
総合評価
(566件)| 187 | ||
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powered by ブクログ幸せになってくれよ〜〜!!!! ある王国と、古代樹のある森で繰り広げられる壮大な革命の物語なのだけど、もうとにかく皆に幸せになってほしい気持ちがすごい…皆いい子なのに… あの冬の森で雪を踏みしめる瞬間だとか、 大きな木の中で生活するとか、 昔憧れたファンタジーの世界が広がっていて、 読んでいてすごく楽しかったです。 幸せになってくれよな…
1投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログ壮大なテーマを掲げている割にキャラクター重視でストーリーに深さがない。 軽くて読みやすいのだがイラストとか要らぬ先入観もあって少し期待ハズレでした。
12投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログ2023/08/05読了Xポストから転載 この1冊が序章とか始まりの物語に過ぎないらしい事がスゴい。 語り手が何度も変わる構成だと私は気が散ってしまいがちだけど、これはそうでなければ語り尽くせない物語だと思う。 「読後、放心し空を見上げトリスタン、と呟く」恒川光太郎
7投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログ世界観が綺麗で、もののけ姫を思い出しました。 ファンタジー小説で、色んな国や種族を覚えられず一度は挫折してしまったけど、本屋大賞にノミネートされてから再挑戦! 苦戦したのは最初だけで、中盤からはスルスル読めました。 キャラの幸福度がジェットコースター。 上がって下がってまた上がって。。。 とりあえず、地名とか色々忘れる前に続編を読んだほうがいいと思いました。
8投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み始めてから思い出しました。 私、横文字の地名と人名苦手だった…… しかしながら気になっていたので、気合を入れて読ませていただきました。 途中までは地名と人名になれるためにもじっくりペースでしたが、竜の首が見つかったあたりからペースアップし、7章、8章、終章は一気読みでした。 1人の少女の愛と覚悟のお話でしたね。 女は強い。そして強い女は美しい。そう思いました。 しかしながら全編通じてトリスタンが…。 ぶっきらボーイが心を許す過程がとてもいいですよね。途中はその姿に癒され、段々とそれがつらくなり…そして哀しくも美しいエンディングでした。 わかってはいたけど、それでもユリアといつまでも穏やかに幸せに暮らしていて欲しかったなぁと思ってしまいました。トリスタンがとても好きだったから。 でもきっと、ユリアをいつまでも見守り続けていたんだろうなと思います。なんとなく『ぼく地球』を思い出しました。トリスタンも大気になったんだ…っていう感覚になったというか。 終章、もう一冊本が出来そうなくらいの情報量でしたね!いつか番外編などで語られるのかしら。 続編はどんなお話なんだろう?気になるので、事前情報をできるだけ見ないで読みたいと思います。 そして、これはきっと近い将来アニメ化されることでしょう…(予言)
3投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログ物語の緩急がそこまで大きくなく(個人的に)、局面のための長い序章を読んだ感覚です。 ただ、心に刺さるフレーズはいくつもあり、それぞれの登場人物の強さに惹かれました。 「お前のことはわからないが、自分のことはよくわかっている。お前は信じるに足る人間だと判断した、俺の直感を俺は信じる。」 特にシュライヴァの英雄の根元にある人柄はとてもかっこいい。ファンタジーだけれど、それだけじゃいい、人間の生き方についても少し考えさせられる本でした。
0投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログ太平洋戦争辺りの本が続いたのでここらで味変wじゃないけどファンタジーに移行。 昔『勾玉』シリーズ(『空色勾玉』『白鳥異伝』『薄紅天女』)とかハリポタシリーズとか読んだけど、そんな感じの児童文学みたいな雰囲気。 でも大人向けファンタジーと言ってるだけあって、確かに大人向けな描写の部分もある。 でもあからさまとかではないので、小学校高学年くらいからオススメしてもいいんじゃないだろうか? 久々の長編ファンタジーということで世界観がうまく掴めず、行きつ戻りつしながら読んだ。 主人公ユリアとトリスタンの純愛を描いてるようでもあるが、あんまり甘々イチャイチャしてない。 むしろお互いに対して厳しくないかい?w 純愛というより熱い友情という気がするw 前半の、ユリアが父母に対する疑念をトリスタンに話し、それをあとで遠回しにユリア父・ヘクトルにトリスタンが伝えてるシーンで語られる父母の馴れ初めの話がとても印象に残った。 「言っただろう、強い女なんだよ」 前に読んだ『ラーゲリ〜』にもこちらにも出てくる『黒パン』w なんかます貧しい食料の代表みたいになってる(苦笑)。 こちらの『黒パン』の方が美味しそうに見えるw
23投稿日: 2024.04.16
powered by ブクログ「革命の話をしよう」 このフレーズから始まり、一気にレーエンデの世界に引き込まれていきました。 1度では読み切れず、早く早くと続きを読みたい気持ちと、読み進めていくうちにこの世界からもうすぐで目を覚まさなきゃいけないのか…と思ってしまう作品でした。 自分の生きている場所を守るため、そこで生きていく人々を守るために立ち向かう2人の姿が描かれています。
4投稿日: 2024.04.15
powered by ブクログ登場人物はみな魅力的 でもあっという間に物語が終わってしまって物足りない もう一歩踏み込んだそれぞれの物語が読みたかった
1投稿日: 2024.04.14
powered by ブクログ小学、中学生の頃、図書室でファンタジーを貪るように読みました。はなはなみんみ物語、勾玉三部作、守り人シリーズ、RDGシリーズ… たとえ嫌なことがあっても物語の続きを知りたくて、読みたくて、朝起きて学校へ行く、それだけの理由が物語にはありました。 人の心を動かす物語の力は、大人になっても消えることなく息づいていて、この『レーエンデ国物語』と確かに共鳴していました。 「毛布にくるまって読みふけったあの頃のあなたへーーー」との言葉のとおり、あの頃の自分が物語の先で待っていてくれたかのように、あっという間に物語の世界に引き込まれていきました。 ファンタジーには、特別な人間がいます。 彼らをみて、自分は特別じゃないと思い知ったとしても、一緒に物語を歩んだ記憶は残る。 その記憶に助けられる日もあると、物語の力を信じています。
1投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログ本屋大賞ノミネートされて読んでみた。 王道ファンタジー、3部作のうちの1作目。 指輪物語やハリーポッターのような世界観。 冒頭の読みにくさも後半になれば、世界観にどっぷり。ユリアと父ヘクトル、トリスタンの物語に手に汗を握る展開。最後の物足りなさが残念だった。 地図を見ないといまいち場所がわからなかった。 読み終わり結局レーエンデとはなんだったんだろうとしか感覚。好き好みは別れる作品 アニメ化して映像で観たい。
7投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログほぼ初めてのファンタジーは、忘れられない物語になりました。 こんなに泣くとは思わなかったし、のめり込んで読んでた! 続きも気になるので続編も読みたい〜
1投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログ久しぶりにファンタジーを読んだ。分厚いし国の名前などが覚えられずに眠くなるかなと思っていたけど、約500ページあっという間に読み切ってしまった。ユリアとトリスタンの関係性が切なくて恋愛小説を読んでる気分にもなれる一冊。
1投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログひどく哀しい。読み終わって放心してるうちは、それしか思えなかった。 でもそれだけじゃない。ハッピーエンドかは分からないけど、少なくともバッドエンドではなくて、そしてユリアの物語が終わったあともレーエンデの物語は続く。 そう思うと(勝手に)少し救われた気になった。
1投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
レーエンデの美しさに魅せられて安穏とした気分で読んでいたが…哀しい… 続きは…と思ったが、終章がそれ?じゃあ、2巻は何が?
1投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログ久々にファンタジーにどっぷりハマりました。 こんなにハマったのは、記憶の限りだとおそらく守り人シリーズ以来で、世界観も同シリーズとかなり似ており、遜色ないおもしろさでした。 早く続編を読まなければ。
1投稿日: 2024.04.10
powered by ブクログものすごい期待値を込めて読み始めてしまったので、ちょっと期待度上げすぎた感じがある。 文章は読みやすい。それ故にせっかくのファンタジーが軽く感じてしまうところが多々あった。(これは重厚なファンタジーを勝手に期待してた自分が悪い) 文体の軽さが物語の残酷さやグロさを軽減してる気がして、自分にとってはちょっと物足りなかった。 ファンタジーということを漠然と知っていただけなので、こんなに恋愛ゴリゴリな話とは思っていなかった…物語半ばはかなりキツかった。別に恋愛ものが嫌いなわけじゃないけど、若干恋愛アレルギーというか、あの文体での恋愛話がちょっと自分には合わなかった。 それ以外のストーリーや最後の展開は良かった。悲恋と言っていいのかはわからないけど、あの終わり方は好き。だからこそというか、生まれ変わって一緒になるみたいな陳腐な再会はやらないでほしいなと思ってしまう。あの二人はあの形でお互いを想い合う別れだからこそ美しいからさ… ユリアとトリスタンの話はこれで終わりみたいだし、毎巻主人公が変わるんだろうか。謎を沢山残したままなので続きも読もうと思う。 ところでファンタジーものの小説とかゲームとか、東の民族ってどうしてこう野蛮な者として描かれることが多いんだろうな。たまにはそうじゃないのがあっても良くないか?と思ってしまう…
6投稿日: 2024.04.10
powered by ブクログ王道ファンタジーって帯に紹介されてたけど、ファンタジー慣れしてない自分にとっては、 え!え!そんな!そんな…の連続で、びっくりしながら読んだ。感情が揺さぶられて、美しさと切なさで胸がいっぱいになった。これが王道!? ファンタジー小説ってすごーい!!
1投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログ普段全く読まないファンタジー作品に序盤は難儀 戦う男達と国や一族の為にそのコマにもされるところだった女性の生き方、友情、親子の愛を描くあたりから、少しずつ引き込まれていった 宗教的要素や種族、地政学的要素、女性の生き方といった現実社会にもある問題が深い森の帝国で描かれる 始終浮かぶのはアニメーションの世界だが、深い緑の香りや湿り気のある森、滝の水飛沫の香りを感じるような筆の運びにうっとりする 本屋大賞ノミネート本として一冊だけ読んでみたが、これは続編を読みたくなる作品 普段は手に取らないジャンルにも出会わせてくれる そんな楽しみも本屋大賞の魅力 本屋大賞ノミネート10冊のうち 最後に読むにふさわしい作品だった
16投稿日: 2024.04.09
powered by ブクログ世界観や話の壮絶さが私にはとても面白く読めました。でもなかなか読みづらい部分もあるので共感できる人ははっきり分かれそう。 ベクトルとユリアそれとトリスタンはとても、かっこよかったです!
11投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログ漫画のノベライズのような印象。 小説には不要の登場人物イラストもついていて、キャラクター重視。 心理描写も単純で、生まれてからずっと家のために生きていくと思ってたけど、それを辞めてもいいとなった時も思いきり泣いておしまい、など葛藤が浅い。総じてティーンズ小説な出来。2巻以降は読まない。 調べてみたら著者はティーンズ小説を書いてる人だった。納得。
12投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログ面白くて最初から最後までのめり込むように読みました。 序盤は淡々と物語が進んでいき、怒涛のクライマックスを迎える。穏やかな日常と突然訪れる災いというのがファンタジーだけれどリアリティがある。そして、ヘクトル・シュライヴァはまさに英雄。カッコ良すぎました。
2投稿日: 2024.04.07
powered by ブクログレーエンデ国物語と銘打つだけあり、これは長い物語の序章のようだ。序章だが魅力的な世界観と登場人物たち、胸踊るかつ、締め付けられるストーリーに一気に読み終わってしまった。次巻からこの登場人物たちに会えないかと思うとさみしいが、続きが楽しみで仕方ない。
3投稿日: 2024.04.06
powered by ブクログ世界観と登場人物の掛け合いがよい。この巻のストーリー自体は恋愛とシリーズに続くための壮大な前日譚という雰囲気。 何を差し置いてもトリスタンが抜群に良かった、これはトリスタンの話だ。序盤のトリスタンがヘクトルに憧れたシーンの熱量、再会した時の複雑な胸中は印象深い。ヘクトルの真っ直ぐさとも相まって良いコンビだった。 『読後、放心し、空を見上げ、トリスタン、と呟く(恒川光太郎推薦文)』これが本当によく言い表していると思う。 続きも読んでみようと思う。 1巻時点ではこういう世界観が好きな人なら薦めるかも、という感じ。
15投稿日: 2024.04.05
powered by ブクログ最初は、書き口も軽いし、既存のファンタジーの劣化版なのでは…と思ったが、 読み進めるごとにどんどん面白くなってきて、最後は『精霊の守り人』や『空色勾玉』などの名作ファンタジーにも引けを取らない作品が出てきた…と感じた。 途中辛いところもあったし、結構疲れたけど、読んで良かったです。
2投稿日: 2024.04.04
powered by ブクログ新年度がはじまりましたね! 春休みと、新年度の準備、 子どもの体調不良から 私も体調を崩しカオスでした( ͡° ͜ʖ ͡°) 母親が体調崩すと詰みますね、、、 そんな中また長い物語に足を突っ込んでしまいました 3部作?全5作?の一作目ということで ファンタジーです。久々! 本屋大賞ということで手に取りました 私カタカナが得意でなくてですね。。 地名とかあんまり出てこない人名とか 誰だっけ??ってなってしまうんで 馴染むまで時間がかかりました でもいつのまにか トリスタン!!!とか言ってる自分がいました 一作目は恋愛の物語 トリスタンとユリアの運命が泣けました ヘクトルもめっちゃかっこいいです! 次はどんな話なんだろう とりあえず次も読みます!! 早く読まないとまたカタカナの名前忘れてしまう。。笑
128投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログタイトルに騙されてはいけません。これは大人のための遠大なおとぎ話。話の大枠は壮大。でも、実際に語られるのは国の初期の在り方に影響を与えた二人(ユリヤ、トリスタン)とユリヤの父(ヘクトル・シュライヴァ)の生きざま。だからとても読みやすい。感情移入もしやすいし、なにより主要登場人物の生き方が格好良くて清々しいです。戦闘シーンは結構グロい表現で、戦時下の人や女性の扱いも現実的です。 大陸中央に位置するレーエンデ国は聖イジョルニ帝国から自治を認められたエリア。先住民族のウル族・ティコ族がおり、自然の中で暮らしている。満月の夜に幻の海が凶暴な幻魚とともに出て、それを浴びると銀呪病を生じ、10年位で必ず死に至る。治癒はしない。ゆえにレーエンデ出身者以外はこの地に入りたがらない。大陸の中心に位置し、周りは山地と湖。大陸はイジョルニの納める南方と、ヘクトルの兄が治めるシュライヴァ他7州の北方に分かれている。 シュライヴァの政治戦略から逃げるようにレーエンデに来たユリヤがレーエンデを好きになり、銀呪病をなんとかしたいと考え生きていくのが一巻。大河的な人の生き方が語られていきます。一生懸命だったり、究極の選択があったりして、気づくと落涙していたりしました。 高学年でこの長さを読める児童個人なら読ませてもいいかもです。でも、二巻は結構性的にも戦闘シーン的にもシビアなので続きを読ませるのは中学年くらいだとためらうかもしれません。
15投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログこれぞ王道って感じのファンタジー。 序盤はイマイチ入り込めなかったけど(カタカナの名前苦手…)ラストに向けた盛り上がりはめちゃくちゃワクワクした。 アニメ化してほしいし何ならすでに脳内でアニメ化されてた。シリーズ化されてるらしいのでぜひ続きも読みたい。
3投稿日: 2024.04.01
powered by ブクログ重厚な世界観とそれぞれの立場による思想の違いなどのキャラクターの個性でどのような展開になるか予想できず面白かった。
1投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ物語に没頭する、久しぶりに体験ができた。 これだ、これが読書を好きな理由だ〜〜〜 本屋大賞ノミネート作品5冊目になりますが 圧倒的に魅せられました。断トツです。断トツに好き。 誰もが読んでてその世界に行きたくなる、 小さい頃から憧れたような王道ファンタジー。 貴族の娘に産まれ、決められた婚姻、決められた将来、ずっと耐えてきた屈辱から逃げて足を踏み入れた場所で新しい生活が始まります。 そこで出会う数々の優しい人に支えられ、ユリアはどんどん強くなって自分の生き方を見つけていくんですが、その中でもトリスタンとの出会い、同志となることを誓い、限りある時間を一緒に過ごしていくうちに惹かれ合う二人が、どこまでも輝かしくてどこまでも悲しかった………。 ユリアの父であり英雄ヘクトルへのトリスタンの忠誠も、 ヘクトルからユリアへの無償の愛も、 ユリアがレーエンデで初めてできた親友リリスとの絆もほんとうに全てが愛しい……全部をひっくるめてこの世界が愛しい………!!!! 帯コメにもありました、恒川光太郎氏の 「読後、放心し、空を見上げ、トリスタン、と呟く。」 読んだ方は全員、我同じく、になるんじゃないでしょうか………トリスタン!あああぁトリスタン!トリスタンのことを考えて今夜は眠ろうとなる。 やっぱり読書は楽しい!を思い出させてくれる作品でした。 こういう作品が、本屋大賞に選ばれてほしい。
4投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ本屋大賞ノミネート作品。 ずっと読むか迷っていたけれど、「十二国記が好きな人は沼る」というAmazonのレビューに惹かれて読むことにした。 結果、読んでよかった!! ファンタジーらしく(?)難しい言い回しがたくさんあって、調べながら読んでいたら読むのにとても時間がかかった。 レーエンデの描写がとても美しく、想像しながら読むのが楽しかった。 最後は切なく、胸が熱くなる作品だった。 このまま続編も読もう。 ✎︎____________ 僕の望みは、何ものにも縛られることなく自由に生きること。自分が正しいと思う道を進むこと。悔いのない人生を生き尽くし、満足して笑って死ぬこと。それだけです 自由に生きるということは、自分で自分の進むべき道を選ぶということ。自分以外の人間にその答えを求めてはいけない。 これはあたしの持論なんだけど、どんな人間にも生涯かけて成すべき仕事がある。自分には何もない、何もなかったって言う者は、まだそれを見つけていないか、見つけたのに目を逸らしているか、そのどちらかなのさ 幸せの形はひとつじゃない。愛する者と結ばれ、子を生したいと欲するのは自然の摂理だ。けど子を生せないからといって幸せの形が損なわれるわけじゃない それでも彼女の傍にいたくて、自分に出来ることを探して、それで僕は雨になろうと思った。雨になって彼女を励ましたかった。顔を上げて輝いてほしかった。いつまでも笑っていてほしかった。ただ傍にいて、咲いていてくれるだけでよかった。 振り返るな。立ち止まるな。前だけを見て走り抜け。生きていれば奪還の機会は必ず来る
15投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ本屋大賞(2024)ノミネート作品10冊のラストに選んだ『レーエンデ国物語』 巻頭に登場人物のイラストが描かれているので、TVアニメ(MXでやってるような)を観ているようでした。普段ファンタジーを読む事が少ないのですが、イラストが無ければもう少し神秘的で、違ったように読めたかなぁと思います。装丁とイラストの雰囲気が一致しないと言いますか… 500頁近くありますが、半分以降は頁がどんどん進みました。ネタバレになるので書きませんが…こういう結末…!?という感じでした。 第二部の『月と太陽』をすぐ読みたい!という感じには今はなっていませんが、でも気になる…そんな感じです。★3.6
11投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ本屋大賞ノミネートと知って、久しぶりにファンタジーを読んだ。 評判通り面白かった! 喜んだり、悲しんだり、怖がったり、色んな感情が湧いてきて、ファンタジー小説の面白さを堪能した。 ハッピーエンドじゃないところが悔しかったけど、だからこそ続きが気になる。
11投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ本屋大賞ノミネート作品と言うことで、手を伸ばしてみました。 胸キュン要素あり、又、ヘクトルとトリスタンの信頼関係や世界観も本当に良かったです。ただ私の好みでは無かったかな。 トリスタンそれで良いの~?カッコ良すぎだよ…
14投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログファンタジー作品は苦手だと思ってましたが、読んでみるとどハマりしてしまいました! レーエンデはこんな感じなのかなぁって頭の中で想像するだけで、楽しくて、私もレーエンデに旅に出たような気分になりました!
1投稿日: 2024.03.29
powered by ブクログ書店で購入1⃣ 世界観に没入したい時に購入。 とにかくファンタジーならではの情景描写が綺麗。 銀の鹿や泡虫、幻魚などの設定に惹かれる。 登場人物としては、やはり漢らしいトリスタンに惹かれる。 それぞれの人物が守りたいもののために戦う姿は感動的 心に残ったフレーズ ◎他人に求められる自分こそが理想の自分だと思ってるみたいだけど、理想の自分ってのは自分がなりたい自分のことをいう。それを履き違えてはいけない。
0投稿日: 2024.03.29
powered by ブクログ最初の50ページくらいはカタカナが多くて苦戦しました(笑)そこからは読みやすかった。歴史小説を読んでるような気分でした。 好きな人でも家族でも友達でも、愛することで人は変われるし強くなれる。
16投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気読みしました。 トリスタン…………………………… 途中で帯を見直した時に察して覚悟しながら読んだけど、電車で人目もはばからず泣いてしまいました…
1投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本屋大賞候補作。バチバチのファンタジー久々に読んだなぁ!はじめましての作家さんで、最初はなかなか入り込めなかったのですが、途中からは一気でした。トリスタン〜〜〜!!!えーん…(語彙力よ)続き絶対読みます。
1投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ世界観に入り込むまで結構時間がかかったけど、ハマってからは面白かった。主人公と周りの関係性もその成長もストーリー性があって面白かったし、ちゃんとしっかりファンタジー要素も入っていて楽しめた。ファンタジー小説初心者でも読みやすいと思う。けど続きを読もうとなるとちょっと気が滅入る、気もする。
8投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ途中、何度も挫折しかけましたが、何とか最後まで辿り着いた、、、という本でした。 でも、ファンタジーファンなら、とても良い本だと思います。
1投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これにて2024本屋大賞ノミネート作品全て読了! ファンタジーが苦手のため結局は最後になった一冊。やはり最初はカタカナ名が頭に入ってこない…。地図見ながら読みました。巻頭の人物紹介が4人だけだったので、その他の登場人物紹介もあるともっと最初から入り込めていたかも。 しかしながら、レーエンデの描写は美しく、こんな世界があったら行ってみたいと思いました。ファンタジーが苦手でも読み進めるのに苦しくなることはなく、先駆け気になり、夜更かししてしまいました。 でも、続編を読むかは悩み中。図書館か、誰かから借りられたら読もうかな。
11投稿日: 2024.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2024本屋大賞ノミネート作の長編ファンタジー。 前半は用語や人物を覚えながら徐々に世界に入り込み、後半、物語が大きく動いてからは息つく暇もなく、読了後は「嗚呼、トリスタン…。」となる作品。 子どもの頃以来、久しぶりにファンタジーの世界に 浸かることができ、皆で希望を未来に繋ぐ展開の話は熱いものがありました。 現在、全5巻中3巻まで出ていますが、一応は1冊毎に完結とのことで、またファンタジー世界に浸かりたくなった時は入国したいところです。 そう遠くない未来でのアニメ化、待ってます。
11投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログ幻想的な未開の地、レーエンデの物語。 舞台のレーエンデが美しくて、心が揺さぶられた。 最初は、作品の設定が読み込めず苦戦したが、読み進めるうちに夢中になった。 銀呪や幻魚など異界の生物が登場し、とても濃密な作品だった。
0投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログ本屋大賞にノミネートされてるファンタジー小説なんて面白いに決まってますよ。まんまと虜ですわ。 明日には続編買いに走ってるでしょうね。 ファンタジーだから多少読み難いこと覚悟してたんですが、めちゃくちゃ読みやすくて脳内イメージ完璧で、どっぷり世界観に引き摺り込まれた。この作品を母国語で読めるのは幸せですね。 後半の後半までは大きな展開はなく、最後のスピード感は異常なくらい。 でも読み終わった後には、それが妥当だと思わせるくらいの続編への期待とワクワクが残りました。 ただすぐに読むのは勿体無いから続編は少し寝かそうかな。
0投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログこれは、至高のファンタジー。 すごいものを読んでしまった。 ファンタジー大河小説の代表作として多くの人に愛されていく未来が想像できる。 読後の充足感でしばらく放心してしまった。 きっと読んだ方は共感してくださると思うが、 英雄ヘクトルの人情溢れる性格、強さ、生き様が本当にかっこくて、胸が熱くなった。 そして、トリスタン。 孤独と苦しみの中で生き、不知の病に犯されたトリスタンが見せる気高さ、優しさ、勇敢さ、理知、ちょっとひねくれた物言いも、すべてに魅せられ心をわしづかみにされてしまった。 トリスタン。あぁ、トリスタン、また彼に会いたくて、何度でもレーエンデ国を旅してしまうだろう。 ヘクトルとトリスタンの関係性がまたいいんだな~~。 年齢も性格も違えど、お互いを信頼し、尊敬し、背中を預ける無二の戦友。 ユリアとトリスタンの切ない恋もまた見どころ。「恋 < ヘクトルを守る戦友」として共にあるからこその距離感がまたよかった。 読後、p486を再度読み、そしてp26へ遡って読み返した。 過去、現在、未来を超越して不思議に存在するレーエンデの銀。ユリア、トリスタン、ヘクトル皆の想いは遂げられていたのだと知り、涙があふれた。 興奮冷めやらぬまま、ネット検索していたらレーエンデ国物語のPVをYouTubeで見つけた。 https://youtu.be/4mGxkzq8mck?si=GDTQmeiyPTW33etv ユリアとトリスタンのあのセリフが素敵な声で聴けて無事昇天。トリスタン、CV斉藤壮馬さんがやってくださるなんて。想像どおりの声だった。ユリアも伊藤美来さん。ありがとう…ありがとう…
0投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
幻想的で神秘的な世界観。 美しい風景が目に浮かびました。 世界観や不治の病 銀呪病という設定、交易路建設に奮闘するヘクトル・トリスタンの頑張りなどは面白いと思った。 ただ…読み始めてすぐに登場人物たちの会話に違和感を感じた。風景描写が素晴らしいからこそ、チグハグな印象。幼すぎる?軽すぎる? 「クソがっ!!」って何回出てきたかなぁ。。 ユリアも主人公の割に受動的すぎないかな。最後まで成長を感じられなかった。 会話の違和感については最後まで克服出来ず。 好きな世界観だからこそ、勿体なかった。 最後駆け足すぎて驚いたけどシリーズ物だからかな。次作読むかは考え中…
12投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログ緻密に作り込まれたファンタジー小説…というより、レーエンデという国の歴史書に感じました。 物語自体は幻の海であったり徐々に銀呪に侵される風土病があったりとファンタジー要素があるものの、一人の少女を起点とした国の成り立ちのプロローグと言った印象。 文体は滑らかで読みやすく、その土地の価値観や人々の考え方を違和感なく飲み込める。 小学生向けよりは大人向けかな。(大人でも十分読み応えがあるという意味で) 正義と悪がはっきりした分かりやすい物語ではないという点も考えさせられるという意味で好みでした。 このあとのレーエンデが辿る道を考えるとユリアの存在は悪だったのか、それとも希望だったのか。 人の優しさとそれだけでは生きていけない現実。 美しく幻想的な世界と清濁合わさった人々の心を描き出した大作だと思います。
1投稿日: 2024.03.20
powered by ブクログ大人のファンタジー小説。 セックスの描写が無いのが、まず良い。 それでも、陵辱する坊主がいる、醜い世界も語ってしまう。親は子供には薦めないかもしれないが、ファンタジーでありながら、壮大な歴史小説を読んでいる気分。 本屋大賞ノミネートの中でも、一位に推したい作品である。続編を読まなくても、充分にレーエンデを味わえる。久々の珠玉ファンタジーとして薦めたい。
0投稿日: 2024.03.19
powered by ブクログファンタジー作品『レーエンデ国物語』 作者 多崎礼先生の壮大でも奥深い物語を紡いで頂き、只々感動しております。 冒険ファンタジー作品 実はあまり読んだ事が無く、(宮部みゆき先生で数作『英雄の書』等ですが・・・) 冒険ファンタジー作品は、その世界観の中での歴史、伝統、風習や文化などにどれだけ入り込めるか?という事が、楽しめるか否かの分かれ路になると思います。(私はバッチリはまりました) ファンタジー作品であろうと、ミステリー作品であろうと、時代小説であろうと、そこに絶大なリアリティがあれば我々読者は、楽しむ事が出来ます。 この作品には、そのリアリティの緻密さを感じずにはいられませんでした。 本屋大賞にノミネートされ、第二部、第三部まで既に刊行されているこの作品。 長く読み続けて行きたいと思いました。 (既に積読状態) 今回は、この壮大な物語の導入部って感じです。 ユリアとトリスタンという登場人物を中心に物語が紡がれています。 大人が読む、ファンタジーみたいな宣伝もありましたが・・・ 全ての世代の人々に広く読んでもらいたい秀作だと思います。 お勧めです!
40投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ「革命の話をしよう」 というわけで、2024年本屋大賞ノミネート全10作品読了ですよ! なんか凄くね?いや実際凄いよね! 書評家の人みたいやw で、全10作品を読んだ上であらためて『存在のすべてを』を推します! 果たして結果はいかに?! さて『レーエンデ国物語』です 冒頭の一文はこの物語の書き出しなんですが… うーん、革命の話だった、これ? いや革命の話全く出てこなかったと思うんだけど、どうなの? 革命の概念が違うのか? 【革命】被支配階級が時の支配階級を倒して政治権力を握り、政治・経済・社会体制を根本的に変革すること。 ほら、やっぱり! そんな話じゃなかった! 「革命の話をしよう」で始まって「革命の話を」しないって斬新すぎてついていけませんでした そんなん言ってみたら一文字も作品の話をしないレビューみたいなもんじゃん?そんなん許せます?わいは無理だわ〜 それから帯の煽りね それこそ叙事詩的な重厚なファンタジーを想定してたんだけど、めちゃめちゃライトなんだもんな〜 それはそれで悪くなかったんだけど、全体的に最初に思ってたんと違いすぎて それこそ革命を成し遂げた英雄譚だと思って読み始めたために、そことの乖離が大きすぎてこの評価になっちゃいました うーん、ていうか昨今の出版業界、帯の売り口上ヘタ過ぎひん? わいの感性の問題なんかな〜?
77投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ本を読んでいると、文字からその情景が映像として頭に浮かぶ人と、文章そのものを楽しむ人がいるというが、前者のタイプの方がこの作品を読んだ場合はまるで映画を観ているような体験をするんじゃないだろうか。 レーエンデという国を通して描かれる四季の表現や、そこに暮らす人々の心の移ろいを本当に丁寧に描写していて、読み進めているといつのまにか作品の世界にどっぷり没入している自分に気づく。 物語冒頭から沢山の国や種族が登場するが、巻頭に地図や簡単な人物の紹介が載っているのも安心。 これぞファンタジーといったような描写である、幻の海や銀の魚、泡虫。それぞれを心に描きながら夜中ベッドサイドの読書灯で読んでみると、とてもワクワクする。 個人的には、登場するキャラクターにもう一歩感情移入しきれないところがあったのだがが、これからまだ作品は続いていくとのことで、次回作もとても楽しみ。
7投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログ読むジャンルをガラッと変えたくて選んだ本。 The異世界というファンタジーはなかなか読まなかったけど、覚える情報が多いなという感想。 常識が違うので仕方がないのだけど。 そして主要キャラが誰も幸せに終わってないのでは…?と思ってしまった。 トリスタンはやり切った充実感は持ってるようだったけど、銀呪病は治らないし、ユリアと添い遂げられた訳でもない。 また、子供が生まれ奪われた後の後世については歴史書の記載のような形で書かれてしまって、続編でそこら辺が書かれるのかもしれないけど、残念ながら読みたいとまではならなかった。
2投稿日: 2024.03.15
powered by ブクログ花と雨。きみとぼく。愛の言葉も別れの言葉もいらない。振り返るな。 優しくて勇敢で弱くて強い彼らが歩んだ軌跡がどうか、紡がれることをねがう。 読み終わった夜が図らずも雨で、トリスタンを想って泣いてしまった。どこまでも優しくて強くて慈しみを持った貴方の銀色を忘れたくない。 レーエンデ、思ったよりもずっと壮大な話になりそう。本当にひとつの国のはなしだ。
1投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログ主人公ユリアが呪われた土地と呼ばれるレーエンデに行き、友達を得て、恋をし、強く逞しくなっていく物語。愛する相手の身分や過去、これからの運命を知った上で立ち向かう壮大な物語で、これからどう運命を辿るのかレーエンデの国に迷い込んだような感覚でのめり込んだ。続編もあるのでこの先もレーエンデの国を楽しめるかと思うとワクワクする。
0投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログファンタジーならではの情景を思い浮かべて読む分には楽しかったです。ただ、よくありそうなキャラ設定や展開だったので、ワクワク感がなく読み終わってしまいました。
2投稿日: 2024.03.13
powered by ブクログ物語への没入感。 ファンタジー小説は抵抗かあったが、とんでもなく吸い込まる世界観に圧巻した。 国を守り病と戦い愛するものを想い生き抜く姿に打たれた。 トリスタン、いい人すぎるな、、。 第三部にまで続く物語なので続きが気になるし、ただ終章の終わらせ方が呆気なくエールデの今後を少しくらい知りたかった、、次作を読めと言うことか、、 これ、アニメや映画になったりしないだろうか? 満月の中の幻の海や銀色の動物、レーエンデの風景も綺麗な映像になりそう。
59投稿日: 2024.03.12
powered by ブクログファンタジーものは、その世界観を理解するまでに読むのをやめてしまったことが何度かあった。世界観の説明は必要不可欠であるが、説明が押し付けがましいと、その独自の地名や概念の複雑な設定に辟易してしまうのである。今回もそれを恐れながらも読んでみたが、、、面白い! 世界観を丁寧に作り上げるため、前半は盛り上がりが少ないが、後半にかけての展開が一気に面白くなる。ファンタジーを読むことでしか感じられない、物語に入り込むようなワクワク感がある。銀呪病とは一体なんなのか、そして、次回作はレーエンデを舞台に何を描くのか。何部作になるのかはわからないが読んでみたいと思う。 恋愛要素の描き方がちょっとありきたりだったので星マイナス1。 また、私はあまりファンタジーを普段から読む方ではないため楽しめたが、ファンタジーを多く読んでいる方には面白くないのかもしれない。
15投稿日: 2024.03.12
powered by ブクログ本当に心から感動して涙が流れた。 キャラクターひとりひとりに感情移入して、想いが痛いほど分かってしまうばかりに辛い気持ちになる場面も多かったけど、大切な人を思う気持ちを幾度となく実感させられる。 トリスタンが本当にかっこいい!!こんなに優しくていい奴どこ探したっていない!!トリスタンと暮らせるのならレーエンデに住みたい!! 想いが交差してもどかしいシーン、お互い信頼し合ってるからこその深い会話、どこを切り取っても心に染みる作品だった。 記憶を消してもっかい読みたくなる。 この感動をもっと多くの人に味わって欲しい。 人には生まれてきた意味が絶対ある。見つけられていないだけ。という言葉に少し救われた。私も何か大事な意味があると思うからそれを生きているうちに探したいなと思った。
12投稿日: 2024.03.10
powered by ブクログ10代以来のファンタジーを勇気を出して読む どっぷりレーエンデの世界に入っていった 読んでいる最中も読後も幸せな気持ちだった 美しく熱い本の世界 ヘクトルとトリスタンの信頼関係と レーエンデへの人々の思いが熱い!! トリスタンとユリアの切ない恋もよう 早速、レーエンデ国物語の第2部を買った 読むのが楽しみ 楽しみができて幸せ
11投稿日: 2024.03.10
powered by ブクログトリスタン……! 王道青春ファンタジーの呼び名を裏切らない作品。 親子愛、友情、不屈の精神。 見返りを求めない愛。 ありたい姿がここにある。
0投稿日: 2024.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
はじめに図書館に予約して借りたときは、まったく読まないで返してしまった。 最近は読んでいるのは軽いミステリーが多く、あまりに久しぶりの世界に入り込めるか不安だった。(宣伝から昔読んだファンタジーを期待してたので、今流行りの異世界ファンタジー系だったら残念〜) 今回また予約が回ってきて、やっとページをめくった。 確かに王道ファンタジー。1巻に関しては昔からあった作品といわれても違和感がない。 早く続きを〜!!というわけでもないので、続きはまたゆっくり読むことにする… はじめに主な登場人物がもっと書いてあると(4人だけだったら、リリスよりサージェスかな)読みすすめるのに便利だし、巻末に年表があるとまた便利かな。
1投稿日: 2024.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
王道のファンタジー。 レーエンデという不思議な土地、古代樹林、銀呪病、泡虫、幻の海、トチウサギ、クリ茶etcみたいなもので構成された世界が美しく立体的で本当に質が高い。 それに反してキャラ造形やエピソードがイマイチな気がした。 最後、トリスタンがキスくらいすれば良かった、みたいなことを急に言い出すのが違和感だったけど、あれは冒頭のユリアがレーエンデに初めて来たときにキスするように消えた泡虫と繋がってるんでしょうね。ユリアが帰ってきたと涙を流したのも。銀呪の力かな。
2投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログ聖イジョルニ帝国の中のレーエンデという場所が物語の舞台。 父ヘクトル・シュライヴァと娘のユリア・シュライヴァは、銀呪病が起きるレーエンデへ出立するところから始まる。 二人が住むシュライヴァ州は、ヘクトルの兄が治め、ゆくゆくは帝国を治めんとし、 その足掛かりとしてレーエンデとシュライヴァ州を結ぶ街道を造ろうと、ヘクトルが赴くことになった。 現地での案内役は、レーエンデに住むトリスタン。 彼ら3人の物語が始まる。 王道ファンタジーとの名の通り、 とても緻密に作りこまれた歴史や文化の数々。 そこに、光る虫や銀に輝く動物など、ファンタジーのキラキラした神秘的な要素が入り、まさに物語にダイブしていく感覚だ。 しかしながら、物語自体は、とても政治・権力・戦いなど、ふわふわした柔らかな雰囲気とは一線を画した本格派。 かなり現実社会に近い。 登場人物たちの幸せを願うあまり、読み手にも力が入る。 物語が全て語りつくされたとき、なんともない脱力感。 ユリア、すごいけど、すごいけどさ…。
10投稿日: 2024.03.05
powered by ブクログ序章部分(サイトで試し読みもできますが)で3度繰り返される「革命の話をしよう」のフレーズ。これを読んでしまったら「これが面白くなかったらウソよ…」と思わざるを得ない。ちゃんと期待どおりでありました。 抑圧された民族、謎の奇病、ロマンスになれないロマンスと、このジャンルにあってほしいものが大体全部入っている。
1投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ久々のファンタジーで嬉しかった。 世界観が作り込まれていて、情景描写も美しかった。続編を読むのが楽しみ
1投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
引き込まれた。 トリスタンがかっこよすぎる。 ベクトルとの関係性が素敵。 ユリアの強さがカッコ良い。 物語の世界に引き込まれた。
1投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログ香君以来の久しぶりのファンタジーです。ファンタジーが大好物のあたし、レーエンデ国物語に夢中になりました。 これからどんな展開になるか楽しみです。
1投稿日: 2024.03.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
こんなに切ないファンタジーがあっていんですかね…(;_;) 終始胸が締め付けられっぱなしでした。 ユリア、トリスタン、ヘクトルのそれぞれが本当に辛い過去や苦難を背負っていて、それでもなお互いの存在を支えに希望を見出していく様子に胸打たれました。 現実は非情です…しかし、周りから見てどれだけ非情だったとしても、最後のトリスタンの表情がすべてを物語っているのでしょう…。 彼は最後の最後で、しっかり自分の役割を全うして、自分のしたいと望む生き方をして、還っていくことができた。 ユリアもまた、彼とエルウィンで過ごしたあの日々のことを生きる糧にしながら、自分の人生を生きたのでしょう。 にしても…あー切ない。 胸がしびれる感覚がなかなか抜けない。 この感覚は久しぶりです。 しばらく浸っていようと思います。
4投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ファンタジーはあまり読んだことのないジャンルで入り込めるか不安だったけど杞憂だった。 大作ということで本作がどういう位置付けなのか、ユリアの生涯を通じてレーエンデを描くのかと思っていたけど、異なる主人公がいる構成っぽい。それも個人的には好印象。 本作はユリア、ヘクトル、トリスタンのための物語だと思っていたので、そこに一区切りつけてくれたのはよかったし、レーエンデを取り巻くさまざまな登場人物を通して革命の話をもっと知りたいと思わせてくれた。 特に最後のトリスタンとの別れのシーン。前だけみて走れ、ってありふれたセリフかもしれないけどそこまでの流れを加味するとグッと来た。 これで今年も本屋大賞ノミネート10作読了。 今年は成瀬を事前に読んでたのとサクッと読める本も何作かあって比較的スムーズでした。 記録のために個人的ベスト10を残しておきます。 1存在のすべてを/塩田武士 2レーエンデ国物語/多崎礼 3スピノザの診療室/夏川草介 4成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈 5水車小屋のネネ/津村記久子 6星を編む/凪良ゆう 7リカバリー・カバヒコ/青山美智子 8君が手にするはずだった黄金について/小川哲 9放課後ミステリクラブ/知念実希人 10黄色い家/川上未映子 今年は存在のすべてを、が個人的には1番よかったです。スピノザの診療室もよかった。なんか本屋大賞取りそうなのは成瀬は天下を取りにいくなのでは、とこっそり期待してます。今年は混戦なのでは、、? なんにせよ毎年毎年楽しませていただいて感謝です。本屋大賞ノミネートを読みながら積読してしまってた本がたくさんなのでそこを読んでいきながらたまにレーエンデの続編を漁っていきたい〜 今年は哲学書へのチャレンジとマインドフルネス入門が目標、あとお菓子づくり!!
7投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログ幻想的、神秘的、超大作の登場です。西洋の大ファンタジーまだまだ続きがあるとの事で、一大傑作ファンタジーをあなたも堪能して下さい。
11投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログ序盤は少し退屈に感じましたが、中盤からはページを捲る手が止まりませんでした 世界観に引き込まれます トリスタン…
1投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ物語が遅々として進まない感じがした。終わり方が中途半端な感じがする。 世界観が素晴らしいのになんだかモヤモヤしてしまった。
1投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ家に縛られてきた貴族の娘ユリアは、英雄の父ヘクトルと旅に出る。呪われた地・レーエンデで出会ったのは琥珀の瞳を持つ寡黙な射手・トリスタンだった。 久しぶりの異世界ファンタジーだったので、物語に入り込めるか不安でしたが、とても読みやすくすぐに世界観に浸ることができました。 ユリアがレーエンデで出会った人々との関わりで、逞しく強くなっていく姿が良かったです。特に魅力的なのはトリスタンで、トリスタンの考え方・生き方に共感しながらも切なくなりました。 まだまだ序章に過ぎない一巻ですが、この先も追っていきたくなる中毒性がある作品でした。
21投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ世界観やストーリー展開は良かった。ただ、特に前半の会話部分が、そんなこと言う?という箇所が多いのと、人物描写が浅いのか性格が掴みきれず違和感があり、途中でしばらく読むのをやめてしまった。後半からは怒濤の展開なので、とりあえず読み切ることをおすすめします。
9投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ今回の本屋大賞候補作品であるだけでなく、ファンタジー小説は、日本でも上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」に始まり、小野不由美さんの「十二国記シリーズ」最近では阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」白川紺子さんの「後宮の烏」と良作がたくさん発表されており、どれも好きな作品です。今回多崎礼さんがどんな世界観のファンタジーを描かれたのか読まずにいられませんでした。 本作は空想の世界でも、ヨーロッパを思わせる世界を背景にしていて、登場人物も、やはりカタカナ。苦戦するかなと内心ヒヤヒヤしながら読み始めたのですが、読み進めると人物像がしっかり出来上がっていて、頭の中で名前がなくても動いてくれ、最後まで難なく読み終えることができました。 不治の病に犯された青年との初恋、聖母マリアのように父なき子を出産する主人公ユリアに、ハラハラ、ドキドキ、そして天命のような結末にこの作品の未来が見える気がしました。 すでに発売された2巻、3巻が手元にあるのですが、特に2巻はかなりの長編です。どんなお話が待っているのかこれまた楽しみです。
1投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ後、数ページでこの物語終わるの?と感じながらあっという間に読了。 私は悲しみの方が強く残った。トリスタン、君はすごいよ 2作目に期待
0投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログファンタジー苦手な私でも、すんなりと読めました。 ユリアとトリスタンのお互いを思う強さとまっすぐさに 心打たれた。 ファンタジー苦手だからなのか、 私の読解力の問題なのか、最後まで疑問に思う部分も。
9投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ半分までは全然面白くないが、後半になって少し面白くなったけど終章で最後説明してめでたしめでたしってどうなんだろう。全体的に会話が幼稚でなんか読んでて恥ずかしい。敵のセリフ大体いつもクソがって言ってる。もう少し何とかならんかったかな。
8投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
架空の国を舞台とした物語。ユリアはシュライヴァの王の姪で不自由に暮らしていた。恐ろしいが魅力的なレーエンデに向かう父に同行する。そこでトリスタンなどと出会い、強く、意志を持って生きることに目覚めていく。様々な人々の思惑により、友と離れ離れになったりするが、父やトリスタンの愛の元、強く生きていく。
1投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログ2024年本屋大賞ノミネート作品。 ユリアはシュライヴァ州の首長の姪である。父ヘクトルと共に憧れていたレーエンデ国に行く。レーエンデ国には美しい自然があるものの、特有の風土病、銀呪病という不治の病かあり… 立ち読みしたときには1ページ目で挫けたのですが、YouTubeの紹介動画を観てから再度読み始めたところ、すっと世界観に入れました。 国のために他国に嫁ぐことを当たり前としているユリア。弓の名手でありながら人と距離をとって生きるトリスタン。戦いの英雄であり首長の弟ヘクトル。銀呪病に恐れながらもこの3人が何を考え、人々と力を合わせながら国や愛する人のために何を犠牲にするか—という物語です。 銀呪病など物語の設定が面白く、自然や満月の夜の描写は壮大でとても美しいです。でもそれ以上に登場人物の会話の言葉の幼さが気になりました(この会話いらんやろ、と何度も思った)。設定や会話でないところが上手いだけに、そのギャップが残念。 終章は感動して読了。終わり良ければ全て良しです。
38投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表現がきれいでファンタジー感を味わえた 独自の用語にはルビを振ってほしかった 所々いい意味でフラグを折られてよかった 戻ってからが続編かなと思ったら 終章で慌ただしく終わってしまったのが悲しかった 帰ってからをもう少し掘り下げて欲しかった
2投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログあまり心は動かされなかった……。 少女の恋や友情物語が、ただ目の前を通り過ぎていっただけのような感じ。
10投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログ前評判通り大変良かった!! もちろんファンタジーなのだけれど地に足の付いたファンタジーというか。続編も読みたいし、むしろもう今から「シリーズの最後まで見届けたい」と思っている。出会えて良かった一冊。
1投稿日: 2024.02.18
powered by ブクログようやくレーエンデ国に入国。 最高だった!!久しぶりにどっぷりファンタジー世界に浸りました。 恐ろしい呪いの病で知られるレーエンデ国。 その地に英雄の父・ヘクトルとともにやって来たユリアは、父の戦友イスマル家を訪ねる。そして案内人役である射手の青年・トリスタンに出会う。 様々な思惑や利権が渦巻く故郷を離れ、レーエンデの豊かな自然のなかで心穏やかに暮らすユリア。 初めての友に仕事、そして恋。 こんな日々がずっと続けばいいのに…。 雲行きが怪しくなる展開にハラハラしながらも夢中で一気読み! 切なくて泣いてしまった。
14投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わって1番に思ったことが「もっといちゃいちゃさせてあげてよ!!!」だった自分もどうかと思うけどこの終わり方もどうかと思う( ^ω^ ) レーエンデの風景描写や設定は良かったし映像化してくれ!って思うくらい引き込まれるものが読み始めはあったんだけど、結局何ひとつ解決せずに終わって、この長い話は一体なんだったんだ…?ってちょっと呆然となったよね あとファンタジー慣れしてないので処女受胎にも引いたわ変に生々しい描写も入れてくるわりになんでやねん!ってなるよね〜〜〜それだったらトリスタンとの子って言われた方がまだ腹落ちだよ しかもそれにどういう意味があったのか?なんで妊娠してその子は何者で結局どうなったのか?分からず終いで…最後わちゃわちゃー!って駆け足になってすんって鎮火したみたいな印象 その他もろもろ次巻以降で全部わかるの? 分からないモヤモヤで次巻も読んじゃうと思うけど今のとこ面白いのか?判断しかねるお話でした しかしトリスタン報われねぇええええ
2投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログ2024年本屋大賞ノミネート作品 ノミネートされたので手を出してみました。されてなかったら触れてもいないです。正直なところ、ファンタジーは普段からあまり読まず、特にこの手の異世界ファンタジー、ちょっと苦手意識あります。 で、本作ですが楽しめはしました。ストーリーへののめり込み度は強い作品だと感じました。続編も続々と出ている作品の様なので、あくまで序章に過ぎないのかも知れませんが、壮大な物語を予感させる内容ですね。 ただすいません。心揺さぶられる程ではありませんでした。
54投稿日: 2024.02.14
powered by ブクログダレン・シャン、ネシャン・サーガ、崖の国物語、獣の奏者、ハリポタなど、ファンタジー作品が大好きだったが、大人になってからこの手の本になかなか出会えていなかった 。今回たまたま本屋で、絶賛沸騰の王道ファンタジー、寝食を忘れて読み耽るあの頃に戻りたい大人に捧ぐ との謳文句を見つけて購入。 おもしろかった。世界観の作り込みや背景設定、それぞれのキャラクタ〜魅力的に描かれていて、読んでいくうちにのめり込んでいく感覚、帰り道に歩きながら続きを読みたくなるような感覚を久々に味わった。 ただ、ストーリーはそこまで魅力的ではなかった気がする。主人公のユリアはなぜ聖母と呼ばれるのか不明だし、ユリアは比較的危機に対して受け身な対応を続けるばかりて主人公として状況を打破して行く爽快感などは感じられなかった。父親のヘクトルとトリスタンは非常2魅力的だった。 中盤までは比較的丁寧に描かれていておもしろかったが、後半は失速気味かな、なんだかダイジェストみたいになってしまって、最後もユリアやヘクトルの一生がダイジェストで描かれていて、続編を買いたい!という気持ちがそこまで湧いていない。 一つのファンタジー作品としては世界観の作り込みなどは面白く没入できる要素はあるが、ハマりきれなかった気がするのが少し残念です。
8投稿日: 2024.02.13
powered by ブクログ最初はなかなか入り込めず読み進められなかったが、中盤あたりからは一気に読んでしまった。今後続くであろう物語の最初の話、という感じであっさりしていた気がする。 今回で完結するものだと思っていたから、途中から「このままで大丈夫か?」となったけど、志が受け継がれて行く話であるなら納得。早速続きを買ってこよう。
1投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最初思っていたのと違う展開でした。個人的に謎な点がいくつかあるので気になる… これからかな、というところで終章に入りまとめられ終わってしまったのですが、あれは結ばれなかったということですよね。2人だけの切ないレーエンデ物語でした。
1投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログかなり期待してわくわくして楽しみにして、読み始めた。小学生の時、指輪物語を繰り返し繰り返し地図を見ながら世界に没入して読んだのと、久しぶりに似ているわくわく感。 結果、指輪物語とはもちろんテイストは違ったけど、読み終わった今、なかば呆然としているなぁ。 日本の異世界ファンタジーもすごい。 しかし私は大変失礼なことに、昔図書館で借りて読んでいたバンダル・アード=ケナードシリーズの作者さんだと思って、あの世界好きだったから期待!とかいう感じで手に取った。違った。しかも読了して・・・あれ?なんかテイスト違うな?と思って検索したたったさっき気づいた。そちらは駒崎優さんでした。本当に申し訳ない。
1投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログ王道よりのストーリーで、大人よりも中高生向きかな?と感じます。 序盤から中盤までは、物語がゆっくりと進んでいき、中盤から終盤までは一気に駆け抜けた様な印象でした。 序盤と終盤でトリスタンの印象がすごく変わる内容で、1番の見どころかなと。 ただ、ヘクトルやユリアの元々のポテンシャルが高すぎて、なかなか感情移入しづらかったです。 物語全体としては、すごく読みやすいので、読書初心者向けだと思います!
7投稿日: 2024.02.09
powered by ブクログ王道ファンタジーすぎて、少したりなさを感じました。物語はわかりやすくて、面白く読めたのですが、もう少し文学的な何かが、感じれたならと 実感しました。本よりも映像化の方が世界観に入れるのかなと、個人的に思います。
51投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
装丁が良かったので購入。 ちょっと疲れてたので現実逃避兼ねて異世界に没入したかった。 読み終わった感想は、いわゆる物語だなぁと。 中世ファンタジー風であり、王道ファンタジーではないと思う。 特に重厚感も感じない。あっさり。 中学生くらいにちょうどいいんじゃないでしょうか。 最初に地図を見た時に、ドイツ風とイタリア風と混じった感じで、中世ヨーロッパ風なんだなーと。 キャラクターは魅力的に感じられそうな人物が多いですが、あまり活かしきれていない感じ。 基本みんな浅い。 主要3人がちょこまか動いてるうちに、まわりで色んなことがおきてーってのが会話内容からわかるけど、その会話内容をちゃんと話の中で膨らませてほしかった。 人名は色々でてくるけどほぼ深掘りされないのでもったいない。せめて皇帝になりたかった兄上くらいは深掘りしてほしかったわ。 そしてユリアが主人公なんだろうけど、主人公にしては存在が弱いよね。 成長もないし(エピローグでだけ成長してたけど…)、何か信念を持って動くわけでもない。まわりを巻き込む主人公感がないんだよなぁ。 そして一番がっかりしたのはエピローグ。 ユリアが父の後を継ぐのはわかるけど、あんたエールデ迎えにいかんかったんかい!ってなったわ。 てかエールデのために必死になるんじゃなかったのかい… ラストを考えればエピローグにまとめるしかないのもわかるけど、ラストをキレイにまとめるためにこうなったんだなぁと思ってしまうよね。 ラストありき。 この先あと4冊あるそうですが、最後まで読めばエールデのその後がわかるのだろうか。 「革命の話をしよう」が全5巻を通じて紡がれるんでしょうか。 今の所、革命は起きてないから… 作品そのものの評価は全巻読んでからじゃないと評価難しい段階ですね。 他の方の感想を読んでも思いますが、普段何を読んでるかで評価はかなり変わる作品かと。 田中芳樹や小野不由美などを読み慣れてる方には物足りなさがあると思います。 文章自体は読みやすいのでサクサク読めます。 なんか読もうかなーって時にサクッと読めるので、時間がある時とかにちょうど良い感じですね。 次巻以降は要検討。
8投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログユリアとトリスタンの水々しい恋愛は素敵だけれど、ユリアの言動はちょっと受け入れ難いところが、、若さゆえの言動だろうか。。期待したけど、私の好みでは無かった。
4投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
分厚いファンタジーものとして敬遠していましたが、友人に勧められ本屋大賞にノミネートされ読みました。前半はレーエンデの自然や銀呪病など美しい世界観と圧倒的な英雄のヘクトル、ユリアとトリスタンの関係性に引き込まれました。後半は切なくて涙が止まりませんでした。怒涛の展開に、あと数ページしかないけどもしかしてこの2人ハッピーエンドになれない???とまた泣きました。読み終わった後は余韻に浸ってしばらく出てこられない。久々に良いファンタジーを読みました。
0投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログ⭐︎4.2 ファンタジーの中では読みやすい本だった。 登場人物も魅力的だったし、世界観に引き込まれた。
1投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログ陰謀と作戦とスリルと男気と愛が詰まった美しくて感動的なファンタジー。 幻想的で恐ろしい呪いはこの目で見てみたいと思わされます。 何度も何度も泣きながら読んで、最後は史実を読んでるような気持ちになりました。
0投稿日: 2024.02.03
powered by ブクログ助けられた仲間、同志、裏切り、迷信。ずーっとハラハラさせられ、ホッとしたりしながら結局夜更かしさせられました。読んでる途中で、二十年以上前研修医時代に術前夕方、難題を突きつけられ途方にくれた時に、同郷というだけで面識もない循環器の先生に助けを求め救われたことを、なぜかなぜか思い出しました。この作品は夜更かしで身体壊すので続きは、夜更かし注意。。
14投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
作り込まれた世界観にストーリー展開、飽きが来ないどころか読んでて「楽しかった」に尽きる。 例えば、”幸せで平和だったころの思い出”として描かれる場面にも、ひとつひとつちゃんと暮らしや感情が描かれていて素敵だった。なぁなぁにせず、確かに彼らが生きていたって実感が得られる鮮やかな描写は読んでて楽しかったし。 その一方で、ユリアやヘクトルがその後どうなったかがプロローグで流れるように語られたのも、むしろ後味よくすっきりと締めくくられた感じがまたよきだった。膨大な設定と物語の潮流を繰るだけでも大変になりそうなファンタジーものでこうなのは、著者さんの各場面の足し引きがうまいってことなのかな。 あとなにより、やっぱりね、登場人物が終始好感高いままだったのよかった~。 まず、ユリアが無知で向こう見ずなお嬢様じゃなかったのとか。恋に落ちても盲目にならず、恋に溺れてめそめそ泣くんじゃなくて。立ち向かうし、終始トリスタンとの「ヘクトルを二人で守る」という同志としての感情を忘れてなかったそういう強さがすごいよかった。だから私は最後にトリスタンが追ってを引き留めるために残ったあの別れのシーンがめちゃめちゃにすき。大好き。 トリスタンは、銀呪で死にかけていたとき、慰めに女性(ユリア)に手を出すことを選ばなかったのよかった。細かく言えば”出せなかった”が正しいけど、ちゃんと言葉にして断ってもいたしね。トリスタンとヘクトルのテンポの良いやり取りは海外ドラマみたいですごくすきだったけど、性に対する積極性までが海外もののようじゃなかったのが個人的によかった。まぁこれは完全に私の好みの話だけど。 ヘクトルはただの脳筋じゃなかったのが良いなって思った。ちゃんと外交でのやりとりで、相手に出し抜かれずに怪しんでたのとか。こういうのってよく読んでるこっちが「絶対こんなの怪しいじゃん!気づけ!うわ~気づかない!ほらやられた!!」ってもだもだすることが多いけど、それがあんまりなかったのもすっきり読み進められたひとつなのかも。 結末は、この登場人物たちのまま二巻に続くんだと思っていたから意外ではあった。でもここまで重厚に書き連ねてさらにもう一冊分、って引きづられるよりすっきりしてて、良い! 「え~ここまで読んで、また続きが出るの待つのやだな~」って読み始めは思ってたけど、最後の章で匂わされた主人公たちがまたこんな物語を繰り広げてくれるなら、二巻も読むしその先だって楽しみに待っちゃおうかな!って気持ちになる。楽しみ増えたな、って、そんな感じのお話だった。
2投稿日: 2024.01.31
