
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024/8/16読了(再読) 第三幕~幕間 遂に明かされる、暢人の計画と”M資金”の真実。しかし、”ルール”の改変を良しとしないローゼンバーグ側によって暢人は捕らえられ、小国カペラでの資本共生主義の試みは圧殺されようとしていた……。 インターネットによって全人類を情報武装化し、資本の暴走に対するブレーキとする、というアイデアだが、フェイクニュースが問題となる昨今、本当にやったとして機能し得るものか、些か怪しく思えるようになったけれど。
1投稿日: 2024.08.18
powered by ブクログいよいよこの巻で真舟一味?が何考えてるかの全貌、そして、M資金が今現在に至るまでの経緯が明らかになりました。 本庄とハロルドのやり取りには、色々考えさせられました。 結局行き着くところは。「人の善意を信じられるか否か?」なわけで、ハロルドの考えの方に共感した私は、人の善意を信じられない人間…ということなんでしょうね。
0投稿日: 2024.06.14
powered by ブクログなかなか長い…この巻自体は過去の核心に触れるところがあり、それに付随する想いには、心動かされるところもあった。しかし、そこからの展開で、また元のペースに戻ってしまって、結局苦痛を伴いながら読んだ。
0投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログつかまった・・・ あとはM資金の起源が清算人の遠藤の視点で明らかになります。 次が最後。どうなるのかなー。
3投稿日: 2022.06.11
powered by ブクログ回想編。てか今回回想多いよね。映画と同時公開ということがあるのかもしれないけど、設定資料集みたいになってる。
0投稿日: 2019.03.07
powered by ブクログM資金が人類資金である、という説明の巻。笹倉暢人側の人間が囚われ、または監視下に置かれた過酷な状況となった。「不毛なマネーゲームを、人への投資という実体にスライドさせる」と説明された暢人の計画。行き過ぎた資本主義への著者の思いが感じられる。確かに経済はゼロサムゲームで回っていると言われると反駁できない。日本でも人口減少からマイナス成長を考慮しなければならない時代。国債、地方債の発行による借金の増大が、将来の人々にどれほどの影響を与えてしまうのか……? という薄ら寒い思いを抱いた。
1投稿日: 2018.05.19
powered by ブクログ7作中の5作目。奪った「M資金」で後発国の支援を実行した真舟たち。しかし、「M」である暢人は「清算人」に捕まり、石は生まれ故郷であるカペラ共和国に残り、真舟は一人で日本へ帰国。もう一人の協力者の本庄も「財団」に捕えられ、みんながバラバラに…そんな状況の中で、暢人から渡されたUSBメモリーの中の情報と、「清算人」遠藤の回想により、「M資金」がどのようにして生まれ、現在に至り、このような事態になってしまったのかが、「幕間」として描かれる。戦時中の描写に関しては、作者の得意分野であることがありありと伝わる。今作は後発国へのインフラの配備や近代的な内容が多いけど、やっぱり戦争ものも強い。最初から内容自体に引き込まれているが、ここに来て、作者自身の良さも改めて実感。そして、「M資金」の「M」の意味も今作で明らかに…「ManKind」架空の話だとは分かりつつ、実在するのならば、この意味のとおりに使われるよう祈りたい。
3投稿日: 2017.02.15
powered by ブクログ予想通り5巻は、説明ゼリフの横溢。もはや真舟はただの聞き役である。幕間の仮想戦後史も退屈に過ぎる。世界観をしっかり描写してから怒涛の展開、とするつもりなんだろうけど。筆者はくどくど解説をする前に、padを配って世界を救うという脱力展開に何らかの説得力を持たせるストーリーを読者に示すべきである。
1投稿日: 2017.01.12
powered by ブクログ前半は凄く面白かった…。暢人と石の出会い、何故、石がそこまで彼に心酔しているのか…。 これは、この戦争の犠牲になった者たちの血と涙の結晶…。すべての人間のために行使される「人類資金」であるべきだ。 真舟、石、高遠、何とか彼を救い出して!!
1投稿日: 2016.07.31これまでのまとめ的な位置付けの巻
Mの理想がついに具体的な世界となって示される前半。そこでこの作品は一区切りついた感が出てきます。5巻目の後半は少々だらだらとこれまでの振り返りに行数が割かれており、1~4巻のような展開のダイナミックさはありません。この後も6・7巻と続くのですが、福井さんこの小説をどうまとめてくるのでしょうか?これまで以上の見せ場を作れるのかな。ちょっと違った意味での期待を持って続きを読みたいと思います。
2投稿日: 2015.09.08
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福井晴敏によるM資金にまつわる長編第5弾。 「M」が正体を明かしたことにより、ついにその計画も明るみに出、暢人もローゼンバーグの囚われとなってしまう。その時、石は、真舟は、なすすべもなく見送るしかなかった。 一方、清算人として生きてきた遠藤はある特質により優れた清算人となった。彼の父ハリー遠藤、暢人の祖父、ハロルドの祖父との関係も遠藤の回想の中で語られ、複雑な人間関係もようやく形が見えてくる。 いよいよ先が気になるが、ストーリーがどこに落ち着くのか、福井晴敏だけにありきたりな終わり方はしないだろうと期待したい。後2巻、じっくり楽しみたい。
0投稿日: 2015.08.22福井晴敏によるM資金にまつわる長編第5弾!
「M」が正体を明かしたことにより、ついにその計画も明るみに出、暢人もローゼンバーグの囚われとなってしまう。その時、石は、真舟は、なすすべもなく見送るしかなかった。 一方、清算人として生きてきた遠藤はある特質により優れた清算人となった。彼の父ハリー遠藤、暢人の祖父、ハロルドの祖父との関係も遠藤の回想の中で語られ、複雑な人間関係もようやく形が見えてくる。 いよいよ先が気になるが、ストーリーがどこに落ち着くのか、福井晴敏だけにありきたりな終わり方はしないだろうと期待したい。後2巻、じっくり楽しみたい。
0投稿日: 2015.08.21
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暢人らの目的は、未開の国に通信インフラとPDAを配置し、情報格差のない世界を作ることであったと明かされるが、犯行が露見してしまった以上、メンバーは捕らえられて尋問を受ける。 「始めた者はいい。どんな目に遭っても、自分で選んだことだとあきらめがつく。だが、最初からその結果を生きなければならない者はどうなる?」と言うように、終戦当時の遺産であるM資金を守ることを宿命付けられた日米の家系の物語でもある。
0投稿日: 2015.07.28
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思ったより面白くない。 描写が長く長く細かく、うまく作ってあるけど肝心の答えがそこかぁ。 いっそ宇宙にでも飛び出せる額なのに、PDAどまりか。 ハロルド・マーカスの言うほうが真実味がある。 PDAじゃなくて、せめて水濾過装置とか砂漠化を止めるとか空気浄化装置とか、生命へのインフラ装置じゃダメだったのか。 人への投資と言うけどもう少し別の答えはなかったんだろうか。
0投稿日: 2015.07.12
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まさかここで性善説、性悪説について考えさせられるとは思わなかった。 M資金の使い道、M資金が生まれる経緯が明らかにされるのだけれど、実在の人物、出来事が織り込まれて話が進んでいくものだから、なんだか小説を読んでいる、というよりは歴史書を読む気持ちになって、「え……これ全部本当のこと……?」と思っちゃいそうになって非常にアブナイ……。ドンパチが起こる巻ではなくて、M資金誕生時の人びとの思いが、それはもう熱く語られる。世界を変えるためにMの考えた方法は本当に価値があるのかを考えること、それは人間をどうとらえるかというその人の思想が関わってきて、私も「人間って……?」と思わず一瞬考えてしまった。
0投稿日: 2015.01.06
powered by ブクログM資金の「M」 その由来も紐解かれた しかし、囚われの身となるものも 結論が奇想天外なものではなくて、少しがっかり 停滞気味の最近だけど、最後にどーんどくることを望んでる
0投稿日: 2015.01.04
powered by ブクログ――この世に起こることはすべて自分にも関わりがある。無縁な痛みはない。無縁な喜びもない。めぐりめぐって、それらはいつか自分の身に返ってくる。 “M”を名乗っていたのは笹倉暢人。日本にM資金を持ち帰り、ひそかに日本の戦後復興に人生を賭した笹倉雅実の孫であり、呪われた遺産の継承者。 真舟の働きで解放されたM資金。それが世界にもたらす変化とは。 世界から取り残されたアジア辺境の貧しい小国に訪れる転機。自分の人生を呪う言葉さえ持たない人々にもたらされる希望。 しかし、その変化は暢人を死刑台に送る罪でもあった。 自分がしたことの意味、結果、M資金の真実を知った真舟を突き動かすのは、70年近く前に記された、ある男の遺言だった――。 5巻でようやくスピードに乗ったように見えたが、ここにきてふたたび幕間が挟まれる。 ようやく明かされる“M資金”の正体とその誕生。 その金のために多くの人間が死んだ。戦争の犠牲となった者たちの血と涙の結晶。すべての人間のために行使される『人類資金』は、未来を失った世界を変えることができるだろうか。
0投稿日: 2014.09.20
powered by ブクログこの文庫本の帯に「映画では語られなかった真実の幕が開く」とありますが、実写版では描きにくい内容(終戦前後に謎があるM資金の正体)に迫っています。歴史に興味のある私にとってはこの巻が実は一番面白かったです。 この本の著者である福井氏が「M資金」を調査してその内容を伝えたいと思った場合、小説の形をとるほうが何かと都合の良い場合が多いと思うからです。 以下は面白かったポイントです。 ・ネットの普及でマスコミ操作は過去のものになりつつある、偽情報で正しい情報を打ち消すカウンターインテリジェンスは健在だが、そこに真実がある限り個々の声を完全には消し去れない(p58) ・中世以前の欧州では、利子は徴収することが禁じられていた、キリスト・イスラム・ユダヤ教でさえ。ただし、ユダヤ教徒だけは異教徒からの利子をとることは許されていた(p109) ・利子とは将来価値の先取り、極論すれば他の誰かから奪ってこなければならない、借金を完済しようとすれば更に借金しないとできない仕組みになっている(p110) ・太平洋戦争時、アメリカは極東地域におけるアメリカ軍の根拠地であるフィリピン防衛を優先していたので、いきなりハワイに攻めあがった日本の真珠湾攻撃は成功を収めた(p135) ・マニラのマラカニアン宮殿地下には、マッカーサー親子が蓄積した莫大な財宝(金塊ダイヤで時価2000億円:現在価値で250兆円)が眠っていた(p136) ・フィリピン侵攻において、進路上の台湾一帯に濃霧が発生して日本の攻撃機群は延期したため到達は昼過ぎになった、そのため米軍機が給油で帰投したときに、着陸した米軍機を空から狙い撃ちして戦力の半分を失った、そして制海権・制空権を失った、そのため翌年1/2にはマニラ陥落となった(p141) ・フィリピン奪回に時間がかかったのは、1)ルーズベルト大統領が人気を得て大統領候補になるのを恐れた、2)マッカーサーの私情で動かされる事に危機感を持っていた人間がいた、である(p146) ・終戦時には60万カラットのダイヤを保有していたが、戦後にGHQが回収できたのは30万カラット、最終的に日本政府に戻されたのは16万カラットに過ぎない、残りの数十万カラット分のダイヤは消えた(p171) ・M資金を管理運営する財団の融資のやり方は、年利はやや低いかわりに、融資額の10%の手数料を差し引かれた、目的は設備投資や増資のみで、他企業の株取得や投融資への転用はできなかった(p188) 2014年6月28日作成
0投稿日: 2014.06.28
powered by ブクロググランドデザイン、過去の総括は素晴らしいのに、現代編になるとなんか矮小化して見えるのがどうにもこうにも。
0投稿日: 2014.05.27
powered by ブクログ★2.5。 また、ト書きというか、説明というか、 そう言う所の分量が増えてしまいました。 徐々に書き進むという形態であるがため、 本来であれば、1冊にならない分量なのに、 1冊の本として仕上げなければならないので、 ト書きなどで、増量しているんですかね? 中々感情移入できません。
0投稿日: 2014.05.09
powered by ブクログM資金の謎が解明されてくる いまの時代に投影されて 世界の そして経済の仕組みが 淡々と説得力のある語りで綴られている はぁー すごいことを考えだすユダヤ人の経済構造ですね 単純に お金を借りたら利息が生まれて それを返すのが当たり前だと思っていたのに! (お金を借りても利息と言った仕組みはなかったんですって!?) なかなか太い本ですね 戦後の復興、日本と それにとてつもなく重要だったM資金が 今、未来に どういう結末で終わっていくのか 楽しみな気持ちが膨れてきます!
1投稿日: 2014.04.06
powered by ブクログ前巻までの感想でも書いたと思うが、登場人物の相関関係は、筆者の過去の作品、イージス、ローズダストと同じく、主人公(本作では主人公ではないかも)な平成世代の若者とそれをサポートする昭和浪速節の中年、最後の最後で中年が意地を見せて若者を鼓舞してどうしようのない状況を打開するというストーリー展開は相変わらずで、本作の最後で中年が意地を見せ、次作に続く。絶望的な状況をどうひっくり返すのか、テーマが世界のあり方という大きな話である以上、どこまでいけるかはわからないが、ここからクライマックスに至るまでを期待したい。
0投稿日: 2014.04.04間延び
石のルーツや暢人の『M資金』についての思い入れがたっぷり描かれていますが、 正直、間延びした感じがあります。
0投稿日: 2014.04.04
powered by ブクログⅤ/Ⅶ。 “動き”の少ない巻であったためやや間延びした感はあるが・・・、“ルール”や“財団”の謎が少しずつ明かされてきて、物語の続きへの興味は掻き立てられた。 次巻以降にも、大きく期待。 ★3つ、7ポイント半。 2014.03.29.了。
0投稿日: 2014.03.31
powered by ブクログ背景説明や、戦後からの経済に関する記載、登場人物の過去など、なかなか本筋は進まないが、それでも、なかなか面白い、ある程度は史実を元にしていると思うので、全て本当かと思ってしまう。 最終章に向けてのストーリー、前の巻ですべてが終わったと思われた計画。全てが徒労に終わるのかと思われたとき、真舟たちの反撃が開始される。
0投稿日: 2014.03.29
powered by ブクログ「M資金」の謎が解き明かされる第5巻。 資本主義の誕生からそのシステムの限界までが専門用語を駆使して説明され、その道に疎い自分としては、なかなか理解するのが難しかったのですが、それでも一気に読ませてしまうところが、作者の力量なのでしょう。 第2次世界大戦の背景にもこの「M資金」が大きく関わっていたという展開も、あながちそうなのではないかと思わせるほど、けっこう説得力がありました。 この巻では、ストーリー展開としてはあまり進まなかったので、次巻で一気に加速していくのではないかと期待しています。 そして、この作品で、ただの小説ではなく、この資本主義社会を中心とした世界を救ってくれる夢を見させてほしいと願っています。
1投稿日: 2014.03.15まだまだ続く
M資金のMの意味が分かったのはいいのですが 回想シーンがあったりと話自体が長くなる傾向が M資金の本来の目的が記されていたが お金の使い方に関する問いかけの発信のように感じました。 そう考えるとアベノミクスの金融緩和、財政出動に対する 問題提起なのでしょうか?
1投稿日: 2014.02.23
powered by ブクログ数字だけの富を循環させるだけの不毛なマネーゲームを、人への投資という実体にスライドさせるための善意のシステム化。数十頁にもおよぶ本庄とハロルドの資本論争だけでも、おおよそ経済誌数冊分の価値がある。
0投稿日: 2014.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人類の未来を担うアジアの島国カペラにMこと笹倉暢人や石と共にきた真船。 資本主義のルールを破り、新たなルールを作ってこその「M資金」なのだと語る。 資金創立の意味、これからの人類の行方。 そして、笹倉家の非情なる血が明かされる。 展開はそこからさっぱり進まず、ちょっと読み疲れたかな。 最後までは読もうと思いますが、さらなる内容を期待します!!
0投稿日: 2014.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
資本主義の限界というか制度疲労というか暴走というか本質的に抱えている問題の露呈、といったことをエンターテインメントのなかで語られている。僕はこういう小説、好きです。
1投稿日: 2014.02.04
powered by ブクログ日米開戦とM資金奪取。戦後の復興に血流のように使われたM資金は、誰がコントロールしていたのか。笹倉暢人は、アジアの辺境を旅しながら資本主義の限界と危機を知ることになる。 本作は資本主義の危機を、リーマンショックを契機に感じたことが背景にある。資本主義は、お金がお金を産み、膨張し続けている。価値が高まることで、お金も多くなっていることから、その価値が失われるという事態が起きた時に、真の価値が表に出てくることになる。100兆円という経済規模が、一瞬の内に何千、何万分の一になったら。。。そんな感覚を持っているのだ。 実は、資本主義は確かにゲームである。価値は市場が決めるわけだが、例えばゲーム機の価値は電気が無ければ価値ゼロになる。人類が真に必要とするものは、生きていくために必要なもの。衣食住と娯楽であろう。そのものに価値というものがあるとすれば、ある前提が崩れたら価値がなくなるものを持っていることがリスクになる。例えば、現金もその一つだけど、価値がなくなったらなんてことを金融機関にいる人以外はきっと考えもしないだろう。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログやっと読了。。 何というか、教科書を無理矢理読まされた感がある一冊(笑)。 様々な人間たちの『魂』を感じる内容ではあったが如何せん私の頭では背景を正しく理解し切れなかった模様。。無念。 何はともあれ、後2冊で決着。 この大風呂敷をどう畳むのか、楽しみではある。
1投稿日: 2014.01.30あれ?
続きがすぐに発行されると思ったのに。 早く全巻発行してください。 一気に読み通すことでより充実感を得られる作品だと思います。 ぜひ6巻、7巻は連続発行お願いします。
0投稿日: 2014.01.21
powered by ブクログ呪われた遺産「M資金」の継承者たる自分がなすべきことは? 世界を彷徨する笹倉暢人はアジア辺境の小国でついにその答えと出会う。一方自分がしたことの真の意味を知った真舟の前に立ちはだかるものは…。同名映画の原作。 わかりづらい物語だなと思いながらズルズルと5巻まで来てしまった。1~2巻の頃は図書館で次の予約をしている人が列をなしていたのに、5巻にはいつまでも次の予約が入らない。昨秋公開の映画も不振だったようだし、やはり作品自体に魅力がないのだろうか。 (C)
0投稿日: 2014.01.11いよいよか?
いよいよM資金の生い立ち、それに関わってきた人々の過去が明らかに。暢人の目論見も明らかになります。ただ本巻は少し回想録というか、解説的で少し冗長かも。ただクライマックスを控え、読まない訳にはいかずといった感じ。次巻でのギアアップに期待。
0投稿日: 2014.01.09
powered by ブクログ段々と「M資金」の姿が現れてくる。 戦前・戦後の動乱を背景に、これまでの資本主義・共産主義から派生したルールとは違った経済価値観で新たな世界を切り開くことができるのか・・・ これまでの展開とは一味違った「M資金」の姿が見えてきた。 (これは、この戦争の犠牲になった者たちの血と涙の結晶・・・。すべての人間のために行使される『人類資金』であるべきだ。(P149から引用) 今後、6・7巻がどのように終焉に向かうのかが楽しみだ。
1投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ本巻は「M資金」の背景説明が中心となっているため、物語のテンポは感じられなかった。この先の展開も見えてしまったので、残り2巻をどうやって物語にしていくかが不安になった。
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ主な人物のM資金への思い入れは、複雑で深遠で一度読むだけでは良くわかりません。経済活動を通して見る国の形もスッキリと見通すことは出来ません。希望はまだあるのでしょうか‥
0投稿日: 2013.12.31
powered by ブクログ話は急展開、さてさてこの後、結末までどうなっていくのか? 結末に向かって、さらに大きく話しが進みそうな気配 人類資金の由来が明らかにされる M資金は真に人類資金となるのか?次巻を待つ。
0投稿日: 2013.12.30長かった
だらだらと 映画化と併せて出版のはずが 映画って何時やったの??って感じで話題にも上りませんでしたね。 4巻まで読んだので区切りのために5巻を買いました。
2投稿日: 2013.12.27
powered by ブクログ手に汗握る展開は無いが、いよいよ『人類資金』後半戦がスタートした感じ。読んでいてフィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなるぐらい、リアル!早く6,7と読みたい。そして来年夏くらいに続編放映してほしい。
0投稿日: 2013.12.24なんか尻つぼみです
映画の公開までIVが出ていてやっとVが出ましたので購入しました。 もともと、金融システムなどに対する説明が浅薄でなんでもかんでも「リーマンショック」につなげてしまう嫌いが前作までと変わらずですが、某財投機関銀行の名称(本来はもちろん一つ)も二つ出て来たりして稚拙さが露呈しています。M資金のくだりは物語なので置いておくとして、ちょっと取材不足がろていしてしまっていますね。あまりしないのですが、途中で読むのをやめてしまいました。。。
2投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログ映画の後の世界が展開されています。 なのでネタバレには注意が必要かと思いますが、 なんだかフィクションなのか、ノンフィクションなのか 勘違いしてまいそうな感じ。 ルールを破るべきなのか、破らざるべきなのか? 破ったとしても実はそれも敷かれたレールに乗せられているのかも。 自分自身の人生も思い通りにならないことが多いですが、 (というかならない事ばかりか) 手の平で踊らされているなんて思わず、自分の足で動き、 自分の目で見たものを信じて行きたいなぁなんて思ってしまいます。 残り2巻。 あと2ヶ月待つのか、長いね。
0投稿日: 2013.12.22
powered by ブクログ終わり方が大分あっけない感じを受けました。 話の流れから考えてももう一波乱あった方が嬉しかったです。 手に汗握る展開が続いていただけに少し残念です。
0投稿日: 2013.12.17
powered by ブクログ前巻でMの謎が明かされ、 ここにもうひとつMの謎が明かされた。 が、なんだか二巻連続であっさりしすぎな印象。 実態の無い数字だけの金に翻弄され、 その暴走を知りながらも、怪物を育てるしかない世界の 打破という試みは面白いのだけど、どんでん返しというか、 期待する波乱がない。 石や真舟は当然ながら 酒田、鵠沼や高遠がこれから先どう絡んで来る?
0投稿日: 2013.12.14
powered by ブクログ次第に明らかになる『M資金』の秘密と架空のアジアの小国カペラで展開される笹倉暢人の策謀。第五巻にして、この物語の全ての材料が揃ったというところだろうか。残り二巻でどのような結末を見せてくれるか非常に楽しみである。 付加価値という実体を伴わず、信用というまやかしの中で肥大化し続ける世界経済。インターネットの出現が世界経済の肥大化に拍車を掛けて来た。この作品は世界経済への警鐘とも受け取れる。 全七巻揃ってから読んだ方が面白いかも知れない。
0投稿日: 2013.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2013/12/14 Amazonより届く。 2022/7/22〜7/25 ルールの変更を望まない勢力に捕まった暢人。旧勢力が牙を剥く。いよいよあと2巻。
0投稿日: 2013.12.14
