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ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダ・ヴィンチ・コード(上)
ダン・ブラウン、越前敏弥/KADOKAWA
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総合評価

520件)
3.9
139
199
141
16
6
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    いや~おもしろかった!もしかしたら美術や絵画に詳しくないと面白くないかな?と思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。うま~く初心者のために説明をしてくれています。説明されているのは美術関係のことだけではありません。中世の時代、キリスト教の仕組や異端と言われたシオン修道会のことをはじめキリスト教についても、わからなくても話の中に入っていけるように、上手く誘導しています。 特に面白かったのは宗教象徴学のことやキリスト教の裏側についての記述でした。フィクションですからどこまで本当なのか、全て作り事なのか知りませんけどね。この作品が世界的なベストセラーになるのもうなづけるほどだと思いました。 こりゃ~宗教象徴学の権威でハーヴァード大教授のソニエールを主人公にした作品が続いていくことでしょうね~。楽しみです。

    0
    投稿日: 2009.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入者:古野 世界史もう一度勉強しなおそ… 特に西洋を。 貸出:山口(2009.12.9)返却:(20010.1.15) 映画を見てなかったので読んでみました。 貸出:秀司(2010.1.19)返却(2010.4.1) おもしろかったですが、映画のほうがおもしろかったです。 続編もよんでみようと思いました。 貸出:松本咲子(2010.6.22)返却(2010.11.23) 映画を観てよくわからなかったので、本読んでみました。事件を解き明かしていく過程と、絵に隠された歴史があっておもしろかったです。 貸出:鈴木(2010.11.24)返却(2010.11.29) 映画を見てからだと、本の方が面白い!! 貸出:中山(2011.3)返却 映画は未見ですが、主人公はトムハンクスで適役だと思いました。

    0
    投稿日: 2009.10.25
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    ラングドン教授が活躍する歴史・美術ミステリー。蘊蓄と謎解きが秀逸。あんまり殺人事件ものが好きじゃない私もすごく愉しめました!

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    投稿日: 2009.10.22
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    確実に映画より小説の方が面白いo(^o^)o!! こういう話大好きですから読むのとまらなかったo(^o^)o! なぜか通学のときにあむろちゃんのCAN’T〜って曲よく聴きながら読んでたから 今でもその曲流れるとダヴィンチコード思い出すo(^o^)o笑

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    投稿日: 2009.09.27
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    謎解きとか気になるけど、期待ほどではなかったかな なんだかすっきりしないとこもあるし 背景知ってたらもっともっと楽しめたかな だけどこの本はフィクションとはいえ、世に出たことに意味があると思う

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    投稿日: 2009.09.17
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    キリストの秘密に迫るお話。 テレビでも話題になり、この手の噂や仮説を耳にしたことがある人は多いかもしれない。 レオナルド・ダ・ヴィンチの絵に隠された秘密を、主人公のロバート・ラングドン教授が世界を飛び回り、逃げ回り明かす。 キリスト教についての予備知識が多少あった方が心強いが、なくても作中の説明で理解できそうである。

    0
    投稿日: 2009.09.02
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    この作品は、すごく有名な作品なので読みました。 はじめに映画を見たのですが映画とは、ストーリーに違うところもあって また違った楽しみ方ができるとおもいます。 でも小説より映画の方を先に見ておくとある程度の知識があるので 多少読みやすくなると思います。 良かったら読んでみてください。

    0
    投稿日: 2009.07.29
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    読んでいて、映画になるのが納得しました。 ハリウッドで映画化されるためにあるような作品です。 もちろん内容はひじょ〜〜に面白い。興味深い。 小説というよりも、ダ・ヴィンチの謎の解説にわかりやすい ようにお話をくっつけたという印象です。 あれだけ売れているのだから、言うまでもありませんが、 読んで損はない一冊です。

    0
    投稿日: 2009.07.29
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    面白い。象徴学とキリスト教のお勉強になります。衝撃の真実がてんこ盛りです。ただ、事件はあんまり興味がない。 でもバーテンさんとこの本について語ったときなのか、アムステルダムのユースに忘れてきちゃった。まあ、そんなとこにこの本があると何かを示唆しているようで素敵かも。

    0
    投稿日: 2009.07.27
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    映画化が決まってから小説読んでみた。おもしろかった! 映画よりも原作のが断然おもしろい。 人間関係も描ききれていないし…(というよりすっ飛ばしてる) 映画では小説の想像しきれない部分を補えたし、キャストも好きでいいけどw

    0
    投稿日: 2009.07.06
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     キリスト教の私が楽しくハラハラしながらあっというまに読み終えちゃいました。 キーワードがたくさんあるし、頭の中で整理しながら登場人物になった気分で読めるエンターテイメント作品だと思います。 原作が良すぎたので映画では観る気になりません。 読む前にイタリアやバチカンに家族で行ってしまったので失敗! 母は読んだすぐあとの旅行だったので楽しさ倍増だったみたいですw。

    0
    投稿日: 2009.07.04
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    薔薇の名前的な期待をした自分がアホだった。 もうスカスカのカス本 ハードカバーで買ってしまった自分を絞め殺したい。

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    投稿日: 2009.06.30
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    宗教系の話が軸のミステリー、 まだ、下巻までは読んで無いけど、 めっちゃ面白い、キリスト教やダヴィンチの絵画、陰謀や暗号、 などに興味がある人はぜひ読んでみてください。

    0
    投稿日: 2009.06.18
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    上・中・下の3冊の感想です。 映画を見て読みました。 映画では、血などの痛々しいシーンもあって見れない所もあったんですけど、本は意外とスラスラ読めました。 謎解き系で、とても面白かったです。

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    投稿日: 2009.06.10
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    映画の予告を見て、興味はあるけど映画で見るのは少し怖かったので、本で読みました。 美術館でおこる殺人事件。 残された数々の謎を解きながら真実に近づいていく。 少しずつ明らかにされていく暗号…わかったときの感覚、快感です。

    0
    投稿日: 2009.06.04
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    宗教的な話も多いですが、パリの様子やルーブル美術館、絵画など細かく書かれています。 人間関係の細かく書かれていて、面白いところも沢山ありました。 2人は、これからどうなるかとても楽しみです。 ルーブル美術館について知りたくなって、今、上野でやっている展覧会に行こうと思ってます。

    0
    投稿日: 2009.06.04
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    映画から入りましたが面白いです。映画を観ただけじゃ分からない 描写もあるので、小説も読んでみることをオススメします! キリスト教について、私にはピンとこないところもありましたが、 登場人物の回想や会話で、この話を理解するには十分な知識が 得られたと思います。 謎が深いので(しかも事実に基づいて書いている、という辺りに 惹かれます!)読んでいて飽きません。 最初のほうにカラーのダヴィンチの絵があるのもいいです。

    0
    投稿日: 2009.06.02
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    映画化にもされたダヴィンチ・コードシリーズの上巻。 友達に薦められて読んだのだけど、とりあえず面白いです。 電車の中で読んでいたんだけど、普通に乗り過ごしました! 単行本だから持ち運びにも便利だからおススメです♪

    0
    投稿日: 2009.06.02
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    映画から見ましたが,どうして映画を面白くなかったという人が多かったのでしょうか? 難しく感じた方が多かったのでしょうか?

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    投稿日: 2009.05.31
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    地上波で映画の放送を見て気になったので購入。 テンポよく読み進められるので、ついつい熱中してしまい、電車を乗り過ごしそうです。

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    投稿日: 2009.05.20
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    少し難解な宗教のくだりはなかなか読み進められなかったが、 予想外にスピード感のある展開が面白かったです。

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    投稿日: 2009.05.19
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    聖☆おにいさんで お茶碗もっておかわり!ってイエスがいったら 「お椀が意味深すぎて論争になるよ」ってブッダが言ったけど それってこれのことだよね??

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    投稿日: 2009.05.09
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    この本にかかれてる事が本当だったら、すごい。 キリスト教世界に大きな波紋を呼んだのも、納得。 読んでいたら本当やって、思えてくるもん。 スローリーダーの私が、1日で、上下とも読破しました。

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    投稿日: 2009.05.07
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    ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。 ※感想は『ダ・ヴィンチ・コード(下)』にまとめて書きます。

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    投稿日: 2009.05.02
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    以前話題になった本ですね。話題になっただけに面白かったけど、買うほどではないかも。私は図書館で借りて読みました。確かに実在の美術館や建物、絵画を扱ってリアリティーあったり、へーそうなんだーと思わせて読み進めてしまったりするところはさすが★ただ人物描写が少し薄いかもという印象はあったかも。でも読む価値はあると思います!

    0
    投稿日: 2009.04.25
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    三冊を一日で読んでしまった。 それくらい、目が離せない。 こんなにドキドキ読んだのは初めて。 宗教画って不思議がいっぱい。 見事にはまってしまった。

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    投稿日: 2009.04.22
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    ある日ルーブル美術館のソニエール館長が何者かによって殺害され、異様な死体で発見された。それはダヴィンチの最も有名な「ウィトルウィウス的人体図」を模しており、現場には他に不可思議な暗号が残されていた。 殺害当夜に館長と会う約束をしていたハーバード大学教授ロバート・ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。 最初からぐんぐん引き込まれて、あっという間に読んでしまった。 ダヴィンチの作品に込められた意味、五芒星と古代美術との深遠な関連、黄金比の秘密──それらが物語の中で、主人公ロバートによって語られていく。その自然科学の不思議さにすっかり魅了された。 続きを早く読みたい、と思わせる一冊。

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    投稿日: 2009.04.20
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    090228(n 090319) 090405(n 090808) 100110(s 100417) 100309(n 100520) 101001(n)

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    投稿日: 2009.04.05
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    http://blog.goo.ne.jp/tue_10/e/ab3e7f0417c5b8bea760b7f714bc61ea

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    投稿日: 2009.03.23
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    時代遅れだな〜〜w でもベストセラーはこのぐらいで調度良いのです。 それともみんな映画では知っているけど本では読んでいない??

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    投稿日: 2009.03.12
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    過去に目を閉ざす者は 結局のところ 現在にも盲目となる    ダ・ヴィンチ 黄金比や13日の金曜日 最後の晩餐の秘密など 読んでいて感動する知識が豊富で 世界は広いんだとある意味 感動させられた 推理小説としては かなり卓越したもの 推理というより暗号解読系が多く 読む前に暗号を解こうと試みた 読むのを中断して 何日か取り組んでみたけど、 無理だったっていう思い出(゚∀゚) 読んだ後の充実感は どの本にも劣らない

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    投稿日: 2009.01.25
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    2年前に買って読めずにいた本。 やっと読む気になって読んでみたら面白かった。 登場人物も多いからちょっと大変だったけど、あまり気にせず一気に読んだ。 誰が味方で誰が敵なのか。 何かを信じるのは良いのか悪いのか。 宗教をもたない人が多い日本はある意味平和で、強いんじゃないか、と思った。 「モナ・リザ」とか「最後の晩餐」とか、そんなに計算された絵だと思ったことがなかったので、 新鮮だった。 学校を卒業すると自分から動かないと新しいことを知る機会はぐっと減る。 知らずにいるって勿体無いな。

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    投稿日: 2009.01.25
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    映画の方はまだ見ていないんですが、小説の方は 読んでいる途中も続きが気になって下巻まで 一気に読めました。本筋以外にも途中でさり気なく 入る様々な分野の含蓄が興味深く、面白かったです。

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    投稿日: 2009.01.18
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    映画版ははしょりすぎな感じが。本の方が面白い!芸術から宗教、そしてアングラ組織とか。話の展開が面白かったです。

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    投稿日: 2009.01.12
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    警部はジャンレノって感じですが、ラングドン教授はトムハンクスっていう感じではないです。 ソフィーもオドレイトトゥという感じではないです。

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    投稿日: 2008.12.21
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    上・中・下が(3冊)あります。 徹夜で夢中になって読んだ記憶があります。 いや〜世界には知らないことがまだまだたくさんありますね。 これを読んで世界史にちょっと興味がわきました。

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    投稿日: 2008.12.16
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    序盤は暗号の解読うんぬんがすげーおもしろかったけど、後半はえっらい流し読みしちゃってよく覚えてない。 映画は、この小説の面白いところを全部取っ払っててつまんなかった。

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    投稿日: 2008.12.04
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    超超超いまさらながら読了。キリスト教についてはまったく無知だけれど、へえーそんなことがー、知らなかったー、と思い、たいへん興味深かった。ただ、もっと長くなってもいいから、もっと書き込んでくれてもよかったような。ちょっともの足りなかった気がする。逆にいえば、簡潔でわかりやすいってことなんだけれど。特にもっとラングドンとかソフィーのことは書き込んでもいいんじゃないか、と。ストーリも、期待しすぎなのか、もっともっとはらはらどきどきするかと思ったら、はらはらどきどきする間がないくらいスピーディに話が進んでいってしまう感じ。ちょっと児童文学の冒険モノみたいな印象も。って、児童文学読んでないけど。わたしがすごくバカなのかもしれないけど、で、結局、その聖杯っていうか、そのブツそのものは見つかってないってこと???? DVDも見ました。ルーブル美術館とか寺院とか美術品とか、視覚的にパァーと見てみたい!と思ったのだけれど、夜の場面が多いせいか画面が暗くてあまりよく見えない感じが。画面も小さいし。これは映画館で見るべきだったのかも。それにしても、原作といろいろな点ですごく違っていてびっくり。映画のほうがラストはきれいにまとめられていたような気が。納得させるというか。細かい点は映画だけ見てもわからないんじゃないかと思ったけれども。ま、とにかく、原作と映画、違っててもそれぞれおもしろかったです。

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    投稿日: 2008.11.10
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    やっぱりおもしろいでしょう。こういったものは、やはり映像で、街や絵画を映してこそ。読んでも、観ても、大変楽しめた。

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    投稿日: 2008.11.08
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    世間の波に乗って読んでみました。だけど、期待したほどじゃなかったかも。。キリスト教の知識があったからまだ楽しめたかな?

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    投稿日: 2008.10.19
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    どう評価するべきなのだろう?迷う。 面白いのは、キリストは神かヒトか、という事象なのだ。この本ではない。 確かに読み易いし、こんな驚愕の事実(実際事実なのかはわからないけど)を世に知らしめた功績は大きいのかもしれない。ただ、ミステリーとしてはいまいちか。スピード感がないのと、ご都合主義な感じががっかりだ。加えて薄っぺらい印象。 マクダラのマリア、キリストの結婚と血族の存在、テンプル騎士団、シオン修道会。この辺りの一連の流れが小出しにされていくのだけれど、非常に興味深い。異端な辺境の信仰がキリスト教という一色で塗りつぶされ、秘匿されたのだ。日本では立川流という密教の秘法があったが、シオン修道会のと比較すると面白いかもしれない。キリスト教の父性における絶対的な権威というモノには正直違和感を覚えていたので、すんなり入ってきた気がする。 こうした秘話が爆発的な力を持つのは、一信教の狂気故ではないだろうか? いずれにしろ、もっと決定的な証拠をもって、キリスト教原理主義者をクネクネさせてみたいものだww

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    投稿日: 2008.10.17
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    文庫発売日の朝に池上町のローソンで買って、学校では授業そっちのけで読みふけり、上巻だけは発売日当日に読み切ったという思い出深い本。本屋の息子である友人はもっと前から出ていたと言っていたのだけれど…ルーヴルや霧の都ロンドンの雰囲気とかを味わったり、西洋のキリスト教観とか、美術や数学、いろいろなことをこの小説に教わったと思う。

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    投稿日: 2008.10.04
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    "O, Draconian devil! Oh, lame saint! " 今更感がありますが・・・(^ω^;) 待ちきれずDVD観てしまいましたが、それが良かったのかも。 とても興味深い内容です。 ~2008.10.2

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    投稿日: 2008.10.02
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    歴史ものミステリーってすごく好き。。 こちらの話題本も読んではまって、いろいろ信じましたが。。その後いろいろな検証番組で事実と違う話がでたりでしで、ケチもつきましたが。。 それでも本はとてもおもしろい。。 そして。。本にでてくる場所へ、想像をお供に旅したくなります。。

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    投稿日: 2008.09.20
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    衝撃的なスタートではありますが、すでに様々な「暗号」がかくされているので この世界に虜になります。次々!とすすむ快感がたまりません。(中巻も)

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    投稿日: 2008.09.13
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    上が最初だったっけ。覚えてません・・・(アワワ) ちなみに映画は見てません。気になったので手に取りました。 最初すぐ物語に入っていけたかな。 こういう推理ものは読んでいてわくわくします。 最後はちょっとびっくりだ!うううむ。。。 ダヴィンチの謎とか大好きなので、こういう見方もあるんだなと。 なんだか不思議な気分でした。

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    投稿日: 2008.09.03
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    ものすごい説得力。知らないことがこんなにあるって思い知らされてはぁはぁします。やだドMじゃないの… 

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    投稿日: 2008.08.24
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    ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描“ウィトルウィウス的人体図”を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く…。

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    投稿日: 2008.08.20
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    ソフィアが出てくるまでは、いまいち面白くなかったのですが、 ソフィアが出てきてから?推理がはじまってから?は楽しくなって きました! 続きが楽しみです。

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    投稿日: 2008.08.06
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    神と呼ばれた存在が実在する人物だと分かれば、それは革命的なことだ。確かに。ただ、ダヴィンチのタイトルとはあんまり関連が少ないのな。映画verの感想です。

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    投稿日: 2008.08.01
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    上中下巻所有。 こういうフィクションを 「こういう事実もあったかもなぁ」 と思える立場で、わくわくして読めることが、自由でうれしいことだなと思う。

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    投稿日: 2008.07.24
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    途中まではかなりいい感じだったんだけど、うーん、ラストがちょっと甘い気がしました。キリスト教の知識はあった方がより楽しめます。文庫版はビジュアルが若干入っていたのもありがたかったですね。

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    投稿日: 2008.07.13
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    ママから借りた本。 上はCIAじゃないし、 なんだっけ? 海外ドラマでそーーーゆーーーのあるじゃん。 男女二人が、謎の・奇妙な事件を解決していくやつ。 なんだっけなぁ〜〜 そんなイメージで進めてった。

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    投稿日: 2008.07.11
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    情報の波が押し寄せてきてうわーってなった。いい意味で。 無性にルーブルに行きたくなる。映画より本の方が好き。

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    投稿日: 2008.07.04
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    話題のベストセラー。個人的は途中まではハラハラさせられ、謎に対してうーむと思ったりもしたが、途中経過に比べて結末は・・・・。(◆)

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    投稿日: 2008.06.24
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    「今のところ…『デセプションポイント』や『天使と悪魔』の方が面白いですなぁ…。。まだ始まったばかりなので後半に期待です♪中巻に進みます。」

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    投稿日: 2008.06.18
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    上を読んだときは人の名前も覚えられずパッとしなかったけど 中あたりでガラッとおもしろくなった。 映画は残念な出来。

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    投稿日: 2008.06.18
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    気がついたら読み終わっていました。 話しのテンポがかなり良いのでスラスラ読めます。 だけどまだ起承転結の起と承の半分ってところかな。 冒頭から一気に物語の世界に引き込まれてしまいました。 著名な美術作品たちが次々と絡んでくるのがとても興味深く、おもしろいです。 ただ、個人的にちょっと気になったのが、主人公ふたりが大事な局面で回想しすぎってことでしょうか。 まあ、お話を進めるにあたって大事なことではありますが、他に表現方法はなかったのかな? とにもかくにも、これはほんとにオススメ。 おもしろい。その一言に尽きます。

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    投稿日: 2008.06.13
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    話のテンポは早いけど、実は展開が遅くて、上巻全体で、一つのプロローグのよう。 まだ事件が起こった直後のドタバタ段階。 「キリスト教の秘められた謎」の核心には迫っておらず。 続きがとっても楽しみです。 随所に見られる、ラングドン教授の美術&宗教解説は興味深いし、謎解きはワクワクさせてくれます。 続きが気になってサクサク読めました。 この文庫は文字がちょっと大きめですし。

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    投稿日: 2008.06.01
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    実は再読。すごーく流行っていたころ読みました。 『天使と悪魔』が面白かったため、再読だったのだけど、正解。 ヴァチカンのこととか、「彼女」のこととか、プチ情報が入っているので、小さなところで楽しめました。

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    投稿日: 2008.04.26
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    「流行りもの」と思いながらも・・・ 最初はペーパーバックに挑戦したけど、宗教・芸術・歴史的背景についていけず断念。 とりあえず日本語版でななめ読みしようかとおもったら、ついついハマってしまった。。。 すぐに(中)(下)も購入し、寝る間を惜しんで読破!! 宗教的な話について行けないかも・・・なんて心配御無用でした。 いつかローズラインを自分の足で歩いてみたい o(≧〜≦)o

    0
    投稿日: 2008.04.25
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    始まりは、実に奇妙な殺人事件だった。パリのルーヴル美術館で発見された、館長のジャック・ソニエールの他殺体は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で横たわっていた。しかもそれは、瀕死の傷を負った身で、自ら作り上げたものだった。さらに死体の周りには不可解な暗号が残されていたのだ。  講演会のためパリを訪れていた、ハーヴァード大学の教授ロバート・ラングドンが、深夜にもかかわらず現場に呼ばれる。フランス司法警察のベズ・ファーシュ警部は、表向きはラングドンの専門知識を駆使して捜査に協力してほしいと求めてきたが、実は彼は第一容疑者なのだ。ラングドンはその夜、ソニエールと面会の約束をしていた上に、暗号の中に彼の名前が記されていたのだ。  ファーシュ警部が巧みな誘導尋問で、ラングドンから証拠となる発言を引き出そうとしていた時、暗号解読官のソフィー・ヌヴーが現れる。ソニエールの孫娘であるソフィーは、現場の写真を見て、ひと目で祖父が自分だけにわかる暗号を残したことに気付いた。さらにラングドンが無実であることにも。ソフィーはファーシュ警部を巧みに欺き、ラングドンを連れてルーヴルから逃走する。ソニエールが暗号で隠し場所を示した、ある秘密結社の紋章が刻まれた鍵を持って……。  警察の厳しい追跡をかわしながら、暗号の謎を解き始める2人。しかし、それは新たな謎の始まりに過ぎなかった。ソニエールが深く関わっていたらしい、秘密結社の目的とは? ダ・ヴィンチが絵画に残した、歴史を揺るがす暗号とは? そして、ソニエールから2人に託された、重大な真実とは? 今、警察とは別の追っ手が、2人に迫ろうとしていた……。

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    投稿日: 2008.04.21
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    序盤から一気にひきこまれてその勢いで一気読みしてしまいました。 宗教、芸術、ミステリー、推理の要素が絶妙に絡んでいます。

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    投稿日: 2008.04.19
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    上、中、下の3巻。 前評判通りの面白さ。 ルーブル美術館に行くなら必ず読んでおくべき。 本当のような嘘のような話し。キリスト教徒にとっては死活問題なのだろうが、どうしても対岸の火事の感は否めない。

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    投稿日: 2008.04.12
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    この本を読んだ後に、フィレンツェでレオナルドダビンチ展を見て、ルーブルでモナリザを見た。 すべてに意味がありそうな気になった。 そしてもう少し秘密があった気がする。

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    投稿日: 2008.04.12
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    話題本。前作「天使と悪魔」をそれと知らず読み、面白かったのでこちらにも手を出したんだけど…うーんわたしは前作のほうが勢いがあって好きかも?単に自分がイタリア旅行したばかりだからかもしれませんが。なにより、ヴィットリアはどーしたんだラングトン!!?

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    投稿日: 2008.04.06
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    キリストに妻がいたという説は面白い考えだと思う。 しかし、日本人がどれだけ理解できるのかが気になった。 だって聖書の知識ないと読んでもピンとこなくない? そしてピンと来る人達は嫌悪感を感じるんじゃないかなぁ。

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    投稿日: 2008.04.04
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    ≧▽≦☆ ワクワクドキドキスタートしました。 流行ってる流行ってるとは言っても 宗教だし・・・とか 難しそうだし・・・とか言ってる間に文庫になっちゃって あら(゚Д゚) でもしょぱなから楽しそー(*^▽^*)ノ ドンドン読めちゃう。 全然難しくない。

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    投稿日: 2008.03.23
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    さまざまな観光地を紹介しながらストーリーが進んでいく娯楽作品。まあ、実際のダヴィンチの謎が解けるわけもなく、紀行ミステリーとして読むべし。

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    投稿日: 2008.03.22
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    流行ってましたねー。流行り物を期待しすぎちゃってがっかりすることもある私ですが、スピード感や謎解きが面白くて、上中下とさくさく読んじゃいました。ルーブル美術館にすっごく行きたくなる作品でした。 (借り)

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    投稿日: 2008.03.22
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    「次はどうなるんだろう??」と気になって本当に一瞬で読めてしまいました。さらに最後まで読んでスッキリできてかなり面白かったです。フリマで売りました。

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    投稿日: 2008.03.17
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    ルーブル美術館の館長が異様な死体で発見された。大学教授と館長の孫娘が館長の残したメッセージに気付く。映画化され、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作。

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    投稿日: 2008.03.03
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    長いけど、一気に読めた。 途中で読むのやめると先が気になって気になって… キリスト教の歴史に対して無知な私も話の合間合間に出てくる解説チックな文である程度理解できました◎

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    投稿日: 2008.02.27
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    文庫版で上中下巻。 翻訳もののミステリーなのに意外なほど読みやすい。「フィクションではない」すらフィクション。

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    投稿日: 2008.01.21
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    言わずと知れた『ダヴィンチ・コード』の原作。映画ではずいぶんはしょられてしまった残念感がありましたが、こちらは読み応え十分。

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    投稿日: 2008.01.20
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    映画化もされ、世間をあっと言わせた(特にヨーロッパ)宗教をテーマに扱った作品。 始めはちょっと入りにくかったけど、途中の暗号辺りからどんどんと作品に入っていけました。 数学って面白いなと思った作品です(観点が違う?) (新刊・上中下とも読破)

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    投稿日: 2008.01.06
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    謎解き自体はすごく面白くて最後までハラハラしたけど歴史的に色々ありえなくてちょっと冷めた。発想はすごいと思うんだけどな・・・。

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    投稿日: 2008.01.04
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    おもしろいが、暗号を解読するとき、なぜそのように解読できたのかが、私には理解できなくて悲しい。 フランスに行きたくなりますな。

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    投稿日: 2007.12.16
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    後半失速した気がしないでもないけど でもやっぱどっぷりはまってしまった。 いつか行くぜパリ。

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    投稿日: 2007.12.06
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    上・中・下。面白くて3冊一気に読みました。ダ・ヴィンチはどんな意味をこめて絵を買いたんだろう〜と気になる1冊。 事実に基づく部分もあるのですが、知らなかったことも結構あってへーと思った。

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    投稿日: 2007.11.26
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    あまりにも面白く、一心不乱にほかの何もかもをうっちゃって読みふけった作品。キリストの聖遺物である「聖杯」を探し求める宝探し。主人公が追われながら追う役目も果たすのでスリリング。「聖杯」については、キリストが最後の晩餐で飲んだワインを入れておいたものという説は知っていたけれど、「こういう解釈もあるのねえ」と普通に感心。全然関係ないけれどパソコンゲームの「Fate-stay night」にも通じる。聖杯、あたしも探したくなった。

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    投稿日: 2007.11.13
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    寝ることも忘れて読み続けるくらいおもしろいです。本読んだ後に映画見ると「くそつまんねー!」って叫びますよ絶対w 2時間ちょいの内容より本3冊の内容の方がどう考えても深いでしょ?

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    投稿日: 2007.11.11
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    映画化もされた世界的なベストセラー。でも、展開的にはそれほど目新しくもないような気がします。ヨーロッパと日本の宗教観の違いもあるので、何とも言えないところがありますね。

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    投稿日: 2007.10.24
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    一気に読んだ.キリストについての解釈は面白いと思う(既に言われていることかもしれないが).読後にDVDを観るとなおよい(DVD版は内容がかなり端折ってあるので).

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    投稿日: 2007.10.11
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    とってもおもしろい! 次は?次は?ってなる。 大学で勉強していたことがふしぶしに出てくるので入り込みやすかったです。

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    投稿日: 2007.10.04
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    買ってから1年くらい読んでなかった〜! 映画のDVDを見たら、展開が早すぎて理解出来なかったところがあって、一念発起して(大げさ…)読んでみました。 レビューは(中)へ

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    投稿日: 2007.09.26
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    ルーブル美術館の館長の死体が異様な状況で発見された。レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で横たわっていた。 大ヒットした映画の原作で、読んでみれば流行るのも納得の面白さです。 キリスト教の「聖杯伝説」がテーマになっていますが、個人的には義経伝説や武田の埋蔵金の話を読むような感じがしました。寝不足になりそうな逸品です。

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    投稿日: 2007.09.24
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    面白いには面白い。 オイラ的には最後がイマイチ過ぎたけど。 謎解きもやや単純過ぎることが結構あった。 読む前にわかっちゃったのもいくつかあったし。 読みながら想ってたことが『あとがきで』、しかもいきなり1行目に記されてて驚いた。 「この本の最大の魅力は膨大な量の薀蓄が満載されていることである―――」 まさしくそんな感じ。推理小説としてもそこそこ楽しめたけどそれ以上にダヴィンチの絵にまつわるエピソードや薀蓄なんかのほうが断然おもしろった。 作者には誉め言葉にならないだろうけど・・・。 でもホントに小説じゃなくてそーゆー薀蓄を図や写真入りでまとめただけの本が読みたいと思った。

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    投稿日: 2007.09.22
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    今さら読みました。一気読み。。クリスチャンではないので、この本の「問題作」さ加減が本当のところわからないけれど、謎解きは面白かった。

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    投稿日: 2007.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前評判が高すぎるだけじゃないかと思ったけど、そんなことはなかった。 めちゃくちゃ面白かった。徹夜で一気に読み進めてしまった。聖杯にまつわる謎を上・中・下巻通して説いていくのだが、今まで前知識がなかっただけに、新しい驚きと発見の連続。 著者は一応事実に基づくとコメントしているらしいが、どこからどこまでが本当なのか・・・?話がよく出来すぎていて、まったくの作り話のようにも思えるし、すべてが事実だったとしても不思議ではない。 謎解きの途中では、本当に国家機密なみの重要な事実に迫っているのではないか?ヤバい秘密を知ってしまったのではないか?と背筋が寒くなるようなところもあった。ラングドンの象徴学の話もおもしろいし、ルーブル美術館も興味深い。 フィボナッチ数列も美しいし、レオナルド・ダ・ヴィンチのすごさも思い知らされる。 聖杯、シオン修道会、マグダラのマリアなど初めて聞くキリスト教関連の言い伝えなど・・・。物語のどこをとっても興味深い要素ばかり。 映画のほうも見たけれど、トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ(かわいい☆アメリが有名。チャーミング!!!)の配役は良かったと思う。小説の内容を3時間に凝縮してるので、やっぱ無理が生じてるのは否めないけれど、十分見ごたえのあるクオリティだし、小説での世界観や雰囲気は損なわれていないように感じた。やっぱり物語が複雑で、1回読んだだけでは完全に理解できてないだろうと思う。機会があればもう一度読んでみたい。

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    投稿日: 2007.08.13
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    全巻買って、一気に読みました。 本を読んでから映画をみましたが、やはり、本の方が良かったです。 名前と組織を覚えるのに苦労しましたが、 それも引き込まれる要因だったと思います。

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    投稿日: 2007.08.01
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    流れるように展開されていくお話。ルーブル美術館に行きたくなります、間違いなく。この本のスピード感と内容は、この3冊にも及ぶ量があって出来るものであって、映画なんかじゃ絶対表現しきれないと思う。だから小説読めば良いと思う、切実に。

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    投稿日: 2007.07.15
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    015 再読でも、やっぱりおもしろい。 同著者、読了1作目。 2007年ベスト3作(再読にて)。

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    投稿日: 2007.07.15
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    割と読みやすく、サクサク読み進める事が出来た。ただ、ミステリという要素はそれほど無かったし、「コリャ凄ぇ!」みたいな驚きも無かった。当然、普段好んで読んでいるようなミステリに有りがちなドンデン返しも無かったし、かと言ってつまらなかった訳でもない。何となく、おつかい系のRPGを進めていくような感じだった。 ここ行ったら、次はアソコに行って、それから次は…みたいな。偏に予備知識の差や、宗教に対する意識の違いなのかな、と思った。宗教それ自体には興味あっても、特定の宗教に入れ込むことはまず無いので、ダ・ヴィンチ・コードもフラットな見方が出来たのかもしれませんが。

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    投稿日: 2007.07.14
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    オチに無理あるけど、最初名前分かんないけど、それでもこのスリリングさが気に入ってしまいました。洋書苦手な人でも大丈夫☆

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    投稿日: 2007.07.07
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    冒頭はスレスレの追いかけっこからはじまり、 次第にキリスト教がからんだ歴史の話に なり。。 高校で世界史を選択していたので、とてもおもしろかった! もっと歴史を詳しく知りたくなった一冊。 そして謎解きがとっても面白い! 分厚いページもなんのその、するする読めました。

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    投稿日: 2007.06.24
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    スピーディなストーリーの展開と謎解きの面白さにぐいぐいと話に引き込まれていった。まるで映画をみているようだなぁ!

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    投稿日: 2007.06.19
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    全然期待はずれじゃありませんでした。 「あれ面白くないよ」って古文の先生が言ってたもんだから、ちょっと心配しちゃってた!宗教の言葉がたくさん出て来るのがちょっと難しいけど、隠されたメッセージを語るエピソードがすごい面白かった。そして事件のほうはと言えば、先を予想するでもなく、まんまとひっかかって驚かされた私。宗教とか規模の大きいことに、ソフィーの家族っていう個人的なエピソードも関わってくるっていうのが良かったです。

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    投稿日: 2007.06.19
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    はじめよく分からなくてとまどったけど、すぐにのめり込んでしまった・・・ 先が気になるから早く続きを読むのだ・・・

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    投稿日: 2007.06.15
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    <内容> ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。

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    投稿日: 2007.06.03