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僕だけがいない街(1)
僕だけがいない街(1)
三部けい/KADOKAWA
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総合評価

113件)
4.1
32
48
18
0
0
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    タイムトリップミステリーとしても、スリリングなホラーとしても楽しめる。 よく練り込んであって、良作。

    0
    投稿日: 2025.10.27
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    最終話まで読了。 悟の時々だけ思ったことが口にでる癖や、ただの小学生のケンヤが大人すぎることなど、キャラ設定に不自然な点があるのは気になったのと、 キャラの書き分けが出来ておらずいろいろ混乱したけど、 後半の展開にはひきこまれた。

    1
    投稿日: 2025.08.23
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    全巻読了済 最初は整骨院の待ち時間に読んでいたのですが、気になりすぎて全巻買った作品。 ピザ屋でバイトをしてる主人公。漫画を描いているが中々目が出ない。普通の男子に見えるが、ある日居眠り運転をするトラックが事故を起こしたのを目撃し、過去にタイムリープする。 そう、この男、事故や事件に遭遇するとタイムリープする力があるのだ。 そんなある日、主人公の母親が何者かに殺されてしまう。その犯人を捕まえようともがくが、母親を殺したのは自分だという疑いをかけられ、 なぜ母親は殺されなければいけなかったのか? 母親を死なせずにすむにはどうしたらいいのか? そう考えた時、 彼は小学生にタイムリープしていた。 小学生の頃に起こった事件が母親が殺された事に関係している? 主人公は事件が起こらないように努力し、何度も何度も繰り返す。そして事件の真相を知りーーー 動き出した時間、その時にタイトルの意味に気づく。 物語の佳境で巻末になるので、次が気になって仕方なくなる終わり方をしている。なので一気読みがオススメ。 映画などにもなったが、色々省かれているので、原作で読むのを勧める。

    6
    投稿日: 2025.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感想 なんか見覚えがあるんだけど読んだことあったっけ?あんまり覚えていない。昔の漫画の絵って人が妙にリアルであまり得意ではないけどこの作品の絵は好きだな。再上映には代償があるけど18年もの再上映の代償はすごい大切な何かになるのでは?それこそ主人公の命とか…

    1
    投稿日: 2024.10.19
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    第5回ビブリオバトル全国大会inいこまで発表される予定だった本です。 ※2020.3.15に開催予定であったビブリオバトル全国大会inいこまは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりました。

    1
    投稿日: 2024.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友達に借りて一気読みしたけども、正直うーん、と思ってしまった。というのも怪しいなーって、そういう誘導かと思ったらほんとに犯人なんかいって感じで、すこし拍子抜けてしまった。

    0
    投稿日: 2024.09.19
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    <5巻まで読んだ> 面白い…やっぱり人間はミステリアスな展開はどうやっても引き込まれる。 事件の展開も面白いが、キャラクターたちが主人公に対して発するセリフが本来ならばいいセリフに聞こえるはずなのに、なぜか不穏な雰囲気を出すのが絶妙。「え、このセリフに裏があるの?」とついつい深読みさせられる。(ちゃんと裏がある展開も作られているから、簡単には自分の深読みを捨てられない) サスペンス作品はどれだけ読者に深読みさせるかが、作品の技量の一つになるのかもしれない。 深読み=不安=どきどき? またこれはヒントか?という情報の出し方もうまい。関係者の下の名前を思い出せずわざわざ「下の名前が思い出せない…」的なことを言ってたら、下の名前しか基本出てこないキャラがそいつじゃん!怪しい!って思考になる。それが決定的な証拠じゃなくても十分なんだ。なんとなくヒントぽい・怪しいから注意してみておこう、なんて小さな不和を読者に抱かせたら伏線としては大いに役目を果たしてくれる。 ただ5巻まで一気読みしたからなのか若干の飽きがで始めた。展開的にはこれは王手!!!ってところで終わっていたのでゾワゾワしているのだが、やはり1巻からずっと緊張感がある作品だからか、こちらが若干疲れ始めた。 連載を追っている立場だったら、毎掲載楽しみにできると思うのだが、ずっと犯人のヒントを主人公と同じように探そうとしていると多少飽きたり疲れたりし始める。 おそらくそれがこの作品の難しいところ。無駄がないからこそ読者が休憩する暇を与えない。休憩されちゃうと読者が離れてしまう可能性があるから、かなり難しい塩梅だとは思う。 この作品を読みながら、やってることは「東リベ」と変わらないのに部数に差が出たのか考えていた。個人的に感じた理由は2点。 1、さっき言った飽きの部分。東リベはタイムリープして原因の根底を解決しようと奮闘する過程で、喧嘩=アクションも入れられているし、男同士の絆なども描かれていて、物語に波がつくられている。アクションシーンでは圧倒的強い者に勝ったり、マイキーという圧倒的ヒーローがいたりと割とスカッとする展開も入っているのがまた絶妙。 2、キャラクター。僕街はストーリーや展開に魅了されるが、主人公に感情移入したり推しとなるようなキャラクターがいない。言ってしまえばストーリーだけに魅せられる。良いキャラクターがいるとそれだけで読者は作品をもっと大切に思ってくれるから、作品としての価値が読者の中で勝手に上がるように思う。 これから後半戦を迎える。犯人だろうというやつは出てきているが、5巻使って追い詰めるなんてかなりの長丁場。どうなるのか楽しみ。

    0
    投稿日: 2024.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホントに何度読んでも面白い!見事に張られた伏線。何度も読み返せる楽しさがある。「僕だけがいない街」の意味は?表紙は綺麗だけどカバー裏には危うい雰囲気が漂ってる。おすすめの一冊!

    0
    投稿日: 2023.01.09
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    ミスリード タイムリープ系ミステリー漫画 ミステリーは専門外なので詳しいことはよくわからないが、 最後の最後まで熱が冷めずに読めたので 余りミステリーが得意でない人にもオススメ

    0
    投稿日: 2022.09.27
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    ・4周通読。サスペンスものとして8巻(+番外編1巻)で綺麗にまとめているので、何回も楽しめる ・登場人物はみんな魅力的だが、主人公の母親である佐知子さんが最高。ブレない芯を持った生き方をしてるけど、息子への愛情の深さが計り知れない。周りからの信頼感の高さも頷ける ・2〜6巻あたりの、ちっちゃい悟が奮闘する期間がやはり読んでて一番ワクワクする。雛月が温かい朝御飯に涙するシーンがとてもすき

    0
    投稿日: 2022.08.27
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    漫画家として、メジャーデビューするものの、上手くいかない日々に、もがき続ける青年。 ある時、時が戻ると言う不思議な体験をする。 『再上映(リバイバル)』 そして、母の死。 犯人はだれか? そして何故、母を狙ったのか? 愛するものを守れなかった激しい後悔。 そして、リバイバルの結果、戻った時間は、何と...

    7
    投稿日: 2022.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公がなんでアイリの事を苗字の君付けで呼んでんのか気になったし、主人公の厨二感凄いなと思ったけど最後にまくられた

    1
    投稿日: 2022.01.09
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    ストーリーの進行に無駄なところが無い(と思う)。話が重くて読み応えがあり、事件の異常性も高くてゾクゾクする。登場人物たちがそこそこ不幸せなのがリアルで良い。ケンヤかっこいいね。

    0
    投稿日: 2020.08.28
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    ・推理 ・ヒューマンドラマ ・(恋愛) この2つの要素がちょうど良い塩梅で、恋愛要素も含まれている。 内容の尺もちょうど良かった。展開が早く引き込まれる。2回目以降読み返すとより面白い

    0
    投稿日: 2020.08.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    淡々とした導入から急に超能力やタイムリープめいた要素に放り込まれ ぐいぐい引き込まれていく展開がたまらない。 違和感を見つけて問題を解決しないと終わらないタイムリープ。 そして自分は損をするばかりという 中々に辛い特殊能力。 破天荒なキャラクターの母親を頼り 違和感に母が気づいたお蔭で問題が解決するものの 更なる問題が発生する、じわじわくる怖さ。 打って変わっての子供時代へのタイムリープと 先が気になる展開がとても面白い。

    0
    投稿日: 2020.05.08
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    タイムリープ×サスペンス漫画です。 この漫画に関しては本当にネタバレ等読まずに読み進めるのが一番面白いです。中盤・終盤を読んでる時の緊張感はすごいものでした。 伏線のしっかりしたサスペンス漫画を読みたい方にはおすすめの作品です。

    2
    投稿日: 2019.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後までハラハラして読みました。時間軸の移動と子供の誘拐事件の謎、現代で起きる事件とのつながり、よく考えられた作品だと思います。

    1
    投稿日: 2019.03.20
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    過去に戻って色々…というマンガ。 こういう話に弱い。 全巻大人買いして、一気読みしてしまった。 楽天koboの講談社60%offクーポンで買った本。

    0
    投稿日: 2018.12.24
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    せめて「拾える」ジョークを言ってくれねえかな… 漫画家なら尚更アンテナの張り方にもセンスが問われる 走馬灯 別に恥ずかしいとか思わない…「言葉」ってさ口に出して言ってるうちに本当になる気がする リバイバル再上映 レトロ趣味 でもあれだって当時は機能美を追求して出来た形じゃねえかな 違和感を探すんだ 社交辞令なんて言わないべ 誘拐事件が未遂に終わったよ 昭和63年 狡猾な奴

    0
    投稿日: 2018.12.12
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    妹んちから借りてきたとムスメが言うので、そういや前にアニメになってたなーと思いつつ、ぱらり…おう、面白いやつやんこれ!(笑)絵柄があんまりタイプではないんだけども(おいおい)

    0
    投稿日: 2018.06.20
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    過去を変えれば、悲惨な未来を変えられるという話。 ミステリー要素、子供の誘拐、ネグレスト、虐待という強烈な要素が、犯人をたたきのめしてほしい!という読者心理をあおる。 犯人はだんだんと、あの人かも・・・と思いつつ、そうであってほしくないと思い読み進めました。

    1
    投稿日: 2017.03.24
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    アニメが面白かったので読んでみることに。 これは面白いなぁ、登場人物の表情だとか視線だとか、 あらゆるところに伏線があるような気がするんだけれど・・・ いずれこれがどう形になっていくのか楽しみです。 今更小学生時代のリバイバル(再上映)、 さらにどこの時点で道を変えれば良いか分からないなんて、 考えただけで気が遠くなりそうだ。

    0
    投稿日: 2017.02.05
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    「再上映(リバイバル)」して、過去に戻り今を変える… 古そうなテーマだけど、なぜか読み続けたいという気持ちにさせる。 サスペンスもの。 グイグイ引き込まれる。

    0
    投稿日: 2017.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

     アニメーション版から。  毎回の上手い〆方と、主人公悟の心の持ち方が徐々に変わっていく様に惹かれ見続けてきたが、流石、原作だ。  アニメーション版の魅せるキャラとストーリー展開は原作に負うところが大きい。  死んでしまったが、悟の母佐知子が良いなぁ。彼女も悔恨の中、生きてきたんだなぁ、と。

    0
    投稿日: 2016.12.31
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    事件や事故を「再上演」という形で受動的に察知できる主人公が、タイムリープしながら過去の事件と戦う物語。ミステリー要素が濃くって面白く読めた。事件に無関係に見えて目つきが怪しい人物がいるので、今後の役割が気になるところ。 最初のリバイバルシーンと、真犯人らしき人物がスーパーで女の子を連れ去ろうとするシーンの展開が少し分かりにくかった。

    0
    投稿日: 2016.06.13
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    ずっと買いたかった漫画。予備知識なしで読んだ方が絶対面白い。すぐ読むべし。しかし29歳も10歳も38歳の読者(私)にとっては同じくらい胸が痛いというか。読むの疲れます。いい意味で。絵がダメかもと思ってたけど、そんなことはなく、好きかも。雛月の目力強いとか。犯人はどうでもいいから助かってくれー!

    0
    投稿日: 2016.05.29
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    1話1話にすごく引き込まれる上に、1巻の最後の最後でそれかーーー!とやられた気分。まだ1巻しか読んでいないけれど、ちゃんと完結してから手を出して良かった。こんなの何ヶ月も待てないわ…。周りの人がこの作品を強力プッシュする意味がよくわかった。

    0
    投稿日: 2016.05.03
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    時間が戻る特殊能力をもつ主人公。過去に起こった事件が再び現代に現れてきます。ミステリーです。1巻の最後にようやくストーリーが始まります。そこまで丁寧に計算しつつ書かれていることがよく読めます。すごいです。

    0
    投稿日: 2016.05.02
  • ミステリー好きにはたまらない

    アニメ、実写化する前に読んだ。 ストーリーが面白く、あっという間に読み終わってしまう漫画だ。 久しぶりに夢中になって読めた、読む価値のある物だと思う。

    0
    投稿日: 2016.04.19
  • とてもよく作りこまれている

    7巻まで読みました。 衝撃的な展開、とまでは思わなかったですが(と言っても衝撃はあります)、 伏線も丁寧に回収されてて、「あれ?こいつあの時どんな表情してたっけ?」とか何度も読み返してしまう感じです。 映画化されるのも納得のおもしろさでした。 過去に戻るという非現実的な話ですが、それが本当に起こったらこんな感じなんだろうなという変なリアル感はあったので違和感なかったです。

    2
    投稿日: 2016.03.22
  • はまりました。

    主人公の人間としての成長と サスペンスの行方と 仲間の行動など目が離せません。 続きが待ち遠しくて・・・・

    1
    投稿日: 2016.03.13
  • アニメ化に続いて映画化にもなっている話題のマンガ

    3年連続で「この漫画がすごい!」と大変好評を博して現在放送中のアニメ化に続き、先日より藤原竜也くんと有村架純さんとの共演にて実写版の映画化もされている作品の原作的な本です。 まだマンガは最終巻が発刊前で完結はしていないようですが…すみません。私はすぐに犯人が分かってしまいました。 (別に自慢しているのではなく、私のようなものでも実際にすぐに分かってしまったので推理マニアの人がそれを期待して読んでしまうと凹まれるのではと思って書きました) 推理マニアとかは好きそうな本作ですが(もちろん当方もその一人なのですが)実際の犯罪だと全くの無関係な人が犯人であったり、計画性というよりも偶然が重なってより難解になってしまったという事件もあると思います。 昨今の現実の事件や、犯人逮捕後のその後の裁判での内容を伺っていると、こういう推理モノって所詮はその枠の中の限定された人の中に犯人がいることが前提になっているので現実と比べると分かり易いですね。 (ただし、作者が立案時の最初から犯人を特定せずに、ぶっちゃけ適当&唐突に犯人として逮捕させる展開なのにもかかわらず推理サスペンス小説では長年ベストセラーになってドラマ化されてシリーズ化にもなっている内田康夫氏の作品もありますから「推理モノ」なんて読者は実際は求めてはいないかもしれませんけどね) まぁ、意味深な怪しさばかりがてんこ盛りなのに視聴率が良いとズルズルと延長されて駄作化して結局、犯人なんてどうでもよい状態になり最終回もいい加減で終わってしまうアメリカのドラマよりも良いかもしれませんけどね~ 設定を多少アレンジしていますが基本パターンとしては筒井康隆先生の「時をかける少女」と同じですね。 時空を超えて過去の殺人事件の犯人を追うお話です。 まぁ犯人が私ごときが分かったからと言ってイマイチなんていう漫画でもありません。 むしろ順当=犯人として不合理なところが無いからこそ当てたまでですので、そういう意味では作品としては読んだ後になって落胆されたり、疑問ばかりで消化不良になることも無い佳作だと思います。

    1
    投稿日: 2016.03.12
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    全巻読了。近頃アニメの続きが気になる故に我慢できずにツタヤを利用し(家の側のツタヤがコミックレンタル開始しちゃったのが悪い)、ない巻数をバカみたいに購入する流れがスタンダードになってきている私ですが、決して後悔はありません。だって面白いんだもの。 大人の悟役の声優が下手なこと以外はアニメものすごい良くて、OPがアジカンのReReなとことか最初聞いたとき悲鳴上げたくらい。「僕だけがいない街」ってタイトル…ん?っていうその疑問、最後まで大切にしといた方が良いですよっていうのが1巻のレビューに書ける私の最大限のコメントでした。

    0
    投稿日: 2016.03.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメの絵から入った為、雰囲気の違いに戸惑うもすぐに慣れる。(よく有ること) そうかここをこう演出したのか…流石。。などと違いを楽しみつつ、当然先が気になる。よし2巻!(気になりすぎてまとめ買い)

    0
    投稿日: 2016.03.01
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    久しぶりのマンガ。 息子のオススメでたまたま読んだのだが、なかなかおもしろい。でも絵は好みではない。 登録は1巻のみにするが、5巻まで読了。その先は友人に貸してあると言われ、がっかり。こういうのは、一気読みしないとね。

    0
    投稿日: 2016.02.26
  • 目を離すな。

    きっかけはアニメ版だったけれど、ただならぬ緊迫感と、序盤、30分枠1回でコミックス1冊分をほぼ消化してしまうという驚異のハイペースで、俺の心をすっかりわしづかみにしてしまった『僕だけがいない街』。 掲載誌の2016年3月発売号での(ひとまずの)完結が告知されており、アニメ版監督の「(原作の)最後までやるっぽいです」というコメントもあり(共に主人公を演じている満島真之介さん・土屋太鳳さんの好演もポイント高し)、加えて藤原竜也さんが、大規模公開作では久々に“クズじゃない役”に挑む実写映画版も公開、ということで、気になっている方も多いのではないだろうか。 作者の三部けいさんは、荒木飛呂彦さんのアシスタントを(《ジョジョ》第2部終盤~第5部中盤ぐらいまで)経験されているということだが、そのタッチはのびのびとしており、擬音の描き文字の書体(?)を含め、そこはかとなく懐かしさを感じさせるものだ。 個人的には“「その先」を知りたくない派”なので、現時点ではアニメ版を追い越さないように読み進めているのだけれど、画の密度や分かりやすさではアニメ版が勝っている部分もあるものの、情報量においてはやはり、この原作コミックに一日の長があり、頭の中を整理しながら読むのもいいと思うし、先回りしてというか、単独で読んでしまうのも、もちろんアリだと考える。 「目を離すな」と言われても、一度読みはじめたら、きっと止められないことだろう。

    2
    投稿日: 2016.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメ観て6巻まで大人買い。 続き気になってあっという間に読んだ。 役立つかもしれないけど、こんな能力嫌だな…。 『したっけ』の意味が解ってちょっとすっきりw

    0
    投稿日: 2016.01.31
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    文句なしの面白さ。まどマギやひぐらしなどの理想の未来を求めて何度も時空間に身を投じていく作品は過去に何度もあったけれど、その中でもループする点が毎回微妙にズレていくのでそこまでの既視感がないのが返って新しい。飽きない。

    0
    投稿日: 2016.01.23
  • なにこれ!

    めちゃくちゃ面白いんだけど! こんなハマったのはすごく久しぶり!

    1
    投稿日: 2016.01.07
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    連続児童誘拐殺人事件という現実的なもの題材にし、時間を行ったり来たりするファンタジー要素を交えつつのマンガ。 一定の緊張感が常に続いており、読んでいて面白い!

    0
    投稿日: 2015.12.31
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    1巻の終わりに、意外性で驚きました。この一冊が物語のプロローグという位置づけなのかな?すごく楽しかったという程ではなかったけど、新鮮なストーリーや意外性やら、先がどうなるか興味があるので、とりあえず、次巻も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2015.10.21
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    話は突拍子無いし、絵も好きではないけど、2巻への引っ張りかたが海外ドラマ並みでした。 タイムスリップ+幼少時代的なの、、大好物です。

    0
    投稿日: 2015.10.14
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    先が読めないなぁ。お母さんはほんとに、、、なの?あの犯人は誰なんだろう?もしや、この犯人をずっと追い続ける話なんだろうか?

    0
    投稿日: 2015.08.22
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    タイトルと表紙から、自分の存在を消してしまう街と言う存在が在って、現代版神隠し的な物語かな、と思い込んでしまっていた。時間の巻き戻し現象についてはX-ファイルや時をかける少女などでも使われているので目新しいものではないが、過去の誘拐事件、失われた記憶、母の存在などのモチーフが重なり合って、売れない漫画家だった主人公が「自分の内面と向き合わないと登場人物を掘り下げる事は出来ない」と言う部分へ終結していくのかな、と思うと、自分を知った時に彼は漫画かとしての成功を望むだろうか、それとも…

    0
    投稿日: 2015.08.21
  • 面白いです

    主人公が特殊能力を持ったミステリーです。色々あってある犯罪の犯人探しを過去に戻ってすることになります。面白いです。

    1
    投稿日: 2015.07.12
  • ストーリーが秀逸

    タイムリープ&ミステリー好きにはたまらないストーリーです。 巻を進むごとに面白くなります 久々に続きが気になる作品に出会えたことに感謝します。

    3
    投稿日: 2015.04.10
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    うえぇ………!? うーむ思惑通りに驚かされてしまった気がする。こう来たかぁ。予備知識なしで読み始めて、主人公のタイムリープ能力で小事件を解決していく作品なのかと思いきや、ラストでの大規模タイムスリップとは……。どうなるんだこれ。何かを解決したら元の時代に戻るのか? なるほどたしかにこれは先が気になる

    0
    投稿日: 2015.04.04
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    何となく読むの避けてたんだけど、王様のブランチで紹介されてて読んでみた。ら、面白くて面白くて。これがまた。

    0
    投稿日: 2015.03.29
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    毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ! この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来? それとも…。

    0
    投稿日: 2015.03.21
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    タイムスリップするミステリー・サスペンスもの。タイムスリップしてパズルを解いていく時、その前の日常パートの緩急に引き込まれる。

    0
    投稿日: 2015.03.07
  • 1巻で読むのを止めては✖

    他の人も書いてますが、この漫画は尻上がりに面白くなります。1巻は星は3つですが(笑) 何か読みにくいなと思って、1巻で読むのを止めた人は もったいないなと思います。 そういう私も2巻購入までに数ヶ月の時を経ましたが!

    1
    投稿日: 2015.02.17
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    タイムスリップをしてしまう能力を持った主人公が、幼い頃に巻き込まれた連続殺人事件の真相へと迫っていくサスペンス。子供の頃には気づかなかった事件の予兆やノスタルジー描写が、読む人をグイグイ引き込んでいきます。 (スタッフ:♂:20代)

    0
    投稿日: 2015.02.10
  • 面白くなるのは3巻からかな

    1巻では身近に起きるであろう事件を回避するだけの話になっていますが 徐々に自分の核心に迫る面白さは3巻あたりからだと思いました。 何度もある場面からやり直せるあたりTVドラマ「素敵な選TAXI]ぽいですが 本作はそんなヤワな話ではないので面白さが上です。 1巻には★3つしかつけていませんが、続巻はもっと面白いです。

    6
    投稿日: 2015.02.04
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    読後に久々に興奮した! 唯一話の続きをネットで調べなかった一冊。 三部さんは天才じゃなかろうか。

    0
    投稿日: 2015.02.01
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    なるほど、ミステリですか。そう考えると、タイトルもそういう方向性を表している訳で。起こってしまった殺人と、主人公の持つ能力の限界を示したところで1巻は終わってるけど、これはさすがに続きが気になりますわ。

    2
    投稿日: 2015.01.29
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    表紙が可愛い絵だったからほのぼの系だと思ってたけどタイムスリップ物だったとは。頭の中身はそのままで時だけ遡るっていう誰もが妄想したことのある設定にわくわく。母の息子に対する愛にほろっとする。

    0
    投稿日: 2015.01.13
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    本当に面白い!始まりが小説的であって、まずそこで引き込まれました。この漫画は題材がタイムリープものであり、この題材は多くの作品の中で既出であるにも関わらず非常に面白く、また主人公の心情描写や場面の見せ方が上手いです。とても好きな作品の一つとなりました。

    0
    投稿日: 2015.01.07
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    面白い。Kindleのセールで1巻が無料だったけど、これは気になりすぎるでしょ、次が!!! 主人公の漫画家設定は、今後いきるんだろうか。

    0
    投稿日: 2015.01.05
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    話題作。面白くて、一気読み。ドキドキする。 作家さんはジョジョのアシスタントをされてたそうで…。ピンチになっても逆転ハッピーエンドな結末を望みます。

    0
    投稿日: 2015.01.04
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    これだけ楽しめて読めなかった作品も久しぶりです。追うことや振り返る事がとても多い作品、感情を入れる度に離され、気を抜く度に漫画の世界に戻されます。ある意味取り付かれる作品。 簡単に説明すると感情の動きが多過ぎて、どこかで取り残されてしまうんですよね。 読み返して関係の無さそうな事は除外して読んだ方が楽しめそうです。 また凄い作品に出会えた気がします。

    0
    投稿日: 2015.01.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話題ということで気になっていた作品。 独白が多くて小説みたい。読みごたえあります。 同じ場面を繰り返し見てしまう主人公。過去の記憶と現在がつながっているみたいだけど、どうつながっていくのか、これからの展開が楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.11.15
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    事件が起こる、起こりそうになると、過去に戻りリプレイすることが見に起こる主人公、現在と過去の事件の真相に迫っていく話。 絵、台詞、文字量、内容読みやすくどんどん読めるがパンチが欠ける物足りなさ感。

    0
    投稿日: 2014.11.13
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    手札を隠しつつもチラチラ見せるさじ加減、なるほどこれは続きが気になるタイプのマンガだ。こういう話なのかと思いかけた矢先、1巻の最後に急展開とはにくい。主人公の淡々とした語りも意外に心地よかった。

    0
    投稿日: 2014.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初は何だかよく分からない雰囲気から 始まるのだけど、あっという間に 急展開を見せる演出と構成に驚いた。 続きを早く読まないとモヤモヤしてしまう 焦燥感に囚われる。 これは…凄いです。 ミステリー要素満載で、今後も目が離せない作品。 どういったらこの作品の面白さが伝わるのか… 自身の文章力では表現しきれないのが残念。

    0
    投稿日: 2014.11.04
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    「マンガ大賞」2位なので読んでみた。特殊な能力「再上映(リバイバル)」をもつ売れない漫画家が事件に巻き込まれる。18年前の誘拐事件も絡み、主人公はとうとう18年前までリバイバルしてしまう。何も解決しないまま2巻へ突入。よくありそうなミステリーだけど、先が気になって仕方がない。

    0
    投稿日: 2014.10.28
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    表紙を見て絵が嫌だなーと敬遠していた作品。 表紙と中身の絵が違くて安心。 そして表紙から予想していた作品と、あまりに違う始まり方にいきなり引き込まれる。 そんで終わり方やばい 続き気になりすぎるやつ!!

    0
    投稿日: 2014.10.16
  • ドキドキするマンガ

    次が早く読みたい! そんな気持ちでどんどん読み進めてすぐ読み終わってしまいました。

    0
    投稿日: 2014.10.05
  • 時が巻き戻ったとして、自分はいったい何ができるのか。

    駆け出しの漫画家藤沼悟は “時が巻き戻る”という特殊な力“再上映(リバイバル)”が備わっていた。自らの意志で戻せるのではなく、戻ってしまうその時間の間には、その後起こることになっている不幸を好転させるための結節点とも言える違和感が存在している。 彼はこれから起こる不幸を、自らの意志と行動で回避させることも可能なのだ。 日々、うまくいかない日常に不満を募らせながら、時々起こる“リバイバル”は、彼に更なる負担と不満を強いていく。 彼の日常は、子どもの頃に起こった事件と巧妙にリンクしていき、向き合わざるをえない事件が発生したその時、彼はこれまで経験したことのない“リバイバル”と向き合うことになる。 自らの運命を自らが握る。それは他人の運命も自らが握ることと同義であり、本当の幸福とは何か、まで考えてしまう名作の予感。

    1
    投稿日: 2014.09.09
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    続きが気になる…。 『時間の逆行』は、ありがち設定なのかもしれないが 気になる箇所が散りばめられてる1巻。 ここまでは『続きが気になる』ミステリー要素がよいです。

    0
    投稿日: 2014.08.28
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    これは面白い。主人公の周りで危険が起こるごとに発生する、「再上映(リバイバル)」。違和感を探そうとする主人公、その背景の書き込みが、自然で、質感があり、読ませられた。続きが気になるSFミステリ。

    2
    投稿日: 2014.08.23
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    人気があるので読んでみました。 タイムループ/セツナ系かー。 好きなジャンルです。 「犯人探し」「ミスリード」とか、貼られた伏線の意味を探る楽しみと、 「ああ、こどもの時、自分もこうしたかったのに…」「言えたら良かったのに…」というコンプレックスをちくちく刺されたりもします。 「雛月を助けるために、自分を信用して欲しい!」という主人公の思いには共感します。 が、コレ…雛月は主人公を好きになっちゃうパターンだが、彼はそこまで考えているのだろうか? カリオストロの城的な「あなたのハートだけ盗んで去る」とかは女子にはバッドエンディングです。

    2
    投稿日: 2014.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    構成や見せ方が特徴的でキャラも立っていて確かにおもしろいのだが、全体的に展開が速すぎたり言葉足らずだったりするので、そういう点が気になる人には向かないと思う。特にあとがきは、5W1Hがはっきりしないのでかなり違和感がある。

    2
    投稿日: 2014.08.18
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    次巻へと読み進めたくなるドキドキハラハラ感がたまらない! 不幸な現実を過去にタイムリープして描き直しにいく物語...小学校の頃に身近に起きたある誘拐殺人事件と現在につながる因果...過去は変えられるのか。 ちなみに帯の推薦文がまったく推薦していない!ということでも有名で、マンガ大賞2014第2位の作品でもあります。

    2
    投稿日: 2014.07.26
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    1巻丸々使ってようやく話がはじまった感じですかね。元の世界の人達は今後はなしに関わってこれるのかな。 なお、タイトルの意味はまだわからず。

    2
    投稿日: 2014.07.24
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    続きが気になる! とても大きな話になりそうな気がする。 これはきれいに纏まればすごい話だし、纏まらなくても過程を楽しませてもらえそう。

    2
    投稿日: 2014.07.21
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    これは文句なしの面白さ。高評点も納得。タイムスリップ能力を持つ主人公が、ある事件をきっかけに、過去に主人公の同級生らが巻きこまれた連続児童誘拐殺人事件にまつわる歪められた真実にたどり着く。主人公が図らずも過去と対峙し、手探りで謎を追いながら、過去に救えなかった人々を救いだそうというサスペンスフルな展開。タイトルから、孤独な青年か少年の心情を描いた作品かと思ってたらいい意味で裏切られた。おいおい先が読みたいぞ。

    4
    投稿日: 2014.07.20
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     時間がループすること、あるタイミングで時間が戻ってやり直せるというところから、殺人事件の犯人に迫っていくというアイデアは面白くて、引き込まれていく。マンガならではの、かわいらしい描写や動きのある展開で読ませてくれる。小説でも十分通じる内容ではと思う。ぜひ続きがみたい。

    1
    投稿日: 2014.07.13
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    最近はインターネットカフェで漫画を集中的に読むことを覚えました。そこでマンガ大賞第三位になっていて、ふと読み始めたのがこれです。 「再上映(リバイバル)能力」を持つ青年の、98年と2006年の殺人事件の謎を追ってゆく、非常に濃密、エンタメなサスペンスSFになっています。所々の伏線はどのように回収するのか。このまま破綻しないで行って欲しいと思います。三巻を一気読み。一年に二冊しか出ないみたいなので、完結はあと数年後か。(14.4.28記録)

    5
    投稿日: 2014.07.11
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    主人公は漫画家を目指す青年。 バイト生活を送りながらも漫画家という夢を追いかけて生活している彼には一つだけ変な力があった。 再上映と呼ばれるもので、なんかよくないことが起こるときに、自分だけ記憶はそのままに、事件や事故の直前にに戻ってしまう。 こんな感じですが、上記では上辺だけです。 中身はミステリー要素がいっぱいです。過去に戻って、過去の出来事と今の自分を繋げる一つの事件の解決が大きな目的になるのかな。 世界観も作り方も面白い。過去を変えるための努力や他人の生き様も面白い。久しぶりに自分の的に刺さった漫画でした。

    1
    投稿日: 2014.06.09
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    表紙に躊躇したけれど、すごく面白かった。 不思議な能力を持った漫画家志望の冴えないフリーター。 過去と今とを行き来して、とある謎を追いかける羽目になってしまう。少女誘拐殺人事件に、母の死。 犯人は誰なのか、どんな思惑があるのか、さっぱりわからないからこそ、気になって仕方ない。 続きが楽しみすぎる。 イラストが好みでなかったのだけれど、そんなものどうでもよくなるくらい面白かった。

    0
    投稿日: 2014.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    素直におもしろかった! アラサー主人公(タイムリープ能力持ち)が、ある事件を未然に防ぐためにワーーーープ! …と思ったら自分の小学生時代に着いてしまい…!? 主人公の小学生時代をどう変えることで、現在の事件を防げるのか― SF(すこし・ふしぎ)なサスペンス漫画 けっこうシリアスです 今まで読んだことない種類の作品だった。 能力が自在でない&主人公自身が小学生時代をあんまり覚えてないのが良い。 読者が主人公と同じ目線で疑問をもったり焦ったりするから、臨場感とスケールがすんごく良いと思う。 そんでもって、機械的な謎解きじゃなくて、色んな人の感情が絡んでるのもすごくリアル。 謎がより複雑になったり予想外のところで泣けたりとか。 早く続きが読みたい! 反面、真実を知るのが怖い… サスペンスもので久々に好感がもてる作品に出会いました(上から目線ですみませ…) ただ、事件の題材がシリアス且つデリケートな問題なので、読んでいて辛いときが…(;ω;) 絶対事件解決して、みんな幸せになってほしいよ

    1
    投稿日: 2014.05.25
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    マンガ大賞2位ということで読んでみました。 どんな作品か?ということの説明が難しいですが、タイムリープ能力を持った主人公が、とある殺人事件に巻き込まれて…で、いいのかな。 ストーリーはグイグイひき込まれました。続きも読むぞ~!(`・ω・´)

    0
    投稿日: 2014.05.16
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    なんてこったおもしろいぞこれ。 「悪い事」が起こる直前に発生する時間巻戻り現象。 まだ起こっていない「何か」を探り、回避する。 これは…これは早く2巻を読まざるを得ない。というか既刊を全部買わざるを得ないです。 しかしこれまで主人公は、毎回この回避を成功させられたのだろうか?失敗とかもあったのかな…いやそれは続きを読めばわかる…か? とにかく先が気になります!

    0
    投稿日: 2014.05.09
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    ここ最近よく名前を聞くので漫画喫茶で既刊3冊を一気読みしました。ものすごく面白かったです。購入してしまおうかと思案中。

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    投稿日: 2014.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    悪いことが起こりそうになると、時間を遡ってしまう特殊体質の男が主人公の漫画です。 第1巻全体でようやく物語のプロローグが終わった感じです。母親を殺したのは誰なのか?そして、強く念じすぎて小学生時代に逆戻りしてしまった主人公の運命は?続きが楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.04.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    不幸の前兆として現れる時間遡行現象「再上映(リバイバル)」を体感できる青年、藤沼悟が18年前の連続誘拐殺人事件を追ううちに新たな事件と陰謀に巻き込まれていく。導入部から謎をはらませた描写が多く先が気になる。あまり大きな声では言いにくい趣味だが個人的に猟奇+少年時代というのはすごく好きな組み合わせで、それにタイムリープが添加されたのだから、たまらん。ひとつ文句を言うとしたらネギをゴミ箱に棄てんじゃねー。

    0
    投稿日: 2014.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    (1~3巻までの感想)  漫画家さんは、自己の経験や、綿密な取材を元にして、それをどう素材として作品に落とし込むかが腕の見せ所。ですから当然、身近な題材である漫画業界を描いた作品が増えたのも当然ですし、そのこと自体には全く不満もありません。  ただ、今作は、本筋はれっきとしたミステリーであるのに「売れない漫画家」への編集者からのダメ出しあるあるから始まります。 その導入部ってどうなんですか……(そのまますぎる~) 作者の苦労を綴るエッセイマンガじゃないんだからさ……(この気持ちをなんといえばいいのか……萎える、というのが近い気がする) 先は気になりますが、地方のテレビ局へコネで報道規制かけて、子供達にはそのテレビ局しか見てはいけないルールを作ったとか、担任の先生が小学生である主人公に秘密を守るように誘ってきたりとか、ストーリーに違和感を感じる箇所も多々あります。地方のテレビ局とはいえ、ニュースは普通に全国版も流れると思うけど……違うところもあるんですかね。

    0
    投稿日: 2014.04.17
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    マンガ大賞2014第二位。 個人的にはノミネート作ではこれが一番面白かった。 主人公は三十路近くの売れない漫画描きフリーター。 彼にはひとつ特殊な能力がある。 それは、何か事件や事故が起こりそうな時に、 その事故が起こる直前の数分が巻き戻って再上映される「リバイバル」 この力で交通事故や、落下事故を未然に防ぐことが出来た。 そんな彼を取り巻く今の環境に、18年前の誘拐殺人事件が影を落とす。 街に潜む誘拐犯と、その能力でたった一人立ち向かう主人公。 忍び寄る恐怖の演出がサスペンスとしても一級品。 1巻はほんのプロローグ。これから先どんどんおもしろくなっていきます。最近一番のおすすめ。 余談ですが、作者三部先生はジョジョ三部と四部の時に荒木先生のアシスタントをしてました。だからでしょうね。この構図、杜王町に潜む殺人鬼とソックリ。あれをさらにサスペンスホラー色を強くした作品です。四部が好きなら絶対に面白い。

    0
    投稿日: 2014.04.13
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    第一巻は衝撃のプロローグです。このゾワゾワする感じは、この作品が一級のサスペンスになる大きな可能性の証でしょうか。それにしても、日本のコミックスはレベルが高いなぁと感心します。

    0
    投稿日: 2014.04.11
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    マンガ大賞2014の2位になった作品です。 タイムスリップ物のミステリー?  とりあえず、1巻を読んだだけですが、ストーリーがスゴイですね。ありがちなハズですが、何が違うんだろう?あっという間に、引きこまれました。  1巻の最後は、嫌な感じでドキドキしたまま終わりました。 2巻も早々に入手しなければ!

    0
    投稿日: 2014.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙の絵でなんとなく読んでなかったのをようやく読んだ。 序盤の売れない漫画家の流れは今後に活きてくるのかよくわからないが、自分の特殊な能力をリバイバルと名前をつけちゃう中二病なかんじにビックリ。 コミュニケーション能力の低いキャラかと思えばアイリと一緒に帰ることになった途端ベラベラ喋り出すところも謎。 でも、そんなところはさておいて第1巻から母親が殺害されるという大事件に一気に遡りまくるリバイバル。18年前の事件と自分の過去の思い出とタイムスリップする特殊能力とでどんな展開が待ってるのか期待せざるおえなくなる面白さがある。

    0
    投稿日: 2014.04.08
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    期待大。宮部みゆきのミステリのような雰囲気を醸しながら、骨子となる世界観にリプレイ。うまくまとめ上げれば傑作。

    0
    投稿日: 2014.04.07
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    ー自分が「何も無い」者、「つまらない」者である事… それを確認してしまう事が怖いー この主人公の言葉に一気に引き込まれた、 展開が読めないサスペンス。

    0
    投稿日: 2014.03.16
  • 主人公が試される過去改変の力

    再上映(リバイバル)という現象。 能力と言うにはあまりにも不完全だが、予想のつかない展開で読んでいても主人公と同様に緊張が走る。 その特殊性から再上映の印象が強いけれど、本筋は主人公を取り巻く問題について。 自分の知らないところで何かが動き、回想で入る幼少期の行方不明事件、そういった漠然とした不安をひしひしと感じながら読み進めていると、1巻があっという間です。 この1巻はそんな主人公の動き出した事態への導入なのです…が、3巻まで読み終わってから読み返すと何回も違う発見ができる良い漫画でした。 現在を上書きすることこそできないものの、読者にだけ許される制限なき再上映。 これから先が楽しみです。

    7
    投稿日: 2014.03.16
  • 上質なミステリー+タイムリープ

    リバイバルという、タイムリープ特殊能力を持った主人公が犯罪や事故を毎回回避していく話・・・と思いきやそうではない。 荒木飛呂彦の元アシスタントとのことで、ジョジョ4部のにおいがするモチーフ。 リバイバル能力は「バイツァ・ダスト」を思い起こさせる。 この作品はその能力はあくまで一部であって、子供の誘拐や殺人事件というリアリティのある内容を中心として、 大人や子供の思いが深く交錯する上質なミステリーでもある。 なので、ジョジョだと荒木飛呂彦節が強すぎて苦手、という人でも楽しめると思う。 (もちろん、ジョジョ好き、特に4部好きには大おすすめです。) 特に、子供時代に戻ってからの心理描写は、誰が見ても共感できる、作者の思い入れのある体験をもとにかかれていることが伝わってきて、 その空気感だけでも読むに値するクオリティだと思う。 リバイバル中の「違和感」を探すときの緊張感は、ページを何度も行き来して一緒になって探してしまう。 ほっこりする描写の後に、ズドンと落とされる描写も秀逸でぐっときます。 3巻まで読んだけど、早く続きが読みたいです。

    27
    投稿日: 2014.03.05
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    まだ3巻しか出てないのか。この漫画を知らない人がいたら、おめでとうを言いたい。この漫画と出会えたことに。

    0
    投稿日: 2014.01.30
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    サスペンス、あんまり気は乗らなかったけど、角川セールと評判に負けて。確かに面白い。犯人の顔、半分出てるけどこれは。。

    0
    投稿日: 2014.01.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    売れない漫画家の藤沼悟は、奇妙な能力を持っていた。「リバイバル」と名づけたその能力は、ある「事件」を回避するため、突然発生する。悟るがその違和感を発見し、回避することでその無限ループから脱することができるというものだった。 悟は、小学生の頃に経験した連続誘拐殺人事件に関連する記憶が、母親や周囲の大人たちから封じ込められていたのだが……。 児童虐待、連続誘拐殺人、誤認逮捕……あらゆる違和感が、失われた記憶の中から蘇ってくる。マンガ大賞にノミネートされるだけのことはある。未読の方は読むべき。

    0
    投稿日: 2014.01.27
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    『このマンガがスゴイ!2014年 15位』 時間が戻る話はよくあるが、交通事故など何かトラブルがあった時だけ、それを防げる時間まで戻るという設定が面白い。最後は、それで小学生まで戻る。いったいどんなトラブルなのやらというところで終わる。 話は面白いのだが、女の子の顔の半分が目で、目の描線が濃いというのはどうにかなりませんかね。最近流行りのアニメに多いタッチだ。苦手。お母さんなんて不気味な目をしてどう見ても二十代にしか見えない。この手のコミックを書いていた人が、こうした一般のコミックも手がけるようになり、しかしタッチはかわらないというとこでしょうか。こんなのばかりになったらコミックから退散だ。

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    投稿日: 2014.01.19
  • 続きが気になるサスペンスマンガ

    一見主人公は時間を操っているだが、案外彼自身が時間に振り回されてる方かもしれない。 何人の友達とお母さんの命がその少年の行動にかかっている!と思うと、応援してあげたい気持ちがいっぱいで。 悟頑張れっ!

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    投稿日: 2014.01.13