
総合評価
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powered by ブクログ個性豊かな強い男たちが繰り広げるバトルトーナメントは最高。 ケンガンアシュラは選手ごとの個性がかなり強いので、試合ごとにいろんな面白さがあるところが好き。 バトルだと、プロレスラーの関林が出る戦いが特に好き!相手の攻撃を真っ向から受け止めて叩き潰すスタンスがかっこいい! あと顔がいい選手がたくさんいるので、カッコいい男たちが戦う姿に対するトキメキもたくさん得られました… これについてはNetflixで配信中のオリジナルアニメの出来が本当に良いので見て欲しい。声優も最高なのでおすすめ。 かっこいいツダケンも、マッドサイエンティストな石田彰もいるよ!他にもいるよ!
0投稿日: 2025.07.23
powered by ブクログ初めて読んだ格闘漫画。 企業間で様々な権利を賭けて、闘技者を雇い決闘で雌雄を決する拳願仕合。 実際にある企業がもじられているのが面白い。 「禍谷園」とか「デスティニーランド」とか。 個性豊かな闘技者たちのタイマンバトルは迫力があり、どの仕合もワクワクします。 特にアツいのは74話からの関林VS鬼王山、105話からの金田末吉VSガオラン。
0投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログ電子書籍にての読了。難しいことを考えずにドキドキワクワクさせられる作品だったと思う。作者は刃牙が好きなんだろうなーというのがすごい伝わってきた。山下一夫のキャラがとてもいい味を出していました。とても続きが読みたくなりました。
0投稿日: 2015.12.08
powered by ブクログまあわりとありふれた設定な感じ。ほんとにこんな風に大企業の重鎮同士で賭け勝負することってあるんだろうか
0投稿日: 2015.11.21キン肉マン+グラップラー刃牙のような感じです。
色々な格闘技漫画がありますが、本作はグラップラー刃牙のような格闘トーナメントがメインで話が進みますが、出てくる人たちはキン肉マンに近い超人のような人が多いです。 ファンタジー系の格闘漫画というべきでしょうか? リアル思考の方は受け付けにくいと思いますが、それぞれのキャラが立っているので、 割り切れば読みやすいかもしれません。 とりあえずトーナメントが始まる5巻くらいまでは少し物足りないかもしれませんね。
0投稿日: 2015.05.13戦闘力か知力か金か権力か、それとも…
日本の経済が純粋な経済行為ではなく、物理的な格闘の結果によっているとしたらどう思うだろうか。 「拳願仕合」という格闘トーナメントがこの世の裏を決定する。 会社をクビ寸前の50代サラリーマン山下一夫は、社長からの一声によって突如その戦いに、 新会社を設立し、その代表として大会に参加することになる。 ニ虎流という一代で途絶えた流派を引き継ぐ、十鬼蛇王馬という若者を戦闘者に従えて参加したその大会は、 超巨大企業から国の暗部の人間まで、およそ日本の表裏どちもあやつる人間たちが参加する、欲望の坩堝となっている。 人を殺さずにはいられない戦闘者たちのそれぞれの個性をぶつけあう戦いも、 権力と金銭欲、名誉欲に絡め取られた亡者たちの権謀術数もたまらない。
0投稿日: 2015.04.01
powered by ブクログ企業と企業が巨額の利益・権利を賭けて 表舞台には決して出ない裏舞台のみで闘う 闘技者を雇い闘わせる! 純粋な強さを求める主人公。 そして、個性的なライバル達。 各々の技の表現や闘い方面白い!
0投稿日: 2014.12.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
各企業同士で、取引の変わりに行われる武による試合と、その代表者たちで行われる権力争いを描くマンガ。 バキやタフというよりは、嘘食いのバトルに近いでしょうか。 バトルは王道。 色んな武術や武道を極めたものが、企業代表として、また、強者を求めたたかう感じです。 とりあえず、トーナメントが始まる前に、王馬さんは1回負けたらよかったかなぁーと。 話的には、優勝まで負けられないトーナメントであるし、どうなんでしょうね。 色々な人にちょっとしたフラグもみえてる気がするので、あ、こいつも闘うのか感じがあればいいなー。 面白くはありますが、まだまだ、ストーリーや展開が従順なので、変化があれば。
0投稿日: 2014.11.12
powered by ブクログこの作者なりの良さってのは当然あるんだと思う。 でも俺的には、板垣恵介の超劣化亜種という印象以外には何も感じなかった。 読みやすいはずの大ゴマ格闘漫画なのに、ほとんど読み飛ばすほど面白くない。 これはいけません。 板垣恵介の後を追うような漫画ってたくさんあるんだけど、その大半が画力、構成ともに三流以下だったりするのはなんなんだろう。 板垣恵介と同じ道を行こうとするなら、実は結構なレベルの漫画力が求められると思うんだよね。 板垣恵介と同じ道をたどりつつ、オリジナリティに昇華した作家って、俺の知る限りだと高遠るいくらいじゃないかと思う。 同じ道に入り込んで迷走しまくってる作家はかなりいると思うぞ。 この漫画、板垣恵介以外にも色々な作家のテイストを感じる。 読んでいるといちいち他の漫画家の匂いを感じてしまい冷めてしまう。 いろんな漫画の寄せ集めという印象からどうしても抜け出せない。
0投稿日: 2014.06.01大事な事です
コミック版では読み切りや設定資料などのオマケもあり、読み応えは充分です。 …が、そのオマケの中でカバー裏の書き下ろしが収録されていません。 公式の販促漫画でそこを期待された方はご注意ください。 更新で収録されることを祈ります。
0投稿日: 2014.01.18格闘漫画っていいよね!
正統派といえば正統派な格闘漫画! なぜか冴えないサラリーマンが主人公(?)だけど、アクション、ストーリー展開、作画、格闘漫画が好きな人はひきこまれることまちがいなしだと思います。 第一巻はわりとストレートに格闘漫画の導入な感じ。 ぜひぜひ続刊も読んでみてくださいな。
1投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ凄まじいほどに、リアル、いや、本物嗜好と書いた方がしっくり来るほどの正道バトル漫画(ぶっちゃけた話、格闘漫画って表現できるほど高尚でもないし、ケンカ漫画とするのも少し気が引けるので) 描き手のレベルが高いのもあるが、やはり、原作者が格闘技経験者と言うのが、この漫画の迫力を生み出しているに違いない 確かに、こりゃ、『表』のサンデーじゃ連載できないだろう。『史上最強の弟子 ケンイチ』に内容が被る、とかその次元のレベルではない 人のみが振るう暴力、飽くなき破壊衝動が剥き出しすぎて、少年の目に触れるには刺激が強すぎる しかし、ここまで破壊的な漫画を見事に一冊に纏め、世に出してくれた小学館に礼を言いたい
0投稿日: 2013.01.21
