Reader Store
謎の香りはパン屋から
謎の香りはパン屋から
土屋うさぎ/宝島社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

798件)
3.4
96
242
317
77
27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    そんなにミステリー感は無く、謎解きという感じ。だけど不思議と引き込まれる優しい書き振り。読み終わった次の日はチョココロネを食べた。

    2
    投稿日: 2025.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    《パンと謎と温かなやりとりの物語》 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 食べることも食べ物が出てくる本も大好きな私ですが、最近、食べ過ぎ・読みすぎでややお腹がいっぱいだったんです。 そんなわけで(大変失礼ながら)あまり期待せずに読んだこちらのお話が、なんとまあ、面白いこと! ほのぼのしているのに、ホームズやポアロの短編を彷彿とさせるような、ドキドキしながら謎解きができるお話が詰まっていて、とても面白かったです。 特に好きなのは、オチで花言葉ならぬパン言葉(またの名をパンの歴史とも言います)を紹介して締めているところ。謎解きだけで終わりではなく、1話ごとに名探偵小春さんがそれぞれの人物の今後にエールを送るように優しく終わっており、焼きたてのパンを頬張った時のようなじんわりとした温かさで胸がいっぱいになりました。

    21
    投稿日: 2025.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリーというよりパンの方に引き込まれてしまいました。 ミステリーはほのぼのとした内容で、どちらかと言うとパンの美味しさの方が伝わってきてどれも食べたくなり、我慢できない~ 今すぐパン屋さんに飛んで行きたい気分です。

    4
    投稿日: 2025.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙を描いた出水ぽすかさんが好きでこの本を購入しました。深刻なミステリーではなく、日常に潜むミステリーを解決していく様子はほのぼのとした気持ちになりました。また、伏線もしっかり回収されていて面白かったです。

    4
    投稿日: 2025.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすさ星5! ミステリージャンルだけどほとんど頭を使わず読める感じがしました。 物語を読んだそのまま楽しめる作品です。 このミスに選ばれたことで、きっと色んな方の読書の入り口になってくれるんだろうなと思うと、この作品が選ばれて良かったなぁと…!!

    9
    投稿日: 2025.04.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「このミステリーがすごい大賞」受賞作。パン屋でバイトする漫画家志望の大学生・小春が主人公。各章ごとにテーマとなるパン(クロワッサン、シナモンロール等)が変わり、謎のタイプも様々。それぞれのパンに関する豆知識もあり、それも興味深かった。 主人公の小春だけでなくパン屋の店主、同僚たちも実在するかのよう個性豊かに描かれている。日常のちょっとした謎を解決していくタイプのミステリーなので、謎が解けて物事がいい方へ進んでいくと、ほっこりと心温まるストーリー。読んだ後には焼き立てパンが食べたくなってくる…。

    3
    投稿日: 2025.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初心者には読みやすいミステリー小説でした パン屋で働く日常に潜む謎を解決していくお話 ほのぼの系だから気軽に読めて面白かった 登場人物もみんないい人ばかり

    2
    投稿日: 2025.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    漫画家志望の大学生小春を主人公 バイト先で起こる日常の謎を解く 連作短編集 読みやすく、気軽に読める パンが美味しそうなのはもちろん パンの豆知識も得られて楽しかった 「このミス大賞」受賞作って あまり読んだことなかったけど 読んでみようかな

    2
    投稿日: 2025.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    息子が購入してた本を拝借。 内容はアッと驚くことも無くごく普通。 謎解きも成程と感心するほどの事も無く。 只、設定場所が実家とドンピシャ。 最寄り駅も商店街もも完全に超地元なんで、ワクワクしながら読んだ。(年一程度自家に帰郷するので、凄くイメージし易い。) 舞台になってるパン屋もおそらくあそこかな?。

    3
    投稿日: 2025.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった。 骨太のミステリーではなかったけど、フィーチャーする題目がありきたりではなくて良かった。 1章がかなり凝っていてハラハラする瞬間がありましたが後はほっこり系でしたね。 面白くて一気に読んでしまう本に出会えて良かったです。

    9
    投稿日: 2025.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まあ、つまらなくはない、かな…。 ミステリー部分はあんまり期待しない方がいいかも。 パン屋を舞台にした薄味のミステリードラマくらいの感覚で読むと面白い、と思う。 フランスパンにクープを入れるのに失敗した理由はちょっと無理があると感じたし、凛ちゃんがチョココロネを逆から食べただけで「ちょっ!?何その食べ方!?」みたいな反応にも違和感。大袈裟すぎでは。 つまらなくはないけど特別面白いわけでもないからあんまり人にオススメはしないかな。。

    2
    投稿日: 2025.04.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学1年生の小春を主人公に日常の謎を解く、5篇から成る連作短編集。「このミス大賞」受賞作。 舞台がパン屋さんだからか、香りまで漂うような温かい雰囲気の作品。小春と彼女を取り巻くキャラも良かった。

    10
    投稿日: 2025.04.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすくて一気に読んだ。 パン屋でバイトをしている主人公小春の身の回りで起こる日常の謎を小春の鋭い推理で解決していく話。 唐突に考えが膨らんできて、思いもよらない角度から探偵の如く謎を推理していくから有り得なすぎて面白かった。 カレーパンの話が一番好き。ちょっとうるっとした。 パンが食べたくなった。

    5
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    平和でかわいい、読みやすいミステリー。深く考えずに気軽に読めるので、のんびり過ごしたい時におすすめ。

    2
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分の知っている地域が舞台で手に取った作品。 日常のちょっとした謎を、持ち前の洞察力で解き明かしていく…結末もほんのり心温まるものが多くて、ほっこり楽しむことができた。

    2
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    土屋うさぎさんの作品初読みです。 このミステリがすごいの大賞受賞作。このミスにしては優しい話しでした。 このミス大賞の日常系ミステリは私が読んだ中では名探偵のままでいてが近いかなぁと思うけど、名探偵のままでいては殺人事件やストーカーと日常ミステリ以外のものもあったけど、謎の香りはパン屋からは日常ミステリオンリーでした。 読みやすい文章と好ましい主人公のおかげで、サクサク読めました。

    4
    投稿日: 2025.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本屋に行った時に、このミステリーがすごい、で紹介されていたので購入しました。 ザミステリーでもこってりなミステリーでもなく、パン屋での日常の中にある非日常的な違和感から謎の真相を解き明かすようなそんな温かい感じでした。 パン屋の空気感を感じながらスーッと最後まで読めました。 雰囲気もいい感じで重くもないので僕みたいなライトなミステリーや日常系の温かい物語を好む人にはオオスメかなと思います。

    2
    投稿日: 2025.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かった 流石このミス大賞だと思った ミステリーだけど、人が死んだりとか大きな事件はないところも良い 日常から生まれる小さなミステリー 北村薫みたいな感じを受ける 続編楽しみ

    2
    投稿日: 2025.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あ、結構推理小説と思ったけど、それはそうだよね、このミステリーがすごいなんだから(笑)忘れていた。パンもとてもおいしそうでした。

    2
    投稿日: 2025.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会話量が多くてサクッと読めてしまった。登場人物も嫌な人が一人も出てこないので、心を楽にして読めるのが良かった。 ミステリーとしては考察せずとも分かってしまう感じでイマイチ。だけど、謎解きの必要が無かったカレーパンの話は温かみがあって好き。ミステリーにせずともずっとこの方向性で良かったような気もする。 今はとにかくパンが食べたい。

    2
    投稿日: 2025.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミス大賞作品ということで気になって。 パン屋さんの表紙が可愛い。 各章、それぞれパンが題材となって構成されている。 パンについてのいろいろは面白いと思ったけれど、事件としては…… 人が死なない平和?なミステリー。 豊中市は時々仕事で行くことがあるので、あの辺かなあ?と想像しながら拝読しました。

    3
    投稿日: 2025.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    第23回このミス大賞。人が死なないミステリー。作者は1998年生まれの若い漫画家兼小説家で、市倉小春ちゃんや登場人物皆から温もりを感じられる素晴らしい一冊だった。サクサク読めるので2時間くらいで読める。次回以降もミステリー要素を増やして、温かいミステリーを作ってもらいたい。

    2
    投稿日: 2025.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    SNSでパン屋×ミステリと話題になっていたけれど、正直あんまり面白くなかった。 謎解きは材料が全然揃っていないのに結果を決めつける強引さがあるし、文章表現も拙くて洗練されていない。キャラクターも活きてる感じがしないし… 正直巷に溢れるネット小説とクオリティは変わらない気がする。 1番残念だと思ったのは会話表現にリアリティがないところ。主人公が漫画家志望ということで、ちょっと難しい言葉を好んで使うのかな?というのは想像が着くとして、高校生や大学生の会話では普通でないような表現が目立って(ありえんと思ったのはレナさんが検討と健闘を聞き間違える?ところ)、違和感満載だった。 追記: 左右盲って左右が咄嗟にわからないっていうだけで自分が書いたキャラの眼帯が右か左か分からなくなるわけじゃないでしょ、左右盲は漫画家になるのを諦める要素には全くならんし、味覚障害と並べて語るほどのことじゃない…

    5
    投稿日: 2025.04.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    パンの描写がかわいく優しい言葉で表現されているところが好きです。優しい気持ちになります。 謎解きは皆様がおっしゃられるように、少し強引だと思うところはありました。でも伏線もきちんと張られており、最後はすっきりまとまっていて読みやすいです。

    2
    投稿日: 2025.04.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大阪のパン屋でアルバイトをしている漫画家志望でとても読みの鋭い女子大生が主人公。殺伐とした事件が起こるということはなく、全体的にホッコリするミステリーで読みやすかった。章末にちょいちょいあるパンの豆知識も良い。『謎の香りはパン屋から』セットでクロワッサン、フランスパン、シナモンロール、チョココロネ、カレーパンといきたくなる。

    2
    投稿日: 2025.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画家の土屋うさぎ氏による、温かい日常ミステリwithいろいろなパン達。 ミステリとしてはそこまでクセがないし、キャラクターも立っていて読みやすい。きらら風ミステリみたいな。 長い本にちょっと疲れてたタイミングだったので、いい箸休めになりました。 なんというか、減点する部分がない作品だったな。もちろんいい意味で。

    2
    投稿日: 2025.03.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリではないし、謎解きする時に失礼な言動が多い。 始めて一カ月のパン職人志望でもないバイトに、パン作りまかせないと思う。

    4
    投稿日: 2025.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    パン屋『ノスティモ』でバイトしている小春が、友だちの嘘を見抜いたり、お客さんの問題をバシッと解決したりする本。 小春が直面する問題はどれも日常で起こる些細なものだけど、そのままにしておくとモヤモヤしてしまうものばかり。それを持ち前のおせっかいで解決していくのだが、推理がちょっと強引だったり、結末が安直だと感じたものもあった。この作風にはふさわしいかもしれないとは思いつつ、このミス大賞ということでちょっと気になる点です。 文章は口当たりが柔らかく、長時間読んでいても疲れない。思わず一気読みしてしまったくらい優しい文章だった。 たびたび出てくるパンの表現はとても美味しそうで、読んでいるとつい食べたくなってくるし、人物の描写にも嫌味がなく、そのまま想像につながるのが嬉しい。 章の終わりにパンの雑学が披露されるのも、いい感じに知識欲を刺激してくれ、とてもいい締めくくりとなっている。 ミステリというよりは日常系の青春小説だったと思う。

    2
    投稿日: 2025.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミステリーがすごい大賞受賞作なので、読むのが楽しみだった。とても読みやすくミステリーというよりは、ほのぼのした感じ。パン屋の雰囲気が好きで、とても読みやすかった。

    2
    投稿日: 2025.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    このミス大賞受賞作ということで読了。 パン屋のアルバイトをしている主人公が日常で出会う些細な謎を紐解く物語。その解決というよりはその謎が発生した状況の方に主眼が置かれた語り口はミステリー小説としては面白かったが、それにしてもさすがに謎解き部分は「この材料だけでそこにはいきつかんだろ、いきついてもそんな自信を持って人に言わないだろ」というものばかりに思えてしまい、ちょっと期待外れ感があったのは否めない。

    2
    投稿日: 2025.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パン屋でバイトしている小春が、パンを通してちょっとした状況から推理していく短編ミステリ。それぞれのパンにその時、出会った人達と思い出が込められている。ほっこりした物語だった。こんなパン屋さんがあったら行ってみたいな。

    17
    投稿日: 2025.03.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    漫画家志望の小春は大阪の豊中市にあるパン屋でバイトしている大学生。そこで関わる人々の謎を解き明かす物語。なんせ読みやすい。1話目の友達の話は、ちょっと現実味なかったが(笑)あとはサラサラ読めた。続編もありそうな予感。

    12
    投稿日: 2025.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     ベーカリーに駆け込み、焼き立てのパンを両手に持って味わいたくなるお話でした。  物語は、大学1年生の市倉小春がアルバイトするベーカリー・ノスティモが舞台の5話の連作短編集となっています。バイト仲間や上司、お客さんとの関わりから、小さな謎を解き明かすストーリーです。  小さな謎なので、大きな事件などは起きません…。さらに主人公の小春ちゃんは、思ったら即実行のタイプなのか唐突に謎を解いていくイメージで、ちょっとひいちゃう感じもありました。でもね、小春ちゃんも、まわりの登場人物もみんな夢を叶えるために頑張ってるんですよね!!それに、おいしそうなパンの描写もたまらなかったです!  一番好きなのは「恋するシナモンロール」で、高校生の恋愛が描かれていてとっても可愛いお話でした♡

    94
    投稿日: 2025.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    プライベートな触れずらいところにズケズケ入って推理するやり方をした時は少し嫌でしたが、『恋するシナモンロール』の話は面白かったです。 所々にあった伏線が最後の方で回収されてびっくり。 殺人事件や難解なミステリーを解くわけではないけど、読み終わるとスッキリした感覚とパンを食べたいという気持ちが湧きました。 2025.03.27~03.27

    2
    投稿日: 2025.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    かわいらしい絵の表紙に「このミステリーがすごい!」大賞と書かれていて、そのギャップに惹かれて読んでみました。 たくさんのパンが出てきて、焼き立ての香りが漂ってくるようです。 肝心の謎は、そんなにうまくいく?って思うようなこともあったりしましたが、登場人物たちがほほえましく、すらすら読めました。

    8
    投稿日: 2025.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いかにも美味しそうな表紙で購入。 短編だが、一つ一つのお話がほっこりする内容だった。 美味しそうなパンの描写がとてもよかった。 パンを食べたくなってしまった。 サクサク読めた。

    2
    投稿日: 2025.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とても読みやすく、ミステリー小説ならではの伏線回収も面白い。 パン屋というタイトルもあり、ところどころパンに関する豆知識もあって勉強にもなったし、読み進めていて楽しかった。 パン食べたくなってきた。

    2
    投稿日: 2025.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリーとしては、ちょっと物足りないけど、鋭い推理とパンの豆知識。何気なく買ってるパン屋のシビアさ。漫画家らしく文章も短くて一気読み。最近の小説世界、東京一極集中危惧してただけに久しぶりの東京以外が舞台で新鮮。今後の期待込みで⭐️四つ。

    8
    投稿日: 2025.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    装丁がとにかく素晴らしい! 出水ぽすかさんのイラストと、菊池さんのブックデザインはお見事。パンの香りが漂ってくるようで手元に置いておきたい1冊。 肝心の本文は…うーん。でもパンはおいしそうでよかったな

    3
    投稿日: 2025.03.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリといえば後ろ暗いものという先入観がありましたが、良い意味で覆されました。 暖かい展開と優しい着地点の連続で安心して読み進められて、最後は散りばめられた要素を綺麗に回収し、キャラクター達はそれぞれの夢に向けて一歩進んでいく。卒業式を終えた後のような、清々しい、心地の良い読後感を得られました。 易しい文章で読みやすく、章ごとに長すぎないので普段あまり本を読まないような方にもオススメできる作品だと思いました。

    2
    投稿日: 2025.03.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    第23回『このミステリーがすごい!』大賞作品。 このミスの大賞だし 図書館の予約待ち数がすごかったし パン屋題材だしで 気にならない訳もなく しっかり順番待ちして読みました。 この作品を読んだら とにかくパンが食べたくなる… 美桜ちゃんと同じで甘いパンが好きな私は 美桜ちゃんの「私はどっちかというと、甘いパン好きで」に激しく同意してました(笑) このミスの受賞作品は 基本的に事件のミステリーが多いのだろうと勝手に思い込んでたけど これはそんな大きな事件が全く起きない! 日常の中に起こる ちょっとしたミステリー。 推し俳優とそんな上手い事 付き合えるようになる?!って疑問はあったけど 文章は読みやすくて すらすらと読み終わりました。

    8
    投稿日: 2025.03.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリーの感じは若干弱い感じでしたが、最後のまとめが非常にうまく、スッキリした感じで読み終えることができました。

    3
    投稿日: 2025.03.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おいしいパンの匂いがしてくるような小説。 勘のいい主人公が謎を解いてくれます。そしてラストはハッピーエンドかなぁ…。 なんか物足りない感じがしました。 期待が大きすぎたのかなぁ…。

    2
    投稿日: 2025.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙の女性。イメージ通りの主人公が身近な人とパンに囲まれながら、ミステリーに挑む。あたたかい物語だった。

    2
    投稿日: 2025.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私は日常の謎作品が好きだと思っていたけれど、日常の謎が好きなのでは無く、好きな作者の日常の謎が好きなだけだった。 主人公が漫画家志望という免罪符で、人の隠し事を暴いていく正当性も思い浮かばなかった。 探偵役というのは、謎を暴く正当性、合理的理由が無くてはならない。それが無く、探偵役が謎を暴くのは、ただの傲慢である。 ストーリー自体に強引さが際立ち、会話ややり取りにわざとらしさが感じられた。 アニメや漫画なら違和感を持たなかったかもしれないが、小説だと軽々しさが際立つ。 主人公より年下の未成年の若い子なら読みやすい作品だと思った。

    7
    投稿日: 2025.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    表紙とタイトルに惹かれて購入。 話を読んでいくと違和感が全て繋がり、思考が一気に膨らんで、話の全貌が見えてくる。 また、章毎にパンがテーマになっているため、どのような展開になっていくのかなと気になり、美味しいパンを食べているかのように、本を読む手が止まりませんでした。 そして、読み終わった時は、どこからか香りが漂ってくるかのように温かい気持ちになりました。

    2
    投稿日: 2025.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日常にある平和で温かいミステリーでした このミステリーがすごい!大賞の割にはミステリー要素が薄いかなって感じでした でも、その分物語の温かさとか読みやすさはピカイチで、軽い気持ちでサッと読めるミステリーでした

    4
    投稿日: 2025.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パンが大好きで、出かける時は近くの美味しそうなブーランジェリーを探してはその店一番人気のパンを買って食べるのが楽しみ。 休みの日はたまに自分でパンを作り、焼きたてのパンの香りに癒される… そんな数年前の私であれば星4くらいだったかもしれない。 今は体調不良で糖質制限をしているため、パンはあまり食べられないし、パンばかりたくさん食べている登場人物達の身体を心配しながらの読書でした… 「このミステリーがすごい!」 大賞受賞とのことたけれど、ミステリーとしては軽め。とても読みやすくてさらっと読めるものの、やや物足りなさも。 著者は漫画家でもあるとのことで、なるほど漫画を読んでいるかのようなライト感。 漫画はストーリー展開だけでなく、絵でも魅せなければいけないから、なかなか厳しい世界だと思う。 漫画家と小説家の二刀流…土屋うさぎさんはどんな思いでこちらを小説として世に出したのだろうな… 言葉で魅せるか、絵で魅せるか どちらもバランスよくできる人であれば、それをこなすことが大谷選手のように最高のパフォーマンスに繋がっていくのかもしれない。

    39
    投稿日: 2025.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    誰も死なないミステリー。 パン屋で働く漫画化志望の女子大生が主人公。 パンにまつわる小さな謎を解いていく。

    2
    投稿日: 2025.03.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリー大賞!!っていう頭があると、もしかしたら合わない人がいるかもしれない。 私はとても好きな世界観だった。 表紙の雰囲気がそのまま作品の中に閉じ込められていた。 長閑な昼下がりに読みたい本ですね。紅茶でも飲みながら。

    2
    投稿日: 2025.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    一部ネタバレあります。 これまで読んできた小説の中で過去最低でした。 1話で舞台役者と付き合って、関係者席に招待してもらうために「ライビュ行けない」と嘘ついた主人公の親友。 その彼女をステージから探して刀落とす役者。 どっちも糞すぎ。 刀剣乱舞のミュージカルファンを馬鹿にしすぎ。 このネタ使うなら、刀ミュだとわからないようにネタ書けよ。あえて刀剣乱舞匂わせるの最悪。悪意を感じるし、これをミステリー大賞に選んだおじさんたちもセンスなさすぎ。 1話だけ読んで破り捨てました。

    2
    投稿日: 2025.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かったぁ そして、とてもパンが食べたい!! 読み終わったのは深夜なので、昼に読み終わることができたら良かった、、と少し後悔(笑) 「パン屋&ミステリーって、新しいなぁ」と思い、手に取りました。最高でした。さまざまなパンと個性的なキャラクターで進むので、とても読みやすく、明るい気持ちになれました。 パンの豆知識が書かれてて面白かったです。「よく、知ってるあのパンにこんな歴史が!?」と新しい発見があり、ワクワクしました!

    2
    投稿日: 2025.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    思ったより軽めだった! 引き込まれるというよりは さらさら読めるって感じで、 このミス大賞なのは意外だった パン屋さんに行きたくなる〜

    2
    投稿日: 2025.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリーがあまり得意ではない私も 装丁の可愛さと2024年の「このミス」には 何故かご縁があって、文庫グランプリの 作品と共に入手しました。 まずミステリー慣れしていない自分でも すーっと物語に入り込めたのは 身近なテーマ「パン」、読みやすい文章 現実感のある内容。 ミステリーと言うよりも、最終章に向けて どんどん、ほっこりと少しだけうるっと するような場面になっていき後読感も爽やかで 嫌な感じがしない。しいて言うなら少し 内容的にありガチというか新鮮味は少ない気がする 私自身は好きな作品でした。 2025.3 25冊目読了

    18
    投稿日: 2025.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミス大賞ということで購入。 内容は日常謎のジャンルで、おもしろいんだけど大賞になるほどなのか、、?と思った。最後までいい意味で緩く落ち着いた内容で他の日常謎と同じ印象だった。 タイトルと表紙のイラストの通り飯テロな一冊。パン屋に行きたくなります。

    13
    投稿日: 2025.03.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『このミステリーがすごい』の大賞受賞作。 ミステリーといっても大きな事件も起こらないし人も死なない。 日常にもちょっとした謎は潜んでいるし、ぼんやり過ごしていると謎を謎と思わず見逃してしまうのかもしれない。 主人公の小春はバイト先のパン屋で起きる出来事に潜む謎を、鋭い観察力で解いてしまう。 少々強引だったりはするが、話が面白いのでセーフである。 小春は謎解きは大胆だが、性格は穏やかで控えめ、それとは真逆で明るくて大ざっぱで豪快なレナ先輩は、反応がいちいち面白くてだんだん魅力的に思えてくる。 そしてパンが美味しそうで、焼きたての香りが漂ってきそうだ。 特にチョココロネが食べたくなった。 また続編が出ますように。

    24
    投稿日: 2025.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2025年 第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作 初作家さんです。 主人公の大学生 市倉小春はパン屋〈ノスティモ〉でアルバイトをしている。 一緒に働いている親友の由貴子に、推しのライブビューイングをドタキャンされてしまう。その理由は? 町のパン屋さんで起こる様々な小さな謎 それを解き明かしていく小春 パンのうんちくと共に 小春に関わる人たちが優しくて楽しい ミステリーの大賞受賞・・・とのことですが、ミステリー好きな人にはちょっとパンチが弱いかも。 でも 「食べ物小説」が好きな私には大好物のお話し。 電車で一気読みしてしまった。 読みやすい文章でテンポもいいので、通勤通学のお供におすすめですよ。 男性のミステリー好きさんには・・・・???

    2
    投稿日: 2025.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    豊中市のパン屋「ノスティモ」でアルバイトをする大学1年生市倉小春が主人公。彼女が日常の謎を解いていく。例えば、第1章では、友達に誘われたライブビューイングをドタキャンされ1人で行くことになる。小春は何かひっかかるものがあり、その観察力で真相にたどり着く。トリックがあるような大きな事件は起こらない。 少し物足りなさを感じる始まりではあるが、各章で取り上げる美味しそうなパンの話、いきいきと書かれる登場人物。徐々に面白さが増してくる。軽〜く読める1冊。

    2
    投稿日: 2025.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「ミステリー‪×パン屋さん」ってどっちも私の好きなやつ!!と発売を知って絶対いつか読みたいと思っていた作品でした(笑) 目次だけで美味しそうなパンが沢山出てきてなんだかお腹が減ってきます( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )笑 作者は漫画家さんでもあるようでイラストも可愛い! 「恋するシナモロール」は青春!!甘酸っぱいなぁと思ってニヤニヤしてしまった(*ˊ˘ˋ*)笑 道長くんと美桜ちゃんお互いの気持ちに気付けて良かった! 「思い出のカレーパン」パン屋さん巡りが楽しそうで私もしたくなった!梢江さんの思い出のカレーパンが見つかって思わずうるっとしそうになった( ᵕ ᵕ̩̩ )笑 カレーパン食べに行きたくなる。(甘めがいいな) 他には「焦げたクロワッサン」「さよならチョココロネ」「夢見るフランスパン」というタイトル。 あと私もパン屋さんで少し働いたことがあったので、余ったパンを持ち帰れたとか、焼きたての時は大きな声を出さないといけないという話にうんうんと頷く。小さい店舗なら違ったのかもしれないが意外と体育会系で私には全然向いてなかったけどパンは美味しかった思い出( ᴗˬᴗ)笑 個人的には読みやすくて良かった!ちょっと無理矢理なとこもあったような気もするが(笑)章ごとに最後にはパンの豆知識みたいなのもあったり店長の哲学も面白かった(笑)

    6
    投稿日: 2025.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほっこり系コージーミステリ、別に嫌いじゃないはずだけど、これは合わなかった。このミス大賞とはいうがミステリではないと私は思う。このミスとは少なくとも毛色が違うし、首を傾げざるを得ない。 まず文章もすらすら読める気持ちのいい書かれ方ではないし、謎も大したことないし、ご都合主義的な展開もちょっと拍子抜け。 最後まで諦めずに期待して読んだけど、ラストも、なんだかなあ。どうせこうなるんでしょうとちょっと諦めてしまい、実際その通りに終わった。 作者が書きたいことの骨組みはきっとあるんだろうけど、肉付けが微妙だった。

    6
    投稿日: 2025.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミス大賞受賞作。パン屋の日常の謎を解くという、珈琲店タレーランの事件簿に近い。謎解きとキャラが、やや弱く、満足感が今ひとつ。

    2
    投稿日: 2025.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミステリーがすごい大賞、としては少し意外な作品。 大学生がパン屋さんで働く中、洞察力高く、周りの人たちの秘密や謎を解いていく。 それぞれパンと話がシンクロしていて、パンを食べたくなる、そして、気持ちがほっこりなるお話。 思い出のカレーパンが一番好きだけど、 恋するシナモンロールの中に出てくる "シナモンロール"が英語では"尊い"っていう意味のスラングで使われているというのは、なんかいいなって思った。

    2
    投稿日: 2025.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パン屋さんを舞台に、そこで働くアルバイトの子が謎を解いていく連作短編。 思っていたより話が軽くて、ちょっと期待はずれ…かな。最後に隠し球的ものもあったけど…。ツッコミどころが多いというか…色々物足りない部分が多かった。 登場人物のキャラ付けも、なんとなくちぐはぐで、どうにも入り込めないというか…。 本の装丁はとてもすてき。手にとってもらえる力のあるデザイン、イラストだなぁと思う。中味をもう少し頑張って欲しかった。

    17
    投稿日: 2025.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    素直に面白いと思える小説だった。パンの匂いや、そこで働く人たちの光景を目の当たりにしているようで、終始楽しかった。

    2
    投稿日: 2025.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めっちゃ美味しい小説。心地よくて美味しい。 ページを捲るたびに小麦の良い香りがしてきそう。腹が減る。それもそのはず、各章のタイトルは「焦げたクロワッサン」「夢見るフランスパン」「恋するシナモンロール」「さよならチョココロネ」「思い出のカレーパン」とパン尽くし。最高。 第23回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作で、パン屋✖️謎解きを楽しませてくれた。なんと著者の土屋つちやうさぎさんは漫画家でもある。ふだんコマ割りで考えているからなのか、テンポがめちゃくちゃ良くて面白い。それでいて、謎解きはちゃんと予想の斜め上まで連れて行ってくれて、さらにパンに関する豆知識まで授けてくれるありがたさ。 読書週間のない人におすすめの本を聞かれたら、推したくなるような一冊。 主人公は、大学1年生の市倉小春。 漫画家を目指しつつ、大阪府豊中市にあるパン屋でバイトをしている。ここで起こる様々なかわいらしい事件を、ユーモラスなタッチで描いていく。 小春の観察眼は漫画家を目指しているキャラクターならではの緻密さ。この材料を誰が仕込んだかまで、さすがの観察眼で解きほぐしてくれるのが心地良い。読み終わったら小麦をこねたくなるかも。

    3
    投稿日: 2025.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パン屋を舞台にしたコージーミステリー。 パンを食べた時に幸せな気持ちになるように温かみのある物語でとても読みやすく、パンもコージーミステリーも大好物なので楽しく読んだ。 パンの豆知識や由来も知れて良い。 読んだ人がみんな言う通りパンがとても食べたくなった。

    3
    投稿日: 2025.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    読みやすい作品。 謎解き部分、ちょっと無理がある気がする。 帯の「選考委員絶賛!」の文字に騙された感あり。

    4
    投稿日: 2025.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    日常ミステリーでミステリー要素は少ないが、テンポがよくとても読みやすい。 パンの豆知識もありパンが食べたくなる。

    2
    投稿日: 2025.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まず思ったこと…。パン屋に行きたい!カレーパン食べたい!です。 パン屋でバイトする主人公の周りで起こる日常の謎のミステリーだったのですがクロワッサン、チョココロネなどパンと謎が深く繋がってて、パン好きの人は幸せになれるし、一章ごとに完結するので読みやすかったです。 かわいいパンたちは並んでるだけで気分をあげてくれて、おいしいパンはおなかを満たしてくれます。そしてこの本には、悩んでる人に寄り添ってくれる、前向きにさせてくれる優しい要素もあります。 心も満たしてくれるようなあったかい物語でした。

    11
    投稿日: 2025.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリー大賞という一般的な概念があると、イメージが異なる方もいらっしゃると思うが。。。 1作品という見方をすると、読みやすく、とてもパンが食べたくなる、ちょっとしたパンの知識もゲット、という独創的かつテンポのいい作品でした。気分転換したいときに最高な一冊でした♪ シリーズ化したら、絶対買って、パン屋さんにも行きます(*´∀`)♪

    3
    投稿日: 2025.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大阪のパン屋さんでバイトする市倉小春は大学一年生で漫画家を目指しているが落選続き。お話を作るために研ぎ澄ましたアンテナで今日もお客様のちょっとした謎を解きます。章ごとに謎が変わる作りになっていますが、常に穏やかでパンのにおいに包まれるような印象です。表紙は約束のネバーランドの出水ぽすかさん。この表紙とパン屋という題名で思わず手に取ってしまう装丁です。 謎の方はミステリー好きには少し物足りないような印象を受けるかもしれませんが、逆に万人受けしそう。できたら挿絵も入れて、少し改訂して、ジュニア文庫にしてほしい!あと、主人公のある秘密を、もっと作中の謎に生かしてほしかったかな。 本文とは関係ないけど、この作者さんは主人公と同じように阪大の工学部に在籍して(中退)漫画家なんだ!って、著者略歴欄でちょっと驚く。そのうち、自分で挿画担当するのかな。マンガ多めの推理ものとか書いてくれても楽しそう。 受賞作の本なので最後に講評が載っていて、その辺は小学校に向いていないけど概ね大丈夫な内容でした。謎の中には人間の闇行動などもあるので、積極的に入れる本ではないけれど、読める子が多くて予算もあればジャケ借り狙える本です。基本は中学校から。

    6
    投稿日: 2025.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミス大賞、と聞いて期待しすぎたのか、少し肩透かし気味。 とは言え、普通に面白かった、日常の謎連作短編集である。 著者が漫画家で、それぞれの扉絵のパンを描いていて珍しいなと思った。 装画は約束のネバーランドの出水ぽすかさん。 表紙イラストに惹かれる訳です。

    2
    投稿日: 2025.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「ミステリー」が「日常の謎」って小説としては弱そう…こじつけ感が否めな…い…?と序盤思いながら読んでいたけど、パンがいちいち美味しそうに焼きたての匂いまでも想像させてくれて、気付いたら一気に読んでいました。最終話には、うるっと。誰が殺されるでもなく行方不明なるでもなく難しい謎解きがあるわけでもない、誰にでも優しく楽しく読めるお話でした。 パン屋さんには、必ず行きたくなるので注意。

    2
    投稿日: 2025.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大学一年生の市倉小春は漫画家を目指しつつ、パン屋でアルバイトをしている。 彼女の周りで起こる日常の謎を解決していく。 5つの連作短編集になっている。 軽快で小気味よく展開していくので読みやすい。 食べ物ミステリーは、嫌な気分にならずに読後感がすっきりとしているので安心できる。 さまざまなパンが出てくるのも美味しそうで、このあとパン屋に直行したいほど。 ① 焦げたクロワッサン ②夢見るフランスパン ③恋するシナモンロール ④さよならチョココロネ ⑤思い出のカレーパン

    77
    投稿日: 2025.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    良くも悪くも「このミス」感が薄いというか・・・とんがってなくて読みやすい。作者は漫画家というのも、文章から何となく感じられるから不思議。 読後感が良く、パンが食べたくなったこと、パン屋に行きたくなったことが、楽しい読書時間だったことの証しでしょう。今後の作品に期待大。

    2
    投稿日: 2025.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    軽快で読後感が良く、万人受けするミステリーという感じ。ミステリーに興味がない方にもオススメできる作品。逆にコアなミステリーファンには、繋ぎが荒く感じるかも。とはいえ、一話ごとに広がるパンと登場人物が皆素敵で心地よいので、私はとても気に入りました。ドラマ化しそう感満載。

    2
    投稿日: 2025.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後の章の伏線回収や、日常の謎の推理などのミステリー要素も面白かったけど、パンについての雑学とストーリーを掛け合せていたのが良かった。

    3
    投稿日: 2025.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミス大賞受賞!の言葉に期待値が上がった状態で読みましたが、思ってた感じと少し違いがあり、サクッと読める気軽な日常ミステリーという感じでした。 堅苦しい古いミステリー(良い意味)に苦手意識がある人は、この作品で肩慣らしするのがピッタリかもしれません。

    2
    投稿日: 2025.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このミス大賞受賞作! しかも好みの日常謎ということでLet's Read!! 第1章から第5章までとエピローグ、最後にこのミス大賞の選評が載ってる、という構成。 話の内容は、パン屋でアルバイトしてる漫画家志望の大学生が、小さな気付きから、ちょっとした「はて今のはなんだったんだろう? 」レベルの不思議?の真相に気づいていく、という形のもの。バイトシーンでもパンの作る工程だったり、食べた時の食レポだったりがたくさん載ってて、めちゃくちゃ食べたくなるー(  ᷄ᾥ ᷅ ) どうしても日常謎だから、本格ミステリとかに比べると謎は弱い?けど、全体を纏う雰囲気?みたいなのがすごく好みで、キャラクターとか空気感とか、ほんわかした感じが、良いなって思うし、 謎自体も、最終的になるほど、よう気づくなーとか、そこはひっかかったけど、そっちには気づかんかった、とか、あ、そうなるんや、予想外……とか、意外性もあって面白かったでしたんฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬ 第1章 焦げたクロワッサン 第2章 夢見るフランスパン 第3章 恋するシナモンロール 第4章 さよならチョココロネ 第5章 思い出のカレーパン 全部食べてやるマン٩( ´ω` )و

    2
    投稿日: 2025.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パン屋でどんなミステリーが起きるのかと思い読み始め、こんなミステリーもありだなと思った1冊。 クロワッサンやフランスパン、チョココロネなど馴染みのあるパンが絡んだエピソード。 パン屋のスタッフとそのお客さんが関係する物語。 どろどろした感じはなく、読み進めていくとポカポカあったかい気分と心が軽くなる爽やかな気分に。ハラハラするミステリーとはまた違ったミステリーですらすら読みやすい。 気になった方には読んでほしい1冊。

    2
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっとした日常での事件を人との会話などさまざまなことから真相を推理していくミステリー。 50ページごとぐらいで章に分かれていて、それぞれ1話完結になっているので何日にも分けて読みやすい。 文章も読みやすいし、基本的にほのぼのした日常のワンシーンが描かれてほっとするので、普段本を読まない人にもおすすめしやすと思います。

    2
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    謎解きは荒い部分もありますが、読みやい文章であり、登場人物に親しみを持てるストーリーでした。次回作に期待!

    2
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    豊中は既知の場所なので楽しみに読んだがストーリーとしては子供向けに感じた。パン屋さんとして残り物をバイトが全部持って帰るとか書いてあると普通の消費者としてその材料分の価格まで払わされてるのかとイラつとする。割引しながら売り切るお店が多いと思うし、食べれない分まで持ち帰り冷凍保存って欲ばりすぎではないか。レナ先輩の仕事に向き合う態度にしてもバイトだとしてもそれをお金を出して買う人がいる前提が見えないしそんなお店で買いたくない。ミステリーにしても突然主人公がお客さんのプライバシーに踏み込むし、まさに漫画みたいな展開しか起きないから入り込めない。なんでこれが大賞なのか?まぁパンでも本でも好みは人それぞれという事でわたしの口には合わなかった。

    5
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    短編集になっていて、クスッと笑えるようなところもあり読みやすい。謎を解決するたびに主人公の人間関係が広がっていくのも面白い。 読んでいるととてつもなくパンが食べたくなってくる。チョココロネってどっちから食べるかスタンダードがあったの⁉︎というのは驚きでした。私は細い方から食べます。

    2
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当シンプルにパン屋さんに行きたくなった。 ひとつひとつの話がスッキリと終わった。読みやすかった。 他の「このミステリーがすごい!」作品も読みたいなと思った。

    2
    投稿日: 2025.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パンの香りがふわっと漂ってきそうな物語。 一時、美味しいパン屋さん巡りをして、パンを食べまくっていたなぁ。 このミステリーがすごい大賞受賞作ということだけど、謎ときは優しめな印象。 舞台になっているパン屋「ノスティモ」やお客さんの人間関係がとても良いし、街の雰囲気と相まってほっこりする。 前に読んだ「今夜、喫茶マチカネで」も大阪の豊中が舞台だからご近所かな。 二つのお店、アットホームな感じも似ているし、本当にありそうな気がしてくる。

    50
    投稿日: 2025.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    さくっと読みやすい、日常の謎系のほっこりした本 私もパンが大好きなので楽しく読めた ただ、謎解きとかミステリーとしてはどうなのか、、動機がとても無理があるような、、すっきりとしない印象で少し残念、、

    2
    投稿日: 2025.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    パン屋さんの風景を想像しながら読み終えました。 ミステリーがすごい!と話題でしたが 重たくなく、肩が凝らないような軽めのミステリーでした。 クロワッサン、フランスパン、シナモンロール、チョココロネ、カレーパン。 全てパンに纏わる物語の構成でした。 おいしそうなパンが読む手を止めさせてくれませんでした。

    3
    投稿日: 2025.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ミステリーとはいえ、感覚的にはラノベ。 美味しいモノたくさん知ること、もっとできるはずと思っていたけれど… ミステリー目線で楽しむこともできたけど、気軽に読める肩のこらない可愛い女の子向けの手軽な本としてはお勧めします。

    14
    投稿日: 2025.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    5つ程の短編で構成されているけど毎回主人公が謎解きをして正解するという流れが推測出来てしまうから、ワクワクさんにはならない。 イラストの描写と内容がマッチしなかったな〜。

    2
    投稿日: 2025.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長編ミステリーだと思ってたから、一章であらすじに書かれている謎が解けてもう終わり…??ってびっくりした。読みやすい! 3章好きすぎる〜〜〜。関西弁と意地っ張り幼なじみってところから、平次と和葉を思い出した!!! あとレナ先輩のキャラ良すぎる…こういう先輩欲しい。 ストーリーはもちろん、一章ごとのタイトルがすき。ちゃんとそのパンの起源を最後に書いてるのも、いい。読んだ後ちゃんとそのパンを好きになる。 読んでいて、本当にパンの香りがしているような気がした。

    4
    投稿日: 2025.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    複数話構成となっていてサクサク読みやすいです。 が、各話の謎解きや最後の伏線回収はちょっと無理矢理な気も。 パン屋でバイトしているレナ先輩がメイクバッチリっていう描写なのも、せっかくの素敵なパン屋さんなのにもったいないなぁと感じました…。髪色はまだいいとして、大粒ラメアイシャドウしている人が作るパンは食べたくないなぁ。食品製造業している人にメイクしてる描写いる?なんのために?食品取り扱ってるんだよ?衛生問題考えてる?と作者の感性に疑問。 同じ食べ物ほのぼのミステリーなら圧倒的に坂木司の「和菓子のアン」に軍配が上がります。こっちの作品が好きな方にはミステリー部分が物足りない作品だなと感じました

    2
    投稿日: 2025.03.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1、2話読んでるときには、評判ほどでもないかも??なんて偉そうな感想を抱いていたけど、最終話の伏線回収で一気にこのミステリ作品としての魅力に気付かされることになった。 自分の大好きなクロワッサンが1話目なのも推しだが、そのほか普段口にしないチョココロネ、シナモンロールなども思わず今すぐにでも買って食べたくなるような描写で何かふわふわした優しい気持ちになれた。 米派の方にもパンの魅力が伝わるおすすめの一冊です笑

    7
    投稿日: 2025.03.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    幸せなミステリー! 主人公の市倉小春は、 個人店のパン屋で製造のアルバイトをする大学生。 周りの人とパンにまつわるミステリーを解いていく中で、ほっこりと人間関係がほぐれて、あたたかい結末になる短編がいくつか収録されてます。 学生時代パン屋でバイトしてたので、懐かしく思い出しながら読みました。 最終章の『思い出のカレーパン』は読みながらカレーパンが食べたくてたまらなかった! 私のバイト先でも、揚げじゃなくて焼きカレーパンが人気だったので、余計に食べたくなった、、、 夜に読むとお腹空くので注意です! 今度パン屋さんに寄って帰ろ。

    2
    投稿日: 2025.03.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    物語全体の雰囲気と登場人物達の会話が、暖かくてかつ読みやすくて良かったです。 ポイントとして出てくるパンの描写が、何よりパン屋が舞台なだけに、パンを作る行程の描写が、興味深いのはもちろん、より出てくるパンが魅力的に美味しそうに見えました。 章ごとの謎も、全て思わぬところからの真相ばかりで、謎解きのシーンは全て素直に驚き、とても楽しく読めました。

    3
    投稿日: 2025.03.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「このミステリーがすごい」大賞作 パン屋で働く、漫画家志望の大学生の小春 ちょっとした日常のミステリーを解き明かしていく短編小説 大好きな推しのツアーに行けなくなった、同じバイト仲間の謎の行動や、歪なパンを作ることになってしまった同僚のお話 軽めの謎と書きましたが、本人たちにとっては大きな問題だけど、緩い空気感が、物語を明るくする。同じ同僚のレナ先輩の存在も大きい気がします。 パンのトリビアもなかなか面白かったです。

    8
    投稿日: 2025.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    泊まりたかったホテルで読み終えた一作。 日常ミステリーを知るために手を伸ばしたこれは、感情を激しく揺さぶられたりすることなく、穏やかに読んでいられる。所々に首を傾げる部分はありつつも、楽しい作品でした。 特にエピローグがすごいなと思った。 パンそれぞれに登場人物が連想される点はとても勉強になりました。

    4
    投稿日: 2025.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    コージーミステリーってやつですか? 死ぬ人もいないし大きく傷つく人もいない。 安心して読めるし、読みやすい。 各章のタイトルにはパンの名前が入ってるけど、大きく関わっているわけではない。 近くに行ったら、ちょっと行ってみたくなるパン屋ではある。

    2
    投稿日: 2025.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大きな事件が起こる訳では無いので、なにか気持ちがすごく動くかと言うと動かないで読んでいました。 でもずっとパンが関わってくるので途中でパンが食べたくなってしまうということがあったので、それくらいパンと密接に関わった本でした。 ミステリーというのには少し大袈裟な印象がありますが、重くなりすぎずに読みたい方にはオススメしたいです。

    3
    投稿日: 2025.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ベーカリーのことがよく分かって、そのあたりのことは面白いし、一応推理は鮮やかなんだけどね。うーん、こういう結果に導かれるように、いろいろな推理の種をこういうふうに散りばめておこうという作者の企みが、なんか見えちゃうというかねえ。そこを自然な感じでできればなあと思うのは、欲張り過ぎなのかなあ。主人公の小春の人柄も、なんか統一感がちょっとないような。普段はどっちかというと控え目なんだけど、推理するときは、相手の内側にずかずか入り込んでいくのが違和感がある。

    76
    投稿日: 2025.03.01