
総合評価
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powered by ブクログスピードは熱を生み、量は質を生む 新谷学 努力は夢中に勝てない 大事なことは行動するかどうかだ、それだけが道を分ける
1投稿日: 2019.03.21
powered by ブクログ読みながらアドレナリンが出てくる感じの面白さ。何かに急き立てられるように夢中になって読んだ。何にでも挑戦できる時代。強烈な「個」の時代。ボーダレスで、フリーダム。めちゃくちゃ面白い時代だよね。ほんと、なんでも自分次第。
2投稿日: 2019.03.14
powered by ブクログ箕輪さんという人間がどう考え動いているか分かった。 終わってるなと思いながらも走り出しちゃってるからという理由で企画をやめられない…すごい思い当たる節あるな。スピードスピードスピード!量量量!
1投稿日: 2019.03.12
powered by ブクログ旬なうちに、早いうちに、熱いうちに読んだ方がいい本。 今読まないと楽しくない。 これからの生き方やはたらき方を模索中の人に読んでほしい。
1投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
難しい内容ではなくぱぱっと読める本 彼の無茶苦茶なスタイルは好き嫌いあると思うけど勢いで行動することも大切よねってことを教えてくれる本ではある ホリエモンに影響されたということで、なるほどなと思うところも多い 私の最近読んでる本は彼が関わっていたことにびっくり。 よかったけど、 ちょっと内容が繰り返しな部分があったり、そこまで目新しい考えに触れることはなかったので星三つ。
2投稿日: 2019.03.07
powered by ブクログ第1章の「考え方」が、あまりに自分と違いすぎて、読むのをやめようかと思ったが、第4章の「仕事のやり方」は、生きる上で見習うべきものだと思った。 以下、一番響いた言葉。 人の何十倍も努力するよりも、「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを響いて積み重ねること。 時間は有限。だから「今やれ」。 その実践を繰り返した先にプロフェッショナルがあるのだ。
1投稿日: 2019.03.06
powered by ブクログ全く知らない人だったけどとにかく勢いがすごくて本読んだだけで人物像が浮かんできた。こっちまでやる気にさせてくれる。啓発本としてかなり面白いと思った
2投稿日: 2019.03.05
powered by ブクログ幻冬舎編集者であり、NewsPicks Bookを立ち上げ、編集長に就任、多数のベストセラーを手掛けた著者による、行動のポリシーを熱く語った話題の一冊。 個人的には著者のことは知らなかったのですが、著者が編集に携わった著書を何冊か読んでいましたので、興味を持ちました。今後の時代の変化を踏まえ、編集者という仕事を大きく変えた印象です。読む人によっては好みが別れそうな気もしますが、電子書籍がこれから当たり前となる時代にあって、情報価値が下がり続ける中で、どのようにすべきか、古い業界にあって著者の行動力や考え方が参考になることは多々あるでしょう。 ◆『変化が速い時代は多様性が力になる。どんな能力が生きるか分からない。社員それぞれが外に出てどこの馬の骨だか分からない骨を咥えて帰ってくることが大事だ。いつ、どの骨が必要になるか分からないからだ。』 ◆『自分はその仕事で何を稼いでいるか明確に言語化すべきなのだ。』 『これからは、複数の仕事をこなすことが当たり前になる。しかし、「金」という軸だけで考えてしまっては多様で厚みのある経験は積めない。自分が金以外の何を稼ぐかポートフォリオを組んで思考せよ。』 ◆『物が溢れる時代。もはや物を選ぶこと自体に疲れる。自分が信頼する人のおススメを選ぶようになるのは時代の必然だ。インフルエンサーの力はどんどん強くなるに決まっている。さらに、これから物を選ぶ基準は「物語」になる。』 ◆『誤解を恐れずに言えば、これからのビジネスはほとんどが宗教化していくと思っている。信者を集めることができなくてモノを売ることなどできない。その背景は人が孤独になったことと、物質的に満たされたことの2つだ。』 ①人はスマホによって孤独になった -自分が好きなものしか見ない→好みや生き方が細分化→多様化→思いや好みを共有する物理的な場がなくなり、孤独に→SNSなどで、同じ趣味や価値観を持つ人と距離を超えて繋がりやすくなる ②衣食住という最低限なものが満たされて豊かになると、人は物質的な価値ではなく、想いで動くようになる ◆『よく、時代が変わっても変わらない普遍的なことを学ぶために一度下積みをしたほうがいい、就職はしたほうがいいと言う人がいる。しかし、普遍的なことというのは現場で死に物狂いで試行錯誤していれば自然と身に付いている。学ぶものではない。特に今のような変化の速い時代では上の世代の成功体験は役に立たないどころか、視界をにごらせる時代錯誤の不純物にすらなる。』 ◆『いい組織とはチャンスが多く得られる組織だ。』 ◆『量だけは裏切らない。誰よりも動け。』 ◆『僕は究極、中身がすべて白紙の本であっても、人の行動を変えることができればいいと思っている。情報の価値自体がかぎりなく0円になっている今、本は体験を売るしかない。この本で意識が変わる、見方が変わる、行動が変わる。これらの体験までデザインすることが重要だ。』 ◆『ベーシックインカム導入までどれくらいの時間がかかるかは分からないが、稼ぐために働くという生き方が減っていくのは間違いない。AIが発達し、農作業も配送業もロボットが寝ずにやるようになる。すると圧倒的に生産コストが下がる。(中略)労働の時間は減り、お金の価値は下がり、やりがいや生きがいの価値が上がっていく。』 ◆『人生とはそもそも、自分が夢中になるものを探す旅なのだから、人生を賭けるほど夢中になれるものを見つけることは簡単ではない。大切なのは常識に縛られないこと。個体としての欲望と偏愛を解放しろ。ごちゃごちゃ言う前にとにかく動け。』 ◆『行動する人にとって今ほどチャンスの時代はない。』 <目次> はじめに こっちの世界に来て革命を起こそう 第1章【考え方】予定調和を破壊せよ ・トラブルに身を投げろ! ・バカなことにフルスイングせよ ・安全安心を破壊せよ ・言ってはいけないことを言ってしまえ ・退屈な世界に火を放て 第2章【商売のやり方】自分の手で稼げ ・意識くらい高く持て ・誰も行かない未開を行け ・社員を奴隷にする会社は捨てろ ・ブランドを稼げ、未来を稼げ ・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない 第3章【個人の立たせ方】名前を売れ ・ヒーローインタビューを想像せよ! ・恥をかけ、血を流せ ・風呂敷を広げろ ・教祖になれ 第4章【仕事のやり方】手を動かせ ・今やれよ! ・スピードスピードスピード! ・量量量! ・熱狂に出会うための自然消滅のススメ ・何か一つでトップになれ 第5章【人間関係のつくり方】 ・丸裸になれ ・憑依レベルでブンセキせよ ・目的だけをにらみつけろ 第6章【生き方】熱狂せよ ・ただ熱狂せよ ・自分の体で実践する ・識者や業界人の評価などいらない ・この世に受け入れられない才能を愛する ・努力は夢中に勝てない おわりに バカになって飛べ!
2投稿日: 2019.03.03
powered by ブクログ「箕輪厚介」という存在を知らなかったが、「死ぬこと以外かすり傷」というタイトルに惹かれて購入。 読了してみて思ったことは「今の時代で働き、人生を謳歌しながら生き残りたい」と思う人は読むべきだ。 経済成長の中で働いてきた団塊世代の考え方はもはや「老害」、今はワクワクせずやらせる仕事をする時代ではなく、お金を払ってでも自分がワクワクした事をひたすらやり、そこから収益を得る。という新しい仕事の価値観が成立してきている。 そうして、自分の強みを開花させて生きていく。 そこを論理的に書かれており納得の1冊。
1投稿日: 2019.03.03
powered by ブクログ部長が読めと、貸してくれた本です。 そもそも、部長は娘さんから、読んだらと勧められたそうです。 又貸しで回って来た本。 共感できるところと、違うんじゃない?というところもあり、知らない価値観や目線を知れたという意味で面白かったです。 まずは動け! という点では、120%同感でした!
2投稿日: 2019.03.02
powered by ブクログなかなか面白く読めた。箕輪さんのことはあまり知らなかったが言っている事には共感を持てた。 スピードは熱を生み量は質を生む。とにかく打席に立ち続けることの大切さ、意識くらい高く持つ。
1投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サクッと読めた。具体例や比喩がとても分かりやすい。 知っているのと知らないのとでは大きな差がある。知識を蓄積させていけば、それらはいつか行動に繋がる。 今すぐ行動に移す。意味のない事をしていても夢には繋がらない。できるだけ多く打席に立って、失敗から学ぶ。 熱狂に出会うために、願望は口にしない。声が掛かった時、少しでも興味があれば「やります!」と即レス。その中で、自然消滅せず残ったものが熱狂できるもの。 努力は夢中に勝てない。夢中になれる事を探すのは難しいけれど、見つけられたら無敵。
0投稿日: 2019.02.26
powered by ブクログとにかく合同する事の必要性を表現した作品、熱量を感じること、ギリギリと最大限動いていくことで生まれる成功と成果を感じた。自分のやりたい事探しが大切。
0投稿日: 2019.02.19
powered by ブクログ「努力は夢中に勝てない」。著者が岸勇希の著書から引用した文章で、この本で一番気に入っているフレーズだ。雇われの身にして、副業で月給より稼いでいる著者。全てが型破りすぎて、なんだか騙されているような感じだった。単に運の良い、気まぐれで自己中心的な変わり者にしか思えないのだが、実際に、ベストセラーを創り出し、お金を稼いでいるのだ。著者が創り出したお金を生むシステムや、仕事ぶり、いや遊びぶりは、実に羨ましく真似てみたいとは思もの想像しづらい。加速がついて変化していく世の中には、相応しい生き方なのだろう。既成概念に囚われることなく、自分のやりたいことをする、リスクはタイトルにある通り「死ぬこと以外かすり傷」なのである。読み進めていくと、だんだん熱を帯びくる。インパクトの強い内容は、眩しすぎて、エッセンスをくみ取りづらい本に思えたが、終わり間際に登場するのが先のフレーズ「努力は夢中に勝てない。」 昨年来自分が信じている「人を動かすのはマニピュレイトとインスパイアの2つしかない」という、サイモン・シネックの著書にあったインスパイアがここにあった。
0投稿日: 2019.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〇最初から負けることを考えてやる馬鹿がどこにいる。 ⇒アントニオ猪木と一緒。負けたらどうしよう、ではなく、どうやったら勝てるか ⇒ポジティブシンキング 〇「無理はなあ、通すためにあるんだよ」 〇こんな生き方、自分が「正しい」って思ってる人しか貫けない。 ⇒正しいっていう判断をどうやってするのか。 ⇒世間一般からして正しいのか、自分にとって正しいのか。 ⇒前者は多分観点がありすぎてパンクする、後者しか無理なんじゃないかとも思う。 ⇒正しいか、正しくないかは判断基準がいる。 ⇒多分それがこの著者にとっては、「3歳児としてどこまで突っ走れるか」 〇「日本では、みんなちゃんとしているのだから、あなたもちゃんとしなさい」 「インドでは、あなたもダメなのだから、人のダメなところも許しなさい」 〇自分が正しいと思うことを常に自分にウソ偽りなく実行する。 〇6割くらいは自然消滅する ⇒途中で熱量が消えてしまうぐらいなら、所詮その程度 【全体を通して】 〇書いてあること自体はとてもありきたり ⇒本質的なことから表面的なことまで。場面に応じて考え方をチョイスしているのだろう。 ⇒たまに、それは正当化しているだけなのでは?と思ったりもする。 ⇒自然消滅しても問題ないとか、 ⇒麻雀でもそうか、プレイヤーそれぞれの考え方、チョイスはどれも理に適っている部分がある。 ⇒ただ、著者が本質的に根本で大切にしていることは分かった ⇒裸のままでぶつかって、熱狂させること、自分がワクワクすることを徹底的にやり抜くこと ⇒僕が一番実行すべきは、なりたい人間像かやりたいことを決断すること 〇まず、自分がどうしたいか。 自分が存在したことによって、身の回りの人の人生が好転するような生き方をしたい。相手の人生をよい方向に変えるような生き方を。
0投稿日: 2019.02.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
NewsPicksBookの編集長、箕輪厚介さんの作品。 堀江貴文、落合陽一、前田裕二など 日本のビジネスを動かしている錚々たる人の著作を手掛けた幻冬社の編集者。 枠に捉われない、自由で、発想力豊かな働き方を体現していて、「次に何やるんだろう……?」 ってワクワクさせてくれます。 個体としての新しい枠組みを持っていて 「自分」という存在を徹底的に深掘りされていて それを掴めている方だと思う。 そんな嘘のない、本質的な関わりができる人に たくさんの著者さんが心を開くのだなと思った。 本質 好感のもたれる狼 表面 チータ 意志 ひつじ レール ロマン 読んでいて、チータが圧倒的に強い感じがしました(笑)
0投稿日: 2019.02.07
powered by ブクログ20190201 自己プロデュース力が半端無い。 影の努力も半端無い。 一度きりの人生、誰かの真似でなく、自分のやりたい事を覚悟を持って生きていけたらどんなに面白いだろう。 考えるのと、実行するのとでは雲泥の差。
0投稿日: 2019.02.02
powered by ブクログアツイ笑。アツさがいい笑。 全力で毎日を生きていることが伝わる。「読んでて気持ちが高まる」というコメ欄の方の言葉に共感!
1投稿日: 2019.01.27
powered by ブクログ売れそうなものは機械でも予測判断できるけど、人間にしかできない、感動とか、そういうものがこれからは重要になってくるのかなと思った。
3投稿日: 2019.01.21
powered by ブクログ幻冬舎に移って活躍している編集者の本。このように考え、行動できる人は限られている。マネする必要はない。
0投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ予定調和からは何も生まれない。 無理と言われたら突破する。 ダメと言われたら強行する。 …久々に熱くなるものを感じました。 一見、ハチャメチャなようで、死ぬほど考え抜いて成功に導いている。前例、常識に従うのは簡単だが、お決まりのフォーマットに従ってもなんにも面白くもない。そもそも、そのレールにのっていればまあまあ、うまく。でも、そうやってレールにのってきた人は、すでに思考停止してしまっている人たちもいるわけで...。いま、まさに、それらを、ぶっ壊すひとがでてきたことに、まさに勇気と感動を覚えました。 ついつい自分もそのレールに従いたくなる瞬間がありますが、「熱量の高いバカなテンションを潰す世界にしてはいけない(落合陽一/帯コメント)」とあるが、自分こそ、その老害の一員にならないようにしないといけない…そう痛感しました。
0投稿日: 2019.01.13
powered by ブクログ2時間で一気読み、しばらくこの本が自分のバイブルになりそうな予感。 ひとまず読み終えて得た熱を明日からの生き方のエネルギーにして行く!!
0投稿日: 2019.01.09
powered by ブクログ努力は夢中に勝てない。 量量量。ピカソが天才なのは多作だから。量だけは裏切らない誰よりも働け。 あたりはオモロい。
0投稿日: 2019.01.05
powered by ブクログ2018年「死ぬこと以外かすり傷」読了。テレビで話題になっていたので読んでみた一冊。勝負して成功している人っていうのは、ある意味めちゃくちゃなんだけど、本質的なところで自分の行動を選択できていることがうらやましくもある。金儲けにはあまり興味はないし、すべてに賛同できはしないけれど、学ぶことはたくさんあった。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ箕輪さんの破天荒ぶりに驚かされます。いい意味でも悪い意味でも…笑 これからの時代は既存の仕事をレールにのってこなしていくだけでは生き残っていけないのかもしれませんね。貪欲に新しいことに挑戦し、自分にしかできないことを求めていく姿勢は素晴らしいと感じました。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログ・3回、自分の心に嘘をつきいいなりになったら終わり。 前に知り合いにいわれた「20代で妥協することを覚えるな」というのに似ている。 ・熱狂に出会うために、自然消滅はオッケーとする。 ・自分に値札をつけて新しい価値を生んで行こう!
0投稿日: 2019.01.01
powered by ブクログ何かやってみよう!と奮い立たせてくれるのだが、何がしたいか分からないひとはどうしたらいいんだろう…。
1投稿日: 2018.12.29
powered by ブクログ頑張ろう!という気持ちにはなります。 でもあまりに自分とは人間的にタイプが違う人だなとも思いました。私もキャンパスで酒飲んでましたがワイワイ騒いでる人は苦手でした。 本は斜陽産業だと言い切りながら編集者としてプライドを持って誰よりも働いている姿は見習いたいです。
0投稿日: 2018.12.24
powered by ブクログ・目的意識を持ち、そのためには手段を問わない、周りの目は気にしない。 ・愚直にスピードを高めながら圧倒的に量をこなす。結果に結びつける。 ・一流の人と出会うことによって、編集者が一番成長する。読者よりも。 ・徹底的に分析する。(量×スピード×吸収)
0投稿日: 2018.12.24
powered by ブクログカリスマ編集者の箕輪厚介の一冊。 彼が編集者だけでなく、オンラインサロンの主催者としても成功する理由がよくわかった。
0投稿日: 2018.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
3秒前に涙を流していたかと思えば、涙も乾かないうちからケラケラ笑い始めたりする。目の前に食べたいものがあれば口に放り込んで食べ、どんなにやかましい人混みだろうが、眠たければその場で眠ってしまう。やりたいこと、思ったことを即実行に移せる3歳児は無敵だ。(p.43) 民衆は「正しい情報」よ立も「楽しい情報」を求めている。これは江戸の瓦版のころからの真理だ。おもしろおかしく、刺激的な言葉を吐く講談師や噺家は、民衆からも喝采を浴びる。「正しい情報」をありのままに伝えたところで、人々は幸せにはならない。そして「正義」ほど曖昧で、一方的で、暴走しやすいものはない。(p.49) 恵まれたこの国に産まれながら、スマホという世界中の情報を知ることができるツールを持っていながら、「意識高い系」などと他人を揶揄し、知ることすら敬遠する愚かな者になってはいけない。(p.59) これから物を選ぶ基準は「物語」になる。安くて良い物は溢れている。だから、機能としてのTシャツはユニクロで十分だ。あえてTシャツを選び取る理由は、Tシャツのデザイナーの生き方が好きとか、何かメッセージを代弁しているとか、そこに込められた物語の部分、製作者の顔でしかない。(p.88) これからのビジネスはほとんどが宗教化していくと思っている。信者を集めることができなくてモノを売ることなどできない。その背景は人が孤独になったことと、物質的に満たされたことの2つだ。人はスマホによって孤独になった。スマホという小宇宙によって、人は自分が好きなものしか見ないようになった。その結果、好みや生き方が凄まじい勢いで細分化した。スマホから顔を上げると、周りは自分とは違う世界の住人ばかりだ。(p.95) 好きな言葉がある。「日本では『みんなちゃんとしているのだから、あなたもちゃんとしなさい』と子供に注意し、インドでは『あなたもダメなのだから、人のダメなところも許しなさい』と諭す」(p.128)
0投稿日: 2018.12.17
powered by ブクログそのときの精神状態によって感想が変わる本だと思う。 そして、この本を買うときって、おそらくタイトルや立ち読みして、ちょっと高揚しているときだから、一気に読めて、そうだ、そうだと思って読むんだと思う。 だから、しばらくたって読むとまた別の冷めた自分の視点で読めるのだと思う。 よって、ブックオフに売る前にちょっと本棚に残しておくことにする。
1投稿日: 2018.12.13
powered by ブクログそこら辺の森で拾ってきて焼いた栗みたいな一冊。虫食いばっかで食べることすらできないものの中に、たまーーーーーーにむちゃくちゃ美味いものが混じってる。野蛮で雑多で原始的、なのに炎を見つめる瞳はどんな料理を食べる時よりキラリと光っているような、そんな図が浮かぶ。 はっきり言って「文学」ではなく「講義」に近い。ぶっきらぼうな語り口で無駄な言葉が省かれた文章なので、作者の考え方をしっかりトレースできるし、読了後のインパクトは残りやすい。 「こちらがガードを上げていれば、向かい合う相手も同じ高さでガードを上げる。こちらがガードを下げていれば、向かい合う相手もガードを下げる。自分がフル装備の完璧人間を装っていては、相手も装備を解除してくれない」(128項) 「努力は夢中に勝てない」(160項) あたりはとても心に響いた。 思いっきり何かに本能のまま打ち込んで狂った人だけが見れる境地ってやつだね。至言金言。 きっと誰しも、あぁそういうの羨ましいなぁと思うパーツが、ガチコチに固まった心の岩石のどこかに埋まってはいるはずで、この本はその岩石をコツコツコツコツすこーしだけ発掘してくれるんだと思う。少し削っただけでパーツが見えてくる人もいれば、埋まりすぎて欠片すら見えない人もいるし、そもそも固くてまったく削れない人もいるかもしれない。まあきっとこれを読んでパーツがころっと出てきた人は、読み終わった今、とんでもない期待とやる気に満ちた顔で次のアクションを起こしていく人なんだろう。 ちなみに俺は、なんだか金網のザルの上に乗せられてゴロゴロと揺すられる気分だった。確かになんか反応はしてた。ポロポロと古い岩石は幾分取れた気もする。そしてまあそんだけだけども。 うん、たまにはこんなのもいいね。 凹んだ時の気つけ薬にとっておこう。
0投稿日: 2018.12.10
powered by ブクログ自慢。 箕輪さんはすごいと思うけれど、 自慢じゃなきゃ書けなかったのかなあ 「本」って何だろうなって思いました。 勿論、売るためのモノなのだけれど… ただ、自分も頑張らなきゃとは強く思いました。
1投稿日: 2018.11.30
powered by ブクログ少し本人のやったことアピールが多い気もするけれど、後半になるにつれ、こちらのやる気もみなぎる本だった
1投稿日: 2018.11.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
起爆剤になる本。さすがホリエモンや見城さんの本の編集者。 p6 一冊の本を通して一番成長するのは編集者だ。読むより作る方が、身体に著者のエッセンスが染み込む。 ⇨アウトプットして体系的にまとめるのが大事ですね。 p9 アプリをヒットさせるのも、ラーメン屋で行列を作るのも、自分自身の人生を乗っけて熱狂できるかどうかだ。自分が読者として絶対に読みたいと思うものを作る。面白い、面白く無いかの基準なんてないんだから、偏愛でいい。自分がこの原稿を世に出せたら編集者を辞めても良いと思えるようなものを作る。まずはそこが大事。 ⇨自分が納得できて、なおかつメチャ楽しいものをアウトプットすること。売れる事を狙うのでは無い。 p14 副業とは本来、会社でずば抜けた結果を出して、名前が立って、それによって個人として仕事を受け、大金を稼ぐことにならなければ意味がない。休みの日に牛丼屋でバイトするなど本末転倒だ。貴重な人生の時間をお金と交換しているだけだ。副業解禁時代に活躍したければ、会社というフィールドを使って、外で稼ぐための個人ブランドを打ち立てないといけない。 ⇨会社というフィールドで何か抜きん出たものはあるのか?無いなら作るしかないだろ!やれ! p15 会社の中で実績を作り、会社の外で給料の何十倍も、稼ぐというスタイルはまだ珍しいが、これからは続々と出て来ると思う。 ⇨箕輪さんにつづこう。 p40 社畜の群れから抜けがけし、何者かになりたいのなら話は変わってくる。自分の頭で考えた結果ナンセンスと思ったことは、相手が誰であろうが声を上げなくてはいけない。これって、ぶっちゃけ意味なく無い?そのロジックはおかしいよねと言えずに沈黙した瞬間、敗北が始まる。社畜化への一本道を転がり落ちる。 ⇨社畜になるな、何かを成し遂げるやつであれ! p59 スマホは飼い主が見たいものしか差し出さない。バカはますますバカになる。 ⇨テレビでコンテンツが限られていた時代はある程度、決まったものを享受できるが、スマホ時代になるとバカなコンテンツばかり見続ける事ができる。まぁテレビの時代もビデオでそれは可能であったと思うが、より強くなった感じか。 p78 一度持ち帰って会社と相談しますなどとは口が裂けても言わない。上司に相談しますとはいわず、僕がなんとかするんで余裕ですよとその場で返す。あとでつじつまを合わせればいい。お前はどれだけ覚悟をもっているか。そらだけを人は見ている。会社の看板など関係なく個人として生きているかを問われるのだ。 ⇨なんでも相談します。ではだめだ。覚悟持ってやれ。間違えも体で覚えろ! p92 この人のプロジェクトに参加してみたい。この風呂敷を畳む1人として、祭りに参加してみたい。そう思わせる力がなければ、人は誰もついてきてくれない。 ⇨イベント。プロジェクト楽しい事を思いついたら職場でもプライベートでもやってみよう!場数や。 p102 つまり、いい組織とはチャンスが多く得られる組織だ。大企業でも球拾いのような仕事しか回ってこないのであれば、自分は成長していないとあせったほうがいい。 ⇨少しずつだが、球は来ている。バットをうてる球や。どんどん打席に立てるように日々是勝負! p103 昨日までできなかったことをできるようにするということを日々積み重ねることだ。昨日と同じコピー取りを今日も繰り返していたところで成長はない。 ⇨日々工夫しろ。日常に刺激を少しでも少しずつでも。 p110 どうにか乗り越えられる量ではだめた。それでは能力爆発は起こらない。絶対に無理、どんな方法を使っても不可能だというくらいの負荷を自分にかける。すると苦境を乗り越えようという防衛本能が芽生え、進化する。進化は危機からやってくるのだ。 ⇨自分に負荷を与えよ。それを時間内でこなせ。時間も測れ。やれ。 p161 努力は夢中には勝てない。自分の心がワクワクするかを行動基準にしている。 ⇨ワクワクしなくなったらやめてもいい。惰性でやる方が問題。 p119 まずは何かに入れ込め。周りが引くくらい没入して、夢中になって。一点突破で突き抜けろ。 ⇨テーマを決めて没入しろ。ワクワクすることへ。
0投稿日: 2018.11.26
powered by ブクログ敏腕編集者さんの頭の中はこんな感じなんだろーなー って感じ。 ただなんか、終盤、自画自賛や有名人からのワッショイレターの紹介が増えて、冷めていった・・
0投稿日: 2018.11.24
powered by ブクログ夢中は努力に勝る。自分の中で思い出に残っている仕事は、どれも夢中になったものだ。そして、その際に成長していることを感じる。とても熱量のある本だった。インプットしつつ、行動せよ。熱狂せよ。
0投稿日: 2018.11.23
powered by ブクログ自分は決して読書量がそれほど多いわけでもないのに、なぜか”箕輪本”は3冊も読んでいることに気づく。 いいこと書いてあるのはもちろんだが、異端児の聡明さ、通底する寂しさ、みんなに向かってジタバタと手を振り仲間になーれ!と叫んでいるような切なさが魅力なのかもしれない。 P17 早くこっちに来るといい。こっち側で間違いない。 P59 「意識高い系」などと他人を揶揄し知ることすら敬遠する愚か者になってはいけない。【中略】意識くらい高く持て。 P65 基本的には会社も人間も「金」と「感情」で動く。【中略】自分が自由になりたければ、「金」と「感情」を押さえて会社とはズブズブの関係になるのが理想なのだ。 P75 自分が金以外の何を稼ぐか、ポートフォリオを組んで思考せよ。 P91 イノベーションの最前線には風呂敷を広げる人と畳む人がいる。【中略】(しかし)誰だって最初は自ら風呂敷を広げて自ら畳むのだ。 P102 普遍的なことというのは現場で死に物狂いで試行錯誤していれば自然と身についている。学ぶものではない。 P106 多くの人は「スピード相場」というものの洗脳にかかっている。 P113 熱狂できることに出会うためには、自然消滅上等であれこれ手を出せばいい。【中略】「やりたい」「行きたい」を禁句にする。そして「やります」「行きます」というようにするのだ。
0投稿日: 2018.11.20
powered by ブクログ死ぬこと以外かすり傷 2018/8/28 著:箕輪 厚介 著者はよく「ここ数年で一気にブレイクした」と言われているが、それは編集者にハマったからである。そして、編集者という仕事自体が、今の時代に求められる能力を培うためにベストな職種だったからである。 編集者の根本は遊びのように仕事を、仕事のように遊びをやるということである。ただ熱狂し、狂う。自分の好きなものに情熱をもってひたすら入れ込む。 本書は著者の頭の中、行動原理を以下の6章により説明している。 ①予定調和を破壊せよ ②自分の手で金を稼げ ③名前を売れ ④手を動かせ ⑤癒着せよ ⑥熱狂せよ エネルギーの塊のような著者。文章を読んでいるだけで圧倒されてしまう。もし著者が私の働きぶりや考えについて触れることがあれば、「そんな周りくどいことせずに、本当にやりたいことがあるのなら、熱狂してやるべきだ」と言うように思う。 そしてその言葉を聞いて著者を納得させるような今の現状の考えを説明できる自信もなく「そうですよねぇ」と半笑いでその場をやりすごしてしまいそうである。 そうであるが、自分には自分の道もあり、もう少し経てば、その理由についても熱狂しながら著者にも説明してこれが俺のやりたいことだ!!!と言えるようになると思う。 だが「もう少し経てば」ではなく、今してよ。 と言われるだろう。 なるべく今するようにしたい。 なるべくではなく絶対にと・・・。 死ぬこと以外かすり傷。 極端ではあるけれど面白い。 極端なことが書いてはあるが、しっかりとした芯も著者は持っており、下積みならぬインプット等はしっかり行っていたり、しかるべき時には準備等のコツコツしたことも経ての今である。 真似したくはないというか真似できない。 自分とは違うと思えば追いつけない。まだまだ背中を見ながら追いつくことを信じて走り続けたい。
0投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時代は物凄いスピードで変化しており、常識は塗り替えられている。プロ野球選手になるためにボール拾いをするのは無駄、最短でなりたいものになれるように自分の頭で考えなければいけない。当たり前を疑うことが大切だとかんじた。思考停止が1番いけない。 また、楽しんでやっている人に努力する人は勝てないなど、納得させられることが多かった。 多動力の理解が深まる本であった。
0投稿日: 2018.11.15
powered by ブクログ2時間もかからずさらっと読み終えた。 しかし中身のテンションはとても高い。 知らず知らずのうちにこの人の編集した本を数冊読んでいたなと思い編集者という役割がこういった個性を生み出すものなのかと初めて実感した。音楽プロデューサーのようなものなんだな。 基本的な内容は他の本などで説明がされており新しい考え方みたいなのは載っていないと思う。 しかし何よりも一番胸を打ったのがこの人が元々エリートとして成功していたわけではないということ。 これはなかなか勇気付けられるものだし、天職に出会うとひとはここまで変わるものなのかと思った。 好きなことに熱中して狂えという内容。 こんな仕事ができれば本当に羨ましいなと思う。
0投稿日: 2018.11.14
powered by ブクログ見城徹さんの本みたいだった。 疾走感がすごい。 名言だらけで、付箋を貼りまくった。 でも、違うよね、動け! ってことなんだよね。
0投稿日: 2018.11.14
powered by ブクログ熱量が伝わってる内容。 著者の経験上、ビジネスの立ち上げにフォーカスが当たってると思うが、個々はどこでも普遍的なこと。 数字から逃げるなが、一番効いた
0投稿日: 2018.11.11
powered by ブクログ破天荒な行いは、結構、個人的プライドが礎になってること多いみたいで驚いた。エゴが強いけど、その分見せ方も強くキレイ・工夫されている様にしているので、利己と利他は相乗効果あるようだ。
0投稿日: 2018.11.09
powered by ブクログどういう人なのかという興味を持って読んだ。感じたことを端的に言うならば「ロッカーの叫び」といったところだろうか? 感化される人も多いだろうが、感化されて火傷する人も少なからずいるだろうなとも感じた。
1投稿日: 2018.11.09
powered by ブクログ読了。圧倒的な熱量を浴びる。意外にも、会社への考え方が変わりそう。理念に賛同して入社したはずなのに、どこかでビビってた。ノーリスクで勝負できる場としての会社。ブランド、インフラ、資金、人材、全部揃ってる。踏み出せないのはビビりすぎなだけ。動くよ!!
0投稿日: 2018.11.07
powered by ブクログタイトルに惹かれて読んでみました。 著者の編集者としての高い情熱と生き方にしびれ、とても元気が出て自分も著者のように色々なことにチャレンジしようと思いました。 著者には是非、これからも色々な本を編集してより多くの本を世に送り出して欲しいです。
0投稿日: 2018.11.03
powered by ブクログこういう編集者じゃないと今時本は売れないのかなぁ、と思った。好き嫌いは分かれそうですが、個人的にはこういった熱いタイプの本は嫌いじゃないですね。とは言え、若干くどいかな?
0投稿日: 2018.10.29
powered by ブクログ圧倒的に高いエネルギーとスピード感を武器に、今をきらめく経営者や研究者と深い関係を作り、熱い想いで本を作り上げていく。 現時点の箕輪さんは、乱暴に言ってしまえば「教養のない見城徹」であり、何かが足りない感はぬぐえない。 しかし、箕輪さんも書いているように、箕輪さんは一つの本を作る過程で、著者の視点や思考を深く理解することが出来、それによりすごいスピードで成長をしている。 その中で、これからの未来に必要な知恵や能力をものすごいスピードで蓄積しているかもしれず、そう考えると十年後、二十年後には、その時点で必要な教養を十分に身に付け、深みのある大物になっているかもしれない。 何はともあれ、本書を読むことで、箕輪さんのとてつもなく高いエネルギーを受け取ることが出来る。何か動き出してみたくなる。そんな力のある本書は良書だと思った。
0投稿日: 2018.10.25
powered by ブクログ久々にココロを揺さぶられる本に出会った!ほとばしる熱量に背中を押されるような感覚のまま一気読み。ここ最近読んで「めっちゃ面白い!」と思った、堀江貴文、落合陽一、前田裕二、佐藤航陽…といった人々の本はいずれも、本書の著者であり、NewsPicks Booksの編集長である箕輪氏が手掛けたものであることがわかり納得。編集という仕事を通じて、時代の最先端を走るインフルエンサーや経営者の感性を吸収し、アップデートと実践を繰り返し、出版界に革命を起こした男の生き様は一読の価値あり。ワクワクするフレーズ満載の一冊。
1投稿日: 2018.10.23
powered by ブクログ「お金」と「感情」で人は動く。追い込まないと動かないなら、自分で自分を追い込む。「人は変わることをやめたときに腐る」「変わり続けることをやめない」
0投稿日: 2018.10.23
powered by ブクログ【突き抜ける】 今や正しいレールは無くなりました。 塾で習うことをいっしょうけんめいに詰め込み、意味を理解せず丸暗記して、いい大学へ行って、一流企業に就職するレールが必ずしも正しいということはなくなっています。いや、正しいのは正しいのですが、正しいレールがそれだけではなくなっているという方が正確だと思います。 なんでもできる、何をやってもいい。どこからでもいいという感じです。 しかし、なんでもいい代わりに突き抜ける必要があります。 その分野のそこだけは誰にも負けないマニア、変態にならなければならない厳しさがあります。 昔はただのマニアで、それで飯が食えるというものではありませんでしたが、今は情報の拡散力がスピード・範囲共に尋常ではないので、その道の第一人者、No.1だけが注目される構図になっています。 ニッチな世界で市場が極小でも世界中から注目されれば、人ひとりぐらい十分に飯が食えます。 また、どんなものでもニーズがゼロということはありません。 これが好きなことだけをしていても暮らせる根拠になります。 しかし、極小の守備範囲でも誰にも負けてはいけないルールがあります。 No.1しか注目されません。No.2では注目度ゼロに等しいです。 誰にも負けない必勝方法は、自分一人しかやってないことをやる。それです。 自分しかやってないことであれば、負けることはないのです。 ライバルがいないところで戦う、いや、戦う必要がないのです。 ブルーオーシャンを見つける、いや、創るのです。 問題は突き抜けるほどハマれるかどうかです。誰でも好きなことの一つや二つはあると思いますが、寝食を忘れてまでハマれるかどうかです。 脳みそがそういう状態になれるかということです。 没頭できる脳みそを持っている人は、これから何をやっても生きていけます。
2投稿日: 2018.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わっての感想は「編集者としていかに自分が前例のないことをやってのけたのか」という武勇伝を語られたという感じ。著者のメッセージはそこではないのもわかるし伝えたいことを描くために必要な記載だったのもわかるが正直「へーすごい」という気持ちが強い。ただ第5章の人間関係の作り方では営業職の自分としては突き刺さる言葉が多く、また著者が伝えたかったであろう「努力は夢中には勝てない」という部分には改めて自分が向き合わなければならない部分であると感じた。またこれだけ熱量のある人間が手掛けた本を読みたくもなった。
0投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログこのジャンルの本は著者のドヤ本であることが多いが、著者が有名人ではなく素人バージョン。本著のドヤポイント はオンラインサロン。人のやらないこと楽しみながらやるべし。ということを一冊分書いている。
1投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
若者にぜひ読んでほしい。 私もそんなに年寄ではないが、笑 ベネッセの報告で最近の大学生は、 「規律に沿うことはできるが、 何か新しいことを自分で始めるのは苦手。」 というのを見た気がする。 私も人のことは全く言えないが、 何かを生み出すにはものすごいエネルギーが必要だ。 そのエネルギーの源を分けてもらえるような本。 スピードが大事、 自分が作り出す人になること、 自分のファンをたくさん作ること。 このあたりが残った。 以前読んだ見城さんの「熱気」と 方向性的には近いと感じた。
1投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログ「リスクを恐れるな」「考えるよりも先に行動しろ」という、今となってはよく言われるようになった言葉。それらの多くを当時実践していたのが箕輪さんでした。天才編集者としてオンラインサロン含む様々な事業に進出し、そんなノリノリの中で書かれた本書は、様々な人々に熱狂をもたらしてくれる内容として評価も高かったです。(当時は) しかしあまりに直球的な内容を、熱を込めた言い回しをしているだけで自分に響く物は少なく、著者のエゴが全面的に表れているなあと感じました。一つだけ本書を読むメリットを挙げるとしたら、常識を撃ち抜く勇気と、行動するための第一歩を踏み出す力を読者に与えてくれる事です。 同調圧力の強い日本社会の現状を、打破していく著者の資質を上手く言語化できた内容とは思えないが、それでも少しばかりか背中を押してくれる不思議な本です。
1投稿日: 2018.10.19
powered by ブクログ箕輪さんの本で、早く読みたくて予約までしてた本。血の滲むような努力の上で得られたブランド力なんだな、と実感した。量が質を呼ぶ。トレードオフだと思っていた部分でしたが、考えが改められた。とにかく動くしかない。思ったことははっきりと自己主張する。3回我慢したら終わり。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ3歳児レースに勝ち残れ 3歳児は3秒前に泣いていたかと思えば涙も乾かないうちにケラケラ笑い始めたりする 目の前に食べたいものがあれば口に放り込んで食べ、どんなにやかましい人混みだろうが眠たければその場で眠ってしまう。やりたいこと、思ったことを即実行に移せる3歳児は無敵だ。 歳を重ねることで「経験」を積み、経験をもとに自分の頭で判断してから行動に移すから自己規制が生まれてしまうが 欲望のままに行動することは大切
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
実は何の本なのか、よく知らなかったのですが、ランキングの上位に入っていたので、とりあえず図書館に予約しておいた本です。 この本の著者は今を第一線で活躍されている、若手編集者の方です。 現代の成功する仕事の仕方の体験を書いた本です。 何か本気でやりたいことがある人は読んで損はない本だと思います。 とても現代的なことが書かれている本で、今の世の中のことがわかった気がしました。 私は最近、ブクログに登録したばかりだったので、「ツイートにオリジナリティがなければ、赤の他人を誰もフォローしようなどと誰も思わない。だから他の人間が言わないようなことを言わなければいけない。しかし、それが単なる言葉だけであっても見透かされる。SNSでは嘘は付けない。つまり、誰もやっていないことに挑戦し、誰もしていない経験をし、誰も成しえない実績を作らなければならないのだ」等の文章が心に残りました。 ただ、この本の他社レビューを試しに読んでみたら、異常に評価の高い方と低い方に分かれています。 私も、タイトルの『死ぬこと以外かすり傷』はこの著者のキャラクターには合っていらっしゃるのかとは思いますが、世の中には「死ぬこと」以上につらいことを抱えて生きている人も大勢いると思います。 破天荒すぎる著者のやり方には、そぐわない考えの方もいると思いますので、星は少しマイナスさせていただきました。
12投稿日: 2018.10.13
powered by ブクログかなりの刺激を受けました。 これまで歴史は筆者の行動を繰り返していたと思います。 非常識な行動は実は歴史を作っていたことを 思い計るべきであり、非難をすることではないと思います。 しかし、仮に非難を受けても前に進むことは 大切なことだと思います。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ上司から勧められて購入しました。最近、テレビなどでも見かける箕輪さん。なぜ世の中に必要とされているのか、仕事の考え方が大きく変わる本でした。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ努力は夢中に勝てない!誰よりも打席に立つ! モチベーション、やる気が上がる本です 色んな事に夢中になって行動あるのみですね!
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログこの手の思考を持った人は好きで憧れの部類。 自分自身に値札を貼って自分が何を出来るのかという事は今後も棚卸ししていこうと感じた。
0投稿日: 2018.10.10
powered by ブクログ面白かった。 大学の経験で大事だよなぁって感じてきたこといっぱい書いてあった。 おじさんの順番待ちしてる暇なんかないぞほんとに
1投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログホリエモンの「多動力」などをプロデュースした幻冬舎の編集者。 会社に勤めながら、自分の事業として講演やオンラインサロンも運営されています。 オンラインサロン箕輪編集室は会員1300人。 響いたのは次の言葉 ・仕事とはスポーツだ。サクサクと終わらせて、ザクザクと決断する。そういった覚悟と気合があれば、新しいツールが出たらすぐに使ってみる意識も出るだろう。 ・憑依レベルでブンセキせよ ・ただ熱狂せよ ・努力は夢中に勝てない もっとワクワクしながら仕事しよう!と思わせてくれた本。 会社に勤めながら、自分の仕事を創っていきたい人にも参考になると思います。
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ若者に向けて書かれていたので、ちょうどよかった。 また、学ぶことも多かった。オンライサロンというものがあることを知れた。自分の無知を知れた。急速に時代が進んでいる。これからの時代の商品は感情が勝負。行動力。量。スピード。
0投稿日: 2018.10.04
powered by ブクログ180926.DAIGO紹介してたかと思い購入。 答えから逆算して最短経路を突っ走る考え方かなとおもった。 インフラや命を守るタイプの仕事の考え方ではない感じ。 ある程度周りが持っているバッファに甘えつつ、目標を共有することで一緒に突っ走ることが出来るのだろうか。 変に働けなくなってきた社会下でのオンラインサロンは面白い。 副業バンザイというのも良い。
0投稿日: 2018.10.03
powered by ブクログ予定調和は悪だ!ルールは変わる。経験は邪魔だ。無知でいい。ごちゃごちゃ考える前に、動け。 全ての言葉がグサグサと刺さってくる。すぐに走り出したくなった。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログ読みやすいのでサクッと読み終えた。 特に「努力は夢中に勝てない」という言葉はいい。個人的に好き。 自分も夢中で仕事してるから、あまり休みなくてもストレスが少ないけど、無理に努力してる人はそうはいかない。 夢中な人は強い。 箕輪さんは、そのルックスからちゃんと仕事してないように見えるけど、圧倒的に仕事してる。 この本を読めば、なぜここまで仕事の成果を出しているのか分かる。 著者の養分を吸って、自分の力にして成長していっている。成長が早いわけだ。 人生とか仕事とか。夢中なことがない人は読んでみてほしい。 熱くなれると思う。
0投稿日: 2018.09.30
powered by ブクログ勢いがある編集者の話。働き方改革が進む中、会社が言うことを唯々諾々と従ってもダメ。会社に所属している強みを目一杯使いスキルを伸ばすこと。伸ばすことを考えず居心地が良いことに溺れると恐竜のように滅びてしまう。
0投稿日: 2018.09.29
powered by ブクログ箕輪さんは本当にテレビで見てるあのまんまなんだなという感想。 おっしゃる通り、死ぬこと以外かすり傷なんだよね。 バカになれ! 確かに。失敗のない人生はつまらない。
0投稿日: 2018.09.28
powered by ブクログ何が楽しいか? それを考えた時に、行動の原動力になりそうな本。 熱を持って仕事に打ち込むことで周りは動く、イノベーティブな出来事が起こる。 私自身が過渡期にある中で、前を向くために強烈な後押しをしてくれる本です。 覚悟を持つ、すべての成功や失敗は人生を彩るイベントだ。
0投稿日: 2018.09.25
powered by ブクログ一気に読んでしまうほど面白かった。 時代は常に変化している。 変化は、不安に感じてしまうこともあるけど、 その変化を受け入れ、楽しめたら、きっともっと生きてるって毎日は楽しいと思えるんだなあと、そんな当たり前だけど、大事なことに気づかせてくれる本だと思った。
0投稿日: 2018.09.23
powered by ブクログ気鋭の編集者箕輪さんの連載をまとめた本。 もともとは出版社勤務だが編集者ではなかった箕輪さんが 今の箕輪さんになる様は下克上という感じで痛快。 出版業界の閉塞、日本社会の閉塞を突き破って夢を持って行動しろという若者への応援歌でもある。 上から目線でも下から目線でもなく箕輪ビューが好きな人にはハマると思います。
0投稿日: 2018.09.22
powered by ブクログ久々にモチベーションが上がった本。 今、世の中で一番成長している人の意味がわかった。 誰よりも、量をこなし、そして、戦っている間に質が向上するしている。スピードも早い。そして、戦略、目的を持って、情熱を持って、人と接し、信頼も得ている。凄く理に適っていて、参考になるところがあらゆる所にあった。 非常に面白かった‼︎
0投稿日: 2018.09.22
powered by ブクログこの本を読み進める中で「そう簡単には真似できねえよな」と思った時点でもう箕輪厚介という男に走り負けているんだなと。自分は編集者ではなく作家、クリエイター側として生きているわけだけど、世の中にはこんだけ熱狂的に生を駆け抜けてる人がいるんだなと感心してしまった。 この手の本を読むと必ず、口を酸っぱくして書いてあることってやっぱり「行動」の大切さなんだ。頭の良い人ほど、頭で考えるよりも先に行動に移ってる。それはきっと何も考えてないわけじゃなくて、「行動に移すことが正解だ」っていう一番の答えに辿り着くまでの、頭の回転が速いからなんじゃないかな。その辺が鈍い人だと、答えに辿り着く前に考えることを止めてしまうような気がする。 明日から即座に何もかもを変えることは自分にはできないけど、一歩ずつ変化していくことは決して不可能じゃないはず。「やりたい」を「やります」に変えることとかね。 リメンバー・ミーのくだりを読んだ時、純粋にこういう友達がいたらクソ面白いなと思ってしまった。最高。
3投稿日: 2018.09.19
powered by ブクログ著者はビジネス書の分野では後発であった幻冬社を 一躍売上トップに押し上げた敏腕編集者 。 News Picks Booksというレーベルを立ち上げ、 堀江貴文著『多動力』、佐藤航陽著『お金2.0』など ベストセラーを連発しているヒットメーカー。 先ずこの本のタイトルが好みじゃないけど、出版業界の 風雲児 箕輪厚介の人となり、これまでの来し方、 どのような仕事ぶりなのかを知りたく手に取った。 で、読み始めると著者の吐く言葉の端々に彼の親分で ある幻冬社社長 見城徹が影がちらつき、内容が中々頭に 入ってこない。見城氏の本をプロデュースするぐらい だから多大なる影響を受けていることは分かるが、 見城徹の著作にある「熱狂!」とか「顰蹙を買え!」 とか「周囲を巻き込め!」といった、口角泡飛ばし アジテートし、咆哮する鼻息の荒さが立ちのぼり、 55歳の僕には暑苦し過ぎる本であった。 「見城徹のエピゴーネンやん!」という印象が渦巻き、 鼻じらみ、斜め読みに終わった。 読書には「この本に出会えて良かった!」と実感する 「適齢期」が存在する。20代30代前半の千本ノックの 洗礼を受けなきゃならない時期の社会人には、著者の 企業内起業家としての生き方や自己のブランディングなど、終身雇用が崩壊した世に生きるビジネスマンに とってはひとつの指針になり参考になるだろう。 何よりも「努力は夢中に勝てない…」、この言葉に 象徴される「能書きを垂れる前に手足を動かせ!」という旺盛な行動力にインスパイアされる人は多いはず。 著者を評して「彼は出版界のセックス・ピストルズだ。 上手いか下手かではなく、熱いかどうか?伝わるか どうか?に命を懸けている。彼自身がパンクそのもの だから、彼の手がけるビジネス書もパンクなんだ!」 という大賛辞を贈る人さえいる。 ちなみに、ここでいうパンクとは、黒子としての編集者 ではなく、自分が読みたい本と思える本を積極的に プロデュースし、本を通じて世間に問題提起することと 僕は解釈する。 著者への評価は、見城徹へのオマージュとリスペクトが 取り除かれた、彼が編集した本を読んでから判断すべき かも…。 先ずはホリエモンの『多動力』を読んでみるとしますか。 この本に書かれてあることを著者は片っ端から実行に 移したと坦懐しているので。 最後に、近ごろ人材払底はなはだしい「情熱大陸」に おいて、久々にスマッシュヒットしそうな人である…、 そんな匂いがプンプンします。
0投稿日: 2018.09.18
powered by ブクログ箕輪さんの書いている内容は僕らの大学時代を想起させた。 ・思いついたやつが責任者 ・とりあえずなんでも良いから考えていることをやる ・ゴールは見続ける。出来ないことは出来る奴にやってもらう ・全員がやりたくないことはやらなくて良いこと 僕らには行動力が足りない。 覚悟も足りない。 だけど、その片鱗が自分にも眠っていることを生かさなければならない。
0投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ著者のことは知らなかったが、ホリエモンと仲が良いんだなという印象。 特に印象に残ったフレーズ等はなかったです…
1投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ人の何倍も努力する、というよりも人の何倍もトライアンドエラーする とにかく手を動かす。手を動かした方が成長する。
0投稿日: 2018.09.15
powered by ブクログカリスマ性を持った行動力を持った著者の言葉は非常に刺激的。 納得出来ないところもあるけど、心に深く刺さる言葉も多かった。 「動け、動け」 成功するための法則は、もしかしたらこれ一つだけかなのかもしれません。
0投稿日: 2018.09.11
powered by ブクログ#死ぬカス 早速読み終えた!才能のカクテルを浴び続けたからこその、感性や価値観がふんだんに詰め込まれてる。ビジネス・自己啓発書は基本的にサプリメントだと思うけど、この本は熱を帯びた、即効性のあるビタミンだ。本作りがんばります!もっと
0投稿日: 2018.09.04
powered by ブクログ言われたことを努力してやるのではなく、自分の好きなことを圧倒的な熱量を持って夢中になってやる。著者は「努力は夢中に勝てない」という。その通りだと思う。他にも「スピードは熱を生み、量は質を生む」という素敵なフレーズに出会えた。他人だとしり込みしてしまう状況でも、著者は常に挑戦し続け圧倒的な熱意で乗り切っているから、非常に説得力があった。
0投稿日: 2018.09.03
powered by ブクログ面白かった。文学書ではないので、今読むにふさわしいという気がする。でも、私もここに書かれていること(スケールはぜんぜん違うけれど)同じ感覚を少なからず、仕事に対して 持っているきが、本を読み進めていくごとに、実感した気がする。最近自分が面白そうだとか、興味惹かれるとか、面白そうなので読んで見たという本が結構彼が関わった本だったということがわかって、この本を読みたいと思うのも、必然かと思った。変わり続けることができたら、本当に本望かもしれない。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ楽しむ 変わり続けることをやめない 丸裸になる ありのままをさらけ出す 自分の心がワクワクするか 努力は夢中に勝てない リスクを取らなきゃやりたいことできないのかもしれない。でも大切なものを守りながらでもやりたいことができる道があるかもしれない。そもそも自分は何がしたいかわからない。 でも、やりますと手を上げたい。走り出すこと。つまらなかったらやめればいいだけ
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ普段いかに、無駄なこと、させられていること、言い訳が多いのか気付くことができる。でも、古い会社だから仕方ない・・、とまた言い訳をしてしまう。 自分は、これをやればウケるだろうからやりたい、という考えで色々やったことがある。そんな考えも、大したことには繋がらないと思う。自分がやりたいことをやれば良いんだった。とはいえ、やりたい放題やった上で、言われたこともできる、という、スピード・量でこなしたい。いや、こなします。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ書名からライトな内容で、担当書籍の焼き直しと思いきや、自分の経験と結びつけているので、意外に実用的だった。軽薄そう、暑苦しそうと、食わず嫌いな人には良いと思う。 会社を資産を生かしてプロマネ感覚で仕事をしょうといのは、どんな仕事にもいると思う。お金が少なくても勉強させてもらっていると言うのは、二十代に限っては賛成。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログさらけ出すことの説得力がよくわかる一冊。 見城、堀江、落合、その他のnewspicks書籍読者なら、文中の憑依とか熱量という意味合いがよくわかるかと。 箕輪氏は編集者として本をつくると一番自分が成長するといっていますが、巻末のこれからに対する意気込みを読むと、今回著書として本を作ったことでまだ明らかにされていない多くの気づきがあったように感じます。 今後も楽しみですね。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ予定調和 上司に許可を求めながら歴史に名を残したものはいない 自分が意味ないと思ったら代案を出す。空気読んで無難な道は三回歩いたら戻れない 学校でも会社でも透明人間のようないてもいなくてもいいような変わらない存在になりたく無い。 意識くらい高く持つ ピカソは多作だから天才
0投稿日: 2018.09.01
powered by ブクログ2018年44冊目。 ものすごい熱量。破天荒なイメージは持っていたけど、著書を読んで、決してそれだけではない人なのだということがよくわかった。著者の言葉を一語一句自分に憑依するまで暗記するとか、表立って見えないところでやっていることまで知ることができてよかった。キングコングの西野さんに対しても、やはり著書を読んで思ったのだけど、発想力や勢いだけでなく、見えなところで本当に労力を割かれている。地道を土台にした飛翔、なのだと思う。 「偏愛しろ」。これはすごく大事なことだと思った。中途半端な客観性よりも、振り切った主観性はよっぽど強い。「自分だからこそできること」も、スキルアップによって築いていく以上に、偏愛できるものを見つけて、そこに没頭することで生まれてくるんじゃないか、と感じた。
2投稿日: 2018.09.01終盤しりすぼみ
箕輪さんについて何も知らない状態で読み始めました。ネオヒルズジャパン、見城さん、ホリエモン、落合さん、お金2.0の武勇伝を書いたあと書くことがなくなったんでしょうね。同じ話と勢いだけの話が半分から続きます。読みやすく取っつき易い文章で面白かったです。箕輪さんのやっているオンラインサロンの集客のための本かな。 ちょっと今の生活が物足りないと感じているひとが刺激を求めて年間7万円支払って楽しめるサロンだからライザップに行くよりかいいかもしれませんね。 たぶん、次に箕輪さんが執筆する本はオンラインサロンはこれから来るぜ!って言いまくるのと今回の本の中身の半分が書かれると思う。だって書くことがないんだもん。 いいな~儲かる商売ができる人って。
1投稿日: 2018.09.01
powered by ブクログ本当のことを教えてくれる。 知らないより、知ってたほうが良い。 意識くらい高い方が良い。 読まないより、読んだ方が良い。
0投稿日: 2018.08.31
powered by ブクログとにかく行動せよ、熱狂せよ。 熱量のこもったメッセージが最初から最後まで溢れまくった一冊。その熱のままに、勢いで読み切った。 何でもいいから一番になれること、そのくらい熱くなれることを、今目の前のことを一生懸命にやる中で見つけたいな。
1投稿日: 2018.08.31
powered by ブクログたいして働かないで自分の価値も磨いていないくせに給料が安いとか言っているやつに読ませたい。 >上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。 (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①)
1投稿日: 2018.08.31
powered by ブクログ動き続ける鬼が獲得した、明快なポジショニング。 そのポジションの上に積みあがった結果の山は、憧れる人も、ひがむ人も、逆を行く人も、もはや無視できない。 数時間とかからない読書を通じて得た「致命傷」は、自然と「彼ではできないことは?」「自分しかできない戦い方とは?」を突き付けてくる。猶予はない。 どんな生き方を選ぶ人にとっても(教師もしくは反面教師として)、最良の一冊。
0投稿日: 2018.08.30
powered by ブクログ一見、何もかもが常識から逸脱して異端児に見える著者の箕輪さん。何も知らないで破天荒なのではない。地道な努力をした上でさらに何歩も先を行っている。 そして、あえて尖った表現を用いる。 書いてある内容は若者向けだが至極全う。NewsPicksBooksの編集長だけあり、今まで刊行してきた同レーベルの作品のおいしいどこ取りをしたようなお得感がある。
0投稿日: 2018.08.30
powered by ブクログホリエモン、落合陽一、見城徹が一部憑依しているよう。 まずやれ、チャンスがあったらとりあえずやれ。 変わり続けろ。 熱狂。 常識とらわれて、体裁や、メンツや、立場を気にして、 リスクを気にして、 おもろいことをしない、行動しない。 そこに自身の人生はない。 ひたすらスピードをもって実行しろ。 憑依レベルで相手のことを想像しろ。 目的にむかって、まっすぐ行動しつづける、飛び込みつづける。 そしてそれをなにがなんでも正解にする。
0投稿日: 2018.08.29
powered by ブクログ「多動力」の本質を言語化してくれています。表面的な勢いに流されず、本質を知ってから行動した方が良い。出ないと中途半端なイタイ奴に成り下がってしまうかも。 第3・4章が今の私に必要な価値観でしたね。まだまだスピードも量も先を考える力も必要量に達してないです。 僕自身、熱狂するための準備はもう十分かな。死なないキズを負いながら未来に向かって走ります! いちおー本書の注意点を書きます。 怖いのは、自分も箕輪さんのように!と思って飛んだはいいもの飛んだ先は崖でしたかすり傷じゃすみませんでしたって人が量産される事。まぁでも100人飛んで1人の超人が生まれて、その人が1000人分の力を持っていれば、日本としては良い方向にいくんですけどね!
1投稿日: 2018.08.29
powered by ブクログ2018年8月29日読了。 ●マスにヒットするコンテンツというのは 突き詰めると特定の誰か一人に鮮烈に突き刺さるものだ ●上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。 (トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦①) ●「ピカソはなんで天才か分かるか?多作だからだ」 秋元康 ●ホリエモンと井川意高の対談本 「人生の頂点と底辺を見た人間の教え」として編集 することもできた。だが…P159
0投稿日: 2018.08.29
