度か頭がこんがらがった。 最後はひとつにまとまったけど、倉田のその後が気になる。。なんとか救われて欲しいなぁ。 そしてガンテツの口の悪さ、、こんな人が近くにいたらまじやだよ。(´-_ゝ-`)

    1
    投稿日: 2016.10.11
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    今作は、スピンオフの短編。姫川は脇役みたいな感じで、周りの刑事視点から見た物語である。相変わらず、ガンテツは存在感を発揮していると感じる。一見、一つ一つの物語は、繋がりがないように感じるが、最後に伏線がきちんと回収され、意外な接点から、事件解明への糸口が見えているのだと思い、物語の巧緻性に長けていて、面白く読めた。現在の事件が、昔の事件を追う内に、最後には解明されるという、一つの物語へと繋がる様が良かった。ガンテツだけでなく、葉山も存在感が発揮され、新たな一面が見え、物語が楽しめる要素となっている。

    1
    投稿日: 2016.09.18
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    久々の誉田哲也の姫川シリーズ。ガンテツ、懐かしい。 ベッドでゴロゴロしながら少しずつ読んだ一冊。ひとつ一つの話が最後に繋がる。感染遊戯ってあるから、最初はウイルス犯罪とかそっちを想像したけど違う。 強い激しい想いに情報が加わると人は行動に移す。

    1
    投稿日: 2016.07.09
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    よくねられた作品である。 バラバラに始まる物語が、ひとつにまとまっていく。 ささやかな 怒りが 殺しにつながって行く。 しかし、怒りは 公憤に近い。 そして 私怨 にもつながる。 お役人は 自分のやっていることの意味を もっと、しっかり理解しなくちゃ。 それにしても ガンテツ がいいなぁ。 ガンテツだけで、物語がひろがる。 なんだろう、このしゃべりのテンポは。 嫌みの100も言える。 姫川に対してのガンテツのぐさりと刺さる言葉 それに対応する 姫川。 その間合いが いいなぁ。 ネットの威力。 そこから、怒りが つながる。

    2
    投稿日: 2016.05.02
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    誉田哲也祭り継続中。姫川玲子シリーズ第五作。 会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚―。バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる!姫川玲子シリーズ最大の問題作。 おっと、「シンメトリー」が未読だった。

    0
    投稿日: 2016.04.10
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    短編集と言うか連作。 ノリってそんな重要なポジションだったんだなぁ。 倉田さんの末路がなんか寂しいわ。。。 しかし社会派サスペンスは猟奇殺人よりも鬱になる。。。

    0
    投稿日: 2016.02.11
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    シリーズの中では異色なのかも?姫川の出番はあまりない。短編集のような体裁だが最後には収束して一つの物語となる。 おそらくは作者誉田氏はシリーズものの一つのエピソードより、小説、物語の構成の変化を主眼においての創作をされたのではないか?「シンメトリー」で登場した元刑事倉太に惹かれた。個人的に「元」は好きなのだ。かつてあった権力、利便などを失くしたものが、いかにして挑むのか?ここにドラマの奥行きを感じる。 ガンテツは好きになれない、あのキャラ付けは…ん~~~~やっぱり生理的にダメっぽい。

    1
    投稿日: 2016.01.27
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    姫川玲子シリーズのオムニバス。 誉田哲也作品は基本的にみんな読みやすいのですが、短編中心なのでさらに読みやすい。 本のタイトルにもなった『感染遊戯』は冒頭と最後のストーリーで描かれます。 もちろん玲子も出てくるんたけど、ガンテツや葉山、倉田さんなどいろんな人にスポットがあたります。 感染遊戯からのストーリーに関しては、今までの事件が、新しい犯罪スタイルにより絡められて進んでいきます。 成長した(?)葉山にも注目です!

    0
    投稿日: 2016.01.13
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    姫川シリーズに登場した、勝俣(ガンテツ),倉田,葉山が主人公のスピンオフ作品。不正を行う官僚やその関係者の個人情報がネットで流出し、それを元に殺されていくという事件の短編集でした。。姫川シリーズの小説はインビジブルレインしか読んでいませんでしたが、ドラマで倉田については、どういう人物なのか知っていたので内容についていけました。ドラマを見てない人は姫川シリーズを順番に読まないと意味不明な所が多くなるので気を付けた方がいいと思います。最低でもシンメトリーは先に読んだ方がいいのではないでしょうか。

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    投稿日: 2016.01.11
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    スピンオフ短編集、と言えども連作で長編より個人的には好きかな、と。 このシリーズ、ちょっと構えて読まないといけない感じがして、(グロ、とまでは言わないけど、あえて衝撃的にしているから)もうやめようかと思っていましたが、この連作はそんなこともなく。 姫川シリーズと名をうっておきながら本人はほとんど出てこなくて、でも存在感はある。 うまいなあ、と。

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    投稿日: 2016.01.10
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    読了。 スピンアウト作品ということなのでそんなに期待してなかったけどおもしろかった。過去のシリーズの続編あり、伏線あり。姫川が出てこなくてもおもしろくなるんだな。 短編集かと思ってたら最後には長編としてまとまってた。すごいなぁ。

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    投稿日: 2016.01.07
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    姫川玲子シリーズ第5作。スピンオフ。 4つの短編から構成されているが、全体として眺めるとひとつの作品になっている。姫川玲子の天敵であるガンテツこと勝俣警部補、元刑事の倉田、玲子のかつての部下だった葉山巡査部長の視点が交互に登場。殺人事件が次の殺人事件へと波及していく展開に息をのむ。

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    投稿日: 2015.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    姫川玲子シリーズのスピンオフ作品。姫川が背景の中にちょこちょこ顔を出すが、あざとさやキツい面だけが強調される。もっと魅力的なヒロインなのだが、ガンテツ等クセのある脇役を主人公にすると姫川も普段以上にアクを出さないと本作の主人公も引き立たないのだろう。短編の連作でしっかり伏線も回収し、深くはないが官僚批判も盛り込んでいて、読んでスッキリする。なぜ読みやすいのか?会話が多く、くどい状況説明がない。地の文も心象描写で会話の続きとしてスラスラ読める。

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    投稿日: 2015.12.20
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    最初に1,2エピソードで、それぞれ独立した短編かと思ったが、読み進むうちに徐々に絡まり合っていく構成。意外と好きなタイプ。

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    投稿日: 2015.11.15
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    久しぶりに刑事モノを読んだ。久しぶりだったため、普通に面白いと思ってしまう…感染遊戯、連鎖誘導、沈黙怨嗟3つの話が最後の推定有罪に繋がって来るのが良い。楽しめる作品でした。人間のドス暗い部分も誉田哲也作品では相変わらずでした。それも含めて良い作品でした。

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    投稿日: 2015.10.31
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    いくつものシーンやエピソードが重層的に重なりあって、一つの結末に結びついていく構成が素晴らしかった。 姫川玲子シリーズの中では、構造的には一番の傑作ではないかと思う。 (ストーリーの好き嫌いは別として) 今までの作品でもガンテツ視点で描かれいていた部分で、姫川玲子をより深く理解できたが、本書でも主人公を理解させるためのガンテツ視点がとても良く活きていた。

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    投稿日: 2015.10.19
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    面白かった!ガンテツやっぱりかっこいいわ!!小さな短編がラストで全部繋がるのもすごかった。シリーズでもベスト3に入るぐらい好きかも!

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    投稿日: 2015.09.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編連作の形式をとっていて、それぞれが独立しているが、第4話の「推定有罪/プロバブリィギルティ」で、前の3話が集約されてきて、それぞれの事件の背後に隠れていた人物が現れてくる。横暴な官僚に降りかかる火の粉とでもいえる弱者の鉄槌に、同情を禁じ得ない。姫川玲子シリーズのスピンオフだけに、姫川玲子の登場は少ないが、同シリーズの一作品であることは間違いない。

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    投稿日: 2015.08.30