ダークファンタジー系の漫画です。 女の子が可愛いですし時折挟まれるギャグも結構好きでした。また世界観が面白く全体的に楽しめました。 ダークファンタジーが好きな方にはおすすめの作品です。

SFマンガだけれど 程よく恋と友情と正義とオタクがブレンドされていて 涙がこぼれてしまった。

ちょっとダークでグロい美少女もの。 ・・・と書くと軽く思われがちですが、設定が結構悲しくてつい展開が気になります。生きたい、人並みの生活を送りたいと願うキャラクターたちが何とも泣けます…(´；ω；｀)

エルフェンリートからは絵も大分成長した。この絵柄嫌いなんだけど、この人の作品見てるとストーリーが面白ければ絵は二の次なんだと実感する。

あまり読まないタイプの絵だが、何と無しに手に取ると以外と読みやすくどんどん進んだ。子供の頃死に別れた幼馴染みの女の子と瓜二つの改造人間(自称魔法使い)が表れて、物語は進む。圧倒的不利な状況から、話がどう進むのかは気になるところ。

アニメが始まる前に原作を読んで予習するもよし 合わないならアニメを切って他に時間を回すも良し どっちにしても今100円なので買って損はないですよ

研究所と呼ばれる施設から逃げる少女達を主人公が匿うことになり、持ち前の知略と友達を助けたいという勇気で困難な状況に立ち向かっていく純愛ダークファンタジー とある理由から明日の命もわからないヒロイン達の刻一刻と悪化していく状況を、どのように切り抜けていくのかが先の読めない作品です。 非日常に巻き込まれていく作品でよく願われる”平穏にただ明日を生きることが出来る事”という願いもあまりにもスタート地点が絶望的なので自然と彼女達を応援したくなりました。 見所はなんといってもストーリーの構成と舞台設定の練りこみ具合でしょう。作者が大体の流れは決めてあると言っているように、各所に伏線を張りつつ、小さな伏線を回収しながら大きな伏線を張っていく手腕の隙なさには感服します。 作風も岡本さんの絵によるかわいらしい女の子達のほのぼのコメディかと思えば間髪いれずにグロテスクシリアスをぶち込んでくる匙加減が絶妙で最高です。 特に魔法を使うことの出来る回数や、延命手段および日数等といった主人公側の行動制限の掛け方が非常に上手く作用しています。 これによって詰んだと思われた状況からの逆転によるカタルシスが主人公側が助かったときの安堵と相まって極上の快楽となり、それが病み付きになります。 ヤミツキです。むしろ毎週の極黒のブリュンヒルデが私の鎮死剤です（笑） 個人的にここ最近のエンターテイメントでは一番先が気になっています。一巻を買った当時は二巻が出ておらず先の展開が気になるあまり、連載してるヤングジャンプを買い始めました。 一巻から現行の卷まで一気に読める、これからの読者がうらやましい！

1話の冒頭超気になる。毎週読んでる人に聞いたら「何アレ！？あんなのあった！？」と言ってた。今後一体どうなるんだ！

友人におすすめされてなんとなく読んでみたのですが おすすめされてよかった作品だと思います。 絵は全体的によくまとまっていて最後まで特に崩れることなく読み進めることが出来ました シナリオもシリアルを中心に展開してゆくストーリでシリアス好きには良い作品だと思います。

以前にアニメ化されたエルフェンリートの作者の方の作品です。 かわいい女の子がたくさん描かれている作品ですが、それがどうした？っていうくらい残酷に死んでしまいます（嗚呼もったいない・・・）。 人体実験から脱走した異能の少女たち。 主人公のもとに次第に身を寄せていく。 薬を飲まなくては死んでしまう。 脱走した施設からの追手。 死から逃れて普通に生きるために協力していく主人公たち。 いいですね～。 誰がどんな目に合うのかわからないので、話の展開にドキドキしてしまいます。 集英社のコミックスは紙媒体よりも価格がお手頃なので買いやすいですね～\(^A^)/

エルフェンリートの作者さんの最新作です。あの作品と同様、超常の力を持った少女達が人間に捕われて非人道的な扱いを受けていたところを逃亡して主人公と出会い、次々やってくる追っ手を撃退したり、自分の存在に葛藤したりラブコメしたりします。グロ描写も多く女の子達がひどいめに遇うので苦手な方は注意。 エルフェンリートと違うところは、主人公が最初から少女達の異能を知った上で彼女達を救うために、己の頭脳を駆使して命懸けでサポートするところと、少女達がそれぞれ固有の能力である｢魔法｣を使い、定期的に薬を摂取しないと身体が崩れて死んでしまう命のリミットがあるところでしょうか。 一巻冒頭からすでに絶望感が漂っていますが、エルフェンリートが好きだった人にはおすすめです。

絵は好みじゃないけど結構面白い。次が気になる展開。 絵の雰囲気、純愛チックな展開のわりにたまにグロい描写も嫌いじゃない

いやまいった、面白いわこれ。引きも充分だし しかし初っ端からエンディング（？）らしきシーンをぶつけてくるとはチャレンジブルだね。自らハードル上げてる そしてこの人は相変わらず画風のわりに結構エグイ描写ぶつけてくるよなぁ。イジェクトのとことか、ちょ....おま.....ってなってしまったよ。展開もあのいたいけな少女たちに対して全く容赦ないし。可哀想すぎるだろ、これ。海に行きたいってだけでこんなにもなんて。普段の日常パートが結構のほほんとしてるだけに余計にみてて辛いわ 面白けど先読むの怖いなぁ.......みたいな

魔法少女というよりも、特殊な超能力を薬で管理しているように思うんだけど、まぁ魔法使いと本人が言うのだから魔法ということにしときましょうかね

エルフェンリートっぽくていいなーと思ったらエルフェンリートの作者さんだった！ 『君は淫らな僕の女王』のコミックもはやく出してください。 http://youngjump.jp/web_comic/midara/

えげつなくも徹底してエンターテイメント。主人公が読者より先回りして何かに気付くギミックが気持ちいい。

小さい頃に死んだはずの幼馴染み(?)が生きていた、ただし、魔法使いとして……、というなんともありがちな設定で辟易とした。自称ダークファンタジーとのことだが、「ダーク」というほどではなく、せいぜい「ダ」ぐらい。一文字分。 ただし、最後の引きは卑怯。続きを知りたくなる。ここで☆＋１だが、作中で背景に写真(?)をまんま載せているコマがあった。作品の雰囲気と全然あってないし、ここで☆ー１。 しかし、やはり続きは気になるので漫喫かTSUTAYAレンタルで読もうと思う。

どこまでギャグでどこまでシリアスなつもりなのかわからない独特の雰囲気がツボ。少女達のそれぞれの特殊能力を駆使して戦闘して行く今後の展開が楽しみだ〜。

待ってました！新作！ 安定のダークファンタジー！ 怪しげな組織とのバトル！ クラッシャー！ 楽しみが増えました。